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タイトル 特別講演会,技術展示コーナー,市民向け行事,見学会,交流会の報告(<特集>第52回地盤工学研究発表会)
著者 野田 利弘・山田 正太郎
出版 地盤工学会誌 Vol.65 No.11/12 No.718/719
ページ HP2〜HP5 発行 2017/11/01 文書ID jk201707180016
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  • タイトル
  • 特別講演会,技術展示コーナー,市民向け行事,見学会,交流会の報告(<特集>第52回地盤工学研究発表会)
  • 著者
  • 野田 利弘・山田 正太郎
  • 出版
  • 地盤工学会誌 Vol.65 No.11/12 No.718/719
  • ページ
  • HP2〜HP5
  • 発行
  • 2017/11/01
  • 文書ID
  • jk201707180016
  • 内容
  • 特別講演会,技術展示コーナー,市民向け行事,見学会,交流会の報告野田 利 弘(のだ としひろ)名古屋大学 減災連携研究センター山田正太郎(やまだ名古屋大学大学院しょうたろう)工学研究科けることで,努力を諦めることなく,自分を成長させる1. 特別講演会ことができるのである。日本のプロ野球とアメリカのメジャーリーグの違いは,1.1はじめに技術面や体格面の差よりも,コーチングの違いが大きい。第 52 回地盤工学研究発表会の特別講演会(口絵写真-1,2, http://u0u1.net/EDoR)は,地盤工学会中部支部設立 60 周年記念行事の一環として中部支部との共催行事として開催しました。名古屋大会で力を入れてきた市民日本のコーチングの基本は「与える」こと。「こうした方がいい」というアドバイスをくれるのが日本のコーチングだが,メジャーリーグのコーチングは「聞き出す」こと。選手の目的や悩みを聞きだしたうえでアドバイスを向け行事の 1 つということもあり,講師はこれまでとは返してくれる。「与える」コーチングの場合,ともすると,少し趣向を変え,NPO 法人ベースボールスピリッツ理事「やらされる」になってしまいがちである。受け身にな長の奥村幸治氏(口絵写真-3)にお願いしました。講演タイトルは「強い組織の作り方~イチロー・田中将大との出会いを通じて~」でした。奥村氏は,イチロー選手が 210 安打を達成したときに,イチロー選手の専属打撃投手を務めていたことから「イチローの恋人」として有名となりましたが,プロ野球の世界で,チームを支える裏方として過ごした 4 年間の経験から強い組織をつくるポイントをたくさん経験しておられます。また,プロ野球退団後に結成した中学硬式野球クラブには,田中将大選手が教え子として入団しています。後のメジャーリーガーが現役時代あるいは学生時代にどのような考え方をして日々どのような行動をしていたのかを踏まえて,一流となるために必要なこと,強い組織を作るために重要なことについてご講演いただきました。以下にご講演の概要を示します。1.2講演概要イチロー選手や田中将大選手など,一流選手は一流の習慣術を身に付けている。この時,高すぎる目標を掲げるのではなく,頑張ればクリアできそうな目標を設定し,それを毎日休みなくクリアし続けることで,一歩一歩努力の跡を積み重ねている。素質の高さでは片づけることのできない,このような小さな成功体験を積み重ねていく習慣術こそ,一流の一流たる所以なのである。目標設定においては,自分に何が足りないのか/何が必要なのかを見つけることが重要である。心技体のバランスを整え,自分で考え,自分で必要だと思ったことをとことんまでやり続ける。イチロー選手によると,この際「高すぎる目標を掲げない」ことも重要のようである。通常の「目標は高く持て」と相反するように感じるかもしれないが,目標を高く持ちすぎると頑張っても達成できずに努力を諦めてしまうかもしれないからである。高い目標を持つなと言う意味ではなく,頑張ったら手に届くとこるのではなく,主体的に動いて「やらされる」を「やっている」に変えることで,自分の中に目標をつくるという意識づけができるようになる。