委員会関連資料 2002年
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タイトル 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査報告書
著者 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会
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ページ 1〜67 発行 2002/03/31 文書ID 58406
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タイトル 1.概要
著者 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
出版 委員会関連資料
ページ 1〜18 発行 2002/03/29 文書ID 58398
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タイトル 2.調査
著者 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
出版 委員会関連資料
ページ 19〜40 発行 2002/03/29 文書ID 58399
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タイトル 3.室内試験
著者 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
出版 委員会関連資料
ページ 41〜78 発行 2002/03/29 文書ID 58400
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タイトル 4.設計
著者 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
出版 委員会関連資料
ページ 79〜155 発行 2002/03/29 文書ID 58401
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タイトル 5.現地計測・観測
著者 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
出版 委員会関連資料
ページ 156〜180 発行 2002/03/29 文書ID 58402
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タイトル 6.地盤対策
著者 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
出版 委員会関連資料
ページ 181〜301 発行 2002/03/29 文書ID 58403
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タイトル 7.施工事例
著者 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
出版 委員会関連資料
ページ 302〜399 発行 2002/03/29 文書ID 58404
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タイトル 8.文献調査
著者 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
出版 委員会関連資料
ページ 400〜415 発行 2002/03/29 文書ID 58405
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タイトル 液状化による地中埋設構造物の浮き上がり被害に関する研究(その2) 1.まえがき
著者 液状化による地中埋設物の浮上り被害に関する受託研究委員会
出版 委員会関連資料
ページ 1―1〜1―1 発行 2002/03/01 文書ID 58390
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タイトル 液状化による地中埋設構造物の浮き上がり被害に関する研究(その2) 4.許容量調査
著者 液状化による地中埋設物の浮上り被害に関する受託研究委員会
出版 委員会関連資料
ページ 4―1〜4―16 発行 2002/03/01 文書ID 58391
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タイトル 液状化による地中埋設構造物の浮き上がり被害に関する研究(その2) 5.まとめ
著者 液状化による地中埋設物の浮上り被害に関する受託研究委員会
出版 委員会関連資料
ページ 5―1〜5―2 発行 2002/03/01 文書ID 58392
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タイトル 液状化による地中埋設構造物の浮き上がり被害に関する研究(その2) 6.あとがき
著者 液状化による地中埋設物の浮上り被害に関する受託研究委員会
出版 委員会関連資料
ページ 6―1〜6―2 発行 2002/03/01 文書ID 58393
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タイトル 空間情報の地盤工学への活用に関する調査委員会 報告書
著者 空間情報の地盤工学への活用に関する調査委員会
出版 委員会関連資料
ページ 1〜83 発行 2002/03/01 文書ID 58394
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タイトル 平成13年度地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会報告書
著者 地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会
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ページ 1〜32 発行 2002/03/01 文書ID 58395
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タイトル 液状化による地中埋設構造物の浮き上がり被害に関する研究(その2) 3.発破実験のシミュレーション
著者 液状化による地中埋設物の浮上り被害に関する受託研究委員会
出版 委員会関連資料
ページ 3―1〜3―46 発行 2002/03/01 文書ID 58396
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タイトル 平成13年度地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会報告書 用語一覧
著者 地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会
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ページ 33〜134 発行 2002/03/01 文書ID 58397
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  • タイトル
  • 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査報告書
  • 著者
  • 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 1〜67
  • 発行
  • 2002/03/31
  • 文書ID
  • 58406
  • 内容
  • 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委興会1.はじンめに 福井地震以来、静謹を保っていたわが国の地震活動は、王993年以降になって、釧路沖、北海道南酉地震などが相次ぎ、そして6000人を超える犠牲者を出した兵庫県南部地震に至り、再び活動期を迎えているように思われる.この地震後に進められた、構造物の耐震諸規準の改訂では、このような強烈な地震動をレベル2地震動として位置付け、これを積極的に採り入れている。こうして整備された耐震規準類は世界をリードする高い水準にある。同時に重要な社会基盤施設の補強も積極的に進められ、兵庫県南部地震が提起した課題の解決が図られてきた。 一方、2000を超えるとされるわが国の活断層に目を転じると、マグニチュード7クラスの内陸型地震につながる主要な活断層群では、およそ10年に1回の頻度でいずれかが活動を起こしている。さらに富士川断膚帯や牛伏寺断層帯などマグニチュード8クラスの活断層も、数百年というスパンで見れば、活動の可能性が高いことが指摘されている。したがって、いったん、地震断層による地表面変状が生じた場合には、これまで議論の岨上にあった地震動による被害とは異なった極めて深刻な被害が発生する可能性がある。しかし、地震断層の変位による被害についての研究はこれまで系統だってなされておらず、したがって具体的対策も不十分のままである。 この背景には、我国が1981年の濃尾地震をはじめとして断層変位が出現した多くの地震を経験しながらも、主要構造物が断層変位直上に位置していなかった幸運がある。し、かし、高速道路、鉄道および電力・水道などの社会基盤施設は、戦後の経済成長のボトルネックにならないようにとの方針(運輸政策審議会答申20号)でこの狭隆な国士に急速に高密度に整備されてきたことを忘れてはならない。結果として明確な規制もないまま拡大した多くの都市域が活断層を覆う形になり、かつ新幹線、高速道路など主要な社会基盤施設も必然的に活断層を横断して延伸しており、将来的にこれらの地震断層による地表断変状が社会全体の地震防災性への大きな脅威になると考えられる。1999年8月17目に発生したトルコ・コジャエリ地震および同年9月21日に発生した台湾・集々地震では、断層活動によって生じた地表面変状(以後、地震断層と呼ぶ)により、橋、ダム、トンネルおよびライフラインなど多くの社会基盤施設に極めて甚大な被害が発生したが、これらをもって、産業構造や都布形態の著しい変化が、断層上で展開する状況への警鐘と捉えるべきであろう。 本調査委員会はこれまで、(1)断層の被害の事例を概観し、(2)断層が個別の社会基盤施設にどのような影響を与えるのか、(3)現在の実験・解析のツールをもってどのようなことが検討できるのか、(5)今後どのような課題に取り組まなければならないか、について議論を重ねてきた。本報告はその概要を取りまとめたものである。1 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会2.被害の実際2。1はじめに第1章でも述べたように,1999年8月17βのトルココジャエリ地震,そして9月21日の台湾集集地震と立て続けに発生した巨大地震は,その希有な規模の断層変位と断層上に位置した構造物被害の甚大さという点から,地震工学に携わる研究者に多くの深刻な課題を投げかけるものとなった.これらの地震は,我々地震工学の研究者に,地盤の強いゆれで構造物が揺すられるという従来の想定シナリオにとどまるこ.とを許さず,断層進展に伴う著しい地盤変形を想定し適切な対応を検討することを強く迫っている.実際,台湾集集地震の石岡地区に現れた断層の上下方向の食い違いは石岡ダム地点でおよそ10mにも達し,ダムを破壊し.,導水トンネルを上下に食い違わせるなど,構造物を破壊させずにこれに対応することは不可能であるように思われる.カリフォルニア州で地表に現れている断層上での開発を規制する州法(が@‘isご.P7∫010E俳’hg観舵F側1!Zon加g廊ご)を1972年に制定し,その後,必要な整備が順次進められている状況は,このような断層による被害の実態を考えれば合理的な対応と思われる.しかし伏在断層を含め多数の活断層が存在し,かつ人口過密な国や地域で,これらの疑わしい箇所をすべて避けて諸施設を建設する対応もまた非現実的である. このような認識に立てば,単に開発の規制に頼るばかりでなく,構造物の破壊を許容した上でその形態を制御し,関連する被害の規模を最小限に押さえる工夫も必要になる.さらにそのような踏み込んだ対応を祉会的に受容する合意の形成も必要になる.そのための第一段階として断層の進展に伴ってどのような変形が発生するか入力情報として把握しておくことは欠かせない.断層に伴う変位は必ずしもナイフで切ったように一面に集中(localize)しない.特に都市部が広がるような地域では柔らかい河川堆積物が地表を覆っていることが多く,これがある幅を持った帯状の区域に地盤ひずみを分散させ,また雁行状の断層を発生させることもある.また断層直近の地盤面では単に水平動ばかりでなく上下動,ねじれ,回転を伴う地盤の動きもその上に存在する構造物の応答を考える上で重要である。地震断層の近傍地盤や構造物に何が起こったか,台湾集集地震やトルコのコジャエリ地震からその事例を紹介する.2 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委曼会22石岡ダム周辺の地震断層の様相石岡ダムは世界で初めて断層のずれで破壊されたダムであろう.このダムの被害は1999年9月21日の台湾集集地震のもつこれまでにない深刻な一面を如実に物語っている.この地震では,その存在が知られていた車籠捕断層がおよそ60k mにわたり地表に現れた(図2.1&).そのずれは北に行くほど大きくダムのある石岡で上下方向のオフセットは最大の10mに達している(図2。lb).この断層の石岡部分を拡大し.てみると,この断層の複雑さが現れてくる(図2.1c). Ta・An田ver     議鐸Ta.ChiaRiver 身「獣〉     暫  』醤5曾2.1c災隆6,ン“弄議ゲ〃蕊飾    乳1       @8    ‘1m   o7    #     ⑳ウ   (窺)台湾と車籠捕断層    ー       の旦             ひむ   二==     20   −11m        lm   Net slips Ver麺cal o藷se捻(b)車籠捕断層のずれ図2.1車籠捕断層(次ぺ一ジに続く)3 * ;;1 Ft ; ;BAO);Zl;:cl 5t 3:[Ci] : ;_=1 _trFc';*-,, 1'J$'S ,**;. ' +* +・* ・i'*ShillKang Darn '(Photo 2)/BeHFong BriOX ¥(Photo I )4e( 'AL$ eP:_ neDislo ted I unnelWater ofShy SG H( hi River sk*pt baek.(C) ; T ] fJ i ]""'_ 's:*' iI: '"'sj 2 2 fr:I iC J! ;L'tc' ; ' ]11'1 "S+・111L't' ;f/ L f ;f;e ! 'i!'_'____t'}L"'1;{:jlfl:i:s ^' / :: :E;l+: '4 1' r' -'l :J :'{,f 'b; :: :: 'b Y$l_f';r;:irh_tr'l 'tbl]';Q :J ':: ''P't f?i-i _ I*'' } : s --' ' - ' '' ( 1:'ff i". ' ( ';__i; r :s(E, *'b "- ' ":::''1' ' :{ ' ' ') (: h(! _l 1' Ier "'_ _ 5 Ii: -' sa TdIld? 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地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会襲齢、壕(わ)断層により大甲渓に出現した滝瞬(c)断層によりせき止められた食水料渓図2.3石岡ダム周辺に出現した断層 断層はその北端の豊原のあたりで大きく向きを変えいくつかの分岐を伴いながら東に向かって延伸し、ている.石岡ダムはこの断層の延長であるB線と,ここから北東に向かって分岐するA線にはさまれた第三紀鮮新世の泥岩上に1977年に建設されたコンクリートダムである(図2・2).18門のゲートを持ち,高さ25m,長さ357mでコンクリートの総量は14正,300㎡に達する,A線はこのダムの下流部で大甲渓を横切り,ダム左岸側(ダムから下流部に向かって左側を左岸と称する〉の丘陵地にいたり消失する.この地点からやや離れるように突如C線が現れこの丘陵をいったん南に下り,ダム近くで急に東に向きを変え,ダム左岸よりのゲート3門を破壊し,さらに東に延伸している.このあたりは,地震が起こる前に水準測量が行われており,これを地震後に計測された標高と比較することで地盤の隆起の等高線が得られている(図2.3a,Kung,2001〉。破壊されたダムのゲートのあたりで隆起は11mにも及ぶ.この図は,A線およびC線,そしてB線に囲まれた泥岩のブロックが,まるで襖が押し戻されるようにせり上がったことを示している.その結果,A線が大甲渓を横切るところで,落差5m前後の滝が出現し(図2.3b),一方でB線が大甲渓の支流である食水斜渓を横切ったところでは,川の流れがせき止められた(図2.3c).そのためたまった水を流すべく,急遽,隆起した岩の開削が行われた. このB線はさらに東で石岡ダムの取水トンネルを切断した,図2.舶はトンネノレ切断部を開削した状況である.大きく口を開いているのは取水トンネルの上流(ダム)側で,手前の下流側は水没している(図2。4b).トンネル掘削時に岩盤支保のためにくみ上げ 地盤工学会 地震時の断屡変位に伴う地盤災害に関する調査委員会られたH型断面の鋼材の接合部分(矢印)がトンネルの軸線として現れているが,これからトンネル付近の断層は上1下に約4m,水平に3.5mの左横ずれを生じている様子がわかる。このトンネルの中に立ち入ると,コンクリート内壁(覆工)が圧壊された痕跡(spa11量ng)が各継ぎ目に見られ,断層面から離れても岩盤内にひずみが累積している様子が推察される(図2。4c).左(a):破壊部分全景上(b):水没した下流側トンネル下(c):破壊されたトンネル継ぎ目部の展開写真図2.4石岡ダム放水路トンネルの断層による被害6 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会ダムやトンネルなどまざまな社会基盤施設の建設を断層近くに計画する場合,断層からどの程度離れた部分までどのようにひずみが累積するかは必須の情報である.したがってダム堤体に残留した変形の計測結果は重要である(小長井他,2001).図2.5aは石岡ダムの堤体がどのように変形したかの測量結果(台湾経済省)である.ここで水平方向の変位は完全に破壊されたゲート(No.16−18)直近のNo.15とNo.1を結ぶ直線を基準に上流側を負,下流側を正として計測したものであり,また上下方向の変位は水準測量の結果をそのまま掲載した.ダムは基準線から大きく上流側にそれ,No。、10のゲートで一35cmに達している.一方上下方向についてみれば,破壊されたゲートからおよそ100−150mの範囲が大きく競りあがっている.この傾向は,ダムに発生した亀裂がこの区問で特に多く,また上流側の亀裂の開きが大きいことと整合的である(図2.6,杉村,除,1999,Kung200玉).嘗2三270、σ__蟹18態怨駐器o熊撃.9鷺冨石,璽α=湘①£一300400L讐19/3269、5oo        ヨけ       ロ      セ ぢロ       コ        ぼロ       えゆDls拍nce fro田splllway No。11m)Di戚anco from spi闘way踵o謹lm》(a)上下流方向変位             Φ)上下方向変位   (+が下流側,ゲート1と15を結ぶ線を基準) 図2.5石岡ダム堤体の変形(台湾経済省水利処計測)7 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会}璽“1一し,一 P}聯ン」l J}    『皿『 ㎜属∼   ”綾乙圃口   題レ65臓1 4灘                 10繭10繭覇譲一 一 陰Pl719陪 ・粥襯 [e.1⑱⑬⑯榊⑳⑭賊5ヤ、⑳⑬萄斜議『脚摩霞8ゆ P♂一鱒Pl6’ P縞、\N回︸  聲噺副o   薫偶Pし矯  一羅藷簿卜1憩蓉φ 罰帳 讐履篇い1懲冒φ甚 ⑪ノ誹o 副9卵齢醤瑠曙班1いη.、1盤3,幽四P粕しβ2曜        〆⑲9藍      虻     丑      轟     畦      卦      盤S麟ドo,17Sp翻o,罵Sβ#Nα12Sp鮒α13 8ρ雰甑14 Sp魏α15 Sp諦ω6麟Kα7S湖N・君S轡Nα9Sp#N仏薯OSp#N肱紅孟0關1闘t一函麟ゆc噌 ド臼60細      AP戴嵯(一 1’G哺翫 罫冠o,!③No.③④⑥⑦ρ二錘騨需’ q!置国 ⑨① ②咽⑧嶋5α飛竃 ’s、N副s醜腫o、2 Sp窟03 Sp俘No4 麟N・5 Sp梱巳6図2。6石岡ダムクラツクマップ  (杉村,除,1999)8鳩 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会700.600.500、 鶏画編) 400.國  Stage2薗  Stage3墜  Stage4口  Average十  Stage1bρ,載臼辮ook 300,200.100.0.0‘ 121234567891011121314統                     田Sluiceway             Spmway            O                     之図2.7 ダム軸に沿ったグラウト注入量の変化(Kuag,200三)ダムの亀裂や変形が,直下の泥岩の変形をそのまま反映するものではない.それは堤体と基底岩盤の間で剥離が生じた可能性があるからである.石岡ダムは大破した左岸側ゲート部をそのまま震災の記念として保存し,この他の部分を補修して使うことになった.このため,残存した堤体部で岩盤やコンクリートに生じた亀裂を充填すべくグラウト注入が行われた.図2,7はそのグラウトの注入量のダム軸方向への変化を示したものである(K鴛ng,200韮).この注入量の変化を,図2.働と比較すれば,大きく堤体が競りあがった個所で注入量も大きくなり,その相関が極めて高いことがわかる.すなわちこのダムは断層によって軸方向に大きく圧縮され,これが堤体と岩盤の剥離(バックリング)をひき起こしたとするシナリオも可能なのである。しかしながら河床部隆起の測定結果を示した図2。3aも,ダム左岸側にかかる11m隆起の等高線が図2。5bの結果とおおむね同様の傾向を示していることから,バックリングは基盤変形をさらに強調するように現れたと考えてよいのかもしれない.いずれにせよトンネル継ぎ園部の圧壊もダムの亀裂も,石岡地区の断層を挟んで100mを越えるような広い幅の岩盤内に,これと接する構造物に亀裂を生じさせるほどの大きなひずみが生じたことを示している.9 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会(a)断層の動きによって傾いた未固結の堆積層(図2.25cの再掲〉      難難懸鐸羅.(b)開削された競りあがった河床:下流側から撮影.押し上げられた河床のレベルを示す実線は上流側の道路橋の桁の高さに達している.        図2.8断層によりせき止められた食水籍渓それでは,岩盤の上に未固結の堆積層が広がっている場合はどうであろう.改めて,図2.3cで示し、た断層によりせき止められた食水籍渓をここに再掲してみる.図2.馳の右側の灰色の部分が泥岩層でこれが矢印のようにせり上がった.この結果,下流側橋梁の橋脚部の河床が上流側の道路橋の桁のレベルまで達した(図2。8b).注目すべきは上流側で円礫を多く含んだ堆積層が断層の動きに伴い傾くように押し上げられたことである(図2.8a左).これは断層によるひずみが未固結の堆積層内部に広く分散したことによる. 断層は山地と平野部の境に現れることが多い.より正確にいえば逆断層の動きがこのような地形を形づくっている.山地から流れる河川は平野部に至って急速に流速を減じ,ここに砂礫を堆積して扇状地を形成する.したがって断層の上に広がる未固結の堆積層は比較的大きな礫を含むことが多いのである.実際に似たような堆積地盤はこれまでの大きな地震被害地でも見出される,10 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会2.3.1998年岩手県中北部地震による発電所放水トンネルの被害 1998年9月3日,台湾集集地震のほぼ1年前に岩手県,雫石の近郊(図2。92)でマグニチュード(ルち謝)6,1の地震が発生した、通常,この程度のマグニチュードの地震では地震断層は地表に到達しないが,この地震では葛根田川が雫石の平野部に出るあたりで小規模な断層が現れた(図2.9b)。        麟許鷲・纏嘉  )ぷ1ド暫 塚!..一∵   ㌦慧☆熱鑑灘謡繭1蛋・一』灘   誰◎徳1:1灘響薩瓢辮死7   *E繭ter㌶驚・ ,へ.謡 懸.銚域『『離・    無紙ド緒覇鑓☆』1     禦鼻_》巴、瓢職甜劉瓢(謎)雫石近郊と震源     (b)地表に現れた断層の位置図2・9.1998年雫石地震の震源域と地表に現れた断層11 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会             留ロ灘               一〉鰍術駕瀬”急雛霧難苺驚覇馨欝.麗藩響灘難麟_  溝麗灘無辮纂羅灘翻醗麟一離   ・’禰灘籔譲鎌灘鍵簸醤麗㈱鞭懸冒w 堀腱謝諺灘呼冊燃難㈱・獺一鷲驚繍脳鰍灘鵬・尼     脳耳      購    脚  。    岡   戸彫門           読ド「『再 撒ド     酬   甑∈卜oooりoトらo︸Q↑E卜o曽oトEトゆeりQ↑EQoQトE…ー擁・・r「羅i灘,灘灘灘…1蹴  醐聯 一鴫 庸一 晶     ■φ 一9一1 P需一  叩       }, 需榊 鴨物 一哺 噂    簡〇 一一 の〇 一一o一 一︸難認鵠器聯噺 聴  ↑  !  l       i  i  i            i (&)亀裂の分布(b)稲穂の列の乱れが断層の位置を示す  (c)トンネル壁面倒壊部から入り込む巨礫             (次ぺ一ジヘ)12 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会(d)放水路トンネル被害状況図2.10.断層により被害を受けた葛根田第2発電所放水路(写真提供:東北電力)この断層は稲穂の列の乱れからようやく認められるほどの小規模なもの(図2。10b)であったが,水力発電所からの放水路トンネルがこの直下を通っていて,トンネルは図2.10dに示すような被害を受けた.TD35m地点ではトンネノレ側壁部の一部が25cmほど内空に押し込まれ,さらにTD38m地点では側壁倒壊部から直径30cmを越える巨礫がトンネル内部に入り込んでいる(図2,10c).そしてこの断層を横切る7mほどのトンネル崩壊個所から発電所方向に約30mもの長さにわたり,トンネル内壁に亀裂が生じている(図2.10a).これ、はおそらく発電所近くの地中壁(TmO.7m)に片方を固定された状態で,わずか十数cmの逆断層の動きにこの区間のトンネル全体が変形させられたことによると考えられる. 未固結の堆積層内部のぴずみ分布については,米国やわが国でも模型実験や有限要素解析に基づく研究事例がある.しかしながらこれらは乾燥した砂を用いた検討がその多くを占め,巨礫を含む地盤の挙動についての検討は著者の知るところほとんどその例がない.またこれらの地盤の多くは地下水面下にあることが多く,断層変位という強制的な大変形に砂や礫などの粒子間に発生する問隙水圧がどのような影響を与えるかについても検討する必要があろう.          (小長井 一男/κα刎oκ0醐σ濯・東束大学生産技術研究所)参考文献:Konagai,K,Mikami,A、,Katagiri,T,Ahsan,R and Mamyama,D、1199911Report omamage caused by the Mid−No曲Iw&te Ea醸quake of September3,圭998,β置‘1ム,E副hgz磁θ13 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会 Rε3∫s∫αηごS1耀oZμ君8Rθ3θα潟oh Cεn‘θr,1][S,Universi琢of Tokyo,32,3−13.Konag&孟,K,[2000]:S往a三n dis往肇bu亘ons 孟n sdls and rocks abng棺au髭s,ノねZεrηα’∫oηα’Jioμ君, Hoμ8in8So吻oθ劒4傭吻1加i・ns,24(1),39−46・K鷲!lg C.S.[20011:DaInage and Rehabilitation Work of Sh三一Ka!玉g Dam,Sθなη2∫o Fαμ1か∠n4μoε4 勲i1鷹s,一Possノわ1θRθ惚4∫θ3かP伽α9θ’00晒αnFαo痂εs一,Klonagai,K,Hori,Maud Meguro K.eds.,JSPS Researcb Pr句ect2000,Grant−iu−A重d fbr Scientific Research(No、 12355020)シ33−48,楡井,楠田,古野,佐藤,酒井,香村,風岡,香川,森崎119961:震災の帯を狭めた地層破 壊,“阪神・淡路大震災”一 地質環境と地球環境シリーズ ー,3,中川,赤松,楡井監 修,日本地質学会環境地質研究委員会編,東海大学幽版会,186−207,14 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会2。4.トルコ・コジャエリ地震Kocaell(コジャエリ)地震は,1999年8月17目,トルコ西部の中核都市}zmit(イズミット)近郊の北緯40.702D,東経29.9870(USGS発表),深さ17㎞を震源として発生したマグニチュードMド7.4の地震である. この地震を起こしたのはトルコをほぼ東酉に横切る北アナトリア断層であり、今回の震源はその酉端に当たる.主断層の方向は右横ずれ,その最大変位は約4mであった.図2.11には,北アナトリア断層に沿った過去の地震履歴を,図2.12にはkocaeH地震の被害地域を示す. 余震分布と現地踏査から,断層はYalova(ヤロワ)付近が西端で,マルマラ湾の南側海岸付近を東酉に走り,D磁㎞endere(ディールメンデレ)市東部で上陸している。G61cttk(ギョルジュック)の海軍基地内の山嶺で一旦消失した後,イズミット湾の湾奥部Basiskele(バシスケレ)で再び出現し,Sapanc&(サパンジャ)湖南側を通過してAkyazi       憩θ7− s騰m1oGap   悶プ957        日     畑5ブず鋼4広=ヨ☆麟麟α                  ブ ぎ                   ゴか 臼t陀nch醇GS」癬A            プ脚2ぴ  騨  ㊥・ 3即  鱗・  む  野  14麗麟翫、 $ゆm細n臼励ltフ 岬 お鱗ゆκ3a8.    湾州 ゴ967μか掴5アμ0フプ944/7!3》憩43173♪ 憩42存、” プ93酬7θ♪ 恕鯉償8ノ図2.11北アナトリア断層に沿う,過去の地震の発生)lzm随Bay離nca副  lzm猛謁食A鴻』;▲瀦臨  Du2ce4》包}幅)(ア1{8)舟i認AdBpazan(1)Ayd騰sitcsi(2)難¢r5ek  レ避(3)K訂a鵬rs6i sitcsi(4〉Ka∫鋤脇e1  セ閉k(5)U,a51〔6)H謝dεreのDe即meEdere050km(9)G61cOk頓田1勤Qua髪emaryaIluvialdep・s難図2.12 Kocaeb地震の主な被害地域と第四紀地盤の分布15 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会図2.13 De言irmondoreの断層上陸部図2.14 断層変位による石塀の開き図2.15 イズミット湾奥の再出現地点國2.16AriHya地区の横ずれ断層(アキヤジ)に至る.その後,D蔽zce(ドユズジェ)断層に移って北東に向きを変え,D肱ceの南部まで達していたことが明らかにされている.図2.13∼2。16はコジャエリ地震で出現した地表断層の一部である. コジャエリ地震で生じた被害は,大まかに①軟弱地盤での被害,②水際線での被害,③断層変位による被害,④斜面崩壊に分類することができ,それぞれに特徴的な被害形態が見受けられたが,ここでは委員会報告の主旨に鑑み,断層変位によって生じた地盤災害に焦点を絞って記述するものとする.(1)断層変位による構造物被害断層変位による被害を,①断層変位が直接的に構造物に被害をもたらしたものと,②断層変位に起因した地盤変状が発生し,それが要因となって地盤災害,構造物被害が生じたものに分けることにする.両者の区分は決して明瞭なものではないが,地表断層が横切った直上の構造物(橋梁や道路,ライフラインなど〉が,その過大な変位によって被害を受けた事例は,これまでの大規模地震においても数多く見受けられ,その被災原因についても,ある程度共通のコンセンサスが得られている.従って,ここでは,幾つかの代表的事例を挙げる。16 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会 主断層の出現がもたらした代表的な被害としては,Sapanca湖南東のistanbul(イスタンブール)からAnkara(アンカラ)へと繋がるアナトリア高速道路において,中央分離帯の座屈(図2.17)や路面被害(図2.18)などとして現れていた。高速道路はN70。Wの方向でAdapazan(アダパザル)のインターチェンジに向けて通っているが,走向方向がほぼ東西方向の右横ずれ断層が横切ったため,路面は大きな被害を受けるとともに,中央分離帯を形成するガードレールが座屈したものと考えられている。(地盤工学会,2000)さらに,この付近では,高速道路をまたぐ高架橋(アリフィエ橋〉の落橋も認められている。(図2.19,図2.20〉 この主断層の延長線上で,高速道路からAd&paz跡市内に入るインターチェンジ付近に位置するガソリンスタンドでは,2棟あるスタンドのちょうど中間を断層が通過し,元々並んでいたスタンドが水平方向に4m程度ずれていた。(図221)ただし,上屋自体にはほとんど被害は認められず,地震発生から数目後には,既に営業を再開しており,地中のタンクも無被害とのことであった。 ガソリンスタンドは比較的大きく,自家用車用とバス,トラック用に分けられていて,地下タンクも2基設置されているものと考えられる.周辺の地表断層は,図2.22に示すようにスタンドを斜めに横切る方向であったが,スタンド近傍では2基の地下タンクの地申壁に沿う方向に向きを変えていた.もちろんの地盤の深部構造によって地表断層図2.18 断層が横切った路面の被害図2,17座屈したガードレール轍糠灘油  際漆図2.20 落橋状況の航空写真図2。19 落橋したアリフィア橋17 地盤工学会 地震時の断履変位に伴う地盤災害に関する調査委員会         ハごヨ ヨど _ls拍n㎞I F一\趨 、扇漏r’へ◎狂7/・一』ゆ・  \、/図2.21断層が横切った2棟のスタンド  図2.22断層とスタンドの位置関係置鶉図2。23 断層が横切って破壊した管路  図2。24 断層変位で湾曲したレールに沿う方向に微妙に向きを変えていた.もちろんの地盤の深部構造によって地表断層の走向が変化することは多いが,断層が地中構造物を避けて地表面に現れたとも考えられ,その結果として,ガソリンスタンドの建屡に被害が生じなかった可能性もある。 このスタンドを通過した断層は,背後のトウモロコシ畑を通ってアナトリア高速道路を横切るように延びていた.トウモロコシ畑にはヒューム管製のマンホールがあったが,ちょうど断層が通過し、たことによって,管自体が4つに割れ,断層変位に沿って変形を生じていた(図2.23). 一方,鉄道被害では,Sapauc&湖の南側を走る国鉄の線路が,Ar撒ye駅付近で数ヶ所,地震断層と交差していた.これらの地点では,図2,24に示すように線路が大きく湾曲し,最大で3m以上のずれが生じていた.(Barka e重aL,2001)この区間では応急復旧後も蛇行が残り,地震後2年半経過した現在も,徐行運転を強いられている、 Sapa丘ca湖西端とイズミット湾最奥部の中問に位置するYhvacik(ユワジック)村で東西方向に走る地震断層(図2・25)を見つけることが出来た.この地震断層は東から家屋を横切り,谷を西へ越え,道路を分断し,林の中に入り,牧草地でははっきりと直線で出現していた。Ytwac玉k村近くのKukkar(クッラル)では,中層の集合住宅を地震断層が横切り,地上5層から6層で半地下構造のRC構造物が層崩壊した(図2。26).18 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会図2.25 地震断層(Yhvacik)図2.26 断層が横切り層崩壊したアパート図2.27 断層が直下を横切った木造住宅  図2.28 断層直近で無被害の住宅 一方,木造住宅では,図2.27のように断層が直下を通ったにもかかわらず,崩壊に至らなかった事例も多い. 図2.28は,断層の直近に位置しながら,被害が生じなかったアパートの事例である.ただし,このケースは,出現した断層が派生断層の可能性が高いこと,水平変位に比して鉛直変位が卓越していたことなども,被害を免れた一因であると考えられている。(2)断層変位に伴う地盤災害Sapanca湖の南岸に位置するSap&且caホテ/レ周辺では,大規模な地盤変状が発生し,ホテルの建屋が沈下して,その一部はサパンジャ湖に流出した(図2.29(a),(b)).図2.30には,ホテル敷地内の被災状況をポンチ絵で示すが,敷地内では大量の噴砂に加えて,湖岸にほぽ平行なクラック(地割れ)が多数発生しており,液状化にともなう流動が原因となってホテルおよび周辺地盤が変位し,沈下した可能性もある. 一方,図2.30内に太線で示したように,敷地の中に断層を思わせる大きなクラック19 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会        (b)北側上空から(a)湖岸側からS叩ancaホテルと周辺地盤の沈下,流出の様子図2.29一↑嘩鎚rr』r\、.,傷9隅a胎絶 1帖団く・加朗   f蔽で1り     ・場汐ゑ州 巨9牒驚窮α亨窃鑑息 一3η一G禦筆嘉Z貰、等            俺う妻β薫鮒回ot釧   外年               ∼㌧(ゴC謡\       、謄轡E悔tran諺。\_8の”d載な’)σs一一、\n)‘畠Ocrγ 1        、\∼          ∼∼一i、Damaget・wall\一一_ 1   ②c   一廼趣..  ヤ                なノ  \    \_  嚇軌写   、 、    \\          フN牛、つ  妖、、         ノ1o l$et“em蝋of buUGi“9 fro旧grσund surねce図2.30 Sapa織caホテル周辺の地盤変状と断層の位置関係(走向N50∼60度W,V鎚0.1∼0.2m北東下がり)が北酉から南東に湖岸にほぼ平行に走り,敷地の石塀が大破していた.そして,このクラックの位置から北側で地盤全体が沈下するような様子を示していた。水浸部分の立木はほぽ直立しており,地面は大きな傾斜を生じてはいなかったことから,前出の地盤流動に起因した沈下に加えて,断層を境に広域な地盤沈下が発生したことが考えられる.20 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委曼会 コジャエリ地震の地震被害の特徴のひとつは,広範囲に渡る地盤の沈下,水浸,水没流失といった地盤変状が生じたことである。これらの被害は,北アナトリア断層に沿った1zmit湾の南岸西側Karam茸rsel(カラミュセル)から東側G61c澁にかけての海岸線一帯に顕著に認められた.(1shihara et&1.,2000) この地域の水際線被害は概ね2つのパターンに分類される.Kavakh(カワクル)地区では,大規模な沈下が発生し,広範囲で地盤が水没した.周囲には,主断層から派生したと思われる走向N450Wの断層の出現が認められ,その断層崖の変位は最大でV寓L5m,H40∼80cm程度(右横ズレ〉と読みとれた.水浸領域の街灯ポールや木立が沖合までほぼ直立していることから,この断層から北東側の地域が,ほぼ水平を保持したままの状態で沈下したと考えられ,滑り破壊は関与していないと予想される。図2.31,図2.32 Kavakh地区で生じた広域な地盤沈下 バ       lzm詫Bay    −P一一’‘’i… 捧1・…・、,: レ                        1  1            一                        ヒ                コ                          一               ト          ゆめ ぴごル  な ひン ド              ニず                  』    一                                                                                                       』  ,       一       畠                ド                                                                                                                    コ                                                                                                                               ド  ド               ,  1 一                                          一 』 P  I ゴ P 1                ロ                                                                                                                   ド                                                                                                                                                         ロ                  0          3〔)Dm                  一図2.33 G61c飲・Kavakl1地区の水没地域21 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委眞会図2.35 付近で見られた地表断層図2.34 Ylonikoyの住宅地の水没A Fa嫉ltG−SW−3Sublnerged area/1。G−sw−2  A6   20。。mJ↑,3m   lm   2。1 一一一→ll 一  望Om   3m   10m   6m    図2.36地表断層の測量結果Insaniye 9−5、く0Ψお駕 5タiOい015調胤20のCoasと腫nea貴erthequakeQ25一100.蒲一』講一50      0       50      100      150200Ho血on亡al Dista皿ce fヤom coast1血e,(m)図2.37 Y¢nikoyの水没域で実施した水深測量の結果同様な地盤沈下は,さらに湾奥部の¥e簸ikoy(イェニキョイ)地区でも見られた(図2.34).こちらも派生断層と思われる断層を境に,イズミット湾側の地盤が数メートル沈下し,複数の住宅群が海申に没した.この地域で超音波ソナーとGPSを用いた水深測量が実施されている(Ki㎞et a1.,2001).図2.37は,政府発行の詳細な海図より読み取った地震前の海底地形と,地震後の測量から得た海底地形を比較している.これより,この地域が,元の地形をほぼ保ったまま,約3∼5m程度沈下していたことが明らかになった。この沈下量は,液状化に伴う体積圧縮だけでは説明できない大きさである.22 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会図2。38には,現地踏査と海上からの調査をもとにイズミット湾奥部の水没,水浸領域と地表断層との位置関係を示したものであるが,主断層と派生断層に挟まれるような形で水際線の沈下,水没領域が分布している. 一方,第三紀層が堆積しているKara蝋rse1からD嗜㎞endereにかけては,海岸線の一部がえぐり取られるように流失する被害(写真2.39)が顕著であった.これらの地域では,背後地盤に海岸線に平行な開P亀裂が多く認められ,背後地も比較的比較的急勾配となっている.幾つかの地点で地震後の水深を計測し地震前の水深と比較したところ,地震後の水深は海岸線近傍で急激に深くなっていることから,海底地滑りの発生が推察される。ただし,図240に示すように,その沖合い数百mの位置には主断層が走っていたものと推測され,地震断層が海底地滑りを励起した可能性もある.最後に,図2.41には,これまで示したイズミット湾南岸の水際線被害の被災パターンと地表断層の関係を摸式的に示す.   N   千.頭S鷲bmerged AreaFau1重Lille 驚.覇一一4       鵬職皿面 函蘭鷹            自           『           自           ザ           、  ド戸算           ぞ       Go1Cuk      、Seまme難ぐBasiskeleDeg㎞endere          自 隔                  自   /v、図2.38 イズミット湾奥部の水没・水浸領域と断層の位置関係         ケロロぎいゆユゆけハ   “   5覗h   5軸鴨縦   踊】剛廟賢“nh・睾頓図2.39D噌㎜endereの慰畿出図2.40被害域と断層の位置関係23           地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会(a)水没域の被災パターン(1)      (b)水没域の被災パターン(2)      1臼断騒崖。海蝕塵                       【日断層崖1海蝕崖.︳         新しい蒜『欝                                     超状地塁生堆積地盤          集合住宅が多い                           十埋立地盤(ゴミ)        鉛直変位    \〆 嫌獺 1/     力蹄水一沈下    搬 慣働被警1今回の地震断露、一(c)海底地滑りのパターン      旧断層崖,海蝕崖      /         地震前の海燦線          ↓  今騰朧       議》∼     図2。41イズミット湾南岸の地盤変状と地震断層との位置関係            (規矩 大義/Dα卿κ贋U・佐藤工業(株)中央技術研究所)参考文献;A.Barka et al.12001㌃The August l7,19991zmit earthquake,M=7。4,Eastem Marmara region, Turkey: s批一dy of sur£ace rup㎞re and slip dishribut豊on, %ε 1999 12η2露 αnげ D麗zoε Eαπhg磁ε卿ハ81∫励αワ榔μ1な,臨αnわμ1勉h漉α1伽vθ君吻,15−30、Is匝hara K.,A,Erkeu,Kiku H.12000】l Geotech垣ca重aspects of t猿e ground damage induced by the飴競lt,P肖oo,qプ3π乳Ji卿αη一鏡‘∼h(1ア贋)7葡h(ψon Eα7ごhg麗α1ヒεEn9’η(3(37∫ng,PP・1−8、Kiku H.,1s励&ra K,Kanatani M.,Mimura M,,Morimoto L[2001al:The Change ofWaterline and Wlater Depth at Izmit B&y Due to1999Kocaeli Earthquake至鷺Turkey,P顔oa qズ4∫h、 加θ∼η副・17αICoψ召8n・εonRθoε’雇4vαηoεs∫nσε・∫θohnfoα1肋!h卿舵Eng∫η副ngαnげ Soi1ρynα’η∫05,No.10.35(CD−Rom Ed孟tlon)、地盤工学会120001:1999年トルコ・コジャエリ地震調査報告書日本建築学会・土木学会・地盤工学会1200蟻1999年トルココジャエリ地震災害調査報 告                   24 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会2,5 鉄道トンネルの被害(1)北伊豆地震(丹那トンネル水抜坑)北伊豆地震は,1930年に丹那盆地を震源として発生したM4.0の内陸地震である,その震度分布を図2。42に示す.地震断層は概ね南北に連なっており,一般の地震被害は断層に近接した地域で発生した.沖積層が厚い三島,韮山付近の被害が特に大きかった.良野o           あ          賀  o   豊…騨,蛸       静1        、        ¥こ・擦曼−彰          一一《)’く、            M唱7「0図2。42 北伊豆地震の震源と震度分布(吉川,1979) 地震時,丹那トンネルは施工中であった.主要な地震断層である丹那断層がトンネルを切断してずれを生じ,大きな被害をトンネルに与えた。 延長7808mの丹那トンネルは,玉918年に東西両坑口から工事が開始された.そのうち西口から東進していた西側工事区は,丹那断層破砕帯にさしかかって難渋していた.断層破砕帯による大量湧水のため,多くの水抜き迂回坑が掘削されていた. 図2.43に北伊豆地震の地震断層とトンネル被害簡所を示す.            被害箇所\×震源蕊巾愚脅一  断屡→510b図2・43 北伊豆地震の地震断層とトンネル被害箇所(吉川,1979)25 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会 断層は左ずれ,すなわち,断層の起点方が相対的にみて北へずれを生じた.そのため震災後,線路にSカーブを取り入れている。丹那断層によるトンネル中心線の変位を図2.44に示す.F.、 ・P口                〆・−’   ヤ\   ,〆一!で  \、、《灘iグ) 一一 、_婁糞   麹、、、1型脳_                    戸一”一一・警江,,_、_、皿、  運贋  鰍匝ロ監轟こヨコ                  りひ               お               魯   題。τ図2鴻4 丹那トンネルの中心線の変位(鉄道省,1936) 主たる被害は,次の(a)∼(d)の通りである,(a)西損より3660烹nの第三水抜坑切羽付近では,たまたま坑道が断層面にまで到達して おり,丹那断層の変位で切羽面側が約2.1m相対的に北に(工事誌では,南と記され ているが誤り.)変位した.鋼枠が引き倒されてボーリング孔中のケーシングチュー ブがねじ曲げられ,切羽に断層の鏡面が現われた.(b)西口より3265m∼3325mの60m間は,アーチ部の覆工が未施工で打設作業中であっ た.この間では後光梁支保工が震動により瞬時に倒壊して上部の地山約1200m3が崩 壊し,作業員3名が埋没死亡した.(c)西口より3050mの地点では地震断層が活動した,それを境に起点方が23cmほど沈下 して覆工コンクリートに食い違いを生じ,亀裂が多発した.そのため6.5m間を取り 壊して巻きなおした。(d)酉口より2050m∼2090m,2300m∼2320m聞は,亀裂が多発し,2130m∼2440m間は, 中央排水溝が破損した。 図2,45,図2.46に丹那トンネル西口坑内の被災状況図を示す.また,図2.47に西口坑内の被害状況写真を示す. 東口方は,坑外の被害は皆無で覆工に軽微な亀裂を生じたとあるが,記録に位置は明記されていない.また,丹那トンネル前後にもトンネルがあるが,それらについての被害記録は残されていない.26 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会  薦‘聖遡隻鑑爪肱軌粥・試監篶へも  ハコ1蟻院.18∬餉 屑触疑鯉懸’調一噛 ■rヌ亀亀 .9  蓼9蝋鵯  由  傳に瓢 .飾丁.,5耕{伽  伍置武’謝蝿触認巌羅勇麗億紘OOOβ,1、500只       底鯨巽  ,鎚 丙ゆ5 ・ _⇒此fOlbK叛払・変1瓢,乳口宴量鹸一『一”“’印薩こ麗  _『、−岡中一マ扁課諾恨噌昌駿顕【『図2,45丹那トンネル西口坑内の被災状況(鉄道省,1936)            平  面 ヱ   ラ.P  F  ■  } 曜■断・屈 ■競}一 』  1  ∼   竃赴  も   篭適 ‘  1面趣 ,  亀、・,図2.46訟」  冨脚南側第三水抜坑奥端の被災状況(鉄道省,1936).西日南側第2水抜坑奥端被害状況トンネル側壁に生じた亀裂亟q南側第2水抜坑奥端の異動      西口南側第3水抜坑に現われた断層鏡面 図2・47 丹那トンネル西口被災状況写真(鉄道省,1936)27弛 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会(2)伊豆大島近海地震(伊豆急稲取トンネル) 玉978年,伊豆大島の北西,相模湾海底下で発田解生したM鷲7.0の地震である.震度分布を図2・48ノ数戸oに示す.この地震により,図2.49に示すような,甲癒   群  束京o伊豆大島と伊豆半島の稲取をほぼ東西に結ぶ,r蒙右横ずれの地震断層が生じた.地震断層は,陸上にもその延長が約3㎞にわたり延びている.静鰐   M篇ア、O トンネルの被害は,前記の地震断層のずれにvζ二ゆよる伊豆急線稲取トンネルの大変状をはじめと図2,48して,地震断層からの離れ概ね10k盈以内に,集中している.     拶伊豆大島近海地震の震源と震度分布(吉川,1979)ら艶  誘 隔撫號霞轟富》 嫡   てEロコ」、   菰ロユ _L    l  30始[コ㎜㎜}rb  凡  傍黙礎錨一一   ア弾単堅へ、 1無蹟轡  o赫 特殊条件あり a 小媒幣 3 中装害 ぐ.大改喪     ノ × 霞蝕 鋤気餅煕 麟 震源 燧研雌融鵬誕 __一一一 也震断届      文献40)による     憂もゐ蟷廷    甲、10b飢   斧コ へ   伊証田瑚〉く   ’ 、5b片掴台冊趨奴        P図     1早 ∼河津∼1 屡研       5局        ■    華 も図2・49 伊豆大島近海地震によるトンネルの被害状況(吉規,玉979)28 t FE1Z h /; / /1' , :::?: :906m:3 ;B O) f;i) V I i fJ;(Jl 4 ,rf : ::///f' ':1i2 50 }C;t1; ii,:1 ・-・- ": vl¥1:).c/ -1o':'OQ "*----'; ,F_ :._/F//ocf";/L: :/:/:/!C'';(l;// /fl')c)o o' T:_ _: ¥__I*_'_:'_dl:'.l _ _. ' _- f vc:3i1J: ¥1: 'S;o ) O' 4?' *-1r-*. =t::""itN4Gw ip c' E::1c )al" ;_*oR-soov:;30H :20 c:¥,Fi'l!/!*b¥; !F J] !*:: !)rlrla 44lnooc:I '!;¥ t tt:' t¥ L)rL"¥' ::: ' ' ' t Is":lt Mjl'¥1; : *'' 'lbw s"'1/,Ld(':':2a 5tsi:-tt'}; ' '!lll;':'/10 : f :f__. '-* - '; J 'f-- :-eDo_i. r th:r' _ tif ¥¥ _H::;30_ - ' ---- 1 k- ¥ 4 !f Ne( v1¥. $ . ';vl'!' * .¥'tt xh oTh-2 ) _':. :¥; *t ': :t4 ?'LLL __1l '-_tv 'rtiZ,:I ¥ 11fA o ' ' 'L ¥it l'o s''I _' --' -"t'l¥ ')o';v' r'c' !' ercL"'_70a_'fsoo]s0'408' 'r' _-t;_.:' __J/1'¥v''dl_'/ *!P'IeJ 'tLe?L --.__f__' -_ -Vf/ ff/ _ A* 2: o" .___L v /f/Jr. T;_ // /yIJ.'". Y;;:10l ($ Plllc().'lo__ IlO900q't "*___- - ,,. ;?'-- a t J;h " YJ:¥#! N45wv-30I::# LtII_ rt] ' rf '¥¥¥v :s 20H:;20{;;'100---nsiies 5 (':1"-tM) O ils 1 f$s O5f w ' s'*i"eo-iooS p'<fisFRc :*' :* sFltc fR t A b srM x{i' ( ri' 125*' ) Rc I -' "*- Ftl:l rll ___ll ( ) ' A b sFst 'sJ'Ioo't ' R(' f 'FsQ) t9J'Snj ( ),l 2.50AsFMcc{SFRC ;$flWSFN :h'/' '/L/1ljI f ' :'t(j j29:IR( F/ Go*), 'i 'Ll"Iri$ 'fs"F(Si="p " - Frl'/"g " ' *)ll 1979)' 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会(&) トンネルの中心線,水準の変位 地震後,終点方から中心測量を実施したところ,トンネル入口で現状の軌道中心と改測軌道中心が85cmずれていることがわかった.このずれは,起点方が相対的に海側に移動した結果である. 水準の変位にっいては,水準測量を始点方のR.Lを規準にして起点方から行い,当初の設計のR.Lよりも終点坑口で約20cm上昇していることが明らかになった.(b)断面の変形 図2。磁に,特に変形の著しい地点の断面測定結果を示す。断面変形は,図2.50でも明らかなように,活断層付近が特に著しく広範に及んでいる。al』叩iOロ【A 罵,クフ∠グ\ミ\,〆凡 例  ,感\  ・一灘内㈱鮒\   地震訓内空断面く想定,一・一地震後のlt、L部   中点をトン冬ル中心と   する設計内讐断醐ノ/富乙1【  炉奪コ砲漁対麗   方向\  七.ノ   戯栂  k ”\\1駐猛m055旧江1 ビ膨3真Lm脇5『B lり.〃”/i   ON.〃、…一嗣門甲噛墨         !. ∼楽.           、l  伊 犠  ノ                 ロ                錦         \                狼\  1 竃 /                 コ                ぬ・ ノ 7                }ゼ          P          \窓 ./⑫        o            x設融1星し   宙         向  鼠.鷹./ノ図2.51トンネル横断面の変形状況(森野他,1978)30グ設』511‘1“ .ノj 地盤工学会 地震時の漸層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会(c)覆工の変状 覆工は著しい横圧力を受けてその幅を減じ,上方に突上げられている.その結果,覆工コンクリートは天端では内空側に圧縮力が作用するため,圧ざ,剥落を生じ,S.L付近では引張応力が作周するため引張きれつを生じ,開口,目違いを生じている, インバートは強い横圧力を受けると共に,盤ぶくれによって側壁とインバートの施工継目部で圧ざされ,あるいはこの面に沿って破断し,ずり上がっている. 覆工の変状で特記すべき点は,活断層に沿って大きく地塊がずれているにもかかわらず,その付近に胴切りきれつ,大きな目違いきれつが発生していないことである.地出が覆エコンクリートに比べて非常に軟弱で,地盤反力が小さかったためだと考えられる. 図2.52に覆工の被害写真を示す.断面変形,剥落インハ㌧トの突き上げ    ↑ 側壁の破壊 側壁のきれつに沿う押抜き 的押出し  図2.52覆工の被害状況写真 (森野他,1978)アーチコンクリートの崩落 側壁コンクリートの押し出し31 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会(d)軌道の変状 稲取トンネル内における主な被害は,トンネル変状に伴う軌道の高低ならびに通り不良,および軌道の座屈である.前者は,トンネルのほぽ中央部の活断層付近で生じたものである.側壁下部が内側へ押し出されてインバートが盛り上がったのに伴って,延畏約140mにわたって200∼500mmの連続的な高低不良,通り不良が発生した.後者は,活断層から約400m下田方のトンネル坑隣付近において発生した.付近の路盤等には外見上特段の変状はみられず,地盤の伸縮に伴って生じた軸圧力による座屈であると考えられる. 図2,53に稲取トンネル内の軌道被害の概要を示す.軌道被害は,活断層付近およびこれより伊東方での,主としてトンネル覆工の変状に伴って生じた現象と,活断層より下田方の,路盤の伸縮に伴って生じた現象に大別される,  無           乏 23M                軌権浮Lり 200∼500舩              ! 勲狂い人              ’             まくらぎ露出 208臓             レ ル縦移動{卜田扮1{)0翻             遊間塑.人  25∼40勲図2.53 稲取トンネル内軌道被害状況(森野他,1978) 活断層付近および伊東方では,路盤ならびに道床の盛り上がりに伴う200∼500㎜の高低不良と通り不良が発生した。一部では軌きょうがはしご上になる笛所もあった.また,特に変状の箸しい断層破砕帯付近では,覆工下部が側方に押し出され,これに伴ってインバートと共にまくら木が上に押し上げられている箇所があった.(図2.54)32 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会’夢   鱒  ダ   ちデ   「要』かP欝験 高低狂いと通り狂い    トンネル側壁下部の押嵐しによるまくら木の押し上げ図254活断層付近およびそれより伊東側の軌道被害写真(森野他,1978) 活断層より下田方では,伊東側のような著しい路盤変状はみられなかったが,2箇所でレール軸圧力によるとみられる軌道のはらみ出しが生じたほか,レールの縦移動ならぴに継ぎ目遊問の拡大が生じていた.図2.55に示すように,下田方坑口付近では,約50mの間で軌道がW字型に湾曲した. な 堺 き     へ 餐 麗隙へ日1趨謬益考藩護籔図2。55 下田坑臼における軸圧力による軌道湾曲状況(森野他,三978)33 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会 上記の湾曲部から約400m伊東方の活断層付近から湾曲部のある下田方へかけては,レールないしは軌きょうが下田方へ向かって相当程度移動した痕跡がみとめられた.この傾向が最も著しい箇所では,レールに残された犬くぎの痕跡から,レールとまくら木の相対移動だけでも100mmに達しており,付近の継目遊間は50mmに拡大していた.また,この区間では,まくら木4本に1箇所のアンチクリーパが取りつけられているが,これが取りつけられたまくら木は,道床申をレールと共に150∼180㎜下田側に相対移動していた.欝’驚難職輔    ハ ’一賠㍗・   ロ  ヤロゐ も   やの  1 …7  尋  胸  ロ ヒ い  じぽ  リ   ロロ  F        穫   》  昌野}’ b } n ’ ㌧       ヂ  ヒ レ  1‘A   ぞ自ゆ 隆、売㌧  心一『,レール継目の拡大アンチクリーパの取りっけられたまくら木の移動図2.56 レールおよびまくら木の移動(森野他,1978) 活断層より下田方でのこれらの被害は,トンネル内の軌きょうが,活断層付近に生じた地盤の伸縮により一旦下田方へ押し込まれ,比較的道床抵抗力の低下していた下田方坑口付近に湾曲を生じさせた後,再び伊東側へ引き戻されたために生じたものと推定される.            (上半 文昭/勘加面UE㎜・鉄道総合技術研究所)参考文献:吉川恵也:鉄道トンネルの震災事例調査,鉄道技術研究報告,No.1123(施設編第497号),1979.鉄道省熱海建設工事事務所;丹那燧道工事誌,鉄道省,pp.421−432,1936.森野亮宏,三浦重,鬼頭誠,吉川恵也,桜井孝,吉岡修,神山立男,梅原俊夫:伊豆大島近海地震調査報告,鉄道技術研究報告,No.1097(施設編第489号),1978.34 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会3.国内外の研究の動向と課題3,1研究の動向と焦点 アメリカ/カリフォルニア州では,1971年のサンフェルナンド地震を受け,1972年に断層法が制定された.この断層法が,液状化や斜面崩壊危険地域の地震危険度マッピング法(1990)よりおよそ20年も前に制定されたことは興味深い.これはサンフェルナンド断層をはじめとする同州の断層が,その他の液状化や斜面崩壊の危険地域の比べ容易にかつ明確に視認でき,またサンフェルナンド地震での断層被害が顕著であったことによると思われる.この州法はこれに関わる様々な社会基盤施設で必要な研究と対応を迫るものになった.EBMUD(East Bay Munici夢al Uti出y Dis緩ict)の管轄する貯水池(Pardee湖)からの送水管はヘイワード,コンコードの2つの活断層を横切っているが,ここには図3.1に示すような遮断バルブと一時バイパス胴の連結ホースを設置している,ニュージーランドのクライドダム(堤高102m,図3.2)ではダム基礎岩盤の掘削中に活断層が発見された。このため活断層の可能な滑動量と方向の調査が行われ,その方向にダム本体にスリットを入れ,ここに貯水の水圧でふさがるくさび状のジョイントを設けている.ShuIo貿VdV貸 B麟{∋d vqu聾w輸騒o奮ト1耐i織g hdch COVGrsse附葡羅謝nghofch covors図3.1 送水管の遮断バルブと一時連結ホース35 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会図3.2クライドダム(ニュージーランド) これに対し,臼本では,米国以上に地震断層が複雑で伏在断層も多く,また一方で,地震断層がこれまで主要構造物直下に現れなかった幸運もあり,断層への合理的な対応を設計基準に断層対応を積極的に取り入れることがなされなかった.したがって系統だった地震防災性向上に関する研究も米国に遅れをとっている.しかしながら,理学分野における断層活動度に関する研究,工学分野での構造物の耐震性研究など個別研究の蓄積は大きく,これを系統的に糾合することで独自の設計・施工技術が創成される可能性が高い.こうした研究糾合の動きの一つとして,兵庫県南部地震を契機に,地震による災害から国民の生命,身体そして財産を保護することを目的とした「地震防災対策特別措置法」が制定され,この法律に基づき,地震に関する調査研究を推進するため,総理府に[地震調査研究推進本部」が設置された.この本部の下には地震調査委員会(気象庁,国土地理院,地質調査所,防災科学技術研究所,大学)が置かれ,ここで断層のトレンチ調査などに基づく長期活動度の予測などが精力的に進められている.このような研究統合化の流れの中で,プレート収束域での震源断層の破壊過程などにっいての研究は著しい進展を見たが,断層の変位に対して工学的な対応を講じようとする場合,理学的な予測とは異なるスケールで,局所的な地形条件や表層地質条件を考慮しなければならない。例えば雁行断層の乗り移り部や断層端部で周辺の地盤の変状がどの範囲まで及ぶかなどは,構造物のスケールと比較し得る範囲での議論を行う必要がある.予測される発生時期も現状では数百年の幅があり,工学的構造物やシステムの寿命を考えた場合,このままでは施策決定者に混乱を引き起こすこともあろう. これらの課題の解決はいずれも大きな困難を伴うものであるが,地下深部から地表面の局所的な破壊に至る広領域の変形を扱い得るモデルなどでは近年著しい発展を遂げ36 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会た大変形解析の数学モデルの応用と展開が期待される.したがって,最近整備の進んだ活断層の情報などをべ一スに,可能な地震断層近傍地盤の挙動にっいてはより具体的な予測を提示できると考えられる.このような予測に対する構造的な対応にっいては,パイプラインの遮断バルブ,ダムのジョイントなどに対する研究事例や対応事例を踏まえ,さらに近年の新たな材料や構造機構,システムのロバスト性(頑健性)やリダンダンシー(冗長性)構築に関わる理論を踏まえた合理的な手法の構築が期待できる.この研究開発の実用化は“見通し”があるという以上に焦眉の急の課題であり,地震工学に携わるものにとっては何らかの系統だった方法論の枠組みを早期に提示する使命がある.このような背景から,土木学会地震工学委員会では「断層進展およびこれに直接関連する被害研究小委員会」を平成12年に発足させ社会基盤施設への対応上,必要なデータベースの構築と,有効な対策などについて議論を進めている.地盤工学会が本調査委員会を発足させたのにも共通の背景にある. 本章では,電力施設,鉄道,港湾,地下構造物などに関わる断層関係の研究や対応,地盤の大変形の予測ツールの現状をまとめ,今後の課題を示すことにする.(小長井 一男/梅z即κ01明G盟・東京大学生産技術研究所〉参考文献=Arquist Prio夏o Earthquake Fαu裏t Zo由ng Actl httpl〃www。collsrv,ca.αov/dm誕σhm/a二1)/a幽,Cali{bmia Departme賊ofConservation, C&ll£omiaGeo巽ogicαISu翌vey,2002,D。M.D歪emerμ9881:Anti−Seism霊c Measures on Wiater Supply in Ca茎ifbmia,Proc。,rWSA Internatio陰al WorkskGp onハ岨ti−Se圭sm玉c Measure on Water SupPly,1−21。37 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会3.2電力関係の課題3.2.玉活断層と立地問題これまで活断層は主に,東京電力管内における電力施設の立地にあたって,入力地震動を策定する際の起震元として位置づけられてきた.ここで用いられてきた活断層の位置情報は,賠本の活断層」(藤田ら,1991)をデジタル化したデータを元にしている(図33(1)).そこで示された活断層を表す線分の幅は,二十万分の一の地図上で05㎜もあり,実スケールで里00mとなる.したがって,これらの活断層が直接施設に影響を及ぼすかどうか判断するためのデータとしての精度は到底期待できない. さて,活断層変位の直接的影響に対する電力関係の取り組みである.この間題に関する体系的な検討はなされていないものの,重要な電力施設は活断層を避けて立地するという基本的概念のもとで対処がなされていると書える.例えば,原子力発電所の立地に際し.ては,活断層を避けるべく慎重な候補地の選定がなされ,さらに詳細な地盤調査が実施されることが通例である.近年では,第四紀層分布地域に重要構造物を立地することを視野に入れた検討がなされており,その内容にっいて第3.2。2節で紹介する. また,活断層を避けて送電鉄塔を設置するための調査が実施された事例があるので第3.2.3節で紹介する.一方,〆γ ,1ダ∫!既設の設備に対して,そのダ.〆一同♂直下に運悪く活断層が潜在/、一げくイ’5酢“             薄2……かといった点が電力関係の藷r議 ・.L’1〆丸 ’米倉,吉井[1991];「新編」’.㌧》國・』麹伺・一1 \募1轟厩’  グく、島・ 、〆 r− .・〆 ノ 7磁㌦日本の活断層,一・分布図耀   還中田,岡田,太田,宇津,  §2  、!、紙額参考文献:藤田,今泉,貝塚,松田,.汐琴 ㌧えイ≧学1≧ し’ 鑓・る.設計株式会社)       ,イ η;一一・・、 課題であると言える.(中瀬  !睾ノ    ㌧1翠三酒諾、     ︷  このときの対処をどうする酒‘、..鋤蝿%れたりする可能性があり, 憲てジ   ギ1ヂしていたり,新たに発見さ仁/HitoshiNAKASE・東電 §ギ ’ −㌣‘ ∫IPい1礁  1薩噴』へ』o8と資料 r3,中川,赤松,楡井監修,活断層研究会編,     13概    13駄OE   140・OE   141・OE              図3・3(1)入力地震動策定のための活断層データ)東京大学出版会38 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会3.2.2 原子力・火力・水力発電所関連原子力発電所等の重要構造物の立地に際して実施される断層活動性評価においては,その調査法の効率化,高精度化が望まれる.また第四紀層分布地域に重要構造物を立地する際,活断層からどの程度離して立地すべきかの評価法の確立も重要である.これらの調査法の効率化,高精度化及び評価法の確立のためには,基盤の断層変位とこれに伴う第四紀層及び地表の変形構造との関係を解明し、ておくことが必要である。 電力中央研究所では基盤の断層変位に伴う第四紀層などの未固結被覆層及び地表面の変形状況が,基盤の断層型,断層傾斜角,断層変位量,未固結被覆層の層厚及び物性等の違いにより,どのように変化するのかを解明するため,地震断層・活断層の地表踏査・トレンチ調査(上田,1993),断層模型実験(谷・上田,1995,Tan孟et al。1996,上田・谷,1999α,b,Uetaet&1.2000)及び数値シミュレーシ謬ン(谷,1994)が行われてきた.このうち断層模型実験に関しては,断層及び地盤表面の変形形態とその発達過程,断層群の地表到達位置とその分布幅,地表に断層が到達するのに必要な条件等を解明することを目的として,大型土槽,小型土槽及び医療用X線CTスキャナーを用いた実験が行われた. 正,逆断層模型実験においては,高さ200cm,幅40cm,長さ332.5cmの土槽を用い,底盤の断層型,断層傾斜角(15∼90。),模型地盤の層厚(5∼200cm)及び地盤材料(豊浦標準砂,相馬珪砂3号等)の条件を変え,各ケースにおいて模型地盤の変形状況を解析し、た.横ずれ断層模型実験においては,長さ600cm,高さ60cm,幅250cmの土槽を用い,豊浦標準砂地盤の層厚(5∼40cm)及び密度の条件を変え,各ケースにおいて模型地盤表面の変形状況を解析した.さらに小型の横ずれ断層模型実験装置(土槽の長さ170cm,高さ15cm,幅25cm〉を網い,医療用X線CTスキャナーを導入して,豊浦標準砂地盤(層厚5∼10cm)内部における勢断層の3次元発達過程を解析した.以上の実験結果を実地盤と比較するため,日本及び米国の活断層,地震断層を対象としたトレンチ調査等の現地調査を実施した.本研究の主な成果は下記のとおりである. (1)断層が模型地盤表面に到達する位置は,基盤の断層が逆断層の場合,基盤の断層傾斜角に大きく依存するが,正断層の場合,基盤の断層傾斜角によらず基盤の直上付近となる(図3.4(1)).また基盤の断層が横ずれ断層の場合,密な地盤ほど,地表における断層分布帯の幅が広くなる(図3.4(2)).本実験における断層の地盤表面到達位置/地盤の層厚(WE)の値は基盤の断層型及びその断層傾斜角が同じ場合,地盤の層厚や粒度により大きく変化しない.またこの値は地震断層におけるWIHと良く一致する。従って,本実験結果は,沖積層等の未固結被覆層が分布する地域において,基盤の断層変位に伴い地震断層が地表に出現する位置を予察する際の基礎データとして有効であると考えられる.39 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会     W、勧1ロ㏄廿omg皿曲脚ke∬副15鰍d   F3ult         lτ・y・ur島5調           ☆☆2000m2  囲           ▽▽簾oo電m国  ⑳                ⑦040em  ⑪            鯛ロ2のcm    扇            ③◇ 10cm  ◎ 雷       《ム5cm   ⑪㊥      s・濫id:Primaryf謁難u隔urf贈5   ⑪@矯  o㎝α il騰蜘s1   ⑤ほ◎8▽        @ ◎ 暑WIH     ◇      ◎講..81o        0 8o晋3           0      ⑭0   0o一1      R耳5。R噂¢R45。R60。R75。9D“N75。胃600N45。N30。N韮5。         欺ve“2癌日u1霊         NormaIfa紅1②            Dip angle ofb既史mo!露魚u疑図3・4(1)正・逆断層が地盤表面に到達する位置(実験結果と実地盤との比較)             w            睡ゴ      E・p。τime謡a!曲。5          癒轟軸農薫羅                       ×詠orl㎎5縫e    3、’〈㊨    2③⑰《  、VIK vAX喪^x     lム泌ふ念耳×    o         1   】O  loz  103  1〔γ1  105                }葦                  (om)図3・4(2)横ずれ断層が地盤表面に到達する位置(実験結果と実地盤との比較)                40 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会23cmen髭m鵯蹴t呵D”3mmD置6mmD{B齪ment虚ls蜘ce観妃磁)=膨12膿m図3.4(3)リーデル勇断の3次元発達過程 (2)勇断層が模型地盤表面に出現した時の底盤の断層変位量(D)をとって,地盤の層厚(H)との関係をみると,DIHは基盤の断層が逆断層の場合,断層傾斜が緩い程大きく,0.02∼0.10,正断層の場合,断層の傾斜の影響は小さく,0.01∼0、02の値を示す.また横ずれ断層の場合,0.03∼0.05の値を示す.すなわち正断層の場合,断層が地表に達しやすい傾向にあることを示す.このDIHの値は模型地盤の層厚が厚くなるほど小さくなるが,層厚400mm以上になると,ある値に収束し,地震断層におけるDIHと良く一致する.従って,本実験結果は,沖積層等の未園結被覆層が分布する地域において,基盤の断層変位に伴い地表に地震断層が患現するかどうかを判断する際の基礎データとして有効であると考えられる. (3)医療用X線CTスキャナーを用いた横ずれ断層模型実験により,螺旋曲面状のリーデル勢断およびLower−angle shearの3次元発達過程を解明することができた(図3。4(3)), 本研究に関する今後の課題としては,(1)実地盤の変形に関する詳細なデータの収集,(2)粘性土地盤を対象とした検討,(3)地下水の影響評価等があげられる.               (上田 圭一/1ζε漉h’UE別・電力中央研究所)41 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会参考文献:谷119941:ジョイント要素を用いたFEMによる逆断層の模型実験のシミュレーション, 地盤の破壊とひずみの局所化に関するシンポジウム,土質工学会,215−222.谷,上田[19951:砂地盤内に形成されるせん断層の3次元構造のX線CTによる観察一 横ずれ断層模型実験を例として一,地盤破壊の三次元的評価に関するシンポジウム, 土質工学会,16M68、Tani,K.,Ueta,K and Onセuka,N[19961:Discussion on“Earthquake f乞ult rupture propagation 蝕oughsoi匪”byJDBra脇RB,Seed,LS、αu鐸andHB。Seed、J・ofGe・tec㎞霊cal Engineering、ASCE、122(1),80−82,上田[1993]=基盤の断層変位に伴う第四紀層及び地表の変形状況の検討一地震断層・活 断層の現地調査r電力中央研:究所報告,U93007,50p.上田,谷[199%1:基盤の断層変位に伴う第四紀層及び地表の変形状況の検討(その2) 一正断層,逆断層模型実験r電力申央研究所報告,U98048,40p,上田,谷[1999a]:基盤の断層変位に伴う第囲紀層及び地表の変形状況の検討(その3) 一横ずれ,斜ずれ断層模型実験r電力中央研究所報告,U98049,42p.Ueta, K, T&ni, K. an(i Kato, T. 【2000]: Computehzed X−ray tomograp姓y auεしlysis of tkree.dlmensiona藍fault geometries呈n basement.induced wrench faulti簸g,Englnee㎡ng Geology,56,197−210.42 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会3.2.3 送電線関連 活断層調査結果を送電鉄塔の建設位置に反映したものとして、富士川線建設工事に伴う入山断層の調査の事例がある。 入山断層は、駿河湾沿岸から由比川に沿って北上し、久保由東方の分水嶺を通り、廻り沢に沿って富士川右岸に至る全長約10㎞の実在断層である。入山断層を境界として、その酉側地域には新第三紀層(浜石岳層群)が分布するのに対し、その東側地域には第四紀層(庵原層群)が分布している。このように入山断層は新第三紀層と第四紀層とを境する断層であるため、「日本の活断層(活断層研究会、1991)においては、確実度1(活断層であることが確実である)および確実度∬(活断層であると推定される)とされている。 富士川線新設ルートは、この入山断層を横断せざるを得ず、事前調査結果により一部の鉄塔地点がこの断層に近接している可能性が高いことが明らかとなった。しかし、事前調査では入山断層の分布位置を詳細に特定できず、鉄塔と断層の位置関係を明らかにすることができなかった。そこで、平成4年6月から9月にかけて再度詳細な調査を実施し、断層を避けた鉄塔位置を選定することとなった。 調査内容は、次の4段階に分けて実施された。a,.文献調査=工事区間に分布する入虜断層などの活断層についての既存文献を収集し、 これらを整理・検討し.た。b.空中写真によるリニアメント判読:空申写真判読を行い、リニアメントなどの断層に 関連している可能性のある地形を抽出し、現地踏査の参考にした。c.概略地表踏査による地形地質調査(ルートゾーン調査):調査対象地点(長さ700m、 幅600m)の範囲について、縮尺1/5000の地質平面図を作成するための地表踏査を実 施した。d,詳細地表踏査:まず対象鉄塔地点(長さ400!簸、幅150m)の範囲を設定し、実測平面 図の作成と地形地質観察地点の正確な位置を特定するための座標点設定を目的に約 500点の測量杭と標識を設置した。次に測量杭・標識を座標点とする平面・水準測量 を行い、縮尺1/200の実測平面図を作成した。最後に縮尺1/200の実測平面図を調査 基図として地表踏査し、崩壊地・急崖・段差・露頭・土壌の性質・走向・傾斜・湧水 等を観察・記録した。これらの結果をもとに縮尺1/500のルートマップと縮尺1/500 の地質平面図を作成した。以上の調査により入山断層の新たな断層面(露頭)を見いだすことができ、入山断層の通過位置を詳細な精度で特定できた。その結果、鉄塔候補位置と入山断層の位置関係を詳細に解明でき、鉄塔位置を断層の影響を受けない箇所へ変更し設置できた。 今後の課題としては、文献調査,概略地表踏査だけでは正確な位置特定は難しく、現段階では詳細現地踏査により多大な労力と時間が必要となる。また、断層の位置特定ま43 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会での調査方法が標準化されておらず、調査計画の立案は学識経験者に頼らざるを得ない現状である。さらに、都市部等の地表面の観察が困難な箇所では、断層位置の特定が困難である。今後の方向性としては、調査データのデータベース化や非破壊計測技術の開発が望まれる。調査データのデータベース化としては、断層調査に関するデータが各機関・企業に分散し.ているため、公的機関等によりデータベース化を進め、効率よくデータの活用を進めることが必要である。また、できるだけ多くの方がデータを共有できるようなルールっくり、システムつくりが重要となる。 また、都市部等の地表面観察が困難な管所での地下構造の特定が可能な非破壊探査技術の開発が必要と考えられる。電中研では、「高解像度レーダ探査法の開発と断層の3次元可視化」の開発を行い、探査システム(探査深度 従来の10倍)の開発と実フィールドでトレンチ調査結果との比較を実施し、良好な結果を得ている(図3.5参照)。これらは電磁波への障害が少ないフィールドでの適用であるが、今後は精度の向上と埋設物等が多い都市部での適用検討が必要と考える。                 根尾谷断層                         粘土・砂・砂礫010(m図3.5高解像度レーダー探査法によるデータ処理結果              (笠井 靖浩/撒s乞‘h∫”樹S影・東京電力株式会社)参考文献:楠,海江田,鈴木,阿部119971:地中レーダー法11997],電中研レビューNo.3544 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会3.3鉄道関係の課題(1)鉄道構造物の耐震設計法の現状 鉄道は,線状に連続した種々の構造物上に軌道が敷設されており,その上を列車が走行するシステムと解釈できる.鉄道がその目的を達成するためには,構造物が健全な状態にあることは勿論であるが,これらシステムの一部でも支障を生じると,鉄道システムとしての機能が失われるという特徴を有する. 鉄道システムの地震時の安全性を向上させるには,構造物の損傷を防ぐことが最重要課題である.その上で,列車の走行性を確保することになる. 現在の耐震設計基準は,1995年の兵庫県南部地震における鉄道構造物をはじめとする多くの土木構造物の甚大な被害を受けたことを契機に,大幅な設計法の見直しが行われ,平成11年10月に完成したものである.この耐震基準の中では,設計地震動としてL1地震動とL2地震動の2つの地震が考慮されている.L1地震動は,構造物の設計耐用期問中に数回程度発生する確率を有する地震動,L2地震動は,構造物の設計耐用期聞中に発生する確率は低いが非常に強い地震動と定義されている.さらに,L2地震動は海洋型地震動の他に,断層近傍の地震動も考慮することになっている.これにより,内陸活断層の運動に伴う大地震が構造物の近傍で発生しても構造物が安全性を確保できるような設計体系となっている.これに従って設計ざれる構造物の耐震性能は,従来に比べて格段に強化されたものとなっている,しかし,この耐震設計基準で対象としているのは,動的な地盤や構造物の“揺れ”に対する設計であると言える.つまり,構造物の振動に伴う慣性力や地盤の震動変位に対する設計体系となっている。一方,地表断層変位に対する対策としては,   『活断層と交差する場合,断層の位置が明確に分かっていれば,地上構   造物の場合は,単純桁化,桁座拡幅等の落橋防止対策の強化,構造物の   高強度化等の対策が考えられる.さらに,交通システムとしての代替性   等ソフト面からの対策も併せて考慮する必要がある.£と記載されているのみである.つまり, ①復旧t.やすい構造 ②落橋防止の対策 ③代替性などソフト的対応の3点の必要性が示されているのみである.しかし,近年のトルコ・コジャエリ地震や台湾集集地震における地表地震断層変位による土木構造物の甚大な被害に鑑みると,より積極的な対応が望まれると思われる. ただし,既存の鉄道構造物の中には,施工中に断層が高架橋の直下にあることが確認されたために,断層変位に対して構造物の設計変更/対策を施した事例(森重,1970〉45 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会や,支承部を特殊な構造にした事例,さらにはトンネルなどでは断面を拡幅した事例なども見られる.このように,既存の設計においても断層が確認され,その断層を構造物が跨ぐ場合には,断層変位に対して何らかの対策が講じられてきている,(2)設計シナリオの作成の必要性1891年の濃尾地震(M8,0)では10m,1999年のコジャエリ地震では4…n,台湾集集地震では9mの変位が生じている.このような断層進展に伴う著しい地盤変形に対して,構造物を破壊させずに対応するのは現状の技術では困難であると思われる.カリフォルニア州では,断層上での開発を規制する法律が制定されており,このような対策は合理的であると言える.しかし,我が国における鉄道を考えた場合,伏在断層を含めて活断層が多数存在しており,断層を避けて線状施設である鉄道路線を建設することも,やはり不可能である. 今後,早急に断層と交差する場合の鉄道構造物の対処策を確立することが望まれる.そこで,まずは現実的なシナリオを作る必要である.ここでは,以下の3つの観点からシナリオ(課題)を考える. ㊥ どの程度の断層変位を対象とするのか? ① 構造物の設計上の課題は何か? ㊤ 社会的合意形成の必要性①rどの程度の断層変位を対象とするのか?j断層進展に伴って発生する地盤変形を予測する技術が大きな課題であることは言うまでもない。近年では本報告書3.6節に示すように大変形挙動を追跡できる解析ツールの開発も進んでいるとともに,活断層調査も精力的に行われている。これらの成果の利用が十分に期待される。しかし,解析モデルの設定に必要な入力情報を事前に得るのは難しい場合が多い.また,先に述べたように10mにも及ぶ断層の食い違い量を設計で考慮するのも現実的ではないと思われる.L2地震動のレベルと同様に,どの程度のずれ量を設計値として考慮するのか明確にする必要がある. まずは,過去の被害事例に学ぶことを考える.我が国の鉄道構造物が既往の地震で断層変位による被害を受けた例はいずれも2∼3m程度の断層変位よるものである.2.5節に述べたように,断層変位により直接的な被害を受けた例としては,1930年の北伊豆地震(M7.0)や1978年の伊豆大島近海地震などが挙げられる.北伊豆地震では,地震断層は丹那断層を中心とする長さ数km程度の断層群からなり,地下160mに建設中の丹那トンネルの坑道が水平に2.0∼2.4mずれて閉塞された.また,伊豆大島近海地震では,稲取一大峰山断層により,伊豆急行鉄道の稲取トンネルが最大73cmのずれを生じた.また,我が国におけるここ100年間の間に生じた地表断層によるずれ量を表3.1に示すが,2∼3m程度のずれ量が多い.46 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会表3.1我が国におけるここ100年間に生じた地表断層によるずれ量MNo地震年123456789濃尾陸羽北丹後北伊豆鳥取三河伊豆半島沖伊豆半島近海兵庫県南部18918.018967.219277.3正93019431945197419781995断層名7.37.26.86.97107.2濃尾地震断層系千屋・川船郷村北伊豆断層系鹿野・吉岡断層深溝断層系石廊崎断層稲取大峰山断層北淡地震断層系平均断層長80水平最大変位量鉛直左8.040南西4.0東3.0>20左2.6西三.230左3.5西2,412右1,5南0,820右左1,3南西2.0>5,5右05南西0.3>4右1.2南西0.4>10.5左2.1南東1.42.6L7 次に,鉄道施設が交差する可能性のある断層を考えた場合,伏在断層を含めて,せいぜいマグニチュードM7クラスの内陸活断層を想定しておけば十分であると思われる.松田(1975)は単位変位量DとマグニチュードMの関係をまとめている.10gD=0.6ハ4−4.0(3,1)上式は地表面でのずれ量を必ずしも与える訳ではないが,この式を適用すると,M7を想定し、た場合には,ずれ量は1,2m程度になる. 以上のような認識に立てば,まずはこの程度の断層ずれを目標に技術開発をすることを目標と:するのが現実的であると思われる.② 鉄道構造物の断層変位への対策の基本方針断層を跨ぐ場合には,目標水準とt.て地表断層変位を1覗m程度と考えると,鉄道構造物としての被害のシナリオと課題が浮かび上がってくる.先に述べたように鉄道構造物は,(三)構造物自体の被害を最小限にとどめることと,(量i)列車の走行性を確保するという2っの使命を担っている.(i)については,落橋等の壊滅的な破壊を防ぐのが最低限要求される性能であろう。また,(ii)については,構造物が破壊することは勿論,魚折れ・目違い,軌道の座屈等をなるべく小さく抑えることが要求されており,現行の耐震設計では,   。 L1地震動による変位が構造物の機能の維持等から定まる制限値を越     えないこと.   ㊤ L2地震動による変位が落橋防止等構造物の安全性から定まる制限値     を越えないこと,の2点を照査することになっている.いずれにしても,1覗mに及ぶ地表断層変位に対47 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会しては,既往のL2地震(“揺れ”)に対する設計法と同様に,構造物の損傷を許容した上でその損傷形態を制御し,落橋等を防ぐことが望まれる. 一方,それ以下の断層変位も考慮をしておく必要があると思われる.2,4節で述べたように1998年岩手県中北部地震では,マグニチュード6.1でごく小規模な断層が地表に現れている.そのずれ量はわずか十数センチであるにも関わらず,放水路トンネルが被害を受けてしまった.このような規模の地震では,一般には地震断層は地表面に到達しないので,地表断層変位に対する対策を特に施していない構造物でも,上記のような状況に遭遇する可能性があることを認識する必要があると思われる。 以上のような認識に立てば,構造的には以下のような技術開発が課題となる. (a)既往の“強い揺れ”に対して設計されてきた構造物がどの程度の地表断層変位に  対してどのような被害を示すのか,断層変位と被害の進展の関係を早急に検討す  る必要がある, (b)断層変位に耐える構造設計・補強方法開発が必要である.橋梁であれば桁座拡幅  や桁連結工などのような構造的なものから,新材料の開発など材料面からの技術  開発も必要であろう. (c)鉄道は線状構造物であり,断層を避けて通ることは不可能な場合が多い。このよ  うな特殊性を考えると,構造物と断層のずれる方向(角度)による構造物の破壊  進展を明らかにする必要がある.つまり,断層の破壊方向と構造物との幾何学的  関係により,構造物が軸方向に伸ばされる挙動を示す場合や,縮む挙動を示す場  合がある.両者の構造物の被害形態は大きく異なり,同じ断層ずれ量であっても  損傷の大小が異なると予想される.この関係が定量化されれば,断層ずれに強い  構造計画を考えることが可能である.社会的合意形成(室野 剛隆/}b3h海肋MURO蝦0・(財)鉄道総合技術研究所)参考文献=森重龍馬[19701:山陽新幹線の特殊工事(土と基礎に関連して),構造物設計資料23, 27−32.48 地盤二L学会 地震時の断屠変位に伴う地盤災害に関する調査委員会3.4港湾に関わる課題地震災害への対策を考える際には,まずは「被害から学ぶ」ことが大切であると思われる.地震時の断層変位に伴う災害について考える際にもこれは同じことである,しかし,過去において地震時の断層変位が港湾に直接被害を及ぼした事例を探すことは必ずしも容易ではない. 本報告書の2.においては,1999年台湾・集集地震,1999年トルコ・コジャエリ地震,1998年岩手県中北部地震,1930年北伊豆地震,1978年伊豆大島近海地震などがダム,発電所放水トンネル,鉄道トンネル等に及ぽした被害について述べられている,これらは,比較的新しい被害や,古くても資料の整っている被害について述べられたものであるが,断層変位による構造物被害のリストに港湾の被害は含まれていない.これらの限られた事例から安易に結論を導くことは危険ではあるが,港湾は周知のように沿岸部の比較的軟弱な地盤の上に建設されることが多く,そのような場所では断層変位の影響が地表まで及びにくいために,断層変位の影響が港湾構造物に及ぶ可能性は小さいということも十分に考えられる.少なくとも,港湾構造物の地震被害の要因としては,軟弱地盤による地震動の増幅や液状化がより重要であり,断層変位によるリスクがそれらのリスクを上回ることは考えにくいと著者は考えている. とは言え,2.で紹介されているのはかなり限られた地震の例であるから,もう少し過去に遡って,断層変位が港湾に被害を及ぼした事例があるかどうかを調べておくことは有意義であると考えられる.そこで,ここでは,CD−ROM版新編目本被害地震総覧1増補改訂版1(宇佐美,1997)を利用し,検討を行うこととした。CD−ROM版新編日本被害地震総覧[増補改訂版]では,キーワードを入力して,700を越える地震の中から該当する地震を検索することができる.また,キーワードについては「and」やror」といった論理演算子を用いることができる.これらの機能を使って検索を行った.港湾を表すキーワードとしてはF港達と「湊」を用いた.断層変位を表すキーワードとしては「断層」と「地割れ」を用いた.それらを適宜「&jで結んで検索を行うと,該当地震数は衷3.2に示す通りとなった, 次に,「&」を用いて検索された地震について個別に検討していく.検索された地震は,その被害の記述に両キーワ…ドを含むものではあるが,当該地震において断層変位が港に被害を及ぼしたかどうかについては記述内容を検討する必要がある.また,前記のごとく断層変位を示すキーワードのひとつに「地割れ」を用いたが,「地割れ」がすべて断層変位に起因するとは限らないので,被害の記述の中で「地割れ」が何を意味するかについても,文脈から判断していく必要がある。 まず「港&断層」と入力して検索された地震をi表3.3に示す。まず1925年北但馬地震(地震番号438)の記述を見る.これは円山川河q,城崎付近を震央として発生した地49  地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会表3。2 キーワードの組み合わせと該当地震数キーワード該当地震数港29湊9断層4董地割れ88港&断層7041湊&断層港&地割れ湊&地割れ表3。3 「港&断層」と入力して検索される地震地震番号年月日震央地名M地震名438192523但馬北部6.8北但馬地震4451927537京都府北西部7.3北丹後地震5621964新潟県沖7.5新潟地震6291978宮城県沖7.4宮城県沖地震6901993能登半島沖6.6698199466 122 7104北海道東方沖8.1北海道東方沖地震70319951明石海峡7.2兵庫県南部地震1617表3。4 「港&地割れ」と入力して検索される地震地震番号年月日震央地名M地震名445192737京都府北西部7.3北丹後地震45519291120有田側河口5.85111947927石垣島北西部7.46981994104北海道東方沖8.1北海道東方沖地震表3。5 r港&地割れ」と入力して検索される地震地震番号年月日11616621031震央地名日向・大隅50M7,5−7.75地震名 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会震である.記述の中に「港村の田結では83戸中82潰れ,3ヶ所から出火したがただちに消火にっとめ,消火後家の下敷きになっている人たち58人を救出した」とある.   田結は図3.6に示すように円由川河口付近すなわち震央付近に位置している. 同じ記述の後半に「田結では2本の平行した(約400m離れている)断層が見いだされた. 長さはおのおの約玉.6㎞,西側が落ちその差は大きいところで60∼85Cmに達した」とある。以上の記述から少なくとも港のある田結に地表地震断層が出現したこととがわかるが,港の施設に被害が及んだかどうかは不明である.しかし,少なくとも2本の地表地震断層のうち西側のものは,かなり港に近い場所に現れていることがわかる.次に玉927年北丹後地震(地震番号445)の記述を見る.港に関する記述とし。ては「地震の約2.5時間前に三津・砂方などの沿岸が1.3m隆起したという.さらに,浜詰村夕臼港から網野にかけて隆起し,とくに夕日港では約80cmに達した」とある。この記述にある三津,砂方,浜詰村,網野等の位置を図3.7に示す.同図には,このときの地震で活動した二っの断層,すなわち郷村断層(NNW−SSE)と山田断層(前者に直角)を同時に示している.記述に見られる地変と断層運動とが直接関係するものであるかどうかはすぐには始懸萎卿2・二二・ 雛一oかv自論ρノ ”’傷%励う羅邸勘剛怖風象庁によ司イ窮、  7ηo0%20%葦灘り‘5’Eo竹野3%グ7ノ城z期熔燭o竹野o‘=蜘葛野騎3=気比々5;嬢上35’4σ欝‘1島郎贋山ψ久襲澁内岡6=罎戸”7=小自田  三江野臓肺上閃八,鎌35{3Q田.群肛原慶石出石’厚岬幅.所 層o8km        欝43酬5 6凝費馨巧}布[イ}村,隆㎝から響乍測図3。6 1925年北但馬地震で地表地震断層の出現した田結の位置(宇佐美,1997)51 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会           棺           野           ’”         口λ可           o.‘          砂募       龍 5購       5  9         ロ  あゆ閥幽        マ     5離稠   鰯 蜘    }  湘 3砿購ホ          5  久醜1  鱒9舷5域之瞬甑顕燦o               ゆ         03    9   α5露球         鴛吉   9    6             篇露犀席          黒河内‘            5噺          肱毘 2〆斯脱0               10㎞図聯’、徽鐘餓糊奄俗【u卿】 図3.71927年北丹後地震で隆起したとされる三津,砂方,浜詰村,網野等の位置(宇佐美,1997)わからないが,仮に地表地震断層が港湾内に現れなくても,断層運動に伴う地殻変動により,港湾の標高そのものが変化する場合があるという点は,重要であるし,記憶に留めておく価値があると思われる.なぜなら,港湾全体が隆起することにより,所要の水深が保てなくなったり,逆に港湾全体が沈下することにより,護岸の高さが高潮等に対して不足する可能性が考えられるからである.しかし,これらが断層変位による被害であるかどうかという点については異論もあろうかと思われる.残る1964年新潟地震(地震番号562),1978年宮城県沖地震(地震番号629),1993年能登半島沖の地震(地震番号690),1994年北海道東方沖地震(地震番号698)および1995年兵庫県南部地震(地震番号703)の記述を見ると,「港」と「断層」という二つのキーワードは登場するものの,それらは互いに無関係である. 次に「港&地割れ」と入力して検索された地震を表3.4に示す.まず1927年北丹後地震(地震番号445)の記述を見る。これは既に「港&断層」のところでも登場した地震である.「地割れ」に関する記述としては「大阪の鶴町で道路の地割れから泥水を噴出し」とある.これは明らかに液状化に関する記述である.1929年有田川河口の地震(地震番号455)の記述では,「港」と「地割れ」という二つのキーワードは登場するものの,それらは互いに無関係である,1947年石垣島北西沖の地震(地震番号511)の記述では「石垣港コンクリート桟橋に亀裂」とあり,そのほか「地割れ・落石がところどころに見られ」たとあるが,震源深さが95㎞と推定されているので,この地割れは断層変位とは別物であろう。1994年北海道東方沖地震(地震番号698)の記述では,r港」52 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会とr地割れ」という二』つのキーワードは登場するものの,それらは互いに無関係である.r湊&地割れ」と入力して検索された地震は表.3.5に示すように1662年日向・大隅の地震(地震番号445)だけである.この地震は宮崎県の沖合50kmほどのところに震央が推定されているので「佐土原で_.。地割れ」とあるのは,おそらく断層変位とは無関係であろう.「湊」に関する記述としては津波が原因で「別府湊(大淀河口)で破船10余隻」とある. 以上の検討結果を要約すれば次の通りとなる.①700を越える地震の被害に関する情報を含む新編日本被害地震総覧1増補改訂腕において,断層変位が港湾に被害を及ぼしたことが明確に認められる地震は存在しない.もちろん「港&断層」「湊&断層ま「港&地割れ」「湊&地割れ」という四つのキーワードによる検索に100%漏れがないとは言い切れない,しかし,漏れがある可能性は低いと思われる。②港のある村の中に地表地震断層が生じた事例はある(1925年北但馬地震).③断層変位に伴う災害とは書えないかもしれないが,断層運動に伴って港湾全体が隆起したり沈降したりすることはあり得る。このようなことがあると,所要の水深が保てなくなったり,逆に護岸の高さが高潮等に対して不足することになるので,都合が悪い. この中で③にっいては,さらに「港&隆起」といったキーワードで検索すると,例えば1854年の安政南海地震では「高知市付近は約3.5尺(約1m)沈下し浸水した_..今村によると室戸付近でL2m隆起し,甲浦で1.2m沈下した」とある,高知,室戸,甲浦などはいずれも大小の港が存在する場所である. 以上のことを踏まえると,断層変位に伴う地盤災害について,港湾に関する課題は次の通り整理されるのではないかと考えられる. 第一に,上記の検討からも,断層変位が直接港湾に被害を及ぼすことは稀であると考えられるが,それが何故なのかを明らかにすることは重要であると考えられる.最も有力な説明とし.ては,すでに述べたが,港湾はほとんどの場合沿岸部の軟弱な地盤上に位置しており,そのような地盤条件では,地表地震断層が生じにくいということが考えられる.しかしこれは今のところ直感的な考察に過ぎない.どの程度軟弱な地盤がどの程度の厚さだけつもっていれば良いのかという点にっいて定量的な研究が必要である.「地下の岩盤に断層変位が生じた時、地表までクラックが到達するか否かJという点に関しては,これまで1G場での実験的研究が行われている.これは,土槽の底版をあらかじめ二つに分けておいて,それらの間に強制的な相対変位を与え,土槽の中の模型地盤にクラックが進展するかどうかを見るものである。相対変位は横ずれ断層や逆断層といった断層のタイプに応じていろいろなパターンがある。しかし,これらの砺究は①ほとんどが乾燥砂で実施されており,飽和砂での実験はほとんど行われていない.②1G場での実験なので拘束圧の影響が考慮されていない.③著者の知る限り粘性土を用いた実験は行われていない.53 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会といった課題がある. いずれは,上記①∼③のような課題を克服できるような実験を実施することが必要である.そのためのツールとして遠心載荷装置は有用となる可能性が高い.具体的にはL どの程度の厚さの堆積層があれば地表地震断層を心配しないでよいか?2.それは砂質土・粘性土といった土質や飽和・不飽和といった条件でどう変わるか?等を明らかにする必要がある. 第二に,上記の検討から,数は少ないながらも,港の極近傍で地表地震断層の出現した場所が存在することがわかっている.これは,どちらかと言えば岩盤が非常に浅い場所にあるような港湾で生じやすいものと思われる.,港湾構造物の場合,技術的な工夫によって断層変位に適応できるような構造物とすることは難しいから,むしろ港湾計画を立案する段階で,適切な措置をとることが求められるだろう。 第三に,断層変位による被害とは呼べないかも知れないが,断層運動に伴って港湾全体が隆起したり沈降したりすることはあり得る,前述の安政南海地震の例など,かなり広い範麗で大きな隆起と沈下が生じているが,これは相模トラフや南海トラフで生じるプレート境界型の地震では,地震の規模にもよるが,かなり一般的に見られる現象であろう.従って,こうしたことが予想される港湾では,適切な対処が必要であると考えられる。        (野津 厚/左醜sh’〈rOZU・独立行政法人港湾空港技術研究所)参考文献:宇佐美龍夫【19971:CD−ROM版新編β本被害地震総覧[増補改訂版1,東京大学出版会,54 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会3.5地下構造物の課題3.5.1はじめに 1995年兵庫県南部地震,1999年トル認・コジャエリ地震,1999年台湾・集々地震と,国内外で相次いで内陸直下型の地震が発生し,我が国でも活断層調査,活断層による地震被害推定や断層対策が注目されるようになった.地下構造物は周知のように地盤の変位に追随して変形する特徴を有するため,断層を跨いで建設された場合には,何ら手の施しようがないように思われがちである.しかし,米国の例でも見られるように,一定の条件下であるならば,つまり断層の顔つきがわかっているのであれば,必ずしも対策が皆無というわけではない.以下に,地下構造物の断層変位対策の可能性について考察してみた.3.5.2管路の断層被害の比較 図3・8は1999年トルコ・コジャエリ地震の際,Sapanca湖の東に位置するA雌yeで地震断層によって寸断された高速道路の盛土下に埋設された水路トンネルである(川島,鈴木,橋本,2000).外径約1.5mの無筋コンクリート管であり,地震断層によって3.6m右横ずれを起こしたものである,一方,図3、9はSaganca湖の西でA面yeより約151qn西において,同じ地震断層によって被害を受けた外径約1mの鋳鉄水道管である.水道管は大きく座屈して亀裂が発生したものの,前述のコンクリート管のように脆性的な破壊には至っていない.両者の管路の表層が同じ地盤で構成されているわけではないが,被災箇所あるいはその近くの水道管復旧工事現場での目視によれば,どちらの管路も粘性土地盤に埋設され、たものであり,周辺で確認された断層変位は,どちらの3∼5mであった、 このように,多少地震断層のオフセット量が異なったり,地盤が異なっていたとしても,2っの管路で破壊形式がまったく異なるのは注目に値するところである,3ふ3地盤,構造物の剛性と損傷形態 上記の2つの管路には,部材の種類において大きな相違がある.コンクリート管は無筋であり,靭性をほとんど有していない構造部材である.一方,鋳鉄管は靭性に富んだ構造部材である.トンネルが靭性に富んでいれば,地盤に長繊維などの補強部材が配置されているかのように,周辺地盤もすべり面を発生しにくくなり,ある範囲にわたって少しづつずれ変形することも想定され,そのおかげで構造物が脆性的破壊を免れる可能性がある。一方,ほとんど靭性をもたない部材の場合,断層変位には抵抗するが,最終的にせん断破壊のような税制的な破壊に至り,ねばりがないために地盤にも滑り面が発生する.55          地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会 以上のように,地盤中に補強部材を配置したり,地下構造物を靭性に富んだ,あるいは    ア、謡懸謹灘麟 図3.8断層変位によってずれたコンクリート水路トンネル                .縷.簿図3・9 断層変位によって亀裂が発生した鋳鉄水道管縦断方向に継手構造を設けたフレキシブルな構造とすることにより,崩壊には至らない程度の損傷に制御することは不可能ではないと思われる。56 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会3.5.4 まとめと課題 以上のように,地下構造物の断層対策は必ずしもないわけではない.構造物自体の靭性を大幅に高めたり,変位追随機能を持たせること,また,地下構造物の周囲の補強あるいは人工的に軟質層を設置することが,対策となりうることは定性的に理解できる.しかし,このような断層対策はこれまで検討されてなかった分野であるため,基本となるデータや設計理論がないのが現状である,断層変位の発生場所や発生量の特定技術の開発にはまだまだ時問を要すると思われるが,断層変位を想定した構造物やその周辺の地盤構造の設計は,下記のような今後の研究,開発によって,十分早期実現が期待できると考えられる.(1)繊維等で構造物周辺地盤を補強することによる断層変位の分散に関する研究(2)地下構造物の施工に先立って,断層変位と縁を切るような軟質層あるいは変位分散 層を敷設することによる断層変位分散効果に関する研究(3)断層変位に追随できる地下構造物の構造形式に関する研究(鈴木 猛康/肱膨yα躍SUZUK1・中央復建コンサルタンツ(株))参考文献:川島,鈴木,橋本[2000]:トルほ・コジャエリ地震による交通施設の被害概要,橋梁と基礎,Vbi,34,No.2,45−5L57 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会3.6。解析ツール研究の動向1999年の台湾集集地震およびトルコ・コジャエリ地震での被害事例を踏まえ,表層断層運動による構造物被害に関する数値シミュレーションの研究が活発になっている.その際に用いる解析ツールとしては,対象とする問題が,地盤と構造物の動的連成問題であることに加えて,大変形問題,変形の局所化問題,地盤においては土一水連成聞題でもあり,それぞれの側面で多くの課題を抱えているため,現状ではそのような困難をひとっひとっ乗り越える試みが行われている段階である.本節では,「地表断層運動の解析」と「地表断層変位による構造物の変形解析」の2っに大きく分けて,それらに用いられている解析ツールの動向を報告する.366.1,地表断層運動の解析ツール(1)地表断層解析の背景地表断層解析の主目的は,ある震源活断層の活動によって,地表断層が現れるか否か,現れるとしたらどこに,どの程度の変位として現れるか,を検討することである.得られる解の信頼性は,解析ツール自体の信頼性もさることながら,インプットとして必要な情報がどの程度正確か,ということにも大きく依存する.必要情報としては,(1)震源活断層の情報(位置,走行,長さ,一回の運動量など),(2)表層地盤の情報(深さや力学的性質),が挙げられるが,これらの精度は1995年の兵庫県南部地震を契機として国家政策として推進されている調査研究により飛躍的に向上しつつあり(文部科学省)(防災技術研究所),それらを利用して,より信頼性の高い強震動解析を行う例も増えてきている(地震調査研究推進本部,2001)(Koketsu&Ki㎞ch量,2000).ただし,弾性的な波動伝播問題にとどまらない地表断層変位解析を行うためには,地盤の非線形特性,破壊特性も必要となり,そのような情報は現在の弾性波探査のような方法では得られない.高感度地震計の設置に際して行うような大深度ボーリングによる試料の採取および室内実験によるデータ集積が必要であろう.また,これらの情報の精度と,後述の解析ツールの精度との兼ね合いについての検討も必要であると考えられる.(2)大変形間題に対する解析ツールここでの「大変形問題」とは,いわゆる有限変形問題と,有限要素法でのメッシュの過大なゆがみに対する対策を含んだものとして捉えている.これまでの研究は,有限変形仮定で定式化された有限要素法とメッシュ再分割法を組み合わせた解析ツールが多かったが(Ckeng&賄㎞c厨,1986)(塩見,1994)(Zienkiewlcz&Huang,1995),近年いわゆるメッシュレス法(あるいはメッシュフリー法)が次々と提案され,様々な間題に適用されて58 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委量会きている(Belytschko etal,,1996)(Chen,JS,audLiu(eds,),2000).これらの共通の特徴は,節点あるいは粒子に連続体の物理量(ひずみや応力)を保有させ,各節点間に何らかの補間を仮定する,という点で,それ以外はSPH(SmoothParticieHydrodyna㎡cs)(Monag趾鍛&Gingold,1983)やLPM(Lagrangian Part量cle Method)(Suls麹et a1.1994)のように粒子の運動方程式ベースのものから,Free MeshMethod(Yagawa&Yamada,1996)のように極めてFEMべ一スのものまで様々である、これらの手法は,どうしてもr要素(連続体としてのmass)」と獅点」との間で物理量の受け渡しが必要であり,その部分での精度の検討が充分行われることが重要であると考えられる.表層断層解析への適用例としては,Ko照g31and JQ姓a取sson(2002)が,問隙水圧を考慮したLPFDM(Lagrang董anPartlcleFiniteDifference Method)によって2次元縦ずれ断層の動的解析を行い,負の過剰間隙水圧が変形の局所化を抑制するというメカニズムを検討している(図3.10).キャピテーシ奪ンに至るほどの負の間隙水圧の発生間隙水圧のない場合にはまっすぐ上昇していたせん断屠が2つに分岐し、かつその進行が鈍っている。3G罵LPFDMによる縦ずれ断層の動的解析(Kon舞gaiandJo簸anson,2QO2)(3)変形の局所化に対する解析ツール前述のメッシュレス法においては,節点間の補間がある意味で数値的な非局所化処理を59x 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会施し、ていることになり,変形の局所化に対しても安定性を有するという側面を持っ.しかし.ながら,変形の局所化の問題は本来材料の物性としての問題であるから,数値的な処理でなく,離散化の前段階での理論で対処すべきという考え方もあり,歪み勾配理論やCosserat理論などの一般化連続体理論の有限変形問題への適用も進んでいる(Mats駐shima et a1,,2001).しかし表層断層解析への適用のためには,歪み集中部へのメッシュの細密化または上述のメッシュレス法との組み舎わせが必要となる.断層部分にジョイント要素などを用いる手法もあるが,断層位置をあらかじめ与えなければならず,断層の位置の予測などの目的では適用が難しいと考えられる.上記と異なる考え方に基づく方法として,確率有限要素法の適用(Anders&Ho垣,1999)が挙げられる,これは,元々地盤の不均質性およびその不確実性から,表層断層位置は確率的に求めるのが妥当であるという考えに基づき,地盤剛性に共分散を与えて定式化したものである.結果として得られるのは,確率的に最も高い局所化解を中心として,ある確率的な幅を持った解である.この手法では確率的な定式化が非局所化作用を有しており,メッシュ依存性などの問題も回避されている.中川・堀(2001)はこの手法を用いて,横ずれ断層に対する表層のRiedel shear生成を再現した3次元解析を行っている(図3.11)、図3.11 確率有限要素法による横ずれ断層の3次元解析(中川・堀,2001)  (平均せん断歪みの深さ方向分布,下に行くほど底面に近い断面)(4)離散的手法地盤材料が本質的には粒状材料であることから,地盤工学の分野では個別要素法(DEM)に代表される離散的な手法が比較的良く用いられる.しかしながら,表層断層解析のように,粒子サイズと構造サイズ(断層サイズ)が大きく異なっている場合には,解析に60 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会おける粒子性に対する物理的解釈が園難であり,離散的な手法を月いるメリットは少ないと考えられる.DEMはあくまでも実験室レベルでの挙動(断層内構成則の微視的検討など)に用いるのが有効であろう.目黒らによって提案されているAEM(Applied Element Method)餌eguro&Tage1−Din,2000)は,どちらかといえば連続体に近い解析法と捉えるのが妥当であると考えられる.この手法が動的表層断層解析に適用された例(目黒クマール,200王)(図3.12)では,最大加速度が表層断層部でなく,すこし離れたところで生じることなどが議論されている.(5)表層断層解析ツールに対する今後の課題解析ツールとしての精度検証のためには,まず様々な模型実験との定量的な比較が必要である.間隙水圧も含めた動的な影響,そして3次元的な挙動についても検証を行う必要がある.その上で,過去の蓑層断層運動の解析を,調査した地盤物性に基づいて行うことによって,実際のスケールでの適用性および全体的な精度の議論が可能になると思われる, 穂う亘塀 滋際厭灘麺1_繍懲難         (a)解析モデル繋慧轟驚筆窯遜鑑蕊馨卿藝篇雛懸鋤 羅愛灘 劃辮鋤  畷翻  覇輔  ”盆㈱  鱒翻  趨  欄羅櫛 露調蓼 舗癖 4腺  彗灘駐           L醐麹重i瞬輔   (b)せん断及び引っ張りによるクラック分布図3.12AEMによる縦ずれ断層解析(貫黒,クマール,2001)61 地盤工学会 地震時の断層変位に伸う地盤災害に関する調査委量会3.6.2.地表断層変位による構造物の変形解析(1)橋梁の解析橋梁をはじめとする土木構造物の耐震設計は,従来より地震動入力による応答解析のみであり,地表断層などに起因する基礎の強制変位に対する安全性の検討はほとんど行われてこなかった.しかしながら,王999年の台湾集集地震およびトルコ・コジャエリ地震で生じたような橋梁被害が,我が国でも生じることは充分考えられ,また過去にもそのような被害事例があることから,強制変位による構造物安定性解析の必要性が高まってきている.橋梁の解析モデルとしては,2次元または3次元の骨組みモデルで,上部構造,支承,下部構造などと別々にモデル化するといった,これまでの地震応答解析での蓄積があることから,それに強制変位(静的または動的)を与えることにより,各部材の損傷の程度や落橋可能性などが検討されている.近藤・運上は橋梁の各部を詳細にモデル化した3次元解析法を,台湾の地震で断層変位による被害を受けた鳥渓橋に適矯して,その解析法の妥当性を検証し(近藤・運上,2000)(図3,13),その後,断層変位による落橋防止のための設計について検討を行っている(近藤・運上,2001)、鈴木らは2次元の骨組要素を用いて同様の橋の被災メカニズムの検討を行っている(近藤ほか,2000).高原ら(2001)は,様々な形式の橋梁の3次元モデ/レに対して断層変位を与え,幾何学的非線形性の影響も含めて,構造形式の違いの影響を検討している.62 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会上述の検討は,基礎に静的な強制変位を与えた場合の応答であったが,水Pら(2001)は,断層近傍で観測された地震記録から,時刻歴の変位波形を求め,それを用いて橋梁上部構造に対する簡易な3次元解析を行い,動的応答と静的応答の比較を行っている.また,断層と橋梁の交差角によっては,桁の回転により桁の対角線の長さを用いて落橋を防ぐようなメカニズムも可能であることを示唆している.一 ダ 『轡撒欝マ細)欝麟籔駐騒1鵬辮“講マ欝獲蓼=蒙‘鴛畠「}『γ昌}『幽野”楠?鴨制伽要顎、,   響細覇騰繋髄雛lm講_.,諸奪「箪翠、,馨雛漏隠鍛糠讐纏欄叢聾蚕蓬鐘匪一...    ザ}讐㎜一““r㎜智“鼎了乱    ひ    ・                    F          裡        り                   調纏}鋤遡獄鏡塗蜘購図3.13断層変位による鳥渓橋北上線の変形解析(近藤・運上,2000)(2)その他の構造物の解析下山田・川島(2002)は,橋梁の杭基礎が断層変位を受けた場合の耐震性を,剛梁のフーチング,非線形弾塑性梁要素の杭と弾塑性地盤バネを組み合わせたシステムとしてモデル化して解析している.鈴木ら(2001)は台湾集集地震で被害を受けた埋設パイプラインについて,3次元有限要素法により解析を行い,実被害との比較を行っている.63 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会(3)今後の課題上述のような検討は始まったばかりであり,今後様々な角度からの検証によって問題が浮かび上がってくるものと考えられる.地震動入力での解析では現れなかった解析上の問題が生じる可能性もあると思われる.解析ツールの検証の拠り所となる実被害の例はそれほど多くないが,模型実験的な検討と組み合わせて,定量的な解析ツールを構築してゆく必要がある.また,長大橋などの構造ではやはり静的な断層変位だけでなく,動的な影響も考慮する必要があると思われる.その意味で,地盤の断層運動の解析と連動した,相互作用解析を行う必要もあると考えられる・             (松島 亘志/肱肋3h1協∬U臓㎜・筑波大学機能工学系)参考文献lAnders,MandH面,M.119991:Stochas穏cF三niteElementMethodfbrElast−PlasticBody,lnt工 NumeL M¢thods E!lg.,46,1897−1916.Belytschko,℃K■oHg&uz,Y,Orga簸,D.,Fleming,M.and K塚s1,P[199611Meshless Metkods: An ove踊ew and recen亡developme煎s,Comput、Metkods AppI.Mecb,Engrg.,i39,3−47,Chen,」,S.an(1Liu WK.(eds.)[2000」,Computationε乞l Mecka盤ics,25,99−316。C盤eng J.一H,and Kikuchi N[19861:A Mesh Re−zoning Tecヒnique fbr Finite Element Simula丘ons ofMeta夏FolmingProcesses,Int J,NumeL MetkodsEng.,23,29−228.Koke士suK,andKi㎞chi M。120001:Propagation ofSeismic Ground Motion in tぬe Kanto Basi鍛, Japan,Sc藍ence,288,pp1237−1239。Kouagai,K.and Johansson J.[20011:Two D㎞enslona叢Lagra童1gian Particle Flnite D量f濾erence Me亀hod fbr Modeling Large Soil Defbrm艮tions,Structural Eng,/Earthquake Eng.18(2), 91s−95s.Ko且agai,Kl.and Joh3nsson工[20021;Lagrangian Pa授icle F㎞te Di働rence Method fbr Mode霊血g Large Defbrmations of Water−Sat田fated Soils,Joumal of Japan Association fbr E&rthquake Engineer孟ng。Matsus短ma,℃,Ckambou,R.aud CaiIlerie,D l2001】:Stra鮫G臓d孟en電Plastic量ty Theory in Large Strain,Proc、1冊L’99,Intemadonal Workskop on b圭f廿catio捻a総(1Localisat量or玉in Geomechan孟cs,217−224.Matsushima,℃,Chambon,R,a簸d Caillerie,D:Large Strain Finite Element Analysis of Local SecondGradientModel;Applica貨ontoLocalization,Int J,Nume鵜MethodsEng。(accepted).Meguro,K.anαTagel−Din,H.[20001:App1孟edElementMethod fbr Stmctural Analys量s:丁紅eory andApplicationfbrLinearMaterials,Structural Eug/E&曲quakeEug,,JSCE,1−50,640。Monag盤an,」.J.and G圭ngold,R,A、119831:J.Comput、Phys。,52,374−389.64 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委貴会S蘇lsky,D,,Chen,Z、and Schreyer,H】L[1994】l A Par丘cle Method fbr History Depende搬 Mate姓als,Comput、MethodsAppL Mech。Engrg。,118,179−196,Y3gawa,G anαYamada,Tし1199611Free Me曲Metkod:A New Meshless Fi函te Element Method,Comp雛t、Mech、18シ383−386、Zienkiew量cz,0,C,3ndHu孤g,M[19951:Loca賑zadonProblemsinPlasticityus漁gF面te Elements withAdaptlve Remes願皿gシXnt.J,N“me℃An撮.Methods麺Geomech.,19,127−148,近藤,運上120001:断層変位が卓越する地震動に対する道路橋の耐震性に関する検討, 第4回地震時保有水平耐力法に基づく橋梁の耐震設計に関するシンポジウム講演論 文集,123−128.近藤,運上[2001]:断層変位に対する橋梁の耐震性に関する検討的研究,土木学会第56 回年次学術講演会講演概要集,1,100−101。塩見忠彦[19941:有限要素法の誤差評価とメッシュ更新、地盤の破壊と歪みの局所化、 土質工学会,280−289.下山國,川島[2002】:断層変位を受ける杭基礎構造の耐震性に関する検討,第5回地震 時保有水平耐力法に基づく橋梁の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集, 203−210.鈴木,幸左,田崎[2000〕:断層変位を受ける連続橋の被災メカニズムに関する解析的研 究,第4園地震時保有水平耐力法に基づく橋梁の耐震設計に関するシンポジウム講演 論文集,133−136.鈴木,河端,安田[200η二台湾集集地震による地表地震断層と埋設パイプラインの変形, 第1回目本地震工学研究発表会・討論会梗概集,242.高原,矢葺,大塚[2001]:地震時断層変位がRC橋梁の耐震安全性に及ぽす影響につい て,土木学会第56回年次学術講演会講演概要集,1,98−99.地震調査研究推進本部[200月:糸魚川・静岡構造線断層帯(北部、中部)を起震断層と想 定した強震動評価手法について(中間報告)中川、堀12001]:地表地震断層シミュレーションのための弾塑性確率有限要素法の応 用、土木学会第56回年次学術講演会公演概要集,1,88−89,防災技術研究所h賃p:〃www,bosai、goJpオ顧dex、htmI文部科学省hゆ:〃㎜.mext、golp/灸me蜘ihaむほ双1Gud曲dex舳水口,阿部,藤野[2001】:地表地震断層による落橋現象のモデル化と対策,土木学会第 56回年次学術講演会講演概要集,1,102−103.目黒,クマール[2001]:直上から少しはずれた地表断層付近の構造物被害が軽微なこ. とがある理由,第1回日本地震工学研究発表会・討論会梗概集,247,65 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委曇会3.7,カリフォノレニア州断層法(Alquist−PrめloE灘th卿akeFaultZoningAct〉カリフォルニア州断層法(Alquist−P㎡oloEartkquakeFauitZon圭ngAct)は1971年のサンフェルナンド地震を受け,1972年に制定された.その内容の骨子はカリフォルニア州保護局のウェブサイト(一皿)に詳しい わが国では,潜在断層を含めると2000を超えると推定されている活断層があるとされ,一律にカリフォルニア州法のような規制をかけることは困難であろう,しかし,この州法の求める対応は現実的,実効的であり,これを概観しておくことは,今後わが国での対応を考える上で欠かせない。本餓では,カリフォルニア州保護局のウェブサイトの記述を翻訳する形で,この州法の概要を紹介する.この州法によれば,州の地質専門官は,地震断層沿いに規制区域(regu蓋atory zone)を設けること,そしてその区域を明示した地図の作成が義務付けられる(図3.14).轄欝 燵織義_総 1醐倉黙o納即$捻f鐵蕨…融『琶齢蝿ua詫曾鰐au匪翌盛『きεs籍嚢  権 繧磯轡 臨_.    i  酒甑講       鵬崩薦      籍   ψ           唾熱     鰭郷 載          .灘響臨晦駅棚       置鍵’     ゑ   ザ            徳睡覇、     牽  .瀞灘               嬰恥㎜嚇      庫海織      .騨秘論               .鞍滋    曳 駆鑓霧〆      灘艀胤            .灘                  も           、           ㌧重                  慧..                  養図3.14 地震断層ゾーンマップのインデックス66 地盤工学会 地震時の断層変位に伴う地盤災害に関する調査委員会規制区域は,甑面簸gpointsを結ぶ直線で囲まれた領域で,その中に地震断層が存在するか,あるいは存在が疑われる区域である.tロmlng po…ntsは例えば道路や排水溝など明確な目標上に,その区域の特性や状況を考慮して設置される.こうして設定された規制区域は1インチ:2000フィートの縮尺の地形図上に記入され,地震断層が存在する郡や市,そして州の関連機関に配布される.これらの区域での規制の対象は,街区の分割や,人が居住するあらゆる種類の建造物におよぶ。この州法そのものは,一世帯居住の家屋(2階建てまで)で4単位以上が集合した住宅の一部に該当しないのであれば,これらをその適用の対象外としている.しかし,各地区の担当機関は州法以上に規制を強化する場合もある.開発が規制区域内で行われる場合,該当区域を所管する帯や郡は,開発が断層を横切ってなされるのではないことを証明する地質調査を開発者に義務付ける,この地質調査は資格のある地質専門家によって行わなければならず,開発区域内に断層が確認された場合,人が居住する建造物については,確認された断層面から最低50フィート以上離して,これを建設しなければならない.このような条文の存在から,この州法は一般に50フィート法とも称されている,不動産の売買においては,売り手はその物件が規制区域内にあることを,買い手あるいは購買を検討している者に明示しなければならない,不動産業者がこれを仲介する場合,不動産業者には法的にこれを行う義務が生じ,不動産業者を介さない場合は,直接の売り手にその義務が生じる,1998年6月に発効した‘‘自然災害リスク公開法”(Natur&I HazardsDisclo瓢e Act)によれば,該当物件が断層のみならず,液状化,地すべりなど様々なハザードマップに表示された規制区域のいずれか一つにでも存在する場合は,買い手にこれを示す義務が生ずる.(小長井 一男/κ砿麗oκ0醐G班・東京大学生産技術研究所)67
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  • 1.概要
  • 著者
  • 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 1〜18
  • 発行
  • 2002/03/29
  • 文書ID
  • 58398
  • 内容
  • 1.概要 1 概要11 はじめに 園方を海で囲まれた我が國では、窟史以来埋立が進められてきた。これまでおよそ18万1}aの面積が埋立により造成されており、これは、国土弼積約3,780舶の0騙程度にすぎないけれども、沿岸部における平地藤積でみると4、臨に相当する。また、埋立地のほとんどが、穀会・経済活動の活発な沿岸部に位置しており高度な利用がはかられている。 歴史的には、埋立地の8脇弱は戦後に埋め立てられたものである。その推移を示したものが表一1.1・1で、戦後の埋立、地135,774砿の網途別割含を示したものが園一1.Llである((祇〉絹本埋立竣漂協会;2000}。工業鶏地、農聡地、住宅用地がそれぞれ金体のおおよそi/3となっている。 近年の動きとして、従来からの沿岸から埋立を行う方式とは異なり、用地確保や海彫線の確保等といった問題から沖合いに入工島を建設する事例が増加している、表一L至.2は、我が国における人工島整備の歴虫の概要を示したものである(小林ll99D.表一王・1.2から明らかなように、入■島の建設は時代とともに、より離岸距離および水深の大きな地点へと展鰐している.利胴分野としては、港湾・空港・都箔・住名・工業用地・電力・処分場・公園・緑地等、多岐にわたっている。 埋立紡料には、山土、海底淡深土.、建設発生土、産業廃棄物、生活残廃物、瓦礫等がある。表一LL3は、入工島の利用目的と埋立材料・運搬方法にっいて取りまとめたものである1渡li991}。使溺樗料の割舎は、時代の変化により流動的であるが、とりまとめ峙点では、山±が80%、廃棄物が数1眺、残りが海底竣深土といわれている。山土による大規模な埋め立ての事例としては、神戸ポートアイランド、薦謁、関西蟹際空港等が、海底淡漠土にょ表一1.1.ユ 我が国における埋立の歴史1埋立淡濃協会12000)時 代慮然発生的な洪水による干潟、砂洲の利用(農地)・平清盛による博多、神戸(後の兵庫の津)の築島申挺江戸時代煎・河βデルタ、『置奥の干潟の干擢および耕地達広大近世主に江戸時代27,700(16%)13歌800(76%〉・農屠地、工業胴地の造成が主体・戦後まもなくは農業絹地が多い(八郎潟などを含む)・港湾匿域内の利用では工業用地が多い・大港湾修纂と臨海産業がセットになった土地造成・河口盤近の浅海部の埋立が多い・業務・生活機能胴地、物流嗣地、這路、窪港等の期地造成が増大・廃棄物処理場も増える・15m以深の埋立も現れる178,000(100%)1990年度まで1生500 (8%)昭和時代戦後嵩度成長期迄高度成長期以縫含 計・大坂、江万、横浜等の市街地整備・畏綺出鳥(1571)、品メ目御台場(1853)、横浜本牧(鵬8〉・近代国家を目指して目的も多様化・干拓・埋立はむしろ奨励されていた・浅野総一郎をはじめとした鶏間の埋立事業盛ん明治時代大正時代昭和時代戦葡記 事埋立面積(註a)1 住常地その他工業用地39,447ha41,550ha (29%)(3て%)戦ぞ麦f塁二立±也t35,774ha鯛地54・788ha    (40%)図一1.1.1 戦後埋立、地の割鰐途別合(ig45年度∼1990矩度1         (埋立淡漂協会;2000)顧暦ユ900  三940  1950  1960  1970  ユ980  1990  20GO離岸躍離蘇         馳第濾諾一アr鴫棘灘髄糠篤一関酉国際空港主要な事例0。1∼3.0㎞第…,2海量        蕊泄第1、2人工島       神戸ボ皿                          扇島製鉄所                         一      一                        長緯窒港  御坊火カ                         ー                           東京港中防離岸距離3km超第1,2海量        三池第1 2入工島      三池第3人工島 來窟港中防 苅田一第水 深10m1G∼20m3海量1                    神戸 御坊 扇島 長碕窪謬 関西麟霧芝潜一束京20・、50m湾撚磁路換気搭要 請一                       }                           一■国防            海底炭鉱                  工常(火力 翌鉄等}輪送(飛騰等}廃棄物,土砂処分レクリエーション図一1、L2 我が圏における入工謁整構の歴史(小林;1991)る事携としては、働えば東奈鵬際空港、編晦市アイラ、ンドシティ、新競九州空港等がある。 なお、埋立の歴史ぼついては、士、と基礎(VoL39、酌、lll991)に小特集が紐まれており、東京湾、大阪湾、伊勢湾をはじめ、代表的な埋立地の歴史が紹介されている。 1、2 背景および目的近年の土木■事は、従来にもまして自然条件の厳しい場所で進められる機会が増大している。地盤条件についても岡様で、本書の第7章施工、事例に示されているように、きわめて軟弱な地盤を相手にするプロジェクトも少なくない。なかでも、軟弱粘±地盤に罫超」が2 衷弓.1.3 人工、島の禾r用羅的と埋立、耕料・運搬方法(渡199i)和贋屠的掃  料材    質理  搬  方  法透成後の駕逮山   土砂質系土砂ベルトPンペヤ∼パージーアンローダー鋤甑発師・下水処理饗・佛認基地砂・シルト俊藻船∼バージ、ヴン・一ダー粘土波漆船∼パイプライン粘土質系土砂謂ンクリート小塊ダンブーパージ∼7ン・一ダー土地遣成海底決漆土建設残土処理処分牽叢廃棄物盗活騰蓋物 ㎝ンくンシ冒ンセンター団地ダンプ∼ペルトコンペヤーアンローダー無搬・有機材ダンヅー・バージヤ7ン・一ダーナペての固形物ダンブ∼パージ∼アンローダー土地としてのすぺての用途に蒋潮港湾・窒港用地公園・繰地業務用地都市施設用地っくようないわゆる超軟弱結±地盤を対象としたプロジェクトでは、従来までの軟弱地盤の知見がそのまま適用できない場自が存撫することや、必ずしも過去に得られた知識や経験が記録として体系化されていないなど、二瓢P事に取り組むさいに少なからず不便と隅難を余儀なくされている。 このような背景から、r超軟弱粕土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会」((社〉地盤工、学会〉では、平成m年度から3年間で、超軟弱粘土地盤に関する研究の現状と施工,事例をレビューするとともに、このような地盤における調査、設計、施工等にっいて実務的な観点から体系化すべく研究を進めてきた。 研究委員会では、研究の焦点を明確にするため、淡漢された海成粘土からなる高含水比の埋立地盤を対象として、このような地盤の調査から施工までの諸謀題と対策について検討を行った。従来の軟弱粒土地盤に対する知.見も、多くは超軟弱粕土地盤に活用できるが,そうでない場合も多々あり、超軟弱粘土地盤に特荷の現象および諜題に焦点をあてるよう努めた。 本霧作成の目的は、研究委員会の成果を実務に反映できるようにしようということで、調査、設謙、施エに関する現状を体系化するとともに、できるだけ分かりやすい形で表わそうというものである。 墨、3 取り扱う対象 13.i超軟弱粘土,地盤の定義について 「軟弱粘土地盤」とかギ超軟弱粧ま地盤」とは何かということにっいて、既往の文献等から学術的な定義を行うことは極めて圏難である。その理歯は、これらの表現が、それらを眼蒲にして諜題を抱えた技術賓・研究者の主観的表現であることが普通であり、文献等において、これらを厳密に定義して使矯している例はほとんどないことが一圃と考えられる。しかるに、本委員会においてr超軟弱粕土地盤∫とはなにかという議論のなかででてきた愚見をまとめると、 ①物理的特盤からの定義;自然含水比以上の粘土、液性限界の2∼3倍の含水比の粧土か  らなる地盤 ②支持力の観点からの定義1充分なトラフィカビリティが確保しがたい地盤であって、  円弧すべりのような塑性破壊をする紬土地盤ではなく、塑性流動にもしくは側方流動  に1より急速に:流動破”壊する粘土、f也盤 ③沈下の観点からの定義1沈降過程もしくは未圧密の鮎±地盤あるいは自重圧密過程の  粕土、地盤 と叢うことができよう。 そもそも、軟弱とか超軟弱という喬葉は、現地の地盤とそれを変えようとする技術者の意図との相対的な関係によって決められるものであり、使途によってある一つの紬土、地盤がr超軟弱粘土地盤」であったりそうでなかったりする。逆説的な護い方をすれぱ、r超軟弱粘土地盤1とよぱれる地盤に特有の問題を抱える地盤のことをr超軟弱粘±地盤達ということができる。このように考えてくると、一般にr超軟弱粒ま地盤」といわれている地盤において、どのような特有な現象があるのか、現場の技術者が園っていることは偲かを抽出し、それらに対する対応策を提示することが実用的には重要であると考えられる。 1,32 取り扱う対象 rま質■学用語辞典」(地盤工.学会、昭和60年3月)によれば、超軟弱糟まとは以下のように記載されている。すなわち、r高鋭敏比、商含水比の沖積成または湖沼成糖±、のことをいい、へどろ(Hedo罫10)、泥止(m鷲d〉、あるいはおばけ丁場の泥といった俗名が与えられているほか、有明粘土(Ariakeclay)も超軟弱の窟味が含まれている。竣濃聞もない海成粘止の埋立地は、微粒子粘出であるときこの名称の状態を呈する。液性指数ほぼ1,3程度以上の含水比の場含にその状態になる…」である。また、軟弱地盤については、r構造物の基礎地盤として十分な地耐力を有しない地盤で、一般に、軟らかい粘土、シルト、有機質土、あるいは緩い砂質土などの土層で構成される。一。軟弱地盤の判定は、そこに設けられる建造物の種類や大きさによって異なるが、一般には暦値が0∼4のものをいう。 一」と述べられている。上記のように、地盤が軟弱かどうかは、岡一の地盤でも、建造物の種類や大きさによって異なるので、定量的な定義は姻難である。定性的には、超軟弱地盤は軟弱助盤よりもさらに軟弱な地盤をいい、酊値が0∼4以下というよりも標準貫入試験の適用範囲外の地盤と湾えられる、 物理的・力学的特性から超軟弱粘土を定量的に表わすことは困難な現状であるが、本書では、超軟弱粘土地盤のうち、凌喋間もない高含水比の微粒子粘iで構成される海成粘±からなる地盤を対象とする。この場含のおおよその目安として、液性指数が!3以上の粘土、からなる地盤とする。 一方、超軟弱粘ま,地盤を取り扱う上で、どこまでを地盤として取り扱うかという間題がある。すなわち、淡滞糖土のように含水姥が著しく大きくなると、±粒子はもはや骨格構造を形成できなくなり、単独のもしくは囲粒化した独立の粒子(琳)として挙動し、沈降・堆積現象として取り扱うことになる。このような現象は、超軟弱粘土、地盤の挙動を考える上では靭り離すことができないため、沈降から骨格形成、懲重猛密の遍程を一連の現象として捕らえる必要があり、本轡では、このような独立した粒子(群)も広義に超軟弱精土地盤に含めて考えることにする。 14 取弓扱う範囲 本書では、淡濃された海成粕土からなる高倉水比の埋立地盤を対象として、埋立の事前謝爾から調査・試験・設計・施工までを取り扱う。 埋立の事前計画では、出地造成を目的とする場舎や凌濃土の最終処分を露的とする場合など、埋立の目約に応じて、実施すべき調査、試験、設誰、現地言1灘・観灘、施■の方法が異なる。これらを考慮した埋立の事前計画の流れと考慮すべき認題と対応を整理する。 調査では、超軟弱紬止地盤に憾有のいくっかの調奄謙題と対応について示す。埋立前、途中、直後の勉盤の特性は、各段階で著しく異なるので、これらの地盤の調奮の方法と結4 果の評価法について述べる。特に、超軟弱楯土地盤への資機材の搬入方法、調査項藏および方法、調査結果の解釈など、超軟弱粘止地盤に特祷の事項について整理する。埋立地盤は一・般に均質と考えられているが、埋立方法がポンプによる場含には、かなり局所的なばらっきがある。これらを考懸した調蛮頻度・ピッチの決定が必要である。 試験では、沈降特性、瓶密・透水特盤、強度特性等に分けて、それぞれの試験方法と結果の解釈方法を取り扱う。超軟弱粘土を対象としたいわゆる特殊な試験法も重点的に取り上げる。 設計では、超軟弱精土地盤に関連する設計のための解析方法と各種理論についてまとめ、埋立,実施計画、表簡処理■,法についてまとめている。さらに、覆土等にっいて、安定性、土量の算定法、覆土等の施二〔法について取り扱う。 現地離測・観測では、超軟弱粘土地盤に特有なものを重点的に取り上げ、その計画、方法、機藩、讃測管理手法などについて述べる。 施エ.では、衷綴処理後の超軟弱結土地盤に対して比較的適胴性が高いと考えられる地盤対策工.法について述べる。 なお、以上の項目において、一般の軟弱粘土地盤に対する場合と共逓する部分もあるが、必ずしも分離できない場合も多いので盆わせて取り扱っている。 15 埋立地盤状況の時系列的分類と対応 超軟弱粘土による埋立では、目的に応じて時系列的に3っの段階における沈下と安定に関する検討が必要と考えられる。すなわち、①埋立前の予測儲爾段階)、②埋立中の予測、③埋立修了後の予測である. 最近の埋立工事では、埋立後にできるだけ畢く商効活用を図る意味で、長期問放置する時間的余裕がないケースも多い。この場倉、地盤は未圧密の状態にあり、懲然堆積地盤ではみられない諜題が生じる。環境問題等から、護岸建設後に埋立を開始するのが普通であるが、土堀造成を蟹的とする場盒には、圧密等による沈下量を考慮した覆土量の算定が重要になる。このさい、できるだけ正確な沈下量の推定が求められ、未圧密状態の地盤の圧密沈下量予測手法の確立が不可欠である。 また、竣滞土の最終処分を目的とする場合には、受入容量を決定する必要がある。この場禽、凌濃土の沈鋒、自霞による沈下、覆土による沈下など、それぞれの沈下量を考慮して受入容量(護摩の周長)が求まることになる。現実には、必ずしもこのように厳密には検討が行われない場合も多いが、凌洪すべき土量が決まっている場念・には、±捨場の容量を過不足なく適切に決定することが重要である。 このように、埋立の目的に絡じて.ヒ記①∼③の各閾紫における検討が必要となることが明らかであるが、詳細については後で詳細に述べられる。 16埋立地事前講画 1.6、1 埋立、計礪の流れ 本節では、超軟弱地盤の埋立副画における基本的な考え方を示すとともに、計画から設計・施工の流れについて概説する。また、議醐条件や設討条件の項目を示し、整備水準となりうる項療やその隣安について紹介する。なお、本節では超軟弱地盤として空に渡濃埋立、地盤の取り扱いに関わる事項のみを取りまげるため、一般的な埋立認画等については後述する文献等を参照されたい。5  一般的に、竣諜土による壌立には表一1,6iに示される通り、土.地造成と淡喋土処分の2通りの欝的を腐する場合が多い。特に近年は、内陸部用地の減少から貴重な海薇の高度測用が不可欠となり、各地域で人工髭の築造が要請されているが、一方で、環境問題の顕在化により環境に配慮しない埋立計瀬は受け入れられない傾肉にある。従って、環境に配慰した埋立計爾により、環境創造型の護岸を築造したり、埋立地内にゼロエミッションを目指す循環型の施設を立地する事侮が増えてきている.また、当然のことながら、安全かっ経済的な造成を目指した含理的な誰画・設酎が実施されている。裟一16,1竣濃土による埋立地の造成目的淡涕土、処分ニヒ地造成計圃の目的海面.ヒの新たな土地取得を目的とする。 内陸部用地の減少により、海面に新たな用地取得が必要となる。特に、謝團の背景凌漂±の最終処分を震的とする。 港湾近傍においては、泊地の確保や航路の維持・変更に伴う淡濃士が都申部においては広いエリアを必要とする施設の立地が園難であり、臨海部の埋立地に止地を求める傾向に恒常的に発生している。一・方、都市ある。っている。部においては、最終処分地の残容量が少なく、処分場の確保が急務とな 図d6、1は超軟弱埋立地盤が完成するまでに必要となる調変・解析・設謝・計測の一般的な流れを時系列的に示したものである。図中の中心軸は施工過程を示すもので、各施工段階においてどのような検討が必要となるかを実務的観点から簡明に表したものである。埋立の計爾にあたって、各々の現場の状況、露然条件、環境等を考慮しつっ、このような流れ図を作成することは極めて有用であろう。 162 超軟弱埋立地盤の特長 超軟弱埋立地盤の特畏を列記すると以下の通りとなる。 ・沈降・自霊圧密過程も含めた沈下量が大きく、設計・施工磯には、造成中の沈下量も 考慮する必要がある。 ・埋立造成時における地盤の支待力が極めて小さいため、歩行も囲難であり、施工重機 のトラフィカビリィティ確保が大きな課題となる。  埋立贋の含水比が高く、地盤の流動性も高いため、上載荷璽に対しては、蔵ちに荷重 バランスを保つよう側方液動が発生する。 ・同一の埋立材料を用いても、施工法や施ユニ条件の違いにより埋立地盤の特性が異なる。 また、趣盤内の物性のばらつきも多い。  一般的な粒性土の調査、試験、解析方法を適用することが囲難である。また、経験的 な指標が数多く用いられている。これらの特長はほとんどが埋立材料と施工方法に起囲するものであり、その計醐に際しては、施工過程における地盤の特性の変化が急激であるため、適切な時期に適切な方法で調査や設講、計測を実施することが不可欠である。 163誹画・設計条存1・渡濃土、による超軟弱埋立地盤の謙爾及び設謝時に検討すべき条件を以下に示す。6 解析・検討・詳侮  P一一一轍∼一一(、∼猟よによる埋剖)”調査・行卜測言騨部海底士質調査(土質試験・頗県1蝦と試護岸の闘按定・圧密沈下解析探浅測量護岸築造竣簾粘」乙の」蝋欄査(上質試験・彦1轍置試護岸施工時の貴定1生評価越岸の挙動計測欄隙水圧・沈下・水平変自策繍亭1をf融圧齋沈下解析水準測厳・法線測嵐淺諜粘土堰立  地盤政,良力法の横討上質調恋(創影排水層・土質試験・原偉  紘劉り堤の安定検討               一 M 【  噛仕切り堤簗游仕切Fり堤醐宵(II獄.強臓)争ゼマ’1に伴う安定性の検討骨ンドマット砂驚管理い11・ヤ岬霞・不隆測量)シートネット・橿土の安定検討離土覆士鰯菅理(覆土厚さ)・1一質舞賦(馴票・屈密竃数・強度竃数)出質定数.見償し・撫肇沈下解析鮫斜計簿の設畿)圧密沈下語1雛㈹隙水圧育レ沈ド註1一マ隊醗地盤改尺瓢法(排水工法)の検討水邸測段(沈下板駒地盤改良(ドレーン)・h質定数見直し・圧密沈下解析傾斜計等)厩密沈ド計測(問隙水1・旺計・沈下言を・傾斜バーカルドレーンの評勧水準撰慰(沈下板等1盛よ安足・猛の榔寸地盤改良(盛土)残留沈下昆の予測蝋斜計等)圧密沈下計測(問隙水圧計・沈下尉・蝋斜余盛士の検討水準測黛(沈下板謝盛土撤去時期の横討土質調査(縛恥圧密定数・棚綻蜘二次圧密量の検討藪土撤虫水準測厭残留沈1磁・支持力の召f緬止質調査(構造物基礎周辺地盤)構造物基礎の検討iii…i1騨(構造物構緬・洪用)図一16、1超軟弱埋立地盤における講査・設讃 施工の流れ図(今西・林。2002)7 (1) 謙画条件竣藻土による超軟弱埋立地盤の計爾条件を表一16、2に示す。表一162計画条件謝麺粂件項演事業方法箏業主体、費照対効果工、期埋立工期、完成年度埋立材料受入材料、受入土量施工方法凌潔i方法、運搬方法、埋立方法造成出来型面積、護岸天端高、計画地盤高 (2} 設計灸件 竣藻土による超軟弱埋立地盤の設謝条件を蓑刊63に示す。縛に、淡喋士による埋立地盤の設計に際しては、竣濃士の地盤工学特性の摺握が重要であり、超軟弱であるために様々な調査・試験法が開発されている.調査・試験法については、2章調査及び3章室内試験で詳細に述べられる.また、設計条件を購いて実施される解析や設計については、4章設欝{で詳細に述べられる。表絨63設計条件設計条件項目波浪設計波高(施工時・完成時)海象潮位、風1御風速、水深水位埋立地域:淡濃土受入後、覆ま施工時、覆土施工後工期護岸築造エ期、埋立工期、圧密放置湖間、完成年度土膚構成現地盤・埋立土の土,層構成地盤定数(現地盤)各±、潤の物理・力学特姓及び設計地盤定数地盤定数(埋立麟)凌喋土の物理・力学特性及び設計地盤定数地盤定数(覆±励覆土の物理・力学特性及び設謝地盤定数地盤高淡濠土受入後の埋立計醐高、造成後の謝鶴高荷重施工時の荷重、完成後の荷重 1,6、4  施コニ壽1画 波灘土による超軟弱地盤の埋立方法は種々の条件を勘案して、最適な方法を選定する必要がある。一・般的には、淡濃塊立の使用する竣濃船の種類、淡諜土の運搬方法、埋立方法により施工力法を定める.すなわち、①竣濫方法、②運搬、③埋立の各工程について、施エ方法を検討することとなる。8  (1)淡諜 凌潔船の種類はポンプ船、砥揚程ポンプ船、ドラグサクション船、グラブ船、バケット船、ディッパ船等があり、地盤条件や現場の規模、状況により使い分けられる。わが国では利用実態から見るとポンプ船とグラブ船が主力となっている。表一1「6、4にポンプ船及びグラブ船による淡喋方法の概要を承す。また、竣諜船と凌喋土の運搬、埋立方法の一般的な組合わせ桝を表一1「6、5に示す。表一三、64 ポンプ船及びグラブ船による竣濃方法竣濃船概要図握瞬難Aポンブ船 7・一残的短い場念の火量淡濃、埋立に適する。推送距離が長い場禽は中継ポンプ船をi駁澱 駄り琶陥ラグー配置する方法となる。対象土質は粘土∼砂質土。旺岸か〃留ク藁儀︸ケ 一般に中小窺摸の淡濃に適し.適応土質の範囲がグラプ船糞下幡零号ポンプ船竣濠方法土砂の排滋距離が比較軟弱地盤から軟岩まで広1筆籍賂受わく  畏航方歎{嵐運翻1引総1い。大型グラブ船は比較的卜大規模な淡滞工箏にも対麻。アンか一裟一165 ▽凌潔船と運搬、埋立方法の一般的な組禽わせ弼((社)地盤工学会,1999〉凌  藻  船海」駆融方縷埋立て・捨て土方塗誹砂管(水力輸送)潔 ン プ 凌 灘 船排砂管と中謎き潔ンブ鮒舷棚薇込式ポンプ凌藻船(1醐程ポンフ綾藻船)P直接排送(排砂菅〉土運船(底開剰開式〉・一ジ醸投土運鱒(歴開・劃開式)・一ジ直投パージアンローダ埋立てクラブ俊深船(非航式)  デ”ベー凌簾船   ケノト凌藻船湯土機?ダンブ運搬土運船(密閉式〉揚土機+シフクブルコンペヤ_瘍比機一フ・サィングコ1バヤー湯土機幸空瓢圧送襯騨泥灘船i排砂管(水力輸送)1『㎜「漉接排送(誹聴〉        1捨て土(底俳1〉トラクサク均ン凌簾剛 肇走航行        F (2)運搬 淡藻された埋立材料の運搬方法は、竣濃方法に支配されることが多く、施工性、経済性を考慮して、竣滞能力に十分余裕を力IIえた能力の機種を選定する必要がある。一一・般的に使溺されている工法には、ベルトコンベヤー方式、パイプライン方式、ダンプトラック方式、土、運船方式がある。代袈的な運搬・輸送二〔法の比鞍を表4「6「6に示す。9 衷一1.6、6 凌濃土の運搬・1輸送工、法の比較((社)地盤エ学会,999)概  要窒 気 鷹 送スラリー嫡送コンベヤをノし一プ榔瀞ヒ土砂をパイプを介して残ボンヅ波醸船の渦巻きポダンプトランクで虹跳凶グラブ凌藻船で狽み込み行させ範縦的に運搬する。ベルトの形状にφ弓トラ遡糞気で圧港する。ンプにより、ポンプを介して土砂を水猷する。送を行う、議距麗びら艮距離まで対止運船で水よ翰遂†る、二次翰送(種上1がある場応が可能である。含は揚陸設惰が必要とな大量の土砂を翰送ずると長距離大婁量愉送が可能きは、一載道路の使用は璋である、要となる.ポンプ凌醸船と岨み含わせたシステムで長距離大最愚縦輸送が可能となOo軟 泥粒径が大きな士砂では能大塊以外は可能である,穴塊以外は可能である、澱路乗件と窃数により柔般 大 70ひOm】級積みフ翌U型円筒製がある、特  徴け衆土砂愉送能力珊  境樋  要上遅船運搬トラノク運搬コンベヤ愉送る。長距離 大漫輸送が可能高食泥率で送る。である。研践度軟瀬身藤船以外は溢藤と圧鵜設箭が琴槌必設偲費が高い。含水比の高い忠砂は前処o.力が低下する.理が必要となる。ベノ助柵 23DGmm級蔽 大 IOひOmコ/h融緩送踵離 2000−3000m飛敗撮動、騒壱がある.圧篇蛋黛の鵬放奇が大き最  大 し5σσ0し/h級境面から配鷹が必要とな勉  大 8000PS殿歓控がある.む吻管に騒皆が発生ナる.㌧、の水処烈が必要となる.信斜面.急曲滝には不簿て畏盟罷桟送の場合は中継長距離圧送の壕合は中懸あo。設禰が必要となる。設備が藍要となる.摂動黛音,粉塵が発生する。投入時に滑濁対策が必異になることもある。 (3)埋立 埋立方法は、ポンプ船による方法、士運船による方法、揚±機による方法があり、施工条f牛(±質条f牛、地盤条f牛、埋立地水深、操船1生、耐重皮?良性、環境、経済‘性等〉カΣら適贋性を此較し、最適な方法を選定する。各方法の概要は表・167に示す。表一167 淡藻土の埋立方法埋立方法概要ポンプ船による方法土量が多く埋立地と激取り場所が比較的近い場倉、ポンプ船で淡深した土砂を排砂管で直接埋立地に排送する方法が最も効率的で■程の彌からも経済的にも優れている。土運船による方法竣深止砂を土運船で海上運搬する場合、埋立地内にそのまま進入し.葭投にて埋め立てる方法が壇られる。雛投できる深さは土運船の喫水により制限される。揚土機による方法底腸式土運船により薩投限界(一4∼一6m穫度)まで施工し、その上に揚土機による埋立を行う。揚土機の設羅方法としては.桟橋上設置力式、台船上設置方式、自力揚土バージ方式等がある。 165 整{1巌ガく豊聾 淡藻ニヒによる埋立が所定の設計通りに達成されたことを確認する目的として、埋立地の整備水準が設けられる。埋立地の整備水準となりうる項目を掘出すると衷一ま68に示す通りである.また、整備水準を達成するためには、入念な施工管理とともに、効果駒な動態観測や地盤対策が必要である。動態観灘と地盤対策については、それぞれ5章現地計測・管理及び6搬地盤対策において、詳総に述べられる。なお、参湾までに、東京國際空港での整備水準を承しておく。 顧空皇去に基づく厳しい平坦’駄を整俳lf水準に二採用 供用後田年の時点で全ての地点において計爾地盤高を確保し、勾配変化が0騙以下 供用後iO年許容残留沈下量150cm以下、供用後50年200cm以下 地盤改良部は供胴後10年許容残留沈下量50cm以下10 表一168 埋立地の整鯖水準整備水準項目平坦性(沈下)残留沈下、不等沈下平坦牲(勾配)縦断勾配、横断勾配埋立腰厚覆土贋厚一・様性地盤対策支持力、表層処理工、強度トラフィカピリィティ施工!腔土壌環境、水質環境 L66 環境保全対策 淡濃土埋立の際に必要となる環境保全の項目としては、水質汚濁、悪臭、騒音、振動、飛砂、粉塵等が考えられる。この中でも特に水質汚濁は淡喋時及び埋立時の荷工程で大きな悶題となる。水質汚濁に関する鮒策を褒一16,9に示す。表暖,69 水質汚濁に関する対策規制関係機関による基準の遵守条件埋立材料の種類、施工方式、風波、潮流対策余水吸きの設置、沈殿池の確保、凝集遡の添加、汚濁防辻膜の設置、余水の処理、モニタリング施設余水吐き、沈殿池、水処理施設、汚濁防止膜 水質汚濁の原園となる汚泥、排汚水の処理方法としては、添加翔が多く用いられる.セメント系安定材は汚泥を現地で固化して封じ込め、消石灰は汚泥を脱水してブロック状の材料にすることが可能である。また、有機物質を含む淡藻土に対しては、特罰な処置を施す必要がある。 環境保全対策に閲連して、淡濃埋立による濁り等の影響を事甫予測する手法も提案されており、対策を講じる際に祷効な資料となる.さらに、施工、前・施工、中・施工後にわたって、周辺海域の水質等を環境モニタ1、1ングすることが望ましい. 1「7 調査・設計・施工時の留意事項 1、71 調査時の留意事項 超軟弱埋立,地盤の施エ、に際しては、前述の特殊性から、いくつかの事項について留意する必要がある。ここでは、超軟弱埋立地盤の調査時の留意箏項について具体的に示す。 (1〉 土質調糞計画 土質調査は計画・設計隣に実施するのみで完了することはまれであり、施工中や施エ、後においても種々の目的を持って実施される。したがって、」二質調査位置、調資項目、調変時期について、施工、過程を考慮した調査計画を立、案することが必要となる。調査計悪にっ11 いでは2章で詳総に述べられる。 (2〉 調糞地点の標高補正 地盤改良を行うと埋立麟の圧密沈峯量が極めて大きいことから、調奮地点の調登宥手時と調査完了時において、異なることが多い。したがって、両時期に標高を測量し、調壼期問中の圧密沈下量を抱握する必要がある。例えぱ、ボーリング調蛮に5日問を要し、毎掴10cm程度の臓密沈下が生じた場合には、調査完了時に50徽もの標高差が生じることとなる。参考として、埋立施工中の沈下状況の事弼を図一171に示す(今画・林,2002〉。囲…三次覆土團二次覆土12ロー次覆土まo,,9409、監o⋮7.ωコΩ 6㎜7。冊0E6.166窟840階了闇540挺⊂]サンドマ7ト馨i馨,8惣i§i嚢;i≦≦::. 620  1”’=5 〔症385  7G 〕70糠423.5252圏園渡深粘土⊃52252一0卜   臼8αコ需  o目a轍  瑛深恕ぎ トr護   孫罵罷  剣篭嵩   鐵禰   輔ぜ壌1  藤εm卜誌写 駅写{1艮   慧   11lli嗣蝉田あ一 巡個貰  粥幽縦窺㎡   趨・H}  刊琿   理尽図弓、7,1 超軟弱埋立地盤の施工申の沈下状況例(今西・林,2002〉 (3) 試験位置の詳細な明記 シンウォールサンプリングによる不撹乱試料を用いて試験を行う場合、試験に用いる供試体の深度を正確に記録しておく必要がある。通常、シンウォールサンプラーで採取した試料の長さは80cm程度であり、乱されていない中央部をiO∼15囎ごとに切断して成形し、約4本の供試体を作製し物理・力学試験に供する。この場合、淡漂粘土のように深さ方潮に一様姓のない土に対しては、サンプリングの平均的な深度で整理するのではなく、サンプリング記録に記載されている個々の供試体の深度で整理することが望ましい。 (4) サノプリング及び±、質試験 超軟弱な凌諜まは不撹乱試料の採取が不驚能な場合も多い。このような場舎、せん断強度等の摺握には原位置試験が有効であるが、乱した試繕による奮水比、コノシステンシー、単位体積重量等を測定する試験も重要な指標となる。また、せん断強度を把握するためには、ベーン試験、ポータブルベーン試験、コー、ン貫入試験等が有効であり、繊密特姓を把握するためには、従来のいわゆる標準圧密試験のみならず、沈降・自重圧密試験や浸透圧密試験等の実施が望ましい。なお、淡藻審占性土は、その強度が淡濃・運搬・投入聴に著しく低峯するので、試料採取が困難な場合も多いことから、このような場含には、撹乱試料12 を罵いて現地の奮水比を指標とした試験を行う方法が用いられる。 172 設計時の留恵事項 ここでは、超軟弱埋立地盤の設計隙の留意事項について具体的に示す。 (1) 出質灸件の設定 地盤評銀のため海底面やま、層断晒・土,質分類の整理にあたっては、基準となる高さ(深さ〉を明確にしておくことが重要である。基準面としては、港湾の工、事ではエ事用基準面(C、D1〉が用いられる。工.事用基準緬は潮位、をもとに各港で独自に定められおり、標高換算すると各港で値が異なっている。地盤爾もしくは海底面からの深度は必ずエ事駕基準薇もしくは標高と関速付けておくことが必要である。 (2) 設謝条件の設定 沈降・自重圧密を生ずるような粘土が対象であるので、掻密沈下量・圧密慶の設定に当たっては、初期条件等の条件整理を正確に蒼い、設定時期を明確にしておく。また、目標粕着力についても設定深度を示す必要がある。特に、著しく高倉水比で間隙比が大きい場合には、初期問隙比の設定により沈下量が大きく異なるので注慧を要する。 (31 埋立容量の検討 一般的に嵩含水比、低濃度の俊涕土は堆積容量の計算が園難である。特に、ポンプ式淡濃船による淡濃粘士の場合、埋立土量が見かけ上、かなり膨れた状態となり、地盤嵩の予測や余盗趨の決定が難しい。また、竣濃方法により盆泥率が異なるため濫慧が必要である。 (4) 厩密沈下量の換討 埋立,粕±は泌巣時および埋立時に撹蹴され、含水銘が増え、懲重圧密を生ずる超軟弱な状態である。したがって、圧密沈下量の検討に際しては、初期条件の正確な評価を行うとともに、浸透圧密試験等を行いe∼logp熊線を蕉確に求め、自重圧密量を加味した圧密沈下量を算出することが必要である。また、淡藻土による埋立地盤では、埋立方法により深度方向の地盤特姓にばらっきが大きいので、できる隈り深度方向に細かく地盤定数を把握し、繊密沈下解析等においては深度毎の地盤情報が反映される手法(例えば、数値解析法等〉を用いることもある。参考として、竣藻埋立土の地盤定数(食水此・密度・圧密係数〉の深度方向におけるばらつきの事例を図一1.7「2に示す(今西・林,2092)。   含*比ω罰(%)         圧密係数:09{C})(㎝ひのo 0  50  100  鼠50 0!0    100   1㎜     o呂1工区o慨i  ’懸i・鄭一5輪   膨駆齢i     ム自3工旺     畷も一5    藤。    a嘔ε郵唾o 畦0     。・i知腿    畷。一15層洪秘。陰譜i一重5ボ鵬   咋 国誇。Dムi 砂礫簸  閉20                一20図一172 濃濃埋立土の地盤定数のばらつき例(今阪・林,2002)B  (5} 地盤支持力の検討 造成地盤の支持力が極めて小さいことから、サンドマットや覆土に用いる璽機のトラフィカビィリィティ確保が困難となる場合が多い。この場合、シート■ネットなどの蓑醐処理工を必要とする。 (6) 仕切堤の検討 施工時の土圧、水圧等のアンバランスに起困する仕切堤の移動や崩壊が懸念されるため、施エ過程ごとの検討が必要である。 (7) 表層処理工の換討 淡濃粘沈はよる埋立地盤では、埋立後、長期間放置されていたとしても、顕著な天思乾燥の効果は、表隅から30∼50cm程度までである。また、表燭部では自重による圧密の効果(強度増加)も小さい。したがって、表暦改良やシート・ネットエなどによる表鰯処理が不可欠である。急速施工が必要な場合も同様である。表屠処理工の設計は、凌濃±の地盤定数に大きく依存するため、地盤評価を適切に行う必要がある。また、シート・ネットを屠いる場合は、現場条件を想定したシートの破断強度および伸び率を把握する必要があり,シートの破断強度に対する安全率の設定を慎重に実施する必要がある。 (81 二次盛土、の必要性の検討 盛土が終了して圧密が最終段階に入ると、残留沈下量の平醸分布から、目標圧密慶に達していない場所の特定ができるため、圧密促進を緯的とした二次盛±の検討をすることがある。しかし、これは経済的な側面から、土量の移動計爾ともかかわるため、できる隈り早く残留沈下の予測を立て対処することが望まれる。そのため、現地における施工中の沈下観測や沈下解析等を行うこともある。 17.3 計測時の留意事項 ここでは、超軟弱埋立地盤の言卜測時の留慧事項について具体的に示す。 (王) 計測計画 計測計醸は沈下管理、安定管理、土量管理に分類し、サンドマット、覆土.、盛士等の各施エ、段醤の工、程を考慮したものとなる。超軟弱埋立地盤の計灘計画において特に留意すべき点は、初期の沈下量が著しく大きいため、基準点の設定が園難であることや、足場が悪いため、計測作業の仮設設備が大規模となることが挙げられる。また、現地には電源、電話等の設備が不十分な場合が多い。なお、実績の少ない工法や極めて短い工期での施工等にっいては、同一工区において先行麟に試験施工を実施することが望ましい。 (2) 計測項目の抽出 超軟弱埋立地盤においては一般的に、護律、表層処理地盤、シート、サノドマット・覆土・盛土を計測対象とする。一般的な計測項麟を表弓.71に示す.なお、現実の施工における覆士・盛止では、圧密の進行状況や不陸の均し履歴等を記録して、設計で定められた上載荷重を越えないように層厚の言1測、管理を行うことが重要である。ややもすると、この点を見過ごして施工されるケースがある。 (3)欝1測器の選定 計測雛の選定にさいしては、防水性、変形追随性、長期耐久性、耐衝撃性を有する計測罷の採用が不可避である。謝測機盟は壊れるものであるとの繭提のもと・対応策も計画する必要がある。特に、海土での計灘については、自然災害・海水といった一時的な条件のほかに、地盤改良時の大変形・施工機械といった二次的条件によっても容易に故障する。したがって、認’灘ポイントの重要性のランク樗け等により、故障した場合に同じ計器を設14 表一1「7「玉 超軟弱坦匡立、地盤における認測項目計測項目計測対象護岸沈下、水平変位、間隙水圧、土圧褒層処理地盤改良原さ、クラック、沈下シートシー1・張力、シートの伸びサンドマツト、覆土、盛土層厚、沈下、不陸置し直すことや簡易な沈下盤・杭等によって対処する等、決しててデータの不連続を招くような結果にならないことが重要である。また、岡様な理曲から、認測ケーブルの絶縁抵抗の抵下や断線にも留意が必要である。 (4) 計測結果の活用 謝測データは遼やかに処理されかつ幌覚的な図表でもって関係雀に報唐できるようコンピューターの活用や、チェック機能を充実させる必要がある。また、現場において簿単な数値解携が行えるよう専門の技術蕎がデータ管理に専任することが望ましい。広範囲にわたる沈下管理においては、圧密釜段階での艦密沈下量及び残留沈下の予測を行い、それ以後の埋立、管理に用いる必要がある。そのためには、沈下管理図や安定管理図の事前の作成が必要であり、様々な場合を想定したシュミレーション解析を行っておくことが望ましい。174 施■管理時の留慧事項 ここでは、超軟弱埋立地盤の施工管理時の留慧箏項について具体的に示す。 (D 管理体灘機能の充実 設認顯蟻者および■事担当者が、現場の状溌を十分に把握できる様な技術安全パトロールが有効である。パトロール後、技術的な検討を行い、現場の効率のみを優先しないような管理体欄が望まれる。 〈2) 絶対座標と任意座標の有効利用 海上埋立の場合、絶対座標が一・般に溺いられている。しかしながら、現場で施工を行っている作業者にとっては、座標軸が現場基線に対して傾いている場倉があり、施■位置の確認がすぐに出来ない欠点がある。対処法として、現場に即した任童座標を設定し、絶対座標と任慧座標の使い分けが有効であり、作業者それぞれが作業位置を十分に把樫でき、コミュニケーションが容易となるよう心がける。また、絶対座標のみでは各工区1の基準位置がずれ、工区全体を管理、把握することが囲難となる場合がある。 (31 強制羅換方法における置換形状抱握 仕切堤施工の際に強制置襖方法を採用する場合,副画の断醗が確保できない事例や撮換領域が広がり過ぎる事例が観測されている。従って、強制置換方法を採用する場倉には、その形状を掘握するように努めるとともに、実績をふまえたうえで検討する必要がある。強鱗置換法で築造された中仕切堤は、原理的にぎりぎりのバランスで安定しているのであるから、築造後に加えられる烹圧や水圧等の外力の増加に対する安定性が担保されているとは書えない。したがって、この点についても十分検討しておくことが重要である。 (4) 圏化盤(版1下部のPD捲設に伴うプレボーリングの必要牲 賜化盤(版)により仕切堤を施二[、すると、トラフィカビ『」ティは確保できるが、その下部15 の圧密は生じにくい。従って、バーティカルドレーンエ、法などによる地盤改畏が必要であるが、この場合、圃化盤く版)部をプレボーリ、ングする必要がある。 (5) サンドマツトの爾厚・出来型確認 サンドマットの層摩の確認は突き棒で行うが、出来型を十分把握する必要がある。これは以後の圧密沈下管理がサンドマット上に沈下盤を設鐙して行うので、覆土・盛土等の層導確認が容易であるが、サンドマット厚さは鐵後ボーリングによる時まで確認できない。写真一i.7iは、事後掘削によるシート位置・サンドマット厚さ・覆土厚さ・その不陸状況を確認した事例である。写真一171 シート鞠敷砂・覆土およびその不陸状況の確認箏例(今源・林,2002) ㈲ 水平ドレーンパイプ設置深度による排水効率の確保 サンドマット内には縦横に水平ドレーンパイプを設置し、バーチカルドレーンで排水された地下水を集める。従って、サ.ンドマットの不陸の一番低い部分に設置することが望ましい。また、サンドマット後、溝堀りによってドレーンパイプを設置する場合、粘土層のヒービングに注意する必要がある。 (71 排水井戸の設置深度による排水効率の確保 水平に設置したドレーノパイプ同搬、サンドマットの不陸の一番低い部分に設置することが望ましい。設置時期はサンドマット敷設後がよく、覆土敷設後であるとヒービングが生じ、設置深度が高止まりし、サンドマット内の地下水を十分排水出来ないことが考えられる。写真一口、2は、排水井戸の設置事例である。 (8) プラスチックボードドレーン(PD)拷設蒔の一次覆±の伐驕 一次覆土の施工のさい、ダンプトラックを用いて土砂の運搬を行うと、トラジクの通過場所は良く締め磁められ、PD携設時においてPD打設機のマンドリルが自力で貫入できなくなり、バックホウによる伐開作業が必要となる場合がある。 (9〉 プラスチックボードドレーン(PD)お設機の傾斜による打設間隔の不揃い PD打設にともなって埋立地盤には厩密沈下が顕著に生じ、PD打設基面は不陸を生じる。このような場合にはPD打設機のアウトリガー等により角度を調整して施工する必要がある。 (IOl 膨密沈下量管理用の管理面の統一・ 罷密沈下量の管理をPD打設前の納土層上爾を初期値として、粘土層圭面標商を基準に16 写真一1、7、2 排水井戸の設置事例(今西・林,2eo2)行うことが有効である。これは、平板沈下計の設澱位置や初期値の設定が施工条件によりまちまちであること、特に護岸背礪や潜堤部では圧密沈下量が小さく、盛土撤去に伴い撤去面に粘土が畠現するかどうかなどが把握しやすいことによる。 (iD 圧密沈下時の地下水位、の確認と排水体嗣の確立 糟土層の圧密にともなって地下水位は相対的に.ヒ昇する。これは圧密荷重を減少させ、圧密沈下速度を低下させることになり、急速施■、が前提の環場においては常に地下水位をサンドマット内に留めておくことが望ましい。 (12) 護岸近傍における盛土撤去時の粘土漸の出現 一般的に、護岸背面はサンドコンパクションパイル(S CP)や潜堤の影響を受け、圧密沈下量が埋立内部より小さい(図一173参照)。また、盛土も護岸への影響を考え、竣えて施工する。したがって、盛士撤去時の撤去面に粒土が出現するため、喪質土.等による置き換えが必要になる。\一「図一i、73 圧密沈下量の平面分布事桝(今西・林,2002〉17  (131盛土撒去後の謝測の継続 盛土撤去にともない沈下測定用の沈下板や計測機器も撤去されることが多い。この場合、撤去した薩後に、杭等により代替の沈下測定点を設けることにより、撤去後の膨れ、ヒがりや、その後の挙動を連続的につかむことができる。また、この時糊に、粘土腰上面の標葛を埋立地全体に渡って把握し、予測値との銘較を行っておくことが望ましい。 (14)埋設物設置位置の不等残留沈下対策 盛土撤去後、各種の構造物や埋設物が設置される。埋設物のうち特に不等沈下を嫌う下水道暗渠等については、圧密層に対して調査ボーリングを実施し残留沈下の確認をしておく必要がある。 (151錨装後の残留沈下測量 舗装中から供綿までの問に舗装薗に不等沈不がないか確認をする。確認は定期的な水準測量が挙げられるが、舗装中では排水溝ふち石やマ.ンホールの蓋等で行い、舗装後では舗装面上で行う。また、全体を把握するため、欝観による晃遇し確認も併用して行い、残留沈下予測平面図等と対比する。参考文献1)今亜肇、林健二(2002〉1超軟弱埋立圭池盤の施工工程を瑠嶽した調盗・設計・計測、紬 土地盤における最新の醗究と実礁シンポジウム、投稿中2)小林疋樹(ig91):講座人工島建設の現状と動1司、土と基礎、Vo1,39、酌  那,三e3− lO8(社)地盤二[学会(1999〉:地盤■学ハ.ンドブック(投)土質エ学会(田85〉:土質■、学用語辞典(挺)士木学会(漁81〉1新体系ま、木工学78−2 止、地造成・埋立(社)聞本埋立竣濃協会(2000)1海と人と埋立(投)掴本海洋開発建設協会(1986)1人工島施工訓廼マニュアル(被)日本港湾協会(1999〉=港湾の施設の技術上の基準・同解説渡義治(1991〉1講座人薫島の埋立技術、土、と墓礎、Vo139、南6、pp、109−ll518
