書籍詳細ページ
出版

タイトル 第52回地盤工学研究発表会を終えて(<特集>第52回地盤工学研究発表会)
著者 西村 伸一
出版 地盤工学会誌 Vol.65 No.11/12 No.718/719
ページ 32〜32 発行 2017/11/01 文書ID jk201707180013
内容 表示
ログイン
  • タイトル
  • 第52回地盤工学研究発表会を終えて(<特集>第52回地盤工学研究発表会)
  • 著者
  • 西村 伸一
  • 出版
  • 地盤工学会誌 Vol.65 No.11/12 No.718/719
  • ページ
  • 32〜32
  • 発行
  • 2017/11/01
  • 文書ID
  • jk201707180013
  • 内容
  • 第回地盤工学研究発表会を終えて西村伸公益社団法人地盤工学会一(にしむらしんいち)調査・研究部長岡山大学平成29年7月12日から15日にわたって第52回地盤工学教授い雰囲気で開催することができました。今回は,交流会,研究発表会が名古屋国際会議場において開催されました。特別講演会,一般発表とも同会場で開催できたため,移今年度は,3 年ぶりの 7 月開催で,市内で豪雨による洪動の手間が無く,非常にスムーズな運営がなされたと思水が起こるなど,梅雨時期ながらの不安定な天候ではあいます。りましたが,すべての催しが無事実施されました。地盤工学研究発表会は各支部持ち回りで開催されてい一般発表は,省力化のため,発表者は,直接会場のPC に,スライドをアップロードする方式となりました。ますが,今年度は中部支部の担当で,名古屋での開催は,それに対応するために,セッション間の休憩時間が 202007 年度の第 42 回以来, 10 年ぶりです。参加者数は,分設けられました。自ずと全体の時間が延びるので,セ総数1 910人で発表件数は1 076件でした。これは,前回ッション数に影響が出ます。特に,大学以外の市内の会の岡山大会(総参加者数1 808人,発表件数1 120件)と場を使用する場合は,セッション数の上限が問題となり比較すると,参加者数は微増,発表件数は微減であり,ます。今後,各セッションのあり方などを検討し,コン現状を維持しているという状況です。パクトな大会を達成できるように運営を見直していく必研究発表会では,一般発表のほかディスカッションセ要があります。ッション,特別セッション,特別講演会,交流会,技術研究発表会の開催について,数年来,開催時期が問題展示,サロン・土・カフェ,見学会,市民向け行事などとなっています。本部理事会では,7 月開催が好ましいが実施されました。また,月の初めに発生した九州の豪としていますが,この時期の開催は,大学以外の施設を雨災害に関して,「平成29年 7 月九州北部豪雨緊急災使用せざるを得ず,会場費が高額となります。また,地害報告会」を開催しました。報告会では,地元メディア域によっては会場の確保が不可能となり,開催地が限らも多く参加し,報告会の後に開催した記者懇談会では多れるという問題が発生します。一方,大学を使用する場くの質問が寄せられ,調査団による回答がなされました。合は,会場費の節約と会場規模の確保は達成されますが,災害関係では,九州豪雨の報告のほかに,昨年の北海道開催を 9 月にせざるを得ず,他学会との開催時期の重豪雨災害の報告もなされました。昨年の事象の報告が行複という問題があります。これは,二律背反事象なので,われるなか,新たな災害報告をしなければならないとい的確な解決策は存在しません。今後も 9 月開催の希望う状況が続いており,気候変動の影響を感じざるを得まは,存在すると思われるので,スムーズな開催時期の決せん。このような状況は今後も続くと予想され,地盤工定がなされるように決定手順を明確化する必要があると学を研究するものとして,今後も気を引き締めなければ考えています。ならない状況が続きます。今回,実行委員会の大変なご努力により, 73 件もの展望のセッションは,昨年度までとは方式を変え,専技術展示を頂きました。空前の展示数で,研究発表会の門領域の権威にご講演を頂く,以前の方式に原点回帰し運営が潤うと同時に,学会財務にとっても有り難い状況ました。今年度は,愛媛大学の岡村未対教授より「河川です。学会本部として,展示企業の方々や実行委員会に堤防」というテーマでご講演を頂きました。現在のホッ対して感謝に堪えません。ただし,展示数の確保は,開トなテーマでもあるので,多くの参加者による活発な議催のタイミング,会場,開催地に大きく依存しますので,論が行われました。この方式は,来年度も継続する予定今後の開催地におかれましては,今回の事例にプレッシですので,次回をご期待ください。ャーを感じる必要はありません。開催地ごとに身の丈に特別講演会では, NPO 法人ベースボールスピリッツ合った運営をしていただければ十分だと思います。理事長の奥村幸治氏から,「強い組織の作り方 ~イチ最後になりましたが,第 52 回地盤工学研究発表会のロー・田中将大との出会いを通じて~」と題して,一般開催に当たり,関係各位,特に実行委員会や中部支部の公開のご講演を頂きました。一流選手や指導者がどのよ皆様には大変なご尽力を賜りました。心より,厚く御礼うなメンタリティやポリシーをもって活動しているか,申し上げます。来年の第 53 回地盤工学研究発表会は,ということが非常によく分かり,大変興味深く感動を呼平成 30 年 7 月 24 日~ 26 日に高松市内の複数の会場にてぶ講演でした。組織論にもつながる内容に,聴衆も釘付開催される予定です。四国支部では,実行委員会が中心けになった印象でした。となって開催に向けた準備が進められています。多くの交流会では,大村秀章愛知県知事,河村たかし名古屋市長のご列席を賜ることができ,いつにも増して賑々し32会員の皆様の応援と参加をお願いいたします。(原稿受理2017.8.13)地盤工学会誌,―/(/)
  • ログイン