コーチ側も思っていることを素直に言える環境を作り,それを聞き出してあげる仕組みを作ることが大切である。「相手の立場に立つ」ことも必要である。野球には攻めと守りがあるが,攻めの時は守りの,守りの時は攻めの立場に立ってみると,勝つために大事なポイントが分かってくる。身体の大きいパワーバッターはストレートを狙って思いきり飛ばしたいと考えるが,ピッチャーがその心理を読んでいれば,甘いストレートだけは投げまいと考えるだろう。逆にバッターはそのピッチャー心理を読んで,勝負どころで変化球にヤマを張る作戦も取ることができる。このようなことは,野球に限らない。会社の上司と部下が相手のことを考えずに,それぞれの立場だけでモノを言っていたら,一体感のある組織は決して生まれない。ポジションを入れ替えて相手を知ることで,組織の連携がよくなるとともに,自分自身の成長にも繋がる。1.3おわりに本特別講演会には一般市民の方も含めて450名を超える方にご参加いただきました。イチロー選手や田中将大選手といった普段テレビの中でしか見ることのできない一流選手の近くにいた奥村氏だからこその,想いや気づきを,情熱たっぷりにお話しいただき,時間が過ぎるのがあっという間に感じました。野球と会社・学校と種目は異なりますが,目標達成に向けたセルフモチベーションや組織/人材育成という点では共通することが多く,今回のご講演は皆様にとっても大変参考になる内容だったのではないでしょうか。最後になりますが,貴重なご講演をいただいた奥村氏に心からお礼申し上げます。ろに目標を設定し,毎日少しずつクリアするように心がHP2地盤工学会誌,65―11/12(718/719) 2. 技術展示コーナー2.1展示概要機関の方々に,厚くお礼申し上げます。3. 市民向け行事技術展示は,平成 29 年 7 月 12 日~14 日の 3 日間にわたり,名古屋国際会議場のイベントホールにて開催しました。判定士会による住宅地盤相談会用のブースを含め,3.1はじめに今回の研究発表会では,「今こそ,地盤工学~知る 学73 ブース(80 小間)の出展がありました。技術展示ブーぶ 備える~」をキャッチフレーズに,市民向け行事にもスでは,材料,調査・試験法,解析法,設計・施工法な力を入れました。他の箇所でも記載している通り,特別どの地盤工学に関する技術が広く紹介されました。講演会,地震体験車をはじめとする技術展示会場におけ初日の中野実行委員長の挨拶(口絵写真-4)を皮切りる催し,市民向け見学会はその一環です。名古屋市上下に技術展示が始まり,その後,多くの方々が来場され,水道局のご協力により,災害用備蓄飲料水「名水」も,各ブースで意見交換・情報交換等が行われました。また,市民を含めた来場者の皆様にご提供させていただきまし初日の夕刻には,出展者および学会参加者の歓迎行事をた。また,地盤品質判定士会のご協力を得て,市民向け開催して,記念一合枡や地酒を提供するなどし,相互のの住宅地盤相談会と住宅地盤講演会を実施いたしました交流を深める機会にもなりました(口絵写真-5)。来場者ので,以下ではこれらの企画についてご説明させていたは,3 日間で延べ約 4 000 名(推計)であり,市民向け行だきます。事の一つとして各方面に事前周知したこともあって市民の方々の参加も目立ちました(口絵写真-6)。3.2住宅地盤相談会7 月 12 日~14 日までの 3 日間を通じて,技術展示コーより多くの方々が来場し,また,出展者や来場者の方々ナーの地盤品質判定士会ブースにて,「地盤品質判定士ににゆっくりと楽しんでいただけるように,“にぎわい”のよる住宅地盤相談会」を開催しました。同ブースでは,ある会場づくりを目指して,スタッフ一同,おもてなし宅地地盤に関する技術,地盤に起因する住宅の被害のパの気持ちを忘れずに,次の取組みを実践しました。ネル,宅地地盤を簡易に調べるマップシステムなどを展2.2会場づくり示しました。ブースには 2~4 名の地盤品質判定士が常駐会場には,地盤品質判定士による住宅地盤相談会,起して,中部の地形,地盤調査法,地盤補強工法などの技震車による地震体験,特別会員 PR,ドリンク・和菓子,術説明,個別の住宅地盤相談などに対応しました(口絵G-CPD 登録の各種コーナーをそれぞれ併設しました。