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  • タイトル
  • 2.調査
  • 著者
  • 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 19〜40
  • 発行
  • 2002/03/29
  • 文書ID
  • 58399
  • 内容
  • 2.調査 2、調査21はじめに 本報告審では、ギ淡濃粘土による埋立」を対象としているため、第2章r調蛮までもr竣藻土による埋立」を取り扱う。地盤工学ハンドブック(1999)によると,漢濃事業に当たっては表一211に示す土質調沓および土質試験が必要であり、埋立、事業においても同様の調査が必要であると記述されている.表一2.1、玉竣漠・埋立事業における土質調査調変・試験内容土質調査(試料採取と原位置試験)土質試験(室内試験〉①ロータリーボーリング②パーカツションボーリング③ジェットボーリング④物理探査⑤標準貫入試験など①粒度分析試験②土粒子密度試験③含水比試験など 本章では、各調査項翼の鷹的は飼か、各調査項目は全体副醐の中でどのように位置づけられるのかを念頭に置きながら、埋立をひとつの例とした時間軸をもとに解説を加えていく。 超軟弱粘土地盤を鱈象とした地盤調査方法に閲する研究論文は非常に少なく、地盤エ学(±質工学〉研究発表会にいくつかの調査例が承されている程度である。例えば、サンプリングに関するものとして植下ら(珍80)、浦(三980)や五明ら(1993)など、コーン貫入試験に関するものとして植下ら(紛80)、五明ら(1993〉、酉頼ら(王994)、柴田ら(1994)など、また、ベーン貫入試験に関するものとして植下ら(1980)、五明ら(珍93)、彌頼ら(1994)などが挙げられる。しかし、雑誌や論文集にはぼとんど見当たらないのが実状(数少ない例として、松毘(1978)や嘉門(1978)があるがヘド滋の調蓋を対象としている)であり、竣藻結土の埋立における調査方法は未だに模索の段階にあるにも関わらず、あまり研究は実施されていないと喬えよう。 今西・林(2002〉によって示されている埋立を対象とした調査、試験、解析、施工、動態観測の流れ(園一玉61)を簡略化して図一2玉、1に示す。三9 漫諜粘出による埋立護岸部海底土質調査 (土質試験・・原位置試護岸築造深浅測黛   調壷2淺深粕土の止質調査(土質試験・原位置試麟   調糞1湊藻粘土埋立原位置試験)土質調査(属潭・排水鰯・土質試験・原位置   闘萱3仕切り堤築造仕切り堤調糞調資(形状・強度)敷砂覆土土質調査(鰹厚・庇密定数・強度定数)鰯査4地盤改良(ドレーン)地盤改良(盛土)土質調査(膚厚・僅密定数・強度定数)鋼査5盛土撤去土質調査(構造物基礎周辺地盤)翻査6構造物構築・供周図一211超軟弱埋立地盤完成までの調査・設謝・計測の流れ図   (今頭・林, 2002、あるいは麟一1、6、王を修疋加筆)20 調萱項目は大きく分けて下記の6つが考えられる。すなわち、調査i:淡涕地点の土、質に関する調査調沓2=埋立地海底地盤の土質に関する調套調変3:埋立直後の埋立土、の土質に関する調蛮調査4;サンドマットおよび覆土施■後の埋立地盤の土,質に関する調査調査5:ドレーンを打設し盛土を行った後の埋立地盤の土質に関する調査調査6:埋立完了後の構造物基礎設謙のための土、質に関する調糞これらの他に、サンドマット、覆土、盛土材についての土質調蛮も必要であるが、前述のように「超軟弱粘ま.」に限定しているので、ここでは省略した。 ここで挙げた調蛮1∼6は、図一2、1、玉において、調査三:淡滞粘土のi、質調査、調査21護岸部海底土質調査、調萱3ゴ竣濃粘土埋立」と「仕切り堤築造」の闘に行う土質調査、調査4:r覆土」と「地盤改良(ドレーン〉まの問に行う二L質調査、調査51「地盤改良(盛土)」と「盛土撤去まの間に行う士質調糞、調変6:r盛土撤去」の後の止質調査に対応する。 なお、第2章においては、重要度に応じて「A:必ず実施するもの、B l実施した方が望ましいもの、Cl状況によって実施するもの」の3ランクに分類する。なお、調盗6に関しては、ギ超軟弱埋立地盤3に特荷の調査項目ではなく、一般のr軟弱地盤まにおける調査をそのまま適用できることから、その詳細はここでは触れないことにする昌22調査計画 本節では、地盤調変の目的や考溝すべき調査のポイントを記述する。調査計画を立てる上で璽要な点は、なぜ調蛮をするのか、あるいは調査結果をどのように設計に反映させるのかといった調変の目的と結果の利溺法を明確にすることにある。掴えて、超軟弱埋立地盤という特殊な状況の下でどのようにして調糞を実施するか(できるか)を検討しなければならないことも重要である。 露然堆積海成結土地盤は、均質な材料が広範囲に分布し、しかも我が國の場倉、その多くが正規籏密状態にあるため、海成粘±は均質な材料であるとみなされることが多い。調査において濫童しなければならないのは、精土層の厚さの分布や基盤顯の深度分布、結土層と砂屑が互層となっている場合には、砂層の原さやその分布などである。基盤層の深度分布に関しては、地盤改良深度、杭長など、設謝と施工コストに萢接反映する重要事項である。砂癬分布に関しても、支持溜と見なせるかどうかという観点から杭のお設深度の検討に影響し、また、排水濾と見なせるかどうかという観点から予測される圧密速度(工期)に葡接影響するため、これも重要な調査項目となる。このため、調沓地点のピッチについては、地盤条件を適吻に評価できるように、構造物の重要度に応じて選定しなければならない。一般に、港湾工、事では、詳細な調査の場含で、成層が比較的均質な場合には、護岸などの法線方向には50∼100m、法線撫角方陶には20∼30醗程2王 度のピッチとすることが多く、地盤状態が複雑であれぱあるほど、構造物の量要性が増せぱ増すほど・細かなピッチで・すなわち法線方陶には10∼30m・法線直免方肉には10∼20m程度のピッチで調査を実施する(阪日・梅原,1987)。軟弱粘土、地盤の調査例として、護犀の事前調糞の場合を図一2、2.互および表一2、2、裏に示す。叫1卜堀歳予竃地平羅澱⑨o⊥篇T瞥o⊥よ篇瞥二Tマ丁⑧禦立予定地断面図o◎⑧    ◎◎!  瀕癬   1Ac沖積粘土尉滋一2∼5mi1F111EFE崖IIEE纐;ヒ寧D器盤(支搬層)図一2.2、玉軟弱粘土の講査例(護岸の事前調査の場合)表一22、1軟弱精土の調査項目@  主隅査煮調糞内容㊥ 畠1脳査点鯛査ボーリング(Ac∼D)衆さない試料採取(AcへD)○○粒度分布(Ac∼船)○○土粒子密度P,(産∼細〉○○自然倉水比㌦(Ac∼細)○○液性限界レレL(Ac)○塑性隈界・』一?(Ac)○圧密試験(Ac)○せん断試験(Ac〉○土質試験(…mごと1サウンプイング標準貫入試験(S PT)○△(必要に応じて)コーン貫入試験(C P I)べ一ンせん断献験原韓置試験孔内水平械荷試験△(必要に慈じて}22OO  一方、本報告書で対象としている超軟弱埋立、地盤では、ほぼ同一地点から採取された竣濃粘土や凌藻シルトを埋立材料に罵いていることから、一見、非常に均質な地盤になっているようにも見える。しかし、実際に地盤調査を行ってみると、きわめて地盤定数がぱらついていて、とても均質な地盤と雷える状態にはなっていない。これは施エ方法に起園したものであり、例えば、ポンプ淡洪された土,砂を排砂管を使って埋立紬に投入する場台、排砂管周辺では粒度の大きな砂や礫が堆積し、排砂管から遠いところではシルトや粒土などの細粒分が堆積して、いわゆるシルi・溜まりを形成する。さらに、余水畦き近傍では、極めて微細な土粒子が浮遊・堆積しており、土質分類的には3地域の土質はまったく異なった特性、醤い換えれぱまったく別の土となって堆積している。100 80㎜§m n  隔  m辮60余陣嘲40鼠  彬顛璽   1 20一工区A一工磁B一工匿C㎜刑舳糊 耐01ヨ000三10001     01   粒径(㎜)(a)粒、度分布Ioo80  00諏 1 60陀腰蝋輩窪4鶉㈱繍(Cし)200一    ■ 一         一 一 一一  一  一  庸  岬  ㎝  F(ML〉0        l2〔)     40     60     80     100120  140     液性限界WL(%)       (b)塑姓図劉一22、2新北九州空港の超軟弱埋立粘土地盤の地盤調査結果23  図一22、2に新北九州空港建設における地盤調査結果の例を示す。排砂管を罵いてポンプ凌漢により埋立を行っているため、ほぼ岡一の地盤材料で埋め立てているにも関わらず、(a)粒度分布、(b)塑性図いずれも広範囲にわたる埋立土となっている。嗣一工区であっても、砂質土が堆積している個所もあれぱ、細粒分が堆積している場所もあり、これは上述のごとく排砂管からの箆離に依存するところが大きい。 このように、投入止、砂は、排砂管からの移動鑓離に応じて分級が進むことを忘れてはならない.調査に当たっては、排砂管の設置位置に応じて、分級を考慮に入れた調糞ピッチを設定する必要があるといえる。さらに、設計で要求される予測精度が高ければ、地盤のばらつきに対応できるだけの細かなピッチで調萱を行う必要があることも忘れてはならない。しかしながら、調査ピッチを細かくして、予測精度を上げようと努力し、地盤定数のばらっきを設計に薗接反映させようとしても実際には不可能であり、慎重に検討が行われている最近の例(新北九州空港建設)においても、多数の地点で行われた調査結果の平均的な定数を用いて設計を行っている(Satoら, 2000)。ただし、岡一の埋立地内において、いくつかの工区を仕切ったり、間一工区でもある程度のゾーニングをして土質定数を定める試みもなされている。 超軟弱埋立地盤の調糞では、埋立地全体の挙動予灘を目的としていることから、護岸法線に関係なく調査ピッチは決まる。、ヒ記、一般の調変ピッチを基に考えると、超軟弱地盤では50∼100斑程度のピッチが必要であると考えられるが、その決定には、要求される精度なども考慮されなければならない。そのためには、調糞段階を一次、二次と分けて謝圃し、一次調蓋結果で地盤のぱらっきが大きい場合には追掴的に二次調査を実施することも一案であろう。 分級等に起園するローカリティと、試料の乱れや試験法の限界に起困するばらっきとを区別して考えなけれぱならない。ローカリティによる試験結果のばらっきは、地盤特性のばらつきそのものを袈しているため、これを平均化する、あるいはゾーニングするなどして、設計に取り込んでいく必要があるといえる。しかし、試料の乱れや試験法の限界に起園するばらっきは、地盤騎性のぱらつきではないため、なぜ、そのようなばらつきが盆じるのかを考慮した上で設謝定数等を決定する必要があると書える。竣喋紬土による超軟弱埋立地盤の調査の具体例を図一2、2、3および表一2、2、2に示す.2畦 loOm調売ポーリング  サウンヂィング㊦・伽琵書無貸入般入設岸中央線漢灘騨占土拓と入 漢溝i糖;と投入柵ビッチが睾αOm以下胴〉50mビツチ 漢藻精土投λロビッチが葦00m以ま→紛OmピッチQ  ×  O  罵Q   派   O   ×   O   ×   O   ×QI  i  l  l  l  i  i  しi l ! l i i i泥鰯日匹Rc旧海 冊AcIIA5,1I         I1         郵    1,    1    聖    11lI聖,DII1季糎II II1華琴     1     孕     11串    1    苧    1隣一2、2、3凌濫粘土の埋立による超軟弱粘土地盤の調蛮例褒一2、22超軟弱粘土地盤の調沓項目○調嶽地点闘査内容調壷ボーリング(Rc∼D〉x調鷹地煮O試料採取(Rc−P〉土質試験(lmごと)お鍍分布(Rc∼Ac〉O土粒子密度ρ、(良c∼Ac)○自然盆水比㌦(Rc∼Ac)Q液姓限界WL(Rc∼Ac)○塑辮艮界Wp(Rc∼Ac〉O圧密試験(Rc∼Ac)○せん断試験(Ac〉○サウンディング標綿貫入賦験S PT(As∼D)△(必要に応じて〉コーン貫入試験C P筈(Rc∼Ac〉○べ一ンせん断試験(Rc〉○原位澱試験子1内水平載荷試験25 2、2,1 沈下解析のための調査 沈下解祈、すなわち圧密解析が必要となる場画として、以下の項目が考えられる。なお、各項目の後ろに記したA、B、Cの記弩は、r2・1 はじめに」に示した調査の重要度を表している。調査玉1凌涕地点の土、質 (土量確認、埋立士の±質判定)    試料採取、物理試験(液・塑性限界試験、含水比試験、土、粒子密度、    粒度分布試験、単位体積重量の評緬)    う重要度B調査2;埋立地海底地盤の土質 (埋立予定地原地盤の沈下予測、護岸の設計と    沈下予測)    乱さない試料採取(液・塑性隈界試験、會水比試験、圧密試験)    →重要度A調登3:埋立土の土質 (埋立泥土の沈下予測、解析のための初期条件の把握〉    試料の採取(倉水沈試験〉、コーン輿入試験(間隙水圧計測)    今璽要度B調蛮4ニサンドマット、覆i施工後の士質 (地盤改良■法の選定)    乱さない試料採取(含水比試験、圧密試験)、コーン貫入試験(間隙水    圧計測)    →重要度A調蛮5:ドレーン打設と盛ま,後の±、質(沈下状況の把握と沈下予測の修正)    舌Lさない試肇斗採取  (含水上ヒ試験、 1ヨE密言式験〉    →重要度B調査6:構造物基礎としてのニヒ質(構造物の設計)    乱さない試料採取(圧密試験)    →重要度A 対象としている土、質がどのような物理特性を蒋する土であるかを把握しておくことは重要であり、その止の物理特性を把握するためには、調糞1の時点でも調査を行うべきである。しかしながら、埋立に伴い、排砂管からの距離に応じて分級されることを考慮すると、実際の沈下予測は分級後のパラメータが必要となるので、分級された後の状態を把握できる調蛮2が必要不可欠となる。超軟弱地盤の沈下解析のためには、体積比ノ∼圧密圧力ρ関係、瓶密係数c,、軟弱屠燭厚、排水条件等、様々な±,質定数が必要となり、以下にそれらを説明する。 沈下量を評価するための間隙比ε∼圧密圧力ρの関係が必要となる。実際には体積比1(濫1畑)の対数と圧密圧力ρの対数の関係を用いる。これは・広範囲な圧密圧力を叛う場合にはe∼logρ関係が直線とはならず、量og1∼呈ogρ関係が俺線となるためである。圧密に要する時間の評価のためには圧密係数c,∼肥密圧力ρの関係等も必要となるが、詳細は第3章r室内試験」、第4章r設計」に記すことにする。沈下解析は、調癒2、調蛮4において特に重要となる。調沓2では、海底地盤が26 軟弱な場合に、護岸の設計のため、また、埋立に伴って生じる原地盤の沈下予測のために璽要である。原地盤の沈下により淡濫土の護岸内への投入量が増加するため、土量確保、容量確保の岡磁からもこの調査を実施しなけれぱならない.調査4は、サンドドレーン等の地盤改畏の設計(ドレーン径、ドレーンピッチ、打設深度の決定)における繊密沈下解析で最も璽要な調査となる。なお、土砂投入後の自重圧密過程までを評価対象とする場合には、調査3も必要となる。また、地盤改瑛が進行途中にある地盤の状況を把握し、地盤改喪による沈下の予測を修疋するためには、調査5を行うことになる。222 強度推定のための調糞 安定解析が必要となる場面として、以下の項覆が考えられる。調査1:土取り場の土質 (竣濃機材選定)試料採取(液・塑性眼罫試験、食水比試験、一・軸旺縮試験〉、ペーンせん断試験、コーン貫入試験う重要度B調糞21 埋立地海底地盤の土質(護岸の安定性、改良■、法選定〉乱さない試料採取(液・塑性限界試験、含「水比試験、一・軸圧縮試験)、コーン災一入試験→重要度A調査3:埋立iの土質 (サンドマット・覆土の設計、仮設工法の検討、仕切り堤の安定検討)試料採取(液・塑姓限界試験、奮水比試験〉、べ一ンせん断試験→重要度B調蛮41 サンドマット、覆ま施工後のi、質 (仮設二[法の検討、ドレーン打設重機の検討)乱さない試料の採取(含水此試験、一軸圧縮試験〉、コーン貫入試験(せん断強度、間隙水圧)→重要度A調査51 ドレーン打設と盛土後の土質(地盤改良による強度増糠の確認)ボーリングによる乱さない試料の採取(含水比試験、一軸圧縮試験)、コーン貫入試験(せん断強度)→重要度B調査6:構造物基礎の土質(構造物建設)乱さない試料採取(含水鋤試験、一軸圧縮試験〉う重要度A 超軟弱地盤の安定解析のためには非排水せん断強度が必要となるが、その推定方法には、サンプリングをして室内試験を行うものから、源位、置におけるコーン輿入試験やベーンせん断試験を得うものまで、様々な試験方法がある。また、対象としている土質がどのような物理特性を脊する土.であるかを判別しておくこと27 も重要である。 調査1においては、土質種類に応じて、また原地盤の強度に応じて、竣藻方法の選定を行うために必要である。ポンプ凌濃、グラブ竣喋など、工法と機材の選定を行わなければならない。 安定解析のために必要なパラメータは、非排水せん断強度である。安定解析は、調糞2、調登4において蒋に重要となる。まず、調査2では、海底地盤が軟弱な場合には、護岸の設謙、地盤改良工法選定のために必須事項となる。ここで考慮すべき事項は、せん断強度は護岸周辺部のみ調変すれば艮いが、圧密特性は埋立予定地全体に対して調査する必要があるということである。調糞4は、竣深±による超軟弱埋立地盤にドレー、ン打設等の地盤改良工を施工、するために、重機が入れるかどうかを鹸討する上で非常に重要な調査である。なお、サ、ンドマットの設計や仕切り堤の設謝において、調査3が必要となるが、実際には、設計法盧体が確立されていないこともあり、経験と実績に基づいた手法がほとんどである。このため、精密な調査を設計に反映させるほどの精度は要求されていないのが現状である。重要な構造物の設謝などで、地盤改良により超軟弱糖土がどのように強度増撫しているかをチェックするためには、調査5によるモニタリングが必要となる。調査6は、構造物基礎の設計では必要不可欠である。2、2、3 仮設方法 超軟弱埋立地盤の調査では、通常の軟弱糖±地盤の場合に比べて地盤調査そのものの実旛が難しいという特徴がある。すなわち、調変の実施に際して、足下の地盤が超軟弱であるため、足場の確保すら難しいのが現実である。調査1、調董2に関しては、海底地盤を想定した場合、海上での調査を余儀なくされるため、海上に足場を仮設しなけれぱならない。具体的な方法としては以下のものが場いられている。一般に陸上のボーリング調査であれば、写真一221に示すような木製またはパイプ製の櫓を組んで調査を行うことができる。また、コーン蝿入試験などであれば、写真一2、2、2に示すようにクローラー式移動貫入機の使罵ができる。写真一221陸上地盤調査におけるボーリング櫓  写真一222クローラー貫入機28  水深0∼5獄の場合には写真一2、2、3に承す組立式足場(パイプ足場)が胴いられる。これは、陸上で容易に紐み立てられ、クレーン船等で釣り上げて移動し、海上に設羅される。なお、パイプ足場は軽く弱いため、大きな反力を必要としないような浅い燭のサンプリングに駕いられる.また、海流の影響を受けやすく弱いことも考慮しなければならない。写輿身.2.3組立式パイプ足場 水深5∼15mの場合には、写真一2.24に示すスパッド台船(SE、P食船:Self鶏evat玉ng Platform〉が用いられることが多い。こらは、フローターにより移動することができ、かつ、プラットフォームの高さが調整できるなどの利点がある。4本の脚(スパッド)により自立するため、海底の凹凸に適応でき、かっプラットフォームを水平に保つことができる。写真一224 スノ雪ッド台舟合 (SEP台携猿)29  さらに深い場合には移動式鋼製足場が用いられる。写真一2、2、5は、スパッド台船と鋼製足場を示している。なお、水深20m近い海上においては、写真一22、6に示すような大規模π鋼製足場が溺いられることもある。翻写輿一225スパッド台船(中央)と鋼製足場(左右〉写真一226大規模な鋼製足場 一方、調査3においては、人のアクセスすら難しいという超軟弱埋立地盤特有の状況の下、これらの是場を設置することができない。このような状況では、仮設は一般に難しく、台船を用いたり、ドラム街、あるいは発泡スチ鷲一ルを鼓べてアクセスおよび調変溺の足場を確保する必要がある。写真一227は発泡スチロールを並べた足場の例を示している。30 写真一2,27発泡スチロール燈場を利用した超軟弱埋立、地盤における地盤調査23調査項目23王 竣濃地点の土質に関する調査調奄三:二1二量確認→重要腱A、 淡濃方法選定→璽要度B、ま質判定→重    要度B 土砂濃濃場所のd=量推定に必要なパラメータを求めるための調査である。具体的なパラメータは、水深、*占土および砂の腰潭、肉然含水比、液性隈界、=1二粒予密度、単位体積重量などである。ボーリング調査により水深、層原を把握することもできるが、空問的な拡がりを把握するのであれば、深浅測量が有効な手段となる。液性指数がどの程慶であるのか、強度がどのくらいであるのかを把握しておくと、竣濃方法の選定に役立つ。グラブ淡漢であれば多少硬めの地盤に舛しても対応できるが、ポンプ俊濃の場合にはかなり軟弱な地盤でなければならず、ポンプ竣潔の効率は、ポンプの能力と地盤の強さ薄単位体零璽、i藍などに依存する。 埋立ゴ量の確保や埋立予定地の受け入れ容積の算足においては、含泥率や容積変化を精度良く把握することが重要となる。特にポンプ竣諜の場念には海水が巻き込まれるために容積増加が著しく、埋立時の高含水比の状態から用地造成後の圧密された状態に至るまでに舞常に大きな容積変化(藻密沈下〉を生じることになるので、標地盤のコニ質のみならず、淡濃時の含泥,.や容績変化を把握することも重要な調査項穣となる.これらの性質は雲.質種類や使用機縁により異なるため、31 物理試験結果に基づいた経験的な判断や、試験施工による調査が必要となる。 原地盤の±質分類も重要であり、粘土、シルト、砂など、土質に応じて調査方法、施工方法が異なってくる。さらに、土量算定においては、単位体積重量も璽要である。地盤がある程度の強度を持っている場含には、適切な足場を確保することにより、海上ボーリングにより蹴さない試料を採取することができる。N値を討ることも考えられるが、軟弱粘出の場合、N値は0∼1程度であり、ε軟弱」であること以上の情報を得ることができない。表暦の浮泥であれぱ、ダィバーにサンプル採取を頼むことも湾えられるが、この場合、せいぜい地盤表面から深度1m程度までが適用の限界である。また、土量の算定、漢喋機材選定に必要な調査は、表贋付近の土だけではなく、対象土の内部からのサンプリングが必要となる。強度はともかく、土取り場の水深と軟弱厨の厚さ程度を知れぱいいという場合には、簡易なウォッシュボーリングを行うことが多い。固定ピストン式シンウォールサンプラーを駕いて試料採取を行うのであれば、ウォッシュボーリングではなく、スピンドルがついた通常のボーリングマシンが必要となる。乱さない土、の採取ができれぱ、土質分類、単位体穣重量や強度の調査が薄能となるが、表層付近の軟弱罵の場合、ある程度の試料の乱れはやむを得ないと雷える。なお、不概乱試料の採取が不可能でも、乱した試料であっても試料が採取できれば物理試験は実施できるため、±質分類をすることができる。目的に応じて要求される品質以上の試料を採取することが求められている。図一2、31に示すように、袈層付近の正媛罷密状態にある自然堆積糖止地盤の含水比は液性限界に近いことが多いので、液性限界と±粒子密度を求めれば、乱さない試料が得られなくても、単位体積重量などのパラメータが推定できるという湾えもある。原位置試験としては、単位体積重量の灘定にR更コーンなどの利用も考えられる。含水比wl%)o50        100        150oバノ20      o    o3      o一一  〇         1璽づ●・。E   3杓    0   oe         o 40腿①ね1騒 60罎  o        o        o       ◎     o虻  o  o o嬢80一崩脚丁一『。 。     1−lwLr[評% L調100 o図一231海底地盤の液性限界・塑牲限界と自然含水比の分布32 23「2 埋立謝爾中の仮懇地盤に対する調査調査1:土,質把握今重要度B、調査21護岸の設計、護岸周辺の地盤改良工法の選定→重要度A    原壇盤の沈下予測、ま砂受け入れ容量の予測今重要度A 凌濃と運搬、埋立工法を適切に選択しなけれぱならない。本報告轡で対象としている超軟弱埋立地盤となるような土質材料では、ポンプ竣深を行い、銚砂管で護岸内に投入されて埋め立てられるのが一・般的である。 埋立土砂の沈下量と沈下に要する時問の予測、沈下解析に罵いるべきパラメータを決めるためには、何らかの調沓を実施しなければならない。しかしながら、まだ、対象地盤は計画中の段階にあり実際には存在しないため、事前に峻喋地点で行った調査結果を基にパラメータを推定する必要がある。採取された試料を練り返し、ポンプ竣藻などの埋立方法に応じた念水比に調整した後、沈降および圧密試験の実施により沈下量の予測を行う。ここで注意しなければならないのは、r2、2 調蛮計画」でも述べたように、排砂管からの距離に慈じて分級が起こり、実際の埋立ま、は波藻地点の土質が保たれず、排砂管付近では砂質土が溜まり、そこから離れるとシルトや紬土分が溜まるので、このことも考葱に入れなけれぱならない。これは、不同沈下等の大きな要照となることにも考慮する必要がある。 想定される計画中の埋立地盤の下部に位置する海底原地盤の沈下予測には、仮設により足場を確保して海上ボーリング調査を実施して乱さない試料を採取し、圧密試験および各種物理試験を実施して解析に必要なパラメータを推定する。また、埋立土砂量を推定し、埋立土砂による紐密荷重の大きさについても調査が必要となる。埋立,により原地盤が沈下することにより、埋立土量が増加すること、ならびに沈下に伴って浮力の作用により埋立荷重が見かけ上減少していくことを考慰して圧密薇重を推定しなければならない。2,3「3 埋立中の地盤に対する調嶽調糞31埋立泥土の沈下予測→重要度B    最終埋立土量の決定→璽要度B 埋立土砂の沈下「量と沈下に要する時問、沈下解携の予測を修正して精度陶上を図るのに必要な調盗を必要に応じて行う。また、これらの解析結果を基に、最終的な埋立土量の決定を行うことになる。調盗を行うタイミングについては、解析手法とも併せ、詳細な検討が必要である。埋立中の地盤の場盆、高含水比で、しかも未圧密であり、表面にサンドマット、覆土を敷いてトラフィカビリティーを確保する前の段階であることから、まさに超軟弱の状態にあり、乱さない試料の採取はほぼ不可能であると醤って良い。この段階では原地盤の沈下や埋立地盤表罰の高さの調査・讃測も必要に応じて行うことになる。具体的な手法としては、33 深浅測量や音波探糞などが考えられる。また、単位体積重量の管理が必要であれぱ、RIコーンの利用なども将来的には期待される。調査というわけではないが、ポンプ淡藻の場合、排砂管からの距離により分級が進み、近くには砂分が堆積し、遠くにはシルトや精土分が堆積するため、埋立の工程記録も、その後の沈下予測に極めて重要な嫡報となる。234 埋立終了後の地盤に対する調査調蛮3:密重圧密過程の再評価→重要度B    一・次覆土、、サンドマットの設計、施工→重要度A調査4:地盤改良工法の選定、設謙今重要度A調査5:沈下予灘の修正、地盤改良効渠の確認→重要度B調査6二構造物の設計→璽要度A トラフィカビリティの確保、および圧密促進のためのドレーンの拐設等の地盤改良に必要な調査を実施する。コーンやベーンによる原位置強度試験、乱さない試料の採取と室内試験の実施が湾えられるが、表煽付近は極めて軟弱であるため、不撹乱試料の採取は園難であることが多い。表層1m程度であれば、採泥管を挿入した後、底を押さえながら試料を採ることもできるが、試料を採ったところで不魔乱試料として力学試験をするには軟弱すぎるものと思われる。力学試験に罵いる試料は、周定ピストン式シンウォールサンプラーで採取できるものを利用することになるので、表脳は対象とせず、2∼5m以深を対象とすることになる。しかし、置定ピストン式シンウォールサンプラーを溺いたとしても、超軟弱の状態では乱れは不可避である。サンドマット等によリトラフィカビリティを確保したあとは、埋立土表層付近の地盤の圧密が促進されるため、懸定ピストン式シンウォールサンプラーによる採取が可能になってくる。埋立終了後の調査では、埋立土の分級がどの程度おこっているかにも着鍵した調査が必要であり、その結果を予灘精度陶上や不同沈下防丘に役立てられるようにすることが求められている。24原位置調査2.4.夏 サンプリング(1〉 乱した試料のサンプリング調査1:→重嬰度B調奄2:→重要度C(乱さない試糧のサンプリングが必要〉調査3=→重要度A(やむを得ず乱れてしまうため乱した試料のサンプリング     となる調査4∼61一〉重要度C(乱さない試料が必要〉 乱した試料の採取では、2つの考え方が存在する すなわち、含水比が変化しようが関係なく、とにかく試料を採取する方法と、変形を与えてしまうことはや34 むを得ないとして、せめて愈水沈くらいは元の状態のまま採取する方法である。グラブ船やポンプ淡諜船により竣藻された土砂も、これを土質試験(物理試験〉に用いる場会には、乱した試料とみなすことができる。ウォッシュボーリングでも、泥水とともに揚がってくる土砂を観察できるが、これは、泥水と混ざってしまっているため、土質試験には一切用いられない.埋立後の地盤衷層であれば、柄杓でバケッのようなものに試料をすくって採取することも可能である。乱さない試料のサンプリングが難しい埋立工程から埋立痘後の状態を試験する場合などは、ギ年代効果まなどがあまりない若い粘土(未瓶密の粧土)を対象としていることから、乱さない試料を採取することに余謝な労力と神経を使わずに、室内における練り返し再構成試料を用いた試験も重要となる。なお、練り返し再構成試料は、盆水比をどの程度にまで調整して練り混ぜてから予備経密を行うか(一般に1、5∼2.5販とすることが多い)、圧密圧力をいくらにするか(圧密後に試料が自立できる程度の圧力、50kPa以上とすることが多い)なども、目的に台わせて決める必要がある。 物理試験に罵いる試料は、倉水比を気にすることなく試験ができるため、その結果は翫れの影響を受けないと慧える。ただし、塩分の取り扱いが難しく、嵐分を洗い流した試料の場合、脱水した試料の場合、蒸発により水分を飛ぱした試料の場合で、それぞれ、異なった物理的性質を示し、かつ、高倉水鋤であるが故に含水比測定に塩分が無撹し得ないほどに影響することにも注意が必要である。(2〉 乱さない試料の採取調査1 →重要度B調糞2→重要度A調蛮3ゆ重要度C(採取不可能〉調査4∼6→璽要度A(艦密定数、強度定数を求めるため〉 ある程度強度がある地盤なら固定ピストン式シンウォールサンプラーによる通常のサンプリング方法が適用可能となる。埋立土でも、ある程度の深さ以上あれぱ、シンウォールサンプラーによる採取が驚能となる。サンドマットや覆土により、トラフィカビリティーを確保した後のエ程に入れば、ほぼ、全層にわたって採取できるものと思われる。このころ採取した試料の試験結果から、沈下の謝算を精力的に実施することが、最も効率的で精度の謁い設計になるといえる・ 具体的には、奮水比が液性限界WL以下になるとサンプリングが可能になってくるものと湾えられるが、土質により、サンプリングの適用限界は異なってくるので、対象土、の過去の実績をもとに調査計画を検討する必要がある。なお、一般にサンプラーから試料を押し抜き、トリマーを用いて試料を1・リミングしてからこれを試験機にセットすることから、自璽などにより試料が変形せず十分に自立しなければ「乱さない試料3とはいえない。このためには、経験的に液性指数として09程度以下が要求されるであろう。35 2、4、2 サウンディング(1) 電気式静的コーン貫入試験調査1→重要度C(サンプリングが一般的)調査2→重要度C(サンプリ.ングが一般的)調査3→璽要度C(精密な調査を必要としない〉調査4→重要度B(罷密度の把握、水圧分布)調査5∼6→重嬰度B 先端抵抗などの各センサーの容量を小さなものにすることにより、精度良い計測は可能となる。ただし、先端が礫、ガラなどに当たるとセンサーを壊してしまう可能性が大きい。また,超軟弱地盤上での調査の足場の確保なども重要な諜題である。先端紙抗と間隙水圧の組み合わせにより止、質判別も可能である。なお、コーン係数1〉k・はま,質によって異なるなど、どこでも通用する魔法の数字として定められないため、難解な超軟弱粘土に適用する場合には溢意が必要である。すなわち、現場におけるベーンせん断試験、室内各種せん断試験により、コーン係数のキャリブレーションが必要となるが、超軟弱埋立地盤の場合、精度あるキャリブレーションは不可能に近い。具体的なノ〉k【の値として、我が欝の士に対しては経験的に10とすることが多く、精度あるキャリブレーションができない場合にはこの値を用いる。N魑(実際には超軟弱粘出埋立地盤では自沈してしまうため適屠できない)を求める標準貫入試験や、甘ん断抵抗を測るベーンせん断試験は、試験を行う深度が不連続であり、0、5∼1、Om間隔で試験が行われることが多いが、コー.ン貫入試験は深さ方洵に途切れることなく連続朗なデータが得られるという特徴がある。 電気式静的コーン貫入試験では、貫入を停止して間隙水圧の変化を計測することにより、聞隙水座の溝散状況(圧密の進行状況)や圧密係数の推定ができるといった利点があり、調査4において活用されている事例もある。(2) ベーンせん断試験調蛮1→璽要度C(サノプリングが一般的〉調糞2→璽要度C(サンプリングが一・般的)調糞3→〉重要度B(サンドマット、覆土、仕切り堤の設謙)調嶽4∼6→重要度C 現場ベーン試験もせん断強度推定に有効な試験方法のひとつである。この場合にも、計測精度を上げるために低容量のトルク謝を矯いることになるが、オーバーレンジすることによリセンサーを壊してしまうので取り扱いが難しいので溢意が必要である。なお、ベーンせん断試験のメカニズムは力学的に明らかであり、試験結果に侮か特別な係数をかけるわけでもないので、超軟弱地盤に対しては最も有効な手法のひとつであると思われる。しかし、あまりにも超軟弱な場合、べ36 一ンの背後に土が流体の渦ように園り込んでしまうと、大薩提であるせん断のメカニズムが崩れてしまい、試験法自体が成り立たなくなってしまう。現状では、超軟弱堀盤に対して最も適胴姓のある原位置試験方法はべ一ンせん漸試験であり、ベーン周囲の粘まが円筒状に回転するというメカニズムを仮定して得られる、見かけのせん断強度をもってせん断抵抗と定義するのが一般的である。 超軟弱地盤において現実に適罵可能なせん断試験方法は、現時点ではベーンせん懸試験が最も優れていると霧えられる。特に、調盗3において、サンドマット、覆土,の安定、仕窮り堤の設計を行う場合には、何らかのせん断強度の指標が必要となるため、ベーンせん断試験を実施することが望ましいと需える。243 地盤の密度測定調査1一一6 →重要度A 超軟弱粘土で乱さない試料が採取できない場合には、含水沈および土粒子密度から密度(単位体積重量)を算磁する方法がもっとも簡単で信頼性のあるものとなる。最近では、ガンマ線を利罷した密度測建ができるRIコーンの利用などを利溺することにより,地盤の単位体積重量を把握することができる。涯密の進行状況の把握と盆わせて、深さ方両に連続的なデータが取れる利点がある、しかし、超軟弱地盤に対する適贋例はあまりないため、安部ら(2001〉が行ったような毅往の試験方法と比較することによるキャリブレーション作業が必要になる。ボーリング孔を掘れる程度に硬ければ、これを利罵した密度検鰯なども可能であるが、超軟弱地盤では義壁が安定しないので非競実的である。2「44 調査法の適用範囲 多くの調査法は、通常の軟弱粘土地盤に対して適用可能なものとして嗣発されてきた経緯がある。これを超軟弱精±地盤に適用する場合には、調沓法の適用限界を常に考憲しておく必要があり、これにより、試験結果の信頼性、ばらっきの原國等を考溝しなけれぱならないと雷える。ここでは、液性限界wエで正焼化した含水沈w、すなわちw/賄をパラメータとして、各種調査法の大まかな適用範囲をまとめ、図一24、1に示す。 いわゆる軟弱粘土の範囲であれば、圃定ピストン式シンウォールサンプラーにより試料採取が町能であり、これにより採取した試料は、一・軸圧縮試験、灘密試験、駕軸試験に贋いられることになる。これをカバーする範囲で原位鐙試験が適矯可能であり、w/職が小さくやや硬い方で電気式静的コーン貫入試験が、また、w/順が大きくやや柔らかい方で漂位置ベーンせん断試験が適用できると言える。超軟弱粘土の場合、せめて含水比だけは変化しないようにして試料を採取することにより、広範關の}v/}町に対して、含水鋤という超軟弱結土地盤の調盗において最も重要な情報が得られることを大いに活矯すべきである。37 圏定ピストン式シンウオールサンプラ・一による乱さない試料の採取禽水比の変化が生じないよう1こした試料採取源位置ベーンせん漸試験電気式静的識一ン貫入試験02壕3w/WL図一2、41各種調査法の適稽範闘(概念図)25まとめ 第2牽では、竣濃土による埋立を対象として、施工、工程という時間軸を基に調査項目および調査方法ごとにその重要度を示し、詳細な説明を述べてきた。これらをまとめると、以下のような調査謙爾がひとつの目安となる。調蓋1二竣喋地点の土質に関する調査 パイプ足場、あるいはスパッド台船を用いてボーリング調盗を行い、淡藻す べき土量を調沓する。また、土質判別を行い、凌深機械の選定を行う。調査 ピッチは塘形の複雑さなどを考慰して100∼500m間隔程度を目安とす る◎調査2:埋立地海底地盤の土質に関する調査 パイプ足場、あるいはスパッド台船を罵いてボーリング調査を行い、圃定ピ ストン式シンウォールサンプラーによる乱さない試料の採取を行う。護犀周 辺では圧密特性ならびにせん断特性を詳紬に調べ、護岸基礎の地盤改良工法 の選定を含め護岸の設計に必要な土質パラメータを得る。一・方、埋立予定地 原地盤では、埋立による沈下を予測するため、圧密特性を中心に調べ、受け 入れ止量の推定を行う。調変ピッチは、護岸周辺では法線方向に30∼50 m、法線蔑角方陶に20斑樫度とする。また、埋立.予定塘漂地盤では、50 ∼玉00m程度のピッチとする。調奮31埋立薩後の埋立土のま、質に関する調登 発泡スチロールの足場を用いるなどして地盤調査を実施する。原地盤の沈下 に関して電気式縫的コーン貫入試験が有効である。試料の乱れを覚悟した上 で囲定ピストン式シンウォールサンプラーを用いて食水比を測定するために 試料を採取し、埋立土量の確認を行う。サンドマットや覆土、あるいは仕切38  り堤の設謝のためにはせん断強度が必要となるが、原位置ベーンせん断試験 を実施して、信頼性という点では劣るものの、何らかの参溜値を得て、設計 に役立てる。分級や試験法の適用限罪によりばらつきが大きく、信頼性の低 いデータしか得られないので、調査ピッチは100∼200m程度とする。調蛮4=サンドマットおよび覆土施工後の埋立地盤の土、質に関する調査 足場がしっかりしてくるので、通常のボー茎、1ングによる固定ピストン式シン ウォールサンプラーによる乱さない試料採取を行う。ただし、試料は柔らか いのである程度の乱れはやむを得ない。調査ピッチは50∼100mとする。 圧密定数を求めるために獲密試験を中心に実施し、地盤改良工、法(ドレーン 工法〉の選定・設計に役立てる。ポンプ竣藻による排砂管を驚いた埋立では、 分級が起こるために試験結果はばらついたものとなるが、試験結果は信頼で きるので、そのばらつきを反映するような工、区区分、’、ノーニング、平均化が 必要となる。調査51ドレーンを打設し盛土.を行った後の埋立地盤の土質に関する調蛮 鍵定ピストン式シンウォールサンプラーによる乱さない試料を採取し、一軸 試験の結果などから残密によるせん断強農増加の状況を把握する。しかしな がら、圧密の進行状況を効率的にモニタリングするためには、震入試験から 求められるせん断強度、消徴試験から求められる問隙水圧の而者を此較的簡 単に詔測できる電気式静的コーン貫入試験が大いに活用されるべきである。 なお、調蛮地点はドレーンとドレーンの中間となるようにし、ボーリング孔 やコーンの先端がドレーンとに当たらないように注童しなければならない。調査6:埋立、完了後の構造物基礎設副のための土質に関する調沓 固定ピストン式シンウォールサンプラーにより猷さない試料を採取し、構造 物基礎の設計に必要なせん断強度、変形定数を調べる。また、必要に応じて、 さらなる地盤改良工法を検討する。参考文献1)安部哲夫,福島勇治,稲壇太浩,梅崎健夫,河村 隆(2001):軟弱地盤の地盤調 査におけるRIコーン翼入試験の活用,第36回地盤工学研究発表会,pp、95−962)植下協,今泉繁良,障耕・克之,野々」、喧尚(1980):堆積へどろ実態調変におけ る試み,第15蟹土質工学研究発表会,pp69−72、3)浦 環(1980):海底泥の粘性流体力学的特性の研究,第15園土質工学研究発衰 会,PP墓79M7964)今醐 雅,林 健二(2002):超軟弱埋立、地盤の施工過程を考慮した調沓・設計・ 謝測,粕土地盤における最新の礒究と実際一微視的構造の観察から超軟弱埋立 地盤対策技術まで一シンポジウム、5)嘉闘雅史(19フ8):ヘドロの工学的’i生質にっいて,土と基礎,Vo126,No1, PP19−246)五明葵智男,深沢 健,聖沢秀郎,岸狂1隆夫(1993):海底・湖嵐衰面付近の二L、の 工学的姓質,第28騒土質工学研究発表会,即711−71239 7)阪環 理,梅漂靖文(1987):新体系土木工学15土質調査法,技報堂出版, PP50−518) Sato,T,Ish玉nuki,K,Katag玉ri,澱,1rerashi,M、and K玉t&zawa,S (2000)l Reclamat置on contro圭of p祖m碧一dredged ciay by CONAN,Proc of Intem航iona蓋Symposl田n on Coasta至Geotechn玉ca亙Enginoering in Practice,IS−Yoko鮭ama2000,pp507−5139)柴田 東,出本宏幸,中野義仁,高橋浩之(1994):2成分コーン貫入試験による 湖底ヘドロの調査例,第29麟土質工学研究発蓑会,pp、163464、10)地盤工学会(1999):地盤工学ハンドブック,第4編構造物各論,第6章沿岸・海 洋構造物,66竣濫と埋立て,pp.1130−1147、11)西頼知之,朝隈 真,松岡辰雄,溝縢蓋行(1994):三成分コーンによる超軟弱地 盤の力学特怪;第29回土質工学研究発表会,p墾16茎46212)松毘新一郎(978):ヘドロ問題の処理・対策,±と基礎,VoI26,No.1,pp7−1240
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  • タイトル
  • 3.室内試験
  • 著者
  • 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 41〜78
  • 発行
  • 2002/03/29
  • 文書ID
  • 58400
  • 内容
  • 3.室内試験 3室内試験 3重 1まじめ1こ 竣喋埋立地盤においては、投入される高含水比の淡濃粘土の沈降堆積過程とそれに引き続く超軟弱な憲震圧密過程およびその後の覆土による載荷圧密過程のそれぞれ3段酸の過程が存荏する.したがって、沖積および洪積粕出、の海底地盤の圧密特性やせん断特性とは別途に、それぞれの過程における圧密特性やそれに伴うせん断強度の増撫特性の解明と二t.質定数の決定が重要な課題である。また、そのための試験方法や調査方法の確立が実務設謝や施工管理において望まれている。 本章では、峻涕埋立地盤の実務設計や施工,管理において必要とされる種々の土質定数を決定するための各種の室内試験に麗して、それぞれの試験方法と代表的な結果の例および試験結果の解釈と利罵について取りまとめる。ただし、取り上げた試験方法の中には、十分に確立された試験方法もあれぱ未だ研究段階のものも含まれている。また、現時点においては、超軟弱な凌漢埋立地盤における土質定数を室内試験から決定し、実務設計や施■管理に利用するという手法麹体も発展段階にある。しかし、今後、設誹手法や解析手法の発展に併せて窯内試験方法の確立と測定精度の向上が益々重要になると考えられる。 3、2試験計画 3、2、1 試験の目的と分類 図一321は、沈降堆積・圧密沈降(自重圧密沈下)過程の状態を界面沈降曲線(矢野,1985)によって示したものである。竣濃埋立地盤においては、覆土による載荷圧密過程に先行してこのような過程が存窪することが、沖積および洪積粘土の軟弱地盤を取り扱う場合と著しく異なる点である。したがって、どの過程のいかなる土質定数を決定するために窯内試験を実施するのかによって試料の準傭や試験方法および測定精度が大きく異なる。試験の§的と試験方法の問題点を十分に認識して実施することがたいへん重要である。沈降堆穣過程  圧密沈降過程水面(初期灘水商さ〉樽o篇絢    懸濁液純i清澄水僧㌦・鯨Ht書DO(ク1ノープ過程)“讃 土鰍もちco沈降時間b離図一32、1 界面沈降繭線の模式図(矢野,1985)4王 本章で取り上げた室内試験は以下のとおりである。3、3.玉3、3、23、3、3 沈降・自璽圧密試験 遠心力載荷自重圧密試験 浸透圧密試験334  定ひずみ速度載荷による圧密試験 段階載荷による圧密試験33、6 真空圧密試験3、3,53、3、7 室内ベーンせん断試験338  フォーノレコーン試験3、3,9 プレー1・貫入・引抜き試験3,310 ビスコメータ試験      ①沈降堆積・自重圧密過程の試験(33、1∼3、33)、②密璽罷密後の載 これらの試験は、荷圧密過程の試験(334,         3.35)、③地盤改良工法を模擬した試験(3、36)、そして、④                        ①および②の試験の主な目超軟弱粘±のせん断強度試験(337∼33.10〉に分類される。的は、 それぞれの過程における圧縮曲線や透水係数および圧密係数を求めることである。一方、④の試験の主な目的は、          低応力域における含水比とせん断強度の関係を求めることであるが、 その結果を直接、実務設謙に適駕するまでには至っていないようである。また、淡深埋立地盤においては、         地盤改良を必要とし、地盤の変形・破壊挙動は、施工過程の応カ・変形状態の影響を大きく受ける。              したがって、土質定数の決定においては、このこと           その一例として、③の試験(3、36)を取り上げる.に留意することも重要である。 3、2,2 試験条偉と適用範囲 竣藻埋立地盤を対象とする場合、①沈降堆積過程を伴うこと、②その後の窪重圧密過程においても宿効応力は極めて低応力域であること、そのため、③含水比が液性限界を大きく上回り蕎含水比であること、④覆土後の地盤改良が終了するまでは不撹乱試料の採取が困難であること、⑤排砂管を穰いるポンプ式淡潔においては埋立±砂の分級が猛じること、また、⑥埋立地盤はたいへん不均一であること、などを試験条件に考慮することが極めて璽要であり、このことが通常の試験条件と大きく異なる点である。取り、ヒげた燗々の試験方法に対する具体的な留意事項がそれぞれの項目のなかで説鯛されている。 図一3、2.2は、本章で取り、ヒげた試験方法の適溺範囲を倉水比および圧密応力の大きさで丞分したものである。これらは、厳密な区分を与えるものではないが、試験謝霞の概略の目安にはなるであろう。 3.3 試験方5去と代表的な結果 33.1 沈降・§重圧密試験 (1) 試験装置の概要 a)試験容器 図一3、3.1に沈降容羅の一例を示す。内部が可視できるアクリル製の容器が望ましい。また、容盟の内径が小さい場合には、チャネリング(容盟内面とスラリーの境界に水みちができる現象)やブリッジング(容鰭の壁面に作用するアーチ作用により沈降を遅らせる現象〉が生じるため、これらに配慮した内径が望ましい。図示した沈降容羅(小林ら,玉990)は、振倒騒転による撹搾ができる工、夫がなされている。 b)試料採取機とスライスカッター42 禽水比  3w硬密圧力10−2WL2wし     L10書0鱒    1100 kP3沈降・逡重圧密試験遠心慶重圧密試験浸透総密試験定ひずみ速度圧密試験段階戴荷緩密試験禽水比  3WL籏密罷力書0”22wしW」1010囮!    1100 kPaベーンせん断鼠験フオールコーン試験プレート貫入鼠験ビスコメータ試験ゆ図弓、22 室内試験方法の適用範囲の概略5『耳齢kゆ__誌監共一}cロ“εr一→r ”c雌囎r沸・謝麟u蟹騰貰5セ叩一︳.卑0㎜oo喘一OOO四一 甲s蘭lo驚伽 ㎜} 一一㊥鵯蘇・瓢Wir徽、艶沸畏姦γ50p蹴ロ図一33。1 沈降容器の一例(小林ら,1990)図一3、32試料採取機とスライスカッター(今井,1978およびImai,茎981〉 図弓.3・2にその一例を示す。これは液状粕±.内部の會水比分布およびその経時変化を直接求めるための装置である。液状粘土「内部の含水比分庵の測定方法は、スライスカッターによる方法が簡便であり確実に灘定できる。その他、梅源ら(四79)は、二重円筒型沈降実43 o経過時問t図弓、3.3 多層沈降試験の概念図(山内ら,三990)験装置を禰発している。これは、分翻細片からなる円簡とともに試料を押し出す方法であり、葬常に柔らかい試料を円筒ごと分割して採取することができる。 (2)試験方法と留憲事項 a)試料の準備 試料の準備では、超軟弱粘士特有の問題、轄に留意しながら試料を調整する。実験で使罵する試料の含水比を1掘握した上で、海水(または純水〉を混ぜ、所定の含水比に調整する。なお、含水比に関しては、海成紬土は塩分を禽んでいるので必ず塩分補正を行う。塩分補正の方法に関しては、試料内の海水中の塩分比β(塩分の璽量ノ水の重量)が謙算された場合に、測定含水地}ymと真の含水比wの間には次の関係が成り立つ(Imai et al,1979)。真の含水比w胴いて倉水比の調整を進める。  1+βw=      》y”(3、3至) 1一β・L91置 含水比を調整した試料は、試験開始前に均一になるように脱気弓畳・搾を行う。特に二低含水比に調整した試料は、撹搾時に空気が混入しやすいため、擾絆時に必ず真窒ポンプを用いて脱気を行う。 b)試験方法 勝定の含水比に調整した試料を沈降容盟に投入し、液状粘士を均一に撹搾した後に、沈降状櫨や泥面高さの時問変化を観測する。試験終了は任奮であるが、終了の判定は沈下曲線が定常状態に落ち普くまでとし、その判定方法の蓋つとして3t法(または2t法〉が挙げられる。試験終了後に、自重籏密過程の粘士の深度方向の含水比分布を試料採取機とスライスカッター一を朋いて測定する。 試料が高含水比になるほど分級しやすくなる。そのため高含水比試料に対しては、図弓、33に示す多履沈降試験(山内ら,1990)を行う二とが望ましい。一般的な沈降試験は、所定の含水比に調整した泥水を容器に一度に投入し、泥面の沈下挙動を測定し、盛1重圧密過程の含水比分布を測定する。しかし、高倉水比の試料に対しては分級が発生し適さない。そこで、分級が生じる可能性のある轟含水比の試料に対しては、①実際の施工過程を想窟して連続的な投入をモデル化すること、②分級の少ない堆積土を1乍製する二と、などを目的とする多屠沈降試験が適している(矢野ら,1988)。駈定の含水比に調整した泥水を、44 任慧の総数に分割して時間差で投.入する試験であり、実際のポンプ竣藻を想定した高含水比試料に対する沈降・鷹縮特性を調べるのに適している。留憲事項としては、一定の時間(6時問程度以上)を置かないと、既存の糖土暦に試料が貫入する場合があるので注恵を払う。この試験結果と数値解析を組み合わせることで実際の埋立時の圧密定数を推窟することが可能となる。詳細は4章で紹介されている。 測定した含水比分布の結果より、体積比∼有効圧密圧力関係を求める。超軟弱粘土の場合は体積比(弁1地〉を胴いるのが一般的である。含水比から試料の水中単位体積重量を謝算し、それを潴箕することで、試料の喬効圧密圧力が求まり、その位置に対応する体積比と関連づける。また、沈降開始時における初期の沈降速度vから、次式によりその初期含水比に対する透水係数左が求められる。沈降速度の求め方は、小林ら(四90)に詳しい.  アな瀟v止(3、3,2)  プ  ここで、ん=水の単位体積重量、7㍉土粒子の水中単位体積重量である。 c) 沈降堆積・自重圧密におよぼす要図 沈降堆積・葭重圧密の進行過程のなかで以下の要囲が大きく影響する。試験を行う上で以下の事項に留憲する必要がある。 ①初期含水比:初期含水比の違いは初期の沈降形式に大きく影響する。また、初期含   水比によって試料の圧縮性に影響を与えることに十分淀意すべきである。 ②実質土量=岡一の容器内において同一の初期含水比で試験を行った場・合、試料の実   質士量によって沈降過程の初期の沈降速度が大きく異なる。 ③塩分濃度1塩分濃度は沈緯速度や沈降開始時問などに大きく影響する。これは、塩   分濃度によって形成されるフロックの構造が変化するためである。 ④粒度分布:砂・シルト分を多く含窟する低塑姓の試料の場合において、初期禽水比   が大きい場合に粗粒分の分離が生じる。 ⑤ 粗土鉱物1紬土鉱物の違いは、試料の塑性に大きく影響し、沈鋒特性を左省する。 ⑥温度1高温状態での沈降過程は、水の粘性が変化するため、常温と比較して沈降速   度が異なる。また、常温よりも含水量が多い状態で安定状艦となるため、同じ条件   でも倉水比は蕎くなる. d) 測定技術の進展 一般的な沈降・盧重圧密試験における含水比分窃(密度分布)は実験終了後にのみ測定できる。しかし、X線(鴎弓、34〉やR1(ラジオアイソトープ〉 (図弓、3、5)を矯いることで、液状紬土の密度分布を直接測定することが再能である.これにより、沈降堆積・自重鷹密過程の液状結土の密度(含水比)分布を時問的、空間的に調べることが可能となる。その中でも、RIを馬いた場合には放財線防丘法等の法的燦制を受けないので取り扱いが容易である.RIを屠いた密度測驚はγ線と物質の物理学的相互、f乍用を利期するものである。y線は物質の元素を構成する電子だけに作用すると考えて良く、相互作用の起こる確率は電子の数、すなわち物質の密度に比例するとしてよい。したがって、沈降堆積・霞重圧密過程から載荷圧密過程における土の構造や形態に影響されることなく密度測定が可能である。また、このような測定原理により線源の半減期に緋う機暑諄に対するキャリブレーシ雪ンのみが事前に必要とされ、士質ごとのそれは不要である。45 X−ray   Xイaydel6clor   tubgassembly    OPore press軽remeasuremen量 \polr丘s、3,4 沈降試験におけるX線を用いた密度測定(Been et aL,981)図一3 アク、ノ’レ騰凸料  駄料唇8RIセンサー 検出部脚ろ紙 線源部穐命壷タ苛一ブノ陣ル韓蘇蘇9箆箆晃罪漆田センサー蜘慣慣(罪ぶ楓軍砂(15cm〉タ  愚一タ図一33、5 沈降試験におけるRIを驚いた密度灘定(梅崎ら,2002)1.単粒子 自由沈降皿.凝纂機単製 鞍挙沈降聾    固.界面沈降誕           −         〆      w,,ぼ密沈降著掩小一       塩分漉度一大図一3、36 沈降嫌式の分類(今井, 1978およびIma孟,1980) また、レーザー変位講などの藤接触変位計やLVDTなどの接触型変位計による泥面表面の沈下計測が実施されており、これにより連続的な測定が可能となる(ltohetaL,1988〉。 (3) 代表的な試験結果の例 a)沈降の種類 沈降の種類は、園一3、3、6に示すように、初期倉水比、塊分濃度によって、①単粒子自由沈降、②凝集牲単粒子沈降、③界面沈降(干渉沈降)、④圧密沈蜂の4種類に分けることが46 誌北凝魯気譲く圏ox2000チム.夏7505、‘隅鷲33505o 、竃5鱒‘o、し概oo5ζ■8重邸歴o 軽】かガ 2  ずビ 海ぜ 2  4 6鵯 :び .3  .・      脊動車旗.髭P〔曜)麟一3。3.7 自重圧密試験から得られた圧縮朗線(今・井,1978)30.初轡氷静AA 「ぎi一;2≧誓1 f 辱茸.爵罵㌃.’ビ鵠』函!角鳩Y.曇璽.貞P♪’’3■、湾帖串.蜀一}1、犠1   。を ・『過,避堪1   ユ蜂繭蒔福、経姻時穐華『ド壌雛孟・幽鵜距i㈹冬褻振.拠.一.塘.;1図一3「3、8 自重圧密過程の沈下曲線に及ぼす初期愈水比の影響(今井,王978)できる(今井,茎978およびIma玉,1980)。、ヒ記の4つの沈降形式のなかで、実際の埋立地の癒璽圧密やシルテーションの問題おいては、②の凝集性単粒子沈降もしくは③の界面沈降が主となる。また、実際の問題では、超軟弱粘土に関するこれらの沈降形式の境界となる粂件を晃っけることが沈下最を推定する上で璽要である(詳細は、4、7参照〉。 b)自璽圧密過程における圧縮蘭線 図一3「3、7および図一3、3,8は、今井(王978)が行った東憲P湾納土の沈降・懲重圧密試験の結果である。図一338より、初期倉水比の違いが泥藤の沈下曲線に大きく影響を与えることが分かる。また、圧縮曲線も初期倉水比が下がるほど下にシフトしている。初期含水比は圧縮性を左右するたいへん重要な要霞である。47 実物榊 刀γ解刀漏γ亙図一3.3.9 遠心載荷試験の原理(土質工、学会,王987) 33.2 遠心力載荷窪重圧密試験 (1〉 試験装置の概要 a) 試験の漂理(図弓3、9参照) 圭/’εに縮尺した模型を屑音の璽力加速度の遠心場に置くと、模型内の士の単位体積重量γは、重力加速度のπ倍のπγとなる。したがって、縮尺玉加の模型をこの遠心場に置いた場合、模型地盤の深さZm・実地盤における深さ衛として・之mにおける自重応力σmは次式のとおりとなる。      どσ =之 xπY寓ユxπγ=之xγ=σ(3、33)m   旧               P      P      π よって、模型地盤が実物の応力状懲を表現していることになり、これが遠心模型実験の原理である。 超軟弱粘土の遠心自重圧密試験において、糠士欄厚と圧密時間において犀則が成り立つとする。実物をp、模型をmの添字で表すとして、時間’、沈下量S、粘士層厚H、縮尺1/’正との間の関係は以下の式となる。(3、3、4) b) 試験装置の一例 図一33三〇は、遠心載荷装置の一例である。遠心装置の種類としては、ビーム型とドラム型の2種類に分けることができる。最近の遠心装置はビーム型が憲流である。 圧密容羅の種類としては、2次元の実験の場合には箱型の容器が、3次元の実験の場合には円筒型の容器が用いられる。箱型容器の場合は、試料容器の中間主応力の力向への変形が実験結果を大きく左膚するため、実験中の許容変位を考慮した容器の設議が必要となる。48 強躍潤滑屠湖…ユ昌ット強癩滑屠油Eユ_ット1竈nが\撃   、      、      、 モー 一   ・騨 唾胃−     非宮発覚1[コ 撞憾費調機口形\  蔚︷、 口繭.    ,    ノ   //脇  /ノー   一’ 蜘無スリツブ種ング 写箕壕影窓窓 受,ビーム螂8 ア1勘ジ プレート  i酵     『図§︸8地下円形ピ7ト {防齪, イング欝穣瀞 ラ7ト7オーム  ,  一}軸受      雌位  1               弾位;㎜}図弓310遠心載荷装置の一弼(土質工学会,1988a) また、自雲涯密中の沈下挙動の観測や沈下量を目視する場合には容罷側面にアクリルか硬質ガラスの窓を設ける必要がある。 窪重圧密試験における排水条件の設定に関しては、容雛下面に排水面を設けない片面排水条件と容羅下面にポーラスストーンなどによる排水麟を設、けて供試体上面の排水潤につなげる岡瀬排水条件とがある。 (2) 試験方法と留意事項 試験方法は、基本的に重力場での自璽圧密試験と同じである。しかし、装鐙などが大掛かりになり、また、遠心場特有の問題があるので十分な瀧憩を払って実験を行う必要がある。実験の準備に関しては、基本的には沈蜂・自重罷密試験と大差はない。試料が投入された容器を遠心載荷装置に設置した後、遠心加速渡を与えることにより自重圧密が進行していく。実験中は、カメラを用いた目視による沈下量とともに間隙水圧が設定した時問間隔で測定される。そして試験終了後に試料を取り出し、深度方向の含水比分布を測定する。また、沈下墨の測定に関しては、レーザー変位計などの非接触変位計かLVDTなどの接触型変位計による泥縢蓑面の沈下測定も行われており、遮続的な変位の測定が可能である。試験結果の整理も基本的に沈降・自重圧密試験と瞬じである。その他、沈下曲線を逆解析することにより圧密係数‘,を推定する方法もある(山内ら,珍90)。ただし、鷹密旛力を49 算患する場合に、含水比分布から算出された試料の単位体積璽量を璽力加速度倍する必要がある。 試験方法における主な留慧事項として以下の点が挙げられる(土質工学会,1988b)。 ①模型地盤と実地盤の岡一性1遠心載荷による圧密時間は、実地盤の圧密より短時間   となり時鶴効果が表れない。そのため、実除の地盤と比較すると鋭敏比は低くより  塑性的な変形となる。このため、遠心載荷試験でも実地盤を完全に表現する二とは  難しい。 ②粗粒分の分離1高含水比の試料で自重圧密を行うと分級が発生する。これは重力場  でも発生する現象であるが、遠心場で行った場合には重力場よりも低い含水比でも  発猛する。 ③深度方向に対する遠心舶速度の増加1遠心場における遠心加速度αは回転半径7、角加  速度のとすると、α=’の2となり、半径方向に上昇する。これは遠心載荷装置独特の  闇題であるが、模型の深さを4とした場合、回転単径1が模型地盤の(2/3)ゴの深さに一  致する二とが望ましいとされている。 (3) 代表的な試験結果の例 図一3.3.11および図一33、12は、三笠らG980)が行った試験結果であり、段階載荷圧密試験の結果と比較されている。両者の結果には多少のずれが生じている。 3、3,3 浸透圧密試験 (1) 試験装置の概要 a)試験の原遅(図一3、3、13参照〉 液状粘土の上面と下面の間に一定水圧差ゆを作用させて通水させると、任慧の要素に作用する体積力は、浸透水圧をノ、その要素の水中重量をプとして次式で表される。嗣一篇ノ+γ『(3、3.5)∂3 ただし、グは要素に作用する窟効応力である。すなわち、」ρによって発生する動水勾配’によりノ(回γw)が要索に作用して、有効応力の場所的変化を引き起こす.この喬効応力によって圧密が進行する。ゆを作用させ続ける二とで試料内のあらゆる要素は圧密を完了して定常状態に達する。二の定常状態における透水流量v、問隙水圧ヱ‘の分布、間隙比8の分布を測定することで鷹密特性が求められる。 b)試験装置の構成 図弓、3、鱗に試験装置の系統図の一弼を示す。 ①水圧タンク:試験容器の.ヒ下流側に一定の水涯差を保持罵能な水圧タンク。 ②圧密容雛:圧密容羅は完全に密粥されていて、供試体の上髄は高圧タンクと供試体  下部は低厩タンクとつながっている。なお、供試体の底部の集水域は、リング状に  内タトと二重に矧1れ、 中’仁・部の集躍く∫或力}ら2荒量力糎則定され,る。 ③透水流量の測定1容器不部の2つの集水域からそれぞれ流量計につながり、それぞ  れの集水域の流量を灘定する。 ④間隙水圧の測定(図弓、315参照):艦密容器底板に取り伺けてある開隙水底灘定用の   ピックァップにより供試体内部の深度方向の聞隙水照が測定される。このピック50 礁∫.﹃’:31‘  朧密鰍腿膨鹸圧密躍陪107 0寡㈹ρ14‘1β}宙溜8 ●試魑切499A 響澱葦離疏ノ擦鋤透’’融 馳 黄 終鋤和, 78“慨繕’55賦南犀翻梅司棚34:凹121がσ響      51が    胆炉    炉    1r5   透ホ鎌致忌{邸5)炉郭び図弓、3、11 遠心痩重涯密試験から得られた透水係数(三笠ら,1980)p l㎏晦り2∫r731 0.…oΨ飢騰響勘甦なし1鈎眼生572日4325=2楊(瓶、55・㎜(観、   75岬魔二舗母‘5。封23ぼ K韮55 、∼ 7       53看 一 訳 }匿 P \x(竃町=D日 、馴罵謝.8ヲ5怖庸】03》胤、    、      \1a⑫2G陰  富溶鞭  、o(7賞 瑠驚342唱姪駒層騎%〔田051‘12 5(lll、削違削醍恥婦甜%曜 ’臓4 5 駅 艇098.=o日切篇23a,9%偽=7鋤  、09¢擁,3、\(繰,A駅弔…5巳恥辱240%、100} 駆柴    、\3図一3、3.12 遠心自重ヌ王密試験から縄らオ完た圧縮磁…線(三三笠ら,1980)アップは細いパイプ(内径05mm).ヒの先端に小さい穴があいていて、この部分から管を伝わり下部の間隙水圧計によって測定される。礁確な問隙水狂を測定するためには、供試体内部に挿入したピックアップ針の小孔の位置を掘握する必要がある。また、問隙水圧の系内の飽和も非常に重要である。さらにピックアップ針の直、径も問隙水圧測定に大きく影響する.51 』鶴一一△P嗣』乞一鳩一     轡ε鮮・唖図一33.錫 浸透圧密後の圧密状態(矢野ら,1978)   暦  ノ1  置 1  ’1  ’  聾  1調圧弁汽1、高班用へ7ド  、、、籔用 タンク      紙力融 へ,ド’ンク /t「 1 、 /1E密容器鴛気抜き》越二醜泥量計\供試体二滋管躍量計        ビ}クア,ブ指示呂        琶 変換器一一流れの向き麟一33.14 浸透圧密試験装置の系統図(王mai,1979および比.質工学会,珍88c〉 ⑤上載圧の載荷:試験中に供試体の側面が容器側面から剥離すること、問隙水圧測定   屠のピックアップを挿入時に供試体の縦割れすることの防止策として使用する。そ   の場合に必要な上載旺は、高田ら(1999)の研究によると0、5kP魚程度が望ましいとの   結果が得られている。 (2)試験方法と留意事項(lmai,1980) 試料は自重圧密試験と同様の準備を行う。含水比調整に関しては、試料内の海水の塩分比を計算する。また、試験開始前に十分な脱気・撹搾を行う。試験装鎧の準備段階で、あらかじめ、管路の脱気と飽和を行い気泡が残らないようにする。そして、試料を厘密容器に投入して脱気・雛搾を行った後に、自重圧密が落ち着くまで放置する。その後、容蹄に水(海水)を一・杯に濫いだ後、空気が残らないように密閉する。高圧、低圧側のタンクに等しい漢力(50kPa)を作用させ、供試体に背圧を毎えた後、藤定のヘッド差になるように高圧側に圧力を加え、試験を開始する。試験中は、任意の時問において供試体の厚さと供試体内を流れる透水量を測定する。試験終了の判定は、沈不量と透水量から判定する。沈下が収まり、透水量が一定値に収束した時、転で試験終了となる。定常状態になった後に、間隙水圧測定嗣のピックアップを.ヒに押し出して貫入させ、供試体内部の間隙水圧の測定を行う。最後にスライスカッターにより供試体の含水比分布の測定を行う。52 器ず間隙水罷測定用のピックアップの一・例園一33「茎5(1ma星,1979および土質工学会,988c〉  ①8   ∼含水比分布:W−Zz③Cc一σ’⑥σ’  z②簡隙水圧分布1μ⑤ε 一σ’η翠v一σ’zκ一σ’流速Ψκ一z④⑦o》一σ’図一3「3.16 浸透圧密試験結果の整理のフロー  (至mai,1979および土質■学会,988cに一部加筆修正) 一方、Fox et a1.(玉997)は、浸透圧密試験の試験方法の中で、綿密な作業を要する間隙水圧測定を省いた方法を提案している。それは、試験中に2種類の差圧を設定して、それぞれの定常状態における供試体商さ、透水流量、供試体上衝・下面の梅効応力を測定し、実験終了後の含水比分布から、涯縮特姓・透水特性を求めるものである。 試験結果の整理方法を図一33、16に示す。以下の手願で行われる(Imal,1980)。 ①倉水比、隅隙比の認算 ②間隙水獲および有効応力の計算 ③透水速度の計算 ④透水係数の深度分布 ⑤有効応力∼間隙比関係 ⑥体積圧縮係数の算出 ⑦圧密係数の算出 (3) 代表的な試験結果の鋸 図一3317および図弓.3、18は、浸透圧密試験に関する一斉試験(土質工学会特殊縢密試験方法に関する研究委墨会,⑲881の結果の一例である。岡図とも段階載荷による圧密試験の53 4ρo㊧苅田粘土ムム」欄帖士ロ錘麗合土一浸透圧密試験籍渠5D標準圧密飢験緒果o鯉慧謹傘亀r20熱、輔 }  噂 隔rかこ訟隔     こ嵩∼鳩  oo,蝿ミ喪識0、1         璽ρ有効応力(kgf!¢♂}沿麟一3、3鐸 浸透涯密試験から得られた圧縮曲線(土質工学会,1988c)o@苅田粕土      9一戸曙ムム”瞳粘土 イ溜κ巳匿混合出〆浸透誉顧轡鎌∼鴎曲試艦果      一靹一嶋舗熱     ’甲一    毒〆詮   /鼻膨一.、」!    逼    、、A‘=ごノ〆牽ー                           蓼凝婦丑・  \キ・.、圧密試験結果        Oo鮎、  諒=一’脚    \.    、y    凱二.4露ニピく』}一一炉’ レ瓢脾一oo11Dα1oo1          α120有効応力《k竃f/㎝り麟一3、318 浸透圧密試験から得られた圧密係数(±,質工学会,1988c)結果と比較されている。浸透圧密試験により、段纏載荷による鷹密試験では算出不可鮨な低応力域の罷密定数を求めることが可能である また、浸透圧密試験の結果は段階載荷圧密試験の結果とほぼ重なり合うことが分かる。なお、詳細な試験方法については、上記委員会報皆書を参照されたい。 334 定ひずみ速度載荷による圧密試験 (1) 試験装置の概要 本装置は一定のひずみ速度を供試体に与える。ここでは、本試験を超軟弱粘ニヒに適屠した梅原・善(1979〉の研究に基づいて留意すべき点について示す。図一3319およびに図一3、320にそれぞれ試験装置の系統図および載荷装遣の概要を示す。本装置では、低応力域での測定に適応した計測機罷の選定や試料の漏禺し防、慮および軸圧縮力灘定鎮に及ぼす摩54 レ諏一ダ1一増幅器 鍔問げき水圧計図一3。3.19 試験装麗の系統図(梅原・善,1979)予ぼ密荷詮載碕台o一  計幽惚鷺紐欝鷺渥』職弁㊤Φ る     ω    息速湯63  垣 一^ンドル32髄一,簸∼一。.\\迦\製図一3、3、20載荷装置の概要(梅原・善,1979〉擦の影響を軽減する工夫などが示されている。 (2)試験方法と留慧事項 a) 供試体の作製 適当な・含水比に調整されたスラ1.1一状の試料を疵密容暑暴に注ぎ、蕩さ30∼50mm程度の供試体を作製する。その後、初期の軸駈縮力として1∼4kP&程度を載荷して24時問予肥密する。予圧密終了後の供試体高さから体積姥を求めて初期状態とする。 b〉試験方法 基本的には、土の定ひずみ逮度載荷による圧密試験方法(∫IS A I227:2000)の場金と岡様である。晦原・善(1979)の試験で使用された試料の物理的姓質と試験条件をそれぞれ表弓31および表弓32に承す。試験データの処理と計算例および圧密係数、体積比∼有効55 表一3、3、1 試料の物理的性質(梅漂・善,1979)c3試  料本 牧 粘 土2.?1漿憲湾灘土2.65卿‘(%)96.7125.3”P(%)ん41.555、.238.685.7横浜 港泥土名吉屋港濾土大鮫 湾混血2.71?3.439.234.22.57玉6く.O45.9n8.145.857.0伏木冨由港(β一薄)2.6259.435.024.4伏木馳港(B一勅2.6397.548.249.4水段湾泥(」)2.7ユ96.038.557.52.59102.8表一3、32 試験条件の一例(梅原・蕃,王979)(正kgf/c斑2轟98kPa)定寧ひずみ圧密試脚鵬前予窪密前賦讐名・番母嘲鱗比H−2事本  牧H−3噸臓一6㎜蜘蜘蜘獅H−1◎撚一8策 京蟹  浜名窃蛋大  販伐木窩し自T一ユT−2Y一王Y−2層一1N−20−10−2BS・1BS−2BN−1βN−2!一2水  艮」一3争拠期寅さκ畠(㎝} ハ濯灘留)ひずみ鷺度設く師’ml∬)00770103307×1(r亀4,9500、OL43α72.3?05鋤0,0082、7曜82,1554,6500,0252,フ25429542910,0502700x三α’墨00192713x1餅昌L39監1.螂40三33駐582,5182311、、5㏄232玉,5552191425ユ08扮期麓捜銘L6絡3130303300543.㎝27170,0342,7220,0132、733x1042.7裏3xKr84612,1054581,57S983033a1,470625700ユ000443201,4306,60場0,0272,7230.03虚2、703刈α唱005927391281,9Q519320ぽ516401911,臼7012玉隠、2163132303727290,0442,7工74,43000312,739OO315,455刈0櫓4,2952114(7744,8852E33,3B94、50呈00弼5446酎ゆ融般熔量動g‘’cm略力検購,5kgfノ蝋鴨げき水磁出獺絹 無印=駐;熔置05kg∫1副β力および間1惣紙検膿使用応力関係の決定方法は文献を参照されたい。 (3〉 代表的な試験結果の例 衰一33、2に示した本牧粘土に対する代表的な結果を示す。この例では、直径60mmの供試体に舛して、容量の異なる検出罷による結果の相異についても検討されている。ケース1では軸圧縮力を最大容量980kPa(10kgf/cm2〉、間隙水騰を490kPa(5kgf/cm2)の検出器で、ケース2ではそれぞれ49kPa(05kgf/cm2)および49kPa(05kgf/cm2)の検出罷で測定している。 図一3321は、体積箆∼有効応力闘係を示している。同図でのケース1と2の姥較から、凌漢埋立地の超軟弱粘沈の自重圧密沈下を対象とするような場合には、ケースiの簸大容56 55 一口一ず Cほs,下85巳{Ma属 10㎏〆国}酵α印恥D剛Claソ 田o σ陰9 総o  続XiO一} 1紛 側鮮l l脚》 1翻mhlヤ:}23。α。η1謝3。7・5,0曹1}23−31353a・7・李1}23。α・142引8a・7い翼榔  Bl農ok=納“5臨面tT叩o㍗4,0  W斌蹴閑砧尉rεご欲Bo巳奪o隅ザロ孟ム!“》鱒o 製竃CRS・τ魯5鷺【M駆0,5》ぼ}  ロゆRxi巨騨1A・Wo σo’ 鰭o{埼 i㎏!犀》同3.0{鍋嫡}十2300、OO8匙3702743ム『.× 205  0,025  al55  2726lo甲芝lo10甲ユσ91k巳f16m竃)図弓.3.21 体積比∼有効応力関係(梅原・善,韮979)2X貯蓼01『1   o恥護 oH㈱醸ロC隔ソo・もo麟。岨ム象・らoム oムム   ▲  亀▲ Wc の仁Eぺ』     轟   5● ムム▲ 1埼 1㎏ノげ1臼o 酬e曹31可 幽胸10230 0,GO82、370 2。746A205 0、0252.1552,725◎》1びoo l樋 α077 1、3913A IOS倒030’鴻i、白633,070目1240014 2現63070  2XIOP    !a『2    10『監     l     lO           5“験’〔kgf/cm2)図弓322 圧密係数∼平均窟効応力関係(梅原・善,1979)量では測定精度がかなり粗くなり、不適当な結果を与える恐れがあることが指摘されている。 図弓322は、圧密係数∼平均有効応力関係を示している。容量の大きな検出盟によるケース1では圧密試験罷始直後の圧密係数が、ケース2に比べて同じ応力領域において、かなり過大な結果を与えている。このことは、初期状態を焼定する予圧密載荷の最小健は、57 検出羅の1∼2%程度を選定する必要があることを示唆している。また、正規圧密領域で通常指摘されているような涯密係数が一定鐙となる傾陶は認められず、平均有効応力の小さい領域では圧密係数の値はかなり小さく、平均有効応力の増加とともに単調に増加する傾陶が認められる。試験方法の詳継については、翫に地盤工学会の土質試験の方法と解説、定ひずみ速度載荷による圧密試験方法(}IS A1227:2GOO)として基準化されているので参照されたい。 3、3.5 段階載荷による圧密試験 (1) 試験装置の概要 小林ら(1990)の硬究に基づいて留意すべき点について示す。この研究では藏径玉Ocm、高さ180cmの円簡を胴いた沈降試験で自璽圧密が終了した超軟弱な堆積土に対して・小さな荷重を段階載荷することにより低圧力域での圧密試験を実施している(園一331参照)。 (2)試験方法と留意事項 ㊤ 供試体の作襲 試料は東京湾で採取された雛乱試料であり、事前に沈降試験を行い、砂分の含有量がほとんどない部分を使用している。液性眼界、塑牲限界はそれぞれ140.8%、534%である。沈降試験で窪重圧密が終了した試料の初期含水鋤はm,玉80%で堆積後の高さは10c蒲であった。 b)試験方法 基本的には、土の段階載荷による圧密試験方法(HS A121712000)と同様である。超軟弱粘土を対象とした低瓶力域における段踏載荷による圧密試験は、0.63kPa、三4kPaおよび27kPaの3段階で実施している。通常の圧密圧力域での段藩載荷による圧密試験は、自重圧密終了した後の49kPaの予圧密供試体を胴いて行った。 (3) 代表的な試験結果の例 図弓、323に低圧力域および標準的応力域における段階載荷による圧密試験から得られた間隙比∼罷密圧力関係を示す。標準的な試験では圧密圧力が39kPa(04kgf/cm2〉以下で過圧密状態であるため超軟弱粘土との沈較では対象外となる。鷲規圧密状態では間隙比と圧密圧力の対数が直線関係になる場合が多い。しかし、同図において標準的な試験の過圧密状態のものを除いても前述の薩線関係を認めにくい。このことは、麹重圧密解析に通常仮定されている間隙比と圧密圧力(対数)の直線関係をそのまま適絹するのは難しい場合があることを示唆している。 図一3、324に圧密係数∼平均圧密圧力関係を示す.標準的な試験では平均圧密圧力が98kPa(1kgf/cm2〉以下で過罷密状態であるため此較の対象外となる。同図において、正規膨密状態に限れぱ総密係数は平均圧密鑓力とともに増加している。したがって、自重圧密が闘題となるような圧力範囲に対する圧密係数は、通常の試験で得られる値よりかなり小さい。 336 真.空圧密言式馬灸 (1) 試験装置の概要 a) 試験の厭理 軟弱地盤の改良工法の1つとして真空灘密工法(大気圧工法)がある。本工、法は、盛土、載荷に代わるプレローディング■法として、WKjellgaanによって1949年に考案されたものであり、改良区域の地蓑面を気密シートで覆い、真空ポンプを用いて地盤内を減圧するこ58 8瓜低圧力圧密験ム ム①o標準置密試験』6萌誕謹4O  O  O     o2oo2           巳          o1σ2   1(ジ    looo10巨   囎圧力P(kgf/c鱒圏一3「3、23 間隙比∼圧密脹力関係(小林ら,組90)4低圧力圧密試験o  3 10o標準庄密試験o令F8詮8獲δio2鎌騒翻因   8 99  奄  △△ 10瞳  1♂1♂   1♂    1げlO平均圧密圧力β(kgf/cm2)図弓、3、24 圧密係数∼平均圧密置力関係(小林ら,紛90〉とにより、大気圧を利用して軟弱地盤を圧密する工法である。巖近では各種の技衛改良が加えられ、湖沼の礒泥の滅容化や超軟弱な竣藻埋立地盤の地盤改良工法として水中施エも実施されており、また、気密シートを使用しない新たな工法も試みられている。本工法における最大の真空騰は一784kPa程度であり、この場合、深度約8mまでの部分の間隙水圧は負圧(大気圧以下)となり、それ以深の部分では闘隙水涯は正圧のままで減圧される。このように全応カー定のままで問線水圧が減鷹されることにより、有効圧密圧力が増加し、葎密が促進される場合の罷密特性と強度増加特性を求める。 b) 試験装置の構成 図一3325は、三軸圧縮試験における試験装置の一例である。聞隙水圧が一78,4kPa程度の負鷹まで減圧されると、間隙水中の溶存塞気などが析燃し、排水経路中に空隙が生じる。このとき、排水量をビューレットにより測定する場合には、空隙の分だけ排水量が見かけ上大きく測定される。この舛策としては、セル水に脱気水を用いることがたいへん重要であり、そのためには、不飽和」乙に用いられる二重セル型の試験装置を用いることが荷効である。この場合、体積変化は内セル水(脱気水)の水位変化量を微差圧計で測定する。ま59 菅7①①一胃用ポーラスストーンIPS》潮窪嗣PSφ鳩伽uuu謝定紹セラミツク{C}φ鞠④律閥疲化溺定用内セル湖定用内セル図一3「3、25 三軸圧縮試験における試験装置の一例(谷村ら,1999)た、負圧下の問隙水圧を精度良く測定するためには、ペデスタルに空気侵入値(AEV〉が高いセラミックディスクを設置し、セラミックディスクと間隙水圧計の間の管路を完全に飽和させる必要がある。一方、間隙水圧を正涯の絶囲で減圧させる場合には気泡の影響は生じず、圧密圧力を一定のままで背圧を低下させるだけで良い。また、セル型の一次元圧密試験装置を用いて側方拘束状態における真空圧密試験を実施する場合においても、三軸試験の場金と岡様に、圧密リングと載荷板をゴムスリーブで密閉し、脱気水とセラミックディスクを使用することが望まれる。 (2)試験方法と留意事項 試験条件の設定に際しては、初期状懇から真空駈密施工過程までの原位置の応力状態をできるだけ模擬することが重要である。通常、原位置における初期の応力状態は、Ko圧密状態として模擬することができる場合が多い。また、真空圧密工法においては、改良範囲の端部で中心方尚に肉かう水平変位が大きく生じ、そのために地表懸には騰ロクラックが生じる(梅繭ら,珍99〉。したがって、真窪圧密過程における鑓密特性とその後の強度増撫特性を求めるためには、蒙ず、Ko圧密試験(、IGS O525−200〉を周癒排水により実施し、その後、間隙水圧を減圧させる等方的な真空圧密試験を実施する必要がある(鈴木ら,2002)。また、不機乱試料を用いる場舎には、原位置の土被り庇や地下水位などを膏慮して圧密蕊力や背圧の大きさを決定することも璽要である(谷村ら,2000)。 (3) 代表的な試験結果の例 NSF*占二h (Gs鍛2756、 彬L 漏6玉玉%、 1p講27、4〉 を弄目し》たKd王密斗犬態 (砺o’笛196kP冠、 Ko=0、57)60 o嘱餅締、1マ・i  腎 ム閲K。“箕空(u>o》監鵯聡鴇⑩鵯1蹴竃1.。4倫2002一一一等方榊冥窒(u>0》  ・等方一噂真憲(鱈く0》        /「b           昆     /o               ,β1ゆ書〆へむ昏、!■蜘塾oo晦ll閑釈換側ww覧 マ9Dじe           IOO         200         300  平均有効主応力p一駆(σド壷2σ3’)/3(kPの図一3326 真空圧密試験における有効応力径賂(鈴木ら,2002)からの真空脹密試験とその後の非排水せん断試験の結果の一例を示す。4野784kPaだけセル圧を増加させる通常のr載荷圧密」と、セル圧を一定に保ち背圧を4p=フ8、賦P縫だけ減少させる填窒獲密(星‘〉0〉ま、背圧をOkPaまで解除し、一78、4kPaの負圧を負祷させる填空圧密(;‘<0)」の3種類の圧密方法が周面排水により実施されている。また、比較のために、等方応力状態(ρo吋96kPa)からの同様の試験も示されている。図一3・3,26は、それらの有効応力径賂である。 閣一3、327は、Ko圧密状態および等方圧密状態からの上記3種類の脛密挙動を示したものである。主に2つの知見が示されている。1つは、載荷圧密と真空圧密の挙動が等しいこと。もう1っは、Ko圧密状態から真空獲密した場倉の圧密量が、等方圧密状態からの場禽よりも大きいことである。とりわけ、軸ひずみ(鉛直ひずみ)に大きな差が認められる。真空圧密工法における圧密定数の決定に関して重要な知昆と思われる。 図一3,328は、破壊時の主癒力差9fと試験後舎水此耽の関係を承したものである。Ko圧密状態にある方が等方圧密状態にある場盆より、瞬一の含水比に対してより大きな非撹水せん断強度を窟する。そして、Ko圧密状態から輿空圧密した場合には、Ko紐密状態と等方圧密状態の中間に位置する。すなわち、圧密後の強度増撫特’性にも応力径路の違いが影響している。 3、3、7 室内べ一ンせん断試験 (1) 試験装置の概要 図弓、3、29に試験装置の一例を示す。ベーンブレード(十掌翼)、トルクを負荷・測定する部分、サンプ1.1ングチューブをセットする部分、ベーンの高さを調整する部分からなる. 一般的に用いられているベーンブレードの形状は、高さHと直、径Dの比がH/D=2であるが、より大きいトルクを灘定したい場合、異方牲を見たい場合および遠心載荷装置や浸透圧密した模型地盤に用いる場盆には、べ一ン形状を適宜替えて行う必要がある。圏転速度は、原位羅べ一ンの基準では6(ω/min)となっている。これより累い醸転速度で行う場合は、速度による強度増舶を考慮しなければならない。61           惑P二7B外200鉦査㌘讐益勲凸鵡・lOO出曇縫竃o’9空’脳璽7皿聡ミP細④一責00 ○ 紅u→載荷 △ K睦r箕窒(u>o)司  i。騙讐魏くo}ぐ蝦轡曇趣麗醸噸65ぷ05踏トi5陶一一等方一・真窒(u〉0  ・等方一・真窯(uくO006擢(b)    縮      鈎谷臨20(c)o辱昏ぷk口 G 爲05踏ト喬△△△お醸(d}Ol10    ioO時問匙(而n} (iogscale)図一3.3、27 真空麗密試験から得られる圧密挙動(鈴木ら,2002〉90 100 破壌時の主亦力差qr(k距)(10g sc組B}図一3.328 真空圧密における破壊隙の溢応力差と奮水比の関係(鈴木ら,2002)(2) 試験方法と留意事項a)試験方法試料の準備方法は舛象とする試料の状態によって大きく異なる。 サンプリングチューブ62 ド高さ綴整のためのハンドルト1レクカおよびね昏り変位測定装置ねじり屠スブリングトルク力載荷欝ハンドルフレーム供試体 クランプサンプルチ無一ブ図一3、3.29 蜜内ベーンせん断試験装羅の一例(地盤工学会,2000〉内の試料に対する場倉には、チュ・一ブに庫接べ』一ンを貫入させて試験を行う。その際、べ・一ンが表面に対して垂蔵かつ中央に貫入できることが望ましい。また、貫入深さは直径の4倍程度は必要とされる。しかし、超軟弱粘土の場合には、不撹乱試料を採取することは雰常に鯛難であり、現実的には、練返し試料に対してべ一ンせん断試験を行う場合・が多い。この場合、練返しの方法、練返し時問などの諸条件の違いによってせん断強度が異なるとの報告(小川ら,1992)もあるので、十分に注意を払う必要がある。試料を入れる容器もべ∼ン直径に対して十分に大きいことが必要がある。また、試料投入後、放置時問とともにシキソトロピ・一による強度増撫が盤じるので、放覆時間も条件を揃えるために徽底する必要がある。 試験中はべ一ンの隈紙角とi・ルクを灘定・記録する。連続的な測定となるため、回転欝、トルク副 (またはロードセ1レ)を購いた電気計測が望ましい。ベーンせん断試験で測定されるトルクの最大纏Mとせん断強度は次式で関係づけられる。擢一㌔がτv轟D〕ατr且(3.3.6)  2    2 二こで、〃およぴP:ベーンの高さおよび直径、τvおよびτ1ジ鉛直面(べ一ンの側醐〉および水平面(べ一ンの上下爾面)上に作用するせん断応力、α=べ一ン端齎の応力分布によって定まる係数(長方形分布:α唄/3、楕円分布:α瓢0、3、三角形分布;α司/4)。さらに、べ一ンせん断強度の等方性を仮定してτv=rHとし、α=1/3とすると、τvは次式より算繊される.2ル〆(3「3、7〉秘下跡旅 せん断強度はトルクの灘定値より換算式を用いて算出するが、最大鰹を熔いるのか、ピークを過ぎた残留時の纏を用いるかは適宜選択する。一般的には、最大値をせん断強1度63 とする。また、せん断強度の整理方法として有効±被り圧や含水比との対応が用いられる。 b) ベーンせん断強度の影響要國 ベーンせん断試験に関する一般的な留意事項を以下に示す(土質工学会,1980)。しかし、これらの事項が超軟弱粕土に対してどの程度影響するのかは未だ明確ではない。このことは実測値が非常に小さいことにも起因し、測定誤差との判断が非常に難しい。①ベーン貫入に伴う土性と応力状態の変化:べ一ンを貫入するときにベーンブレード  の厚みが存夜するために機械的な乱れが生じる。また、輿入により全応力が変化し、  過剰糊隙水籏が発生し、試料内部の有効応力の変化を伴う。超軟弱粒止の場合には、  貫入によるせん断強度に対する影響がどの程度かは不明である。②ベーンの放罎時間の問題:ベーンの貫入により過剰問隙水圧が発生し、これが消散  するのにどの程度の時間を要するのかという点で放羅縛間が問題となる。超軟弱粘  土の場合には、これに加えてシキソトロピーによる強度回復の影響が顕著であり、  非常に重要な要國である。③ベーン翻転速度の影響:せん断強度のひずみ速度依存性が知られているが、当然、  ベーンせん断試験にも当てはまる。Br孟帥t(1968)は、実質的に非排水条件を確保し  うる基準を次式のように求めている。丁踏c・舞(姦・02∼・.・4)(33、8〉  D  ここで、c,:圧密係数、P:ベーンの直径、‘r:ベーン回転開始後からピークに到達す  るまでの時問である。現行の練位置べ一.ンせん断試験の基準では6(。/mlωとしている。  しかし、超軟弱粘土では測定値が雰常に小さく、精度良い値を算出したい場合には、  速度の影響を蕎慮した上で、6(。/蒲n)より早い圓転速度で行う場舎もある。 ④破壊モード:べ一ンにおける破壊モードは、高さH、直径Dの円筒形の破壊モードと  なる。しかし、超軟弱粘土にもこの破壊モードが成り立つかは不明である。 ⑤地盤の強度異方性1一般に地盤は強度異方盤を持っているが、通常のベーン試験で  は等方性を仮定して、せん断強度が誰算されている.異方性の研究に関しては数多  く行われているが、塑性などが影響すると醤われている(太田ら,1983)。 (3) 代表的な試験結果の例 図一3.3.30および図一33、31は、伊藤ら(王976)が実施したベー、ンせん断試験の結果である。超軟弱粘土をビンガム流体と仮定して、実験結果より以竿の式を用いて、降伏応力ちと塑性粘度ηpを求め、含水比}vを液性隈界跳(ファイネスナンバーF:コーン貫入量10芸nm時の含水比〉で正規化したもので整理している。 3、3、8 フオールコーン試験 (玉) 試験装置の概要 超軟弱粘土のせん断強度∼コー,ン貫入量関係を示した下辺ら(珍98)の研究に基づいて説明する。この例では、先端角30度、質量(80g〉のBS(英國規格)フオールコーンを罵いた試験を実施している(図弓、3、32参照〉。 (2) 試験方法と留意事項 試験方法は、基本的には、フォールコーンを用いた土の液性眼界試験方法(∫GS Ol42−2000〉と同様である。試料は、摩占性土、、シルト,陶機質土、火山灰±の謝56種類である。64 !50.ε、 o㌧’貯10】』1a、釧岡.Iay3’窪e砿on−1短  ▽  .口5 {a》師ri郡ayA、△ 10却.5,口潔.一急nto膚teロー騨      −σ 『伽翫a・“C赴・騒腕掴蔚o鵜《、鞠,2・マ50o .Umed己O亮、◇ ’鰍噌 4’、P ”   、・一t} 雌一婁遼  曝O.5 ’O.5亀1冷暫1  麗残、501o    I.      。駐・ニニ     ,噌▽◇△ φ裕5lbう、 亨野  縛ご5 鼠口口     ▽迅11。01.5     2.0騨1㌦図一33.30降伏応力、 塑性粘度とw/瓶の関係  図弓3澄     (伊藤ら,1976〉0     ‘5騨ノF       ノなど葡下螢置支赫装臓1二;卜・試料容器内後:60内後60mm以ま深さ:30深さ30㎜蹴まの の半球櫨の据けけ台水雌器霧 座図弓3、32 フォールコーン試験装置の一・佛(地盤工学会,2000〉65o甫t6・癒撫鋒伏慈力、塑性粘度とw/Fの関係(伊藤ら,1976〉貰入量測定篇ダ‘ヤルゲージ電気式変位計「レーザー変位壁1止下閥磁麟1口脚曲 肝贈蜘ヂ檎β顔巌睡烈 1鞄R9en離 ム・’罰▽▽ロo ◇    口’oメ ヤ”遺5εn鱒 著9e醜o闘靴駐口1・〔詳払是辱Se崩hご1一腕口    a噂o群,・》.ε1ぎδ食 U旧ed風.¢1a%炉    ・莞 玉.OOO30”8巳躍斑ぴ皿c的曜慰嬉』bo蹴鱒ryV論陶QT鴨馳㎞d C3【βVS㌦ 鋤R姻ddO心0 職田 A ⑦o”観賦臓一“魚傭冨gR。ロ崩“一1P,o謄 厨  壌曳θ一㎞㎞恥槻50D曙) 200こ 酢極重駕㌔          04           1  2   5  EO  勾   50 脚                   d(加)図一3、3、33 フォールコーン試験における貫入量∼非排水せん断強度関係(下辺ら,1998)せん断強度c駈は代表的なll∼14種類の乱さない試料および乱した試料を胴いて、次のように求められている(}{ansbo,1957〉。o、=κ}y/42(33.9)ここで、}仁コーン重量、4:墨入量、κ1係数である。また、Kはコーンの先端角、せん断速度、鋭敏比などに関する係数である。Kの値は、コーン先端角度60。の場合は、0、3が罵いられている(甲本、1989〉。 (3) 代表的な試験結果の例 図弓333は、ベー・ンせん断およびフォールコーン試験による乱さない試料・および乱した試料の葬鍵水せん断強度∼コーン貫入量関係を示している。ベーン樽法は薗径と高さがともに16mm、試料容器は内径75∼85mm、深さ70∼75mm、べ一ン齪転速度は6(o/min)である。図には、先端角60度、質量60g(貫入量1ゴ60)のフォールコーンのデータも含んでいる。先端角30度、質量80g(貫入量:ゴ30)への変換は、43G瓢2・460を用いている。貫入量が小さい範囲(ゴく5mm)は多少ばらつきがあるが、せん断強度o、とコーン貫入量4の関係はほぼユニークな傾向が示されており、次式のような圓帰式が得られている。‘=224、468d−l」76(相関係数:搾一〇、964)(33,10〉 3,3,9 プレート墨入・引抜き試験 (玉) 試験装麗の概要 1“oue et ai(1990)の研究に基づいて説隣する。試験装置は、図一3334に示すような構成である。図中の荷重容羅内の重りを調整し、荷璽と貫入鍬の関係を求める。 (2) 雲式験方法と留慧事項66 ア匪厩じoa塁論erP量a篭曹’H繭wじy恥一er図一3,3,34 プレート貫入・引抜き試験装置の概略(夏noue et al.,990)       ・→酔m図一33,35 プレートに作綱するカ(lno肥etal、,三990)表一33、3 試料の物理的性質(Inoue et a1,1990〉             町B c置ay     CSB c呈ayσ置267乳651γL87β0P二3・134PJ53463S鴫d(%)9Silt(紛‘540C13y a煽【葦Co腱o産d(発F)515玉06Max己旛m磁er粟18貫入量等から、降伏せん断応力∼を求める試験である。弓の求め方は、文献を参照されたい。 (3) 代表的な試験結果の例 蓑弓、33に示した2種類の粘土を用いて実施された代蓑的な試験結果を承す。図一3、3、36は、荷重と貫入量の関係をスラリー粘土の含水鋤ごとに示したものである。荷露と貫入量の関係は會水沈ごとに比例関係にある。 翻一3337は、鋒伏せん断応力と液性限雰で正規化した盒水沈との関係を承したものである。液性限界で正焼化した含水銘の鎧が2の付近で鋒伏せん断応力が著しく変化しており、この点をスラリーリミット(Slurry Llmiのと呼んでいる。3310 ビスコメータ試験(1)試験装鐙の概要図弓338にビスコメータ(粘度講)の一例を示す。ビスコメータは、試料を入れる容67        箆窪噌       15匹      ・罪田o      郵       50  ツコにじ週幽型 o   ;50    570 0   η5    3ao ワ   2q“    旧、ム ワ   225    艮・7 ロ   250    擁・o     50        10巳        巧口     Pε口e量r浦o“Oep匙恥 km,   図一3、336荷璽と貫入量の関係(lnoue etaL, 1990〉       70       56 o        o os8clay      £50        o PτB clay      望切   o   −WIWレ2      』30    の      ω25     9     e       O       組          噛偽哨            一      2.0   3,9  ム・0 5・O         W/WL図一3.3.37降伏せん断応力と液性限界で正規化した含水此の関係(1雛oue et al.,1990)    bo融蜘閃職騨、            、    ξ0餌榔cm醗    o甑cylin瞭(図一33.38ビスコメータ(粘度謝〉の一例(F&kheret撮,1999〉         68 盟、ローター、ローターを回転させるモーターおよびローターとモーターの問に取り付けられたトルク計で構成されている。ビスコメータは、一般的には流体の精度を測定するものであるが、これを液状粘土の降伏せん断琳力を求めるために用いる。 (2)試験方法と留意事項 液状粘土が入った容器にローターを挿入し、所定の回転速度でローターを園転させて、最大のトルクを測定する。測定された最大トルクより、次式により降伏せん断応力7が算出される。   T(3、311〉τ欄繍 ここで、7:測定最大トルク、r=ローター半径、h:ローターの高さ、κ:端面効果による補疋係数(使用するビスコメータごとに異なる〉である。 ビスコメータ試験を行うにあたり、液状粘土に対する粘性流体モデルを規定する必要がある。鶴谷ら(1986〉の研究によれぱ、ピンガム流侭(Bing湘m)モデルとして扱うことが望ましいとされている。ビンガム流体の典型的なモデル式は、次式で表される。τ一㌔r〔劉(3、3 12〉 ここで、慰初期鋒伏せん断応力、η=塑性糖度、(d微)1せん断ひずみ速度(ずり速度〉である。 このモデルは、ローターの回転速度により、降伏せん断応力が異なることを示している。そこで、試験条件として、異なる回転速度(回転数/分〉を設定して実験を行うことが望ましい。そして、実験結果をこのモデル式にあてはめて㌃やηを求める。(3)代袈的な試験結果の桝 図一3「3「39および図一3.3.40は、Σnoue et。a1(1990)によるビスコメータ試験の結果である。ここでは、ビンガム流体モデルとパワーモデルを組み含わせて、試験結果をモデル化して、回転数ゼロの時の∼とプレート貫入試験の∼を比較している。その結果、猛規化含水比で整理するとほぼ一致することを示している。 34試験結果の解釈と利用 3.4「1 沈降堆積・圧密・透水特性 (D沈降堆積と密重圧密の境罫となる含水銘 沈降堆積過程と自重圧密過程の境界となる倉水鋤(間隙比〉を知ることは、超軟弱粘土の薦縮特性を解析する場含の初期条件として非常に重要である。 図一34、1は、里ma玉(1980〉による沈降・自重圧密試験の結果であり、初期含水姥woと自重圧密の始まる限雰の平均含水比跳との閲係}Vを示している。ここで、沈降過程と窃重圧密過程の境罪・は、沈降試験における試料蕩さの経時変化から、それぞれの過程の薩線部分の交点として求めている(図弓38参照)。暁はwoに大きく依存している。さらに、自重脹密における限界の初期含水比を}V♂とすると、wo窄は土の種類により大きく異なっている。 図弓、4.2は、試料の塑性指数1pと自重圧密における限罪の初期含水比w♂の関係を示したも69 日i㎎睦ammo翻20胃9『 law m鋸2塾窃τoτy㌔ Sヒraia Ra毛2國一3.3、39 降伏せん断応力と園転速度のモデル化(houe eξaL,1990)goBO,〆’  鯉幽璽ぐ    3粥 襯 50       ロ 255  切・5冊      “  2B3   7・54       A 325  ム2》50麟聴雷30婁 一帰一一一_か……補一一岨2陰紹糎10担 短  罰 堰  弱 朋  鋼i降Ra正elr圃図一3、3.40 降伏せん断応力∼繍転速度関係(正noue et al,1990)のである。Wo寧は1pに依存している。 図弓.4.3は、初期含水比とWo串に対して実質血量を変化させた場舎の結果を示したものである。実質土量が増えると距o亭が減少している。wo掌は、試料の実質土鐘にも大きく影響する。 以上のことより、超軟弱粕土の圧縮特性を解析する場合には、密重圧密の始まる眼界含水比が、試料の初期倉水比や塑性指数、実質土.量などに大きく依存することを考慰することが非常に重要である。 (2)体積比(間隙比〉と有効応力の関係 超軟弱粕士において重要な点は、従来の薦密試験で用いられている8(問隙比)∼logρ(有効応力〉関係よりも、体積比伊1耀)の対数を用いた置o蛭∼夏o即閲係で蓑現したほうがより直線的な関係が得られることである。 図一3、4、4および図一3、4、5は、超軟弱粕土の1∼蓋ogρ関係の一擁である。低応力域での圧縮曲線の傾きが大きくなっている。これは正規圧密粘土に見られる一般的な傾向でもあるが、超軟弱粘土における低応力域でそれがより顕著に現れる。 また、超軟弱粘まの試験方法には、前項で述べた通り嫉々な方法がある。嗣一試料に対してそれぞれの試験を行った場合でも、必ずしも等しい圧縮指数が得られるとは限らない、 図一3、4、4は、自重脹密試験、遠心載荷自重圧密試験および段階載荷による厩密試験のそれ70 ま 翠4Gσ      ツ』ノ諏 璋200塾㎝a     ,〆2 εひ0    晦’  Tokyo 60D    尋’   〃,’      B聖n巳q隅弱e   鵜’ ▽   ・           x口oi縮麟 ‘修o   ’窪200   ’〔劃睾  oく   0   500   覧ooa   ヨ500   200ひ   2500   鵠口      hili聖h煽¢r哩哺電6眺竃ρ■; %初期含水比∼限界食水沈関係(lmai,図一3.4。11980) 2000認!5005 500.繋                 ムモ…   ム       Be轟監oni琶eo    K“o監i畑  o 0     25     50     75     1qQ    ユ25    P}a5しi零髄y i躊doヱー ∫’i 95塑性指数∼限界曾水比関係(Imai,図一3.4.2 。ユooo 8ωo罵”9◎  o◎Typ唇班5山1i喀 り 809 還6001980) ロコごリガき (ωo>ωoo)駆p』N50匙宙ng ゆじじほどき(ω0くルoo》 0 400o.051.10.2 0.5 ユ 2 5   T。ta当5。騨wel9隔tr鵬;kN/珈2図一343  実質土量∼隈界含水比関係(lmai, 1980)7王 有効応力P(k試㎞2)  耳0薗21σ3 412峯〇一  垂川1『初鷺甑ii300i 1H l Fユ0:0甲田且灘珊ドrii川!4001B400i’M謄一重1【300i議遠心力場貞鑑圧密    l iUI幽1 セ蛭6至o・1匹504’I i十購芦Tl朋 1菊構闇一むo段階取荷圧密L.旧尉.搬1門liiii擁2  1園一3、4、4 自重圧密、遠心自重圧密および段階載荷圧密におけるノ∼logρ関係(松島ら,1993)有効応力P魚9穿㎝2》LO10−3 4i2  童σ2置0一乙側iiiほi lll 敗宇は初期含水比(暢)才1州l粟0400i…II9貝i購−300i芸 …嚢6罰o4監50i溝陛講聯禰…鷺.編…・輯瀦1監OOO、乱、よ.漫逢脇  『揺!量5D l2 } コ1…lili…揖1…E{階   、躍lll擁1}   1段轍荷蹄   l i酬llo図一3.4、5l.1關自重圧密、漫透圧密および段購載荷圧密における弄樋ogρ関係(松島ら,紛93)いる。 図一3.4、5は、懲重圧密試験、浸透圧密試験および段継載荷による圧密試験を重ね合わせたものである。この場合には圧縮曲線の傾きはほぼ等しい。また、試料の初期含水比も鷹縮曲線に大きく影響する。自重圧密の結果に藩圏すると、初期含水比が高いほど圧縮曲線の傾きもより大きくなっている。このことは、自重庇密試験だけでなく、その他の圧密試験にも共遜していえることである。 図一3、4、6は、同一・試料に対して、多層沈降試験(MST)、遠心脅重罷密試験(30G〉および段階載荷による獲密試験(OCめから得られた圧縮曲線に対して、実際に数値解析の沈下独線のフィッティングで用いた圧縮曲線を併せて示したものである。解析で用いた罷縮曲線は、すべての圧密試験で得られた圧縮曲線の平均に位置している。 以上の結果を踏まえると、超軟弱紬土の圧縮特性に関する定数を決定する場合には、応力範囲に椿じた種々の罷密試験から得られた圧縮曲線をlo訂瓦lo即関係上で重ね合わせて、全体の結果を総合的に判断して決定することが望ましいと考えられる。さらに、鉛直ド72 10ふ』嵐瞳一咄朋三漁1o÷”10.011       100     10000  P(kPa〉図一3.4。6 窃重罷密、遠心稼重繊密および段階載荷厩密におけるlo顧∼10gρ関係    (Egas熱泌etaL,2002〉レーンなどを用いて地盤改喪を行う場台の圧密特性は、3.3.6の例で示されたように、地盤の初期状態と施工過程の応力状態や排水条件を考慮した試験方法によって決定することも望まれる。このことは、以下の厩密定数やせん断強度特性を決定する場食・においても重要なことである。 (3)圧密係数 贋密係数c・は、超軟弱粘ま.の径密漢度を決定する重要な定数であり、圧縮性を褒わす体積圧縮係数砺と透水性を喪わす透水係数北の比で定義される。しかし、c,の算出方法としては、段階載荷または定ひずみ速度載荷による騰密試験から直接的に求める場合が一般的である。一方、浸透圧密試験では、試験から得れた体積圧縮係数と透水係数の比として圧密係数が求まる。また、農重圧密試験および遠心力載荷盛璽圧密試験では、沈鋒開始特の沈下速度から透水係数を求め、さらに、これを異なる初期禽水箆で実施してブ∼丸関係を求めてから、圧縮特性を組み合わせて‘・を算患する。また、これらの試験から得られたc,は平均狂密1王力ρで整理するのが一般的である。 さらに、c,の別の算出方法として、実験で得られた沈下曲線に墓づいて、あるc,∼ρ関係を仮定して、実験で得られた圧縮特性と組み合わせて数値解析を行い、沈下曲線とフィットすることでc,∼ρ関係を求める方法も提案されている(由内ら,1990)。 以上のように、種々罷密試験からはそれぞれの方法でc,が求まる。図一347にその一例を示す。圧密係数の決定に際しても、種々の試験結果を重ね合わせることで信頼性が高まり、数値解析による沈下曲線のフィッティングを行なうなどのより総盆的な判噺が望まれる。 (4)透水係数 実務設計において,透水係数を薩接絹いて圧密沈下解析を実施することは少ないようである。ただし、前項でも述べたように、圧密係数が圧縮姓と透水性の綴み合わせであることを考慰すると透水係数も璽要な土質定数である。種々の圧密試験とともに透水係数を求めることは可能であるが、透水係数を薩接的に求めるためには、透水量および損失水頭を直接測定することが必要であり、この点で浸透圧密試験は有効な試験方法である。 図弓「4「8は、4種類の圧密試験から得られた透水係数を統一的に整理した結果の一樋である。73 9らφ、ヲ ! 一,∬!》 oo     は黛o喋・。y,敵顎はコと訟“}の 災襲播讐に対溶タガ韻一瞬段姻壌  (a》ロ、0’2 !0騙亀 職0。  :0塞  寵oz一 風03  104        旺1密総力P(言f/C田2》図一3,4、7 圧密係数∼有効圧密圧力関係 (山内ら,1990)           遼水係歎k    竃07    監06    105  (鵬》1σ412監06   ヨ05   LO4   監・3(㈱in》10耳σ2鷺灘1_1具,1閣卜顯腓日・昌髄9溜 6嚢轟w,,,、、、、,、1噺隙欝,i 420図一3、4、8 4種類の圧密試験から得られた透水係数(松島ら,1993) 3、42せん噺強度特牲 (1)疋焼化含水比とせん断強度の関係 超軟弱粘土、のせん斯強度特性の統一的な解釈は、一般の季占性土,の場合と比べて非常に難しい。異体的には、①せん断強度が非常に小さいため、より蕩い測定精度が必要になること、②超軟弱糖士に作用している菊効応力を魏握することが囲難であること、などが挙げられる。さらに、③商含水比の液状粘出の場舎には、土として取り扱えない場合もあるといえる。このような超軟弱粘ま、のせん断強獲特惟を把握する上で、最も簡便な手法の1つは含水比による整理である。ただし、せん断強度と含水比の関係だけでは士質ごとの塑性の影響を考慮できないので、正規化含水比(含水比を液性限界で正規化したもの)または、液性指数による整理が有効である。 図一3、49∼図一34Bは、超軟弱粘土のせん断強度と正規化含水比および液性指数との関係を示したものである。岡省の間にはそれぞれユニークな関係が認められる。淡1集埋立粘iの場合には塑性限界が得られない場合もあることを者慮すると、蓮規化含水比で整理する方法が現実的であろう。しかし、このほかに、乱れの少ない試料と完全練返し試料ではその関係が異なること、さらに、放置時問によってもせん断強度が異なることにも注意する必要がある。74 1oo^  田翼浬 0・1懸雄並 D,01o.om  1αODOl  l      O.5  監.0  1.5  2.0  25  3ρ   呂.5  4,0  45  1    疋規化淋此緬、図一3、49 せん断強度∼正規化愈水比関係(1〉(土田ら,玉999a) 三〇1黛oC臨yA−10G署100▼C㎏yB10G慧A〔撫yC10G象思10”奮§1α蹄織=蕩畢1αNorIna募zed wa頓r co鳳毛eロ七,曜肌図一3410 せん断強度∼疋焼化含水比閲係(2〉(τan欲&et aL,2000〉 101象      Gr脚B騒夏α岩識   鼎4舐s鵬短虞凪(工999)①     ・      Grou罫Aロ即0”図弓「4、H    Norma尊ze或wa織cOロtenも圃肌せん断強度∼液性撫数関係(マanaka et al,2000〉 (2)排水条件の影響 超軟弱粒土のせん断強度は、高奮水の液状粘土に近づくほどせん断中の俳水条件が不明確になる。ベーンせん断試験においては、337で述べたように、Erlght(1968)がその基準式を提案しているがその適合性についても検講を要する。また、破壊モードの違いも考慮すべき重要な要四であると湾えられる。 (3)時間効果の影響 超軟弱粘土のせん断強度特性においては、一般の粘姓土よりも際立った特徴の1つとし75 1009080?o6050岩4ρ30目拍躍20ユooao   100   !20   140   1β0   1ao   ∼OO   220   240      Woヒer oo風onと,w(π》図一3412 せん断強度の膝問効果(Zreik et aL,998〉て、せん断強度の隠間効果の影響が大きいことが挙げられる。 図一3、412は、せん断強度と含水比の関係を放置時聞ごとに比較したものである。時競の経遍に伴いせん断強度が増加している。 この時間効果の要園としては以下の3つの項目が考えられる。 ①シキソトロピー:一般的には等温可逆的なゾルとゲルの変換現象である.超軟弱粘   止では、含水比不変のままで放置すると時闘経過とともに硬化してせん断強度の一   部が回復する現象をいう。 ②セメンテーション1まの形成過程において、闘線水中の溶存物質の化学反応によっ   て、土粒子問が結含作用する現象である。 ③ 構造の発達:止粒予の配列状態が沈降堆積状態と完全練返し状態で大きく異なる。   特に超軟弱糖±においてはこの傾向が著しい。 ③に関しては、園一3410および図一34、11に示したとおりである。グループAは練り返し直後のせん断強度特性であり、グループBは放置時間を設けた場合のものである。構造の違いがせん断強度に大きく影響している.土礁ら(1999b)は、時問効果を評緬する手法を提案しているが、この問題は末だ今後の研究の進展に負うところが大きい。参考文献1)Been,K.and S疑ls,G C(1981) l Se1鷲一welght consolidation o∫soft soils l an experimental and theoret玉cal s宅udy,Geotecねnique,Vo皇31,No、4,PP519−535、2)Bhght,G.E(196811Anoteo甕heldvaae testlago罫sl艮ysoils,Ca蕪a由a汎 Geotecむnical }o縫r嚢al, Vo1 5, 鐸0 3, 藍}茎},茎42−149、3)土質工学会(1980):べ一ン試験に関するシンポジウム,土質濫学会,pp1−29、4)土質エ学会(1987):講座1遠心模型実験,土と基礎,Vol、35,No.11,pp、67−74.5)土質工学会(1988a)1講座=遠心模型実験,土と基礎,Vo136,No、1,pp79−86、6)土質工学会(1988b)1講座1遠心模型実験,土と基礎,Vo1、36,勘、4,pP.79−84、7)土質■学会(1988c)=特殊圧密試験に関するシンポジウム発褒論文集,出質工学会,76 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 排水せん断特性,土木学会中部支部平成13年度研究発表会,pp・319−32029)高田直俊,甲野 純(重999):浸透圧密試験法の改良,第54回土木学会年次学術講演会講 演概要集第3部,pp364−365、30)Tanaka,Y,1臼ユai,G、魚nd Kataglτ1,M.(2000):Relat玉onshipsbetweenv3ne stre駐gth&ndwater content of very so負clays,IS−Yoヒohama2000,夢p.167−17231)谷村剛嗣,梅崎健夫,塩野敏昭(1999):等方応力状態における粘±の真空旺密挙動,第 34團地盤工学研究発蓑会,pp495−496,32)谷村剛嗣,梅晦健夫,塩野敏昭(2000)1三軸圧縮試験における不撹乱海成粘土の真樂圧 密・葬排水せん断特性,第35國地盤工学研究発袈会,pp、547−548、33)土躍 孝,洪振舜,渡部要一,小川冨美子(1999a)1練り返した粘性士の雰排水強度と 正規化含水比の関係,第34園地盤工学研究発表会,pp、543−54434〉土田 孝,湯恰新(1999b〉:粘性土のセメンテーションによる強度発現メカニズム, 港湾技術研究所報密,VoL38,聾02.35)鶴谷広一,中野 晋,鷹濱 潤(1986〉:圓転粘度計による底泥の流動特性の検討,港研 資料,NoO566、36)梅崎健夫,塩野敏昭,永由 勝,腐田良治,ニノ宮秀彦,林 宏親(1999):軟弱地盤改 良における真空圧密工法の適罵性,第44園地盤工学シンポジウム,地盤工学会,217・222、37)梅崎健夫,河村 隆,吉村 貢,善多 明,今西 肇(2002〉:R Iコーンを罵いた超軟 弱な竣洪埋立地盤の調査と適用,粘土地盤における最新の研究と実際一微視的構造の 観察から超軟弱埋立地盤対策技衛まで一シンポジウム(印刷中〉、38)梅療靖文,善 功企(ま979)1超軟弱粘土の蔑密試験法とその適用,港湾技術研究斯報告, Vo118,βP36−65、39)矢野弘一郎,今井五郎,鶴谷稲夫(1977):粘土の沈降実験,第王2騒土質工学研究発表会, pp.231−234.40)矢野弘一郎,今井五郎(玉978):漫透力を利稠した粘土泥水の圧密試験法,第13回土質エ 学研究発衰会講演集,鱒245−248、4王)矢野弘一郎(1985):淡深粘土による軟弱埋立地盤の姓状とその予測,土木学会論文集, 第364号/IIト4, pp1−14.42)矢野弘一郎,槙元康人,鈴木洋平(王988)=凌深泥土の多麟沈鋒実験について,第23圃土 質工学研究発表会,pp223−226、43)山内裕元,今艸五郎,矢野弘一郎(1990)1沈降堆積土の泥面変化解析と圧密係数,第25 圓土質工学研究発表会講演集,pp、359−362.44〉Zre更k,Σ}A、,Germaine,JT andLadd,CC (1998):Effectof ag重ng and stress history Gn由e undrained s甘engtb of u三tra−weak cohesive soils,Soi江s and Found磁まons,VoL38,No4, PP3レ39、78
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  • タイトル
  • 4.設計
  • 著者
  • 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 79〜155
  • 発行
  • 2002/03/29
  • 文書ID
  • 58401
  • 内容
  • 4.設計 4設計41はじめに 本章では、淡喋ま、埋立、を行う場合の実施計圃から、埋立が終了した後の埋立地の表暦処理、これは地盤改良工、法のための重機のトラフィカビ1.1ティを確保するために行われるが、覆土量の算定の設謙についてまとめる。また、褒層処理を行う繭に、場舎によっては施エされる中仕切堤についてもとりまとめる。 さらに、設計において、より詳細な地盤挙動を解析する必要性が生じた場合に対処するために、超軟弱紬土の基本的な沈降、瓶密、せん断挙動についての理論や解析手法にっいてもまとめておく。 淡洪土埋立の実施誹薗では、竣濃計画と埋立、受入れとでバランスされていることが必要で、埋立地に堆積する土量の算出方法が問題となる。この点について、淡涕方法ならびに輸送方法によって、竣濃土の体積が変化すること、経験的な土量の変化率や高度な解析方法ならび解析事鋼を示す。 竣涕i、埋立が終了すると、その土地を麿効利用するための造成が行われる。竣喋紬土にょる埋立では、商含水比で低強度の地盤が形成されるため、造成のための重機の搬入はもちろん作業員も歩行できない。そのため、まず重機が進入できるようなトラフィカビィリティを確保するために、主として仮設的な蓑層処理が必要となる。本章では、衰層処理の選択から、設計のための調蓋、そして設謙方法を具体的に示す。 埋立地は概して広大であり、そのような超軟弱粘土地盤の表層処理を行う場合、霧機の逢行や資機材搬入のための仮設道路としての中仕切堤が必要となる場合がある。申仕切堤の形式ならびにそれらの設讃の考え方を示すとともに、近年提案された補強材を屠いた強制羅換工法に対する今繭ら(1999)の設計方法を示す。 衰層処理が完了すると、重機を用いた覆士工程に進む。通常は圧密促進のための地盤改良が行われる。この設計方法は、第6章の地盤対策でとりまとめられている。本意では、淡滞埋立士が覆土によってどの程度沈下するのか、必要な覆土量はどのようにして算出するのかといった沈下問題に隈った設霞1方法をまとめる。 ところで、一般に設計対象となる地盤の初期状態は、地盤調査によって、ぱらっきを穆憲して設定される。同様に、地盤の力学的定数も採取した試料を用いた土質試験から決定される。しかしながら、急速施工では、埋立が終了する崩に地盤改良設計を行わなければならない場合もある。このように、今回対象としている凌濃土埋立地盤に対して、地盤の初期値ならびに土質パラメータを設定する場合・には、 1) 対象とする地盤が存莚し、地盤調査を行って設定する場合、 2〉 対象とする地盤が計藤段購で、調査できない場合、 3〉 対象とする地盤が埋立、途中で、最終のものは地盤調糞できないが、埋立中にサン   プ1.1ングして、それまでの事後解析によって同定したパラメータを懲いてその後を   予測する場倉、に分けられる。このように、対象とする地盤も造成する点が特筆される点であり、いかに地盤モデルを設定するかも、超軟弱粘土地盤である竣濫土埋立特有の問題である。79 4,2埋立実施計画 4,2.1 関連する条件の整理 埋立計画においては、埋立の規模および淡濃・埋立コ〔法、工期および工.費を相互に比較換討し、最も含理的な埋立方式を選定せねぱならない。このうち特に検討を要するのは、港湾整備の一環で行う航路・泊地などの竣濃土を利用して埋立を行う場合であり、土砂の供給と受入れの関係から、工、事を経済的に行うためには相互工事の士,量および工期をうまくバランスさせる必要がある。 ここでは、埋立面積および埋立地天端高さが貌知、すなわち埋立容量が予め決まっている場合の土量のバランス方法について示す。 埋立土.量の計算に必要な条件を表一4.2,1に示す。表‘4.2、1  土量言十算に二奏と・要な左黄言寸項目検財項目パラメータ埋立材料埋立土量比較箏項備 考土質による土量変化率と砂質土砂質土ほど土鼠変化率が小沈下量粕性土さい埋立材料の採取罵能獄淡濃土撚>埋立容鍬淡濃土鐵=埋立容量竣藻方法埋立方法工期ポンプ淡濃ポンプ波藻は土量変化率がバケット淡浅非常に大きい土量変化率スラリー埋立スラリー埋立江法では、材料埋立時の堆積状況バージからの投下分離が生じる作業制限時問の有無心埋立季オ料,竣濃方法により異波喋時の土量変化率なる工費経済性埋立材料.淡濃方法により異皿なる 4、2、2  ±量言1・算 (1〉 土量計算(予測)の考え方 凌藻した士砂を埋立処分する場合には、竣濃沈,量とその土量を封じ込めるのに必要な処理地容積との関係を明確にしておく必要がある。これは全淡喋±、量の投入完了時点において、計爾した埋立増天端商さと堆積土の筒さが一致することが望まれるからである。 ここで俊藻方法としては、ポンプ竣喋船による方法、高濃度淡濫船による方法、バケット淡滞船による方法に大溺でき、それぞれの淡漢方法により含泥率が異なる。ポンプ淡洪は地山粘土を大量の水とともに吸引、輸送する方法であり、倉泥率は10%程度の泥水状となる。高濃度淡濫船は特殊な集泥装置で土砂を湊漂する方法であり、倉泥率はおよそ50∼80%のスラリー状となる。またバケット凌潔は、土砂をグラブやバックホウで直接竣漂する方法であり、含泥率は90%以上とほぼ地山と岡じ状態になる。 さらに埋立方法として、スラリー輸送による方法とバージからの投入による力法があり、凌濫と埋立方法の組合せにより、粘性出の堆積していく状況は異なる。一般的には凌諜土が砂質±.になるほど土量詞算は容易であり、縮±,分が多くなるとそれは難しい。これは粘80 惟土では、一・度スラリー状になった粘性土が沈降しながら堆積するという過程の評価が困難なためである。 また軟弱粘土綴上に渡濫粘性土を埋立処分する場合は、土量変化、竣喋土の麗密変化の他に、淡諜土による下部軟弱粘土國の圧密沈下を霧慮するとともに、更には覆土厚さを確保することも考えておかねぱならない。 表・4.2.2に、土質と淡濫方法によるおよその土量変化率を承す。また埋立地盤の埋立期問中の沈下量の目安として、褒・42、3のような報告がある。表一4、2、2 土質と淡涕方法によるおよその土量変化率凌濃方法土質分類粕性土N値状懇ポンプ竣深バケット漢藻4∼8軟質1,4以上1.1∼1.2申質1、4以上1、1∼1220∼40硬質14以上∼10軟質1.1v1、、410∼30中質王、05∼1、王30∼50硬質1.05ヤ玉、18∼20砂質」二砂 利1、0∼1,王121.11.21.251.2程度表・4.2、、3 埋立、塘盤の沈下「比率(柳瀬、1965)埋立地盤の厚さ比率(%)土質分類 5以下砂質ま 20以下10∼妬程度粘性土、粘性土、、砂質土 (2) 凌濃土の堆積容量予測 ここでは主に、ポンプ竣藻∼スラリー輸送による淡喋埋立工事における堆積土容積(高さ)の予測方法について述べるが、土の堆積と肥密とが岡時に進行するという基本的な考え方はいずれの竣藻埋立、方法でも岡様である。 ポンブ淡濫粘性土を埋立地内に投入した場合には、次のような現象が生じることになる。 ①スラリー状の泥水を埋立地内に投入すると、埋立地内の海水と混合して泥水の濃度はさらに希釈され、各場所に運ばれる。 ②ま粒子がフロックを形成し、沈降、堆積しながら、堆積土界面が次第に上翼する。 ③堆積した土粒子がその富重により圧密沈下する。 すなわち、姑性土スラリーを岡一速度で連続的に投入した場合、土粒子の堆積過程と自重圧密過程とを繰返しながら、次第に堆積土の商さが」二昇することになる。 図一42玉は、堆積土の高さが上昇していく様子を模式1’1勺に示したものである。岡図によると、ある決められた天端商さの埋立地に濃喋土を投入するとき、急速に投入する場合(V1)と密重圧密の進行を待ちながら緩速で投入する場合(V2)では、録込め可能な±量が異なることがわかる。81  このように、ある容積の埋立地に限られた工期内でできるだけ多くの凌濃土を投入するためには、堆積土の容積予測を実施し、凌藻土、の投入速度などを検討することが必要である。投入速度V1   堆積速度属切・題投入速度V2天端講さ嗣海鰐1’,一一「_]堆積 自璽圧密時間1図一4、2i 堆積±、高さの模式図 4、2、3 堆積土、容積の予測方法 (1)簡易法 淡濃土.が砂質土である場合や、粘性土でも埋立工程に時問的な余裕がある場合は、衰護.2、2や表一4、23などから最終的な堆積土の高さをおよそ予測することができる。 (2) 解析による方法 ポンプ淡諜のように泥水状の淡深土が連続して投入される場合や超軟弱粘土地盤の圧密解析においては、通常のテルツァーギの圧密理論を適爆することは不可能である。三笠(王963)は大阪南港の埋立工事において、凌櫟ま、を投入して形成された粒±,勉盤の罷密解析を行い、軟弱粘土地盤の圧密解析は、1)自重の影響、2)応力∼ひずみの非線形性と透水係数の応力依存性、3)綴厚の変化を考慮する必要があることを指摘し、これらの要磯を考慮した圧密方程式を提案している。また蕪笠の抱にこれらの要囲を考慮したものとして、Gibsonら(王967〉、Monte and Krizerk(1976)、今井(紛89)などの籏密方程式がある。 これらの理論によれぱ、自重経密から通常の鷹密までの全ての一次元麓密現象をうまく説明することが可能である。ただし三笠の圧密方程式は二階の微分方程式であり厳密には解くことができないため、通常は次のような解析手法が利用されている。 ①差分法による方法   三笠の圧密方程式を差分化して陽解法で解く方法(高廻、1983)  ・CONAN(Ω皿solidation△塾alysis):(今井ら、1989) ②有限要素法による方法(渡ら、198の  ・13iotの圧密方程式に基づく方法 これらの方法はいずれも低応力域での応力∼ひずみの非線形と透水係数の応力依存姓を考慮したものであり、自重圧密現象としては三笠の圧密理論と一致することが確認されている。82  4、2、4 解析に必要なパラメータ 埋立容積予測には、凌深埋立■、事における諸条件と農重圧密解析のための土質条件が必要である。さらに自重肥密解析における入力条件でTerzagh圭理論と大きく異なる点は、極低応力での応力∼問隙比関係および応力∼透水係数の関係が必要となることである。 (1〉 淡藻埋立工事におけ’る諸条件 竣深士の埋立容積予測にあたっては、埋立地の単位面積あたりに堆積する砧土,粒子の堆積高さに蒲目する。図・4,2 2に、竣諜埋立工事の概念図を示す。(凌灘区域) 一 (埋立地)[臨農駕鷺   E鵬堆晶高宏        排砂管 泥水(ω鵠500−2000勇)\  麟土  ,\      ! 粘性土㌧図一4.2.2 竣濃埋立■事の概念図 淡濃土の埋立堆積土高さの算定において、埋立地の単位面積当たりに堆積する土の実質土量hsは、図一42、2に示すパラメータを罵いると、次のようになる。hs瓢VD/(1十en)AR(42、1) また埋立地内で土粒子が沈降し底纐に達したときに初めて土、が形成され、その状態を限界状態と仮定し、そのときの間隙比をe★とすると、(4、3.1)式は次のように表せる。H夫=hs(王十e士)= (王牽e由〉VD/ (1十en)AR(4、2、2〉 ここに、H兎:e歯の状態で堆積したときの筒さ 図・42、3に、淡1柴粘性土の堆積状況をモデル化して示す。このように、淡藻土量VD、淡濃期醐切および埋立地の面積ARが既知であれば、限罪問隙比e舜を仮定することにより土粒子が堆積していく速度は一義的に求めることが可能である。すなわちe史の状態の粕土が、H歯の高さまで、時間もDで堆積するという条件を毒え、この条件に対して自重圧密解析を行うと、埋立、堆積土、高さが求まることになる。 ここでe歯としては、液性限界の2∼3絡程度の問隙比を初期値として驚いる方法(新舎ら、王996)などが提案されている。83      投入(波漢区城)       (埋立地)        ら              %濠沸期聞投入期間図・4.2、3 竣漂粘性土の堆積状況のモデル化 (2) 自重圧密解析に必要なパラメータ 前述の2つの解析手法において、理論と実際が一致するためには極低応力域でのひずみ∼応力∼透水係数の関係式が必要であり、このために標準圧密試験に加えて浸透圧密試験を実施する必要がある。さらに精度が求められる場合は、単層沈降試験も追加する必要ある・ただし沈降試験では応力∼ひずみ闘係は把握できるものの透水係数は測定できない。 図・4.2.4に、各種圧密試験による応力∼間隙比関係および慈力∼透水係数鯛係の一例を示す。 岡図によれぱ、超軟弱状熊からの応力∼問隙比関係および応力∼透水係数関係は、いずれも両対数座標でほぼ直線関係が成り立つことがわかる。 なお低応力域での圧密試験が実施されてない場合には、塑姓指数IPと圧密特性との相関閲係を利罵して圧密特性を推定する方法がある。新舎ら(199G)は、様々な粘性士の±質試験結果より、自霊圧密解析に必要なひずみ∼応力∼透水係数の関係式として、次式を提案している。闘隙沈e∼有効応力p関係:            loge繍A十Blogp透水係数k∼有効応力p関係二(4.2、3)            logk繍C十DlogP(4.2.4)ここに、A、B、C、Dは定数であり、  A=00579十〇、003331P  B篇・0王66−0、0003031P  C==・5、1玉一〇、005091P  D;=一〇、839−O、001681P84 ユ5誠SWT→   HCり,SOT←10      徳虜糠比へへ\無趣霞5       ま      は        甑瓜↓取℃.            廊へ甑逸馨譲理o−410iO一ユ   10冊2   玉o一犀    1  有効応力P(kg淫/c㎡) (a)e∼logP関係102SOTSWT        HCT遡王o畿胆〇三〇一4E10−3   10−2   三〇騨1    ま王0  有効癒力P(k区重/猷2〉(b) loge∼10騨関係鐙一33E§徳由粘出亀o−4瓢牽10−5煮鰻   HCT10−5 10”3 10−z     10一よ      1△三〇   有効繕力P(kgf/cm2)(c〉109k∼1・9P関係図一42、4 各種圧密試験によるひずみ∼応力∼透水係数関係(新含ら、1990〉85 4,2,5 解析事弼(1〉 解析フロー図・4、2、5に、堆積容量予測の検討フローと解析に必要なパラメータを示す。START埋立条件・湊漂土擬・投入期間・埋立地の面穫・埋立地の深さ・湊深土の地山間隙比土質条件・土質定数(土粒子密度、塑性指数〉趣土質賦験・水の禦位体穫璽量・限界閤陳i比e‡静仮定・応力∼ひずみ濁係←標準、浸透、自薫厩密試験・応力∼透水係数関係解析条件・排水条件・初期層陣・初期悶隙比・初期応力・高さ方向の分割法・解析開始時闘・解析終了時刻・解析時間間晒△t計算巨鷺]出力項欝  ・時刻t  ・厨厚H  ・沈下量S  ・各格子煎上の応力. ひずみεND図・4、2.5 堆積容量予測の検討フロー86  (2〉 FEM解析による予測例 表・4.2,4、図一426、図一4、2.7に、実際の埋立工事においてFEM解析による予測結果と実際の堆積状況とを比較した事鋼を示す(瓢舎ら、紛90〉。表・42 4計算に用いた竣藻埋立、条件 埋立、地・A項 目 埋立地・B(砂分會窟量小)灘業土量VD(砂分含有量大〉335,440m32,411,000m3GT4000PS:2隻淡喋船DE8000PS l1隻(ポンプ淡喋船)D2600PS:1隻D400PS l王隻投入期間tD28日土質土粒子密度Gs平均含水比w。平均間隙比e。253日2.602.60120%55%1.433、.1275600%60%213,000m2501,000m2塑性指数Ip砂分禽窟量鍛s埋立地面積AR投入前の平均地盤高投.入完了蒔の堆積土腐+13m・0.5m+4.8m乎6、2m×105^4          317、OOO 335・440毛)3ぜ瑚2   グ嬰グ1刊継1’一r’ノ〆’        (潅!詳035斑)穏 D O10 20       28腿時燭」 4 (dはy〉          十4,96    十4.80          コ              .ユ十5      興積     イづ         7     _彦  19十一一翫/γ/\ 1鞘醸+3   !//  予測 1懸 牽2十02010図・42.6 解析事例 (f里立地一A〉8728 X106讐耳脚     ロるきロロロロ窓2Lマ6毫・000  ./’O、象1266,000建 /7舜ン〆’τ〆’ t/ノギ〆/ 1     i鞭鎌㌘謡      (L68)Oo三〇D   (箆、97    200‘ (d“y〉経過時閣 申8   ナ  鯉ρ珍多,異測十6で「聲}十4噴1欄} 激  グ//寵堤積よ 十2鷺土o一2〆吸一o200三〇〇図喚.2、7 解析事例(埋立地・B) (3〉 差分法による解析弼 濃濃土埋立の管理に、差分法であるCO㌶ANが使われた例を以下に示す。 逸見ら(2000)はアイランドシティ事業の中で行った竣深士埋立予測解析を経時的に示し、CONA聾によって圧密パラメータを同定して、それを罵いた予測解析で精度よい予測解析ができたことを報告している。その中で、埋立前の謝團段階では、新舎ら(1990)が示したIp法による予測解析も行っている。 図畦、2、8に、各予測段階における予測と事後解析結果ならびにそれ以前の予測結果を示す。 Satoeta玉、(2000)は、新北九州空港造成のために、凌潔土による埋立をCONA層で管理10ε十講Ω制6備     陣耶凹ヂ門r㎝闘π冊幅  ㎜_一Ψ再 [ ㏄  { 、  [    『 一 [ 一    『   加 『Ψ 匹階㎎}酔[回  ㎜“『 脳ヴ〔四一『ドFf戸㎜岬 Pu−2>①幽一    扁o¢86420詣写可ヌ匿璽二“ 曽 ド自 皿  昭 閲  一4   0      10      20          Time(mon亀hs)  (a)Predictionatplann玉ng図・42、8 埋立解析の変遷 (a)埋立謝画段階の予灘8830(矧enmietal,2000) 1210Conso闘dation parameters obtainedE 8 r縢㌻d繭箱蟹e潴1Jo 64o・ ・9“2一0十¢〇πo・   T Q⑩>1二「旗巽麺二1u①一2−4      0      10      2030             τime(mo口ths)(b)First p罫edictlon be{ore reclamation 望2(10E二8Modifled consoIldatlonparamoterse6、o.p Gぎ4o2りPさ薩0一2−4      0      凄0     20            τime(餓onths〉30(c)F玉rst mod玉∫ication be∫ore rec圭am蹴ion屡210E 8JQ 64o十O me conSO聖a lon・parameters州and吼pouring鯉臆1饗警鱈解一購、、哉一歪.翫、一』騰i驚駅蕊¢一4       0      10     20     30             Time(mont舞s)(d)Second恥odificatまon選1−4。2、8埋立、解析の変遷 (b)CONANによる初期予測 (c)CONANによる初期修正(d)同定した圧密パラメータによる予測  (Henmi et al,2000〉 したという報告をしている。問題はどのように圧密パラメータを設定するかであり、これを嗣定するための資料として、埋立高さの経時変化、ある時刻の倉水比分布ならびに問隙水圧分布を胴いた。 図遷29に、彼らが承した同定方法を示す。まず、圧密パラメータを設定して、それを89 10D10000    RangeofmaterialS    f『 m reclaimed Iand3茎OOO       Average value Qf       ate瞬als f『om three窄召\       naviga哲onchannolsE偲100X Io 2、、。33→      駒言        賎欝MST1’一  ゆ 10OCT一    “  ,  騨じ一  一’l I 1 0001  0、01  0i   l   IOtio叩ressure,kPa)8Afmate …alsan菖eromrelaime  1   10  100  1000     Consolidation pressure , 0001 001    Consoli噺 100P(kPa)1000(b)Cゾp rclロtion(a)卜prelation 設定した圧密パラメータ  121998,10℃輔・1■々やF塵ロ園  8κ換_  __℃o∈1而(4『δE 、響男、鍵血ちeO琶罵一4毒藤 一8 0       10       20       30       40       50199610   Time(m。nth)(2) 埋立地盤高さの経時変化:実測値と解析値の比較       Water content(%) 0     50     100    150    200    250    300GwL(IP)Fc   x  ー コ  嵩  竃1026352 一4一 ←(  .sandysoils㌧1{2(74)52x          976252累      clayey$0    82(51)45      1998.10   匪轟蚕 一16(3) 會水批分布.実測値と解析値の比較図一4、29 新北九州空港i工区におけるCON醸のよる埋立解析 (11設定した圧密パラメータ (2)埋立地盤商さの経時変化 (3)含水比分布(Satoeta1,2000〉90 84ε十Jo羅0◆、剛.㌦ε o十コ9−4聯噸、覧.壷嬢距 一8一コ2  ◆   昭一16一30 −20−10  0  10  20  30  40  50         0  10  20  30  40  50  ExcessporepressロreUe(kP露〉                    Ue(kP&) (a〉 1998112/2のデータ     (b) 1999/玉/6のデータ (4)過瑚間隙水脛分布=実測値と解析値の此較鴎・4.2.9 新北九州窪港三工区におけるCONANのよる埋立解析     (4)過剰間隙水圧分布(Saもoetal,2000)用いて埋立緩歴に則した解析を行う。その解析結果と実測値を比較して、埋立商さの経時変化だけでなく、含水沈分撫ならびに(過剰)問隙水圧分布も、説明できる圧密パラメータの組合せを決定する。その圧密パラメータの組台せでその後の予測解析を行う。先に示したHe玖mietaL(2000)の岡定方法も上記と岡様である。ただし、HenmietaL(2000)は間隙水圧分窃までは測定していない。 以上、解析手法は確立されているものの、解析に用いる圧密パラメータをどのように設定するかが問題である。その要隣の一つには、2章でも述べたように、埋立地内が均質でないこともある。したがって、埋立地全体を蓑現するようなパラメータを埋立過程の中から同定する方法が、現段階では用いられている。 42,6 埋立管理 (圭) 管理のための調査 埋立、の管理は堆積土の高さで行うのが容易である。堆積土の腐さの平面分布を調査する方法としては、管理地点でのレッド測羅や音波探査による方法がある。 粘姓堆積土のレッド測量の結果は、レッドの受圧力と精性抵抗とが釣り倉う深度であることから、見た目の堆積窩さよりも1∼4mも下方となり、砂質土がある場含にはその.と面となる。また粘姓±、であれぱ、堆積縢はほぼ平坦を保ちながら上昇する傾向があり、局所的な繭醤がある場合は砂質堆積土であることが多い。 (2)  =星二.届董管;王里 竣藻土、量が予め決められている場合・は、全淡藻土、量が埋立地内へ投入可能か否かを適切に管理することが翼要である。 管理方法としては、凌漂および投入速度が一・定の場合には堆積繭がほぼ一定速痩で上昇することから、図・4、2、6に示すような堆積ま高さの予測図を作成し、実測値と比較することで全淡藻土量が埋立地内へ投入可能か否かを判断する。 予測値と実測が大きく異なる場舎は、土質定数を見直し予測を再度行うとともに、凌諜土量、投入速度を変化することも必要である。 また、4.2、5(3〉で示したように、CONANによる管理方法もある。91  4、3 装層処理計画 4、3.1 目的 淡濃した結性士を用いて埋立を行なった場合、高含水箆の超軟弱地盤が形成される.淡濃土砂の投入薗後の埋立地はその後の埋立地の造成や道路・地下構造物の築造や建造物の施エ、に先立って、沈下やすべりに対して安定した地盤としなければならない。そのような今後の施工における璽機進入(トラフィカビィリティ)や地盤造成、地盤改良のための足場確保として、主に仮設的な意味での蓑燭処理が必要とされる。 4.3、2 表層処理の方法 一般的に表層処理の方法は次の4つに分けることが出来る。    表厨携水、天日乾燥工法、    置換工法、    被覆工法(補強土工法)、    表潤混合処理工法 (1)表層排水、天日乾燥工法 ここでいう表厨(地表諏)排水は、埋立直後の超軟弱地盤上における地衷面部の水切り、安定化を國的としたものを指す。人問の歩行もままならないような超軟弱地盤の場合は、泥上車の走行や泥上車のグラブバケットの引・っ掻きなどで排水溝を作る場合がある((社)土、質工学会(四88D。そのようにして作った排水溝で、地表面部部分の水切りとトレンチまでの深さの重力排水によって地表面近くの士中水の搾出しを行い、糠えて天日による霞然乾燥も期待して表層部の安定化を図るものである。この方法による表罵処理は比較的簡単で安価であるが、期間が長くかかる点に欠点がある。しかし、後述する(21∼(41の工法を罵いる前段階として、規模や期問の差はあるが必ずといって用いられる方法である。表届排水の概略説明図を園過.3、1に示す。                        く溝)                     素書屈リトレンチによる推碁水     (薩〉ンチ,管捗ド菰曙きよ等6二よる①㎜冨5一 度     鋪排水工            深さ03∼07m楊度排場水井排水細の雌隔は,排水量,設備,工事規模で異なるか,周囲をフィルターで榎う場合もある概略5−30m程度戸図一4.3.1 表層排水の概略説明図((社、)地盤エ学会,1988))(2)置換工法 置換工法とは、軟弱土の一部または全部を取り除いて良質土と置き換える場合と、強制的に片押しで良質±砂を撒き出し、軟弱止のすべりを発生させることで軟弱土の一部を置き換える場合とに分けられる。これらの工法は古くから罵いられている工法の一つである。92 しかし、超軟弱な地盤の履厚が厚い場合には、謹換土量や軟弱土の処分i、量が多くなりすぎるために魏実的ではない。(3〉被覆工法 (着誼琴螢二上工薯去〉 被覆工法も古くから用いられているものである。被覆工法としては、直接軟弱地盤の表面に砂を撒きだして良質地盤を確保するサンドマット工法や、そだ、腔で編んだいかだ等を軟弱地盤表画に敷設し、進入路や足場を確保する方法が罵いられてきた。最近ではそだなどは材料の入手・加工が囲難になってきて、用いられるケースが少なくなってきた。それらに代わって近年では、シート、ネットなどのジオシンセティックスを用いた工法が鰐いられてきている。これらは工場製品であり入手し易く、その品質(強度や紳び率)が安定している点にメ1.1ットがある。また、逆にそだや腔で編んだいかだを罵いる■法は、“自然に優しい■、法”として見直されている傾向もある。 これらの被覆工,法は、対策を行なう対象地盤の面積が広い場含には、後述する表潤混合処理工、法を併用して用いるケースがある。(の表厨混合処理■、法 本方法は、石灰系安定材やセメント系固化材などを撹搾混合し、化学的に閲結させることで固化体による盤を作製する工法である。蓑層混合処理工法における混盆方法は、主に機械撹搾方式で行なわれるが、混盆位鐙によって漂位置混合方式と事前混禽方式とがある。また、その他に竣濃士を空気圧送する際の籏送管内で直接周化材と混台させる管中混合処理エ法((財1沿岸開発技術研究センター(200ω)も一つの方法としてあげられる。超軟弱地盤を対象とした場合は、これらの内、原位置撹搾方式が用いられることになる。 表縫.3.1に表層処理工法の種類と特徴一覧衰を示す。4、33 中仕切り堤 埋立地盤の面積が広いと、上記の蓑層処理を行なうための重機走行や資機材搬入のための仮設道路としての中仕切り堤が必要となる場合がある。 中仕切り堤の構造形式としては、表層圃化(プラス盛土)、二重矢板(プラス地盤改良)、良質土砂による置換工法による傾斜堤形式などが胴いられる。これらの方法はいずれも堤のみで紙抗する槽造形式であり、その他に荷重バランスで抵抗する案もあるが施■.事例はない。 表腰國化(プラス盛土)の例として、搏多港東地区に建設された埋立.地における中仕切り堤(仮設道路〉の平彌図と標準断面図を園一4、3.2に示す。     仮設遊路’皐鷺(一…3m)ふ蹟用地護序ふ頭用地101瓢 81m中仕仮設遊路切工茜32玉m 堤         駐狽ダンプ1ラソク  ∼う               o ∼1    由ずり     c罵0.鷲tf/m2爲鯨 纐用地Ilh.浅層改良地盤‘へ7  臼もノε=玉25ご/㎡t 地盤囎猟鋤21群㎡園畷.3。2 埋立地における中仕切り堤(仮設道路)の平面図と標準断爾図           ((社1セメント協会,1994)93 表一4.3。王 表層処理工法の種類と特徴一覧表〔(社)地盤工学会,1988)処理目的分類工 法工法の概要長  所短  所施工牲・適絹性など表膚に排水路等を設けて地表の水位を下げて改良を図る方法排水路の設置のみで改良を図る方法粘牲土地盤には十分な効果は期待でであり,簡便,安僑きない規摸の大小の差はあるが,表膚処理工で必ずといってよい位,爾いられる工期が長くとれる場合は,脊効な改良芳法となる短期闘に十分な改良効果を期待することはできないそだ,いかだ等を軟弱土表暦に敷設して,進入路,足場を確保する方法そだ等の材料が容易に入手できる場合は膏効な改良方材料入手,加工のための人件費が高価になることが多軟弱土表居に,シートあるいはネットを敷設し,進入路,足場を確保する方法シート,ネットが入手しやすくなり表層処理として有効な方法である軟弱地盤が広い場合,⑦⑧方法と憐罵が必要のときがある軟弱土の上に颪接,サンドマット等がまき樹せない場合,鳶効であり,適締性大軟弱土褒層に砂をまき出して良質地盤を確保する方法。③④の方法と併罵することが多いパーチカルドレーン工法と併周して排水層の機能も期待できる最近,良質の砂材料が入手しにく(なってきている表層被覆を行う場合,排水膚確保のため,このサンドマットエを行うのがよい軟弱土の一部あるいは全部を取置換量が大になると軟弱土の処理・処分が問題となる古くから馬いられている改艮方法であり,確実な工法良を醒る方法良質土と置き換えるので,確実な改良が得られる火霞灰質粘姓土等の安定処理に改良効果大一般に,④等に比べて高価となる施工方法・機械の進歩によ 処理軟弱土の中に生石灰,消石灰などを添加・混合し,改艮を麟る方法⑧セメント 系安定材 安定処理軟弱土の中に晋通ボルトランドセメント,特殊セメントなどを添加・混含し改良を園る芳法葛含水比軟弱土に対しても,高強度の改良効果が期待⑦と國様,一般1こ改良コストは高価 ⑦と同じ⑨工場謝産 物利罵安 定処理軟弱土の中に,スラグ,石炭灰,石膏などの工場副産物を添加・工場副産物の膏効利用を図ることが材料入手,現場機械設備が煩雑にな混合し,改良を國る方法できるる①表層排水 佳レンチ〉雛水①の方法に加えて,天日によっ②天日乾燥方法主として,重機進入,地盤③敷そだ・造成のための④総 沈床足場確保などを目的として仮設的に用い被覆られる軟弱地④シート・ 敷網盤表膚越理工法⑤サンドマ ツト憲として,道・踏,鉄道,空港の踏床・路て衰暦乾燥を行残改良を図る置換⑥置 換り除いて,良質土と置き換えて改盤材の安定処⑦石灰系安 定材安定理を屋的として絹いられる安定処理方法混含処理法となるできるい工期が長くとれる場合は適用性大最近,材料入手・加工が困難となってきて,④の工法に代わりつつあるであるって,適用性大となる副産物によっては,産業廃棄物として取扱いに注意を要するものがある 44中仕切堤の設計 埋立地内の覆土を得う方法としてシート敷綱工法がある。これは、超軟弱埋立粘土上にジオネットを敷設し、水搬や陸搬方法により、トラフィカビリティ確保のための支持地盤を形成するものである。しかしこの場合、覆土の施工性や安全性を確保するために、ある程度の大きさのブロックに分割するための申投切堤を築造することが多い。この中仕虜堤は、補強材や覆度材料の搬入路、補強材の敷設足場、補強材の國定場所、覆土施エ、における軟弱地盤の側方流動化防止などの機能を持っ。 なお、補強材とは、土木安定シー1・のことで、ジオシート、ジオネット、ジオグ1.1ッドのことを護う。 本節では、超軟弱結土地盤上に築造する中仕切堤に闘連する概究と設謙方法について示す。4、4.1 中仕切堤に関連した硬究 中仕切提の築造力法は、強制置換■法、補強材を罵いた補強盛i.工法および浅層混合処理工法を用いた方法に大別される。このうち、強制置換工法は、窃くから経験的な手法により実施されてきたので、ほとんど資料が残っていない。これに対し補強材を用いた強制置換工法に関連する施工は、Yas曲ar&andTs礁a細to(1982)によって1975年∼1979年に編岡県北九州市苅蟄港松由地区埋立地において最初に実施されている。当時は、ネットをロープで補強しその上に帯状の盛土を行なう方法であった。そこでは、従来の敷網工法と強劔置換工法を組み合わせ、置換土を理想的な形状とすることにより、敷網工法の萩しい使い方が模索されており、施工後、ボー1、1ング調査などの現場での形状の観測および室内実験などに基づき、設計の考え方が報告されている。 その後、今1彌ら(1999)、今西(1999)は、福岡市香椎パークポートにてこの工法の試験施■、を行い、力学的検討によって、設計に必要な(D補強材の変形、 (2)補強材の張力、(3〉支持力、の三つの観点での研究を進めこれらを明らかにしている。図刈4iはジオネットの力のつりあい条件を示している。ア8工圏崩κrC㌔C点  5蒜。5ん一いκ ・.β  P ,  、c 9c置換砂7じ質∼1  9 第’ 丁一ρ1 P↓B地盤反力    γ     侮    ジオネ7トア習 (π,y〉のTγ図一4.4.1 ジオネットの力のつりあい条件(今西ら,1999)95  一方、補強材を用いた補強盛土、工.法は、表層処理工,法のシート・敷網工、法として古くからいろいろな理論的研究がなされている。 代表的なシート・敷網工、法についての研究は次のように大溺できる。 (1)地盤の支持力理論に基づく方法:   ω 福住・酉林qg69)   (ii) 山内・後藤(1979) (2)版理論に基づく方法:出内・後藤・案浦(ig79) (3)ケーブル理論に基づく方法:清水(1978) (4)放物線近似法:大北・中澤・柚木(1982) (5)窪気膜理論に基づく方法=渡・樋臼(1985} (6〉有限要素法による方法lra肥bas良i,Hiτao,Yas漁ara(1992) 表屑処理工法として最初にシートが使われた事例を報告したものは、第器圃土木学会年次学術講演会において報告された福住ら(1969)のrビニロンシートによる軟弱地盤表腰処理工.法」であった。 以後、1978年には、清水(1978)がrトリカルネット工法の基本原理と実施例匪として報告し、1979年に:は、山内ら(1979)カご敷網        霞土による載荷癒工の翔賄力公式を提案している.さらに、 一山内ら(1併9)は版理論を用いた敷網Xの沈下        L_卿 軟弱嬉盤量の算定を行っている。また、渡ら(1985)は窪気膜理論を応用して沈下の算定を行ってお       ー       ジオネット張力q〆り、最近でレま垂朋橋ら(1992)力飾有限要素桑去を用いた変形解析と支持力解析を行っている。このうち、図一4、42に示す山内ら(1979)の敷θ」訓網工の実用支持力公式はTe賜昭hlの支持力理論に基づいており、式内のパラメータの設定が箆較的容易であることなどから、設計では良く用いられている。 しかし、衷燭処理工、法としてのシート・敷網エ法は、地盤改良工法であるバーチカルドレー,ン工法におけるトラフィカビリティ改善方法として仮設的に用いられる工法であり、主として、支持力に婁,点を置いた研究が中心であったので、中仕切堤の設計に必要な補強材の張力やその形状を明らかにするには至っ.麟、図一442 支持力理論に基づいた支持機構    (山内ら,i979)ていない、 また、    浅脳混合処理工法を縁いた方法のうちセメント間化処理版を用いた盛土工法における支持力の理論的研究は、             松井(19761の栓流を仮定した塑性流動理論がある。これは、液性限界を超えた粘土の流動特性に着目した研究であり、このような粘土を塑性流動体として捉えた場合に、工学的に有用と考えられる軟弱地盤パラメータを提案し、そのパラメータを用いて、液性限界を超える軟弱粘土、地盤の側方流動による剛な盤の沈下解析を扱っている。96  図週、4、3は、その力学的モデルであり、 剛な盤の直下に栓流を仮定しカの釣舎いを屠いて載荷重と沈下量の関係を示している。w名L/2一一盛上がり浅層改良地磐榊 隔 『 幽 一     一 謄一一』腸4一τ  感σー‡1絹魂婚窃 瞠「N吋σ  σ十・一戯    血.・曙σf噸り } 一  } 陀軟弱粘土図纏.4、3栓流を仮定した塑性流動理論を用いた沈下解析(松井,1976)4.42 中仕切堤の形式 凋在  中仕切堤の築造には次の6つの方法がある。① 強制置換工法② 補強材を癩いた強制置換工法③ 補強材と剛性材料を用いた補強盛土工法④⑤⑥補強材を用いた補強盛土工法浅履混合処理工法によるセメント置1化処理盛土、工法浅薇混盒処理工、法によるセメント閲化版盛土工法各工法の概要を図一4、4、4∼図辺.4.9に示し                  特徴を次に説明する。(1)強赫置換■法 埋立粘土翻に直接土砂を撒き禺し、埋立盛土粘土を排除し強llili的に良質土と置き換える力法である。埋立、粧土の土質定数が広範囲にわたり変化しており、鰯厚が大、きい場合には管理しに1くい。地盤強度力書小さく、埋立層厚が大きい場合、置換断面も大きくなる傾向がある、確立された設計法はなく、経験的に現場で施工されている。97難議i霧図一4、4.4  強制置換工評去 (2)補強初を用いた強制置換エ法盛土 掃1強材を敷設案麦に1土砂を手散き出し、;土{沙を補強材に筏み込んで強制的に罎換する方法である。補強材には強度の大きいジオネットを使溺している。投入土砂の逸散を防ぐことが出来るので、強制置換工法より置換断面積は小さくすることが出来る。Yas曲ala a湘Tsu1くamoto(i982)および今繭ら(1999}、今西(1999)の設謝法がある。ジオネット.i菱麟鰻藤図辺4S 補強秘を用いた強制置換工、法(3)葬讐弓戴材を用し》た著猿強盛±二E霊去 シートやネットを敷設後、その上に麹接±砂を巻きだす方法である。支持力が十分に期待できないことおよび、側方流動防辻の効果が少ない。埋立地盤上に浮いている状態であるので、支持力が十分に期待できない場合        盛土            ジオネットが多い。 設計法としては、シート敷網工、法に適用される福住・西林(1969)や山内・後藤(1979)図一・146補強材を駕いた補強盛土工法の支持力理論によるもの、山内ら(1979)の版理論によるもの、清水(1978)のケーブル理論によるもの、渡・樋臼q98S)の空気膜理論によるものなどがある。竹・ロープ等盛土  \ジオネット(4)補強材と剛姓材料を罵いた補強盛土工   法 シートやネットを敷設後、竹継みや丸太紐みを行い、その上に土砂を巻きだす方法である。埋立地盤を置換するものではなく、埋立地盤上に浮いている状態であるので、側方流動防丘の効果が少なく、支持力が十分に期待できない場合が多い。 設計法としては、シート敷網工法に準じて図辺47補強材と剛性材料を用いた補強盛±工呈去いる。盛土(5)浅腰混合処理工法によるセメント闘化   処理盛土、■法 浅層混合処理工法により埋立糖土を支持簡まで圃化改良した後、盛土を行う方法である。埋立粘土の盛り上がりはない。設計法は浅層混合処理工法に準じている。図一4、4、8 浅燭混合処理工法によるセメン    ト閲化処理盛±.工法98 (6)浅層混盆処理工、法によるセメント置化   版盛土工法                       盛土 埋立粘土上部を浅厨混合処理工法にて改良し、固化版を形成後に盛土を行う。埋立地盤上に浮いている状態であるので、側方流動防止の効果が少なく、支持力が十分に期待できない鵬が多い.埋立粘土の盛り土がりは懇灘1雛難欝難灘難難1ない。 設誹法としては、松井G976)の塑性流動理論に基づく方法がある。                     図畷4,9 浅層混合処理■法によるセメン                         ト圃化版盛ま.工法4.4.3 中仕切堤の間隔 中仕切堤または護摩で囲まれた施工、単位としての埋立.地の大きさは、過去の事例をまとめたものが図唾4、10である。この図より、陸搬工、法は一・ブロックが小さく、短辺の長さも短い。これに対し水搬■,法では、短辺が長く埋立面積も広大である。 したがって、陸搬工法における中仕切堤閥隔は、経験的に25観から播0繍穫度が適当である。また、水搬工、法の場合には、5舳以上300m程度までが望ましいと響えられる。 また、作業用道路として利用する場倉・には、格子状配置が望ましい。1000000310gegO  暴P一『『iδ”『『○…櫃 嘩)‘魍e艶げ蜘法、〕,Oi⑱ヘヘ臓 10009F卜1000藤璃O  ioO  200  300  400     短辺の長さ(m〉図一4、410 1ブロックの埋立地短辺とその悪積の関係99 4、4、4 補強材を罵いた補強盛土工法の設計 中仕吻堤の設謝の多くは、シート敷網工法や浅層混舎処理工法に準じている。これらは、それぞれの設謝法が確立されているので、ここでは、44、2(2〉項の補強材を用いた強舗置換工法に対する今西らq999)の方法について説明する(1)検討項目および設讃手順 本工法の設謝における検討事項を整理すると次の3項目である。  ①置換土の形状を推定し置換土の二t、量を算出すること。  ②補強材(ジオネット)の最大張力を見積り、ジオネット材料を選定すること.  ③ジオネットの補強効果を脚※した置換土の支持力を算患すること、 これらの項顕を満足させるための設計の手順を提案すると図畷4ilのようになる。ネット彊力算定ネット」鱒定A安足性の検討俄大張力算定ネットの選窟数無・懐擦臓換土鰍算定図畷411補強材を用いた補強盛土工、法の設計手順(2)莚量換ヌ彫4犬 ジオネット置換工法は、投入士砂量と地表諭のジオネット長さに応じて軟弱粘ニヒ地盤、ヒに浮いた状態となる.さらに、どんどん止、砂を投入すると、最終的には軟弱鮎土地盤下部の地盤反力の大きい支持地盤上にU字溝形状で安定する。(3〉地盤条件の把握 まず、設計条偉・地盤条件を設定する必要がある。ここでの設定項圏は、図辺、4、12および下記に示すl l項掻である。100 ①盛土幅の1/218②③盛土長さ1わ盛土上の上載荷重1ρ④軟弱紬土の溜厚:力⑤軟弱結土地盤の深度方陶の含水比分布:17軟弱粒土塘盤の深度方晦の液性限界分布=概地表彌における軟弱粘土の非排水せん断強さ:o、⑥⑦⑧⑨⑩⑪軟弱粒土の非排水せん斯強さ:o置換土下部の支持地盤の非排水せん断強さ:Oo置換土の密度1ρ軟弱粘土の密度:ρ.コまたは 地盤反力係数:κPL﹁Lゑ  8歓弱粘土壇盤々w繋鱗…_讐1耀し図一4.弓、12 設計条件・地盤条件(4〉支持地盤深度の確認 前項の地盤条件を把握するために必要な原位置調奄・試験方法を行い、ジオネットによって補強された置換土を支持できる支持地盤深度を確認する。 まず、ボーリング調査によるコアサンプリングと土鰯の確認を行う。サンプ1.1ングされた試料は、室内土質試験を行いlmごとに粘土の密度、自然倉水比、液性限界を得る。そこで、軟弱粘土地盤の禽水比と液性限界の比(1酌栓)が1以上の地盤を本工法における置換対象地盤と考える. 次に、 1胎稔司 の深慶を・ジオネットの巖終もぐり込み深度と巻え、地表画からこの境興までの深さをカとする。この場合、粘土の圧密沈下は考慮していない。なお、ボーリング調査により採取した試料を用いて一・軸圧縮試験を行い一軸圧縮強度を確認する。もし、一軸圧縮試験が磁来ない場合は、室内べ一ンせん断試験を行いせん断強度を確認する。 また、現場においてベーンせん断試験やコーン貫入試験を行い軟弱粕土のせん断強さを深度方陶に連続的に把握することは、置換形状やジオネット張力の大きさを推定するうえで重要である。io1 (5)ジオネットの形状・置換土量・張力の算定ジオネットの鍛終形状は 式(4、4.1)求めることができる。y一ん(ε幅ε一の一h 〆α+ε一たα(4、4Dまた、置換土,量は、式(4,4.2)で求めることができる。v響2わ{h・α一{い到(442)ここに、丸・悟(44、3)(6)ジオネットにより補強された置換±の支持力超軟弱結土地盤におけるジオネットの補強効果は、置換土の支持力を増加させる。ジオネットの補強効果を奮慮した極限支持力は式(弓、4のによって求められる。           R−5.71・cわ+皇・グh・8く9一魚)(4.44)                 αここに、  妬1帯状基礎の極限支持力強度  ら:羅換土下部の地盤の粘着力ρグ支持地盤上に作矯する上載荷重強度・ρo瀟h・ρ.、遭ρ,,.結土ペースト地盤の密度β=載葡醗(7)ジオネットの継ぎ足し長さ 、ヒ載荷重が大きく羅換止,上繭の支持力が不十分の場合には、上,載荷重の低減またはジオネット岡端に継ぎ足しを行うことによって改善する。 図畷413に示すように、ジオネットの爾端をL’だけ継ぎ足すと、極眼支持力は式(445)により表すことが嵐来る。       師嵩i7圭誰c+砲♪一1,8(四)                 αここに、  π:帯状基礎の極限支持力  〆 ジオネットの継ぎ足しによる極限支持力の増分  o:軟弱紬土地盤の非排水せん断強度  ら:置換土下部の基礎地盤の非携水せん断強度  σ,=軟弱粘土幾盤塘表面部の舞雛水せん断強度                 102(4.4,5) ρ:盛土の密度9,,軟弱粧土の密度加軟弱粘土の厚さガ 継ぎ足したジオネット長さゑa乙     L,Pハ霧叢iil縷ii灘1灘妻嚢難ii纏ii難il灘嚢図畷、4、13 ジオネットの継ぎ足し長さ(8)ジオネット材料の選定 ジオネットに発生する最大張力は、施■,全期間を通してジオネット全幅の1/2で発揮されるネットと軟弱粘土闘のせん断抵抗力の合力を越えない.その理由は、ジオネットは置換±砂と共に軟弱粕土地盤内へ引きずり込まれることを前提としているからである.また、最大、張力はその施工遍程の初期段畿で発生する。 したがって、式(44、6)により設計上の最大張力を詔算することができる。て,傷騙c5“L+c内α(4、4、6) もしもより大きな支持力を期待してジオネットを継ぎ足した場合には、ジオネット張力は式(447)により求める必要がある。℃,♂‘、・(ひLり+cα(4.4。7)ジオネットの選定は、式(4、46)または式(4、47〉で得られたジオネット最大張力℃,,乱,を満足する引張強度7』。.,,。ずを持つ樗料を選定する。 以上により、捕強材を用いた強制置換工法の設計における、置換土の形状とそのニヒ量の算出および補強材の選定をすることができる。103  4.5  表層処理の設謙4.51表麟処理設謙のための調査 表厨処理の各工法の実際に適解していく場合の工法選定の力法は、まず処理対象の土質(地盤〉の種類や状態を調糞する必要がある。実施する調査・試験項目については以下の通りである。  現地調糞  原位置強度試験(ベーン)による平面および深度方肉の分布状態の調査と  室内試験のための土砂採取  室内試験  物理化学試験(湿潤密度、含水比、土粒子密度、粒度、液性・塑性限界、  有機物倉腐量、P薩) 次に、超軟弱地盤の種類・状懸から各工法の設削を行い、現地周辺環境の調査、エ期、■費がどうであるかを総合的に検討・評価して選定を行なっていく必要がある。 45、2 各表層処理工法における検討事項 (i)表翻排水・天日乾燥エ法 超軟弱地盤は、人間も歩行できないような蕩禽水比状態にあるため、地表面部の水切り・安定化を目的とした表層排水が必要となる。表層排水によって、衷画水や雨水を効率的に処理することで、天日乾燥の効果にも大きく閲係してくる。従って、検討項目としてはまず、現地条件(広さ,超軟弱土の士質と状態,気象条件)を廼握することがあげられる。表愚排水や天理乾燥工法については、超軟弱土の土、質と状態を把握する目的での室内試験のほかに、屋外(現場〉実験を行なうことでその効果を予測することも行なわれる。 (2)置換工法 置換工法は、超軟弱土、の一部または大部分を強制的に良質止と掘削または、すべりを利用して置き換えていく工法である。従って、超軟弱士の強度や単体体積重量の値をできるだけ正確に把握する必要がある。その方法としては、競地調癒やサンプリングとその試料に関する窯内試験を行なう方法と、現地において実際に良質土を撒きだして、実際の置換効果を把握する現地実験などを行なう方法とがある。これらの結果は、すべり安定計算で設計的に験討する必要もある。 (3)被覆工法(補強土工法) 被覆工法(補強土工法)は、超軟弱±.の表面に直接土砂をまき嵐した場合に、止砂のめり込みや±、砂と超軟弱度との混合を防ぐことを翻的として行なわれるものである。従って、超軟弱土の性状(土質,含水比や強度〉を掘握するとともに、それに見合った被覆材(補強材)の仕様(材質,強度など)を検討することが必要となる。また、被覆材(補強材)自体の強度の他に、継ぎ目部分の強度評価も重要な検討項目である。超軟弱地盤の現位置における地盤性状(特に強度〉を蕉確に把握することが難しいため、場合によっては、室内および現場実験を行なうことや著工後のモニタリングを検討する必要も考えられる。 (4)表簡混合処理■法 表腰混合処理工法を採用する場合は、まず舛象となる原料出の物理・化学特性を把握することが必要である。次に闘化材の種類と添加量を決定するための事繭盛内配合試験を行なう。現場醗合強度は、設計上必要な地盤強度に対して、現場の施工条件のばらつき(混合性,原料土の±質や含水比のばらつき,気温や湿度などの養生環境のぱらつき)を瑠慮した安全率をかけた値として決められる。このようにして求めた現場配合強度に対して、104 事前配合試験の結果から現場における圃化材添舶量を決定する。さらに、設謙計算と事前蜜内灘合試験から決定された固化材添加量で実際に現地で試験施工,を行い、強度確認をすることもよく行なわれている((教)セメント協会(1994))。 4、53 被覆工法(補強土工法)の設計 本項では被覆工法(補強土工「法)の内、近年において主に罵いられているシート・ネット工法の設計について述べる。 (三)基本的な支持原理の考え方 図一4,5.茎はシート・ネットエ.法において、敷設後に土砂を撒きだした時点での、シート・ネットが最も効果的に鋤く土砂撒きだし先端部分の盛土支持の様子を模式的に示したものである。   P slnθ瞬#刷〆シ}卜喫力)P困  P         蟄狛『 繍孝講響4施卜_ときの   原地盤の隆起位置        シートによる押さえ盛出効果騨細脱明図図畷.5.1 シートネット工法の支持機構の模式図((祇1土質工学会,1988)シート・ネット工法における基本酌な支持原理の脅え方は、用いる材料の剛性やたわみ性のとらえ方から多少異なる。以下に、代表的な支持原理の考え方について述べる。 ωテルツァーギの支持力理論に基づく支持力公式(シート、ネットの場盆〉 図一4,5・1において、盛土を支持しているカは、次の4つに分けてと霧えることができ、  これらをテルツァーギの支持力理論に基づく支持力公式で衷現すると式(4。5.圭)とな  る((社1±、質工学会(1988〉)。     漂地盤の支持力(止砂撒出し後の地盤強度〉     シート引張りカによる支持カ     シートによる押さえ盛土効果     盛土沈下部分の浮力的効果      牽2●qひsinθ P9讐c・Nc      +一+γドDf          B     r ここで、q:支持力、     C l結蒋力(盛土後の値)    Nclテルツァーギの支持力係数、     γL=地盤の単位体積重量     (θ,β,r.D/は、図一4.5.1参照)105(4.5.1)  式(4.5.1)の、第1項照は原地盤による支持力である。盛土作業時に地盤が破壊すれば、破壊後の粘鞍力を用いる。超軟弱地盤の場合は原地盤の粕着力は非常に小さく、かつ盛土時に破壊が生じるケースが多いため、この項の支持力効果は小さい。 第2項目は盛土荷重によって地盤が沈下または陥没しようとするときにシートに張力が働き、沈下や陥没を防ごうと上方に引っ張り上げようとする力で、斜め方向の引張りカの内、上向きの分力を憲味する。地盤が破壊して沈下が大きい場合はこの効果が大きい。 第3項財は押さえ盛土効果であってシートの引張りカが盛土周辺の地盤の膨れ上がりを押さえる力を仮想円を設定して求める。 第《項目は盛±が地盤中に沈下した分の浮力的な効果であり、超軟弱塘盤ほど沈下量が大となるので効果が大きくなる(落合ら(1994),(社)土質工学会(19961) b}ケーブル理論(清水の式(清水(1977);ネットなどたわみ易い材料の場合) 本理論は、ネットは非諾にたわみ性の良い材料であり、その剛性を無視できるとしてネットの沈下形状を鴨紘ierの地盤係数法とケーブル理論を応糊してネットの沈下曲線の方程式を誘導して、沈下量との関係からネットの引張り力を求める方法である((社)土質工学会(1996D。 図一4.5.2にケーブル理論によるネットェ法の支持力原理を示す。11¥も血、5.2 ケーブル理論によるネット工法の支持原理園一4     ((社)土質工学会,1996)謄{1一、i魚5β属一e弼菟β(一)+もβ一1>e )身L o 隔 2B  嘗( b + d)w=γab紅/(a十d〉(b十d)ここに、 K=W組klerの地盤係数法に基づく地盤反力係数     ylネツトの沈下量    Wlネット上に作罵する荷量強度    丁:ネットの引張り力    2al盛土祷重の短辺幅106(4.5。2) 2b盛土荷重の長辺幅士撒きだし原祉盛土轟さ ネットの場合、たわみ性が大きいためにその沈下形状が複雑でありネットの傾斜角の設定が難しいこと、Wi嚢klerの地盤係数法に基づく地盤反力係数の算定が複雑なことがこの式を使用する際の留意点である。 c)版理論(山内らの方法(山内G979)〉〉 本理論は、ネット付近では、盛土、荷重によってネットの網目に土が詰まって、その付着力によってネットを中心とした剛姓のある版構造(園一4.5。3)になると仮定した考え方に基づいたものである((祇)土質工、学会(1996)〉。!          ネ珪   『、盛 土   F    『           ■    1 ■ω「・ヨ   {㎜冊一ヰバ}一s{P一σ}L/2     ㈲図一4.5,3版理論によるネット工法の支持原理y・(ρ垂9)P曲辱請響一〔(ρ劉・一㍍・劉(4.5.3)    ここに、      y:ネットの沈下量、x=端部からの距離、D=ネットの曲げ剛性      診:盛i土の荷重強度、q:地盤反力、Slネットと土のせん断抵抗の含力      L:ネットが単純支持とみなせる支点間距離地盤反力qは、次のように計算される(佐藤(19851〉。 {53・C÷T〔響θ+1〕詮S’幅θ)+γ・D・}(4、5、3−1)dlその他(空気膜理論を基本にする方法)その飽として、周辺が國定された膜構造に空気圧が作用した場合の解析を応照したもの107 があげられる(落合ら(1994))。 、ヒ、記のa)∼のの中では、比較的よく用いられているのは(alの支持力理論を基本にした考え方である。 (2胤磁と設謙 a}盛土(覆土〉1車さ ここでいう盛土、(覆土)とはトラフィカビリティ確保のための覆土を指す.超軟弱地盤の施工において地盤改良機などの走行・稼動が珂能な覆土厚は通常LO∼2、5m程度である。 b)シート・ネットの淡定  必要とするシートやネットの引張り力の算定は前述の式(4.5、1〉あるいは式(4.5.2)、式(4.5.3)によるべきである施工手願などによって複雑に変化する各式中の諸数値を事前にどの程度把握し、設定するかが大きな問題となる。実際には過去の似通った工、事実績を参考にして概略値を算定することが行なわれている。図確、5,4は、シート選定方法としてかなり古くから使用されてきたもので、過去の工事事例から、シートの引張り力の大きさが対象地盤の事前の強度に大きく影E濠6G望︶50が、超軟弱地盤では施工時の機械の選定、7G窓塞40題Gゆ 30i20x  O0王 0,2 03 04 05  O地盤の糖着力c(kgf/cm2)図一4。5.4地盤強度とシートの引張り強さ((鮭)土質工学会,199ω響される関係に蒼目して作成されている。 C)設謝に飛いる諸数値の設定 設謙に構いる諸数値は、 現状では次のような経験的方法によって屠いられている。      現場実測値による方法      室内模型実験による方法 図一4.5、5は、 頭林らが複数の軟弱地盤における現場試験結果から整理した地盤強度と     式(4.5、1〉の場合はこれらの値を参考とすることで設計が可Dl、θ、rの関係である。能になる。  O O2040608     c〔tf/m2)図一4.5.5oG、2040、608 c(tf/m2〉 G O20、406G8     c(ヒf/ln2)地盤の変形状態を表す定数の安定時の値((糧)土、質工学会,1990)玉08  また式(4.5.2〉に関して、跳盤反力係数については、吉隈が複数の堀場載荷試験を行なった結果から軟弱土のせん断強度と地盤反力係数の間にを関係を示した次の式(4,5.4)を参考にすることができる(吉田(1978))。         丸一5.C・88xよ     (4.5.4}               駄   10          ここに、k:地盤反力係数、              Cu=地盤のせん漸強度 また、式(4.5.2)中のθは、式(4。5.Dと岡じく図一4.5.5を参考にすることができる。 式(4・5・3)のパラメータS(ネットと土のせん断紙抗の合力)に関しては、通常は地盤のせん断強度の範囲で設定し、言{算を行なうことができる。 454 表履混合処理工法 (1)事荊調査と配合検討 a)対象となる原料土の物理・化学試験 表層混合処理工、の対象となる原料土の物理・化学試験を実施する。セメント系圃化材は原料土の物理・化学憾性(含水比、粒度分布、コンシステンシー、pH、荷機分倉有量)によって、必要とされる強度を満たす薪己舎量と岡化材の種類が異なる。従って、まず対象となる原料土の物理・化学試験を実施する(表一4.5.1)。表一4.5.1 対象となる原料土の物理・化学試験項目特 質試験項目試験方法土粒子の密度JGS OI11JGS O121JGS OIgIJGS Ol31JGS O141JGS O211JGS O221JGS O231愈水比物理的性質湿潤密度粒度液性眼界・塑性限界試験PH化学的性質強熱減量巻機物含窟量 b)室内配合試験および醐合設計 次に圏化材添加量と圃化材の種類を決定するための醜盆試験を実施する。原料土と圏化材と醗盆試験は通常、1種類の原料±.につき3含水批×3添加量のケースについて配盒し、所定の材令で一軸猛縮試験を実施する。また原料土の物理・化学特性結果をみて、必要に応じて2∼3種類の圃化材を用いた試験を行なう。材令は、覆土、埋立、地盤改良工事の乗り込みなど、その後の工程に合わせて設定する。従って試験後i日∼7日など短期の材令において一軸圧縮試験を行なうことが多い。 置i化材の必要添加量を決定する膨標醜合強度は、(現場/室内〉の強度比を寿慮したものから求められる。(現場/室内〉の強度比とは、以下の強度低下や強度の変動要瞬を経験的にカバーしたものである((社1セメント協会{1994)〉。  ・施エ機械と室内撹幹機械の撹抑性能の違いによる混合性の違い王09   ・現場と室内における養生環境の違い(温度、湿度)   改良区域での士質違いやバラツキ、含水比のバラツキ 施エ、方法別の(現場/室内)の強度比の翻安を蓑一4.5、2に示す。また、この(現場/室内)の強度比の逆数を設計強度に割増係数として掛けて用いる場合もある。 また現場施工においては均一な混合が確保できる最少添加量が存在する。その量は経験からおよそ5肱g/皿3と考えられている((挺1セメント協会(1994))。表一4.5.2 (現場/室内〉強度銘の一例((社)セメント協会,1994)闘化材 の添加 方 式施工機械改母の対象軟弱土嘩スタビライザバックホウ(規場/室内〉強 さ 比0、5∼0.80.3∼0.7粉    体ヘ  ド ロクラムシェル轟含水有機質土バックホウ軟弱 土8スタビライザ0サ5炉}0.8バックホウ0.4∼0.7処理船0.5∼0、8泥上篠寧0.3’}G.7クラムシェル・ {ックホウ0、3∼0.6ス ラ リヘ  ド ロ高含水有機質土0.2’)0.5注)甲締固めを行う場合も含む. c)試験施工、 大規模工事では、本施工に先立って、次の項目を確認する目的で試験施工を実施することがある。 i)混合性の確認   闘化材と原料±の混合姓は、±質の違いと闘化材の添加方式(スラリー、粉体)と  添掴量および施工機械の種類、性能、使照方法(撹搾速度、鋭搾回転数など)によっ  て異なる。 n)施工速度と品質の関係 岱)改良強さの確認 鱒周辺環境への影響   施工時の騒音、振動、間化材添頒時の粉塵の発生程度、余水などの流出など周辺環  境への影響の確認。 (2) 置化処理盤の強度と厚さの設計 a)基本的な考え方 一般的な表膚混合処理の設誰は、次の項騰について改良目的に応じて検討を行なう。   地盤全体のすべり安定計算   上載荷重の改良地盤に対する接地圧   改良地盤内に生じる応力と改良土の強さ   改良地盤の沈下、改良堀盤下の未改良地盤の支持力仮設的な構造物の場合は、これらの内、沈下計算は必要が無い。 一般的に±、のせん断強さの小さい超軟弱地盤上の表層混合処理地盤では、改良地盤の断面と強さは、改良恋のせん断強さよりはむしろ囎げ強さで決まる(1社)セメント協会110 (1994))。 b)設詞法 設醗法としては、せん断応力と曲げ応力が同時に検討できる方法として、地盤係数法、有限要素法、多罵系弾牲理論等がある。これらの方法は、破壊直線のせん断応力とせん斯強さのよる極限設計法に比べ、計算が複雑で、軟弱地盤の地盤(反力)係数と改良地盤の変形係数などが必要になっている。 未改良地盤の支持力検討は、改良地盤から未改良地盤に伝達する地盤反力に対する未改良地盤の支持力検討を行なうものである。計算方法としては、建築学会の方法(テルッァーギの支持力公式を修疋したもの)、パンチングシャ(押し抜きせん断)がある1儀、)セメント協会(1994D。 cl設計に必要なパラメータの設定 地盤係数法による設計で必要なパラメータとしては、改良地盤の変形係数、ポアソン沈、曲げ引張り強さ、せん断強さ、来改良地盤の地盤反力係数があげられる。 ・改畏地盤の変形係数(周化処理土■法概究会(200D〉  通常は燭化処理土の一軸圧縮強さと変形係数の関係(Eso瓢(50∼150)畷のから設  定する。もしくは実際の一軸試験や三、軸試験の結果から設定する場舎もある(図  一5.5.5)。 ・一=0,20∼0.30程度((被)セメント協会(1994))  改良地盤の曲げ引張り強さ;(033∼0、75)・囎程度。ただし値の範囲が大きいので、  実際に曲げ引張り試験を実施することが望ましい(図一5.5.6)。  未改良地盤の地盤反力係数:吉況らの提案式(4.5.5)による軟弱ま.のせん断強度と  じばん及力係数の関係式にて算出する。2eo20oo8?  雀5蛭蔓δと§陰酬  5o ooooo謬“ゆ◎需100騨o慧oトoー 50租oOoo伍o0 ●ooo 舶田麟雛oo厩8 馨G 鴫o奪150o蜷岬o o昭o8oooo内田o小鼠△吉田o0     50G   IOOO   I500   200G   25000     100   200   330   40G   500   一軸旺:縮弓螢さqロ(kNlm2)  一軸圧縮ぢ顛さqu(kN〆m=〉図一4,5,5 一軸圧縮強さと変形係数   園一4,5.6 一軸圧縮強さと曲げ引張強さ11玉 46覆土量の算定4、61目的 ここでいう覆土とは、埋立、造成完了時の計画高さを確保する欝的で行なわれるものである。覆止量の算定では、覆土荷重に伴う超軟弱地盤の沈下量を推定し、その覆土量を算定し、併せて造成完了後に築造される構造物に対してはその安定性、支持力、許容沈下量を確保できるよう設計を行なうものである。 覆土量の算定においてはいかに地盤の沈下量を正確に予測するかということが重要となる。基本的に覆i量は地盤の沈下量から算繊されるもので、大規模な事業になるほど予測覆ま量と実際の覆土量の違いが事業費に大きく影響を及ぼすことになる。したがって、覆土量は、事業麗始酪だけでなく、覆土施工時においても実際の地盤沈下量の測定から予測鐘の修正を行ないながら正確な覆土量をその都度算定することになる。 覆土量の算定に概略の流れを図一4、61に示す。462地盤性状の設定 沈下量予測、覆土量推定のための地盤性状を設定は、対象とする地盤の圧密沈下および強度の特性を把握するためのもので、下記項目について準備する必要がある。圧密対象地盤について ○地層区分、排水層の有無 ○地盤の状況を表す資料あるいはその根拠となる資料として   含水沈、単位体積重量、問隙比、先行土被り圧の深度分布   二k粒子密度、液性・塑性限界、粒度 ○圧密特姓を表す資料として   圧縮指数、体積圧縮係数、圧密係数 ○強度特姓を表す資料として   強度増加率、一軸掻縮強度など覆土緩料にっいては、圧密沈下量予測のための圧密荷重、および安定性の検討として少なくとも   単位体積璽量、強度定数(c,ののデータが必要である。1三2 繭’1現地盤高さ,設計仕上がり高さ、工期、安全率、許容残留沈下量、残留沈下速度.プレロード荷露、群容不等沈下轍 等翻i    設計条件の設定福噺_剛π一叩_、[伊        rr細 __rr貧一蜘温尋篇、m窮日剛丁“v_”_帖_}r、1士質調査と試験鐵土雛数の謎/        1邸_ 一、錦黙_舶滋旧鱗綴_、ル晶劃男覆土量の検討騙,、.、_寓_鵠嘉壽._灘灘凝暖1 i  圧密沈下の検討覆土高、段階施工、覆二L形状、全沈下量、残留沈下猷、プレ liロード、改艮深度、ピツチ.li施工期腿、放躍期間地盤改良の範囲し1 施工時の安定検討餓鰭臨畿漁纒認艶灘乙      灘雌瞬鰯鋤 、 咽譜諜_一棺遜i工法の選定、覆土載荷工程を含めて再検討蹴_一一..轟   _紬「瓢晶購畜_藷藁灘一鰭一船鱗灘編鳳嗣欝灘錨轟繍_鋤裏 駈識  藺衛と硫.  設計条件を満足するか、    工期、工費の検対     .,、期翼0    丁聖唖{臣F 脱‘、旧                       FF一訓置 脱 職      劃瀞澤     秘喉一    一、罪〆ρ      鵠」} 陣、離岬YES施工中の沈下、側方変位、問隙水注、強度増加(チェックボーリング)その傭の測定を実施客繍臨_厚_一晶 鞄_『烈襲il     施工時の計測プレロード、段階盛土摩、放置期澗などの修正 T[一濁r}_一 _“購出臨.叫 …証、r晶脇.   計測データをもとに当初   の予測と実績の比較NO  ….泌向『唖r司1劉   YES覆土完了     }甲P、鵡晶一_r、 図一4、61覆土,量算定の漉れ王13瓢咽臼桝州門P_舳旧咽詳_叡建 4、6「3沈下量と覆土量の推定 覆土高さや覆土形状、およびその施工手順決定には、地盤の圧密沈下量、圧密に伴う強度増舶量の予測を行なう必要がある。事業開始筋の設計段階で実施される事前予測では圧密試験をはじめとした室内試験結果を屠いる。また、構造物の重要度に応じては、2、3章で述べた調査・試験の項目にしたがって、事萬予測に必要となる適切な土質パラメータを取得することが望ましい。1)覆出荷璽に対する沈下量予測と覆士量の予測 籏密沈下量の事前予測では、圧密沈下量とその経時変化を一次元圧密計算を馬いて算定するのが一般的である。この地盤の圧密沈下量および時間∼沈下量関係の推定手頽は図一4、6.2のようになる。この手順では、最終沈下量身と平均圧密度(の∼時間(ご)の関係を算出し、下式によって地盤沈下量(のと時間(∫)の関係を算出する。(4.6.1)S謂U*身1排水層の検甜、厩宙層の判別盛土材料の掛水距離の決惣脹密層区分H墨位璽厳Y戦荷重の算    療土前の土被り  騰密降伏応力の 定q     応力の算定錦,   評頒P艦設貯c、m,一P曲線設計Cv・P曲線の段定.Cc.賄の設定Cvの段定各履別平均地中圧密度Uと時間巳の計算応力の算定△σ’圧館洗下量の計算Sf涯密沈下蚤S旦と時問量の計算(s竃翠u・Sr)図一4、6、2沈下量予測の手順最終沈下量および平均圧密度∼時閥関係の算出法を以下に示す。a)最終沈下量の算定方法 罷密沈下量を求める代表的な方法として1)〃τ.法、2)C、法、3)ε法がある。1)’ηv法(4.6.2)Sバ〃犀戸「H聖細114 2)C、法3戸、転Hbg〔雫〕(463)3)8法 _80 8∫S∫『    κ(4、6.4)  王牽80身=最終沈下量(m〉       H= 圧密厨の燭厚(m)ここにρo:載荷前の有効土被り応力(kN/m2)為ρ:増舶応力(kN/…n2)80:載荷前の問隙比       町: 載荷後の最終間隙比Cc=圧縮指数          η!.= 体積鷹縮指数(m2/kN)b)平均圧密度∼時問関係の算出方法①無改良の場合 サンドドレーンやプラスチックボードドレーン工法のような圧密促進工法を用いない圧密地盤の平均圧密度∼時間関係は、熱伝導型の厩密方程式から得られた鉛薩方肉の階問係数(τ・)と平均厩密度(U)の関係(表一461)を用いて算定する・なお、時間係数(れ)は、鉛直方洵圧密係数Cvと圧密解厚(有効排水距離=β)を用いて下式で表される。   cソ1,『一   H2(465)㍑任意の時間ここに表一4、6、1 U−Tりの植(a} ”(ξ90)の分窟   A          B ・ ・  C ・   95a(切 望廿の置璽」」一」D〇一19ア       O,2箪50.281o,2940虐239       0.257D,3240、3350曹286        0■3050,3710、384650.342         σ畠3590.4250.紹8700,・103        0.4320、・量8S0.5010,4770,4950,5620,5750,5∈7o,58岱0,652o,0650,702o,76騒0,782o,9・監6556D        o o oo.920呂o、025G       O、OU里O、0累1駐0.倒27σ,a5go【LO“5日卿陶75o、09合iα,10180伍go3『       o.Olo5窃O、0垂9L0.Oσ9日o,鴛70.呈2885O 684鵠G、070マθ、aヨ470.1・150、三57go0,848o,867o,933eσ9520,H20,1万0」3795i.129是,ま48L2正¢ll5115L227 ②舐密促進工法を用いる場合 圧密健進工法としてサンドドレーンやプラスチックボードドレーン工法によって改良した地盤の平均圧密度∼時聞閲係は、下記の式によって算出される。u(写)罵s静)噸一藷〕(4.66)   π2   3n2一至F(’;)=η2−11n(η)一4η2 4επ篇一 4w  ChTみ=一ぼご  4,ここに    U二平均圧密度         乃、:水平方陶の時問係数      Cん;水平方尚圧密係数  4θ:有効等餓直径                         融岨、054(三角形配鐙)                         4償L134(正方形配置)      4、v:ドレーンの等価痩径     ㍑任慧の時間      4:ドレーンの打設問隔 覆土量(覆土高さ)の算定に楽たっては、供用される時点での謙画高さ、残留沈下量を満足させるように覆土量を幾通りか設定して式(4、62)から(4「6.4)の式によってそれぞれの最終沈下量を求め最終覆±,高さを推定し、必要な計遜高さを満足する覆土,量を決定する。 圧密沈下とともに覆土が水没するような場合「、水没により当初の覆土荷重が変化する(覆土が浮力の影響を受ける)。そこで、圧密の進行に伴って覆土荷重が漸減することになるので、覆出荷重については浮力調整を薄己慰する必要がある。 また、プレロードを兼ねた覆土の場合、所定の放置期間の経過させた後、その一部あるいは全部を撤去することになる。この場合、糖捜土地盤では吸水による膨張で強度が低下するため、地盤強度・支持力算驚においては留意する必要がある。2)覆土、の安定’窪に対する検討 覆土高さや形状の決定に際しては、施工途中および完成時の盛土の安定を確保するために必要な強度増加量、許容沈下量などを考欝する必要がある。したがって、所要の覆土期間および放置期問との関係から、肥密促進のための地盤改良(サンドドレーンやプラスチックボードドレーン)の仕様が、覆土の形状から地盤改良の範囲が決定される。また、決定した覆土高さ、形状にっいては円弧すべり解析等の安定検討を行ない、完成時の安全性を確認しておく必要がある。 埋立地盤のような舞常に軟弱な地盤上に覆土を行なう場合、必要な覆土高さ、形状を決定しても覆土自体の安定が確保できない場合がある。このような場合では、謝画した覆土商さ、形状を闘標とした闘薯的な覆±.載梅を検討する。円弧すべり解析による安定計算では、設計上確保すべき安全率は常時1.30以上を標準とするが、施工中に地盤の変位および応力を観察する計測施工を1王6 実施する場合には、蓋、王0以上L30来満の安全率で設計しても良い。(罫港湾の施設の技術上の基準・同解説ま第5編第6章;運輸省港湾局監修) 段階的に覆土載荷を検討する場念、計画した覆士高さ、形状を最終断漂として数段階に分けて施エする。このとき各施工段階における覆土形状は、その施工段階までの地盤の圧密による強度増加を考薦して、各段階での覆土の安定検討を順次実施して決定する。この各施工、段階の強度増加推定には下式を利灘する。△cμ瀟吻扁αu寧∫(4、6、7)ここに    △Cμ:非排水せん断強度の増撫量 α=強度増離率(一般に0、25∼0、3)      U:平均圧密度         ムグ:増加応力      細ン:正規状態での増加応力 なお、各施工段階における強度増加を期待するための放置期間としては一般的に圧密度80%程度が目安である。 また、安定検討を行なう場合、覆±.全体の安定に加え、法先で発盤する小さなすべりにも検討を行なうことが重要である。特に仮設的に道路盛土などを先行して実施する場合、法先部等には地盤改良が行なわれないことが多いため無処理地盤としての安定性検討となり、特に施エ、時の安全性に大きくかかわる問題であるため注意が必要である。3)2次元、3次元有限要素解析による地盤変形予測 覆土、法面下や隅角部では、覆土直下はもとよりその周辺にも覆出荷重の影響が伝播し、地盤は2次元的あるいは3次死的な挙動を示す。特に大規模な埋立地盤の場合、施工区域によってその覆土投入の時期、形状も異なり地盤の受ける応力やその履歴も変わってくる。地盤の変形挙動はその亦力履歴によって左右されるため、地盤の変形挙動はより複雑になる。一次元での沈下量予測では、地盤を弾性体と仮定して覆士荷重については鉛直方向の応力分散を計算した後、最終沈下量が算出される。その沈下量は覆土荷重によって決定されるため、どのような施工履歴を受けても最終的な覆ま、荷重が岡じであればそのときの最終沈下量は変わらない結果となり、2次元的あるいは3次元的な挙動を的確に表せない。このような不均質な地盤の変形は埋立地盤造成完了も継続し、将来の構造物の傾斜や道路の亀裂といった不等沈下の要確の一つとなって現れる可能惟もある。埋立完成時の出来形を確保することも重要であるが、供期開始後に不等沈下が発盤しない構造物としての詫賄旨を確保できる施工、覆土葛さを詳細に検討することも念頭に設計する必要がある。したがってそのような特殊な簡所については2次元的あるいは3次元的な予測手法による検討を行なうことも必要である。この様な場含の地盤の複雑な変形を予測するためには、弾塑性土・水連成解析等を行なうことが必要であるし、実務においてもしぱしば利用されるようになっている。特に大規模な埋立・造成事業として関暫閣際空港建設事業や羽旧空港沖合展開事業では、護岸や盛土の安定性や粘牲±地盤の沈下量予測に用いられている。 弾塑性土・水連成解析における構成モデルとしてはさまざまなものが提案されているが、実際の問題では、RoscoeらによるCam−Clayモデルや、弾粘塑性モデルである関q・大闘モデルが矯いられることが多い。117 4.64覆土腰総厚の推定 蘭節では主に、事前予測における沈下量と覆土量推定方法について述べた。埋立地盤造成にっいての施コ〔計爾立案および実施工は、この事前予測結果に基づいて実施される。しかし、事麟に十分な検討を実施した上での予測でも、推定した土質定数の精度や実地盤との相違、地層の相違などが少なからず介荏することは否めない事実である。実施工時においては、その挙動に関する漂測が実施され、それらから得られるデータは覆土施工時の安建姓や、地盤の沈下量、地盤改良に対する効果の判断資料となる。また、予測と実際の挙動が大きく畢離する場合などでは、事前予測で採驚したパラメータの見薩し等を実施したうえで、覆土荷重の、昆直し等を行い最終的な覆土履総厚を推定する。 事後予測とは、覆土荷婁の見痩しや最終的な覆土簡総厚を逐次推定するために、■、事著工後計測データから得られる情報を罵い、事蘭予測における不確実な情報をより確実なものへ置き換え、施工途中に逐次地盤挙動の予測を行なうものである。蓑一462は一般的な現場謙測項目とそれに対する予灘・管理法を示したものである。また、図一4.6「3は覆出工程とそのときに生じる技術的諜題を表した模式図であり、施工工程に応じた的確な副測項懲と管理・予測項目を判断する必要があることがわかる。表4.6.2現場言{測項目とそれに対する予測・管理法糞竃 需甘襯辮 睾礫樵灘環畢醗稀  ぽTぺり犠q斌冊夏鱒艶?7瞬 惣  ’”。燃艦鵬島つ召躍”胤眞病段配掴の下,γプ心眈聖』口唖訊 側澱贋“鴎瓢に畠oじ醍鴨㎜島酵 、㌦』9つ蟹ク,研織劇雛らコβ剛購nひ50障竃得星職底〔糀躍㎜;よもcにト「蝿鵬『  }c眞晦糀下蛉   1印尉.  .剛  窃 鼠鷹虹甑  鵬星、馴㎎鵬F闇彪緬つrrコ7㈱夏うつ自c魔n㈱顧憐剛にFr”亀   Gゆ閣り『c驚鳳  臓陥   ”「1=即lr轟雛F餌}7プ脚剛防つを 』 一一紅  ∼野び聖β       ’ i雛ゼニコー一   “      一  旧    r 腕  一噛   『榔ll聞耽 臓 出 陥すぺり硫胡’t 下 飢騰鰍厩盤佑院礎辺毘質質{1㈱瞬韮    1             町 間        1        1}1        L、零毒…讐蓼l                I    I        塾ロロ   興工 鯉 一一>図一4、6、3 覆土工程と技術的諜題1王8→鏡笛亭朗 朗 玉)覆士層総厚を推定するための沈下1計測 沈下計測は、覆土施工時、擾土完了後を通じて実施するもので、その結果を罵いて適宜事後予浬qをぞラなう。 沈下計測データを屠いて、下記項目について逐次検討する。  ○事前予測で設定した圧密定数の妥当性    (必要に応じて見直しをする)  ○当初の施工計画、実施工、の妥当牲    (地盤改良効果や設定覆土厚さ等は的確であるか?以鋒の見直しが必要か?)  ○最終沈下量、圧密期問、残留沈下量の予測沈下量の予測には、麟節で述べた一次元圧密謙算や、2次元、3次元弾塑性土・水連成解析などの数値計算を行なうものの他に実測値を用いた沈下量の予測手法として、表一4、6、3に示す門田法、浅岡法、双齢線法、星埜法がある。表4、6.3実測沈下管理手法(情報化施工技術総覧編集委員会,1998)検討 式−予 誠り‘法     ・8砿   七予醐方法1・窪(ゆ、い一・の圧密度u畠〔s’sa      ハ、  ■dr!②鼠より舘促時の圧寓度自門 田弛法・、o霞{ト切賊力r凱a 予 渕 図 例①卿歓下曲隷の返謝な点を避びその点UIS局を求め、『1。琴(1・U}一珊係に示爺③逃切な圧密度の映定醜(塾・ζり嚇邸係u『=εE密壌が直鋤から凪密係数、鮫終沈下撮劇髭し1経過臼致定する.唱   琵下雌           門皿鷹 よる8じ丁苧惚X醐h S》置・Y繍こεVl、9をプロ・帰すれば、噸物Y潮購がβ。、面鯛配がsザ常μゴトββ}ゼ浅 暇 漆『sボ鞠力慾線ξ1コ4Xμ」=12…)「りこおけ徹鞭s)量β1と弊・最終比下最・鍛傭であるs》再s》”を代入    βo Sr無一    1・β                一栴  比下鵡01購ζヒ【鵡勘 しし【 【・【ド双副級綾_碍鵬潤孫をプロット〔sザsサD:ー=α+β(し・ヒ1}SP・S7i切片亀勾配βを求める、最終沈下童い国を桟入「s)掘恥における池下量     L レ㍉     1  垂 ≧・恥一一=一÷一但1)一∼〔し帰凹礁をプロット鱒3幽附儀四劫 ド  ーIIR,,糎奪 ..Sr=S)汁一    ・β(s脾・s曽軍〕才 A饗K!A1里 誌法   双糞脚良腐風騰丁幽睦lSrs》監}1  E     1 ヒ・こ耳    一〔し・監匡》力履雄〔Sv・Sv匹}2S ほにお1ナる沈下是切片_勾配_を求めろ.撞葦』  AεK2   A2  聴ε臆隅鱒  β  胆櫨塑最舞沈下旦い㎝を茂入   ㎜ 「.Sr=sワ串季A   瓢灌下煽燗【’1黛肋レ119 6監Fロ¶Il!r瓢II}鰍瑚 2)安定性に関する計測管理 事前予測では、覆土完成断醐や、段階的に覆土を載捲する場合の安定性の検討は行なわれている。しかしながら、箏魏予測と実施工での地盤条件や施工条件が異なることが多く、実際の挙動を事肖宵に予測することが園難な場合が多い。したがって、覆土、施工時における誹測データから覆土の安定性を事箭に検討し、安全率を満足しない場倉、早急に対策を講じる必要がある。事前に検討される対策工としては、覆土速度を遅くする、覆土を撤去する、押さえ盛土を施す、地盤補強材(ジオテキスタイル等)を敷設する等が挙げられる。 覆止.施工での安定性を確保する項目として主に、  a)施工誹爾で設定された覆土厚さや載荷速度で施工されているか.  b〉所定の圧密速度であるか、勝定の強度増加が認められるか。  c)施工中に計測される沈下量、問隙水圧、側方変位量等は計禰通りか。 カ{挙げられよう。 b)にっいては、実地盤でのサンプリング試料での土質試験やコーン貫入試験やベーンせん断試験などの原位置試験の実施が望ましい.c)については鉛直変位量と法規の水平変位量の測定データの基づいた破壊の予知方法として表一4,6.4に派すような手法が提案されている。表4.6、4 安定管理手法(情報化施工技術総覧編集委員会,1998)総 嬢 暫訊旋頂臼測定装置媛土直下の沈下量S 1醐1耽下計S一δ/S淡法尻の水平変位量 δ沈 下 板傾 斜 計魍       松尾・川村鰍時の鰻土荷皿q縫箆工中の慨土荷無riの比鰭i/鑑rをパラメータとした管哩鋤囑案きれている嗣 粧理凹よ 賓上りの傾向くδが4囑} 承すと危険δls3とδ/sをブロッ1・し、その響樋が畷畑弊鳩1こ一,郵くかどうかで臓壊を予誹吉経1・加登法尻の沈下量 s枕 下 振弓■S一融法尻の水平変泣凱 δ傾 斜 肝判断泌蝉凱1淀結果の塾理方法……1慶灘蜜 億理面上 驚上への傾向【S力癖起) 示ずと宏全6/S l↓、1誠の乎均的せん駈舞彫と圧宏変彫に凹f藍す魯. δ■3が弐 サ脇承蜘Bでせん斯変形が煙肯賦 聰は不餓. δ/sが’まb 箆兜が遮行し、地螂竣廻蹴鷹  票疎滑δ/Jt一し法法尻の水平変位皿 δ傾斜 襯・1薩.、蕪   F 甲L占富永・橋本s一δ濃盛土恋下の沈下量S 層別沈下計沈 芋 板法尻の水平変位澱 δ傾 斜 賃1盛土縄さ    q傾 斜 鉗・隠鞭濃   1   卜δ醐大し臓凱蜀楓1藤編もの黙激の蜥より46/鵡2㎝/簸・クラ勲あ蚤い1蛇甑が生じている。S〔圧密沈下)とδ(水寧変位〕のバランスが客渦助らな6が薦する鋤’磁峨の職を」猷つかもうとするもψである。烈鯉りな詳倒2羅しい。          漸増派絢中の 架田・関口吻ノ」δr】按 法脱の水平変位戴 δ ある陛度の,瓢さまで施工した時点で収拓1擬土画謝腱ずる。炎 位 杭    σ      揖鰍rを予鮒、王20 4、7設計のための理論と解析法47、1 はじめに 設計では、複雑な現象を鶴り窃り、単純化・理想化したモデルを構築して、それに対’して条件を与えて、その応答を求め、ある設定値以内となるような粂件を求める。 超軟弱粘土地盤を対象とする場合には、載荷による圧密沈下ならびに地盤の安定’雛が問題となる。本節では、設計で示した単純化・理想化したモデルの構築のために検討されてきた基礎的な研究ならびに解析理論をまとめるとともに、超軟弱地盤で特筆すべき解析手法を示す.4、7、2 対象とする挙動に対する理論と解析方法 竣洪士が海面埋立の材料として海中に投入されると、士粒子は沈降して堆積する。その後、考えている要素要素よりも上の士粒子の自盤に起霞する自重圧密が進行していく。士粒子が堆積した地盤、遜常は非常に軟弱であり、地盤としての強度はほとんど期待できない。しかしながら,竣藻士で埋め立てた地盤を有効利用する場含には,トラフカビリテエィーを確保するための表膚処理が必要で、その際には超軟弱粘士のせん断特挫を把握しておく必要がある。さらに、淡洪土埋立地を畢期に利用するためには、圧密を促進させる地盤改良が行われる。その際、プラスチックボードドレーンなどを弔いたバーチカルドレーン工法が一般的であり、地盤中の水の流れは水単で、沈下は鉛直生じるという3次元圧密理論も必要である。 以下には、沈降理論、自重蓬密を主とした一・次元圧密理論、せん断・安定理論、蕊次元圧密理論についてまとめる。 (三〉沈降 今井(1978)がまとめた沈降に麗する研究を参考にし、それ以降の研究成果も取りまとめる。 液状紬土とは、土質力学では液性振数が1以上をさす。しかし、ポンプ竣洪された海底粘土が埋立地に投入されたときの含泥率は5∼15%(含水比=600∼1900%)といわれており、ポンプ淡濃士ははるかに液性指数を上圃る。英語では、liq頃d mud,且uid mudとあらわされ、注ぎ込めるようなやわらかいものという恵味である。一・方,Monte&Krizek(1976)は有効応力の概念が適用されない応力自由(stress£ree〉の限界含水比があって、それ以上の含水比では液体状をしている。二の限界倉水比をa磁d1圭miもと呼んでいる。 液状粘土を一・様に撹婬して容器内に注ぎ込むと、粘土粒子は水中で分散し、初期において懸濁する。懸濁状態を保つということは、液体粘士の密度をρp,水の密度をρ∫とすると、液状粘士の表面から下方Zの位置で、(ρガρf)9Zなる過剰間隙水圧が発生する二とになる。ここで、gは重力加速度である。したがって、z点では(ρp/ρ卜1)の動水勾配が作用し、それにより、水が上方に流れようとする。容器内の水の体積が不変であるので、水が上方に移動しようとすることは、粘土粒子が下方に移動し、下方の密度を増加させていることになる。つまり、液状紬土は重力場において、初期段階では懸濁しているが,やがて水と粘士粒子群は分離して沈降して、あるエF衡状態に近づこうとする。この現象が沈降である。 したがって液状結士の粒子密度が極端に小さく、ρ費ノρf≒王のような場合(水中に粒子が,菊、在している場合)は、上記と異なる。一方、液状粘士の含水比が液性限界に近づくと粘士粒子間の結合が重力の作用を上騒るから、やはり上記と異なることになる。したがって、三21 沈郷様式を定義し、その境界条件を明確にしておくことが必要である。 a〉沈降様式 沈降様式は、一般に濃度と凝集性に依存する。図一4,7,1に、その影響度に関する沈降様式の模式図を示す(水理公式集〉。また、図一4・7・2に、今井(1978)が示した一・般的な液状粘土の沈降様式とその分類を示す。 I l単粒子i禦由沈降 ・・ 懸濁粒子の濃度が薄く、粒子が相互に集塊しない沈降 n:凝集性富由沈降 ・・ 粒子は凝藥し、異なるサイズのフロックを作る。それらが              フロックの大きさに応じて沈降する。 m l干渉沈降    ・・ 粒子は凝集し、フロックを形成する。沈降蒋は相互作胴に              より、一体的に沈降する。 IV l掻縮沈降    ・・ 上方粒子の露力で沈降する。 今井(ig80〉は、異なる5種類の粘士を用いて、初期含承比と塩分濃度を様々に緯み合わせた実験を行い、粘土の種類によって沈降様式が異なることを示した(図・4,7、3)。 カオリンとベントナイトを除く海成粘土の沈降は、岡じような沈降様式に分類される。ただし、粘士によって、その境界の位置が異なっている。 カオリンとベンi・ナイトは、これらとは異なる挙動を示している。カオリンは塩分濃度に影響されず、含水此のみに依存している。一方、ベン1・ナイトは異質であり、一般の海成粕土と逆の特性を示している。すなわち、海成粧土の各境界線が塩分濃度に対して膚上がりであるのに対し、ベントナイトでは右下がりとなっている。 以上のことから、液状粘土の沈降様式は塩分濃度と含水比で決定されるのではなく、結土鉱物の種類にも依存することがわかる。1.単粒子 臼由沈降  肱凝集性単鞭         粒子沈降昏田.界面沈降遡蝿IV.圧密沈降番髄小一塩分濃度図一471 懸濁液の沈降形式(水理公式集)122一大 S匡TTUNG OF FLUiD 》UDZONE  SET了L l NGFREε  FALLFree fallFree fa“  o{  ofpartic t es flOC3$e†貿ing due一亡o卜{inderedsel{一welghtconso睦datlonsett特ng塾oQO等 、parセide  ホ       ノ  inセe『f&(:e負ner flo(二S  lこoar5er parもclecoarser篇  曽,一■unlform{IOCS  願OCSType工∼ 』醗    ctearぞiner   ηpe∬     Type皿図・4.7.2 液状粘土の沈降形式とその一般的な分類 (今井,三978)}、噛  陣肝ン.’《」』ヤ驚緒1煮罷回加eT▽αack 駅10000き100GO1承∬5000   ①     Φ   の   Φ    ①φ  Φ  o o ・ ol     縣1Ia玉000 φ  。  。 …!0005GO100w510205GOコ王eG50100 400zon蓋庶g of Tokyo Bay mud(註)10GOO  5 10 20 50 100  400   Sa!t concentration, S;N/m3(b) zo駄置罰g of Ohsaka Bay mud 100505eoO 1     訂駅s10eo5GO1     瓢1重 。  。     。含1000」8 500   ゆ     ゆ    コ    ゆ    ゆ       N㊤1・・1・・班墨 ・ ・」函バ1005圭020 50100 400Salヒco論ce蹄traとion,S;N/m3(c) zoni罰g of Se皿dai BI迄y muds伽Φ.HH 100ooooo ・50eo900急ΦのΦΦ9φ Φ  9 。 。 。ま   ロ     ゆ    ロ    ゆ   の       w・Salt co皿centτa嫉o諏,5 ;N/m3s轟………き駅5000 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 以下、沈降に関する匿往の研究をまとめるが、沈降嫌式を明確にしてその特性をまとめることが必要となる。1の単粒子窃曲沈降は、ストークスの理論などいくつかの研究がある。皿やWの沈降していく粒子群と取り残された上澄み液との間に明瞭な界面が形成されるような沈降現象では、測定のしやすさから化学・鉱由などの分野で古くから研究されているようである。 b)三笠の研究 三笠は埋立地に堆積した結土の轡重圧密を説明するために、有名なひずみを中心とした圧密理論を発表した縫963〉。ベースは、連続条件と透水の法鋼(ダルシー則〉である。ひずみをε、透水速度をγとすると、連続条件は、       δε ∂ソ       ー貫一                                     (4.7.1)       ∂∫ ∂zであり、透水則は       v冨丸’                                      (4、72)である。ただし、汝は透水係数、fは動水勾醗である。次に、浸透水圧ノは定義にしたがって、(4、7、3)ノ朽v,,であるから、粘土の水中密度をゾとして、粘土の骨格に作用する体積力は有効応力をグとすれば、       ㊥㌧       一一ノ+γ『       ∂之             (4、7、4)が成り立つ。 いま、式(4、7、4)のノを式(4 73)に代入し 、さらに式(4、7、2)を胴いると、・煮筈ツ〕(4、7、5)が得られる。ここで、体積圧縮係数加。を罵いると、 一吻量Φτ一一(4.7.6)  濡㌢であるから、これを式(475〉に代入し、圧密係数o。篇ん1Yw伍vを用いると、次式となる。・訳寄剛〕(4、「7.7〉この式は透水速度を圧密定数o・,m・および紬±璽量y”を罵いて、ひずみの場勝的変化(窪問微分)と関連付けている。 式(4、7・7)において、∂ε!∂z=0とすると、その部分ではひずみが一・様である。最初粕土供試体がすべて一様な密度を有し、その時点を原点として、∂ε/∂z=0を考えると、その部分は初期密度をそのまま保祷していることになる。このとき、o。の定義式を用いると、・嵩一卿一瑠〕(4.7.8)圭25 すなわち、vの速度で上方に向かう浸透水漉がある。この(4.78)式を変形すると、          V       γ書=}一γ     (〉0)                            (4。7.9)          た w他方、浸透水圧1は、            v       /rγ、.躍一γ、,((0)           (4.7.10〉            たとなり、ノとy’は同一の縫となり・作用方向が反対となる・これは喬い換えると・r水中を粘土の骨格が原始状態のままで一斉にノとy’が等しくなるような速度で下洵きに沈鋒していくものと見ることができる。」fすなわち圧密がいまだ始まらない沈降過程であるといえる。」この場倉、明らかに界面の沈降速慶は、式(4.78)で与えられる。下陶きを正として沈降速度レは、次式となる。  γ’(4,7、11)v躍κ_  γトド 粒土の左は粘土の密度で決定されるとすれぱ、アは密度のみの関数となり、いまその密度は原始状態のそれに等しいから、沈降速度は液状粘土の初期密度で決定される、ということになる。この場合、γは時間に闘与しないから、沈降は時問に正比例して生じる、という結論力§得られる。 三笠(1963〉は、大販南港粒土に対する沈降実験を行い、図・474に承す結果を得た。この実験結果から次の結論を導いている。 (1)No三∼3の糖土水は、機械的分散作絹を受けると、粒子は分激状態にあってこのま  までは沈降速度は小さい。しかしその後、粒子のブラウン運動のために、大きな団  塊が形成されて浸透性が増掴し、沈降が始まる。 (2)沈降闘始を時間の原点と取ればよいことが(1〉の結論からわかる。No、三の沈鋒曲線は  蟹中の破線であり、この麟線は自重圧密理論に基づく理論曲線に合う形を示す。 (3)以上のことから、完全に液体状の粘土でもかなりのところまで富重圧密として扱う  事ができる。o節1、南.ワ5 廟、 Io沢1z5髄06ZO舞下ヱ 、、 、『1㎝㌧5 ρご0⋮25轟557 70251  華華5鵡∼那硲水姥膠ηと魯之吐P↓o fl Nα5、ト    響瞬匡健 砿“       お  卜lo、3aq2  DD67ワqj  ooワ56口0  008δ5aヨ  O田04ρ4  0耳田3q5  01451    Fσ,鯉oI ξ105514  0.17β砿瓜き比!’∼67130IooO           Ioo睾o  ∼OOO蝕岡ξ甲IR}組σoα瓢ODO麩i47.4 非常に軟弱な*1!i土の自重圧密挙動(沈降と自重圧密)(三笠ら,1963〉王26  沈降過程を表現した式(4、7.三1〉が自重を曙慮した圧密理論から導き出されたので、沈降過程も自璽圧密の中に組み込んでよいという考えにたっている。ただし、粘沈骨格の相対的な入れ換えがあってはいけないとしている。 三笠ら(紛65)は遠心力を利用した自重圧密試験法を考案し、室内と原位置との穏似則を成り立たせた徳山紬土、に対する実験を行い、図一4.7、5の結果を示している。沈降曲線の初期の部分に直線部が見られ、この直線部を三笠らは「初期沈降過程」と呼び。その後に続く部分を「狭義の圧密過程」と呼んで、霞重圧密過程を2つの領域に区分した。 以上のように、三笠らは従来沈降と呼ぱれてきた過程も、自重羅密の中に取り込み、懲重圧密挙動の一つとして把握している。o    t一図一4・7・5 非常に軟弱な粘土の自重圧密挙動(沈降と自璽圧密)(三笠ら,欝65) C) 大同の研究 大岡(1971)は、x線の透過能が液状粘土の密度によ・って変わるという原理を応用して、沈降過程にある液状粘土の密度分布を経時的に測定した。図一4.7、6はその結果であり、1/loはx線の透遇率である。これより、3つの重要な知晃が得られた。一つ目は、スラリー上部の密度はほぼ一定で、初期密度を保持していること。第2は、この密度は下部で急激に増大し、その位置は時間とともに情報に伝播する。第3は、下部の筒密度部分は沈降過程においても摩みを増し、沈降の終了時以降は逆に減少し、各部の密度は時間ともに増加し圧密していることを示している。すなわち、下部の密度増大部分では自重圧密が最初から進行しているとみなせる。    (mi岨8.夏O bひ20 0,30 d、45 % 愉 z掲 識 捌  60a     筋閥 1漁1ね  ロのロ ロらロ けコユロ ロら産O  O5 産G  e5 隻、O  O5        11ん    図・466 懸濁液の密度分布と沈降曲線(大同,197王)127  d〉S撫sの実験的研究 Sills(紛95)は、大同(1971)と同様にX線を照いて、粧±.の沈降過程の状況を調べた。その結果、自重圧密過程においてクリープ(2次圧密〉が存在し、それが大きく圧密挙動に影響することを示した。 e〉 Ky且chの理論的研究 Kynch(1952)は、干渉沈降に関する理論を次のように展醗した。粒子の形状と大きさは同一(仮定f)とし、その濃度を単位体積当たりの粒子数Pとした。粒子群の沈降速度vは、懸濁液内の局所的な濃度のみによって決定されるという巧みな仮定(仮定d)を設けた。このとき、懸濁液内の任意断画を単位椿問に通過する粒子数をr粒速」S(parも圭cle飛ux〉と呼び、次式で定義したゆS=ρ・v(ρ)(4、7.玉2)いま、x座標を粒子の沈降方洵上陶きとすると、dx要素に流入・流出する粒子数の差を考えると、これがdx要素の密度変化に等しくなる。すなわち、この連続の条件から沈降の基礎方程式が次のように導ける。       ∂ρ ∂S       _聯一                                    (4.7、13)        ∂ご o兀Sは定義にしたがい、Pのみの関数であるから、F(ρ)一器絶剃(4714)を定義すると、変微分方程式(4.7、王3)の特性方程式が       磁一V(ρ)         (4、7、15)       4∫で表現される。この式(47、王5〉は、P一定の条件式となっている。この場盒、V(ρ)も一定であるから、式(47.15〉式は直線であり、沈降にともなって濃度一定の部分がどのように移動していくかを記述している。 式(4.713〉は、xとx+dxにおける濃度差が微小である場合に成り立っ式であるので、窃限な差がある場合には適飛されない.この場含は、①懸濁液の上部と②下端において見られる.すなわち、①の場合は上澄液との境界であり、②は懸濁液と下部の堆積部の境界である。これらの境界をはさんで、その不連続性をKynchは第玉種の不連続性(Discontinuitiesof負rstordey〉と呼んだ。①の境界の伝播速度Uuは、界面直下の濃度,流束をそれぞれρ2,S2として   Su罵 鳥   ρ2(4.7.16)で袈現される。式(4.7、12〉と照らしあわせると、Uuは界面の沈鋒速度を示すことがわかる。他方、署部の境界彌を境にして、懸濁液濃度恥がPmに変化し、S1が0になるとすれぱ、下部の境界藺の伝播速度は、次式となる。   ε(47、17)uわ茜  ρ,π一ρ1王28 ρm>角であるから、下部境界彌は士陶きに発達していく。したがって、上部の沈降境界と下部の境界面が交わるときに沈降が終了することになる。 Kynchが第2種の不連続(Disconti温uities ofsecond order と考えたのは、濃度の場所的変化が小さく、次式に帰養する場合である。u零竣一γ(ρ)(4、7、18)   4ρこのとき微小な濃度差は、懸濁液内をv(ρ)の速度で伝播する。これは空気の疎密の差が音として空気中を伝播するのに対沈される。そして、これらは、 図一477に示したように:、第1種の不連続線に出会うと、吸収され消滅してしまう。 以上がKynchの理論の概略である。この理論は、 粒束Sと濃度の関係が求められていれぱ、V(P)が算患できる。問題として考えられるのは、  懸濁液の粒子が下部に堆積して、常に一定のP皿となり、しかもSm=0となることは、 自重圧密力竃ない場合には正しい。しかし、粘土粒子のように啓重圧密する場合には適当ではない。てぼプのDisCQntinuities   O{ firsセorderノ1ゾ1ジDi$CQntinuities   ofse⊂ond order砺亡オ       ∂5               ∂5〆ぐP戸一∂,〈o   ゾの等一∂ア〉o図・4.7.7 Kynchの理論に基づく沈降過程における等濃度曲線 f)McCroberむs&Nixonの研究 Kync赴の問題点を改良したのが、McCroberts&Nixon(紛76)である。彼らは濃度Pの代わりに、単位体積当たりの粒子重量Cを用いた。これは、懸濁物質が千渉沈降する場含、±、粒子あるいは粒子瀞の分離沈降がないからである.つぎに自重圧密する材料では、ρ吟Pmになると、沈鋒速度はv噂0ではなく、v→v淑≠0)のはずであるとし、S→Smとした。これは密璽厩密による沈降があるからである。 さらに、Ric巨ard$on&Zakiが実験的に求めた沈降速度式を用いて、一般的な流束の表現式を次式のように求めた。129 ;fTangent//;¥¥¥ Iinetrom (Ci.Si)C/ ¥._ ¥InflextionTangentpointiinell: ¥= from (c , o)//s,,7oci c! ?¥ .-ceL CF ctI( o ( Ci ( cs ) (Cs ( ci < CF )Z71,!S /ci=V= - ds 1( ,c. 1, -s* ':1= Si s5e(7s'=c*' - ci( cr ( c( ( Ct ) ( Ct < c*c c )V V =( :)c'e,je'= V-- -( )c' StSsVlpJ,tC; .- c -C*l 4 , 8 - :{tf._- FluX Plots (S-C rth,' . ; )}C 1)_' <130i' i:'1': :- icr). Ir i ただし、rは沈降実験で決まる実験定数で、懸濁液の濃度を間隙率nで蓑現したとき(4、7、20)り一v ηの関係がある。 式(4.7、三9)で得られるS∼C関係(Fluxplots)は、図一4.7、8に示すような変曲点(lnflectioロpoint)を一つ有する曲線となる。この曲線に基づいて、沈降モードを分類すると、図に示した4つのモードが得られる。 以士の基本的な議論を踏まえた上で、シルトおよび砂に対する沈降実験を行い、Cmの値、Fluxplotsの形を議論している。その結果・Cmの値は一つの土に対して圃有のものではなく、初期濃度C。が藏いほどCmが大きくなることがわかった。特に、シルトの場合にそうである。また、シルトのF沁xplotは図・4.7、7においてC。>Cβ部分に対してのみ求められている。 CmがC。によって変化するのは、おそらく自重圧密の進行のためであろうと彼らは指摘しているが、①初期濃度が一・様なら、図一4,7、7,4、7、8の黒角形領域で本楽に、C扁C。なのか、②砺は理論通りであるか、といった検討を行う必要があると述べている.この2点は、Kynch流の沈降理論をチェックするうえで最も基本的なことである。そのためには、沈降過程のメカニ、ズムを知ることが必要となる。 g) 今井の実験的研究 先に述べたように、今井(1980〉は沈降様式を4種類に分類し、それが初期含水比、塩分濃度、および粘土鉱物の種類と含有量に依存することを示した。 実瞭の埋立で生じると考えられる沈降形態は、彼が示したH∼Wのタイプと考えられる。図・4.7、9は海悪埋立を想定した塩分濃度の下で、初期奮水比を700∼6000%に調整した液状精土の沈下曲線である。掻式Hの凝集自由沈降はWo罵6000%の場合であり、沈鋒開始o”o;%(o)ω転 (。駐  ㌣ηo⑥   、   、   、(b}1、、器101000ヤ、20正0           星00100αbg“r註紅mohI贈. l minロto5図・4、7.9 沈鋒麟線に及ぼす初期含水比の影響(今井,1980)            131 10分までは明瞭な粧土と上澄みの界薗が観察されていない。その後、界面は朋瞭となり、沈降していく。様式廻の干渉沈降は、Wo=2000、紛00%の場含である。また、様式IVの自重圧密沈降は、Wo繍700%の場含である. 今井(1980)が糖力的に研究した干渉沈降は、國・47.王0に示すように、(A〉凝集過程、(B)沈峰過程、(C〉自重圧密過程と進む。各過程とも時間と線形関係にあり、それらの境界はその交点で衰瑳できることがわかる。 今井(1980〉は、界懸沈降に分類されるmとWの違いを実験から見い出し、その異なる理撫を凝集・沈降過程で形成される結士粒子群の構造が異なるのではないかと考察している。以下沈降形式皿とIVの違いについてまとめる。 沈降過程(騒一4.7.10の(B)〉の雰・面の沈降速度と沈降開始時間(岡図の(A)と(B)の接点〉を初期含水比に対してプロットしたものが図憾「6、11である。これは大阪濾結土に対して初期高さを27cmとした場合である. 様武巫の干渉沈降を起こす初期含水比の範霞と様式IVの自重圧密沈降を趨こす含水比の範囲で、沈降特性に違いがあることがわかる。すなわち、沈降時間では、様式廻が禽水比の低下に対して畏くなるのに対して、様式IVに入ると突然ゼロに戻り、再度含水此の低下とともに畏くなる。沈降遠度については、様式巫の領域でほぼ一定であったもの(わずか0     ④避pccuhLめ雁S伽9盤     ③Seしヒli曙器巳a解I Il     ◎C・n5帽,li{htion蜘医e     {“)巳hro“9』 ωin【『酢じa!¢凪h駅  {1レ)1     1㈱tlo跳ofp卜o給にr罷Pllbki“陽{a}   葺   8   1   …2 }0(‘り1・II  ω1   婁 の  『◎“勢ωll2羅0Le2q       3040SO1i曜、εrm畑鵬図一4.6.10 典型的なゾーン沈降タイプの沈降形式(今井,紛80)      1000                          堪口                           E          .麗調                           日                           E                          3メ     霞                       垢               ωo零     歳         丁}pelv  l     0∫50D                          22                    τype∬l     E               l               げ                          正£     』                          0 ①       o                           の       0  5GO  1000  1500  2000  2500           1ni戯watercont鰍,ωo;%図一47.11 凝集時間ならびに界面沈降速度に及ぼす初期含水比の影響(今井,1980)玉32 ではあるが含水比の低下により減少している)が、様式IVの領域に入ると、ほとんどゼ召に近づく。二のように様式皿とIVの境界で特性が大きく異なっている。 このことは、干渉沈降は様式IVの自重圧密とは異なる沈降である二とを意味している。さらに、様式皿の干渉沈降の初期にフロックが形成されていたのに対し、様式IVの晦重圧密沈降では少なくても肉眼ではフロック形成は認められなかったという観察事実も重要と考えられる。 図・4、7、10に示したように、干渉沈降では凝集過程・沈降過程・自璽圧密過程と状態は進む。沈降過程の沈降速度は、自重圧密過程の速度よりもかなり大きく、工学的に問題となるのは、自重圧密時の挙動である。そのため、その開始時間が重要となる。そこで、今井(1980)は沈降過程と霞重圧密過程の泥顯高さから,堆積物の平均倉水比を算出して、それと初期食水比の関係を検討した。図・4712にその結果を示す。初期含水比が低く、初めから自重圧密沈降を引き起二す場合には、当然平均含水比は初期含水比である。 カオリンやベントナイトは初期含水比が低いほど自重圧密開始時の平均含水比もやや低めの値をとっているが、それほど大きな影響を受けていない。しかし、一般の海成粘±では、自重圧密開始時の平均愈水比は大きく、初期含水比に依存している。すなわち、初期含水比が大きいほど自重圧密開始時の會水比は大きい。ただし、初期會水比が自重鷹密沈降を示す含水比(限界含水比)に近づくと傾向が逆転している。ここで、極小の平均含水比を示す初期含水比が先に示した沈降速度の遷移領域にある最大含水比に近いことが特徴的である。このことは沈降速度がほぼ一定となる干渉沈降の場合は、自重圧密開始時の平均含水比は初期含水比の増力露にともなって増舶するが、遜移領域で逆転することに対応する。二の原因は形成される粕士粒子群の構造が異なるという二とであろう。McCrobert&Nixon(1976)もシルトの沈降実験から、これと岡じような騨性があることを見い患し、その原鎧を自重圧密の相違によるものと推察している。 これらは初期高さ一定条件の結果であるが、実質土量を一一定として初期窩さが異なる場合でも岡様の挙動となる二とが示されている(図一4、7、13〉。しかも実質士量に応じてこの関係線の位置が異なり、実質土量に応じて沈降特性が大きく影響されることを示している。承 MOG        ノノ     ツベゾーき!250      ’      影γ5=kN/m1 1200饗 100α、長…eoα崔訳0 800一  750   ノ8聴 〃ノ      Bq”tor胸馨5G倉  評 ぎ㈱鮒 600        K副捌凸 コノ/ 〔麺コ/密・s  !験19 ご’ 鵠ノ呂 400〃!霧ご 25q 200睾  0           ロほ穿  匪調eノ0  500  1αOG  耳500  20Gα  25000   500   沁0臼   150α   2000   250e  3000    Imしi謡wはor cΩ厘塾LOnt ωO l   1nl【m し、寵虻I cPMc塞ロ監 卿O l図4712 沈降終了時の平均含水嬬図畦713 沈降終了時の平均含水比に及ぼ     (今井,1980)   す実質士量の影響(今井,1980)133 求2000。1000ミωo漏ωo零∈)oミ」50G1M}c鯉l seLUlng800(ωo〉卿o‡)灘ユG冊600Tyl}{11V5¢則1季瑠(ωo(ωG‡〉” 500B論跳iL∈K鳥聴、Luり 0 o40025  50  75 100 三25O O5P振sしiciLy index,∫P;%図・4、7,玉4塑性限界と臨罫含水比の関係01 02  05  1  2 −ioとiしl snli{1鴨igl繍7拠i kN/m=麟・4.7.155臨界含水比に及ぼす実質土量の影響(今聾,1980〉(今井,工980) 図憾、7、摂は初期高さ…定条件の下での隈界問隙比と塑性指数の関係である。海成粘±の場含には、それらが線形関係にあり、同じような鉱物塑性であれぱ、限界含水比は塑性癬数に比例するといえそうである。 籔一4,7,15は実質ま量と限界問瞭比の関係である。園・4.7。14で示した関係において、沈降瞥性が実質土量の対数に線形であることがわかる。 さらに、今・井(198三)は沈降・堆積中の泥土の禽水比分布を測定するために,スライスカッター(図一4716)を考案した。その測定結果と沈鋒曲線(図・4、717)から、堆積物内の曾水比のコンター線を描いた(図・4、7、18)。これより、液状粘土の沈降メカニズムを閣・4.7.組のように考えた.Kynchの理論(1952〉との違いは、凝集過程があること、沈降領域で堆積土が不均一であること、堆積土面が非線形であること、圧密領域で堆積土が不均一であること、および自窺圧密過程で体積が減少することである。 なお、超軟弱試料の押出し時に、余分なカが試料に作罵しないように、単管の内側にぴったり収まる円筒セルを積み重ねた二重管方式の実験装置も考案されている(梅原・善(1979)〉。Sli¢e匙oSli o5雄cCu“晶齢.σ}甲        りししヒド一 「Cu【L囎Co励コis¢4欄c醒」ubcPI甑ono照nB       Cu賦or b賂聖⑩;G馳r恥憾e㎞=Sor ヒ【1醐PPDr色図・4、7、16 今井が考案した超軟弱粕士矯の試料分割装置(・今井,1981)三34 艦は1S。ttli“9 C。ns。lidatl。nstag頓25 蜘畦o  sとage l loノ  監520だi5南 三〇5o① ② /r6’亀l  iU 25’i ノ ③副15創./④ @1、 い③! 300’ 1日④  、 “ 匙i  璽  25GG〆 口 l l  ⑤ “日 i 砂10      工00     10000  500 Ti節e,汚:minuとesエOOO   工500   2GOO   25003000Wate【con亡鰍,ω1%図・4、717 経過時間とともに変化する堆積土の奮水比分布盤状(今井,細81)2520唇15議三〇国5OG19     20     30     唱0     50     60     70   11me 孟:mi閑tε5    (a)25Flocc困ation          Consolidatio員 sねge            stageSeヒtling5tage20【暮掌ぎ15Sedimenヒfoどmation line(忽ひ=ω。〉国10韓刑OCCほiation圧Sεし目ing z・ne−iち.zo覧鰹(乞o>見θ。)(ω欝ω。)5Conso至ldぬo野1zone00  250(ZOくZO、)500  750  三〇〇〇  1250P1』1飢e,翫瀕n戚e5一ime (b)図一4.7、18 堆積土の同含水比コンター線図・47、王9 今井が提案した液状粘土の     (今井,王981〉    沈降メカニズム(今井,1981〉135 (2) 一・次元圧密 a〉 1臼orzaghiの圧密理論(古典圧密理論〉 飽和粕土の鷹密は、問隙水の緋出にともなう土骨格の圧縮である。このように考えて、Terza言h主は圧密理論を構築した。 図一4・7.20に示すように、上下を砂層に接した水平糖土綴を考える。粘土綴の上下に堆積している砂綴は無限遠方で連続しているとすると、地盤内の間隙水罷分布は静水圧分布を示す。また、有効応力は、糖土層ならびに砂層の水中単位,体積重量に基づき分布している。 ここで、堀表醸に一撤な大きさの鉛直荷重qsが、瞬問的に無限の広さにわたって加わったとする。このとき、付加された鉛直荷璽は、問隙水雁の増加分△u(漏q・)によって挺われ、粘土溺内の有効応力は変化しない。砂層の袴効応力は即座に増加し、図に示すような有効応力分布となる。一様載荷qs載荷前載荷直後                        静水圧有効応力  (a〉 地盤条偉            (b) 載荷前      (c〉 載荷箇後              図一47、20 一次元圧密の開始時の状態 時間の経過とともに、砂罵に接した粘土層から過瑚問隙水厩が消散する。その際、水の流れは上下方向となり、排水面から遠いところ(舞排水面)の過剰問隙水圧が最も大きい。結土潤内の水は、過聡間隙水総が溝散するまで流れつづけ、滴散時には水の流れは停止し、間隙水は騨水状態に戻る。このような状態の変化を示したものが、図一4,7、21である。 飽漏した二!;骨格でこのような状態変化が生じると、骨格の問隙にある水、すなわち問隙qs圧密度U=0%(a) 戦荷萢後σV㌧Uqs      σv・,U  qs      σv・,U灰密度 u漏○○%   Ue駆0圧密度 U淵100%(c) 最終状態(b) 溝散途中図唾721 過剰聞隙水圧の溝敬過穆136 水の一部が骨格の外に流串しなけれぱならず、その流出分だけ轡格体積が減少する。この点に蔚目して、Terzag垣は圧密方裡式を導いた。 一定の荷重が載荷して、過剰問隙水圧が発生し、それが消散していく過程では、地盤内の水圧は次式で表わされる。Fαs+偽  (Us l静水総,Ue l過醐問隙水圧〉(47 粘土,厨内の水頭hの値は、位趨水頭の基準悪を結±、層下部の境界(z離0)21)とし、地下水位をz=Hwとすると、次式となる。ここで、偽響w(Hザz)である。    翼        μh響之+一  唱H,千認   γ      γ(4,7、22〉HwとVwはともにzに無関係な量であるので、次式となる。・鶉一轟←一寄〕(4、7、23)の時問増分の経時変化と考えると、次式が成有効応力の漂理(有効応力;全応カー水罷り立つ。   ∂σ    ∂σ5 ∂μ   __  ロ _十_              (4、7、24〉    ∂ご   ∂∫ ∂∫ここで、載荷荷重は時問的に不変(∂σ/∂’ロo)、ならびにHwは時間的に不変(∂H、,/∂〆oより,∂呵∂搾∂μ,/∂のとすると、(4、7.24)式は次式となる。   ∂σ甲   ∂μ   一  編  一一」L                                    (4、7、25)    ∂∫    ∂ご 図・4、7、22を参考に、考えている要素に対して下側から流入してくる水の見かけの透水速度をv(z,虹)とすると、上側から流出していく水のそれは次式で袈される。     ∂v   v牽一△∼                 (4、7,26〉     ∂之950ん(之,ε)  ∂び     2五0    ‘    ‘流れ    蚤透水速度   0    ん(2,ε)(a) 粕土層内の状態     (b) 考えている要素の状態     図一4、622圧密過程における水の流れ137  考えている要素の水平断爾積をAとすると、時開△tの間に要素から滴出した正昧の水量△Vwは、次式となる。  △卜←+紳△一瓢静△’  (生7・27)この分だけ考えている要素の体積が△も時問内に減少したわけであるから、その間の要素の鉛藏ひずみε。を用いると、その減少した体積△Vsは、次式となる。              ∂ε   △敢=(△8.虚)浸=ユム!蜘       (4.7.28)              ∂’ここで、△V、,と△V、の大きさは等しい(水質量保存側)ので、結局次式が成り立っ。   ∂8 ∂v   ユ篇_                                         (4、7.29〉    ∂∫ ∂z 骨格が線形弾性体(dε!dσ7㎜mv〉、ダルシー貝llが成り立つこと(v漏ki)、透水係数kが場勝的に一・定と仮定すると、(4、7、29〉式の左辺と右辺はそれぞれ次のように変形できる。 ゴ6 ∂σ『    ∂μ   ∂6   ユ=ニユ_需_1n 器                             (4.7.30)    ∂! 4σ『∂∫  り∂1   器(た’卜噺調需藩  (473王)したがって、(4、7.29)式はUeに関する次式となる。   ∂μ  ∂zμ    丸   ユ=・,2ロ,・.一           (4732〉    ∂’   ∂z    7、ドη2、,この(4732)式が聖erzaghiの鷹密方程式である. b〉 Terzag撮式の厳密解 (4,7、32)式は、圧密係数Cvが空問的にも時問的にも一定、すなわち定数である揚・合には、代数的に積分して解を得ることができる、その場合には、初期条件と境界条件が必要となる。 (4、7、32)式の解を一般化した形で求めるために、無次元化した次式を考える。   肱一∂z∼≒…T一高!,z瓢三    (4733)   ∂T ∂Z     H    H初期条件は、    脹0で、Ue=qs(篇定数)           (4。734〉であり、境界条件は次のとおりである。    涌礪雛水の場合   Z瓢0 および 王 で、常に鞠牒0     (4。7.35)    1緬捌…水の場合 Z竺0で熱こ∂∼ぜ,/∂Z篇0,Z饗1で潮こu・司(4・736)これらの条件下における(47、32)式の代数解は、熱伝導型微分方程式の解法に従い次式となる。                   王38 μ,(Z,T)響9,£(’謄1)22cos(儀Z)・exp(一α3T)(4、737)          α      ず犀溜O      FI      2π+1ただし、α=   π     1『  2 ある均一な粘土層のC・の値とHdの値がわかっていると、任意の経遍時間tに対するTの値が(47、33〉式で求まる。そのTの値を(47、37)式に代入すると、u。とZの関係、すなわちu,の深度分布が計算できる。これが図・4,7、23に示す等時曲線(アイソクローン)である。ゼー95ユ.0O.8弼   O.6  2z瀟一 Hげ   0.4非排o.2薗o0.6     0砂4     0、2 」σシ   翼ご 一一一篇1一一  95    95図・4、7、23過剰間隙水圧分布の経時変化 (u、/q、)の初期値は、どこでも王であり 最終値はoである。そこで、王一(u。繰)なる量を考えると、それは0から玉に変化する。この量の任意時刻丁での全層平均を平均圧密度といい、Uで表すと次式となる。U(T)一腰) 1帯砥peα3T)(4、738)この式で得られるUとTの関係は、図一4、7、24に示すとおりで、任慧時間tのときのT00( 200、2訳b 縷0翼縢0.窪  £0,286出600.6Sノ0、婆03欝0,567日一800,848 玉。0三〇〇 〇0、80.20.窪    0。6    0,8          じプ    時問係数:/憶一置          魚2図一47、24 平均圧密度と時問係数の関係         1391.0 を(4,733)式で求めると、そのときの平均蓬密度が求まる。 c) 一般的な圧密方程式とその解法 今井(ig92〉が示した説明に従い、一般化された圧密方程式を以下、奪いていく。 物理学の一般論によると、カを受けて変形する物体は以下の法則を満建しなければならない。   ①質量保存則,   ② 運動量保存貝IL   ③エネルギー保存則,   ④熱エネルギー保存則 これらの法則から導かれる式を場の方程式といい、その式は物体の変形縛性の違いによらず成り立っ。物体の変形特性を表現するのは構成式と呼ぱれ、圧密現象を対象とする場合には土骨格の圧縮特性と間隙水の運動特性がそれに対応する。場の方程式と構成方程式を組み合わせることで物体の挙動を完全に記述することができる 通常、場の方程式は①質量保存則,②運動量保存剛のみを考慮し、③,④のエネルギー関係の法則は考えていない。そこで、本検討に胴いる解撰手法も同様に質量保存・運動轍保霧のみを考え、Darcy則を仮定した圧密方程式を導く。 (a)圧密における質量保存則 國・4・7、25に示す初期層厚Hoの片薦排水の粘土地盤を考える。下踊の非換水面を不動とし、そこを原点として上陶き鉛直1座標をaと定義する。土層内に近接した骨格点1と2に藩目して、その初期位羅をa1,a2(=a倉△a)とおく。圧密開始時刻を原、点とすると、燭骨格点はともに時賜と共に下方に移動していく。任奪時間tにおける骨格点の位置は一・般形としてFz(a,も)と表されるから、骨格点1,2のz∼t面での移動軌跡はzドz(a1,t〉,z2筥z(a2,t〉となる。ただし、z2讐z汁△zである。また骨格近傍の間隙比eをe(a,t〉と表すと、e1=e(a1,t〉,e2瀟e(a2,t)となる。購様に、土粒子骨格の変位速度v,, 水粒子速度v、マ,土粒子骨格に対する水の相対速度vもそれぞれ(a,t〉座標の関数で表すことにする。この考え方は骨狢、転を初期座標aで蓑すLagrangeの考え方である。排水面         Vw2dt _    aZ2一〇骨絡点2aト△a    a1z1骨格点1脇ワotttt+dt非排水面図一4.7、25 骨格魚の移動を考えた質量保存の考え方(今井,王992)王40  骨格点1と2で挟まれる体積部分A*△zを考え(Aは断面積)、dt時問内の水収支(水の質量保存)を謝算する。欝格点1の下側からdt時間内にこの体積部分に流入する問隙水の質量は、この時間での要素内での平均的な流入速度v1を罵いると次式のとおりとなる。ここで、Pwは闘隙水の密度であり、vはあるポイントにおける間隙水の移動速度、vはある区間での平均的な間隙水の移動速度である。峠妊1細漣 騨め(4、739)骨格点2から上側に流出する問隙水の質量は、 平均的な流出速度をv2とすると、   峠べ1劉君岨卿(4740〉となり、この体積部分が失った間隙水の質量は次式となる。だたし、vFv1+(∂vノ∂a)/△aであることに注意する必要がある。                      ∂   4M粥一噸汎(v2−VL)勲嵩死砺蝋4ご  (4・7護1) 一方、時刻tに△z区間にあった間隙水質量は、時刻tであるのでz座標系で表すと、e=(el+e2)/2とおいて、ρw[e1(i+e)IA△zであるから、dt間にその消失分dM’(<0)は次式で与えられる。4M略1ら藷△・」磨嘱隅」舷(4.7.42〉ここで、△z1(1艶)は△z区問に単位齎積あたり入っている土粒子の総体積であり、±粒子の非涯縮性を仮定しているから、これは△a区間の土粒、子体積に等しい。したがって、次式となる。△之_△α △α_1+ε。玉+ε1地。 △z 至地’∂α 玉+8一響  o讐ζ(土粒子の質量保存)(4、7,43)∂之 1+ε (4、7、42)式に(4.7、43)式の第三式を代入すると、(4.7.43〉式は時問微分の外に出る。また問隙水の非圧縮性を仮定しているから、dM筥dMPである.したがって、問隙水と土粒子の質量保存を示す闘係は次式のように表される。△α∂θ    ∂v  _イ4め讐ρ_△α∠4‘距(4744)1+8 ∂ご    Ψ∂α  o ここで、 △aを0に近づけて、ε漏一△e/(葺eo〉を罵いると、質量保存則は次式で与えられる。 玉 ∂θ   ∂v     ∂6 ∂v  一 置 一  または一編一  o玉+ε ∂’  ∂α     ∂ご ∂α(質量保存式〉(4.7.45)これを自然ひずみと縮小座標系ξ(△ξ=△a/(1+eo)=△z/(1+e))で示すと、次式となる。141 ∂ε ∂v(4.746)∂f ∂ξここで、縮小座標系とは、問隙を取り除いた移動しない土骨格を対象とした座標系である。(b) 圧密における運動量保存劉 運動量保存則は、罫ある瞬間に物体に働く外力の総和は、物体の運動量の時間変化率に等しい。壽と表せ、質量mの質点を奢え、その撫速度をα、外力の総和をfとすると、運動量の保存則はmα罵fとなる。質点が加速度運動をしない(等速運動または静止)場禽には、α鷺0であるから f篇0となる。この{罵0の式をカのつり合い式という。 実地盤の圧密現象は、骨格点も水質点もともに(とくに初期には)加速度運動している。しかし、応力や土の重量などのカの大きさに比べると、慣性力(加速度運動を引き起こす力、上述のmαのこと)は無撹できる。したがって、力の離的つり合いのみを考えれぱよいことになる。 図・4・7.26に示すように、圧密現象での力のつり倉いを考える。ここで、応力σ,水圧u,体積重量YP,浸透力」はすべてオイラー座標系(z,t)で定義する・(a)図に示した△z体積部分の骨格には、面積力σ2’Aとσ17Aが、体積力として骨格の水中重量y’A△zが下向きに、透水力が∫A△zが上陶きに働き・つり含っている・ただし・Y’と1はそれぞれ△z区間での平均値である。以上のカのつり合いを考えると、   (σ’2一σ’1)匹(一γ一ノ)△こ         (4、7。47)σ2壕σ正’+(∂σ’/∂z〉△zと表され、△zを無隈小にすると、骨格のカのつり合い式は次式となる。   ∂σ’(4,7,48)   一諜マ聖+ノ   ∂zZz  σ曇   2   u2↓踏_   ↓禰i卜畔庵胃一一”一胃p”羅ギ!q、.盤、懸Yw↑   u馨            t                              t   t                       t(a) 骨格                  (b) 間隙水図一4、6、26 カのつり合いを考えるための模式図(今井,1992)142  (b)園に示した△z区間の間隙水には、面積力としての水圧u2A,mA、水圧を生む力γwA△zが下向きに、そして骨格が下陶きに移動するために間隙水が欝格から受けるカ(透水力」の反力)iA△zが下肉きに働く・したがって・(u2−u驚)竺一(yw−j)△zであり・次のつり合い式を得る。   ∂μ   一讐7、,ガ               (4.7、49〉   ∂∼ (4.7.48)式と(4.7.49)式の両辺をそれぞれ加算し、全溶力に関する蓑現で褒すと、次式となる。   ∂σ   モガマ欄         (4・7・50) 透水力1は、動水勾灘i讐一(∂h/∂z)と水頭変化割合(∂hノ∂z)雛ユ{(∂uノ∂z〉/ywlから、(∂uノ∂z)漏一γ、v−Ywiから、(4、7.49〉式と比べて次式となる。(4.7.51〉ノ鵠γ、.∫ (透水力)以上のことから、力のつり合い式は次のようになる、   ・続〔艶殊民〔讐プ/(4.7、52)(c〉 ダルシー則と非線形弾性を仮定した一般的な圧密方程式 上記は、場の方程式を求めるための式の誘導とそれに用いた仮定である。これだけでは圧密方程式を構成することはできない。騰密方程式は、場の方程式以外に透水方程式と濁格の構成方程式が必要となる。そこで、透水に関してはD撚cy鰯を、費格の構成闘係は時闇非依存の構成式を仮定して、厩密方程式を誘導する。 Darcyの法則は、r流速は動水勾配に比例する(Fki〉達である。ここで・kの値は闘隙比の関数と溜えるが、圧密過程で地盤内の間隙比は時間と位置の関数とな・っていることに溢意する必要がある。また骨格の構成式を e漏f(σ『)として、時間依存の粘盤やクリープ変形がなく、弾性と塑姓変形のみがあるものと考える。 (A) 質量保存剰雛,または糞謡〔詞(A)(B〉 Darcy鋼とカのつり合い     ・一讐)与/筈・プ)(B〉(C) 樹格の構成式(C)8ヲ(σ聖)ここで、εは犀縮ひずみ,vは見かけの透水速度,Vwは水の単位体積璽量,kは透水係数,V「は土粒子の水中単位体積重量である。 問隙比に関する理論であるGibsonの理論(Gibsoneta1.,王967)は、、ヒ記の3式を組み合143 わせて、次のように衷現されている。糞謡〔洗膿ザ〕〕(4.7.53) 三笠(1963)は、.L記の3式をベースに、淺然ひずみを使って流通座標系(z,t〉で組み立てられ、その後に初期座標系(a,t)に変換されている。ただし、透水則は骨格の移動速度を無視したものを用いている。流通座標系で示すと次のようになる。器1奇繋・矧(4、7.54〉 さらに、圧密にともない時々刻々と変化する座標zを、 憐0での座標系aに変換し直すことを考え、ζ(罵da/dz)なる変数を灘入して、        ここで、ζは    下記の籏密方程式を導いた。土粒子の質量保存則を満足しており、 土粒子が保存されるように團厚が変化していく場合の属原捻をζが衰現していることになる。誓一引奇・翻(4.7.55〉ここで、ζは圧密比(篇fo!f筥(eo+1〉1(e+1)〉と等価である。この2購の偏微分方程式は厳密           高醐、に解くことができないため、 差分近似による数値計算が行われている(たとえぱ1983)。 構成式が単純な弾性や弾塑姓であれば、 この差分近似は比較的容易に行えるが、 時間依存性などの複雑な構成式を用いる場合には、 差分化そのものが困難となろう。(d〉 一・般的な瓶密方程式の解法 前項では、骨格の葎縮特性を弊線形弾性体と考え,ひずみは応力のみで定まるとしていた。しかしながら、粒土の骨格は粘姓変形やクリープ変形を起こすという事実を籏密方程式に組み込むため、時間の変数を取り込んだ構成式を胴いることを試みる。ここでは、今井(1995〉が示した手法をとりまとめるため、これまで承してきた流通座標系ではなく、初期癌標系で検討していく。 圧密を支配する方程式は次の4つである。質量保存則カの釣合い     △vゲ}(1+θo)一     磁(A)続1鴇筈+γi剖(B)透水姓v漏v(1)(C〉構成式e罵6(σ’,∫)(D) 三笠やGibsonの径密方程式のように、これらを三つの方程式に組み込み、2階の偏微分方程式にまとめあげ、それを差分化することは、構成式が複雑であるため囲難となる。そこで、今井(1989)は粘性を考慮した構成式を溺いた圧密解析のために、物理現象を鯛々の法則に分解し、それぞれの法則を示す式を組み合わせながら解いていくというカップリ144 ング法(CONAN)を示した。この手法は、粘性を考慮、した構成式だけでなく、串占牲がない通常使われる弾性体としての構成式にも適用できることが確認されている(今井ら(1988))。 以下、(A〉へ(D)式まで用いた計算方法(カップリング法〉を示す、この力法は物理現象を個々の法則に分解し、それぞれの法則を褒す式を組み合わせながら解くという考え方である。 図・4.7、、27に示すような初期層厚HOの糖土履を考え、上繭を憐水断、下面を非換水面とする。携水面から下陶きにN分割して、格子1,2,3… Ndとする。任藩時問tにe(a),e(a),σ’(a)がわかっているとする。 擁水層の要素の透水速度を仮定する。(B)と(C)式を相いて、△σ’1△aを求める。これより、排水層(格子1)の応力条件は既知であるので、格子2の応力が算出できる。格子2の応力を(D〉式に代入して、eと6が得られる。倉を(A)式に代入して、格子2の△v/△aが得られる。二れより、2層濁の透水速度を算出する。 上記のプロセスを繰り返し、非排水層の透水速度を求める。そのとき、その値がoでなけれぱ、擁水漏の透水速度を再度仮定して、同じプロセスを繰り返して、非排水層の透水速度0となるまで行う。透水速度が0に収束したら、次の時間ステップにすすむ。 このように、繰返し誹算を行い、各ステップごとに収束したことを確認しながら、次の時問ステップに進む。この工程をンステマチックに示したものが図・4727である。 粘性を考慮しない構成式でも、士詑と同様の方法で解くことが、今井ら(紛88〉によって示されている。この場合、変数がひとつ減るので繰返し計算を行わず、解けることが特徴となる。Drained            Comp戯a匙ionfor(f乎ム∼)k魏・陥甜「一『㎜一一}“口』噸瀬㎜一一唱一一一一一『一㎜』一一㎜一一一一「D『   k魏・陥a廿I      GIven            I唇融熱乳誓力蕪鵬一『㈱ ソ縣  ∫諮麟韓姻_繍翻ン『藻Ho司㌍、嗜81.灘騰鐵鐵叢破 e2「 2鋸 e3 0 ◎ ● ■ 傳 o o耐 eN0 NUndrained N刊碗 θ飼ひ農一斐舶愚蕩薔硫諏灘幽﹃IIトIIII⋮lEEIlmo∼  聾の’__ _叢螺灘翻鳩2翼B嚢鉱  蕪譲譲藝霧諜一奪   …李                                2V乳3   Repeat           i                                _」                                 …           一’                 1                  −     1                            l                                 E                                 ・{                                 E》燵,N4                                 レ             Yes                                  E          O1              NO                     i」___________________ ___________________一                    Nexltimesteρ    Fig、53.Aco叩幽tion側owb汎se雌o鴫重ぬecoup距鰍gmothodpro四〇seα・B{売陪矧c…・(り駐…一)A;舜盤図一4、7、27 粕性を考慮した圧密方程式を解く場合のカップリング解法(今井,1995)145 (e〉埋立過程を表現する解析手法 1〉 Gibsonの理論解 漸増荷重による厩密の特殊な例として、水埋立など粘土、麟厚さが瀬増する場合がある。G恥son(1958〉はこの場盒の理論解を示した。(む)ど Gibsonは静水中に粘汰が沈降・堆積してん(孟)いく過程での圧密を取り上げ、図・4「7、28に示す条件での圧密の基本方程式を求めた。今、水深H(も)に粒土、層がh(t)だけ岩盤上に不透水層堆積しているとする。tは堆積が始まったときからの時間で、h(0)竺0とする。繊版か國喚.7.28 堆積過程での粘土燭の圧密らzの位置にある要素について、連続式は次のようになる。      ∂2μ  ∂σ曾(4。7.56)     ‘     } 一一     }∂之2  ∂∫ただし、ここでkとm・が一定であることを仮定している。このとき、全垂直応力は次式となる。     σ牒γ(hマ)+γ(H−h)=σ・勉(47.57)ここで、Vは堆積している粘土の単位体積重量である。 これを一定とし、(婆、7.56〉式に(4.7.57)式を代入すると、次式を得る。     “一劉喋ザ警)(4、7,58〉ここで、v無v−ywである。 (4、758)式を過剰問隙水肥によって衷すと、 次式となる。      ∂㍉4  ∂μ    ∂h     c一皿一}γ撃一     y∂∼2 δご ∂∫(4、7,59)ここで、過醐問隙水崖uは次式である。(4、760)μ謂巴‘伊一γ1ヤH+γし》之 境界条件は、次式となる。     μ冒0 α’ ∼繍h     ∂㍑                                          (4、761〉     一=0 α∫ 之論0     ∂乞 (4759)式にはH(t)は倉まれておらず、この式を解くことによって、解析解が得られる。 沈鋒堆積が時間に舛して燕線的に進行する場舎(h(t〉漏mt〉を考える。ここで、酢z/h(t)とおけば、(4659〉式の解は次のように蓑される。μ一(ザ鵡〕」r㎞畷磁銅譲〕dξ(47劒146 この解は、時間係数響讐m2t/Cvをパラメータとすると、図一4、7.29に示される。また、この平均圧密度Uを次式で定義すると、単均圧密度と時聞係数の関係は、図一47.30のようになる。     jl雌U國1一(4、7,63)   鰐(h一蔽1、G0、8時 照 係 数が∼/c.01、00・0王0、6槽1ぺ一                          一0、48 08b蕊一・爆G6脚ll出炉0  02 0、4 06  08 玉0〔識』 一    {  /(『   一                      一時陶図一4、7、29 h嘉mtの場合の過澗間隙水圧  図一4、7、30     の等時曲線(G沁son,玉958)1皿    阯㎜   『㎜    『  一                     一          γ一’L             O、一 一湘   胴}   隠 一『噌『    『          一、0麟午購㎜㎜皿   皿   一    一『㎜興α4 o.2一  }T π }}   M一}   ノ一}属{『﹃!0o%〆議’ !o,2100O、1     1     10憶一堆積過程ならびにその後の精土層の平均厩密度(Gib80n,1958) 次に、t富t1で堆積が終了した場合のその後の圧密の進行について検討する。堆積が終了した瞬間の過剰間隙水圧は、(4、762〉式でt鵠1としたものとなる。これをUg(z,t〉とすると、この闘題は次の一次元圧密の式を初難問隙水圧Uoに対して解くということになる。基本方程式は、Terzaghiの式である。      ∂2μ ∂㍑(47,32〉     c 一嵩一                                         v∂/  ∂‘境界灸件は、                 ∂μ     rOα碇=履,また 一ロ0αα蹴0     (4.764)                 ∂zである。この解は、t>t王に舛して、次式で表される。・一謡卿陪ら)1…(2嚇磐j幽厩撃・(一これを(47.62〉式に代入すると平均圧密度の式が得られる。いくつかの数値謝算例が図・4、7、30の圧密曲線の分枝として描かれている。図中の破線はOlssonによって得られた近似解であり、ほぼ岡じような曲線を示している。 2) 山内ら(1990)の手法 山内ら(1990)は、今井(1981)が示した粘土粒、子の沈降から堆積、その後の自重圧密のメカニズムを基に、泥藤が連続的に変化する現象を数値解析によってシミュレーションする方言去を提案した。 図・4,7、31に示すように、海水と混合した海成粘土の泥水をシリンダー内で沈降させると、難7 一般に粘±粒子は凝集してフ環ックを形成し、界面沈鋒する。一方、沈降した土粒、子は、シ1・ヌンダーの底面から堆積していく。ま粒子間の有効応力の発生という観点からみると、堆積した土粒子は有効応力を伝播すると膏えられる。この有効応力を伝播する堆積土の蓑齎は時問の経過とともに上昇する。           麟撫鍮      灘灘灘,難難難難量露。 回匹象環t2 t=・ ヒ篇㍉  t書聖2 time図一4,731泥水の沈降および堆積(自重径密)の概念(山内ら,1990〉沈降過程短鰻樫倒馴   堆毅面                      経過時問図一4732 堆積・霞重庇密過程の解析方法(山内ら,1990〉 この有効応力を伝掻する堆積土が連続的に堆積していく過程を数値解析によってシミュレートするために、図・4、732に示すようなモデル化を行った。すなわち、ある時問ごとに堆積ニヒを積み重ね、自震圧密解析を行い、次の堆積土を積み重ねる直、前の全堆積土の麟原を泥面商さとした。このように、堆積土を多段に積み重ねる手法において、その間隔を短くし堆積厨簾を小さくすれぱ、泥水の連続投入の条件に近づくことになる。 彼らの解析には、今井(1989)が提案したカップリング法を罵いている。ただし、構成式はクリープを無視した非線形弾性体とした。 堆積していくプロセスの解析をイメージ的に示したものが、図一4・7。33である。役入土量として実質土量商さを用いているが、これは土中の醗隙をとり除いた土粒子のみの単位面積当たりに換算したものである。この理由は、ii〉に承すように自璽として作罵する上載圧を算出する場合に祷胴だからである。 第三属を投入すると、その厨は時間とともに沈下していく。その様子を示しているのが、玉48 ii)図である。その後、第2鰯目、第3層目と投入すると、泥面高さは階段状に上昇し、時問ととも沈下していく。図一4732にも示したように、解析上の泥面職さは次の粘土麟を投入する直前の高さとし、図中の破線のようになる。 繧土、層内の含水比は、投入時に一様としたものが、時間の経過とともに自重圧密が進行して、粘ま層下部で含水比が低下していくことになる。 この解析では、液体中を沈鋒していく沈降過程と、粘土粒子が堆積し有効応力を伝播して圧縮していく盧重圧密過程を区分している。重要なことは、この罰者の境界を如何に設窟するかである。由内ら(1990)は、解析結果に影響を与えない最大の有効溶力として、0、98Paを提案した。 埋立解析の例として、山内ら(廻90)の方法を説明したが、これ以前にも三笠の式(麹63)を用いた葛蜀(1980)や三宅ら(1988)がある。これらは2階の偏微分方程式である三笠式を差分化した基本式を用いるため、今井のカップリング手法よりも複雑な数値解析である。謝・画実質土量高さの累積鑑土粒子体積/埋立池断画積V sS3屡2層解祈上の1層              経過時間P篇y’z嵩z(ρS一ρW)/(1+e)自重による上載圧力       cv−Phs*ehs ii)解析結畢(埋立層厚さ挺)経時変化)経過時闇解析埋立騨さ土粒子乎間隊水臨幡尊ih一定値 難.蓼繍醸嚢、灘蝶i}断 含水比iiil解析結果く含水比分布)1一一一陣含水比 含水比:一一陣     経過時間 含水比      図・4733 堆積する粘土腰の露璽鷹密解析のイメージ図149 (3) せん断・安定理論 高含水比で非鋭敏な粘土は、液体とも圃体ともつかず罪常に弱い強度を有している。超軟弱地盤と呼ばれる所以はそのためである。超軟弱地盤について現状では、その沈鋒堆積や圧密に関する理論はいくつか提案されているものの、せん断や支持力に関する理論は存在しない。超軟弱地盤そのものには、有意なせん断強さも支博力も存在しないことから、支持力強化のためのジオテキスタイルやセメントなどによる表顧処理や表層改良と併せて評価されることが多い.しかしながら、埋め立て初期のトラフィカビリティ確保の表贋改良等のために超軟弱地盤そのもの強度の把握は必要である。擁えば、超軟弱地盤表薦に砂を特設する場金に、ジオシンセティックの併用が必要か否かを決める場合にも、超軟弱な粘土の強度が必要である(Fal山erandJones,1996,正noue,廻90〉。 超軟弱地盤のせん断強度を測定する方法はいくっか限られたものしかない。超軟弱堀盤の強度を測定するための方法として、これまで幾人かの研究者がいくつかの方法を開発してきた。Hansbo(1957〉によるスウェーデン式フォールコーン、Bjermm(i973)によるベーンせん断、Zakarね(1994)による修正Stokes法を適絹した球落下、井上(1990〉による薄板貫入試験、さらに、Roetal、(三976),Tsuruyaeta1。(1986)によるビスコメータによる方法等である。 スラ1、1一状の粒土は液体の挙動を呈し、そのせん断強慶はひずみ速度に依存する。このような状態のせん断強度を特定することは園難であるが、実罵的にはひずみ速度0におけるせん断強度を屠いている。この状態ではBin⑳am流体モデルなどのレオロジーモデルが用いられている。 井上ら(1990)は、2種類の粘ilに鰐して、薄板の貫入、薄肉の円篠の貫入、ビスコメー一タの3つの方法で超軟弱粘土のせん断強度を調べた。せん断強度は、液性限界WLで正規化された含水比w/WLとの関係でとりまとめた.その結果、2つの*占出共に隅様の挙動を示し、せん断強度特性はw/WF20で大きく変化し、スラリー状からぺ一スi・状への変化ということで、ここをスラリー限界と呼んだ、 Fakher(1997)は、ビスコメータを爆いて4種類の超軟弱糟土の強度(降伏琳力〉を液性限界以上の種々の含水比条件において求めた。その結果、強度はそれぞれの粘土の盒水比が液性限界の15∼2倍以上では極めて小さいが、これより含水比が減少すると急激に増繍することを示した。また、結土の強度(降伏応力〉をCで蓑し、次式で与えた。Lo9(C/σ需)麟A+B(e/eL〉(4766)ここに、el.1液性限界時の間隙比、σ*=土の撮有の圧密曲線上の等緬応力、A,Bは定数。 Zre汰就a1(1997)は、フォールコーンにより、堆積申の超軟弱粘土.の非排水せん断強度を調べた。堆積過程の初期においては、有効応力0のスラリー状態であり、強度は含水比の関数形として次の多項式で衰した。(4.767)Su(Pa)漏34w2・王52w+183その後、自重圧密により含水比が低下し、粘土、フロック同志が結合し弱い構造をf乍ると有効、ヒ載圧σ。’の関数として、次式で蓑した。Su(Pa)瓢・75×王0‘廣σv’2+0.47σvP+王3(4768)また、同じ盆水比であっても強度は、シキソトロピーにより時問とともに増糠することを150 示した。 このように、超軟弱地盤のせん断については、スラリー状態においては、レオロジーモデルが適用され、スラリー限界である液性限界の2倍程度以下の含水比において、有効応力の概念が適罵され始める。 Bur玉and(1990)は、自然堆積粘土の性質を説明するために、闘有な特性(i磁rins圭cproperties)の概念を提案した。”intriRsic”の意味は・初期に液姓限界の1∼L5倍の食水比状態と薫規圧密状態を表した。土田(1994)は,水と土を分ける奮水比を液性限界の2倍程度とし、e・logp関係が正規膨密線を延畏した直線で表される線上をintrinsicであると定義した。この土、田の定義は、超軟弱粘土のせん断特牲とも対応するものである。 正焼圧密粘土においては、雰排水せん断強度を腐効鉛直応力で正規化して強度増加率表すのが一般的であるが、超軟弱地盤では有効鉛直応力が極めて小さいため、精度よく測定することが囲難である。したがって、超軟弱地盤においては代わりの状態パラメータが必要となる。Burlamd(1990)は、玉ntrinsic線を間隙指数Ivと鉛直応力有効鉛直応力σ.*との関係で与えた。Burla慕dは、腐効鉛直応力100kPaから王000kPaにおけるinむrins立c線における間隙指数正vを荷効鉛直応力の3次関数で与えた。しかし、この関係は、100kPaよりはるかに低い応力域に対しての精度が保証されるものではなかった。Fakheret盛.(1997)は、intrinsic線を直線で近似し、液性限界を上回る蕩含水比の土に対しても、その延長上の含水比に対応する有効鉛直慈力σ,*を用いて式(4.766)の強度式が適用可能であることを示した。 実務上の安定性の検討項欝として、①支持力問題、②すべりの評価、③側方流動の問題が挙げられる.①については、Terzag短タイプの支持力公式の適用の可否が問題となる。高含水比になるほど、破壊形態はパンチングの様相を呈する、液性限界の1∼1、5倍までは、Terzaghiの支持力公式が使えそうであるが、それ以上の高含水髭ヒにおいては検討の余地がある.②のすべり形状についても円形すべり、複合すべり、直線すべりのいずれが妥当であるか、今後検討していく必要がある。また、③の側方流動については、解明されておらず、支持力・すべり計算で代用されている現状にある。これらの間題についても、強度の問題と同様の取扱いで今後検討していく必要がある。151 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  • タイトル
  • 5.現地計測・観測
  • 著者
  • 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 156〜180
  • 発行
  • 2002/03/29
  • 文書ID
  • 58402
  • 内容
  • 5.現地計測・観測 5、現地計測・観測51はじめに 凌藻埋立を対象とした超軟弱地盤における副測の特徴は、圧密沈下や側方流動などの変形量が極端に大きいことである。また、ほとんどが地下水位以下(海水)であることから、謝測機罷の防水盤、変形追随性が要求される。さらに、計測機羅周辺の地盤の性質も施工とともに刻々と変化することから、いろいろな施工段階での計測能力を持ち合わせなくてはならない。 携えば、埋立粘土は竣濫時では、會水比は数蕎%もあり、暁間とともに低下する。したがって、結土はサスペンジョン状態からペースト状懲となり、最後に軟弱結±.といわれる地盤が形成される。この場合の地腰の圧縮量を測定しようとすると、10mの厚さを持っ超軟弱な糖土であれぱ、4m以上の沈下が起こり、通常のプレート式の沈下計ではプレートに取り付けたロッドが座屈したり、沈下板そのものも超軟弱粘土に追随せずに正しい変形量をあらわさなくなることも多々ある。譜測器の構造を現場に合わせて十分に険討しなければならない。 このように、超軟弱地盤での計測は軟弱地盤(沖積粘土地盤)での謝測と違い、創意エ、夫が必要である。 本章では、港湾における竣漢埋立結土、を対象として、超軟弱塊立地盤を対象とした場合の堀場言十測の留意点とその管理方法について述べる。52超軟弱埋立地盤を対象とした場合の計測の特殊性 港湾などにおける超軟弱糖土埋立工事を対象とした計測は、海底地盤調査指針(199ωを参霧にすると、∼般の軟弱粘土地盤(沖積粘土地盤)に対して、次のような特殊性を祷する。(工)謬測環境が海上であることが多く、陸上での謙測に比較して、自然から様々な  影響を受けやすい。 ①計測機盟の周囲の地盤およびこれに含まれている問隙水は塩分を倉み、電気伝   導性が良いため、測定計器およびケーブルを腐蝕侵蝕しやすい。②濃度変化が激しい(一数℃∼一浦0℃)③塵埃が多くデータ収録装置や言{測機露に与える影響が大きい.④搬分が波浪、風と共に地土部の鋒1測装置の寿命を短くする。⑤ 潮位、波浪のように計測値に直接・問接に影響する要素が大きい。⑥強風などの自然の現象に置接さらされる。⑦広大な埋立「地が多く陸地から離れているので、安定した電源の供給が難しい・(2)海底塘盤での認測作業 埋立地盤での謝測作業は、櫓などの仮設設備が大規模 になる。(3)計測対象の変動が大、きく(欝に沈下量・水単変位量ともに数mに及ぶ〉、分解 能・精度ともに十分なフルスケールを持つ謬測機器の選定が必要である。(4)地中に埋設されるケーブルは 沈下や水平変位による張力が発生しないような ■夫が必要である。156 (5)埋立地における土地利用謝画は途中で変更されることが多く、長期謝測に適し た設置場所の確保が困難で、言寸測が途申で中斯されることがある。(6〉計測期間が長期にわたることが多く、電気謝測機盟の寿命を考慮し、欝1測途中 で剖測機懇の更新を行うことも必要である。(7)施工機械により、壊される確立が高い。特に、プラスチックボードドレーン工 法(PBD工法〉などによる地盤改良を行う必要があるので、それ以前に設置し た謙測機器を壊すことが考えられる。 図一1.6、1に、超軟弱埋立粘土、地盤における各施工段階によって必要とされる計測内容が示されている。このうち、現地鍬測・観測に関わる事項を抜き鐵したものが図一5.2.1である。以下、各施工段踏の剖測方法について述べる。湊藻粘土による埋立深浅測量岸築護岸の挙動講測 (問隙水圧・沈下・水平変位)水準測量・法線測量湊灘蟻埋立妓切り堤無造仕切り堤購査(形状、強度)サンドマット砂鰹管理(敷砂郷さ・不陸測量)覆止覆土彫管理(櫃土障さ)圧密沈下計測 (闘隙水圧讃・沈峯凝・傾斜計等の設置}水準測量(沈下板等〉地盤改  (ドレーン)圧密沈下計測(問隙水圧露卜沈下譜・傾斜計等)水準測嵐(沈下板等)地盤改良(盛土)圧密沈下計測(閥隙水圧計・沈下講・傾斜計等〉水準測磁(沈下板等)盛土撤去水準測磁構造物構築・供罵園一5、21 各施工段階における計測管理(今西・林,2002より抜粋)i57 53施工過程を考癒した計測 超軟弱粘土地盤が軟弱粘土地盤(沖積粘土地盤〉と異なる点を上げると次のとおりである。(1)含水沈が液惟限雰を超えており、臼璽や外力によって容易に流動化する。(2〉圧密が終了しておらず、刻々と土性が変化する。(3)円弧すべりのような剛体としての安定検討が困難である。(4)超軟弱のままで利用されることがないので、必ず地盤改良が必要となる。 ここでは、これらの挫格を持つ超軟弱地盤に的を,絞って、施工過程を考懸した計測方法について欝及する。したがって、従来の軟弱粘土地盤(沖積粘止、地盤)で行われている計測方法や、一・般の計測方法についての吉及は行っていない。 そこで、図一5、2、1に沿って超軟弱紬土地盤であるために、特に現場計測を行う場合に留恵しなければならない点について検討する。また、図一一5,3,1には、各施工過程における言{測項目とその得霧始時期および言{測期間を示している。5、3、1 護岸築遣後から峻漂粘土埋立まで 写真一5、31は、弓クレーマー船による淡藻土の埋立地内への投入状況であり、写真一53.2は、排泥(砂)管による埋立状況である。写真略、3、I l、1クレーマー一船による竣藻士の埋立写爽略32 排泥管による埋立158 殉π 11!堅lr『ilI 11慧li生・、薯纐鱒il時問経過軟弱地盤超軟埼地湊漂粘佳サ覆止敷PBD土設控照堤 マ築 ツ造 ト敷始設護護岸岸基築礎造埋轟鉱地盤改良獲謹岸岸沈水下平量変・位藁計礎測地盤沈下量窮 ンり ド佳切り堤形状融淑II盛 プ位醗測測供屠荷1去ド設仕地触切下表り水面堤位沈水の下平測量変定謙盛血 レ        土臓 印撤埋埋下立立部粘粕地土土盤圧間圧密隙密沈水沈下圧下量計量酷測計測 測群測圏一531各施工段踏のおける計測項目と謝測期問柔59地表面残留沈下無計叢llI  護岸が築造されたのち、淡漂粒土を受け入れるにあたって留童しなけれぱならない点は、護岸からの竣潔結土の逸泥、泥水の逸水および護岸への泥圧の作胴である。護岸崩壊の事例から淡喋結土埋立隠の留意点を霧察すると次のようになる。最近の事例では、埋立.領域への泥土の最終受け入れ階に、護岸が崩壊したものがある。そのため、約30万m呂の泥土が護犀から流鵬し、水路を埋め尽くした。幸いなことに、仮水路に欄する護岸が決壊する状況にあったため、湾内への泥土流出は免れた。写真略.3。1は当時の護犀決壊状況を示す。写真一5.3、3護岸決壊状況 護摩の崩壊の原因は、現在では次のように考えられている。まず、竣濃粘土,の埋立方法が空気圧送による排泥管を用いる施工方法であり、当時、3つの排泥自から埋立,を行っていたが、①たまたま、その排泥βがそろって決壊した護岸に両けられており、その排泥の動圧が作罵したこと、また、②潮位が大潮の最鍾潮位であったこと、③以前より護岸から逸水が起こっており、護彬を構成する盛砂の一部が流出し・護岸に変状をきたしていたことなどが重なって事故が発生したものと考えられる。 この場倉、管理ポイントは、次の3つである。  ○排泥口の位置  ○泥薩蔦さ  ○潮位  ○護岸よりの逸水の窟無 これに対し、現場管理として巡回や埋立手順などを検討することはもちろんであるが、現場讃測として実施することが望ましい項目は、潮位、護岸の水平変位計測・護岸の沈下謝測である。これらの変位・沈下の謝測方法としては、地表に設けた墓礎杭等を定期的に測量することがよく行われている。 また、埋立予定地の下部地盤が海隊の精土地盤のような涯密可能な地盤の場盒、この層の圧密沈下量は受け入れ土量にかかわるので、埋立とともに圧密する状況を観測するためにも、i霞海底面の沈下を謝測することが望ましい、代表的な謝測機器の酎置例を図略、3、2に示す。160 挿入式傾斜謙       一6〆灘癒杭層甥沈一下計(薇汚ll〉簸譜一=SCPなどによる地盤改良図一532 護岸築堤後から竣漂粘士埋立までの計測機器設置事例5,32 中仕切堤の築造 広大な埋立地を地盤改良する場合、竣濃糖土地盤上にジオシートやジオネットとともにサンドマットや覆ニヒを用いた表溺処理工,法を施工しなけれぱならない。なぜなら、埋立直後の地盤は、いわゆる「お滑粉」状であり、プラスチックボードドレーン工法(PBD工法〉など地盤改良を行うためのトラフィカビリティの確保をしなければならないからである。しかしながら、数蕩ヘクタールもの埋立地を一度に表厨処理を行うことは、施工,効率、地盤改良の時期や供用後の利用形態などの違いによって、必ずしも適切ではない場合も多い。そのため、中仕切堤を築造し小区画に分割している。 この中仕錺堤の役逞1は、施工単位として扱いやすい面積とすること、利罵目的からくる供罵蒋期の違いを反映させた施工が実施でき、変状の連鎖を防ぐこと、中仕切堤を利用して施工機械を数多く導入でき施工効率を上げることである。 中仕切堤の施工は、主にセメント置化方式と強縦置換方式がある。セメント圃化方式は、フローティング台船に溌搾翼を搭載してセメ,ントと埋立糖土を縫搾混合し所定の厚さのセメント改良地盤を造成するものである。一方、強制置換工法は、ジオネットを用いて置換砂を包み込みそのまま超軟弱粘土中に支持地盤まで沈める方法である。セメント圃化方式を写真一534に、強麟遣換方式を写真一5、3.5に示す。 セメント醐化についての施工管理として重要な点は、十分な縄婬混合がなされていることおよび、所定の雪法と強度を持つ改良体が築造されていることである。そのための管理は、孟にコア採取ボーリングと強度試験である。一方、強制置換工法の施エ管理における現場計測は、謹換砂の形状と沈み込み深さおよびジオネットの張力測定である。 したがって,超軟弱粘土地盤に特有の詳1測管理方法となると、セメ、ント圏化ではなくて強1馨Il置換方式である。そこで、ここでは強制置換方式の計測管理について述べる。161 写真一5、34写真唱「35 強醗羅換方式による中仕切堤セメンi・置1化方式による中仕』切堤 強制鷺換工法の計測管理は、上述したように、置換砂形状とジオネット張力の掘握である。以前は、断蕨全体の形状を搬握するには、事後の調董ボー1.1ングなどに頼っていた。これに対し今西ら(1999)は、間隙水圧謬と金属擬知欝を組み禽わせて、置換砂形状とジオネット張力の爾者を測定する方法を考案した。これにより、置換形状の把握が容易となり、ジオネットの張力分布も詔測することが可能であり、設離方法の提案がなされた。 図一533にその認測原理と装羅を示す。畿灘欝、_柚土ぺ略ト地盤      、押入部   計測管郎  ワイヤーケーブ、ウ       甚  金属壁ング      伸縮管   \    〆L__掴(b}晋1・測装置(a〉 計測源理図一533 置換砂形状とジオネット張力の親しい言1測方法(今懸ら,i9991162 写真略、37ロープ式沈下計写真略、3、6水管式沈下議 強制置換工法における計測管理方法は、詳細には上述した方法があるが、簡易方式として水管式沈下言十(写翼一536)やロープ式沈下計(写真一5、37)などもある。 水管式沈下計は、測定したい箇所に水圧計が入った水密性のある測定箱を設置し、各測定箱は水管により連結することで、ジオネットの沈下とともに基準点からの水圧によってその沈み込み深度を測定するものである。この場合、ジオネットの変形が大きいため、ジオネット申央部以外の測定位置がわからない欠膚、がある。また、ロープ式沈下計は、ジオネット中央部にロープをくくりつけておき、ガイド管を利粥して土砂の敷均しと瞬時に沈み込ませていく方法であり、主に置換砂の厚さとジオネットの沈下量を測憲するために利規する。5、3、3 サンドマット脅覆土,の施工 サンドマットの施工は、PBD工法に代表される超軟弱粘土地盤の圧密促進工法における排水を遜速に行うために実施される。また、覆士は施工機械のトラフィカビリティ改善のために実施される。 超軟弱粘士地盤上にサンドマットや覆土を実施するにあたっては、必ず土木安定ンート(ジオシート、ジオネット、ジオグリッドなど)が必要になる。したがって、±、木安定シート、サンドマット、覆士はサンドイッチ構造として蓑層処理として扱われる。 この表燭処理における計測管理は、一般にはあまり実施されてない。なぜなら、現場の管理は日々の確認作業が大半を薦めるからである。しかしながら、この現場での確認作業は、それ以後の涯密促進のためのPBD打設や盛土の安定にとって重要である。そこで本項では、確認作業を広義の現場謝・測と考え、サンドマットの駆さ測定、覆士施工時の安定管理を取り上げる。(1〉サンドマットの厚さ測定 ザンドマットの施工には、水搬工法と陸搬工法がある。水搬工法は超軟弱粘土地盤上に、敷設したジオネット上にマイクロポンプなどを用いて砂を水と一緒に散布する方法である。これに対し、陸搬工法は護岸や中仕購堤からミニキャリアを用いて砂を撒きだす方法である。後者は、埋立地の水を出来るだけ携水して行うので、ジオネット上に沈下板を設置することができるため、サンドマットの厚さの管理は比較的容易である。一方、前者の水搬施工の場金は、ほとノ)どが水蒲下の施工になり、犀さ管理163 管理が容易ではない。そこで、 ヂつき棒」と呼ぱれる丁字型の貫入棒を用いてその厚さを管理している。 写真略、38は、水搬工,法によりジオネット上にサンドマットを敷設している状況を示す。 ここでの管理ポイントは、超軟弱地盤では、砂が一・笛藤に溜まりだすと、どんどん沈下し表面は平らになるが、実際の紬土上醸はかなり沈下しており、沈下場所の下「部のジオネッ1・には大きな張力が発隻し、後に実施される覆止や盛出の施工時に破断が起こることがある。したがって、こまめにつき棒で厚さを測り、砂が勝定の高さまでこないからといって、余分に砂を散布しないように心がける必写真遍3,8水搬工法による砂の散布状況要がある。 写真一53、9は、 陸搬工法によりジオネット上にサンドマットを敷設している最中に           事故直後、ジオネットの不陸をオートマチ発生したジオネットの破断事故例であるックラムサウンドで確認した結果を、        図略.3「4に示す。破断部分のサンドマットの暦圧が極端に薄くなっているのがわかる。 叫0  −30  −20  一!0   0   10   20   30   40   50   60       題離(ml 一10       0        10       20       30       40図鴫34破駈部のサンドマット厚さ写真一5「39ジオネットの破断         (今贋ら,i998〉(2〉覆土の安定管理 水搬によるサンドマットの散布中において、ジオネットの破断が起こる可能性は少ない。砂が余分に入ったといっても水申であり、ジオネットを破断させる荷重にはならないからである。しかし、覆土の場合は、サンドマット上に1∼2mの盛土を行うため、時としてジオネットを破断させることがある。特に、サンドマット敷設時に砂だまりになっている場所で覆±、を行った場倉などである。164  そのため、覆土時には覆±層簾管理板による一溺あたりの覆士厚さの管理が童要である。特に、ダンプカー等により直接土砂を投入する場含には、ダンプ通行によるゼわだち掘れ」の修復や士砂の仮置き等により、持ち込まれた土、砂が一籐断に積まれすぎないように縫1厚をi蔭’1生に管理しなけれ1ずならない。写真謬5、3.IOは、覆土の施工;伏重兄を示している。写真一5、310 覆士の施工状況 また、特に、下部の粘士がまだまだ軟らかい場合には、一園の盛士による盛土周辺のサンドマットの盛り上がりの管理や、表錘に現れる亀裂などからジオネッ}・にかかる張力の管理も、必要に応じて行うとよい。(3〉中仕朔堤を挟んだ覆土の安定管理 申仕切堤により分割された超軟弱粘土埋立地はその爾側の荷重バランスで安定を保っている。この時点では埋め立てられた糟士は、まだまだ超軟弱であり、ぺ一スト状であるため軟弱粘士で発揮されるせん断抵抗力は非常に小さい。したがって、中仕切堤の片側のみに覆士する場含には、常に中仕窃堤の水平移鋤や沈下挙動に・注慧することが重要である。ちなみに、中仕切堤の片側に覆士を行って発生した崩壊現象を図略、35に示す。この例では、荷重側となった場所ではすでに覆士が施工され、PBD工法による地盤改良も終わっており、一部盛土の施工が行われていた矢先であった。事故後行った調査による軟弱地盤でのすべり破壊は、単純な円弧すべりではなく複合的もしくは塑性流動的であり、かなり広い範囲の粘士が移動して発生していることがわかる。仮股避路郡Ol二江L}・ 受〕《一麹一鑑》で“1〆/組ゑ鼠ユ                __  _、璽止町ilI瓜ユ      図一535 畔睾仕切堤を挟んで発生したすべFフ崩壊(7)≦頻165  中仕切堤周辺における安定管理のための代衷的な調測機羅の醍罐事例を、図略36に承す。                強制概頓工法による中俵切腱   一\一\rδ/ 阯図一5.3、6 中仕切堤の安定管理計測例(4)排水管理のための井芦の設置と水位測定 携水のための井戸はサンドマット敷設後にサンドマット上に設置することが望ましい。これは覆土後であれば、サンドマットまで掘灘して井戸を設置する必要があるため、超軟弱精土、地盤を対象とする場合には、ヒービングが発生し、井戸の底が蕩此まりすることが考えられる。また、堀下水位,の測定はこの排水井戸で行われることが多いため、この井戸が高止まりすれば、十分に地下水位を確認することが出来なくなる恐れもある。 さらに、超軟弱帖土地盤の圧密沈下量は、層原の40%以上にもおよび、罷密沈下による相鰐的な水位.L昇は、浮力により盛土、荷重を滅少させるため、予灘した沈下量が得られない場合がある。したがって、地下水位の計測は、欠くことが繊来ない計測項撰の一・つである。534プラスチックボードドレーン工法による地盤改良 超軟弱粘土、地盤を[お滑粉」の状態から十分な支持力のある地盤にするためには、排水エ法としてのプラスチックボードドレーン工法(PBD工法)と盛土によるプレロード工法が適用される。 近年、バーチカルドレーン工法は、PBD工法が数多く採罵されている。PBDエ法は覆土が施工されたのち専用機を用いて打設される。しかし、超軟弱粘土地盤の場含、地盤は未圧密の状態であり、PBD封設と同時に圧密沈下が発生し、プレロードのための盛土を行う繭までに沈下がim近く進行することが多い。籔一5.3、7は、代表的な埋立粘土の圧密沈下計測結果である. また、計測機器の設置がPBD釘設前に行われた場合、PBD打設時に超軟弱地盤に震入されるロッドによって計測機器が破壊されることもある。166 40   塾99碑!からの経愚日数  (日)藍oe      290       ]00柵500        、1壷−』 .工牌鯉  乞  0  0        監00        ㎜        309        400        50aDし+6、部『     態駈攣 鰭6 貰   _驚齪、\i藩i「’1巴瓶 自 擬 葦5           一ヨ丁篁嘉一鼎. 囲 瑚 頬 翼呼                        圃        ユ_              (卿邸1  3図一5.37 超軟弱粒止地盤の代表的な圧密沈下実測値(熱a郎s膿et a1,2001)(1〉PBD釘設前に設置する謝測機羅 超軟弱地盤の圧密沈下量の管理を行うためには、PBD打設前に沈下量や間隙水圧を測定する機器を設置することが望ましい。しかし、前述したようにPBD欝設により、先行して設置された計灘機盟が壊されることが湾えられので、壊されても修復もしくは代替可能な灘定機罷が望ましい。 沈下量の計測については、機罷等を先行して設置する必要がある。この場合、謝灘機器としては、地表面沈下量の測定飛杭が簡便で望ましい。PBD打設前から設置が可能であり、万一、重機により壊されたとしても、すぐに修復が可能である。間隙水圧の計測は、同じ深度でもPBDからの距離により値が異なるので、PB王)設置後の設置が望ましい。代表的な謝測機認の配謹樋を図略3、8にしめす。圭67 覆土揮確昭および          盛土揮確認および水位観測孔兼緋水丼戸地裏而沈下測定のための沈峯板    地表藤沈下測定のための沈下板/  訓き∫量杭\   \     .図一5.3。8、轟,毒隷二代表的な誹測機羅の配置例(P鋤打設前)                翼鋤詮水圧計設醒倒層別沈下謎・地表彌沈下計設置弼図一53、9 代表的な言{測機羅の配置弼(P鋤封設後)(2)PBDお設後に設置する謝’灘機羅 鷹密沈下量を管理するために設置する謙測機羅は、沈下謝および閥瞭水圧謙である。沈下譜は潤別沈下計と沈下板を設鐘する。代表的な計測機盟の配置例を図一5、3.9にしめす。 ただし、圧密沈下量が対象とする超軟弱粘土層厚の40%を超えるため、ネガティブフリクション対策、水平変位対策、ケーブル張力対策などが必要である。これらの内容については後述する。168 5.3.5 その他 超軟弱結土地盤の講測として、士記以外に留意する点は次のとおりである。(1) 圭也下水イ立 施工過程全体を通して、地下水位の管理は重要である。護岸の安定間題、圧密沈下速度の問題など、常に地下水位を監視する必要がある。(2)埋立場所による跳質の違い 淡深粘土を用いて埋立する場合、粘土の投入場駈の位置は、地盤改良を行う際の圧密の評価に影響を及ぼす。投入qからの土、砂の分級により投入口に近い位置では、レキや砂分が多く、逆に余水硫に近い側は粘土、分が多い。したがって、圧密係数や、圧縮捲数はその距離によって大きく異なり、岡じ盛土荷重、同じPBDピッチでも圧密速度や最終沈下量が異なる。 そのため、計測機罷の設置は、これらを湾慮して行うことが望ましい。 写真一53Uは埋立地上空から写した、投入口から投入された超軟弱粘土が描く同心円状の模様である。ポンプによる土砂の投入が行われる場合には、出来上がった壇盤は極めて不均一であることを充分留意して、計測管理等を実施すべきである。写真一5、3、1i 埋立地上空から撮影された埋立精士が描く模様169 54超軟弱粘土地盤に適用できる計測機器5「4.1沈下計              次の8種類が考えられる。 超軟弱地盤に対応できる沈下副には①大臼径二,重管差読方式②スクリューアンカ・一型可擁管差読方式スクリューアンカー型三,重管差読方式スク1.1ユーアンカー型摺動抵抗方式③④羽根アンカー型差読方式⑥伸縮篇重管沈下素子方式⑦水圧方式      2m以上の圧密沈下に対応できるように考案されている。これらはいずれも⑤写真一5、41現場認測中(1)大口径二震管差読方式沈下計               ㈱{ト團臨燦沈下計の構造を國略、4.1に示す。                  図一5、41大口径二、重管差読方式沈下譜実績: ①5m∼6m ②長期に計測が可能評簸・適用①剛性が大きく、単純な構造であり、超軟弱粘土地盤全鉢の庇密沈下を測定する  ことに肉いている。17G (2〉スクリューアンカー型可澆管差読方式Φ22−25臨臓・・沈下讃の構造を図一5、4、2に示す。[.痂=儒 特徴:サンドマノト+躍血  ①ロッド径φは22購∼25脚のも   のを使用している。  ②可擁管によるネガティプフリ   クションカットが施されてい』黙工粘出   る。  ③口元管下1部に沈下プレートが支詩地盤   設置されている。  ④スクリューアンカーにより下   部を澗定している。             図一54、2           アンカースクリューアンカー型可擁管差読方式沈下謝実績:  ①3鶏∼4m  ②沈下量が4mを過ぎると共下がり現象が見られる。 評緬・適罵  ①ロッド径が小さく剛性も小さいため、可擁管が蛇行し、 ネガティブフリクショ   ンをロッドに伝えることがある。          Φ40mmロ・・ド(3)スクリューアンカー型証重管差読方式           並 沈下計の構造を図一5、43に示す。           一特徴: ⑤ロッド径φは4伽mのものを使  驚している。 ⑥鋼管と可撹管によるネガティ  ブフリクションカットが施さ  れている。 ⑦口元管下部に沈下プレートが  設置されている。 ⑧スクリューアンカーにより下    翼撒㎜響豊  部を圏定している。            図略43スクリューアンカー型王重管差読方式沈下言{実績: ①2m∼25m②側方流動が大きいと地盤共下がり現象が見られる。評価・適駕 ①単純な構造②損1坊漉動対策が取れない場合は不向き.重7夏 (4〉スクリューアンカー型撫動抵抗方式沈下計の構造を図略4、4に示す。                 計測ケーブル            ボテンショメーター(変位センサー)徽    ▽〒  フリクシヨンカート管Φ一 ⑨スクリューアンカーにより下   部を闘定するタイプと、鐡定金   具により上部を固定するタイ      (a)下部固建型   プがある。                 諺測ケーブル             、1定金爽および沈署販                マ                             ‘  ・フリクションカット厩外管Φ3勝4舳m                               サンドマツト十覆土                  ゆ                 欝雛漏 (a)上部劉定型図一5、4、4スクリューアンカー型擢動抵抗方式実績: ①Om∼6m ②側方流動が大きい場倉 など、破掻しやすい. ③張力が発生するケーブルにはワイヤーを耀いた補強を行う.評価・適罵 ①側方流動が大きいと、フ1.1クションカット用外管が性状に作動しなくなる可能  性がある。 ②ケーブルの引張りに対し、余裕をもたすことおよび補強を行う必要がある. ③地上に出ていないので、メンテナンスが不可能である。毘72 (5)羽根アンカー型差読方式沈下計の構造を図一5.45に示す。  かけている。                  図一54.5 羽根アンカー型差読方式沈下讃実績: ①2m∼3m ②アンカー設置深度200mまで実績あり、 ③1孔内に4∼5簡所のアンカー設置可能。評価・適用 ①長期的な測定可能 ②側方流動が火きい場合は不肉き。・鵬轟瀞喋す.瀞_訓↓_一                  ブ                            ー                             沈『璽[き子特徴1 ①ロッド径φは58mmのものを使         サンドマッ防繊                  図一一5、46 伸縮二重管沈下素子方式沈下計実績: ①1m∼3m ②実績は多い。評価・適用 ①座潤により測定管が破損する可能性がある. ②傭方流動が火きい場金、プローブが挿入できなくなるケースがある.乏73 (7)水圧方式沈下計の構造を図一5.47に示す。               サンドマット十覆ま特徴1 ①基準水圧からの間隙水圧を測  定し、沈下量を求める。 ②連通水管の中をケーブルがと  おるケースと外をとおるケー  スがある。③連通管径φ20mm、保護管径φ  100mm         闘隙水圧講実績:                 図一54、7 水圧方式沈下計 ①Om∼3m ②長期的な計測実績あり。 ③連通管のジョイントが破損しやすい。評価・適鰐 ①連通管内の水に空気が混入しないようにすることが重要。 ②ジョイント部の補強が必要5、4,2 傾斜計(1〉挿入式傾斜計 傾斜計の設置構造を図一5.4、8に示す。    汎レ讐鑑__特徴= ①内側に溝つきの傾斜誹測管を  使溺。②車輪つきのブローブを傾斜計  測管内に挿入③王mごとの傾斜を測定し水平  変位量を計算。 ④傾斜計測管周顕にフリクショ  ンカット贋のフレックス管を  設麗.                     暫一5.48実績= ①水平変位2m∼3m ②計灘深度50m程度まで実績あり。 ③折れ曲がるような場合、挿入不可となることもある。評侮・適罵①長期的な測定可能②側方流動が大きい場合は不晦き.                 174挿入式傾斜計 (2〉多段式圃定傾斜計傾斜讃の設置構造の構造を図略49に示す。多殴式圃窟傾斜欝フリクションカッ1・用フレックス管特徴1 ①内側に溝つきの傾斜讃測管を1  使珊。 ②1、5m毎に櫓り下げた車輪つき  のプロー・ブを傾斜計測管内に  挿入圃定。 ③傾斜誹測管周囲にフリクショ  ンカット用のフレックス管を支持地盤ユ瓢  設置。                    図一5、4、9 多段式闘定傾斜計実績: ①水平変位lm∼2m ②超軟弱粘土での実績は少ない。 ③折れ識がる変位の場合、謙測機器の回収が出来なくなる。評価・適用 ①長期的な測定懲能 ②側方流動が大きい場合は不向き。5.窪、3間隙水圧計静測ケーブル(1)電気式間隙水圧欝の設置構造を図一5、4.互0に示す。防誰フレックス管特徴:            サンドマツト・←覆士 ①センサーとしてはひずみゲー  ジ、半導体ゲージ、差動トラン  ス、摺励抵抗などがある。 ②フレックス管などを用いて防  護する。 ③防護管先端部は闘じておく。セ  ンサーに防護管内の水圧の影  響を阻止するため。           翻隙永圧言卜 ④傾斜計測管周囲にフリクン理  ンカット贋のフレックス管を  設躍。鴎略、畦圭O 問隙水籏謝175 実績:  ①使用頻度高い  ②計灘深度50m程度まで実績あり。  ③折れ曲がるような場倉、挿入不可となることもある、 評畑・適用  ①短期的な測定、動的な測定に適する。  ②計器の設置時にゼロ点調整が必要.  ③ケーブルが引っ張られないようにたるみが必要.(2)二ニューマチック至t 問隙水圧計の設置構造は図一54ioと同じである。計測ケーブルの変わりにエアー管を用いる。特徴: ⑤センサーは圧力平衡弁を用いる。 ⑥電気圓路を使用せず、圧縮空気や圧縮窒素を使用する。評価・適用 ①電源がない場合でも測定可能。 ②電気圓路を使用しないので故障が少ない。 ③主に手動計測である。プレート唱・1・P編P5.44 張力謝(三)ひずみゲージ式張力計 張力譲の設置構造を園一5.4、11に承す。i餐☆i・1…・ひずみゲージ特徴: ①ジオネットの剛性より小さいジオネット  プレート使矯。 ②大ひずみゲージ使矯. ③プレートをひずみゲージごと_欝一L  ジオネットに接善させる。図一5、411 ひずみゲージ式張力計実績1 ①多数使醒されている。評価・適用①ひずみゲージを防護する必要がある.②プレートの剛性はできる限りジオネットに近い物を選ぶ. ③急激な張力の増加によるゲージ損傷の恐れあり。176 荷璽計 ↓(2)コイルばね式張力謝張力計の構造を図一5、4、12に示す。庫漱、蚤↑一…特徴: ①ジオネットの剛性よりノ1・さい  コイルぱね使用。 ②計測器両端部をネットに圃定。 ③荷重計により張力を測るコイルばねジオネット                    胴一__盈瀦___実績: ①試験施工を行っている.                    図一54、泥 コイルぱね式張力誹評価・適用 ①装置が大きくなる. ②コイルぱね闘に土砂が詰まらないようにする。 ③剛性の大きなジオネットに適罵 ④荷重計測定分解能は0.1kg(参考値こ計測機器の種類による)                          スリーブ   測る。 ④変位∼張力の換算が必要。                    ____國藤____図一5,4、13磁気式張力計実績: ①試験施工を行っている.評儀・適用 ①比較試験では,最もよく引張り荷重に追随している. ②マグネットと素子の間への±砂の流入に濫意が必要.③素子∼マグネット闘の変位測定分解能はG髄購(参湾魑溜測機器の種類によ  る〉177 5.45 変位計(王)水管式変位、講 変位計の設置構造を図一5、4、14に承す.特徴1盛土水皆                   サンドマソトを よ①盛土下部に可擁水管を横駈さ  せる。 ②水管の中に水圧計を等闘隔で  設置③基準面からの水圧で深度を換  算                   刻3地盤図略、4.担 水管式変位計実績= ①盛土変状計測で使用されている.評価・適用 ①大変形では位置が確定できない ②水密性が要求される. ③精度は±10∼20mm(参霧殖1計灘機盟の種類による)(2〉変位素子・水管式変位謂れぷケ ブルしト ゆワイヤハ変位、謝の設置構造を図鴫.4、15に示す。二爪管{可艇水菅イ・坤縮外管)≠  ジオネツト特徴二 ①二重管を使屠し、内管は可擁水  管、外管は金属素子付の伸縮管  にょり構成されている。〆麟織,犀壁立亨占土②二重管内部に水圧計と金属探  知露からなるプ環一ブを挿入難灘   糊隙水圧計十金属齪矧器  し、プローブの位置を変えて金  属素子とその場所の水駈を測  定。                   図一5「4.15変位素子・水管式変位計実績: ①強鱗鐙換■法による中仕切堤の形状測定で使驚。評緬・適用 ①置換形状など大きな変形を測定する場合は有効。 ②置換形状とジオネット張力を測定できる。 ③精度は士濁∼2伽穣(参考値:計測機羅の種類による)178支1与地盤 55超軟弱地盤で計測を行うための防護対策551ネガティブフリクション対策 超軟弱粘土の圧密沈下を言十灘するに当た・って、ネガティブフリクショ、ンを除去することは、計灘器の破損を防ぎ、正確な沈下量を測定するためには必要である。 防護方法は次の4種類が考えられる。 ①鋼管による防護 ②可擁管による防護 ③スリップレイヤーシート(SLシート)貼り付けによる防護 ④可擁管とSLシートの組み合わせによる防護 大口径(φ600mm∼1000mm)の鋼管は座層には強いが、底部が圏定されなければ、側方変位の影響を受けやすい。これに対し、小口径の鋼管(φ20舳m以下)では、編土猛や側方流動に弱く、共下がりの原困となる。ただし、構造が瘤単であるため、長期的な測定が可能である。 ダクトホースやアルミダクトホースなどの可擁管は、変位が増加すると座屈する可能性がある。また、鉛直に籏縮することはないので、沈下が進むと蛇行し、ロッドと可擁管が接触し共下がりをする。 SLシートは、杭のネガティブフリクション対策として実績が多い。しかし小口径のロッドに対する適用例は少なく、事前のチェックが必要であろう。 可擁管とSLシートの組み合わせは、可携管のみの座屈筋辻として考えられるが。今後、試験施工によりその効果を確かめる必要がある。5S2 水平変位 各種沈下計は、ほとんどが側方流動などの水平変位に抵抗できない。大口径の鋼管などはある程度の水平変位は吸収できるが、その他の計測機器は困難である。したがって、側方流動が生じないような施工方法が必要となる。超軟弱粘出における側方流動講策としての盛土は、かえって地盤の変状を招くことになるので没意が必要である。553 計測ケーブルの保護 不岡沈下、水平変位を考慮して、計灘ケーブルに張力が発生しないような対策が必要である。例えば、ワイヤーケーブルを沿わせて敷設することや、数mごとに伸び代を取ることが湾えられる。また、ケーブルのジョイント部やケーブルとセンサーのジョィント部での切断や地下水の浸入が発生することが多いので、接続部の補強も必要である。5、S、4 超軟弱粘土中への固定(アンカー) 超軟弱粘ま中にアンカーを圃定する場合は、アンカーを大きくし、糖土の挙動に追随できるようにする。また、ネガティブフリクション対策用外管が粘土の圧密沈下のため、アンカー部に接触し、粟下がりしないように注意する必要がある。179 5、6 現場計測・観瀾に関する文献調査結果 文献調変により超軟弱紬土に関する361編の論文が集められた。その中で、現場計測・観測に開する論文は沁8編あり、約30%を雌めている。 現場計測・観測に関する論文108編について、竣濫紬土の埋立地盤を対象としたものは%編であった。園鴫6,1の結果はその内容を整理したものである。なお、一編で複数の内容に該当するものは、重複して数えている。○計測結果に関するもの      (54編)     罠襯犠置{脚 (セメント改良土を盆む)○施工管理に関するもの      (29編)     (a)計測に関わる文献内容  安定管理に関するもの:     14編する記述が最も多く、超軟弱粘土地盤において    (b)対銀とする計測管理内容                          (c)対象とする計測項目参春文献                      図一56! 文献調蛮結果1)海底地盤調査指鎖,1990、2)今函羅,落合英俊,安編規之(ig99) ジオネット置換工法における補強効果の評価  と設計・施工、に関する研究,ま.木学会論文報告集,勘、616/V1−42,即51−6231今嬉肇,落合・英俊,大嶺 聖(1998):ジオネッ1・置換工法における設計方法の提案,  第13籔ジオシンセティックスシンポジウム論文集,pp、19併198、4)1manishi,H,Z}1an琶,1二》 a臓d Suwa S (2000):Design of prefabr玉ca七ed ver七ical drain  met}10d of rec1呂imed marine clεしy,Proceeδings of三nternational Symposium on  Coasta董Geoもechn三cal Engineering in Practice,IS・Yokoぬa皿a,pp459−464,200251今西肇,林{建二 (2GO2}二超軟弱埋立地盤iの施工、過程を考慮した調奄・設誹・計測,  粘出地盤における最瓢の研究と実際一微椀的構造の観察から超軟弱埋立地盤対策  技術まで一シンポジウム(印刷中)、180
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  • タイトル
  • 6.地盤対策
  • 著者
  • 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 181〜301
  • 発行
  • 2002/03/29
  • 文書ID
  • 58403
  • 内容
  • 6.地盤対策 6、地盤対策 6.1  1まじめ1こ二 本章では、超軟弱地盤において胴いられる各種の地盤対策にっいて、設計・施工方法を解説する。まず6・2で、各種の地盤対策の種類と特徴を概観し、工法選定についてもふれる、なお、工法選定については、過表の事例を第7章で分析しているので参照されたい。6、3では圏化処理やシート・ネットなどの表層処理工法、6.4では圧密促進工法、最後に6.5で事前混含処理工法について述べている. 6.2地盤対策の概要 6.2、三地盤対策の種類と特徴 図一6、2、王に典型的な地盤処理工事フロ・一を示す(矢qほか,ヱ994〉。このうち一・般的な地盤処理過程を施工順に整理して分類すると衰一6、2, 1のようになる。惣  工  前           天8乾職籔層酬ヒ処理工法  翻繊水竹想み・シート工浅翻簸  2−次風緯濫マツト}面水簿   笙搬:ンプ擁*2次肚{場内流馬土)  肚琶服囲  傾10m     砒髭衝撫嵐材樫股‘峯鰯愚齢騒プラスチツクポードドレーン打設完     銭図一6,21地盤処理工、事フロー(矢舞ほか,1994〉対策表層処理蓑一6,2.1超軟弱地盤における地盤対策の分類(一般的な施工順)対策の犀的工法名嗣化、シート・ネット覆土するための建切り堤や工事用道路の支持力確保(澗化〉、および覆土のための安定(シート・ネット)など。覆土陸搬(直接),水搬深層処理プラスチックホ㌦ドドレウ,秒ドドレーンSC碧深層混合処理工法等超軟弱地盤上に良質の砂質材を撒きだし、深暦処理のための施工基盤を造成する。地盤の安定のほかに、主として軟弱地盤上に建設される構造物のための対策。18工  表層処理工は、第4章で述べられている“覆土、工法”と密接に関係している。図一62、2(落合ほか,1994)、図一6.2 3(矢口ほか,19941、図一62、4(落合ほか,1994)には、覆土,工法の分類、施エ機械、施工方法を示す。通幣、図一62、4(c)などの仕切り堤薗下の支持力確保に“セメント固化処理”を屠い、内部の超軟弱地盤に覆±を行う際の安定確保のために“シートネットェ法”が採飛されるケースが多い。なお、最近ではコスト縮減のため、図一6、24(a),(b)のように、仕切り堤なしでかつ大規模に一度にシートを敷く事例も増えつつある。シート工法覆土の支持を   ジオテキスタイルをロ階プ・シート  得る方ま     屠いる工法   工法衰層極化工岱敷 縮 工ま小聖土工機械によるバンプーシート  まきしヱ楼   工法慢土工法覆土の載荷方法小型ボンプ船によ惹   水搬コ::注砂まき船による  砂の散布螢図一6、2、2覆土工法の分類 (落合ほか,1994)(撤出し方法)(施工条儲)‘撒出し機械)図・6、2.3 施エ機械 (矢口ほか,1994)182 秘.   痘   駿   櫨   鞭   禦   喚灘乎面図 灘    横方向断面図侮)片押し盲浅封薬簸緯鞍鰹鞭馨平面図    横方向断面図α〉周辺から中心部に向かって施工孝み方法塗但難樫覆土,紋馨超軟弱地盤覆             :覆土の施工方法     横方肉断衝図くC)仕切堤やカかンター・バンクを思いる方法図・6、2、4覆土の平面的な搬方法(落合1まか澱94〉王83  表一6.2「2(土質工学会,1988〉,表一6、2、3(矢口ほか、1994)には、地盤対策の種類と特徴および効果が整理されている。 一般的な表膚処理工法は、表一6、2.2に示すように,“排水(表層排水・天旧乾燥)工法璽貯,“後覆エ法”,“置換工法”レ“混合処理工法”に分けることができる。第7章で過去の事例を整理した結果、これらの中で最近最もよく期いられているのは、④⑤⑧であるといえる。 また蓑一6、2.2には,■、法の改良原理,長所,短所、施工性等についても示している。各工法の特徴の主な点を以下に述べる。 ①②の排水・乾燥は簡単に用いることができるが,期間が長くかかる欠点がある。 ③④⑤の被覆工法は昔から胴いられている方法であり,最近は特にシートネット等の 材料開発の進歩と相まって、表層処理工法の中でも多く矯いられるようになってきて いる。 ⑥の置換も,蕾から用いられている方法で地盤改良の基本的な工法である。 ⑦⑧⑨の表層混合処理工法は,古くからソイルセメントエ法,ソイルライムエ法の名 称で道路の路床・路盤の安定処理に多く絹いられてきた.また,20年ほど繭から高含 水比米占性土,高商機質ま、等にも処理効果が期待できるセメント系周化材などが開発さ れ、一般的に多く用いられている処理■法である。表一6、2,2 表闇処理工法の種類と特徴一覧表 (土質工学会,1988)処理翻的分類工法の概要叢  所魍  所滋性・・遇閉性など観癌に躰水路等を設けて地表の水位を下げて改憂を図る万酸沸水路の般紐のみで政艮を図る方漆粘跳土胞盤には十分な効撮弦朋緯でであウ、簡渓,安圃きない規撫の大小の蓋はあるが、渓珊処理工で必ずといつてよい位,層いられる工期が艮くと掬る矯合は,有効な改員方法となる窺期闇に十分な改謎効果を潮侍ずること匿できないぞ雌等の梶糧が容翻に入孚できる場合は有勲な改艮方材得入手鴻窪工のなめの人件澱O鰯鯖になることが多蟄となるいシート,ネツトが入手しやずくなり軟漏地盤が広い嚇合、⑦⑪方法と併鰐が必聲のと農が工 法①殺伽諄水 ζトレンチ〕艀水②天籔屹煙方法主として1鼠④漫避入,地盤③歌そだ・遭成のための 沈沫足婚確課などを目館とLて仮股的に用い被凝ら起る依弱地強測冠熈工法④シート 敷綱⑤サンドマ ント主として,逝晦,蘇運,空融の踏楽・路⑤①の方法に加えて.天日によって謙懸就漁を丹い、改艮を図る盈鏡妬哩を確県ずる万法軌な方法である敗潟土蚤層に砂をまさ出して負 パーテな摺翼)一質地盤を磯尉’る方法。③④の ンエ法と踊して脾水面の機能b期方法と墜眉ずること郎多い持できるある霜となつてきで,④のヱ法に代わウつつある敬籔土の太雌【擦,サンドマ脅等がまき出せない廟含、賓効であ弘逼用獣最鵡箆質の砂材 褒厨敏田を行う埼台、蹄水科が入手しにくくなってきている胆壌保のなめ、このサンドマフトエを俘うのが轟い置湊澱が火になると軟弱土の楚麗・処分が闇題ヒなる古くから闇いられている改良方法であワ、確寛な工法軟弱土の中に生石阪,消覆飯な一般に.④壕に比ぺて高侮となる施工万法・鍛櫨の遡歩彊よ方法火山灰賓粘饒土等の安庫処理に敬畏効果大⑥碧メント 第安定材 安定砥墨軟満土の中に留鋤ボルトラ,ンド渇宕水比叙綱出にセメント,特蘇セメントなどを添かロ覗含し改貴を図る方法⑦と岡様,一般に改段コストは高簡で趣る⑨工場継醗歓弱土の中に,スラグ,石炭灰,安足処魂方法禺合ネットを敵殺し,遮入蹴昆場 翌層処理として寳袈近,材秤入争加工o咽員知土と殴き鍛えるので,研案な改艮が轡られ6⑦覆灰系安 竃材安窯 処理て規いられる軟弱土表層に、シートあるいは用性大軟弱土の∼田あるいは全瓠を取り腺いて誤賀出と厭き携えて改良を図る方醗⑰醒換盤材の安定処理を目的としモ嬬いかだ等を軟弱土薮層に盈詮して,遡入路、足崩を碗県ナる方法工期が長くとれる塒合は簿 餅1湖安 定処畷とを躍加蝿舎し,改良を鍛る石饗などの工場副産初を瀟加・協含し,改艮を図る方法王84麟贔購であるって,嬉用性大⑦と同じとなる工題副産初の盲効利用を図ることが材科入挙,現鳩樽携織鍛が燐報になできるる副産物によっては,産戴廃類掬ヒして敗扱いに浅班を要ずるものがみる 表一6、2、3 軟弱地盤対策工の種類と効果 (矢口ほか,ig94)工 法 の 効 果沈下対策:L     法衷 層 処 理 工 法圧密沈下促進衷筋排水工法サンドマツト工法敷施材エ、法添加材工法掘削置換工法置   換   工   法強制置換工法押さえ盛土工法押 さ え 盛 土 工 法緩斜面工法漸増戦荷■法緩速載荷工法段階載荷工法盛土荷重載荷工法大気駈載荷工法蔵荷重工法軟弱粘姓土地下水低下工法層の籏密雛○サンド3ンパクション軟らかい砂  パ俳工法質土層の締 振動締縢め工  法固   結   工   法構造物によ るエ、法法ホバーチカルドレーン工法㌧ド系サンド}簡レーン工法野ドコンパク沁ンパ俳工法強度減少の鐸○○ 制強度増掬の促 進滑り紙抗の付○○O○○○O○ハ㍑プ即ローテー沁ンエ法石炭パイル工法電気浸透工法薬液漣入■、法深層撹搾混合工法矢板工法打設杭工法スラブ工法カルバートエ法○○○○○○○○○Q○○○6.22地盤対策の選定 表一6、2.4(矢口ほか,1994)、図一6.2.5(土、質工学会,1988〉には、地盤対策の選定蓑および選定フ灘一の例を示している。地盤対策を実際に適馬していく場合の工法選定の方法であるが、まず、    処理目的(処理舛象物)が何であるか,    処理対象の土質,地盤がどのような状態にあるか,    現地周辺環境,工、期,工費がどうであるか    施工性はどうか、また蓑層処理後の深履処理施工時の施■、性はどうか    施■、実績はあるか、改良効果の確実性(品質の溝足度)はどうか    安全性や、周辺環境への影響はどうかなどを総含的に検討・評緬して、翼体的に工法を選定してくことになる。 園一6.25は,工法選定フローの一例である。この騒で承すように,一般に工法選定においては、在欄の処理目的からスタートして,順次右側の各項目について検討していくことによって,具体的処理工法を選び鵬すことができる。実工事の選定においては,工事規摸,185液状化の防止○○○ 与○○サンドドレーン工  水彊    め全沈下暴減少安定紺策せん断変形の抑鰐 安定処理の要求品質,材料入手の難易,現地の周辺環境条件,工期工費等を総合的に検討・評価して決定していくことになる。 図一6、2.6(山内,ig98)は、遍去の現場での各■,法ごとの施]二、実績を、漂地盤の含水比との関係でとりまとめたものである。これによると、ロープネット工法は、最高30眺の含水比の沖積軟弱粘土地盤の処理にも成功している。 なお、最後に示した参考文献も工法選定にあたっての参考になると思われる。表6、2.4地盤改良工法選定表 (矢口ほか,1994)原理による分類工法別分類評定(O適 △やや不適 ×不適)本 件 へ の 適 用 性弱 的改良効果褒鰯処理工深鰯処理工ホ㌧ド系ドレーン工法E締闘め工法サンドコンパク沁ンパ俳工法○○○○○○○○○○○○○O△O○△OO支持力増癬△○○○○○○支持力増加地盤圧密の促進地盤圧密の促進地盤圧密の促進地盤の締關め地盤圧密の促進○○○×××X×××××X××○○○○○×○×X××○○×支持力増掬○X××O○×B 園化処理工 表層圃化処理工、法排水工法XXF 嗣化処理工 深周混合雌理工法法△△OO鰯地盤の状態鷲躍望醐緬 畏融理厳入.筑擬が入っ・表層排水・天日乾爆r書工期が岡えば2革,3年と長酬にとれ蚤・サンドヤ叶図一5.1参照工期が短い1 ・麗  換11レ 地盤遭成のための足堪礪保(勘戯鵡入等,8脚      看      ロ      ヨこは求現考1蓼 1 ・そだ・沈床 ・シート・ネ埣でいけないこれら工法の遣定1 工事規嘆、要1艮嘉質,材料入手,監現地周辺環境等を響棄鳳し行う  1・傷寧謬姻結      畦      際      書 』鱒畠lu旧一一一り」し鱒一r____q.藺顧楮独土地盤人.重機が十分入っていける砂質土地盤   ㎝⑧鋳5.書繍鳳一一逮跡,鉄風聖港の賂床.路盤財の定安鮎理安定処理規準など,設定 性○法D 脱水またはパックドレーン工法○O△ロープネット工法掘肖彗鐙換工法×Oの施工、○シート工法サンドドレーン工法総合判定施■性地盤圧密の促進荷重分散荷重分散荷露分散荷重分数A I欽弱地盤 プレロード工法に直接手を加 擬土工法C概換え工法実績■ 費XX天日乾燥えない工法改良後工 期対象出,安定処瑚効築等把憧のためゆ艶内試載’サンドマ・沸・盛出遭成表層処理必要なし安定処理工法,薇換,櫨度謝簸あるいは化学的矩理法賭元決定固糖法などカ・ら選定図・6、2.5 表麟固化処理の適矯・選定フロー (土,質工学会,三988)(図中④、③は別途与えられる図を参照して判断することになる)王86○OO○X× 含水比竃接まき出鯉闘篇噂。o‘承搬試》一碍山聯麟拳か一ト工濠『由〔%,竃oo 蜘 鋤 脚 掬八超駕磁電卵7『毘董暦鱈“一ツ’素ット響岡鰍σ一〇賢ヶ饒σ痢潜Oバン7彿,F4ヒ九欝  四日市率ッレ工漆端凶G霞霜購揮レ万鶏翫層機1酬協腱轡.哺 鮪 一水醸團爾認愈o:爽漸雷家比一=災訓観囲_俊讐露)△=猷竃2索比一甲門禰竃麗囲図・6、2、6 各種■法と適胴地盤の含水比の関係(山内,1998) 6、2、3 超軟弱地盤における各対策工法の特徴と留意点ここでは 以下の籔で述べる各対策工法における特徴と留童、転を示す。工法表膚綱化工法表略、25 超軟弱地盤における各対策工法の特徴と留意点特徴と留意点 圃化処理地盤直下に超軟弱地盤が存往するため、圃化節6、3,王体の破壊により、思わぬ大変形が生、じる可能性がある。またその強度差、変形特性の差異にも留憲する。 固化処理効果の確認で、コアボーリングで乱さない試料を作成することが困難なため、ほとんどの場合でブ徽ックサンプリングに限られる。このため、深度方向の強度の分掬を把握することは非常に難しい。 載荷試験の揚合、強度が低いため、荷重レベルを調整する必要がある。シーi・・ネットエ、法 地盤の物性値の特定が難しいため、シートの引張強度632の設憲に留慧する。 シート敷設後の綴土による張力増加、動的繰返し荷重の影響に留意する。プラスチックボードドレーン(紛D〉工法 超軟弱埋立地盤では、P凹打設によるスミアの影響で 6.41水平方陶罷密係数硫が低署するという報告がある。187 サンドドレーン、SCP工法など沈下量が改良層厚の2錫を超えるとドレーンが折れ曲がり、通水性が落ちることがあるので留意する。打ち込み時にケーシング先端部から流動性の大きい泥等が進入し、先端部の閉塞が発生し、引き士げ時にドレ一ン材がケーンングと共に上がる r共上がり」を生じることがある。これを防止する方法として、センサーによる典上がり検知装置が実用化されている。・超軟弱地盤では、サンドドレーンを打設しても、砂が沈んだり、わずかな嬌荷重によって押されて切れてしまい、柱の形状を保てない場合がある。二れに対して、袋詰めサンドドレーン工法が実用化されている。袋詰めサンドドレーンでは、荷重集中による袋の破断に留意する。SCP工法では、打設による地盤の乱れに留意する。このとき地盤内では大きな過剰問隙水圧の発生が見られるが、これが短時間で消散する際に、地盤内で籏密による強度回復が見られ、最終的には原地盤以上に強度増加を期待できることが最近の研究によりわかってきた。6426、2節 参考文献i) 土質■、学会(1998):軟弱地盤対策工法、第5章表膚処理工法.2) 嘉陽雅史(正99i)=プラスチックボードドレーン工法、基礎工,No、6,pp、19−24、3) 嘉門雅史(1994)1地盤表膚安定処理工法の現況と展望、基礎工,No8,鼻p2−6、4〉 苗村正三・小川仲吉(ig94):表膚安定処理地盤の調壷・評価技術、基礎工,No.8,pp7一王45〉 顔林清茂(1994)1シート系:[法による表層安定処裡工法、基礎工,NQ、8,p夢、22−27、6) 落合英俊・林重徳・渡義絵(1994)1軟弱士磁盤における補強土壁工法、土と基礎講  座,PP、65−727〉 和田信昭G991):表麟処理工法、基礎工,No6,p夢、31−40、8〉 渡義治(圭990)1覆士工.事におけるジオテキスタイルの利胴、ジオテキスタイルの適用  ’睦に関するシンポジウム、平成2年3月、土質工学会,pp、153一三569) 矢口謙治郎・藤原義典・小山田毅(四94):超軟弱埋立地盤における表膚安建処理工法  の施工例、基礎工,No8,pp,90−100圭0)出内豊聡(1998) 地盤表脳安定処理工法の現況と展望、地盤の表層安定処理工法、総  合士木研究勝,PP、1−1ア、m矢野弘一郎(三980〉敷網工法による覆士工法、士木施工,N・11,PP51−62、12)吉村利男・谷本能寛・山舞博久(19腿):阪爾地区の表層処理工法について、基礎  工,聾o、8,PP63−67188 6,3表膚娼理工法 6.3.1  固イヒ処理 (1) 二£、法概要 地盤改良工法としての圃化処理は褒一6,3.1に示すように、表層混台処理■.法、深溺混合処理工法、事蘭混合処理■、法、凍結工法、焼結工法、電気化学的圃結法などに分類され,、対象地盤の土質、改艮深度、改良規模等の諸条件により工法が選定されている。これらの中で表層固化処理工法(もしくは表層混合処理工法〉は、軟弱地盤や汚泥・竣漠止などの超軟弱地盤に、脊灰・セメントなどの賜化材料(スラリーまたは粉体)を原位置で添加・鏡坤混合して地中に強岡な安定処理土(固化体〉を造成することにより地盤の強度や支持力、遮水性等を高める工法であり、圧密などによる工法よりも短期問で強度増加と沈下掴制効果等が類待できる特徴がある。図一6.3.1にセメント系岡化材による圏化原理フロー図を示す。この場舎、周化材の添加量を調整することにより、軟弱な地盤を設謙施工条件に応じて必要な品質にコントロールすることができる。 表層劉化処理の園的としては、汚泥等の超軟弱土の掘削による搬蹴のための処理や、建設機械類の走行や作業に必要なトラフ・でカビリティーもしくは支持力の確保(仮設的用途)、道路の路床や路盤などの変形性や強度・耐久性洵上、構造物の基礎地盤の支持力増強等(恒久的用途)が挙げられる。これら中で特に超軟弱地盤を対象とした場合には、前者の仮設的灘途に用いられる場合が多く、逆に濡えば、超軟弱地盤に対して置化による表層処理工法だけで恒久的用途に酎え得るだけの性能を確保するためには、圃化秘添加量が多くなるなど費用対効果の面で不利となることが推察される.ただし、表層置化処理とシート・ネッ1・敷設を併用することにより、改良効果の両上を目指したケースも多くみられる。また、褒層周化処理工、法は置換工法などに銘べて不良な掘削残土が発生することなく良質な置換土の入手が圏難な場念でも適罵可能なため、昨今の建設残土の問題等から今後ますます需要が伸びるものと予想される工法である。蓑一6「3「蓋 闘化■1法の分類(地盤工学会,1999)施 工 厭 理改良原理工法の名称埴表面の軟弱土と安定材斜を滉ぜて化学的反応により土の質的変化を園る衷履混合処理工法取盤内で軟弱出と安定材を撹婬雛 して化学的反応により土の深脳混合処理工法高圧噴肘撹律工法欧弱土と安定材をプラントなどで漉含して埋立て材などに用い事前混合処理工法対象土質改窺深度改良坦模環壇への影響枯肱士中閲土浅大小深大小浅大小深小小蕩鮭 変化を図る固   化る欝灘軟弱止内の潤瞭水を凍桔する凍結工法地嬢内に熱を加えて地盤を焼結させて土の質的変化を園る焼結工法枯腔土深小小驚姦讐脇矩翼暑て化畷聡気溶融法尾気化学的脇結法粘蟻土中小大189 鴎一631 セメント系闘化材による鷹化原理フほ一図(和田,1991〉 (2)主な施工、法概要 繭述のとおり、閻化による表隅処理工法は超軟弱地盤などに対して漂位置において置化処理を行う工法である。表一6.3・2に主な表膚闘化処理工.法一覧を示す。原位置にて團化処理する場合、圏化材と処理対象±との混合性や改良厚等の諸粂件を考癒して、施エ機械・施エ法を選択することになる。 通常規模の固化処理には、固化材の添繍量管理を禽むシステムが完備された専罵機械が用いられ、この機械はベースマシンとして泥上車にトレンチャー型や回転翼の撹搾装置が取り付けられたものである.また、泥上車でさえも走行が不可能な場合は処理船が絹いられる。処理船は圃化材を吐出しながら舛象地盤上を上下に移動する回転撹捧裟置を備えており、陸上のミキシングプラントからポンプで胚送されたスラリー状の確化鯵を罵いる場合が多く、処理船の移動は陸上部に固定されたウインチによるものが多い。また、沈較的小規模な圃化処理で施工機械の作桑地盤が確保される場合には、混合機械はバックホウやクラムシェルが欝いられる場合もある。以下、主な表腐処理工法の概要を示す。 a〉横行式連続施工法 所定の幅に接続されたフロート上に横行式撹搾機を取付け、スラリー状にしたセメント系固化材と軟弱土、を連続的に撹搾混合する軟弱地盤の確化処理工法である。処理機本体の移動は、所定幅(!レーン〉の施工,が終了した後、陸上に設置された移動懲ウィンチで行う。なお、使駕する閲化紡は、陸上で設置したスラリープラントで所定の濃度にスラリー化し、グラウトポンプで処理船士のアジテータを経曲して撹搾翼から殴出され軟弱土と撹搾混合される。この施工法は、埋立地(淡濃ヘドロ)、干拓地、河川、湖沼、池などの軟弱∼超軟弱地盤を團化処理する、髭ヒ較的中∼大規模な幾化処理工事に適した■法である(図一6.3、2)。190 表一6,3.2表履固化処理工法(和因,199玉)揖行式遷薦工法長尺嫌行式施工法康徳式スタ・ピライザー絶工磁9一タ》一塊工法髭滋式伯走}施ヱ接バックホウ混琶総工法一一施 工 姿 鋳一       自走式処理機  自走式処理機盈   注入混舎撲律濃滝殴窺px 剛鋤甲   ■甲 コ   注入漉合撹拝q“ 職雛 1,000騨 ー甲  丈   φ1。400癒 工 内 響oトー一鳶o識一一 曽 一 口     泥面下畷茜・・   1一ゼ27mφ1櫛x2紬    矧顔瞥㈱φ玉ぐoo臼 φ㈱H施工辻様蓑隣給方式改艮厚昌論x3伽難欝醤鰹時揚当鵬工童50∼5㎞3海時蘭殖工箆2栖漁篭か“連}セメントスラリー方式聖メントスラリー方式改良橿箒緯、Om  叢遙駆繕工書アームの昇降 擁工;泥上車津行 斑ヱ1アームの旋轡欲舞深度目臨xこ伽敗貝漂度旨M匹x2伽敬群度纏ぬ呂35m瞬絹当り峰工量25∼30m3撫鍼縄蜜う織工漁蟄∼30mロ出雛眠当り縫工濫25∼35m噛七メントスラリー方式泥面滋材鰐激布の突綾が多い幌厩上栩轍布‘粉体》セメントスラリー方式6磁巨セメントスラリー露式材料敗布方式のみ捕      轍・融より軟弱出改良に優位・湿困土・冠水よの織ヱが可,配面よ・冠ホ上の施工可能・本上・泥面上の麺工爵呵使鮨,プロツク状臨{ヒ駆の改喪となる・円注状改尺盤となる   恥・離状改細≧なる・大規焼工験こ馴1例が多い・氾厚の淳い漸改及可・侠殺3豊、小綴険工郡1こ遍緋例が多い・犯副上の施エカ呵範1性がある・ブロ7ク状固儒磐の改飛となる・ブ9ヴク状欝化繋の改良と なる・改爽彫の小さい所書mは鰹 ・餅辱を繕工崩ぷに舳も溌 擁り才るたぬ際役の濠いも鍍性があ蚤 のに鍵饗隷罰ベツクホウの支拘触磐が必要・獄.り績湿が不朋。土壌疏飛鵡向で働1泌れている  本工、法の特徴は、横行撹搾機を連結したフロートに搭載するため、特別に処理機潮の足場を必要とせず、トラフィカビリティーがない竣藻粘±による埋立地などの超軟弱地盤の圏化処理工事が中媛模∼大規模にできる事である.横行撹搾機は、所定の速度で鍔降、横行しながら、軟弱土と閲化材スラリーを撹搾し、所定の嬉、深さ、延長の鐵化処理を連続的に行う。撹搾機の横行速度は軟弱土中の1紬点を撹搾翼部が4圏通過するようは設定される。したがって、改良率100%で均一に混練されたブロック状(版状)の園化処理地盤が完成する。使用する圏化材料は、通常、セメント系國化材が多く、スラリープラントでスラリー化する、所定濃度で製造された固化材スラリーはグラウトポンプで処理船上のアジテータまで一次圧送される。一次圧送距離は300m程度であるが中継プラントを設置することにより遠隔地迄の材料供給も可能である。アジテータで蕩撹搾された固化材スラリーは、船上のグラウトポンプにより所定の吐磁量で二次圧送され、流量剖を通って撹搾翼にある2箇所の畦出口から罎:出され、軟弱止、と撹搾混合される。処理船本体の移動は、陸上に設置したウインチで行う。玉回あたりの移動幡は、國化地盤の接合性を海慮し10cmラップさせ、26mとする。また、大型ウイ、ンチを使用するため、700m程度離れた遠隔地からの移動が可能である。 横行式連続施工、法の施工,手順を以下に示す(図一6.3.3)。  ①端部の途直昇降を行う.  ②横行を開始する。  ③横行連続施工を行う.  ④所定幅横行完了後、端部の垂遣昇降を行う。  ⑤撹搾翼を引き上げ、処理船を移動する。スラリープラント計盟器,.翻Q化材タンクローリー  ミキサー  グラウト      ハ歯禰サイ   ポンブ      聚鍛機ロアジチーター横行連観式処理船 、揃行撹拝機ウインチ一 発電機口□  劇o図一6、3、2横行連続式施工概念図(田本汚泥圃化研究会,1996)192体中膨プ ①端部の錘窺昇降を行う。翼降               陰D            一日  貫②横行を醗始する。職獅③横行連続施工を行う。一→横行  職1   一横行横行蕪“④所定帳横行完了後、端部の璽直昇降を行う。ll⑤撹鉾翼を引き上,げ、処理舩を 2「6m移動する。             日口       _     懸     船体移動方向一一q↓1        移勤ビッ墜 脚         2.6煕  27⑳閣一6.3、3施工手瀬フロー(a本汚泥固化砺究会,        1931996)  b)長尺横行式施工法 所定の1幅に接続されたフロートまたは台船上に長尺横行式撹搾機を取り付け、スラリー状にしたセメント系固化材と軟弱出,を単発的に深く撹搾混合して、円柱状の改喪体を造成する軟弱地盤の固化処理工法である。処理機本体の移動は、1レーン当りの打設か終了した後、船上に設置された移動用ウインチで行う。尚、使用する固化材は、陸、ヒまたは台船上に設置したスラリープラントで所定の濃度にスラリー化し、グラウトポンプで処理船上のアジテーターを経鐡して撹婬翼から畦出され、軟弱土と撹絆混合される。この施工.法は、埋立地(竣潔ヘドロ)、干拓地、河川、湖沼、池、その億の軟弱∼超軟弱地盤を比較的深く團化処理するのに適した工法である(図一6。3.4、6.3.5)。 本工法の特徴は、長尺横行撹搾機を連結したフロート上または台船上に搭載するため、特潟llに処理機用の足場盛土を必要とせずトラフィカビリティの無い超軟弱地盤上あるいは水上から比較的深い改良地盤を造成で童ることである。また、処理船を一度施工位置に圃定すると撹搾機は改良杭を1本打設した後はレール上を横行するだけで次のお設位置に移動できるため、移動時問が短く施工能力が大きい。処理船はフロートタイプで接地圧も小さく、処理機の荷重や打設時の振動などによる地盤の乱れも生じない。改良杭の配置は、①接円格子型、②接円千、鴇型、③ラップ型などがある.閲化処理が可能な軟弱土は、一般の粘性土、砂質士、有機質士に限らず、水中に堆積したヘドロや凌濫ヘドロ、あるいは重金観などの汚染±、まで幅広く対応できる。長尺横行式施工法は、ギ泥上施工達とr水中施エ」が可能で、爾者には設備上(ウインチの能力)および施工上(不陸整正など〉に多少の相違点がある。長尺横行式施工.法は、次の①∼⑥の基本作業を順次繰り返すことにより改喪地盤が造成される(図一6.3、6)。  ①陸上または処理船上に設置されたウインチを操作し、処理船を所定の位置に固定す   る。  ②撹枠機(1機または2機〉を横行移動し、杭打設位置に合わせる。  ③撹搾翼を所定の改良天端高に合わせた後、船、ヒのグラウトポンプを運転し固化材ス   ラリーを懸出させ、軟弱土、と撹搾混合しながら所定の改良深度まで貫入する。貫入   速度は1m/師臼を標準速度とする。  ④撹搾翼が所定の改良深度まで貫入した後、杭先端処理を行い(先端処理しない場合   もある)撹枠翼を逆圓転させながら引抜きに移る。引抜速度も1m/㈲nを標準速度   としている。スラリーの吐出方法は、往復畦出と片道吐出があるが現場条件によっ   て選定する。撹搾翼が所定の改良天端高まで上昇した時、グラウトポンプの運転を   止め(往復畦出の場合)その改良杭1本の打設が終了する。  ⑤撹坤翼を泥面上又は水癒上まで上罫させた後、撹搾機を横行移動し次杭の打設位置   に合わせる。  ⑥②∼⑥の施■手順を繰り返す。所定数の改良杭の打設が終了した後、ウインチを操   作して処理船を次の位置(施工レーン)まで移動し固定する。  ⑦順次①∼⑥を繰り返し改良杭の打設を行う。夏94 *設備の仕様は1ブラント、1撹搾機スラリープラント欝畷..固化tQイ自響タンクローり一アジテ甲ター嵩圧ホース   戸〆’−長尺犠貸蟻理舶ウインチ舶上アジテーター船上グラウトポンブ  ・汝灘千撲撒              ウインテ↓t賑ロ 横行フロ需卜撹縛闘              i図一6「3「4 長尺横行式施工概念図(泥上施工〉(日本汚泥圃化研究会,1996)*殴備の仕様隷2プラント、2撹拝機  タンク農一?一遅 固‘粥サィロスラリープラン見鎗擬寧務所     だロ・聾         ”_一   海E承一ス             1顯墾船上アジテーター   般上グラウトポンブアンカー  流盈計磁  横種台      紛体麟恥方同ll購アンカーピースフロ岡卜                     撰坤認無知賑摩  コン クり一ト蹟擢図一6、3、5 長尺横行式施工概念図(水中施工〉(賎本汚泥穣化研究会,1951996〉 ② ①:一45田・7、5m      ③       ④       ⑤        ⑥。7、5m図一6、3、6 施工フロー図(水中施工〉(日本汚泥國化研究会,1996) G)自走式施工法(蕪直式、長尺垂直式、ロータリー式) 大きなフロート構造で泥画上を自走移動できる泥上伶業車をベースマシンとし、これに種々のタィプの撹搾装置(垂直式・長尺垂藏式・ロータリー式)を取り付け、スラリー状にしたセメント系固化材を対象地盤と多覚搾混合を行う軟弱地盤の固化処理工法である(図一6。3.7)。処理機本体の移動は所定幅施■,後、フロートに装着された履帯の運鋤により自走で行われる。陸上部にあるスラリーブラントで予め謙量した置化材と水を混合し、所定濃度の闘化材スラリーを製造する。これを定量ポンプで処理機に圧送し、それぞれの擁搾装置より所定の流量にて吐出させ、軟弱土,と撹搾混合される.本工法は横行連続式施エ機で施エのできない部分(横行連続式処理機の爵宿部・端末部・処理サイド部等〉の圏化処理エ法として開発されたものである、また、その機動性の優位点に蒲目し埋立地(竣深ヘドロ)、河川、湖沼、池などに堆積した複雑な地形や狭い箇所の軟弱地盤等の闘化処理を行なう比較的中規模∼小幾模な閲化スラリープラント処理に簸適な施工.法である。 本工、法は自走式機械をベースマシンとするため、機動性があり現場状況・施工.条件に応じた撹搾装置を選択し、支持力のない埋立地や河耀、湖沼、池等の複雑な地形など横行連続式施工機、長尺横行式施工機で施■できなかった部分の岡化処理ができる。また、自定による機械移動が可能、撹搾機の選択により改良目的に応じた施工が可能、対象土の土,性と圃化処理目的にあわせ圃化材・添加量・強度を選定が罵能、などの利点がある。 スラリープラントで製造された闘化材スラリーは、定量ポンプで処理機まで圧送される。1次圧送距離は200m程度(圃化秘スラリーを定量吐出させるため)であり、それ以土の延長がある場合は中継プラントを設置することにより、鐡化樗スラリー供給が可能となる。スラリープラントから圃化桝スラリーは所定阯出量で定量圧送され、流量副を通ってそれぞれの撹搾装置の吐出孔より対象地盤申にスラリーが趾出し、撹搾混合される。スラリーの畦出方法図を図一6.3.8に示す。196  各処理機における施工手順は以下のとおり。垂直式処理機(図一6.3.9) ①処理機を圏転させ、圏化材スラリーを吸出させながら斯定深度まで貫入を行なう. ②斯定深度に達したら、一定速度で撹搾機の引抜きを行なう。 ③泥面に撹搾羽根が出た時点で次の施工位置に撹搾機をセットし、①の作業に入る・①  ∼③を繰り返す。 ④所定幅の改良を行なった後、撹搾機を引き上げ、処理機本体を畠避移動させ次の施エ  ブロックに位置決めする。長尺垂直式処理機(國一6.3。10) ①撹坤機を園転させ撹搾ガイドリーダーにより、所定深度まで一定速度で貫入を行なう. ②漸定の深度で貫入とスラリー吸撮を停止し、先端部処理を行なう。 ③再び撹搾羽根の園転とスラリー眺患を開始し、泥面まで一定速度で引抜きを行なう. ④次の施工位置に撹搾機をセットし、①の作業に入る。①∼③を繰り返す。ロータリー式処理機(図一6.3.1わ ①撹搾機を回転させ國化材スラリーを触繊しながら、厨定の深度まで貫入を行う。 ②所定の深度に到達したら、撹搾機を…定速度で引抜きを行う. ③泥面に撹搾機が嶺た時点で、次の施工位置(撹搾機径の1/2〉に撹搾機をセットする. ④次の施工位置に魏搾機をセットし、①の作業に入る。①∼③を繰り返す。スラリーブラント嘱*ポン7欝厘器o 建熾ミ尋,一副ヒ斜ポンローリ甲発望殿田比材,イロロロo o       o7■ヲーター*中ポンプ凱一9り一式短理厨への偶給スラリー亭陶ス叙覇B ぐ9閏儘庶燗風への嶺蝕蚤尺髭晦式処理槻看無泣虻処琉椴ロータリー式処瑠麟鑑︽〆遇_踏図一63、7 懲走式施工概念図(日本汚泥圏化研究会,1996〉197 区璽塵圖スラリーの畦繊方法(日本汚泥國化研究会,1996)図一6、3、8             .顕                 管櫨      図一6、3、9 難直式施工.模式図(日本汚泥園化研究会, 1996)毒↑↓(11位置セツト  (21醗入{3輝入露7・先端魅理  (4)引抜き  (5》移 働次の誌工位置へ渉動する固化林スラリーを止め、固化纏スラリーを吐出し、撹搾しながら泥而杭の先笛処理を行う。まで引抜くDX−Y方向の昆遜しボールと見糸で抗芯位既を決瞬化村スラリーを畿出し.解定深慶玄で貫λさせ,鍵搾しながら.所泡深度め.織理槻をセットする。まで貫入させる。図一6、3、蓋0長尺遜直式施工模式図(振本汚泥固化砺究会,          198玉996〉 図一6.3.11 ロータリー式施工模式図(日本汚泥圏化研究会,1996) d)圃化処理パターン 表履閲化処理における固化処理パターンを図一6.3.12に示す。図に示すように、地表から深度方向に超軟弱燭全体を処理する全屑改蔑、表層のみを処理する浅層改良、平面的に嚢層部分を帯状に改良するもの、格子状に改良するもの等がある。また、飽の工法との併罵工法として、シートネットとの併爆■、法などがある(図一6.3.13〉。□全展改良。圏化処理薦安定士闇目浅腫改良。醸化処理癌E]格子状改良口帯状改良             圏化処理轡超軟弱厨超軟弱層安定±灌図一63、1Z 鷹化処理パターン図(日本汚泥圃化研究会,1996)199言安定血贋 日シートネットとの併尾工法。