ま写真-9)。た,休憩・商談コーナーを設け,来場者や出展者に活用一般市民からの相談件数は 14 件で,大半は「住宅地いただきました。終日 BGM を流すことによって和やか盤講演会」が行われた 13 日に集中しました。相談者のな雰囲気も演出しました。半数は講演会にも参加しており,講演会と相談会の組み例えば,地震体験コーナーでは,名古屋市消防局のご合わせが集客に効果的だったようです。また,会員の場厚意により,2 種類の起震車(ジィジョ号とぐらぐら 2)合は学会誌,一般市民の場合は中日新聞の記事で相談会を日替わりで設置しました(口絵写真-7)。多くの方々の開催を知ったとのことでした。に地震を体験いただき,防災意識の向上などに繋がった主な相談内容は,安心安全な宅地探し,建築に当たっと感じました。ドリンク・和菓子コーナーでは,出展者ての留意点,交通振動,擁壁の不安,液状化など多岐にと来場者の方々の休息の際にと思い,東海地区(愛知県・わたりました。中には,官庁の方がハザードマップに関岐阜県・三重県)の冷たいお茶や水,温かいコーヒーやする市民からの問い合わせに苦慮しているような案件も日本茶,名古屋の和菓子(6 種類)を用意しました。特ありました。その他に,自宅付近の地形や地盤の確認なに和菓子などは各日で用意したものが品切れになるほどどに立ち寄る方々も多くあり,宅地地盤への関心の高さの状況で,楽しんでいただけたのではないかと思っていが感じられました。ます(口絵写真-8)。その他,展示ブースのレイアウト相談員は地元と他地域の地盤品質判定士の混成チームは,敢えて業種に関係なくランダムに配置することによでしたが,相談には地域性があるので,地元の地盤品質って,出展者の相互交流を促すように工夫しました。判定士の方々がスムーズに相談に応じることができてい2.3おわりにアンケートによると,多くの出展者の方々が会場環境ました。3.3住宅地盤講演会や各種の併催行事・併設コーナーにご満足いただいたよ7 月 13 日 13:20 より「住宅トラブルのなぜ? どうすうでありました。ブースに立ち寄られる来場者や,学生る? なっとく! ~住宅地盤に潜むリスクに関する講演等の若い世代の来場をより促すためのご提案もいただき会~」を開催しました。参加者は 93 名で,途中で客席用ましたので,今回の経験が今後の糧となるよう,技術展の椅子を追加するほどの盛況でした(口絵写真-10)。示のあり方などを含めた課題を整理して,次期開催地に引き継ぎたいと思います。講演は 6 名の講師により,地盤品質判定士についてから始まり,中部の住宅地盤,地盤に起因する住宅トラブ最後になりましたが,出展者の方々,来場者の方々,また,出展者募集に際しお世話になりました各種団体・November/December, 2017HP3 ル,住宅減災,傾いた家の修復など,住宅地盤にかかわ15 名)。る一連の話がありました。また,トピックとして熊本地・原子力館:燃料棒の模型や説明用パネルの解説が分震の住宅被害と復興に関して,熊本で活躍中の地盤品質かりやすく,参加者は興味を持って見学していました(口判定士による状況報告も挟みました。絵写真-12)。地元名古屋の講師による「住宅地盤,中部地方をブラ・防波壁:地盤工学における専門集団とあって,参加ブラリ」と題する講演は,NHK の人気番組「ブラタモ者からは積極的に専門的な質問がなされました。南海トリ」風の味付けが好評で,講演中に「そうだそうだ」のラフ巨大地震に伴う津波対策として築造した海抜 22mささやき声も会場から聞こえました(口絵写真-11)。講の高さの防波壁の構造の見学時に,基礎や壁の構造的な師の方々には,平易な説明をお願いしましたので,一般質問や現位置の地盤の質問など専門的で学識ある質問が市民の方々の理解も得られたようです。数多く飛び交っていたことが特に印象的でした。砂丘堤参加者に対するアンケートで,今後このような宅地の防は実際に見ると巨大な森で,東日本大震災の津波被害講演会への参加意思を問うてみたところ,参加したいとを経験する前ならば,防波壁が必要だと主張するほうがの回答が 9 割以上もあり,住宅地盤に対する関心の高さ異端な意見に感じられたのかもしれないとの声も聴かれが明らかになりました。ました。