50m∼100rn州  カウンターバンク       シートネット\_璽{拠理轡                       曇雛欝顯図一6.3、13 シートネットとの併罵工法(日本汚泥濁化研究会,玉996) (3)闘化材 表層処理工法で使飛される圏化材としては、石灰やセメン1・(普通ポルトランドセメント、高炉セメント)、およびセメント系圏化材などこれらを主成分とする各種圃化材が挙げられ、超軟弱地盤の対象とした場合についても、これらの中から選択することになる。表一6.3.3に土.質分類と孟な闘化材による処理効果を示す。要求贔質の程度によるが、これらの中で超軟弱地盤を対象とした場合は、普通ポルトランドセメント、高炉セメント、セメント系固化材による施工実績が多いようである。また、この飽の固化材として、フライアッシュ、スラグ、高分子系材料等を罵いた場合の特性に関する研究・報告がなされているが、施工実績は少ないのが現状である。 蓑膚処理工法に限らず、國化材を選択する際には強度など所定の要求鼎質を確保する材料を選択する必要があるのはもちろん、価格、材料の供給体腿などについても検討する必要がある。図一6・3.糾に閲化材による改良工、法の要図図を示す。また、固化桝選択の際に留意すべき点として挙げられる事項を以下に示す。 a)強度発現性 園化体は、圃化材の種類や添加量だけでなく、固化対象土中の盆水比、窟機分量、油分量、酬等により強度発現性が異なるため、基本的に配合試験による確認が必要となる。特に、対象土中の有機分はセメントの水和反応を阻審する最大の要因と書われており、有機分が多いほど強度低下は著しい。有機分がセメント固化を阻害する例を図一6.3・15に示す。図で対象とした汚泥の含水比はW=125%、固化材は普通ポルトランドセメントであり、いずれの添加量の場合も強熱減暴の増撫に伴い強度が急激に低下している。また、超軟弱地盤は通常の地盤改良よりも強度発現のしにくい士質であることから、対象とする地盤の物性のバラツキ状況など、より慎重に把握すべきである。 b)圃化材の添加法 圃化材の添加にはr粉体方式」とrスラリー方式」があり、特に高含水な場合には強度発現の面からは粉体方式が経済的であるのに対し、取り扱いや混合効率の爾ではスラリー方式の方が有利となる場合が多い。また、改畏後の地盤を掘削運搬する必要がある場合には、改良後の容積が小さい方が好ましく粉体方式の方が固化材の水灘反応により水分の一部が取り込まれるため衛利となる場合が多い。なお、スラリー方式では夏期の湿度上塀によりスラリー結度が上昇するなど温度変化により厩送に支障を来たす場合があるため、温度管理が必要となる場合がある。いずれにせよ、施工法・施工機械による制約も含めて、これらの諸条件を考慮した上で圏化材および添繍法を選択することになる。200  c)配合試験に関する留意点 圃化材の種類と添加量を決定するために実施する配合試験においても、試験条件に影響にっいて考慰すべきである。以下、配舎試験の藝祭に留意すべき事項にっいて記述する。 ①サンプリング試料土 サンプリングに使用した試料土が実際に圃化処理を実施する対象土を代表しているのか留意すべきである。燭化処理土、は対象とする土質の組成が少し変わるだけで必要となる圃化秘の添加量が異なる場合がある。例えぱ、嚢初の室内試験では地表近くの砂礫分を混入した対象土による供試体のため強度発現が比較的高いのに対し、施工時の結果では砂礫分の混入が無いため所定の強慶を下厨るような場台も考えられる。 ②圃化材と対象土.の混倉性 地盤改良では、圃化材の混合性や締圃めの程度が強度発現に大、きく影響することが指摘されているが、超軟弱地盤では閲化材との混合性は比較的良好であり、締圏め材ではないことからこれらによる強度のバラツキは比較的少ないものと思われる。ただし、悶化材の絶対量が少ない場禽では均一な混合が患来ないことから、圏化材の最低添加量として50kg/∫η3以上が目安となっている。 ③養生条件 配合試験における養生温度は一律20℃とされているが、養生温度の違いにより強度発現の程度が大きく異なる(表一6・3.4)。寒冷地や冬期の施■,などでは現場条件に舎わせた養生条件を考慮する必要がある。また、養隻ヨ数についても闘様のことが欝える。表一6、3.3土質分類と闘化材処理効果(植村,1988〉響遍認ル土饗分駅3 れ い な 鴎潤蕎庚 生石緩トランド七メント締殊七’ントくO}一卿{o》一㎜O嗣一{一『囎囎一oo(o,凹脚ooo  〔o》岬}《o}o火山灰賃粘性土  (V〕瞬 (G】融並分漉り踊 〔G劇F}畷   餌  土仏》⊂ム》o (GF〕き れ いな砂 〔S〕綱一臓分混り砂 〔s−F〕砂 ’ 質  土 〔SF〕シ   ル   ト 〔魏〕帖  懐  土  〔C〕荷’搬 質 止高梅搬質畿 〔Pt〕‘o》.〔ム》ゆくム》oo一一0o 、一榊oo醐O:禰効O:期稗で陰る《:艇照され畜燭舎もある ζ ,:材料鑓よって該便鷹される飴もある・201 ④含水条件 スラリー状の圃化材を使構する場合や、地下水などにより改良溺が水の影響を受けることが予想される場合には、配合試験の段階で水量(含水比〉と強度発現の関係を求めて配舎決定の検討を行うべきである。⑤対象土と圏化材の総合せ 閲化材がセメント系團化材の場合、改良対象±と闘化材の種類により強度の伸び方が大きく異なる場舎があるため、何種類かの團化材で比較試験を行うことにより、経済性の面で有利となる可能性がある。厳蘇葛徴聖雀甥鼻  認灘邑 蹴講醜綱群  蝿添斑形魍臨力と強風仮殴構適 堪積状況     物理的符柱諮講.醗     み 沈下澱     慈  品 質  癒   品質試験締圃め方法臨化材繕よる改拠拝コ:法バヲチ式緊 遼続式 礎艮工法水.蹴材誰碧     凄 確コ㌘量  の    壽雄改鮫     購股肝法羅笏顯審螺鍵留母繊聯図一63欝 澗化材による改良エ.法の要因(螢村・小川,1994)(4)圃化体の物牲 圃化体の物性は試験方法の簡便さなどから一軸涯縮強度による評価が圧倒的に多く、その他の指標としては、コーン指数、曲げ強度、せん断強度等による評優が比較的多い。また、現場においては載荷試験による地盤反力係数、沈下特雛等の測定事例がみられる。以下、各項屋について述べる。a)一軸圧縮強度(q聾〉 配舎試験では、試験法の簡便さなどから多くの場合で固化体の評価方法として一軸罷縮強度試験が実施されており、一軸圧縮強度は実施工での懸化体の要求贔質としてもほとんどのケースで挙げられている指標である。図一63、圭6∼6 317および表一6、3.5∼636に一軸猛縮強度試験結果の一例を示す。園から、固化材の種類により強度発現状況は異なるが、202 87セ 6鳶潔書 5竹溜鯉 4田1擢  3口50み¢蕊 2韮o 置0    20    30    40    50  強鮪減量 〔%}図一6315強熱減量と一軸圧縮強度(和田,1991)蓑一63「4 養生泓度と一軸圧縮強度(セメント系間化材)(日本汚泥澗化研究会,1996)強  さ  比5120℃閲化材藩痴譲%5γ1035’20℃3 鼠7 繕0.650.840.840.820.850.940.850.95蔑・0228 霞3 日7 霞o1.001、璽728 田り1.02固化緩添繍量が多い程強度が大きく、普通セメントよりもセメント系圃化材の方が強度大きいことが言える。また、強度範囲は概ね500kPa(5㎏f/om2〉以下程度となっている。 また、室内試験と現場施工との条件の違いを調整するものとして強度比(現場qu/室内q。〉がある。これは、施工機械と室内試験用混倉機械との撹搾性能による混合程度の相違、養生温度の相違、改良対象土の土質のバラツキや盆水比の穏違による現場強度の変動をも禽めて経験的にカバーするものである。表一6.3.7に劉化による現場/室内強度比の目安を示す。 図一6.3.18に一軸獲縮強度quと変形係数∈50の関係例を示す。図中からは両考の関係はほぼ、E50=50∼拓Oq魏に分布していることが読み取れる。また、吉EB(1976〉は圃化処理土203 、表一6.3、5國化材と一軸鷹縮強度弼(吉田・蓑原,7 日材     令1.62一軸駈縮強度佛(kg’㎝翼〉(1.乙6)変形係数E8(㎏’㎝2)1…躍1978)14 日圏日i2.70(三.86)182曲書デ強度⑳(kg’㎝2》三.261.38σ01偽0.780.51※露化材はセメ.ント系(5596),※数字:は室内灘合試験結果,( )内は試験施工でのサンプリング試料による結果   表一636周化材と一軸圧縮強度例(和懸,199圭) 材令14日圃化麗翼pCaσもAs BC麺加盤k騒ノm8寛内醸現堀強潔¢鋼《kgf1㎝り働1㎏f!dのq》ノq叫0.330.281.{80.470.32三.48G.530.361.24o.倒0.442ぴo1.240.55o.44㎜1.240.500.403駐0蜘蹴200璽.20材令288麺雌kg加3NPC謝a蜘σも蜘團化磁AS BC200現囑強度寛内彊度軸0‘gfノ㎝り9副kgfノ㎡}q》角憎1.600.340.2!1.520.510.36三.52O.530.351.420.590.422001.420.570.40㎜1.420.550.39展PC:普通ポルトランドセメンσ :一般セメント系圃化材$ 二特殊セメント系劉化材206 表一6.3、7 (現場/室内)強度沈(セメント協会,四96〉園化材 の添加方式(現場/寛内)施工機械改良の対象軟弱土“強 さ 比スタビライザバックホウ0.5^・0。80.3∼0.7体粉ヘ ド ロクラムシェル寓含水有機質土バックホウ軟弱土ゆスタビライザ0.5∼0。8バックホウ0。4’》0.7処理船0。5∼0.8泥上作業車0.3∼0.7クラムシェノレ・ノ{ックホウ0。3(’0.6ス ラ リヘ ド ロ鋳倉水有機質土0。2∼0。5注)“締固めを行う塀合も含む.200020.0蕊嘉obE朽00足ぎo“。⑧悔重αO韻鍛出暴 5。O“醜OO淺500鰍oo ooΦ o癒睡慧1503膨0 0000uの1000ooooゆ総o  o o闘” o0 00IOoもo舜O.0    5.0   肇0.0   15.0   20.0   25、00.0   20.0   40.0   60,0   80.O  哩00.0  一軸脹…繍強さqロ(kσ歪1crが〉    先端抵抗qc(kgf/cm2)麟一63、18 一軸圧縮強度と変形係図一6、3.至9 コーン先端抵抗と一軸圧縮   数(欝本汚泥閻化研究会,   1996)   強度(瞬本汚泥園化概究会,   至996〉207 σb繧 (0.33∼0。75)qu2.0o⑫ 編◎毯1.5忘膨⑳bOoOρo働 胸tO浬黙篠馨o.5銀璽聖o舶翻㊥も0働⑳oo o8呼o内田②⑧小東ム欝田@0    1.0   2.0   3.0   4.0   5.0   一軸脹編強さqu(kgf/cm2)図一6、3、20一・軸圧縮強度と曲げ引張強度(張・照中 寺師,1982)㈱㈱馨000o   ゆ㈱ミ  ゆ 評表姻o豚     0o1o051、0 20  &O10  20   50ゆ◎ 2005CQc切{唱蟹!㎡、図一6、3、21 せん断強度と地盤反力係数(張208田中・寺師, 1982) 30。0凱クフフク(P、輔時)   クフック(P離荷剛轟㌦叔 ヂr孟一一A05  1   131,5蹴 蔑    14■トー轡一17−B_碑_藤_18_    1  !c醐一轡輯㍍101.5蹴_叔_曲轟 l  l猛fチーc沈丁量謝定位置馬嵩G.52t1瓢2PL嵩0騨玉職ノm竃50、卓。2350.4。23 R篇1,鰍1m2 P‘零1.56t1期2  50,ぐ。24  50.4.25戯荷  垂 段 賠闇厚1。Om,表膿処理層:延長30、Om,揺5「Om,     配合率5%載荷重段階二1袋約25kgの砂袋を段積みし,     0玉7,0、52,104および1、56t/m2の4段驚沈下量漁L点=23笛所(図中○印)沈下一量測定時問10,4,8,15,30m主n,1.2,3,_,24熱r園一63、 22 載荷試験例(吉田,1976)一}⇔30加翼1o          o      l      l      l     o  奮      1働  1麗櫓繋 嘔。1。 。 。  1隠  面横4 201三 D  F 轟1 λlo ヤ1 o 煽o  o’      日歪o璽 1疇4L襲 46 5229  1  l  Iゐ30。1寒。 。 。  砧 旧o 圏 o   o   o1拙翫1。   。判  l  I煽 1血o  o   o  o      診o          o 溺線A−A 8 o憎璽’『G− o  oo表層処理層:30、0騰×20、Om,層厚2、Om,配合率55%載荷重段踏=砂袋を36×3、6mの工1.1アに段積みし,     05,10,125および1、56t/m2の4段驚沈下量測点:54箇勝(図中○印〉沈下量測定時問:e,4,8,15,30min,1.2,3, .,24hr園一6、323載荷試験例(吉田・蓑源,1978)209 3,6m3.6m湖点番号測煮番号14202934 40・蛎蝋2030、293010(霞一20竃︶ε鋼ト 耀腿蹉(26 2746 52困289L25し1m2翻30〇三,Ot/m2ト405。O,測m2濯40    罷鰍506GεG調線B−B測線A−A図一6、3.24沈下測定例(吉磁・蓑原,業978〉測定番号 測驚番号2  蚕 40_10貸蔑函20歯30駕囎40 E8篇100kg/cm2麟 P零1.o晦2 5060 欝0.5t/漁2 静8.09/c飢3 願5。09!Cm3弁  FL25t/瓜2 彦篇3,08/cm3測線B−B測線A−A図一6.3、25 祷重∼理論沈下量(吉田・蓑原,1978)210 褒一6「3.8載荷試験結果表(吉田・蓑原,三978)一  糟    ∼奏 a然含水毘σρ窪被 性 霞 評儒)載然 験 年 月彊底長く臨)x醸m)×厚さ(m賦験駿蹴猛o匂㎜5(一匹0切ベーンセン衛強燦(9声瓢り昭稲9、725×6。5xlo載 智 衝 横(皿Xmふ5×1、5最大智蹟強度(零!mりo.98解  折  法二膚箪ハリ、沈下魚(筆一メント)慶形係数鳥く㎏’邸軍)畑匪皮力係致た(9’㎝り佐貿撮酔万拠磨モの2山P鳳下姻山溜140層脚92塀144三〇2”伽74軸桝3P(一茗、2鷹》昭㈱‘鵬X4 8Xふ2嶋OX塾01.88二厨藁ハ島詑下澱珈恥解そ桁の燦賀凧酔万舐港モのユ工ぴゆIo(3P》‘ぐ一切ロ」,昭鞠.430×5,0×1.O&OX詠O工54}17072酎π2.2(一払5斑〉昭和5瓦3鉛×2【LOXみ536x3.6工.56星25二層承ρり,沈下鷺孤麿綿沈下藍工o@20Ioo8 (5)設計上の留憲点 超軟弱地盤における褒潤國化処理工法の設群は、基本的には軟弱地盤の設謝法と同様であり、地盤全体のすべりの安定牲、上部工(上載荷重)からの地盤反力や地中応力、改良地盤の支,持力と沈下などの検討を行い、必要な改良幅と厚さ、および処理土の強度を決定することになる。褒贋岡化処理工、法の設計法については前述の4.5に記述しており、ここでは、設謝一謝圃上の留意すべき点について記述する。 a〉固化処理土の安全率 圃化処理は材料を脆性的にするということであり、改良の仕様(幅、深さ、改良率)によって程度の差はあるが、表腰の圃化処理地盤は比較的小さい変形で急激に破壊する可能性があるため、破壊に関して万全でなけれぱならない。騎に、超軟弱地盤の表層圃化処理工、法では、圃化処理地盤廼下に未処理の超軟弱地盤が存雀しており、固化体の破壊により地盤が思わぬ挙動を示すことも考えられる。賜化処理の霞的にもよるが、通常の安全率(Fs=1.2∼1.5〉でよいか、それともセメントコンクリーi・構造物の安全率(3・0以上)を採嗣するのかは議論の分かれるところである。め〉原塊盤との不連続性 前述のように、表薇固化処理を行うことにより圃化処理された表層と来処理の超軟弱地盤との篇層系の地盤になる。このとき固化処理土の強度を大、きく設定すると、力学特性や変形特性が未処理地盤と大きく異なることになり、構造的に不連続となるため思わぬ挙動を示す可能惟があり、特に超軟弱地盤の場合、下薇は舞常に不安定な地盤であるため注意が必要である。 (6)贔質管理 a)調蛮・試験項目 表略.3・9に超軟弱地盤の圃化処理前後における調糞・試験項霞を示す。通常の地盤改良に対して、超軟弱地盤を対象とした場舎は各項目に対する要求品質の感度(例えぱ、驚然含水比の変化に対する一軸圧縮強度の変化など〉が異なる場合も考えられるが、基本的には試験項躍は岡じと考えてよい。 め〉品質管理項目 固化処理の目的により若干異なることが考えられるが、表一6.3.董0に標準的な贔質管理項目と頻度の一例を示す。表に示すように、通常は安定材(闘化材)量、圃化後の強度特性、倉水状態、密度等を確認することになり、通常の地盤改良と超軟弱地盤を対象としたもの2王三 とでは基本的には項欝に違いはない、 0)圃化処理効果の確認 ①サンプリングによる評価 超軟弱塊盤を対象とした圃化処理は締闘めを伴わないため、処理直後に未國結な状態、で試料を採取し、供試体を作成することが可能である。一方、閲結後の状態での試料採取は、コアボーリングで乱さない試料を採取するのが非常に園難なため、ほとんどの場舎でブ皿ックサンプリングに限られることになる。このため、深度方肉の強度の分布を絶握することは非常に難しい。 ②サウンデイングによる評価 圃化処理地盤を直接評緬するには載荷試験やサウンディングは有力な方法であると露える。載荷試験の場含、超軟弱塘盤の固化体は全般的に強度が低いため通常の平板載荷試験や現場CBR試験法をそのまま適用するのではなく、荷重レベルを調整したうえで載荷試験を行うことになる.一方、サウンディングによる評価方法では醐化処理深度が浅いため、コーン貫入試験や土研式円錐貫入試験など比較的簡−便な方法が尾いられる。コーン貫入試験のうちポータブルコーン貫入試験は簡便でi・ラフィカビリティーの確認には有効であるが、ある程度強度のある地盤での適用は難しく、オランダ式コーン貫入試験は簡便性に問題がある。また、スウェーデン式サウンディングは試験装置も簡便であり比較的有効な方法であると考えられる、表一6、3、9 調査・試験項霞(日本汚泥闘化研究会,1996)凡例 O:必要 △:状溌に応じて嫡用   活泥の隠別 、、.〔  、\処理荊後項臼        、導前踏螢瞬鍛化学的性黄有害細貿bCodQ廼  理  目 的○鰹 史 的 経 緯○OO環  規  条件○○○○○OoO先  行  綱 査Q宥観犠舎有鑑△瓜鑓化 イ オ ウ△△禽  脊  鰍溶  出  趣Q0○△ム○○△△やRA△Ao円P△△△ム爽    気△△ム△参毒悪奥処 理 蔚a悪 與 物 寅そ  の  糖物理倉警懐質自 然含 水比コンシステンシー筐物繊Q△磁物糧峨○△比      囲OOO強      度△△敏  度  鼠験○湿  濁  囲度○o△eOoab処理後C6e○○△△△○△△△△Q△△△△△△△○△△O FOQ△△△△△OOO○○○Q○○○O○○OOQ○△△波}a梅域ヘドロじ淡水城ヘドロC、有轡な産策廃繁物4上下水滞泥鱈建股工串ll醗212 表一6、3、10 贔質管理および頻度例(植粒,1988)項  目1「安定材の使用緻試  験  方  法頻  度摘 要1)使胴量管理2)スラリー濃度の測 { 疋随 時3)滴定法4〉カルシウムイオン電極法2.強度特性1)一軸圧縮強度試験2)現場CBR試験3)平板載荷試験4)サウンディング3。含水量4、密  度JISA12031ヵ所/8または現場混合土髄 時随 時1)JISA12工4など1ヵ所/2)その飽(転圧機種と 1,000m2または転圧圓数)随 時 (フ〉環境関連の問題 a)水質汚濁(pH)の問題 表層圏化処理工事において、地表水や地下水に対する関する問題としてpHの上昇が挙げられる。図・6.3・26にセメント系照化材による固化処理土に接触する水の雌を調査した結果を示す。図は、幅50c凱、長さ2m、厚さ20cmの圏化処理土腰の上部に厚さ15c隅の客烹を置いた場合と置かない場合について表齎から流出する水と透週水のpHの経時変化を測定したものである。図から、以下のことが喬える。 ・圃化処理國内を遽過した水は客土の有無に関わらず7臼目以降は低下の傾向はあるも  のの、長期間高いpHを示している。  圏化処理±の表醸に沿って流出した水は、客まがない場倉でも3カ月後にはpH謙8  まで低下して’おり、客止がある場舎は初期からpHが低い、 セメント系や石灰系國化材の添加・混合時に、地下水および地表水にそれらが溶出し、pHの上昇が予懸される場合には、水質を含んだ水源の状況や利水の状況をよく調萱して、その影響について予測・評樋するのが基本となるが、以下の理虚から、わが蟹ではp麟の影響による環境保全上の問題が発生した例は報告されていない。  日本の土’挫は酸性土が多く、アルカリ分が流出しても中和されやすい。  燭化処理土の透水性が低いため、固化体内部のアルカ1.1分が溶出しにくい。  空気中の炭酸ガスに1より賜化処理士表面を中性化している。 特に、超軟弱地盤を対象とした閾化処理の場合、処理土の透水性は舞常に低い、表層部の処理である、仮設的な罵途が多い(長期的な適胴ではない)、などの条件から通常の通常の地盤改良よりも聞題の発生する可能性は低いものと考えられる. b)粉塵、悪臭ガス 粉体によるセメント系や石灰系の圃化処理工法では、これらの添撫・混合階に粉擁が飛散し、周辺環境に多大、な影響を及ぼすことが袴えられる。そのために、圃化悉嘘に防塵処理213 を施したものが開発されている。 ヘドロ等が堆積した超軟弱地盤では、堆積物中から硫化水素やアンモニア性のガスなどの悪臭ガスが大気中に拡散する場合がある。特に石灰・セメント系の圃化材を添加・混合するとアルカリ雰囲気となることから、硫化水素ガスの発生が抑制されるのに対し、アンモニア性ガスの発生は助長される。このため、消臭剤を併用するなど工事期間中の周辺環境への対策が求められる場合がある。 C)有害物質の溶出 圃化処理後の講害物質の溶出については、総理府令第5号によって定められた有害物質(水銀Hg、カドミウムCd、鉛鞠、六価クロムCr5・、砒素As、シアンCN、有機りん0夢、アルキル水銀R−Hg、PCB、宿機塩素0−Cの10項目について判定規準が定められている。試験方法は、環境庁告示13畢および14弩により示された方法により実施することとなる。 また、2000年3月の建設省(現二魍土交通省〉通達により、セメントやセメント系園化材で地盤改良をした場合、一部の特殊な土壌で環境基準(G・05pp期〉を上醒る六価クロムが溶出する恐れがあることから、直轄工事での六価クロムの溶繊試験が義務づけられている。このため、この通達に基づくセメント改良土の六緬クロム溶出試験を実施し、環境基準以下であることを確認する必要がある。通達では、仮に、基準値を上園った場合には溺の圃化材を使穰するよう指摘されており、指摘に沿った対応が必要となる。なお、固化材を変更しても基準をクリア出来ない場合の措置については明文化されたものはなく、麗実的には、改良対象土、の変更、工法の変更、改良±の使用用途の制隈、改良ま,の再利胴の制限等の措置が考えられる。1110                            \凄出“98\  ⑤X7@一∼漕_/晦蕎 畷く茶畷軸燦鳳0.5 1  2  4 68h   1    3   7  14 28425691d            経過時間  図一6.3.26 賜化処理土のpH試験結果(天野・増本,1980)214 63、1節参考文献1)天野晴雄,増本エ巴一(三980):セメント系材料による安定処理土のアルカリ溶出,セ  メント技術年報,Vo1「34,セメント協会.2)地盤エ学会(1999)二地盤工学ハンドブック,担203「3)木次恭一,下田正雄,西罵経(1976):ヘドロのセメント岡化における土質工学的諸性  質圧縮と鷹密挙動について,第H園土質工学研究発褒会,pp.471−474.4)苗村歪三,小調伸吉(1994)二各論 地盤の表層安定処理地盤の調萱・評飯技衛,基礎  工VoL22,No、8,pp7−14.5) 沼本汚泥固化研究会(1996)=超軟弱土の圏化処理システム 技術資料.6) (社)セメント協会(1996)=セメント系國化材による地盤改良マニュアル,王996、7)張文全,圏中洋行,寺師畠明(1982):超軟弱地盤上の版状改良地盤の挙動,港碕資料  No、43玉.8)植村治(1988)=軟弱地盤における設計・施工例 浅層混合処理工法,基礎工VoL16,  No2,PP.64−70.9〉吉闘信夫,蓑原正孝(1978〉=超軟弱(ヘドロ)地盤の版状載荷試験・解析ヘドロの地  盤反力係数について,土と基礎VG126,No,2,pp.13−18,1978.10)吉田信夫(1981〉1セメント系地盤改良の原理から施工まで浅層改良の設誹法,土木施  工VoL22, No、6, PP97一玉04.11)吉圏信夫(1976):超軟弱地盤(ヘドロ〉の土質改良工法と載荷試験・解析,土と基礎  Vo1、24, 醤06, pp49−55、12)憩田信昭(1991〉=各論 表窟処理工法,基礎エVoU9,NG.6,pp31−40.215  6、3、2 シート・ネット工法 本工法は、ジオテキスタイルを利用した覆土工,法であり、ジオテキスタイルの敷設と覆±からなる(図一6、3.27)。本手法が提案される以前は、埋立地の排水を積極海勺に実施し、天日乾燥を行い、地盤褒層の地耐力を得てから覆土・盛出,を行う場合が多かったが、現在では、畢期に埋立地を供爾しなけれぱならない場合が多く、従来からの手法では安全な施工が囲難な場合が多い。このため、超軟弱地盤上に覆土し、重機類のトラフィカビリティーを確保する手法として本工法が多く適薦されている。また、近年、本エ法の特牲である、覆士材を一体化できる点を利用し、強制置換工法の適用も行われている(例えば、安原ら,1985,今西ら,1999)。 本エ法の設謝・施工手法の詳細は4輩で記述されているが、対象地盤が超軟弱であることから、設謝パラメーターの決定は、これまでの施工事例に劉して決定せざるを得ない藩があり、合理的な設計・施工がなされていない。このため、ここでは、様々な文献や事例を引用し、設欝・施工上の留意点を記し、本文が、本工法適罵に当たって参考となるように心がけた。B噌ρPき…o・騒叢あ粘勧…灘1鑑難鰹鞭量図一6、3.27 シー}・・ネット工法の設謙手法の一例(酉林,玉984) (1) 設計手法 a〉 支持力の算出(落合ら,1993) 前述のように、本工、法の愚的は、覆土後の地盤改良工、事等で使用するトラフィカビリティーの確保である。このため、設讃では、覆土後の地盤がどの程度の支持力があり、どの程度、地盤を補強(どのようなジオテキスタイルを使用)すれば、所定の覆土厚を確保できるのかを推定する必要がある。 本工、法は、溺いるジオテキスタイルの剛姓の大小で、多少支持原理が異なる。詳細は、第4巌を参照していただきたい。ここでは、魏較的良く利用され、かっ、原理が単純な地盤の支持力理論に基づく手法を示し、パラメーターの決定方法や留意点について述べる。 この設計方法は、地盤とジオテキスタイルの変状をモデル化し(図・63.27)、支持力は、以下の4項目の総和で表されるとするものである(式(63,1))。 ①地盤の支持力 ②ジオテキスタイル両端での引張力による支持力 ③ジオテキスタイルによる地盤の押さえ込み効果 ④めり込みと盛り、ヒがりによって生じる根入れ効果94=ぴ翫+2’T』sinθ/β+丁押9/∼+γ、D∫ここで、216(6、3、1) qd:C:T二θジオテキスタイルを有する地盤の極限支持力地盤の粒蒋カジオテキスタイルの引張強度載荷重端でのジオテキスタイルと水平面のなす角載荷幅B=載荷重近傍の地盤の変形形状を円形とみなした場合の半径覆土の地盤へのめいり込み量r lD∫Nc,N畦:支持力係数 式(6、3.1〉で、未知数はc、T、θ、r、Dfである。 地盤の粘薔力cは、対象地盤が極めて軟弱であることから不撹乱試料の採取が團難で、確認することが園難である。粘蒋力概略値の把握手法としては、地盤の物性短が類似する現場での襲存調査試料の利用、原位置ベーンせん断試験やコーン貫入試験結果の利爾、図一6,3.28に示すポータブルマリーンサンプラー(森田ら,珀81)で採取した試料に対するベーン試験等が考えられる。また、Tは、使期材料を決定すれば決まる。その決定方法にっいては、次項b〉で記述する。記胸㈲  ”こニ  ボデ‘u”ピストン   ビストンt,ツド   シンオールラ{ナF一}湘 融旧  一  一q ηト   岬_       [,_     }   皿d  61  一   『   一噂  門   一  ”5亀㎜一一_一鳳当75図一6、3、28 ポータブルマリーンサンプラー(森田ら,1981) その他の設副パラメーターθ,r,Dfは、現場での施工、実績から推定するのが一般的であり、西林(1980)は、粘蒋力cと、それぞれのパラメーターの関係を、図一6、3・29に承すように整理している。しかし、既存の計測結果を璽いる場合、計測結果にも幅があり、あくまで参考値に留めることが望ましい。このため、設計で用いるパラメーターの妥当性は、試験施工や実規模実験等により検証する必要がある。 なお、この設計手法では、覆土完成時の超軟弱地盤の安定性は不明である。このため、なqOo,20.荏 O.6ロ(蜘2)G.8oo.2 O.建 O.60(ピ/田2)08c(ぽ/m2)図一6329 地盤の変形状態を示すパラメーターの安定時の値(西林,1980〉217 穆弧すべり法(修正フェレニウス法)による手法が用いられる場合が多い(木山ら,1994)。 また、本手法では、圧密沈下に伴う塘盤強度増加,覆土厚増加に伴うジオテキスタイルに作胴する張力増加と伸び、覆土、工時の繰遜し荷重等は考慮されていない。覆土時の重機にょる動的な繰返し荷重は基礎地盤を乱し、沈下量を増加させることが考えられる(満水,1980)。このため、より安全で経済的な設計を行うには・二次元あるいは三次元有限要素法解析の利用が考えられる(例えば、棚橋ら,紛96)。ただし、数値解極の精度肉上のためには、試験施工による実地盤挙動の確認が必要である。 b)材料の決定 繭述の設誹手法によって、漸定の覆土、原確保のために必要なジオテキスタイルの引張強度が確定する。これに基づいて、使矯する材料を決定することになる。しかし、材料決定に当たっては、引張強度だけでなく、それぞれの材料の特牲を把握しておく必要がある。 表一63、王1に、本工法で使用される材料の大まかな分類と特徴を示す。シート材は、引張強度が大きく、覆土による超軟弱地盤の変状に対する追随性が高い。しかし、地盤と材料問のせん断抵抗力が小さく、             表・6、3.U 材料の種類と特徴(KUrumadaら,1992を整理)覆土の沈下を抑制するに当引張ジョイ,ント方法剛性備考強度たって材料の引張強度に依存する顕がある。このため、シート大無ロープ1縫製込みが大きいと予想されるジオグリッド大大ロープ場倉、大きな引張強度を持ジオネット小中特殊金具超軟弱地盤への覆土のめり地盤変状に対する追随性瑚い,ジョイント部弱点荷鋸分配効果大荷垂分醍効果大ったシー一ト材の使罵が必要となる。一方、ネット材は、地盤変状に対する追随性はシ一ト材より低いものの、シート材より剛性が高く、地盤と材料聞のせん断抵抗力がシート材に対して大きいというメリツトがある。 酉林(1980)は、多くのシー  覆止方法 8窪訟B=國毅c駕      1;シート汎7ト旧コンベヤー㍗御ト3:辺一プ・シート韻4=パンプー・シーλc5;グ1秒ド3“議 雀0C−3廓』ト 2c−於恥た、地盤の粘着力Cとシート 0 0ン、B−4へ 3K 工の引張強度の関係(図一  、、・5A・葺ご 7ト工法の実施事例から得られ6、3,29〉を用い、使屠するシーA:水撮       材繋A−io真一zム曹3Ar] 畦”3  B・八一3距10纂2罪AmOり05     0 i               o 5     ユ.0,騒3、o 袋層地盤の祐着力(邸皿21図・6、330 地盤強度とジオテキスタイルの引張強度トをおおよそ決定し、その後、盛土形斗犬(帯オ犬力》耳三蔚i露勺力Σ)、            超1欧馨弱圭惣甕建1習漂(重朶レ』カ、∼曵レ、カ』)、 言戴荷粂傑二(覆土厚}ま厚いカ、薄いか)、施工法、       他工、法の併用の腐無などに基づき、材料を薄検討する手法を薦めている。なお、   シート端を拘束する場合、シート張力は覆±、完了後も増加する可能性があるので注意が必要である(西林,麺94)。             その他に、Waねri(玉994〉は、様々な材料・施エ方法で実施された工事における謝測結果を示している(図一6、330)。参考までに、表一6・3・12に、痂販のシート・ネット材の仕様を示す。各メーカーでは、様々な引張強度の材料が罵恵されており、必要な引張強度を満足する材料を選択すれぱ良い。218 表一63、12 布販のシート ネット材仕搬の一例材質素材厚さ目台・(mm〉(mm)強度引張(kN/m)縦ボリフ地ビレン5.81.5シート3.0ネット高強度プラスチック28×4028×40伸び(%)引裂(N)横縦横縦横5.81901401王0703402901006015.615.610.020.0㎜㎜27.037.0一一 実施エにおいては、例えば、家村ら(紛8王)は、シート材とネット材の特性を此較し、施■惟からはネット桝、引張強度からはシート材が有利と判駈し、最も大きな荷重が作臆する覆土1層面底瀬には、ベルトで強度補強したネット材を、覆土2獺目底面にシート材を適用した(図一63、31〉。また、シート                    γ                          一工法と竹組み、ロープを併朋し、シ  直接まき出し                       05顧血      3朋一卜工法の剛性’弓灘度嚥蚕を †                                    2贋腰                       05行った事例もある(矢霞ら,1994)。い                                    シー象                   水搬工法                                   糞贋目                       05恥砂           ネントずれの場舳・対象騰の徽肛                                   ’(ペノレト徳強》期や覆土,工法後の地盤改良工法等の⊥                         施エ条件から使期桝料とその組食せ            鐙軟弱土を決定している。なお、材料選定に                  麟一6,3,31 覆土源、とジオテキスタイルの言{瓢当たっては、現場の状況,工,期の観                  例(家村ら王981〉点から、敷設の難易についても考慰しておく必要がある。特に、剛性の低い材料は、敷設時に取扱いが困難な場合があり、作業性が低下するケースもある(弼えば山耀,1986;清水ら,1980など)。 また、本工一法においては、材料と材料の継ぎ目が全体システム上弱点となる。シート材・ネット材とも、メーカーはある焼準幅の商品を生産している。実際の現場では、これらをっなぎ合わせて使用することとなる。シート材の場合、工場で、基準寸法襲晶を縫製し、これを現場で結合する。現場結合は、シート端部にハト目掴工を施し、ロープで行う。ネット秘の場合は、現場で、接講剤や金属金具で結舎する。シート材の縫製部については、メーカーは独自の基準で縫製部の強度確保を行っているが、縫製部引張強度は、基撫より30%程度低下すこともあり、使罵材料の引張強度決定に際しては、縫製部・結合部の強度を明確にする必要がある。もし、縫製部・結合部引張強度が基布の引張強度より低い場含、結盆部強度を引張強度として設定する必要がある。特に、シート工法は、ネット工法より材料の引張強度に依存する程度が高いため、十分な留意が必要であろう。 以上のように、適用する材料は、対象とする地盤の状況・施工条件・設計条件等に基づき決定される必要がある。本■P法では、シート・ネット材料が破断すれぱ、支持機構は機能しなくなることから、材料の引張強度・引裂強度・弼久性・継ぎ目の強度等にっいて十・分に検証しておく必要がある。 C) 覆土圃厚の決定 本エ、法の目的は、覆土完了時に所定のトラフィカビ1、1ティーを確保することである。こ219 のため覆土:層厚の決定は重要な問題である。覆土量は一般に、麟標覆士厚に1.2倍の安全率を持たせて算出されている。しかし、実際には、覆士厚の確保に重,轄を置くあまり、投入士量が言1画量を上回る例がある、軟弱粘土地盤     揮入部渡ら(廻83)は、より経済的な士量予測手法    ヲイげプρを多くの工事事伊1に基づく覆士厚分布の確        蚤率モヂルから導いている。この手法では、    \   金属リング 坤縮管/欝測管部地盤特性に関係なく、揖標覆士厚が決定できる(渡らは、小型士工機械のトラフィカビリティー確保のためには、最小覆土厚は0、5m程度必要と述べている)。 また、今西ら(1997)は、ジオネット補強置換工法におけるジオネットの変形計測手法く2DDM)を翻発するとともにく図・63、32)、図・6332 2DDMの模式図ジオネットの変形形状の理論式を誘導している.この理論式は、          ジオネットの変形形状を概ね再現しているが、施工手法や地形の影響によると思われるジオネットのゆがみは、                     現状では表現できていない。 以上、    様々な手法で覆士士量の推定が行われている。しかし、荊述のように、本工法の設計手法は確立されておらず、              推定士量に対応する強度を持った材料を適用しても、沈下量が予想、以上に大きくなる場合がある。                   このような場合は、翼場での計測結果に基づき速やかに対応する必要がある。満水ら(ま980)は                      覆士1層目1散き出しにあたり、 当初…1卜藤1していた小型ブルドーザーによる手法では覆士材のめり込みが大であったため、士工重機の繰返し荷重が僅用しないジェットコンベアによる撒き出しに変更した箏倒を示している。 (2)施工法 a) ジオテキスタイルの敷設 ジオテキスタイルの敷設には、①         藤w1れ。h人力,②ウィンチ,③船・いかだ等   ___  1  τ  rを使飛する方法の3種類程度が考え珂訟脚【σ鉾蕪、られるが、いずれも現場の状況により最適な手法を決定する必要がある。 φ上5聯恥Y加讐Kurumadaら(1992)は、図一63、33脚n即n璽に示すジオテキスタイルの敷設方法盲. く、ト鳥 轟の一例を示している。 b〉覆土工法 覆土工法は、シーi一ネット工法の成否を分ける重大な項目と雷える。麺林(1980)は、賦1膚の士砂徽き出し          』     一  輪  りを約50cm以下とし、層間隔を20m壕呈度以上とする段階旋i工力ヲに墨が望       騨加c氣ましいとし、この鉄雛を守らなかっ図・6、3,33 ジオテキスタイルの敷設催(ウィンたことに起困する失敗鰐が多いと述チによる手法)(Kurumadaら,1992)220 べている。 覆土エ法は、大別すると①水流を利用する方法と②水流を利照しない方法の2種類に分類できる。水流を利用する方法は、『水搬方式』と1呼ばれ、水中ポケットに貯留された覆士桝をポンプにより水と一緒に繊送する方法である。施工効率は、水流を利用しない方法(額陸搬方式』と呼ぱれる〉の3∼5倍にも及ぶ。しかし、施工管理、特に層厚管理が困難という難点がある。これは、水を利尾することに起國する。水は、高いところから低いところに移動するため、くぼ地に覆土材が集中的に堆積し、不等沈下を誘発する。なお、層厚管理を滋しく行うために、ダイバーが突き棒により逐一層厚を測定し施工を行った例もある。 陸搬方式は、ブルドーザー等で藏接覆土材を撒き繊す方法であるが、重機の自重や走行祷重が超軟弱地盤を乱し沈下量を増撫させる場合がある.これを改善したエ法が、ジェットコンベアによる覆土■、法である。この他にクラムシェル,ベルトコンベアによる方法があるが、クラムシェルにはムーブ長に限界があることから、対象となる施工面積は、その偲の方法に比べ小さくなる。また、ベルトコンベアは、移動方式に工、夫を要する。囲林(1980)は、地盤の粘藩力c器9、8∼玉9、6kN/m2以上の軟弱地盤では、第1層の撒き出しは、自重3∼砒の小型湿地タイプブルドーザーを使爾するのが一般的であるが、F4,9∼9.8kN/m2以下の地盤では、ブルドーザーの自重で地開始盤が大、きく沈下することから、ジェットコンベア等、良重・走行荷重の作用しない覆土方法を採期す(1)窺内土質賦験  物理試験  力学賦験(一軸、三軸,圧密)(2)一般的な源位贋試験   (3)地盤定数岡定の            ための環緯研融獅標粥貫入試験           平板載荷賦験三成分コーン貫入試験     滑動抵抗試験プレシオメータ賦験     現場盛土走行試験ること力弍望ましいと述べている。                 No(4)地盤定数の決定 (3)奉蓬重斉自勺な設…羅謙測結果・法 前述のとおり、本工、法には合理的な設(5〉設針手法の検討FEMが対応するか?FEMに用いるモデルの検討地盤定数の同定Ye8計方法力ごない。 ここでは、本工法の経済性を向上させるための一つの取組みとし、(6)覆土層数・層輝の決定FEMによる挙動予測安全な薇数・層源の決定様々な調査と二、次元有眼要素解析を組み合わせた事例を紹介(7〉施工と動旗観測する。終了 a)概要 当該地には、竣濫   図一6。334 原位置試験とFEMによるネット工法の設計手順土砂が10∼20m厚で堆積していた。竣喋まの物性は、沈重Gs讐2、62、液性限界・wL=90∼110%、自然含水比w・=90∼158%であった。表層からGL・5m程度までは、自然盆水比が液姓限界の1。3∼1、45倍程度で超軟弱地盤と雷える。この地盤上にネット(引張強度:7kNノ獄)とベルト(5mピッチ)221 を敷設し、その上に、2m厚の覆±を行った。覆土工法は水搬方式とクロラダンパによる睦搬方式の組合せとしたが、水搬方式では良質砂を矯いるため工費がかさむことが予測された。このため、水搬方式を爆いる場合の適切な覆土厚の設定に当たってFEMを利粥した。図一6、3「34に、本手法の流れを示す。 b〉  原{立置試験                表・6、3、13 実施した原位置試験とその懇的 FEM解析による地盤挙動予測には、材料の強度・変形特牲を評価可能な構成モデル、適切な入力パラメーター、地盤・原位観試験名鴇的駕成分コーン貫入試験一舳圧縮強度推定備考GL・5xn穆度までの超軟弱地盤の地盤強度の確認プレシオメーター試験材料・施エ法の適切なモデル化が必要である。強度・変形特樵の把握と適滑勤抵抗試験切な入力パラメーターの決定のために、室内試験現騰盛土走行試験平板職荷試験変形係数推定ネットと地盤問のせん断抵携力確認支持力特性確認〃地盤定数の同定に利用(ネット有・無)重機定行荷璽の影響評鱗狸M解析精度向上を実施する必要がある。しかし、試験結果から得られた強度定数が適切な入カパラメーターとは限らない。これは、対象とする地盤が、施工条件や蓑層の天a乾燥により極めて不均質になっているためである。このため、当該地においては、袈・6、3、13に示す、様々な原位置試験を講画・実施し、これらをFEM解析によって爾現することで、実際の挙動をよく再現する適切なモデル化手法の検討を行った。 i) 平板載荷試験と滑動抵抗試験 平板載荷試験は、直径03mの平板を使罵し、①ネット無(type・A),            木枠                        砂    (王×1×05斑)②ネット有(type−B),③ネット有(地  変位翫表面鐵結剥離)(醇pe−C)の3種類の条    \                               ロヘ繊4牛に対して実施された.滑動抵抗試験(図一6,3.35)も、同様の地盤に対して実施された。平板載捲試験の結果、荷重1kN時の沈下量は、type−A  表燭03鵬は天日乾燥によ吟闘化   ネット(2×2m)>type−C〉type・Bであった。また、滑動抵抗試験から、砂翻擦50cmで     図・6,3.35 滑動試験の概要の引張癒抗力は、type・B>type−Cであった。これから、地表齎の状態によって、沈下特性,せん断逡抗特性は異なることが明らかになった。 これらの実験結果とFEM解析結果の比較から、地盤は非線形弾性体、ネット腿は棒要素、地盤とネット桝のすべりは、ジョイント要素でモデル化することが適切であることが明らかになった。また、地盤定数は、当初、室内試験結果を利用したが、コーン試験やプレシオメーター試験結果を利用した力が、解析結果と実験結果とよく対応することが明らかになった。なお、平板載荷試験の数値シミュレーション結果から、天a乾燥により地褒面閲化が進行している地盤は、押込み力に蚊する紙抗力が低下しており、数値解板においては、地盤強度定数を試験結果より小さくする必要があることが分かった。222  ii) 現場盛土走響試験 前述の平板載荷試験等、小さなモデル実験結果から決定した地盤定数や地盤のモデル化手法を薩ちに設計に反映させるのは危険である。このため、現地で試験施二【により、覆土に胴いる重機の定行荷重の影響量評価が行われた。 試験施工では、中仕切堤から沖合に商かい覆土が行われた。ネット(ペルト併用〉敷設後、敷砂(長さ32m,編10m,衛さ0、3m)、覆土(長さ20m,幅5m,高さ0、5m)が行われた。沈下量・水平変位、を、ネットに設罐した沈下板により、ネット張力を、ネットに設置した翅一ドセルによりそれぞれ謝・測した。試験施工は、ネット張力が6kNに達した段階で中止された。 敷砂完了時の沈下量は、中仕切堤から10m地点(A地点):約0、2m、中仕切堤から25m地点(B地点)10、4mと約2倍の大きさであった、走行回数・投入土砂量は、而地点でほぼ等しいが、沈下量には約2倍の差が生じており、埋立地盤の不均一・性を示すものと考えられた。また、ネットおよびベルトの張力は、盛土完了時にそれぞれ約6kN,約L6kNに達していた。 A,B両地点でFEM解析が実施された。解析に当たっては・前述の謂測結果から得られた地点による地盤物性の違いを反映させた。また、ネット材には継手があるため、継手(エ場継手,現場継手)部の引張試験が実施された。その結果、工場継手の張力は、ネット本体と同程度であったが、現場継手の張力は、ネット本体の50%程度の張力しか有さないことカ§明ら力岐こなった。 なお、走行荷重は、式(63,2)で定義し、式(6、33)により決定した。L躍α(9。,ゴ)・バ彬(6.3.2)δ 罵δ一δ(6.3.3)ご   川   肥A∫ ここで、α(qc,δ〉1換算係数、q、=コーン貫入試験値(tflm2)、d:覆土厚,N:走行回数、W:重機窃璽(t〃m2)、δd:Lに対する変位量、δ皿;言{測された変位量、δF脳:FEMで算繊される変位量である。 この定行荷重の考慮により、FEM解析で得られた沈下量は、計測結果と良く一致するものとなった。この手法で、覆土、厚に対する走行荷重を決定し、本解析が行われた。 c) FEM解析による覆土厚の決定                 190m 図・6、336 に1、FEM118m解析に罵いたモデル地盤の概念図を示す。モデル地盤蓑顕金面に0、8m厚、の敷砂を行い、その後、中仕切堤(図B地盤A地盤30m・6.3.36 の左個Ij)カ》らn8mまで、王2m潭の図一6、3、36 モデル地盤概念覆;土、を行う。なお、耀1盤註調査糸畜果より、        中仕切堤と沖合では紬盤定数が異なることが明らかになっており、中仕切堤から60mを境罪として地盤強度を変更した。なお、走行荷重は、購様の現場で実施さ223 れた結果に基づきb)で示した手法で決定した値の5倍とし、安全側の設謝結果になるように考慮された。 表・63,王4に示す3ケースについて検討が行われた。なお、CaseAは、当該地近傍で施工実績のある仕様である。それ         表一6.314 解析ケースぞれの解析結果から得られた応力を穰いて実施した門弧すべり解析から各ケースでの安全率が算出された。その結果、CaseBの場合、沈下量は、CaseAよりCaseACaseBCaseC水搬陸搬(直撒き)0.婆m+0.4m0.8m+0、4m0、4m÷0,2m0.4m0.2m牽0、8m+0、4m0.2m+0、8m+0.6m増加するものの、安全率は、CaseAとほぼ同程度であることが明らかになった。これから、当初計醐されていたCaseAより、水搬方式による覆土、厚さを0、2m減少できることが明らかになった。また、覆土、1潤目の層原が0、4田以下の場合、安全率が急、激に低下する可能性が示唆された。この結果は、西林(1980)・渡ら(1983)が示した簸小覆土、厚の目安(05m)と、ほぼ対応するものであった. (4〉 動態観灘 (3)に示した手                             D琶始法を用いることで、        計測変位覆土量を定量的に                 空聞統議理論に基づく変位分布の樵窟予測することが可禽旨となり、従来手危験断面の設定法に則って設謝・施工、を行った場合より、コスト削減の可能1性があることカ{示された、しカ、し、超軟弱地盤は、極めて不均質          No対策工であり、不岡沈下の発生は常に懸、念No均一にしようとすれぱ、不岡沈下をFEM解栃による地盤定数の隣定張力く許容彊力される。また、施工時に覆土、表面を張力く許容張力YesYe8FEM解析による、次ステッブ盛土建設時の張力算定薄策工Ye8次ステツプ盛土 行うか?促進させることもある。このため、麟一6337 施工管理支援システムの概要(阪上ら,1987〉シート・ネット工法では、沈下鍵・側方変位・覆土厚・    ネット張力を常に謝灘する必要がある。特に、本エ、法では、ジオテキ     、システムが機能しなくなるため、張力の謝測は非常に重要である。スタイルの破断により 阪、ヒら(1987)は、    動態観測結果,空間統謝理論,FEMを利用し、事前に、次の覆土を実施するか、それとも対策エが必要かを判断する施工管理支援システムを提案した。提案手              224 法は、空問統計理論を罵いて不岡沈下が最も大きく、ジオテキスタイルの張力が最大と予想される断醸を決定し、FEM解析によりその張力を算定するものである(図・6.3.37)。6.32節参考文献1)土質工学会編(1994):土質基礎工学ライブラリー40 ジオテキスタイル,pp.249−279、2〉 家村明男,囲海1申行,堀四英男,諏訪靖二(1980);超軟弱地盤における蓑暦被覆工法の2,3  の問題点と対策,第16翻土質工学研究発表会概要集,pp「1677・1680、3)今灘肇,落合英俊(1997〉=粘土.ペースト地盤におけるジオネット補強置換土の形状推定,  ジオシンセティックス技術摺報,voL12,pp・123−13L4〉今爵肇,落舎英俊,安福焼之(珊99)ニジオネット置換工法における補強効果の評価と設  計・施■、に関する研究,土木学会論文集,Vo1、VI・42,No.616,pp,5王・62.5) 水山正畷,聡環純治(1994)1報文 竣漢結土上における表層安定処理,基礎工,voL22,  No.8,pp.46−5L6)Kurumad&,Y,S歎in曲a,H.and Watari,Y(王992)1鷺arth sμeading on very soft  琶round わy geotextiie rein圭brcemenも, Ea嬬h Re圭nfbrcement Practice, Vb1.1,  pダ.625・630.7) 三木甫,羅謁啓介・,赤罷哲也,森田悠紀雄,久保園耕濁(1987);FBIM解析によるネッ  トェ法の盛土撒き磁し層数・溺厚の設計(1),基礎地盤コンサルタンツ㈱大、阪支社30  周年記念誌,PP「114雁17「8) 還木甫,羅謡啓介,赤星哲也,阪上最一,登 悦男(1987〉:FEM解析によるネットェ  法の盛土撒き出し屑数・層摩の設計(3),基礎地盤コンサルタンッ㈱大阪支社30周年  記念誌,pp I22・犯59) 森晒悠紀雄,笹羅置靖,治田墜二(1981)1小際径サンプラーと大口径サンプラー,昭和56  年度サンプリングシンポジウム概要集,gp5−13、圭0〉酒林清茂(1980)1表層被覆工法(シート),土木施工,vo王21,No.鶏,pp.48・5611〉醐林清茂(畑84)1シートによる軟弱地盤表欄処理■法,鹿島出版会(わかりやすい土木  技術)王2)飛林清茂(1994):シート系工法による衷層安定処理工法,基礎工Vo1.22,No、8,  pp22}27。13)落含英俊,林翼徳,渡義治(1994〉二講痩 ジオテキスタイルを用いた補強土工法 10、軟  弱地盤における補強士壁工法,土と基礎,vo三.42,NoI,pg「65−7214〉Ochiai,H,,Wa七ari,Y and留sukamoto,Y(1996)l Soil rein£orcemenむplactice for  £il至s over soft ground in Japan,Geosynthetics Internationa1,Vo茎、3,No1,PP31曽婆9王5)Palameria,E、M、,(王998〉lGeosyntheticreinforcedunpavedroadsonveryso£tsoi}sl  construction and mainten&nce e££ects,Procs,of6t蝕至nternational Con五erence on  Geoむextま1es,Vo茎2,PP885・890、圭6〉阪上最一,勝細守文,三木甫,毘協啓介,赤星哲惚(1987〉:FEM解析によるネッi・■  法の盛土撒き謝し暦数・層厚の設計(2),基礎地盤コンサルタンツ㈱大阪支社30周年記  念誌,PP.118一圭飯、鉾〉阪上簸一,本城勇介,薦井克彦,登悦男(圭987):不岡沈下に蒋目したシート・敷網工法225   による軟弱地盤上の盛土建設の動態観測施■管理支援システム,第22回土質エ学研  究発表会概要集,Vol2,pp、1007・101018) (祇)セメント協会(1996〉:セメン}・系圃化材による地盤改良マ、ニュアル,1996.19)清水昭男,江口薫(1980):トリカルネット工法の原理と実施弼,±木施工,vo1、2玉,No王3,  pp63−7020)高橋真一,落合東興,西林清茂(1988)1軟弱地盤における設謝・施工例 超軟弱地盤埋立  地におけるシート・哲枠工法の施工例,基礎工,Vol16,㌶o.12,pp、87・91、2王)棚橋出彦,轡藤寛之,平尾和年,安原一哉,西村淳(1996)=第32回地盤工学研究発表会概要  集,PP.2519−252022〉渡義治,樋目洋平,新舎博(1981):埋立粘性土の±性変化と覆土工法の選定,士と基礎,  No、6,pp19−2423)渡義治,樋環洋平(畑85〉=ジオテキスタイルを用いた覆土工事での土量予測,第1園ジオ  テキスタイルシンポジウム論文集,pp、19・22.24〉Watari,Y,H三guch重,Y 狐d Sh主nsha,H、(1994)=嬰wo successf亘I methods fbr  improving extremely soft ground using geosynthetics,Proc、of5t訟1nternatioBal  ConfereEce on Geotex擁1es, Geomembranes and related produc七s, Singapore,  PP.787’79025〉由岡一三(1986):ジオテキスタイルの選定について,基礎工,voL14,No,12,pp,3347.26)矢野弘一郎(1980)二敷網工法による覆土工法,土木施工,vo玉、21,醤o.13,p辺、58・6227)安原一哉,塚本義孝,平尾和年(廻85):埋立軟弱地盤におけるジオテキスタイルを利用し  た強麟置換盛土について,西欝本工業大学地盤工学研究所報告,齪刊弩,pp、王3・22.226 6.4圧密促進工法6,4.iプラスチックボードドレーンェ法 (D概要 プラスチックボードドレーンエ,法(以下、PBD工法)の前身であるペーパードレーンェ法は、1930年代後半にスウェーデンの王立土,質研究所所長の胃、Klell雛nが編100mm、厚さ3囎の断繭を持つボール紙を結土地盤の中に建て込む機械を闘発したことことが始まりである。これは、サンドドレーン■、法が1926年に0.EMOranによって特許串請されてからほぼ10奪後である。この時、W、Kjell鵬nが用いたペーパードレーンの断面図は図一6.4.1に示すような形をしており、長手方向に連続した孔が作られている。このストリップ状のボール紙は、鉄製のマンドレルの中にはさみ込まれ、地盤をミシンの針で縫うように地中に押し込まれ、先端で紙を止めているチャックを地中ではずし、紙を地中に残したままマンドレルを引き抜くと紙の柱が結土中に鉛直にセットされるというものである。これは現在の工法とほぼ瞬じである。藻本では、この技術が1963年に導入され、深さ2伽まで施エ可能な田本独自の機械が闇発され、埋立地の地盤改良に大焼模に施工された。この機械は、マンドレル内部に圧縮窪気を送り込んで水密性を保つなど、独特な■夫が凝らされている。したがって、超軟弱地盤でも十分な施工が患来るように開発された。1963年11月に福崩市、賎本鋼管福山工場で総打設本数7000本の工事が行われた、また、翌64年には、東洋エ業丹那エ場の全顧積34万翻に1、8mのピッチで打設される工「事が行われた・この工事は、圧密促進効果が計算と一致し、成功をおさめ、この後にa本のみならず世界的に本格的にエ事が得われる箏となった。 現荏では、このペーパーの材料が改善され、W・幻ellm翻のオリジナルのように紙ではなく、多孔質のプラスチックや、プラスチック繊維の不織布を翼ね盆わせて帯状にしたものが使用されている。通水孔(柑本)護㎞田〔㎞図一6.4、1 胃 Kj醗lmanが発案したぺ一パードレーン PBDエ法とは、バーチカルドレーン■法の一・種であり、従来カードボードドレーン工法あるいはペーパードレーン工法と呼ぱれているものと同じであるが、使用しているドレーンが紙製ではなく、プラスチック製であることが特徴的である。このプラスチックボー一ドドレーン(以下P3D)は、粘土から搾り出されドレーン体に入り込んだ水を排水厨まで流すための通水溝を腐する芯体(コア〉と精土から搾り出された水を通水溝へ導きなおかっ土粒予の流れを防ぎさらに通水溝を防御して通水性能を確保する役目を持ったフィルターから成っている。すなわちPBD工、法とは、このようなドレーンを、専用打設機械を驚いて設謝条件に従い、一・定間隔で鉛直方向に拷設して排水距離の短縮を図り、軟弱地盤から間隙水を搾り臨し、圧密を促進する工法である。 (2)設謙 P鋤エ法の設計は、①P鋤材の選定、②目標地盤強度の推定、③残留沈下量の検討、④不等沈下量ならびに施工範囲の検討などを考慮して行う必要がある。ここでは、プラスチ227 ックボードドレーン研究会が作成したマニュアル(2000)に沿って、ここでは設讃法を解説する。 ω P船材 PB駐材は・前述したように溝を持った芯材と溝を保護しかつ粘土から搾り出された水を速やかに芯材に導くためのフィルターからなる複合構造体でならなけれぱならない。PBD材のサイズは、標準タイプで厚さ3珊朧前後、幡100關前後とし、設設上必要とされる排水能力を宿していなけれぱならない。したがって、釘設長が長いものについては、それに合わせた排水能力が要求されるために、排水量に応じた厚さの検討が必要である。現在市販されている数多くの錫Dは、性能に対する信頼性から淘汰を受けつつあり、その構造と材質の分類を表略4、1のようにまとめることができる。表一6、4,l PB駐の分類 (嘉門ら,1994)構造形式材質等断面形状複合構造一体型管路タイヅフィルター材こ不織布      1ポリエステル謝コア材:ポリオレフィン撞r脂複合構造分離型管路タイブフィルター材:不織布複合構造分離型織込みタイプ      1ポリエステル靭均質構造型不織布タイプフィルター材:不織布1ポリエス テル、長繊維ポリプロピレン1中央部に補強布やスパイラル材〔ポリエステル,ポリプロピレン}コア材:ポリオレフイン樹脂等フィルター材こ不織布コア材;ポリオレフィン樹脂等まず構造形式については、 ①複合構造一体型管諮タイプ ②複合構造分離型管路タイプ ③複合構造分離型織込みタイプ ④均質構造型不織布タイプ ⑤その侮が見られ、ドレーンとしての通水能力を確保するために、近年ではコア部分とフィ乃ター部分との組合わせから構成されるものが多くなっている。 材質としては、芯材についてポリオレフィン樹脂、硬質塩化ビニ,一ル樹脂等が、フィルター部分についてはポリエステル、ポリプロピレン等の不織布が多馬されている。これらはいずれも帳約10c凱であり、厚さ2∼舳mである。また、芯縫については、止、圧で溝がつぶれることのない強さと、軸方両の曲げにより溝が潰されることない強さを持っていなければならない。フィルターは、出圧と曲げにより伸びることなく、また破損しないものでなけれぱならない。 紛 サンドマツト 粘土から搾り出された水はPBDを通じて敷砂に排水されるので、敷砂は十分な透水性能を祷するもので、以下の条件を満たさなけれぱならない。228 007蜘≦〃1薩1、Om圃 02m田≦〃5倉≦30服 e、4㈱羨〃BO≦7「0旧m最大粒径妬陸毒2D醗m ω P3Dエ法の設計 ①籏密謙算 PBDエ法の設計に当たってはドレーン間隔、ドレーン換算径および糖土層上下面の耕水条件に加えて、ドレーン材料の特性ならびに敷砂の特性および厚さを考慮して圧密謝算を行う。圧密謙算の慣罵計算法では、r一時圧密沈下量j、ポ圧密時問頁二次脹密沈下量」の計算に分けられ以下のように行うものとする。 i) 圧密沈下量 PBDエ法で地盤改良を行うような軟弱∼超軟弱な粘性土においては、標準圧密試験結果に基づいて沈下量の検討を行うものとする。沈下の検討に覇たっては、標準圧密曲線を忠実に使溺することを原則とする。 掛 圧密沈下時間の計算 沈下時間の計算は、円桂透水体におけるバPンの理論を爾いるものとする。 設群法は、基本的にサンドドレーン工法と同様な方法をとる。ドレーン1本当たりの負握する粘土地盤断駈中に発生する過蠣閣隙水圧〃は、次式で表現される。基本式警・ら1診欄磯(64「1〉 一般に招D工.法では、紬土層厚がドレーンの打設間隔に比較して十分大きいため、一次元圧密を示す右辺の第2項を無視することが可能である。したがって、このときのBarronの解を平均圧密度グで示すと次のとおりである。     u一吋4等髭)1   (危42)    配,ここで、3μ2一玉(6.4.3)F(η)=  109,ザ   配z−1    4122  4 4(6、4.4)’z}一 _cバ∫男、㎜7(6、4、5)  ‘1。 刀をパラメータにして、グとηとの関係を示すと図略42のようになる。土式におけるσ、野の値はドレーン井戸の直径であり、板状のドレーンを円形に換算する点に問題を残しているが、ドレーンが決まれば一定である.一般にはドレーンの周長から次のように求められる。229       _2(α坊)     4一                     (6,4、6}        π ここで、召とかはそれぞれPBDの幅と原さである。これに安全係数αを乗じて普通が,菊c醗として取扱われている。 したがって、P紛工法の設謝は、ドレーンの打設闘騙とドレーンの醜置によって決まる。有効径燐は、で求められる・ここに・騙は圧密期間に完了させたい圧密度に対する時問係数であり・ゴ,はドレーンのお設中心聞隔をゴとして次式となる。摩1ほ3ゴ(正方形配置)4=105ゴ(千、鴇形配置)まo廻 50瑠出100o旦    1.02.o時 腓 優 数 筑図絹42 圧密度と時間係数の関係(放射流の場合) (嘉門ら,ig94) ドレーン長が30m以内のものについてはウェルレジスタンスを無視する。30mを越えるものについてはウェルレジスタンスを考懸した圧密沈下時間の計算を行うものとする。ただし、39mを越えるものについても、ドレーン厚さが厚くて通水断画が大きく、通水容量が十分なものについてはウェルレジスタンスが無視できる場合もある。 斑) 水平方陶圧密係数の評無  松岡ら(1998〉は福岡市で進められている博多港東部海域に約蘭9麗の用地を造成するアイランドシティ整備事業において、P3D工法による地盤改良工法のPBDの打設間隔と圧密係数0ゆObの閲係について検討を行っている。 各お設ピッチの実測沈下曲線と解析結果を図述、43∼図略、45に示す。ここで、解析手法は差分法を用いて行っている。またこの図に示されるo,oは、事荊の土質試験により得られた圧密係数である。またOIIは、実測沈下曲線に即した数値謝算を行い、團定した圧密230 係数である。Ohとσ,Dを比較した結果、岡定されたOIIはP鋤‡τ設ピッチ、さらには地窟によって異なっており、施工.方法及び地盤条件によって変化することがわかった。 照脚“㎜圃からの励瞳伽y卜   。射劃薦鵯{L響,鳩職過留晦拙    r騨隔脚{1㎜凹。囑の脳蝋翻図一6.43 実測値と欝算結果  図略、44 実濃崩直と醗算結果 図一645 実測催〔と計算結果   (P箔D打設ピソチ10皿)     (PBPお設ピッチi2掛)    (PBD打設ピッチ16覆)   (松岡ら、ig98〉      (松岡ら.1胎8)     (松岡ら.1998) 図略、46は各膚における6h/o}δとPBD訂設ピッチの関係を示したものである。ここで、香椎パークポート地区の地屑は、上、屑から埋立粘土、沖積粘土、洪積紬±、、洪積砂礫、および古第三紀旛の層序で構成されている。この関係図から次のことが判る。埋立層、沖積層ともにPBD打設ピッチが狭くなるにしたがってOI〆o,oは小さくなっている。さらに両煽を比較すると、碕、/6,gは埋立纏のほうが小さい結果をボした。このことより、打設ピッチを狭めるとq、が小さく評価され、想定される圧密時間が遅れることになる。また、在来地盤である沖積溺よりも新規に埋立てた埋立層の方が、その影響は大きい。3地点の地盤条件がほとんど変わらないことから、PBD打設によるスミアがq、に何らかの影響を与えていると暫えられる。これらをふまえると・冊D工法に用いられる圧密係数(0ρは、打設ピッチに応じて土質試験で得られた圧密係数(0}o)を修正する必要があり・このことによって実際に合った圧密沈下速度を見積もることができると考えられる。15爆立層沖四層α㈱d(圃£旧㈱  オ2〔,98》  層葦0ε\腿 層δθ5ql二逆算軽eサo=土質賦験笹o.9O、8    雄O    02     コ4    旦,6     星8    PD撒ピツチ (ゆ騒一6.46 q監/o,oとP蹄打設ピッチの関係(松鋼ら、1998) 江頭ら(2000)は、新北九州塞港建設に伴う超軟弱結土埋立工事の地盤改良エ事において、蹄駐の拷設間隔と水平方晦の圧密係数の評価を行っている。試験■、事は、埋立、場内に3種類のPBDをi「舳と22mピッチで打設し行っている。 図一6、47に、ピッチ16mで打設したエ『、1アの実測結果と解析結果を示す。予測値(1)は、231 バーチカルド1/一ンに関する条件を、表一6、4.2に示す羽田の実績(常陸ら、1994)とした。図一6.48に示すように、羽鋼で設定された換算径とウェルレジスタンス(常陸ら、1994)を用い、圧密係数を70c灘2/dayとした解析結果は、実測値をよく袈現している。 未圧密量を考濾した地盤モデルにおける最終沈下量は340脇であった。最終計測点の経過時問7008で沈下量は310cmであり、予測値ともよく対応している.この時点での圧密度は9幌を超えており、今後大きく予測値が実測値をはずれることはないと考えられる。 図一6、48に、打設ピッチを2、2mとした試験工リアの実測結果と予測値を示す。表略.42に示すように、換算ドレーン径ならびにウェルレジスタンスは打設ピッチ1,6mの場合と岡様、羽痢の実績(常陸ら、沿騒〉とした。予測値(2)は、拐設ピッチ16mの結果を再現した圧密係数を穰いた場合であるが、予測値よりも実績値の方が早く圧密が進行している。そこで、圧密係数を大きくしたケースを想定した。その結果、圧密係数をmOcm2ノ鉛yまで増加させた予測値(5)が実測値とよい対応関係にあることが認められた。     縫遡塒醗《日)     縫過師翻(田⊃0           500          100a0           500          τ000         1500 o SO 0 50 100 葦00ど150制ト2D島黙 25015ひ       國畠150ト200暴もぐ1難銚懸、劇 250 300 35α 350図略47 打設ピッチ16aにおける  5図一648 打設ピッチ2、2皿における実測値と予灘値の臨較    実測値と予灘憾の此較(涯頭ら、20{擁)    (江頭ら、2001)表略、4、2 圧密沈下予測のための解析粂件(江頭ら、20胆)予測敏打設換算ドレウェルレジピンチ一ン径スタンス4(ml〃算lm}左,(c皿/s)155艦密係数ご“c膣2/day}25  ム 埋立層c)=旭a磁門臼99①  豊、羽田 c》司59_篁1而中ら〔  》、0巷3了o225003225o§3了oム13} A▲ 一05  羽田8倉埋立ム ヱ\ 15(21予測姫5 一伽叢樵PPc》=5醗松岡ら(篭的9)  4沖稠潜G》薫200嘉門(1990〉ω予測{直  o 賦験工耶c)筥70沖狽磯o0   2      3PD拝設瑚隔d(m)予測殖22509議9群図一649(41予測蝋225試験で得られた圧密係数比と打設ピッチの関係と鋤往デーo雛lo響(51タの比較(江頭ら、2001)跳=5(c幻、左田囎03(cm)は羽田の実績(常縫ら、1994) このように、実測値を表醗するための圧密係数は松岡ら(1998〉が示したように打設ピッチに依存することがわかる。江頭らは、この事を踏まえ、横軸に打設ピッチ、縦軸に突232 灘値を再現できる圧密係数(、、を鷹密試験から求めた圧密係数o,の代衷値で除した比6、/0,の関係を園絹4、9に求めている。関中には、これまで報雀されている打設ピッチと圧密係数比の関係(堂陸ら、1994〉、(嘉門ら、2009)、(Pra曲anら、1991〉も示されてある。同園の凡例には、各事例で採罵した鉛直方向圧密係数の大きさも記述してある。ここで、羽田の事例の鉛直方陶圧密係数の代蓑値は、150cm2照ayとしてある。打設ピッチは0.8∼3、伽と広範囲にわたり、全体的に圧密係数比を見ると、打設間隔が広がると、圧密係数比が大、きくなる傾肉にあることがわかる。しかも広い打設ピッチでは、圧密係数比のばらつきが大きくなっている傾向を示している。 嘉門らが示した沖積精土層(△)に著目すると、鷹密係数比が打設問隔に依存していないようにもみなせる。これを除いたデータはいずれも埋立履地盤であり、これらの関係を晃ると、打設ピッチに圧密係数比が依存していることが見てとれる・さらに、この試験ヱ事ならびに香椎パークポートのデータはこれら埋立地盤のデータの中央に位置し、ほぼ線形関係になっている。このように圧密係数がドレーン打設ピッチに依存するという理崩は、ドレーン打設時におけるドレーン周囲の土の蹴れによる透水係数の低下が考えられる。また、乱される範囲はピッチによらず濁じであるので、ピッチが狭ければ相対的に乱される割合が増加して、透水係数が低下し、圧密が遅れるものと考・えられる。したがって、特にPBDの瞬設間隔が狭い場台、水平方向の圧密係数については、十分に検討を要すると考えられる。 iv〉 二次圧密沈下 長棚的な残留沈下量を検討する場合には、一次圧密沈下だけでなく篇、次圧密沈下についても検討を舩えておくことが必要である。 ②田Dの釘設間隔 P3Dの打設間隔は、所定の工、期内に所定の厩密度が得られるように決定する。 i) 一般 PBリェ法は、プレローディング工法における一・次元圧密の進行速さが工期の要求に対して小さすぎる場合に用いられる。 i圭) PBD打設間隔の決定 釘設間隔は地盤の所定数(圧密係数、圧縮搬数)、載荷盛i、の条件(単位体積重量、盛土厚さ)、工期などから最適なものを設定する。 バーチカルドレーン工法には、打設問隔が小さくなると見かけ上の圧密係数が小さくなる。すなわち鷹密遅れが指摘されているが、事前に定量的に評価するには理論化されていないために、設計では考懸しなくてよい。施工、時に謝測を行うことによって実態把握に努めて対応する現場謝測工法における判断要素の一つである。 ③圧密に伴う強度増加 圧密促進を目的とする地盤改喪は圧密沈下が進行するとともに強度が増加する。特にその上に埋立てあるいは構潅物を構築するときには、その地盤の支持力を検討する。強度増撫の験討に際して重要なものは、粕性±の強度増撫率(o/ρ)と窟効厩密(盛土〉荷重(△ρ’罵プ×層厚〃)である。 il 強度増加率の設定 強度増加率は、乱さない試料の圧密舞排水驚軸圧縮試験や標準斑密試験による圧密降伏応力(ρ,)と・一軸圧縮強度(σ日)の相関などから決定するものとする。土質試験値がある場含でも、既に近傍で同じ±質に対しての爽績がある場合には、それらも参考にして決233 定するものとする。 H) 圧密荷重の決定 圧密荷重は、強度増加を検討する際の重要なファクターであると同時に圧密沈下量謝算を行う際の重要なファクターである。盛出、の湿潤密度(単位体積重量)が圧密荷重の大きさに多いに関係するために、現地試験などにより盛土の湿潤密度、飽粕度、含水地を測定して疋確に決定しなければならなレ、。 なお、PBD工法の適用に当って、設剖・施工上必要な情報の種類をとりまとめると表一6、4、3のようになる。表には地盤定数・外力・圧密変形・その飽環境条件等の分類ごとに求められる調糞項目を示している。地盤改良の目標値の設定が最も大切であり、さらに施エ管理に基づいて、発揮される改良効果の評価を適切に実施することが必要である。表略、43 PBD工法の設計9施工に必要な惰報 (嘉門ら,1994〉情 報 の 分 類調 賓 項 目地 盤 建 数外 力地域構成地盤調査軟弱地盤の底密特性絢 ‘u,峨,Oo ρロ地贋ごとのせん断特性尊一‘じ φ。‘〆μ〃地盤改良の屋標値目擦強度 目標残留沈不載荷荷菰盛土画 単位体積重量地下水位の変動薗由水面 披麓水薦 揚水による水泣低下軟弱地磐中の醐隙水庇過雍1照1隙水灰、ドレーン勝中の水圧軟弱地盤中の土圧ドレーン材の土圧分畜 鉛直・側方止麓圧 密 変 形そ の 勉地衷面の沈下地表面沈下謙による地表爾の傭方変位変位杭・移動計による地中各部の鉛藤変位層別沈下巖による地中各部の水平変位地中傾斜舞による周辺地盤の沈下・変形工塵の事蔚・事後の姻資水質汚染水中施工,時の水質変化騒音・振動打設時の状況鯛査 (3) 盛±、 圧密促進のための盛土については、盛土、高さ・編、強度増茄率などについて検討しなければならない。 ω 地盤改良に必要な盛±高および盛止幅 盛土高および盛士幅の決定にあたっては、施工途中および完成時の盛土の安定に必要な強度増撫量、許容沈下量、周辺への影響を驚慮する。 i) 盛士高 盛士高は沈下量分、残留沈下量も見越して決定しなけれぱならない。 i圭) 安定剖算 斜画安定解析(円弧滑り覇による安定解析)において設謝上確保すべき安全率は常時1、3e以士を標準とする。施工,中に地盤の変位および亦力を観測する計測施工を実施する場234 倉には、1.m以上1、30未満の安全率で設讃してもよい。円弧滑り解析法の詳細は運輸省港湾楊監修「港湾の施設の技術上、の基準・同解説j第5編基礎第6輩斜癒の安定を参照のこと。 1掛  強度増加量の概算値 P舳エ法の載荷は、通常、数段階に分けて施工する。段踏ごとに安全なように設計すること。 財 圧密度 施エ段階の罷密度としては、8銚が一・般的である。 vl 断面の再検討 ドレーンの問隔を決定した後、正 確な圧密度を計算して施工段藩ごとの盛土の断藤形状を再検討する。 vi) プレロードを除荷する場盆の留意事項 プレロードとして穏いた盛土の全部が構造物の一・部として網いられる場合には、除荷に関する考慮は必要ない。除荷するプレロードの量は設計時に見込んでおくが、施工においては実測の沈下が予灘量と異なることが普通であり、必ず施工に台わせて再予測すること。 ㈲ P鋤が具備するべき性能 バーチカルドレーンェ法への適罵のためには冊Dには以下のような特性が求められ、性能に関する保証が必要である。 ①ドレーンが十分な縦方向通水能力をもっ。 ②地盤沈下によってドレーンが変形しても縦方向通水性を保持する。 ③土圧によって変形しても縦方向通水性を保持する. ④フィルターの目詰まりを生じない. ⑤ ドレーンの破損がない。 ⑥水中での劣化がなく、長期間安定した性能を保持する。 ①については ドレーン1本当たりの要求緋水量(のが・地盤改良諸元から算出されるので、この要求排水量(σf)を上興る通水容量(のを持つドレーンが要求される。その、要求排水量(σr〉を計算した一捌を図鴫4、10と表一一6.4,4に示す。 lo 9                ロ ゆ           ゆ㎞y_劃          /  ㈱豆6一8煽 5英慰 廊鰍噛 3 2 隆 oα       5      田       輩5      20      お      」6         打股艮㈱図一6410 打設畏と必要排水量の閲係(K騰o丑et捌,1992〉ω P3D縦方陶通水性能PBDの縦方講の水の流れは、ベルヌイ則に規定された細管流であり、その通水姓能をダ235 表一6.4.4 必要通水量(σL)=炉4/4,=20のケース 単位(cm3/sec) (KamonetaL,1992)㌍4/摩2G打設長 (田)水平方尚圧密係数c誕醒d副50lSG082320i5302345685e38ll4給ルシー則の特性を表現する透水係数で表すことはできない。したがって、試験条件を明示した上での通水容量4L(cが/sec)で示している。 通水性能を評価する試験には種々のものがあるが、BS、ASll匹1、∫GSなどは不織布製のジオテキスタイルや、水平排水材のためのものであり、地盤に鉛直に設置され圧縮ひずみが発猛する四DにはrPBD研究会」提案の∫三軸セルによる齎内通水試験法」を推奨する。 b) フィルター性能 フィルターについては、フィルター単独の性能とPBD製品一・体としての牲能が要求される。フィルターとして要求される盤能は次の通りである。①粘土.粒子の移動を防止する。②土、圧によって破れない。③土圧によって押されても大きく傳びない。④目詰まりしない。PBDとして要求される性能は ① 打設時の引っ張り強度に耐えられる。 ②施工,中における異物との接触等で破損しない。 ③破損してもPBDの性能に対して致命傷にならない。 これらの性能を確認するために、次牽のような品質管理のための試験を実施することが必要である。 (5) 毬Dの品質管理ならびに保証のための試験方法 P鋤の品質保証のための試験と、実工.事におけるP蹄製品納入時に実施すべき検変のために試験に別けて実施するものとする。 内外の規格ぎAST瞬、rB$、rISO」、rHS∫、ギIGSま、r1GC−Ja錐則のジオテキスタイル試験方法は、主に不織布を対象とした均質素材に適網される基準であり、複合構造を持っPB蓼には適しすべきではない。 a) 試験方法と問題点 試験は、品質管理、検査、設謝及び施工上における能力値を示すためのもので、これらを適協に判定する方法が望まれている。表鴫4、5に課題のまとめと室内試験方法およびその問題点を示す。 切 試験箏例 以士に述べたような特姓を、現行のPBPが具備しているかについては、さまざまな研究機関で室内及び現場施工試験が縛われている.そこで、その一・例としてPBDの性能試験(236 表一6.45 試験と問題点 (プラスチックボードドレーン硯究会,2000)PBDフィルター品質管理検 査問題点賦験方法課題透水試験通水試験朋乳径試験弓畷強度試験弓i裂き試験摩擁抵抗試験破裂試験弓肱き試験材料特性に羅適な試験方法の確立通水賦験できる限り簡便で原位暇でもできる引張強痩試験試験方法の開発現境沈下.間隙水圧測定PBDの換箕径現場欝測データの解析大型圧密モールドによる厘密賦験窪内圧密モヂル試験と解析三軸セル内での 筋圧密試験設間隙水庇測定計ヘソドロスの騨嫡フイルターおよびP船通水路(管路)現場動水勾配測定の閉塞窯内目諸まり試験施原位置と同様に室内では土槽や大型工スミヤゾーンの評価現場計測(購隙水圧、 沈下)鋸軸供試体中にミニチュアマンドレ室内モデル試験ルで遡Dを打設し圧密挙動と含水地.強度分布等を調べる。嘉門、1999〉について述べる。 i〉 試験の概要  次の4種類の試験を行っている.①士.槽による濯内通水試験(圧密圧力4種)②三、軸セルによる衝内通水試験(拘束.圧③拘束厩による断面変化率の測定④弓汚長り弓垂度試験種、圧縮ひずみ5種)褒一64、6圧密試験装置(嘉門ら,三999)仕様品各優力粋 ゆoモータ皿圧密モー  旗径φ:300cm.満さ:b5Scm. ルド底盤部に土庇議と問隙水圧講を各4点埋設載荷羅装皿太優脇智旗徽iil繍i    南 載荷能力IS89剛、簸小荷奨制榔:19闘ギDDモータ十スクリュージャソキ」をパソコンによって自動荷重制御を行い上部旅圧嬢に載荷表略4、7 物理特性 (嘉鍔ら,1999)概要項目よ灘辮粒度組成    モ憎ルド屡絵二1二粒子驚度ρ,図略4「11大型圧密載荷・通水コンシステンシー装置概要図(嘉門ら,1999〉237砂分3∼1脇.シルト分3卜薦毘.粘土分如∼5脇260∼27Gg/c凱31穫=了0∼9G%」ll・需36∼‘10%  ドレーン材は、通欝良く現場で罵いられているio種のP朋を取り上げている。また、±槽による画内通水試験では、図略、4、ilと表一6、4・6に示す試験蓑置を矯いて行っている。 試験には、表一6.4、7に示す凌濃埋立てされた粘姓土(1賠100器)を現地で採取し、現地の海水で含水比三60箔に調整したものを初期状態として試験を実施している。 試験では圧密モールドを組み立てた後、底盤にドレーン材を闘定し、結土,スラリーを50c田の高さまで入れ上部載荷盤にドレー、ン上端を闘定し、5kPaで予備罷密を行い、その後、50、100、200、30鰍Paの4段階で圧密を行っている。そして各段階載荷による圧密が終了するごとに図一6、4、12に示すような方法で動水勾配iを1にして海水を用いた画内通水試験を実施している。7雌1水上部タニク無醗荷板オーリング下罰タニク曽そ一1レk内曽亮r虞調2k調藍h冨h巧Oαnφ30x訟55(㎝1畳通水徴誤定黙iii  ㎜ボ王…i供試像 =ドレーン材長さ1,漏50㎝底盤図略4i2通水試験概要図 (嘉門ら,1999) 圭D 三軸セルならびに土、槽による通水性能試験結果 試験したPBD材の基本的な性能と試験結果の一部を表一648に示す。土、槽による通水量が三軸セル試験に比べ1桁あるいはそれ以上小さくなっており、現実の地盤中の状1藤に近い試験条件と考えられる。今園の試験より以下のことが明らかとなった。 ①図一6、4、13は、圧密応力5鰍Paと200鑑Pa載荷時の沈下一時間関係であり、また、図  一6、4、i4は200kPa載荷時の問隙水圧計酌1測点での問隙水圧データである。これら          階簡{分}  0      5・000     陰0000    置5,000     10.OOO o擁嚢簿編磁霧,霧禦ン縄尺 例騰窃衡画聞琢流5下伍盈扇 萱猛  。隅駆{品}図略413時間一圧密沈下量図一6414 1則、点1における200k勲a     (嘉ド『ら、蓋999)    鷹密時の閣隙水圧     (嘉門ら1999)238 誌φ国oj一7葺×州く爲×OQN頃㌣望×旧噺くゆPり西留﹃も一×一く﹃畿も一×圃く曲×絡廿ゆΦφ襯dマoの嶋ooめ総蛭⑪おマ縛㎝響摩マo師トむ翻K八ム応聖郵H 論漿綿d卜虫露φトめ一ゐ一×㎝︿トむ魏貯鋸ふ渇澱口ト賛霧oトーNマ凶囚暫戯マゆr,︾のdマ凶囲も洲活く琶×一黛X窯尋丁鼠×﹄昭φ謎d〇一お︾面瞥凶¢¢づ田od①舜墜麟 鶏ヤ惣罫懸野虫ち﹃丞くゆ蛭ト¢旧■〇一×一く婦で6ゐ一×一一黛×Pひマ桶トーい誘ぴり8膚く穆∴φ醤諺げ竃匿霧一蟷ヤぐロ笥瞳襲ヤ璽藍署あ一噌〇一鰻N軌凶饗N語欝ぴり爵7り圏く8凶く鴇くマ麟く認く八ふ題臥麟整驚艇蹉一鷲一02oヨ⑪㎝四8ひり餐v狸蓬撞む耕距因頭ら︸×︸︿蛙属No露く⑪蕊く黛×1β一〇一霧↓鴇空o面マ憐辱旧舘9nり堵田距軌可卜一霧霧霧く雛ねヤ睡繋些終麟 嚢oめ㎝国oじづo紹く9×㎝一く■鶉X跨脚o誌爲ド脇一蹉N部一強X望ぜ落国く蟹孕り麗めおま畿く㌫︿懸お麟 鶏ふ布饗糾蕊ひ艇o鴇く〒強×⑪一く窓一蒜ま躬偲く臼×o︸.d圏o  ㌃蜀卜頃鶉、繭凶⑰師おoワゆ霧頃o煙お濫国く耐露落oり謬亭り鵬誌頃お而謎蕊8蝋ヤ膿藍翼認制くの詔岱国マ㈱霧まo欝瞬φoo霜2×o︸︿白益二翫一X︸白尋詫瞬マ署留器凶o麗2×据﹃誌一留N騒虫o專o蔑マ雷鵠ぴりに釜欝畑繊oり羽聾蠕醐露訟一o鵠㎝臼爲×〇一く偶虹益尋ぢ一零コ卜鵠N総抑ごト誌国臼霞認凶窯霞富雌︸o臼岱師謡観旨ホH運驚禍ハ﹄,聖ト⊃ハ終霧一詫ま鳴寝⑪⑪四爲×¢一く器N紹嵩蕊繭罵N霧国o印り制でdマoo晒卜9Q四認N極卜一響響ゆφ①鐘翼ふ﹄岬憩瓢望岡Φ一還制1姻喚ヤ昏豊羅暇1蝋ムヘヤト︵量豫︵駕曝葺醒︵梼︶無総轄冊←   レつ籔蓮脚鐙岬八iムエ\暉曄瀞縮  毯一卜ni叢督闘撃靱。      Q239舅曇蒲曇腰者幽ぎ  89約理騨盈襲弊・㌻藻算麟闇長鰻暑癒ミlll斜褻■聾輪8選噂 鳴駕トひ“り細罫一誌o,呂下Pりoり霧頑遜写oりPり紹『糠難皿LoPりoう緯 ツ乱q 較oo窪昭鞭DD鍵塞,\瓦ρおヤ鯉 蒙鰹憲霧 歳 灘壌r、準十1ゆ叢霧等‡ ツ器3 P・湿 お国賦8『鋸、レ総 典 嚢塑薄lii臥ロー盤任鑑蝉如鎌’9一蕪︻     需     ¢i…i州蕊OQマζ γ9P9り蓬堰 桑織獣 名萬装聾1oつ隔州鞭め一卜” ㍗箪蠕鶴蕊 r・Pσpo璽一’ Pφq留 ㍗尋灘翠憲難察島錘 一寄叢輯毫十1。つ尋嚢漫霧…i卜・詔八霧7唱脳ロ磐慧ト賛随麓型G降麟雛曇獺麹制、卜霧」∬ロ  の図より分るように、圧密沈下にPBDの種類による差は晃られない。これは試験が平 面二次元状態(ドレーンヘの水平排水のみ)でなされているために、PBOの性能の違 いが沈下差として現れなかったもので、当然の試験結果と雷える。②蕉軸セルならびに土槽による通水試験結果から通水量一圧密総力の関係を図 絡、4、15に、通水量一浅密ひずみの関係を図一5.4i6に示す。これらの図には三…軸セル による普通に行っている通水試験結果も併記した。今回実施した止,槽による通水性能 評価試験は、現在一般に行われている大型三軸セルを胴いた通水性能評価試験よりも、 実際の幾盤中で発生している事象により近い過酩な条件であるために、得られた試験 結果も黒軸セル試験結果に比べ1桁くらい小さい値になっている。P鋤はそれでも 1c醗1ソsec以上の通水姓能を保持しており、実際の地盤改良においても圧密期間中十分 な通水性を確保できているものと考えられる。         凡 倒            見燗        西 噛卿φ       猛数言            駄葦通水釜・。藪”曜講脅零,     一】澱鷺.. 写』二 ””        垂瑚        融‡暑脚鋤     10     』0     40     5¢o      量屡9      309      ”9      囎o    樋ひヴみ{紛     縛職&趨躍皿‘陥Pa}遡水試験結果(軸ひずみで袈示)図略415 通水試験結’果       図略4田     (拘東圧&載荷垂で肇理〉(嘉門ら、1999)     (嘉門ら、1999〉③沈下データを圧密度に換算して圧密度一時問関係を求めたものが図一6、417である。 図にはバロンの理論による肝2、4、6、8、10の酢ど関係も示した。試験データは炉S ∼6付近に分布しており、換算径5Cmとした場合のほぼ理論通りの圧密をしているこ とが確認される。      輿面紛,ゆ        覧樫        鱒P兄 僻3●\  ’試a’   ’\菱、騰趙田醒{%》  x \ 叫\  \ 50 3、\、’・・、\、、 \図略4誓圧密度一時間(理論値と解析値) (嘉門ら,1999〉240  (6) 施工計噸 al 陸上施工 il …般 設謝隣に要求された品質を確保するために施工計画轡の作成を行う。 iD 施工機械の選定 P鋤の施工は、ケーシングを使罵する方式とする。しかし特別な理由がある場合・においてはこの限りではない。 釘設機械を選定する基準として、①打設長②ドレーン材保持形態③ケーシング位置④走行形式⑤駆動方式⑥1回でお設できる連結数⑦旋圃が可能か否かが挙げられる。 日本で使用されている施工機の打設機構は次の2種である。 ①フリクションローラ  比較的廻値の小さい塊盤に適し、低振動、低騒音の静的罷入が可能である. ②フ1.1クションローラ+油麗シリンダー式  比較的N燵の大きい地盤にも可能で、低振動、低騒音の強力な静的麗入が可能な機械 である。  また、打設深度などの施工条件に舎わせて適切な施工,能力を有した機種を、喪一64.9 から選定しなければならない。表一δ49フリクションローラ式PBD打設機性能一覧蓑(プラスチックボードドレーン研究会,2000)舛象層施工毎能最大酬直分類機種機閲出力打設長フ弓クションローラフリクションローラ標準機8ikW〔ilgPS)20m以下中型機96k冊q30許Sl33m以下大型機超大型機14了鯉〔20GPS)剛kW(220勲S}840m以下50冊以下+油厩シリンダー13iO15132DM25 PBDのお設機械を取りまとめたものを表略、4、mに示す。打設機械の軽量化によって、超軟弱な粒土地盤上へも立ち入る事が可能であるという点に大きな特徴を祷している。また、PBP工法においても、サンドドレーン工法同撤に慎重な施工管理が重要である。したがって、施工に関しては、次ぎのような配懸が求められる。嵐〉 施工方法 PBDエ法の施■は、測鑓、機械及び手醗等の準備を終えた後、改良を行う地盤上に、雛241 表一6.4、10 プラスチックボードドレーン打設機の種類と特徴 (嘉開ら,1994)機 構実∫躍購期自 礁駆勤僚理土質粂件郷3∼王SOtケーシングをワイヤーで駆動させる方濯i、硬 , Il蓼や 超双 や 黙 や “パ鰺ワイヤー式バイブロ式7  −■ンホc一見塵くチェーン駆動式ラツク謬ヤー式 ll綴τチャツク式197s∼ 一・1(182∼∫[1976∼1【175∼ 一・18∼25と4翻∼6GtフF7クシ認ン・ホイールによってケ竺薦矯撃 蕊勇巽鰭畿ロハンマーで欝抜く方法、躰瞬馨鐸欝15∼301ケーシングをチ呑議罫劉1さ理 や 中 や 面賢 や 椴 や 歓躍 や 中 や 慮憐 や 鞭 や 戦 梗 度 餓 弱23 15 田 5 餅盟 1513 5 0ケーシングケーシングケーシング中心式 艘部式端部式端部式端部式クローラクローラクローラクローラ単装単装単装=連装甥定、酋振首振首振首振0.350.350.30.45 聾臓㌣1  い    い20 15 10 5 020蔦 田 5 023 15 田 5 520151G 5 3繍誌材ケーシングケーシングケーシング打点位鍛端部式端部式走行形式クローラクローラ墨騨騰旋回が可能であるか接地圧騒9/cm薯単襲闇定o.6 い    い翌峨,瑚臓騨遜裟首振鵜蘇喜硬 や 中 や 超異 や 搬 や 厭 礎 度 飲 鵯 い    い勤嬢認【i5∼2偉匙ケーシングを油圧艇ヤックとス 珊 腐 軟 弱硬 や 中 や 佃賢 や 殿 や 歓 閥 α 軟 岡 い    いケーシングをラi982∼の眠 礎 傑 飲 図 (櫃}18∼20匙1−1 い    い水と施■,機械のトラフィカビリティ確保を兼ねてサンドマットを敷設し、P蹄を施エする。施工機羅のためのトラフィカビリティ確保についても十分な検討を行って、対応策を胴意しておくことが必要である。 u) 準備工 エ事藩手前の準備工は次の通りである。①関係官庁に舛する工事爽施の許耐申論と関係書類の提愚、②必要に応じて周辺の事前協議を行う.③ドレーン施エ区域の基礎確認と対策。④ 工事区域の基準測量(法線測量・仮BM設置等)縦横断画の照査。⑤敷砂工から、ドレーン特設工、最下盛±エまでの施工機械にっいて、現場条件に適 舎した機種の選定を行う。⑥ 敷砂用砂、覆土及び載荷盛土溺山止、ドレーン材について、産地、搬入経路、数量、 時期、材質等を十分に検討して手醍する。(2} 敷τ沙工(サンドマツトエ)P鋤物設に先立って 以下のような目的でサ、ンドマットを敷設する.①軟弱地盤から地衷醸に出てくる水の排水屠としての役翻を果たす.②排水層となって盛土.内の水位を低下させる。③ドレーン醤設及び盛土工に必要な施工、機械のトラフィカビリティを良好に保つ.④敷砂厚さは一般的には50∼12Gcmであるが、敷砂内の水平方向の要求排水能力によ って厚さを決定する。最低50億以上の敷砂は必要である。超軟弱粘±の改良などでは トラフィカビリティ確保のための良質土の必要厚さは別途検討する。⑤ 良質の敷砂の入手が銀難な場合には、人工的な水平排水材の併罵が必要である。242  軟弱粘士地盤表潤の敷き砂の透水姓能についての管理は重要であり、透水性の悪い土砂などをやむを得ず用いる場合には、水平ドレーンを敷設するなどの配慮が必要である。 (3〉 判設工 釘設にあたっては次のような点に留意するものとする。①控設機械を所定の位農にセットした後、ドレーン先端に共上がり防止とケーシング  内への土砂流入防止のためにアンカーを必ず用いなければならない。アンカーを用い  ない場合にはアンカーと岡等な共上、がり防止対策を施すこと。 ②ケーシングによりドレーンを計醐深度まで醤込み、ケーシングを引抜いた後、ドレ  ーン材を切断し、次のアンカーを装藩する。 ③このときに留意する点は、醤込み時にケーシング先端部から流動性の大きい泥等が  進入し、先端部の闘塞が発生し、引上げ時にドレーン材がケーシングと上がる、r共上  がり」を防止することである。 (4) 盛±工 P硝の打設後に、軟弱地盤の圧密沈下を促進させるための載荷荷重として、通常は盛土を利爾する。盛ま速度や放置期間は、予め設計において勝定の値が設定されていることが多いので、盛土工はこれに基づいて実施する。盛土の施工に当たっては、沈下、間隙水圧、側方変位などについて観測を行い勝定の圧密が進行し、かつ盛土の安定性が保たれているかどうかを確認することが重要である。 瞬 海上施工 i) 一般 設計時に要求された品質を確保するために施工計画霧の作成を行う。 i三) 打設船の選定 施工においては指定された専規船を使鰐する。 i掛 施工方法 海上PBPの施エは、測量(GPS〉、施工機械船、材料運搬船、警戒線及び材料取込岸壁等の準備工を終えた後、改畏を行う地盤上に、排水を健進さすためサンドマットを敷設し、ドレーン材を施工する。 ω 準備■ 陸上施工の場合と岡様とする。 (2) 敷砂工、(サンドマットエ,) ドレーン釘設に先立って、以下のような目的でサンドマット敷設する。 ①軟弱地盤から地表面に出てくる水の排水層としての役割を果たす. ② 載祷荷重の役割を果たす。 サンドマットの厚さは一般的には1∼2mであるが、必要に応じて増減して敷設する。超軟弱地盤での砂の海中投棄は地盤の局部的側方流動を生じさす恐れがあるので十分泣慧する必要がある。 (3)π設工 陸上施工の場合と同嫌とする。 (4〉 盛土工 陸上「施工の場含と同様とする。 (7) 施工管理と現場謝測 ω 陸上施工管理243  i) 施工管理項樫 陸上施工におけるP3Dの打設時の施工管理項目は以下の通りである。 ①打込深度管理 PBD全本数について、PBD打設長及び共上り量を計測し、その結果を記録紙に表示させる。 ②打設不良(国G)P船の再お設管理 施エ中にPBDの切断、アンカーの破損等による管理許容値以上の共上りが発生した場合は、打設を中迂し、近接位置に所定の深度まで再打設を行う。 ③ 出来高管理 記録誹の記録紙は、設計P鴎配置図と照含して、番暑・打設長を一本毎に明示し、臼別の出来高として管理する。 ④打設位置の精度管理 打設位置は設計園の中心位置士10徽とする。 ⑤ 醤設機械の鉛直精度管理 醤設機の鉛直性は、鉛薩士1、00とする。 ⑥判設後地表面上のP鋤長の管理 地表面上に2Gc雛以上露患させるものとする。 ⑦打止め基準管理 支詩層到達指定の場合は,貫入抵抗値とする。 ⑧その飽の管理   PBDの使爾量の管理   工事記録写真管理 iD 旛工管理システム 上記の管理を実施するために、計測管理と一体となった管理システムが規いられる。謙測項目として測定されるものは、① 打込深度②ドレーン消設長③ ケーシング貫入抵抗であり、①および②でドレーンの打設長と共上り量、③で基盤(打止)層の深度や土性の変化を把握することができる。 共上りの検知には、打設機に搭載した地表部のP鋤検知羅で打設長と粟上り量を韻測する方法(ノーマルタイプ)とPBDに被感郊材(特殊金属)を取り付け、ケーシング先端部に内蔵された感知盟で打設長を謝測する方法(CSドレーンタイプ)の2種類がある。 貫入抵抗については、PBD諺設機の駆動が油駈モーターに拠る事に注目し、油圧値を圧力変換盟で計測している。 これらの記録は記録紙に表示されると共に、データ記憶装置に詑録され、勃設日報、打設集謝法、深度管理図、進捗図などを迅速かつ正確に作成することができる。 b)  を毎上施工管理 1) 施工管理項目 海士施工におけるPBD打設時の施工管理項轡は以下の通りである。 ①請設位置(打設聞騙の精度管理)244  封設位置はr設計図の中心位置±29c剛とする。しかし、冊Dの鶉設位置を誹測し、設計値とのズレ量を確認する。 ②地盤高 レッドまたは水圧水深を臆い、水深を謝測し、その時点の潮位から地盤高を双める。 ③釘込深度管理 P渤全本数について、PBDの打設長及び典上り量を謂灘し、その結果を記録紙に表承させる。ケーシング引抜き時のP鋤先端の動きを間接的に測定し、PB駐先端深度を確認する。 ④PBD切断深度 マンドレル引抜き終了後、水中カッター位鐙から、切断深度を確認する。 ⑤打設不良(廻G〉の再揖設管理 施エ申にPBDの切断、アンカーの破損等による管理許容纏以上の共上りが発生した場合は、打設を中止し、近接位置に所定の深度まで再打設を行う。 ⑥蹴来高管理 記録誹の記録紙は、設計P鋤醐置図と照合して、番号・打設長を一本毎に明示し、日別の出来高として管理する。 ⑦打設機械の鉛直精度管理 打設機の鉛直性は、鉛直坐1、0。とする。 ⑧打止め基準管理 支持層到達指定の場合は、貫入抵抗懐とする。 ⑨その惣の管理   PBDの随罵量の管理   工事記録写真管理 li} 施■、管理システム 上記の管理を実施するにあたっては以下のような管理システムが鶏いられる。 ①位置決めシステム お設船の位置決めを行う場合には、光波測距骸またはGPS測位システムを用いて行う。光波測距儀を罵いる場合は、既知点に基地局を設置する。また、船上に配置された光波測距計やGPSアンテナの位置を既簿点から求めることにより船体の位置を求めることができる。 船体の位鐙が決まることにより、ケーシングの位置が求められ、それぞれのケーシング位撮が求まると設言i位置と比較して、ケーシングー本毎のズレをパソコン画藤に蓑示するとともに記録できるシステムになっている。 ②打設管理システム 携設管理システムはリアルタイムでケーシングの動き、水中ガイドの動き、P鋤の繰繊し長のデータをコンピューターに取り込み解析し、PBDのお設状況を確認するシステムでなければならない。 ③賛設記録 打設管理システムによって管理計から取り込まれたリアルタイムのデータを集謝し、PBD打設記録一覧表を作成する。 ④ 聾Gドレーンおよび対処方法 NGドレーンとは、愚来形が基準饒を溝足しない罫BDのことをいう。判定項蹄は、賜Dの245 訂設位置とP鋤の先端深度である。PBD先端深度(ケーシング貫入深度から共.ヒり量を差し引いた深度)がどの位置にあるか、また基 _値を満足しているかどうかの判断をする。 C) 盛土工の施工管理 軟弱地盤上の盛土施工における一・般的な 言測計罷、および計損Ii項目と謝測方法は表一64、11、表略4、12の通りである。表一6、4、11各種現場謝1測計盟(プラスチックボードドレーン概究会,2GG9)利用目的計韻の穂類備港沈下管理安定管理地表面型沈下羅◎◎◎:釈用頻度が縞い醗器鰯溺沈下計◎○○:管理精度肉.ヒを目的とした謙器地表顧変位椀O地表面伸縮杭○地中変位計◎闇隙水圧計○○土圧謙○○表一6.4.12 一般的な計測項鎧と方法 (プラスチックボードドレーン研究会,2000)使期センサーおよび計測方法講測項目陸上盛土の場合地表面沈下沈下盤摘要水準測量海底盛土の場合沈下板摘要潮位牽翻水準測量地表面水平移動アンカーロッド式沈下議メジヤー沈峯板÷水圧計簸続式沈下計手Qf自水騰式沈下餅寧田目アンカ魂舜卜連続沈下計季or虜水圧式櫛別沈下計手or自アンカー助ド季層別沈下計手or霞 手電磁誘導式膚別沈下計 手挿入式傾斜謙 手挿入式傾斜計 乎多段式傾斜計手or自多段式傾斜計手併自間隙水騰計(1点式〉手gr農問隙水厩計(1点式〉手or自鼻蹴水圧計(多点式〉手or自間隙水圧讃(多点式)手or自土底計手Gr自土繊計手or磯1巾縮議変位杭尉別沈下アンか助ド+層別沈下計手or自測量手or自電磁誘導式層別沈下計地中儒方変{立間隙水圧土圧 蕃 d) 安定管理と沈下管理 i〉 安定管理 安定管理の一般的な項目は以下の通りである。①撒き出し厚・載荷速度など、設謝上必要とされる条件を満たした施工が行われている246   かどうかを管理する。②地盤や盛土等の変形量やその経時変化を継続して測定し、その結果を分析する。③必要に応じて軟弱地盤から乱さない試料を採取して土,質試験を行うか、コーン貫入試  験等の原位置試験を行って、軟弱地盤の強度変化を調査する。 隻D 沈下管理 沈下管理の覆的は以下の通りである。①実際の地盤の沈下量を測定することにより、設言椴踏で設定された圧密所定数の妥当  性検討のデータとする。②得られた実測値をもとに、盛土厚、打設間隔、改良深度等、地盤改良方法の妥当姓を  調べるとともに、その後の施工方法の計画資料とする。③幾っかの沈下管理手法を併用することにより、最終沈下量の予測と圧密放置期問(必要  行程〉の決定資料とする。④得られたデータをもとに、残留沈下量を予測するとともに、将来計繭されている構造  物の不岡沈下量を推定し、構造形式選定の判断資料とする。 e} 改良効果の確認 改建効果を判定するための調査項目およびその目的を表略.413に示す。表略4.13改良効果判定の調査項目と内容 (プラスチックボードドレーン研究会,2000)賜賓項目内  容方  法盛土密度・環場密度試験脚蓼繊来形管理地下水位の変地下水位観測動1観測井}問隙水厩の消間隙水厩計載荷重として計画通りの荷重が撫わっているかの確認地下水位の変動による蔵荷震1地盤内応力)の低減・増加の把握盛土載荷後に発生する過剰醐隙水圧の把握1経晦変化図の作成}問隙水圧の消散と沈下量との整自性の検溝数沈下量・地褒面沈下説各沈下対象層の沈下発生蚤の把搬‘経時変化膿の作成)沈下速度層溺沈下計理論s∼象曲線との嬬較・管理・実測S∼1曲線のフィッティングによる厘密諸定数(Cビ璃簿}の算定1設針定数の箆直し)最終沈下量の挫算及び圧密漢の推定・崖密度の把握による効呆確認罵壷実施時嬬の殿定及ぴ薇土撤去時期の予測効果確認ボーボーリング調査土1函構成のチェック1層摩・癬序1リング1不撹奮水比献験沈下対象層の誘水比の低下1深度分布図の1確認乱試料採取に土の湿潤密渡試験沈下対象溜の湿潤憲渡の確認〔深度分布図の1確認よる土質試一軸圧縮試験一軸鷹縮強度燵uの増力国1柴度分樹の確認載荷重による強度増1用との整念性の検討験1圧密試験圧翻馴犬亦力P,の1働1】瞭度分葡の確認載荷震と狂密放置期闇による降伏感力増加との整命性の検討残留沈下母・将来沈下量・不同沈下黛の推算247 これらの調査データは、ドレーンとの罐離によっても性状の変化があることから、データを精査し、士記項目の相互間の整合性を検討し、改瑛効果の検証を行う必要がある。 (8}PBD二L法の効果の評価上の要点 この工法は、他のバーチカルドレーン工法と同様に、打設後に盛土等によって過澗間隙水膨を発生させ、その逸散による有効応力の増大を期待する。施工管理では主として、間隙水圧の逸散の結果として発生する地表面沈下量の謝測や、粘±地盤中の間隙水狂そのものの測建等によって効果が評価される。中でも、地蓑面沈下量は、計瀦が容易であることからきわめて多胴されている。圧密の進行度合は磁密度で評価されるから、計測された沈下量と最終沈下量との比と圧密係数の精度とが重要である。後者については、室内試験結果からの設剖値と現場言{測値が必ずしも一致しない事が良く知られている。しかしながら、前者の最終沈下量の予測についても多くの問題を有している。 最終沈下量の予測方法には各種提案されているが、それぞれ圃有の問題点を残しており、沈下曲線とのフィッティングの時期によって、予測精度が蓑略、4、図のように変わるとされている。表中には簡単に各沈下予測法の問題点を示しておいたが、いずれにしても、最終沈下量の推定誤差を1眺以下にするためには、現場の沈下観測データが厘密度(ゲ)にして6G∼8筋に達していることが必要であり、沈下観測の初期に最終沈下量を予測することは至難のものである。表一6、4.14 沈下予測法と予測蒔期ごとの精度 (土質工学会、1988)予測埴と実測最終沈下量との誤差沈下予灘法予測の仕方予測の上での問題点3銚ω双曲線法12)星埜法沈下一時間曲線を双曲線tの小さいところで大きとして近似くはずれる双曲線法の変形双曲線法と隅様20駕10%5器以内以内以内以内グ’認4〃 箆6〃一=7〃F議8銚o%o%o器ゲ軍6 ゲ好9%(3距駐B法㈲浅岡法バーチカルドレーン■法騰密度の小さいところでの8arr㈱の解の近似の近似は膜差大4.1とらの沈下の極限値沈下母の差が小さいと誤差大0%〃㌔8 グ櫓o器召㌔4 σ㌔5 ゲ略臨o%ゲ=5 〃㌔6倉%5%o鑑u 嘗了0器0器〃一翼8グ『菖9o器o% さらに紐密度については、最終沈下量の予灘以上に設謙値と実灘値が適合しないことが多い。数値解析では計算士の圧密係数を室内試験纏の3∼5倍にとる必要があることが多い。冊D工法において、実測沈下量からの逆算圧密係数は腕設悶踊を変化させた場合、密に欝設するほど沈下に遅れの晃られる例が報告されている。バーチカルドレーン工法の特徴として、従来は打設時に生じるスミヤ咽に基づくものとされていた。しかしながら、打設深度が30mに遠する粘挫土地盤において、打設間隔を14∼30磁に変化させて試験施エされた現場例では、必ずしも明確に生じていないし、粘土、地盤中のサンドシームの存在に起園するなどの反論も見られている。換算ドレーン径が帯状の冊Dにおいて、必ずしも理論的に整含がとれていないことなども倉めて今後の繰題である。248  (91超軟弱地盤対応におけるP肋工法の薪技術 a) フロート式プラスチック  ボードドレーン工法の位置  付け 沿岸部の埋立てなどにおいて、圧密促進、地盤強度の増強としてバーチカルドレーンの適用を春える場合、通常、締切りを行い陸地化してから施工することとなる。しかし、淡1漢土にょって埋立てが行われた地盤上で痘重の大きい陸上施工機により施エ,するためには、重機のトラフィカビリティーが必要となる.そのためには、サンドマットの敷設や表綴圃化処理といった1次処理が必要となり、一般のバーチカルドレーンで施工した場合には不経済となる場合がある。図略4,i8 施工機 (PDF工.法研究会)水騨レーン頭曝轟蕪鍵蕪羅灘また、水深の浅い領域におけるバーチカルドレーンの適用については、大型作業船では施工できない。フロート式プラスチックボードドレーン工法は、図一6、418に示すように、小型、軽量の横行式貫設機とフロートを組み合わせた工法であり、超図一6419 フロート式プラスチックボードドレー   ンェ法概念図 (P那工法研究会)軟弱地盤から直接バーチカルドレーンが打設できるのでトラフィカビ1、1ティーの確保が不要となり、従来國難とされていた泥上からの薩接施工や浅水域での施工が容易となる。また、鉛直ドレーンと水平ドレーンとを組み盒わせることでサンドマットの代替とすることが可能である。(図一6.叫.i9参照)D 鋤 フロート式プラスチックボードドレーン工法の特徴と適罵 i) フロート式プラスチックボードドレーン工法の特徴 フロート式プラスチックボードドレーン工法は、以下に示すような特徴を祷している。①通常の陸.ヒ施工機での野設が困難な埋立て薗後や埋立て途中の超軟弱地盤上から、1童 接鉛撫ドレーンの打設ができるため陸上施工の場合と比べて埋立て全体工期の短縮を 図ることができる。②横方瞬の排水機能を維持するために用いるサンドマットの代替材として水平ドレー ンを使爆できる。③フロートを用いる場愈、施エシステムのすべてが陸上運搬できるので内睦部の湖沼や 周辺を締め砺られた水域での施工が可能となる。249 ④竣喋土,処分場での圧密促進対策に適用することで受入れ土、量を低コストで増大でき る。⑤P鋤エ法は実績も多く、幡広く適用されている信頼性の高い工法で、その改良効果も 数多く確認されている。⑥GPS(GlobalPosmonlngSystem〉による位置決めシステムの採用により、韮確かつス ピーデイな位置決めが行える。⑦振動機を用いない無振動・低騒音のエ、法であるため、周辺環境に及ぼす振動や騒音と いった影響はほとんど発生しない。⑧人工材を使胴するので自然砂等の資源の枯渇下などの環境に配慮した工法である。 ii) 使規材料 ドレーン材として必要とされる要求性能は、大きな土被りに対して通水孔が闘塞せず、良好な通水性が保持され、大変形にも滑らかな湾曲で順応することである。また、比較的長期にわたりその効果が必要とされるため、フィルターは適度な通水性を持っており、長期にわたり蟹詰まりしにくく、±中・水中での劣化がない安定した牲能を保持することも重要である。したがって、フロート式プラスチックボードドレーン工法で便用される材料は、⑳エ法で実績のあるドレーン材の騎徴を生かし、大きな圧密沈下に適罵できる鉛薗ドレーン材と十分な排水量が確保できる高強度の水平ドレーン材を解いている。その使胴材料の一例を図絹.420、表略.415に示す。 鉛蓬ドレーン         水平1{レーン    94土2               屡5G±3    篭   ↓図一6、4、20 鉛覆・水平ドレーンホオ (PDF工法研究会)表略、4、15 鉛渡・水平ドレーン材の仕様鍵 (PDF工、法研究会〉鉛蔵ドレーン材水平ドレーン材キャツスルボードキャッスル承一ド芯体ポリ才レフィン系樹脂ポリオレフイン系樹雁フィルターポリヱステル系不織布ポリエステル系不織衛3鮭051獺}555訟97(㈱項    目材 質寸 法輝さ嬉欝0士311謝§4士2〔副透水鎮縫方向i×1001cm/secl以上iX田1〔c曜secl以上係数水平方向lXlO一!lc鮮secl以上1×m−21cm/secl以上引張常体時251kN/製贔柳以上481k醤/製贔幅1以上強度湿潤時251k鐸/製品幡1以上481剛/製磁幅1以上250  Hi)  施二工、方重去 フ臼一卜式プラスチックボードドレーン工法におけるドレーン材の打設及びドレーン材の切断などの作業は、通常のPD工法と同様の手順で行うが、水上施工の場合、ドレーン材の切断作業は専屠の水中カッターを霧いて行う。以下、施工手順を示す。①フロートをウインチ4台にて施工位置に前後に移動し閲定する(GPS使罵1。②打設装置を横移動し封設位置にセットする.③先端シューをドレーン材に数り付ける。④ケーシングと些にドレーン材を地盤に釘ち込む.⑤勝定の深度まで打ち込み、ケーシングを引抜いてドレーン材を地中に残置する。⑥所定の高さまででドレーン材の切断を行う。⑦打設位置を横移動し、次のお設位置にセットする。僻S使用)⑧①∼⑦を繰り返す。図一6.421施■、手順 (PDF工法研究会〉また、泥土施エにおいて水平ドレーン材を使月ヨする場合、鉛複ドレーンお設後、水平ドレーンを平行して接続していく。 …v〉 位置決めシステム フロート式プラスチックボードドレーン工法における打設位置は、位置決め精度の向上を目的としたGPSによる霞動位置決めシステムを採用している。このGPSは、リアルキネマティク測位を応用したもので、打設機の位置・移動・方位・ズレ量を高精度連続測定し、誘導表示することが可能である。手順としては、まずフロートの位置決めを行い、その後鉛薩ドレーン1本毎の打設位置を管理するシステムとなっている。 v) フロート式プラスチックボードドレーン■、法の適用捌 フロー1・式プラスチックボードドレーン工法は、超軟弱粘土上で、陸上施工が園難な場合や海上施工で用いる火型施工、機での打設が園難な場合に適用される。たとえば、淡濃止,により適用を行った泥、ヒなどで、施工足場が悪く、璽機のトラフィカビリティーの確保が函難な場所における施工.や、図絡、423に承すような浅水域の水上施工で海上船での打設251 1 糠船1 ……職灘口図一6、422 GPSシステム (PDF工法研究会) が困難な場合への適胴が考えられる。泥上でのフロート式プラスチックボードドレーンェ法の施工は、鉛直・水平ドレーンの施工、シート敷設、覆土までを泥上施工、できるため、地盤改良工の早期着工が可能であり、その結果、填立て工期全体が短縮できる(図一6、4,24参照)。 また、泥上から鉛直・水平ドレーンを施工し、放置期間を設けることで自重圧密により地盤を強度増加させ、固化処理を行わずに盛度を施工するといったことも可能である(醒一6425参照}。さらに、凌潔土処分場などに適用した場合には、園一に示すようなフロート式プラスチックボードドレーン工法と地下水位低下工法を併稽することで、凌濃粘性士の圧密促進を図ることができ、受入れ土量の増大が可能となる。図略、4、23 泥上への適飛 (塊盤改良工、の単期漕工、工期短縮1 (PDFエ法研究会)薩羅羅翻 睡難羅藝 醸謹羅籔 薩璽羅翻 騒慧羅翻鴎略、4麗 水上への適用  (mFエ法研究会)252 薩羅羅羅翻 醗灘灘麓翻 麗灘霧羅璽 薩羅灘醗翻    爾脅.図略,4、25 淡濃土処分場への適胴深度(m) フ撒一ト式プラスチックボードドレーン工法の適用事例として、竣諜土処分場にて行った試験工事について記す。瀦灘鮎性土層サンドマット喋粘性土瀬の圧密・沈下促進■一法とし・4000沖縦粘償血層!星 ,∼⋮ドドレーン工法を併用することとなった。フロート式プラスチックボードド詳一・30DO送泥により埋立てられた軟弱土に対して、プレロードを用いずに地下水位低下工法とフロート式プラスチックボーw晦艦弊,・2000当地区は、埋立地の跡地利鰐を畢期に図る目的で従来から、沖積紡土燭と淡てバーチカルドレーン工法を用いていた。しかし、埋立て途中段階で淡諜土の受入れ土量の増大を図る必要が生じた。そこで、ポンプ式濃濃船で竣諜・含水辻o.Iooo. i〉 工事概要“一⋮⋮ c) 竣濃土処分場への適罵事例1閣團藝皿      一舶圧協強蓬    1刺駅’納ooo    (翰F工、法硯究会)沖檀砂箕土層洪稜砂磯綴図一6、4.26  重也潤断面図  (Kiyama e藍ai ,200G)    概水井戸P鳩内水位←←筍効応力(地下水土−麟粘携土田1哨有効篤力(地下水プラスチ,ウ蔚卜卜トノドFトンレーン工法が採用された理由は、埋立日て途中ではトラフィカビリティーが確保できないため、浅水域で施エ可能な鋤鵬効応力m量応力,ンドFトンll闘1麟鎮水黛工法が必要とされたためである。また、‘塩下ホ節「後}地下水位低下工法は、ドレーン長が大局陳永風他γ洪摂砂隠膿きく、ドレ・一ン内の損失水頭による径図略 4、27 有効琳力の増蜘概念図密遅れが生じる場含や地盤が雰常に軟(Kiyama et a1 ,200〔1)弱でプレロード盛土、が園難な場合に有効である。さらにこの工法を併謂すれぱ、土地利用照始後の残留沈下を極めて小さくするために地盤を過圧密状態にすることができる。 本エ事で使用したドレーン材(断面編94±2m皿、癖さ3mm)は、当埋立地のように自重圧密の完了していない舞常に軟弱な場合のドレーンの連続牲、変形に対する追従性等に対して有効な材料である。 また、本工事においては、施工による乱れやサンドドレーンによる応力集中なども考慮253 する必要はない条件で行われており、理想的なドレーンと考えられた。 当地区は図略、4,26の地麟断藤図に示す通り、洪積砂礫履の上部に沖積砂質土贋、沖積粘性土厨の上部には、排水材としてサンドマットが敷設されている。サ、ンドマット敷設後、淡藻粘牲土を投入し、埋立てを行・っている。 今回の工事の手順は、凌漢粘性土.で埋立てられた処分場内に⑳材を打設し、その後、海底部敷砂厨に設鐙された揚水ポンプを作動させた。これにより、埋立竣濃土、の自重に加え、水位低下による有効応力増大分が圧密荷重となり、瑳密沈下を促進させる(図一6、4、27参照)。 この工事のポイントは、PD材の上端部を熱圧著によりシールすることとサンドマットに根入れすることにある。それにより、有効翫密応力増分による圧密偲進中の問隙水の漉れは、下両きとなる。すなわち、ドレーン内に強制的に水の流れを生じさせて圧密を健進させることとなる。この際にPD材がサ.ンドマット内に確実に連続していることが重要となるが、これを、施工中のマンドレル貫入時の抵抗により確認した。施工断面図を図一6.4、28に、腕設ピッチ詳細図を図略.429に示す。12,0則+8.5m12,0m罷.争6・,mシー,〆1プラスチッ嫉・ザ ドレウ24伽灘諮性土脳265m1・16.Om一一…O Im沖穣粘性土 國一6、4、28施工断面図 (Kiyamaelal,2000)   図一64、29ピッチ詳細図                              (Klya濡aeta1、,2000) 掛 調査内容 調査については、現状の淡濠粘性土の圧密特性を把握するためのサンプリング試料による窒内実験を実施している。また、地盤改良部での排水に伴う圧密沈下量と敷砂内の聞隙水圧の変化を辮測するために、図一一6430に示す位置で図一6、431に示す浮付沈下盤と聞際水厩酎を設置した。 塗) 調査結果 翰材打設後、薗ちに施工領域の際から約1伽離れた排水井戸を稼動させ、沈芋量と聞隙水鷹の謝測を行った。⑳工法による地盤改領域と未改鎖域の沈下量の経時変化を図一6、432に示す。同図より改領域では、排水井戸稼動後、8ヶ月で4m以上の圧密沈下が生じているのに講して未改領域では50cm程度であり、今園の地盤改良効果は歴然としていることがわかる。なお、排水井戸稼動後.水位はio、5m程度低下し、言1測申の間隙水圧の変動はほとんどなかった。254 20m      4@ユ5鷲60無     20鶏NO.3揚水井戸図一6、4,30調変位置図 (Kiyamaetal、,2000)マケーブルレモン型7イ  浮付沈下板600G㎜X1ひひO㎜X6mm)  ボリスチレンローブ「lmJ「α5m間隙水圧雛’㍊フ婦外サンドマット園一6、4、3i 間隙水圧計と浮付沈下板  (Kiya紐a碗al、、2000〉 d) 室内試験における検討 フロート式プラスチックボードドレーンエ、法の有効性の検証を騒的として、佐藤ら(2002〉は、本工法を模擬できる大型圧密沈降筒を罵いた室内試験により検討を行っている.試験条件を表略、416に示す。 実験では、初期愈水比1肝田0脇に調整された泥水を大型圧密沈鋒箇内に投入した後・PB3を打設し、その促進効果について検討を行っている。さらに、自重圧密によリダメージを受けたPBDの排水機能とその効果の検証のために、写真一64、1、図一6.4、33及び写真一64.2、騒一6。434に承す装置を粥いて行っている実験では、自重浬密終了時に模型地盤土にσ,=i9、6kPa、49.OkPaの各荷重においてステージ載荷圧密試験を行っている。255 『一腕謝顎∼_一、憎  プ}エン,ケ奉ート} レ十遡灘1ト献r2如字⑰ 4@釜5姻削1一一一      戸   ¶ 齢    一      一 蝋    罰一  P鴨髄 Pぼ帽    帽P 隔}』劇∼∼穐 穫鞍馬て’富 ザ 階} 』 一罰「鴨   隈 §欝r 鴨、  一  ‘岬  一r  − r   序  _i卜NnJ褐水井β1誕:コ 唖 鯉爾 麟綾(月 日} 賊■爾水麟綾“月7日} 器 烈認E φ5Jo■憩6ま… 、5 漣 藻“05{水腹)“0,5ゆ』 一潭臓噸7狐わ螂唖ドト瀞結控よサンドマツトP l(醗縫水蔑計1図一6、432改良部と沈下量の経時変化 (Kiyamaetal,2000)表一64.16衣実験設定初期酌含水比鮒数試験粂件  (佐藤ら,2002)投入量P即打設1レRD打設腿P柊設時の平 奮水比 蒋期 状況 均禽水比1040罵①100G覧②泥水の平均5層鵬臓/day打設無し5畷目投臼勇圧密入2娠後に追炎雇lG68罵256巌6器  図一6435に実験酌、①及びNo.②の自重圧密終了時における泥砺沈下蜘線を示す。この図から、P鋤を打設した実験勘、5層目   PP材{灘騙②の場合は、6旧で一次圧密が    D材櫓因    闘駅・終了し、予測した簸終沈下量に    鵤リル沈下曲線が収束,している事が分3朋  僑i幾かる。一方、PBDを打設していない実験No.①の場食は、310    淋段目に1予測した最終沈下F量に至っている。このPBD欝設による自璽圧密促進効果について、岡じ総密度に達するまでの狂密賭3㎞   ワ       ウ   1望箆編霧あ舞間を比較した結果を、表一64、垂7写真一6「4.i、図一64、33に示す。圧密度5脇では冊Pを打設することによって約65催、   ら,20e2)また圧密度9盤においては約自重圧密沈降筒 (佐藤遇水講譲115倍の促進効果が得られ、自重麗密中にP樋を腕設する効果はナ分にあることが確認できる。 図略、4、36に自重圧密終了後に実施した載荷濫密試験の泥面沈下曲線を示す。実験では、上書緯f賎裾了重σ,を19、6kPa、49.Ok駐aと段階的に載荷を行うステージ載荷試験を行っている。この図から、模型壇盤の沈下速度にP濁打設による厩密促進効果が現われていることが分かる。P助を消設した実験酌、②の場合の237麟経過してほぼ一次圧密が終了しており、その時の最終沈下量はSr=1419cmである。一方・沼Dを郭設していない実験酌「沈下量は、S∫畦329c羅である。表一64.18に、圧密度50%及び9銚の場合における19.肱Pa、 10 20琶3e田 内§E壌9藤o誘o訪”撫奪1=… 40の50劇60粋震7摩 き9鷲 go lD摩類烈二o’P醐1響門ミ.cm,.   f80肉×73壼91①の場台・においては、7i9日を要することにより一次圧密がほぼ終了している。その時の最終奪ooeoo・o摩O摩l自重・載荷圧密過程においては、写真略4.2、園一6「434 載荷獲密装鐙(佐藤ら,2002〉31帽s=go.icm’ BO (   fgoよ130lx10昏2x田りx1954×旛5SK捕56x10㈱935田o 時間 t (min)図略435泥面沈下曲線(No①及び酌、②49「OkPaそれぞれの載祷圧密の257 健進効果について示す。表より、σ,二196k%の場合告50%では6、9倍、U糊脇では15、3倍の鷹密促進効果が、また、σv=49、OkPaの場合群50%では25、9倍・U尋銚では20,0倍の薦密促進効果が得られていることが分かる。このことから、自重圧密終了後に載荷することにより、PBDの圧密促進機能がより効果的に生じることが分かる。表一64,18 圧密促進効果  (佐藤ら,2002)0加鴇一c−PD材捻設圧密時隅幡降)膨密度韻上載荷重牌o①〔PBPNひ②(PB駐σ“kPal%)無しltI1961119G宥り)匙2餐   に秋 120   犠,. 縫饗轟、150ヒ瑠・9G F34430h/t2250069絡3e259504g o促遮効渠1§61439菖G93§015呂49倉1・縫loo070∼200   0 1002ao300400500600700       時問t l曲y〉図略、4,36 泥悪沈下曲線 (載荷圧密1 (佐藤ら,2GO2) 写真鴫4.3及び図略437に載荷圧密試験終了時におけるPB蓼の変形蓬犬況を示す。 P藝D は写真から分かる馨よ:うに、左右に折れ曲力書りな力書ら、軸方向に約6窩ひずみで変形しており、模型地盤の沈下に追従し変形が生じていることが分かる。緋水経路を妨げるような急激な折れ曲がりや破損は全く見られなかった。また、PBDの変形は、粘土層中の排水距離を変化させていることも分かる。露冊材のひずみ 6了(駕)写真絹、4.3、φ30cm図一64,37 PBD変形状況    (佐藤ら,2002)6、4、王節 参湾文献1〉土,質工学会編(1988)=軟弱地盤対策工、法一調蛮・設計から施工まで一,現場技術者のた めの±と基礎シリーズ,pp89∼118,pp.364∼3662)涯頭和彦,岩瀧清治,佐藤孝夫,善功企,片桐雅明,寺師昌畷,吉福瞬(2001):プラスチック ボードドレーンを屠いた地盤改良設計のための試験工事,九州大学工、学集報(掲載予 定),(受理)3)常陸牲介,塊見雅樹,伊藤和夫,池醗直太(王994):東京國際空港沖舎展開事業(第簸期地区) における地盤改良の設謝と実際,土と基礎,第42巻8弩,pp、53・564) Kamon,M,Pradan,T㌧B S and Suwa,S、(1992〉:Laboratory Eva王ua雛on ofもhe Discharge Capacity of’Pre魚brまcated Band−Shaped Drains,Elsvier Applied Science,Curre且t3apanese Ma毛erials Research−Vo1.9Soil Improvement,PP23−39258 5)嘉門雅史,原竹信昭,諏訪靖二,赤井俊文,屠崎慎二(1999)1プラスチックボードドレーン材 の土槽を絹いた爾内通水性能試験について(その1)一試験の概要と試験装置一,第騒 園地型窪エ学醗究発蓑会,峯}p、1097−1098、6〉嘉門雅史,原竹信昭,諏訪靖二,赤井俊文,尾崎填=工(1999)=プラスチックボードドレーン材 の土槽を溺いた函内通水性能試験について(その2〉一試験結果一,第34圃地盤■学研 究発表会,即、1099一三三〇〇.7〉鼎囲雅史(2000〉ニプラスチックボードドレーンによる軟弱結土地盤の改幾事弼,ジオテ キスタイルの適用性に関するシンポジウム発表論文集,土質■、学会,pp、”L176.8)Kiyama,M,0曲ima,A.,Higashi,S。andHarada,K(2000):男heNewAccelerated Consolidatまon Meむhod『Comb重ni澱9 書ぬe Dgw段tering and P1εしstic−board}1)rain by Floa盤ng system(PDF〉Methods,Kansai夏nもerna犠Q耳al GeαForu斑、9)松岡辰夫,今西肇,張得宣、逸見廣治,森匠二,平川里美(1998):プラスチックボードド レーン工法に駕いる圧密係数の評価,第33國地盤工学研究発表会論文概要 集,pp「2玉29−2130、10〉PDF工法硯究会IPDF工.法研究会H,P。アドレス幽蜘U〉プラスチックボードドレーン研究会(2000〉:プラスチックボードドレーンェ法設謝・・施 工マニュアル12〉佐藤研一・,永1聡修一,吉照信失,野村忠明ぐ2002):PD材を隙》た超軟弱粘土地盤の磨重圧 密提進効果に関する研究,結土地盤における最新の研究と実際一微視的構造の観察から 超軟弱埋立て地盤対策技術まで一シンポジウム(投稿中)13)Pradan,黒B「S.,Ka斑on,M、a簸dSuwa,S「(1991)IDesigηme出od{b・theevaluation of discha罪ge capac玉ty of pref翫bricated band−shaped dra沁s,Proc o£9th ARC, pp、523・526259  6、42 サンドドレーンエ、法 ω 概 要 軟弱粒性土の地盤対策工法として用いられるサンドドレーン■、法は、バーチカルドレーンェ法に分類される。一・般的には飽蒲した軟弱筆占性比ナ毯盤中に砂を用いて鉛直、なドレーン(排水驚)を設けることにより、排水距離を短縮して涯密排水を偲進し、地盤の強度増加による支持力増強、庇密沈竿の促進を図る工、法である。なお、本工法は単独で屠いられることは少なく、プレロード等の工法と併胆されることが多い。表略.4、i9に施エ、条件の羅安を示す。またサンドドレーン工法を會むドレーン工法全般の適用条件等を、表一64、20に示す。 過去に、経済的ではあるものの急、速施工には不適といわれたこともあったが、関廼国際空港建設工箏においては、護岸工事および埋立地部分に約100万本のサンドドレーンが特設されており、鹸鋼ら(1988)により大量憩、速施工を前提とする大水深下の軟弱海底地盤の改良にサンドドレーン工法が十分適用可能であることが示されている。表一64「19 サンドドレーン工法の概要(建設産業調査会,1989)ドレつ秘料設鐙方式限界施貫入限界工深度 蟹値 (m)陸上海上パイフルーチ35∼60陸上かカー施工域粒状の砂(又は他の砂質系材料)漣上ウ肝外ジェ艸陸上ハ㌧加ション20302030程度ドレーン径ドレーンピッチ (cm) (m)40∼8043〃12∼35’1雪権  考施工性良好で多爾。低騒音,低振動。排土、排泥の処理が『20以下25∼3540∼50〃〃必要。施工性より次第に少なくなっている。表6420 ドレーン工法の瞳照条件(建設産業調沓会,1989)粂      件項    目地下水位以下の飽禾畔占性土。三 土質載荷状態で過圧密のものは除く。藤      考透水係数、粒度、液性塑性などにょる分類。圧密試験、一軸圧縮試験などによる判定。サンドシームの葎葎、披圧水磨の箱2 届厚工学的に潭く堆積していること。3 地盤強度ドレーン体の自立性の検封。載荷後の地盤の沈下・変形への追各種ドレーン工法の選択。ドレーン径の選択。ヘド田処理エ法など一次改良随。との併用などの対策。地盤強度との相対的関係で.局部的に大きな荷重はさける。改良範囲の拡大。プレロードの講節。他工法への変換など。4 上部構造物 (荷重の大きさ、r舞)無、建設工期の畏短など。(2) 設計方法a) 艶rzag短の一次元圧密埋論粘土、層の圧密に要する時間ごと最大排水距離匪fの間に、次の方程式が成り立つ。讐理2診 一  q,(6、46)ここに ‘1座密嬉闘(day)260           T1,1時間係数(無次元〉          C,:垂直方向の圧密係数(m2/day)          H:最大排水距離(m) 上記理論式からわかるように、粘土暦が圧密により沈下する速さは、一般に荷重強度には関係なく、最大排水距離の2乗に比例する。したがって、結土層が原い場合には罷密に長時間を要するが、サンドドレーン工法による砂柱を軟弱燭内に打設すると、排水距離が短くなり、圧密時間が短縮される。 b》3arro雛の解による検討 サンドドレーンの設計においては、ドレーン径、長さおよび打設間隔を決めなければならない.ドレーンの長さは、軟弱地盤の深さや施工,可能な深度等により、あらかじめ定められることが多い。したがって、サンドドレ∼ン闘菊の検討としては、ドレーン径と打設問隔の設言{およびそれに伴う脹密遇程の計算がある。 通常、ドレーンは図略.4、38の千鳥型または正方型に配置されることから、肥密過程の解析上、問隙水圧が各ドレーンに流入する範醗(各ドレーンから等距離の範囲)と等弼積となるように、次に示す有効径6,で蓑される等緬有「効円に置き換える。千鳥型配置:4,識LO54  正方型配置:4.篇L134簸土荷毘搬8、1冨2rl姻伊刃帖土サ ン、ド砂『寧一鴨、、、、 、   くφ苧島匿配置   lb》疋方型配薩図一6.4、38ハ㌔チカルドレーンの配置と有効円 図略.4.39サンドドトンによる圧密方程式の座標系      (土質工学会,1991〉           (土質工、学会,1991) 圧密過程は、有効径d。の糠性土の中心に、直径dwのドレーンがあるモデル(図一6、4,39参照)として解析される。Terzagh1の一次圧密方程を3次元に拡張したRe舶ulicの式があるが、一般に粕性i層の厚さは、ドレーンの打設間隔より牽分大きいことから、鉛蔵方陶のi次元瓶密の影響は小さくなり、水平方向の圧密問題となる。ここで、次のとおり水平方向の圧密方程式に対し、3ar−onの解が導かれている。水 の圧密 劉辮調261(6.47) ・Barronの解珊蜘!瞭ドヂト・〔一謝凶∼暴η21。9。’z−3π2−1   n2一里    4n2u一 偽)ここに、(6.48) 4     c・’’z雛ユ, 効撰瓢^2 4、,    4,(6.49)u:過醐間隙水圧丁,、二水平方向の謄問係数C,、=水平方肉の圧密係数α0二初期問隙水涯Ul平均圧密度 一般的に:、 ドレーン径と打設問隔は、圧密期間に80∼90%程度圧密力§進 テするように二決定される。ドレーン径dwは小さいほど施工盤は良くなるものの、周囲が軟弱地盤であるがゆえに、砂往の形状が維持されるよう、概ね25∼50cmの縫囲内に設定される。 ドレーン聞醐dとドレーン配置によって決まる有効径dcは、次式より計算される。4.一廟ここに(6、4.10〉‘:圧密時問(day)箔、:水平圧密の時問係数(無次元)C,、:水平方陶の圧密係数(組2/day)ゴ。:等侮膚効円の直径(m) すなわち、圧密をより促進させるためにはd,を小さく、諺い換えれば、サンドドレーンの設置間隔dを小さくすればよいこととなる。 圧密度Uと時聞係数Thは、春効径d。とサンドドレーンの直径d・,の比n=d。/dwをパラメータとして、図略、4、菊に示す関係にある。 一般には、鉛蔵方向の圧密排水距離}{に比べて氏が非常に小さいため、鉛直方向の排水を無視することが多いが、砧±、鰯厚が小さいなどの鉛直方向排水が無視できない場合、紬±燭全体の圧密度U(t)は次式によって求められる。u(苫)篇璽一1一トu,(∫)}も一び、(∫〉}(6、4,11)   3ρここに、ひ,1の,ひ、け):それぞれ水平方商流れと鉛直力肉流れの沈不に対する           圧密度   5ρ:最終沈下量サンドドレーンの設議に当っては、まず施工方法やドレーン径、ドレーン闘隔、改良範262 囲を仮定し、安定および沈下の検討を行う。安全率および残留沈下量が許容値を満足しない場合・は、パィル開隔や改良範囲(深さおよび編)を修正し、再度換討を加える. c)脹密過程 施エ管理等のために、沈下と時間の関係を求めておく必要がある。この圧密過程の誹算は、図略.440の圧密度∼時間係数(U∼Th)曲線の沈下・)時間(S∼tl曲線への変換であり、次のとおり表される。        」ρ2・乃]5器u『5    ∼一(6.4、12〉   ρ     C,、したがって、簸終沈下量SρからS∼t曲線を求めることができる。訳葡爆50髄出100 00QOO1  0、OQO1    0.001    0.01     0、11.02.O          時聞係数丁A園一64、40 U−Tl、関係図(土質■学会,199i) dl 事前調査 圧密試験、一軸圧縮試験、各物性試験等を行なう。 e)設計定数のとり方 ①圧密係数 圧密係数には、水平方向のChおよび鉛直方向のC,があり、一般には標準圧密試験によるC,が用いられている。C翻は、このC,より数倍大、きいとも書われ、また実灘沈下より求めたCbは、標準圧密試験で求めたC,より大きい傾晦にあるが、特別な理由がない限り、Cl,謀C,とする場合が多い。またオーガー式の場合は、バイブロハンマ式より数倍大きいという報告(賦沢・若松,1974)もある。 設累に当たっては、調奮や試験から十分に圧密係数を検討するとともに、施工段階でもその初期に沈下を実測し、Chを推定する必要がある。263  ②強度増蜘率 支持力増強を毯的とする場合、強度増那率c・/pが重要な指標となる。一軸圧縮試験によりc、/pを求める方法があるが、一般には薩接せん断試験または三三軸蕉縮試験によりc、/p(瓢taロφ。u)を求める。 自然地盤の粘士膚の場合、上載土、の自重により圧密されることから、強度は深度に比例する傾向にあり・Ske斑ptonは塑性指数夏p用いた次式によりあらわしているが・三軸試験等の方法によるC・/pや自然地盤の強度から算出した値と違った傾向を示している。c↓漏=011十〇、00371(6.4、王3)        ρρ サンドドレーンの設計において、いずれの強度増加率をとれぱよいか明かではないことから、チェックボーリングにより確認しておく必要がある。 (3)施工方法 a) サンドマット サンドドレーンの施工1に先だって、地盤の表面にザンドマットを施工する。盛±、敷幅が広くて排水距離の長い場合は、特に透水性の良い材料を網いるか、地下排水溝を併設するなどして盛土内に高い地下水位を形成しないようにする。 b》サンドドレーンの釘設 サンドドレーンの打設方法は、バイブロハンマ式、オーガ式、纂込み式、ウォータジェヅト式に区分される. いずれの方法においても一般的な施工深度は25m程度までであり、それ以上のものではエ費が割高になる。以下、比較的よく用いられるお設方法について述べる。 【バイブロハ.ンマ式} この方法は最も一般に濯いられるものである。標準施工機械(35t畠リクレーン級を使用)では25mまで、履帯幅の広い低接地圧タイプの施工機械では35mまでの施工が可能である。なお、一般にドレーン径は30∼50cm、訂設間騙は1、5m∼30m程度に設定することが多い。 バイブロハンマ式のサンドドレーンの施工順序は、次のとおりである1図6、4、弔参照)。  ①ケーシングの先端シューを閉じて所定の位鐙に設置する.  ②バイブロハンマまたは起振機の振動で、所定の深さまで打込む.  ③バケットで砂をケーシングの中に投入する。  ④⑤砂投入口を閉じ、圧縮空気を送りながらケーシングを引き抜く。掛              ⑪  ②  ③  ④  ⑤  ⑤猷ノパマンドレル麦鍵.   先姻シハー欄  1』選、軍  !  入     ム   『         サント   き   ,    Iノト   I   懸     1這ψドトレ     留図唱4心 バイブロハ,ンマ式サンドドレー,ンの施工順停(田本道路協会,1986〉264   ⑥ケーシングを完全に引抜き、打設を完了する. 【オーガ式】 オーガ式はドレーン径30∼50cm、深さ25mのものまで打設可能であり、地盤を乱すことが比較的少ないが、施工速度が遅いので割蕩となる。施工 纈序を國略.4.42に承す。            (P  ②   ③   ④   Φモータ                      Eホツパ回転砂投入旨”卜5窪t引、                       霜一款髪霜抜ll:…く i冨潜先嫡キャンプゐ¢隠く図一6442 オーガ式サンドドレーンの施工、順序(日本道路協会,1986〉 ㈲ 留意点 a) 超軟弱率占性土地盤 ①砂柱の形状維持 超軟弱粧性土地盤では、サンドドレーンを弗設しても、砂が沈んだり、わずかな偏荷重で押されて切れてしまい、柱の形を保つことができない状況になることを考慮しなけれぱならない。KallsteniusによればC篇lt/m2以下’の場合は、砂樫の形状を維持できないとのことであり(土質工学会,1980)、このような場合には侮の■法を用いる必要がある。 ②改良効果の判定 趨軟弱粘性土地盤の改良工事における沈下の実測憾と理論値との比較を行ない、改良効果の判定方法について、次の報籍(家村ら,1982)がなされている。 一般に厚い粘二L層の地盤改良として、プレロードや不貫通のバーチカルドレーンを施エした場合、地表繭近くの麟は圧縮性が大きく卑期に圧密が終了することが多い。したがって中心部や不貫逓部の圧密が終了していないのに、全沈下量(平均圧密度)のみで平均的に改良されたと判定し施工を打ち切ると、その後予測しなかった残留沈下が猛じることとなる・このようなことから改良効果の判定は、深さ方向の履別沈下量(ひずみ)の分布を、理論計算結果と照合して検討する必要がある。間隙水圧計による言1測を併塚すれば、より有効であると考えられる。 b〉 軟弱燭中の砂繍等の存荏 本工法による施工例は非常に多く、その効果についても多用な意見があるが、カードボードドレーン工法を盒め、無処理の場会と比較して効果の認められなかった例を調べると、紬土質地盤中に砂の薄罵を挟んでいる場合には、サンドドレーンの窟無による沈下促進に関して、有意差の現れなかったケースが多い。 したがって、本工法を採用し設計するにあたって、地盤中に砂層を挟んでいる地盤や透水性の大きい泥炭質地盤等の存荏に、十分注恵する必要がある。 cl 周辺のまの乱れ防止 鋭敏なゴニに対して、バイブロハンマ式や打込み式によりサンドドレーンを打設する場愈、265 周辺の土を著しく乱し、透水性や地盤強度の低下をもたらすことがある。地盤条件に適合した施工方法およびサンドドレー、ンの設置間隔とする必要がある。 d}サンドドレーンおよび敷砂の材料 サンドドレーンおよび敷砂に用いる砂の粒度分布を、図略443に示す。一般に透水惟の良い砂を溺いることが多いが、入手が園難な地域などでは、砂利や砕石を使用した事例もある。         IOO蕩1駅悶㌶4掛謬 》 50蛾\,→/螢oo、ユ10,0mm三〇シルト  紹20mm 0.074図一6、4.43 サ.ンドドレーン用砂および敷砂の適切粒度(±質工、学会,199D サンドドレーンは、軟弱膚から圧密脱水した間げき水を長期にわたり集水して排出する通路の役目を果たすものである。したがって、フィルターとして十分な透水能力を長期問発揮でき、しかも目詰まりなどの起こらない材料で中詰しなければならない。このため中詰砂の粒度としては、少なくとも重量酉分率15%の粒径Dl5が、サンドドレーンに接している軟弱層の最も糧い土の粒径Dl5の4倍以上の大きさであり、最も細かい土の粒径D85の4倍より小さいことが望ましい。 しかし、このような粒度の材料を入手することが園難な場合は、透水性が良好で清浄な砂、もしくは砂利や砕石を使溺してもさしっかえない。 最近では、砂の代わりに建設発生土を有効利爾し、杭問にプラスチックボードドレーンを併用、あるいはプラスチックボードドレーン付被覆材との一体打設を行なう工、法が闇発されている(浅岡ら,19924994)。 e) サンドドレーンの設置位置 大きな問購で基準杭を設け、これを基準とした見通し、およびテーピングで各々の位遣を設設騒書に定められた間隔で測量し、目ぐいなどで表示する。また、賎特設ぐいを図面上で色塗りするなどして未欝設域と区別しておく。 f) 打込み方向と打込み深度 マンドレ痔ガイドは常に垂直に保持する。ガイドのわずかな傾きでも、地盤深部のサンドドレーン位置に大きい狂いが生じる原霞となる。サンドドレーンの打込み深度は仕様欝などで定められているが、砂膚、礫層などの軟弱層基盤までサンドドレーンを拷込む設謝の場合には、確実に基盤層まで荊ち込むようにしなけれぱならない。 g)打込み速度と引抜き速度 打込み速度としては、かなり速い速度が許される。しかし、マンドレルの引抜き速度は、266 砂の充填および圧気などの速度と関連して十分余裕をとった速度とし、サンドドレーンが切れ蟹なく施工、できるようにしなけれぱならない。 ケーシングを使爾する工法では、引抜きのときに、砂がアーチアクションで共上がりして間げきを生じ、そこに粘±が入って切れることが多いので濫意を要する。 1の 砂の充填と砂量の管理 砂を充填する方法としては、ベルトコンベヤで連続的に入する方法や、1囲の投入量をいったんバケットに入れて計量した後バケットをつり上げて投入する方法などがあるが、砂量を確実にチェックするためには、後者の方法が優れている。 il周辺構造物の対策 バィブロハンマ式および打込み式のサンドドレーンでは、マンドレルを地盤中に圧入することによる周辺地盤の変形や、施■時の振動の影響で周辺構造物に弊害を及ぼすことがあるので、必要があれぱ遮断用のi・レンチなどの対策を施す。6、4、2籔 参考文献1)浅岡 顕・中野正樹(拶92)1繰り返し蕉規圧密粘性土の非排水せん斯後の強度回復に関 する三軸圧縮試験,第27回出質工学研究発表会講演概要集,p昇,649∼652.2〉浅岡 顕・松罷 稔・野津光爽(1994):SD・SCPにおける地盤改良原理の考察とその 応罵,土,と基礎,V・圭.42,No.2,PP.7∼12、3)土質工学会(1980)=土質基礎工学ライブラリー! 軟弱地盤の調糞・設計9施工法, PP,189∼213・4〉土質エ学会(1991):軟弱地盤対策■法一調i査・設計から施工まで一,現場技術者のため の土と基礎シ1.1一ズ16,pp89−118.5)家材明男・霞海伸行・堀田英男・諏訪靖工(玉982)1超軟弱地盤の地盤改良■、における現 場評1・測施工の玉佛(その2),第17回土質工学研究発表会講演集2の2,pp、2429、・2432,6)建設産業調査会(1989):土木・建築技術者のための最新軟弱地盤ハンドブック,p、325 ∼338、7)前田進・小林疋樹・早川修一(玉988)1関酒團際空港におけるサンドドレーン改良地盤の 施工管理,土木学会論文集,No391〆Vレ8,pp、196−205.8)曝本道路協会(1986);道路土工 軟弱地盤対策工指金1,pp,147∼152.9〉醗沢光弥・若命善雄(974)1サンドドレーン工法の比較実験,土と基礎,Vo1、22,No7、267  6、43 袋誌めサンドドレーン工法 ω 概 要 軟弱地盤の含水比が15G%∼300%と極めて高い場合、通常のサンドドレー、ン工法では打設した砂杭が粒士地盤中に自立しないことがある。さらに、圧密中の大きな沈下によって砂杭に大変形が生じ、砂杭が破断し排水機能が確保できなくなる恐れがある。このような超軟弱地盤中のサンドドレーンの安定性に係わる課題を、図一6444に承す。團  圃 匪鱈い←含水比→高い   先行 紐絞侮》ドレーンの霞立性遅峻性lb) ドレーン打股による冊辺 への彰観 への彫聯{の盛土蒔の地銘の毘助の影膨(の脹蜜時のドレーンの画がり図一6、444 超軟弱地盤中のSDの安定惟の認題(塩見ら,1996) これらの諸問題を解決するために、砂杭をジオテキスタイルなどの繊維素樗の透水性袋で包み込んだ袋詰めサンドドレー・ン工法が考案された。本工法の概要を表一6・4、21に示す。    表一6.421袋詰めサンドドレーン工法の概要(建設産業調奄会,1989)ドレ呼材料施江域設置方式鞭界施炎入限界工深度 (m)袋詰めの砂睦上ハ冨フ手一外25 N値ド叶ン径ドレーンピッチ (cm) (m)二2(標準)2G以下40∼6005∼15描  考超軟弱地盤のドレーンの自立として (2)  設言ナ方薯去袋詰めサンドドレーンはサンドドレーンと同嫌、Barro嘉の理論解に基づき設壽1する、例として、4本岡時に打設できる袋詰めドレーン(標準としてドレーン径d騨司20mm、ドレーン設置間隔d司200翻)では、図一64.45に示す図表が準備されているものもある。 事龍調査は、サンドドレーンエ,法に準じる。 (3) 施工方法 袋詰めサ.ンドドレーンの施工順藩を図略、4始に示す。なお近年、は 畠り下げ方式でなく、リーダーを馬いているのが現状である。268ケーシングに関して u【9のの閃拶ク8    .、∼4呂εo栃、ダ7登蛇ρ、チ1妻隔    ’  鵬『剛50ξm0         05         4㎜ ご瞬,㎞61慨N  3跡認0箔鋤臨3×Ir》繍soほmo紺鋳t闘和 随盾監暫蝋μ諏干9       旧o      蓼5口200      ∼50      300      甥(ChXt)隣需lo一憎!”ζ図略 4、45 袋詰めドレ・一ン設計粥計算図(千代田化工建設㈱)     ②打込み完了後袋を    ④ヶ一シングを⑤サンドドレーン①暮込み瞬始 挿入したところ ③袋に砂を 引き抜き中形成の完了⑥完成された図一6.4、46袋詰め式サンドドレーンの施工、順序(β本道路協会,1986) (4) 超軟弱地盤への適胴 a) 東京』国際空港沖合展開事業 東京国際空港沖含展開事業においては、超軟弱地盤改良に対し、部分被覆サンドドレーンエ、法に補間ドレーンとしてぺ一パードレーンを打設する複合バーチカルドレーンエ、法が施工された(北詰,1996)。部分被覆サンドドレ・一ンエ、法とは、淡沸藩占性土の埋立地盤には袋詰め工法を、紹海底面下の在来1‘占性土層では通常のサンドドレ・一ンを施工することができる工法である。この袋は、直径12∼50cmの砂杭を、引張強度110∼220kg/5cmのポリェチレン製の含成繊維素樗で包み込むものである。 上記事業では、以下に示すサンドドレーンの安定性に関する実験、解析および隣接ドレーンの打設による先行ドレーンヘの損傷の防止から、まずぺ一パードレーンにより、含水比を施工管理食水比鷺0%以下に低下させてから、部分被膜サンドドレ・一ンが打設された(地盤工学会,2000〉。 b) 遠心模型実験によるサンドドレーンの安定性予測269  サンドドレーンの自立性および盛烹施■時の地盤の流動について、遠心模型実験により確認された報欝の概要は、次のとおりである(地盤工学会,2000)。 ① 自立性に関する実験 超軟弱地盤内においてサンドドレーンの自立ができる含水比の限界値を、模型サンドドレーンを将設したモデル(縮尺1/25)を綿い、周辺地盤の初期含水箆を変化させて実験を行なった。概ね地盤の會水比が170%以下ならば、ドレーンの自立性が韻なわれることはない結果となっている(片山ら,玉993a・blkitazumeら,1993〉。 しかし輿際の工、事で、模型実験の隈界値を溺いることは安全面で適切でないことから、次の検討を行ない、ドレーンの安定に必要な含水比は120%以下とした。 ドレーン砂の水平応力σ30’(=Ko・σ1’篇Ko・γs㌧z)と周辺の粘憧土地盤の水平応力σ3’(篇γ。’・z)との静的釣合い条件から、ドレーンの安定を保つために必要な粘性±の水申単位体積重量γ8を算出し、γ8と奮水比との騙係から必要な含水比を求めたものである。ここで粘性±が液状体であることから静止ま圧係数Ko欺1、σ30’はモール・クーロンの破壊基準から求め、釣合いの安全率F、=σ3’/σ301が至、3を確保するものとしている。γ、’は次式のとおり表される(片撫ら,1993c・1994)。  1−sinφ’.γ‘徽   γ,感(6、4三4〉  1+siゆ’ここに、7,’ ドレーン砂の水中単位体積重量(kN/m3)    φ慶:ドレーン砂のせん断抵抗角(。)    7、7粕性士地盤の水中単位体積重量(kN/m3)    z:深度(m〉 ②盛±載荷時の安定性に関する実験 盛土載荷時の地盤の側方流動によるドレー,ンの安定性について、含水比150∼170%のサンドドレーン打設地盤に盛出を載荷したモデノレにより、模型実験を行なった.結果として、ドレーンの連続性を確保するためには袋材(織布)が必要であり、拝レーン変形に伴う曲げ、伸び、圧縮ひずみにより、袋材が破断しない程度に地盤の倉水銘を事前に低下させ、地盤の変形を抑える必要があることがわかった。 (5} 留慧点 a〉 袋詰めサンドドレーンの効果 繊維素秘の効果で砂ぐいの安定を確保することが期待できるが、一方、繊維素材によってドレーンの剛性が大きくなると、配密蓬力がドレーンに集中して粘±地盤の圧密が十分進行しないことが懸念される。軟弱粘出層における袋詰めサンドドレー、ン工法に関する遠心模型実験により、次の結果が得られている(片d.iら,1993b)。 ①袋詰めサンドドレーンおよび袋詰めしていないサンドドレーンともに、膨密沈下にともない雰常に大きく曲がりくねる変形が晃られるものの、実験条件の範囲内においては、砂杭や袋に破断は見られず、排水機能も確保され、その圧密速度はバロンの式による計算値とよく一致する。 ②軟弱地盤中に打設された砂杭には、圧密荷璽が集中する.琳力分麺比は、袋の水平方両の引張り剛姓にほぼ比例して増熊する。しかし、サ.ンドドレーンでは一般に砂杭の雌270 める薩積が小さいため、沈下阻止を5%以内に掴えるためには、袋の引張り剛性が332kN/5cmノ%程度以下(現地スケール)であれぱ艮い。 ③袋詰めサンドドレーンは、超軟弱地盤中でも安定性に優れ、砂杭への応力集中も比較的小さい。 b)使屠材料 ①袋は、ポリエチレン製の網袋があり、その引張強度等の仕様については、打設長などにより使い分けする。 ②袋に充填する砂は、細粗粒を適度に混合した不純物を含まない洗浄砂で、図略、4、24の範囲内のものを原則とし、この範囲外のものを使用する場合には、実績、試験等により確認して使用する。 c〉 その他 その綴の留意事項としては、サンドドレーンに準ずる。6,4.3節 参考文献1〉千代圏化工建設株式会祇ニパック・ドレーンェ法技術資料2)片山 忠・八脅明彦・北詰畠樹・中「ノ堂裕文・若槻好孝(玉993&)1東東園際窪港におけ る袋詰めサンドドレーンの安定性に関する遠心実験,第28圏±質■学研究発褒会, PP2415∼24183)片山 忠・堂陸壮介・北詰昌樹・相原直浩(1993b)1袋請めサンドドレーンによる改良 地盤の遠心模型実験,土木学会論文集,No、481/廻一25,pp■07∼1154)片山 忠・八尋明彦・北詰愚樹・中ノ堂裕文・若槻好孝(1993c)二東京國際窪港におけ る袋詰めサンドドレーンの安定性の解析,第28圏土質エ1学硝究発表会,響p、2窮9∼2422.5)片劇 忠・八愚明彦・北詰暴樹・中ノ堂裕文・若槻好孝(1994〉1東東圏際空港における 袋詰めサンドドレーンの安定性に関する実験及び解析,土木学会論文集,No、486/W−22, PP・19へ一256)建設産業調糞会(1989)1土木・建築技術者のための最新軟弱地盤ハンドブック,p325 ∼338、7〉Kitazume,M.,Teras盤,M、andKatayama,T.(1993)l Centfifugemodeltestsonconsolidation be憂】avior of sof亡clay improved by fabrトpacke{i sa雁〔歪draまn, P【oc In亡ernaほG職譲Confere服ce on Soft Soil Engineering,pp792∼7978)北詰昌樹(1996〉二超軟弱地盤改良技術一紙しいバーチカルドレーン工法一,土木学会誌, Vo181,No・6,PP、34∼38・g〉塩冤雅樹・金沢 寛・稲雷雅裕・稿薦直三(1996):超軟弱地盤上の空港建設における地 盤改畏の計画と実際,土木学会論文集 No546/VI−32,p夢。23∼3710)田本道路協会(1986)1道路土工軟弱地盤対策工指金i,pp.150∼15L11)地盤工学会(2000);地盤工学・実務シリーズ11地盤改喪効果の予測と実際,pp120 ∼圭37271  6、4,4 その他工法 (1〉サンドコンパクションパイル工法 a)概 要 サンドコンパクション工法(以下、SCP工法)は、軟弱地盤中に振動荷重(衝撃はほとんど使謂されていない)によって、砂質系材料を圧入し、大径の締固め杭を形成させるものである、 粘性土地盤中に多数の砂杭を打込むことで、砂杭と粘性士により構成された複合地盤を形成し、パイルヘの応力集中効果によって、支持力の増強、すべり破壊の防止など地盤の安定性増大、および圧密沈下と不岡沈下の低滅を図るものである.また岡時に、パィルの透水性をサンドドレーンとして利用し、圧密を健進する効果がある。なお、S C Pを軟弱な結土質地盤や泥炭質地盤に施工すると、打込みによって地盤を乱し、一時的に著しい強度低下をもたらすことがあるので浅意しなければならない。 なお砂質土地盤に対しては、砂の締間めに最も効果的な振動を用いてパイル材料と漂地盤を締圃め、パイル材料の圧入効果を同時に利嗣して密度を増大させ、支持力の増強と圧縮沈下の低減、地震蒔などの液状化防止、水平無抗の増強、地盤の均一化などを図るものである。 砂の入手が困難な場合や、より大きなパイル強度を必要とする場合は、砂の代わりに砕石や砂利などが用いられることもある。この場合は、砂利コンパクシ田ンパイルまたは砕石コンパクションパイルなどと呼ぱれているが、改良原理はSCPと岡じである. 以下、粘性土地盤に対するSCP工法について記載する。 b) 設謝方法 i} 工法の原理 表略、422に示すとおり、置換率と施工場所により分類される。  表一6、4、22 SCPの工法原理と特徴,用途(粘性土に適用した場合)(地盤エ学会、2000)\璽換率施工場駈中・低置換準SCP商醗換率SCP (70%栄満》(70%以上)砂杭だけでなく,砂枕抗縄紬土の強度増力賄期待した複合地盤と考える。圧密期海  上砂杭の強度のみ期待した砂地盤と考えるo縄が必要。地盤の隆起は少ない。地盤の隆起が大きい。護岸,防波堤の安定,沈下対策。同左。杭構造物の横抵抗確保など。砂杭だけでなく,砂抗杭間糖土の強度増繍も期待した複合地盤と考える。圧密鶏醗  上冊が必要。(災施例ない叢に土構造物の安嵐沈下対策。杭構造物の横抵抗確保など。 隻i)地盤安窺 図略、447に示すように、鉛直方向のカの釣り合いから、応力分担箆nと置換率a、により砂杭応力σs、粘土応力σcが謝算される。272  ハ(躍ノ)(&)応力集中効条は以下で示される 砺を置換率(富4。/み),認を応力分握比(窃/σ。) パPσ鶴(ユーパ、)・σ療+み5‘ちより ここに,μ,:応力集中係数(≧わ    μ。=励低減係数(瓢1)侮)地磐中の硲力状離は以『下となる  1−8i⑩8 σレひ      謡σc十2c  1→卜sinφβ 二こに驚φ、:砂杭の内郁麿襟角,     ビ帖震力(¢)筏合地盤の強度は一般鑑以下で示す 笹凱に一〇8)・晦+09働ち ここにr rr=粘士強度    τ8:砂枕強度上図において湾1分狼面積,ん:砂杭面犠σ:ま二載荷鼠,  σ、:髭少垂κ砲力σe l粘土感力,αが水平悠力  図一6.447 複合地盤の基本概念(土質工学会,1991) 姫)事前調査 ① 地層分獅 改良すべき軟弱層の深度方両分布、地層々序を調査し、改良範圏および周辺の地層を把握する。 ②軟弱層の地盤定数及 び地下水位 圧密試験、一軸圧縮試験、各物理試験等による地盤定数および地下水位の調査を行なう。 糾沈下に対する検討 サンドコンパクションパイルを打設した場含、地盤に生ずる最終沈下量は次式により求めることができる。    S暉β・S。潟μ、・S。              (6・4・15)     ここに 50:圧密試験により無処理地盤に生ずる最終沈下量         β :沈下「低減係数 また低麗換率では応力集中効果、 高置換率では置換効果を主に考え、次式によるものもある(土質工学会,1991〉。・騰改晒 ・β一 11+(n壬1>傷1(6.4.玉6〉     高鐙換改良(α,≧05):β⇒¶、         (64・17) 複合地盤の罷密に伴う盛土、の沈下速度は、サンドドレーンの場合と隅様の考え方により求めることができる。 vlすべりに対する検討 図略.4、弼において、複倉地盤内に生じたすべり面に沿う平均せん断強さ7は、次式に273 より与・えられる。τ魂之・藷)曜α一φ・(1魂協・虚一ゆ}                    (6.4、至8)        』 ここに、乞:すべり面の深度(m)    α∫:砂杭による鍛換率     γ’,1砂杭の水中単位体積重量(kN/m3〉     φ=砂杭のせん断抵抗角(。〉     o、、1粘性士の初期粘蓉力(kN/m2)         衡    ’π1粘盤土、の強度増加率    ρ〇二土かぶり圧 (kN/m2)    Pc:圧密降伏応力(kN/m2)    U:粘性±部分の圧密度  図一6、448応力集中図旧本道路協会,1986) 実際の設計にあたっては、地盤を図略、449のように分鶴し、各ブロックごとに平均増加応力を求め、これによってせん断抵抗を讃算し、すべり破壊に対する所要の安金率が得られるように砂杭を配置する。す図一6,4、49 すべりに対する検討(日本道路協会,1986〉 vi)応力分担比 現場試験■、事の各種謝測結果をもとに、麻力分握比を調査した報告(平羅・松尾,m861の概要を以下に示す。 応力分担比は、次の4つの方法により求めている。 ① 紬性止の強度増加により求める方法 土質調査結果から杭間粘性土の圧密による増加粘蕊力△cを求め、応力分担鋤Ωを逆算する。その結果を図略450に示す。なお、前述のすべり揃に沿う平均せん断強さ7の算出式における第2項が△cにあたる。274    膨力分担坊π10   6 5 4  3   2     1   0.5rrr 12 10 8憾 6歴 4 2 0 0o.2  04  0.6  0.8  1、0  12   応力低滅係数μ。図一6、4、50△cにより推定されるμc,n(岡田ら,1989) ②沈下量より求める方法 層別沈下計による沈下量から、浅岡法、門田法、双曲線法により最終予測沈下量S。rを誹算し、原地盤の計算沈下量S。1繍σビInジRとの比から編(瓢沈下低減係数β=Sc〆S、,∫)を求め、応力分担此nを算定する。その結果を図一6.4。田に示す。塔力分無比聴17 54 3  2:,議蘭秘3籔2 1 0 0,2O.4  0,6  0.8   10   匡、2 紘下抵塊様匙β図略451沈下より推定されるβ,n(瞭1ヨら,1989) ③土圧謝から求める方法 砂杭および砂杭杭問粘性土に設麗した土圧計の計測値をもとに、砂杭と砂杭杭問寧占性土の鉛直応力増分比△σ、/△σ,を計算し、薩接、応力分担比nを算定する。その結果、平均値n=3.8、ぱらつきは0、4∼8、9となった. ④円弧すべり計算による方法 現場破壊実験による荷窺∼沈下曲線から得られた降伏時荷重に対し、修疋フェレニウス法により応力分握率を変えて円弧すべり計算を行なう。その結果を図略弓52に示す。0ま   234応力分担均傷図略4、52 応力分担比と安全率の関係(岡霞ら,1989)275 従来、設計に用いられてきた設計値の 以上の結果をまとめたものを図唱.4、53に示す。範囲に対し、概ね問題がないことが確かめられた。応力分担比π手  法1  2  3  4①掬より求める方法平均f2.53②沈下より求める方法2.75③土繍甥勅る方法④隅すべ弓帆鵠1)3.83.5図一6、4.53 砂杭と粘性士の応力分担比(地盤工.学会,2000〉 癒)砂杭の強度 砂杭の強度の設計値として、一般的にはφ=30∼3プを稽い、施工時にダナム式等と関係づけたN値により管理している。 杭芯N値は、深度、原地盤粘性土の強度、置換率・杭径・バイブロハンマ能力等の施工,条件などによって変化する。砂杭強度と粘性士の土被り圧、強度、置換率との関係について次式(平罷ら,1986)が提案されている。押一L85冠季7,0(6.4、19)ここに、N:砂杭杭芯N値,ア、・z:粘性土の土被り1王(kN/m2),    c、:粕性土の粕蒲力(kN/磁2)図一6、4、54に実測値との比較を示す、50  ノ㍉4q離辮.ζτll. 30溺…騨轟。黛 20ヨロ  ゲ 己8=0む  50  10D  ユ5α  2qo  250    γo z◆3%図一6、4、54砂杭N値とγ,・(贈/mりz十2Cuの棺関(平罵ら,1986) 噛1砂杭杭問粘性士の強度増加 特に鋭敏でない粘性土地盤において、SCP郭設に伴い杭間粘性土、の強度は低下するものの、時問経過とともに原地盤強度以上に強度が増加していくことが、これまでの現場事例、室内実験、試験工事により示されている(松尾ら,四96・19971榎戸ら,1973)。276  この現象のメカニズムを次のとおりとし、数値シミュレーションを行い、現場実験結果により検証した報告がある(浅岡ら,1992員・1992b・1994)。  ①SCP打設時の排土により、杭問粘性土地盤が破壊、遍剰間隙水圧が発生。  ②この排土による圧密荷重が継続して作用。  ③過磯間瞭水圧の消激に伴う粘性土地盤の圧密により、強度増加. 言{算は、まずSCP打設を”円筒拡幅の変位速度境界条件”に置き換えて、水一土脅格連成の鰯塑姓軸対象膚限要素解析により、破壊時の変形や過澗間隙水圧・窟効応力分布を求める。この際、限界状顛での構成関係は、非換水条件下「でのカムクレイモデルとする。次に前段の解析結果を初期値とし、“砂杭径が変化しないという変位拘束の境界条件”のもと、軸対象弾性圧密問題として解く。これによって遇蠣問隙水圧の消徴および杭間粘性土の体積圧縮(沈下)が得られ、体積圧縮△vより葬排水強度の時關的変化を次式により計算する。釜一弗〕ここに、(6.4.20)α.o,α.1杭間粘性土の原地盤強度および打設後の強度λ1圧縮指数 杭径三.7mの試験工事(昭和6至∼63年度 烹都府舞鶴港での現地破壊試験工事:運輸省第3港湾局)に対する解析結果を図一6.4.55,6、456に示す。この解析結果は、図一6.457に示す岡工事における一・軸狂縮強度の実測値をよく説明していることがわかる.φLφ一17(m)ゑψo  φδ鷺Lz(m)一三2ぎ3塵5醗   琴i。、。m旨         三5 三〇   (X9 8kN/m2)    (9)杭周棺止の豊怯流動         (も)遇剰間隙水腔分布図略4、55 非排水条件での円筒拡幅の様子(浅岡ら,1994)(n)(b} Seゆr旦ti。(¢) 一軸底縮強さ ゑ      σ,{羅2c,Xx98kN/m2)0      50D    I QOO    1閃0砂抗拡蜷からの経過時聞〔日〉図一64、56 図一6455を初期値にとった圧密言1算の結果(浅岡ら,1994〉277     一軸圧縮強さ馬(×98贈〆m2)■一1400嬢}16P打設直後 (STEP−2)一22・SCP欝設後一20■SC聴一18掛、戦讐馨(一12匹畠∼餓職粛晶一10織気園8O  O,2  0.4 0  0◆2  0辱4  0.60  0・2  0,4  0・6 0.8、鰐・:改良靹轡轍良棚.   、評  ,誌、4か月  (訂EP−31 第二段載荷直静  (STEP−5)図一6.457 第1段階載荷による土質性状の変化(腿田ら,ig89〉 また陸上施工のSCP(砂杭径60cm,置換率i2、9箔)での解析と実測との比較を、図一6,4.58に示す。   一軸圧縮強さ9、(x98kN加2)OGL     O  O,2 0.4 0,6  0.8、5駒購薯韻Lβo回lI驚ルト質粘土ン、 、 監“窄㌧へ  、  A縞    、     、     、     塾 q      馳  ▲A  ,’    ’   ro  』   」         設定㈹45日後=ム築測償(一一一一:計算値) 図一64、58 強度増加の実測と予測(実測:榎戸ら,1973、予漁1:浅i聞ら,三994〉 cl 施工方法 改良深度はサンドドレーンと岡じく、標準施工機械で2Sm、特殊施工機械で35m程度である。 一方、東窟湾横断道路川崎人工励建設工事においては、海底から25m程度がN値0の超軟弱粘性土が堆積しているが、ジャケット杭(φ=i、8mlの横方殉地盤反力係数kを15kg/cm3以上確保することを目的として、サンドコンパクショ.ンパイル(改畏率785毘、(想6aOmm)が施工されている。そこで使用されたSCP船は、褒一6,423に示すとおり改良深度が水面下約60mで、陸上施工の機械よりかなり深い深度まで改良が可能である。278 褒一6、4、23 SPC籍合{士様一覧表(蛭111ら,1991)ぱいおにあ第2iフ第18不動丸船   名ドウ丸670m X300m× 690m×310m×4.5m4.5m33船体寸法(L×8×D)連   装   数り 一 ダ 畏ケーシングパイプ径730m730mφ71…2mmφ7112mm鵬周波 36000kg・cm 36000kg・cm先  端  部  経φ…,283、2mmφ1,2832mm改  良  深  度水面下570m水而下570m砂  箱  容  量フ50mφ1,016mmφ1,016mm55,000kg・cm50,000kg・cmφ…,200mmφ1,219mm水描下590m水面下580m40m3×250m3×250m3×2KY−60700m×320m X 600m×280m×4.5m5.Om36697m高周波パイプ5ハンマー第38光丸60m3×1 i》 振動式 振動式施工機械は図一6.459に示すように、クローラクレーンを本体とし、振動機、ホッパ、ケーシングパイプからなる施工装置は、つり手・緩衝羅を介してつり下げられており、ガイドに沿って上下する。壊脂廉つll手!ワぜヤ鋤ホ7’く、、\讐闇ダケ詔享1薦 レシ甲ヂζ コンγ鑓竃殿タンク レ7サトラ7タ㎏.シ5{ル バケノ図一6。459 振動式施工機械(道路土工協会,1986) 振動式の施工順序は、次のとおりである(図略460参照)。 ①ケーシングパイプを地上にすえ、ケーシングパイプ先端特殊装置に砂のせんを設ける。 ②振動機を作動して、ケーシングパイプを地中に貫入させる。この時、先蝦の射水ノズルを利用してウォー一タージェットを併用することができる。 ③勝定深さに達すると、上部ホッパよりケーシングパイプ内に一定量の砂を投入し、ケーシングパイプを規定高さに引き上げながら、ケーシングパイプ内の砂を圧縮空気により地盤中に押し患す。 ④ケーシングパイプを再貫入し、押患した砂を振動により締め圃める. ⑤樗びパィプを焼定高さに引き上げて、砂を押し出す。 ⑥⑦ 以上の襟作を繰り返しながら、ケーシングパイプを地上まで引き抜いて砂ぐいを完成する。279 ①  ②  ③ ④  ⑤  ⑥  ⑦①  ② ③ ④ ⑤  ⑥ ⑦内管ヤサンドコンノぐクパイル伊働喚蚤‘ o  ,あ季E匹ジェ蜂のノズル砂投入9←跡1柄皆の朧ウ才一タサ1外管1 ,  1 ロロ 雛一ヨン砂のせん砂のサんlF,ξ胃置蛸蒼ど、臨 邸灘 (振動式)                (衝撃式)図一6、4.60 振動・衝繋式の施工順樺(顕本道跨協会,1986) 掛 衝撃式 衝撃式施工、機械はクローラークレーンの前面に鋼製ガイドリー一ダを装備し、このリーダにガイドパイプ、ハンマからなる施■屠特殊篇重管、砂投入罵バケットおよび外管引抜き周の滑車機構を異備している。 衝撃式の施工順序は、次のとおりである(図一6、4、69参照)。 ①内・外管を地上にすえ、外管の下端に刃先罵の砂を入れる。 ②内管をハンマにして砂のせんをたたき、外管を地中に欝ち込む. ③所定の深さまで打ち込んだら外管を嗣定し、内管の釘撃により砂のせんを地中に押し出す。④内管を通して砂を投入する。⑤外管をわずかに引き抜きながら、内管の打撃で砂を地中に圧入する。⑤の動作を繰り返しながら外管を引き抜いていく。外管を塊上まで引き抜いて、砂ぐいを究成する。⑥⑦なお最近では以上のイ磁に、振動を与えず、静的な圧入力で砂杭を造成する静的締闘め砂杭エ法も実湧化されている(山田・野津(1996))。 d) 留意点 i)応力分担比および置換率 応力低減係数を求める式より、置換率角および応力分担比韮が大きいほど粘性±に撫わる応力σ,は減じ・沈不を低減させる効果が大きい。しかし・大きい置換率萌を採雁すると、砂ぐいの周辺の粘性土を乱し、強度や圧密係数C,などの低下を招き、効果が相殺されるおそれがある。またηの値は地盤の土.の性質、載荷に対する位置および経過時問などによって異なる。実際の設計では、πの値として4以下をとっていることが多い。現場データーからの遊解析によると2∼6程度の範囲である。 i圭)砂杭の栃料 砂杭に用いる砂は、細粒分をあまり含まず、透水性が大きく粒度分布のよいものが望ましい(有効径Dlo>0玉mm,均等係数Uc>5,図一6、461参照)。また粒形は角ぱっていて締圃280 めやすいものがよい。                        10 go                        20 80{70                        30沢訳)30                        撫翫1                         瞬                        60騰憲3。                         鰹                        70                        80                        9D                        loo    O,050、㎝.1  0.208  050、7 1.0  2◎03,0 5,G7・0 10曾0 20,030,0  ,0!1            粒後くロ亀皿》図一6.4.61砂杭に使屠する砂の粒度(日本道路協会,1986) 簸近では、砂の替わりに建設発生土を有効利網し、杭問にプラスチックボードドレーンを併周、あるいはプラスチックボードドレーン付被覆材との一体打設を行なう工法が開発されている(浅岡ら,ig92a;松罷ら,1994)。 測施工、管理 ①砂杭の打設位鍵(間隔)、深度を綿密に管理する. ②打設された砂杭の直径が所定のものかどうかを、投入砂量と仕上がりの深さの関係(各深度ごと)から確認する。 ③糖性土地盤の場合、砂杭の打設により乱され粘性土の強度が著しく低下することもあるので、原位麗試験などにより粘性土の強度を確認した後、盛土の施工を行うことが望ましい。 ④ 不透水層を貫通して水頭の大きい被圧帯水層に砂杭を貫入すると、砂杭に沿ってボイリングを生ずることがあるので注意しなければならない. ⑤振動、騒音などに十分な配濾が必要である.なお近年、振動を罵いない圧入による締置iめ効果1こついて研究(山田・野津,至996;菅沼ら,歪997;鼠1本ら,三997;矢部ら,1997〉され、施工機械(安藤ら,1996)も開発されている。 ⑥施工中、周辺地盤への影響(側方流動、盛り上がり)に対しては、十分に配慮し、必要に応じて遮断周のトレンチを掘るなどの短策が必要である。特に、近隣して講造物(建家、埋設物、水路など)がある場盆・には、注意する必要がある。28三 (2) 地下水位低下工,法&) 概 要 地下水位低下工法は、地下水位を低下させることにより、軟弱地盤の圧密排水を促進し、地盤の強度増頒を図る工法である。本工法には、表唱、4、24に示すウェルポイントやディープウェルがあり、バーチカルドレーンなどと併矯し圧密促進を図ることも多い。表略、4、24 地下水位低下エ法の種類(土質工学会,玉99蓋〉種  別特徴地盤の透水性ウ動ホ惣ントエ.法小口径多数井(k=匪×1σ3∼5デ仁プウェ∫江、法大口径少数井  小10−2)  大水位低下量理論的には地表よりm照,輿空ボンブに実際は損失水頭により6∼る吸い上げ式 8m揚水漂理揚水ボンプに ポンプの能力により数三〇(k途5XlO−2)る押上げ式mも可能  本工、法の特徴として、すべり破壊が生じるおそれのある軟弱地盤において、直接載荷 を行わないか、もしくは載荷重を軽減することが可能となり、盛土,をより安定な状態.で 施工することができる。  一般に適罵される地盤は、*占性土鰯の上部や中間部に透水層が分布している地盤である。また粘牲土、地盤でも、サンドシームが水平方肉に数多く発達している場倉には有効である。泥炭質地盤などで盛土を施工して大きな沈下量が生じる場合には、サンドマットから排水して水位を低下させることにより、盛土の沈下部分の浮力を有効荷重として利罵した事劔もある。  b)設計方法 i)工法の原理   地下水距下zにかかる鉛直応力ρとすると、荷効応力ρoは、」ワ〇 一ρ”γ狸.Zとなる。ここで、図一6、4、62に承すとおり壇下水位を∠z低下させると水圧分布が変化し、地下水薗下の圧密後の有効応力ρ1は、ρ1漏ρ一γ耳ソ。(z一∠之)絶㈲期水働 オ(位多賎下によるi Po+∠1z。γ塾ぜ置ρ〇+∠1ρ」ど 加蒜動P(低下後水働になる。したがって、通常は水位低下Im当た   覗.『’・、ノとなり、幻z’7、.だけ有効応力が増舶すること蹴厩肺り10kN/皿2の増加応力があると驚えてよいが、水位が低下した地盤が粗粒土で構成されている場合では、排水によって単位体積重量が減少するために∠ρが小さくなり、それによって効果 低下後のノ\ 水簗分襯 \自歯水の場舎 ゐP;6z・γ謬図一6、462 水位低下によって生じが幾分少なくなる。る有効応力の増撫(日本道路協会,1986)282  三D事麟調査① 地層分布 改良すべき軟弱溜の深度方陶分布、透水魑を含む地燭々序を調査し、改良範囲及び周辺の地層を把握する。②地下水位及び透水性 地下水位の測定方法を、図絹4「63に示す。また透水層の透水係数は、現場透水試験により求める。試験法を表略、4、25に、揚水試験の概要を図一6.4。64に示す。泥水をくみ出し,署し内洗浄   1卿ング’Ψ礫1透水層ほ泥水を鵯{吏わないで掘るカ㍉別1に手掘溝で調・べる(a)童由水           (b)被醗水図一6463地下水位の測定方法(土質工,学会,19鱗)義略。4、25 現場透水試験法の評価(土質工学会,姫91)試験法        も数多孔井単孔井      水位低下法揚水試験水位圃復法最良喪単孔井より叢良注水試験通常は実施しない不良 観測井    1   !1剤…∫{歎Q卿i・灘繋響… 観測井褐水井門褐水井門    観測荘   ・ぼQ・ぼQ        一!i l.”TI『劇撃、・:事i元地下水位!1︸書き曽  』i’11卜,i.欝ll::蔚 ∫ご二._」不透縄に二._」不翻  仁二1不透水獅:i碧不透水創・72一  図一一64.64 揚水試験(土質工学会,1991) 透水係数は、以下に示す平衡式と非平衡式により求める。 ζ平衡式】不透水層に達している揚水井において、一定量を長時間揚水を行ない、低下水位が一定になった状態の透水係数を算出するもので、ティームの式がある。  自曲水層の場合283    2。39   71丸=     1092一 π(h22−h監2)71(6.4.21)被圧水膚の場合   2、39   ヱκ=      109ユ(6.422) 2πP(ん2−h置) 71ここに、た:透水係数   Q:揚水量   ■1,r21揚水井中心から観測井までの距離   ヵ監,h2:観測井内の水位   五):被圧水暦の燭厚 【非平衡式】揚水量を一定にして、揚水時間と地下水位の変化から透水係数を算出するもので、自由・被圧水厨ともに野満・タイスの式がある.  c5一  罪(μ)において、 4πr躍(μ)=∫r£ぬ,     配 r2S配=一を変形して、  4T∫ 14劉・s・嚇」・手(6,4.23〉ここに、s:初期水位と低下水位との差    Q:揚水量    丁:透水量係数(=透水係数X帯水厨の層厚)    砂ω♪:井戸関数    r:揚水井戸の中心からの距離    s:貯留関数    ご:時間 上式の[]内は一・定であるから、W(u)と“との関係のグラフ(繭対数)に、観測結果のsとr2/tとの関係のグラフ(爾対数)を対比して、解を得る。 ③ 軟弱贋の地盤定数 圧密試験、一軸圧縮試験、各物理試験等を行なう。 i韮)計爾揚水量・水位低下日数等の設計 計画揚水量Qについては、経験的あるいは理論的方法がある。理論的には、計画低下水位に対し、ティームの平衡式により算出する、また水位低下に必要な日数は、野溝・タイスなどの非平衡式を用いて求める。ウェルポントの問隔は、Qを実測等に基づく1本当たりの揚水量で翻って必要本数を決め、設置延長を本数で除して求める。284 c) 施工、方法  i}ウェルポイント工法   工法概念図と施工手順を、 それぞれ図略、4、65、図略.4、66に示す。耳窯濯ンプ     、ソダーパイプラィザーバfプをつけたウみル濫イントのジェンティングによる絵躍スウィングジ3イン}      セパー外タンク  三角ノ『・帰喬水によ6各ウニルボイントの樋水能力のチェック           掲水訳ンプヘンダーκイブの毅鍛スゥィングジgイントによるライザー’解プとヘンダーパイプの接厩セ’ルータータンクのヘッダーバィブヘの挟続耳窯潔ンブ・排水ポンプの設躍真童ゲージ・1肱謹測定鍛鳳ノッテクンク}の股眠ク好ヒ超ント跳溺井によδ水健抵下飯のチエ・ンク     ウェルポイント断面図一6.465  ウェルポイント■法概念図図一6、4、66ウェルポィント工法の施工孚順 (土質工学会,19田) (土,質工学会,19田)ii)ディープウェル工法 工法概念図と施工考…順を、 それぞれ図略.4.67、 図略4、68に示す。     まま漁一ス三角  ノ7チGしGL.、苔学な弾.蠣出贈讐・スルースゲ  岡トパルブ井”Fγ 1シンスペー噌 声}緒土濁吐出管帖性土埋麗しグ帆砂規足グラペ’レ次駒r甲7イルター}︾由iKト一質土:、語純下鞭頓砂一水中ポ ンブ箔■珊濱ンブ糖付け宕1糞賜水頓眼明図   霧井撚煽断図面図一6。4.67 ディープウェルエ,法概念図図一6.4.68     (土質工学会,四勢)デで一プウェル工法の施工手順(土質工学会,王9勢〉 Ul)ディープウェル工法と敷砂工,法を併嗣するエ法 竣濃粘土.の埋立中に、ディープウェル工法と敷砂工法の併用による地下水位、低下工法を行なった施工例(図一6、尋、69参照〉に基づき、施■方法および特徴を以下に示す(三笠ら,285 1971)。 ①原海底地盤」二に適当な爆さの敷砂を敷設 ②必要に応じてサンドドレーンを設置 ③敷砂厨の要所要駈に揚水井戸を設置 ④ ある程度埋立が進んで埋立解がシール層として十分な厚さに達してから揚水ポンプを動かして敷砂麟の水位を低下させ、これにより埋立脳と原海底地盤を同時に圧密強化する。 本工法は、単なる圧密促進ではなく、水位低下や真空圧をも利鰐して埋立荷重を上圓る大きな圧密荷重を作灘させるもので、過圧密工法の一種である。しかもこれを埋立と並行して行えるところが最も有利な点である。鱒一55願5一略一麟図64,69ディープウェル工法説明図(三笠ら,1971) d) 留意点 i)適罵される地盤 (2)a)概要で述べた地盤条件に加えて、砂厨の透水係数がk訟10−1∼10−4c田/sec程度のオーダーを有する場金には効果的である、 重i)軟弱粘性土地盤におけるサンドドレーンの埋立地盤貫通の効果 海底に下敷砂を施工した後、埋立を行った軟弱粧姓土、地盤に上敷砂・鉛直ドレーンおよび盛土、を施工し、地下水位低下工法による地盤改良を行う場合について、鉛直ドレーンの下敷砂貫通の有無による効果を検討した例がある(職田ら,玉989〉。その概要を次に示す。 サンドドレーンは、埋立層を貫逮させて下敷砂まで到達させた方が、不貫通の場合より地下水位の低下効果が大きい。ただし、埋立膚の土、被り荷重や埋立中の水位低下(埋立後の水位低下とは異なる)等により、埋立完了時点において敷砂屑のN値は20を超える場合もみられ、ドレーン打設機の能力からみて、敷砂麟にドレーン先端部を貫入させることは不可能な場含が生じる。しかしこの場合、ドレーン先端と敷砂が接触して通水が可能であれば良い。 匝)揚水量及び透水係数 ①地下水補給源(川、池、海など)が近い場合、必要揚水量は極めて多くなる. ②透水係数は、粒度試験結果よる麺と現場透水試験による値とが大きく違うこともあり、透水係数が1オーダー違えぱ、揚水量は1桁異なるので注意しなければならない。 ③現場透水試験において、多孔井の揚水試験が望ましいが、単孔井で行なわざるを得ない場合でも揚水試験を行なうべきである。溢入試験は時によって1オーダー程度小さい値を示すことがある。 ④周辺地盤の集水能力は地盤の透水性により、ウェルヘの流入能力はグラベルフィル286 ターやストレーナーにより影響を受ける.ポンプ能力は、揚程を考慮して、計算によって求められた揚水量の2∼3倍のものを選定しなけらばならない。 iv)周辺への地下水位低一Fの影響 改良舛象周辺の地盤や既設構造物にも地下水位低下の影響が及ぶ場合・遮水壁(鋼矢板等〉や補給水対策(リチャージウェル等〉を検討する必要がある。 v)施■管理 地下水位が常に計画どおり低下していることの確認がポイントである。 vDポンプの維持管理 涯密期間中地下水位を低下させておかなければならないので、圧密期問が長期にわたる場倉は運転経費が腐くなる。 頼)ウェルポイントエ、法 ①揚水できる理論的な深さは103瓢であるが、損失水頭、動力の関係から低下し得る水位の最高は、一・般に5.5∼60m程度である。掘削深さが6m以.ヒに及ぶ場舎には、ウェルポイントを2段以上設ける必要がある. ②良いサンドフィルターを形成するために、ジェッティングを十分行なって・所定のロ径の闇孔を行なうとともに、スライムを十分除去する。 畷)ディープウェル工法 ①ストレーナーのスリット1臨、開購率等を適証なものとする。なお開口率は、大きいほど流入損失が少ないが、強度が低下するため2銚程度が適当である。 ②グラベルフィルターの瀬厚、粒度分布等を適正なものとする.なお粒度については、  表一6。426に示すとおりである。衷一64「26 フィルター材料の粂件(土質工学会,ig91)条  件目     的フィルター材料が原土によって目詰まりするのを防ぐD耳5フィ1シ外万詞<5Dl5フィル外フィルター材料の透水性を十分確保するフィルター材料がストレーナーを通過して井内に流入するのを防ぐ③揚水して十分に洗浄し、目詰まりを防止する.287万認>5D85フィル外万圃〉2  (3〉 真空圧密工、法 a〉 概 要 真空圧密エ法は、大気圧載荷工怯あるいは大気圧工怯とも篶われる工法であり、軟弱地盤中の有効応力を増加させ、圧密縄進を図るものである。本工法には、次の2つがある。 ①図略4,70に示すように、地表面に気密膜を設け、サンドマット内の空気圧を減じて直,接大気1王を載擶する工法2気密膜凱笛醗軸m土畿土ツイルター眉 サクション泥水(サンドマト) パイプ         (サンドマット)震気の優入を防ぐため膜を地盤内に埋め込む  軟弱地盤其空ポン:。0贈1.m國一6、4、70 真空圧密工法の例(日本道路協会,1986〉 ②ウェルポイントにより粘士などでキャップしたフィルター層(サンドマット)内を減圧して、粘性士麟内の問隙水を強制的に排水する真空ウェルポイント工法(地下水低下的な効果も狙っており、地下水位低下工法とほぼ瞬様な工法〉 岡者ともに、地下水位低下工法と同じく等方に有効応力が増加するので、せん断応力は発盤せず、すべり破壊が生じるおそれのある軟弱地盤に対して、安定な状態で載荷することができるものである. また澗者とも、鉛癒,ドレーンなどと併用し、圧密を{足進させる場合が多い。を毎底粘土1をポンプ船で湊濃埋め立てたような支持力が非常に小さい超軟弱地盤に対して、軽量の簡易式ぺ一パードレーン打設機を使胴したドレーン打設との組合せで、数多く施工され、超軟弱地盤表櫻部の10m以浅程度を一・次改良するのに効果的である。図略、4、71にぺ一パードレーンとの併用携を示す。  サンドマ7ト携気播i水ノ量イブライン飢密シート    藁餓集水ビγクアンプ排水排ヌL,肇1セパ茎ヲ多}シー ト端部処理帖土  渦巻ボンプ   真窒ポンプ質  ベーパードレーン図一6、4.1三 真窒圧密工、法ぺ一ノミードレーン{井用方包工轡テ面図(建設産業調査会,ig89〉 b) 設誹方法 i〉 工法の原、理 気密シート内より空気、水を真空ポンプで吸引排水したときの圧密涯力の効果は、K∫e慧manによれば、大気蓬を含む絶対圧力により図一6昼、72のとおり示される。本工法に288 よる鷹密圧力の効果は、地表面に地下水位があり、燕規圧密粘土の表面に真窪載荷した場舎、次のとおり説明できる。  図一6.472(a)1自然状態の間隙水圧を大気圧→一闘隙水瓶u’篇絶対間隙水圧uで表承.  図64、72(b)1厩密終了後、真空ポンプでの吸引が圭00%の効率で大気圧分の効果があった場倉を表示。有効応力の増分△σ(=σ㌧σ)は、大気圧分となる。なお壇中で吸引できるならば、その深度まではu駐瓢0となる。  図6.472(c)=実硲力、即ち実際に地中で測定される間瞭水罷および有効応力を衷示。闘隙水圧は極隈水圧として地表面で一10重/m2であり、図6,472(b)で示すように有効応力の増分は大気圧に等しくなり、深部の透水燭で△σ瓢0となる。しかし実際に発生する圧密圧力σ、’は、地表面においてポンプ性能、気密性からフt/m2程度までであり、地中においては周辺および下層より流入する水、空気、ドレ∼ン内の損失水頭等により効率はかなり低下している。‘b} 地表真簑!による騒三驚終ア後   卸 塵然状感    絶対脹力  O   葦0   20{監1恥コ>  絶玄掘力9    沁    20《t!mりσ、ガ:霧効磨力轟61増簾奪効応力      実燵5カで遙示した‘尉    {C              騒力(t/mり輿吏ポンブ        ー10    0    :0   20   3e          度          z 航・帖出層     ㈲図一6.472 真空罷密二〔法による間隙水圧及び有効亦力(建設産業調査会,1989) 三D 箏前調蛮 ①地層分窃 改良すべき軟弱層の深度方向分布、地厨々序を調盗し、改良範囲内および改良境界線に沿った地願を把握する。 ②地下水位および透水・透気性 改良境界線におけるサンドシームも含めた透水性の大きい属の荷無及び分布、地下水位より浅い表麟部の透気性、改良深度より下厨にある透水層、地下水位、被圧水等を調査する。 ③軟弱層の地盤定数 繊密試験、一軸籏縮試験、各物理試験等を行なう。289  鐵1 設計の考え方 ①土質特性 盛土.荷重と負圧とでは土に対する圧密圧力の形態が異なるが、窟効応力の堪加に対応する土の圧縮変形量および圧密時問は、これまでの姥較実験や実績からみて、盛土の場舎と同じ土質定数を用いてよい範囲にある。 ②載荷重 設謝載荷重は、50∼80kN/m2程度の範囲内で、経験的に設謙者の判断で決められている。一般的な判断として、地表まで飽租された細粒土のみの地盤では60kN/搬2以上の荷重が得られているが、砂分が不均質に混入したり、内陸部の自然堆積地盤では50kN/m2程度の荷重としている。 盛出、荷重の地中応力分散と岡様に、有効応力増分は低減する。しかし地盤条件によって、改良範囲外からの浸透水が及ぼす影響が大きく、設計載荷重を計算できるまでには至っていない。 cl 施工方法 図略、470、図略,471に基づき(ペーパードレーンを除く〉、主な施工内容を次に示す。また主要資機材の一般的な仕襟を表絹427に示す。 ①フィルター厨になるサンドマットを改良区域に敷く。 ②集気集水ピックアップをフィル外膚内に設鎧し、数本を排気排水パイプにまとめる.パイプライン延長は、隅じになるように醜管してセパレー一タタンク(気水分離槽〉に接続する。 ③シート端部は、改畏区域の周辺を素掘りして、フィルター魑全域を覆った気密膜の端宋部を溝内に入れて、ベントナイト泥水などを投入して漏気のないようシールする。表層が厚い砂質士の場金は、砂質土,を貫いてその下の粘性土扇まで矢板を打ち込み、グリップにアスファルトなどを詰めてシー序する方法もある。 ④施工管理のために、沈下、排水量、負圧等の計測を行ないながら、真空ポンプにより吸引する。 ⑤ 沈下量の低下率により圧密状溌を判断し、チェックボーリングにより改良程度を確認する。表一6.4.27 真空圧密工法の主要資機材(建設産業調査会,1989)資機材名集気集水パィプ排気排水パイプ真空ポンプ設備標   準   仕   様・硬質堪化ビニールパイプ:φ50∼7Gm/m,t=4、5mm程度 パイプ先端1無数の小孔(φ3∼6nVm〉をあけ、砂流入による目詰まりを防ぐビニール網で被覆・硬質鵬化ビニールパイプ:φ70∼75m/m,t=4.5mm程度 セパレータタンク、真空ポンプ、排水ポンプよりなる。 真窒ポンプ115∼30HPのものを使矯。20}{P1台で改良懸積400m2程度を目安(実績では1HP当り王0∼25m2)。・排水ポンプ:能力は、地盤からの排水量により決まる。揚水量は、鷹密初期の沈下速度の速い時に大となる。実績の馬力数は、真空ポンプの1/2∼1/4。気 密 膜 ビニールシート(厚さ4職m程度〉 現場の平蒲錘積及び小運搬を考慮し、適当な寸法に工場接着しておき、現場で敷設して接着剤や圧藩テープで接合(重ね幅15cm程度)。290  d) 最近の工法例 水平・鉛直ドレーンとの組み合わせにより、効率的に軟弱地盤の圧密を促進する工法を、以下に示す. i) 鉛直・水平ドレーンを罵いた軟弱地盤の改幾エ法 園絹、4.73示すように、バーチカルドレーンとその頭部を連結させた水平ドレーン及び祷孔集水管を醍し、地表面を気密膜で覆い、真空駆動装置の吸引により圧密させる工法がある。工法概要は、表一6.4.28のとおり。簿*バィブ脚水甲ドレーン㎜既シ㎞卜  鵬茎紹臓ドレン、図一6、4、73 鉛直・水平ドレーンを罵いたエ法の概要図(真空屈密技術協会,2000〉表一6、4.28 鉛薩・水平ドレーンを用いた■,法の概要(真窒圧密技術協会,2009)項  目圧密圧力鉛漁ドレーン工, 法  の  内  容地盤条件等に応じて50∼80kN/m2フ。ラスチック樹脂と不織布(幅10c!n)水平ドレーンプラスチックネ舜入りの不織布(編30cm)有孔集水管塩化ピン1レ製(VP−65相当)のパイプ。圭0∼20cm問隔にφ8mm程度の孔を空け、目詰まり防止のため外周を不織布で巻いている。気密膜二層構造のピニールシ尋(原さ0。5mm)載荷方式真空載衛単独もしくは盛土載荷との併溺 なお窃機質土地盤において、中間に砂層を腐する地盤及び深層改良工法への適灘性っいて検討した例がある(梅崎ら,1999)。中間砂層に対しては、改良区域の外周に鉛直ドレーンを設け、独立した真空ポンプで地下水の漉入を遮噺することにより、負圧の維持及び圧密効果の確認がされた。また聞隙水圧及び水平変位の測定により、真窪による圧密応力は、20mの改良深度までほぼ減褒することなく生じていると考えられる結果が得られている.  lD 水平ドレーンによる竣涕結性ニヒ埋立時の改良工法 竣濃精性±、を埋立処分地に投入する際に、プラスチックボードドレーンを多段で水平に埋設し、埋設したドレーンの一端から真空ポンプの吸引により圧密させる工法である(松下ら,1997)。図絹4、74に施工例を示す。29三    フ6一テイング鼠堪発篭擾ドレーン材宋矯キ?ップ再空ポン・プユ鳳,、ト浬ζ    サクシ簿ンホース?2.4“,2タ偶慰岸内匪輝出o.o・12250,0施筑午?ップ”0.0(例)箔0.0図一6、4、74 ドレーンの埋設、縦断園(松下ら,1997〉 また竣諜粘性土による埋立と並行して、水平ドレーンを罵いて地盤改良を行なう■法も研究されている(吉良ら,1990・1994)。この施工の原理を図一6、4.75に承す。施エ方法は、まず埋立ポンドにドレーンを水平に醜置し、その土に淡藻粘性土を投入する。そして、竣涕粘性土の艘厚があまり厚くならない段継で、ドレーンからポンプで水を汲み上げることにょって粘性土厨内に浸透水圧を生じさせ、それを猛密圧力として利用し、淡濃粘姓止,層を圧密させる。粘性土がある程度堆積した後、その、ヒに再びドレーンを水平に配置し、以下同じ作業を繰り返し行うものである。                     解ンプで漫み上‘ゾ                   〆ポンド内ホ面7ポンザ内混烈函噌承照箪二の寧リゾンタルドレー“A』パイプ内水匁H曽ドト辱一のホリゾンタルドレー響幽・.臨擬世遍田こよる   密璽による 悔驚             世遍理による   密璽による悔驚            猛囲亮力    践驚鶴力図一64、75水平ドレーンを矯いる工法の施工漂理(吉圏ら,1994〉 e) 留意点 D 負圧の維持 ①気密シート、結土キャップなどの保守、一定した負圧の維持など、施エ、管理上の難しい点がある、気密シート等からの真空圧の漏洩が多い場舎、圧密に時間が掛かり、工期・コスト画で不利となる。292  ②シート部に漏えいがあっても、シート片の接著によりシールできる.ただ地表部にシート端部を埋込むが、埋立紬などで部分的にシート端部下に砂魑が介在したため、負圧が上がらない結果となり、端部の埋込みやり直しや被覆範囲の変更を行なう場合がある。したがって事箭の地質調沓において、シート端部にも留意しておく必要がある。また矢板を端部処理に罵いる場合、矢板継手はシールするとともに、短い矢板では水みちとなることもあるので混慧する。 ③深部に中間透水層がある場含、この透水層からの水の供給によって負圧は消滅され、それ以深部の軟弱層へは祷効応力の増力鋒は期待されない。したがって、改良境界部に遮水壁(シートパイル等〉の設置を検討する必要がある。 ii) 圧密圧力の大きさ及び盛土との関係 理論的にはmOkN/m2の有効応力増加となるが、漏気などによる損失のため通常50∼89娘/m2であり、盛±高にして3∼瓠に相当する。これ以上の荷重を必要とする場含・には、盛土を載荷するなどの工法を併溺することになる。 盛土材の入鶏及び撤去が囲難な場合、また盛止の搬入撤去に要する時問に対して設備撤去に時間を要しない本■、法の工期比較について、検討する必要がある。 亘1) 鉛直ドレーンとの併罵 ①軟弱罵内の砂層から大量の地下水をくみ上げることがあり、その場合に工法本來の効果が期待できないことがある。したがって、被圧水のある透水層にドレーンを到達させてはならない。また軟弱地盤下にある静水圧の透水層についても、気密が保てるだけの粘土層を残してドレーン下端を短く誌めなければならない。 ②ペーパードレーン間隔 ペーパードレーンとの組み合わせを行なう場合、ドレーンと真空麗密に係わる費用にっいて経済性を考慮し、ペーパードレーン間隔を決める必要がある。 iv) 真空ポンプの維持管理 真空ポンプの運転経費が翻いので、長時間載荷には適さない。また圧密期間申、昼夜を問わず真空ポンプを稼動させるので、昼夜の維持管理が必要であり、騒音対策の検討を要する場合もある。6「4、4節 参考文献1〉浅騰顕・中野正樹(1992a)=繰り返し正規圧密糖性二t、の非排水せん断後の強度騒復に関 する三軸圧縮試験,第27醐土質コ〔学研究発表会講演概要集,pp、649∼652、2)浅岡顕・松罷稔・小高猛苛(1992b)1複合地盤の非排水支持力に関する研究,土木学会 論文集,No448畷一19,PP63∼713)浅岡顕・松尾稔・野津光夫(董994):SD・SCPにおける地盤改良原理の考察とその応臆, 土と基礎,Vol42,勘2,PP.フ∼124)安藤裕・由本実・大林淳(1996)1締隙め工法・砕石パイル工法,基礎ヱVoU4,No、7, PP。28∼335)土質■学会(1991);軟弱地盤対策工法一調蛮・設言iから施■まで一,pp、72∼82,pp119 ∼15茎6)榎戸源則・高橋豊・後藤貞雄・前田勝司(1973):サンドコンパクションパイル打設によ293   る*占性土地盤のカク乱時の強度圓復について,土と基礎,VoL21,No、6,pp、87∼92、7)平尾寿雄・松罷稔(1986)1地盤改農に伴う粘性土地盤の隆起部分の特性に関する研究, 土、木学会論文集,第376号/皿一6,pp、277∼2858)蛭絹友溺・佐野幸洋・馬淵盛康(王991):東京湾横断遵路川崎人工島建設工、事 地盤改良 工事,土木施工32巻8号,PP、49∼56、9)地盤工学会(2000):地盤工学・実務シリーズ 地盤改良効果の予測と実際,pp,婦7∼201、王0)建設産業調変会(の89):土木・建築技術者のための最新軟弱地盤ハンドブック,即、339 ∼344、玉玉)松尾稔・木栂稔・顕尾良治・安藤 裕(1997):建設発生土を利用した軟弱地盤故良工法 の罷発,ま木学会論文集,No567M−35,pp237∼248玉2)松罷稔・木醤稔・源尾良治・安藤裕(1996)1建設発生土を利薦した軟弱地盤改良工法の 開発に関する基礎的研究,土木学会論文集,No.547/皿一36,pp199∼210、13)松下弘志・小久保裕ほか(1997)ニラテラルドレーン工法による竣深*;ll性土、減容化工事の 施工,五洋建設技術隼報,Vo圭、27,pp、玉∼1014)三笠正人・画間佐太郎・岩崎宏・西垣好彦(玉971〉:大阪南港埋立地における深井戸エ法 について,第15回土質工学シンポジウム 軟弱地盤改良工法とその効果,pp、105∼11015)β本道路協会(三986)1道路土工軟弱地盤対策工指劃,pp143∼144,pp、157∼16416〉岡繊純治・葛房宏安・谷口清(1989)=水位低下工法におけるドレーン貫通の有無の効果 差について,第24回土、質工学研究発表会講演集,pp.1911∼1912、17)岡砥靖夫。柳猛忠彦。幸闘勇二(1989〉:低置換率サンドコンパクションパイル工法に1よ る改良地盤の現地破壊実験,土と基礎,VoL37,No8,即57∼62三8)真空圧密技術協会(200G)lN&H強制涯密脱水工法一リニューアル真空圧密工、法一技術 資料.ま9)菅沼史典・深細久・中井則之(1997):静的締固め砂杭工法の施工事例報密,土木学会第 52年次学術講演会,pp.412∼41320)梅崎建夫・塩野敏昭ほか(玉999〉:軟弱地盤改良における真空圧密工法の適用性,第嗣 回地盤工学シンポジウム,地盤エ学会,pp、217∼222、2D矢部浩史・石原研而・塚本良道・原田健二・屠波俊貴(玉997)1砂杭貫入時の密度増加に 関する基礎的研究,第32園地盤工学研究発袈会,pp2327∼2328、22)山田隆・野津光夫(1996):雰振動式締羅め砂杭工法による砂地盤の締圃め効果,第31 回地盤工学研究発表会,pp.49∼5023)山本実・原碑健二・野津光夫・大林淳(1997):砂杭圧入による密度増加の評価について, 第32回地盤工学研究発表会,pp.2631∼263224)吉園洋・森脇武夫ほか(1990):淡濃粘土の浸透圧密コ〔、法,土木学会第45醸年次学術講 演会講演概要集第3部,pp32∼3325)吉鰯洋・広兼修治ほか(1994)1ホリゾンタルドレー.ノ工法の有効性に関する研究,土木 学会論文集 No499/蟹一28,pp、87∼96.294 65セメントなどによる事前撹絆混合処理工法 昨今、沿岸域における凌濫土,ヘドロ,建設発生土の処分や埋立、鶏良質土の確保が問題となる中で、港湾・空港工事においては、■,事現場近傍で発生する土砂・ヘドロをセメントで事前に安定処理した後に埋立材、裏埋紡、中誌材として用いる事例が増加している。本節では表・6、5、1の3工法を取り上げ紹介するが、詳紐は参湾文献を参照されたい。概要・特徴驕発時期設謝表略、5.1 セメントなどによる事莇概搾混合処理工法一覧管中混合処理工法軽量混合処理土工法事前混合処理土工法・埋立地盤の液状化防止 薪しい機能(軽量、土 ・管路内で圧送中の竣濃・地震時の土圧低減効果 圧軽減、大量施工可能な 土,砂にセメントを加えて撹搾混合。 分離防止剤の混入時期 ど)を持った地盤材料。をずらすことで、水申で  水深の深い海域にも適 ・湊漂土の大量リサイク1レが可能.の土粒子と安定材の分離 罵可を防ぐ。 気泡混合と発泡ピーズ  従来工法と比較して以平成元年手引書発刊処理地盤背後が液状化した場合の評価の使胴も。トダウン平成4年∼平成10年∼埋立地盤の必要涯縮強分割法による土圧算定方法の開発、実罵化。度。護岸の褻埋土層(土砂の吸撮防止層)にも適用可。施工室内配合、施工管理、処同左。理土のエ.学的性質、環箋面の醗慰について検討。水中の軽量材打設という園難な状況を乗り越える淡濃土と固化材は、狂送管内の乱流効果によって混練される。ための材料・施工,方法・施工管理面の技術開発。適用事例東京湾横断道路木更津人、工島石狩湾新港75m犀壁神戸港、羽闘、伏木富山名古屡港港、石狩湾新港など。(崖壁の献震補強工事)新潟空港など参考文献r事前混合処理土工法技 「港湾・空港における軽術マニュアル」沿岸セン 量混舎処理土■.法技術マター,H1王「4ニュアル」沿岸センタ「管中混合嗣化処理エ法匪技術資料,運輸雀第五港湾建設局,H11、3.ー,H王1.4.6 5,三事前混合処理土工法(D工,法開発の背景及び経緯 近年、液状化しない良質な埋立、桝料を入手することが困難になりつつある。そこで、埋立材料を入エ的に事荊に液状化しない新材料に処理して埋立てを行うことが考えられ、埋立後の地盤改良に要する費用や工期を勘案すると、事前に対策を行った方が有利なケースも多い。このような新たな発想に基づいて開発されたのが事前混合処理工法である。 事薦混盒処理■法は、土砂に少量の安定秘 (セメント等)と分離防止剤を事前に添糠・混盒し、萩材料に処理した後、所定の場所に運搬・投入してそのまま安定した地盤を造成する工法である。水顕署の施工では、締嗣めなどによる密度管理は行わず、安定材によるセメンテーション効果によって安定性を高める。この工法は、当初砂地盤の液状化防恋対295 策の一つとして開発されたものであるが、岸壁背後などの土肥低減を目的とした適用も行われている。 事前混合処理工法の闇発は、還輸雀港湾技術観究所において基礎研究の段結から実用化までには紛年程度を要して進められてきた。その問、平成元年q989年)には、設計のためのいわゆる手引きとして、 「事繭混合処理工法による処理地盤の設副について」(㈱沿岸開発技術研究センター)が発刊された。その後、東束湾横断遂路木更津人工島(平成4年度)、石狩湾新港東一7、5m岸壁(平成5年度)、新潟空港(平成5年度〉、神戸港大甲アイランドー10m岸壁(平成6∼8年度)、神戸港六甲アイランドフェリー岸壁(平成7∼8年度)などにおける施エ実績をもとに、士,記の手引きが見直され、マニュアルとして整備されている(沿岸開発技術研究センター,1999a)。 (2)適罵範闇 8)土質 取扱う処理の対象となる土砂(母材1は、砂の會有量が80%以上の砂質土に限定される。これは、母材によって処理±の工学的特性が著しく異なることによる。また、シラスなどの特殊土は、一般の砂とは異なる特殊な性質を持つことが矩られている。したがって、適胴に際しては処理土の工学的特牲を確認しておく必要がある。b)処理方式 事前混合処理工,法の処理方式には混合・投入打設時の処理土の状態によって、ドライ方式 ウェット方式、スラリー方式がある。 ドライ方式は、自然含水比程度以下の砂質士に加水を行わずにセメントなどの安定材と分離防丘剤を添加 混舎するものである。 ウェット方式は、竣藻土砂や掘剛土砂などのように、含水比の鋤較的高い土、砂をそのまま用いる方式である 混合方式が異なる以外はドライ方式と隅じである。 スラリー方式は、流動性や分離抵抗性などを確保するために、餓水して安定材と高分子ポリマーや細粒分を添痴・混合するものである。 (3)士砂の改良原理 本工法の改良原理は、土砂とセメント系の安定材との化学的闘化に基づき、理立てに用いる士砂に粘蒲力を付加するものである。粘著力の付加は、安定紡の水箱反応とその後長期にわたって継続する化学的反応に依存している。安定材を添加・混合した処理土を直接水中に投下するため、安定材の水中での分離が懸念される。このため、以下に述べる方法によって安定材の分離を防止している。 安定材と分離防止剤の添加・混合メカニズムを図一551に示す。まず、自然含水此状態の理立土砂に安定材を添加・混合し、安定材を土粒子表面に付藩させ、その後、分離防丘剤を添加している。このように分離防止剤の添加時期をずらすことにより、土、粒子と安定材の混合体を分離防止剤で被覆し、水中での安定材の分離を防丘するものである。296 [ti[i j *ts{ ]^o.'(7.: p ':i[i'j :S is t+' il 6 5 1+s;f,'; **1 i )JJi:+i ;lq) i;i :;J ' }*+**297; :A (4)工法の用途 事前混合処理工法は、液状化防鋤及び土圧低減を目的として、新焼の理立地盤等に用いられる。ここで、理立地盤等とは、図一652に示すように係船岸や護塵の背後の裏埋め、セル等の中詰め、床掘り後の置換及び埋炭しなどを意味する。u(a》矢板式係船岸裏埋め(b〉鯛板セル式係船岸 中詰め、裏埋めなど(C)ケーソン式係船爆 裏埋めなど▽一腫一ld藻島工(e聴切り工碑アシールド麺醜紡蟹繊オニ【{』耽麗トンネル翻土工(f}人工麗埋立工1睦共岡溝・魍立地図一6、5.2事前混合処理工法の用途6、5、2軽量混合処理土工法 Ul二L、法開発の背景及び経緯 港湾や海上空港の建設事業では,大量の土、砂を使薦することが特徴であるが,従来のように山砂を大量に供給することはしだいに困難になってきている。また,沿摩域の都市においては,竣藻土や建設発生土などの処分が大きな問題となっており,港湾や海上空港を建設する際の地盤材料としての活用が期待されている。このような背景から,運輸省港湾局と港湾技術購究所において、平成4年渡より穎たな地盤材料をスーパージオマテリアル(SGめと総称し,闘発研究が進められてきた。ここで紹介する軽量混合処理まは,S鋸の1っとして,平成4年度より運輸省港湾技術研究所,(財)沿摩驕発技術研究センター及び鋭298 問23挫、で構成された共同研究体制(SG露1軽量土,研究会)によって開発研究が進められてきたものである。そこでは、以下の3点に重点を置いて,淡藻土砂,建設残土などを活屠した港湾整備事業のための軽量挫,安全姓,リサイクル性などの付加価値を持たせた新しい軽量地盤材料の開発が行われてきた(沿岸開発技術研究センター,1999b)。   ①水中で施工できる.   ②短期間に大量かつ経済的に施工できる。   ③地震力や波浪,圧密沈下など沿岸域の厳しい外力の条件に対応できる。※最近の港湾及び空港事業では,以下の理忠から改めて軽量性が濫穰されるようになっている。   ①相対沈下あるいは不岡沈下の低減       建設地点の水深の増大に伴う理立荷重の増大       建設地点の沖合展開による粧土層原の増大       圧密沈下量の増大による理立荷重のさらなる増加       埋立.荷重の増加による地質年代の古い粘土層の圧密沈下の発生       沈下対象深度の増繍に伴う施工機械の技術・経済的隈界   ②土籏の低減と側方変位の柳捌及び耐震性の向上       周辺の既存施設の機能に与える影響       経済的な醗震彫壁の整備の必要性 (2)適用範囲 軽量混盒処理土■、法は,液性限界以上に加水してスラリー化させた糖性土などの原料土に,圏化材及び軽量化材を添加・混禽した軽量混合処理土を,港湾・空港での理立や裏埋材などに用いるものである。 軽量混愈処理土,工法は,気泡混合処理土と発泡ピーズ混含処理土に大、きく分けられる。気泡混倉処理士はスラリー状の土砂に気泡と闘化材とを混含した地盤梅料であり,発泡ビーズ混合処理土はスラリー状のi.砂に直径 1∼3mmの発澄スチロール粒と闘化材とを混盆した地盤材料である。いずれも気泡や発泡ビーズの混台暴,固化材の量を変えることによって,目的に慈じた単位体積重量や強度を調整できるという利点を持っている。 (31軽量混合処理土、の特性概要と特徴 軽量混合処理土は,凌濃ニヒなどの原腿.ヒに海水,軽量化材,固化材などを混合し作製される密度06∼1、穂/cガの地盤材料である。混含物は作製直後には流動牲を示すが,圃化材の反応により最終的には良質な土材料と岡等,あるいは,それ以上の強度特姓を有する固化処理土となる。軽量混含処理土地盤の設計,施工を行うにあたっては,本材料の基本特性を十分に把握するとともに,必要に応じ適切な配構を加えるものとする。 経量混合処理±工法の特徴は以下に示すとおりであり,その適罵に際しては,これらの特徴を踏まえ,適切な配慮を繍える必要がある。   ①軽量混合処理士は,自然地盤材料と異なり,適切な密度や強度に調整    できる均質な地盤材料であることから,地盤の圧密沈下量の低減など    に窟効である。   ②水中不分離姓を有する配盒設計が可能であり,周辺海域環境への影響    を低いレベルに抑えて施工できる。   ③適度な流動性を窃しており,ポンブ圧送のみで締懸めることなく自磁    な形状に拷設できる。   ④趨含水比の竣濃土や建設発生土を原料として有効に瀟期できる.299  (41工法の罵途 軽量混合処理士工法には,相対沈下あるいは不同沈下の低減,土、圧の低減と側方変位の抑叡,施工性の肉上などを期待した利胴形慧があると考えられる。具体的には図一6、5。3に例示した部分に適用することが考えられ,その適胴にあたっては軽量混合処理まの密度や強度,水質への影響などについて対象とする利駕形態に応じて環境アスメントなどを含め適切な評価を行う必要がある。図・6、5、3軽量混合処理土工法の矯途        300 6、5、3 管中霊昆合置でヒ処理二【薯去 (1)工法開発の背景及び経緯 港湾整備では、航路や泊地竣深にともなって発生する淡涕土を埋立、地に投入してきたが、近年では薪たな土砂処分場の確保が園難になりつつあり、大きな問題となっている。このような状況の中で、淡喋土のリサイクル利用の試みがなされており、その一つとして、管中混合圃化処理工,法31が開発されている. 本工法は、グラブ竣漂した竣濃土を窪気圧送船にて揚土する際に固化材を添加し、圧送管内で発生するプラグ流による乱流効果を利用して淡漂土と國化材を撹搾混舎するものであり、特徴としては次のようなものがある。  1)凌濃±.のリサイクルが町能である。  2)周化材を添加するので、任意の強度の材料を短期問で供給することができる。  3)既存の大型空気ぼ送船が使用できるので、大量急速施工可能である.  4)既存の周化処理工、法に比べて、コストダウンできる。 運輸省第五港湾建設局では、上記のような本工法の特徴に藩目し、名古屋港アイランド地区において、平成10年から1三年にかけて護岸裏埋めに係る試験■事等が行なわれた。また、これらの実績に基づき、平成三〇年度から平成11年度にかけてr凌喋土國化処理技術開発換討調変委員会」が騰催され、管中混合処理工法による諜題の抽患及び技術的なとりまとめが行われた。平成11年3月には、これら一連の成果を「管中混合処理工法」(運輸省第五港湾建設局,1999〉としてとりまとめられた。 (2〉工「法の定義と分類 軟弱な粘性土の置化処理工法を相称して軟質土固化処理工法と呼び、淡藻土と周化材の撹搾混合方式の違いによって、プラント混合方式と管中混合方式に区別する。また、管中混合方式では、閲化材の添加を鷹縮空気の濫入前に行うものを圧送機添加方式、圧縮空気の澄入後に行うものをライン添加方式と定義している。 管中混禽方式による闘化処理工法即ち管中混合固化処理■.法の施工方法と竣濫土から処理土への改良プロセスは次のようになる。 ①グラブ淡濫土、を圧送船のホッパに入れ、空気圧送で埋立地まで輸送する。 ②輸送にあたっては罷送船のホッパ部付近、あるいは圧送管の途中において圃化材を  添繍する。 ③淡濫土と圃化材は、圧送管の中ではプラグ流として運ぱれて、圧送管内の乱流効果  によって、淡涕まと固化材が混練される。 ④圧送管の吐出口では竣喋土、と圃化材は十分に混練された処理土として排出される. 管中混念方式は、圧送管内のプラグ流の乱流効果を利絹して混練を行う。機械練りのプラント混台方式に姥べて混練性は幾分劣るが、混練にプラント設備が不要という利点があるので、経済性は優れるという特徴がある。6.5節 参考文献1〉沿彬醗発技術研究センター(王999&):事前混会処理土エ法技術マニュァル2)沿岸開発技術研究センター(鎗99b):港湾・空港における軽量混念処理土工.法技術マニ ュアル3〉運輪省第五港湾建設局(1999);管中混倉國化処理工、法技術資料301
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  • タイトル
  • 7.施工事例
  • 著者
  • 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 302〜399
  • 発行
  • 2002/03/29
  • 文書ID
  • 58404
  • 内容
  • 7.施工事例 7、施工事例 7、1 はじめに 本章では、邉去の施工事例を紹介する。表・7・1、1に調査した施工事例一覧を示す。表中の●を付けた各事例は、本章の後半に示すようにデータシートの形になっており、読者のできるだけ馳やすい形に整理している。なお、詳細はデータシート中の各参考文献を参照されたい。またNo、1∼3の九州地区の事例は、7、3節に詳しく述べられている。衰一7.ヱ、1 調変した施工、事例一・覧NO17節参照 27節参照場 所堀盤条件埋立地盤原地盤工法名一次改良1970.3禰岡市香椎浜団地沖積鮎土淡灘吹弱ヘドロ王976地盤改良工法採用理磁/その他高含水比の淡洪粘土のたロープネット&シ尋砂水搬二次改良PDめ約2年間の褒面排水のみによる自璽圧密沈下と表面乾燥を行った後、P一ブわト&シートにより一次改良を実施。一次改良1988.337.3節参照4工期福岡市香樵パークポーi・香椎アイラン1989沖積粘土敷網シートめサンドマットの颪接施工が不ドロニ次改良可能。埋立て糖土上金域にPD淋積樹二竣漢歓弱ヘドロ沖積粘土敷網シートニ次改良PD竣洪軟弱ヘ苅睡沖一次改良敷網シートドロニ次改良50 6④PD伊万里節七ツ島埋立地淡深軟弱ヘ玉972シル1・1973ト㌔3m竣洪粘土7◎葛含水比ヘ伏木酪山港1977ドロ8@W=150%仮設用の安定処理堤の造ドシ畷成PD、パックドレウ卦ラフィカビ1ティー確認シー1(210k9!3cm)耕表層固化処理羽田東京国際空港PD、SD9⑫199010東邦ガス名古1993㊥屋港雨5区士砂のめり込み防止“おしる粉”層粘土まじり1984中国電力柳井発電所淡濃土砂処分場栽空港罵地造成表層処理÷ロープW=150%沖積紬士姫路港補強材(ジオ禄〉を敷設一次改良王994ドシテイー高含水比の竣藻粘士のた淡1細次弱ヘ沖積粘士砂シルトシートネツトW竺150%SD、SCP火力発電所敷地造成∼400%(知多)常滑泥岩王995縞含水シルトW筥150%302表暦固化版÷シートネ舜仮設道路爾 n留膿鯉13141996沖積結土ックス下関市彦島酋山港波灘占土W竺80∼シートネット+ドレーン160%1987施エ機械の安定圧密促進護彫はSCP、蝕=80%1970堺港貝塚市沖P1)+揚水淡灘占土大阪湾フエニ15⑭沖積紬土大阪港承蹄葺レンフィ肱1986沖積層31988m、以深は W漏10G∼洪積麟120%泥土表層固化版+シート+袋詰めわドド巨ン自然流下による砂履形成固化版は仮設搬入踏として利用コロイド分欝働阪南港玉987 粕性士40%以上の微細±粒子W=100=⑱隣簿須干拓田⑭沖積粘土波藻粘土、泥岩土およびシル三9931987秋聞毒蓄1989蕩倉水埋立(N>50〉ト,W畷20−180%20⑭PVD船橋衛谷津経済性機械施工の能率シ尋纏ツト,PD,パツ沖積粕士W竺50∼トラフィカピリティー確保クドレーン表麟固化工法ロープ付歯ト工法工、期、工,費、施工牲竹紺み埋立,深泥19翻併用)110%198917樹三ステルシート(竹枠盛土の沈下防止,、トラフ功ピリ表贋闘化ティーの確保100%圃化工法は将来のハ0ックドレ四a市港霞ケ浦工業用団地1979沖積粘土超軟弱粘土卜勃牌舜工法別鋤1999引張強度と弾性変形が可能なことから決定。1995四国橘湾ーンエ法に不適。沖積粘止軟弱粘土竣藻土の圃化処理後盛土竣藻土の有効利用22⑭一23働小樽港広島県五a市地区24麟25働262728⑭沖縄中城湾港北陸電力七尾太田火力発電所九州電力豊蔚火力発電解兵庫県企業庁姫路臨海地譲造成瓢北九州空港1999200019861987王998沖積精土軟弱シ潜W嵩17、5%沖積粘出凌濫細生土シ鮭W=王00∼W讐50%玉50%沖積粘ま、淡諜軟弱粘土303表愚改良(万イアッシュスラリー)覆土+PD試験工事罷密促進、地盤強度増舶一次改良=シー1府経済性、環境ト、二次改良:PD  7.2 施工事例の分析 ここでは、蓑イ、Hの事例をもとに傾向の分析を試みた。表一7.2.1は、17事例を取り嵐し、改良罷始年順に並べたものである。以下に考察を加える。 72、1施工規模 施工 頬模については、下表一7,2「2、図一7.2.玉のように、多くは50万m2来満の埋立処理事例であるが、200万m2以上の大規模事例も晃られる。表一7、2、2施工規模件数規模(万m2)50・9963圭00・149王50−199200・249020−495件数件数3玉2王250一o4不明0       50      160      噛50      200      250                          施工規模(万m2)                図                         図・7、2。1施工規模 7.2、2圃化版およびシー1・ネットエ法 衰・7.2.3によれば、固化版およびシート・ネッi・を併用した事例が約半数で、どちらかを飛いた事例も含めると、表暦安定処現工、を使用した事例は87%にのぼる. 一・方、嚢・7、24は固化版の像様である。設計強度は200∼400kN/m2が大半で、瀾化版の厚さは2∼3mが多くなっている.褒・7.2「3魑化版およびシーレネットを固化版   シートネット   併尾した事例件数シ・一i・ ・ネットありあり圃化版なし掛8210計なし11323   8   2巫1552國・7.2.2 圃化版とシーi・ネットの組合せ表一7.2.4固化版の仕様(設計強度および版の厚さ)濯化版の厚さ麗化版の設言十強度設計強度(kN/m2)200・299300・399400・499500・599600一件数321三1圃化版導さ(燃)玉一1.992−2.993−3.994・4.995・304件数25110 表・7.2.王 17事例の分析衰改艮閲始No1 2905場所伊万毘市 ツ『千葉県船橋市  35フ四B市’霞ケ浦7 伏宗富山櫨15 目塚市沖B 羽 1期七尾穴田石炭火力発電25 所18 秋 籐屠8… 11期16 阪薗湊8 羽田ξ[撰10 東邦ガス知多o12 大阪湾フェニツクス簾974 8000m3(19777000001980   7000001ga2  25200001954  8000001986 3400Gm2198フ窪98了壌4300e24000001987婁99119931993f工 式    ; 融m2)工翌(〉 穴弐 一肇(X〕ooe摩974吻簸ありあリ361032一○○○張あリOなし○碧∈あり㎝23広 県五B欝地盤1995199520万憩(古83〔℃Om3榊ザ00帽(賦蕨茎999 工事〉2000DO35あり剛=2.2.5.0,あり○※3}2m60  G醍なし○ありび200脚!齪なしmoq−3m18敷 工3申酬フ’ドシーり葉81ンートネ姉!oサあリなしなしなしなし20mX茎Om なしなし水FPO陸陸戸8D5m穆度敷網工法なし26一75m程匿2mなし竹枠土捨境のため能載不能陸陸り廟り15 竹組なし56 ○2隼9りGゆ徳島県隣南市橘湾石炭21…力発電所22 小獅港沖組県石1㈱苔舞1石炭24 穴力勲電所く あり25一3し○○睾36000013 254陸ロ05mなしト1坊赫舜あリ{り必20なしあリ○4645あリ}6Dモルタル   理坦立後の地盤肇艮覇劃直工さ昼鴨プドシ外39m=251 0階22m    『       Tシート3あサワ600De2500㏄0360000中仕七タ   シー 外一さP8DP8DP8D PoP SD SM陸搬P欝DFPD PoDρ8D S騒陸叢SD陸陵申7PB[卦SD瞳濃土捨墨内排水窪ニヒ婚場のため紀賎不能なし需事前旧ム甦理一P8D一一ラルドレー嚢藍羽田1期,…1擁ま樹艇変∼態騰敗簸遡蟻絹_、、=…羽田爆期1茎全面畦昼化廼璽..、塁坐嬉港は簗演混合怨婆‘P量D=乏乏スチ皇クボー巳ド黛一’、PoD:・」}旦径錨勲サンド堕鷺イ、即a;誕翁被覆7ンドドセ歴乙、SD三サンドドヒ』一−豊塑:慧∼ドマツト 件数52ooo2     3    4    5置化版濠さ〔m)図一7.2.3劉化版厚さ 7、2,3埋立後の地盤改良エ法 衰一7.2,5は埋立後に採用された地盤改良■法ごとの件数である。これによれぱ、PBDと砂杭系工法(PcD,FPD,SD)は、ほぼ半数ずつである。褒・72、5各地盤改幾工、法の件数工法名件数件数9冊D=プラスチツクボードド 8レーンPcDソ1・口径袋詰めサンドドレーン232FPD二部分被覆サンドドレー 2ンSD:サンドドレーンラテラルドレーン事前混念処理工法32PBD         PcD         印D          SD王工國・7.2、4各地盤改良■一法ごとの件数7、3地盤対策の変遷(九州博多地区を例に) 以上の結果を整理し、表一7、2.1から特系列で.昆直してみると、一般的には以下の事項が伺える。①1990年代に入って、地盤改良工法に新しい試みが増えてきた。例えぱ、事前混合処理工法やラテラルドレーン工法などの新工法の患現である。最近でも真空圧密工法や、揚水を併胴したドレーン工法など数多くの覇工法、新技術が開発されてきている。②また、コスト削減もにらんで、大規模一括施工方式が生まれてきた.これは従来、シート敷設のための足場として、まず挫切り堤を設けていたものを、これを設けずに大規模にシート敷設、覆土を行うもので、コスト縮減にっながるものである。 本節では、九州博多地匿における壇盤対策の変遷を紹介する。 7,3.1概要博多湾の現在の海域鷹積は埋立中のアイランドシティを除くと博多湾区内で約8200haである。これに対し今までに埋立てられた海域面積は、明治以前に900ha以後現径までにアイランドシティを奮めて約1800むaが埋立てられ含言12700haとなる。この規模は、博多306 全面積の25%となっている。埋立て用途は、港湾施設と住宅、エ、場、学校、下水処理場、道路、緑地帯と様々であるが、港湾施設に約5GG舶が利用されている.平成10年に竣工、した香椎パークポートは、昭和63年に埋立て着工し、133、2haを埋め立てている。すでにDL−13mの岸壁をもつ、コンテナターミナルとして、4基のガントリークレーンを運行しながら流通用地、スポーツレクレーション用地の整備を行っている。入工島アイランドシティーは、平成6年に約400haの埋立てに養工し、平成玉6年の竣工に向けて施工中である。 そこで、ここでは、搏多湾の埋立てエ事の内特に超軟弱粘土、により淡喋埋立てされた①香椎浜団地、②香椎パークポート、③アイランドシティーに着目し、その工事概要と地盤改喪についてまとめる。表一7、3.1に3つの工、事の概要を示す.表一7、3、1搏多湾における超軟弱粘土による埋立工事項目香推浜団地香椎パークポート施工工期着工造成竣工昭和45年9月昭秘51年王月昭和63年1月平成6年4月平成1年3月平成15年3月予定造成薗積(ha)支03「9(4工速に分割)1332(2工区に分割)4013(6工区に分割)施■,主体編岡市福岡市福澗市、博多港開発醐土交通省用途住宅、公園外貿、内貿コンテナターミナル宅地、研究施設埠頭、保管施設地盤条件沖積粘土簡厚 埋立粘土燭厚5∼7m5∼8m4∼8m40∼100%60∼BO%50∼三40%80∼140%8G∼120%80∼140%沖積粕土鰍k矧m2) 10∼255∼3010∼45圧密係数  Cv30∼夏5030∼5030∼50砂置換工法SCP工法SCP工法初期含水比沖積粘士膚 埋立粘土厨4∼5m(沈下後〉8∼10m (沈下後)アイランドシテイ5∼8m(沈下後)(地盤改良直前)初期粘着力(cm2/day)地盤改農工、法締め切り堤部深膚改良工,法 埋め立て地内工深層改PD材によるドレーン工法、ケミコパイルPD材によるドレーンPD材によるドレーン工法工法良工法73,2 博多湾内の堆積土、と埋立の土、質分布 (1) 博多湾東部地区の土、質分布 図一7、3、玉に東部地区の埋め立て前の地簡断磁を示す。また、図一732に埋立て前の出性を示す。海底面の地盤高さはDL−2…n∼一4mを示し、褒簡には全体に軟弱な沖積粘土,が約5∼10mの漂さで分布し、東側から湾中央部にかけて煙くなる。沖積粘土煽の下位には沖積粘土屠、洪積砂質土、、洪積礫質土層が堆積する。基盤岩は、香椎パークポート地区からアイ307 ランドシティ地区に向けて深くなり、第三紀層の頁岩、砂渚類から中生代臼亜紀の花轡鷹類に変わる。この基盤岩の深さの変化に伴い、洪積層の厚さも変化している。香椎パークポー一ト地区埋立て前の海底勉盤に分布する沖積粘土、は、含水比が80∼120%で、糖藩力c=1∼5k醤/m2を示し、深さ方陶(Zl灘)に0.1z程度の粘着力増撫が見られる。なお、局部的にi田竣深地(多々良川河口部)に堆積する浮泥状の粘性土は、含水比がw需160%と葛く、粕着力もc司kN/m2以下と小さい。また、沖積膳上部の圧縮指数は、ほとんどCc>1.0を示している。OL(m)  捌陰ノ{一クポ笥ト駆9し(m)+田,o+100‡¢,o士oo一田,o甲10.O一20、0一200一3駐、a一30.0一40、e4登.o図一73、1 東部地区埋立て荊の地層断面図(腰島ら,1999)湿潤密度    粧 暗 力含 水 比f5蕉密降伏応力ρ【 (t/皿5〉     c (謝/皿2)r (弘).o  置.4  1,8  2.2   0 2θ{o β0 8σ1σσ書2σ  8θ 120 ヨ6σ      手5  o‘ひ ぬ ま  ヱ ねけめロo,Gσ,5 星.σ 1.5 2,0      †5            蛎       ÷5H目標Go高       o山1       −5一5η 目PL一旧 庇縮指数 P6(麟/殴2)一10一10畦o(繊)’i,、1      qe明1一15隔15一15一15磁5目テ!  l  I            ま  1目1口D屠           1 乙も           1   撃口亀,口図一7、3「2 菓部地区埋立前の土性(田島ら,珍99) (2) 博多湾東部地区埋立後の土質分布 乗部地区で代褒的な埋立地である香推パークポート地区の土槽断耐図を図一7.33に示す、当地区はDL−3m∼一4磁の海面上に、淡涕した軟弱紬土(Bc)をDL+6mまで、約8∼10mの漂さで埋め立てたために、征来の粘性土(Ac)と併せ、軟弱粘土腰の厚さは、16∼18mと成っている。埋立粘土の土性は表一1に示すように、含水比はw諮80∼玉40%と高く、べ一ン試験により得られた粒藩力c吋∼2KN/m2と超軟弱であることがわかる。埋立土の在来窒占性土は埋立土と同質土で倉水比w鱒0∼140%とばらついているが、埋立による乱れは少なく、精着力も深さ方陶へ併努012ZkN/m2と増加していることがわかる。この壇区の地盤改良は、バーチカルドレーンによる地盤改良工事を実施している。そこで、地盤改良前後の土性比較を図一734に示す。地盤改良の目標値は圧密沈下量S叫m、牢占性±.層上端面の308 粒着力c>20KN/m2、罷密度U〉90%であり、改良効果を確認することが出来る。μめ955馳fk“即隔5ユ戯.隣讐竃睡瓜5ユ F齢r臨の匙』ら駄 0幽P無随5鱒朕誕艸α鵠k腸概口氏艀 ●.雄称ロ臥          u『鷹口D苔剛払鱒t聾 ■臓      1;彫乳義凋.陛亘}静5ユレ榔”琿5吐8Cy臼CH憾r r 一 } 甲r 一一 }一臼  『8c制  僧   貯  需}撒  闇 欄㎜ ㎝             一ACAC− 一魍曽  闇  齢““義AC唯隣・し僧』し翻畷』嚇”ル岡11翻,翻■悼騙肱1LDGF『卿  DGF貯書乙ε)Gド鱈■】↓魎』L1T『“添丁一  一 一祠__一一一一騨}一一    丁瑚5図一7.3、3 香椎パークポー}・地区造成後の土層断面図(田醗ら,1999)  含 水 比   r (鴇) 0  40  80+1σ標や5蕩o120蝶O湿潤密度     粘 着 力     圧密降伏応力    圧縮指数“8(t/皿a)   σ(kN/m2)   P‘(kN/阻2)    ◎LG1・4L8盟+LOO204σ6080LOO三2%oG50歪OO陶205250qOO・00・5監・G箋・5広G牽50整5+5←5oooDL.5一5n5く皿)畦o一置o一蓋0一iG一lo一議5一15一基5叫5一臣図一734 東部地区地盤改良後の土性比較(田嵩ら,珍99) 7、3、3  土里立二ご事『事伽薗 (1) 香椎浜団地の造成 香椎浜団地の臨海埋立工、事は、一般にヘドロと呼ばれる超軟弱シルトをポンプ式淡藻船で行われた工事である(図一7、3、5〉。粘土麟は荏来の紬士欄(N<2)も倉め、8∼10mとなっている。埋立は、昭稲46年に終了したが、埋立地全体に海底粘止を淡喋船で短期聞に埋め立てた事によって広大な“ヘドロ”の池となったようである。このため適当な覆土造成のエ法がなく約2年間表膚排水のみによる自重沈下と表膚乾燥を待つことになった。その間、地内を4工区に仕切るための良質止、で道路計画部を強罐置換で行っている。埋立て終了から2309 図ヲ、35香椎浜造成地位置図(撮島ら,1980〉2年後に1工区で一次改良としてロープネットとシートで覆い、その上に小型ブルドーザー原さ(3t)で厚さ1mの覆土を得っている。この■法は、ロープネットのシートに軟弱粒土の揚圧力が作用するように格子状に約50mピッチでカウンターバンクを施工、し、荷重と揚圧力をバランスさせるものである。飽の3工区は、埋立て終了後4∼5年が経過したために、粕土表層の乾燥が進んでいたために、地内にo「5mの深さで水を張り、マイクロポンプ船で均等に砂をまき出す、砂水搬工法にて約1mの覆土の施■、を行っている。この一・次改良によって、大型重機の走行が可能になり、全地区内計画道路の地盤改良が先行して実施された。2次改良は、プラスチックボードドレーン工法を採爆され、プレ慕一ドは、将来の荷重を(建物・水位低下)と必要支持力の言{算から3∼3、5m潭の盛土としている。 この香椎浜団地の地盤改良工法の詳細について以下に述べる。 a) 表層処理工法 A工区=ロープネット上置土■,法 本工法は、軟弱地盤の褒鋤にシート(ポリプロピレンPP1414〉を敷き、その上に格子状(05xO5m〉に組んだロープ(ポリプロピレンPPφ鷺mm)を敷設し、客土を行うものであるが、本工法の特徴は、シート及びロープで億み込まれた超軟弱粕土に帯状盛±.を施工すると支持力が非常に小さいのでシート下の軟弱止が側方へ流動してその周囲のシートを押し上げるカが作用する。この上晦きのカを利用してその上に良質土を燭状にまき出すものである。 本エ区内では、施エ、を容易にすることと上陶きのカを大きくすることから図一73、6,写真一7、31に示すように竹とシートの上にまず主仕切堤を築堤する。この時の盛土材は砂質地盤までめり込んでいる。この築堤を運搬路とし、次にこの仕切堤よりシートとロープネットを張りその端部を主仕切堤または外周の盛iに打ち込んだ木杭に定着する。カウンターバンクはロープ、シートに上陶きカを与えるために構状に盛土を施工している。この.ヒ向き力が生じているシート上に砂50cm、雍、1止10m厚で二層に客土を瀬次まき出し覆土エを完成させている。この客土施工時の重機は、小型ブルドーザ(3t〉を使胴している。客土310 550瓶… 8『 ll__い_r…凹讐榊鼎 崖酢  1睾ooり岬   8         1B匿『        1聖        u『『       げ       雄1剛杵===巾篇鰭糊翠1       1酢       1馴『         蓼I        H 1−   18   11蝶制 1畢       1『       1酵  8」.『二筆F輯篇じ;”一二「1ご二ま  雷一  鵬1患.』茸予1一  1 寧竃 匹 陰陛二筑旨 lr II 1, 主ll力 中: 『l   l,ウ  艦:ll堤浜 鰍きし道.=』一ご牌㌔・≠ Il    lク   1         け 11         1        目   『護 斥:’隅虹講丈  軟弱粘土臼砂 1盤『図一736ロープネット工法仕吻堤平断面図(覆鶴ら,1980)蜷遜1霧鑓鷺強蹄灘麟写真一7.3.至 ロープネット上置土工法(国島ら,至980)施エ時のロープに作用する張力は試験施工時に測定されており・この張力が300kg(ロープ破断強度1600kg、佃度42%〉で本施エ時にロープの破損が部分的に生じている。このような施工方法を取るので、客土獺は均一に施工されていない。なお、ロープの而端は、客土終了時に切断、圧密捉進を阻害しないよう醍慮がされている。 B、C、D工区:砂水搬エ法 本工法は、軟弱地盤上に重機が入れないので、良質土、(砂)をポ,ンプ船で水搬し、ヒービングが生じないように薄燭の砂の逐次上載する。軟弱地盤の表面が乾燥により表皮ができた状態であれぱ砂がめり込むことなく、均一な厚さに砂を上載することが出来る。施工手順は図一737に示すとおりである。砂のまき患し厚は、軟弱粘士表欄部の粘着力、先掘抵抗力、放水口の水圧、砂拡散の程度、まき蹴し砂の土質特性等によって異なるが、本埋立地の表層1、Om付近迄は、施工直後で表ような値を示していた。次に限界盛土高および31王 許容支持力を次式より鮫めている。         5.52C      E 廓   u限界盛土高  cμ          γ,.君,(7.3.1) 持力畦〔1制1・矧5q〔一制1・α引但し C縫1原地盤の粘藩力(t/m2〉B:接地巾(m)   統1上載砂の単位体積璽量(t/m3}L:接地長(ml(7。3「21   F,:安全率 今B需0.3m、L扁2,5魚、Fs=1.2、Yし瓢玉、8書/m3、FO「歪∼0.2t/m2とした場禽、限界盛土高HcFO,3∼0.5m、薩a讐1、1t/m2∼4,三職2となることから、目標まき出し厚を0、4mとし、最低まき掛し厘を02搬とし、計算を行っている。その結果、放水口のまき出し半径は3∼4mであるが、砂の厚さ0.5m∼0 6m、砂の勾醍1/8へ’1/10になると局部的なすべりが発生することになる。計禰砂鰯厚は、0、5mであるため全域のまき出しを最初0、4m施工し、その後小型ブルドーザ(3t〉によって計瞬山土1mを覆烹施工している。なお、本工.法の場舎軟弱粧土表燭の圧密による増加粘著力をもとに覆止を繰返せぱ段階的な表暦の地盤改良が可能である。送水管排砂管揚水ポンプ     マイクロポンプ船      放水貨     φ200mm            φ200mm,掘、マボケツト排 砂管覆土工虚閲  .送水特殊散し管\マィク酬ンプ船〔D25曜り図一737砂上載工法のプロセス(照島ら,1980) b〉  01次野野*占土腰の二次改良 この地区の二、次改良の痴的は、将来道路の残撰沈下をなくし、浅い埋設管を鷹接安全に支持し、盤、つオープンカット施エが可能な強度をうることにある。さらに、改良を全エ区で2年で終了することを粂件として考え、客土層直下の軟弱粘土の粘藩力をC>2.Ot/搬2とする工法の検討を行っている。この条件を満足させるために主にバーチカルドレーンの銘較を行った。褒一フ、3、2では岡効果を得るときの比較を行っているが、この地区では、ぺ一パードレーン■法が最も適していると判断された。ただし、効果の顕においては、ドレーン径が小さいのでウェルレジスタンスの影響が考えられるので、ドレーンピッチを小さくすることで補正を行っている。   ぺ一パードレーン材(カードボードドレイン〉の選定従来ペーパードレーン材は、ボール紙を使屠していたが、最近ではボール紙の欠点である透水性の低下、打設時の折れ曲りおよび鰯久性の乏しさを補うプラスチックドレーン材が多くなってし、る。 ここ二で}ま、 材質、 構造とも種々異なるカ{基本白勺iこ‘ま塩イヒビニーノレをヨ三体とし、多孔質単一構造型、複合構造型、織布型とあるが、本工区では表一7,33に承す4種312 類のドレーン材を資料判断により採用した。表一7、3、2ドレーン材の比較(釧島ら,1980〉     仕様工、法ドレーン径 1回打設 (cm)5ペーパードレーン40サンドドレーン施二[姓080玉2へ41.202111603211 20432へ412パックドレーン4Gケミコパイルドレーンピツチ  (m〉経済性 (本)1表一7、3.3ペーパードレーン打設内容(田島ら,1980)工区改良材の種類ケミカ潜’レーンA(バンドー化学kk)打設ピツチ070m正方形打設本数打設機械畑藤製作所総本数酔D一三2一連式2台87、320本PD−2G〃  2台1日籔り平均東洋㍗シー型一2連185本/a/台1倉PVCB(信越化学)新ツスルホ㌧ド070m正方形クロー勢クレーン 35t総本数マンド瞬長  玉5m 75、000本2連酵    3台バイブロ  22kw1陪当り平均c PVCDタフ祁ドレーン(三井不動産   建設)正方形マンドレル長  M∼15m2達莉    2台4連打    1台100m疋方形マツト同上225本/ヨノ台実畏〃地盤状況客ま0、5∼25m軟弱溜 9∼12瓢  7∼11m誹画   9m実長客土 1∼2、5mI欧弱厨 9∼三2m  6∼正Om計画〃22G本/目/台総本数 39、000本1習当り平均 長  40    9m(サンド210本/日/台総本数 42、000本乳日当り平均ドレーン  m 35∼ 謬醸 倉む)夘一ラー妙つ  35t100m盛士商〃客土   9田 05∼15m実長軟弱層 10∼玉2m 8∼Um計画客土   9m 10∼25斑実長 10∼12m軟弱屠 6へ三〇m (2)香椎パークポート地区 a〉概要 本地毬は.コンテナターミナルバースの早憩、な必要性から1工区の埋立てが先行されている。埋立ては航路・泊地の粘土を土運搬船による億投、リクレマー船場土及びフローティングコンペアで埋立てたので埋立て直後の表面で100%前後の超軟弱地盤となり、地盤改良工箏を行っている。この工,事は、経済性、施■実績よりバーチカルドレーンと載荷盛土エ法が採屠されている。しかし、この倉水比では、サンドマットの直接施工が繊來ず、埋立て粘士士金域に一次改良として補強材(ジオネット)を敷設している。造成は、補強材上にまず砂押出しによる仮設道を格子状に施工し、砂の運搬路を確保した後に格子内に砂を数層に分けてまき出し1m厚のサンドマットに仕上げている。一部含水比が高く、補強効果が低いところは水搬工法により補強材上に砂を慎重にまき出しサンドマットを形成313 している。この上に普通砂による一次覆土、工を三m施工.し、ドレーン打設機の支持力を確保した後PDの施工を行っている。消設後は、プレロード荷重のこ次覆土を施工し、届密沈下速度の管理と罷密度の確認を行いながら地盤改良の目的を達した後プレロード荷重の除去を行っている。 b)埋立地の地盤概要 この埋立地は、図一7.3.8に施工現場の基盤岩上面等高線図及び断面図を承す。第三紀届の砂岩、頁岩、礫岩層が0∼10mの厚さで分布し、さらに洪積粘土暦が局部的に薄く分布している。最上部には地盤改良工事の対象となる沖積粘土層および埋立て粘土層が約8、20mの厚さで堆積している。また、基盤岩が南側から湾央に向かって深くなり、粘i、麟厚が変化している。ブラスチックポ欄卿(劇o煤)(脚(PL職)略】2刊2司0+田十3A’+8療6補強材(ジオ累7ト〉¶151 2隔5罫・・  」〕.. 駒7』1惚ラ  之ヂ/   工次砒46胴14     ?13陣12 陣12略4・3十2・lo  .路!ガ・睾2=葦筆’玉 )■雲〇一       二鋤         駒  1 ’  !/  =亨十曝埋立粘土層+2w昌重05}2駐G%土0一27L睦つ臨〆 4  3、㍊’∫   覗15    』・・争 ダ   ㍉3 ・、“2沖樹占土層、一6w繍Eα∼120瓢−4−5一巳−8一10一節−12古第蕊層・.?監5−2一彦掘鰹砂恥灘礫質蝿ξ一12Fイ ’A一14−1る一播一16一】呂−18図一73,8施工、現場の基盤岩上面等高線図及び断麟図(日蕎ら,珍98) C〉 地盤改良エ事の設言卜施工概要 改良地盤工.事は図一7、3、9のフローチャートに承す額序で行っている。■事の謙函、設鍾十は埋立て完了直後の士質調査結果から決定されている. 施■.は、簸初に埋立て粘土の表麟に補強材としてネット状シートを敷設し、排水層としてサンドマットをバージアンローダーでの水搬施工,により1mの漂さで撒き出している.サンドマット完了後に動態観測用の簡易沈下板の設置を行い、ドレーン打設機の走行性を確保するために一次覆土として山土を1m覆土している。一次覆土,施工後は、バーチカルドレーンを1m間隔の蕉方形配置で打設し、ドレーン打設完了後に差読式沈下誕、問隙水圧計、地下水涯認の3種類の計器を設置し、現場管理を行っている。計盟設置後は二、次覆二1二(載荷盛オ.)として山まを25m覆土した。二次覆土の載荷期問は、6ヶ月で圧密度U蹴90%(C,=Cb摺50cm2/d)とし、その時の目標粘蒋力をr20kPaとした。載荷期間中は、地盤改良効果を確認するために中問および事後土質調査を実施し、目標強度に達した時点で覆土を撤去している。また、地盤改良期間中は、動態観測及び土質調査に1より圧密進行壕犬況を紹握しているが、計画沈下量と実測沈下量に火きな違いも見られている。 d)地盤改良効果地盤改良効果を確認するために軟弱粘土層より、乱さない試料を揉取して土質試験を実3三4 埋立完了計画・設群補強材敷設サンドマツ}一次覆土事前土質調査巨畦隙水圧計皿次覆土地下水位融中間土質調査動徹観差饒式沈下翫ドレーン鍔設測華後土質調賓覆土撤去図一7、3.9地盤改良のフローチャート(自高ら,1998〉 含 水 比    湿 灘 密 褒     粘 蔚 力     痒密陣伏亦力 w   (9b)     ρ見 (}巳艮/mる)       c qo〔k?a)       P‘  く峯〔Pα)0     40     80    三20  10     14     !8    盟  0   29   40   60   80  0    50   玉OG   ユ50  蹴標 う5隔oDL _5(癬)一10一15図一7・3、10事酌・中問・事後土質調査の士性比較図(日高ら,1998)施している。図一7、3.10にこの地区第2■区の事前、中問、事後の土質調査結果を示す。これらの図より次のことがわかる。1)倉水比は、事蔚調糞時に上部でw略0一捻0%であるが、事後調査時では、60%に低  下している。2)湿潤密度は、事前調蛮時に上部でρ【刈4∼15kN/田3であるが、事後調1査時では、Pl畷6  ∼18kN/瓢3まで増加している。3) 粘著力は、事蔚調査でc讐1kPaであったが、中闘調査時には、c=10kPa前後、事後調  査時になると20kPa以上と大きな増加が見られる。4) 圧密降伏応力についても、Pc=3kPaから40kPa、70kPaと徐々に大きくなっている。 e)沈下特性各エ区でサンドマット究了後から覆二と撤去時まで動態観測による沈下管理を実施している。図一7、3、11は、沈下曲線集積関である。沈下曲線にドレーン舞設による効果が現れ、一                    315 日当たりの沈下量が5∼10cmと急激に沈下が促進している。覆士撤去時の実灘沈下量の範囲は、1∼4mで謝圃沈下量Sgo瓢306mに対して層圧、砂溜まりによる差はあるが・工匿内の沈下量は、ほぼ計爾どおりであることがわかる。また、醒一7、3、12に覆土撤去時の沈下量と改良前の粘土届厚の関係を示している。これより、層厚が8∼20mに関しては層厚の約20%が沈下し、S隔02Hの近似式が成立している。ただし、土質の違いにより土50cmの誤差を隻じている。また、図中の丸で囲んだ範囲は、1日排砂管口周辺の砂溜まり付近で沈下量の小さい部分であり、竣濃粘土による埋立てに排砂管等による地盤の不均一性が見られる。態E土↓取霧〔の)o沈1下母匙(の1勤年1鵬図一7、3、11沈下曲線集積図(覆高ら,1998)粘出層陳卜{ (m)なo   ao   建0   1巳0   田O  別O&o一  一 一遇﹂閲 而 扉 『皿團ぼ黛os 30『柵s 『     ㎝旧_一〇一「η  制“”ひ一oo府 隔  r一  一﹄ 一﹃ ︸     押 ︸患02κP 一臼﹃︳θ 一づτ下 20ゆ砧oa沈 正o「9=1… 柵吻P一     [ 一   ㎝     一  m −0『『   評 [ r  ■  ㎜Oo〔ml40α50         図一7312粘土層厚一沈下量関係園(日高ら,1998)(3)アイランドシティ a)概要現窪、建設中の入工島アイランドシティは、コンテナ貨物の急増とコンテナ船の大型化に伴い外貿ふ頭の再編謝顧に基づき水深一婦m岸壁が認画されている。この人工島埋立ては平成6庫に着手し約400haの埋立てを平成16年までに竣工する計睡である。アイランドシティは、図一7、313に示すように、このような地形の湾奥部にあって、和厳干潟を残し、豊かな自然環境の保全を図るように人工島形式としている。図一7・3議4にアィランドシティの東西壇層断繭図を示す。 b)埋立て■事アイランドシティ整備事業は国、禰岡帝、博多港開発(株)の三者により進められている。埋立地海域は地盤蕩が概ねC「DL−2m∼石mで海底織は起伏の少ない緩やかな遠浅地形を成316  図一73蓋3人工島アイランドシティの位置        里辱一亙鱒麟議嚢灘魁…・……1…1……ll図一7314アイランドシティの東西地層断面図成し、地盤は表層から軟弱粘土が厚さ2∼10粗で分布している。工事に当たっては、施工地域外への影響を防止するため、周辺に汚濁防、佳膜を設置して、水質の監視を行いながら進めている。埋立て方法は、工事規模が大きく工期も長期に豊り士地の需要に合わせた効率的な利用を図るため図・73、15に示す6工区に分割して造成を進めている。造成規模などは蓑一734に示す通り大プロジェクトエ事である。施エ順序は締切りを兼ねた護岸・摩壁等から蒲工している。その施工、概要を図一73、16に示す。護犀は軟弱粘止の地盤改良(サンドコ,ンパクション)を行ったのち捨石・盛砂などで築堤し施工している.その標準断面を図一7317に示す。締切りが完了したのち淡諜深埋立を行い、埋立土砂は航路・泊地の整備などで発盤する超軟弱な淡藻±砂を主とし、その飽公共残出及び覆土用の購入ま砂を用いる。淡深はグラブ式、ポンプ式で行い、埋立て方法はグラブ式では±運船、揚土船を使いポンプ式は排砂管で行っている。図一7、3、姻に漢濃・埋立ての施工概要を示す。埋立て完了直後の地内状況は、ヘドロの池状で最表麟部の一部粕土は浮遊状態にある。このため表燭水の除去と土粒子の安定を計る目的で約半年閣以上放置している。317 離・編謂蝦譜等㌔圏埋立翫画平懸図÷納恥       ふ   醸 鵬署工曜   1嬰  / 爵鵬幡r旨塙  瓢塀聯Ψア蜘鴨旧4ヱ償販躍即 飯 臨 岸                     豚蠣暮爆   シ鷹蹴置            麟工竃     渥一} 邸工匡     興留 ・姦”響『l   I  、髄晶   ↓  /         L___一_ __ド図一7、3、15アイランドシティ工区割図   表一7、3、 4遊成の規模399ha埋立悪積造成地盤腐CDL牽3、0∼鱒.2m埋立全土量3、793万m2岸壁・物置場廼長2、420m外周護岸延長7.380m工区分け仮護岸5、500m    深さ一14m 一玉3m彬壁長さサンドコンバクシヌン船約15、鶏Om4圭m −7.5m330m 600m 190m 520mクラムシヱル台舩クレーン付台船籔一7、316捨石式傾斜護犀の施工概要悔 工率馴  曝艦図一73ま7タ奮周護岸標妻聾断面図(工区により異なる)          318         グラブ潅藻 口液 濃       2硝 燃       3遜 酸      ・1画 盤と鍾嘩幽暗塑・翻          齢 4構土埋立                曝描土埋立ポンブ竣灘図一7、3、18淡濃埋立の概要その後、超軟弱な粘土の地盤改良を目的として、小型璽機の支持力確保のため補強材敷設(ジオグリッド)を行って一次覆土を進めている。その後、プレ障一ドと圧密健進工法にて地盤改良を行い、地盤支持力の確保と将来に璽って沈下が発生しない地盤の造成を進めている。図一7319に地盤改良の手順を示す。②塵劉(夏)魎謄.4一民き階ε.一罎脇箭,卜      ヨめコよけ、、③圏  べ駐砂1 rン〆 oひ潰甑虎陰肥艦        一義覆出④睡圃燦正駐妙腹‡恐慕日譲園一7、3王9地盤改艮の手順 c)地盤改良効果アイランドシティの造成は、現在進行中であるが一部工区では班に地盤改良が終了している。土、質特性を、埋立完了藏後(完了後2∼3ヶ月経過)と地盤改良後について髭ヒ較した土性を図一7、3.20に示す。 この工匿の田海底面はC、D、L4m付近で、埋立完了高さは約+6、5m∼桑70mである。そして地盤改良のプレロードの盛土厚さは、サンドマットを會め5、7∼6、2m行っている。含水比は、埋立、完了直後に最高W,昌170%付近であったものが地盤改良後では最嵩Wデ8Q%付近まで低下している。粘麟力は、埋立完了直後の埋立粘土ではほとんどc扁G、沖積粘土はc講5∼10kN/m2であっ319 たが地盤改良後の埋立精土.はc営20kN/m2以上を示し地盤改良効果が明らかに現れている。圧密降伏応力も埋立て完了薩後と地盤改艮後と比較すると地盤改良効果が明らかである。    ロゆ8﹄20              ねヨカワけレハコo 昌o 寧o・㈱ ㎜ 脚 塾㎝ り 幡:…  穐・05D” 。 1mぼ欝嬬甜町診7〕㎜ 鵬噺  釦♂硫客3飢。を342 ‘倉噛 瀦塵一 .2 鴇バ 、臥’ざ3 ,鴨、■→ 8靴 7多’4憐胆覆鰍.闘vか∼︸E ∼ 05駈繭丁纏陵翅  F、:耀’獅 −・∼8,・ ζゆ膿7旺使鼎Io・鵬鼠康一微撚一含勅隠簾図欄富一粘際力澗際団樫畜}融鋒快応力閥傑図図一7、3、20埋立て地内の土質特性また圧密係数は、図一7、3.烈に示すように埋立粘土でC,略0∼70cm2/d、沖積精土でC.略0∼200cm2/dを示すが30∼50cm2/dの範囲が多い。また図一7.3・22にはま姓値の相関を示し、衷一73、5には有明粘土との土性比較を行った。9虹琢磁胆平埼優贈窪力P 〔ヒ展’翻図一73、21罷密係数C,曲線集積図以上の土牲値を使って求めた圧密計算は沈下量がS茎Gr3・Om∼50磁となり、沈下速度はドレーンピッチ(カードボード〉100m∼120m施工で、管理値を85%圧密にすると騰密時聞は320 t85胃20G磯∼300日となる。動態観測にて検証した結果も、ほぼ設計に近い結果を得ている。この地盤改良は将来の荷重、配密終了後の水位降下なども考慰しているため残留沈下はほとんどないものと考えている。以上のようにアイランドシティの遣成は平成16年の完成に向かって遂次進んでいる。     淋雛翫㈲           魯織陶{鰯1           蹴簡‘,昏量          曾隷ψβ{剛   ③躰距灘国欄關    ④含木比一級脇蜘醐    ⑦含栽㎜㈱力柑醐    ⑨舎紙一騰騰相翻図一フ、3、22博多湾粕土の土性相関図表一73.5博多湾粘土と萄明粘土の土性比較薄多湾粘土土性閲係含水比陛、、一間隙此¢.會水比紘一液性限界翫倉水死鴫一塑姓指数1P奮水銘監一懸縮指数c。液性畷界穐一圧纏指数c。有明粘土禰岡市陸域沖穣粘士左に同じ一ε諾00272理n統畿065障皿+30}彬L≒穐埋立粘土沖積粘土εほ竿00269紘翔1.瀟054甲n桑301ヂG45監1P需060躍nCc臨00G9(WバIG) Cc瞥GGl2(Wゴ10〉一Cc=00B騨バ急0〉一Cc瞥0012(骸一7)  (鬼塚)Cc=0024(陛バ40)左に同じ Cc=00B観LCc=0011(贋+3)(土質工学会支部)問隙比8,一圧縮指数qCc営037(8バ03)Cc属055(θn−03)Cc篇057(e−064)Cc=045εn−0重2  (鬼塚)圧密降伏応力P。一粘着力CCc謹03PζCc嘗G3Pcα‘/P騨017拳000431P ‘厘4P=011+000371P (藤用・高山)7、3節参考文献1) 橋村賢次・揖高隆之・原竹信昭・今西肇・谷村浩二(玉998):香椎パークポート地区地  盤改瑛に伴う沈下特姓について,第33回地盤工学研究発表会,pp、2125∼21262) 覇高隆之・霜臨懐美・橋村賢次(1998);博多湾埋立地における軟弱粘土の沈下特性に  ついて,全地連「技術フォーラム’98」発表論文集3) 田島恒美・原竹信昭(1999)二博多湾の土質と主な臨海埋立、(社)地盤工学会九州支部こ  九州・沖縄の地盤工学一あゆみと展望一理109∼pp.118.4) 網島恒美(1980):香椎浜衝地の造成経過,福岡市住竈供給公社 74施工事例データシート ここでは、表一71,萱において㊨で示した施工事例について、データシートの形でまとめている。シート中に記した各論文などからの抜粋であり、誤解等している部分があれぱご容赦いただきたい。32王 No、5改良工法工事名工事場所ロープ,シート工法,表層安定処理工伽万墾市七ッ島埋立地 土質安定処理■佐賀県伊万里布工 期用 途工、業罵地造成 拶万里市七ッ脇工業用地の埋立工事はポンプ式淡濫船によって,泊地などの淡深土を昭和47年12月から昭秘48俸5月の期間に埋立て,地盤高を十3、2m∼35m程度とし,その後,出土を巻出して造成された。山土の施工時に押し出された軟弱ヘド臓は約王0万m2の面積で放置され,その天端葛は十60mにおよんでいる。図4。 土質は,埋立当初は含水比が200%以上あった漉動状態のヘドロであり,その後,現在では地盤面は約10m沈下したが,會水比140∼150%の超軟弱の性状を示している。 参考文献は,将来の構造物の施工,深厨改良の施工機械の稼働を可能にするために,人が歩行できないような超軟弱地盤の土質安定処理工法と安定処理堤の現場載荷試験結果について考察を加えている。喪短億糎箆配匿薗全体工事の概要裳2曾麟障 舷島位殴罎籔一1 縮工位鰍図地盤改良工事概要 衷燭処理エ法を図一2に示す。この■法は添加剤によって土質安定処理されたB,C堤の安定処理工法と,このB,C堤をアンカーとしたロープドシート工法の2つから構成される。322 昇瞬鼓磁碍2‘o発脳  1       o       愉       だ曇   i吸 1腰.趾吸翼  塵翻              監』プアンか)ムー   嘱争ド, 淀 木杭・…ii1堤 『繍瞬いゼr7…:、1=,’\い1』・旨 ・i地盤改良工事全体平面園および標準断面図   図一2  簸餌処瑠工法脱明園        ノ   マ   ’蹴               萎I     ill               皇レし患 }工口     5越麟一5 安定処理二五嬰顕園一4 ヘドロシツフ=1・『i細α  篇美    lj土質概要     騒一5 土質梅状図 埋立地の土質は図一3に示すように,埋立シルト,礫混り粘土,下層のシルトからこうせりされる。埋立シルト表面の粘藩力は01鮒m2で,人の歩行が不可能であり,平均粘著力は約0.4げm2である。施 工参考文献 従来のバッチ処理工.法に鋤べて,本工法は図一5に示すように連続処理であるので,つぎのような利点をもつ。①混合羽根で回転しながら,スラリーを連続涯入する。②処理深さの区間,一定の速度で上下運動する,③一定の速度で移動する. 施工中に屠いたヘドロシップは,最大処理深度3m,最大処理幅4、5m,処理能力5回練り深度20髪nの場合256m3/Hである(図一4)。三根・吉田・山口:超軟弱地盤の表厨安定処理エ.法(第!報),伊万墾南七ッ島埋立地,pp981−984,第10圏ま質■学研究発表会,1975323 No,6表厨処理(ネット(ベルト補強),シート工法);圧密促進工法(バーチカルドレーン〉改良工法工箏名工事場漸兵庫県姫路市姫路港工期15ケ月用途工業罵地全体工事の概要約10万m3の広さに沖積粘土を竣喋で吹き込まれた個所がある.水切り完了後約15ヶ月でエ業用地として供用する必要があった。このため、表贋処理・地盤改良を行い、工、期内に■事を終えた。地盤改良工事概要・改良目的;1〉表層処理:圧密促進工用重機トラフィカピリティー確保12)圧密促進:短期圧密終了・主要工,種:玉)衰窟処理1ネット(ベルト補強)÷シート,覆土(水搬:1m;直撒出;05m)2)圧密促進=ペーパードレーン,プラスチックボードドレーン・施工機械:覆土三,2燭:水搬;覆土3暦:撫ダンプカー昭5t湿地フ’潜㌧ザ・使用材料:ネット(引張強度:700kg∬m),ベルト(引張強度:5,000kgσ本),シート(引張強度=5,000k塑鋤び標準事金体平灌図およ地盤改良工ロ蔵墨費筑沈下匿 6ケ所 硫質埆歪佼識)o平板沈下肘   38ケ所 {峯聾上に般諏》断面図 ■甲拶駕下艀  凄04ケ所  ‘甦砂面に甑》i儲O層別溌下匿  2ケ所口、薪,,曽ユ酪ぽゆ3        硫歓尉土覆土翫彌図騨 E罵賦A工区姫路港現場平面図     臼工区  み工区 旨さ方二1響潅1二』:琵暑鶴.煽∼層、らバフクトレーノζ》d殉ユ2曵深粘出目oRブラス予7クポードドレーンムd順12mのドレ鰍沖麹鮎土   の     1♀,b∵’一『㌦’u㌧}’呼     .げ沖租紗磯圧密促進工断面図324 土質概要施工・施工順序・方法二①ネット(ベルト補強)敷設,②砂撒き出し(水搬=05m),③シート敷設, ④砂撒き患し(水搬:05m),⑤水切り,⑥山土撒き出し(陸搬:05m),⑦パック, プラスチックドレーン拐設, ⑧盛土(25磁)畳O3q04施工結果謝測結果計測管理:平彌図に示す謝測羅により現場謙測㎜ Lo 膚 之o 篇 λo 鵠  o0βqg、纂』・魍㍗’P 。.函o.犠幽’ の    o o臼          聴q         o1)2)邸 協 廷,5 凶 循     結果と盛士完了後髄・’      の謙灘線比較・間3。暫         隙比e減少,圧密降駅   ・       。     伏応力増力目30‘ρ O o。鵯♂8乳・  。一図一9 醗超比の改良効鍛参考文献庶認昂購力F・〔賦・’!朝   ・覆土工事前の計測蘭面肱  歌蓉・ ・。。        ・沈下量も計測  。8・ 。      ・間隙水庇の計測な・一一一昂1配団憂8平均日          しo一扇2留国憂,▽鋤画園一10 圧竃降伏鯵力の改良効鶏家村ら :超軟弱地盤における表厨被覆工法の2,3の間題点と対策,第16翻土質工学研究発衷会概要集,pp1677−1680,1980家村ら :超軟弱地盤の地盤改良工における現場計測施工のま例(その2),第17圃土質工学研究発表会概要集, PP2429−2432,198王325 No、7改良工法工事名工事場所ネツト シート 闘化伏木蜜山港断湊地区表層圃化工事富山県工 期用 途土砂処分場 伏木冨山港新湊地区の土砂処分場(70万m2)はポンプ船による淡藻土で埋立てられ,超全体工事の概要軟弱な地盤を形成している。そこで,跡地利用などのため,昭和54年12月11臼∼55年1月玉0露約9万m2について表層地盤改罠ユ事が行われた。工事は表屑を圃化し,ネットやシートを敷設して良質土で被覆するものであり,特に衰層圏化は設計9施エ上重要な位、置を占めた。地盤改良工事概要 施エフロー図を図一1に承す。まず,周化工事はネット・シーi・を敷設の建掛りを築き,また土砂まき繊し時の塑姓流動を軽減する目的で施工された。つぎに,ネットやシートは人力で全面に敷設され,その材質は地盤強度に応じて4種類が用いられた。さらに,土、砂のまき出し(覆土)はポンプ船によって行なわれ,その厚は05∼3mとされた。 衷燭醐化では,幅4m,厘1mの固化帯を格子状(ピッチ36m×40m)に醗置し,その周化対象土は10,912m〕であった。固化処理は陸上に設置したブランドからセメントスラリー(WIC刈「5,普通ボルトランド)をへどろ処理船に圧送し,セメント100kg/m3(重量比7、5%〉混合で行なわれた。           繭地盤改良工事全体平画図および標準断薗図   …億内   塾  幽圃図一ま 表趨地盤改良−旛全体フロ}326  工事区域の23地点で調査した表層泥土の陵状を表一1に示す。 含水此は平均136%で,液性限界の約L6倍もあり,またコンシステンシー指数Icは平均4、圭と非常に小さく,泥土が極めて軟弱なことを反映している。74μ以下愈有量は平均92%で,微細粒子に富んでいる。また,図一2のように,塑姓図では大部分がシードの区分線付近のCKに属している。          ズ o     so    且o臼    液僚凋界吼{%,  図一2 塑性図よ質概要ア6鼻■師●混鱒勾く74ρ》励‘%レ箆脚L‘%》レ箆2量212竃鵠45聖2駐2繍5、42鴻阜る813鋤9覧,霞η.5“.7o、1鍛n、1当34509981120422邸.616.62し22簸7.3畠、4巳耀監.2皿脚幌︸団 属晦1鮒膨噌‘知57.5“、a箆“3乱9‘躍:巖救、y=撃崩債ひ6略=廊嚇困箆》》表一1 泥土の性状参考文献書囹・久保・漆原:汚泥の処理処分に関する研究(第8報)一伏木富出港新港地区・超軟弱地盤の表膚置化工事一,pp 1757−1760,第玉6園士質工学研究発表会,1981327 No.8改良工法バーチカルドレーン工法工事名東奈国際空港沖合展開事業(夏照期〉工事場勝東東羽田沖工期1期=S59 S62、7(改良,36カ月〉,H期IS629 H49(改良,60カ月),三H期:礫35 H7.3(改良,46カ月〉用途全体工事の概要空港用堀沖 合 展 路沖合展開以前区  分鞍鐡内容第璽期第”期珊A滑毒路の蟄傭饅側タ畦排の鎧鱒踊導路、公益・照エプロン舗裟、湾岸逝東側ター静ルの驚鑓共同潮、排水測、跳横断橋(了桶)、騰海路、工知ン舖装管珊貨物・供紛共同溝、排水溝、1クセ磁路地盤改良工事概要理施設、共同溝,貨物・蛤漉施毅、排水溝、碑内・アウセ鉄軸選整偬,絡納迦路、鉄軌週整僻A滑走踏第1雛期新8。c滑走路新:3,00肋x6舳一BC2,500噺x45隅同左3,拓O脳εO馴同左函  積憩8ha滑牽路処饗能力約15万回!球同左同左同左新:2,500x60劇同在驚万=3,POOx60醗585舶約990hロ約薯.100癩約18万回1年約18万回ノ年約23万回!葎地盤改良仕様項 目1轟期地区1糊地区1期地区①FPD採屠ドレーン①P臼Dq)PBD工   法  ピ7チ o.6−1.1m②またはPD  径 50㎝  後  12c陶  ビ7チ2。5m  ピブチ o.9−1.2m②PP③SD(中典連絡誘導路   径 12c配    地終)ドレーンの①Ad分布箆囲にPBD適規方法  を採胴(Ac隈対応〉③PBD  径  5Cq隠  ピ7チe、了m  ピ7チ 2.5m④SM内の水平ドレーン④SM内の水平ドレーン  敷設閲隔10−2伽①中央連絡講滋絡地区で①Ac偲対応のFPDと PBDまたはPDの補 Ac1腰対応の補蘭ドレ ーン(Sひ)を探糟②勾配条件を確保するた すりつけ工法の採尾 間ドレーンの採用②全蕨で宋霞通ドレーン の採用(Ac1層対応)③既般醸岸部における不 (Ac2層舛応) 同沈下対策のための めのSD長の変深度 SP・P8D畏の変深 度すりつけ工法の採馬 (Ac2栂対塔)ブレロード改良工簸①圧窮沈下補正盛土①圧密促進ブ凶一ド:1・伽鷹①厩密促進プ凶確②過圧密プレa一ド=3tf/mZ樋 1一・2銅厚昭和59年8月昭箱62庫9月平成3年5月 一昭和62年了月 一平成4年9月 一平成了年3月予定  (36ヶ丹)  (6Dケ月)  (46ケ月)[注コ評》8Dニヅラスチックボードドレーン、 PDご小隠径袋諾めサンドドレーン、  FPD:部分被覆サンドドレーン、SD;サンドドレーン、SM:サンドマ7卜328 329     随  }.犠    7   A   3    饗     灘a)第1 期計画(昭和63球7月供用)    (b)撫H期計画(平成5年9月供用)C                随馬6        ノ継        驚          (c)第綴期欝薗         段階整備計團平置図土質概要①柱状図     q)S40年以駒  ②S“r・S45年  ③S46∼56年   ④S56年以畿            (段壕》   (淡漁粘土埋立》 く埋土》                          A,Pl3、』      跳P・鵡  聖鰻#静  樹憾’F  l:1盗磯i   一樫止瘤       ∼昌     }汝噺占土層     …養雛   ^・F隅6−15露  “    ’9                   、増魔o竪       .團眈下対象屠沖厭暦                   鍾繋   雛洪頂胆           (8) 1.臓朋地区 《一瓠題期A“層段藻傾嫉を台む)             ①埋立前      ②敏阪(凡例)                 A F士Or・胴馳騨凝欝AP噂耳5−12儀塘層名建股狐土濃諜箔土層A“沖横砂艦A”A【一 沖側志土層…{5置》q1期鹸&土暦          埋土層羅     ︵臓号鴫塵        披聯占土層一き 1蝶 棚洪壇層b)  田期地区地盤形成過程横式図330沈下対象層 先行埋立域                1期 翌期増設埋立域鐙期 ⇔地盤状況のイメージ                 /護期外周韻燦(不同沈下)中仕切り謹岸 (軍伺沈下)rll期外周護岸裟屠固化盤       沖披粘土        A唱2       (過圧賠)   \\SCPA醗SCP(疋燦圧欝)洪積粘土      \   ..、{圧密沈下対衆外,簸大水深AP−1ε A燈2Dd\AP−40m   (圧密沈下対譲榴)            艀一50m洪積砂洪紺舐  _一 〇・∼D.互趨       ∼   (圧賂沈下対象層)            汽P−70m(貞P・荒鰍;i櫛議鋤②地盤定数漫漂粘±(Ao、)および沖積粘土麟(A叩)の土性の比載Ao2Ac貫、     土眉\土質定数区霊置γ,(tflmコ)比  w、,(瓢)自然倉水比wしα)塑性隈界19塑牲指数麓度q、。(t葦/m2)圧密係数C U(cmZld)39”20G圧縮指数i.3“.930・奮了0lll期1,2^1.560・閣25020触了02倉齢了050ら1船沁一80書0・・901GI・800.5囎殆ど0了0鳴290了o・・200篭o・・10D0.1“.了來圧密0,4へ1.50.3〔1.40.2・←0.91.0・}5.9o過圧密量”zz AP6(tf1恥z)C‘Il期1期1.2−1.91期i『5岬1−660h11060瞳13040・η1沁40梶13660酎i205・・8010僧80…5∼8G沁・り20圭00q・一了O4・5D.了一1.4  *2:過月三密擾△p昂(圧密降伏応力Pc)一(有効土桑皮り’王p )33三τ齢4一』1響750・1zo(洗)*1:正規庄密領域の鷹密係数、施工剛期騨期.1甲4・監1曽82へ2500q隔G5ト30.4・・L51∼15100q−ao0o.5・唱1.8 ①施工方法                一懐糠絡土謄                ∼陣撰砧土層         ζ盛》憧鳳鮎土堰立て          {o}親臨且土壇立て          埋立ておよび地盤改良の施工横式園(第II瑚地凶②計測管理17‘一トA7,》           {7‘一トハガ》Φ旛工透鯵四理[更i7噸巌更・蹴停比比  H表』、曝階魑   不隅策脇 対策   対俄工廓遡押檎霞・地蛾改良時隅・範囲・幽土締朋・庫さ・鋤 ・臓蝋慶翼一・底蹴巡完了  親建沈下娩儲   ・供用陵の不瞬沈下予溺 H・P補峰時肝範囲i②安足悔座⑪圧膨沈下鷲通囎抗下蜘鰻  対酸   【・圧腐湖燦・沈下厩・邸分敵度更 〕咽晒庭の度更匝亟欄各管理こおける憤輯の流れと施工のフず一ドパックの泌係(第擁嘱地区)       観測項目と観溜罰箋栂霞謂項目沈  下観 測 肝 器競   測   目  的スクリュー式沈下殴Ac凋の1次厩密終了時の確認または漉下楽子試履Ac摺の2次蔑密状況溺沈下肚Ac躍の裏次厘審速度の確昭プレロードによる盛土の安定,変  位地表薗変位測定抗および挿入式傾斜酢閥隙水緩電気式間隙水圧欝水  位地下水観湖孔の設罐332およびプレひ一ド荷億による既股購造物への影糎確認Ac爾の圧密進行状況の磯認とAs層の排水牲の確認旺密進行状況の薦認 施工結果計測結果時期と現場の状況 N∼一親、        海樹幽         鵜(㎝)一_._童鐘蹴』._、の空港側       鐸十算沈’下コンター“勲krk  海醐(㈲霜“,   空蔽へ実溜沈下コンター参考文献馬場,早田他:東京團際空港沖合展醐事業一地盤改良および仮設工事一,土と基礎,39−5,PPIH7(!991)・片山,蒔田=羽田沖舎展開H期における設計と施工,基礎工No6,pp41−46(玉99ま)・常陸,塩見鶴1東京園際空港沖舎展開事業(H期地区〉における地盤改良の設謝と実際,土と基礎42−8,PP53−56(1994)・常陸,塩見他=東東曝際空港沖食展闘第皿期地区趣盤改良工,事における構報化施工管理システム,±木学会第49回年次学術講演会,P9636−637(王994)・常陸,塩見他=棄京国源空港沖合展開事業(HI期地鷹)地盤改良工事における憐報化施工管理について,第39團土質工学シンポジウム,PPIG3−nG(1994)333 No.9改良工法表燭処理(シート・ネッ1敷設),地盤改良(複合杭エ法,パーチカルドレーン(サンドドレーン,サンドコンバクシヨンパィル)工事名柳井火力発電斯土地造成工事工事場駈山口県柳井市工期昭和59年∼平成2年用途火力発電断土、地造成全体工事の概要火力発電所敷地遊成のため,軟弱地盤上501万斑2埋立. 埋立後薩ちに表層処理(國化処理板(50撫ピッチ)÷シ膏・ネット敷設,櫛ドマッ1)。その後、複合杭工法,ハ㌧チカ1曜レラ(サンド}’レーン,管ンドコンパクションパ働で地盤改良実施。当該地では、埋立地盤の平面・鉛直方向分布調査が実施されており、この知見に基づく、埋立地盤の管理手法が提案されている(渡ら,1988,)。 また、埋立地盤の沈下管理手法や覆土原決定手法についても、その詳細を示した論文(住岡ら,1991〉が発表されている。地盤改良■事概要・改良鼠的:火力発電所敷地造成・主要エ種:護岸直下(深嫡混合処理またはサンドコンパクションバ でル);表層処理(シ外・ネ骨エ法〉;地盤改良(複合杭工法,パーチカ輝レーン(サンドドレーン,パックドレーン,サンドマット)・施エ機械:サンドマット(0.9m厚):サンドホ。ンプ+不整地還搬単(2t);覆土(1m);ダンフ跡ラック(2−4t)牽ブル1㌧サ㌧1覆土(lm以上):11tダカD+撤7“1レト’一サ㌧・使屠材料=シーk肘畦プロピレン,引張強度150kgf/5cm〉・初}(ポリエチレン,800kg伽)敷設<詳細は、森平ら(1987)等参照>  ’醜ミ綿,グ        夢脚准、蓮事全体平図面および標準断爾図地盤改喪工刀 霧       数            盤難慮}唱図一1発蹴一舩‘熾巌ぱ334引張強度 l :s'Ji ,t $ i4.eC,TOQI i::/ sr'j_!f ;::_: :I'JE+6s !'t (1')E),e +[5'$"x' oo:+e'51;'7T:oto 4;o') "f5_ ?lTaoQ_+&o-"_"'$__ir:tf"¥ :o+2 '+1J'o55t t e(5 !ookyleef/ il7 3i'S e"":sta-s'3e O M:T't $23 ,s,-Jt,s ,-h-1 5eh_s_sl't,il'ltg#:7lt ,t-et・F y o:Lso-:. Ntctt" s,,f a 5s t$ , , tsp!Ji:}"L'¥"Lo_ " '1 ' :' _ ' o"I"I-1 o:o ' _----',t ;,, :_ :,1'3;$,F{:rtT:"/J! s7:a!o:s'l$]-5 A' CFi;"'2's L' t la rQ 8 o" s'2s"!i;lti 2laoos'ee14 G']'1l's 4x2's ;l0'4e*'s;/T;/f7;';:s''s-5e#a]'$' ;'5-ioD'q'i :C s t + L!/ : _ :: j:F1 '1JLleo"i+ _"..- 'G J oruft :t1F1;;・ h +_J']'_I8'5_ !t' Fi t $"h'lF _*2;oe+ a oe)¥t'Is (t +2o Q I1'1L' :'_ '_Q_""-]!n_' -+:_ ocF';_*____'a* ---_ Jlt,i: rt t+0' d ¥'$ i St!S;hj tSf4rt*lt:,F: :!'f;rO J3S,'114,・,t 'tin ssE11 tf・t t' t 'I - Ti:7ih 2"onlpitch!,1,1] t i"f, ']tll t f I f s ";'+sv "I""' $],* ,lMLd,/lJO O ,TOrl Pi:sh;1.i. .. ,4,LL2e Ul70!"kf-e"S・ F:r:・・f .,ilt8x].7O*1fO Sx2S O'a ' I e'20i.,a ・ J e.20ax335sosls; '*l_ es::--* 土質概要+10      屑103050融け祐之帖出まヒ臓  ■ましり静シルト此彊シ’瞳,蒲醗ヒリまヒワ砂シ凝祐土餐︶一2り一釦一重oシル}ン酔搬欝1砂禮’「鰍 シル}け聖砂日i嬬シル…』壇幅 シル鵬呂蝋 筑ン轟1讐 靴讐 厳卜艮ガ佐厚粘土枯土mlo鐸娘一一10305触蝿埋立騒馳眉±o.二薫正二0390GA債,}隔醜匹曙10305αlIll 整 工川! 』 P満酢撚i、!昆、蟹繹月  ピ・篤Uい零零曇竃 口   ・簾化嶺    図一2 地質機要図 〔幽) 傷)   ,くk舳らρ犀(E/鳴】100、2040608雀0 408012 1020 】0203 置P,醜070昏 ;餌  噸r  り¢畿』q5 噸  響舞9一−1量,一亀{∼,肱 ζ協  ,こ茎茎鵡︷膨ン乳、圓 一5匹      陸3 沖轍土の土性淡濃糖土地盤の含水比:三50∼400%施工・工程       豪一1 土地造成工禦工程表な了v▽▽▼難塊立廊女簿付学韓墨動輸㎜準箋ま…鏡界中仕切提2工区埋立工事1工区海砂由土地鰭改良鹸免ユニ許31∼πL」_旋 潔澱層処理山 土地健改良336下土−f鴛£ま丁コ■Ψ1替兼粥泓犠滞2 3下113vL解G受﹄入開始下」二呂v2﹃1B 護 岸上上 下  .ヒ工.疏︺・電纒摩工事A・c短岸9v洩立1け餌出澱大工程910s.63S.61   S,62.脇 細  s,60始 謝測管理 一._一紘(SD)、打劃NO  磁糖によ屡 沈下蕎融は頬ウ    ES汰下籠足土ク)欝工厘密敦鐙覗下計翻対策工敬置期聞の謹長・サーチャージ帥沈 下  弩 祈・雄低下 ほかY聡    斑齪雄  琳る糠は頓か     醤ONO   El密度は   90%以上か     ¥葛 テェック潔一リング     YESNO   躍離設撒を襯する》1ES  詑S寛s 埋離   NO臓譲海朽、5以上か・(不陸の修正}沈下葡昆‡の施工エンド輿一擢2沈下管理のフ翼一 図のような沈下管理体舗をとり、施■にあたった(住岡ら,1991)。埋立地盤の管理手法については、渡ら(王988)も詳細を記述している。337  沈下量は、最大約7m。慣嗣的な設計法で施工結果謬測結果5算出された理論値と実測値は良く対応す31:る。一  3  脳I   h     l 閏一郡冒1湘盈ワ閥・田【…・・815i一踊1職薦155」一       ︼『7聖7恥   ヤ、隔震凶          へ!実灘}蕉                      φ       一排2Q   蹴墜曳艇            ・蝕α9。㈱コo賓藝図一B 江区にNGタンクヤーめの沈下藤睾           ゐ15冨i三・駄一・幡一網輝1こ・・      1 …蜥     1…罰轍3・n6騨蜘・覧1囲…=ユ1暮557酬o醐乞∼         小q膨‘・・クドレーン打撞          上三撚肋ぎ』 噛畿,μo          、一}            衆機 、_、薫                鰭滋砒糧50               騰           覗可狛印図一9 2工区の沈下藏練参考文献1)森平ら二柳井火力発電所土地造成に伴う地盤改良,電力土木,No、211別 腸,P碧142,19872)渡ら1柳丼地匿の淡涕土を利爾した埋立地盤の土牲変化とその管理,土と基礎, vo1、36,Nα4,P罫39−44,1988                柳井火力発電所土地造成工事,土と墓礎,3)森平ら:中國地方の代袋的工事例 PP・99−103,VoL38,No、3,19904)住岡ら:竣藻粘性土による埋立地盤の沈下管理,土と基礎,voL39,No,7,pp3B6, 茎991338 No、10改良工法工事名工事場筋工 期用 途表層固化処理ま.+シートネット+サンドドレーン工法東邦ガス(株)知多緑浜工場愛知県知多市平成5年12月∼平成7年7月LNG基堀 東邦ガス(株)では,愛籟県知多市に知多緑浜工場を建設中。当工場の主要施設としては,図一1に示すように,容量20万k6の地下式LNG(液化天然ガス)タンク,LNG気化雛,気化に用いる海水の取放水設備などがある。全体工寧の概要誘測G気f鵬珈E脳中央幽室 ピ卦一プ剴    図一竈 …髭要摘設配置図 埋立若齢軟弱地盤上の施設建設工事となることから,r砂杭工+載荷盛土工法」による地盤改良工事が必要と判断した、一般に地盤改良エ事では地盤改畏機の施工足場確保または上部排水膚も形成することを目的としてrサンドマット工達が事前に実施される。しかし本工事では,埋立直後の超軟弱地盤上での地盤改良工事となるため,「一次処理工」と称し,「サンドマッレエ」および「表層固化処理工+シーネット敷設工」を施エ足場として実施した。地盤改良工事概要        璽   璽        麗誰           趾一4 一抵処隠 鍛雛フロー 侮設温路邸 一腫邸 仮闘路都 5.5        5.5地盤改良工事全体平面図および標準断薩図   ダンプ}ラ㌢ブ   サンFマ,レ サンrマ7}屋1置5    シートネ舜    _』05LIo_  鉛_」一          陣位1ロ1 蹴一3一次鶴理工模式断鐘図339  エ場矯地は,平成3年∼6隼にかけて,犠古屋港管理総合により海上埋立された。 当地区の照海底地盤は,常滑層と呼ぱれるN値50以上の強圃な第三紀砂質土および糖性土の互暦紬盤で構成されている。一・方壇立地盤は,名省屋港内で発生した竣深土を,バージアンほ一ダーにより埋立地外・周部に設置された排砂管を経て泥水投入する方法で実施されたため,埋立地外周部には緩い砂質地盤が,また中央部には含水比が大きく,圧縮牲の高い軟弱な粘牲ま.地盤が形成された。 外欝邸          中象飾土翼名  〃僚     土質盛  μ健魯蟻腸膨》岱肋【{侭,土質概要 鵬0  50     柱姻ゆ  505 】500  5図一2 土疑職果施工順序・方法(11表層固化処理 表鰯圏化処理の施■1数量は92,000m3と大きいため,施工機械には縦形撹搾翼を装備した横行式処理船を罵いた。また,処理船問の局部的な改良は,一・勅回転翼を内蔵したバケットを装備した泥上車にて行った。 処理船の移動は,外周部に打設した蛋{鋼に闘定した牽引用のウインチにより行い,4台/工隻のウインチにより処理船の移動速度・位置および方肉を制御した。その結果,継ぎ目の無い連続した圃化板を施工することができた。 改良材は事前の室内驚合試験結果から決定し,高炉セメントB種を眉い,添撫量は90kg/m3,水セメント妻ヒはWIC繍14,混錬水には海水を用いることとした。このときのスラリー量は1526/m3であった。 闘化処理の現場平均強度はq、、=35kg耽m2であった。12)シートネット シートネットには高い引張り強度が要求されるため,ポ1、1エステル製のものを選定し,施 工約10万m2を人力にて敷設した。シートネットは,地盤の支持力の一助となるとともに,サンドマットと原地盤を分離し,サンドマットを均一・な層原に施工することに寄与した。131サンドマット・覆土工 サンドマットは約14万m2の範闘に施工した。サンドマットは上部排水層および砂杭施エ機等の応力を分布する足場盛土の一部であるため,材料の昂質および層厚・連続性の管理が重要となる。そのため材料には,細粒分含有率5%以下の良質の海砂を期い,ふるい分け試験を1回歳万m3の頻度で実施し,管理した。 サンドマットは図一13に示すように,表薇固化版上から照ングアームバックホウにてシートネット上に均等に分配した後,まき患し燭潭05m/腰とし,超湿地ブルドーザーにて敷ならした。これは,サンドマット材投入による周部的な沈下,投入箇勝周辺部の盛上りによってサンドマット腰摩が不均一・となるのを防丘するためである。そのため施二L範囲を小さくエリア分割し,最初にエリアの角,その後エリアの中心に投入し,盛上り部分を押さえ,サンドマットの上端および下端(=埋立地盤衰面〉の水平性を保ち,サンドマット層厚が均一・となる工夫をした。340 工程襲一3‡醸平域5年麿     年虞6年渡漸翅12 34 5壇  立  工5 78 懸o1零域7年度2 翼2 3 45 6?願籔・段計棚衷隠囲化脳シートネット■飯殿遭跳工サンドマ7トエ膿  土  工施 工駕勢鰯雛要サィ『1      鍵なら鉱     ‘鱈湿地7ル箔30鳳,1        藍.z塑晦  降1aサソド勤柳鯉臥況麟図参考文献高木・前田・枡蜜・森本:埋立直後の超軟弱地盤における一次処理工事。pp、17−20,土と基礎,19998341 No.11改良工法圧密促進工法(フロート式プラスチックボードドレーン牽揚水による地下水低下エ法)工事名大阪港夢洲試験工、事工事場斯大阪帯工.期平成8年∼用 途峻涕土受け入れ増大のための圧密促進全俸工事の  大阪港の竣濃士処分場にて行った試験工事について記す。当地区は、埋立地の跡地概要利罵を早期に図る目的で従来から、沖積粘土屑と竣濃粘姓土、層の圧密・沈下促進エ法としてバーチカルドレーン工法を罵いていた。しかし、埋立て途中段階で竣潔土の受入れ土量の増大を図る必要が生じた、そこで、ポンプ式竣藻船で淡藻・送泥により埋立てられた軟弱土に対して、プレロードを用いずに地下水位低下■、法とフロート式プラスチックボードドレーン工法を併嗣することとなった。醗鰯鶴麟翻轍噛鋤盤犠籔騰  鼠淵膨7・            ”            ●      さ5臨下綴 ●麗醤 麗璽 麗露 醗羅羅羅羅地盤改良 工事概要 本工事で使罵したドレーン材(断面幅94士2欄、漂さ3劒)は、当埋立地のように自重圧密の完了していない非常に軟弱な場合のドレーンの連続性、変形に対する追従性等に対して有効な材料である. フロート式プラスチックボードドレーン工法が採用された理由は、埋立て途中ではトラフィカビリティーが確保できないため、浅水域で施工可能な工怯が必要とされたためである。また、地下水位低下■ 法は、ドレーン長が大きく、ドレーン内の損失水頭による圧密遅れが生じる場盆や地盤が非常に軟弱でプレロード盛土が園難な場合に窟効である。さらにこの工法を併罵すれぱ、土地利用開始後の残留沈下を極めて小さくするために地盤を過圧密状態にすることができる。 当地区は、洪積砂礫膚の上部に沖積砂質土,層、沖積粒性土厨の上部には、排水材としてサンドマットが敷設されている。サンドマット敷設後、竣漢粒性土を投入し、埋立てを行っている。今回の工事の手順は、淡濃罪占性土で埋立てられた処分場内にPD材を打設し、その後、海底部敷砂簡に設置された揚水ポンプを作動させた。これにより、埋立淡藻土の自垂に加え、水位低下による有効応力増大分が圧密荷璽となり、圧密沈下「を促進させる(下図参照)。      櫛水井戸 場内水位有効応力(地下水低下簡)蘇鞍性土    纏醐1宿効応力(地下水低下後)フ『滑ッ殖一卜下レーン増茄有効応力n nn金繕力サンレ『卜1トンlll騨間隙永旺   醐隊ホE陣下ホ低下罰》断縫下衡  △製風砂巴艇342  この工事のポイントは、P罫材の士端部を熱圧着によりシールすることとサンドマットに根入れすることにある。それにより、有効圧密応力増分による圧密促進中の間隙水の流れは、下陶きとなる。すなわち、ドレーン内に強制的に水の流れを生じさせて圧密を促進させることとなる。この際にPD材がサンドマット内に確実に連続していることが重要となるが、これを、施工中のマ、ンドレル貫入時の抵抗により確認した。施■、断彌図、釘設ピッチ詳細図を以下に示す。愉2.Om毒8.5m段,Om翼,+6,5mシーノζプラスチッ酵一ドドレウ24、6m没藻粘性土隅1確6,0m丁lO Im仲積帖性土   幽」施工機械鍵灘羅羅縣3感3265m 土質概要鷹.、深渡(m)llll一辱白厩縮彊さi rUl購’剛ゆ 合7k辻W国幌・1瑠﹄瓢籟垂㎜『一   甲灘砧性土層圃llllサンドマツト沖稲粘柱汰層皿E沖鍍砂質比層洪猿砂樹層施工フロート式プラスチックボードドレーン工法におけるドレーン材の打設及びドレーン材の切断などの作業は、通常のPD工法と同様の手順で行うが、水上施■,の場合、ドレーン材の切断作業は専用の水中カッターを駕いて行う。以下、施工手順を示す。①フロートをウインチ4台にて施工位置に渤後に移動し固定する(GPS使用)。②打設装置を横移動し打設位置にセットする。③先端シューをドレーン材に取り付ける。④ケーシングと共にドレーン材を地盤に打ち込む.⑤所定の深度まで打ち込み、ケーシングを引抜いてドレーン材を地中に残置する。⑥所定の高さまででドレーン材の切断を行う。⑦お設位置を横移動し、次の打設位置にセットする.(GPS使用}①∼⑦を繰り返す.施工結果言{灘結果11調歪内容 調変については、現状の淡涕粘姓土の圧密特性を把握するためのサンプリング試料による室内実験を実施している。また、地盤改良部での排水に伴う圧密沈下量と敷砂内の問隙水径の変化を副測するために、下麟に示す位置で浮付沈下盤と間隙水圧計を設置した。   20m      4@二5冠60m     20m344 21調査結果 PD桝打設後、遭ちに施工領域の際から約10皿離れた排水井戸を稼動させ、沈下量と聞際水圧の計測を行った。PD工法による地盤改領域と未改領域の沈下量の経時変化を下図に示す。岡図より改領域では、排水井戸稼動後、8ヶ月で如以上の圧密沈下が生じているのに対して朱改領域では50c騰程度であり、今圏の地盤改良効果は歴然としていることがわかる。なお、排水井戸稼動後、水位は105m程度低下し、計測中の問隙水蓬の変動はほとんどなかった。ぴαFに   1¶ 1憎  湘 −う王制1ト居・『  ㎜     旧李噛ま■  『 一 一  舳  ■    r  ? ・1i一 一     一 1.∼﹄憎糟_  1一監岡r 蝦一 、心   醒崇改良三ψア‘T2 T4》1㌦驚!一 1予2 噌麗工班  1』罵 、、『『㎜  階  臼   冒  州     −§緬}胴 魍  、一1}翼コ1   No,3嫡*井戸 唖 槻娼水麗紛 【店月78》 歯」娼水麗紛【店月78》 認 烈認ε.醤†1α51水鋤浮け鈍下振請b皿910碧 一5γ,㍑臨流貼性説ざで翻ム認錫働o 迎 雌サンドマツト P−1(闘超ホ理絆}参考文献良lasaaklKlya組a,A紅m敗00sh勧a,Sむoji巨igashi,Kenj田arada:TむeNew’Accele【aledConsolida巨oaMelhod’Co艮binmgt長e駐ewateringandPlastlc一わoard−Drai曲yFloat搬gsyste組(PゆF)Me庸ods,Kansail烈eぎnationalGeo−Forum,20005345 No.至2改良工法工事名工事場所プラスチックボードドレーンエ.法,シート・ネット大阪湾奥,廃棄物処分地大阪市工 期用 途廃棄物処分場 面積は136ha,埋立土量は竣喋土が約圭,820万m,残土が約玉,080万mで計約2,900万全体工事の概要m3である. 凌涕土の埋立にはポンプ船を駕い,埋立完了(層厚は至6∼至8m〉後,埋立層の改良を目的としたプラスチックボードドレーンを打設する。鵬厨伽蠕…ン”獄帥地盤改良工事全体平面図および標準断面園旧酬静鳳陪土層晒甲口贋一魅;ヤ樹P衝ニ ツー醒ンド方式による恩立鋤よび面仕切ウ擾l宛寧殖1ζ轡過響’翠5  召軸磁『=イ・『 ・:鱒曲副①鰍優λ堺凋 o獄贈葦辮二竪版 晦崩践一2 使用ホ7トまたはシートの麗栖閃B寸蟄   比  亙   堕翫萄畷塾 7 卜5マ細 ヱ・瓢下 図・2堤一醐斑ペルトの属褒墜…纏は5畔以上。属隔はユm以下材  斜ロープ・ネツ}奪瓶り強度屑  嬰職f13蹴一鼠目ンート工職f/5蹴二m目シート1、関o嵐以上{φ㎞シート駆一ブロープの面斑は鯛目状に5鳳柱状図コーン露獄“》1ゴ,醐斡土只8撮漏肌ξ臓題虞 儒,含堪比o貧蝶隠黙鴬與轄陵黙●隣阻趣0匡囎随快‘u1の  【%》一瘤ゆ紹,  国 雛顧3鰍’の  3  2  ,彗l 1…ウ嘩o一,ooゆ6土【嗣,邸り●鋤l 318 1 8 8土質概要一鵜,奪陪騒力o郎  力0τ、勝冒帖土層[需 解”面簡7 P・一ン揺歓9監降5 療立餌の血快‘No、の346 調査ボー》ングおよび土質試験 調査ボーリング地点No2の埋立麟の土性は図一5に見られるとおりである。粘土分30%∼70%,シルト分30%∼60%の粘性土であるが,局部的に砂分を含む愚が存在している。 塑性限界w〆4G%前後,液盤眼界腕言80∼120%であるのに対し,自然含水此はw,、=80∼170%の範囲にあって,深さが5∼6m以浅では脇がw,を上まわる超軟弱地盤となって土質概要いる。 間隙比はεo魂∼4「5である。特に袈膚5∼6mの問隙比は大きく,80略∼4、5を示している。 圧密降伏応力ρ、は土被り荷重Pに対して小さいことから,自重圧密が終了せず朱圧密状態にあるといえる。 結普力はび02げm2∼3げm2であって,深度10m以浅では償05t/m2以下である。鰯厚 埋立圃に打設するプラスチックボードドレーンの雛水燭,およびドレー,ン封設機械のトラフィカビリティーを確保するために必要な敷砂膚厚をπ畦、2mとした。施工方法 キャリヤー,各種コンベア等を使胴した睦搬施工または散布船による水搬施エを行なった。 敷砂三麟の捲畠し厚は0、4mで,3回に分けて段階施工を行うのを原鋼とした。 施工状況を写真一4に示す。施 工写滞4シー樽徽鮒簡:中参考文献木山・岡穣:淡濃*占』土上における蓑厨安定処理,pp46−51,基礎エ,1994、8347 No.茎5改良工法ヱ事名工事場勝表層処理(固化版),シート,袋詰めサンドドレーン■、法阪南臨海土.地造成事業(阪南4区Cポンド)大阪市貝塚市工 期玉98210∼1985.6朋 途土地造成 阪南臨海土地造成事業(二色の浜環境整備事業)は,大、阪府企業局が事業主体となり,二色の浜の保全と大阪湾の水質汚濁防止および貝塚市域の都帝環境整備等の目的のため図一1に示す翼塚箱脇浜地先に,約252万m2の埋立による土地造成を行ったものである。全体工事の概要図一x施工位魔園地盤改良工事全体平面図および標準断面図地盤改良の施工断面図を図一3に示す。地盤改良は図一4に示す手順に従って施工した・①事前土質調査を実施し原地盤の土性を把握した。②1次改良として,資材搬入の目的で蓑腰改良による圃化版(21,000m3〉の施■を行 い,承ンドを4分罰した(園一5参照〉。シート(244,000m2)を圃化版上から敷設し た。水搬エ法により敷砂(潭さ80cm,215,000脇3)を闘化版を中心に施工した。圏 化版を仮設搬入路として活用し,土砂をダンプにより搬入した。擾土(厘さ70cm, 玉58,000m3〉を敷砂.ヒに造成し,袋詰めサンドドレーンの施工機のトラフィカビリテ ィーを確i保した.③2次改良として,覆土上より袋詰めサンドドレーン(φ120,目L2m,1,780,000m) を打設し,その上に将来荷重(2.5tf/m2)に対して残留沈下が発生しないように,載 荷盛土,を施工した.④載荷盛土内に水がたまらないように,釜揚げ排水工により水面の商さを敷砂位置ま で下げた。⑤動態観測,チェックボーリングにより,載荷盛土の沈下状況,圧密過程の進行状況 を把握し,載荷盛土厚とその放置期間を,それらをもとに見直すことを繰返しなが ら施工を進めた。⑥所要の改良醤標を満足していることを動態観測とチェックボーリングにより確認の うえ,載荷盛土を撤去し±地遊成を完了した。348 み軸    歓屍土袋函めサンFドレマン{’129,0玉2ロビ7チ,鰹鱒鵜∼地盤改良工事全体平面図および標準断面國瞥3 壊盤改良の断醐   ヤ        φ       /   胴土貿餌盛     輿・図卜5 購の瓢銘匿図肚固遵路喰敏跳図一5 固化蔽の凝工蠣握〔A−Aう降4 壇餓改良の孚蹟 土、麟断面図を図一2に示す。地層の構成は,埋立層(粘性土.・砂質土・砂礫〉,上部洪積履(粕性土、・砂質士・砂礫),大阪厨群(寒占性土・砂質止、)の順序になっている。このうち,地盤改良が必要となるのは埋立粘土,麟(軽泥土)である, 阪南4区Cポンドは,地盤改良工事(昭和61年8月∼昭和63年2月)の着エ時点で,淡藻粘±の投入後の経過時間が1年半と短いため,表面の乾燥も少なく,人の歩行が園難な状態であった。 地盤改良の対象となる軽泥土の層厚は,最大15m程度であり,表層部6mまでが特に軟弱で,含水比w,、判00∼圭20%,液性限界wr60∼80%,灘位体積重量7,=14∼1「5酵m3である。さらに,原位置ベーンせん断試験から求めた強度は,非排水せん断強さS竺0、02∼0、10t∬m2であり,その平均は005貯m2であった。なお固化版の解析に用いる地盤反力係数は,如0、02kg貿cm3とした (炉5・So88g∬cm3)。十:o土o土質概要一監o甲・2B糖一諏一4e一船一60 謝儲務の箭雛は.揮水両のLWLである.図一2土周駈面園(A−A’》地盤定数349  表簸処理工の施工手順は,まず盛内灘合試験によって使用する圃化材とその配合量を決定した。専用の施工機を用いて,賜化紡と漂位、置の軟泥土、を混盆撹搾した。処理後,玉ヶ月経過時点で強度確認のための事後調奮を行い,その品質を確認した。(1)窯内配合試験 置化材は軟泥まに窟機物の混入が認められたため,特殊セメントを使用した。5地点から採取した試料を用いて室内配合試験を実施し,図一7に示す配合量と一・軸圧縮強さの関係を得た。室内酎含と現場醍含の混合の程度や養生条件の違いを考慮し,室内配合強度の目標は設計強度の3倍であるg、、28鱗、5kgf/cm2(15×3)とした。これに対するセメント醜合量は,図一一7よりC吋10kgσm3である。12)施工概要 施エには,2軸型と三軸型の専用機を各1台使用した。表層混含処理の圃化材の供給フロー図を図一8に承す。築堤上にスラリープラントを設置して,そこからセメントミルク(WIC=LO)を処理機に圧送した。表圏混合処理の手順として,図一9に2軸型の例を示す。処理機では,セメントミルクを浅入しながら撹搾翼を上下(深さ2、5m〉に往復,さらに横移動(幅9、Om〉させ,断面の施■が完了するつど,処理機全体を延長方向に移動させた。(31強度確認,結果施 工 箇化版の贔質を確認するため,事後調査として闘化版の孟0ヶ所から供試体を採取し,一軸圧縮試験を実施した。則化版の28目強度は最小g、、呵54kgαcm2でg、、d、90kg飾m2平均,設言1強度(g、、吋5kg飾蹴2)を満足していた.さらに変形係数は,平均E50=255kgαcm2であった。また,その単位体積重量は7、=145tf/cm3であり,原地盤とほとんど同じであった。塒   岬ロ     量風凶ミ膚サーアジテーダー鴨驚欝曲⑤難螺麟醸騨姦鋤民ラr’一ブラント         r”    グラウト潔ン7    絶暖脇へ    承中醍ンプ凶吐ニグラウト潔ンプ罎即をぬけユ ロピとセノ騎上アリテーター顯嶋    巡聖虚櫻し醐  」鋤』4面一8 固化材の供鵡フロー  図一9 測瞬混合処理の孚齪350 施工機を使用するときの留意事項載荷試験の結果,次のことがわかった。①一般購化版の解析では弾一挫蘇を仮定しているが,実灘課駄れば,沈糧が4㎜ 程度未満と微小な場合には,ぼぼ弾牲的に回復するが,4㎜程度以上と大きい場舎は施工結果計測結果 は,塑性的な変形となって完全には回復しない。②圃化版上で複数の施工、機を屠いる場合の保安距離は,当地区の場合20mであ・った。この結果を反映して,覆土、工事の際には以下の事項に留意して施工を進めた。・固化版は施工機の繰返し荷璽によって沈下するので,闘化版部に雨水が集まり施機のトラフィカビリティーの確保が難しくなる。この対策として圃化版上に土砂を撤き出せば,沈下を助長することになるので,できるだけ士砂の撤き出しは避ける必要がある。このため,圃化版の脇に釜場を設けるなど,こまめに緋水することで,施工機のトラフィカビリティーの確保に努力した。①士砂運搬のダンプ(2t,4t,1k)は、固化版上での対面交通は避け,片側通行となるよ うに施エ手順を工夫した。また,大型の施■機は,20m以上,の保安距離をとって通行さ せた。②さらに,固化版の左右で盛土の厚さが均衡するように,図45に示すように,圏化版か ら周囲に覆±を広げる施工、を行った。参考文献吉本・谷臼・由口:阪南地区の表簡処理工法について,pp、63−67,基礎工,圭994,8.351 No、16改良工法工事名工事場所工期シート・竹枠工、法阪南港表層処理工(正式名不明)大阪癖 貝塚指1987年3月ヤ1987年玉0月 (衷層処理〉用途全体工事の概要地盤改良工事概要当地区は,旧海底地盤士に周辺地域の粘性土を淡喋して埋立てた広大な埋立地の一角にある。対象地区の広さは約6万m2で竣濃後約2年を経過しているが, この地区は竣濃時の簸終沈殿池に当たっていたため, 特に表腫音罫はコロイド月蛇分を 40%2人上盒む微細ニヒ粒子から成り,人間の歩行は全く 困難な軟弱地盤であった。軟弱な地盤の表層処理を行う場合, シー トの強度だけで良質土のもぐり込みを防止するためには,雰常に大きな強度を持つシートを使用する必要が生じたり,また支持力不足により機械施工の能率が悪くなるなど, 施工の難しい工事の一つである。そこで,シートの強度はそれほど士げることなく, 表腰処理層の剛性を高めて良質土のまき患しの施工、性を上げるために,偽枠,木枠などの敷枠を併用することがしぱしぱ行われる。①シー埋立地盤に対する地盤改良■審は,       トェ法による軟弱地盤表層処理工(サンドマットおよび覆土、エを盒む), ②バーチカルドレーンエ.法(ファブリパックドレーンエ「法,      ③載荷盛土である.ドレーン径12cm, 1m正方形配鐙打設),この工事のポイントはなんといっても, きわめて超軟弱な埋立地盤表画にシート■法を用いて覆土を完成し,引続いて行うバーチカルドレーン■法を安全確実に行うことにあった。全体的にはシート工法のみで進めたが,当地区の中央部は軟弱層厚も大きなうえにコロイド分を含んだ高含水糖[生土が最も多く堆積しているために,単にシート■法だけでなく,表層馬の短尺バーチカルドレーン工法と竹枠いかだエ法を併屠した。匹q脚覆土嬬斡o      齢地盤改良工事全体平面図および標準断図図● ‘敷妙有→欄        糟▽▽  \ッアゴ学トシート         《K『G150筆ぺ一パーh一ン竹樺 (’編2.Om!歓灘孟図一4表膚処理工の施工断面352   地盤状態:図一2に,期盤改良工事開始前の代袈的な地盤状態を示す。粒度縷成を見ると,軟弱地盤上厨部は粘出分とシルト分で構成され,砂分はほとんど含まれていないが,下部の粘性土層は砂分會有量が50%以上となっている。懲然含水琵は,軟弱地盤表面から約7mの範圏まではw徽100∼110%と大きく,それ以深では大きく減少し,w=50%以下となっている。なお,全届にわたって含水比は液性眼界よりも大きく(相対含水比w,=1、8∼i、4),非常に軟弱な状態であることを示している。 図一3は,標準圧密試験の結果のe−logp関係であるが,軟弱層上部の粘姓土は下部の窒占性土に比べて大きな圧縮姓を示している。 このように上部の粘性土は下部の粘性士に比べて軟弱な性状を示すが,これは先述した凌濃埋立時の施エ、状況によるものと考えられる。したがって,地盤改良工事も表麟処理工事が最大の難閾で淑鴨伽土質状況図一2  地盤場犬態3」篇2」攣臨{亀1下茄o.5Oo、oo監1O。0匙    0.ユLOρlkgf!9の図一3 粘性土の圧密特姓(e−logp関係〉353 施工順序・方法 軟弱地盤表層処理工.事は,全体としては通常のシート工法を適罵し,中央部のみ種々の工夫を加えた。 園一4に表麟処理工事の施工標準漸獅図を示す。施工手順としては,粘性土表麟2mの部分に最初に短尺ドレーン桝を欝設し,表層地盤の強度増糠を期待した。この短尺、ドレーンは,表綴部高含水率占挫士の自重による圧密作用と,毛管作用による間隙水の地表齎への排水を行ったものである。またシート工法では,荷重分散効果を高める霞的で哲棒エ法を併用した。具体的にはまず腔枠を敷施し,その土、にシートを敷施した。覆土材料は,バーチカルドレーンエ、法の排水用サンドマットを兼ねるように砂および山土を使用した。 主なエ法は図一5に示す通りである。鰍遇醐1闘同8珂9月耳鰯轟層簸礪工魏㌻二‘モ←。捻浄工1⑭l      iシー蹴訟工 →     ! 1敷砂工  亀     1覆土工l l婦一。l i嚥蹴工 l l垂『       聖鯉盛繍  l l ! i図一5 コ〔乙畢宇II曖施工写真一1 短尺バーチカルドレーンの打設状況写真一2 竹枠設置状況354幽  図一8は,時間∼沈下曲線を示した。敷砂や覆土の施工に伴って軟弱士燭表薗の大きな沈下が認められるが,その多くは敷砂などの上載荷重の増拠による軟弱屠の押込みや側方漉動などの結果と考えられる,しかし,その沈下量は数カ所において測定した沈下観測結果が,その測定した地点にかかわらずほぼ同程度の沈下を示していることから,載荷荷重すなわち,載荷盛止、厚さがほぼ均質に施工されたことや,シートの下に設置した竹枠の剛姓による同程度の沈下の発生などの効果も現れたものと考えられる。{o賜}0電㈱3月野 5敷砂穰血繹さ6η7月8題81「、髄施工、結桑睦﹄1 19匿陛100計測結果軸9 亀覇915き置1軍・、ト牌軸200iIl慶輩玉、、5奮警塗蜘1図一8 時闘∼沈下関係参考文献高橋・落合・西林1超軟弱地盤埋立地におけるシート喩竹枠工法の施工例,礎工、,1988、12355PP.87−91, 基 No.17改良工法表層処理(シ略舜ット)工事名工事場所由臼県隣知須町午拓地 井関掴、土路鷹川に挟まれた地域工棚埋立1平成元年∼平成5年用途全体工事の概要地盤改良工事概要ウォーターフロン1・開発の一環(20儀年麗催の博覧会場?〉。28Ghaを竣喋土砂(200万m3)により埋立。工事用避路建設に当たり、覆土工は、様々な工種から、経済性,エ期に著目し、ジオグリッドを罵いた工法を適尾.・改良目的:至)表層処理1圧密促進工馬重機トラフィカピリティー確保2)圧密促進1短期圧密終了・主要工種1)表層処理=ネット(ベルト補強)+シート,覆土(水搬:1珊;直撒出=0.5m)2)圧密健進:パックドレーン,ペーパードレーン・施■機械・使用材料:ジオグリッド(フォートラック55/301引張強度;55tf・m l伸度1125%;目禽:20×20痴珈)1スタピランカ地盤改良工事榎土工平面図全体平面図および標準断面図盈、           轄・工華期沼籍断孤図  A“A       騨擢鵡【馳纏曜嶋o』,      a・口  逮鵠藩ゆコトゆほけぞロトつつクン図一7  緩土工の厩製(①臥域》356 土質概要柱状図地盤定数l Gs灘2、65,細粒分:94−99%,wn=50−200%,施工施工結果計測結果・施エ順序・方法平面図で、A,Bの頷域について、ネ舜工法適薦。工事溺遂路建設。鍛榊いたい・        沈鞭【m》1           S O,垂疑匪o 一し」」一_1・・二〔瀦睡 筐彗拝縫壷s             一αi・、’『﹃馴200                   02300      醐臼数‘皿, 回儲鋤1蝉図團鴨掌}川医糊5尾盟!鋤図一9 泣土期工地における沈下状況参考文献0   50  10G. 150  200図づ軌覆雌醸の流下且‘予測一粟認)の正識嶽元ら:超軟弱地盤における埋立・覆土工法に関する一考察 一瀬芦内ウォーターフ獄ント開発の事例一,ウォーターフロント瀾発シンポジウム概要集(土木学会),PP19圭一196,玉992357 No.18改良工法工事名工事場駈ペーパードレーン工法,格子状の表膚國化処理工,竹総み■、,ロープ付シートエ、石油備蓄基地建設溺地取得工事(第2区域地盤改良■、事)秋田県男鹿市船川港工期1987年12月23霞∼王989年2月10ヨ用途石油備蓄基地秋田県発注秋照石鴻備蓄基地建設は團のエネルギー政策の一環として,全籔蓋0ケ所の國家石油備蓄基全体工事の概要地(3,000万kL〉の中の一つで,450万kLを備蓄する基地である。この基地の計獲概要は備蓄オイルタンク12基を建設するもので,期地は既存の西基地に4基,埋立進成する東基地に8基建設する計画である。この報告は東基地埋立造成フ1haにかかわるもので,基地は第1,第2区域に分割し,埋立土砂は航路泊地の竣藻土により埋立てることとして計懸した。改良震的:当第2区域は地中タンク建設予定地であるばかりではなく,第1区域タンク掘醗土の仮置ヤードとしても利用されることから,土地の引渡し時において重機の走行可能な地盤となっていなければならず,超軟弱地盤の処理が必要となった。主要工種:工事内容地盤改良工事概要  施エ全面積 694m×206m繍142,964m2    ・表溺罰化処理工一… 116,700m3(45,400m2〉    ・竹組み工・・・・・…  132,53裏m2     ロープ付シートエ・一・144,700m2     1次覆土工・9・…  ⇔176ン813m3     2次覆土■.一・・一・138,250m3周化盤部先行掘獣工ペーパードレーンエ・ ・87,947本(999,793m〉3地盤改良工事全体平置園および標準断彌図242.5新 囲 図平面図および断面図358 地盤条件:鴎弓に記載したように,当地区はDL−04∼一9、Om(i日海底面)には高含水埋立±,DL+2、0∼一Q4mには,第1区域掘剴シルトで構成されていた。士性値は,S62、1月調嶽時では含水比150∼300%であったが,暗工時には120∼180%になっている超軟弱地盤であった。竣藻埋立土  ・湿潤密慶:ρt瓢1、3げ/m3  ・せん断強度:DL−4m以浅        C禰0.1ぜ/m2 φ篇O CIZ=0        :DL−4m以深        C=0、1tf/m2CIZ;0.18症αm2/m  ・強度増加率 :m=0、35  ・圧密係数:cv=40cm2/day土質概要DL十2.⑫0鵡第1匿籔掘嗣シルト 玉》馬一〇.4蹴G胸5∼4⑦第2区域土属構成(S.61年12月現在)359 施工順序・方法驚  工  前鯛欄化擁工法 嚢講禁胞み・シートエ蜀魏畿  1次舛縮贈ツト》 鰍排 釜場承油永襯機島滴肚》蹉辮聚騰δ掘鐵鶴騒》プラスチックポードドレーン鉦殴亮    戒地盤処理』工事フロー施工批訟 渥匙     民舛菖一  グ響ヴ1駆ンベ7タンクロロ噛水中ボンブ    1  田 臼矩穴処堰醸              根行式処理船ウィンチ \_臓罵聯寸撮幅          殴           7ロート1’蹴聾藤臨跡.囲 翻化処理工事概念図翼竹 1本爵燈 長さ81000     2000竹維み仕様図360ウイン季数醜餅: 工程地盤改良実績全体工程表工    穫識 鍛 畢位1串  偲  工褒膣醗化処麗工﹃!32β竹 組  み 工蕊6』70Dt 次 風 土 工三44,7昼o1マ6β131掬 家 処瓠工2 次 厭 土工1月2月3月㎡2 57月s月10月U月鷲月ユ月9月2月.ユ6A5/2051276鵡o『6/306 6918絃塞式31520本11!玉9 211健持管劇2/10玉012910/31本mB7ρ蔦76月好25ガ㎡ぺ一パーFレーンエ 9997935月5〆138卸兜行削孔工4刃2/28式6,㎜ ㎡團   定   工ロープ僧シートエ2月〆3三押さえ喪止シート昭 和 63年           平成解鵬、10ノ説12151’14彪i喪層閲化処理1工=表層闘化処理工は当区域全体がシルト溜まりで、睦士機械による直接施工,が可能であることから,機械の通路となる照化盤を謙醸した。表膚懸化盤は通路部と一般分に大溺される。通跳部圏化盤=覆土による側方流動防丘と覆土材質資材搬入ダンプトラックの作業鶏通路を兼ねた闘化盤を横断方向に2カ所(200m離れて)設置した。固化盤構造は幅玉5m,厚さ4mとした。一般部園化盤1護樺沿い作業通路および通路部から,小型運搬機械(2tキャリアダンプ)により覆土材運搬し,撤鵡す計醐とし,その作業用通路とするために計廼した。なお,撤出し機械(35t湿塘ブル,ジェットコンベア)の作業範囲を考慰し,闘化処理中心間隔を50mとして横断方肉に設置するとともに,縦断方向にも王00m間隔で中央部に1本設置した。闘化盤構造は幅15m,厚さ25烈とした。園化盤強度:岡化盤の強度は幅15mとした場合の重機荷重を計算し,現場一軸圧縮強度はqu篇3kg飾磁2必要であり,配合試験の結果,普通ポルトランドセメントの添加量は110園m3と決定した.竹組み工1竹組み工はロープ付シート■の補助およびシート敷施に際し,縫合部の足場工として活穰するとともに,覆土の撤出しの均一蝕を保つために計麟した。竹組み工を図一6,7に示す。β一プ付シートエ:ロープ付シートエは軟弱土を被覆し,覆土材と軟弱土を遮断し,蓑厨地盤の強度増加を図り,竹縄み工と併購することで均一な覆土、をするために書1顧した。シートは竹組み施工後敷施し,周囲はシートのずれ込みを防止するため,アンカー杭(木杭)にロープを結束し,カウンターバンクを謝画した。カウンターバ、ンクは図一8に示す。なお,シートは引張り強度320kg/3cm,縫合部強度254kg/3cmで計爾した。361     5騨輯   騨 ・廟施工結果計測結果∼’捨2次楓土工.1撫蹴灯’ぺ一ぐ齢ドレーン瞬化鉱邸先行嗣孔施工概念園闘化盤部先行嗣孔■は,ペーパードレーン打設に先立、ち,蓑層固化改良した部分(45,400m2)を事前にアースオーガー削孔機にて削孔しておくものである。当初から予測されてはいたが,2次覆土がサンドマットでなく泥岩や闘化処理土 であるため,ぺ一パードレーン打設が進むにつれ,湧き水がかなり出て地表部が軟弱化したため,ペーパードレーン打設機のトラフィカビリティー確保が函難となり,大量のポンプを配置し,強鰯排水したり中央圃化盤部の褒綴覆土材を地盤改良して対処した。参考文献矢簾・藤厭・小山田1超軟弱埋立地盤における表層安定処理工法の施工例,基礎工,圭994、8,ppgO−98362 賛o、19改良■法工事名表燭処理工法(鐵化処理)(國道357暑のうち谷津苧潟における盛土工事〉工事場所千葉県船橋市工期昭和 年 月∼昭和 年 月硝 途子潟の超軟弱地盤士の道路築造における地盤改良全体工事の  園道357号は,千葉県千葉布から神奈絹県横須賀市に至る一般團道である。その道概要路工事の一貫として,超軟弱地盤のr谷津午潟」の一隅で,鋼矢板壁,地盤改良及び地盤改良 工事概要盛土等の工事を行なったものである。①改畏国的 盛土荷重による盛土砂の沈下防丘,及び土工機械のトラフィカビリティ確保②主な工事及び施工数量・盛     土・表簡地盤閲化処理・鋼矢板壁・水路橋86,000m338,000m3 911m(延長〉 4筒所③施工機械【表層地盤圏化処理】王)スラリープラント・セメントサイロ;円筒形 容量4王、Om3・計量装禮;遠隔指示ダィヤル窃動計量方式 セメント容量0.55m3,水容量0、9m3・擾搾槽;円筒形邪魔板付容量32拠3,排水はガンブ圧送・貯蔵装置;セメント容量玉,6m3,貯水槽容量2.5m3・縄搾ミキサ;容量2、5m3(0、9m3練り)・スラッジポンプ;口径80mm,揚程13.Om,容量7401/m短2)蓑燭処理船・形式;曳航式単胴浮船形(鋼製全溶接水密箱形)・姓能;簸大曳航速度110m/min,最大処理能力玉,000m3!day・ミルク注入装置;貯蔵容量4.Om3,個別ポンプ圧送式(撹檸機3軸に付1禽),溢入圧力3、03kglcm2),注入量0.4m3/min・撹搾機;2枚羽根錘痘撹搾(φ1、5m,6軸),最大処理厚さ30m,最大瓶力80kg/本,最大麗搏トルク300kg/m,最大圧入速度4mlmin【鋼矢板壁】・100t積雰曳航台船・25t昂りクローラークレーン(上言己台船に乗載)・40kW級バイブ凱ハンマ④鋼矢板壁の使網材料360 闘矢 振 堕= タ‘ロ7ド邸孤 徳 え ぐ いSP−E嵐6’篇幕3950皿SP一【【漏32誤烹竃5旧応SP一π囚92獄≧2曹5伽SP一皿瞭Lπ戯匙4、q煽SP噺∬、泌7置12,5Qロ’需ぬ踵一250XZ田』並13.qOm4罐12。OQ鵬一皿伽に一鰍》x㎜一篇幽紅一20GX2D94欝驚3.oσ旧 4獄ユ2,勘’慌激ユ『o伽 4隅彫.㏄㎞メ犀3㎞闘一2Dox珈4西1歌ooロ々瀟耳L輪一園32薗蹴一200×2QO2岡13,00ロ4篇10,5恥プレ呂’贈ン磨澱脚理一鳳}X250標準断醸図簿ga浮a鵬  1      効伽1■500“㎜陶}r蝋一輪一軸_門、麗璽羅,,心,塩鰍伽輪鵬=,▽柑蜘壌難震o=∼蜘  §……§     州  偶§τ    蝉 畑§7標準横漸面図361驚 旦塗  閣一5暢     謹     嗣理瞳働鞭搬媛ぎll羅毒餐蕪璽1鐸1     藁 景§ 1鰍賑処朗仏剛 ま質概要 習志野台地の縁辺部に発達する沖積低地で旧海岸線と海面埋立によって形成された画積50haの干潟である。 地質は,下図に示すように,大別して次の2区問がある。・洪積砂層(Ds〉がTP−7・0∼・17、Omの深さに存在し,その上位に超軟弱なシルト層(F1へF4〉が厚さLO∼7、Omで堆積した延長約550mの区間・沖積砂顧(Asま∼As2)と粘性止、窟(Ac1∼Ac2〉の互闇をなす延振約廻Omの区間   埴餌蔭颪田凡田幽段 モ 蟹四関 闘駄蜘抵薗一.地質想定縦断図1)F1∼F4;埋立、時の浮泥が堆積したものと考えられる。次に示す土質試験結果のとおり,極めて軟弱である。特にFIの表麟20mは,不撹乱試料の採取ができないほど軟弱である。2)Ds;N値が1王∼婆7と下部となるは従い締まっている。衷 蕪内土質試験結果展  口出質呂斌腱鷹団止瀞の姻鳳言水出纏ゆ購 闘匹ダ,姥度η5・鳳ト㈱棚学算9…紐樹救  u『》圧…由掴雛鵬設謝〔m二鳳〕L2回鳳333.0z7.o7臥oσo超》52395翼、5“幅α幡㎜卜5塞6。口ゆ割42.¢隅黛ド≡随。2繕δ鮎5⑳曹o欝瀞俺謝曽ん灘匙6邸4α.2出 質分 綱 鰍シ昂卜カ7耳5L895】、殿惣鱒鷹㈲餓 融 分醇聴鎚匙晒芯瓦 .−00}456 鰍臨凹,oゆ2■引醒騙AハDO−2.86鴇欄1鳳9嵐”o駆》s繊59」写ウんト質砂詰一α【鵬一 曹2袖oaoα460α鰯Q.4町薯39×真◎【10曝X鼠σ一一2㌧32ゆ導誕移 550×義o幽脚×1α ユ騒×厘σ出α199α199軌ユ1005L2“e旦繊x1び①鋼矢板壁 盛土、荷重によるすべり破壊及び道路敷外への濁水流出防辻のために,盛±.側悪に鋼矢板壁を設ける。rたわみ曲線法」により設計。代表的な設謝条件は下鴎に示すとおり。362 口麟雌分布9鰹麟班醐  {クーロソ畑喰o。5》礎、・,、皇、)塵土 φ鷺3鰐十2,0co麟盤  ヂ判、ぎtノ命幽一〆ロLOM㎡剛二÷o.70G犀一導崇処震磁{ヘドO}壌噺C−巴0。526十〇、263Z(墨1㎡!聯α6ヒハ㎡輔7.300田図 設計条件と土圧分布②表層圃化処理D処理層の一・軸圧縮強度・地中せん断応力 完成時,施エ時を通じて最大となる施工罵のダンプトラック(11t積)を上職荷重とした。等方性地盤上に円形等方荷重が載荷される場合の中心点下の深さ(之、〉における地中せん断応力(τm・・〉として,次に示すブーシネスクの式により算定する。    3   z/α τm猟隅一P   躍    4{1+(z、/α)2}312  ここで,P=等分布荷璽(kglcm2〉      Z l深さ(cm〉      α1載荷面の半径(cm〉・処理地盤の一軸圧縮強度 処理地盤は糟性土であり,砿。xに耐えうるように所要の一軸圧縮強度(g,P)を決定する。 9『一ン聯F5・2τ㎜x  ここで,F5:安全率(処理地盤の施工時のバラツキ等を驚懸して,Es≧13とする。)・処理地盤の設計強度 処理地盤上に盛土砂を50cm巻き出した後に,ダンプトラックを通行させるものとし,所要の設讃強度g.を求める。 9、,(7覇)瓢2.5k91cm22)園化処理層厚 荷重による地中せん断応力が大、きく,かっ現地盤の強度がこれに耐えられない表層部分のみ行なうものとし,来処理腰土面で所要の安全率F5繍g、、1(2τm旦ρ≧1.3が満たされる深さまで圃化処理する。 ここで,置化処理層を2、Omとすると,未処理圏上彌でτmax=0039kglcm2となる。また深さ2.Omにおける未処理土の一軸圧縮強度は,下図より9、、=0、1061卿cm2となる。363                 一軸底煽盗‘{四転%㎝η           くGし土0.000⊃0               署鼻               2。              宕              毫3’ ・              予ll {o葡 亀  譲繭顧   軸               隻  置嶋    o               a。      図 現地盤粘性土の深さ(Z)と一軸圧縮強度(g、〉の閲係 以上より,F5篇0、106κ2×0、039〉≧13となり,圏化処理燭厚を2.Omとする。③円形すべり 港湾構造物設計基準に従い,鋼矢板下端以下を通るすべり円に対し検討を行ない,所要安全率ES z1.3を確保する。             表円形すべり誹算結果        .監.n獣繋轟        ヨL邸姻節蹴漁…正璽E二二④圧密沈下 12個の試料の圧密試験から得られた体積圧縮係数の平均値を用い算定した結果を次に示す。            表 圧密時問と沈下量の関係           蹴  歯.6 NM3 甑四  . 一甲嵐箆         ‘く日》   3亀3          『謝         雛(・・)晰 薫L坐と⊥竺施工①施工順序 鋼矢板土留壁を先行することにより,超軟弱地盤の側力移動, 及び違跳敷外への濁水流出を防ぐものとした。             濁水拡散防職柵             舗笑糎土止め磐  瞬料竃鱒蹟【盛土}           『樋                         ■           1 棚齢に微搬合1{セメントミ脚捌闘 1           ヒ垂一』             藝             図 施工フローチャート364 ②施二rl方式 超軟弱地盤と顧化処理地盤の現場条件に対応した施工、方式を採用した。褒 現場条件と施工方式塊場集伸ユ:  松窟工方式魯 噺演露工旗犠午潟で鎚鰯触錠③施工状溌④表層周化処理の現場配会 設計強度g、、(7a)瓢2.5kg/cm2に対し,施工区間を代表する2個の試料を採取して,セメント添加量を変えて試験した。 セメント添加量は,過去の工事資料から現場強度比を65%,窪標とする管理強度の低減率を80%と見込み,下図より6.8輿7%とした。一試胸1一一一←一駿冊20 の1き’露圧 5紹ま蛋‘署,附曹一旧嚇P1 柵 訥 闇 一一 一   遇6醸         3   5   7   9         セメ7トヨ陛副匿儒}一一鱒隔図 セメント添加量と一・軸圧縮強度(7El強度)⑤闘化材(セメントミルク)の輸送と混倉 スラリープラントより,セメントミルク(水セメン1・比WIC=15)を圧送ポンプで表層処理船に輸送した。365  その後,セメントミルクは船上の淀入ポンプで撹搾機に送られ,回転と上下動により 処理地盤に連続泣入し撹搾混含した。⑥表簡処理船の作業法 アンカーと船上のウイ、ンチで地盤上をすべり走行しながら作業を行なった。1圏の処理面積は,幅10mX長さ0、75斑(蕊搾直径1、5mの112ラップ〉。⑦盛土 裏層置化処理後,7日調の養生期間を置き,g、、(7日〉=2・5kg/cm2に達していることを確認してから、盛土を行なった。 盛土砂の敷均し転圧は,まず圃化処理地盤上に50cmの厚さで行ない,以降は道路±工}旨金秘こ従った。施工結果計測結果①表層圃化処理軸盤のg、、(7日〉及び潭さ1〉試料採取 頻度は三箇勝/4001n2とし,処理後直ちに検測用の塩ピ菅(φ5、5cmXl25m)を打ち込み,2目後に抜量取って現場養生した。2)誤r』定糸憲果 全試料が管理基準の下限値g、(7印=2、5kglcm2以上の値となっている。 g軍、(7日)の範囲は,2、52∼5、041【g/cm2とバラツキが大きい。・処理厚の下部は,強度低下が見られる。・設計処理厚さ2,0mに対して,測定結果の範囲は198∼212mで,平均値は2、03m。印50父刃呉き20一軸鱗輔9/司座   屡   層   陵    範   風    亭 増 皿ぴ制」5       “       z5←5。06      ユ57仏5∼1ゆ       “       乙σL・蝿、9Q      3.59民艶臥5    “     L慨r4・“    3・脚監。鮎二〇       32       乳臨3。55      3。q3図 処理地盤の一軸圧縮強度(g、、)366 平均躍さ  2.〔伽鐙  房   1、蜘噺2覆1勧 き,0処遵層厚 2・o》 1.o} 2 3 45  δ  7  8  9  80 跨 母2 置3 署4 据5 婁6  灘殿(回》図処理地盤厚さ測定値②王密沈下量 改良区間の代表的な地点の計算値と実測値を,下図に示す。 計算値と実測値との相違が.見られるが,爾者とも沈下量の範囲は40∼80cmである。・実測値の沈下曲線から残留沈下量は少ないものと推察される。獲蠣蛤俵の重至過9致9{日》一愚c倒園 麗密沈下量計算値と実測値参諺文献清水搏・小磯四郎・沢田貢;干潟の超軟弱地盤における盛土エ事, 土木施工,玉9巻8号, pp2王∼28, 1978367 No.20改良工法工事名工事場所ネット工法(トリカルネット)四日市港管理組合霞ケ浦工業用國馳三重県四日市市工期用途工業用団地造成 四a市港管理組合の霞ケ浦工業用団地は,より埋め立てられたものである。総面積70万無2もあり,昭和51年に淡藻に   鮮融埋立て中} 霞ケ溜埋立てヱ箏《壌立寛7》   公讐へ墜220芳♂溺し瓢訟随500万蹴3         埋・で透積70刀ガ               公書鳳、ドOしゅんせつ区竣霞づ燃コゆ母     、㌦日a麗                   婁臓川          騨闘営艇廻名召q5健全体工事の概要    煽零略図一1 四田南鍍ケ浦埋立て工事位置図368  ここでは将来地盤改良が行われるので,まず施工機械の走行可能な地盤を確保しなけれぱならない。しかし,超軟弱地盤の上に渡接盛土することは不可能であるため,表厨を何らかの方法で処理することが必要となる。その表層処理には従来より各種の工法が採尾されているが,新しい■、法として施工的,経済的に蒋利であるトリカルネットを用いたエ法を試験施工した。 施エ順序は麟一一15に示すように仮設遂路を築造し,区悪劉りした後に,各区醸内の表面処理工事を行ない,将来地盤改良工事(パックドレーン等〉を行なうことになる。 実験工事を計画するときに考慮した点は,将来の地盤改良工事にあたってケーシングの醤込みに支障にならないことおよび盛土材に透水性のよい材料を使屠することによりサンドマットとして使用できるようにした。 実験はシート工法とネット■、法について行なった。実験工事の設訴上澁意した点は,地盤の粘藩力が0.2げm2と非常に小さいために,シートエ,法ではシートと地盤の付慧力が小さく,アンカー効果が弱いために,めり込む恐れがあったのでシートをアンカーする圃定わくをKソイルで築造した。また,めり込み量を極力抑えるために単位重量が小さく透水性のよい水さいを使溺してみた。 一方,ネットェ法ではシートに比較してはるかにネットの網目と土のせん断抵抗が大きく働くので,単に敷き延ぱしたのみでアンカーは不用と霧えられ,また,ネットはシートに比べ敷工が簡単で軟弱地盤上をネットを敷きながら人が自由に走行できた。 実験としては次の4種類について行なった。(図一王6)   シート(PPF70麟〉十山砂十Kソィル圏定わく   シー1・ (PPF70(幣〉 十水さい地盤改畏工事概要   ネット(トリカルネットN29)÷出砂   ネット(トリカルネットN893)+山砂図一3 トリカルネットの威力369 図一15 四日市霞ケ浦埋立て工事表齎処理工法平面図細卜工法  中伽別堤     (辮魂】     パラペツト (看油亭ンヒ驚一ト}地盤数良工事全体平面図および標準断圓図←画一隅一r暉一“一一一㌣』画一一r、1L495職P壕立て盛土一トリカ赫ッ園囎購ケイソルP?陥即シ」卜㈱騰       山妙翁土  由砂筆土トリカ’し率ット越」893 や箪脳ンcGシートユ=桧醗量土  ド. *書い盛土図一16 実験工事概要平面園 今園の実験結果よりネット工法における施工面に関して,次の点が明らかになった。a)ネット面へのブルドーザによるじかまきは,めり込みが激しく施工.が園難である。b)ネット面にジェットコンベアによって山砂を50∼70cm程度均等に激布することによ施工  って,ブルドーザによる由砂のまき出しは容易となる。c)ネットの敷施は非常に容易であり,ネット表面の歩行に不安感がない。d)ブルドーザなどによってネットが破壊しても,局部的にネットを敷くことにより,応  急手当が簡単である。 以上のことから,ネット工法の施工、順序を次のようにした。①ネットを盛±、部分より相当延長して敷施する。②砂散布機による1次まき出しを行なう.③湿地ブルドーザによる2次家き繊しを行なう。参考文献溝水・江口;トリカルネット工法の原理と実施侮,pp63−70,土木施■,21巻,13号,王98011370 No「21改喪コ〔法工,事名圏化処理(橘湾発電所建設工事のうち土捻場工事〉工事場所徳農r県i∼可南市工 期平成7年2月㌧平成難年9月用 途海嵐淡喋土の腐盛土陸上処分全体工事の 橘湾発電所建設工事は,四燭電力㈱と電源現鷲発㈱が紮同で発電紺力280万匙W(翻概要電70万kW×王基,電発105万「kW×2墓)の日本最大級の石淡火力発電勝を建設するものである。 この建設工事のうち土捨場工事は,護岸工事・泊地淡滞等に伴う海庫竣諜土約三2G万m3,並びに本体基礎工事等に伴う掘肖ll残土約憩0万m3,含わせて約220万m3におよぶ建設残土を発電所対岸の谷地に陸上盛土処分する■,事である。 盛土は、発電所掘削残土を盛土体中央部に入れ込むギコア型ゾーニング」とした。また海底凌濫土は軟弱峯占性土,であるため,セメント粉体混合による闘化処理を行なった。 盛土体の設計ならにび盛土施工は縢国電力が担当し,閾化処理は闘國電力・電源開発それぞれが独自の方法で施■した。以下には㎎國電力の圃化処理を示す。なお内容は,平成10年5月までの経過である。地盤改良 工事機要①改良目的 闘化処理止、の高盛土体(商さ約50m)としての安定性を確保する。②主要工種及び施工数量 竣濃土圃化処理 約120万m3③國化処理プラント 大量(最大言揮璽日処理量1,200m3,時問処理能力250m3伍)かつ病贔質な固化処理を爽現するため,次に示す処理装置を採騰した。玉)土砂定量供給装置(スノーシェーバ) インバーター制御によるロータの瞼転数により,淡濃土の供給量を定量化する。2)固化材定量供給装置 スノーシェーバーと連動し,竣諜土供給量に応じて自動的にセメント添熊量を綱御する。設定セメント量に対し,実添加量を±0∼1%の誤差内に収めることができた。3上大容量二二i鞭謬最1構練り連続ミキサ 次に示す理晦から二軸強制練り連続ミキサを採爾した。・大容量処理および均一な混合・練混ぜが罵能・障筈物に強い・維持管理が容易スノーシェーバ371 》潔窒ニニ全体平颪図および標準断面図     .イニー!        叫  鯛議胴埋立部瞬一  鞠馳遺成鷺︸埋立   郎  小処涯” 、 、ヌ弾騨{讐ブラン齪土簿嘱発電所全体醍麗図脇,3覧疑     発竃所残土 5ら8レ1、         埋立予頽融E[5DθOO 発噺灘      田.ユ5000 、過難i…i鷲講 学禰b土帯・一感霧鱒難繍露……き急貧電 臨・縣齢     、多EL・2500       圏圏燃駈  蕊礎地盤{沖隅諮性幻地賂敬良         土捨場標準断面図372 施工①施工順序1)圃化処理撮分けコンベア賓ヒ職土珍串7,‘一中砿コン∼アダンプトラック羅馴藍霧,驚醐揖 土      越 搬桑嵐ニンベア      ‡鷺ダンブトラ7ク     圏化処理プラント概要図2)盛立遭搬(目驚ダンブ》濃勘性が凝い場含約6m,浬搬道賂   固化土婚立(07m,パソクホウ)  不控整形(ブルドーザ)匝・伽一ラ}・盛夏箱さ15m運搬週蹄湿動性が低い場合ダ・董囲・再麗搾囹傭識の羅腿めo.7m‡パソク示ツτ鷺ダンヅトラ7ク放匿趨然条停下 ブ〔陽罰瑚}既融ならし ・厭庇   ダンプ走行確保籔 闘化処理盛土フロー施工結果副測結果γノ∼T依図 圃化土の盛立概念①施工管理1)セメント量の設定 固化処理土の強度発現は,淡諜土の物挫変化により大きく変動するため,土運船ごとに倉水比・砂分含喬率・温度を測定し、重回帰式を用いた強度叢定式より躍標強度を得るための必要なセメント量を設定する。そのセメント量を次に示す。               紐7コ0篇一卜田1185040!閉諏/m3観30緊2G1050556D657075日0859D95蒙00次          の  セメント激加遥(k尺!mコ)  籔図 セメント添加量の実績2)闘化処理土の強度 試験室にて気中・密閉養生し、材齢28殴における一軸圧縮強度を確認する。 一軸圧縮強度の例を次に示す。なお発現強度の変動係数は20−25%である。373 1暁、,=,、ゴ      0     5     博     15           類 疲図 圃化土,テストピースの発現強度のヒストグラム3〉プラント圃化処理施工.実績 平成7年6月∼平成9年7月までの実績は,30,000m3/月,三日平均1,200∼1,500m3である。図 固化土、盛立実績闘化士,盛立状溌4)闘化処理土の桃状に応じた盛立方法・峻濃時の水切り及び贈留船内余瑚浄水の排水を行なったことから,圃化処理直前の凌深ま含水比が当初想定纏より小さくなった。従って圃化処理土の大半は,スランプ試験で4∼5cm程度と流動性が低くかったため,バックホウで盛立を行なった。(一麟厚さL5m〉・流動姓の高い園化処理止、の場合は,貯留ヤード等へのダンピング施工とした。5)盛立サイクル ダンプトラック走行に必要なトラフィカビリティを確保するために,一軸脛縮強度25kg銃m2が発現するまで養生期闘(夏季3β,冬季7∼14日〉を確傑し,盛立ヤード謙麺iを検討した。・降雨時は國化処理出の表面が泥檸化するため,発電所掘削残土の良好な摺ズリ,あるいは購入砕石を圃化処理土表画に厚さ20cm程度で薄く敷き均し,ダンプのトラフィカビリティを確保した。6〉盛土の安定性評価 盛立中間段階(EL播m)において,現場コアサンプリングを実施し,強度確認を行なった。その結果,次のことが明かになった。374 大きな空隙は認められず,闇化処理土は密実な状態である。・一軸圧縮強度は,全て設謝強度を十分満足している。・平均的には盛土下部層ほど強度が高い。強度確認結果を下園に示す。田cmEL15Pm設噺rr濫3・鯛勉ζ壌Eシ婆三_      ㈱fμ國2kgf!じBユ罎    漁製鱈雛箭,こ夏69二二二二L二ニモ翫、鷲一=露跳桑一_鼎__塑y曝51__曽円.一剛_需_兜_1望}_胃  EL.loo群n{42} 伽}          __而扁喘一一一______開冊揮}猟隔糊一』胴「一玉謂窟5、コ6」_ 1脚隅.峯。55一_一_一_一い∫vvず丁一一へ 一芹工脚掌1…蹴〔三8し鯉    論…躍職   隔Om…一+一一謡一ぎ一       一{…Trr1讃丁診…r」一一…t=1粧凱:二ご翻鞠;工二凱ズ=二1脚謝.こ響t_一、                一一一」一一一一一一一乱一一一一一一一一一一7一階r  I;L.0、Om{(〕内は斌験時の材醐            1図 現場強度確認試験結果(現場コアー軸鷹縮強度分布)②謝測及び解析盛土体の沈下・水平変位・土中応力・間隙水圧等の計漁LさらにF EMによる応力変形解析を実施し,盛立の進捗に伴う盛土の挙動把握を継続して行なっている。この結果,盛土体は十分安定した挙動を示していることを確認している。参考文献岡畷英儒・藤山哲央・島浦貴志:海底淡濃土の高盛土陸上処分一セメント粉体混合による海廠淡涕±の嗣化処理一,土木施工,39巻10弩,pp、66∼72,1998375 No.22改良工法事前混合処理工法工事名小樽港中央地区第1ふ頭埋立工事工事場所北海道小樽市工期Hフ H8(埋立),Hg H王0(品質確認調糞〉用途港湾ふ頭全体工事の概要ふ頭拡張に伴う埋立て工事で,竣濃土を事前混合処理により改良後,埋土材として使周、圏化処理埋土量は計18、3万m3.地盤改喪工事概要①改良目的 埋立てに使胴する土砂は,ふ頭前面の泊地および航路の淡藻土であり,その性状が劣悪なため本工法を採用した.②主要工種および施工数量圏化処理工(18.3万m3〉,埋土工実施年度画化処理土鍬平成7年度平成8年度28800粉1合  計154200m⊃乳83GOO皿3③施工機械 岡化処理圧送船  揚士洋バックホウ,園化離サイロ,連続ミキサ,加圧ポンプ,土量管理システム,團化離添加管理溺システム等のシステムを搭載・泥士の受入から流動性を持たせるための撹搾,圃化剤の添加量混合,埋立地までの圧送を連続的に行う機能(200/m3/も,公称能力〉を有する. トレミー台船  トレミーの平彌的位置を艶握するための船位置測定装置と,処理土の打設高を摺握するためのオートレットがセットされている・トレミーは二重管方式で,外側は一15m −14、Omの水深に対応可能な伸縮する鋼管,内側は下部に板バネのついたキャンバスホースでできている.板バネは圧送土の授自重で開閉するもので,キャンバスホース内への海水の流入を防ぎ,処理土を安定的に海底に投入出来る工炎がなされている、④使罵材料 淡藻土,高嫡セメントB種事全体地盤改良工               航平諭園および標準断錘園   匙姦 緊グ               \    小櫛亟河           EIユヘH5埋立箇解376 塵璽   瞼鳳  励ヒ驚供蛤荏鷹 鰍ヒ処理圧送韻バγク示ワ一\トレξ一怠触口癒送切砂管マ禽船箇化処確土廣ら石wii苔一フ購一ターケーγントレこ一管“、ら効渉一・;5慢店石.旧土質概要①竣喋土の土質調査結果の土質調査結果土粒子施工砂礫分(%)範 囲o、イ,o平 均3.2砂 分 シル}分 粘土分 含水比 比 麗(%)(%)(%)(%)0.09.0o.o ∼82、4  ㌦67.0  鴨’30.054.725.416.6∼主20.802,507、2,90759.02,63034,8喋①施工瀬塵・方法 揚土帥闘化処理→圧送→打設→事後調盗②言{測管理 事後調査(9S検罵, 弾性波ドモグラフイ㎜)ポーリング調糞弾PS検暦     乱毒ない試霧採取計繭策定     室内よ質賦験現地測定蒋度分布図作成    強度と速度の闇遷改良地盤の贔質膵価査377(講膿諜定〕(蕎犠 施工結果讃測結果①時期と現場の状況zO15廻 10緊0   2 3 4 5 67  8  9 10 ,等 著2 13 14 15 ヨ5 17 18 罷9 ∼B ∼コ 22  23 24  一軸罷聴試験q“(kg旋“2)〆   〆   昌15 馴1剛1伽!㎜■ 糟1隅F瓢融鵬_﹃一一⋮Ill ’ =雄、・・1齢隔蒲 解i三i!懸iill1欄 ^ζ…灘.も^染 lE.1・q繍㈱PS棟窟による遼潔物(m済瓢13ア試稀の超栂浪遭度協lmAseo}5  20ほ ‘o臼 500 ㎜1鵬0  200 ‘00 500 890 160君 一幌館甑(k郎!㎝りo   Io   20   30z2∼9oo一2一∼一2E一4厘懸参考文献囎5一5一6耳o一田一10吉原:事繭混合処理工法による凌濃土砂の有効利胴一小樽港中央地区第一煉頭一、土木施工,403,PP35−41,1999.378 No、23改瑛工法ラテラルドレーン工法工事名五田帝地区港湾整備事業工事場所広島市五日市地区工期不瞬(1997年以前)庵途淡喋粘性土を埋立処分地に投入することによって形成される超軟弱地盤内にプラスチックポードドレーンを多段で埋設し,埋設したドレーンの一端から真空ポンプを用いて負肥を作用させ地盤内に含まれる多量の問隙水を強鵜的に脱水することにょり,比較的短時問で超軟弱地盤の圧密改良を行う.広島県五日市地区港湾整備事業において,建設発生土の受入土量の増大を図るため,バージアンローダー船によって投入された軟弱な淡藻粘性土.をラテラルドレーン工法により圧密改良するという大規模な竣藻粒姓土の減容化工事を施工した、その結果,初期粘性土屑原4.8mおよび2・4mに対し平均で約10…nおよび0・6mの肥密沈下を生じさせ,約160,00Gm3の減容化を行うことが出来た.①改畏羅的 埋立淡灘占性土の減溶化②主要工種および施工数量減溶化工対象改良面積200,000m2(570×350m)全体■事の概要地盤改良工事概要 ドレーン埋設数量(下衷)億工泣陵1本嶺り反さ 〔㎡)鱒o海 鵬ドレーン楓設矯長 {m}39乳ooo20ε海開 計140ユ6,㏄o乱7764田,㎜75282,72948邑oo804.鵬酬〕2陸煽 殴摘  凝使胴ドレーン材 lo9×lo15脚1犀z旦塵o事全体平図面および標準地盤改良工{劇匹,568i篇建 剛塊設本融鯛ドレーン材 100×10田5760郷③施工機械 ドレーン埋設台船,クローラクレーン,ウインチ,ポンプユニット他④使用材料 プラスティックボードドレーン平面図(改良深度1海側48m,陸釧2.4…n)爆    亨    瞭、        方        ら向』,;{断醸図            し調沁m  (陸側1∈80竃            ㎜     一                嘗一一盈励}一一}     マイ          L臨250rn      ・客卦詐1       埋       設・向約       獄←570飢379 ドレーンの埋設縦断図     発鍬檀                                             フロ回ラ」イング足場          ドレーン材                   宗端キヤンプ画窒ポンブユニット                 10.O                 矧                −         サクシ韓ンホー一ス }、’}外周簸岸l                     l  ll             +1.2    ri                     I  ll            −1,2   1  1l                     I  l    250.O            J猶睾      350.OEl                   I  110.0           5土質概要﹃11霜羊唇51          カ0,0   1  11︻・一㎡一}               +24  内腰岸先嬢キャンプ…①柱状図(土質条件:下表〉改良対麗厚(貿1海囎 4.8m陸僻 L4m出蚊子の比重(儀》初期言水比 〔Wo,置6D%液懐級界  (肌〕監0596塑性隈界  IWp}初期擁隙比 {εω■513596427酸貸阻隙比 {er}篇o経密係数  lc》)2駐,8cm8緬y圧紛婚数  (Cc)1,2、乱.5礫分   0、巳%砂分   o∼H%シルト分32∼50%粒度組成帖土分  49−63%②地盤定数1 改良屠厚は倉水比100%以上,コーン貫入抵抗qc=15kg肋m2以下を目安として設施工定.圧密終了後の間隙比はp徽0.5kg衰/cm2に舛応する間源比とした.①施工方法 ドレーン埋設台船は,幅L5磁x長さ135mX高さ10mの2つのメイン浮力体(鋼製)を48撫間隔に醍置した双胴船とした、380          螢惹、_    \ミi   ノノ       γ        全体配置図②施エフロー1卿一齢隅一繭需昌一扁齢鴨一一嗣聯鞘欄構一1ユウインチび1 雌備工薯   ②台船総立、設置誓蓄2   ③倉船とウゲンチの連鋳r襯閣麟凹一騨齢隔櫛 嚇幽脚一繭鼎鼎階欄瞳   ④ ドレーン材積み込み          匪’埋設工             妻   5 サクションホース           馨ε撃藝IIl1[奪甕璽臨葦蓑睾華II書嚢1⑨ドレーン材切断⑩埋設終了 マンドレル引き上げ1   ⑫重機及び禽船移動監匪1   ⑬埋設完了lI一重響葦魔匪据廟哺閏一一鴨鱒”一『  『一}}一一}一”’1,聾排水工  ⑭ヘツダーバイプ遮結l1藍II    圧赫5   ⑮排水   ⑫ チェノクボーリング    工礎381韮,畳 ③計測管理ドレーンの埋設管理台船上のドレーン材繰出量言{埋設畏埋設方肉自動追羅型トータルステーションマンドレル傾斜角度謝, 船体傾斜角度羅,超音波距離計埋設深度排水工ポンプユニットにより,セパレートタンク内の液レベルの変動により真空ポンプ,排水ポンプの運転・停丘を自動的に実施、施工結果計測結果①沈下量の経時変化oo3G5団ト湿貿砕 1}0150  3050  9α  120150 160  2罪0ポンブ薇働日該《日)②強度と含水比 」“〕0 1020窟田2田)oo 一ざo}ββ博博學 lo辱 田 oo・20λoユn弓Gα      50      LOPZ90己』ゆ02    Dユ    04e5一軸圧繍強度(k9蜜1㎝21(鞠11c㎡属98kPa)含水比(%)参考文献o    oI五日市地区港湾整備事業パンフレッ ト,広島県: バーチカルドレーン工法の設計と施工管理,技報堂出版,pp28・吉国洋38242.1979 No,24改良工法表層処理ヱ∼去 (石炭灰スラリー方式)■:事名石炭灰による蓑層改良現場試験工事工事場所・打設場所:沖縄県・製造プラント設置場所:沖縄県石川市赤崎工、期平成11年12月1Ei∼平成12年2月29日 (3ケ月問〉用 途 本工法は、埋立地等の軟弱地盤の衷層を改良して施工機械のトラフィカビリティを確保することを目的としている。また、本工法では、石炭灰が有する軽量性やポゾラン活性などを活嗣すると同蒔に大量消費が期待できるため、石羨灰の利馬先として有効である。さらに、石炭灰スラリーを厳密に施工管理することで、所定の晶質を確保できる。経済的には、荏来工法(覆砂+シート〉と比較して約三、’2翻のコスト減が電源開発㈱石川否炭火力発電所構内期待されるものである。全体工事の概要 本工事は、沖縄における石炭灰有効利用の実現による建設費縮減を目指した検討の一環として行っており、石炭灰スラリー方式を爾いた表眉処理工法により試験施工を実施するとともに、技術的及び環境的譲題についての検討を行い、近隣の石炭火力発電所で発生する石炭灰の有効利用を図ることを目的としている。 エ、事の概要は、軟弱地盤にフライアッシュ・セメントスラリー工、法により表厨改良盤を2種類の配倉について築造して、スラ1.1一物性、製造方法、打設能力、硬化後の物性について検討・評鋤するものである。工事数量は以下の通り。地盤改良工事概要①改良欝的 軟弱地盤における工、事屠施■機械のトラフィカビ1、1ティを確保するため、 表層を石炭灰スラ11一により改良する。②主要工種及び施工数量1〉フラでアッシュセメントスラ当1一事前試験2〉アラ伊ソシュスラチ■・表燭改良:400m3(20m×10m×1m×2ヤー}’)・改良煽厚さ:1繍(033m×3層打ち〉暫o3)ペーパードレーン打抜試験36本鷹③施工機械 バックホー、トラックミキサー、 コンクリートポンプ車、スラリー製造設備④使綱材料 フライアッシュ(既成灰〉、ベントナイト、 普通ポルトランドセメント,エ業用水86蟹漂鐸鱒4葺o2O%     2瓢     4%     6%     8飴    セメント添加皐(96) フラ{アッシュセメント事前試験結果スラリーの基準配合名 称 水粉体比セメント石炭灰W/(C+F+BX%)C(kg/鵬3)F(kg/m3)A配合B配倉5530305594重966 水邸ンけ什W(kg/m3)B(kg加呂)548548※ベントナイト:保水効果による強度発現の抑制を期待して採絹※基準配合の設定条件; 目標強度 q肝200k測m2(トラフィカビリティ.先行掘甥不要)※右上図参照 ・施エ性 ポンプ厘送性(フロー値250mm以上) ・溶繊試験 六側iクロム・砒素・セレン(土壌環境基準以下)383250 384 土質概要①柱状図 》ン貫入試験結果を、下図に示す. 試験は、海水位に近い深度一95cmまでの実施。 現場の地盤状温は・,寒際のボンプ淡濃地盤に堵して締め圃まっており泉い状態。雛鱗繋暴蘇餐i1欝脚繋.難覇籍.、斐鍵自.撃一.鵬、1,慧螺.「響『『ド、爵鎌1鋪毫塗護1P・櫓苺.『、・騰叢羅i.毒り    ぴ    の    む・)繋  配  『 向  ゴ 、 ゴ  『  L経翻羅審§華翻[ 鰯 畢 べ玉鱗蓑.蕾邑ヤ燧 ︸ 凶 5 一.藤灘.鑑・齢証 A聾耀震戸辮藻多蓉“麟幅輔    圃     騨②地盤定数 湿潤密度2.0亡f/m3程度、含水比175%程度 粕着力C=0∼257kN/m2、内部摩擦角φ繍36。程度 貫入抵抗01∼29kgf7cm2(表薗地盤のコーン貴入紙抗試験〉              386o占 施工ロ∼   淘解層   10♂片遣霜拠距認      トラツクE等サー慰  諺じブ臓L》試験ヤードの整地群・凹x2研1藩室内配合試験一軸圧縮試験qu呂200kN/田‘溶出試験(土壌環境基準値)原地盤土質調査配含決定水替・測量・型棒・仮設備プラン瀕搬入偲立実機による予備打設現場/室内強度比一1職圧縮試験(σ7)1∼2ケ略現場及び標準養生スラ十製造・打設現場管理試験流動勾配計測マウンド患来型計測プラン1解体搬蹴マウンド特性試験コアサンプ1タングσ7,σ28溶出試験(28日)実機による打抜の可否ペザードレーン打抜試験マウンドひび割れ状況調査跡地整理テ㌧タ取り纏め設副・施工・経済性評価387 ③施工状況スラリー製造プラントスラリー擁設④謝測管理1)スラリー品質管理 製造ブラントスラチ槽、出荷時トラックミキ歩単、打設現場配管筒先における謝測管理を行っ た。結果は以下の通り。 ・ス勃一比重管理:運搬時問による比重変化は小さい。WICが大きいことが主囲。 ・ス男一刀一管理:運搬時間により僅かにフ研ダウンする傾肉だが、施工上問題ない。 ・ス刃一Pロ尋管理二運搬時閥により粘性が高まる傾陶だが圧送負荷が小さいため         物設ぶ。刀。閉塞の懸念は殆どない。2)マウンド出来型謝測 レベルによる謝測、水準計測杭による計測、水準メジャーによる計測388 施工結果①現場状況(桝令28日〉欝潰Ij結果Bヤ軸製Aヤー翠389 ②材令と一軸圧縮強度の関係 B配合よりA配合の方が、ベントナイトの保水効果により強度が低い。 両配合とも材令による強度増遊は少ないと思われる。 40E≧ぎ30△ム魯.ろΦ.書20遡漁鍛10因舞ヨ oo o2010040    60    8(〕材令(日〉③重金属類溶出試験 一軸圧縮試験の終了した供試体を用いたところ、 両配合ともに1止壌環境基準を満是 する結果が得られた。             重金属類溶出試験配 合A伽g/L)六餌夘ム砒 素セレンND(1}0.005∼0.008ND0.005∼0,008ND∼0.009BND基準値《2}0.050.010.0箋(1)NDは簸鐵下鯉値未満を意味する。  (2)土壌環境基準④ペーパードレーン携設試験 ペーパードレーン実機を使用して拷設試験を実施。醤ち抜き最大圧力は、爽績値(参 考)より小さく、同時期に採取したB配合の一軸圧縮強度が27像N/m2であること から、設計強度を火きくして改良厚さを薄くすることが可能となり、更なるコスト ダウンが期待される。 ※(参考〉:ペーパードレーン打設の平均値。 240⑳血㊥謝z\220圏E_200ろ只180瞑A配合B配合原地盤②( r』;!拭畷160抽琿轡140諏 12005  、!  る・  愈   あ、     1.5     2   ピッチ(m)39025 (瞬験萬)        璃1輿  ぺ脚パー量{レーン試験融P試験後参考文献(賦腰後)・平成5年度環境審萱等調査(石炭灰有効利用調蛮)報告書、平成6年3月、財団法人召炭利用総念センター(通晦産業省資源エネルギー庁委託調査〉平成6年度環境審査等調査(石炭灰有効利用調査〉報告書、平成7年、3月、財隣法人石炭利飛総合・センター(通商産業省資源工ネルギー庁委託調糞)フライアッシュを軟弱地盤の表層処理に利贋するための手引書(案)、平成7年9月、財醗法人沿岸開発技術研究センター391 No、25改良工法圧密促進工法(ペーパードレーンによる鉛直ドレーン工法)工事省七羅大田火力発電所新設及び七羅基地新設に伴う北側地盤改良工事工事場所石川県七羅市工 期昭和61年12月∼昭稲62年9月溺 途火力発電所薪設工事における貯炭場及び関連諸施設区域の地盤改裏金体工事の  北陸電力㈱の七尾大阻石炭火力発電藤(出力50万kW〉の建設工事において,貯炭概要場及び関連諸施設区域の埋立地約200,000撰について、鉛直ドレーン工法により地盤改良を行なった。改良深度15m以浅の地盤34,000㎡については,ペーパードレーン工法が適胴された。地盤改良 工事概要①改良鐸的 雰常に軟弱で、長期に璽る圧密沈下が予想される漆漢埋立土層及び1騒海底地盤の沖積土図に鉛直ドレーンを設け,厩密促進及び壇盤強度の増加を図る。②主要工種(使用材料)及び施工数量 次の3種類のぺ一パードレーンを使用した。ジオドレーンドレーン材摩さ寸法(mm 幅縦透水係数 くcm/sec)横ドレーン畏(m/本)PVCドレーン3.4958王Xloo1X玉035∼王5打設本数(本〉8400総打設長(皿)1Q4,GOGOVドレーン1.66.097∼1001X王oo王00.01×三G35X王OI1×1035∼1553005∼15360064,00048000計17300216,GOO③施工機械 ペーパードレーン腕設機 SPH−220LC型11台x4ヶ鴛  【招設機本体}       【騰入装置】  全高   ;22,290mm   最大押入深度;22,500mm  クローラー全長;4,640mm   最火押入速度145狙!min  舛一ラー全幅;3,4901nm   贋入力    m、Oton  璽量    18,760kg    補助装置併用圧入力;145七〇n  エンジン ; 160ps    引披力    ,10ton  走行速度 ; 3、4km/H   補助装置併爾引抜力l M Oton   シュー幅 ;  910mm    駆動方式   ;エンドレスチェイン               駆動方法  1抽圧モーター392 標準断面図潤土『’、漂土題、4mビ7チ人工材ドレーソ蹴けイクル Fレ・”ン けイクル図賜   ピ,ナ  面潮撫準割付図1綾横裏.4mピ7チ格子状配鳳で施工磯ヤ凝 F憎瞑まr㌍匪欄騨柵一MMF旧1帥型土、質概要基礎爆である親第三紀層の砂署,陸域から連続する谷地形(埋没谷)に堆積した沖鞭(鱒0∼15m〉,航路灘で難し巌灘によ碑媚(滴駒0狙程度)汲びその上に覆土された山砂厨から構成されている。①柱状図                土性図   B。コi躊躍甑鵬n励附瓜隷鯨泣畑趣 ︵%︾一臨圧嬉強さ愛ん融ざ2”吃“■〔駝忙/鶴f》圧蕾降断力P⑳510L5O,言O,40,60,aま,0匪,2L41.5塞.B登働比w随(%)醐度Pし(蘇/の50   巳D91.2 L‘ 監.6 鴇憾o54‘獣缶田o oo帖o凌剛一505一砿9恥もoo鰭璽1ooo◎ρo留喝曜 ooβo蜘r一9」 妬田附監蟹坦  .魁隔【 醒  ■ρ08轍も■繊393留 施工①施工順序べ剛餌ドレーンエ施工手順;     ①打殺融艸    ②7ソカー取付呼③ ドレーン材9入⑱撒鵬動④ ケーレング引彼き   1  1  三Q㈱噺鼠o脇歌畦  o”いを礁駕る㌧ 判」7斑口置:ユ.トうンひQ 7一ソソグと解欝レー2 封を鳳甲‘ヒ飯入7輌 舜8赫,.㎜を躍し④醐の斑贋直で齢み⑤賀遇みを躍し痛ら、菅の 鑓σし.ヤーレγグ壱 臨k田飢て歳o醐 嚢匡くとドレrン枯のみ へ#辮己働 βゆ跡,隅麓∫れ義“ 二堀単鍵レら。,5βテー ケーケ7グo弾真ρ繭 堕,rし一ン“を馳団 プ距鄭・彪脇塙鱗って.” 贋ビ7争の鋤【乏する唖 で騰用いて切翫ゾる.②工程            昭和6工年    工  種    12月             1721   昭和62年王月   2月   3月 25 打設機組立・解体             組立              2225 試験走行・打設 解体9 へ。一ハ。一ドレーン③施工状況 施工写真1    嬰H−23P【β聖匿3944月19   6  24 施工結果謝測結果①施工管理 ドレーンに関する管理項目,管理廼及び頻度は次のとおり。  打設位置;±20cm以内 1園/200本  打設間橘;土20cm以内 1園/200本  鉛直度 12。以下   全てのドレーン  共上り量;40cm以内  全てのドレーン 管理計測結果は,下図に示すとおり 金ての管理値を満足した。                裡騨〆一ドレ罐ン打般卿墨          ぺ圃{一ドレ甲ン勘り臓     鞭                   誤歴                 共上り鍛②効果確認 3段階で計睡されているプレロードのうち,第1段の盛立てを終わった状況にあり,まだ十分な観測結果は得られていないが,改良は順調に進んでいると考えられる。沈下はほぼ計算値と大差なく進んでいる。また含水比及び湿潤密度はバラツキがあるものの,會水比は約50%低下,湿潤密度は約0.R/m3の増加が見られる。③施工上の留憲点 ドレーン材について冬期にPVCドレーンを使用する場倉,ドレーン材が低温によりもろくなり,破断に対する注意が必要である。 ドレーン打設機は,静的肥入によるため,地盤の乱れは起きないが,貫入に限度がある。(N値15程度以下の地盤にしか適罵できない。)・無理な圧入にょり先端》ンが破損し,共上りが生じる。圏い地盤では,事餉に先行肖畦孔をしておく必要がある。・先端シューヘの泥詰りのため,掃除に時間を要した。参考文献電力土木における地盤改良工法と施工事例 昭秘63年平成元年事業年度 技術部会報告書,社団法人日本電力建設業協会く電力工事技術委員会>395 No、28改良工法工事名工事場勝プラスチックボードドレーンエ法新北九州空港 苅田工区編岡県北九州市昭甜541979平成8 単成9平成1019981996  1997平成111999平成1220DO衷厨処理・艮 覆平成132001単成餌2002箪成162004平成節2003箏成172005苅田工9埋立造成籏鰻餓理・改良土 簗■譲1工醒}工期工理・改10月雛港予定蟹漁闘2工区施設整儲ターミナ1」し・滑灘路醤導苅解工2工区賂など新北九州空港建設の工程(2001、12現在の実績と言}醐) 対象としている苅田工区の表蔵処理・地盤改良は夏999年。馬途空港242盲                           1700150  36α               lm5150 GO                甜G{単位;m罎1−3一翫ど2N臥ト1謹⊂互)駐揺AE7蕊プロンwPヤル鞭ムw日11W3 西工区§1     中仕切城       中仕切堤         聞:ポーリング位厩1辱85     駐4・ 1445  ▲ ン蹴施位匿図一1空港施設配置図改良目的:圧密促進主要工種江事内容   ヱ事面積1約150,000m2地盤改良工事概要麺N 4[1 A     AE⊂⊃鰭鵬9全体工事の概要舅組釧。2㌔飼・2−2餌 鮭。・2騨1口唖窒港用地        器        で鯉    潰津踏N囎   地盤改良対象欄       埋立贋(淡濃粘土):15m       沖積粘土團     5∼10m使稽材料1プラスチックボードドレーン試験エ事を実施(文献1)396 打設ピッチは,全域 20mt『②“5︷      憂署螺獅一一一一一耳ロo唖40一北一粟 曝岸曝奪婁oφ  【畦o耳1  ム【穫o離  【四〇31①」,_鼻__噌  一唖一一N。一 N・2  N。4 N。瓢1凶η臨翠霞睾 :N圃討。ロ㈱η  夢 No 3  ∞㎜㈱囲黎翻新門闘沖出跡処分堪凹 獅  泌o典【韻位獅匂レ②一図一2 苅田■区全体図 ①一①「断画鰐  No,、地盤改良工事全体平面図および標準漸面図、“991コ、、“9嚇o.4No.2麟o(m標高D」(m椒箭D 十10牽爆0  牽十5Bo巳oBo牽5O、.中閨砂脳 ︾oBo5一5Ao一10AcDtc一15Ac10Dtc 15D胎DtsDt5AoDts20一20図一3(&)①一①’面②一②ρ斯廼緩い。.9睡。・3標高Dし(m》橿高DL(ml  十10十、0十5十5005510一1015一1520一20騒3(b)②一②’面397 地盤の初期値: 不撹乱試料から求めた圧密降伏応力を基に,未艦密量を算定して,それによる沈下も算繊した。葺G  屡0 ◆9 ⇔  5 奪o ぎ5Φ③し ⑲ ㎜レ}奪}50 φ⑨疏_.ユ埋立埋立屠} “ }2o¢③  150 φ  φφ   φφ ゑφ  ◆  一董0 一15  樋5 図一4 含水比分布 図一5  10 10000        含水比w(%)出質概要 E ムO o 矩_5_.」_翁_    φ  ◆    ¢レ       φ        Ac麟◆  5_一舷一_   一_一%侮φ Φ 一董o φ⇔婚   るpcの増舶   φ◎  Φ   Φ 麺_5 攣   乾燥等の影響によ設定麓  ぼ密降伏応力pc(kPa)獲密降伏椿力分布設定値茎一_     φ》ぴて000 ⑫③  ⇔φi…副一翻転磁_蝿立層0暫Φ      15  _護L 録、 聴  Φ            ゆ 一1G一一rr詑Φφ藩瞳 可00鄭⇔出            ◇        φ  10 列5        圧密撮数Cc 1     オ0     オ001000      圧密疵力P(銭Pa)図一6罷縮指数分布園一7 駈密係数の設定打設ピッチと圧密係数の関係室51〉o05一,「璽唾10一3   G     葦     2       PD打設間隔dく田)図一8拐設ピッチとc−c,の関係施 工試験工事の結果を内挿した関係を, 地盤改良設謝では用いた。施工順序・方法  表暦処理:シートと敷砂    シートの敷設は,禽船による水上敷設。    サンドマット厚さはト1m誹測管理  図一2に示した岱o.i】∼mO,4】の4地点で鱗甥沈下計測, 表舗部で不同沈下計測398 時期と現場の状況覆土後5ヶ月での不瞬沈下性状00θ0 0000  0σ00  0000 0、000  OOOO5旦〔単位:m)0000   0000   000施工結果計測結果図一9 覆土後5ヶ月での地盤の平面性状(不同沈下〉                   経遇時間t(6ay)1200    0      200     400     600     800     100G   0可400  1600  1800  20  100m 履別沈下計(No2〉◇ 綴別沈下計(飼03〉  200皿 窟噺季 愚剛沈下計(No4)  沈下板(丁争2〉沈下板(丁争3〉 3 300沈下振(潤一6) ω輻 劇 400 許 震沈下扱(T4−7)一一一㎜一実施工程による沈下予測篠0 躍別沈下計(南D一 一 『溌下板(T4一”)沈下板(T4−16〉   1  500響熱嚢「灘臨巌〔=「−た沈下剰  600扁 7弾 F_ 』払 r_  _ }一   一   一   ㎜   一,   ㎜   P   一    甲一i『  700  予測と実測燈の比較図一韮0不同沈下:最大2m程度の沈下量に差が生じた。埋立地内の不均一性が問題。予測と実際1実際の方がやや早い.地盤定数の設定により表現できる(c,=60〉1)江頭,岩瀧,佐藤,吉纈,片桐,寺舗(2001):浸濃結土埋立地の水平方陶圧密係数, 第36懸地盤エ学硯究発表会概要集,即mO3−1004参考文献2)江頭,岩瀧,佐藤,山縣,高田,片桐,寺師,吉福(2002)1竣潔結土埋立地における バーチカルドレーンの設銅とその沈下誉動一振北九州窪港苅田工区の例r粘ゴニ地盤  における最新の研究と実際一微視的構造観察から超軟弱埋立地盤対策技術まで一シ  ンポジウム 堀盤エ学会(投稿中)399