参加者のうち,土木系が約 40%,建築系が約 30%,一・5 号機原子炉建屋内:心臓部に入っていくようで,般市民が約 20%でした。土木系の方々にとっては意外と緊張した面持ちの参加者もいらっしゃいました。実物を知らない宅地地盤の話,建築系の方々には実務に係わる見せていただきつつ適宜パネルなどで追加の説明をして話,一般市民にとっては自分の住んでいる宅地の話にそいただき,非常によく理解できました。軽水炉に関するれぞれ興味を持っていただけたのではないかと思います。質問に対し,原子炉を冷媒を用いずに普通の水で冷やす今後もこのような講演会を行っていくことで,一般市タイプ(軽水(普通の水)が減速材と冷却材に兼用され民に対しても,地盤品質判定士の知名度を高めていきたているのが特徴)のことであるとの説明がありました。いところです。3.4おわりに・原子力発電所敷地内:これまでの知見を生かしたリスク管理のお手本のような情景が広がっていました。電国土交通省中部地方整備局,愛知県,岐阜県,三重県,源車・ポンプ車などが 20 台以上あり,それらは竜巻対策名古屋市には,研究発表会全体の後援をしていただきまでコンクリート床板に固定され,しかも海岸沿いの野外した。また,上記機関に加え,NHK 名古屋放送局と中にあるとは思えないほど磨かれていました。東日本大震日新聞には,地盤品質判定士に関する二つの活動の後援災福島第一原発事故の教訓をふまえた4重,5重の安全をしていただきました。本研究発表会の企画に,会員以対策がなされていることが良く分かりました。外の多くの一般市民にもご参会いただけたのは,後援団・見学を終えて:原子力館で年間 10 万人以上,セキュ体のご協力が大きかったように思います。この場を借りリティーの厳しい原子力発電所内にも 2 万人の見学者をて心よりお礼申し上げます。受け入れているとのことでした。この 2 万人には小学校なども含まれているとのことで,基本的には個人では難4. 見学会しいけれども,会社などの組織単位であればよいのでぜひ戻られましたら職場でお誘いください,とのお話であ4.1はじめにりました。厳重なるセキュリティー体制の中,中部電力見学会は,地盤工学会員を対象とした A コースと一般の皆様には非常に丁寧で分かり易い説明をしていただき市民参加を主体とした B コースの全 2 コースを用意し,ました。心より感謝申し上げます。参加した方々にも,ともに全国大会の発表スケジュール終了後の 7 月 15 日満足いただけたのではないかと思います(口絵写真-13)。(土)に実施しました。両コースとも地盤工学会ならではの土に関係の深い見学箇所とし,特に A コースでは発(2)B コース:金城ふ頭再編工事・ジオ・ラボ中部(参加者 29 名)電に関する施設はもちろん巨大防波壁の直下で工事にか市民向け見学会として,金城ふ頭の再編工事~名古屋かわった方々から専門的なお話を聞く贅沢な内容となり港海上交通センター~中部土質試験協同組合ジオ・ラボました。7 月に入ってから見学会の直前には各地で豪雨中部の施設見学を行いました。今回は定員 30 名を大きくがあり,開催を心配しておりましたが,当日は両コース上回る 70 名の応募があり,抽選のうえ 29 名(35 名に当とも晴天に恵まれ絶好の見学会日和となりました。選通知後,6 名のキャンセル)に参加いただきました。4.2見学会のコース応募者の多くは 60 代以上でありましたが,家族連れにも(1)A コース:浜岡原子力発電所(参加者 21 名)多数ご参加いただきました。今回のツアーは名古屋発~現地~名古屋着を基本とし金城ふ頭の再編工事では,工事の目的と概要が説明さつつも復路で掛川駅下車を可能としたことで,その日のれました(口絵写真-14)。大型機械を用いた杭打ち現場うちに帰宅できた参加者が多く,応募につながったのでの見学に加え,建設重機に試乗したり,測量機器を実際はないかと思われました(参加者 21 名中,掛川駅下車に使用したりするなど,見学者自身が体験できたことで,HP4地盤工学会誌,65―11/12(718/719) 充実感が得られていたように思いました(口絵写真-15)。名古屋港海上交通センターでは,職員の方から名古屋港の成り立ちやセンターの役割などの説明を受けました。