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  • タイトル
  • 8.文献調査
  • 著者
  • 超軟弱粘土地盤に対する調査・地盤改良工法に関する研究委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 400〜415
  • 発行
  • 2002/03/29
  • 文書ID
  • 58405
  • 内容
  • 8.文献調査 8 文献調糞本研究委蜂会では、対’象とする超軟弱粧土地盤に対する現況を把握するため、超軟弱粘土ならびに超軟弱粧土地盤に関する文献を調査した。文献調査の対象は、地盤工学会、土木学会、協会、研究機関、大学の報皆暑、海外の学会の論文報省集などである.また、文献の対象年代は、珀70∼1999年までの文献とした.調査文献の対象は以下の通りである。1,地盤工学硬究発蓑会講演集2.土と基礎(地盤工学会誌)3、Soi至s&Foundat主on(地盤工学会論文集)4、 地盤工学会シンポジウム論文集5 国際地盤工学会議概要集(ICSMGE、ARCSMFE)6 職際シンポジウム論文集7.土木学会年次学術講横会概要集(第皿部阿、第VI部門〉8 土本学会誌9 士木学会論文集(第皿部門、第VI部門〉10基礎工11、土木施工12,研究所報告霜13.Joumal ofASCE鍼、Journal ofASTM15.Geotechnique16、Canadian Geotecknical Journal17Marine Geotechnorogy 超軟弱粘士(地盤〉をキーワードとして、文献を検索し、それらを、調査、現地謙測、室内試験、解榜、設計、表層娼理、地盤改良、施工事例の8項翔に分類した。 その結果を次ページ以降に示す。これらの文献ならびに分類が、役立てば幸いである。400 著名               年            タイトルページ第10回土質工掌研究発表会891−8941伯回土 工掌研 発双895−898馨調糞地盤工学醗究発表会講演集   }                              一聡口田儒    堅・野弘 、7井五 、伊  通、谷 失19フ5       工 に’1 ロー ・ツトエ}の懸観測1975超 弱地盤の 烹工・と ・試 について葉975 澹水の税水特性第10嘩土質工学砺究発表会98ト98411園土質工学研九発双置185−186可19フ6 超款弱粘土の地盤パラメータについて1976ヘドロのセメント固化における土 工子的次恭一下田疋雄茜尾経1976 超 弱地盤の    理工,〔2)伊万里三根昭吾、吉田儒夫、漉田正七ッ 埋立地山霞 シ、 _、マ井五  谷 1977泥水の脱水機構甲失公罵 一  嘉門雅  浜霞仁扮7フ 超 弱粘土の挙動について中・幸重一大牝 皿   治 で977 粘土の厳・   心力脱 についてtg77 超 弱 土の  ヒ こ圧 試 とその解穎につい原靖文聾工企1977矢野弘一  −井五郎鶴谷和粘土の沈降鍵験1977超軟弱地盤の 土に檸っ沈下実測例三 毅山本毅司出田功第胃回土質工学碩究発表会315−318譲471−4741  弱地盤の表履   理工,〔1 ) 万塁伊藤富雄、松齢保、阿部信瞬内獣一   重毎、M.R.カルマチャリ 子雅  崎’滋内田一 、M.R、カルマチヤリ、重徳  帯雅億揮。’滋灸野弘一郎7弾五衰矢野弘一  讐井五郎鶴谷和 永胃 、堺信   田 m山内重美西由 心、蕊好一、 洋平.青正明欝崎 二小 秀舞Il河野僅一 、愚田萌、二町 洋、渡辺茂ノ1、秀舞Il灘崎籏二央野弘一郎日野努縢原 光 下力、7泉繁  ロ井兄野々山冒尚鳥山胱司一財環19刀1穏フー1120第12圏土質工学珊究髭表会10ト旬412園土質工学醗九発雲鰍2回よ質工学研九発表鰍2回よ質工掌研 発敦篤12回土質工掌研 発表窮{2躍土質工学硲 発表ム129一132179一182227−230231−2346ヨ5−6181第2回止質工学研究髭表会132ト132419フ8 浸透力を利驚した 土泥フの獲 試験土泥水の沈降 生19フ81978 水さいスラグを用いた軟弱地盤処瑳工法紹回よ質工学砺九発表第13躍土一工学破五発表箕245−248249−252第13回土質工掌研究発表会1417−14201サンドコンハクンヨンハイルエ、による  止   に19フ8ついて第13回土質工学屠究髭表会1445一14481弱地盤における牧層画化 について19フ91979 水砕スラグによる軟弱土の改良1979超 翁地盤の支.カに闘する実験1979第14園土質工学醗 発表竃709−712第噸】土質工学硫究発表会725−729網工法における材・ と現場冨灘1980 堆積へどろ実態調査における試み1980埋立て 止の圧 ▽1980海 泥の粘 猟 力学的  の研伽1980 溝 作業皐のヘドロに対 る 賀 能家・明男、豪§溝 訂、堀田 男、1981薯醗大蕊、久保博、漆原籏則1981矢野弘一鋒 鶴谷和央網千聾夫、豚罵謙治、花井光昭、19821982第15回土質工学珊究発表会第筍回土質工掌硯九発扱π纂緬回土質工攣研五発狡皿焉縢土質工甲珊 発雲第16回土質工掌研 発双1821一1824769−772と対策第16園土質工学研究発表会1677一1680汚泥の遜理几分に関 る研九(第8 )一   山新 地匡・超 弱地盤の表 ・化工 一スフり一状細鈷土の沈降堆 について第16回土質工掌研究発表会1757珂フ60超軟弱地盤における盛土の破壊予灘に麗する弩察第17回止質工学醗究発表会贋灰系霞 分  材による軟弱 土の雄運超 弱地盤における衣層  轟}の2、3の語第17回土質工学研  狡1葉85−188202ト20241地盤改良施工事例1111111111i11葉可11書11重1{111コ11111事1293−296マ793−17961111111845−8481637一164069−721119フ7 安定難理したヘドロの諸力掌特性(その2)第掻醸土質工学研 発表14回土質工掌研 発表表膚処理111317一13201981 よ ノー 目  舞第11隠土質工掌研究発表会霊第12園止質工掌婿究発表会達宜 櫃霞雛li窪勢 隆公尾 一郎よ・ 己浜環信諏訪立二安定雌理したヘド目の諸力学特性(その1)i1回血 工学研 発設計1七ッ 埋立地{976 超軟  土の僅1975解析1965−968二笠正人 。田陞炎o室内試験第1e鷹よ質工掌研究髭表会三根昭吾、審田儒夫、由自忍恥現地計灘鵡典オ11111111111111 1982    の    工に’1   5, 工の1 第重7回土質工学衝究発表会釧(の2)瀬凋利行、 7豊、 原1983元 入馬場 一  谷晋一、土聾表層固化処理土のサンプリング第綿鏑土質工掌研究発籔会99一1001983有明粕土地盤のパイルネットエ法の適用例第18園土質工学研究発表会1469一147211983海薩土砂埋立地における地盤改良の効果について第18回土質工学研究発表会1497−149811984強鋼置 (出し工∼)の案 例鴛回よ質工帯研 発双1547一1548倉欝  圭的田窯伊東蔵   ・琵、E… 薦古  彦箕輪’万ンー 、山β 行、深谷一1984大販港海底軟弱土に対するスラグ系改良材の適用性 第19園土質工掌珊究発表会1985赤泥池の貯泥容簸について(第2報〉佐⇔   ノ1、西⇔一光成高志、落合正水榮本利博山本嘉一  岡田 。中堀和益子孝次、黒田栄三、中村和之及灘洋村田清一熊谷秀箕冊誠溝口昭二o塾o段階的施工過穣を考濾した軟弱粘土の麹璽圧密沈下量の試算1985 埋立により  が   る軸土 の沈下耳19852429−2432199−2GO第2G回土質工学碩究発表会20S−20620回土質工攣研九繊衣207−208198S泥炭性軟弱地盤薇土における長期沈下予灘法第20回土質工学珊究発表会213−2141985  弱土の間隙比∼圧  、についての一  (第20回土質工掌研究発表会219−220第20回土質工学砺究発表笈第2e回土質ヱ掌硬瓦発表会225−2261627一162819851985一 }スラリー…・の圧驕験結出し置 工3の実 傷§1{11111三 還   干  、口田康雄、1986遠心力場における沈降・自重圧密特性(その1}第21回土質工掌研究発表会201−2041 本弘文  弘文、網干寿 、三奮田 雄1986遠心力場における沈鋒・自重旺密特性(その2)第21園土質工学蘇究発表会205−2081986粘 土の低応カレベルにお1ナる圧溝井雅覇、林毅、佐野郁雄、花井 1986光昭1986久爆田一臼箕輪・ 安牒欽一1987田中洋行讐田拳節足ユニ雄 1987矢野弘一  槙元 入蜘 洋  利昭、繍田奉節、田中洋行、1987吉永垂人小野憲司、豊撮奉 、雛 洋行、超軟弱地盤における変形の管理について出し鷹 工法による地盤改 の強東 團 (課B)   口 闇地区の土震  につ湊藻泥土の沈降曹験 法について東黒エ甲アクセス  エ に’ける出留め言測 工について1987戸引動ペー一パードレーン改良地盤の特性について第21翻土質工学研究発表会103ト103418”一1818167−t70171一”4箆22團土質工学研究発表会1289−1290第22回土質工掌研究発表会1789−17go198フ 水泣琶下工法による埋・ 土 の  効1988 堆稜土の自重圧密の初期条件第22回土貿工学研砺発双写1799−18eo第23割土質工学硯究発表会7−8矢野弘一  真元 入錦木洋1988 ’『泥土の多 沈鋒  について雀988 辱心ヵ載。 置 用いた 弱 土の 霞圧 輿1988弱粘土の強度・’形・ 邊   に  る研第23園土 工子研九  潔第23國土 工景研九発表笈箋23瞼土 工苧研九発衰223−226335−336519−522西林清茂緬谷芳巳昌  一足ユ 嵩架野隆夫瀧月階二 石宏行、呂  襯、杉本隆男、小林延虜、村上清基.佐々木豊、草薙史郎、趙申幹彦、1988環状第8弩線羽田空港トンネル工事におけるヒービング舞測籔理(その1∼5)篁23回土質工掌研究発籔会1583−16001988羽緯沖展(第1期)地饗の土留工について第23回土質工学研究発表会1601一可6G4     々田中洋行、鈴木光雄、小鉢雅率、亡葺’人1オ077一マ078岡田純郡花携幽 谷口小    篇江正治、 ・隆昭、大 重  鈴木克己1112可3−214第21回土質工学碩瓦発表π第22回土質工畢研九発衣第22回よ質工攣研九髭雲§11199−2GO三本博史、関一雄、竹頒敏彦11第21回土質工学研究発表会第21畷土質工常珊九発双軟弱地盤上の 土の”っ側 職動圧の評価に関 る 第21鷹土質工学研窺発表会マ986 模型鱒t重遠心力戴荷装置による粘土の自重圧密実験矢野弘一郎鶴谷和夫111健太皇ξ11667一1668第20鷹止質工学研究発表会1ig86 7乗   井 昭、仁圃蒔1 ・明 、西1 行、 田諏訪重}111111111111{11重111{111可 悶蕊滞・ ノ繊 ケ!   霞 範小 正擬小1銭邑 子・山鎖匠 岡且 ・桑  人・田昭劉一 暴一1989超軟弱粘土の圧縮特性に及ぼす時闘効果、989 超 弱1土の沈降・屋密・1989 凌諜糖性土で埋め立てられた地盤の沈下予測例長尾又・、灘  ・土田  公霞 1989 東京国際空港にお1ナる地盤の変形挙動  ・9岡田純治・花房宏安・谷隠湾口国’          ケ   ’不破一1989 フ・琶下工}に けるドレーン 通の  の  孟についてIggo 超軟弱結土の圧縮強度特性に及ぼす時間効果第24園止質工掌蘇究発表会415−4マ624回止 工学礪瓦発 瓢醗了一弔8第24回土質工学砺究糞表会判69一1172第2噸比質工学研究発表会114旨一”46第24露土質工掌研究発表会19i1一可912第25隣土髭工掌研究発表会ぬ口足し紀・、岡工皿 、二・衛、矢 1ggo 超軟弱粘土の粘塑憾パラメータについて第25廃土質工学研究発表会  夫1ggo 沈降堆 土の泥面殉化㌻と騰25回土 工亭研瓦発山内’元r井五郎矢 弘一,、ン      止のニン元  実 (そのわ一}lggo第25翻土質工学研究鑑表会新舎博、千葉健志.渡義治 と  状況一’・ノ      土の一・兀    (その2)一分偏 、嘉田   P 平、2Iggo第25回土質工学研究発表会o麻もo 堆 寺姓一矢野弘一 ッ井五 出内内醗一臨片平辰義長谷翔199D {邸き力範囲の圧鍵係 について1ggo 歓弱』土の’心 型自重圧 試験篇露洋綱芦元・土井身一・}島  男・公岡誠・霞部井 夫1991鈴木洋平・疲義治・平原進353−35路軟弱 土の媛   と圧  線に録する一つの解1991軟弱地盤上の低盛土進跳施工事観(徽報)第26回土質工学研究発表会4具一4嵐21991超軟弱地盤におけるベーンせん断試験について第26暉土震工撃硬究発表会561−56228園土質工学研九発表πヨ11コ1華コi,1で11薗1歪11コ11363−36637レ3フ4375−3フ6315−316斗コ誓359−362367−370、璽355−35825醸土質工掌研瓦発25回土質工学研 発籔第26回土 工午観九発表1993コ11f11重重懇爲3一∼36∼ヨきい溜池の遷 と  の 現・力掌的 質超 弱ま 用靴内 平     置を罵い=海董993 土の 度・一形育  査僕第28園土質工学醗究発表会259−262琶江正、。・ロ義   》昌村匿昭・直江 久1993海底土の堆犠速度の推定方法にっいて第28回土質工学研究発表会27フー278公島…三・上田Aマ・紬1993超軟弱粘土に対する圧密試験法の琵較第28回土質工掌研究発表会4“一4鱗1993熊本港湊諜埋立止の圧密特性第28圏土質工学扇究登表会415−4161993海底糊底表画付近の止の工学的性質第28園土質工学醸究発表会7U−7{21聾993 ・一カルソ ムカ海 土のせん断強又に及ぼす影1993 海面埋立湊藻処分場における海底地盤改良の効累第28翻土質工学研轟発表器713−7舛重第28曖土質工学研究発表会2423−24241雀11993海底埋立灘腿分場における海庵地盤の沈下第28回止質工掌珊究発表会2425−2426111 邑健・堅  4・彊薫_杉本光  繊正高 直樹・今泉繁 費由華満1993高含水比粘惟土の改良効粂第28回土質工挙硯究発表会2533−253419932537−2蔭381993処運  たヘトqの強ス  について湊洪止を朗いた軽撮盛土・埋立地盤の強度評価第28回土質工箏研瓦発衷土撮  由 司.17憩第28回土質工攣研究発表会2565−2668愚 フ比  土の撫。め説7処理に関第28回土質工学砺究発表会2699−27021第28涯土質工学研究発表会2703−27061第29卿土質工学研究奨表会重61−t62西霞一彦毘中 蒐・辻本騒馬場干兇、村霞芳儀、山中稔高霞直俊・福 彦吉騰原 弘・錦箏巳・ヒ 入丸山繁五明黄ロ男・深沢健・半沢岸田隆夫中村隆昭・。江正治・江和之 多野ン 岡田 ,。・房谷口’ 多野1  瞬田 ン。・じ 宏谷口’笠井寿太山田。  畢。  跨。1993 原啓一佐々木 {橋弘五   関口呂男,干撮躍平割1睡央一μ建登 霞佳範西頼穂之,朝隈真、松岡辰雄,溝爵寮行1993研究(の2〉長2m袋の贈濃験局  比  土の袋詰め フ娼理に関 る碑伽〔の3)砂麗合した慶の鍍寺1994 三成分コーンによる超軟弱地盤の力学特性言11で111{1111 柴田東,由本宏幸,申野義仁,高可994 2成分隔一ン貫入試験による湖底ヘドqの調査例橋浩之福江正治,露汰和之可994 海薩地盤の沈鋒E密の概念1994 糖性土の沈鋒過程に及ぼす初期含水此の影響藤源敏弘・鈴木敦巳・駕璽芳人 上 司・鳳國洋・   ・源1994明夫・  修 見  、吊陵   牒和晒村大司、車ノ堂鯵文、今岡靖、 _ 一  置田{=B雄赫艮  新保 毯の’東京躍際空港沖台展開事業第皿期地区地盤改良の199護 実線と効果の糊定1995 眉灘県内の潟局辺に堆霞する粕 土の土質▽正垣孝晴、憲田正1995P  行、一7       満、1995鶴田重’多野清 、吾砺、岡臨騎。、勝宏安山上石田酒井信介之撮 、須舩  、原田信、足・ ㎜  泪、mlll元シ、騎} 仁、o高・の心    又  二   雪ス’比  サ流動化箆理された下水汚泥焼却灰の特性163−164第29漏土質工学研究発表会227−230第29回土質工学研究発表会231−23211第29回;L質工学研究発表会233−2341第30園土質工学観究発表会第30曝土質工学研九発表159一可60第30翻土質工学研究発表会173−176第30園土質工学破究発表会195一1961995 , 土の『面埋曳処分場に’ける天日  の’果第30厩土質工学研究発表会について第30回よ質工子研 発双可995 沈降過程  慮した自重圧 鶏題の 解1995   地盤表督における粘 土の発現強スに鶏 る研 第30回土質工学研究発表会究tg9523−26295−2961t11111443−4441643−644第30回土質ヱ学研究発表会1675一1676鉛 ドレーンかbのド7距 と地盤の食水比につい1995 地盤  深ス  の異3る 界領域の不置沈下の陸 介、 見   繰和碧析凝雅’ ノ堂谷文 言田直騨第30回土質工学研究発衷2145−2146第30嘩土質工学砺究発表会2147−2150臨海埋ユ地におけるぬ地造 寧法と地盤沈下の安可995 高含水比粘 土のぱっき処理効 の検討30回よ質工撃研九融第30鷹土質工学研轟発蓑215ト21542179−2180111第30回止質工学研究発表会2299−23G2コ第30回土質工学研究発表会248可一24821第31回土質工学研究登表会581−5821液状粘止の沈鋒・自重圧密挙動の鋼動計測第32陣地盤工学珊究発表会355−356沈降現象を{』『う 重圧 試験のξ分一 に聡する一篁32回地盤工掌砺 発双匹385−3861第32回地盤工掌研究発表会433−4341イオン種およ イオン3スカスラリー1土のせん断強第32興地盤工学研究発表会穫に及ぼす多575−576石商吐  田 征田田  彦麻超 弱 止の沈降・ 圧笛専 に及1  分濃度1第29回土質工掌研究発表会渡義治陣本隆之単野癖史1995寒出正瞬岡田 治真鍋毅真鼠辱夫此田東中野義仁1995超軟弱地盤での大規模掘醗鋳の由留め工の計測トラフィカヒ:リティー   を目的としたサンドイッ予襲渦五十  量、 岡周、由鈴木 一   ン、北錘  、平尾和年、1995{綱無篇安 一哉山上拓田酒井信介 力憎の髄可996 超軟弱粘土の圧密特性局定法伊牒 仙、   明、1997寺 囲瞬鐵上 男漉勢揺圧ロ  搾工法施工 幌19951997Bi副C.貼wiader、今井五郎1997小泉和広、坂下麻子、杉撮僑隆1997薗1997一原竹信昭、田島恒美、橋村賢次ξ…舞eGt ofv輩scos筆ty6unrlg selトwe罪ght G柵so嚢6ation of飾esh sedime眈ed soil桑女総人、園原正登、兵頭正辛、 1997林重徳  谷轡今西肇、洛合乗糞、原ケ信昭、朝 1997原竹信昭、上昆 辱久、 田浩シオテキスタイル建  設した軟弱‡也盤の号ントマットにこよる199フ原 信昭、 隈真、 ・賢ン、躁 1997田吐一1997龍詰昌樹海上田・てヱ事にお1ナる女 偲理と4’形   1こつい重1361一1362第32回地盟工学珊究発表会2299−2300第32睡地盤工学珊究発表会2301−23021第32回地盤工学研究発表会2303−23041軟泥瀾化処理工法による娼理之の安定性に関する還第32回地盤工学珊究発袋会心 型2429−2430について(の2・工  の塑 流励) 多7  ハーク’・一卜地区(1工区}地   工について(その3二改良効田と・ 〉1雀ヨ11第32回地盤工掌硬究発表会 多、  ハークボート地区(1工譲)地盤  工事について(そのの 多}  ハークm一卜地区(1工選)土盤  工事1τ1339一{340軟弱地盤よのジオネットの変形挙動解析11第32回地盤工学研究発表会ての墓礎的1111可葉111E1111 1997大村湾海成粧士の室内および実海域養生薦化実験第32回地盤工掌砺究発表会2429−243011河鑓醤夷、高畠正治、三谷司郎199フ固化腿理  た’ 》島■土による 土轟  の 易的な強麿 握方法について第32回地盤工学研究発表会2433−24341璽小泉菖、郎、欝醗 売、黒脊司1997 化雌理  二’   土の一軸斑 里スに影2435−24361する要函1997 ジオシンセティックス  設しこ 弱  の良および・・形恥制効 の数 2析1997 シオテキスイルで   た  て 弱  の持力寺1998   ハークハート 区埋』土のン灘1 の 盤について土.  の  .、昌分子,  による凝1998寺 について1998 フオールコーン 入    日 ’よ せん断  の 互1998 沈降・堆穫した粘土の遼心目重疲密実験第32画地盤工掌研究発表会1寂第32饅地盤工学研究発表会2519−2520第32躍地盤工掌研究発表会2555−2556第33陰地盤工掌研究発表会197−198第33園地盤工学研究登表会 腺、     中、平’1、翔鉄平   シ、撰勝 之、平尾和安原一議蓉粒誰‡卦洪、藤原照毒、軽部大蔵上昆 辱   田旧一、谷・贋二艶 塵苫谷    承 一    寛一下辺悟、宮森建樹拶癩 仙、   明、爺寺師昌明俊藤研一、吉田{言夫、野村忠萌四・賢次、磯局隆之、原ケ菖明、11111マ1263−2641i第33回地盤工学研究発衰会3フ1−3721第33罎地盤工学研究発蓑会4フ7−4781篤33回地盤工学研究発表会2123−21241第33園地盤工学珊究登表会2125−21261第33園地盤工学醗究発表会2129−2130i1第33回地盤工学研究発表会2131−213211箪33鷹地盤工学研究発籔会2139−2140崖1第33図地盤工学研究発表会2139−214011第33回地盤工学賑究発表会2275−2276第33興地盤工攣研究発表会2293−2294第33醸地盤工掌研究発表会2319−2320ig98 軽量気泡溌含土の一面せん断強度特性第33隠地盤工学珊究発表会1998 軽量混口処理土の打設速度制御式水中分離紙抗性試  法の弄 (の1》一 琿土の懲 と の飾第33團地盤工学研究発表会19981998今西肇谷村幽二公岡辰雄、今酋螢、張得鳳、逸見 1998o麻㎝廣治  匠一平槻里葵張得黒、今難  公岡辰雄、逸見 1998廣治 匠エ車耀雌ニノ宮 フ、 E…一、’・石,。1998司林宏親  。健央塩 敏昭 崎健   野 昭、 醗 一、赤石綱聡ノ宮秀彦 宏親高橋守、伊東総之、坂隅茂勝又正治1998土田孝、松下弘志、獲高安志いて フスチック’・一ドドレーンエ}による厩倒係 の評価湊礫埋砿一土の ラスチック小一ドドレーン工葦の設計における留意点 しい真 圧密工、による 弱地盤  の 桑(その蓬)一 間砂 一 する 機 土地盤への適馬一 しい エ圧 工,による 弱地盤改 の・ (そ用について費 哉田隆夫土田に  る砥究  ハークボート地区地盤  に…房下穿 につの2)一・   工法としての適用一 力醇  にょる    シルトの改 に  る、998 内実験1998 建設汚泥   笛鋭王脱フ’置で   し二土の  晦瀦澤 平、   属、守岡   百 1998。晒建雄、宮禺正吾、深沢健、痔ブフスチック小一ドドレーン  用いこ  蕨密フライアッシュを利用した泥土の固化処理(その2)11重11111111ヨi1茎1で12麟3−2購4112455−245611毛土と基礎颪一冨、 薄”  ■沢秀呂、島疋吉醗信夫松尾新一郎嘉閉雅史吉鑓償夫、簑原混孝松尾新一郎田直俊今井薫郎木霞疋明雌憎 土  に又下  こ砂の実況謬  一 驚19了5 捨船による砂几下 験へ 口の     工}       亭197619781978ヘドロ問題の躯環・対策ヘドロの工学的性質について1978 超 弱1ヘドロ)地 の      電解  一ヘドロの地盤反力 数について一1978 超軟弱地盤に関するシンポジウム概要1979 径密沈下 驚える一藻粘土の圧密沈峯(その霊)止と基礎、Vol.23No.“二Lと基礎、Vol.24No.65了一63149−55土と蔓礎Voi.26睡o.1土と基礎Vol.26恥.119−24土と碁礎、Vol,26No.2マ3一コ87一12土と基礎Vol.26陶.451−56よと基礎Vo臣7晦4101−1081∼11ヨオ111   品盆、    、石  逗、矢野弘一義治  舞洋平  全妻矢野弘一  谷  山内豊住岡且   平猛、一ノ瀬泰皿、乗安{人コ 達   本弘文佐 毅1983土と基礎、Vol.31No.639−44事983 埋ユ粘 よの土 噛と 土工ξの選{984 ・ 泥止の分土と  Vol3I No5オ9−24土と  Vol32No523−28可991 淺諜粘性土による埋立地盤の沈下管瑠土と基礎、Voi.39穫o.73可一36博多湾淺藻泥よの土質諸特性1992 ・ ・埋・計唾における一心 型 験の釈毘ジ 予 スタイル 承いた留 土工5   弱  盤に1994落禽英俊、林重徳、渡義治おける  土工法愚木健次、薄田勉、増富 夫、森 1999 埋立直後の超軟弱地盤における一次処理工事 β土    Vol40爬0223−2フ土と基礎、VoL42国α165−72土と基礎.Vo購了晦8”一201葉葉11響11i111{E1;Soi!s&Foundatio口(地盤工学会論文集)η 五 、揺谷      一ゑ今井玉郎駆ooATrea雛entofsallnityInwatεrGonte昌tdete 星nat翻ofve softGla s1979 Devel・鋼e薩ofanewcoqsolidatIontestprocedure1979“Sln see a e‘oro母SoilsandFoundaセ10ns,Vol.19     穫03Soiisa窮dFounG3tbn5。Vol.19     No3Soiisa磁Founda廿ons,Vol.20,今拝五郎1980梅原靖文、善功企1980Co昌stant「ate of co窮solidat響on for vε四 so我 oヨayevsoiis$olb即dFoロn6atlons,Voi.20,今井五郎1981Expe口me眈aistudlosonsedi鵬ntation鵬ec紘nlsmSoilsandFo蟹ndatloれs,Vol.21,a糞dsεdimentfo at甕onofcia納aterlals     NoI梅療靖文、善功企1982Consoll戯lonc暴3racteηsticso超redged囎nnebo懐omseづlmentswl愉hi hwa匙ercontentSoiisanづFo畷datlo臓s,Vol.24,今井五郎、矢野弘一郎、青木繁1984ApPlic奉bi【ltyo佳ydra琴llcco轟soii6atlo既testforveryso仕Gla e SQUsSoilsandFoundations.Vol.24,Inoue,T.、Tan,T−S,Lee,S一し1990 An甕nve5七igationofshearstrengthoギslu汀yclayτan,T−S,Yo暗K−Y,し巳ong、E−C、 199GLee S−L.金亨柱、吉團洋、鶴ヶ嫡瓢博片桐雅晦、今井五郎Zre承,D.,Gemla旧e,」.aロdし呂dd,朋二重 理調による超 弱 土の圧  ’よ水 の轟1994A黙ew m−Iaboratory metho6to make homogengouscia e Sam ieSan戯憾r糊eChanICai rO Ort鵬{997Zreik,D.,Germa旧e,J、and La6d,1998Zrelk,D.,Ger階al舞e,」.3員dしadづ,CWin,B.M.,etai.8ehaVlourofGlaysi縫rry1991CCSe燵llngbehaVlorofclaysus罫enSlon19981999     No.2     No2     No2     穫02SolIsandF¢ロnづatbns,Voi.30,     No4SoiIsandFounご面ons、Voi.,30。     No4Soiisan6Fou糠da廿ons,Vol.3!,     No3SoilsandFoundations,Vol.34,     糧02Unごral貫edStrengt卜OfUl甘a−WeakCOheSIVeSOib;Soils闘dFounG暴tlon5,Voi,37,relatIOnS熱i籍etWeenWaterCO煎e醜and誰eGtlVeEffectofag旧gaPdstros麟istoryoηtheu轟dra董ned     種03stren hofロItr3−woakGoh¢s麺vesoils     No.4Fa糞纏re e費velope of oo卜es韮ve so蓑s旧the u粕ra−iowSo蓉san6Founda廿ons,Vol.38,stress ran e     NQ.2One磁me洞sronalco旧presslonofslurrywlt財adiaiSoil5βn6Fou資daヒIons、VGl,39,dra匹昭e     No.4Soilsa轟dFo継ndat沿ns,Voi.38,84−8911145−6061−7711179−951フー201140−54129−421−101マ1105一月8111175一184187−93で11213マー3911201−210重111“7−1289−171地盤工学会シンボジウム松尾新一郎、嘉門雅史屡971 埋立周土としての浮泥の工掌的性質幡ロ  工華シンmジ ム弱地   工法と の効蕊 驚人、渦間   轟、石!。1971大阪南港埋立地にお1ナる深井戸工法について焉鋸土質工午ンン’・ン ム1971軟泥止の表止安定嬢理工法の実施携について西鎖好彦東野、宮下盛雄    工法と の効第絡鶏土質工学ソン小ンウム     エこと の105−1101月一オ161199−1041コ可1111 30ロ  工華ソン爪ン渡義治、樋口洋平1985安原一哉、平尾和銃、塚本義孝1985覆土工事におけるジオテキスタイルの設讃ージオテキスタイルを用いた工法新材料・工法に関する47−50151−541112ト1261重11        一30ロ  工午ンンハン ム置換工法におけるジオ子キスタイルの機能についてージオ子キスタィルを用いた工法新材料・工法に麗する111       一  一30ロ  工早ソン’・ン吉田龍夫、串材正春、岩崎高明1985及灘洋1986超軟弱粘性土地盤における籏便な沈下量予灘三笠遥人、高田直俊、大農昭彦、加藤総造、角彰1986栄圧密粘土地盤の圧密一予測と実灘一角彰、加藤裕造、久徳敏治紛86 来圧密地盤上の建物の沈下対策PP不織霧による湊藻土の底面脱水箋験についてージオ子キスタイルを馬いた工法薪材料・工法に関する       報蒼_ 31回  工華ソン,・ン ムー軟弱粘性と地盤における沈    ;1と・ 一1フー10 31畷  工子ソノ,、ン ムー軟弱粘性と地盤における沈躊7−521163一168111    漁と・片一 31舞土・エ ンン,、ソ ムー軟弱粘性と地盤における沈1111   予・1と9 一西林湾茂、綱谷芳巴、高橋真一oq1988若令埋立粘性止地盤の地盤改良工事における圧密溌下解析結梁について第33霞土質工子ソン’・ン ムーウォーターフ日ント開発におけ土一工凸上の抽  一39鱗4マ 33β止一工 ンン爪ソ ム蒔三宅達失、赤本弘文給8B 濠灘占性土による埋立地盤窩さの予灘ーウ才一ターフqント駆発にお松弾保1977超軟弱地盤の琉動・変形機構大詫康治、中沢重一、柚木孝治1985シート・敷網工法の最適ゆる宗せ量と支持効果長谷月1浩司、井森浩視、石崎高1985明i度義治、樋ほ洋平1985埋ユ・軟弱地聲グルー (ジオ子キスタイルの逼絹に関する硬究委 tggo △〉不織布蕪直ドレーン水上打設工法についてジオテキスタイルを用いた覆土工事でのよ量予測ジオテキスタイルを適用した壕立地盤・軟弱地盤の設計法弱地盤に  るソンボソウム発表論文第1凹ンオテキスタイルシンポ   ジウム論文集第1回ンオ7キスタイルシンポ   ジウム講文集第1回ソオァキスタイルシンポ   ジウム論文飽ジォテキスタイルの適吊性に  関するシンポジウムジオテキスタイルの週用性に  聚するシンポジウム特残圧密試験に雛するシンポ護義治1990覆よ工事におけるジオテキスタイルの利罵矢野弘一郎、大木春実、鈴木洋Iggo浸透圧密試験の試料講製法と低応力レヘルの注密特性ドフム型遠心装置を周いた粕土の霞重圧密実験と解特殊ぼ密試験に関するシンポ析    ジウム平田中重巳、日下部旧、萩漂敏行、1gge横山幸満石崎恒明、飯沼薄箪、村田労信、伊藤義行{9SO 超軟弱地盤における丑内水平載蒋試験方法田中洋行、米沢朗、横田弘1ggo青木一男、福舞譲1995福覆譲、青木一男、高田厳1993羽理沖食展開工事における調査・欝摂liについて高含水粘性土のコンシステンシー一について高含水鈷懲止のコンシステンシーの灘定法について    ジウム新しい調査・計測技術に関す  るシンポジウム新しい調萱・訟灘技術に関す  るシンポジウム土の轟ンソスγンンーに関する   シンポジウム土の半甥1辻工学的分類に聡す   るシンポジウム199−1G塩1 よ 工愚上の一。乱25−341167−701玉111選1135−4019−22123−36斗153一1601161−16811111雀11221−22811117一122!9−2211111153−156261−266111 土木学会年次学術講演会概要集掬内珊組71フロー予イングドレーンエ法について潤瞬健次,中沢重一桝本治泰1972真空i王による軟弱粘土の圧密挙動に関する実験研究1972半透膜を用いた脱水{㌻絹について1972半透膜をf承したヘーハードレーンによる駁7につい鈴木健夫て佐々木伸、中沢重一桝本治泰197S真空径密挙動について佐々木伸1975超軟弱地盤 における ラスケックドレーンの りについて超軟弱地盤(ヘド鋤の土質改良について(その窪)地吉雛信夫1975盤反力係数の推建法1976真空圧密の諸特性について(第3報〉1976数種の安定廼喫したヘドPの特性比較吉田信夫1978大島照雄,塚本義孝安原一哉1979超 弱地 の地 反力係 と改 土の「「形係 について壌・ 弱地盤における 網による革しい よ二二Σについて蜘岡一三,早野豊,大野喜久雄1980超軟弱地盤の補強工法の現地実験について荒川疋彦1982バーチカルドレーンを打設した軟弱地盤の沈下解析に使用する曲線定規鑓淵博,中野渡正率コ983蕎橋真一、囲林清茂、細谷芳巳1986 弱IP土の 重蕨密の  解 における孟分解の安定 牛新谷登、佐々木豊1988軟弱地盤上の表層矩理について由上拓男、海井信介1989自露圧密芳程式の差分解法に閤する一挨討佐々木伸,榔灘隆,黒田誠一林重徳,M.R.筋マチヤ1痔o麟  1  の 貧灰工1に’1    についての松尾新一郎、佐々木伸鈴木健夫,島重章戯GQ1971門司鰯甕、甲 正義、堺勇一、桑 1989鋼清5田和躍、玉戸 シ、 自 、小紺goカードボードドレーン の 果圧の『’化に』っ透の・吃化蒋田5止砂江分 における 重圧    工茎に関する一考察26劉  子π  子・謂演館演概   3第26園土 子置  子術言 演会憂演    3第2順コニ子置  子術巨 演ム≡演   帥3。第27劉鳶 干訟年次子術講 演ム言演 要  3。第27翻土 学竃年ン学術講 演ムi演概   3。第30回土木嘩会年次学術講 演会講演概要集第3部第30回土 甲竃  子術置 演△…演駄   3。第30回土木撃会隼次学術講 演会講演概要集第3部第31回土 帯五  掌衙講 演ム雪演概   3。第3颯土木マπ  子術5 演ム雪演概   3第33回土 畢瓢  畢術講 演会莞演    334回土 畢互  華術菖演△芸演  娘 3。第35回土 午獣庫次学術講 演△蓋演概   錯第37回土木学会無次学術講 演会講演概要集第3部平尾和年、安原一裁、高岡恭三、西・喧   由彦1991435−438147−481527−528雀127一128ヨ363−364コ44回土 革㎎  午術≡演△言演    3クラフェ}’土 利罵した入工干『.の垣 (その1)演△妻演概一  3第46回烹木学獄年次学術講  △≡      311処選法468−4691306−3071407−4081253−254616トマ62487−488演ム…演    3P117レη3纂41回土 芋瓢  午術講 演ム曇演    343回よ木学苫年次学術巨演△…演 要  6部44演土 華π  畢術冨1438−4396−7現場実11111響;1382−383可226−22711{111248−24911250−2511111392−393778−7フ91薯1390−39132−3311ヨS2S−526431−432(その2)覆土工法のためのジオテキスタイルと粘土の摩擦特138鷹土 子竃年ン畢術言演△孝演概   3。第葡園土木学置 次掌術講 演会喜演概   3。第45回土 午鷹庫次学術讃小林正樹、山翔匠、’1畷冨美子 1ggo 超軟弱粕土の自重厩密解析 演会誉演概   錫第45回土 苧駅  午術講。國   武 、三本竹11990 湊漂粘土の漫透圧密工法 演△芸演概要  3盒亨  { 健46回窯 華冨  苧術講1991  弱‡盤   とした翻’!工 での置測  1につい郡司篤、石井正、県崎勉て演△置・概   錯46鷹エ 予π年次学術講1991 自重圧密問題の逆解析酒弗信介、山上擢男、植紐康黛倉隆夫  田佳範亜邦正359−36211 鈴木敦駐、北蟹芳入、丸山繁1992朴永、三浦誓彦、上原清貴1992岡 疋弘 ・松栄工郎、7芥五1992 プラダンテ_ジ佃臣凌喋埋立土の力学特性に関する実験的研究47礎    箕   子1鍋総嘘  土の圧   に溺いるPD の フ47園土 畢駅   1講について綿彗1憲一、潤崎寧1993藤猟敏弘、鈴木敦巳、北園芳人1994大断面プラスチックボードドレーンの姓能実験力 りン 止に対 るフかづレコーン肖 とヘーンせん断試 の  と の比較  よのン 過程に’よ1    箆の影 の確認 上 凝、自團;    、源 1994弱 土の浸辺厩密  に 兀    又の影明夫膚本寧作叢岸邦失、巻丙勝彦.崔仁稿山47囲  午笈 次予術講演△曇演    348園土 亭置  予嬬演△菱     3P49回比 子π   術=演ゐ”演    349園土 午減  子術胃竣漂土の軽量安定躯理配合試験の籏易化について弟51濾土 芋箕  子矯  会唇     35颯土 子置  予術E演会蓉演概  篤3。53鷹土 苧慨年)子術看演△言演概   3部小椋千夏、宋政直晃、片欝敏行1998液性限界付近の土の力攣特性に醗する研究田 洋漿、黒 鼠平、   明、1999塑性の異なる超軟弱愁土のベーン強度54回止 畢五  苧術講浸透圧密試験法の改良54回土 華駅  箏術講多屠沈降堆積粘土における浸透鷹密試験54翻土 子笈年ン子術講高温化で沈降した超軟弱粘土の一次死圧縮挙動54回土 常蓋  子術講西舞正人oo演轟’・概   3降演盤演    3窟1996 高含水軟弱粘性土のせん断特性評緬 泰弘、鈴 孕巳、  方人、丸 1996“ △嚢演機   3部高田直俊、甲野純1999今井五郎、金痺濠響1999口阻局之、、原賑竿、・臨至、1999河井克之軽部大蔵亜・蕉人、   明、  畠明、1999演△§演概 塑 3部 △奪演概   3貸演会菱演概要  3部演△馴概要  3部1コ466−146フ了270−2711776−7771198−991364−3651366−36フ1378−3791386−38ア1492−49319831985弱 土の  土  一の 置湊眼 土による軟弱埋且地盤の 状とその吊測土 芋翼論    334 /班矢野弘一粁3一121三浦哲彦・朴・M.R届A鰍AV1993フスチック小一ドドレーンの フ  に関 る 山、ひ・吊陸土介・北譜昌1993的研究袋謁めサンドドレーンによる  地盤のマ心 型原直浩口灘甲・ム 劣口・脇  ・日下部治1994ホリゾンタルドレーンエ法の鞍効樵に幾する研窒前田進、小林正樹、早醗修一1988関藤匿、.エーにおけるサンドドレーン  地盤の皿田 一、足し二雄、豊田奉η、1989工管廻醗中洋行岡 正ム’  r一 、ーフタンテージB.S今井五銭 見 樹、.沢 、稲環   q1994今西肇、落合英俊、安福規之1999要 法による検証ジオネット置換工法における補強効果の評優と設計・ 工に  る 面曜1τ1土木学会譲文集第481号/頂107−1151i87−961よ木学会論文集第499号雌箏四講文集第39董署/W 196−205   −8     一11     一22超 弱地盤上の篤冠建設に’ける地盤   の菖麟と 土 午π読   No.546/W−弱1盤よの 土用強工,の亥  ・上  の131−41土 畢玉諏   第486写八圧総97i1土木学会論文集第481号/恥海底施設ドレーンに関する基礎実験後藤致昭11−14止 干鴛翻文  409万/Wマ996 宙華之木学冨講文集第365万/班軟弱地盤上の空港建設$直三114−5第54園土木学駅黛次掌術講  森E      3ロ田  ユ1472−4フ3石炭灰利用による高含水土砂改良について土木学会論文集1194−951999環串則和、小笹和央、灘原眞11076−10フ7液状粘止の自重圧密挙動に関する一脅察 演ム’演概要 篁3都11074−1075第54園止 畢駅  芋術=斎}邦央照中・麟1474−475     32土 畢π謡文  No.567/W−     35止木学π臨文集晦、616ハル     42紹1−1381ヨi11111111123−37213−223コ蓄155−6451−62膨fi屡1書111壌 土木学会誌牝詰昌樹         1996        一     ’、一       一ノこ土木学会誌134−38土木学会シンポジウム石元    β、     Pi に’1   て・ 工1にヌ  ー1992茂北砿墨樹、穏原渣浩、 解騒明、丸山 帥1992才一一フPント  シン’・ジウム  しい水辺空  求超軟弱地盤中の袋詰めサンドドレーンの挙動に関ウォーターフロント開発ンン’・  『、、ジ ム  しい 辺巾旦小林淡二高橋真一、落合東興、酉林淡茂麟o1988軟弱地盤における設言十・施工弼 浅層混合楚理工法1988軟弱地盤の地盤調査と解析1988 弱圭 に’ける設言・、工   弱   に’けるシート・ 工法の 工例工Vol.16,No.2,   弱地工Vol.16,No.2.   弱地基礎工Vol.16No.12工Vol.19,No、6.嘉門雅史1991各論プラスチックボードドレーンエ法和田僑昭1991各論表層建理工法最近の地 改良工法片山忠、蒔田靖紀1991報文羽穣沖禽展闇二期における設計と施工斎藤次郎1994巻頭言超軟弱地盤への挽戦嘉門雅史1994 総説 地盤表層安定処理工法の現状と展望最近の地   工法工Vol.22、No.8 集地の憎 安定麩運工法エVoi.22,No.8  地苗村正三、小月1坤吉1994各論表濁安定鎚理地盤の調査・評価技術三晦信雄、星野克之1994各論石灰系・セメント系固化材による土質安定処理西林清茂細94 各論シート系工法による表層安定処理工法木由笙明、岡廼純治1994報文淺藻粘土よにおける表層安定処理吉村利男、谷本能寛.山目博久1994報文阪南地区の表濁処環工法について矢ロ謙治郎、藤原義典、小由田1994報文 超軟弱堤嘉地盤にお1ナる籔層 竃処現工法の 工最近の地盤改良工法工VGl.19,罷o.6. 可集工Voi.得,No.6.の『安定処理工法工Vol.22,国o,8   地の  安定処理エ法工VoI.22。撞o.8   地盤の  安是処理工法工Voi.22,擁o.8守 圭の   定建理工法工Voi.22,No.8   }の  安 処理工法工Vol.22,No.8 ▽集地の  安定処理工法礎工Vol22,Nα8辱集地 の    琵渥工’64−708−15水昭男江目西林漆茂灸野弘一飯塚武夫、寮野義治姫蹄昭夫、家田保由崎和  野號二 田 久董978 干一の     に’1ナる 土工1980 トリカルネット工法の 理と  例1980膿工法(シート11980網工法による 土工ご弱  に’ける・乱ヱ の   下・_ 行1980ぱ》工法1982 深 地   の 工1(1}手 沼槻 事 ,一理  沈砂池地 改良工1988梶原康之1988策㎜『   羽8地区における地盤  試  工皐国際  (羽由)1合展β第2   に’ける地口野信雄害畑貴椎名教之1988霞ヶ浦醐発事業における軟弱地盤短策改よ  工198E111…マ111董119−2413ト40E41−461112−6i7一14115−2オ22−27146−51163−67190一10012ト28土木施ヱ2113土木施工2113土寒施工2輌363−7048−5658−62土木施工2⑲27−37土木施工2包292−97土  工291ヨ187−91土木施工フ  小 四  沢賠{1ヨ97−202基礎工植村治119ヨー196E1111111マ1511111123−29可土木施ヱ29,雪263−731土木施工29.927−34重1E12 和野信市鰍激茂之早用康之1989蜘1【友司、佐野毒洋、馬淵盛康董991紹o   月1一  =1993食子顯一塚田去広光橋久司岡田英播、藤山哲雄、島浦貴志今西肇原竹信昭盲原宕蔵EPS工法による葛亜渚橋背彊整備工事東京湾横断道踏潤崎人工島建設工事地盤改良工超軟弱地盤における大規模山留めエの看隻欝土木施工30.”土木施工32、849−56土本施工34.i53−6019941996六角用の軟弱地盤におけるDJM工法の試験施工軟聡地盤での近接施:【における補強技術の現状土木施:L37.“1998   土の島盛止歴上処分_セメント  混gによる辱底漢・土の 化雌理_土木施工39.10ジオネット置 工ぞの 工_香 ハーク’・一ト埋・工土  工39.賛1998事醗混合雄理工法による湊磯止砂の有効利用_小斗999 瀞  1譲 一ま翌_止木施工35.4土木施工40.312ト2849−55、ム  畢工乙子ρ    口渡義治、新舎†、林健太郎、網干湊諜粘雛土の沈降と分離堆積              1986 夫    342ム鳥大学工掌部扇五報。    342埋立鈷性土の自霊圧密解析に基づく湊藻土量予測              1986‡夫安原一哉、塚本義孝、平尾秘年66一フ241−4635鱗1可111159一173重175一1871111九彊大学工学集報Vol.52No、3 201−207港研報告梅原靖文茎功企梅原靖文聾功企1985 重里ユ軟弱地盤にお1ナるジ才テキスタイノレを利用した強 薦日 工業 午地盤工華破     ムL    ロル   土について1975超軟弱粘土の圧密定数の決定法扮フ9 超款弱粘土の疲密試験法とその適罵Voi.14No,4Vo目8爬o、11ミ13−221145−6633−65で1111五洋建設技研年報渡義治矢野弘一郎、鶴谷和央矢野弘一郎、ヒ圃  原大木 婁由本撤吉材賢加藤新舎 、千葉健心、鈴  平、由P了懲松下弘志、新舎博、小久保裕、西舞博明宝蔵血保典向井珠秀No.6801五洋建譲技術年報Voし10五洋建設技術年報VoI.109フー10呂Iggo ポンプ式淺藻鈷牲土の埋立容積予灘シス子ムの闇発五洋建設技術年報Vol.紛17−281可997 の施工五洋建設技術年報Vα.27マーIo屡葦980 Yie矯ing匿nso佳clayatBackebol,SwεdenGeotec訴nl畦ue,Vol.30、穫o.149−65Geotech噸ue,VoI.31,No.4519−535Geoteoれnlqロe、Voi.33、No.332フー340Geotechn頃ue,Vol.34、謹o.2239−257Geotec銭nlque,Voi、34,No.4581−6GOラテラノレドレーンユ=法による俊漂灘性よ減谷{ヒ工事紛9−1131Geotech織i縫eWOOP P,M,BEξN,K.a轟dS…LLS,G.C,1981Se卜welg舞tconsollda勧onQfso既soils=anex erlmentalan戯齢巳oretlcalstuごTimeef「ectso溌嬢estress−sセralnbe卜avPurofGRAHAM,3.、CROOKS、J.H.八andBEしし,Aし1983WATSO縫,G.H.,C段00KS,」.H,A.,Perfomanceofβreloadedandstage−ba由虚綿84 structwesonsofヒs醸SlnT㎡niごad1984W憲しUAMS RS a紺YAM C、C.CしAJS鋸N,G,」.F.,G段A擁A,」.a面WOOΣ}9麟natural so銃cla sYielding恥so長clayatMastemy州o酬ay111睡o.4311981 超軟弱継粒土σ〉浸透蔑密試験方法目一 、シートを和甫した 土工三 ∼ 止   し紛81施工に する 型韓 哩11港餅資料1982 超軟弱地盤上の板状改良地盤の挙動張文金霞中洋行、寺師畠明1ggo 沈下過程を考慮した超軟弱粘土の農重涯密解析小林正樹、出川匠、小欝登美子ヨ1西日本工業大学地盤工学研究所報告癖1辱一Io九州大学工学集報山内典聡後藤恵之輔     1979敷纒工の実用支持力公式の一鑓案苫11広島大学工学部研究報告  凝、新酉     B、,干111111111葉崖 H【RD,C.C.,PYRAH,【.C.登ndRUSSELしDDE穫8AAN,E.J.1992embankmentsonSQft oロ磁1996FOD罵しA.,ALOULOU,W.a舞d田C拝獲R RYSALMε【DA,M.S.,E.LSANTAMARIA,P.、網ART…NS,K.S.M.,SPOTT葦AP and∈…しHOしBMCanadian GeotechnicaMcRoberしs,∈.C.andNixon,」.F199720eo1976Rav朗o船N.Yong,R.種.,SluS.K.暮.1983an6Sheeran,D.E.めSaie田AM andKrlzek続」Clou hGW andDenb GMCar iII KMMGVaym,M.,Townsεnd,ド.andBloo際Ulst DKo眈sofas,D.G.,Foo賃,尺.an§日andfeiしLD1−6ViscopI3stIGbehavlo雛rofso段clayGeoteoh則q誉e、Vd.47,No.4581−591ConsG【idat匹orI oξa verv so残clay wi七h ve癒cal dran5Geotechnlque,Vol.50,穫o.4633−643A楡eoryofsoiisedi鵬ntatlonVanetes撫9旧peatOnthest3bility段ndsettl由gofsuspe資de毬so擁si貧settli口9Pon§s.Pa沈K.Piece−wlse lln¢ar consolidationOnthestab靴Va纏dsetピingo薪s響sβenGedsolidslnτ984 se墳IlngPonds.ParU!.Dif和sP員anaiySISo伽itlais巳ttIh ofsus e磁εdsolids196919761980198419861987Recia醐edlan引nKawasakiαt Ja anStress−deformation−tlmebehavIorofdred n sSeiトーbo口ngpress諺remeterstudy ofSar匪FranclsGoba 襯蟹dPredictionofconsoIldaヒionofve sof乏so薙Q縫lescεnt co灘soli由tio鴛of 嚢os齢atiG waste cla sGeotechnlca纏為vestl atlo雛so葺shore絃on KonCa陥dia費Geotech糊cal  Jour陥l VoU3CanadianGeotech縦cal  Joumai VoU7Bergado,D,丁.,A駿med,摸,,Sam aco MG顔§Tow窪send FC andMGVa M.G.Ta轟,Y.S.,Yong,K.Yl,しeong,E.C.andLee SLB巳rgado,D.T.,Asakaml,H.,A1牽aro,M.C.a轟dB霞bsuわraman翼am A.S.51B召iasubram轟nlam ASIndraratna、B.,8aias躰bram3nlam,AS anづRat糞a ake PFox PJ andBaxter C.D.PLin KQ anごWon 粥Fakher,A.,Jones,C.」.F.P.andGla承e8.G、11Ca口adlanGeotec卜mcal  Jo聯rnal,Vol.20Ca照dia員Geo惚cト田cal  Jour陥i,〉oL21ASGE Voi95捜05198フ Instru縞角enねtb“fortest5翫n目on Kon11一1911644−6561眉8ト1198重39−158ASC∈Vol.106NoIASCξVd輯O No645−6411E1i1775−795Iggo 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  • 液状化による地中埋設構造物の浮き上がり被害に関する研究(その2) 1.まえがき
  • 著者
  • 液状化による地中埋設物の浮上り被害に関する受託研究委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 1―1〜1―1
  • 発行
  • 2002/03/01
  • 文書ID
  • 58390
  • 内容
  • 液状化による地中埋設構造物の浮き上がり被害に関する研究      (その2)平成14年3月社団法人 地盤工学会液状化による地中埋設構造物の浮き上がり  被害に関する受託研究委員会 液状化による地中埋設構造物の浮き上がり被害に関する研究委員会氏名所属所属安田進古関潤一佐々木哲也小濱英司東京電機大学東京大学独立行政法人独立行政法人理工学部建設環境工学科生産技術研究所人間・社会大部門毛利栄征河端俊典藤田信夫田中政幸独立行政法人神戸大学農業工学砺究所土質砺究室農学部食料生産環境工学科クボタ内閣府パイプエンジニアリング部政策統括官(防災担当)付参事官(地震・火山対策担当)付参事官補佐(広域災害担山田實小川好阿部進河畑充弘独立行政法人東京都横浜市帝都高速度交通営団消防研究所第三研究部消防機械砺究室建設局道路管理部保全課総務局災害対策室工務部管理課藤橋一彦NTT土木研究所耐震研究グループ(振動)港湾空港技術研究所地盤・構造部構造振動研究室アクセスサービスシステム研究所シビルシステムPG岸野洋也末広俊夫弘重智彦栃木均田中宏征東京ガス株式会社東京電力株式会社東京電力株式会社電力中央技術研究所住友金属株式会社導管部幹線メンテナンス技術グループ電力技術研究所耐震グループ電力技術研究所耐震グループ地盤耐震部建設技術部吉田望沼田淳紀佐藤正行中瀬仁佐藤工業株式会社飛島建設株式会社東電設計株式会社東電設計株式会社中央技術砺究所技術研究所地盤耐震研究室第二土木本部地盤・構造部技術開発本部土木技術部 液状化による地中埋設構造物の浮き上がり被害に関する研究委員会              (その2)目次1−11、まえがき.2.発破による実物大浮上実験2−12,1概要 (小濱)_._,,_._,2−12.2試験体と実験ケース (藤橋、藤田、田中(宏))、2−42.3施工概要 (藤橋、毛利、田中(宏))_.2−92.4発破計画._。..2−142.5地盤条件 (沼田、古関)_,..,2−18   研究共同体による地盤調査結果... 2.5,12一喋8   浮上実験サイトの地盤調査._ 2.5.22−202.6実験結果_2−25   発破後の状況 (古関).. 2.6.葉2−25   計測結果 (毛利、田中(宏)、佐々木)一 2.6,22−34   実験結果の分析 (藤橋)_, 2.6、32−683.発破実験のシミュレーション_....3−1 3.1 DEMによるシミュレーション._、_3−1  3.1.1  地盤のみを対象としたシミュレーション_。_,_..3−1  3.1、2  試験体を埋設したモデルに対するシミュレーシ遡ン。.3−4 3.2AUDによるシミュレーシ…ヨン_。,.3−153.2.1本検討に用いる解析手法._,。3−153.2.2十勝発破実験のシミュレーション.,3−163.2。3地盤材料の物性値._..._._,_3−203,2.4管路と鋼材の物性値._._,_3−243,2.5解析ケース_3−263.2、6解析手順_...3−283.2、7解析結果_、_.3−293,2,8パラメトリックスタディ_,_....3−373.2,9管径の違いによる検討_.._._....3−423.2.10まとめ_、_3−47 4、許容量調査 4、1溶接鋼管の浮上に対する許容量の考え方 (岸野〉.4−1 4.2釧路市・釧路町に対するヒヤリング調査4−4 4.3 消防署機関員に対するアンケート調査 (山田、河端〉.4一肇0  4.3.1  調査目的_、_._._。_、_._。_.4−10  4.3、2  実施概要_._,_,_.__._、._4一唯0  4.3.3  アンケート集計_、__、_._._4−135,まとめ5−16.あとがき6−1付録1付録2付録3付録4議題書および議事録各種案内地盤情報ヒヤリング調査資料 1.まえがき 過去に発生した地震(新潟地震、日本海中部地震、釧路沖地震など)では、地盤の液状化による地中構造物の浮き上がり被害が見られている。電力、上下水道等のライフライン事業者には、大地震発生後の早期復旧が求められているが、地中線や取放水路およびマンホールに代表される地中構造物の浮き上がり被害の把握や対策法の検討は十分にはなされていない。 本研究(その!)では地中構造物の浮き上がり被害の特徴を分析した。この結果、原地盤の液状化だけでなく埋戻し土の液状化によると思われる被害など、現状の設計法では被害予測が困難なことを明らかにした。 本研究(その2)では浮き上がり現象に対する実験事例や解析事例の評価及び浮き上がりに対する変形の許容量調査を通じて、浮き上がり被害の実態を把握し、予測法の適用性を検討する。 この研究では、首都圏で液状化が発生した場合、地中構造物の浮き上がり量の大きさによって生じる被害程度の違いについて想定し、それぞれの場合について講ずべき対策について議論する。本年度は、以下の項目についてそれぞれ検討を実施する。   (1)浮き上がり現象に対する実験事例評価   (2)浮き上がり現象に対する解析事例評価   (3)浮き上がり許容量調査 また、上述の問題について検討するため4つのワーキンググループを設けそれぞれ活発な活動を行っている。本年度開催した5回の委員会議題書および議事録を巻末(付録1〉に添付する。1−1
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  • 液状化による地中埋設構造物の浮き上がり被害に関する研究(その2) 4.許容量調査
  • 著者
  • 液状化による地中埋設物の浮上り被害に関する受託研究委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 4―1〜4―16
  • 発行
  • 2002/03/01
  • 文書ID
  • 58391
  • 内容
  • 4.許容量調査4.1溶接鋼管の浮上に対する許容量の考え方 液状化地盤中に溶接接合された鋼管が埋設されている場合の浮上に対する許容量を試算した。 想定ケースとしては、有限長の溶接鋼管が液状化により浮上し、その浮上エリア長Lで、浮上量δが生じると想定した。浮上エリア両端を剛境界と仮定し、左右対称のモデルとすると、結局図4.14のような境界条件になる。 なお、液状化と管の浮上との関係に関しては、現時点ではそのメカニズムが明らかになっていないことから、本章では埋設された溶接鋼管がδだけ浮上した場合を想定し、このδが溶接鋼管としての機能を損なわない浮上量を許容量とした。浮上エリア長:Lδ:浮上量ノ倉!毒L/2L/2図4,1−1試算のモデル両端固定、長さLのはりが変位δを受けた場合、はりに発生する最大のモーメントMm、、は式4.3,1−1で示される。              6EIδ       M罵nax蹴                (4,M)              L2ここで M、na、:はりに発生する最大モーメント   E  ヤング係数   1  断面2次モーメント   δ =浮上量   L  :浮上エリア長 浮上量の許容に対する考え方に関しては、設備の種類・重要度等に応じて個別に決めるべきであるが、本章では高圧ガス導管耐震設計指針(日本ガス協会、2000年3月)のレベル2地震動に対する許容量である全塑性モーメント(降伏モーメントの4/π倍)に達する浮上量とした。 許容値の決め方としてはこの他に、最大モーメント、限界曲げ角度(限界状態設計)、限界ひずみ(概ね20∼30%程度)等が考えられる。 全塑性モーメントと降伏モーメントとの関係は4,1−2の通り。4−1     だ(4.1−2〉M篇 一一 M P   4    yここでM,:全塑性モーメントMy:降伏モーメント また、降伏モーメントと降伏応力の関係は4.1−3の通りであるから、4.3.1−1においてMm、x=Mpとすれば許容浮上量に関する4.1−4が得られる。            21        My=  王)  σy       (4。1−3)ここでD二溶接鋼管の口径σy溶接鋼管の規格最小降伏応力     4L2δ 二  } a   3πDEここでσyδ、.溶接鋼管の許容浮上量4.2(4.1−4) (参考:試算例) 一般的に使用される溶接鋼管により許容浮上量を試算した。代表的な鋼管の仕様は参表4.14の通り。参表4.レ1:代表的な鋼管の仕様口 径   600A300A150A材 質API5L X65STPG370STPG370外径(mm)610.0318.5165.2E(N/cm2〉2.06×1072。06×1072.06×107216216σy(N/mm2〉 48試算結果を参表4.F2及び参図4,14に示す。参表4.1−2:液状化スパンと口径別の許容浮上量の関係浮上エリア(m)許容浮上量(cm)150A600A    300A00.00.00.01015.213.927.92060.655.7111.430136.4125.3250.7242.4222.8378.8348.205045.7696.3液状化による浮上エリア長と許容浮上量の関係120100一600A言午容5孚上量(c m)一300A言午容浮上量(cm)80E3一150A許容浮上量(cm)匪1團剣 60殴紳紘 4020005  遷0       1520浮上工リア長(m)参図4.14二浮上エリア長と許容浮上量の関係4.3 4,2釧路市・釧路町に対するヒヤリング調査 地震被害を受けた施設の内、結局敷設替えに至ったものから構造物の変位許容量に関する基礎データを得ることも一つの方法であろう。このような観点から、釧路市および釧路町における釧路沖地震(平成5年)および北海道東方沖地震(平成6年)の下水道被害と復旧について関連する担当者にヒヤリング調査を行った。この結果、浮き上がりに関する情報のみならず、下水道被害に対する具体的な対応について貴重な資料を得た。巻末にその一部を付録4として掲載する。表4.2−3∼表4.2−5に釧路市の北海道東方沖地震による下水道管渠被災状況を示す。この表は、様々な手続きを経て実際に復旧に至った構造物を工事件名毎に整理したものである。工事番号98までは埋設管に対する情報、99以降は人孔に関する情報である。ここでは、埋設管に対する検討を行う。 項目「移動量・垂直」の内「浮上」の項目が工事区間における管の最大浮上量を示す。この値は、敷設時の設計標高に対する変位を示し、必ずしも地盤との相対変位を示すものではない。項目「復旧内容」・「管敷設替」は、その工事件名で敷設替えされた管路延長、「区間数」はマンホールで区切られた区間数を示す。区間数3の場合は、工事区問の両端と途中に2箇所マンホールが設置されている。「区問長」は最大浮上量を出現した区問の延長を示す。マンホールが不動であり、最大浮上が区間中央で生じたと仮定すると(図4.2−1)、この浮上による管の見かけの勾配は下記で表される。               θ 累2δ/L                    (4.2.1)          ここに θ:管の見かけの勾配              δ:浮上量              L:区間長浮上による管の                区間長L          図4.2−1 浮上による管の見かけ勾配        θ罵2δ/L(浮上が区間の中央で生じたと考える) 管の浮上が主被害と思われる各工事における管の見かけの勾配を表の最後の列に示す。 図4.2−2にθの分布を示す。これによれば最小レベルは3,0%。程度であり、管浮上によって生じる管勾配の許容値を考える際の参考になる。このとき、次の点に留意する必要がある。①マンホールの位置は、地震前後で不変と考えた。②θを求める際、区間長で除したので実際より小さめの値になる。(安全側)4.4 ③仮に3.0%。を管勾配の許容値θ、とし、ある設計区問長Ldから、管の浮上許容量  δ、を求める場合次式で計算されるが                 δa認Ldθ、/2             (4.2.2)  あまりLdを大きくとると危険側になる。表4.2−3∼表4,2−5の計算に用いた区間  長の平均値は38mであった。 ちなみに、表4.24および表4.2−2に、排水に適切な流速を保つ管渠の勾配を示す。特別な場合を除き、下水管は概ねこれらの表に示す勾配で設計されていると考えて良いo参考文献遠山啓:下水道施工法,山海堂土木施工法講座14,pp.43−4415総数   60平均   壼4.7%。変動係数 10、8蔓0遡騒50    5   10   霊5   20   25   30   35   40   45   50   55   60勾配(%。)図4.2−2 管浮上によって生じる管勾配の分布4−5 表4,2−1配水管の内径と勾配(汚水のみ)勾配(%。)排水人口(人)排水管の内径(mm)20100以上150未満150以上300未満300以上600未満600以上150以上15200以上250以上1310(ただし一つの建築物から排水される汚水の一部を含む下水の一部を排除すべき配水管で、延長が3m以下のものの管径は75mm以上とする事ができる)表4.2−2配水管の内径と勾配(雨水または雨水を含む下水)勾配(%。)排水面積(m2)排水管の内径(mm)20100以上200未満200以上600未満150以上15600以上200以上13(ただし一つの建築物から排水される汚水の一部を含む下水の一部を排除すべき配水管で、延長が3m以下のものの管径は75mln以上とする事ができる)4.6 : 4.23)IIf7ft )T7jl-^ *++.**+? t・= )i<<.;l j (J ) I )4-7 :4.2-4)IITtr )T7J4-8:=* **+*,*/)i< ;I ?rL 4.2-5)IlTff)T7J4-9:-*E **++,+ t・= );<<<)1 ?jt 4.3 消防署機関員に対するアンケート調査4.3、1アンケート調査目的 大地震時における人的、物的被害の内、火災を原因とするものはかなりの比重を占める。火災を鎮火するためには、いち早く現場に到着する必要があるが、液状化によりマンホールが浮上して道路面に突き出すような事態が生じれば、消防車等の通行の障害となりうる。したがって、防災という観点からマンホールの突き出し量の許容値を定めるという考え方もありうる。ここでは、消防局機関員を対象に、障害になると感じる突き出し量についてアンケート調査し整理した。4.3.2実施概要 消防局機関員を対象に、マンホールの許容浮き上がり量のアンケート調査を実施した。アンケートの設問は、マンホールが地面から突き出ている場合、消火救助活動の作業現場に向かう場合、障害になると感じる突き出し量について調査したものである。また、道路の幅員を変化させることでどれぐらいの違いが生じるかを調査した。配布したアンケートを図4.3.2−1、図4.3.2−2に示す。道路の幅員は、設間1が約5m,設問2は約16mである。 アンケート調査実施地は関東地方・関西地方とした。関東地方は横浜市・川崎市・千葉市の消防局機関員に、関西地方は神戸市・大阪市の消防局機関員にアンケートをお願いした。それぞれのアンケート実施地での回答数を表4.3。2−1に示す。得られたアンケート回答を集計し、浮き上がり許容量データとする。表4.3.24アンケート実施地関東地方関西地方調査地回答数横浜市川崎市154千葉市120神戸市大阪市240100290904合計4−10 緊急車輌を運転される方へお伺いします設問1大地震により地盤が液状化すると地下に埋設された構造物が浮き上がる場合があります。このため、例えば、写真のようにマンホールが地面から突き出ていて、道路交通に障害が発生し、消化救助活動に支障をきたすようなことがあるかもしれません。皆さんが作業現場に向かう場合、障害になると感じるマンホールの突き出し量はどのくらいでしょうか?該当するものを丸で囲んでください。5cm以下 7cm lOcm l5cm20cm 30cm50cm70cm以上(障害にならないを含む)霧   ノ鱗鴻        胤?     縄         硯        配         }     選塀ρ距    ニ,薙藻鞭簿麟r雛 襲、灘鐵_鍵毒義図4.3.24 配布アンケート(1枚目)4−1茎 設聞2道路の幅員が広い場合はどうでしょうか。障害になると感じるマンホールの突き出し量をお答えください。5cm以下 7cm lOcm 蓋5cm 20cm 30cm 50cm 70cm以上(障害にならないを含む)設問3あなたが運転する消防救急車輌の種類についてお答えください。(                      )例(ポンプ車)ご多忙中アンケートにご協力いただきありがとうございました。社団法人地盤工学会「液状化による地中埋設構造物の浮き上がり被害に関する研究委員会」図4.3.2−2 配布アンケート (2枚目)        4−12 4.3.3アンケート集計(1)集計方法 ここでは、アンケートの集計方法を説明する。 アンケート回答を表4.3.3−1のようにデータシートとする。消防署名の括弧内の数字は得られた回答数である。設問3の回答から、挙げられた車輌をまとめ、車幅により各車輌の大きさを小型・中型・大型の3種類に分類し、設問i・設問2をそれぞれ集計した。車輌分類の一覧表を表4.3.3−2に示す。表4.3.3−1アンケートデータ(A市)設問1幅員が狭い道路解答者Z消防署 ︵8︶3Y消防署︵8︶2X消防署︵8︶辱重2345678910111213141516171819設問2幅員が広い道路設問3での障害になると での障害になると 消防救急車輌の感じるマンホール 感じるマンホール 種類の突き出し量の突き出し量1020水槽付ポンプ車2020水槽車107101010107葉55ポンプ車・指揮車・救急車救急車率子車15ポンプ車20梯子車小型ポンプ車510101515151015152030救急車梯子車15ポンプ車70指揮車・ポンプ車15梯子車3050{5771015高規格救急車水槽付消防車1015ポンプ車50普通消防車ポンプ車ポンプ車タンク箪(水槽付20電0211015221530232030245704一叢3ポンプ車ポンプ車ポンプ車消防車)救急車  表4.3.3−2 車輌分類の一覧(東京都消防庁ホームページより)車幅(m)               車輌写真      蝉熱ズ∼.工作穿電源車  糞   コ  驚4−14 (2)関東・関西地方別集計 アンケートを実施した川崎・横浜・千葉・神戸・大阪の5地点を関東地方と関西地方にまとめて、設問1と設問2の集計を行った。関東地方・関西地方の設問!と設間2の集計の比較を図4.3.3−1に示す。また、許容浮き上がり量の平均値および変動係数を、表4.3.3−3に示す。車輌を運転しない機関員からの回答もあったため、車輌なしと区分して示してある。 幅員5m程度の狭い道路における許容値の全体の平均は、13.1c田、幅員16m程度の広い道における平均値は、22。9cmであった。幅員が狭い方が許容値は小さいという結果は頷ける。阪神大震災を経験した関西地区と、そうでない関東地区にさほど大きな差はなく、機関員の道路上の障害物に対する意識に、震災の影響はあまりなかったと推察される。 車輌毎の集計では、各範疇で差が殆どない。強いて言えば大型の許容値が若干大きく、突き出たマンホールを跨いで通行できると判断する機関員がいることを示唆している。表4.3.3−3浮き上がり許容量平均値一覧(地域毎の集計)設問2設問1平均値変動係数平均値変動係数関東12.40.4822.30.86関西13.60.5323.40.85全体13.10.5122.90.86(車両の大きさ毎の集計)設問2設間三平均値変動係数平均値変動係数小型12.40.5722.10.89中型13.30.4922.50.83大型13.50.4824.40.85車輌なし14.30.4113.80.874−15 0、35臼車両なし0,30嚢鍵。  燃謝顯鱗025灘灘欝鵜船懲鵬雛懇嚢懇. 攣 ・彫御0、20懸 篇繍繋懇欝粘雛雛灘灘藩鐵叢講.︳難総蕪鍵繋回 難・熊醐幅      ご・頻纏 な糊戸0、05 灘 饗 灘5cm 黛灘鑛獅騰簸、灘…灘雍霧灘灘灘綴 驚鰯 嚢雛灘辮難離 蒙夷灘灘難欝霧∼, 灘脚錘’轍嚢灘脚1膿灘鑛藁肇 灘ド騰寓漱「舞繊撒7cm蟹 濡 鎌 鑛一鑛 瀦灘鎌灘禦糠『000灘灘 難灘裏獄  榊羅霧鞭1難篶 馨嚢1懸脚欝厭欝欝莚灘0、10灘灘.鱗籔懇0.15灘繋雛曇燭灘 鞭灘糠  . 吊無麹圏小型囲中型國大型鵜漁『『鑓纏髪10cm    15crn   20cm     30crn50cm   70cm    突き出し量①関東地方0 35難馨図車両なし 停 閣0.30 磁鍵.、戸團小型圏中型團大型 心0、25雛獲撚猟㈱鐵灘彰   ド㈱綴鑓灘蕪霧讐難馨聾襯解0、20麟麹圓驚叢 難鑛鱗 灘 霧難徽. 灘Ψ難 講灘妻 膿一鱗襲灘繊欝嚢 響 欝燃黙該鐡10cm   I5cm   20cm   30cm   突き出し量②関西地方図4.3.3−1設問1と設問2の集計の比較  (左側:設問1,右側:設問2)4一韮6難雛欝霧雛馨灘舞豪鑛綴 篠舞欝雛灘7cm鰍㈱灘鋤5cm鑛難揮砂麗㈱纒菱鑓彗難嚢〆懸.嚢雛雛灘繍D、00灘欝灘蝋鰻馨襲欝蓼0、05騰鍵卯 隅0.I O艶難 鑛鑛燃難懇0、15鐵毯50cm   70cm
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  • 液状化による地中埋設構造物の浮き上がり被害に関する研究(その2) 5.まとめ
  • 著者
  • 液状化による地中埋設物の浮上り被害に関する受託研究委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 5―1〜5―2
  • 発行
  • 2002/03/01
  • 文書ID
  • 58392
  • 内容
  • 5. まとめ5.葉発破による実物大実験   発破により液状化させたサイトに直径1m長さ3mのパイプ6本と高さ2m幅   2.6m奥行き1,6mの矩形マンホール2体を設置し,液状化による浮き上がりと   対策工の効果に関する実験を行った。   パイプについては土被り厚さ0。5m、マンホールについては0.3mとした。   各試験体は異なる方法で対策を行った。パイプの密度は200kg/m3、マンホー   ルの密度は1,100kg/m3である。   それぞれの試験体近傍で、スウェーデン式サウンディングを実施した結果、   P1試験体近傍のN値他より有為に小さく、他は互いに同程度であった。   実験により埋設したサイト周辺では大規模な液状化が観察された。   試験体が浮上し易いように、当実験サイトの地盤面を80cm下げた。これによ   り、実験サイトの地表面は地下水面と同じレベルになった。   このため、周辺地盤との高低差が生じ、重力による位置エネルギーが発破によ   り水圧の上がった地盤が強度を失うことで解放され、当実験サイトに向かう地   盤の流動が生じた模様である。   この結果、サイトの地盤面が20cm∼30cm隆起した。   試験体の挙動は、近傍地盤の挙動と対応していることが解った。   試験体の浮上量は、鉛直変位から地盤の隆起分を差し引くことで求めた。   発破実験の結果、無対策のパイプは完全に浮上したのに対して、対策工を施し   た試験体は、それぞれ効果を発揮した。試験体の浮上量は、最大で10cm程度   であった。   浮上量の大きい試験体ほど、底面の水圧は減少する傾向が認められた。   一方、マンホールについては、ドレーン対策を施した試験体の浮上量が無対策   の試験体の浮上量より上回る結果となった。一方、無対策のマンホールが見か   け上沈下した事などから、委員から以下のような意見が出された。   ①マンホールの相対的な浮上量を算定するための地盤変位がマンホールか     ら少し離れている。今回の算定には、誤差が含まれている。   ②マンホールは、深度方向に長さを持つのでその累積作用が躯体に働く。   ③一般に地中構造物は、周辺地盤とともに挙動するため、その影響を受け     やすい。   以上を総合し、結局、以下のように結論づけた。    ○ 対策工マンホールの鉛直変位は、地盤液状化による揚圧力ではなく、      周辺地盤の隆起や発破の衝撃による影響が大きいと考えられる。    ○ 躯体に設置した水圧計によれば、対策工圧マンホールの水圧が無対策      のそれに比べて一段低く、ドレーン効果を示したものと考えられる。5−1 5,2発破実験のシミュレーション5.2.1 DEMによるシミュレーシ…ヨン   他より低い位置にある地表面の長さが異なる2つの地盤断面について、DEM   によるシミュレーション研究を行った。   その結果、地表面の長さが短いものの地盤の隆起が大きい結果となった。   対策工を施したマンホールの浮上量が相対的に大きくなった理由の一つであ   ると考えられる。   管の埋め戻し地盤の強度を、パッキング時の摩擦の差異によって表すことによ   り、締め固め程度の異なる試験体の浮上量に差異が生じることを再現できた。   管が浮上する際には、実験と同様管底面の水圧が下がる傾向が認められた。   一方、マンホールは、地形効果の影響でかなり複雑な挙動を示す事が解った。   最も特徴的な挙動は、周辺地盤の実験サイトヘの流動により、マンホールを下   方へ引き込む負の水圧が発生する事が解った。5,2.2AUDによるシミュレーション   ALIDを用いた解析は十勝港発破実験の実験結果を定性的には良好に再現して   いる。   管路の設置深度や管径を対象にパラメトリックスタディを行い、浮き上がりの   傾向を把握することができた。   ALIDを用いた簡易解析は、浮き上がり現象を定性的には良好に再現しており、   浮き上がり量を簡易的に推定できる手法といえる。5。2.3許容量調査   液状化地盤中に溶接接合された鋼管が埋設されている場合の浮上に対する許   容量を試算した。試算にあたっては、有限長の溶接鋼管が液状化により浮上し、   その浮上エリア長Lで、中央に浮上量δが生じると想定した。浮上エリア長L   の両端の境界条件を剛結とした。このような想定では、許容浮上量δがエリア   長Lに比例するという結果になる。液状化エリア長の設定法が重要である。   浮上による被害で敷設替えせざるをえなかった管路の最低浮上量を把握する   ことにより、下水管の浮上許容量が設定できるとの考えに基づき、北海道釧路   市でヒヤリング調査を実施した。その結果、北海道東方沖地震で受けた管の浮   上被害を分析した結果、浮上による管のなす傾斜角は概ね0.5%以上であるこ   とがわかった。   災害防止の観点から、道路に突き出すマンホールの許容突き出し量について、   消防署の機関員約800名に対するアンケート調査を行った。その結果、幅員   5m程度裏通りでは平均13cm、幅員16m程度の表通りでは、平均23cmとなっ   た。この結果は、阪神大震災を経験した関西の機関員とそうでない関東の機関   員によらず、また、運転する車両の大きさにもよらないことがわかった。5−2
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  • 液状化による地中埋設構造物の浮き上がり被害に関する研究(その2) 6.あとがき
  • 著者
  • 液状化による地中埋設物の浮上り被害に関する受託研究委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 6―1〜6―2
  • 発行
  • 2002/03/01
  • 文書ID
  • 58393
  • 内容
  • 6.あとがき 本年度は、北海道十勝港における13機関の共同研究として実施された実物大のフィールド実験に参加した。これは、ダイナマイト発破により大規模に液状化を発生させて地盤および構造物を観測するというもので、当委員会は、主として対策工の効果を把握することを主眼に、6本の農下水用パイプと2函のマンホールを試験体として埋設した。 農下水用パイプについては、対策工の効果が明瞭に現れたばかりでなく、フィールド内でダイナマイトを爆破させたにもかかわらず予想外に精度のよいデータを得ることができたと考えている。しかしながら、マンホールについては、実験サイトを盤下げしたことによる地形効果の影響が大きいことが判明し、いよいよ混迷の色を深くしている。 これに対して、DEMやALIDなどの数値解析は、今回のシミュレーションを通して、実験結果を説明するための信頼おける情報を提供しうることが解った。しかしながら、一部検討不足の点があり、さらなる進展が望まれる。 浮上量予測に関する検討を進める一方で、許容量に関する調査が精力的に実施された。昨年から継続して検討してきた消防署職員に対するアンケート調査は、約800名の回答を得ることができた。この結果、充分信頼に足るデータとなったと自負している。 一方、敷設替えせざるを得なかった下水管に関する調査では、釧路市、釧路町の関連する職員に非常なご助力を得、本報告書で一応の成果としてとりまとめることができた。今後はこれらの成果を、どのように展開して行くか一つの課題であろう。特に設計に持ち込む際の手法等について、さまざまな検討や議論が必要である。 阪神・淡路大震災から7年が過ぎ、すでに我が国の地震に対する危機感は薄れつつあるというのが実体では無かろうか。しかしながら、地震災害に対する問題は何一つ解決していないといっても過言で無かろう。構造物浮上の問題もその内の一つである。例えば、下水道施設は、地震時の浮き上がり被害に関して最も憂慮すべき構造物の一つであろう。 平成5年釧路沖地震の際、釧路町では実に汚水管(計画処理人口14,000人)の20%が被災し、復旧には約10億円の費用が投じられた。単純にこの比率を適用することは乱暴であるが、人口数百万の大都市での被災を考えるとその費用の膨大さに想到せざるをえない。 あるいは、経済的な間題よりもむしろ公衆衛生に関する間題の方が大きい可能性がある。下水道は、日常目に見えないところで重要な役割を果たしているが、人々は、被災したときに、それが放つ悪臭によってその存在に気付き、また疫病の蔓延という事態によって地中構造物の浮上は大きな社会問題に発展する可能性がある。 こういった状況を鑑み弛まぬ努力を続けることがわれわれ土木工学に従事する者の責務であろう。昨今の厳しい風雪に耐えつつ粛々と歩みを進めることが肝要である。6−1 謝辞 浮上量予測に関する検討を進める一方で、許容量に関する調査が精力的に実施された。昨年から継続して検討してきた消防署職員に対するアンケート調査は、約800名の回答を得ることができた。この結果、充分信頼に足るデータとなったと自負している。協力いただいた機関員には謝意を表する。またこれらのアンケートをとりまとめていただいた職員の方々には、非常にご苦労をおかけした。ここに謝意を表する。 一方、敷設替えせざるを得なかった下水管に関する調査では、釧路市、釧路町の関連する職員に非常なご助力を得、本報告書で一応の成果としてとりまとめることができた。ここに深甚の謝意を表する。6.2
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  • 空間情報の地盤工学への活用に関する調査委員会 報告書
  • 著者
  • 空間情報の地盤工学への活用に関する調査委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 1〜83
  • 発行
  • 2002/03/01
  • 文書ID
  • 58394
  • 内容
  • 空間情報の地盤工学への活用に関する調査委員会報告書平成 14 年 3 月地盤工学会 目1.2.3.4.次はじめに .......................................................................................................................... 11.1.調査委員会の設立主旨 ............................................................................................. 11.2.委員名簿 ................................................................................................................... 21.3.調査委員会の活動..................................................................................................... 3空間情報の地盤工学への活用........................................................................................ 122.1.はじめに ................................................................................................................. 122.2.GIS 利用の現状 ...................................................................................................... 132.3.地盤工学分野への利用 ........................................................................................... 142.4.問題点とその解決への道........................................................................................ 152.5.まとめ..................................................................................................................... 17資料調査結果 ................................................................................................................. 183.1.国内雑誌 ................................................................................................................. 183.2.海外雑誌 ................................................................................................................. 223.3.シンポジウム集 ...................................................................................................... 433.4.GIS 関連会社の資料............................................................................................... 503.5.官公庁協会地方自治体の資料 ................................................................................ 583.6.建設,コンサル関係の資料 .................................................................................... 653.7.他学会委員会の資料............................................................................................... 693.8.単行本..................................................................................................................... 743.9.電力ガス,鉄道,道路,通信,資源エネルギ分野の基盤データ.......................... 80本委員会へ向けて.......................................................................................................... 83 1. はじめに1.1. 調査委員会の設立主旨地理情報システムは,21 世紀の高度情報通信社会の重要なツールとして位置づけられており,その整備・普及,GIS 技術の社会基盤整備への適用が期待されている.国内の GISは,業務の効率化,コスト削減を主目的としたデータベースとして位置づけられており,新社会資本としての整備が進められつつあるが,GIS に期待されている計画支援,危機管理などの創造的技術への応用事例はまだ少なく,このような基本的な取り組みが GISの実用化にとって重要となる.本研究委員会は,よりよい社会資本整備などを具体的に進めるために,地盤工学等に関連した分野(調査,設計,施工,維持管理への支援,危機管理,事業や開発の評価,開発と環境の調和等)に GIS を有効に活用する新しい総合的技術分野を創出し,その実用化,普及をはかるとともに,地盤工学における GIS の利用の基本的体系のあり方を検討する.(江崎哲郎)-1- 1.2. 委員名簿会務委員長副委員長氏名江崎哲郎所九州大学大学院工学研究院環境システム科学研究センター瀬戸島政博 国際航業株式会社委員兼幹事周国云委員兼幹事石井邦宙委員村上哲委員山田敏博応用地質株式会社委員藤田幸夫電源開発株式会社委員石橋晃睦日本工営株式会社委員九州大学大学院工学研究院環境システム科学研究センター国際航業株式会社茨城大学工学部都市システム工学科小早川博亮 電力中央研究所 我孫子研究所委員藤沢泰雄八千代エンジニヤリング株式会社委員王寺秀介中央開発株式会社委員属佐々木靖人 独立行政法人土木研究所委員鈴木一成株式会社ダイヤコンサルタント委員蒋宇静長崎大学工学部社会開発工学科委員西尾伸也委員森二郎西日本技術開発株式会社委員町田聡パシフィックコンサルタンツ株式会社オブザーバー三谷泰浩清水建設株式会社技術研究所九州大学大学院工学研究院環境システム科学研究センター-2- 1.3. 調査委員会の活動調査委員会では,地盤工学おける GIS やリモートセンシング等の利用に関する文献調査,資料収集を行った.調査は,各委員で分担して行い,調査結果を一覧表として示した(3 章).また,収集した資料・文献は,別途ファイリングした.また,調査委員会を合計 4 回開催し,その中で,GIS や空間情報に関する最新の情報について,専門家による話題提供を頂いた.これらの活動を踏まえ,地盤工学における空間情報の利用のあり方,今後の展望について整理した(4 章).表 1- 1調査委員会開催日程と内容日程場所平成 13 年 6 月 21 日地盤工学会 調査委員会開催趣旨説明(江崎委員長)会議室平成 13 年 9 月 26 日内容委員紹介(各委員)地盤工学会 話題提供「Digital Earth」(慶応大学福井教授)会議室作業状況報告平成 13 年 12 月 10 日 地盤工学会 話題提供「国での GIS の取組みについて」(国土交会議室通省筒井課長補佐)作業状況報告平成 14 年 4 月 8 日地盤工学会 とりまとめ報告会議室本委員会に向けての意見交換-3- 空間情報の地盤工学への活用に関する調査委員会<第 1 回委員会議事録>日時:平成 13 年 6 月 21 日(木)場所:地盤工学会15:00∼16:00出席者:江崎委員長,瀬戸島副委員長,周委員兼幹事,石井委員兼幹事,藤田委員,石橋委員,小早川委員,藤沢委員,王寺委員,佐々木委員,鈴木委員,西尾委員,瀧口代理(森委員)配布資料資料 1-1第 1 回委員会資料 1-2委員名簿資料 1-3地盤工学会調査部運営規定(案)資料 1-4GIS+地盤関連文献,資料の調査分担案資料 1-5日本工営㈱研究紹介(石橋委員)資料 1-6西日本技術開発㈱の GIS 業務及び研究の紹介(森委員)資料 1-7電力中央研究所地盤耐震部における GIS にかかわる研究(小早川委員)議題書資料 1-8 独立行政法人土木研究所材料地盤研究グループ地質チームの GIS 研究(佐々木委員)資料 1-9中央開発㈱の地理情報システム(GIS)の取り組み(王寺委員)資料 1-10電源開発㈱における GIS への取り組み(藤田委員)資料 1-11清水建設技術研究所環境技術 G の GIS 研究紹介(西尾委員)資料 1-12㈱ダイヤコンサルタントの GIS への取り組み(鈴木委員)資料 1-13八千代エンジニアリング㈱の GIS への取り組み(藤沢委員)資料 1-14国際航業㈱の GIS への取り組み(瀬戸島副委員長,石井委員)資料 1-15 九州大学環境システム科学研究センター地圏環境研究室の GIS 研究(江崎委員長,三谷オブザーバー,周委員)資料 1-16応用地質㈱の GIS への取り組み(山田委員)議事○委員長挨拶○自己紹介○配布資料の確認○調査委員会の運用・規定の説明・調査委員会(1年間)をへて,本委員会となる.・報告書を作る(まとめと今後本委員会での方針)-4- ○予算 35 万*の使い道について・江崎委員長より下記の件提案があり,了承された.・20 万円は旅費として使用する.・東京周辺,民間企業の委員は,交通費等の参加費を各自持ちとする.・九州から参加する江崎委員長,周委員は,1 回分づつ使用する.・残りの15万円を,印刷費(報告書,コピー),および話題提供者への謝礼として使用する.*注 6月21日は30万の内示でしたが,その後35万と通知が有りましたので,残りは15万円となります.○議事録の作成・幹事 2 名で持ち回りとする.○報告書・委員会での配布資料を報告書として綴じる・資料作成の際は,それを考慮してA4縦でとじやすい形で作成する.○趣旨説明(江崎委員長よりキーワードをあげての説明が行なわれた)・「地盤データベース」,「GIS アプリケーション(例えば砂防分野での利用)」,「新しい分野での GIS(様々な分野の GIS を束ねる)」という 3 つの考えがあるだろう.・Compliance(法への遵守)・土地…(地盤工学で使われているのは災害程度か?)・GIS の新たな定義:問題解決のための先進的な能力を専門家に付与する意思決定支援システムである.(=>IT を使って,今まで実現できなかったことを実現する)・データの整備に労力がかかる.社会経済や自然資源などの数値化が困難.質,精度の異なるデータの取り扱い.他のソフト・ハードとのリンクがとれていない.応用技術の具体化が未熟.・GIS 導入失敗の原因:目的,長期計画の欠如.データ作成・入力の負担大.電算技術者に任せきり(目的の分野の担当者が使う).教育・研修の不足.・情報の流通を考える必要がある(閉じた空間の中のデータのやり取りではなく.例えばクリアリングハウスの利用で,各組織との連携)○各委員の取り組みについて(資料 1-5 の説明として石橋委員より)・業務プロセスの分析と効果の検討が必要である.従って「運用」についてもっと考える-5- 必要がある.・地盤工学の見地から,情報の共有化を計る・地盤工学会として,「現地」を大切に.ただ使えるのではなく,どのようにどれだけ使えるのかということを.(資料 1-9 に対し,江崎委員長より)・三次元地質データベースをもとに,次にどこにボーリングを追加すれば良いか(地質が最も不明なところはどこか?)の支援システムが作れると良い.(資料 1-11 に対し,江崎委員長より)・ビジュアルに表現するということは重要である.(資料 1-12 に対し,江崎委員長より)・重要度や優先度などを GIS を用いて決定する場合の重み付けについて,検討しなければならない.○調査委員会での作業について・資料 1-4 の内容の通り,資料収集・文献検索を実施する.・資料収集・文献検索は,最近 5 年間を対象に実施する.・海外の資料についてもできる限り収集する.・地盤に関連したものを中心に収集するものとする.・作業分担案については,幹事の方で案を作成し,各委員へ連絡する.・九大での文献検索結果は,江崎委員長より各委員へメールで送信する.・収集した文献等は,各委員の共有財産とする.その場合の保存方法について,検討する必要がある.○調査委員会の開催について・全 4 回とし,2 回目を 9 月,3 回目を 12 月,4 回目を平成 14 年 3 月とする.・次回9 月 26 日(水)14:00∼ 地盤工学会会議室にて開催する.・次回委員会は,以下の内容を実施する.資料収集・文献調査の中間報告話題提供(石橋委員より,慶応大学福井先生に依頼して頂く)以上-6- 空間情報の地盤工学への活用に関する調査委員会<第 2 回委員会議事録>日時:平成 13 年 9 月 26 日(水)場所:地盤工学会14:00∼17:30出席者:江崎委員長,瀬戸島副委員長,周委員兼幹事,石井委員兼幹事,山田委員,藤田委員,石橋委員,小早川委員,藤沢委員,王寺委員,鈴木委員,西尾委員,森委員配布資料資料 2-1第 1 回委員会議事録案資料 2-2-1Geo-informatics で築く Digital Earth(パワーポイント説明資料)(慶応大学福井先生)資料 2-2-2ジオインフォマティクス(Geo-informatics)で構築するディジタルアース(Digital Earth)(論文)(慶応大学福井先生)資料 2-3資料 2-4文献リスト(鈴木委員)資料 2-5文献リスト(村上委員)資料 2-6文献リスト(周委員)資料 2-7書籍リスト(周委員)資料 2-8GIS エンジンリスト(石橋委員,石井委員)資料 2-9シンポジウム資料(Google 検索結果)(藤沢委員)資料 2-10シンポジウム資料(電子ラボ)(藤沢委員)資料 2-11シンポジウム資料(自治体電子化推進シンポジウム)(藤沢委員)資料 2-12GIS 地盤関連文献資料の調査(佐々木委員,王寺委員)資料 2-13整備データ一覧(瀬戸島委員,石井委員)資料 2-14企業に関する資料(石井委員)資料 2-15文献収集状況について(小早川委員)資料 2-16文献リスト(森委員)資料 2-17GIS 地盤関連文献の調査(電力・エネルギー関連)(坂田委員)議事○慶応大学福井先生による話題提供「Digital Earth」・中央と田舎との温度差を埋めるため,住民レベルで取り扱うことができ,また使える情報を整備することが重要である:ユーザーニーザーアセスメントの重要性(福井先生)・アセスメントの内容等,タウンミーティングなどの限られた情報開示でなく,広い範囲-7- への情報開示が必要である:コミュニケーション支援に GIS が使える(福井先生)・リスクに対する認識がかけている:リスクを個々人に判断させる必要性,リスクの問題を小中学生から教え込む(福井先生)・国の作るデータは原則公開(福井先生)・豊浜トンネルの委員会でも,住民全てを対象に,リスクを評価する必要性が出された.現状のトンネル建設のためのマニュアルは,危険箇所にトンネルを作らないためのものであるが,そのマニュアルから外れた場合にどう対処すべきかを考える必要がある(江崎委員長)○第1回議事録案(資料 2-1)について・資料 1−16 として,山田委員より説明のあった「応用地質㈱の GIS への取り組み」資料を追加する.・それ以外に変更点はないため,「案」をとり正式版とする.○文献資料収集について・次回 12 月の委員会で,ほぼ完成を目指す.・文献リストについて,取りまとめを考えた場合,エクセルで作成した方が良い.資料 2−4 の項目に,周・石井両委員で追加項目(「出版社名」,「資料収集の有無」「URL(確認日を含む)」等)を検討し,各委員に様式ファイルを配布する.なお,雑誌等で vol 等入らない場合があるので,その場合は空欄とする.・GIS エンジンや GIS データ,企業情報については,文献リストとは別のフォーマットで整理する.・GIS エンジンの整理(資料 2-8)にあたっては,なるべく客観性を持たせる.・企業情報は,ホームページ以外での収集が困難であり,各委員の所属企業分は各委員で収集し,石井委員が取りまとめる.・最終的に取りまとめた文献リストについては,地盤工学会や九大研究室のホームページでの公開を目指す.・文献収集(文献のコピー)は,当面手元にあるものに限る.文献リストには,収集の有無も記載する.収集できていないものについては,最終的に各委員への問い合わせの上,収集を目指す.・収集した文献の電子化は,版権等の問題があるため調査委員会では保留する.・調査段階においては,各委員が調査した文献の重複は特に考えない.・収集した資料は,地盤工学を何に使うかという方面で利用できると有効なため,収集にあたっては「地盤」「GIS」に限らず,GPS やリモートセンシング,自然災害や環境など分野を幅広く取るものとする.内容については各委員の判断とする.・収集した資料の利用にあたっては,分野やキーワードなどの分類が望まれる.調査委員-8- 会で行うには負担が大きく,本委員会での検討課題とする.・データ定義等,世界中の標準化の流れを見据えて作成する必要がある.○その他・ESRI 製品のサイトライセンスを,九大江崎研究室で取得予定である.委員会での研究利用に限り,各委員まで利用範囲を広げることは可能と考えている(江崎委員長)○次回委員会について・12 月 10 日(月)14:00∼17:00地盤工学会 とする.・情報提供者として,NSDIPA 今井氏を第一候補と考え,江崎委員長より依頼する.不可能な場合,国土交通省などを対象に,佐々木委員・石井委員で人選を行う.以上-9- 空間情報の地盤工学への活用に関する調査委員会<第 3 回委員会議事録>日時:平成 13 年 12 月 10 日(月)場所:地盤工学会14:00∼17:00出席者:江崎委員長,瀬戸島副委員長,周委員兼幹事,石井委員兼幹事,村上委員,山田委員,藤田委員,石橋委員,小早川委員,藤沢委員,王寺委員,鈴木委員,西尾委員,瀧口代理(森委員),(欠席:佐々木委員)配布資料資料 3-0第 2 回委員会議事録資料 3-1GIS の取り組みについて(国土交通省筒井課長補佐講演資料)資料 3-2次期 GIS 計画の骨子(案)(国土交通省筒井課長補佐講演資料)資料 3-3海外雑誌文献調査結果の集計(周委員)資料 3-4文献資料収集について(小早川委員)資料 3-5資料一覧(森委員)資料 3-6GIS 関連文献リスト(藤澤委員)資料 3-7GIS 関連文献リスト(西尾委員,鈴木委員)資料 3-8官公庁協会自治体及び関連委員会の資料(佐々木委員,王寺委員)資料 3-9GIS ソフトウエア(石井委員)資料 3-10GIS 地盤関連文献リスト(藤田委員)資料 3-11学会発表(山田委員)議事1.国土交通省筒井課長補佐「国での GIS の取り組みについて」話題提供2.資料収集結果中間報告について○ 文献リストの書き方について・ 地盤工学会の投稿規程に従う.・ 字の大きさ,キャピタルは統一する(英数字は,大文字小文字全て半角とする).・ 資料 3-7 を,共通フォーマットとする.ただし,GIS 関連会社資料,他学会委員会の資料,単行本については,独自フォーマットとする.・ ソーティングは,各担当分について雑誌名別,新しい年代順とする.・ 文献の分類は,国内雑誌,シンポジウム,他学会論文集,電力ガスとする.・ 各分担分について,調査範囲を記述したものと検索キーワード(検索条件)を記述したものを,資料 2-3 を追加する形で添付する.○ 電力・ガス等資料について- 10 - ・ 日本道路協会(道路会議),日本河川協会,砂防治水協会などもあるので,可能な限り収集する.○ 資料 3-5 について・ 西尾委員,鈴木委員分担分に相当する文献については,西尾・鈴木両委員の方で整理する.・ 他学会資料・論文集について整理する.○ 資料 3-8 について・ フォーマットはこの形式で,新たな市町村を追加していく.クリアリングハウスについても記載する.○ 資料 3-11・ 資料の入手可能性については,社内で入手可能なものを調査し,リストにする.場合によっては,再度複写サービスを利用するなど検討する.・ 資料 3-5,3-6 との重複分については,両者で調整する.○ 資料 3-9 について・ ARC/INFO については,製品名を確認・ 地盤系関連商品については,各社のパンフレットを追加する.各社パンフレットを,石井委員まで送付する.3.メンバーの追加について○ パシフィックコンサルタンツ町田聡氏を委員として追加する.4.その他○ 次回委員会は,4 月 8 日(月)14:00∼17:00地盤工学会会議室で行う.○ 資料の提出は,3 月 15 日を締め切りとする.提出先は石井委員とする.○ 全体を説明する文章は,幹事の 4 名で作成する.以上- 11 - 2. 空間情報の地盤工学への活用2.1. はじめに地理情報システム(Geographic Information System.略して GIS)は様々な空間データ(図形,画像,文字,数値などの地図上の情報)を統合して管理,加工,分析を行うツールであり,様々な分野で発展してきた.欧米諸国においては 1960 年代に統計情報の管理のためにコンピュータマッピングとして開発が始まり,1980 年代の後半から 90 年代にかけてエリアマーケッティング,顧客管理,不動産評価,物流などのビジネス分野,土地利用,適地選定,環境アセスメント,交通計画管理,流域管理,防災計画,景観評価などの行政,環境の分野で先進的な利用がなされるようになってきている.そのような利用状況と比べて,国内の GIS の利用はかなり遅れていることが感じられる.一部の応用研究を除いて未だ初期の段階,すなわちデータベース機能を重視し,GIS の有する基本的な分析機能を利用するレベルが多い.行政,環境を含む,広義の建設分野では,ボーリングデータ等を入力した地盤データベース,砂防指定区域とその関連情報を表示する砂防 GIS システム,水道管やガス管などの地下埋設物と地表の建物や物件の位置を対比する公共施設管理システムとしての利用などが普及している.しかし,最近は多くの機能が備わった GIS ソフトが開発されて,さまざまなデータを創造的に解析および管理するツールとしての利用が可能となってきた.すなわち,単なる記憶,表示,検索,地図の重ね合わせなどではなく,各種解析との結合,各種属性データの高度な重ね合わせによる対比など,個人の思考,能力では対応できない部分の支援という GIS 本来の使い方に道が拓かれつつある.GIS は本来,「空間データ(地図)と非空間データ(帳票,統計資料)を統合し,空間的な検索,解析,表示を行うシステム」と定義されていた.現在の GIS は「空間的な位置参照ができる実世界の存在を数値データとして取得,管理,解析を行い,問題解決のための先進的な能力を専門家に付与する意思決定支援システム」に近づいており,各種の空間情報の統合能力と解析機能を十分に利用して,複雑な現象の本質をとらえることに今後の期待があるととらえてよいだろう.しかし,多くの問題も残されていることも言うまでもない.地盤工学会空間情報の地盤工学への活用に関する委員会は,地盤工学等に関連した分野(調査,設計,施工,維持管理の支援,危機管理,事業や開発の評価,開発と環境の調和等)に空間情報を有効に活用する新しい総合的技術分野を創出し,その実用化,普及をはかるとともに,地盤工学における空間情報の利用の基本的体系のあり方を検討する目的で 1 年間調査研究を行なったものであり,GIS の利用の現状の情報収集,など調査するとともに,地盤分野での GIS の利用例を分担して文献調査を行ない,今後を展望するとともに,残されている問題点を指摘した.- 12 - 2.2. GIS 利用の現状(1) GIS のハードとソフトGIS を導入する際には,まずワークステーション(EWS)またはパソコン(PC)を選択することになる.高度なシステムを作るには EWS が適している.しかし,最近のように PC が 1GHz を越える CPU を持ち,記憶容量も格段に大きくなっているので,その差はほとんどなくなってきており,管理の簡易さ,安易なことから PC が主流となってきている.入力装置にはディジタイザーとイメージスキャナーがある.ディジタイザーは,そのボード上に貼られた地図上の点や線をトレースしてベクトルデータとして入力するのに使用するが,大半の入力はこれを用いての根気強い作業である.ディジタルデータが整備されれば,この作業は少なくなるであろうが,今のところ不可欠である.イメージスキャナーは,地図や写真を濃淡や色相別のデータとして入力するのに用いられる.しかし,GIS に直接使えるデータとするには更に変換作業が必要である.もちろん,数値情報などディジタル化されたものはフロッピー等から直接に入力される.出力装置としては,プロッタ,プリンタ,ハードコピー装置などがある.一方,GIS のソフトは,世界中の大学,研究所,ソフト会社などで汎用ソフトが数多く開発されており,目的に合うものを選択できる.値段も無料のものから数百万円までさまざまであるが,一般に高価なものほど機能が多く数百ものコマンドを持つ.最近では低価格でも高度な処理ができるものが多くなってきた.GIS のソフトは,データの形式によりベクトル型,ラスター型およびこの両方が使える併用型の3種類に分けられる.ベクトル型ソフトは,点,線,面の要素と属性データを組み合わせて作成されたベクトルデータの解析を行う.すなわち,標高,地質など各々の要素毎に作られた図,すなわち主題図を接合,オーバーレイ,図形の切り出し,切り貼り,バッファリング(緩衡領域解析),近接解析などの論理演算,算術演算機能を持つもので,都市,地域計画など比較的小地域を扱うシステムとして用いられる.ラスター型データとは2次元平面を細かいメッシュに分割して表現するものであり,分割されたすべてのグリットに対して2値また多値のデータを有するデータ構造であるので,コンピュータの多様な処理に適する.最近では,ハードディスクの大容量化とメモリーの低価格化が進み,ラスター型のソフトが多くなった.画像データ,リモートセンシングデータ,国土数値データ等は基本的にラスターデータであり,そのまま入力できる有利さもあって,今後さらに多く使われると予想される.(2) GIS 情報管理システムなどの現状1990 年代になって政府機関,地方自治体などに,GIS 情報管理システムが導入されている.これは,大型計算機メーカーなどで独自に開発されたハード,ソフトのシステムであり,例えば,公共施設,環境関係データなどが逐次入力されて運営がなされ- 13 - ていた.このシステムは,その管理区域の地図上に,各種数値情報および文字情報を入力したもので,地図を拡大,縮小,スクロールをして地域を選択し,数値文字の情報の検索,色分け表示等を行う.また,距離,面積などを計算して分析する機能を持っている.しかし,前述の GIS の第2の定義から見れば創造的な応用は制限される.残念なことに現状では,この情報管理システムは決められた手順,メニューに従って表示される表や図を“眺める”だけであり,ユーザー側の多様な要求に応える支援には期待薄である.また,常時新規の入力が続けられ,ハードも更新されることになるが,利用に比して維持,管理に相当な負担となっているようである.これは,1980 年代の欧米における GIS の第Ⅰ期の失敗といわれているものと同じ現象のように思われる.各自治体で,どの程度効果的に利用されているか気にかかるところである.他方,都市情報管理システムとしての街路,配電,水道管,ガス管などの地下埋設物などのマッピングシステムやカーナビゲーション用地図などは基本的には同じようなハード,ソフトからなっているが,管理システムとして重要な地位を占めるものが出てきている.この成功の理由は,GIS によって,1)従来から行われてきた管理業務の効率が格段に改善され,また高度な管理が可能になったこと,2)水道管などはフォーマットが統一されており使用目的が明快であったこと,3)情報量,使用する数量が膨大であり統合的に人間の管理する限界を越えていたことがあげられる.最近,社会基盤整備の一環として GIS システムが,次々と計画されている.気がかりなのは,国,自治体などの発注者が,GIS を依然として,前述の旧定義のものとして位置づけたり,メーカーなどの提案に任せている例が多いことである.どのような使い方をするか,何に使うかなど目的を具体的にはっきりさせて,それを使う技術者自身がシステムを作り上げる時代が到来していることを認識すべきと考えられる.2.3. 地盤工学分野への利用(1) GIS の導入効果GIS の効果については以下の事項があげられる 3).①統一された基準のもとに様々な縮尺,様式の地図,関連帳票データを統合できる.②データの重複の防止,共有ができる.③データの維持,更新が容易で最新の情報が常に得られる.④検索,分析,視覚表現の選択が多く,創造性に対する柔軟性がある.⑤意思決定に役立つ付加価値の創出が可能である.すなわち,単なるマッピングシステムやデータベースの能力を超えた利活用が可能である.(2) 地盤工学分野への GIS の利用例地盤工学分野への応用例は多い.この調査結果にあるように様々な領域に及んでいる.しかし,国内の地盤関係学術誌,講演会での論文等は極めて少ない.最近5年間のタイトルまたはキーワード中の GIS は毎年少数にすぎない.これは,実際の現場に- 14 - GIS システムが導入されているものの,地盤工学の中で,GIS に関する研究開発体系がまだ見えていない段階であるといえよう.従ってここでは次のように分類して現状を述べる.まず第1は,開発と環境保全に関するものである.これには,立地の困難な原子力発電所,ダム,廃棄物処分場,放射性廃棄物最終処分施設などの適地の選定,環境影響評価や都市近郊の自然環境や景観の保全,海岸崖浸食や地盤沈下の影響評価,各種発電所,土取場の選定などがある.次に防災,災害対策に関するものがある.これには,山崩れ,地すべり,土石流の斜面,砂防,地震,洪水,火山災害など自然に関するハザードマップ,避難シミュレーション,復旧対策などがある.特に震度分布,液状化などが多い.第3はネットワーク関連の計画支援,管理に関するものである.すなわち,道路,鉄道,送電,ライフラインなどのルート選定,維持管理への応用である.その他,従来から行われてきた地盤情報データベースがある.これは各種地図およびボーリングデータなどの情報を統合し,三次元地質断面図の作製や多様な分析,表示を可能としたものである.これらの利用例の特徴は必ずしもこの4つに区分されないものも多く,GIS の分野横断的な特徴をよく表している.2.4. 問題点とその解決への道利用例の中には相当なレベルまで目標達成したものもあるが,まだ多くの課題を残しており,研究段階から実用段階に入ったとはまだ言えないように思う.地盤工学分野における GIS 技術の導入に際して,有効に利用出来るように多くの問題が解決されなければならない.過去に,ほとんど使用されなかったり,維持管理の負担が過大など導入の失敗例も少なくない.この原因には次のことがあげられる.①目的,目標があいまい.外国において,あるいは国内では他の自治体が導入しているからなどの消極的動機で始めている.②将来への展開,機器更新など,予算を含めて長期的計画がない.③関係者の関心の低さ,システム設計などを電算技術者に任せて実際の現場技術者が参加していない.④規模,利用度などの見積りの誤り.⑤データ入力の負担が過大である.⑥情報開示の制限などから問題解決に不可欠な重要なデータを得るのが困難である.などである.このような失敗をしないために,まず,GIS の本来の用途を整理してみよう.この用途は,①情報の視覚化(Visual language)②調査,分析,管理の道具あるいは技術(Scientific tool or technology)③計画の意思決定の支援(Design support)④情報の一元化,統合化(Integration technology)の4つからなると考えられる.これらからも分かるように,GIS の本来の使い方はただ単純な表示,検索ための道具ではないということを念頭におくべきである.GIS では,科学的な分析手段により実世界を抽象化(データモデル化)し,様々な主題図を構築し,GIS 自体に備わった分析機- 15 - 能を用いて空間解析を行うことが肝要である.GIS 利用の今後の発展についての一般的な技術的課題について述べる.①データの整備GIS データの入力源としてアナログ地図,航空写真,衛星画像,測量データ帳票などがある.これらのディジタル化など入力データの整備が不可欠である.例えば,25,000分の1の DEM が整備されてきたが,微地形を対象とする実際の地盤工学的問題には精度が不十分である.現在,国,地方公共団体などのデータの整備が鋭意進められているが,まだ,少し時間がかかりそうである.また,社会経済関連のデータなど特殊なデータなども現段階では自ら作製する必要があり,GIS の時間と労力の大半はここに費やされることになる.②GIS と各種解析のリンク地盤の各種数値解析は多くの発展を遂げ成熟しつつある.また,地下水流動や汚染物質の輸送の水理学的数値解析も GIS プログラムに内蔵している単純な解析機能よりも精度,信頼度が高い.この解析と GIS の結合が当然必要である.GIS と地下水流動解析を結合した例がいくつか見られる.6)この場合 GIS は解析プログラムのデータを自動作成し,解析結果を表示するのみならず,他の要素を考慮して総合的に評価することが期待される.③総合的な評価方法の確立例えば環境影響評価をするとき,ラスター型データ化した影響要素を定量化し重み付けによって様々な影響要素を重ね合わせることにより,総合的な評価指標を作成するとという手法がよく使われている.しかし,要素の選択,等級の区分,重み係数の決定などは,最終的な評価に重大な影響を及ぼす.また各要素は,精度良く得られているものと,情報が少なく,メッシュの細かさに比べて精度の低いものも多い.これらを同等に取扱うことは問題があり,これらを統合化しても良い結果は得られない.このデータの質を向上させるための計測等の進歩も望まれるが,確率統計理論,ファジィ理論,エキスパートシステムなどの導入が今後期待されるところである.④時空間現象としての取扱いの整備 7)実世界の現象は三次元的空間を時々刻々変化しており,時空間現象(phenomena intime and space)としての取り扱いが重要である.現在の多くの GIS ソフトは 2.5 次元と言われている.すなわち略水平に広がる平面上の点,線と面として現象を捉えることを前提としているので,三次元を取扱うには多くの制約がある.また,時間経過についての流れは考慮されておらず,いわば静止した現象として捉えている.本格的な三次元 GIS ソフトの開発と時間的取り扱いの内部化が今後重要となろう.- 16 - 2.5. まとめ最近は,データベース的機能,表示などから一歩進んだ利用例が多数見られるようになった.これらは,GIS を用いて異なった属性のものを具体的に関連づけ,困難な問題解決のための意思決定(decision making)に直接有用な情報を提供しうるものとなっている.先に指摘した多くの問題を残しているものの,広域的な問題や,多くの要素を包含する複雑な問題に対して,将来有効な手段となることは間違いないと思われる.個別技術から総合的技術へと変革の時期にあり,地球環境問題など技術のグローバル化,学際化,また社会,人間と技術の連携が求められている.地盤工学会でも地盤環境問題などの統合化課題解明のための研究環境づくりを急ぐことが表明されている.8)この GIS はこれらの多くの問題解決のための有力なツール,技術となる可能性を持っており,短期間の内に普及し,当たり前に使われる時代がくるものと予想される.しかし,GIS 技術を成功させる鍵は,GIS 技術の進歩のみならず,どのような目的で,どのように使うか,そして結果をどう解釈し実践するかを明確にした技術者,研究者の行動にかかっている.GIS はワープロのようにコンピュータ技術者に任せるものではなく,その分野の技術者自身が駆使べきものであり,この委員会が地盤工学分野での普及への第一歩となることを望みたい.(江崎哲郎)参考文献1)David, J. Maquire et al : Geographical Information Systems, London UndergroundMap.(日本語訳,GIS 原典[I],古今書店)19912)(株)パスコ;初めての Arc/Info,19943)村井俊治:GIS ワークブック,日本測量協会,19984)ESRI : Arc/Info User Conference Proceedings, ESRI, USA. 1994-1998 など専門雑誌等のタイトルのうち地盤工学に関係あるものを短縮化して示した.5)Chong K. T. ・T. Esaki・ Y.Mitani; Application of GIS in stability analysisand hazard zonation for landslide area, 2nd Asian Symposium on EngineeringGeology and Environment, 19996 ) Lindstroem. R. & Scharp. C. : Approaches to groundwater vulnerabilityassesments, Royal Institute of Technology, Stockholm, 19957)久保幸夫:新しい地理情報技術,古今書院,19968)松尾稔:地盤工学会の目指すべき姿,地盤工学会ニュース,19969)江崎哲郎・周国云;GIS 入門(4),(5),トンネルと地下,第 28 巻4号,5号,pp.63-68,pp.65-70,199710)江崎哲郎:地盤工学分野への GIS の利用の現状と将来,土と基礎,第 48 巻 1 号(504),pp.1-4,2000- 17 - 3. 資料調査結果各委員分担分について,調査方法および調査結果(文献リスト)を示す.3.1. 国内雑誌(1) 資料収集方法文献目次から該当するものをコピー.(2) 調査範囲GIS−理論と応用土木技術資料JASIC情報日経コンストラクションJournal of Natural Disaster Science日本リモ−トセンシング学会誌応用地質農業土木学会誌季刊地理学農業土木学会論文集月刊Business research(企業研究会)地球交通工学エレクトロニクス(オ-ム社‖[編])資源と素材開発土木研究所月報(北海道開発局開発土木自然災害科学環境技術(「環境技術」編集委員会‖編)写真測量とリモートセンシング京都大学防災研究所年報情報地質近畿大学工学部研究報告(近畿大学工学部)新都市九州産業大学工学部研究報告(九州産業大学砂防学会誌月刊フェスク(日本消防設備安全センタ-‖[編])第 12 回環境情報科学論文集鹿島技術研究所年報(鹿島技術研究所‖[編])第四紀研究清水建設研究報告地質と調査水(月刊「水」発行所‖[編])地理学評論石川島播磨技報(石川島播磨重工業株式会社土と基礎地すべり(地すべり学会)都市計画地すべり技術(地すべり学会)土木学会誌地下水学会誌土木学会論文集森林航測(西尾伸也,鈴木一成)- 18 - (西尾・鈴木)国内雑誌12345678910111213141516171819202122232425262728293031323334353637383940414243444546474849505152535455565758596061626364656667GIS地盤関連文献リスト著者名近森秀高・岡太郎・宝馨・大久保豪澁谷正弘小口高太田守重横山智小口高星埜由尚・柴崎亮介・浜野四郎・今村遼平・今岡亮司藤野健一村上広史稲葉和雄高澤信司大槻英治中神陽一福井照有川正俊・史中超・相良毅・榊原庸貴鹿野島秀行竹永季雄・今徳和佐田達典須田清隆嶋本孝平・斎藤真人・佐藤秀人厳網林・武山政直塚原弘一C.Tanavud,C.Yongchalermchai,A.Bennui and田尻要・中山洋・荒牧昭二郎・今泉繁良横田修一郎・升本眞二田尻要・中山洋・荒牧昭二郎・古澤二・今泉繁良稲垣秀輝・小坂英輝田中克則・高橋広幸・町田稔池田敏明・久保田博章・乗安直人藤田崇・横田修一郎・中筋章人内田篤志・後藤惠之輔中田高・隈元崇原田昇古谷知之大塚尚寛・高橋光徳・齋藤貢正路徹也・小林祥一・孟憲国・金田博彰伊藤俊秀・大村誠・西山孝佐渡公明・モハメド モニール イスラム松澤宏・犬飼隆義・水野健太河邑眞・辻子裕二水田敏彦・瀬尾和大北園芳人・仲宗根典子・寺園忠彦橋本俊昭・柳田聡日本学術会議IGBP-DIS小委員会山崎利文長澤良太今井修村上広史・村尾吉章・三宅敏和・太田守重・黒岩昇・山本譲・大野武士・笹川正・渡辺誠・津留宏介中川勝登白沢道生・プリマ オキ ディッキ・横山隆三升本眞二・足立桂世・ベンカテッシュ ラガワン・塩野福島芳和升本眞二・塩野清治・Venkatesh Raghavan・坂本正徳・弘原海清斎藤元也為石日出生宮崎忠国谷茂・牛窪健一・播磨宗治・山田和広雷興林・長谷川功・野呂春文・脇田浩二川畑大作升本眞二・根本達也・ベンカテッシュ ラガワン・塩野ベンカテッシュ ラガワン・升本眞二・根本達也ベンカテッシュ ラガワン・米澤剛・根本達也・福岡浩・能美洋介・藤田崇藤野直樹升本眞二・ベンカテッシュ ラガワン・根本達也・塩野古宇田亮一・村上裕論文名流出モデルの構築におけるGISの応用に関する研究知識共有機能を持つGISの開発アメリカ合衆国におけるGISを利用した地形学研究GISのための時空間スキーマGISを活用した台風による森林災害分析の試みポーランドにおけるGISの現状−5機関を例に−期待高まるGISの今後建設行政におけるGISの取組みGIS関係嘲省庁連絡会議の取組みISOにおけるGIS国際標準化の動き国土地理院における数値地図等の整備とクリアリングハウスの構築河川におけるGISの活用道路の情報化に向けた取組みとGIS都市計画におけるGIS−都市計画GISカタログ−GISの普及はボトムアップで交通事故分析のGISの適用∼事故多発個所の抽出支援を例に∼新発想石狩市GIS建設分野における空間情報利用の取組み 非接触IC杭を介したGIS、GPS及びトータルステーションとの連携3次元GISとCADの融合利用∼3次元GISと空間情報∼航空写真による3次元データの自動生成方法とその利活用方法について地域地震災害リスクマネジメントシステムの構築に向けてJACICにおけるGIS事業活動簡単にGISを利用する(その2)  ホ−ムペ−ジでGISを利用するApplication of GIS and Remote Sensing for Landslide Disaster Management in Southern Thailand火山性地域における斜面崩壊予測のための地質要因の評価地質データベース地盤情報データベースを用いた熊本市域における地下構造の解明火山地域の地形・地質の特徴と自然災害に対するリスクマネージメントによる土地利用-那須火山地域を例としてGISを利用した地質情報の活用に関する研究地盤情報と地理情報システム(GIS)の結合-その現状と展望斜面ハザードマップの作成とその課題衛星数値データによるフラクタル次元の測定法とその適用例東北地理学会創立50周年記念事業 地図展  「地図のあゆみ-絵図からGISまで-」報告日本の活断層詳細GIS マップからわかること交通GISの整備状況と今後の展開「交通調査/交通GISの先進事例 −ポ‐トランド都市圏の交通調査体系」GISを利用した骨材資源ポテンシャル評価システム地形図のない地域におけるGPSの有効性GPSによる露天採掘鉱山の地形図作成と採掘計画NOAA,GISデータを用いたバングラデッシュの洪水ハザードマップ、洪水対策順位図の作成広域地盤情報を用いた液状化弱点領域抽出に関する研究衛星IR画像を用いた広域山腹斜面における二次災害監視GIS数値標高モデルに基づく豪雨による斜面崩壊危険度予測-長崎市を事例対象として地盤情報デ−タベ−スの作成と斜面崩壊予測への応用高解像度画像のGISへの適用性の検討アジアの土地利用/土地被覆データのメタデータベースの作成-メタデータの提供依頼更新頻度に着目した地域情報属性データ管理の効率化についてGIS-USLEを用いたタイ北部、ナン県における土壌浸食量の推定GIS民間動向雑誌名GIS−理論と応用GIS−理論と応用GIS−理論と応用GIS−理論と応用GIS−理論と応用GIS−理論と応用JASIC情報JASIC情報JASIC情報JASIC情報JASIC情報JASIC情報JASIC情報JASIC情報JASIC情報JASIC情報JASIC情報JASIC情報JASIC情報JASIC情報JASIC情報JASIC情報JASIC情報Journal of Natural Disaster Science応用地質応用地質応用地質応用地質応用地質応用地質応用地質応用地質季刊地理学月刊 地球交通工学交通工学資源と素材資源と素材資源と素材自然災害科学自然災害科学自然災害科学自然災害科学自然災害科学写真測量とリモートセンシング写真測量とリモートセンシング写真測量とリモートセンシング写真測量とリモートセンシング写真測量とリモートセンシング巻(Vol) 号(No)616161717272142142142142142142142142142142142142142142142142141222375383394423423416416415503211034 増刊号34 増刊号11771121011413202151173194201375376374386384自頁1967753711535162226303436384050535761667074726737411834614916334335125626668713415566839391495327947775633342469至頁287480441856142125293335373949525660656973777574383129351162169350362266268693174656268794415070290492886935113370「わが国におけるGIS標準化の現状と課題」地理情報の取得及び地図の作成/更新へのデータ利用構想50mメッシュDEMによる広域の水系抽出手法GRASS GIS入門(その1)地図情報とGIS写真測量とリモートセンシング写真測量とリモートセンシング写真測量とリモートセンシング情報地質情報地質38383998地質情報とGIS −地質図情報の特殊性について−農業情報のためのリモートセンシングとGIS水産情報とGIS環境情報とGIS −国立環境研究所地球環境研究センターの活動−ため池データベースの開発とその防災面への応用について地質情報表示・解析用簡易GISソフト-GeomapZの開発Arc Viewによる地形分析-赤石山脈周辺を例にしてGRASS GISによる地質断面図の可視化オンライン3次元地質モデリングシステム-SISGeMの開発情報地質情報地質情報地質情報地質情報地質情報地質情報地質情報地質情報地質地すべりデータベースSLIDELinks(プロトタイプ)の構築建設コンサルタントにおける地盤情報システムの開発GRASS GIS入門(その2)正規化赤外画像を用いたネットワークGISマップビュー情報地質情報地質情報地質情報地質発行年コピー済み1998*1998*1998*1999*1999*1999*1999*1999*1999*1999*1999*1999*1999*1999*1999*1999*1999*1999*1999*1999*1999*1999*1999*20001996*1997*1998*2001*2001*2001*2001*2000*1998*1999*1999*1999*2001*1996*1998*2001*1996*1998*2001*2001*1998*1998*1998*1999*1999*3254251435227933116442359819991999200019981997*****88887101111112222442229910711712728724784921101061161251352962568595111199719971997199719961999200020002000*****11111112233211217919988113182208892000200020002001******1 / 3 ページ-19- (西尾・鈴木)国内雑誌6869707172737475767778798081828384858687888915615715890919293949596979899100101102103104105106107108109110111112113114115116123124125126127128129130131132133134135GIS地盤関連文献リスト著者名雷興林・長谷川功・村上裕野澤竜二郎・坂倉政樹・藤野直樹吉田大介・原口竜一・岡本和人・弘原海清原本一雄・山本規雄瀬尾克美・髙橋透・荒木義則・古川・浩平・水山高久戎信宏・村瀬悠・丸谷知己国枝重一・飯野光則・池田正樹・山辺康晴・中島達也・小川紀一朗浦山益郎Luejiang Wang ・Tadamichi Oba村上広史村上裕綱木亮介升本眞二高橋宏直・重松文治関根智子平野勇二郎関根智子中山大地野上道男張長平高阪宏行高阪宏行中口毅博山本博・高辻豊二・宮崎昌宏・田中宏明・長谷川美典・中尾誠司横山智江崎哲郎越智啓登・樋笠清賢・山縣守・村崎充弘瀬戸島政博村上哲・安原一哉・井上凉介・福田裕子周国云・森二郎・江崎哲郎三谷泰浩・筒井宣広・尾崎利行・島津智史西江俊作・後藤晃治・佐藤裕子・王寺秀介沖村孝・田中泰雄・鎌江伊三夫・大星直樹・鳥居宣之・川下光仁後藤惠之輔・堀本壮亮・後藤健介・小野英一市古太郎・玉川英則・中林一樹上田孝行長井英生小林潔司高久寿夫徳山日出男歌代和男稲葉和雄樽魔和幸・佐村敏治・大月一弘佐々木義裕清水善久吉田由治徳山日出男一ノ瀬俊明・川原博満・花木啓祐・松尾友矩一ノ瀬俊明・川原博満倉本和正・竹本大昭・鉄賀博己・石山英治・古川浩平安陪和雄・和田一斗・佐藤一幸・安田桂哉亀山哲・小高信彦・金子正美・小野理井谷昌功・半田修弘・小林秀匡・谷茂細川吉晴・森明日香・築舘悟久保田富次郎・石田憲治・島武男吉田信弘・田中博文・稲垣仁根・近藤文義島田清・藤井弘章・西村伸一・森井俊広楊建英・翁長謙良・宜保清一・藤本昌宣桜井博行伊理正夫福井弘道北之園宏;浅田安雄稲葉和雄嶋田茂論文名GISデータベースの分散管理と利用-GeomapZ及びDEMloaderにおけるURLアクセス位置情報システムを活用した現地情報取得システムの開発Web-GRASS GISを利用した宏観異常情報の双方向システムまちづくりの動き 津山市の街づくりとGISGISを用いた土石流警戒避難支援システムの構築∼山口県大島郡におけるモデルの開発∼衛星デ−タとGISを用いた崩壊地の判別に関する研究‐市房山崩壊地群を例として-雑誌名情報地質情報地質情報地質新都市砂防学会誌砂防学会誌巻(Vol) 号(No)122122122538534531自頁9010615864303至頁9310715971379発行年コピー済み2001*2001*2001*1999*2000*2000*GISを用いた大谷崩土砂生産源対策案GISを用いた景観に配慮した斜面緑地評価システムTele-connections between East Asian Monsoon and tha High-latitude Climate:A Comparison between tha GISP2 Ice Core Record and the High Resolution Marine Records from the Japan and the South China SeasGISに関する最近の動向と将来展望地質情報とGISの現状と展望地すべりとGIS地質解析のためのGISGISを活用した海上工事施工管理システム盛岡市における居住地域の生活環境と土地利用との関係 -SPOT衛星画像を用いたRS/GIS分析GISを用いた丹沢山塊、檜洞丸山頂付近のブナ林衰退と地形条件の解析GISを利用した生活環境評価システムの構築とその応用DEMを用いた地形計測による山地の流域分類の試み-阿武隈山地を例として50m-DEMによる地形計測値と地質の関係空間データ基盤を用いた不整形な小区域データの空間分析ツール開発地理情報システム研究の進展GISを利用した火砕流の被害予測と避難・救援計画-浅間山南斜面を事例として地域環境計画における目標設定のための自然環境総合指標の開発-宮城県を事例として-砂防学会誌第12回環境情報科学論文集542691317413620011998**第四紀研究地質と調査地質と調査地質と調査地質と調査地質と調査地理学評論地理学評論地理学評論地理学評論地理学評論地理学評論地理学評論地理学評論地理学評論3772A71A69717272737372A333333271313462211281623297550511692316631348393219715222835925141918629177315497115199819991999199919991999199919981996199819991999200020001999***************正射投影写真を用いた傾斜地カンキツ園の微細土地利用分類と園内道の形態分析福岡県矢部村における台風災害地の森林管理-崩壊地分布と台風災害復旧の分析から地盤工学分野へのGISの利用の現状と将来海峡横断プロジェクト支援システムへのGISの活用里山林の利活用管理を目的とするGISの応用についてGISを用いた広域地盤沈下地帯における杭基礎の地震時危険度マップの作成GISを用いた広域地盤沈下の浸水発生危険性および洪水氾濫への影響評価GISを用いた架空送電線の最適ルート選定手法に関する研究GISを基盤とした統合地盤情報管理シスエムの利用例地理学評論地理学評論土と基礎土と基礎土と基礎土と基礎土と基礎土と基礎土と基礎73A74A48484848484848105111111174628715915182124760304481117202326200020012000200020002000200020002000*********地盤情報デ−タベ−スとGISの活用による都市災害および都市開発の検討GISを用いた風力発電の適地選定の試み1996年用途地域見直し時の土地利用実態からみた新制度運用の特性-GISデータによる都内4区の分析社会システムのシュミレーションファイナンス数学描画維持管理を力学する利用者主体、都市との連携方策の実施に必要な技術 GISによる鉄道計画支援システムの開発ITSが実現する21世紀の道路マネジメントベンチャー企業から見た「インターネットGISシステム」土木におけるGISの利用防災とコンピュータネットワーク地理情報システム“GIS”地震防災の新技術 新SIセンサーとSUPREME海上工事を革新するGPS測位システム日本におけるITS(高速道路交通システム)の現状と将来下水熱有効利用可能性解析ツールとしてのGISの開発GISによる下水熱源地域供給事業の地域別適性評価急傾斜地GISを用いたがけ崩れ保全業務および警戒避難支援に関する研究GISを活用した霞ヶ浦流域水環境デ−タベ−スの構築自治体に導入の機運高まるGIS 光ファイバ−の基盤が整い2010年には7兆円市場の予測も「GIS・リモ−トセンシングを用いた生態系保全のための都市域孤立林の評価・解析」 -札幌市街地におけるアカゲラの繁殖可能地抽出「ため池防災データベース」の構築GISを利用した農業水利施設の情報管理システムGISを用いた地域用水利用の地理的分析国土数値情報を利用したリモートセンシングデータによる離島の土地被覆分類精度向上の試みマトリックサクションの変化にともなう不飽和まさ土のせん断強度の変化GISを用いたUSLEと重回帰モデルによる流出土砂量の推定21世紀に向けて地図や調査・統計デ-タ(GIS)を社会のインフラとして役立てる企21世紀はGISの時代(特集 その後のGIS(地理情報システム)応用の新展開)Digital Eartが拓く新しい世界(特集 その後のGIS(地理情報システム)応用の新GISでオンライン電子申請、道路管理システムの事例(特集 その後のGIS(地理情報システムGIS標準化・規格化は今(特集 その後のGIS(地理情報システム)応用の新展開)インタ-ネットGISで何が可能か?(特集 その後のGIS(地理情報システム)応用の新展開)土と基礎土と基礎都市計画土木学会誌土木学会誌土木学会誌土木学会誌土木学会誌土木学会誌土木学会誌土木学会誌土木学会誌土木学会誌土木学会誌土木学会誌土木学会論文集土木学会論文集土木学会論文集土木技術資料日経コンストラクション481481486858858858851285128628638418418478358311552 Ⅶ-1643 Ⅶ-14672 Ⅵ-5041122730293220002000**575961263010596163273113******28502995011295726703251311153223668317520002000200020002000200120011999199919991998199819962000200119991998.12.25日本リモ−トセンシング学会誌農業土木学会誌農業土木学会誌農業土木学会誌農業土木学会論文集農業土木学会論文集201号農業土木学会論文集201号Business research(企業研究会)エレクトロニクス(オ-ム社‖[編])エレクトロニクス(オ-ム社‖[編])エレクトロニクス(オ-ム社‖[編])エレクトロニクス(オ-ム社‖[編])エレクトロニクス(オ-ム社‖[編])1868686867676790544444444446549411267135400401706674977869695344127214840040874687710080731998200020002000199919991999199919991999199919991999*************131112633111212121212**********2 / 3 ページ-20- (西尾・鈴木)国内雑誌GIS地盤関連文献リスト著者名136137139140141142143144145146147159148149151152153154155160161162163岡本晴人東明佐久良;遠藤陽斉藤悟豊田義明;高橋守人;大池浩司山田順之中川一;高橋保;沢田豊明[他]近森秀高;岡太郎;宝馨[他]難波義郎;保野健治郎白泰[ケイ];樗木武自治省消防庁防災情報室小桧山雅之;水越薫;石田寛[他]奈良岡浩二・渡辺基史・福島美光・南部世紀夫・松島信一・奥村俊彦・渡辺孝英増田貴則石金正之;弓削恒;木村俊和[他]永井修;瀬戸俊彦;城ヶ崎正人;中村浩之福岡浩福岡浩福岡浩近藤昭彦松本光朗吉村暢彦;加藤正人;対馬俊之田中和博鄭躍軍論文名衛星を利用したGIS地図の作り方(特集 その後のGIS(地理情報システム)応用のすそ野広がる「ビジネスGIS」利用(特集 その後のGIS(地理情報システム)応用の新モバイルGIS&カ-ナビの新展開(特集 その後のGIS(地理情報システム)応用の新展開)道路維持管理支援システムの開発(第1報)GPSとGISを統合したプロトタイプシステムの現GISを利用した自然環境評価システム--環境保全機能の定量的評価手法GISを用いた避難行動の解析--岐阜県吉城郡上宝村栃尾地区周辺を対象に都市流域における流出モデル構築へのGISの応用GISを利用した地域火災危険度に関する研究GISを用いた中高層階住居専用地区指定のための評価手法の開発に関する研消防防災活動用広域地図検索システム(後編)(防災GIS)に関する検討・開発報告GISを活用した広域地震被害評価システムの構築GISを利用した広域における地震動と地震被害予測システムの構築雑誌名エレクトロニクス(オ-ム社‖[編])エレクトロニクス(オ-ム社‖[編])エレクトロニクス(オ-ム社‖[編])開発土木研究所月報(北海道開発局開発土木環境技術(「環境技術」編集委員会‖編)京都大学防災研究所年報(京都大学防災研究京都大学防災研究所年報(京都大学防災研究近畿大学工学部研究報告(近畿大学工学部)九州産業大学工学部研究報告(九州産業大学月刊フェスク(日本消防設備安全センタ-‖[編])鹿島技術研究所年報(鹿島技術研究所‖[編])地理情報システム(GIS)を用いた流域環境情報の統合化と汚濁負荷量の推定ボイラ保守管理システムの開発とGISの適用衛星伝送画像と温度測定による崩壊斜面の侵食に関する解析GPS等を用いた地すべり地の移動観測(その1)GPS等を用いた地すべり地の移動観測(その2)GPS等を用いた地すべり地の移動観測(その3)「最近の地下水調査方法と計測技術」リモートセンシングと地理情報システムの地下水調査への応用行政における森林GISの現状と方向性GISを用いた治山台帳デ-タベ-スの作成森林GISフォ-ラム平成9年度森林GISフォ-ラムシンポジウム報告清水建設研究報告水(月刊「水」発行所‖[編])石川島播磨技報(石川島播磨重工業株式会社地すべり(地すべり学会)地すべり技術(地すべり学会)地すべり技術(地すべり学会)地すべり技術(地すべり学会)地下水学会誌森林航測森林航測森林航測森林航測巻(Vol) 号(No)441244124412537228840B-2440B-2432123312216104696841393727272835189188187184107348081821自頁8792842591397137511854351至頁91968612596407144571904956591617666282414371511868221797334312152581411発行年コピー済み1999*1999*1999*1998*1999*1997*1997*1998*1996*1999*1998*199819991999200120002001200119931999199919991999*********3 / 3 ページ-21- 3.2. 海外雑誌(1) 資料収集方法主に大学内のデータベースによる検索とインターネットによる各雑誌と出版社のホームページの検索で調査を行うとともに,検索できなもので2つの雑誌については,直接雑誌を閲覧して収集を行った.①各雑誌のバックナンバーとリンクを検索できるサイト:http://www.nrc.ca/cisti/journals/rp2_search_e.html②データベース:ASCE Annual Combined Index③直接閲覧した雑誌・Journal of Geotechnical and Geoenvironmental Engineering,(AECE)・Geotechnique(2) 調査範囲海外雑誌における地盤に関連した GIS 応用の論文について,17 種類の英語雑誌(1997-2001)と ASCE Annual Combined Index(1990-1998)を対象として,発表した論文について調査を行った.1.International Journal of Geographical Information Science(18 編)2.Engineering Geology (2 編)3.Canadian Geotechnical Journal(6 編)4.International Journal of Rock Mechanics and Mining Sciences (1編)5.Rock Mechanics and Rock Engineering(1997-2001)なし6.International Journal of Remote Sensing(21 編)7.Photogrammetry and Remote Sensing(93 編)8.Computers and Geosciences(2 編)9.Water resources management(3編)10.International Journal of Applied Earth Observation and Geoinformation,ITC(9編)11.Environmental geology(2 編)12.Bulletin of Engineering Geology and the Environment(1編)13.Tunnelling and underground space technology(1編)14.Bulletin of Engineering Geology and the Environment(1編)15.Geotechnical Engineering,Institution of Civil Engineers,UK(1編)16.Geotechnique (2 編)17.Journal of Geotechnical and Geoenvironmental Engineering, AECE (2 編)18.ASCE Annual Combined Index(1990-1998) (57 編)- 22 - (3) 調査結果以上15種類の英語雑誌とデータベースの検索結果から地盤に関係しているものをピックアップした.全部 222 編となっている.(村上哲,周国云)- 23 - 海外雑誌番号著者1H.Leenaers;K.SalewiczA. KeithTurner;Elisabeth M.Ervin;Joe S. DowneyGregory B.Beacher;Dwight A.SangreyMark A. Ross;MarkA. Schwartz;PatrickD, Tara234論文名雑誌名卷(Vol). 号(No.)(村上、周)自頁 至頁 発行年Land Use Change and Soil Erosion Hazard in the ZambeziBasinHydraulics/Hydrology ofArid Lands (H2AL)6276321990Evaluation of Geoscientific Information Systems forThree-Dimensional Ground-Water Modeling, NevadaHigh Level RadioactiveWaste Management5205281991Geotechnical Engineering WorkbenchGeotechnical EngineeringCongress-1991104410561991Groundwater Modeling with GIS : An ExampleSymposium on GroundWater24424919917197261992452459199259059719925825891992852858199221241992Computing in CivilEngineering andGrographic InformationSystems SymposiumComputing in CivilEngineering andGrographic InformationSystems SymposiumComputing in CivilEngineering andGrographic InformationSystems SymposiumComputing in CivilEngineering andGrographic InformationSystems SymposiumComputing in CivilEngineering andGrographic InformationSystems Symposium5Norman L.Jones;Lames Nelson6J. DavidGeograohic Information Systems in Earthquake HazardFrost;Jean-Lou A.AnalysesChameau;Ronald Luna7Amr A. Oloufa;AhmedGeotechnical Data Management: A GIS-Based ApproachA. Eltahan8Teresa M.Adams;Peter J.BosscherManagement of Subsurface Data Using Spatial Analysis9A. KeithTurner;Kenneth E.KolmNew Approaches for Regional Ground-Water Modeling inSouthern NevadaDimitrisRentzis;Anne S.10 Kiremidjian;CraigHowardA Probabilistic Regional Damage Estimation Medel forEarthquake OccurrencesDavid S.Ward;Robert M.11 Greenwald;P.SrinvasanHydraulic Engineering:Saving a ThreatendedStrategies for Groundwater Model Application Through GISResoures - In Search ofSolutionsDrainage Analysis Using Triangulated Irregular NetworksProbabilistic Mechanicsand Stractual andGeotechnical Reliability3219921 / 19 ページ-24- 海外雑誌番号著者12 Irene FindikakiDennis L.Corwin;Mark13 Sorenen;James D.Rhoades14 Teresa M. AdamsJean Benoit;Pedro15 A. deAlba;StephanM. SawyerIan Brown;Robert16 Pyke17 John T. ChristianBasile18 Dendrou;StergiosDendrou19 Philip C. EmmiNickolas L.20 Faust;Yao Maowen21 Steven P. French論文名雑誌名Use of GIS Technology for the Analysis and Visualization Computing in CivilEngineering and Grographicof Arsenic Concentration in SoilsInformation SystemsComputing in CivilEngineering and GrographicUsing GIS To Locate Salinity on Irrigated SoilsInformation SystemsSymposiumGeographic InformationSystems and theirIssues in GIS-Based Subsurface Data ManagementApplication inGeotechnical EarthquakeGeographic InformationNational Geotechnical Experimentation Sites Central Data Systems and theirApplication inRespositoryGeotechnical EarthquakeGeographic InformationThe Application of 3-Dimensional Geographic Information Systems and theirApplication inSystems in Geotechnical EngineeringGeotechnical EarthquakeGeographic InformationSome Considerations for the Use of GeographicSystems and theirApplication inInformation SystemsGeotechnical EarthquakeGeographic InformationA Geotechnical/Earthquake Engineering information System Systems and theirApplication in- Expanding the GIS Conceptual FrameworkGeotechnical EarthquakeGeographic InformationAccurancy Requirements for GIS-Based Seisimc RiskSystems and theirApplication inAssessmentsGeotechnical EarthquakeGeographic InformationEarthquake Risk GIS Analysis for Ningxia Hui Autonomous Systems and theirApplication inRegion, ChinaGeotechnical EarthquakeGeographic InformationSystems and theirApplication inGeotechnical EarthquakeEngineeringInfrastructure Damage Modeling with GIS卷(Vol). 号(No.)(村上、周)自頁 至頁 発行年4414511992468475199212161993172019932124199325261993273119933235199336441993354819932 / 19 ページ-25- 海外雑誌番号著者J. David22 Frost;Jean-Lou A.Chameau論文名雑誌名Considerations in Integrating Geographic InformationSystem Technology in Earthquake Hazard AnalysesStephanie A.23 King;Anne S.GIS for Regional Seismic Hazard and Risk AnalysesKiremidjian24 Richard LeeGeographic Information System Planning for Geotechnicaland Earthquake Engineering Applications at the AavannahRiver Site, S.C.25 Ronaldo LunaLiquefaction Analysis in a GIS EnvironmentEmir J.Macari;James R.26 Martin;Thomas L.BrandonLiquefaction Potential of Western Puerto Rico27 James R. Martin,IIDevelopment of a Geographic Information System forSeismic Hazard Study of Charleston, S.C. Area28 Lalliana MualchinCaltrans Seismic Hazard/Risk Map and Proposed GISApplicationsFarhangOstadan;Ignacio29 Arango;Joseph J.Litehiser;James E.MarroneA Prospect for Liquefaction Hazard EvaluationGeographic InformationSystems and theirApplication inGeotechnical EarthquakeEngineeringGeographic InformationSystems and theirApplication inGeotechnical EarthquakeEngineeringGeographic InformationSystems and theirApplication inGeotechnical EarthquakeEngineeringGeographic InformationSystems and theirApplication inGeotechnical EarthquakeEngineeringGeographic InformationSystems and theirApplication inGeotechnical EarthquakeEngineeringGeographic InformationSystems and theirApplication inGeotechnical EarthquakeEngineeringGeographic InformationSystems and theirApplication inGeotechnical EarthquakeEngineeringGeographic InformationSystems and theirApplication inGeotechnical EarthquakeEngineering卷(Vol). 号(No.)(村上、周)自頁 至頁 発行年49551993566019936164199365711993727619937781199381851993868919933 / 19 ページ-26- 海外雑誌番号303132333435363738著者論文名雑誌名Geographic InformationSystems and theirCharles R. RealA Geotechnically-Oriented GIS for Seismic Hazard Mapping Application inGeotechnical EarthquakeEngineeringGeographic InformationSystems and theirWayne A.Application inSarasua;ThomasState of the Art in Spatial Data Transfer: FIPS 173Geotechnical EarthquakeNissalkeEngineeringGeographic InformationSystems and theirDavid W. Sykora;Amy Perceived Role of GIS in Geotechnical EarthquakeApplication inM. ChrestmanEngineering Studies at U.S. Army WESGeotechnical EarthquakeEngineeringGeographic InformationAccessibility of Geotechnical Earthquake EngineeringSystems and theirArthur C. TarrData and the Need for Data Storage and DisseminationApplication inStandardsGeotechnical EarthquakeEngineeringGeographic InformationSystems and theirTowards a Common Data Exchange Format Between GeographicAppllo T. TengApplication inInformation SystemsGeotechnical EarthquakeEngineeringShih-HuangComputerized Data Proccessing and GeographicalWater Management in theChieh;Marc V.Information Systems Application for Development of a 3- '90s: A Time forCromer;William R.Dimensional Groundwater Flow ModelInnovationSwansonS. A. King;A. S.Stractual Engineering inKiremidjian;R. D.GIS Mapping of Earthquake Ground Shaking in SanNatural HazardsBorcherdt;C. M.Francisco, CaliforniaMitigationWentworthTeresa M.Journal of Computing inAdams;Agatha Y. S. Spatial Data Models for Manageing Subsurface DataCivil EngineeringTang; Nancy WiegandRussell H.Hydraulic EngineeringCampbell;Richard L. Time-Dependent Landslide Probability Mapping'93Bernknopf卷(Vol). 号(No.)(村上、周)自頁 至頁 発行年90941993959919931001031993104107199310811219932242271993259264199326022719931902190719934 / 19 ページ-27- 海外雑誌番号著者39 John T. ChristianMourad40 Bouhafs;Scott4142434445Thomas McNeilan;LaszloBuzasi;KandiahArulmoliS. A. Underhill;S.W. Taylor;J. V.DePinto?Stephanie A.King;NesrinBasoz;Anne S.Kiremidjian;KinchoH. LawStephanie A.King;Anne S.Kiremidjian;KinchoH. Law論文名雑誌名Software for Settlement AnalysusApplocation od GIS in Regional Earthquake LossEstimationVertical and HorizontalDeformation ofFoundations andEmbankmentsComputing in CivilEngineering(村上、周)自頁 至頁 発行年171817291994105510601995Geotechnical Design for Pier 400 at the Port of LosAngelesPorts '959529631995Groundwater Flow and Transport Modeling Within aGeographic Information SystemGroundwater Management2172221995Maetal-Detection System May Offer Safer ExcavationsEmerging Technology7Use of GIS Seismic Hazard Mitigation StudyComputing in CivilEngineering103910461995Earthquake Hazard Assessment Through GeographicInformation SystemsNatural DisasterReduction123124199634199688961996325330199787102199710311619971141997Natural DisasterReductionD. W. Watkins;D. C.Journal of WaterUse of Geographic Information Systems in Ground-WaterResources Planning and47 McKinney;D. R.Flow ModelingMaidment;Min-DerManagementD. R. Richards;N.A Conceptual Model Approach to Modeling Groundwater with Groundwater: An48 L. JonesGMSEndangered ResourceSpatial Analysis in SoilCarlton L. Ho;Scott Determination Zonation of Seismic Slope Instability: AnDynamics and Earthquake49 B. MilesApplication of GISEngineeringSpatial Analysis in SoilIntegration of Earthquake Hazards in GISDynamics and Earthquake50 Stephanie A. KingEngineeringSpatial Analysis in Soil51 Anne S. Kiremidjian Spatial Analysis in Geotechnical Earthquake Engineering Dynamics and EarthquakeEngineering46 James P. McCalpin卷(Vol). 号(No.)Earthquake-Induced Landsliding Analyzed and Predictedwith a Geographic Information System19955 / 19 ページ-28- 海外雑誌番号著者52 Ronaldo LunaJ. DavidFrost;Daniel P.53 Carroll;Thomas D.RockawayWener Erhart54 Schippek;HerbertMascha論文名雑誌名Spatial Analysis in SoilDynamics and EarthquakeEngineering42551997Spatial Liquefaction AnalysisSpatial Analysis in SoilDynamics and EarthquakeEngineering70861997Dynamic Ground Water Management System Based on GISWater Resources and theUrban Environment667675199853611998398409199859681998Ronaldo Luna;Daniel56 P. Caroll;J. DavidSpatial Evaluation of Earthquake Induced DeformationsFrost;Arthur H. WuPawanStability Analysis of Slopes in Western Puerto Rico: A57 Divakarla;Emir Jose GIS ApproachMacariD. J. Leggett, A.Special issue - A review of current issues in theintegration of GIS and remote sensing data59 Jones.The application of GIS for flood defence in the Anglianregion: developing for the future60 J. L. LaxtonGeographic information systems for geoscientists modelling with GIS61 A. S. Rogowski.Quantifying soil variability in GIS applications. II.Spatial distribution of soil properties62 Harvey J. MillerGIS and geometric representation in facility locationproblemsJulii Brainard,63 Andrew Lovett,Assessing hazardous waste transport risks using a GISJulian Parfitt64 J.C. Hinton(村上、周)自頁 至頁 発行年Spatial Data Quality Evaluation in GeotechnicalEarthquake EngineeringSven E.Groundwater Modeling and GIS to Determination Exposure55 Rodenbeck;Morris L. to TCE at TucsonMaslia58 G. G. Wilkinson卷(Vol). 号(No.)GIS and remote sensing integration for environmentalapplicationsPractice Periodical ofHazardous, Toxic andRadioactive WasteManagementGeotechnical EarthquakeEngineering and SoilDynamics IIIStability of NaturalSlopes in the CoastalPlainInternational Journal ofGeographical InformationScienceInternational Journal ofGeographical InformationScienceInternational Journal ofGeographical InformationScienceInternational Journal ofGeographical InformationScienceInternational Journal ofGeographical InformationScienceInternational Journal ofGeographical InformationScienceInternational Journal ofGeographical InformationScience1018510219961011031161996103355362199610445547619961077918161996107831850199610787789019966 / 19 ページ-29- 海外雑誌番号著者G. Ferrier; G.65 WadgeChristopher J.66 Brookes67 Darek J. NalleTrevor J. Davis; C.68 Peter KellerP. W. Eklund; S. D.69 Kirkby; A. Salim70 David J. RussomannoJacek Andrzej71 UrbanskiT. Thumerer; A. P.72 Jones; D. BrownOla Ahlqvist;73 Johannes Keukelaar;Karim OukbirIgor V. Florinsky;74 Galina A. KuryakovaLuis A. BojorquezTapia; Salomon75 Diaz-Mondragon;Exequiel EzcurraFlorent Joerin;76 Marius Theriault;Andre Musy論文名雑誌名International Journal ofGeographical InformationScienceInternational Journal ofA parameterized region-growing programme for siteGeographical Informationallocation on raster suitability mapsScienceInternational Journal ofClarification on the use of linear programming and GISGeographical Informationfor land-use modellingScienceModelling uncertainty in natural resource analysis using International Journal offuzzy sets and Monte Carlo simulation: slope stabilityGeographical InformationpredictionScienceInternational Journal ofData mining and soil salinity analysisGeographical InformationScienceInternational Journal ofUtility network derivation from legacy source data forGeographical Informationfeature-based AM/FM systemsScienceInternational Journal ofThe use of fuzzy sets in the evaluation of theGeographical Informationenvironment of coastal watersScienceInternational Journal ofA GIS based coastal management system for climate changeGeographical Informationassociated flood risk assessment on the east coast ofScienceInternational Journal ofRough classification and accuracy assessmentGeographical InformationScienceDetermination of grid size for digital terrain modelling International Journal ofin landscape investigations - exemplified by soilGeographical Informationmoisture distribution at a micro-scaleScienceAn integrated GIS and knowledge-based system as an aidfor the geological analysis of sedimentary basins卷(Vol). 号(No.)(村上、周)自頁 至頁 発行年1132812971997114375396199711439740219971154094341997123247268199812544546319981377237301999143265281200014547549620001488158352000International Journal ofGIS-based approach for participatory decision making andGeographical Informationland suitability assessmentScience1521291512001International Journal ofGeographical InformationScience1521531742001Engineering geology583 _ 42712892000Using GIS and outranking multicriteria analysis forland-use suitability assessmentRandall w. Jibson,a method for producing digital probabilistic seismic77 edwin l. Harp andlandslide hazard mapsjohn a. Michael7 / 19 ページ-30- 番号787980818283848586878889海外雑誌卷(Vol). 号(No.)論文名雑誌名Landslide susceptibility mapping of the slopes in theC. Gokceoglu andresidual soils of the mengen region (turkey) byEngineering geology441_4h. Aksoydeterministic stability analyses and image processingtechniquesUsing geographic information system and knowledge baseyi-chang tsai, andCan. Geotech. J36system technology for real-time planning of sitej. David frostcharacterization activitiesf. C. Dai, and c. Terrain-based mapping of landslide susceptibilityCan. Geotech. J38F. Leeusing a geographical information system: a case studytien h. Wu, andCan. Geotech. J37mohamed a. Abdel- Prediction and mapping of landslide hazardlatifh. A. Christian,Geomorphology and potential slope instability on theCan. Geotech. Jd. C. Mosher, and fraser =river delta foreslope, vancouver, british34t. Muldercolumbiak. M. Schmidt, j.J. Roering, j. D.The variability of root cohesion as an influence onStock, w. E.shallow landslide susceptibility in the oregon coast Can. Geotech. J38Dietrich, d. R.rangeMontgomery, and t.Schaubinternational journalB.c. Xu, m.b.geophysical methods and gis for waste disposalof rock mechanics andDusseault, y.l.354_5assessment and environmental monitoringChimining sciencesEstablishing snowmelt runoff simulating model usingInternational journalWang, j.; li, w2217remote sensing data and gis in the west of chinaof remote sensingCover. Impacts of reservoirs on groundwater andSaraf, a. K.;International journalchoudhary, p. R.; vegetation: a study based on remote sensing and gis2213of remote sensingsarma, b.; ghosh, techniquesSharma, t.; kiran,Hydrologic response of a watershed to land useInternational journalv. S.; singh, t.2211changes: a remote sensing and gis approachof remote sensingP.; trivedi, a.V.; navalgund, r.A remote sensing-gis evaluation of urban expansion andInternational journalWeng, q.its impact on surface temperature in the zhujiang2210of remote sensingdelta, chinaBaban, s. M. J.;Mapping land use/cover distribution on a mountainous International journal2210yusof, k. W.tropical island using remote sensing and gisof remote sensing著者(村上、周)自頁 至頁 発行年147161199630031219999119232001781795200043244619979951024200157757719663267 327420012439 244820012095 210820011999 210420011909 191820018 / 19 ページ-31- 番号9091929394959697著者Lunden, b.; wang,g.; wester, k.Srivastav, s. K.;bhattacharya, a.;kamaraju, m. V.V.; reddy, g. S.;shrimal, a. K.;mehta, d. S.;list, f. K.;Taylor, j. C.;brewer, t. R.;bird, a. C.Saraf, a. K.;goyal, v. C.;choudhary, p. R.Sahoo, p.k.;kumar, s.; singh,Nico, g.;pappalepore, m.;samarelli, s.Debinski, d. M.;kindscher, k.;jakubauskas, m. E.Saraf, a. K.;choudhury, p. R.Franklin, s.e.;98 lavigne, m.b.;hunt jr., e.r.Ortiz, m.j.;99 formaggio, a.r.;epiphanio, j.c.n.Lo, c.p.;100 quattrochi, d.a.;luvall, j.c.Gao, j.; o'leary,101s.m.海外雑誌(村上、周)卷(Vol). 号(No.) 自頁 至頁 発行年論文名雑誌名A gis based analysis of data from landsat tm, airborneInternational journalgeophysical measurements, and digital maps for224517 532 2001of remote sensinggeological remote sensing in the stockholm region,swedenRemote sensing and gis for locating favourable zonesof lead-zinc-copper mineralization in rajpura-daribaarea, rajasthan, indiaInternational journalof remote sensing2117International journalof remote sensing2113/14International journalof remote sensing211223532000International journalof remote sensing2134992000Comparison of sar amplitude vs. Coherence flooddetection methods--a gis application.International journalof remote sensing21816192000A remote sensing and gis-based model of habitats andbiodiversity in the greater yellowstone ecosystem.International journalof remote sensing201732811999International journalof remote sensing191018251998International journalof remote sensing181634591997International journalof remote sensing181951997International journalof remote sensing1822871997International journalof remote sensing181020731997Monitoring landscape change in the national parks ofengland and wales using aerial photo interpretationand gis.Remote sensing and gis techniques for the study ofsprings in a watershed in garhwal in the himalayas,india.Neotectonic study of ganga and yamuna tear faults, nwhimalaya, using remote sensing and gis.Integrated remote sensing and gis for groundwaterexploration and identification of artificial rechargesites.Estimation of forest leaf area index using remotesensing and gis data for modelling net primaryproduction.Classification of croplands through integration ofremote sensing, gis and historical database.Application of high-resolution thermal infrared remoresensing and gis to assess the urban heat islandeffect.Estimation of suspended solids from aerial photographsin a gis.3253 32682000273720009 / 19 ページ-32- 海外雑誌番号著者Srivastava, a.;102 tripathi, n.k.;gokhale, k.v.g.k.103Blackburn, g.a.;milton, e.j.Ringrose, s.;104 vanderpost, c.;matheson, w.105 Hofmann, p.106 Amhar, f.107 Abdul-rahman, a.108 Pyka, k.109 Pahari, k.110 Nekhin, s.111 Leukert, k.112 Lee, j.113 Knudsen, t.論文名雑誌名Mapping groundwater salinity using irs-1b liss ii data International journaland gis techniques.of remote sensingAn ecological survey of deciduous woodlands usingairborne remote sensing and geographical informationsystems (gis).Use of image processing and gis techniques todetermine the extent and possible causes of landmanagement/fenceline induced degradation problems inthe okavango area, northern botswana.The extraction of gis features from high resolutionimagery using advanced methods based on additionalcontextual information - first experiences卷(Vol). 号(No.)(村上、周)自頁 至頁 発行年181328531997International journalof remote sensing18919191997International journalof remote sensing18112337199733B4/1376383200033B4/17074200033B4/13037200033B4/2834839200033B4/2800804200033B4/2747754200033B4/2572578200033B4/2546550200033B4/24995062000International archivesof photogrammetry andremote sensingInternational archivesDigital map as pre-ready gis using quasi-analysisof photogrammetry andtechniquesremote sensingInternational archivesThe implementation of object-oriented tin-basedof photogrammetry andsubsystems for gisremote sensingInternational archivesAccessibility of the digital atlas of krakow province,of photogrammetry andpoland as a gis data through intranet and internetremote sensingSustainability analysis for human population inInternational archivesrelation with global deforestation using remoteof photogrammetry andsensing and gisremote sensingInternational archivesTopographic digital data coll ction and revision byof photogrammetry andphotogrammetric methods for mapping end gisremote sensingInternational archivesGis-internet architecturesof photogrammetry andremote sensingInternational archivesDraped aerial photos and 3d gis o the internetof photogrammetry andremote sensingInternational archivesPractical experience with spatio-temporal gis inof photogrammetry andgeophysical researchremote sensing10 / 19 ページ-33- 海外雑誌番号著者論文名114 Shan, j.Automatic image orientation by using gis data115 Peled, a.Toward automatic updating of the israeli national gis- phase iii116Darvishzadehvarchehi, r.117 Crain, i.118 Cohen, y.Change detection for urban spatial databases usingremote sensing and gisDesign of a multinational gis-based informationmanagement system for environmental decision making inthe mekong regionIntegration of remote sensing,gis and expertknowledge in national knowledge-based crop recognitionin mediterranean environment119 Chintapalli, s. M.Satellite remote sensing and gis technologies to aidsustainable management of indian irrigation systems120 Chandrashekar, h.Assessment of groundwater pollution potential throughremote sensing and gis technique a case study foranekal taluk,bangalore urban district,india121 Cavazzini, a.Hyperspectral mivis scanner data integrated into a gisfor an industrial area122 Banzhaf, e.Analysis and evaluation of nature space potential inperi-urban spaces using rem te sensing data and gis123 Asadi, h.Using 2d gis to assist 3d modelling of the zarshurangold deposit, iran124 Anrong, d.Gis based study on the regionalization of china'sgrain production system125 Alkema, d.Integrated datasets, gis and 3-d system analysis forenvironmental impact assessment in a large alpinevalley north of trento (italy)126 Alavipanah, s.The use of remote sensing and gis to detect salt crustin the iranian deserts-34-(村上、周)卷(Vol). 号(No.) 自頁 至頁 発行年雑誌名International archivesB3/2of photogrammetry and33831 836 2000remote sensingInternational archivesB3/233713 717 2000of photogrammetry andremote sensingInternational archivesB7/1of photogrammetry and33313 320 2000remote sensingInternational archives. B7/1 287 294 2000of photogrammetry and33remote sensingInternational archives. B7/1 280 286 2000of photogrammetry and33remote sensingInternational archivesB7/1of photogrammetry and33264 271 2000remote sensingInternational archivesB7/1of photogrammetry and33258 263 2000remote sensingInternational archivesB7/1of photogrammetry and33236 242 2000remote sensingInternational archivesB7/1of photogrammetry and33118 125 2000remote sensingInternational archivesB7/1of photogrammetry and3382892000remote sensingInternational archivesB7/1of photogrammetry and3371762000remote sensingInternational archivesB7/1of photogrammetry and3354622000remote sensingInternational archivesB7/1of photogrammetry and3339452000remote sensing11 / 19 ページ 海外雑誌番号127著者Abdalla fadlelmula, i. E.論文名Woody vegetation damage assessment using landsatimagery and gis128 Reusing, m.Change detection of natural high forests in ethiopiausing remote sensing and gis techniques129 Ramachandran, k.Gis for point-source pollutant dispersal analysis130 Rajan, k. S.A gis based integrated land use/cover change model tostudy human-land interactions131 Ragimov, r.The using geoinformational system (gis)and data ofremote sensing (rs)to estimation of rising of level ofcaspian sea132De quadros, c. J.L.Dgps and gis used as tools for the analysis andmodelling of beach ridges on the brazilian south coast133 Porwal, a.A predictive model for basemetal exploration in a gisenvironment134 Pitout, c.Database and gis management for the investigation ofheavy polluted industrial sites135 Patmios, e.Application of remote sensing and gis on developmentsubjects136 Ochi, s.Assessment of primary productivity for food productionin major basins of asia using r.s.and gis137 Naburo, n. P.138 Mroz, m.139 Zlatanova, s.Integration of remote sensing and gis in landuseplanning for sustainable natural resource managementwithin the mount cameroon region-west africanApplication of spot images and forest vegetation mapsfor creation of the database for forested soils usinggis modelingModelling for 3d gis: spatial analysis andvisualisation through the web卷(Vol). 号(No.)雑誌名International archivesB7/1of photogrammetry and33remote sensingInternational archivesB7/333of photogrammetry andremote sensingInternational archivesB7/3of photogrammetry and33remote sensingInternational archivesB7/3of photogrammetry and33remote sensingInternational archivesB7/3of photogrammetry and33remote sensingInternational archivesB7/3of photogrammetry and33remote sensingInternational archivesB7/333of photogrammetry andremote sensingInternational archivesB7/3of photogrammetry and33remote sensingInternational archivesB7/3of photogrammetry and33remote sensingInternational archivesB7/3of photogrammetry and33remote sensingInternational archivesB7/3of photogrammetry and33remote sensingInternational archivesB4/3of photogrammetry and33remote sensingInternational archivesB4/3of photogrammetry and33remote sensing(村上、周)自頁 至頁 発行年131820001253 125820001223 123020001212 121920001206 120920001199 120520001178 118420001155 116120001127 113020001051 10572000947954200091191920001257 1264200012 / 19 ページ-35- 海外雑誌番号著者140 Yang, b.141 Wu, q.142 Welch, r.143 Weindorf, m.144 Wang, x.145 Walter, v.146 Steinmeier, c.147 Zhan, q.148 Zavoianu, f.149 Yu, j.150 Yoo, h.151 Turkoglu, h.152 Silva centeno, j.論文名卷(Vol). 号(No.)雑誌名International archivesBuilding model creating and storing in 3d urban gisB4/3of photogrammetry and33remote sensingInternational archivesThe application of genetic algorithm in gis networkB4/333of photogrammetry andanalysisremote sensingGps surveys, dems and scanned aerial photographs for International archivesB4/3gis database construction and thematic mapping ofof photogrammetry and33great smoky mountains national parkremote sensingInternational archivesIntegration of gis as a component in federatedB4/3of photogrammetry and33information systemsremote sensingInternational archivesA hybrid gis for 3-d city modelsB4/3of photogrammetry and33remote sensingInternational archivesAutomatic change detection of gis databases based onB4/3of photogrammetry and33classification of multispectral dataremote sensingInternational archivesOperational gis user-interface for hybrid gea-dataB4/333of photogrammetry andbased on dynamic data retrievalremote sensingUrban land use classes with fuzzy membership andInternational archivesB7/4classification based on integration of remote sensing of photogrammetry and33and gisremote sensingL'evaluation des catastrophes naturelles en milieuInternational archivesB7/4urban par teledetection photogrammetrie etof photogrammetry and33technologies gisremote sensingInternational archivesResearch of seismic damage for network of gas pipesB7/4of photogrammetry and33based on gisremote sensingInternational archivesWood wetland ecosystem management based on internetB7/4of photogrammetry and33gisremote sensingInternational archivesIntegrating gis and remote sensing for evaluation andB7/4of photogrammetry and33monitoring of omerli region,istanbulremote sensingInternational archivesIntegration of satellite imagery and gis for land-useB7/4of photogrammetry and33classification purposesremote sensing(村上、周)自頁 至頁 発行年1192 119820001184 119120001181 118320001173 118020001165 117220001138 114520001019 102420001751 175920001747 175020001734 173820001729 173320001567 157220001389 1394200013 / 19 ページ-36- 番号著者153 Shikada, m.154 Seker, d. Z.155 Mohan, m.156 Meratnia, n.157 Masele, z. Y.158 Marcer, a.159 Kirsanov, a.160 Kim, c.161 Karanja, f.162 Ippoliti, g.163 Hussin, y.164 Hazarika, m. K.165 Taib, a. K.海外雑誌(村上、周)卷(Vol). 号(No.) 自頁 至頁 発行年論文名雑誌名International archivesDesign and simulation of soil saving dams in theB7/4 1377 1384 2000mountainous areas by using gis with digital elevation of photogrammetry and33mapremote sensingInternational archivesInvestigation the distribution of vegetation in turkeyB7/4 1357 1363 200033of photogrammetry andby using remote sensing data and gisremote sensingClimate change: evaluation of ecological restoration International archivesB7/2of delhi ridge using remote sensing and gisof photogrammetry and33886 894 2000technologiesremote sensingInternational archivesMonitoring and analysis of water pollution usingB7/2of photogrammetry and33861 867 2000temporal gisremote sensingInternational archivesPhotogrammetry and gis technol 1 ogies for monitoringB7/2of photogrammetry and33836 842 2000coastal erosion along dar es salaam coastlineremote sensingDesign and implementation of a gis-based reportInternational archivesB7/2management tool for the "zona volcanica de laof photogrammetry and33813 820 2000garrotxa" natural park (catalonia,spain)remote sensingInternational archivesB7/2Monitoring of oil and gas pipelines by integrated gis of photogrammetry and33686 687 2000remote sensingInternational archivesStudying and monitoring the greenland ice sheet usingB7/2of photogrammetry and33678 685 2000gis techniquesremote sensingInternational archivesThe contribution of gis and remote sensing in urbanB7/2of photogrammetry and33646 653 2000land use negotiation in developing countriesremote sensingInternational archivesGis and remote sensing techniques applied for land-useB7/2of photogrammetry and33592 597suitability studyremote sensingInternational archivesDetecting changes in the mangrove forests of southernB7/2of photogrammetry and33567 574 2000thailand using remotely sensed data and gisremote sensingMonitoring and impact assessment of shrimp farming in International archivesB7/2the east coast of thailand using remote sensing andof photogrammetry and33504 510 2000gisremote sensingInternational archivesDevelopment and state of photogrammetry,remote sensingB6of photogrammetry and33396 399 2000and gis in lithuania information sciences in malaysiaremote sensing14 / 19 ページ-37- 海外雑誌番号著者論文名166 Vainauskas, v.Development and state of photogrammetry,remote sensingand gis in lithuania167 Ronnholm, p.National report of finland for photogrammetry, remotesensing, gis and digital mapping 1996-2000168 Hyman, g.Gis for sustainable development at local scales:applications in the rural hillsides, savannas andforest margins of latin america169 Wang, j.Multi-spetral data integrated process and itsmultimedia expression in gis170 Stefanakis, e.The synergy of gis with other systems171 Schuhr, w.Back to the roots in photogrammetry, remote se nsingand gis172 Sausen, t. M.Education, training,research and fellowshipopportunities in remote sensing,gis and applications-"a directory"173 Patmios, e.Education on photogrammetry remote sensing and gis.Experiences, criticism and revisions174 Knoop, h.International standardization and management of gisactivities175 Chen, m.Research on distri uted gis based on mo ile agent176 Turker, m.Change detection using the integration of remotesensing and gis: a polygon based approach177 Straub, b. M.Towards the automatic interpretation of images for gisupdate178 Shi, z.Gis database revision -- the problems and solutions-38-(村上、周)卷(Vol). 号(No.) 自頁 至頁 発行年雑誌名International archivesB6of photogrammetry and33394 395 2000remote sensingInternational archivesB633376 382 2000of photogrammetry andremote sensingInternational archivesB6of photogrammetry and33311 311 2000remote sensingInternational archivesB6of photogrammetry and33295 298 2000remote sensingInternational archivesB6of photogrammetry and33261 268 2000remote sensingInternational archivesB6of photogrammetry and33257 260 2000remote sensingInternational archivesB6of photogrammetry and33255 256 2000remote sensingInternational archivesB6of photogrammetry and33231 232 2000remote sensingInternational archivesB6of photogrammetry and33164 171 2000remote sensingInternational archivesB6of photogrammetry and3367732000remote sensingInternational archivesB2of photogrammetry and33560 564 2000remote sensingInternational archivesB2of photogrammetry and33525 532 2000remote sensingInternational archivesB2of photogrammetry and33494 501 2000remote sensing15 / 19 ページ 海外雑誌番号著者論文名179 Goto, n.Automatic patterning of the middle scale map usingdata of gis180 Flores, e.Master scheme for planning, designing and implementinga gis for drinking water network in quito-ecuador(south america)181 Busch, a.Matching linear features from satellite images withsmall-scale gis data182 Forghani, a.Semi-automatic detection and enhancement of linearfeatures to update gis files183 Filin, s.A linear conflation approach for the integration ofphotogrammetric information and gis data184 Di, k.Land use classification of remote sensing image withgis data based on spatial data mining techniques185 De kok, r.Analysis of image objects from vhr imagery for forestgis updating in the bavarian alps186 Billen, r.Introduction of 3d information in urban gis: aconceptual view187 Abramovich, t.188 Kolbl, o.A quantitive measure for the similarity betweenfeatures extracted from aerial images and road objectsin gisConception of an integrated 3d-gis for primary dataacquisition and data management; applied to aninventory of historic monuments189 Jeyapalan, k.As built surveys of road side features for gis,visualization, and virtual reality190 Coltekin, a.Vrml as a tool for web-based, 3d, photo-realistic gis191 Neto, f.3d modeling and photogrammetry-supported gis inarchaeology-39-(村上、周)卷(Vol). 号(No.) 自頁 至頁 発行年雑誌名International archivesB2of photogrammetry and33227 232 2000remote sensingInternational archivesB2of photogrammetry and33197 204 2000remote sensingInternational archivesB2of photogrammetry and3397104 2000remote sensingInternational archivesB3/1of photogrammetry and33289 296 2000remote sensingInternational archivesB3/1of photogrammetry and33282 288 2000remote sensingInternational archivesB3/1of photogrammetry and33238 245 2000remote sensingInternational archivesB3/133222 229 2000of photogrammetry andremote sensingInternational archivesB3/1of photogrammetry and3379832000remote sensingInternational archivesB3/1of photogrammetry and3317232000remote sensingInternational archivesB5/1of photogrammetry and33446 452 2000remote sensingInternational archivesB5/1of photogrammetry and33406 413 2000remote sensingInternational archivesB5/1of photogrammetry and33143 148 2000remote sensingInternational archivesB5/2of photogrammetry and33574 579 2000remote sensing16 / 19 ページ 海外雑誌番号192193194195196197198199200201202203(村上、周)卷(Vol). 号(No.) 自頁 至頁 発行年雑誌名International archivesLee, y. C.;Theme issue on dynamic and multi-dimensional gisEr3of photogrammetry and55137 138 2000molenaar, m.remote sensingInternational archivesGold, c.;Er3Towards the global gis55150 163 2000of photogrammetry andmostafavi, m. A.remote sensingInternational archivesGold, c.;Towards the global gis.Er3of photogrammetry and55150 150 2000mostafavi, m. A.remote sensingInternational archivesBof photogrammetry and332000remote sensingInternational archivesEditorial: theme issue on dynamic and multi3of photogrammetry and55137 137 2000dimensional gis.remote sensingTowards the automatic gis update of vegetation areas International archivesHeipke, c.;3from satellite imagery using digital landscape models of photogrammetry and32176 176 1999straub, b.-m.as prior informationremote sensingInternational archivesA training model for gis application in land resource6Ren, f.52261 261 1997of photogrammetry andallocation.remote sensingAsadi, h. H.;. A predictive gis model for mapping potential goldComputers andEr827901 912 2001hale, m.and base metal mineralization in takab area, irangeosciencesCheng, q.;Gis-based statistical and fractal/multifractalComputers andrussell, h.;analysis of surface stream patterns in the oak ridges27Er5513 526 2001geosciencessharpe, d.; kenny, moraineCorreia, franciscoFloodplain management in urban developing areas. PartWater resourcesnunes; saraiva,ii. Gis-based flood analysis and urban growth11323231999managementmaria da graca;modelling.ramos, isabelCorreia, franciscoCoupling gis with hydrologic and hydraulic floodWater resourcesnunes; rego,312229 229 1998modelling.managementfilipe castro;ramos, isabelTsihrintzis,Gis-aided modeling of nonpoint source pollutionWater resourcesvassilios a.;311207 207 1997impacts on surface and ground waters.managementfuentes, hectorr.; gadipudi, rao著者論文名17 / 19 ページ-40- 海外雑誌番号204著者Mallick, r. K.;routray, j. K.205 Pradhan, s.(村上、周)卷(Vol). 号(No.) 自頁 至頁 発行年雑誌名International journalIdentification and accessibility analysis of ruralof applied earthservice centers in kendrapara district, orissa, india:199106 2001observation anda gis based applicationgeoinformationInternational journalCrop area estimation using gis, remote sensing andof applied earth186922001area frame samplingobservation andgeoinformation論文名Maji, a. K.;nayak, d. C.;International journalkrishna, n. D. R.; Soil information system of arunachal pradesh in a gis of applied earth206srinivas, c. V.;environment for land use planningobservation andkamble, k.; reddy,geoinformationg. P. O.;International journalThe role of gis and rs in land degradation assessmentVan lynden, g. W.of applied earthand conservation mapping: some user experiences and207J.; mantel, s.observation andexpectationsgeoinformationInternational journalShrimali, s. S.;Prioritizing erosion-prone areas in hills using remoteof applied earthsensing and gis: a case study of the sukhna lake208 aggarwal, s. P.;observation andsamra, j. S.catchment, northern indiageoinformationZinck, j. A.;International journalMapping and modelling mass movements and gullies inlopez, j.;of applied earthmountainous areas using remote sensing and gis209metternicht, g.observation andtechniquesI.; shrestha, d.geoinformationInternational journalAdvances in the application of remote sensing and gis of applied earth210 Mulders, m. A.for surveying mountainous landobservation andgeoinformationBarredo, j. I.;International journalComparing heuristic landslide hazard assessmentbenavides, a.;of applied earthtechniques using gis in the tirajana basin, gran211hervas, j.; vanobservation andcanaria island, spainwesten, c. J.geoinformationMati, b. M.;International journalmorgan, r. P. C.; Assessment of erosion hazard with the usle and gis: aof applied earthcase study of the upper ewaso ng'iro north basin of212 gichuki, f. N.;observation andkenyaquinton, j. N.;geoinformationbrewer, t. R.;169772001161682001154602001143532001131020011923200027886200018 / 19 ページ-41- 番号著者Doerfliger, n.;213 jeannin, p.-y.;zwahlen, f.214 wendland, f.Shaban, a.;215 khawlie, m.; boukheir, r.;Kimmance, j.p.;216 bradshaw, m.p.;seetoh, h.h.Hellawell, e. E.;lamont-black, j.;217kemp, a. C.;hughes, s. J.C.M. Bunce,D.M.;218N.R. MorgensternG.A.Fenton;219E.H.VanmarckePopescu R.;220 Prevost J.H.;Deodatis G.海外雑誌論文名Water vulnerability assessment in karst environments:a new method of defining protection areas using amulti-attribute approach and gis tools (epik method).weku-a gis-supported stochastic model of groundwaterresidence times in upper aquifers for thesupraregional groundwater management.Kinkel,Assessment of road instability along a typicalmountainous road using gis and aerial photos, lebanon- eastern mediterraneangeographical information system (gis) application toconstruction and geotechnical data management on mrtconstruction projects in singapore.Gis as a tool in geotechnical engineering雑誌名卷(Vol). 号(No.)(村上、周)自頁 至頁 発行年Environmental geology3921651999Environmental geology301_21199760293144469Bulletin of engineeringgeology and theenvironmentTunnelling andunderground spacetechnologyProceedingsinstitution of civilengineers geotechnicalengineering1012001199985942001Assessment of the hazard from rock fall on ahighwayCan. Geotech. J343443561997Spatial variation in liquefaction riskGeotechnique488198311998Effects of spatial variatibility on soilliquefaction: some design recommendationsGeotechnique471091 10961997M. I.221 Todorovska;M. D.TrifunacLiquefaction Opportunity Mapping via Seismic WaveEnergyJanakiriaman K.Kumar;Masao222Konno;NoboruYasudaSubsurface Soil-Geology Interpolation Using FuzzyNeural NetworkJournal ofGeotechnical andGeoenvironmentalEngineering, AECEJournal ofGeotechnical andGeoenvironmentalEngineering, AECE125121032 104219991267632200063919 / 19 ページ-42- 3.3. シンポジウム集(1) 資料収集方法1) 検索エンジンによる方法インターネット検索エンジン Google により,インターネット上から「GIS シンポジウム」および「GIS 論文集 地盤」により検索を行い,検索結果からシンポジウムおよびシンポジウムでの発表論文を抽出した.2) 検索サービスによる方法国立情報学研究所情報検索サービス NACSIS-IR より,「GIS 地盤」をキーワードとして,検索した結果より抽出した.3) ASIA GIS 2001 CD-ROMASIA GIS2001 の論文 CD-ROM より,地盤関連の論文を抽出した.(2) 調査範囲(1)の 1)では,インターネット上で公開されているデータ全体を対象とした.(1)の 2)では,対象範囲を国立情報学研究所情報検索サービス NACSIS-IR のデータベース名『学会発表データベース(呼び出しコマンド“GAKKAI”,期間”1987-“)』の全分野を対象とした.なお,結果として抽出された主な学会は以下の通りであった.第三系:建築・土木・造園関連(10)0301日本建築学会 1990.7∼0303土木学会1991.9∼0304地盤工学会1993.6∼(3) 調査結果調査結果は,シンポジウムと論文とに分けて整理を行った.シンポジウムとして開催された論文はあまり多くなく,この結果には,他の調査結果との重複が含まれている.インターネット上から検索できたシンポジウムは 15 件にとどまったが,昨今の情勢を考慮すると,実際にはもっと多くのシンポジウムが開催されている可能性があるものと推定される.(山田敏博,藤沢泰雄)- 43 - 3.4. GIS 関連会社の資料(1) 資料収集方法財団法人日本建設技術情報センターのホームページ「JACIC GIS データブック(インターネット版) 」(http://www.gis.jacic.or.jp/)より,汎用 GIS の検索を行い,GIS ソフトウエアを抽出した.抽出した GIS ソフトウエアに対し,各々のホームページの検索とパンフレットの収集を行った.(2) 調査範囲GIS ベンダーおよびその開発エンジン(GIS ソフトウエア)(3) 調査結果調査結果は,各 GIS ソフトウエアに対して,「JACIC GIS データブック(インターネット版)」(http://www.gis.jacic.or.jp/)にある以下の項目を記述した.そして各々のホームページ及びパンフレットをもとに,バージョン等を最新の情報に更新した.・ ソフトウエアの情報・ システム構成(OS,動作環境,ネットワーク対応の可否)・ カスタマイズの可否・ システムの機能,性能・ 概要・ 取り扱うデータ種類・ 利用可能なデータフォーマット・ バージョン・ 配布状況(納入実績)・ ソフト開発会社(会社名,URL)・ 問い合わせ先(会社名,URL)・ 情報記入日(石橋晃睦,石井邦宙)- 50 - 3.5. 官公庁協会地方自治体の資料(1) 資料収集方法各官公庁,各地方自治体のホームページ上で「GIS」をキーワードに検索を行い,資料収集を行った.クリアリングハウス関連資料については,検索エンジン(Google)を使用し「クリアリングハウス」をキーワードに検索を行った.(2) 調査範囲官公庁,協会,地方自治体及び関連委員会の資料(3) 調査結果資料の収集結果は,Excel 形式で「省庁名,県市名」「作成機関」「タイトル(研究名,報告書名)」「作成時期」「URL」の項目にまとめた.作成時期はホームページ上に記載されている作成日を示す.また,URL 項目にまとめたアドレスをクリックすると,各ホームページにアクセスすることができる.官公庁の GIS 関連資料収集結果をまとめると,「GIS 導入に向けたガイドライン,整備計画」「データの標準フォーマットの規定」「今後の GIS の展望」についての資料が大半を占める.一方,各地方公共団体の GIS 関連資料収集結果をまとめると,「各自治体が活用している GIS の説明」「GIS 実証実験」等の資料が主に挙げられる.特に「三重県」「岐阜県」については,「GIS」をキーワードに多数の検索結果が得られ,GIS について先進県であることが伺える.クリアリングハウスについては,「国土地理院」「JACIC」「NSDIPA」「東京大学」等の資料を収集することができた.(佐々木靖人,王寺秀介)- 58 - 3.6. 建設,コンサル関係の資料(1) 資料収集方法各社のホームページを中心に,GIS に関する記述,技術情報を調査した.調査対象の企業は,日経コンストラクション(日経 BP 社)2001 年 9 月 14 日号の「建設コンサルタント部門売上高ランキング」等を参考にしながら,Google 等の検索エンジンを使用して調査した.(2) 調査範囲建設会社,建設コンサルタント会社(3) 調査結果調査結果は,企業名,システム名,URL を取りまとめた.また,ホームページで検索できた GIS 等に関する記述の部分を印刷し,資料として取りまとめた.システム名称があるものについては,調査結果一覧に記述した.基本的にホームページの調査であるため,実際に GIS を利用している企業でも,一覧表から漏れている場合が多いと考えられる.(瀬戸島政博,石井邦宙)- 65 - 3.7. 他学会委員会の資料(1) 資料収集方法資料の収集については,各学会のホームページから,委員会の情報を検索し,文献資料を収集した.また,日本建築学会の論文梗概集においては,雑誌を閲覧して資料収集を行った.(2) 調査範囲土木学会,土木情報システム委員会,日本地理学会,日本建築学会,ISRM について文献調査を実施した.1)土木学会土木情報システム委員会URL: http://www.jsce.or.jp/committee/cceips/ccetop/index.htm・衛星データの実利用特別小委員会(1996∼1998.6,町田聡小委員長)・国土情報活用小委員会(2001.6∼,柴崎亮介小委員長)・情報共有技術小委員会・土木情報システム論文集・講演集(1996∼2001)2)日本地理学会URL: http://wwwsoc.nii.ac.jp/ajg/home_J.html・地理情報システム研究グループ(∼1999,代表者:高阪宏行)・地理情報科学研究グループ(2000∼,代表者:村山祐司)3)日本建築学会・情報システム技術委員会 URL: http://news-sv.aij.or.jp/jyoho/M000/・日本建築学会大会学術講演梗概集,日本建築学会構造系・計画系論文集(1996∼2001)4)ISRM・岩盤力学に関するシンポジウム講演論文集(1996∼2001)(3) 調査結果別表参照(小早川博亮,森二郎)- 69 - 3.8. 単行本(1) 資料収集方法①九州大学環境システム科学研究センターにより購入してある本のリスト②GIS 学会のホームページhttp://www.gisa.t.u-tokyo.ac.jp/③各出版社のホームペジ丸善:http://www.maruzen.co.jp山海堂http://www.sankaido.co.jp/鹿島出版会古今書院http://www.kajima-publishing.co.jp/http://www.kokon.co.jp/ESRI 社の図書関係のホームページ:http://gisstore.esri.com/等④その他GIS 関連情報ホームページ一覧:http://www.f7.ems.okayama-u.ac.jp/ t2/gis_gps/gis.html(2) 調査範囲GIS 関係の単行本について,英語と日本語で書かれたものを含めて調査を行った.(3) 調査結果以上の調査により,224冊の GIS 関係の本を調査した.その中に,日本国内で出版したものは4割,海外で出版しているものは6割となっている.(周国云,蒋宇静,三谷泰浩)- 74 - 3.9. 電力ガス,鉄道,道路,通信,資源エネルギ分野の基盤データ(1) 資料収集方法:論文集や報告書などから情報を検索し文献資料を収集した.(2) 調査範囲:電力:各社研究報告書(1995∼),電力土木(1997∼),電気現場技術(1997∼),電気学会誌(1997∼),電気評論(1997∼)道路 :日本道路公団試験研究所報告(1995∼),日本道路会議(第 22 回(1997)∼第 24 回(2001)その他:AM/FM International JAPAN(Proceedings AM/FM International 日本,AM/FMInternational 1997 Annual Conference),エネルギーレビュー(98.1−),河川(1997∼),エネルギーと環境(1997∼),電気とガス(1997∼),資源環境対策(1997∼)(3) 調査結果:(文献リスト参照)電力各社報告書:3 編電力土木:6 編電気現場技術:9 編電気学会技術報告:1 編電気評論:1 編道路日本道路公団試験研究所報告:対象文献無日本道路会議論文集:17 編その他AM/FM International JAPAN(http://www.gita-japan.com/):7 編エネルギーレビュー:対象文献無河川:6 編エネルギーと環境:対象文献無電気とガス:対象文献無資源環境対策:対象文献無(藤田幸夫,小早川博亮)- 80 - 4. 本委員会へ向けて(設置の要望)平成 13 年度「空間情報の地盤工学への活用に関する調査委員会」の各種情報収集,調査結果にもとづき,各委員から平成 15 年度申請予定の研究委員会に向けて多くの積極的意見が出された.これらの内容が,研究委員会の活動のとりあげるべき内容および扱っていくべきテーマとなるものと考える.この内容については多岐にわたり,今後詳細に検討して方針を決定すべきであるが,ここでは,一応のまとめとしてキーワードとして羅列しておくことにする.安全な社会,環境に配慮した社会基盤整備が求められる中で,その中核技術として期待されている空間情報技術は,地盤工学においても極めて重要な地位を占めるものである.その体系の構築と広汎な普及,高度利用をめざして平成 15 年度研究委員会の設置を強く要望したい.1.GIS の教育・普及・啓蒙データの整備,ソフト/ハードの普及/人材の育成/問題解決ノウハウの蓄積/普及例/コスト削減など GIS の効果/普及への提言2.地盤工学としての体系の構築扱う範囲,扱える範囲/防災・環境,社会資本の維持管理/地盤技術と社会との接点/GIS(データ)の標準化と作成基準/データベースから意思決定ツールへ/GIS 的なものの考え方(GIS thinking)3.地盤工学への適用,高度利用応用事例/空間情報取得手法/CAD‐GIS の融合/斜面安定など地盤工学の解析評価など基礎技術への適用/三次元への展開/新しい方面への利用,新たな可能性(江崎哲郎)- 83 -
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  • タイトル
  • 平成13年度地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会報告書
  • 著者
  • 地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 1〜32
  • 発行
  • 2002/03/01
  • 文書ID
  • 58395
  • 内容
  • 1 3 4Pt*IJfl -"-'.'--* !;(4ijtt!ij"lflS-==**・= )E! *=T >"{ i '#i1 4 P3, l=( : j )E C' '-"' --T' '*';f = :=_  本報告書は、地盤工学会基準部の常設委員会である地盤工学表記法検討委員会のテーマ委員会として設立されたゼ地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会」の平成13年度の活動内容及び活動結果にっいて取りまとめたものである。             (平成ま4年3月) まえがき 現在、地盤工学会の用語に関する出版物は3つある。「土質工学標準用語集」(基準部:平成2年3月〉、「土質工学用語辞典」(事業部1昭和60年3月)、「岩の工学用語解説集」(調査部:昭和48年6月)である。 平成9年9月、調査部から「土質工学標準用語集まの見直しにあわせて、「岩の工学用語解説集」の見直しについて依頼があり、r岩の工学用語解説集」が基準部に移管されたのを受けて、同年10月、基準部から地盤工学表記法検討委員会および岩の試験・調査基準検討委員会に対して、両用語集の見直しと対応方針の検討が依頼された。平成10年1月には、見直しの結果と今後の方針が両委員会により答申された。その基本方針は、1)両者を一体化して「地盤工学標準用語集」として出版する、2)既存の土質工学用語シソーラス(案)の見直し作業と改正結果に基づき標準用語を選定・改正する、3)用語は標準用語として学会が定め、解説を付けて「地盤工学標準用語集」とする、というものであった。作業工程に従って、地盤工学表記法検討委員会において、平成10、11年度にかけて、シソーラスの検討・改正作業が進められた。 その間、「土質工学標準用語集」(標準用語集とよぶ)と「土質工学用語辞典」(用語辞典とよぶ)の関係についての議論が生じた。すなわち、「学会にとって標準用語集と用語辞典の相違は自明であっても、一般の会員や読者からすれば、両者の違いは不明瞭に見えるであろう。また、利用者の便宜という点からも、”当用漢字”にあたる標準用語と”国語(漢和)辞典”にあたる用語辞典が分冊である現状は、不便であると言える。さらに、最近の学問の進歩に照らして、両者ともやや内容が古くなっていたり、記述に誤りが見られる等の問題も浮上している。そこで、将来の改訂時には両者を統合し、いわば”地盤工学用語辞典及び標準用語集”として出版することが望ましいと考えられる」というものである。地盤工学表記法検討委員会では、統合に関する意見にっいて事業部への打診・調整を行った上で、基準部会に統合の方針を上申し、平成11年11月の基準部会で統合の方針が承認された。 それまで継続していたシソーラスの検討・改正作業は、地盤工学全体を体系化する作業と同等であり、各委員の意見調整が困難であったり、標準的に良く用いられる用語が必ずしもシソーラスの上位語に相当するものとは限らない場合も多々あったこと等々から、作業は辞典の進行に合わせて進めていくこととした。  実際に3冊の辞典を統合するとなると、その基本方針、内容、構成、執筆形態、執筆要領、用語の選定、用語のデータベース化、著作権の問題等々、多くの課題が存在する。そこで、本格的な改訂編集作業を始める前の準備段階として、平成13年度に、r地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会」が、地盤工学表記法検討委員会のテーマ委員会として設立された。 本報告書は、上記準備委員会の一年間の活動成果を取りまとめたものであり、来年度から始まる本格的な「地盤工学用語辞典」編集作業に活用されることを期待するものである。 最後に、当委員会において献身的に活動いただいた委員各位ならびに関係各位に深甚の謝意を表する次第である。平成14年3月地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会    委員長  善 功企 地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会    委員会名簿会 務氏 名委員長善  功企九州大学大学院工学研究院建設デザイン部門地盤学講座委員・幹事仲本  治(株)建設企画コンサルタント東京事業本部地盤・防災技術部(耐震技術グループ)委 員岩井 茂雄日本大学理工学部社会交通工学科委 員伊貝 聡司大成基礎設計(株)長野事務所委 員内田 明彦(株)竹中工務店技術研究所委 員香川 和夫(株)フジタ土木本部技術部委 員北村佳則委 員酒巻 克之委 員佐藤  豊委 員守随 治雄委 員鈴木健一郎(株)大林組技術研究所地盤岩盤研究室瀬戸 政宏独立行政法人産業技術総合研究所深部地質環境研究センター委 員平井 貴雄三井化学産資(株)技術部 技術グループ委 員森川 嘉之独立行政法人港湾空港技術研究所 地盤・構造部動土質研究室委 員八重樫 光委 員矢部  満応用地質(株)東京支社技術部岡田  進基礎地盤コンサルタンツ(株)関東支社技術部林 健太郎五洋建設(株) 技術研究所 委 員(岩の委員会)オブザーバー(事業部)オブザーバー(事業部)所      属日本道路公団試験研究所道路研究部土工研究室太平洋セメント(株)技術営業部固化材グループ清澄土質試験室(財)鉄道総合技術研究所構造物技術研究部トンネル研究室目本工営(株)大阪支店技術第2部(株)間組建築事業総本部生産技術部備考 目次はじめに委員会名簿1,委員会概要 王. 1 委員会の目的 王.2検討内容 1. 3委員会の開催2.編集委員会の活動とスケジュール等 2, 王 委員会の設立趣意 2。 2委員会の構成と予算 2。3活動内容とスケジュール案3.活動結果王地盤工学用語辞典の内容と構成・体制について一一一一一一一一一82執筆形態                         113執筆要領                         154検索方式案                       215土質工学用語辞典の改訂に伴う著作権侵害に関する調査事項一一246用語の選定                         2g巻末資料王.地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会 会議議事録2.シソーラスについて3.執筆要領案4.平成13年度基準部会新設委員会  ゼ地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員  会ま設立趣意書5.平成9年9月11β付け  「岩の工学用語解説集」見直しのお願い6.1998.L12付け 「土質工学標準用語集」と「岩の工学用語解説集」の見直し結果  と今後の方針について7.資料10−1−9 標準用語集と用語辞典の関係について 8.1999.11.4付け  r地盤工学標準用語集」とr土質工学用語辞典」の統合について 事業部への打診結果並びに地盤工学用語シソーラスの作成方針について9.搬1.12。1付け 基準部会(H11/11/4)報告10 土質工学用語辞典(初版本、昭和60年3月)編集後記 1委員会概要 1 委員会の目的 現在、土質工学用語を解説する出版物として、「土質工学用語辞典」、「土質工学標準用語辞典」、ヂ岩の用語辞典」が有る。学会として地盤に関わる用語の解説を行っている辞典が3冊併存していることは、会員に対して混乱と不便さを与えている。そこで、これら「土質」と「岩」に関わる3冊を統一して「地盤」の用語辞典を作成するための準備を行うべく委員会を組織し、辞典の内容、構成、記載用語、執筆形態等の検討を行うことを目的とし活動を行った。また、地盤工学用語辞典編集委員会(以下:編集委員会)の設立・スケジュール等の作成も合わせて行った。1.2検討内容 地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会(以下:準備委員会)の検討内容は、以下の通りである。 ①:地盤用語辞典(仮称)の内容に関する調査・検討   3冊の辞典の内容を確認し、地盤工学辞典としての構成や執筆形態、編集に向けて   の基本方針を検討した。また、実際の執筆に当たっての「執筆要領」の作成も行っ   た。 ②:辞典に掲載する用語の選定   現在、各辞典で掲載されている用語及びそれ以外に地盤工学会として会員に提供し   ているr標準キーワード」、r地盤工学ハンドブック(索引)」、ギレキシコン」を含   めた用語と、新たに「岩の試験・調査基準検討委員会」から提示された用語を加え、   「用語」の選定を行った。 ③:解説執筆に向けたr用語」の分類   数千語におよぶ選定用語に対して、rAランク:解説を付ける見出し語」、rBラン   ク:晃出し語とはせず、索引に載せる語」、rCランク:一般的な用語等で索引にも   記載しないもの」に分類した。 ④:CD−ROM化に向けた調査・検討   現行の紙べ一スから電子データベース(CD−ROM等)への出版物の今後の変化   を踏まえ、システムや検索方式などを調査・検討した。 2⑤:編集委員会の設立と活動のスケジュール等の作成  編集委員会の設立に必要な編集委員会の構成を検討し、「設立趣意書」、「予算」、  「スケジュール」等を作成した。1.3 委員会の開催  本委員会は、平成13年4月から平成14年3月にかけて9回開催された。  委員会の開催は、下記の通りであった。表1。1(1) 平成11年度委員会の開催状況区 分第一回委員会平成13年4月26日第二回委員会平成13年6月7日開催日開催場所地盤工学会会議室インダストリアノレホール第三回委員会平成13年7月19日地盤工学会会議室主な検討内容①=委員会の趣旨説明②:作業方針①:用語辞典の方針②:委員の役割分担①:用語辞典の方針②:執筆要領(案)③:選定用語の方針第四回委員会平成13年9月王9β地盤工学会会議室第五回委員会平成13年11月8日地盤工学会  会議室第六回委員会平成13年12月6目地盤工学会  会議室第七回委員会平成14年1月31目第八回委員会平成13年2月22日第九回委員会平成13年3月28日地盤工学会  会議室地盤工学会  会議室龍名館①:設立趣意書、予算、  スケジュール案②:用語の検索方法①:選定用語の整理②:岩の追加用語③:著作権①:執筆形態②:用語のランク③:章立ての整理①:用語のランク①:用語のランク①:用語のランク②1複数章にまたがる用 語の整理③:報告書 32.編集委員会の活動とスケジュール等2.1 委員会の設立趣意準備委員会が作成した設立趣意書を以下に示す 4            平成14年度基準部新設委員会          「地盤工学用語辞典編集委員会達設立趣意書1。趣意(1)経緯 現在、地盤工学会から出版されている「土質工学用語辞典藩と「土質工学標準用語集」及び「岩の馬語解説集」の3冊を一本化し、ザ地盤工学用語辞典」として出版するために、表記法検討委員会の下部にあたるテーマ委員会として、「地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会」が平成13年度から一年間の委員会として活動を開始し。ている。 改訂編集準備委員会としては、さらに最近の新しい分野における用語の追加等を考慮するために、「レキシコン」、「標準キーワードj及び「地盤工学バンドブックの索引用語」等の追加を検討し、あわせて「岩の試験・調査規格・基準検討委員会」から挙げられた「用語」についても地盤工学用語辞典(仮称)への追加も検討している。 昨年の基準部会の中で、平成14年度以降は改訂編集準備委員会に代わり基準部会の目的委員会として新たに委員会を設立する意向が確認されている。(2) 委員会の目的  学会から出版されている「土質工学標準用語集」、「土質工学用語辞典葺およびギ岩の用語解説集」を一本化するための基本方針や「用語」の分類や採用の確認などの作業に加え、執筆委員の選定及び執筆委員会等の全体調整を行い、r地盤工学用語辞典」として出版することを目的とする。2.活動内容  王)r地盤工学用語辞典」の内容に関する検討  2)辞典に掲載する「用語まの分類結果の確認と調整  3)執筆委員会の設立・調整  4)出版に向けての具体的作業3.委員長   善 功企4.活動期間    平成14年4月∼平成17年3月(3年問) 52.2 委員会の構成と予算  予算作成に当たっては、検討の途中で予算を確保する必要があったために編集委員長 を含み26人からなる構成を提示し、単年度予算を確保している。その際に26章∼な る執筆委員会の一回分の活動を含めて計上している。予算の金額等については基準部の 了承を得ている。 この場合、改訂編集委員会は、26名(委員長を含む)     執筆委員会は、130名(5名×26委員会)最終的な編集委員会と執筆委員会の構成は下図に示すように考えている。編集委員会は委員長と数名の専属委員及び執筆委員会の幹事を委員として構成される。各章の執筆委員会は執筆委員会委員長、幹事を含み5人以下を基本とする。編集委員会㎜』ハ“馬“皿幹 事{憂到委員長委員3名委員3名以下以工12・26 62 3 活動内容とスケジュール案編集委員会の主な活動内容は設立趣意書に示した下記の4項霞である。  1)「地盤工学用語辞典メの内容に関する検討  2)辞典に掲載する「用語」の分類結果の確認と調整  3)執筆委員会の設立・調整  4)出版に向けての具体的作業上記以外に現在想定されている編集委員会の活動内容を含めて補足説明をする。1)「地盤工学用語辞典」の内容に関する検討 ここでは、準備委員会から上げられた「地盤工学用語辞典」の内容、編集の考え方 や形態、章立て等を確認し、適切な編集方針を決定する。2)辞典に掲載するr用語」の分類結果の確認と調整 ここでは、準備委員会から上げられた「用語」の選定理由や選定内容及び選定条件 と「用語」を確認し、辞典としての用語数の調整や不足用語の調整などを行う。3)執筆委員会の設立・調整 編集委員は、各章の執筆委員会の委員長候補を選出する。執筆委員会の委員長は執 筆委員(原則として4名、うち幹事1名)を選出し、担当章の編集・執筆内容、方 法について検討を行う。また、執筆の際に生じた不具合や用語のランク移動及び必 要な追加用語などが生じた場合二は、編集委員会の場で他の章との調整を行い、表 記法検討委員会での検討を経たうえで、適切に処置する。4)出版に向けての具体的な作業 出版に向けて、印刷形態(装丁)、部数、費用(予算)等の確定を行う。5)査読委員会及び外国語解説委員会の設置・調整 査読委員会と外国語解説委員会を立案・予算の確保をし、執筆委員会との調整を行 う。6)著作権の最終確認  「特に土質工学用語辞典執筆者の著作権を地盤工学会に移行(譲渡)していただく 処理の確認を行う。著作権の移行(譲渡)が行われない場合は、そのギ用語」につ いての著作権を侵害する可能性が若干では有るが怒るので、新たに執筆する必要が ある。 7表2.3.1 地盤工学用語辞典編集準備委員会と執筆委員会及び関連委員会のスケジュール(案)H13.114H13.2/4iH13.3/4…全体スケジュール等改訂編集轡薦委員会H13.4!4    εH14.1/4  1 H14.2/4  甕 H14.3!42)執筆委員の5)査読委員会執筆6)外国語解説委員会隅員7〉著作権の確8)印刷1l   i執嚢員準備会i   ii  ii     i執筆作業   l      i外国語解説委員会の予算作成外国譜角 説委員会委員囑査識のモ購轍員会賛蜘選出   }}l     ii    l…      きi   i…読委員の選      …i   ii   l      i→i外臨読即潔詐業査諺作業…11;多用語の衰記1関わる内容にいてのサポー・ 、(シソーラ1     })    1…ゲラ作成印刷…︻⋮l   i一  …ゲラの確認    葦き外 ,語解説委員の選出i    l標輔柳選定  i    !卜一一一一や    1    …表記法検討委員会5ξ⋮△云等ξiE認執筆委露の選定査読歪員 聯⋮i  i      ⋮委ξ⋮︷及びの立上げ・委員長選出}…§髪1貫 △本4)関速委員会1…製本砕 iξ13)執筆委員会i……i擁形熊案謬確認 1H16.3/4 l H16.4/4査 婆活 ⋮⋮⋮⋮集委選定・立上げl  i  iif外臨鱗委員会活動騨H16.1/4 i H16.2/4ミ⋮の確認H15.3/4 i H15.44⋮⋮訂 編口1)執筆要領等H15.1/4 i H15,2/45編集委1 轡f執筆委毒会 女台…改H14.4/4ξ備考 83.活動結果3.1 地盤工学用語辞典(仮称)の内容・構成・体制等について(1) 改訂の鼠的 現在、学会から出版されているr土質工学標準用語集」、r土質工学用語辞典」およびr岩の用語解説集1を一本化するとともに、地盤工学ハンドブックなど最近の新しい分野における用語の追加を行って、標準用語を見直し、「地盤工学用語辞典(仮称)」として出版することを臼的とする。(2)「地盤工学用語辞典」(仮称)の改訂編集方針1)学会が出版する「辞典」ということを考慮し、できるだけ継続性・普遍性を維持する(用語や 解説の安易な変更は行わない)。2)土質工学用語辞典をベースに編集改訂を行う(r土質工学用語辞典達の見直し、用語の追 力獅彦正等)。  著作権の問題について検討の余地はあるが、全面改訂に比較して短期間で出版が可能である。 全面改訂の場合、新たな知見・情報等の追加が容易であるが、辞書としての継続性 の問題(改訂の都度変更されて良いか)があり、また、執筆委員会の体制、内容の検討等々 で、出版まで長時間を要する。3)できるだけ多くの用語を取り入れる(もれのないようにする〉。4〉死語的、歴史的語等も含む。5)対象とする出版物:以下の3つの出版物を統一して一冊にまとめる。 ・土質工学標準用語集(平成2年3月) ・岩の用語解説集(昭和45年) ・土質工学用語辞典(昭和60年3月)(3)内  容 辞典を早く出版するために、現行の土質工学月語辞典に沿った内容を基本とする。解説執筆の都合上、現行の章に多少の追加をした章立てを利用する。用語の解説は現行の土質工学用語辞典に書かれている解説をできる限り利用する。ただし、著作権の問題が解決しない場合は全面的に解説を見直すことになる。なお、全体をあいうえお順に並べるという意見もあったが、これについては「索引」で対応する。蓉 9(4)掲載する用語の選定 地盤工学に関する用語の解説からなる辟典」としての役割を持たせ、学会としての表記の統一などを図るものとする。発行が新しい「土質工学標準用語集」より「土質工学用語辞典」の方が広く使われている現状を踏まえ、用語数は現行の出版物の用語を網羅するものとする。対象とする出版物は①土質工学標準用語(1420語、1990年制定)、②標準キーワード(404語)、③土質工学用語辞典(約4500語、1985年制定)、④地盤工学ハンドブック(約2600語、1999年発刊)、⑤岩の用語解説集(701語、1973年制定)とする。これら5つの出版物の用語に関して、地盤工学表記法検討委員会では用語のデジタル化作業を実施しており、当面は印刷物としての形態を臼指すが、将来的にはCD−ROM版としての出版も視野に入れた形とする。5つの出版物の発行年月 ・土質工学標準用語集(平成2年3月) ・標準キーワード(昭和55年に追加、修正) ・岩の用語解説集(昭和45年) ・土質工学用語辞典(昭和60年3月) ・地盤工学ハンドブック(平成U年3月)なお、「レキシコン」もデジタル化の対象として作業を進めた。(5)用語の解説執筆に向けた「用語」の分類1)用語のグループ化は基本的に「土質工学用語辞典」に準じる。新たに追加すべきグループ(分 野)があれば採用する(例えば、環境、防災等)。ただし、当面は現行のデジタル化作業で分類 したグループ分けに基づき進めるが、グループ(章)問の統廃合も検討する。(6)C卜ROM化に向けた調査・検討 事業部との連携をとり、出版形態を今後っめていくが、当面は従来の書籍による出版を念頭に作業を行う。勘 10(7)委員会の体制1)各章ごとに執筆委員会を設ける。また、編集委員会を設ける。注)「土質工学用語辞典3作成時の委員会体制(旧委員数・重複委員数含む、延べ169名)の例 ・編集委員会(構成24名) ・編集小委員会(構成18名) ・外国語小委員会(構成9名) ・用語表記法小委員会/土質記号表示法小委員会(構成4名) ・執筆委員会(1章から21章までに各執筆委員会、構成114名〉 委員会発足から出版まで10年2)執筆委員会は、担当各章の用語の確認、解説の見直し、改訂、執筆等を行う。執筆委員会は委 員長、幹事を含め各章5人以下の体制を基本とする。3)設立にあたっては、吐質工学用語辞典」の執筆者群からの参加も考慮する。4)編集委員会は、各章間の調整、庶務事項等を行う。編集委員会には、編集に関する専門委員の ほかに、執筆委員会の各章の幹事を含める。(8)改訂編集のスケジュール:平成14年度から出版まで3年間(9)内容・構成に関する検討・調整 用語の見直し、執筆等にあたっては、既に、地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会がデジタル化した全用語について、改訂・執筆の観点から、用語の精査、新規追加の有無の検討、用語の章間移動等の検討などの調整が必要となる場合も多々あるものと思われる。濫)以上は、地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会 資料「改訂13一匪向に基づき、準備委員会での議論を踏まえ{鉦緯 ”3、2 執筆形態3。2.1 地盤工学辞典用用語の語源①土質工学標準用語、②標準キーワード、③土質工学用語辞典、④地盤工学ハンドブッ久⑤岩の用語解説集、さらに⑥レキシコン⑦標準用語の見直し結果および岩の用語の見直し結果による追加用語から地盤工学用語辞典(仮称)改訂・編集準備委員会(以下、準備委員会という)で選定した用語(以後、「用語」という)を辞典の見出し語および解説文のための語源とする。3.3。2 章立て(カテゴリーの抽出)と用語の分類(1)「章」の分類・用語の整理時、「土質工学用語辞典」をベースとした表3。2.1に示す26カテゴリー(旧分類 カテゴリー)を抽出した。さらに、これらのカテゴリーを整理し、最終的に23カテゴリーを 選定した。この23カテゴリーが、地盤工学用語辞典の章に相当する。また、表3。3.1には各 章に含まれる概念も合わせて示している。この各章に含まれる概念を取りまとめ、シソーラ ス化する作業が表記法検討委員会で平成13年度から行われており、地盤工学用語辞典に掲 載するかどうかは編集委員会との協議事項となる。現在の表記法の作業業況を巻末試料に示 す。(2)稠謡の分類・これらの章に含まれる用語は、準備委員会で上記謡源より抽出され、カテゴリー毎に分類・整 理されている。・準備委員会により、用語は次のように分類されている。1)Aランク用語:必ず解説を付す用語(「見出し語」になる。カテゴリー毎にまとめられている)。       標準用語はAランク用語とした。辞典の中で、標準用語にはアスタリスク(*)       をつけ、この用語が標準用語であることを示す。2)Bランク用語:「見出し語」とはならないが、「見出し語」の解説文中に必ず使用する用語(カ        テゴリー毎にまとめられている)。3)Cランク用語:r見出し語」にはしない。さらにr見出し語」の解説文中に使用するかどうか        は執筆者の判断にゆだねる用語(カテゴリー毎にまとめられている)。・これらの用語は執筆者全員に配布される。頃 123。2。3 地盤工学辞典の構成・辞典の形態は、ギ土質工学用語辞典」に準じた構成とする。・カテゴリー ・見出し語  ・見出し語の解説文    (・関連用語の表示) ・見出し語*  ・見出し語の解説文    (・関連用語の表示)3.2,4 形態、解説執筆の方針など(1)カテゴリー・カテゴリーは、章に相当する。準備委員会により提示される。(2)見出し語・見出し語は、中分類に相当し、章の骨格を形成する。・見出し語は、準備委員会により提示される。・見出し語は、Aランク用語で「標準用語達を含む。・「標準用語」が見出し語となった場合、アスタリスク(*)をつける。・見出し語の変更(追加、削除)は原則として認めない。・見出し語は、各章内で五十音順に配列される。・見出し語はゴシック体とする。・見出し語には、日本語の読みと英訳をつける。レ 13(3)見出し語の解説文・解説文は、できる限り現在の土質工学用語辞典の解説文を尊重・利用し、必要な箇所のみ訂正 (修正)を施す。・一つの見出し語の解説を行う場合、現在の土質工学用語辞典の解説文を用いても、その解説文の訂正(修正)が概ね5割以上になったり、またその解説文の利用が困難であると執筆者が判断した場合は、新たに解説文を書き起こす。その場合は事前に辞典編集委員会に報告、確認を受けて解説文の執筆を行うものとする。・新たに解説文を執筆しなければならない見出し語の場合には、下記の解説文の形態に則して記述する。・解説文の形態は、まず「見出し諭の定義を述べ(標準用語の解説文に相当する)、ついでギ下位の用語(Bランク用語とCランク用語)達を用いて「見出し語」の解説を書くようにする。・解説文は400字程度を目処とする。執筆者の判断により最小限の図、表および写真などを用いてもよい。・解説文中で、Aランク用語はゴシック体、Bランク用語は謬摩で記す。・解説文中の用語には、原則として括弧書きで英訳を付す。・必要に応じて、執筆者が準備委員会より提示された以外の用語(解説を付さない用語(Bランク以下の用語)とする)を加えてもよいが、追加した用語を明らかにするとともに辞典編集委員会へ必ず報告する。・用語のカテゴリー間移動は原則として認めない。執筆中、移動の必要性が生じたときは、辞典編集委員会に報告、指示を受ける。・関連用語(参照ぜよの指示記号(例えば・印)をつけた用語)は、見出し語のみ対応させる。・試験法などでJISやISOに指定されているものはその番号を示す。・標準用語集の解説は必ずしもオーソライズされているとは言い難いので、暁出し語」の解説文に使用することは避ける。・Bランク用語をCランク用語のように扱わない。用語のランク変更が必要と認められたときは辞典編集委員会に報告、指示を受ける。(4)追加用語、削除用語および用語のランク変更の取り扱い・追加用語、削除用語および用語のランク変更が生じた場合は、辞典編集委員会でとりまとめ、地盤工学表記法検討委員会へ送付して検討を受けた後、辞典編集委員会で処置する。∼ 14表3.2。1章立て(カテゴり一の抽出)章分野(カテゴリー)用語数最終分類(辞典の章立て)19分類(用語整理時H13)章分野(カテゴリー)分野(カテゴリー)に含まれる概念Aランク用 B ランク用語(見串し 語)看一般2 地質と地形3 土の物理化学的性質4 土の分類と判別5 浸透および地下水6 土圧および支持力フ 土の艦縮と圧密8 土のせん断9 斜薗安定1 一般2 地質と地形3 土の物理化学的性質4 土の分類と判別5 浸透と地下水6 土圧と支持力7 土の圧縮と圧密8 せん断9 斜薗安定力学的基本料、設計法、解板法、施設土地改良情報その他13 構造物の基礎14 根切りと山留め15 擁壁と止水壁,6土工10 動的性質“45328314610755738193124186109動液状化45143121支持力の理論的な部分1垂92742366813268591336528633518317712771看47地中応力、支持力、埋設管関連用言蕎試験法、岩のせん断岩と岩盤の性質12 地盤調壷と計測13 構造物の基礎14 土留め構造物15 土工19 ダム、堤防および水路18 ダム、堤防および水路20 港湾および海岸構造物19 港湾と海岸構造物2120 地盤改良と補強土ジオテキスタイル22 施工機械21情報化施工23 地盤環境24 地盤防災22 地盤環境25 維持・管理および保全26 惰報ジオメンブレン、廃棄物望29158フ813218”523108個別の施工法はその分野で記述する  、昆理’よ23 地盤防災、維持、管理およ 地震時の現象、対策、耐震設計、耐び保全}擁壁、根切り、山留め、仮締め切り、グランドアンカー16 路床と路盤17 トンネル施工機械”821817 路床と路盤18 トンネル地盤改良と補強24015216988風化、浸食地震時の土要素および地盤の挙動的問題11 岩の性質12 地盤調壷と計測葉0121備考  警五  n口震恵検び保全は1章に入る蒋能性もある(要検討) 153.3執筆要領 執筆要領は先に示した執筆形態をより具体的に執筆者に理解していただくために、「グラウンドアンカー設計施工基準、同解説」の編集に用いられたものをベースに今回の編集作業に合わせたものを作成した。 以下には「目次」、ヂ1。概要」を示す。なお、概要には執筆要領の早見表が添付されている。 また、執筆要領は巻末資料に示す。 16目 次1 概要(案) 1.はじめに’”””騨顔“■”””■””騨””””“””贈殿”””齢”購”””””鶴欝囎鷺””’” 2.執筆に当たっての基本的留意事項 ……………一…魯鶴…・一一一……… 3.原稿の執筆方法…………一……翻……………一…闘……一一”…■…・■ 4.原稿の整理および校正騰一………鷺一一…鶴…曝……………腸・巴………一一 5.原稿の提出………………”・・………一一……闘…一………一一一■…・嚇執筆要領早見表…鱒…’…………陽”………………葡鵬鵬…”……臓…播”’…””原稿見本…”…皿………轡………■■一……爲閣……………一…欝…一一・一…1111123H.原稿執筆要領(案) 1 書式…”…一………羅鷺…幽……”一……臼一一………繍顧一…鱗・…”一一…  4  1.1 原稿の整理  1.2原稿書式  1.3 見出し 2 表現方法………………霞騨日一………………鷹……………””一薗瞥……  4  2.1用語・用字  2.2 術語および物質名  2.3記号および式   図,表および写真一…豫擦…………簾廟臆……………■…雛…讐…一…購…”3   単位…”・・一…獅…一一■”……矯…・・……讐………働…”一…蝉獅……”…4   文献一………一一”…鱒…”…葡……”・”8……一一……………………56   著作権にっいて・・………・一……謄”…”陶簡””鵬…■”幽欝麟”””””騨鱒“繍ロ”6777別紙資料匂  別紙1−1  別紙1−2  別紙1−3  別紙1−4  別紙1−5地盤工学会用語表記方法……’““”一一”瓢陰購“幅…’………“彫9地盤工学会用語表記方法による主な地盤工学用語の表記の例10送り仮名,副詞,形容詞,接続詞等の用例蹴……・…………12土質試験関係の用語について灘……………閣・”田……・……”13地盤工学標準記号・………”一……葡・・”………”…”陽…鱒…19  別紙2  別紙3  別紙4  別紙5  別紙6図表の作成について”……■””……・・■・………………編欄…鱒21刷り上がり図版の大きさと字数換算の例…”………・…”・”転載許可願いの記載例・………“…”…賞……一……・…疇…232431用語表示の使い分け朧…一………一…陽………”………陰…・陽34単位の表記方法…一……………繕……獅””……謄”・厨___ 171.概  要1.はじめに本執筆要領は「地盤工学周語辞典(仮称〉一第1回改訂版一 執筆要領」の執筆方針、要領等を解説したものである。執筆にあたっては、以下に示す本書の性格を十分考慮に入れて取り組んでいただきたい。本書は、学会から出版されている「土質工学標準用語集」、「土質工学用語辞典」および「岩の用語解説集」を一本化するとともに、地盤工学ハンドブックなど最近の新しい分野における用語の追加をおこなって広く地盤工学としての用語の解説を行なったものである。また内容は、客観的かつ公平なものとし、類書の中で最高のものを目指す。2。執筆にあたっての基本的留意事項(1)本書は地盤工学の基礎知識を多少持っている者から実務者まで広範な読者が対象とな るため、かぎられたぺ一ジ数の範囲内で、地盤工学用語について平易かつ具体的、体系 的に記述する。(2)原稿の内容については執筆委員会が責任を負う。(3)本書は、r土質工学標準用語集」、r土質工学用語辞典」およびr岩の用語解説集」等を 一本化し、さらに充実させた内容とする。(4)学会が出版する「辞典」ということを考慮し、できるだけ継続性・普遍性を維持する。(5)学会の査読論文あるいはこれに準じた審査を受けていない実証データの乏しい理論 式・経験式などの掲載は避ける。また、掲載する理論式・経験式等については、その適 用範囲、問題点を明示する。(6)地盤工学会で既に定められている事項を尊重するとともに、国際化を視野に置いた記 述を心がける。(7)単位は、SI単位のみの表記とする。従来の単位を用いた図表や経験式からの換算は、 その根拠に基づいて適正なものとする。(8)図・表・写真はできるだけオリジナルを用いる。(該当ぺ一ジ参照)(9〉転載する場合には、著作権に十分留意するとともに、執筆者が原著者の許可を得たの ち、事務局を通じて発行元の許諾を得る。 転載個所は引用文献として明示する。 原著者が不明な図表などは使馬しない。(該当ぺ一ジ参照) 18 入稿前に許可を受けること。(10)最終原稿の提出は、原稿およびフロッピーディスクとする。(11)最終原稿の著作権は学会に帰属する。3.原稿の執筆方法 原稿は、執筆要領早見表および原稿見本を参考とし、磁.原稿執筆要領」を熟読して作成する。 本書は、本執筆要領に示す以外は、原則として「土質工学用語辞典」のサイズ・スタイルなどを踏襲する。ただし、執筆の分担と割り当てぺ一ジ数は編集委員会で決定する。4.原稿の調整および校正 原稿は、執筆委員会で十分な内容チェックを行う。 最終原稿をワープロ写植とするため、校正では特殊文字や数式、図表の通し番号、引用の確認、誤植の訂正を行う。原則として加筆訂正は行わない。ただし、止むを得ない場合には行数の増減が生じないように行う。5.原稿の提出 原稿は、下記要領で提出する。なお、原稿提出が遅れることが予想される場合には、早めに申し出て頂き、執筆委員会で穴埋めを行う。・提出期臼:平成 年 月 目()・提出物 :①原稿(A4判)一2部    ②フロツピーデイスク・提出先  〒101−0063    東京都千代田区神田淡路町2−23    菅山ビル校正原稿は、平成 年 月 臼()までに著者に渡し、平成 年 月 臼()までには著者は学会に返送する。その返送先と返送方法は、原稿の提出と同じ要領とする。なお、出版は平成 年 月とする。・憾 19執筆要領(案)早見表項目原稿書式書式ワープロ執筆上のポイントA4判縦位置横書き。全角23字×48行(1104字,2枚で仕上がり1ぺ一ジ)。頁4余白(上20mm,下20mm,左40澱m,右90mm)。フォント,サイズは明朝体,10.5ポイント。図・表・写真は原稿末に貼付。ぺ一ジ付けは執筆者単位。一太郎veL5以上またはMS−Wiordv賦5以上。MS《DOSテキストファイル4も可。外字禁止。ファイル上への園・表・写真の貼り付けも禁正。見出し語(Aランク用語):ゴシック体。標準用語にはアスタリスク歯をつけ4る。見出し解説文:明朝体。文中のAランク用語はゴシック体,Bランク用語は斜体。関連用語:文末に(・)印に続けて列記する。※執筆形態案も参照すること。用語表記別紙1・1,1・2,1・3(学会用語表記法,表記例,送り仮名等の用例〉4別紙1・4,別紙1・5,別紙6(土質試験用語,地盤工学標準記号,用語表示の ∼使い分け)用語用字記号●数式固有名詞国名:カタカナ。地名・会社名・大学名等:原語。英数字句読点記号略字・略号略語式表現式番号引用図表表現轍國・表番号図表本文中引用挿入位置写真半角。数字はアラビア(算用)数字。「。」,「,」。事物の列挙は「・」を用いてよい。別紙1・5CU試験(圧密非排水試験)など。ASCE,ASTMなど。ピリオドなし。分数式は2行どり。上下に半改行を挿入。必要に応じて見出し用語の解説文内で通し番号をつける。式(1)など。6別紙2(図表の作成について)。原則としてA4用紙を用いる。一部加筆があるいは修正の場合は明記。必要に応じて見出し用語の解説文内で通し番号をつける。図一1,表一2など。本文中での挿入箇所は右側空欄に明示。写真は図として扱う。6テ㌧タシート図表一3など。字数換算別紙3(刷り上がり図版の大きさと字数換算の例)。追加用語は400字程度を基本とする。単位文献著作権『5人名:原語(カタカナ)。術語化した人名はカタカナ。単位表記図表単位式の係数文献引用取上げ基準転載許可出典明示SI単位で統一。別紙4(単位の表記方法)。∼77従来単位を使用の図表はSIに修正する。経験式などで,式の左辺・右辺で単位が異なるものは係数が変わるので注意。本文引用箇所に番号をつけることはしない。原則として未発表のものは用いない。原著作者へは著者が直接確認。発行元へは転載許可願いを事務局へ提出。別紙5(転載許可願いの記載例)。転載は転載箇所に出典(原著者名)を明示。77 之c塗痴1マスあケる を弾猛殿 1astic㎞t)という。弾性変形におい 左余β    て,ひずみ6は,百 σの従って変化するが,微小変 隷β 一                         く…一一一一一一4伽澱酸 形の範囲では比例関係   のグシ“ン90㎜加綴  の贋一プε “・ (1)  姻額っことが飢懇駝ソ“式番号を記λ(五near    el&st主city)といい,Eを弾荏孫数 mo    elasticity)という。また式(1)を7ソ of(Hook’daw)という。比例関係が成立しない場合,隷礫        ・・Bランク用語   のグ沸して,接線係数(tangent modulus)や錫禦緻   轟曝熟欝ら楓式q)は}      茜篇雌・ど盛(為!について和をとる)   (2)     き,Eを変形係数 efbrmationmodulus)という。            (中Aランク用語  口(劫γく05で γは変形性の大きい材料では大きく,の…蕪」、さレ㌔ポアソン比の逆数をポアソ  ン数(Poisson’snumber)という。ま、筋%/崩経路肺うりょくけレ、ろ      stresspath         の宮グマ鐡の雌を謁入      断応力τを両軸にとるものをベクトル・カーブ      (vector curve)(図一1)といい,改良型一面せん      断試験機による定体積せん断歯試験結果を表すのに      用いられる(図a)。三軸試験の場合にはせん断破壊蓬)ザ7面の確認が困難なためベクトルカーブとしては,1)⑤ガ7    ”・円*の頂点の軌跡(図b),2)モー  円上σ篇 跡 σ・謝/3瓢(み十2訟/3とな  る点の軌跡(図一c)の2通りの方法が用いられる。  1)は最大主応力面に対して450面上の応力を,2)  は同じく54。44面,すなわち・…         (中略)レ聰匿工≡クト・レカー…コ 213.4 検索方式案 地盤工学用語辞典は、従来の「土質工学用語辞典」の章立て方式と巻末の索引による検索を用いる。また、「表記法検討委員会」ではシソーラスの作成を行って居る。その結果しだいでは、このシソーラスを各章の前に示し、章の中にどのような概念が含まれるかを示すのも検索の補助となると考える。 また、当面書籍による出版を予定しているが、電子化の波は確実に訪れており、本委員会でも電子辞書とした場合の検索にっいて調べた。以下にその結果を示す。(1)検索方法を考える上での電子辞典のデータフォーマット  現在、出版会社が出版している電子辞典(電子辞書)に関する語句の検索は、 電子辞典に付属した、または別途売り出されている検索ソフト(ビューワー、ブ ラウザ)を利用している。この検索ノフトは、様々なものが多数リリースされて おり、電子辞典とデータフォーマットを共有している。つまり、汎用性の高いデ ータフォーマットであれば、封応する検索ソフトも汎用性が高く、同じフォーマ ットで作られている様々な種類の電子辞典に対しても利用可能となる。  電子辞典のデータフォーマットの代表的なものには、「電子ブック形式jと 「EPWING形式」がある。これらの基本的な構造は同じであり、同じ検索ソフト を利用できる。なお、電子ブック形式に比べて、EPWING形式の方が、容量が大 きく、その分機能性(カラー画像や動画が扱えるか)が高い。                  ↓ ・つま〃、麺盤工期語聯典κつ〃、でら、擁茄7淫の蕩〃、デ」タクオーマソみを勃‘  ノ浮ナれゐζ4雛’ご磁βの撮菊方滋をみ含討乙,なぐでセ5、羨葵ノ7み’ご麗菊ンケ滋を調グ  房でき6。 ・デLタクォーマソみつ〃・でな、動画死やカラー画蕨碧を考慮ゐなゲればズ盾子  ブソク形式ノでチ分∼P躍る。(2)電子辞典の検索方法について  電子辞典の語句検索の方法にっいては、前述したように使用できる検索ソフト に依存する。検索ソフトの種類によって、若干検索方法が限定される場合がある が、基本的には、次のような方法がある。 22①検索対象  検索ソフトが検索する対象を各ソフトでは指定することができる。検索 対象として、主なものとしては「全文検索」と「見出し語検索」がある。「全 文検索」とは、辞典に収録されている全テキストを対象として検索をかけ るものであり、r見出し語検索」は見出し部分を検索するものである。②単語検索  検索する文字列がどのように情報と一致するかを指定する。指定の仕方 には、次の4つの方法がある。 ・完全一致:検索したい言葉を検索語(キーワード)として入力し、完全   に一致する情報を検索する。 ・部分一致:検索したい言葉の検索語(キーワード)として入力し、どこ   かにそのキーワードが含むもの情報を検索する。 ・前方一致:検索したい言葉の頭の部分を検索語(キーワード)として入  力し、あてはまるものを検索する。 ・後方一致:検索したい言葉の終わりの部分を検索語(キーワード)とし  て入力し、あてはまるものを検索する。③その他の検索方法 ・条件検索:自由に検索語(キーワード)を入力(最大数まで)し、その   キーワードが共通に含まれる項目を探す。 ・参照検索:ある情報を検索したとき、その内容と関連した項臼を参照す   る検索方法。多 233。5 著作権関係 著作権は、執筆者の権利を守る意味で重要な事項である。現在学会で出版されている書物は出版時に執筆者から著作権を譲渡してもらっている。今回取り扱う書物の内、特に著作権を確認しなければならないのは、古い出版物であり、各章毎の著者が明記されている「土質工学用語辞典」である。 「土質工学標準用語集」や「岩の工学用語解説集」は委員名が記述されているが、どの部分を各委員が執筆しているか判別のつかないようになっており、さらに「土質工学標準用語集」は著作権が譲渡されている。 以下には、「土質工学用語辞典」を対象に、学術書物に対する著作権の考え方とまとめている。また、表3.5.1にはまだ不備な点は有るが、「土質工学用語辞典まの著者について、現時点で分かったことをまとめている。3 5.1 著作者の権利の内容著作権の権利としては以下のようなものが挙げられる。(1)著作者の人格権 (著作者の人格的利益を保護する権利)項目氏名表示権(19条)同一性保持権(20条)内容著作物に著作者名を付すかどうか、付す場合に名義をどうするかを決定する権利著作物の内容や題号を著作者の意に反して改変されない権利(2)著作権(財産権) (著作物の利用を許諾したり禁止したりする権利)項目複製権(21条)譲渡権(26条の2)貸与権(26条の3)翻訳権・翻案権等(27条)二次的著作物の利用に関する権利(28条)ねレノ内容著作物を印刷、写真、複写、録音、録画その他の方法により有形的に再製する権利映画の著作物を除く著作物をその原作品又は複製物の譲渡により公衆に提供する権利(一旦適法に譲渡された著作物のその後の譲渡には、譲渡権が及ばない)映画の著作物を除く著作物をその複製物の貸与により公衆に提供する権利著作物を翻訳し、編曲し、変形し、脚色し、映画化し、その他翻案する権利翻訳物、翻案物などの二次的著作物を利用する権利 243.5.2 土質工学用語辞典の改訂に伴う著作権侵害に関する調査事項(1)学術関連出版物の著作権について  著作権の保護の対象となる著作物となるためには、・蟹潔感借が継的κ表舅さ 九たらのであ6こ∼が泌要である(この判断が難しい)。  一般に,学術書籍の場合、当該構造や法則を記述するとすれば、誰が記述しても、 同じように記述せざるを得ない文章となることが多く、創造性を欠く表現になる場 合が多い。したがって、これを複製したところで著作物を複製したことにはならな いという判断が一般的と思われる。  (これは法則や構造を最初に発見した者がこ・れを文章に叙述したとしても、当該法 則や構造を叙述するにはそのような表現にならざるをえない以上、法則や構造の叙 述の独占を認めるわけにはいかないという理由から、表現の創作性は否定されるべ きであるとの判断による。)(2)「土質工学用語辞典」の改訂に伴う著作権の関連事項  もし(Dの事項において「土質工学用語辞典」が思想、感情が創造的に表現され たものであると判断される場合、著作物をそのまま再製する場合は複製権の侵害と なり、これに対して変更や付加が加えられた(改訂)ために、新たな創造性が認め られる場合には、二次的著作物が成立するが、そのような変更、付加は翻訳権を侵 害するものとされ、また、二次的著作物の複製等の利用行為に対して、二次的著作 物の著作権の他、原著作者(「土質工学用語辞典の執筆者」)の著作権も継続して維 持される。(3)著作権侵害との主張に対する防衛方法  著作物の利用を促進するという著作権法の制度趣旨を阻害しないためにも、以下 のような場合には禁止権の制限される場合がある。  著作権法35条  :学校その他教育機関における複製を認める条項  著作権法32条1項=単なる複製ではなく、利用の際に何らかの付加的な価値が           伴う場合に所定の要件の下でこれを許容するやや一般的な           規定として、研究その他の引用の目的上、正当な範囲内で           の著作物の利用を認める条項螺レ 25ただし、学会出版物がこれらの条項に該当するかは専門家の判断が必要である。(4)共同著作物に関する規律  著作権が共有の場合、共有者全員の合意がなければ著作物の利用の態様を決しえ ない。したがって、各共有者は侵害者に対して単独で差止めや損害賠償を請求しう る。  もし(1)の事項において「土質工学用語辞典」が思想、感情が創造的に表現され たものであると判断されて著作権が認められるのであれば改訂に執筆・編集者の全 員の合意が必要であり、現実的には不可能と考えられる。3 5.3 当面の対応と課題当面の対応として、以下の4項目があげられる。 ①:調査結果からは、「土質工学用語辞典」のように一般的な用語の解説を目的と   したものの表現自体に著作権が認められること(思想,感情が創造的に表現さ   れたものと判断されること〉はなさそうであるが断定はできない。したがって、   「土質工学用語辞典」の記述内容が、、思想、感情が創造的に表現されたもので   あるかどうかの判断は専門家の判断に委ねるべきであり、学会からの専門家へ   の問い合わせが望まれる。 ②:著作権が認められる場合は共同著作者全員に著作権が存在し、改訂に執筆・   編集者の全員の合意が必要である。原著作者も111名と大人数であるため著作   権譲渡の返答書が原著作者全員からいただくことは現実的には不可能と考え   られる。したがって、原著作者の名簿を改訂版に記載することや改訂の趣旨説   明文書などを当時の編集委員会、各小委員会、各執筆委員会の委員長と幹事に   送付し、原著作者への対応について意見を聞く(特に有効な方法があればその   時点で対応)などの方法も考えられる。 ③:原著作者全員に著作権とは関係なく、可能であれば、改訂の趣旨の説明、改   訂版の編集委員会・執筆委員会への参加要請、原著作物「土質工学用語辞典」   に変更を加える可能性があることなどの説明を文書で伝えておくことがよい   と考える。 ④:①∼③の内容については、基準部会を通して理事会の判断を仰ぐ必要がある。6 26 準備委員会としては、上記の調査結果を受けて、「土質工学用語辞典」の執筆者伝員に対して、改訂の趣旨を伝えるべく、また改訂に伴い一部表現の変更が生じる可能性を文書にて通知する事とした。準備委員会では、通知作業について思うように進まず、現在、地盤工学会事務局に依頼して名簿の作成に当たっていただいている。よって通知作業は編集委員会にゆだねることとなる。表3.5.1に現段階でまとめられている名簿の作業を示す。参考文献:田村善之「知的財産法」(1999年 有斐閣)ぜ馨℃ ぜ遇産 ;刈 σ醐一蟹シ’cひA舜’’﹃眺c⊆i⊆雛曝璽ツ ツ り 獣 猷り津耳ワツ︷1曝琿ラ腎σ舜﹃昧︾舜墨轟i顯りS鉱1む」悼鴻麟謝 ヨノ“號ツ臨一野σ融融δ−雛く儲蹴符cr款Q醸暑灘網轟i9r り溶1轟》 σ、⑳損↓ 司円⑩ 緊 藁伊瀕9∼rψ3廿葦識唱翻浄嫁零聯湯羨半瀕舞Olo劃繍翻⋮↓ω瞬鋼姪田課膨帰満掻醸一轟!1織汁麗群一〇一lコ障蕗牌劃螺説 粉 跨 嚇 雛蹴qσ勝粉 融〈1〈母醜σ’sv黛Ev州誌1曙馨1蕪鰍忍魑薄V酬槻謂潔▼黛田醐秘州照剃藻調 ︵罷善oo矯蕊冴暢溝嗣︾曇暑圃報H 瀞コ半欝匠 ︵雰︶︵葬︶瞬蕊︵葉︶診膳囲瞬 盟箇麟 繋嵐海醗落鶏 魑剛︵繋田勢耐農癖対講醐田韓翠暑贈︵︵繋︶覇’︶へ鷲 黛uくヰ、剛蟹誤、ノoて緯1樹羨︵藁︶國劃添樋博魑廟欝︵雰︶盛副認 醇堺麗瀦鶏騰熟瀞冴馨博憾醤剛濤7群藩1酬暫薄毫醤貯)1マ︵葉︶糾謹藩糠翻購臨護珍囲)︵灘︶酪報悪撒溝猷瞳︶て;庸R灘湘1博鴻醐騨 ︵華棄磐冴韓韓齢囲田酬日採劃誌縷丼悪晶σ溢偲翻丼構齢圖u▽趨母》藩判醸輔ii i曲唾鱒博︵繋︶>訂↑吾沿︾韓矧鄭1暑韓嘉貫︾韓韓博単馨購薙暑’障一蝿ヨ群岡酬詩サ サ サ 菅雛杏 悼r「1o o一』吋iσ》輯きひ’鑓伴酬葎もy’眠δA曽s世き〈 魁 曝 菅 臼ーL汁》瑠桝 紳瞬簡ヨ1鰍苫輝審きトユ 訓謹針載︾艦擁悼悼 升激郵認碩穂錯訟爺醐酬牌さ醇σ臼さ世伴rlへ申朝喜︸16葎σ嚇臼醐叢講細翻田暑繭醇譜剛 H囑︵雰艶汁隅根田舜醐鵬 吟囲田博将㈱照盛︵雰︶載謡蒔輝譜こ’翻田オ 図v7︵雰賜%古crl一ワ嘩雛ツ少瀧flウ’泌囲ミ倦浅障ω︸樟“漸認濾掛三脚翻器障co沁o回類商i贋覆i耕 翼暴司演鋼済撰酵,這 l iωo︾壊確婁鍵暑#淵婁旨瞬ω“ωoω㎝l l器隠媒酔借 叫、併 階伴浄 唄りゆ耳 (抵漉igf輩剛辮 )羨覇概Iロ剛暑 粥雛副  電鹸糾著醐鰹lこ』踊と 冷i嶋c嚇ccO  GP辮目荘翻 蝋瀞iω’ω轡鶏孫嘲︾酢蹄臣醇ユ産一ω﹃}轟o轟ω轟轟⋮轟誓轟ト継轟鶏轟σ︾ 9﹁恥︸鞭黄縫1轟1樋田秘彊18淋 汁韓醐照購矯濁︾韓講 蹄欝醐 》図韓  針伊醐知1︾馨齢図財 繋耐︵菜︶鯵講琴(旺}鶏田鵜耕弥}耕霧!>冴闘嵜緋 暑韓︵講︶>婁ト醐欝虜  i 甲薄溺擁薄田誹図謝羅庸門瀟翔叫叫嘩守舛π葎 津一痛 碑 庫 叫≧雛曝題c葎洋Oi犀撒rサド廿−欲甘礎 ぐ;守己∼≠1灘羅鐸〉講ひ二聾co計か薯o o轟的醐群 痢δ鵡古甲鉤善謙覇刈漁囎継趨煎醐1麟彊iロ …⋮i−舜廿碇魁舜翫1A9rσ’α勧串』 ω㍊融哲汁朧員ヤ』 σ}麟灘 さ魍済囲 司繍滞α悼熾蹴窪q「 q腰σ1 ulo  cσ颯田回賠聯 薗瞭㎝㎝耕窃掃購oooゆトo 甲▲曜翻i捧田線oω①o朧醤羅識)覇繭︵蟻漸︶墜慮綿姻冊鹸癖剖梓聡H帖謡闘曙瀞灘瀞購騨蹄1}鐸繭哨m只﹁>5淋海日到〉m1ζ≧r欝將聯抽蹄菌鵜iOoO○〉〉○○○○P○ ○○○Ol◎OOb.○●O○土質工掌用語辞典編集委員会○○土質工学屠語辞典編集小委員会土質工学嗣語辞典外国語小委民会O◎◎○O○ ○oゆ○>1◎O馬語表詑法小委員会・土質記号表示法小委員会第倖一般執筆委員会○◎○1◎●○i◎○○第4章土の分類と判別執筆委員会●第4章土の分類と判別(特珠土)執筆委員会●Oo◎●o○◎第5章浸透,地下水および侵食執筆委員会第6章応力,土圧および支持力執筆委員会●○OOOO○第10章地震と土の動的姓質執筆委員会OO◎● ○○第11章岩の性質執筆委員会○第12童土質調査と羅測執筆委員会一蜘●.◎10○第9章斜面安定執筆委最会●O◎●◎●◎3章構造物の基礎執籔委員会第14章根窃りと山留め執筆委貴会第15章擁壁と止水壁執筆曇員会O〉iO○陶瞳土工執筆委員会O1●第”章路床と路盤執筆委員会第田章トンネル執筆委員会●一〇○1蚤●第7章土の蓬縮と旺密執筆委員金第8章土のせん断執筆委員会O〉◎」○O◎ ○第2章地質と地形執筆委員会第3章土の物理化学的性質執籔婁員会●●1◎○dO…●…章O Olo第紛章ダム,堤防および水路執筆委員会陣20章港湾構造物執筆委員会第2肇章土質安定箆理執筆委員会第22章施工機械執筆委艮会◎委員長・O委貴・●1日委員沁刈 浄ひノs耽9♂強繭︵罷哲oo落鴻聡剛糾彊lH薄冴将檀羅識ヰ磁調、ぐ黛vγ謝盤醤︵雰V羅蹄診圃口く 隠型 毬溝髄︾憾醐贈醗麟腋羅贈︵雰︶群ヨ こv 覚︵ 雰︶韓廿▽暑“湊 頸蒲繭舛運㎞斜翻藻猫躍講講︾騰馨昆冒蕩嵐暑韓羅贈購、 (シ’{  ノ碑群r’項奪需認舜針ヒト 廿c廿A舜舜渉’s’舜鍔δノ母σπc舜廿−母σ一舛c一残﹃躰舜醇σ6津ウ’q“s9σ’粉λsシ’漁・晋隊歯茸一}剖9藪濫詔i︸鰭臨滞書堀泌諾騒号暑註①oコ善秘一導.蝋蒲蔀舛狸㎞m討拝1謹贈 瞬刈o 丑\隊蕩舛確酔刈沁︸ω嶋繭診1鶏田熱購響 ヨ田耕囲陣醗櫓︵葉︶翻珈濡饗︵葉︶︵雰︶︾零識汁翻丼艦艦螺c酬槻r’︷辮oゼ’c嚇叫臼幡oσ’摩『   一醸田躍耕講汁}  }σ1 轟…鶉醗鱗 猟蝋曝陣適ri︸叫蹄叫翻経 溝嵐滞薫愚﹃⑦}  刈o  co遜書湖掻=オ︷漕思翻豊o◎ 9◎ω  悼翻瞭劇ヨ隠i藩のoco“錬櫛醤溝芦導職購o⑦ic搾#i嚇o磯ず叫o雛’鐙測隣華羅曲叫禰汁曝蟷短槻図罪隠藤︾舗田蒔癬鞘毘一導耐麗︵暑盛冴 蓼 趙qo㎝奪⋮ i講落餅塞陸oo秘芦醜轟飛酔fl概σ’coCQ耕o舜勢聖舅聖痢サ窃蘇蒲遜糾暑蛛i円翻>1嚇o轡伴︾曝fし憎杏羅︷暑鷲研博汁韓謁結i黛少o世洪α曝︵母V翻鰯爵漸悪撤鱗︵雰︶m耕渓H目く 畔、 マ庸 vア測鵡﹃丼軽︾韓謬醐講署欝認謙斯瑚田擁繋H瞬︵葉︶韓,暑勢 耕汁》  鶴韓  講お鼻 )田耕罎轟︵隣︶ 田藷轟窪︾主冴韓矧弾H鱒掴財臼磁麟雪oo◎蕩箔辮謬臨肯潮¶﹄遡函岨開蓄量oo芦耕⋮謡漣油薄遡一r繹鼎oゆ︷昏磯吾︶λ臨欝。魁。ω輔1瞳羅1o刈徽窃目蕊古冊c浄づ貼 古1ゆ燭杏瞬醗欲髄洋陣o轟巨蜜勢頃1岡轟琳溜oqo脚冷響瞬辮回 ︸尊群蔚幡oo一〇〇一9擾↓騨隈 蕊 箔昏嚇sゆ継沓鱗s今馳雑 ‡ 書 ヨ%c舜δノ%C勢i歪善iユ⋮ヨiご津C脚%cc’一〇悼渇田報渉藺肝薄ロ禍oQ忌2聰謬目蒔匠田諦ii一〇轟購匠剛酔糠iロ画蘇郎号灘酔罎}  σ,一〇“一〇〇一〇のコo 辮翻餅罷㍊臣掛コー一  一〇  〇藻)…繭︵ 湿餅︶撫}攣膚i噸串ヨ雪⋮葦⋮i瞬醤欝劃}重⋮購瑞藩議齢聯抽踏鐸繭構n只で>乙1き}H恐…田ヨ⋮毒⋮IN移漉購糠媛卜i葦齢矯購蹄§〉菌mIζ≧:r…O●Oo○oOOレ○陣質工学用語辞典編集委貫会簿質工鯛語辞典編集・楼員会○◎ゆ…●土質工学常語辞典外国語小委員会○ヨP…灘馬語表記法小委員会・土質記号表示法小委員会第1幸一般執筆委員会●徽章地質と地形執筆委員会○…{◎○第3章土の物理化学的性質執筆委員会o第4章よの分類と判劉執筆委資会第4章土の分類と判劉く特珠土)執筆委員会○第5章浸透,地下水およぴ侵食軟筆委員会第6章膳力,烹厩および支持力執筆委員会O●◎○○1第瞳土の騰と圧密執筆翻金○●◎…●}◎第組章地震と土の動的性質執筆委員会●○O○O○毒O○○○○O○第辮章根切りと山留め執筆委員会第15章擁壁と止水壁執策委員会…○O○10○○O◎ゆio第16章土工執筆委員会◎第葦7章路床と路盤執筆委長会1;⋮響FOO第⑲章ダム,堤防および水路執籔委最会第2G章港湾構造物執築委員会⋮ヨ…◎q◎第18章トンネル執筆委員会◎○第12章土質調資と誰測執筆婁員会第13章構造物の基礎執筆委員会葦⋮○第11章岩の性質執筆委最会○O○第8章土のせん断執筆委員会第9章斜面安定執筆委最会○第21章土質安定処理執策委員会第22章施工機械執筆委員会◎委員長・○委員・●泊委員沁◎o 293.6 用語の選定3.6.1 用語の収集 用語の収集は、下表に示す①∼⑧の文献等より実施した。なおこれらの内①∼⑤にっいては、地盤工学表記法検討委員会が収集したデータを用いている。資料名等地盤工学会標準用語集標準キーワードNo.①②③発行年14271990404見出し語関連語土質工学用語辞典収録用語数一約300019857011973約260019991993参照語⑤岩の工学用語解説集地盤工学ハンドブック(索引)⑥国際土質用語集(LEXICON)1592⑦岩の委員会が選定した追加用語その他(委員会内での討議で追加されたもの)248④⑧}3一収集した用語は全てデジタル化し、エクセルファイルにとりまとめた。下記にエクセルファイルの様式を示す。Oアース才一ガーあ一すお一が一e麟rt卜aゆgorアースダムあ一すだむear之hd昌mアースドリル工法あ一すどりるこうほうo麟hd擁II岡thodO07OoOOOB9OO OOO10判12o o O O oOO,31415アースドリルエ蓬用掘削槻○OO16Oあ一すどりるこうほうようくっさくoarthd一銅mothodborin鰐machinoべき)「AAS肝0の遂路試験」と変更すべき2121アーストンネルあ一すとんねるアースライニングあ一すらいにんぐアーチ1地凱の)あ一ち(しばんの)arch」ア呼圧あ一ちあつarchp隅suro1アーチ作碗あ一ちさようArchin&archac嚇onアーチ式コンクリートダムあ一ちしきこんくり一とだむ19アーチ式支保工あ一ちしきしほこう     肌hod廿肋面nz1アーチングあ一ちんぐアーム(式)掘削機あ一む(しき)くっさくき一2田測驚遥あ一るあいそくていほうmdbisotopo11団密度計あ一るあいみつどけいRodbIsσしoρo121608rヒhtunnoI十22準「大P径掘削鋤の関運悟11薯4BAA211ランク3 O僻考1AASHOroadtest関遼章2ηあ一しょうどうろしけん朋運鷺1En琶醗み馬藷その地AASHOAAS凹0道路鼠験0「AAS絃丁0』に変わった(愛更すあ一しよo○翠AASHO2456貫7レキシ駆ンo1岩婁員会土質3ンドブツク’、土質2キーワードよ簑1通し番号標繊嚢小13箪AABABA8AA6ランク8噸CACA放射能探査の関運語A団測定法の腿連語8 303.6.2 用語選定の基準 収集した用語は、重複等をチェックした後、用語の重要度に応じてA∼Cのランクに分別した。 ランク付けの基準は、下表のとおりである。Aランク辞典の見出し語として、解説文を記載する用語(現在、解説文があるものは、原則としてAランクとする)Bランク辞典では、解説文は記載しないが、目次に記載するもの(参照語や解説文中の斜体文字で、現在の土質工学用語辞典の参照語、関連語は、原則としてBランクとする)Cランク今回の辞典では、採用しない(一般用語など) ランク付けにあたっては、1つの用語に対し、最低でも2人以上の委員によりチェックを実施した。また、新たにAランクとなるものおよび現在、解説文がある用語および標準キーワードの用語でBあるいはCランクヘ変更するものについては、1語ずつ委員会で討議を行い、最終的なランクを決定した。 各章ごとの用語数を次ぺ一ジに示した。なお、ここでの章立ては用語の一覧表(エクセルファイル)の章立てと合わせている。最終的な章立ては3.3の執筆形態を参考されたい。 31各章毎の用語数血早担当委員仮名称(旧称等)用語数C合計佐藤119221258598守随瀬戸45328394830岩井酒巻肇52等46123葉0北村平井肇6910716292鈴木北村88コ2948265内田矢部559317165矢部平井731249206内田八重樫”818619323守随仲本81109”20110 動的性質森川鈴木4515811岩と岩盤の性質瀬戸守随14312肇7133512 地盤調査と計測仲本矢部2182744253413 構造物の基礎伊貝内田11923623378八重樫佐藤469626壌6815 土留め構造物(擁壁と止水壁)八重樫佐藤2236116916 土工北村森川68631714817 路床と路盤酒巻岩井593517”118 トンネル香川佐藤1331831933519 ダム、堤防および水路矢部守随651771125320 港湾と海洋構造物森川2812721酒巻平井71147匪122922 施工香川八重樫781321122123 地盤環境伊貝平井1811543重76香川2馨84.321372330557281 一般2 地質と地形3 土の物理化学的性質4 土の分類と判別5 浸透と地下水6 土圧と支持力7 土の圧縮と圧密8 せん断9 斜面安定等4土留め構造物(根切りと山留め)地盤の改良と補強土26 一般(情報)霊嗣地盤防災、維持、管理と保全         (地盤防災)地盤防災、維持、管理と保全25      (維持、管理と保全)24釜開B釜目A森川伊貝2森川伊貝2看9遷0916421欠番合計213244634248746765 323.6.3 複数章にまたがる用語の考え方 用語の中には、1つの章だけでなく、複数の章からの視点で解説文を記述する事が望ましい用語がある。 これらの用語を抽出し、最大2っまで関連章を明記した。 これらの用語の解説文執筆にあたっては、関連章からの視点での解説を加えていただきたい。 また、章立ての追加・変更にともない、用語の章間移動意見を抽出した。抽出した移動意見用語のうちA、Bランク用語については、関連語なども含め1語ずつ委員会で討議を行い、最終的に所属する章を決定した。3 6.4 用語一覧収集・整理した用語の一覧を次頁以降に示す。
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  • タイトル
  • 液状化による地中埋設構造物の浮き上がり被害に関する研究(その2) 3.発破実験のシミュレーション
  • 著者
  • 液状化による地中埋設物の浮上り被害に関する受託研究委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 3―1〜3―46
  • 発行
  • 2002/03/01
  • 文書ID
  • 58396
  • 内容