推移に関してパワーポイントを用いた話題提供がありました。来賓として,愛知県知事の大村秀章様(口絵写真-19),名古屋港の先端にあり,眺めがよく,大型船が行き来す名古屋市長の河村たかし様(口絵写真-20),国土交通省るなど参加者の関心も高かったように思います。見学者中部地方整備局長の塚原浩一様(口絵写真-21)をお招からも東南海地震などの巨大地震の際に津波が発生したきし,3 名の方のご紹介および各々よりご祝辞をいただ場合,どのような対応を取るのかなど,積極的に質問さきました。大村様と河村様にはユーモア溢れるお話で交れる姿が見られました。また,これらの見学先は立ち入流会を盛り上げていただきました。塚原様からは地盤工り制限区域に指定されているため,日ごろ一般市民の方学会に関連したお話をいただくとともに,我々研究者,が入ることができないこともあり,喜ばれていました。技術者への心温まる激励をいただきました。ジオ・ラボ中部では,名古屋の地盤についての講習会来賓のご祝辞の後,西村調査・研究部長の乾杯の発声(口絵写真-16)と液状化の実験(口絵写真-17)などで祝宴の開始となりました(口絵写真-22,23)。近年,が行われました。液状化のモデル実験は実際の東日本大国内だけでなく海外でも人気のある「名古屋メシ(手羽震災などの液状化の状況が市民の方々に理解しやすかっ先,天むす,あんかけスパゲッティなど)」の屋台と東海たようです。また,名古屋の地盤について知識がついた地方で有名な地酒のコーナーが振舞われ,参加者の皆様と市民の方から感想をいただきました。から好評をいただきました。今回の市民見学会は,例年行っている中部支部の活動交流会も終盤となり,次期開催地四国支部の皆様に登の延長として行ったことが,多数の応募が得られたこと壇していただき,代表して長谷川様から第 53 回地盤工学の一因であると思います。リピーターも増えており,地研究発表会(高松大会)の PR を兼ねたご挨拶をいただ盤工学会の活動が市民の方々にも少しずつ浸透しているきました(口絵写真-24)。最後に,守屋実行副委員長(中ものと感じております。また,今回のように一般市民の部支部長)に閉会のご挨拶をいただきました。立入りが制限されている見学先について,多く方々が関5.3心をもたれていることを実感できました。最後になりましたが,公務ご多用の中,交流会にご臨4.3おわりに最後になりましたが,見学会にご参加いただいた皆様,見学会を受け入れていただいた関係諸機関(中部電力㈱,おわりに席賜りました来賓の皆様,交流会の設営,運営にご協力いただきました交流会スタッフをはじめ関係者の皆様に厚く感謝申し上げます。国土交通省中部地方整備局港湾空港部,中部土質試験協同組合ジオ・ラボ中部)の皆様並びに地盤工学会中部支謝辞:本報告は,特別講演部会,展示部会,見学部会,部見学部会スタッフをはじめ関係者の皆様には,大変お交流会部会,ならびに地盤品質判定士会からいただいた世話になりました。お礼を申し上げます。報告内容をとりまとめたものです。(原稿受理 2017.9.2)5. 交流会5.1はじめに第 52 回地盤工学研究発表会(名古屋大会)の交流会にご参加いただきました皆様に,この場をお借りしまして厚くお礼申し上げます.この交流会は,地盤工学研究発表会に全国から参加される研究者の皆様が,情報交換と交流を深める場であります。本大会から開催期間が盛夏の 7 月に早まり,交流会当日も大変暑い日となりました。事前申込者 114 名,技術展示出展者 80 名,招待者 3 名,当日申込者 210 名の合計407 名(うち,学生 26 名)のご参加をいただき,盛大に開催することができました。5.2次第交流会は,特別講演会の終了後,18 時 10 分に開場しました。参加者はウェルカムドリンクを手に会場に入り,3 名の来賓入場の後,18 時 30 分に司会より交流会の開宴が告げられました。交流会は中野実行委員長の参加者へのお礼を含めた挨拶で始まり(口絵写真-18),続いて村上会長に挨拶をいただきました。村上会長からは,地盤工学会の会員数のNovember/December, 2017HP5
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