  • 3.発破実験のシミュレーション3.1 DEMによるシミュレーション ここでは、前章で述べた実物大浮上実験をモデルとして、DEMによるシミュレーションスタディを実施した。実験結果の分析では、80cm盤下げした地盤面が、20∼30cm上昇したことがわかった。これは、当実験サイトに向かって液状化した周辺地盤が、盤下げした実験サイトを平坦化する方向に流動した結果であると考えられる。このことを解析的に説明するため、第3。L1項では、地盤のみを対象としたシミュレーションを実施する。第.1.2項では、この地盤モデルにマンホールおよびパイプモデルを埋設し、実験に則したシミュレーションを実施する。3.1.1地盤のみを対象としたシミュレーション シミュレーションの対象とした断面を図3.1.1−1に示す。AA断面は、盤下げ面が広いケース、BB面は、盤下げ面が狭いケースとして取り上げた。それぞれに対応するモデルを図3.L1−2に示す。地盤が液状化し完全に液体のようになった場合には、BB断面の盤下げ面付近における地表面の高さは、AA断面のそれより高くなる。 図中赤く着色した要素の半径を、突然大きくすることにより、火薬の爆発をシミュレーションする。個別要素法のアルゴリズムでは、要素間の相互作用について、互いの要素の重なり合いをバネの縮み量とし、これに比例する斥力を作用させることでモデル化している。したがって、要素の半径が突然大きくなれば、この要素に接する要素全てに突然大きな反発力が働き、半径を拡大した要素から離れる方向に運動が始まる。半径の拡大量は、実験における火薬3kgの爆発による爆心地の地盤面盛り上がり量が60cm程度であったので、シミュレーションでも概ねこの程度の盛り上がりが生じる値とした。要素半径は火薬の量の平方根に比例する。発破は、最右下端の要素から開始し、次に上、次に左下と順次0,5秒間隔とした。あまり発破の間隔が短いと、要素が元の位置に戻っておらず爆破力が不十分となる。 発破開始10秒後におけるAA断面の地盤モデルについて、各要素の10秒間の変位ベクトル分布を図3。1.1−3に示す。発破は、5.5秒で完了する。上の図は、地表面の要素について鉛直成分のみを描画した。周辺地盤が、盤下げ面に向かって円弧すべり状に流動化しており、その結果盤下げ面(特に中央付近)が上昇している様子が解る。 BB断面の地盤モデルもAA断面の地盤モデル同様、図3.1.1−4に示すように周辺地盤が、盤下げ面に向かって円弧すべり状に流動化している。矢印で示した範囲について、地表面の鉛直上昇量の平均を計算すると、BB断面がAA断面を4cm上回った。従って盤下げ面の橘が狭いほど、液状化時の面の上昇量は大きくなると言える。3−1 @発破孔匝⑧L⑧審oqo℃菰ご1ユニコニコニー..獲曇重剥漢1一』1、A一・綱騨⑧      y旧欄到一駒㈱曝 乗り込み假銘1矧!田θ◎羅」一A璽⑧       響旺酬卜B 一軋一閣灘_繕謡』一図3.1.1−1対象とした断面A−A断面⑧発破箇所と火薬量(kg)      B−B断面図3.1.1−2シミュレーションの地盤モデル3.2B ,、課臓   鉾薫聖9∫        ε一ε卑岳4イ寸4き〉颯羨(〃璽!蠣HaレI Tε圓      . 里蔓盈諺.  と   1灘v灘    諺1薫豆ロ    コ   婁巖・郷鶉慮卑仔軍レ藁箪1構  ㈱藩爵灘薮  一 一際1  磐 よi趨  乏峯蟻仏溝灘61鱗閣灘慧 ,,ハ、癖、灘瀦、纏躍羅講難雛減ii  戸 1し ドサ      ド灘 ・”  蕪欝圭鐸9      ヨ麟齢,雛.驚撫鰍離、1壱、、ゼ1き帽1禰門↓ガ髄霜 ㍗戸灘翻    醤丁礁、削『1._.、㎜ 、、i四〇〇9↓助岳4‘・14き〉軍}壷⑦璽姻VV ε一I Tε圓     身仔葦雌     半仔至羅亘鷺  1砺  {鳳藤.霧ll.,灘難灘灘灘鰹.、、鶴  提  瓢 継  試    曲閥1   建篤      δ      き羅  1撫灘驚鎚雛  t 、鎌を5舗9響舗響 灘灘礁 蓄ヒ脚、 耳£躍      拙』ぼドン1μ.田oo9垂1ii壽コ「Uloz’9ε桑簿、zk 3.1.2試験体を埋設したモデルに対するシミュレーション 前項のAA断面地盤モデルを用いて、MI:無対策マンホール、P1:ゆる詰めパイプおよびP2:密詰めパイプのシミュレーションを行う。図3.L2−1に検討の手順とシミュレーション終了時におけるモデルの状態を示す。まず、AA断面地盤モデルをそれぞれの試験体モデルを埋設するために必要な領域を確保するため、不要な要素を削除し(最上図)、次に多角形要素を用いてモデル化したマンホールと、パイプと同じ直径を持つ要素でモデル化したパイプをそれぞれの位置へ挿入した。こののち安定するまで放置してシミュレーションの初期状態を作成した(二番目の図)。マンホールの比重をL1、パイプの比重を0.2とした。密詰め周辺の埋め戻し土に該当する領域(赤色)にある要素の摩擦を0として、相対的にこの領域が密に締め固まるように操作した。地盤の透水係数を0.02cm/sとした。 シミュレーション結果をモニターするための観測点を三番目の図のように設定した。地表の要素は、盤下げ面への法面上端部:G39、法面下端部:G42、マンホール近傍二G52、P2近傍:G67およびP1近傍G83である。水圧をモニターするため、マンホールの底面および側面が受ける水圧と、P1直下およびP2直下のマイクロゾーンおよび構造物の影響を受けない遠方地盤の水圧としてのマイクロゾーンG4−7およびG31−7をセットした。 発破開始後20秒のモデルを最も下の図に示す。発破は、5.5秒で完了する。発破終了後放置する時間を長くとったので、第3.1。1項のシミュレーションより地盤全体の変形が進行し、地表面が殆ど平坦になったように見える。実験では、これほど平坦にはならなかったので、実験に比べてモデル地盤の液状化強度が小さいものと考えられる。この影響で、マンホール試験体モデルは盤下げ法面の円弧すべり的地盤流動に押されてかなり傾斜している。 図3.1。2−2にパイプ試験体と近傍地盤要素の変位波形を示す。ゆる詰め試験体はその近傍要素G83に対して、鉛直方向に相対的に浮上しているのに対して、密詰め試験体はその近傍要素G67波形に対して殆ど相対変位を生じていない。地盤の締めかための程度の違いにより、相対的な浮上量の違いを再現できたと言える。水平変位波形(陸側:正)では、斜路に近い測点ほど海側への変位が大きく、海側に近い測点である密詰め試験体モデルは、発破通過後の海側への揺れ戻しが顕著である。この挙動は実験と対応している。 図3.1.2−3にP1直下およびP2直下のマイクロゾーンの水圧波形を示す。発破の進行中で地盤やパイプが上昇している間、水圧は負を示す傾向は、実物大の実験結果と対応している。負のレベルも、P1の方が若干大きい。発破終了後、地盤やパイプの上昇が停止するタイミングで水圧は、大きく減少し6秒付近で負のピークを示す。この後すぐに回復して谷状の波形を形成する。詳細に観察すると谷状の波形は、11秒、18秒付近にも観察され、図3.L2−2の全ての水平変位波形および地盤の鉛直変位波形における6秒、11秒、18秒付近の緩やかなピークの発現のタイミングと一致している。この大きな水圧の変動は、パイプの浮上といったローカルな現象ではなく、地盤3−4 の全体的な運動による影響によるものと考えられる。 図3。1.2−4にマンホールとの近傍地盤要素の変位波形を示す。マンホールの挙動を観察するために、左下隅部と右下隅部の変位に着目している。鉛直成分において4秒過ぎと6秒前に大きな2つのピークが見える。4秒過ぎのピークは、マンホール左下設置された直近の火薬3kg、1kgの爆発(4秒、4.5秒)、6秒前のピークは最後の2箇所の爆発(5秒、5.5秒)の爆発によるものである。4秒過ぎのピークには地盤の波形が含まれていない。6秒前のピーク以前は、マンホール右下隅部の鉛直変位がマンホール左下隅部のそれを上回っており、ピーク以降はこれが逆転する。言い換えるとピーク前は反時計回りの方向に傾き、ピーク後は時計まわりに傾いたことを示す。 水平成分を観察すると、4秒を過ぎたあたりからケーソンが大きく山側へ変位し最後の発破(5.5秒)が過ぎたところで海側へ揺れ戻す挙動を示しているようにみえる。 図3,L2−5にマンホールに作用する過剰間隙水圧波形を示す。発破直後は、全ての波形が有効上載圧を上回るが、底面と山側の側面については徐々に水圧が下がる。一方マンホールに作用する有効応力は、図3.L2−6のように水圧の低下に対応して上昇する。これは、周辺地盤のサイト中心に向かう円弧すべり状の流動の影響により、右下方向へ吸い込まれるような作用が働いていることを示している。発破終了後、水圧比は1近くまで回復する。水圧はこの後、時間をかけて消散すると予想される。 図3。1.2−7に地中の過剰間隙水圧波形を示す。G31−7の水圧比は1程度まで上昇しているが、G4−7の水圧上昇は、有効上載圧の半分程度である。G31−7は法じりであるのにたいして、G4−7は、そうではないという差異はある。地表面が平坦でない地盤においては、地盤変形が一様でないため水圧分布が一様にはならないことに注意する必要がある。 次に、BB断面の地盤モデルを用いて排水層の有無によるマンホール挙動の差異を調べる。図3.1.2−8に検討の様子を示す。AA断面における検討と同様、地盤にマンホールを挿入しパッキングした。マンホール周辺の着色したマイクロゾーンについて、透水係数を10倍にした排水層を設け、シミュレーションを実施したところ、排水層を設けないシミュレーションとはマンホールの回転の方向が逆になった。この理由については今後の課題としたい。しかしながら、マンホールの浮上は、結局生じなかった。図3.L2−9にAA断面との比較を示す。排水層を設けないシミュレーションのケーソンの挙動は、AA断面における検討結果と類似している。第3.1.1項の検討より、シミュレーションの時間が長いので、地表面がさらに水平に近くなるためBB断面の盤下げした地盤面の隆起がAA断面に比べて大きくなっている様子が分かる。3−5 A−A断面埋設領域の掘削パッキングG39G42G52G67G4−7G83G3卜7発破地点および観測地点と浸透流解析のマイクロゾーン 発破終了後図3.1.2−1AA断面地盤モデルを用いた検討3−6 管と地盤50.040.030.0 鰻3▽ 嘉20.0翠榔io,0側蒲∠、レ蕩密詰め一一ゆる詰め0,0G67G83一10.0一20.05、00.0 ↑0、015.020、0時間(秒)10。00,0鷺,、、阪ハε3!論篇へ/、〆 、  ._、__ム隔_〆醜聾ヤ摯一10.0榔貯暑一密詰め乱へ…一・ゆる詰め一G67一20,0  G83一30,00.05.0 葉0.0遷5.020.0時間(秒)図3,L2−2 パイプ試験体と地盤の変位波形(水平変位は山側:正)3−7 50。0一ゆる詰め管底一有効上載圧ぎ  1騎i    rhl出養趣誕/ ε 0.0旨§ it§ハ   縄榊l  l醸一50。0底バー、,叩ハ加i 1 E製        l一100.00.05.0 10.015、020.0時間(秒)50.0£  o.05 密詰め管底一有効上載圧,げ幽 、踊・榊出者謎誕                i1醸一50.〇四,    [iヨ    ー一100.00,05.0 10.015.020.0時間(秒)図3.1.2−3 P1直下およびP2直下のマイクロゾーンの水圧波形3.8 マンホールと地盤30.0恐§翠§20.0認尋嘗多奇貧罵震 、短臥こ〉 魏 礪触  編響−一MH左潜酵竃箋穐翠撫倒 0.0撫七練観駈0 10.0、、㌦ 諮ノ認幽勧輝《瀞極熱褐当、 亀 駕瓶写袖r 、一一M日右G42G52一一尾  月1 喉㎞轄騨一重0.0下  駕一20.00 屡 2 3 4 5 6 7 8 9 1011121314・151617葉81920時間(秒)(山側正)40.030.0壽穐蓉20つ 曳舞轡劇烈酔 10.0愚・拶σ鹸駄一…一G42陥隔覧顕∼’  G52ぜソ、戦      錫㍑_ 鷹槻馬τ、〆塩無ノ〆∼/転LJ_.LJへ ゼ盛0。0踏、繍個7診が 櫛﹃臨翫適  MH左一一MH右罫転パ 駕隊塾難﹂鐵、評一一、、駄戻、㎜犀一10、001234567891011121314151617181920時間(秒)図3.1.2−4 マンホールと地盤の変位波形(水平変位は山側二正)3−9 1500一側面(海)一有効上載圧 筆00,0“コ5ユ霞斎 50.0趣踵醸_矧陣醐叫聯IF 》儲鞠遡陣’梱一一一71製  0.0一・一一}獅¢醐晒鍔I鞭一50,00、0105、0015020、0時闘(秒)150,0一底面 100.0一有効上載圧邸飢ぎ出l  煮 500趣踵藤卜拷製噂響  醜 I 穫   F   1  0、0r邸i   の細    市1「 1       1拝1隅一一ツIil[庫   階  ㌔I l堵騨1闘「町岬Iv欄柳i一50,00、0105、020.015,0、0時闘(秒)150.0側面(山) 壌00.Oo有効上載圧5α出賛50.0纒誕潔製  0.0映“    愚  r購 §I l凸楠1曙 【弾∼   』翻「・製岡      1い摩  肖   ド3門や   トレ鋼一50.00.05.0 10.0壌5.0時間(秒)図3.L2.5 マンホールに作用する過剰間隙水圧3−1020.0 100、0一側面(海)一有効上載圧50,0邸6因ユ網  き  乳0、0’〆轍》編ノ幅 ず1 紬濯魯㎜ ∼痴餌調瞭一50.05,00.010,020、015、0時間(秒)100、0一底面一有効上載圧50,、0の 1瀞刊0、01轟鳳5屡  1「酬費繭レ㈱轟細蝋幽 細幽誓 、{官 {一50、0500,020、015.0魔0,0時間(秒)100.0  側面(山)一一有効上載圧50.0o5α因刊L  戸l 0。0 響μ旨麟一・V楓ノ帽偏…_帆み_一50.00.05.0 肇0.0{5.0時間(秒)図3.L2.6 マンホールに作用する有効応力(土圧)3−1120.0 200.0一地盤31−7一有効上載圧150.0q 100.0氏5出曇 50.0、」謎匝ロ轍   0.〇四覧型I 1トーk l ll拙1〆一一噸ぽト君、’1賑  、』 欄1琴1 l   畑…畦 “詞ド・げ『 陛 山甲 鐸      「 Il』捧/ 一帽1ド一50.0一100.00、010.05.020.015.0200.0  地盤傘7一有効上載圧150、0 0 100。0儀、5l ik出謎踵オ縣  0.0咽1蜘i 附i 「I l痔1餐 50、0…i 職l鞭・1,1 蹴臨齢桝灘賑 『β一50。0一100.00、05。0 10.015.0時問(秒)図3.1.2−7 地中の過剰間隙水圧波形3−1220.0 発破地点および観測地点と浸透流解析のマイクロゾーン発破開始20秒後(発破終了は3.5秒後〉、ドレーン無し発破開始20秒後(発破終了は3.5秒後)、ドレーン有り 図3.1.2−8 BB断面地盤モデルを用いた検討           3−13 AA断面BB断面(ドレーン無し)図3.L2−9 AA断面とBB断面の比較3一匪4 3.2ALIDによるシミュレーシ…ヨン3.2.1本検討に用いる解析手法 液状化に伴う残留変形解析ALID1〉は液状化に伴って生じる地盤の流動を線形の有限要素法により簡易的に評価する手法である。 図3.2.1一王は計算を行う際の基本的な考え方をせん断応力τ一せん断歪みγ関係を例として示したもので、地震前と流動を考慮する際のτ一γ関係を示している。応力歪み関係は有効応力の変化に伴い変化し、これに伴って状態点は地震前の状態点Aから流動後の状態点Cに移動する。本解析ではこの過程を忠実には追いかけず、流動時の応力歪み関係を用い、図3.2.UのA→B→Cまたは0→B→Cの経路に沿って求める。宝τA・帥  ,諺箪のd関係 づA鷺 趣の難                        ゴτo1  継c一へ.B…纏頗で iτ欄係モデルγcγムγ図3.2.14 液状化に伴う残留変形解析の模式図 流動時の応力歪み関係から最終変位を求める方法として、まず地震前の初期状態を求める。次に、液状化した要素に拘束を与え、この時点の歪みを固定して、材料特性を液状化後の応力歪み関係に変更する。この時に発生する拘束力(不釣り合い力)を外力として加えることにより、流動後の変位を求めることができる。3・15 3,2.2十勝港発破実験のシミュレーシ繭ン(1)解析対象断面 実験現場平面図を図3.2.2−1に、解析対象断面を図3.2.2−2に示す。解析はA−A断面とB−B’断面を対象とした。   A B    !平面園  !  き  i    !㎝  }    ….__申星5。脚 1咽13.O093臼冨田600十3,口一   i   oT3000L_一騨i書鰯β00306曇.耳丁  薫尊」i:的ooo巨匪oo」セき」[亜・し..  門リー   「3 0『一一}』曽}n’1臨一■ l l i l撚綴繊臨一81 rヨ i l.轟ヨ1垂鱒瓢二}鴫i… ,      9ま ■      ・}」   』凶 』9一,學切{r三3iA26霊紅o記8㎜1」晶マノホールマンホー一__80004 R,  ・B’く凡酬>一一…仮鮫鋼矢板SP畷型し昼5、5∼5、0闘E2冴召色砂埋炭し何囲図3.2.2.1 実験現場平面図3・16巳一二﹂』一十一 鉱纏00臣§……鰯鰯」r 櫨ll一・判……P1 緩詰yP1緩詰め!⋮iili…1 i運恥li2密詰め ξ々〃   !厩 i i賜㍑紮lilJi7006301000ト乗匝匝 王7.2                      三〇。0王7.2悔↓0・8.   →15.6        0。815.6一 GLTP+3.10m、q転煕黒、▽    四”署ヒP管路     鋼材置換砂密詰め5。39.0埋土層(液状化屡)埋土層 (液状化屡)TP−2.20m1.4GL−6.玉m  粘土層粘土層      GL7.5mT㌧P【3.601n 非1夜ン1犬化1馨非液状化屡1.5             GL−9。OmTP−5.10m  37。2(a)A謝断面10.023.2」蕊21.6寺1        頃一0・8.、GL−0。8m,▽,蕾’一一一  〇○スラリー管各マンホール5.39.0  置換砂緩詰めヒ騰)  埋土層 (2夜ン1犬イヒ1馨)TP−2.20m1。4GL6.1m     粘土屠T,R−3。60nlGL−7.5m    ヲ鐵夜ン伏イヒ層1.5GL−9.OmT,P・5.10m     37.2 (b〉B・B断面図3.2.2−2解析対象断面(単位:m)3・17 (2)解析モデル 地盤は線形弾性のSolid要素とし、管路と対策用鋼材は線形弾性のBeam要素でモデル化した。境界条件は側面X方向固定(左右に150mの付加地盤を使用)、底面固定境界とした。解析モデルは図3.2.2−3に示す4モデルを設定した。基本断面は管路を1体のみ設置したモデル、比較断面は基本断面から盛土部分を省略したモデルである。その他の2ケースは浮き上がり実験のシミュレーションモデルである。3−18 一  一  『1一[  旧聴’        『9一ユ『「『rrr¶  ト     _r m _ 一   }   ■ _r       _  [“−叩ぞ一『  トーr r一7卜一’Tr『甲 ’『「一’『    πr ’一㎜Ψ旧『’一「一1『一9    ㎜崩卜   ’{一一←一 「r 罰”臼 《》1                l   lL一“呼『 1  『一  [P_L1「T  _一一   窄一『  T呂『『一                         l [1                    『l  l   『    l        l    1   に     肝  雪 「 「                      r一「 l 『1{油1            l   r   「l  l     t  !l    l 『T1r   l,一J㎡1聞旧   自1_丁「  1 一   F         「l l     l          『 蝉  甲       皿 ■  一 』     丁向T     Il l        1      rl  l   『買l          侮∬基藩蔽断薗、−㎜一『甲一{ ← { } 一 『   一 TT『『  一   一   =蔭一r ll 墨.︺一_一亀_㎜一 陣       一     一   『 一 , 一 1踏    」,  1薫   ﹁1−「γ㎜“一,…三環,プ_ r 「 『 , 一   ■ }一       「一ll二しr「 4.一1T一 ほ﹁r!胃1一   _  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    l    I I      『 r「而罵二凱二1=コニニ,コニニユ=i=二l  l          I   l  l  F         マ 3.2.3地盤材料の物性値 解析用地盤物性値を表3.2.34∼表3.2.3−2に示す。表3.2。3−1 自然地盤の解析用地盤物性値  埋土層(地下水位以上)非線形特性変形特性N値変形係数Eo(kN/m2)せん断弾性係数Go(kN/m2)ポアソン比レ湿潤単位体積重γt(kN/m3)  埋土層間隙比e基盤(地下水位以下)線形弾性線形弾性線形弾性線形弾性排水非線形液状化排水排水1113027462746274682376103210321032309680.330.330.330.3318.4518.4516.3319.610.50.50.50.5㎜0,945一一初期地盤の静止土圧係数Ko粘土層せん断剛性低下率㎜0.43 %一㎜㎜8.08 %一一一23.9750一㎜液状化抵抗率FL㎜0.5一一細粒分含有率Fc(%)一一一G1/Go回復せん断剛性比G2/Go微小抵抗歪みγL(%)30.03−20 表3.2.3−2 埋戻し部分の解析用地盤物性値非線形特性変形特性N値変形係数置換砂置換砂(密詰め)(緩詰め)線形弾性線形弾性線形弾性線形弾性非線形液状化非線形液状化非連成要素平面応力20.5一一54921373393400㎜E。(kN/m2)スラリーマンホール   注1〉(E50)206551614789510019838ポアソン比レ0.330.330.330.2湿潤単位体積重18.4518.0620.9110.790.50.50.50.50,8930,981一一0.00060.0006㎜㎜0.02010.0370一一㎜㎜せん断弾性係数G。(kN/m2)γt(kN/m3)初期地盤の静止土圧係数Ko間隙比eせん断剛性低下率G1/(}o回復せん断剛性比G2/Go微小抵抗歪みγL48.2666104.7396(%)液状化抵抗率FL0.50.5㎜㎜細粒分含有率Fc(%)5.05.0㎜㎜注1)スラリーは参考文献2)より設定。3−21 1)N値  自然地盤のN値は標準貫入試験結果より設定した。また置換砂のN値はGL−1.Om におけるスウェーデン式サウンディング試験結果をN値に換算した値を用いた。2)せん断弾性係数G   初期地盤のせん断弾性係数Gは、N値より道路橋示方書3〉に示されている式  (2・3・1)より変形係数Eoを求め、Eoとポアソン比から設定した。   E〔}=28ノ〉(kgβcm3)              (3.2.3−1)       E    σ簿   (}                                          (3.2.3轍2)      2(1+y)   なお、スラリーは一軸圧縮試験における変形係数E50から、マンホールは道路橋 示方書4)で規定されている設計基準強度210kg∬cm2の時のヤング係数から算定した。3)ポアソン比レ ポアソン比は0.33を用いた。4)湿潤単位体積重量γt   湿潤単位体積重量γtは土質試験結果から設定した。5)初期地盤の静止土圧係数Ko   初期地盤の静止土圧係数Koは0。5とした。6)間隙比e   間隙比eは土質試験結果から設定した。7)液状化抵抗率FL  埋土層や置換砂の液状化抵抗率FLは不明な為、道路橋5)や建築6)の方法を用いて地表面の想定加速度400ga1の条件で試算を行った。表3.2.3−3に結果を示す。 埋土層、置換砂のFLは道路橋、建築いずれもFLニ0.5(ALIDの下限値)以下である。そこで解析ではF肝0.5とした。表3.2.3−3 液状化抵抗率FLの試算結果置換砂(密詰め)置換砂(緩詰め)埋土層道路橋FL値0.170.080.15建築FL値0.20完全液状化0.273・22 8)細粒分含有率Fc 細粒分含有率Fcは土質試験結果から設定した。3・23 3.2、4管路と鋼材の物性値 実験に用いられた管路と鋼材の形状を図3.2.4−1に、解析用物性値を表3.2.4−1に示す。  管路内は発泡スチロール96%、水4%を含む                   300         せ   くつ         皇 9                 (&)管路の形状     ワイヤーロープ                           300  ぜ  9  9    8灘臨鑛灘鍵購薄羅馨鋼材( mm)    (b)鋼材対策工の形状図3.2.4−1管路と鋼材の形状(単位:cm)表3.2.4−1管路と鋼材の解析用物性値弾性係数E(kN/m2)ポアソン比レ単位体積重量(kN/m3)断面積A(m2/m)断面二次モーメント(m4/m)せん断有効断面積比管路鋼材2.0×1082.0×1080.30.326.38770.020,0066.7×10‘72.0×10’80,8330,8333−24 1〉弾性係数E   一般的な鋼材の弾性係数E=200(kN/mm2)を使用。2)ポアソン比ソ   ー般的な鋼材のポアソン比レ=0.3を使用。3)単位体積重量   管路内には発泡スチロールと水を含んでいる。この為、Beam要素の単位体積重  量は管路(ρ=2。6t/m3)と内容物(発泡スチロールρ=0.017t/m3、水ρ=王.Ot/m3)の  重量を併せて算定した。合成した管路の密度はρ#2.69t/m3、単位体積重量はγ  =26.38kN/m3となった。また鋼材は一般的な鋼の単位体積重量γコ77kN/m3を用い  た。4)断面積A   単位奥行き幅(1m)当たりの長方形断面として設定した。    管路   :断面積A鷲管厚0.02m×単位奥行き1.Om=0.02(m2)    対策用鋼材:断面積A憲肉厚0.006m×単位奥行き1.Om綴0.006(m2)5)断面二次モーメント1   単位奥行き幅(1m)当たりの長方形断面として設定した。    管路   :1=BH3/12繍1.0×0.023/12鷲6.7×王0’7(m2/m)    対策用鋼材:1識BH3/12=1.0×0.0063/廻=2.0×10−8(m2/m)6)せん断有効断面積比   せん断有効断面積比は、厚肉ハリ理論で定義される断面形状に固有な面積比で、  矩形断面では5/6(0.833)である。※見掛けの密度について 管路      :2.69t/m3×(π×0.522一π×0.502)/(π×0.522)=0.203t/m3 置換砂(密詰め):王.881t/m3 置換砂(緩詰め):1。842t/m33−25 3.2.5解析ケース解析ケースを表3,2.5−1に示す。表3.2.5−1解析ケースー覧解析モデル対象埋設物基本断面管路比較断面管路A趨断面管路管路B−B’断面マンホール置換砂対策工密詰めなし緩詰めなし密詰めなし緩詰めなし密詰めなし密詰め鋼材緩詰めなしなしスラリー密詰めなし実験サイトは、地下水位が低かったため、80cm盤下げした状態である。そこで、表3.2.5−1のケースに加えて、側方の地形効果を取り除いたケース(表3.2.5−2)をA−A断面、B−B’断面について行った。表3.2.5−2地形効果を取り除いたケース解析モデル地形効果なしA・A断面B・B蜥面対象埋設物管路管路マンホール3−26置換砂対策工密詰めなし密詰め鋼材緩詰めなしなしスラリー密詰めなし 3.2.6解析手順 ALIDでは実際の構造物の施工過程を反映させる為、工程と呼ばれるステップ解析を行う。本解析では以下に示す工程1∼4の4ステップで解析を行った。工程1:初期応力解析 初期地盤として指定された要素について自重応力解析を行う。▽工程2:掘削除去解析(埋設部の掘削) 掘削除去される要素をFEMモデルから取り除き、要素応力に等価な解放力を作用させる。但し掘削面は仮設構造の代替として固定条件とした。▽。\掘削」面導よ固定境界工程3:要素生成解析(埋戻し土及び管路の設置) 管路及び置換砂をFEMモデルに追加し、その自重を作用させた解析を行う。但し掘削面の拘束条件を解除し、工程2で生じた固定反力を置換砂に作用させる。        ▽LΩ.i  讐 \  掘削面の拘束解除工程41液状化流動解析(応力解放法) 液状化要素(埋土層及び置換砂)のせん断剛性を低下させ、剛性低下による解放応力を作用させる解析を行う。3・27 3、2.7解析結果 液状化解析結果を図3.2.7・1∼図3.2.7・5に示す。図3.2.7−1∼図3.2.7・3は基本断面と比較断面の解析結果、図3.2.7−4、図3.2.7−5は浮き上がり実験のシミュレーション結果である。図3.2.7−6は側方の地形効果を取り除いたケースの解析結果である。図中の数字は管路頂部の変位示している。 図3.2.7−1では周辺地形のまわりこみによって管路が浮上していることがわかる。また図3.2.7−2は管路が浮力によって浮き上がる現象をよく表現している。両者とも置換砂(緩詰め)は置換砂(密詰め)より浮き上がり量は大きくなった。 図3.2.7−3では置換砂部分において密詰めと緩詰めの違いが顕著に表れている。また基本断面では盛土部分直下で大きく沈下し、管路周辺部で地盤が大きく持ち上がっており、周辺地形のまわりこみの影響が大きいことを表している。一方、比較断面では管路周辺で大きく浮き上がっており、浮力の作用を表している。図3。2.7−3(c)は基本断面の鉛直変位一比較断面の鉛直変位を表しており、周辺地形効果の影響を示している。 図3.2.7−4、図3.2.7−5における管路の浮き上がり量の比較を表3。2.7−1に示す。解析における浮き上がり量の傾向は実験と同じ傾向になった。また浮き上がり量もほぼ同じオーダーになっておりALmによる解析は実験をよく再現している。 解析:置換砂緩詰め>置換砂密詰め>マンホール>鋼材>スラリー 実験:置換砂緩詰め>置換砂密詰め>マンホール>鋼材>スラリー 図3。2.7−6を図3.2.7・4、図3.2.7・5と比較すると、周辺地形の回り込みの影響が小さくなり、全体的に浮き上がり量が小さくなっている。図3.2.7−4、図3.2.7−5および図3.2.7・6の浮き上がり量の比較を表3.2.7・2に示す。表3.2.7−1発破実験における浮き上がり量のシミュレーション結果(単位:cm)断面位置対象埋設物A・A断面管路B−B’断面管路マンホール置換砂対策工実験値解析値密詰めなし36.743.7密詰め鋼材26.929.1緩詰めなし完全浮上49.0一スラリー22.411.1密詰めなし33.332.9注1)実験値は各ターゲットの鉛直変位量で、陸側と海側の変位量の平均値。注2)実験値は実験翌日の変位量、解析値は管路頂部の鉛直変位量。3・28 表3.2。7−2地形効果の比較(単位:cm)断面位置A・A断面B・B’断面対象埋設物浮き上がり量地形効果  の差ありなし密詰め43.731.112.6鋼材29.113.515.6ゆる詰め49.039.5スラリー11.1マンホール32.936.421.7一.3−29一10.69.53.5  ひ  ゆ」し32覗mつ32.4cm       一鶯蘇一彙モー野≡一黛一弊モ∈籠鮮些…讐藻…皿∋煮障一甲        甲  一  榊  一      一      補 ㎜        闇皿 ﹃      }__算農_       一   誓帯__㎜ヨ _ __藁聾_婁、_ 一     甲         }     一    一…≡≡i        一≡蔓≡}糎 茜這r∈ヨ..一暑  ⑫  お  餌 曾縫套冠 轟37  200ド妥l l iミ響§妻髪難鵬繋ミ繋叢韮髪霧丁ず脚細1…臼撲叢離←.   37  200(a)置換砂密詰めの場合ら の    し28.8cm   288cm      }                       一                           一冨料     噌                 ニツ. 藻≡一一                          壕一_  榊  噌    鹸嗣    閲    ㎜         』一    菩≡…曇又  壷  額 曾H蕪lI 縫37  200畢l i l繋繋箋霧欝騰繋1繋謹i髪髪重i iヤノ酸瞳灘璽 H  聾鷺轟一 37  200       (b)置換砂緩詰めの場合図3.2,7−1液状化流動解析終了時の変形図と変位ベクトル図(基本断面)3・30 33.6Cm ↑暑呂  マ喘一冒し憺疋き  壷  趨 至日 婁霧聖P軍1L聾誕 離37  2001朧←.書  ゆ  贈  泌 宕 H二:二,〃門、、、、=::二二嚇 一 一 ’!’n、、、、 唖 一1 I肇 重1 轟   37  200ド(a)置換砂密詰めの場合4繁m I I㎜照︸1讐噛 幽  崖凹又  歯  蜜 露斉獲紅 鼠 胤蠕37 200←.tiiiiiil懸iiil  の ノがメれいヘ ロひ ト}:三三三=f二1:ll慧㌃算畢  マ  訟  糊    層H葺r 翼l 羅3フ  200       (b)置換砂緩詰めの場合図3.2.7−2液状化流動解析終了時の変形図と変位ベクトル図(比較断面)3−31 一一…一ゆ一・一吟一一う…一一り○噂一一一一一・一・一一+一一一二一・一・一ゆ一一一一 0、8 0.6一   置換砂密詰め・一嚇鴨¥( 0.4貰) 0。2・ 騨一一    置換砂緩詰め週制 o廻一〇2殺.o.4 −0、6 −0.8(&)基本断面………㎜㎜†…… ○ゆ 鞘 甲 榊 騨 需 輌 需 帽 需 圃 隔 幡 胴 博 僧 』 謄 0.8 0.6置換砂密詰め( 0,4置換砂緩詰めi…) 0、2週働撫 0魍一α2組.04 −0,6 −0.8(b)比較断面 0.8置換砂密詰め 0.6臼■、( 0、4』 1) 0、2週撫 0迦1−o.2総.04 −0.6 −0.8 (c)基本断面の鉛直変位一比較断面の鉛直変位図3.2.7.3 管路中心軸における地盤の鉛直変位3・32量換砂緩詰め 鋭m置換砂密諸め  43.7cmJ36恥m31翫mし                    δ1.vcm」1レ   ぐ一δb.1cm胆  ’   『罰や 7曽    __ _  鯨一     ㎜  _ _   _し                       [_. 』                         _                              [一 卜一,し                                     r __.1       一弾             r       }_ レ  _     _ _  一     帽 一   一   一 蘭    憎    一    一一 闇』  「㎝                }      「      一 一_『 __「『T_¶一≡9  暑名常 皿⑫だ P   一㎜       ㎜        一  一            一            一    一  一一一 雫  一  門        咽        桶        皿___ _ L_  _}層擁)㎝頃oの ム叢雛37  200事』畢1繋薬髪髪…雛…iiiilミ欝難萎嚢霧il   齋コ  麩1 茎Hl §宕1聾極Ii錘・ 37 200刊(&)変形図と変位ベクトル図Ol 0.8 0.6( 0.4…ii適α2制 0埋心2蝋.0.4 −0、6 −0、8   (b)管路中心軸における地盤の鉛直変位図3.2.7−4液状化流動解析終了時の変形図と変位ベクトル図(A一バ断面)3−33           マンホール  置換砂緩詰め  スラリー1                   叢                                     轟              盗)凌形図と変位姦,兄図    ……準1…1∵○「1……器窪…α4滴α2蕪o裡一〇2謡.o.4 −0.6 −0.8            (b)管路中心軸における地盤の鉛直変位   図3、2.7−5 液状化流動解析終了時の変形図と変位ベクトル図(B−B7断面)                   3・34 三躰詰甜)    鋼材3L lcm   13.5cm箆㏄m♪晩m旦冒〕2r  ゆ     騨 曾峠1葺紅 盤37 200轡 一  謬    喜薩等 1藝 冠 蕪            3フ 200(a)液状化流動解析終了時の変形図と変位ベクトル図(A−A断面)       マンホール ゆる詰め スラリー       36・4cm 39.5cm 10.6cm         撫mゴ・α晩mJ mユ  爵  脚  鰹 欝縫 − 5 1  d  伊  o  コ  ロ 叢 轟 43  200靴:    ,揚…叢羅ii・・唱’…‘二”iiiiiiliiiiiii:常囲藤  脚  お  騨 奮鑓  》  門 1  印  o     サ 叢 雛            43 200(b)液状化流動解析終了時の変形図と変位ベクトル図(B−B断面)  図3.2,7−6側方の地形効果を取り除いた場合の結果3・35 3.2.8パラメトリックスタディ(1)管路の設置深度の違いによる検討a.解析モデル 本節では管路の設置深度の違いが浮き上がりにどのような影響を与えるかALIDを用いて解析を行った。解析ケースを図3。2.8−1に示す。解析は管径1.Omの管路を用いて土被り厚0.5m、1.5mの2ケース行った。解析メッシュを図3.2.8−2に示す。0.51。51.51.02.51.0(a)浅い場合(b)深い場合図3.2.8−1解析ケース3・36(単位:m) 胃一 雪}rrr 一 マr「 『■『1l   lt 「     し  「レ卜「「【1「  l『『r ⇒『lし『U ・1しlilli1 1しー ■ レ1「「1し『r − −一一ユ 『      r『    「 . 一【1一  1自『一{Li璽硝一←一−ア     [  弓 “い 舳一隔し『「一  . 一 ユ  ー ユ , 『rマ   《》   1『…  「  P − − 「  「列      31 200(&)管路の土被り厚0.5mの場合冒一  7『 『1ヒ「し… 一二と11;Fしi1i『「11 一 『 ,lrr一  −◎11111『旨ヨt『月コ「…r       一 ヤ『ζ『1↓ヒ旨1i【i(b)管路の土被り厚L5狐の場合3−371「∫      31 2Q O  図3。2,8−2 解析モデル1i一ir1r【「『『}  『一一 一 h 一 1淘しし1[﹁ξ1i  { ㎜;「i!i (2)解析用物性値 解析用物性値を表3。2.84、表3.2.8−2に示す。物性値は十勝港発破実験のシミュレーションと同様な値を用いた。表3.2.8−1地盤の解析用地盤物性値粘土層基盤線形弾性線形弾性線形弾性非線形液状化排水排水113027462746823761032103230968ポアソン比レ0.330.330.33湿潤単位体積重18.4516.3319.610.50.50.50,945㎜一0.5一一一一  埋土層(地下水位以下〉非線形特性変形特性N値変形係数E。(kN/m2)せん断弾性係数G(kN/m2)γt(kN/m3〉初期地盤の静止土圧係数Ko間隙比e液状化抵抗率FL細粒分含有率Fc(%)30.0表3.2.8−2 管路の解析用物性値管路管径D(m)1.0管厚t(m)0.02弾性係数E(kN/m2)2.0×108ポアソン比レ0.3単位体積重量(kN/皿3)25.5断面積A(m2/m)0.02断面二次モーメント(m4/m)せん断有効断面積比6.7×10−70,8333・38 (3)解析結果 解析結果を図3.2.8−3、表3.2.8−3に示す。図中の数字は管体頂部の変位である。解析では土被り厚0.5m、玉.5狙で浮き上がり量がそれぞれ26。2cm、18.3cmとなり、土被りが小さい方が浮き上がり量は大きくなった。解析では液状化した地盤を固体として扱っている。そのため、設置深度が深くなると浮き上がる時に管路上部の地盤要素によって浮き上がりが抑制されてしまうためである。表3.2.8.3管路の浮き上がり量土被り厚(m)浮き上がり量(m)0.50,2621.00,1833・39 26'2 cmfErH1lTr<ut31 200r-rlrlr*r-1r.' --5- ,, *,,. L , J t-/ f//// / /r ./' //,¥¥¥¥¥/ ,¥ (¥¥ir//// /¥¥ ¥¥¥1_.If//; ,,7 ¥rr//.:¥ ¥'¥'/ //¥¥ ¥¥¥¥¥ ''* rr//.*r r r'r /f.¥- /"///f tt¥¥¥.._ - /1"tst,-,BH¥ -l1?,(s('(,* +"".(a)It: O'5m )' lf/-- p18.3cmf,HBiiTJtaEK31 200I' iL t :LILt¥ ' "' ¥',{!+" I ' :: ' 'lll"I /ll/!/11'///" /t' 1 1"'1 " ' 1"'11li ' ',, 1,,,,' l"'E"flr'tr 1'4 ':!frll '1,,,b¥H_ _ . //'$ ¥ h - -l1TJr(:-' '' '""(b) i f!:l 3.2.8-3 i{'* )1 f1.5rn a)i/ "'oj#1L 1 '"F3-40, <";d r; 3.2.9管径の違いによる検討(1)解析モデル 本節では管径の違いが浮き上がりにどのような影響を与えるかALIDを用いて解析を行った。解析ケースを図3.2。9・1に示す。解析は管径を0.2、0。5、1.0瓢の3通りで行った。解析メッシュを図3.2.9・2に示す。1.92.01.51.752.5i。00.5一   (単{(a)管径0.2m(b)管径0.5m(c)管径1.Om図3,2.9−1解析ケース3−41:m) 皿皿 “ 一一    一レー『「一 ー   ゴ [一1 1「「ζ『l i「 r↓[ 〔『rr『T 一 一   『 や…Ft 一 『皿『『榊F「t「Fr「1一  『一 『『 一∼卜一  よL、ドらir帰L  ㎜ 自1r「「「「F「t「「rr…『iT卜『’ね︶幽ユ ー『P 二一 『一1…『[「一『 F卜i一〕哩 _    丁ハー「『1_1『一 皿   T1 一ト 1一「1自1『『!… l卜        l    『…   ll  「卜r1 l l   「      1『「「『 l﹁F﹁﹁卜「「[ 1、磁謡あ場合一  「                一一 r? rP   一,一m一P  l       l 一㎜[「『l              l         l   l                      『F                I       l    F           l  l ll    l    l l                                一 ll;口 …1  「’『   1一1一    l l 卜』i 『−1i  F翻卜El l lll“『    l「 ll1し 11illrU「11一 一 一 甲 一 1「r    l   『卜卜E「r一■所一[   闇㎜一一叩ゴ卯一 r{ 一 ■  一 『   L_. 「  I  l      lEl     ll     F   l    r …                ヒ   i  r 「 F  「          1 !「11!1一 l  …           「F    3釜 200 (c)管径1.Omの場合図3.2.9−2解析モデル    3−42 『 『 一ll『− 一 一_    FL1 E﹁⋮ll lll r EIi「                                       [   l                          「        一F                「   1              lll複[1乙     l 『由叫一、  l l  i       囲1し7一 一一                 一   「1,    T 一丁『 rr 1γ r }rF『r「F[州   ヒ◎一畦『「『r l言1『『F『T7『− 一 『T『t一甲し1翫場谷『rl  l一一冒 (2)解析用物性値 解析用物性値は表3.2.8−1、表3.2.8−2と同様である。但し管路は径厚比(管径D/管厚t)が一定になるようにした。物性値は十勝港発破実験のシミュレーションと同様な値を用いた。(3)解析結果 解析結果を図3.2.9−3、図3。2.9・4、表3.2.9−1に示す。図中の数字は管体頂部の変位である。解析では管径が大きくなると浮き上がり量も大きくなった。表3.2.9−1管路の浮き上がり量管径(m)見掛けの密度(t/m3)浮き上がり量(m)0.20,2040.00.50,2040,0521.00,2040.183−43 nj,s!=HIlJr<10<'* '."(a)** ':-0.2m a)i rJT315.2cmig#:sH1T1r({#:,' '".h;(b)t 05m )i.f *=*'x18.3cmfaEIxIlTJr(lo(- ,, '""(c)l 3.2.9-3^=*'3 lOm.){* )1 f i)1 L jJ i'"p = f;' ! )3-44i ') " -//' l ←墨竃訟陥鰹_ト{苧巽r一紅轟  31 200(&)管径0.2mの場合智      1相†備:・      li黙1◇1・  轡  1  ▽  1  函  1  暗  1    騨  膠  窟トl  l ぎ_  1套  顕  i認       31 20Q    (b)管径0.5mの場合i l  1 窟讐  1 ぎ_土   轟  ほ1   叢       31 200    (c)管径1。Omの場合図3.2.9−4 液状化流動解析後の変形図        3・45 3.2.10 まとめ(1〉ALIDを用いた解析は、十勝港発破実験の実験結果を定性的に良く評価している。(2)管路の設置深度や管径を対象にパラメトリックスタディを行い、浮き上がりの傾向を把握  することができた。(3)ALmを用いた簡易解析は浮き上がり現象を定性的に良く評価しており、浮き上がり量を  簡易的に推定できる手法といえる。参考文献1)安田進、吉田望、安達健司、規矩大義、五瀬伸吾、増田民夫:液状化に伴う流動の簡易評価 法、土木学会論文集No.638/肝49、pp71・89、1999.122)北電興業株式会社:地中埋設構造物の浮き上がりメカニズムに関する研究(その2)の実験 的検討のうち石灰灰低強度抑制材料製作と実験現場への搬入報告書、平成13年11月3)社団法人日本道路協会=道路橋示方書・同解説(1共通編、W下部構造編)、pp84−85、平成 8年12月4)社団法人日本道路協会:道路橋示方書・同解説(1共通編、W下部構造編)、pp239、平成8 年12月5)社団法人陽本道路協会:道路橋示方書・同解説(V耐震設計編)、pp91・95、平成8年12月6)日本建築学会:建築基礎構造設計指針、pp61−65、2001.103・46
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  • 平成13年度地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会報告書 用語一覧
  • 著者
  • 地盤工学用語辞典(仮称)改訂編集準備委員会
  • 出版
  • 委員会関連資料
  • ページ
  • 33〜134
  • 発行
  • 2002/03/01
  • 文書ID
  • 58397
  • 内容
  • べき)「AASHTOの道路試験」と変更す0AAS80道路試験あ一しょうどうろしけんAAS擁Qroadtest13 OOアースオーガーあ一すお一が一earヒhauger2245アースダムあ一すだむearth damoアースドリルエ法あ一すどりるこうほうearthdri闘methodO○O○べき11ランクrAAS柵Ojに変わった(変更す葦72○関連章2AASHQ章備考あ一しよall用語(最終版oo3) ALL,p1 33関連章1En9AAS同O読み絹語O1その他レキシコン琳石委員会土質3ンドブツク’、土質2キーワード土質屡標準通し番磐岩8AA22十22章AAr穴口径掘削鋤の関達語O6アースドリルエ法用振肖ll機O7O89O 0o0O O O○12アーチ作用あ一ちさようArching,archaction○アーチ式魏ンクリートダムあ一ちしきこんくり一とだむアーチ式支傑工あ一ちしきしほこうアーチングあ一ちんぐアーム(式)掘削機あ一む(しき)くっさくき田測定法あ一るあいそくていほうOOO2022O O○O2で0OOO0 O3馨320343539404142430O O 0O O O O OOOOOoO OO○OOOO放射能探萱の関連奮吾ARl淵定法の関連語BAAA11Meohanicsあいぴ一ほうでんきたんさ(国線岩の力学会議)帥(園際岩の力学会)に変更,江SSMG鼠lAEGEは姉妹臓学会として追加3土の物理化学的性質112地殻の参照語+1章1蓼アイランドカット工法あいらんどかっとこうぼうislandc戯rne牝hodアウトウォッシュ【氷珂飼面の】あうとうおっしゆoutwashoロtwashplain22萎十22鷲AAABBACCBBBアウトウオツシュプレーンあうとうおっしゅぷれ一んアスペクト比あすぺくとひ費森しらすあおもりしらす赤のっぽあかのつぽ赤ぼくあかぼくAkabokusoil土の分類と判別B赤ぼやあかほやAkahoyaso葬土の分類と判別アクセスランヅ(進入斜踏)あくせすらんぷaccessramp悪地地帯【米國繭部の】あくちちたいbadland(s)(U.S.)アコース苧イックエミッションあこ一すていっくえみっしょんAcousticemissionACCA浅い基礎あさいきそ浅井戸あさいどShalbwfounda象ionsibaction脚あしfoot脚付き型鋼管矢板あしつきがたこうかんやいたアジテーターあじて一た一agitatorアジ子一タートラックあじて一一た一とらっくagitatortruckAAS矧丁0土質分類法あしゅと一どしつぶんるいAASHTOsoilclassi配ationsystem1Aは、亀裂など4土の分類と判別土の分類と判溺11A秀戸の関連語地すべり断灘の閥連語131422rグン躰網ンプ』の閥連語『トラックミキサー』の関連誌土の分頚と判別AAS阿O標準示方婁あしゅと一ひょうじゅんしぼうしょ腱ighwayandTranspo蘭ionABCBBA土質辞典ではrアーシト1と舗んAmericanAssociationofState0441IntematioηaISocietyiorRock130tope○30R−va沁eあいえすあ一るえむ(いするあいそと一ぷO16あ一るちアイソトープ2812CA書”isostacy○ランク8鱒C12icelenslP法電気探資A6讐Radiolsotoβ¢8AArockqua随tydesignationむ?)+13章1㎜あいすれんず2938R埴6 1radioisotoρeあいそすたし一○36あ一るきゆ一でいA62アイスレンズ2737RQDAB14アイソスタシーO33RMR法あ一るえむあ一るほうarchedtimbering02526 ○あ一るあいみつどけいB119○O24Rl密度欝ISR醸国際岩の力学会)oO O2311○OO11archpressure1819earthtunneIarch1617あ一すらいにんぐあ一ちあつo15あ一すとんねる22あ一ち(しばんの)O14アーストンネルアースライニングearthdri目巾ethodboringmachincアーチ(地盤の)O13きアーチ圧0沁辮あ一すどりるこうほうようくっさく1 1でいるBO伍cialsO45OO464748○49OO5051O52O Oアスファルトあすふあるとアスファルト・コンクリート塊あすふあると・こんくり一とかいaspha陸217アスファルト安定路盤材あすふあるとあんていろぱんざしアスフ7淋乳粥あすふあるとにゅうざいasやha!te㈱1sio“アスファルトフィニッシャーあすふあるとふいにしゃ一asphal団nishcrアスファルトプラントあすふあるとぷらんとasphaltplantアスファルト舗装あすふあるとほそうasphaltpavementアスベースあすベーすasphalt−stbilizedbasecourse53○アセンブリー書語あせんぷり一げんご衝ssemblylanguage54○当たりあたりscalingchiscling亜炭,褐炭あたん,かったんllg醸e圧気管理あっきかんり紐気工法あっきこうぼうpneumaticmethod瑳砕角礫岩あつさいかくれきがんcrushbreccia班砕岩(マイロナイト)あっさいがん(まいろないと)mylo醸eo55O565フOO00 05859OB8171 1252重22112125章一ゆ17章へ移動薯重11Aの「電子醗算機ま「爆破』の関連語8AAA8AB8B13188113A8A22圧砕岩の関連語刊ヨ章(2章へ) al1用語(最終版oo3),乱L,P2 3471○O72O7374750Oフ6770 0 OOO Ocataclasis277圧縮【土の】あっしゅく【つちの】c・mprcssion【ofsoi曙圧縮痔力あっしゅくおうりょくco隣pressioηstress圧縮型アンカーあっしゅくがたあんか一厩縮き裂あっしゆくきれつcompressloncraok蕉縮係数あっしゅくけいすうcoef員ci蝋ofompressibility圧縮試験磯あっしゅくしけんき圧縮捲数あっしゅくしすうcompresslontest㈱chinecompresslonindex圧縮性【土の】あっしゅくせい【つちの1comprcssibiliヒy(ofsoil)圧縮沈下あっしゅくちんか歴縮強さあっしゅくつよさ蓬継ひずみあっしゅくひずみ1111旺砕岩の関連語B2章へA+2章(→7章へ)AA81地表変動調査(地すべり調査における)の関速藷7BAcompressivestrengthAは「圧勧フ7章へ移動圧縮率あっしゆくりつあった一べるぐA七terber9アッターベルグ限堺あった一べるぐげんかいA敏曲e}glim就厩入置換あつにゆうちかん8A25Atterber騒ランク○吊ybnitizatioη関連章270OO○しす〉章備考O67あっさいへんせいさよう(かた(ら関連章等Qあっさいさようεn9O65誘み○○0 O 0 O○O用語茂砕変成作胴(カタクラシス)Oo66その他O O6469レキシコン○62 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O115116A8consolidated−undralnedあつみつひはいすいせんだんし(consolidated−constantvolume)けんshear圧密非排水試験OO112蕨力F摘【蕊軸試験機の】んあつりょくえんとう【さんじくしけんきの】8あつりょくかんげきひきょくせんpreSSロre−voidra廿ocurve圧力球根あつりょくきゆうこんpressurebulb旺力計あつりょくけいpress日「egauge理力勾配あつりょくこうばいearthpressured面ngearthquake庄力水頭あつりょくすいとう圧カトンネルあつりょくとんねる㈱terprεssw戚unmel厩力箱あつりょくばこpr−ess口rechamber圧力変換器あつりょくへんかんきprossuretransducer水頭の閥連語AB水頭の関連語A11模型実験の関遼語変換雑の閥連語AB8”手8章Aよの分類と判甥Aの「電子君十算機』ABABAの「自動計測』B2章へBAA1O後浜あとはま孔曲がりあなまがり一1121OアナPグ計算磯あなろぐけいさんきanabguecomputer26122Oアナ貸グ信号あなろぐしんごうa副ogsignaI2アナロジー案験あなろじ一じっけんアバツトメントあばっとめんとabutme酸アプライト(半花コウ(醐)岩)あぷらいと(はんかこうがん)apl段e124125○○OO0 OCA1adobo123AA6あど一ぶO8Bあつれつしけん120り(実際は67ページ)e−bgP曲線がA圧裂試験重19掲載ベージには「圧密領域』単独では登場せず.索引のページ娯preSSロrecell蓬カー閣隙比曲線アドープo7B6○○118B1bra三iliantc3ちradialcompresslo瞬tesちsplittest117BB7BBA81091”21あつみつひ○OA7圧密比OOoBA108”0A7OOoB27あつみつはいすいせんだんしけAB8103暮0フ堆積嶽の関連語/→7章へdegreeofconsolidatlonあつみつはいすいちんか1041061任密排水沈下O葦05BAconsolidationse田ement○O○A7test)圧密撲水せん断試験O沿1882○99IOOconso韮dation1261112新 a11用語(最終版oo3),A民,P3 35ランク傭弩関連章1章関連章2OOEn9○議み129用語O0128その他レキシコン○書27恥褥委畏会o126130土質3ンドプ7ク’、土質2キーワ︸ド太質1檬準通し醤号岩網下あみしたアメダスあめだす有明粘土ありあけねんどAriakecby土の分類と判別アルカリ長石あるかりちょうせきalkaliイeldspar長石の関連語CCBBアルカリ土あるかりどalkaliso韮血の分頽と判別関連語はrソロネッツ』。対語のf酸性土』が土壌分類に絡めてA11μndersize2413記述してあるので、4章のままが良い。131OO0○o132O133O134○事35O136筆37OOO138○アル識一スあるこ一すarkoseアルゴルあるごるAしGOしα一すべり線あるふあ一すべりせんアルミナあるみなa臨minaアレー観測アレーかんそくa汀ayobservationアレナイトあれないとareniteアロフェンあろふえんallophaneアロフエン止あろふえんどa時oρhaneso講2砂岩の関連語刊1章(嚇2章)AAのr電子計算勘B21863BC2B魔アルコースの関連語、砂岩の閣連語3 ※粘土鉱物土の分類と判別司4章閣連語は、r黒ボク』、r火出灰質4土』、「火由灰質粘悦土』。関連8AA語とともに4章でよい。139O○140糾1OO0OOアンカーあんか一anchorアンカー工あんか一こうanchorwor駄アンカー工法あんか一こうほうancho崩gmethod11争22章地すべり抑止工の関連語B14+22章A142○アンカー式沈下計あんか一しきちんかけい12ま43○アンカー補強土壁工法あんか一ほきょうどへきこうほう21アンカーボルトあんか一ぼるとanchorbo民1アンカーロツドあんか一るっどanchorrod鱒0144145146○O O Oo O0O247148149o0暗築○O150O15O152O153あんきよあんきよこうculverζcbs已dcond蹴アングルドーザーあんぐるど一ざ一angledo竃er安山岩あんざんがんandesite安全衛生管理あんぜんえいせいかんりmana竃emenぜorsa撤yand安全係数あんぜんけいすう安全支持力(度)あんぜんしじりょく安全性指標あんぜんせいしひようsanitation…5Aは『補強土工法3、14章噂21章へ移動BAはrアンカー』、ランクB一→CC+19章 ※土工(地下排水工)1cond峨dralnageconduit躇きょエB審4+22章μeSSロre,culvcr転closedA地下水排除ヱの閥連騰2111AABrカレドーザー』の関運語B+”章A施工管理の関連語B上位語の限界状態設計をAとする。8許容地耐力く度)の同意語B1C構造物、斜面、基礎地盤、安定解析に閥連。1章で書いてiま…9章にr安全峯(斜面の)』があ1540 O O0O安全率あんぜんりつ1safetyfactorる。関連語は.9章がrスウェーデンA法」「臨鼻円』「逆算法」、1億がせん漸摩擦蜜全薬1r局斯せん断痙擦安全串」355156O○安全率(斜面の)あんぜんりつ(しゃめんの)safety飴ctor(ofsbpe)O安息角(息角)あんそくかく(そくかく)angleofrepose審570O Oアンダードレーンあんだ一どれ一一ん闘derdrain1158○アンダーピニングあんだ一ぴにんぐunderpinning12アンダーピ漏ングエ法あんだ一びにんぐこうぼう1322安定あんていstabillty安定液あんていえきS1u障y/Cbysuspension事322安定解板あんていかいせきStab撒ya副ysis安建解析法あんていかいせきぼうstabilitya副ysisO O O馨59O160馨6162O ○O O1633○OO164屡651660167OOO QO O○○oOO1681690O”oO1730”4175OOOOOあんていがたしょぶんじょう安定計算あん七いけいさん8A+22章安定係数蹴面のユあんていけいすうstabilityfactor安定材(剤)あんていざい(ざい)stabilizer安定材混含比あんていざいこんごうひlomeconte醜cemcntcontentAAA119888安定図表の閥連語/ウエツジ法9(土くさび法)の團連語AA21B21解脱は路旅・蹄盤の観点禦牽に「安定処理:切がAであ安定処理O安定処理土あんていしょりどtreatedsoil。stab削zedsoiI安定数あんていすうstおb職y料u油ぴ安定図籔あんていずひょうstabilitych融Tayloピscha沈安定性あんていせい$tabi恥y安定大陸あんていたいりくstabiiizedcontincnしplatform安定地塊あんていちかいstabilizedbbcko+22章23安定型処分場0Q17172○+22章AAAAあんていしょりstabilization21212112る。関連語は「セメント安定処理工法』、『石灰安定処理工法∬れき膏安定処理工法」2121AAウェッジ法(土くさび法)の関連語8犀擦円法の関連語A刊章C横遣帯の関逮語、続成作屠の翻逗語B構造帯の関連語B ○アンドソルよあんどそるどandosoiIANドO神1くANFO一爆薬)あんほ一ざいArn恥onium臨trateFuetOi舗xturc零ESA工法い一えすえ一こうほうεndlessSelfAdvancing胡ethod18OoExpandedPoly−StyfolMethod酬DgPくHogP)曲線い一ろぐぴ一(えふ一ろぐぴ一)きよくせんe−b即(刊09P)c囲e硫黄酸化物いおうさんかぷつランクandOSO!,andosoilい一び一えすこうぼう関連章2記載無しあんどそるEPS工法備考関遼章1OEn9あんていも一めんとO18381安定モーメント0181章アンドソル○…80統み179用語○その他レキシ急ン⋮石委員会178a11爾語(最終版oo3) AL島p4 36O○”617フ182土質3ンドプツク’、嵐質2キーワ皿ド土質1標拳通し醤号岩44土の分類と判別B止の分類と判別AA“16掲載ページ1253はrEPS工法」と思われるCr軽景盛土工法』と同じ分類が望BましいA233B関連用語多い。3章の方が書きやすい。O184Oイオンいおん3ion233章以外では、イオンクロマトグラ1 フ、イオン交換法(土壌浄化)、イAオンバランス(ヘキサダイヤグラム)などOO1851860187O188OOO189190Qイオン交換いおんこうかんionexchange○イオン交換容疑いおんこうかんようりょうionexchangecapacityO19123 2土の物理化学的性質よの物理化学的性質13AA8Bいかだ地業いかだちぎょう異形ケーソン堤いけいけ一そんてい20丼桁絹擁壁いげたぐみようへき15B遺構いこう25B石いしstone41114章が良い。r砂∬礫』は4章。工学的分類に絡めて書いた方が良Aい。192○O193194O1950○196○O宝97OO198199O O200OO20126意思決定支援システムいしけっていしえんシステム石畳いしだたみboロlderpa)ement石積み擁壁いしづみようへき禰sonryretainingwa闘11箭詰め暗渠いしづめあんきょstone一研eddrain。Frcnchdr3in22省張りエいしばりこうston脚itching石睡いしめ肖ft1,異種基礎いしゅきそcompositefouodation1石礫型土石流いしれきがたどせきりゅう和泉砂岩いずみさがん遺跡いせきのリ面保護工の関達語基礎の分類の関運語9lSO曜4000いそ14000○lSO9000いそ9000民ntemationalOrganlzationforStand∂rdiza廿ongOOO204o位相速度いそうそくど板石いたいし仰agstoneB8BAB25○O1肱umisandstone203205刊9章(→5章へ)A24轍emationalOr言a漁ationforStandardization14000202+22章1BCAA123馨2510騰際標準化機構,rアイエスォー』と競む人もいるB国際標輩化機構,ぎアイエスォー』と読む人もいるBB24112章へA「シル』の同意語,r貫入岩床」のB206O板状岩脈いたじょう?がんみゃくsheetedrock2070板状貫入岩【地質】いたじょうかんにゅうがんsi聞板たたき法いたたたきぼうplankhamme崩gmcthod一次圧密いちじあつみつP伽aryconso聞dation一次圧密的な沈下いちじあっみってきなちんか一次圧密比いちじあつみつひ一軸旺縮いちじくあっしゅくunco浦nedcomprcssionB一軸圧縮試験いちじくあっしゅくしけんUnco醸nedcompressiontestA一軸旺縮強さいちじくあっしゅくつよさUncon5nedcompresslonstrongth2080OO209 ○O210O2”O2122130 O214 ○○○OOoO○O215一次応力O216o217o218219O2○220○Oo22盲222O223O225O227229230OP㎡mary試ressAA11C”いちじくひっぱりしけん一次ウリーいちじくり一ぷtensiontest1187一次元圧密いちじげんあつみつ一次元緩密理諭いちじげんあつみつりろん一次元浸透流いちしげんしんとうりゅう5一次元波動方程式いちじげんはどうほうていしき1いちじこうぶつ一次災蒼いちじさいがい一次採取いちじさいしゆAACBone一φmensionalconsolidation9暑石の力学試験の関逗驕Bクリープの派生語B“A724P伽aryrecove厚11111いちじしほいちじすらいむP爵maryslimo2一次性質いちじせいしつP舳aryprope幅Pε㎜ane鍔tO一次地旺いちじちあつP蘭arystateofgroundpressロre0一次覆工いちじふっこうtemporarylinin&P師ary畦nlngBB132P㎡marymineraI一次スライム○2287一次支保226岡意語PS検履の関達語12いちじくおうりょくじょうたい一軸引張り試験一次鉱物Q224一軸応力状懇いちじくおうりょくC、B鉱物の腿連語Br二次災警』と同じ分類が望ましい11支保工の派生藷BA試料(土の)の関連語,土質試験Bの関遮語111BA1ρroperty1章へ。Aはr数捜解椀rトンネル覆工」の関遼語AB aH胴語(最終版oo3) ALL,P5 37一面せん断試験いちめんせんだんしけんBoxsheartest一面せん断試験機いちめんせんだんしけんきbo×scherapparatus一様地盤いちようじばんOO O241○O242O245OO○246○O247248いちようなへんけいいちようりんぐ逸散減蓑いっさんげんすい逸水いっすい1柱2脚式杭打ちやぐら0244一様な変形一様リングいづつがたこうかんやいた井筒碁礎いづつきそopenfoロndation,we闘foun戯ionいっぱんかいgeneralsolロtion一般競争入礼いっぱんきょうそうにゆうさつ○一般廃棄物焼却灰25董○O O0井戸O252糸魚ll卜静岡構造線移動硬化モデルいどうこうかモデルOO井戸閥数いどかんすう弁戸公式いどこうしき稲城砂いなぎすなlna齢and犬走りいぬばしりbench(cロtor冊加rπ1異方圧密いぼうあつみつanisotropicconso躊dation異方性いほうせい試rengthanisotropy異方性岩盤いぼうせいがんばんanisotropicrockmass異方性テンソルいほうせいてんそる2異方弾性地盤いぼうだんせいじばんanisotropicelasticgrou躊d264○今市土いまいちどlmaichisoil265OOいもごいもごlmogosoiIイモゴライトいもごらいとimogoliteイライトいらいとi慨e入江いりえcreek,sound移流拡敵移動いりゅうかくさんいどう選留水いりゅうすいO258259 ○260O○O O○0 O261○○O262263266267 ○OO268O269O270271274O岩くずれいわくずれrockfa翻OO岩すべりいわすべりrocks騎de岩はねいわはねrockburst○IwanモデルいわんもでるO陰イオンいんいおんanion278○陰イ才ン交換容量いんいおんこうかんようりょうanionoxchangecapacityインクビン効果いんくびんこうかインコンビテントいんこんぴてんとinkompetentイン(蹟)石いんせきmeteoriteインターリル僅食いんた一りるしんしょくインターPッキングいんた一ろっきんぐOインターqッキングいんた一ろっきんぐOOO280O281O282O283284285inte−ockingインダクション検層いんだくしょんけんそうインダクタンス型ひずみ計いんだくたんすがたひずみけい287O一インダクタンス型変換器いんだくたんすがたへんかんきinductancetypetransducerインタクトqックいんたくとろっくインテグリティテストいんてぐりていてすとインデンテーション鼠験いんでんて一しょんしけん289○O290O291292OO293Q O O○O294295296297OO○O土の分類と判別211A岩盤構造の関連語8B8BABBB岩相の関連語奪11毒824221血の物理化学的性質よの物理化学的性質”111invert物理検層の下位語ひずみ計の関遼語11電気計測式ひずみ鍛の関達語1213章のまま。Aは「杭の載荷試験』インパクトクラッシャーいんぱくとくらっしゃ一impactc隅hcrいんびしょうしつcryptocry−sta闘ineいんろう継ぎ手いんろうつぎてウイープホールうい一ぷほ一るweephole精nkle冊デルういんくら一もでる298Oウエーライトうえ一らいとwe団it6299Oウェスターガードの式うえすた一が一どのしきWestergaardeqロation8CBBBA8AG10隠微晶質AAAABBBCCA81212いんば一じよんかいせき2章へ24,1いんば一と【とんねるの}CBABABABB52indentationtestインパート【トンネルの】BC13インバージョン解析A争2章250O165286288構造線の閥連語響102フ7279臼connatewater○BA5colourindex2フ6全耀力解析法(斜面安定解析における)の関連語5いりゅうぶんさんほうていしき273BCwe畦和nctionいろしすうOA8魚指数O27524移流分数方程式○272牽22章2○O22影響圏/欝井の参照語松2章ん254257A89いといがわ・しずおかこうぞうせいどうかのうどしやりようO+22章welI移動可能土砂蚤013B2223ばい○25613A232532558B8BBr杭打ちやぐら』の関連語呂eneraltotalstressanalysisいっぱんはし、きぶつしょうきゃくABA1いっぱんはいきぶついど水頭の閥連語13一般解250512井筒型鋼管矢板一般廃棄物81 25well,opencaisso鋒○土質辞典の13に「仮締切り」があるため.r二重矢板仮締切り工法1と同じ分類が望ましい18いづつ249B14radlationaldampingぐらほう仮締め切りの関連語homogeneousdefo㈲ation井筒いっぱんぜんおうりょくかいせき17directsupporttypepiled酌er一般全搭力解析法○いっちゅうにきゃくしきくいうちやdi陀ctio舶lshakinランクunidirectionalshakin&one−関連章2s融ssofela$ticgroロndいちぼうこうかしん章備考いちすいとう一方向加振O0240ぼう位置水頭○239いちじゅうやいたかりしめきりこう○236238singlewallco仔erdamO○237いちじゅうしめきリ関連章1O O獲n9235 ○一重矢板仮締吻り工法読みO用語一璽締め切り○234その飽232243レキシコン○廟石委員会ンドブンク土質3’、23ヨ233土質2キーワ﹄ド土質1標準通し番号旛2岩椙の嬰連語11C132AABかんらん嶽の園連語AB8B wetsampleウェブうえぶウェルうえるwe目,caisson304○ウェルケーシングうえるけ一しんぐwe陀casing305Oウェルポイントうえるぽいんとwellpointウェルポイント工法うえるぽいんとこうほうwelゆolnt脱thod306○OOoOA1試料(土の)の閥連語15帯状補強材と同義悪オーンケーソンの同意語14○ウェルレジスタンスうえるれじすたんす1oウォーターハーベストうお一た一は一べすと23309○20ウォーターフロントうお一た一ふろんとウ才一ルビームうお一るび一むwa匡beam3110ウオツシュサンプルうおっしゅさんぷるwashsa吊ple312○ウ才ツシュパイプうおっしゅぱいぷwashpipeウ才ツシュボーリングうおっしゅぼ一りんぐwashbo雨ngWaiker州・ltzの礫皐補正うおるか一ほるつのれきりつほせい○浮省うきいし浮看型落石うきいしがたらくせきO浮き基礎うきぎそ313OOo314O315○O3総317O○O318O319○3200○O322 ○323324O0326327O329O0330うきぼうはてい臼oatingbreakw凄ter○受け鐡うけばんstratロmofoppos仕edlP内側矢板うちがわやいた打込み抗うちこみぐい○0331O332O333oO336 ○O O334O33533フ338OO○O340○341OOO342B13宇宙科学うちゆうかがくplanetaryscience雨滴侵食うてきしんしょくraindropsplasherosion埋込み杭うめこみぐいboredprccastpi!e埋込み杭工法うめこみぐいこうほう埋立てうめたてうめたてごがん埋立地盤うめたてじばん埋め立て地うめたてち埋戻しうめもどし埋め漢し土うめもどしど裏込め裏込め材B地球物理学の関連驕/紳1章へ、ランクB嚇C213recla印ationrevetmentbロlkhead(wate所o口tretainingwallU.S.)CA1322+雀6章r埋め立て』と「埋立』の整理2r埋め立て」とr埋立』の整理B噂20章B2back側聞ng屡うらごめBack5111うらごめざいbaok邪猛matehal禽AAback研lgroロtingでAうらごめちゅうにゅう【とんねるの】フ24うりょうウルフネットうるふねっとWu肝not2○うるこ状構造うろこじようこうぞうscalys加cture2O上杭うわぐいupperpileで上盤うわばんhan帥gwa闘,ha噌ngsideで21122ABABreclaimedground雨疑O343ランクB帰C113裏込め注入【トンネルの1339BACAうちこみぐいこうほうrecbmation8ABr浮』と「浮き』の整理2414面ven((面ving))pilβBBCBAAr浮』とr浮き』の整理211うちどめかんりうめたてごがん292打止め管理埋立護岸113打込み杭工法埋め立て護岸rトン祁支保工』の閥連語20うきさんばし○1B”24臼oatingfoロndation浮き防波堤00328loosepartofrock浮桟橋O32511218ABB蕃6OO0Oo321+14章21308○BC8C21 ウェル㎡イントエ法がA屡4307310ランクwedgemethodうえっとさんぷる章備考うえっじほうウヱットサンプル関連章一303ウェッジ法an用語(最終版oo3),ALL,p6 38関連箪2○En9302読みO罵語O300301その他レキシコン山欝委員会ンドブツク土質3’、土質2キ︸ワード土質屡梯準通し番磐岩BAB雀CA9層理の関連語、結土鉱物の園逗語A継ぎ杭の関連話8A眉相の関連語/地質学の関連344oO0運積土うんせきど言吾、堆積物の参照諾、定積汰のtra翁$po畑ddeposlい冒anSPO改ed参照語、氷稜土の騰連語、風積soiIA土の関速語O345346O347O348349350OOO QOOO3510352O353O354355O356oO0 O357358 ○359O360 ○361O○362○O363036喋365 ○366○○O6週動学的可容うんどうがくてきかよう運動方程式うんどうほうていしき運動鍛保存劃うんどうりょうぼぞんそく運搬うんぱん運搬可能土砂量うんぱんかのうどしゃりょう雲鐸うんもmica,K2AI4(Si誇12020)(O凡の4雲母質雲理質micaceOUS雲母片岩うんもへんがんmicaschistエアーガンえあ一がんエアードリリングえあ一どりりんぐASTMの簡易判別法えいえすてい一えむのかんいは rapididen輔cationrnethodofASTMんべつほう永久アンカーえいきゆうあんか一永久荷重えいきゅうかじゅう永久凍土えいきゆうとうど永久変形えいきゆうへんけい影響角【地下水】えいきょうえんln伽encecirclC影響円【地中応力】えいきようえんin伽encecircle影響円半径えいきょうえんはんけい6a鵡pressureintheground影響係数えいきょうけいすう影響係数(杭闘の)えいきょうけいすう(くいかんの)影響圏【地下水】えいきようけん影響圏の半後えいきようけんのはんけいr静的可容』と同じ分類CBCA珪酸塩鉱物の関連語ACequa娠onofmo纏onth8uling124aird㎡臼ingC16A211弾性波探査の関連語土の分類と判別113屡11ρerma躾rost8土の物理化学的性質B8A塑性変形の関連語とする。B影響圏の幾連語AAB141章へ。Aは『荷量」6影響圏の関連藷5AB13in臼uencearea5BA本文中ではr影響圏半径」AC 影響半径えいきょうはんけい英飼の基準えいこくのきじゅんAC分類法えいし一ぶんるいぼうACsoilclassi備戯ionsystemA層〔位〕えいそう(い)A−horizon2A層土えいそうどA−hD肖zonso糞4映像法えいぞうほうp両ectingtype5O037703780OOO O○○4○379○O380えいきようはんい(きんせつせこ22A1881えいびんせいSe細tivity鋭敏粘土えいびんねんどS¢nsitlveclay鋭敏比えいびんひs8nsitl轍yratloAEえ一い一A匠蔑法B5ra廓usofln伽ence鋭敏性え一い一ぼう土の分類と判別出壌の関連語2血の分頚と判別47411212QOO38238338BQO OOOO389○3B4385 ○O○386387O390O0391392393○0394○OO○O3953960 O OOOOO39フ39B0O399400401○402○O403O404OO405406O407OOO4084094tQ41屡O○412 ○OOo 0O○4紹O414O415OO416417OO418 ○o419OO4204210422O423○0O424oO425426O427429O Q O0430○42843…O O○○0AABr鋭敏比」は標準罵語BAA312C8群井の関連語よの分類と判別ア㍗ス勤ッ匁ミ7沁ンがABアコース勤ツク繋ッ泊ンがAB岩盤内応力測定法の派生語追艇意見:コアを用いる地圧測え一えすあ一るほう381ランクう)関連章2影響範囲(近接施工)66備考in殉encevabc03フ6関連章1in鐸uencechartえいきょうちOO375En9えいきょうず影響殖【地中搭力】OO読み影響図O374用語373章O370372an用語(最終版oo3) ALL,p7 39O○3フ1その地369レキシコンo山篇委員会368土質3ハンドヅツク367土質2キーワード土質1標準通し番号岩1ASR法定法の一種類、岩盤内応力測定法の派生語Br爆碗の関連語BBANFO火薬え一えぬえふお一かやくANFOexpbsiveえ一せぐめんとA一segment1111AセグメントAPl法え一ぴ一あいほうAme雨canPetro!eu㎜Instltute2013液状化えきじょうか筋qレeギaction2410液状化安全串えきじょうかあんぜんりっ24宰0液状化強度繭線えきじょうかきょうどきょくせん24屡o液状化対策えきじょうかたいさく21霊0液状{ヒ抵抗えきじようかでいこう2410ABBAB液状化抵抗撃えきじょうかていこうりつ2410B液状化履雁えきじょうかりれき2410Bエキスパートシス予ムえきすぱ一としすてむ1826液性限鼻えきせいげんかい1ゆidlimit液性限界試験えきせいげんかいしけん1ゆidlimiしtest液惟限鼻測定器えきせいげんかいそくていきliq“i引imit3pparatus液性指数えきせいしすうliquidityindex液性状感えきせいじょうたい液相えきそう液体比重計えきたいひじゆうけい液体比重計、比重浮ひようえきたいひじゅうけい、ひじゅうふひょうliquefac罎onreslstancerセグメント」の関逮語米国石油学会B土の分類と判別A土の分類と判別A土の分類と判別A揃quidstato土の分類と判別iiquldphase土の物理化学的倣質BBB47Bhydrometer,areome駕er「此墨浮ひょう」に統一した方がよい(同駿語)81圧ヵ計の関連語822r自己昇降型作業台』の同意藷(areom6tεr*、hydrometer液柱形圧力計えきちゅうけいあつりょくけいmanometerヱウロジャイトえくろしゃいとeclo離eSεPえすい一ぴ一SH波えすえっちは10えすか一えすか一【ゆうひょうりゅうすいたva雁eytrahいせきぶつ}ヱスカープメントえすか一ぷめんとS型地盤えすがたじばんSC工法えすし一こうほうSTEAMSえすていい一え一えむえすS波エスはS波速度えすはそくどA242eskerエスカーエスカー【融氷流水堆積物1重824S−wave,seco“d8rywav¢1112齢ultiplere伺ectiontheoryofSエスはのちょうふくはんしゃ枝線排水様式えだせんはいすいようしきX線繕折えっくすせんかいせつX線写真えっくすせんしゃしんX−rayphotographradio伊aphX線調資えっくすせんちょうさX−rayinvestigationX線分析えっくすせんぶんせきX−rayanalysisHIVスペクトルえっち/ぶいすぺくとるwave+12章APS検層の関連語AA1C1dend醐cdrainagepattem32112,021結晶分析の関連語矧形鋼アーチ支俣工えっちがたこうあ一ちしぼこう陸sectionsteelarchsupportsteeI1H型鋼杭えっちがたこうぐいsteeIHpile1鋼抗の関連語BDPεえっちでいぴ一い一H2則【圧密の】えっちにじょうそく【あつみつの1越流堤えつりゆうていNεF試験えぬい一えふしけんえぬえ一ぴ一えるNMO補正えぬえむお一ほせいN値えぬちN2則えぬにじょうそくNPえぬぴ一エネルギー解放率えねるぎ一かいほうりつポリエチレン)BC1AABNoErosionFIlt¢r19Non−AcqeousPhaseUquid(難水溶231∼一varue、SPγN∼alue,SP下blowB23law。fHsquared【ofconsolidatめn}性物質)BB8A824rトンネル支保工3の関連語矧ighDensity鉾olyE七hylene(高密度BBB8オ3S睦dingCロlvertMethod8BCC断屑地形の関連語escarpme襯S波の璽複反射村APしCrLNAPq,rDNAPL』と同じ分類が望家しいc弾性波探査の関連語BA12COロ戚Cで土の分類と判割nonplastic11r応力拡大係数』の関醗吾BB oo O442443○00oo444445446447O448O449O450O451O0453O0454OO4554560エプロンエプPン【窒港X埠頭X発電】、水たたきえぶろん、みずたたきエプ“ンフイーダーえぷろんふい一だ一MT法電磁探鐙えむてい一ほうでんじたんさしNAPしo441エプロンMBCモデル○440えふえるちえむび一し一もでるえるえぬえ一ぴ一えるFlexibleMembrane口n蝋可擾性ライナー)21烈章へ。補強土の材料として記15述本文中では「可とう性ライナー」だ23が.擾の訣みはrドウ3ランク439えふえむえるFL懐プラスティック)章備考O438FMLFiberReinforcedPlastic(繊維強化関速章1O437えふあ一るぴ一a11用語(最終版oo3) ALL,P8 40関連攣2o436En9O435読み434用語FRPOo433その他レキシ篇ンo432452庸石委員会土質3ハンドブツク土質2キ﹃ワ﹃ドよ質等標準通し番魯岩BC24沁8ap「on21Baρron(a改i肩cial〉12aρronfeederMicromechanics−BasedCo面nuumB21けイーダー」の関連語電磁探査をA811Modε1Light?Non−AcqcousPhaseLi廟d(水より軽い難水溶儀物質)LifeCycleCost(ライフサイクルコスB8rNAPL』,「DNAPUと周じ分類が23望ましいしCCの闘違いと思われる25CCLLCえるえるし一L型ブロック式係船岸えるがたぶろっくしきけいせんがL−shapedconcretebbcktypeん2Bし型擁壁えるがたようへき1BしDPEえるでいぴ一い一23Cエレメン間継手えれめんかんつぎて18エレメントえれめんと13エレメント推進工法えれめんとすいしんこうほう18ト)いshaped猷ainingwallLowDensityPolyεthylen臨(低密度ポリエチレン)8t還隔探査1知)えんかくそうさ塩化物えんかぶつchlo−de塩化物含有量えんかぶつがんゆうりようohlO耐econtent沿岸州えんがんすoffshorebar沿岸堆積物えんがんたいせきぶつcoastaldepos耗沿岸漂砂えんがんひょうさ沿岸流えんがんりゅうIongshoreC購ent塩基姓(の)えんきせい(の)basic塩基性火成岩えんきせいかせいがんbasic…gneousrockよの物理化学的姓質CBBB土の物理化学的性質A砂堆の関連語B?リ毫一トセンシングの同義語22AB漂砂の関連語,千枚岩の関連語/→1章へ蕾鉄質の関連諾222BAA火山岩の関連語/火成岩の関達○塩基性岩えんきせいがんbasicrock語A458○塩基置換えんきちかんbaseexchango土の物理化学的姓質B459○塩基置換容髭えんきちかんようりようbaseexchangecapaclty止の物理化学的性質B460○円形基礎えんけいきそclrc幽rfo鵬dation基礎の分類の関運語461円形すべ》面えんけいすべりめん1462O Oo丙形立て坑えんけいたてこう18463○Engesserの図解法えんげっさ一のずかいぼう159BBB円弧すべりえんこすべりclrcubrsliP,rotationals闘p円翼すべり計算法えんこすべりけいさんぼうcirculararcmethod門弧すべり面法えんこすべりめんほうcirculararcmethod9円状率えんじょうりつa卿eofwa”鯖ction5遠心加速度えんしんかそくどce纈fugalacceleationえんしんがんすいとうりょうcent繭geηnoiS隻ureequlvalent45フ464 ○O4654660OO467468469oOO○470遠心含水蝿量遠心舎水当鍛試験O471○O473O474えんしんほう遠心模型えんしんもけい9A8A掃流力の関連語BB土の物理化学的性質A土の物理化学的性質B土の物理化学的性質Bで3cent雨恥gemethod遠心力場遼心力蓑置、遠心力装置(試○験)OO479O480O48104820483484欠養4850○OO486487 ○O○O4890OB1ce面fbge、Cent繭ge(test)12還心力模型実験の関連語遠心力模型実験は標準用語えんしんりょくてっきんこんくり一B吼3とぐいB13杭とくい還心力模型実験えんしんりょくもけいじっけんcent肖旬gomodeltest塩水えんすいsaltwater角錐鋤地えんすいおうちconeofdepression円錐孔底ひずみ法えんすいこうていひずみぼう塩水牲の沼沢、乾燥した塩湖えんすいせいのしょうたく、かんそうしたえんこ円錐の貫入抵抗えんすいのかんにゅうていこう薙性えんせいduc田ity延性破壊えんせいはかいduct月efailure延燃変形(延魅流動》えんせいへんけい(えんせいりゅ1摸墾実験の関速語1r応力解放法」のγ位誘1静的円錐貫入試験の関速語84えんそいおんがんゆうりょうchh−neioncontcはえんちょくかじゅう〉ertica鋒oadu技i鰍ebearingcaρacity(lnve岐incaldirec価on),ロltimateBAA11鉛直荷璽えんちょくきょくげんしじりょく7判童で記述すること塩楽イオン禽有景ACC8Csa蔦naうどう)鉛直極限支持力Bc蝋繭gal50rce伍eld遠心カプレストレストコンクリート えんしんりょくぷれすとこんくり一4フ8CえんしんりょうそうちOOクB→C、えんしんりきば476O o O書2遠心力模型爽験の閥連語遠心力鉄筋諦男外杭49014章一。18章へ移動6ん遠心法○49114えんしんがんすいとう9ようしけ4754881遠心力摸型実験(12章、A)、ラン4724772136A土の物理化学的性質AAは「荷重』B杭の許容支持力(鉛直の〉の関連語Bcarryingcapacity鉛葭孔内載荷試験えんちょくこうないさいかしけん鉛直降伏荷重えんちょくこうふくかじゅうB12yieldbea㎡ngcapacity(inverticaIdirection)1杭の許容支持力(鉛直の)の閥連語B a11用語(最終版oo3)ALL,P9 41鉛直ドレーンえんちょくどれ一ん○O499v餓icalheightvertica団rahえんちょくぶんぶかじゆう鉛直方麟地盤反力係数えんちょくほうこうじばんはんりょくけいすう131310円筒空濁押広げ理諭Endochronicモデルえんどくろにっくもでるエントラツプドエアーえんとらっぷゼえあ一エントランスパッキンえんとらんすぱっきん塩分えんぶんsa韮nity塩分濃度えんぶんのうどsalinity遠洋儀粘土えんようせいねんどpela♂cclayおいきりしき一over戯tingpistonsan辱plerO505○Oo○0506507追い切り式ビストンサンプラー○oO508509510オイラー・ラグランジェ混含法0○o511おうがシュウ曲おうがしゅうきょく応急復旧工法おうきゆうふっきゆうこうほうrccumbcntfoldCcrOSS−section横断ドレーンおうだんどれ一ん黄鉄鉱おうてっこうpy猷o黄土おうどChineseloess,Huang一加慈筈解析おうとうかいせきresβonseanalysis痔答スベクトル法おうとうすぺくとるぼう1010○519O応答速度スペクトルおうとうそくどすぺくとる520○応答塑性率おうとうそせいりつ応答倍串おうとうばいりつ繕答変位法おうとうへんいほう応承地質学おうようちしっがくapp聾cdgedogy横流式おうりゆうしきtransverseventilation応力おうりょくStress搭力依存倣おうりょくいぞんゼいstress−deρende白cy応カーダイレイタンシー式おうりょく一だいれたんし一しきO OO521522523O 00O52452○O 0O○526O○O52フO528529530OOO53董533O535 ○536 ○O O応力解放法おうりょくかいぼうぼうstressreIlβ費echnique”店力拡穴係数おうりょくかくだいけいすうO○O0543544OOOOO548549O551552○O553554555O○○0Ostressrelaxation洛力緩和おうりょくかんわおうりょくかんわしけん応力空闘おうりょくくうかんstressspace応力経路おうりょくけいろstressp3th堵力降伏おうりょくこうふく膳力指数6111書おうりょくせいぎょ(かじゅうせいぎょ)おうりょくせいぎょぼうしき応力速度おうりょくそくどstressconcentra憾onA強度の参照語見出し語(索引C中)に存在せず、ランクB−Cク》一 、鉱散クサーの関連語1応力調整タイムラグおうりょくちょうせいたいむらぐstressa伽S㎞e醜timelag応カテンソルおうりょくてんそるstresstensor結力の圧密度おうりょくのあつみつど応力腐食おうりょくふしょく8AAB1おうりょくだえんたい8AC1等応力だ円体BBA8経路諜O、径路嵩x甜essc㎝》o聖おうりょくたいせきひずみせんずBB61審おうりょくしゅうちゅうAAA111B888BBA岩盤内応力測定法の関達語おうりょくしすう応力制御方式応カー体積ひずみ線図岩盤内応力測定法の関連語1111応力緩和試験応力鮒御(荷重制御)OO1OAAA815425501rεleasoofinsitustreSS耀力集中5471「換気』の関連語おうりょくかいぼう2火戒岩の関連語、土木地質学の関連語刊章1応力解放O54610○O545?stressre凝techniq鵬O11$t冒ess−st蝋nrelatloれO54蕃雀おうりょくかいふくほう538540 ○血の分頽と判別おうりょく一ひずみかんけい537539A応力回復法OOOC12鑑カーひずみ関係O O5341O53282513a口np闘備cationratioACpot−holeOしゅう曲の関連語/地殻変動の閥遵語2おうだんず518AC1517CCAB1おうけつO土の物理化学的牲質海底粘土の関連語CBiおう穴○土の物理化学的柱質12横断図○B132○5審6B3○515A8513O500grバーチカルドレーン1と問義65125141418うおいら一てきしゅほうBB18Bentrappedairおいら一・らぐらんじえこんごうほεuler的手法Bvirtica団ist爵buヒedloadOAのり面勾紀の関連語6えんちょくばねていすう鉛盧分布荷重○50421鉛直ばね定数5015039613えんとうくうどうおしひろげりろんO杭に限らない。12章へ。61350050213ランクえんちょくどあつ12備考鉛直土厩test関連章1Oえんちょくたかさve往icalloading((load、bearing))章関遮章2えんちょくしじりょくE三n9鉛直支持力鉛痘高さ○49B談みえんちょくさいかしけんO497用語鉛直載荷試験O495その他○○494496レキシコン493庸石委員会O土質3ンドブツクO’、土質2キハワード土質等標準通し番磐492岩11111188間隙水圧計のタイムラグの閥連1語8BB応力解放法の下位語ABABB水鶏測鍛の関逮語AB11簿力腐食割れおうりょくふしょくわれ応力分布おうりょくぶんぷStressdistribりtion応力平面おうりょくへいめんstressplane応力補償法おうりよくほしようほう店力誘導異方姓おうりょくゆうどういほうせい応力履優おうりょくりれきstresshistoryo.Pお一・ぴ一OsakaPeil繕力腐食の下位語。11→6章11Bフ1 0564 ○0565O566O567O568569O0570O571572 ○573O574 ○O○OO57557657フ○O578O583584O585○○オーセンティシィティお一せんていしいてい25オートマチックラムサゥンディングお一とまちっくらむさうんでいんぐ12オートマチックラムサウンドお一とまちっくらむさうんどautomatic ram sound12オーバーコアリングお一ば一こありんぐover corin藍オーバーコアリング法お一ば一こありんぐほうオーパーコンパクションお一ば一こんぱくしょんovercompactionオーパーバーデン圧お一ば一ば一でんあつo)erburdenpress鵬.geostaticpressureオーバーレイ発生率お一ば一れいはっぜいりつオープンカットお一ぷんかっとopencutopencutmethod12B8お一が一ぼ一りんぐaロger酬ling12おおせbench1お一Sミんけ一そん一うぼうお一ぷんどらいぶさんぷら一open戯vesample犀オーライト、魚卵状岩オーライト、ぎょらんじょうがんooliteオーリングシールお一りんぐし一るO一廟gse8iオールケーシングエ法お一るけ一しんぐこうほうovera睡casingmethod1allcasingmethodbo湘gmachine2O600おさえも》どこうcomterwei琴ht備WO点押さえ盛土工法おさえもりどこうほうcoun匙er鵬ight辞姉method押し跡おしあとindentationおしかぶせ断閣おしかぶせだんそう押込みかたさおしこみかたさ601○0Ohardnessileiengthofpenetra錘on汚濁防止おだくぼうし汚泥おでい落芦実験おとしどじっけんおばけ丁場おばけちょうば帯鋼補強止壁工法おびこうぼきようどへきこうほう帯状荷重おびこようかじゆうs柄pload帯状基礎おびじょうきそco面nロousfootingfoundation帯状補強材おびじょうほきょうざい14おぶさ一ベーしょなるぷろし一26重み付き残差法おもみつきざんさぼう親杭おやぐい61361561606170618o6葺9620 ○0O QOOO221おもみかんすう6141章8A8土の分類と判別A血の分類と判別8B18重み関数OO0OO1123drownedva聾eyOApo瞳uted slりdgeOR:operatio副research612B23おぼれだに611B地厩の発生機構と種頚の関連諾11contamina爆onおぺれ一しょんずりさ一ちOサン リングの関連語おせんさようおぼれ谷0B1汚染作用オペレーシ轟ンズリサーチO121○610Adisplacem¢ntmethodO○A語打ち込み杭の関遼語おしだしちかんこうほうお5・らいんしすてむO断膚の閣連語,地殻変動の関連11押し出し置換工法Observational Procedurc609AAC121オフラインシステム608地すべり対策工法の関連語1s隣uee加g即und○OOA21s㈱ezinggroundpressure604607AおしだしじやまOO88A9おしだしじあつ○082押斑し地山603606「大口径掘削機」の閥連語1馨1押し崖し地圧602605A押さえ盛止工push−inha蜘ess,網enta藤onC1○O599ACco戯erwolght硝,ioadingbermoverthrUS餌overth紺stfaロltB1おさえもりどO5981葦押え感土○59フoen caissonOO○AAAdelayed抽ctureOBA審3replaceη謄entmcthod○595596opencaiss・n(we闘,caisson)おくれはかいQO蓄おきかえこうほうおしこみながさA11おくれ破壊おしこみぐいB唖瞳1オープンドライブサンプラー押し込み長さ締め圃め効果の関連語刊8章璽8オープンケーソンエ法押し込み杭59414お一ぷんけ一そん(いづつ)O5936オープンケーソン(井筒)OBAA25お一ぷんくらっく58959216お一ぷんかっとこうほう590動的円錐貫入試験の関連語11才一プンカツトエ法お一るけ一しんぐこうぼうようくっ81馨オープンクラックさくき8A置換え工法O591A「トン祁断面』の関連躇19O588大背12auger−typebitおきかえ586O才一ガーポーリングauger置き換えO587お一が一がたびっと2○oお一が一オーガー裂ビットCおきあいじんこうとうo582オーガー1沖合人工島o580Organizationfor∈conomicCQoperati。nandDevel。騨鵬nt(経済協力開発機構)オールケーシング工法用掘削機○579581OOOOお一い一し一でいランク0O563QECD駕連章2562章備警Oo561an用語(最終版oo3〉 ALL,Plo 42関連章1OEn9Q訣みO560用語558その他QO557559レキシ箒ンo556脚石委員会土質3ハンドソツク土質2キーワ陣ド土質1襟準通し番号岩→薯411315ウェブと綱鞍r観測施工法1が標準じゃ26soldier beamオランダ式二鷺管コーン(ダツチ おらんだしき(にじゅうかん)篇一 DutchconepenetrationtesUube−typestatioconepenetrationtestンかんにゅうしけん欝一ン)貫入鼠験「才ンラインシス苧ム』と問じ分類1211海外地形の関連語鱒BAACCBBACCA静的円錐貫入試験の関連語A1珪嶽の関連語.砂岩の閥連誘B2章へAオルソ灘一ツァイトおるそこ一っあいとorthoqua沈zite2オルドビス紀おるどびすきOrdovicianpc㎡od2皆響インピーダンスおんきょういんび一だんすaCOUS輔cimpedance12音響的ひずみ計おんきょうてきひずみけいaccusticatraingaじ募e1膏地土おんじどOnii。O噸i soil土の分類と判別Bおんじやくおんじやくo嚇akuso聞土の分類と判別A潟泉作絹おんせんさようsolfata肖calte磁ion2章へA温泉地スベリおんせんじすべり潟泉変質おんせんへんしつ温泉余土おんせんよど1董波探棄の関連語211924spring211soifataricsolI4hydrothcrmala隆erationduetohotBBA2章へ2:ヒの分類と判別刊潭(一2章)AA aH用語(最終版oo3),ALL,P11 43ランク関連章2備考12A26rオフラインシステム1と筒じ分類が望ましいB1㌧鵬ド1の関速語Bかあつばんほうpress田eplatemcthod加獲膜法かあつまくほうpress臨remembranemethod過厩密かあつみつoverconsolid3tbn過旺密粘土かあっみつねんどoveFconsol幽tedcl3yO O過圧密比かあつみつひoverconsolidatiomatioO過旺密領域かあつみつりよういきカーテンか・一てんCりrtainカーテングラウチングか一てんぐらうちんぐGU沈aingrouting19茸5カーテングラウトか一てんぐらうとCロrtahgrouting21111BB力尋ングラウト薫か一てんぐらうとこうc憾aingrouting“AカーテンぼうはていCロrtaintype221カー予ン防波堤カードハウスか一どはうすcardhOUS○O o O638○O0OO640641642○0Ooo644645646○カードボードドレーン(ペーパードレーン)Ogarder(ofshield)con輯ningbedcaゆ、c3prock,2か一るそんがたひずみけいCadsontypestrainmeterカールソン型はズミ計がいかくこうかんつきえんしん海岸かいがんかいがんこうぞうぶつ海岸線かいがんせんcoastshore,sトoreline海岸段丘かいがんだんきゆうcoastalterrace、ma酌eferraceO土の物理化学的性質3cirque,glaciβlcirqUCカール(圏谷)ジ)「かドボドドトン工法」の閥連語として別章に移動氷河の関連語11BBBABBBBB13りょくコン粥締ぐいCB2CoastBC蓄errytermiηal,feπyberthカーフエリーふ頭索引のページ誤り(翼線は67ペ7葦9か一るか一ぶ・ふいってんぐBA7カーフェリーふとうカーブ・フイツテング臼AA772海岸構造物O土の物理化学的懐質caτd−board(wic駄s)drain恥ethodか一どぼ一どどれ一んこう懸う008土の物理化学的性質21か一どぽ一どどれ一んかド劇一ドドレウ工法B38外殻鋼管付き遠心カコンクリ外杭6515aquiclUづe(aquitard)QOoおんぱたんさA舶圧板法63765212aGousticprospcctln呂sonicprOSpeCting、aCOuSticexpbrationpede3taI○650acousticb9♂ngかあつばん636649おんぱけんそう加圧板○648音波検層AB23かあつそう、ふあつそう631647おんどでんどうど箸2が一だ一ぶOOO543温度伝導度13加旺層、賦疲層○630639丁¢meratureeffectガーダー翻O635t6mperatロrelo9ピngおんど幅うかおんらいんしすてむ629634A12おんどけんそう温度効果オンラインシステム6280 00O O章温度検眉音波探査O626関連章1Oεn9○訣みO屠語Oその他○627633レキシ箒ンO○624632廟石委員会土質3ンドブツク土質2キーワード土質1標準通し番磐O623625’、O621622岩20「海岸』の関連譜海外地形の関連語/段丘の関連2語CAA2653○海岸地形かいがんちけいcoasta目3ndfor拍6540海岸堤防かいがんていぼうdlke,seawa阿,ombankment2A655O2ACCAAB656657658海岸保金施設かいがんほぜんしせつcoastprotectionwo承s○海丘かいきゆうkno巽(UK瓦kopjo(SA》is・latedhi聾O海峡かいきようsound外経比【サンプラーの】がいけいひO戯sideclearancera牝io12海溝かいこうtrench開口亀裂かいこうきれつcrevice,opencrackclint212Oρencrack1124O659○O O660○O6612海底地形の関連語A闘P性割れ目かいこうせいわれめ662○開口幅かいこうはば蓄亀裂の下位語663Oカイザー効果かいざ一こうか書岩蟹内応力測定法の下位驕B照削工(オープンカツト)かいさくこう(お一ぶんかっと)開削工法かいさくこうほう開削トンネルかいさくとんねるC戯andCO)ertunnε1海山かいざんSO8mount海象かいしょう塊状かいじよう海上工事かいじょうこうじ塊状構造かいじようこうぞうblockys蜘ctureO海進かいしんtransgression,ma㎡netransgression2○海水かいすいseawater3664665666oOO0 O OOQO66フO668669○670○0671672○673674O○○675676OO 0OOO677O679681682O0 O586687Aopcn−cuttumeldδvingopen−Cロt1814+…8章A海底地形の関速膳ABCm&thod12重閉assive11A20CC崖錐がいすい海水濃灘システムかいすいかんがいしすてむ23海水資源かいすいしげん23talUS,taluscone海成層かいせいそう海成堆繊物かいせいたいせきぶつma崩ese街階enいna融edeposit海成粘土かいせいねんどmari肥clay回折かいせきdiffraction○海退かいたいregrcsslon,mari肥regressionO翻端杭かいたんぐいopenendplle13階段蠣りかいだんぼりbenGh朗ethod1屡踏段粒度かいだんりゅうどcompositegrainslzedist丙bution○taI」sslope,screeopenchannei,openoanaIA土の物理化学的性質Br塊分濃度』の関連騰ABBB2かいすいろO2地殻変動の関連藷斑れい岩の参照語絹水路O0乎18章がいすいしゃめん68368518かいすいたんすいかOO68414海水淡水化0680oρencut崖錘斜面O0678B23819A8AACBAAB2堆積環境の関運語22堆積環境の関連願12÷8童地殻変動の関連語土の分類と判別 かいていじばんO海底地形かいていちけいsubma−netopogr∂phyo海底着座ボーリングかいていちゃくざ一remoteconヒro目edsea伺oor面巽ing海底出かいていどOceansoiI海底粘土かいていねんどmarineclay海底バイプラインかいていパイプラインunderseapゆelino69フ改定PR法O6986990700701外的安定ガィデりッククレーンがいでりっくくれ一ん○回転かいてん回転式地下連続壁用掘削機○7030704705O706○O707かいてんしきかれんぞくへきよう20221 112回転打撃せん孔(機)かいてんだげきせんこう(き)rotaryper的ssiondrill12圃転動かいてんどうro之ationalmotion回転根固め工法かいてんねがためこうほう即iごepipo?ボーリングの魍連語B揚水試験の関連語CGBr内部崩壊」,r境界崩壊』,r混舎崩壊」と局じ分類が望ましいC2709o海浜流かいひんりゅう2710○回後法かいふくぼうO713○Oフ14715○OOフ1671フフ18719OOOOO720O721O722O723Oフ24725○Marston−Spanglertheory15外部崩壊がいぶほうかい開放弁戸かいぼういど開放型シールドかいぼうがたし一るど海面かいめん海面埋立てかいめんうめたて20海薗上昇かいめんじょうしょう23海洋エネルギーかいようえねるぎ一海洋学かいようがくoceanography.oceanology海洋構造物かいようこうぞうぶつoffshorestructure2海洋構造物土圧かいようこうぞうぶつどあつ海洋作薬台船かいようさぎょうせんoffshoreworllngplatfom2海洋生物資源かいようせいぶつしげん海洋地質学かいようちしつがく海洋投棄かいようとうき外来堆積物がいらいたいせきぶっa”eochthonousdepositがいらいほかくがんaccidεntalxenolith726O外来捕獲岩フ2フ2改良型一薗せん断試験かいりょうがたいちめんせんだんしけんかいりょうがたいちめんせんだん,8soaleveIi吊proveddirectshearapparatusOがいりょくextemalforceGei崩gαの式がいりんが一のしき732733OOO○フ34735OOフ36737738739Oフ44745746O748かおりんかさようkaol醸zation下界定理かかいていりQO OOOOoQO○○O0750OOフ51○○OOO水和作用の関連語6?よの物理化学的牲質soil)化学的結合水かがくてきけつごうすいかがくてきこかこうぼう化学的酸素要求量かがくてきさんそようきゆうりょう化学的性質かがくてきせいしつchemicalproperヒy化学的堆積渚かがくてきたいせきがんche廓calsedimenta塀32化学的堆積物かがくてきたいせきぶつchemicalscdiment2methodof爾ctioncirclec卜emlcalwea匙he擁n&化学的風化かがくてきふうか化学的有害土かがくてきゆうがいどchεmica目ynui5ancesoiI化学薬晶かがくやくひんChomicaI鏡かがみ鏡肌かがみはだslickenside河岸段丘かがんだんきゅう酌erterτace,脅uvialterraceかぎ層かぎそうmarkerbeddeco目Dposition21紺生物化学的酸素要求量(BOD)の参照語土の物理化学的性質昏11章A語、ドロマイトの関連語断脳地形の関逗語、風化の関速語硝章(艸2章)3止の分類と判別土の物理化学的控質r切り羽」の参照語等2AA211ABB堆積物の関連膳/貫入岩の関連2でC保有水の関連語2葉chemicalO×ygendemandBA21so韮stabilized化掌的固化工法BCr上界法jと同じ分類が望ましいtestforchemicaiprope面es(ofcheπ、icalsoilstabi謁za匙ion.chemicalCAAA6かかいぼうかがくてきあんていしょり749752カオリン化作馬化学的安定処理o747kaolinizationOOOkaolinかおりんかOOフ422かおりん?海底地形の関連語2かがくしけんフ41BkaolinitcカオリンBB16かおりないと化学試験ABカオリナイトカオリン化(作用)C8BBBゼノリスの関連語かいれいO地質学の閥連語26dge下界法r自己昇降型作業台』の周意語1海れい(嶺)Q740743O20improveddlrectshearappa献usしけんきBA23外力O地球物理学の関連語23submβrinogcobgy改良型一面せん断試験機731霊6○OB23728730C8CC8openwolKseealsos匙andplpe)729B122かいひんへんけい○C131海渓変形フ12B建物の移転の関連語13○O8「デリッ妙レシ」の関連語AABBB7087118r内的安定比岡じ分類が望家し『地下達続壁用掘削機』の関逢語2rotarydδll土の分類と判別い22rotarydiaphragmwa目excavatorがいどぱいぷB14かいてんせんこう(き)かいてんへんいりょうA4sy$temくっさくき回転変位量AAC12revisεdPRsoilclassi備cationguyde所ckcraneB脅2回転せん靴(機)ガイドパイプ223がいてきあんてい0OO702かいていぴ一あ一るほうBBB?3ランクかいていこうぶっしげん海底地盤関遮章2海底鉱物資源O備考○O0関達章1かいていかえいきゅうとうど696童18かいていえいこうぼう海底下永久凍土0695all用語(最終版oo3) A疑,P12 44海底曳航法O694En9693続み692用語691その他690レキシコンOO山η委員会689688止質3ンドフ7ク’、土質2キーワード止質1標雛通し番弩岩24段丘の関連語AAACBAA3 a11用語(簸終版oo3) ALL,P玉3 45aerlalcablew毎yフ55O o角岩かくがんhom獣one拡散かくさんdiffusion拡散イオン層かくさんいおんそうdiffuseio旧ayer拡散クリープかくさんくり一ぷ拡散二重眉かくさんにじゅうそう核種かくしゅ角せん岩かくせんがん角せん石片麻岩かくせんがんへんまがんO0757○フ58フ590O Oo760O O761O762A1AC1AgneiSS82造岩鉱物の関連語,珪酸塩鉱物の関連語B22花崩岩の閣連語Bはんれい岩の関蓮語Ba吊phib。1。(M&Fe2)7(Si8022〉(0凡F)4フ64○角せん石花醐岩かくせんせきかこうがんhombiendegrani牝e角せん石はんれい岩かくせんせきはんれいがんhornblendegabbro鉱築堤防かくちくていぼう拡底杭かくていぐい拡底杭工法かくていぐいこうほう角ばったかくばったangular4撹押かくはんag蔵ation1撹搾工法かくはんこうほう隔壁かくへき隔壁鋼管矢板かくへきこうかんやいた角変形かくへんけいフ撹乱地かくらんひ8確箪分布閥数かくりつぶんぷかんすうフ6フOOフ68O769O7フ0○刀1η2oO773○Oフフ4O775776O777フ780OO○○779フ80O781O782 ○OO○O783784○Oフ85786○0O787フ88OO789790OOO○791○O792フ95O798799800OO802805O80880981081筆O0812813814815O OOoO O14花醐岩かこうがんgra醸e花崩岩化作用かこうがんかさよう花崩岩質砂岩かこうがんしつさがん舵コウ岩頽かこうがんるい加工硬化かこうこうか花騰せん緑岩かこうせんりょくがんgran◎dio戯e花コウハン堵かこうはんがんgranitoporphyツかさ上げかさあげ(かざんさいせっがん)異方牲の関連語,礫岩の関連語18アルコーズの関連語/陸成堆積物の関連語、地殻の参照語、流紋岩の関連語granitization8BCACBAA花崩岩の関速語8アルコーズの同慧語823AC花崩岩の関遼語/せん緑岩の閥連語221AAB堆積岩の関連語pyroclasticrockA火砕物かさいぶつ24珂探串かさいりつ1824BC86CO火山角礫岩かざんかくれきがんvolcaniGbrocciacolcanicbreccia火山型泥流かざんがたでいりゅう2碑18章へB24火山砕肩物の関連語.火山砕屑物の同意語12B地球物理学の関連諾B火砕岩の関連誌AB24火由岩かざんがん)Olcanicrock,extruSiveroC駄火成岩の関連語/砕屑堆積物の関連語、半深成岩の関連語火山岩塊かざんがんかいvolca麟cblocR火出硅屑物の関連語火山樹屑かざんがんせつvolcanicd6trit■s火山砂かざんさvolcanicsand火由災害かざんさいがい0火山砕屑岩かざんさいせっがんpyrocl自sticrock2堆積嶽の関連言吾/火砕岩の問意語AO火山砕セツ(屑)物かざんさいせつぶつpyroclasticmaterial2火砕岩の関連語/凝灰質砂岩の関連語A火由情報かざんじょうぼう○火山柱粗粒土かざんせいそりゅうどVolcaniccoarse−grainedsoilO火山性堆積土かざんせいたいせきどvolcanicscdimentarysoiIS火由砕屑物の関速語火山成粘性土かざんせいねんせいどvolcanicclay土の分類と判別火山地形かざんちけいO○2A火由砕屑物の関連語BA火山砕屑物の関連語BB2424B262火山砕屑物の関連語topographyofvolcano、fomofB24火由泥流かざんでいりゅう火由灰かざんばいvolcanicash2火山砕屑物の関連語矧章火山灰質土かざんばいしつどvolcanica曲s・il((deposit))土の分類と判別火山灰質粘性土かざんばいしつねんせいどVolcaniccohesivesoiI血の分類と判別O火山灰止かざんばいどvolcanicashfa”depositB17○火山灰分析かざんばいぶんせき8重8○火山噴火かざんふんか88AAvolcano○○O24plingboardvoicanology,vulcanobgyO816earth臼OWかけやいたかざんがく○Oがけくずれ掛け矢板火山学o807崖崩れsca「pO○806OかさいがんB2崖【断屠、侵食による1、急斜面 がけvolca所cde願tUSO0B12かざんいわくずO804Abreccia火由岩くず○80311かざん0OCBprobabilitydis匙rib面on和nctめngra蹴erocksB21○火砕樹(火山砕屑岩)土の分類と判別13火山O 0801pa献ionw甜,bu翫headかさねあわせしじりょく○1313かさいりゆう79679フunder−r¢arnedp闘e,be闘edpicr火砕流OOフ94かくりつへんすうかくれきがんBAB19璽ね合せ支持力○フ93確串変数角礫岩5片麻岩の関連語かくせんせきQCAC2角せん石766Bamphlbolit¢O○土の物理化学的性質クリープの下位語止の物理化学的性質d鰐usedo山ldaver763765B12211homblendegneiss,amphiboreランクかくうさくどう閥漣章2架震索道傭考かぎゃくてきOフ56章7可逆的754○関連章1εn9読み絹語その他レキシコン山石委昼会753土質3ンドツツク’、土質2キーワード土質肇通し番弩操準岩火山砕屑物の倒連語3242AAABBB an用語(最終版oo3) ALL,P14 46volcanlclapilli4かざんれきがんVO!caηiccongbmelate2火山礫凝灰岩かざんれきぎょうかいがん荷叢かじゆうしoad荷重計かじゅうけいloadce鮭荷重係数かじゅうけいすうOOOO830831O832OO0O荷重増分比かじゅうぞうぶんひloadinαementratb荷重速度かじ、ゆうそくどrateofloadin言荷重一沈下〔舞〕艶線かじゅうちんか(りょう)きょくせん load−S戚tleme目tcurve荷量抵抗係数設計法かじゅうていこうけいすうせっけいほう荷重伝達法かじゆうでんたつぼう荷重分散法かじゅうぶんさんほうyieldlnglining18かしゅくしほこう可縮性ライニングかしゅくせいらいにんぐ838O過剰圧か巳ようあつexcessp『eSS脚e過剰闇隙水旺かじょうかんげきすいあつexce$sporewaterρressure、過剰闘線水厩比かじょうかんげきすいあつひ過剰水猛かじょうすいあつ河床堆積物かしょうたいせきぶつ河珠堆積物流出防止ダムかしょうたいせきぶつりゅうしゅつぼうしだむOOO842843OO844845OO846847O848○849o O O○o○O850 ○O851O852O853○854855Oo○0O856857O0O8588598600086等862O863oo864865 ○O866O86フQ868O869870○○87書O872O873874O8フ5876QOO877878○O0879880O○881○882883○O884885886○OOvibrationexclter.shakerガスがすgas加水分解かすいぶんかいhydrolysis霞堤かすみてい火成嶽かせいがんfossilwater comatewater仮設アンカーかせつあんか一河1輔かゼんRiver河川構造物かせんこうぞうぶつ一verstructじre河腱侵食かせんしんしょく6verchamelerosbn河川堤防かせんていぼう河床変動の参照語15かそうとうかたんせいe仔ectiveoverb囲engreSS」reかそうへきだか2BABBA辮井の関連繕1BB15sub−base(pavement)峯7Bかそくくり一ぷかそくしんしょく茄速度かそくど加速度応答スペクトルかそくどおうとうすべくとる加速度地震計かそくどじしんけいaccelerationrespo円sospect陶maccelerationseismograph硬いかたいst贋堅いかたい5rm片埆り片盛りかたぎりかたもりhal卜bankandhal←cut片勾配かたこうばいsuperelevation11hardness11かためんはいすい片持ち式擁盤かたもちしきようへきBA1215overchargeblas爆ng3safetyfactor111cant詞everかたもちばりしきようへきcantileverretainingwalI型搾【エ】かたわくにう}fomwo底shutte面gB2土の分頽と判溺41 112BCA8AA馨5かたもちばり8CA7 1片持ち梁8土壌侵食の翻遼語”片持ちばり式擁壁8CAAABBB2加速クリープ片面排水BA9加速侵食かたさ群井の関連語!514lmageprocessing仮怨等価単弁かたさAC2120仮懇壁高かたさ(岩石の)AA19subsoil硬さ201ditchtypeかそうすべりめんかそうろばん(ほそう)219かそうど下層路盤【舖装}よの物理化学的性質鱒仮想すべり面かそうやくばくは1章。関連常語のr箆気ダエント1 ラツプド胤ア」も1章へ地に出壌ガス國査(汚染)とか一1下層土かそうようへき動的試験のための装置。Bかせきすい仮葱擁壁2A化石水過装薬爆破A1Aはr荷重」foss“がぞうしより8臼uvialdepositかせきかそうしてん土石流の関連語A化石画像処理2BAB透水係数の関連語、沖積止の関速語かぜかじゆう仮懇支颪A火山繕の関連語/砕屑堆積物の閣連語、半深成岩の関連驕かせいたいせきぶっかそうこていてんぼう7igneousrock風荷奨仮憩固定点法B廓河成堆積物かせんほうC馨riverbedevolutめnCフriverbeddepositかしょうへんどうかそういど等8章へ5かしんき仮想井戸1110加振機CBAexcesshydrostaticpr¢ssure河陳変動溺周法BA6yieldingsupportsiidingsupport可縮支保工bed.strcam一.river一841C変換器の関連語○OA原位置岩盤試験の下位語loadtransducer,badce韮O0屡11かじゅうへんかんきAABBAB11かじゅうへんいきょくせんかしよう○1Ioaddistribロtionmethod荷霊変換盟8A1河床OAは「限界状態設計」等313○840平衝弁型計雛の参照語7かじゆうぞうかりつB378391…2Ioadcontrol荷重増加峯AA火確岩の関連語1荷重一変位曲線O836ぎょ〉土の分類と判別稔童1∂ρII巨tufr○833834かじゅう盤いぎょ(おうりょくせい2ランクかざんれき火山レキ岩備考0828835火山礫荷重制御(応力制櫛)O閥連章10826章関遼童2O824εn9O議みO用語○その他O O823829レキシコンO82282フ琳石委負会O O82才825血質3ンドプツクO OO○820土貿2キ﹃ワ︸ド土質等標薬通し番号8重9岩’、18BCBC an周語(最終版oo3) ALL,p15 47O型粋振動機かたわくしんどうきfo㎜vibrator2888○学会基濃がっかいきじゆんJSSMFEsatandards書889かっかざん○活荷重かつかじゆう闘veload891O衝撃荷重かつかじゆうi㈱actload滑材かつざい活牲かっせいO892893○O○活性汚泥法かっせいおでいほう23895○活儀炭吸蔚かっせいたんきゅうちゃく23活儀度かっせいどac匙ivity滑石かっせき捌c割線係数かっせんけいすうs¢can象modulusOO○89フ0OO8980899OOO900 ○901902903○904 ○○O○0905O906O907O908go9Oo910○91望O912913 ○○O914o OO9159169”OQ918O9190O920921922○0923O924土の物理化学的性質葦8aGtivity○o111894896土質試験の関連語24活火山890○rコン列外振動鋤の関連語1かっせんせんだんだんせいけいすう割線弾性係数かつせんだんせいけいすう割線変形係数かつせんへんけいけいすう割線ポアソン比かっせんぽあそんひsocantPoison」sratiO滑楚蹴窯港】かっそうろrりnway活断脳かつだんそうactive‘aロ忙カッティングかっていんぐBBBB8BABB321土の物理化学的性質水和作屠の腿連語AAB810割線せん断弾櫨係数ランク887関連章2章備奢関連章導En9議み用語その地レキシmン山肩委員会土質3ハンドブフク土質2キ㎜ワ︸ド土質1操準通し醤号岩BABSβcantmodulUS(ofelasticity)BC1721カツティングエッジかっていんぐえっじCロttingedge1カツティングリングかっていんぐりんぐC目tting命g2滑動かつどう滑動モーメントかつどうも一めんと滑動領域かつどうりょういきカットパックアスファルトかっとばっくあすふあるとcロt南ackaspha比滑落かつらくs蕪p。slide124 断層の関連語+10章Aスライムの同義語8オールケーシングエ法の閥連語88BABA15sliding㎝o脱nt9152129滑落崖かつらくがい割裂圧かつれつあつFracture/Fractu肖”即ressure割裂注入かつれつちゅうにゆうfracturegroutin区荷電かでんelεct簡cation過転旺かてんあつovercompaction稼動率かどうりつrateofoperation過渡載荷かとさいかtransientloading過渡的不飽箱かとてきふほうわカドミウムかどみうむ23カナートかな一と23鹿沼出かぬまつち可燃性ガス調葦かねんせいがすちょうさmainsc群p,landslidβscaφKa臼umasoil124斜面崩壊(のり面南壊)の関連語地すべり断面の関連語/地すべり地形の関連語/斜面の閥連語2 地蓑変動認査(地すべり謡査における)の関連醸BACB21121BAAB3β土の物理化学的性質8BBBBC424925○過ひずみかひずみoverstrain926O河氷両生の【地質】かひょうりょうせいの伽viO−glaCial,glaCiOイ!ロVial下負荷曲面かふかきょくめん下部工かぶこうsubstructurewo承下部構造かぶこうぞうsubstructure箪部地盤による支持杭かぷじばんによるししぐい1壁式改良地盤かべしきかいりょうじばん21B壁式基礎かべしききそ13Bγ方分担法かほうぶんたんほう14Bがまがま19Bかま場(排水)工法かまば(はいすい)こうほうかみ合いかみあいO927928929OOO○O930oO931932933○934935O936937938939940941942943944○QOOO OO0oOOOOOOrしたふかめん比読むグループ8sumpingもある11BAA抗の支持力機構(鉛直の)の関遼語βAB董i膚te縛ockingカムクレイ・モヂルかむくれい・もでるGale面n法がら一きんぼうガラスがらすガラス固化がらすこかガラス質(岩)がらすしつ(がん〉vitreOUS,ピassy空積みからづみdrymasonryガリーがり一カリーチかり一ちcaliche,calccreto,calccru馳仮締吻りかりしめき》cofferdam仮締切り兼用方式かりしめきりけんようぼうしき14仮締切り工法かりしめきりこうほう14ガリ擾食がりしんしょくArchingカリ長石かりちょうせきpotash一矧dspar仮排水路かりはいすいろdiversiontロmel19下流かりゆうdownstream19下競のり先ドレーンかりゅうのりさきどれ一んβCaπレclaymodeI5結鍋の閥遼語8B2章へA5章。Aはr浸透流解祈』B232審1B馨52422土の分類と判溺BA14章へ、閥連語のr締め切り堤』945OOO946947948949O0O0OO950951952○「一重締め切り1r二露締め切り」1も14章へ。「セル型締め切り1は20章へ。221CB139A※のり面浸食造岩鉱物の関連語ABB…CB a11用語(最終版oG3),ALL,p16 48軽石土かるいしどpumlcesoilBA鰹石流堆積物かるいしりゅうたいせきぶつカルウェルド工法かるうえるどこうほうpumiceβowdepo3itCalweIledmethodカルクアルカリ岩系かるくあるかりがんけいcaIC−alka闘rockse−es○Oカルクリートかるくり一とcalcrete,calccrustカルシウムかるしうむcalciumカルスト地形かるすとちけいka戯topograp卜yカルヂラかるでらcalderaカルバートかるば一とculvertCul師amの図解法カルマンのずかいぼうかわいたdry血の分類と判別223○河角マグエチュードかわすみまぐにちゆ一どKawasumi『smagnitude967O岩圧がんあつroc阪prossure1tlndextestforqua翫yofrock1簡易岩石試験かんいがんせきしけん簡易判別かんいはんべつ9フ0○簡易舗装かんいほそうbwcostpavem鰍マカダム【簡易舗装】かんいぼそうmacadam岩塩がんえんha阯e,rocksak瀧灘かんがい浦gation岩塊がんかいblock備eld岩海がんかいaρron(natural)岩塊流がんかいりゅうblocks廿eam干潟、潮汐低地かんがた、ちょうせきていちtida田a亀m畦d月at換気かんきve口tilation換気設備かんきせつびvontilatingfac湘es○0971OO973o○9フ5o976977○978○O979O980982○o983O984985○O986OO988O989990991992993994の)0981987換気方式(5ンニングトンネル都○OQOO O O O O O O○○OOO○995 ○996O997 ○998O O9991000○O O O○o○○oOO O3O10011002O21005かんきょうあせすめんとenvironme戯alasseSS閉ent瑠境影響辞髄かんきょうえいきょうひょうか環境改善かんきょうかいぜんかんきょうきぼんぼう瑠境地盤工学かんきょうじばんこうがく環境制御かんきようせいぎよ環境土質工学かんきょうどしつこうがく環境保全かんきょうほぜん闘輝かんげきenvironme僑ta目mgrovementenvironmentalstandard,en庸omentaltole7anCO2地圧の賜連語土の分類と判別11ドロマイトの関連語environrnentaigeotechniCS(ge・t8C卜n・bgy)211「換気」の関連語22222porepres5じrecoe蒲cient問隙厩測定装置かんげきあつそくていそうち間隙空気かんげきくうきporeair,airlnthevoid1A1のり画緑化の閥連語※用語の慧味が広義。B123章でよい。関連語r規制基畢jr環焼土質工学」も23章ABC1AB1環境藻準の関連語かんげきくうきあつporeairpressureかんげきすいporewator聞隙水圧かんげきすいあつporewateゆressure問隙水圧サウンデイングかんげきすいあつ一poreprcssureconesoロnding1醐隙水庄計(ビエゾメーター)かんげきすいあつけいpiezometer,pore−waterpressure1ce腿、拶orewaterpressuremeterかんげきすいあつけいそく學6章(→8章)1土の物理化学的性質価章12+8章闘隙水圧欝のタイムラグの参照語、空気侵入値の参照語、平街弁型殴器の参騰吾ti鵬lagofplezometer間隙水鉦計の参照語、空気侵入騰の参照語17かんげきすいあつしょうさんこうAABAAAAAAABB21ほうC10かんげきすいあつのでんぱAA書2かんげきすいあつしょうさんBB1閥輝空気圧間隙水圧の伝播→23章1聞隙水闘隙水圧消散工法812土の物理化学的憾質Pore(water)preSSロreらぐ8vold,poreかんげきあつACBCAB圧砕岩の関遼語223かんげきあっけいすう闘隙水圧消散岩塊の関連語23enviromentalgeotechniCSBBAAABBB123間隙圧係数かんげきすいあつけいのたいむB23間隙圧間隙水圧計のタイムラグOoO1004環境アセスメント悶隙水圧計測0肇003眼球片麻岩aロgengneiss,eyedgneissかんきょうきじゅんAA18がんきゅうへんまがん燦境基本法CAsimpl浦edsoilidenti行cationかんきぼうしき燦境基準8B966○皮殻の閥連語16O○88215969安山岩の関連語19乾いた968Aアースドリル工法の関連語書965974ランクA火砕岩の閥連語0972備毒火山砕屑物の関連語2O O964関連章12Pロ碕ice−tu研O962関遮章2pu醗ice,pumicestoneかるいしぎょうかいがん96096量En9959蔑み958用語かるいし軽石凝灰嶽QOO95フその勉レキシコン軽石OO956章○0955963田石委員会土質3ハンドフンク0O954出質2キ︸ワ︸ド土質等標準通し番弩953岩索引のページ誤り(214ベー一ジにO…006τ0071008100910でO摩0盲10O O OoOOOOO○○O10121013○1014oOO10τ51016馨017o10闇隙水圧此かんげきすいあつひ闘隙水頭かんげきすいとうCoulomb”sear亀hpressure間源比かんげきひvoidratio間瞭畢かんげきりつporosity間隙流体かんげきりゅうたいpore碗uid間隙鍛かんげきりょうvolじmeofvoid還元かんげんreduction雁行状は登場せず).1304ページにはr過剰間隙水圧比」として登場がんこうじよう8A土の物理化学的性質1睾土の物理化学的姓質止の物理化学的性質2112土の物理化学的性質亀裂の下位語1雁行配列がんこうはいれつ濫さいがんさい監査廊かんさるう19換算N値かんざんえぬち12AAAA8BA火山砕儒物の閣連語scoriaBB10液状化、軟岩B a11用語(最終版oo3) ALL,p17 49O換算ドレーン径かんざんどれ一んけい211019○換算鍵体幅かんざんへきたいはば20乾式かんしき岩質がんしつ岩奨がんしよう滋床がんしようsheet”緩衝剤【杭打ちの】かんしょうざい(くいうちの)cushio漁g(inpiled㎡ving)13含浸処理がんしんしょり完新轡かんしんせい8010cenc【Epoch玉2完新統かんしんとうHol・cene【se6es12010201021○00書022O書023010241025○1026○1027OO○O1028岩心箪(コア採取串)がんしんりつ(こあさいしゅりつ)冠水かんすい○崖錐がんすい0含水比がんすいひIO29○1030盲031O○010340OO O O1035○1036○組3フ010321033○禽水比試験00o○盲038O10391040O O OO1041○○0屡042O○O10461047OO1048○O1049○蓄0501051○105210531054O Ocorerecove「yinロ自dation管水路(パイプライン)かんすいろ(ぱいぷらいん)pipdine慣性モーメントかんせいも一めんとmomentofinertia1慣儀力かんせいりょくinerヒiaforce1岩石がんせきrock岩石・岩餓の破壊特性がんせき・がんばんのはかいとくfa韮urecharacte雨sticsofrockせいがんせきがくpetrologyがんせきこあrockcoreがんせきこうせいこうぷつのおおきさsizeofCO鈴sistingmeineralsofrock岩石質材料がんせきしつざいりょうBoロlderand/o膠Cobbb岩石累材がんせきそざいrocksロbstance岩石透水賦験がんせきとうすいしけんpermeab駄ytestofroc箕rocktunneIOO1068○Io69OOO10フ00O10フ1 ○摩0721073OOO10フ4○10フ5O OO1076O107710フ8O O O1079○○3080O OO○○01閥連語+11章(噂2章)AB11A2書1讐地盤材料の工学的分類の関連語2章へAArアー瀞ンネル』の関連語B鰭1AC岩石の物理該験testforphysicalprope詫iesofrock岩苔の物理的性質がんせきのぶつりてきせいしつ”Ctestfor鵬chanicalpropertiesof11Aがんせきのりきがくしけんがんせきりきがく(がんぱんりきがく)rockrockmechaniCS岩眉がんせつdeb㎡sdrymass乾燥収縮かんそうしゅうしゅくdryingsh崩kage乾燥重鐙かんそうじゆうりようAA1止任計の関連藷BB8BBAB13rock葦aces,lithofaciesかんそうつよさ2”がんそう乾燥強さ一1章8かんそうしつりょうりょう嘩18乾燥質量かんそうたんいたいせきじゅう115岩相乾燥単位体積重羅O応絹地質学の参照語/地質学のAかんぜんへいそくぐい1067A114A11晃全閉塞杭で0662章へ関連誘の「軟岩jr硬岩3は11章がんせきのぶつりしけんかんぜんなんかきょうどoB811完全軟化強度1065A書12Aがんせきのかがくてきせいしつかんぜんそせい○1がんせきとんねる発金塑姓O土の物理化学的性質岩苔トンネルかんぜんごうせいいちようりんぐ1064Aヨ嶽石の化学的性質完盒剛柱一梯リングで063AmolstロreσontenttestかんぜんかんにゅういどOAがんすいりょうしけん完全貫入井戸O 0OA含水量試験indirectshear○A土の物理化学的柱質含水鍛管理かんせつせんだん1062土の物理化学的性質co卯actioncoηtrolbymoisturecontent間接せん断0判がんすいりょうかんり○10613土の物理化学的性質1056○崩稜土の参照語19watercoはe吐mOiStUreCOntontindir¢ctmeasu㎡ngsystemで060AAACBwatercontenちmoisturocontontかんせっさどうがたIO59語、沖積世の関連語.conte“tt8st闘接作動製1058第四紀の関連語/中生代の盟連watercontenttεSもmoistureOO0OCB11watercontenちmoistureco敢entB8BABA25105510572がんすいりょう岩石力学(岩盤力学〉○マグマの同意語がんすいりつ岩石の力学試験○2章へ2禽水量岩石槽成鉱物の大きさO10452含水鶏岩石コアO1044r吹き付けコン列外1の関連語」11土の物理化学的性質岩石学o1043がんすいひしけんdry面xedshotcretelithoiogy.litholO顔ccharacterランク1018関連章2章備考関連童1En9議み用語その他レキシコン四篇黍員会土質3ンドブツク土質2キーワ㎜ド土質1標準通し番磐岩’、続成作用の関連語、地層の関連3dry鵬ight語+1瞳(卿2章)A土の物理化学的性質A土の物理化学的性質A土の物理化学的牲質B「乾燥単位体積重量」の同義腰蛮の物理化学的性質Bdrystrength土の分類と判別A土の物理化学的性質Adryロnitweight乾燥密度かんそうみつどdrydensity観測井戸かんそくいどCoubmb−sεarth−pressurotheory緩速施工かんそくせこうslowconstruction観測施工法かんそくせこうほうobservatbnalprocedura岩体がんたいrockmaSS干拓かんたくreclarnation2干拓地かんたくちpoider2干拓堤防かんたくていぼうpolderdyke2干潮かんちょうcbb。cbbtido20冠頂かんちょうcrown麗東ロームかんとうろ一むKantobam貫入岩かんにゅうがんintrusiverock貫入訟験かんにゅうしけんPcnetrationtestA会応力解析法(斜薗安定解析に92おける)の関連語1+18章11B+19章122AAA912B8C地すべり断面の関連語8土の分類と判劉AA火成岩の関逮語A O紛891090○○0109101092璽093OOO1094かんにゆうどload岩蟹がんばんrockmass,bedrock嚢盤三軸庇縮試験がんばんあっしゅくしけん岩盤基礎がんばんきそ嶽盤基礎の処理がんばんきそのしよりrockfoundationworks岩盟強度試験がんばんきょうどしけんinsiturockstrengthtest岩餓切取り法面がんばんきりとりのりめん岩盤構造がんばんこうぞう岩盤署軸硬縮試験がんばんさんじくあっしゅくしけん in幽situt6axialcompressiontest岩盤試験がんばんしけんrockfoundationtcstrocksheartestt¢stdlscontin漁ystruc加resl翻rock岩盤せん断試験がんばんせんだんしけんがんばんとうきゆう岩盤透水試験がんばんとうすいしけんがんばんないおうりょくそくていほうrock)岩盤の安定化がんばんのあんていかA粁AB1A13AB”16masB1113岩盤等級岩盤内癒力測定法O109in−sitUrOckt舶xialcOmpreSSiOn井戸の閥連語5ランクoIO88bea肖ngcapacityunderinclined貫入度関連章2Q章備考O○1087a11胴語(最終版oo3) ALL,p1850関連童11086En9○1083読み1085○用諾Oその地1084O O oOOQ O1082レキシコンO紛81山石委員会止質3’ンドブツク土質2キーワ﹃ド止質1擦準通し番磐春A11岩盤強度試験の関連語11BA111岩盤強度該験の関連語B11Apermeabi闘tytestofrockmass11Ain−situstressmeasurement(of1A251CA岩盤の透水性がんばんのとうすいせい沁97O0岩盤の動的変形特性がんばんのどうてきへんけいとく dynamiccharacte丙5ticsofdeformatbn(ofrock〉せい1A1098○岩盤の粘塑性がんばんのねんそ廿いviSCO−piasticity(ofrock)111099O岩盤の変形性がんばんのへんけいせい戯or備b甫ty(ofrock)1AAB1096o1IOO嶽盤PSエ01葦01O“02岩盤衷示O1IO3岩餓籔面の吸奮畢O“04“05110δOO011090睾1判盲1120”13特鱒OOOOOO1116がんばんへんけいしけんi踊siturockde{omab聞itytest1岩盤崩壊がんばんほうかい岩盤崩落がんばんぼうらく密盤面がんばんめんrσcksロrface岩鍵力学がんばんりきがくrockmechanics間氷期かんぴょうきinter團acialepochカンブリア紀かんぶりあきCamb6an(Pe−od)密粉がんぷん(がんふん)rock罰our○岸壁がんぺき甲ay簡使分割法かんべんぶんかつぽう0ガンボウがんぼう型mbo,gumbocby隔没かんぼつcaving陥没地形【石灰岩地帯の1かんぼつちけいcenote劇mbo研.即mboUso謹O11董8”19Oガンボテイルがんぼている“20Oガンマ線検層がんませんけんそう1121O”220OOOO1123○1書24O0で1251蓄26O1岩鍵変形試験○嚢脈がんみゃく冠(しゅう曲の)かんむり(しゅうきょくの)慣用円弾すべり解析かんようえんこすべりかいせきC糾りつBA態零O”17sρacinginrockmaSSがんばんひょうめんのきゅうおんrookc悟ss市ca恥no11重5conventionalindeoesofjoint岩盤強度試験の関連語1がんばんぷんるいO○がんばんひようじP廿阿一〇uttest(ofr。ck)がんばんふれんぞくめんo0Oん11馨8岩盤分類O1108がんばんぴ一えすこうがんばんひきぬきせんだんしけ岩盤不連続薦o○“071110岩盤引き抜きせん断試験rockpermeabliity2地質(的)分離面の参照語,岩盤構造の魍連語BAABB2424A11122429毒+1瞳AA古生代の閥連語A土の分類と判別AA8土の分類と判別A2章へAGB2土の分類と判別1放射能探査の関連語8Adike,dyke2砕屑堆積物の関連語、半深戒嶽crest2しゆう曲の関連語ABA珪酸塩鉱物の麗達語.造濫鉱物の閥連藷8の関連語+巽茸(→2章)9かんらん岩かんらんがんpe擁dotiteかんらん筍かんらんせきo距vlne,Mg2Sio4管理かんりControI22C11127○管理型処分場かんりがたしょぶんじょう23B”28O管理基準随(法画健全度)かんりきじゅんち25CO1馨29O“30O1131OO”32馨13322管理臆(情報化施工)かんりち緩瓢時間かんわにかんrelax3娠ontime緩翻法かんわぼうrclaxationmethod期きage紀きperiod261 22章へ移動6BABAAB222”34Oキーテフラき一てふら1盲35Oキーブqックき一ぶろっく機械きかいmachine22C機械化土工きかいかどこうmechanicalearヒhwork1AO機械換鼠きかいかんき○機械基礎きかいきそMachinefounda錘on13○機械式圧力計きかいしきあつりょくけいmechanlcalpreSS継rogauge112判36○○113フ11381139O1…401141”42“尋3醤44114511460OOO0018meChaniCaIVe而latiOn,arti5ciaIventll醐on機械式荷重齢きかいしきかじゆうけい鶴echanica口oadce軸機械式湘振機きかいしきかしんき閉echanicaIshaker機械式地震計きかいしきじしんけい爬c卜anic誠sois㈱邸ap転機械式ひずみ計きかいしきひずみけいextensometer機械式変位計きかいしきへんいけい旧ecわnicaldisplacomeηtgauge機械的性質(嶽苔の)きかいてきせいしつ(がんせきの mechanicalprope戊iesB”r換気」の関遮言吾馨1t113加重計の関連謡22ひずみ計の関連語変位計の関連語廓1BBBBBBB8C 1A木杭きぐいw。od[en]pile,timberp闘e13木杭敷網工法きぐいしきあみこうぼう気燥変動きこうへんどう○記載岩石学きさいがんせきがく○擬似先行圧密応力ぎじせんこうあつみつおうりょく擬似弾牲ヤング係数ぎじだんせいやんぐけいすうO基質A8CABBB起重機船21232岩布学の関連語きしつmat擁x712砂岩の関連語きじゆうきせん祠oatingcrane技術開発ぎじゆつかいはつEnピneeringdevelOρ離ent1160O基準きじゆんStandard規準化応答スペクトルきじゅんかおうとうすぺくとる殺ormalizedresponsespcctrum基準支持力きじゅんしじりょくOO1163○○o1165O1166O1167O屡1680盲169O117011フ1OOO11フ21173○O11741”5O1176O○○1potrogyaφyO116略8A11wβathe−ng1159…162風化の関連語mechanicalshidd○1161ランク1158備考”57A”きかいぼりし一るどo書156関連章11155吊eChaniCaIWeathe−ngdishtergrationmechanical関連章2O1154巾echanlcaISロrveyきかいてきふうかきかいてきふうかさようOO1152きかいてきちょうさ(がんせきの)機械的風化攣機械揺りシールドO1153En9O機械的調査(岩石の)a11用語(最終版oo3) ALL,P19 51機械的展化作用○O1150読み1149絹語Oその他レキシ識ン岩委員会ンドブ,クO114711481葉51血質3’、土質2キーワ﹃ド血質1標導通し番弩岩referencepolnt基準燕、引照点きじゅんてん、いんしょうてん規準ひずみきじゅんひずみ基準密度きじゆんみつど5tandarddensity熱準面きじゅんめんbaselevel気象きしょう気象学きしようがくキシレンきしれん21ACCB811 261C810B123AC11撒eteorology地球物理学の関連語/帥潭へ23BCBAB起振力きしんりょくcxcitingforce汽水きすいbrackishwater傷の無い試料きずのないしりょうi薩actsampe基性火成岩きせいかせいがんbasicigneousrock規舗基準きせいきじゆんσon智olstandard既製杭きせいぐいprecastpile21畿製コンクリート杭きせいこんくり一とprecasいeinfαcedconcretepil亀ρrefablicatedreinforcedconcretc13A1A12よの物理化学的性質12A1環境基準の関連語BApilo既製鉄筋コンクリート杭○1響77きせいてっきんこんくり一とprccastrelnforcedconcretopile,prc慨ab闘catedreinforcedconcretepileO1178OO1葦790OO1180“811182Q11831184O O O0○O1185”86 ○0o1187O11891190OOO1葦91Aきせきpyr。xe汽e(ドe,Mg)2(Si206)輝石はんれい岩きせきはんれいがんpyroxenegabbro既設槽造物きせつこうぞうぶつ25BC凱設構造物調査きせつこうぞうぷつちょうさ25C既設構造物の補強きせつこうぞうぶつのぼきょう25C基線【測量】きせんbase鉦ne基礎きそFounda廿on気相きそうgaseousphasε基層きそうbindercourse偽層ぎそうGross−lamination,fa!scbeddingはんれい岩の関連語11C土の物理化学的性質1結装ぎそう基層[舗装】きそう[ほそうコ基礎岩盟きそがんばん基礎杭きそぐいABA続成作朗の関連語、地綴の関連2語?O薯188珪酸塩鉱物の閥連語/造岩鉱物の関連語2輝石A13Bblndercour$e1Bfoundatioロrock1雷÷13章A13B1B判92O墓礎杭の支持力きそくいのしじりょく1…93O基礎掘削きそくっさく1基礎形筑きそけいしき13基礎工きそこうfoundationwork基礎工学きそこうがく基礎地盤きそじぱんFoロndationenピne顔ngfoundationground蕊礎処理きそしょりfoundatlontreatment13A基礎スラブきそすらぶ{oundatlo“slab,ba鵠stab13A基礎の強化きそのきょうか13藻礎の分類きそのぶんるいGlassi貰cationof‘ound3tions基礎梁(地中梁)きそばり(ちちゅうばり){oo働gbeam期待総費朗最小化きたいそうひよラさいしょうかCAAC擬弾姓クリープぎだんせいくり一ぷ基底レキ嶽きていれきがんbasalcongromerate気動ハンマーきどうはんま一steamh3精吊cr01で94119511961197OOOOO○○蕃198t讐99O1200欠墨Q0120112021203○O○O1204O1205O1206O12e7Oで2081209OO O揮発姓有機塩素系化合物基盤〔岩〕bea肖ngcapacityoffoundationp蒔eBAA131A1A1璽3111きはつせいゆうきえんそけいか擬弾性か擬似弾性か?222bedrock,basementrock”CAr打撃杭打ち鋤の閥達藷BB23ごうぶつきばんξがん112章へ拳2章A 1213基本解きほんかい12黍4OO基本高水きほんこうすい1215○基本試験(アンカー鮒力)○01217O1218璽21912201222O1223OQ12251228馨230ぎゃくすうほう逆断層ぎゃくだんそうreverseεauPt逆丁形擁壁ぎゃくてい一がたようへきcant日everretainingwall逆転膚ぎゃくてんそう客土0OO123501236O123O1238O1239O124001241backcalculationmethodbor了owmate舶1161ABBBB客土材きゃくどざいbo闘owmate㎡alS逆フィルターぎゃくふいるた一yieid bad逆流堤ぎゃくりゆうていキャップきゃっぷc3P.d−vingcap,面vingheIrnetキャツプPツク構造きゃっぷろっくこうぞうcappedrockstn3cture,cap−rockキャニスターきゃにすた一ギヤラリーぎゃらり一ga目eryキヤリパーきゃりぱ一caliperキヤリパー検層きゃりば一けんそうcaliperb潟キャリブレーションきゃりぶれ一しょんca韮br語onCAしSきゃるす吸引法きゆういんほうQ値きゆう一ち級化隠理きゅうかそうり球空洞の押し広げ理論きゆうくうどうのおしひろげりろん急傾斜屠理きゅうけいしゃそうりcoηtortedbeddingきゅうけいしゃちほうかいきけんareaindangerofsteepslopeB盛土材料の関連語フィルターの関連語1打ち込み杭の閥連語蓄2structuro111物理検層法の凋連語2球形の,球状きゅうけいの,きゆうじょうのglo囲ar吸湿水きゅうしつすいhygroscoβicmoisture2きゆうしつせいhygroscopicity1124フ○急斜面きゅうしゃめんcscarρment21248O吸収、吸着きゅうしゅう、きゅうちゃくabso甲tion1球状箪きゅうじょうりつul麟潮ate Ioad125212531254O OO0O1256OO○O1255OO1257で25801259OO1260O126112621263○0126412651266○O0OO O O○○O1267きゆうすいwate崩gきゅうすいせいimbibitjon吸水膨張きゅうすいぼうちよう吸水膨張試験きゅうすいぼうちょうしけん吸水率【嚢石の】きゅうすいりつ吸水力きゅうすいりょく急速圧密試験きゅうそくあつみつしけん急速蔵荷試験法きゆうそくさいかしけんほう急速試験きゅうそくしけん魚速施工きゆうそくせこう急速せん斯試験きゅうそくせんだんしけんQ値きゅうちBC121swc闘ingtestCCBCC土の物理化学的姓質Aよの物理化学的柱質C8R試験でも実施、閥漣章に霊7A章+3章”AB31rapidconso闘dぬontestBCエスカ単プルトとして土質醇典2に出典あり掃流力の関連語swellingwaterabsorpUonB土の分頚と判別土の物理化学的性質吸湿性吸水性B斜画崩壊(のり面崩壊)の関連語1O給水ABABC9 212460O地潜の閥連驕13sp卜e瀬ty125等ランクB−A土の物理化学的性質鷲‘ailureCABCsロc廿onmethodきゆうけいどB8126くいき1250地すべりの関連語23急傾斜地崩壊危険区域○Aきゃくど球形度1249断屑の関連譜AO○安盒串(斜薗の)の関連語rcvorsedl3ycr○1245912111243○BABBBC1112421244B151ぎやくさんほう○1234lnverseanalysis(Backanalysis)逆数法12321233ぎゃくかいせき逆算法O1231逆解析OOOO0O馨229記載無しぎやくさいほん○122フぎゃくえるがたようへきBBC14く)逆し型擁壁BC9きほんしけん(あんか一たいりょぎゃくかいせきほうO土の分類と判別112鐵サイホン○12264地すべりの関連語242奪逆解析法○1224Kibi so葬○O12219ランクきぼうこんごうどこうぼうbed rock関連章2きびど気泡混合土工法章備考吉鑛土Oa11用語(最終版oo3〉 ALL,P20  52関連章1きばんがん121212書6En9基盤岩読み1211絹語OO1210その他レキシコン山石委員会土質3ンドプツク’、土質2キ㎜ワ㎜ド土質1檬準通し番弩岩AB128quick竃est16葦12情報化、近接施工は22章でABBBquicksheartost2C吸着きゆうちゃく8bsorption吸着イオンきゆうちゃくいおんabsorbed ion吸着イオン暦きゅうちゃくいおんそう3吸着現象きゅうちゃくげんしよう5吸着水きゅうちゃくすいabso而edwater,hygroscoplowat窃土の物理化学的性質A吸班膳きゅうちゃくそうabsorbed Iayer上位語はr吸着水』、8章囲3章へ移動B繕力解放法の下位語8B8C8土の物理化学的性質AB81268○吸着平衡きゆうちゃくへい二う1269O吸着モデルきゅうちゃくもでる球面丑底ひずみ法きゅうめんこうていひずみほう急流、渓流きゆうりゆう、けいりゆう丘陵地きゆうりょうち急冷周縁相きゅうれいしゅうえんそうC蝕i目ed margin2火山岩の関連語/火成岩の関連共役断層きょうえきだんそうcoゆgatefa戚s2断層の関連語凝灰角礫岩ぎょうかいかくれきがんtu粁breccia2火砕石の関蓮語+11攣(吋2章)BA凝灰省ぎょうかいがん加ff2火砕岩の関速語+1瞳(→2章)A1270○O127書O12721273○12741275○O1276○OOOOO235111torrent2語A 1284O0012851286火砕岩の関連語+1瞳(艸2章)ぎょうかいしつさがんtロff3ceoussandstone境界条件きょうかいじょうけんboundarycondition境界値悶題きょうかいちもんだいbO」ndary》alロeproblem境界注入きょうかいちゆうにゆう21境界崩壊きょうかいぼうかい21境界要楽法きようかいようそほう強化絡盤きょうかろばんstrengthencdroadbed11橋脚きょうきゃくβieべbridge)13凝結ぎょうけつcoagula匙ion,“OCCロlation凝固ぎょうこcoagulation,軽occulation33chas用。couleecouloir,canyon,gorge,2C31BBoundaryeleme醜method1書O峡谷きょうこく1288○凝固層ぎょうこそう供鼠体きょうしたいooncretbnaryhoぬonspecim6n凝集ぎょうしゆう舜OCCロlation。coagulatio翻共振きょうしんresonance強震きょうしん共振曲線きょうしんきょくせんresonancecurve1強震計きようしんけいstrongmo証onseismograph1共振振動数きょうしんしんどうすうresonantfrequεncy共振柱試験きょうしんちゅうしけんresonant−col隣吊ntest鼓振法きようしんほうreesonaηtcollrnnmethod共振法土質試験きょうしんほうどしつしけん強制圧密工法きようせいあつみつこうぼう強制乾燥工法きょうせいかんそうこうほうarti轟cialdrying21強制振動強制せん断面きようせいしんどうforcedvibration1強制練りミキサーきょうせいねりみきさ一verticalsha氏typemixer強制排水法きょうせいはいすいほうforoeddrainage21橋台きょうだいAbロtπ1ent13強度きょうどstrengt卜00OO12901291O○1292○O0O129312940書2950O毒2960璽297Oo葦298屡299O葺30013010O季302OO13031304馨3051306O O OOOO書307O13081309131013巽O0OO1313O13141315○O13161324○ぴ一ち)○強熱減量きょうねつげんりょうig雨tionloss強熱減撮値きょうねつげんりょうち○強熱減量法きょうねつげんりょうほうignitionlossmethod○胸壁きょうへきbreas牝walI○共役断層きょうやくだんそうco蜘gatefau陸供綱性きょうようせいpresentscrviceability221供用性指数きょうようせいしすうpresentserviceabllityindex1橋梁きょうりょうb丙dge橋梁基礎きょうりょうきそb爵dgefounda廿on極きょくpole,o噂nofplanes極限きょぐげん戚imate極限アンカーカきょくげんあんか一りょく極限解析きょくげんかいせき極限荷重きょくげんかじゆう戚imatebad1325O極限支持力きょくげんしじりょくultimatebea6ngcapacity極韻支持力度きょくげんしじりょくど極限地盤反力法きょくげんじぱんはんりょくほう極限設計きょくげんせっけい極限釣合い法きょくげんつりあいほう極限引抜きカきょくげんひきぬきりょく極限平衡法きょくげんへいこうぼうしimitequi覧b面mmethod局筋(部)せん断破壊きょくしょ(ぷ)せんだんはかいlocalshear{a裸ure局所せん断きょくしょせんだんlocalshear局所せん断鐘擦安全率きょくしょせんだん家さつあんぜんりつsafety‘actαo臼ocalshearsliding極図籔きょくずひょうpolardiagram醜線定規法きょくせんじょうぎぼうcurvcrulermcthod曲線すべり面法きょくせんすべりめんほう偽et卜odofcurvedslipsurfaco局部せん断きょくぶせんだんlocalshearOO O1326重32フ13280133013320OoO1329O13312OOO○OOO13331334O雀33513360OOOで33フ1338118断層の関連語A吋13章BCBBGB1AABBB141、68+8章安全率の関連語11612きょくりつけいすうcoef5cia四tofcurvatureきよせきbouldor許容鉛直支持力きょようえんちょくしじりょく許容応力きょようおうりょく許容応力度設計法きょようおうりょくξせっけいほう還心力摸型実験の閣連語局所せん漸破壊は6章?土の分類と判別土の分類と判別6廓311BBAABCA81臣石O土の物理化学的性質+15章AB8BAA曲率係数1345土の物理化学的駐質6allowablestreSSBAAlimitdesign640A異方性の下位誘であり、構造異方性もBとなっている。66666屡344ABきょくめんしOりょくOB6きょくめんがたりゅうどう1343Bマ4曲面支持力OB暴礎の分類の関連語曲嬢型流動OAランクのせん断面の下位譜rコン列外ミキサ周の閣連語21OOAAA○○AABBB33313401342非破壊猷験法の関連語10strengthpara鵬ter13391341A16rateofstreng蜘increaseO1323241強度増加串(cu/P膣)O日1compac嬉oncoπtrolbystrengしhA2”○○A2きようどじょうすう132113221118強度定数O0肇31913208B4O13188土の物理化学的性質Aきょうどいほうせいきょうどぞうかりつ(し一ゆ一ばしA土の物理化学的性質7きょうせいせんだんめんBBA211きょうどかんりO1317強筏異方性16「綿毛化』と岡義窒((acceicrograph))補強土土の物理化学的牲質強度管理O1312ABBB凝灰質砂岩12871289ランクOO1283盟遅章2OO○章備考1282a11用語(最終版oo3) ALL,P21  53関連章1○曜281En9黍280読み…279朗語OOO01278その他レキシコン幽駈委員会ンドブフクO O12η土質3’、土質2キーワード土質曝標準通し番号岩馨31章へ。Aは「限界状態設計」BBBAAB88 ○許容地酎力きょようちたいりょくa目owablebeaδngpower許容沈下質きょようちんかりょうallowables磁lemo鵡pe㎜igsible許容引張り応力度きよようひっばりおうりょくどaliow∂bletensllestressO○○盲350s¢ttlement1許容変位量きよようへんいりよう131352○許容瀧速きょようりゆうそく馨9O瞳レキ(ボルダー)きょれき(ぼるだ一〉boulderO切り上がりきりあがりraise01355O13561357O 01358O00OOOOO○1359屡36013610馨36213631364○O1365OO1366書3670136813691370○○○Q13フ10137213731374○0○13751376Q00137フO1378o書3フ9o1380138量1382○1383O1384138513881392OO○O1393oO13941395…3960○0OO1397○1398○○1399○OCut/Cutting1きりどこうcu痴ng16切:ヒの維持管理きりどのいじかんり25切土の排水工きりどのはいすいこう絡切土のり廼きりどのりめんのり面の関連語CCA切土法面安全対策きりどのりめんあんぜんたいさく16B切土法随勾配きりどのりめんこうはい16埆土法面保護工きりどのりめんぼごこう切土部きりどぶCロt切取りきりとりc虞のり面の関連語BBAB切取り斜面きりとりしゃめんexcavationslope,cutsbpe切取り法面きりとりのりめん切抜き【ボーリング汽からの】きりぬき(ぼ一りんぐこうからの)O○屡7AA169Cりtsbpe。excavatio纏slope1618B審6cロttings(fromabor8hole)C葦11切羽きりはhcading,{ace.cut宝i四gface切端きりは‘ace切羽前方探糞きりはぜんぽうたんさ切り羽園きりはめん切梁きりばりs蜘駕bτace14切ばり工法きりばりこうぼうbracing屡A肇21きりばりしきにじゅうこうやいたか14りどめぎりこうaxialforce(reactioη)ofstrut個f切り羽1の参照語AB8ABC15切ばり軸力きりばりじくりょく1A切ぱり反力きりばりはんりょく1切梁プレロードエ法きりばりぷれろ一どこうほう14B8BBAAAst田Uoad)OO1391きりど切土工dlabaseO1390切土C戚一and哺ll1389BA17boロndaryofcuttingand慨lling○AAcrusherr廿nきりもりさかい13872葉pit−rungravelきりもりOOBC23きりこみさいせき切盛り境O○Bきりこみじゃり期盛り紛86A杭の引き抜き抵抗力の関連語切り込み砕符○Or極限支持力』は6章。切り込み砂利切梁式二垂鋼矢板仮締切りエ○61O1354BAAき13511353等章へ。Aはf荷重」613ランクallowablebearingcapaci匙y関連章2safeload,ヨllowableload章備考きょようかじゆうきよようしじりよく関連章、許容荷璽許容支持力○○En9O議みO馬語1348その他Oan用語(最終版oo3) ALL,P22 540 O○13471349レキシコン1346山窟委員会土質3ハンドブンク土質2キーワード土質1標準通し番男嶽輝縁岩きりよくがん輝緑凝灰岩きりょくぎょうかいがんschalstein,greenstone亀裂きれつcraokindoxtodegreeof16122”片切り片盛りの関連語玄武嶽の関連語24A11亀裂係数きれつけいすう亀裂初生抵抗きれつしょせいていこう亀裂進展挺抗きれつしんてんていこうき裂性粘ニヒきれつせいねんど5ssuredcby記録雛きろくきrecorder1均一型ダムきんいつがただむhomogeneoustypedam屡均一裂フイルダムきんいつがたふいるだむ近接工箏きんせつこうじneighbo而ngconst田ction2213近接施工きんせつせこうNei帥bo崩gcon$truc悔on22賛近接盛士きんせつもりどneighbo肖ngconstruction近代建築物きんだいけんちくぶつ茜SS面n巳coe繕ciento醸ssures”1峯応力拡大係数の下位語8応力拡大係数の下位語BACAAAAACACAA土の分類と判別葦19司8章11土の分類と判別均等係数きんとうけいすうu庸omitycoefβcie戯均等性きんとうせい面formity杭〈いPile13杭打ちくいうちpile崩ving13葉肇400O杭打ち機械くいうちきかいpilingrう91401○杭釘ちキャップくいうちきゃっぷpilehelme駕d瀬ng卜elmet抗打ち記録くいうちきろくrecordofpiled醐n琴杭打ち式くいうちしきpele翻ving箔ormula13杭打ち試験くいうちしけんpiled㎡vlngtest13BAAA杭打ち船くいうちせん2A1402霊4031404O0O1405O○O網06140701408○OOOO1409鱒101411o141214131414O O○ Opi日ngbar9軌ρ月e面vingvessel、月oatngpiled酌er杭打ち抵抗くいうちていこうp闘edrivingrosistance杭打ちハンマーくいうちはんま一ρilehammer杭打ちやぐらくいうちやぐらpiled㎡vingframe杭荷重くいかじゆうpilcbad杭頭くいとうbロtψutt−cnd,head(ofapile)杭基礎くいきそp爵efoundation杭工くいこうpilewo点sくいざいのきょようあっしゆくおうa目owablecompressivestressofりょくどpile11B2望313B221AAB地すべり揮止工の関運語BAB杭の許容支持力(鉛直の)の関連語B馨313璽嗣除O杭材の言午容圧縮応力度1 ○O馨424O1425o14261428OO○00o葦4291430馨431○OB13杭式改良地盤くいしきかいりょうじばん杭式桟橋〈いしきさんばし杭式シーバースくいしきし一ば一す杭式ドルフイン<いしきどるふいん杭式防波堤くいしきぼうはてい杭地盤相互作用法くいじばんそうごさようほう食い締め事故くいしめじこ1杭周固定液くいしゆうこていえき書3杭周鋤の付着力くいしゅうへんのふちゃくりょく杭周函摩擦くいしゅうめんまさつ杭耐力くいたいりょく杭打設くいだせつクイッククレイくいっくくれいqμickclayクイックサンドくいっくさんどquicksa磁杭頭の画電度くいとうのこていど蓄3杭頚分担荷重比くいとうぶんたんかじゅうひ13CAABB…A1A杭の〔鉛直】極限支持力○ランク1423関連章2O1422章備考O1421aU用語(最終版oo3〉 ALL,P23 55閥連章1馨420En9O01419読み01418用語oその他014171427レキシコンo14151416備石委曼会土質3ンドプツク’、土質2キーワ㎜ド土質1標濃通し番号岩pilcdρierp調ed象ypeSわafta6hesionB20BB2201312320章へ。Aはr防波堤3p目ebea肖ngcapacityBB8813杭の許容支持力(鉛直の)の関連語重13directめn)、ukimatebea廟gcapacityBCジヤーミングの同義語13bea面g㈱acityoIp協琶(lnV醐calくいの〔えんちょく〕きょくげんしじりょく243 土の分類と判別1※地震、液状化B◎fpilc143201433○143401437書439O0OO1443○14440014451446○○O赫4フO1448親500Oo○145701459146014611462○1463O0O馨4641465杭の種類くいのしゅるいp昌etypes肇杭の水平支持力くいのすいへいしじりょくlateralbe頴ngc3pacityofapile.latoralioadcapacityofapile13A杭の水平抵抗くいのすいへいていこうbteralbea崩g(load)capacityofpile,』teralrosistanceofpile13A杭の長さ径此くいのながさけいひslendemessratioofplie13A杭の引抜き抵抗くいのひきぬきていこうpullingresistanceofpilepull−outresistanceofp闘e13Apullingresistanceofpile,pu調一〇ut1くいのひきぬきていこうりょく杭の細長此くいのほそながひ杭の横抵抗の計算法くいのよこていこうのけいさんほう空問滑動面くうかんかっどうめん空闇情報くうかんじょうほう窒気くうき窒気圧式間隙水圧計くうきあつしきかんげきすいあつけい空気理縮機くうきあっしゅくき空気間隙率くうきかんげきりつresistanceofplleslendemessratioofpileAAAA杭の許容支持力(鉛直の)の関連語1C魯3818土の物理化学的悔質Air問隙水匠計の関逗語1aircomprossorBBCBBA2a飴contentbyvolu削e,airvoid土の物理化学的性質Aratio土の物理化学的桟質Aairconter此土の物理化学的性質A空鉦ケーソンくうきけ一そんpncumaticcaisson13空気消費畳くうきしょうひりょうairconsumption1r礁気工法1の関連語2聖気浸入値くうきしんにゅうちaire瞭yvalue,b&bblingpressure1間隙水圧計の参照躇、間隙水旺欝のタイムラグの参照驕空気防波堤〈うきぼうはてい200空気堀りくうきぼり1空気膜理論くうきまくりろん震港〈うこう空港の路球〈うこうのろしょう0O○O○0O”6814691470O○14フ2OOo O3147314フ81air−dry○14661477bea再ngmecha翁ismofpiieくうきかんそう0Ooo145814フ6くいのしじりょくきこう1くうきがんゆうりょうO145614フ5杭の支持力機構(鉛痘の)13空気乾燥O o14551474allowablebea崩gpowerofpilepildoadingtest0OOoOO○O○Aエアードりリングの問践語BAO1454で47董くいのさいかしけん震気倉有量O14521467A13くいのきょようたいりょく杭の載荷試験欠撰145盲 ○1453pile,a目owablebearin呂capacityof杭の許容耐力杭の引き抜き抵抗力14421449Ooo O0O1441くいのきょようしじりょくpib0OO14361440杭の許容支持力○14351438albwablebea雨ngcapacityofOBBB21CCCCCAAirpor毛”憲港の絡球の構威くうこうのろしょうのこうせい1フ窒港の路盤くうこうのろばん17空港の跳盤の設計くうこうのろばんのせっけい空港舗装くうこうほそうalrportpavementグウジぐうじgouge偶然誤差ぐうぜんごさ空中写真〈うちゆうしゃしん偶発荷璽ぐうはつかじゆうクーラン数く一らんすう偶力ぐうりょくcouple量クーロン土圧く一ろんどあつCoubmb’searヒhpressure6クーロン土E論く一るんどあっろんCou璽omb『searth−pr¢ssuretheo四クーロンの公式く一ろんのこうしきCoubmb’s閃uationBクーロンの破壊規準く一ろんのはかいきじゅんCo}lomb’sfailurecriterionAクーPンの摩擦則く一ろんのまさっそくCoulomb−slawoff酒ctionクー釦ンの摩擦法則く一ろんの宏さっほうそくCoubmb’sf−ction隔w1蕾灰嶽くかいがんdolomiterock2くかいしつせっかいがんmagnesia階若灰質石灰岩阻71212+12章ae醐photograph131li肥stone,dolomiticdolostone11の方がいいかも5ACABCBAA96AABC all用語(最終版oo3) ALL,P24 56ランク関連章2章備考閥連章1En9読み用語その他レキシコン陶石委員会土質3ハンドブツク土質2キーワード土質1標準通し醤号岩1479O苦灰大理石くかいだいりせきdobmite−marble14800くさびくさびwedge,packingくさび打ち〈さびうちwedging(intimbe酉ng)くさび現象くさびげんしょうくさび破壊【岩盤斜鋤の】くさびはかいwedge{ailure腐り礫くさりれきbed揺剛くっさく揺剛液くっさくえき13嘱削外力くっさくがいりょく11掘削機〈っさくきexcavator2A鋸削孤揺削坑)くっさくこうexcavation18掘削工法くっさくこうほうBBCCBO148書01482148314841485ooO○OOOO OO1486O1487O1488O1489O1490O書49饗O唱492O1493O1494O1495O睾496O149714980○O鱒99OO1500屡501o拓02O馨503QO15041505○マ506150フOoO蓄508掘削自由面くっさくじゆうめん錨削先端〈っさくせんたん掘削観換くっさくちかん掘肖II置換工法くっさくちかんこうほう握削沈下くっさくちんかクッション大理石の関連語1『トンネル支保工』の関遼語B114B;1A土の分類と判別wea乳heredgravcl,decaycdgravelexcavation+22章16AABA1311cuttinεnoseBB22 ?書3Breplacem蝋methodbyexcavation2くっしょんcushion11打ち込み杭の関連語屈折波法くっせつはぼうrefracionmet卜od12地震探責の関連譜屈折法くっせつほうre汁aciomne旗od12地震探萱の関連語苦鉄質くてつしつma5c蕾鉄質岩くてつしつがんma荘crock苦鉄質の関速語苦鉄質鉱物くてつしつこうぶつma5cmineraI著鉄質の関連語グナイトぐないとgunite園頭まあじくにがみまあじKロnigami−m凋isoiI簾分地上権くぶんちじょうけん久保の方法くぼのほうほう組杭くみぐいverticalandbatterpilegroupグライ暦ぐらいそうgleyho擁zonグライ土ぐらいどgleysoil,郎eysol1土の分類と判別1201斜杭の関連語2土の分類と判溺BBAAABBAACCBAA2等章が畏い。21章にrグラウトO O1509Oグラウチングぐらうちんぐ伊outing21エ』がA。関連語のrコンソりデーショングラウチング∬カーテングラウチン”グ』は19章で8ランク。rグラウ1Bト』『ヅランケットグラウチングjも烈章へ。19章のr岩盤藁礎の処理』「砂礫基礎の処理』はそのまま1510OO○O15111512OOO1513O1534O1515望5奪61517○Oぐらうとか一てんgroロtcurtain,groロtedcは一〇汗21グラウトエぐらうとこう伊oロting21グラウトポンプぐらうとぽんぷgoロtingpumpグラウトミキサーぐらうとみきさ一即outingmixerクラウンくらうんC『ownぐらうんど・もにゆめんと・しすてぐらうんどあんか一Groundanchorクラウンビット〈らうんびっとcrownbitクラストくらすとクラス1くらすわんクラス夏くらすわんつ一クラックくらっくクラックテンソル理論くらっくてんそるりろん”OOO25むcrack1919章へ1「グ,ウ防》プ1の関連語20AB1221グラウンドアンカーO15211523グラウトカーテン2!O1520OgrO戚ゲラウンド・モ評ントウステムO1522ぐらうとo15181519グラウト遇跡保存関連の絹語AABACA屡4121製搭カーひずみ曲線の下位語B8B屡餐応カーひずみ曲線の下位腰B”A2481524○クラックの局所化くらっくのきょくしょか”亀裂進展の下位語C1525Oクラックの配向懐くらっくのはいこうせい11亀裂の下位語グラブサンプラーくらぶさんぷら一1水底下サンプラーの関連語CBグラブ湊漂ぐらぶしゅんせっグラブ船ぐらぶせんgrabdreadgor,clamshe”dreadgerグラベルドレーンぐらべるどれ一んGraveldrainグラベルドレーン工法ぐらべるどれ一んこうぼうクラムシェルくらむしえるKranz(クランツ)法〈らんつぼう奪4Bグランドアーチぐらんどあ一ち印oロndarch,1A栗箸ぐりいしcobblestone13クリープくり一ぷCreepO15261527O1528○O1529O1530O153…1532○1533O○OO O O O O蓄53415350○○grabs3mpler2022121clamshe擁2○クリープウールくり一一ぷうえるcreepwelIで5370クリープ強度〈り一ぷきょうどcreepstrengthクリープ曲線〈り一ぷきょくせんクリープ限界〈り一ぷげんかいクリープ限度強さ〈り一ぷげんどつよさ9クリープ効果〈り一ぷこうか9クリープ試験くり一ぷしけんクリープ定数くり一ぷていすうクリープ破壊くり一ぷはかい○O1539154015411542O15431544OOOOQOO1rショパル系掘削機1の閥連語+2章(嚇14章へ)119A88B岩石・岩磐の破壊特性の関連語B牽9攣?creeptest9creepfa目ロre,creeprupヒureBBすべり面調査の閥連諾9creep韮mitBBAA15361538r淡藻船3の関漣語11B8ABA au用語(最終版oo3),ALL,P25 57董55215531554○O15550O 0O葉556重557O1558O15591560○1561O盲562 ○○○oO15631564パイピングの関連語5クリープ比くり一ぷひクリープひずみくり一ぷひずみクリープ率くり一ぷりつcreepratioグリーンストーンぐり一んすと一んgreenstoneグリーンタフぐり一んたふgroe甫u鐸グ》一ンタフ(緑色凝灰岩)帯ぐり一んたふたいGreenT雨re庫onグリーンロック(緑色岩〉ぐり一んろっくgreenrock繰返し旺密くりかえしあつみつ繰返し回数くりかえしかいすうn]mberofcycl6S1繰返し荷重〈りかえしかじゆうcyclicbad,repeat8dbad318章へ移動”78地殻変動の関連語AABABB12r繰返し荷重』を倉むCyclicba6(ing)/RepeatedbadBB岩盤の変形性の関運語2222ランク0oOO閥連章2O1551章傭考0generalshear関連章1o1550∈n9O OQ1548読みO1547紹語O1546その他レキシmンO15451549岩委員会土質3ンドフツク’、土質2キーワ︸ド土質馨標準通し番号岩「繰退し荷雛jは擦準用語1A8繰返し載荷くりかえしさいか繰返し載荷試験〈りかえしさいかしけん繰返し三軸試験くりかえしさんじくしけん繰返し試験(アンカー耐力)〈りかえししけん繰返しせん断〈りかえしせんだんCyclicshear蓄繰返しせん断応力くりかえしせんだんおうりょくcyc闘cshearstreSSで繰返しせん断強度くりかえしせんだんきょうど繰返しせん断試験くりかえしせんだんしけんcyclicsheartest繰返しせん断挺抗くりかえしせんだんていこうcycllcshearre$iStanCe11繰返し単純せん断試験〈りかえしたんじゅんせんだんしけんCyCliCSimρleShearteSt18cyclicholめwcylindertorsiontest181B繰返し中空円筒ねじりせん断試 くりかえしちゅうくうえんとうねじり(ing〉12cyclictdaxialCO吊pres5iontest1「繰返し三軸試験」を含む121BABBB8『繰返しせん断訟験」を含む8AB1565O験せんだんしけん15660繰返しリングねじりせん断試験〈りかえしりんぐねじりせんだんしcyclicringtorsiontestけんクリギングくりぎんぐ〈り粉くりこグリズリぐりずり9戯zly11グリツドぐりっどg猷“グリットシステムぐりっとしすてむ9醐system11クりノメーターくりのめ一た一clinometer栗原の方法くりはらのぼうほうグリフイスの基準ぐりふいすのきじゅんG再擶th[scrite㎡onグリフイス理論(説)ぐりふいすりろん(せつ)G輔th’stheo呼クリブ式擁壁くりぶしきようへき軍止めくるまどめcurbingグレイワッケぐれいわっけgrewacke。graywackeグレーツエル型ぐれ一つえるがたGlotzほyp61平衡弁型計器の関連語ABグレーツエル型荷重計ぐれ一つえるがたかしゆうけいGlotzUoadc駐賎葦加重計の関連語B黒雲母くろうんもbiotite雲母の関連驕/造岩鉱物の閥遅語A角せん岩の関速語8ABO1567O1568OOで5691570015711572O○O1573O OO O 00o0 ○O0OO00○OO15741575O1576157フ15フ815フ9零5801581158215831584O O0O1586158715B8O15891590○Q1591○,592OOO緬931594コ5951596O○OO1597O159815991600O O OO○160116G216031604OOO○QO01605○O1606で6071508O0 oO○O○16書116121613Qo馨6091610○O 0O OO0O○1馨黒雲母角せん岩くろうんもかくせんがんbiotiteamphibo闘tc黒雲母花嵩岩くろうんもかこうがんbio厳egra醸e黒雲録玲麻岩〈ろうんもへんまがんbiotitegnβiss擁2章291破壊基準の関連語1222craelercr細e22221くろ一ら一しきとらくた一〈ろ一ら一たいぶのくいうちきcrawlertyρepiled㎡verグq一リーホール方式ぐる一り一ほ一るほうしきグ凝一琴ホール法ぐろ一りほ一るほうgbrゾーholesystemクーPンカく一ろんりょくCoulornbic下orceグPス・エラーぐろす・えら一花滋岩の関運語片癖岩の関連語〈ろ一ら一くれ一んB26噛定クレウ』の関連語22B打ち込み杭の関連語Bよの物理化学的怪質BABcB1132くろすあ一むちんかけいcrossarmse田eme”tgaロge1クロスホール法くろすほ一るぼうcrOSSねolemethod茸瀦にがくるにが熟ぼくくろぼくKurobokusoiI黒綿土くろめんどblackcottonso蒔群アンカー試験ぐんあんか一しけん群杭ぐんぐいPilegroup1群杭効集ぐんぐいこうかpllegroいpc蒲ciency13群杭効率ぐんぐいこうりつe伍ciencyofpllegroup1群指数ぐんしすうgroupindex群弁ぐんせいactivesta仁e群発地震ぐんぱっじしんearthquakoswarm系けいsystem計画けいかくPlanning計画高水位けいかくこうすいい珪岩けいがんquar㍑ite12景観改善けいかんかいぜんlandscapelmprovement23珪酸塩鉱物けいさんえんこうぶつ5闘licatemineral珪酸塩物質けいさんえんぶっしつmagma2珪質けいしつslliceous2珪質頁岩けいしつけっがんsiliceousshale28「トラクター』の蟹連語18クqスァーム沈下計CBAAAAC8ACB2むクP一ラー式(履帯式)トラクターランクB嚇C砂嶽の閥連語クローラークレーンクq一ラータイプの杭打機+11章2S)crawlertr3ctor発破の下位語で記述2章へ15Grovaip・sitionaISystem(Gρ ぐろ一ばるぽじしょなるしすて○屡5855沈下計の照漣語PS検優の関連語B土の分類と判別BA土の分幾と判別CB14群杭の関逮語よの分類と判別AABAAA1 22ACB1A1のり薦緑化の闘連語※期語の恵味が広義。BA火成岩の関連語8A珪質の醐連語A a11用語(最終版oo3),ALL,P26 58けいしつさがんsiliceoussandstoneBけいしつせっかいがんs葬iceouslimestone22珪質の閥連語珪質石灰岩珪質の関連語8珪質堆積物けいしつたいせきぶつ$IliceOUSSεdime醜2珪質の関速誘傾斜【地質の】けいしゃdip(ofstratum〉2 2O傾斜〔角〕けいしゃかくobliq戚y,angleoトで619○傾麟角【斜面の}けいしゃかくangleofslope9傾斜荷重けいしゃかじゆうlncline引oad1傾斜荷重の支持力けいしゃかじゅうのしじりょく傾斜クラックけいしゃくらっく傾斜計けいしゃけいOO 0O絡2116221623○0○01624○1625O01626O1627o○蕃628O16290163016311632OO1533OO0O1634で635O1636○163フo O書638 ○O○01639○OO 01640馨6411642OOo16431644○001645総461647○016480o1649O1650OO響6511652O1653o1654OO1655OO1558O1659O1660O零661166216641666OOO○1668書6691G70OOBB681雁行配朔の関連語C12地中変位計の関連語A紛Bembankment2 328Bけいしゃていslopin帥roakwatεr、moundbreakwater2傾斜不整合けいしゃふせいごうangロlaruncon5◎隔lty。clin㏄unconforrnity傾斜ボーリングけいしゃぼ一りんぐ傾斜堀り(ボーリングの)けいしゃぼり(1ま一りんぐの)形状濁数けいじょうかんすう形状係数(支持力式の)けいじょうけいすう傾斜コア型けいしやこあがたけいしゃしきごがんsbping牝yρe傾斜式堤防けいしやしきていぼう傾斜堤lnclinedd一難ingdirectionald崩韓ngA不整含の関連語A12ABAshape{actor形状効果けいじょうこうかshapeefrectけいすうmodubsケイ(珪)石けいせきs闘闘castone,s日licarockケイ(珪)質(の)けいせきしつ(の)sil腕ceoロSKo圧密けいぜろあつみつKoconsolidation係船岸けいせんがんquaywa鰭.甫oo面gwharf係船岸壁けいせんがんぺきwharfwa目係船柱けいせんちゆうmoo6ngゆost係船浮標けいせんふひょうmooringbじoy珪藻土けいそうどdiatomea薩h,diatomaceousearth計測けいそく計測管理けいそくかんり計淵のタイムラグけいそくのたいむらぐ珪鉄ばん比けいてつばんひ系統誤差けいとうごさ珪ばん比けいばんひsilica−aluminaratioケイム【氷河地形】けいむkame軽量土けいりょうどLightweightsoii軽量盛土ヱ法けいりょうもりどこうほう軽量盛土材けいりょうもりどざいゲージ,軌間げ一じ.きかんgauge、gageケーシングけ一しんぐcasingACで22272222A土の分類と判別211A間隙水経計のタイムラグの関連12語土の物理化学的性質s韮ica−ses噂uioxidera之io12土の物理化学的性質219け一しんぐかいてんくっさくこうほ16242 吋36章へ8BCACA816168C12AB13うAAABBBAC12monito−ng8112係数才一ルケーシング工法の関連語BAABCBケーシングチユーブけ一しんぐちゆ一ぶcasingpiPC1ケーシングバイプけ一しんぐぱいぷcasin&pip612ボーリングの関連語ケーシングヘッドけ一しんぐへっどcasinghead12ボーリングの関連語ケーシング蝿りけ一しんぐほりd燗ngbycaslngbit1ポーリングの関連語ケースヒストリーけ一すひすとり一casehis切Kセグメントけ一せぐめんとK−se即e臼tKo圧密三軸試験けいぜろあつみつさんじくしけん triaxialtestwithko−con301idぬonケーソンけ一そんCaisson1314ケーソン基礎け一そんきそcaissonfoロndation1314AAけ一そんこうぼう(せんかんこう1A1「セグメント」の園連語璽OO1674○O16フ5Bcaissonmothod1ケーソン式係船岸け一そんしきけいせんがんboxcaissontypeケーソン式混成堤け一そんしきこんせいていboxcβissontypeケーソン式直立堤け一そんしきちょくりっていboxcaissontypoケーソン式ドルフインけ一そんしきどるふいんcalssontypoケーソンエ法(潜蘭工法)O O0OO1572沁73oO001667167での参照語BA欠鵜16631665bearingcaρacltyundorき輔nodinclinometβr.t筒tmeter地質(的)分離面の関連語,走向Cload傾斜式護岸ケーシング園転擬削工法O016561557ランク珪質砂岩16181620閥連章2章備蒋0関連章1O 0Eれ90続み16書6嗣語16.5その他レキシコン⋮石委員会土質3ハンドブツク0Oo16141617土質2キ幽ワード土質1標準通し番暑岩ぼう)ケーソンヤードけ一そんや一どcaissonyard22222K履け一ちκ一value”ケーブルクレーンけ一ぶるくれ一んcablecrane2ケーブルトウールドリリングけ一ぶるとう一るどりりんぐcabletoold湘22ケーブルボルトけ一ぶるぼると1B8BBA11強度管理の関連語、平板載荷試験の閥達語AA811ロックボルトが既にAランクの期語としてあり、その下位語。B1676Oケーブル理諭け一ぶるりろん211677○下水汚泥焼却灰げすいおでいしょうきゃくぱい23BB1678○ケスタ地形けすたちけい決壊犠けっかいくちbreach2188結果のばらつきけっかのばらつきscatterofresults1C1G791680oO けつごうざい[ぼそう1binごer1683O結合水けつごうすいboundwatero結含物質けつごうぶっしつce酌entingm猷e㎡aI結贔けつしようcry凱al0結晶質(の)けっしょうしつ(の)crysta臼ine結晶質岩石けっしょうしつがんせきαystaIlinerock16841686OO1687○1685○O花崩岩の関連語,泥岩の関連語22土の物理化学的性質岩相の関連語AA大理石の周意語B2章へ2章へA結晶質石灰岩けっしょうしつせっかいがん結贔度けっしょうどcryst翻i醗y1690○結晶分化(作胴)けっしょうぶんか(さよう)crysta聞i獄iondifrere賊ia象ion結晶分析けっしょうぶんせきcrystal韮neanalysiS結晶片岩(片岩)けっしょうへんがん(へんがん)crysta”ineschist千枚岩の閣運語続成作罵けっせいさようdiagenesis堆積物の関遅語1692○O○OOO16931694QKotterの方程式けった一のほうていしき1695○決定論的モデルけっていろんてきもでるケットル【氷灘地形】けっとるkettle−hole1128ケリーけり一kelly,k611y一め∂r絡98ゲルげるgeI,1699○ゲル化げるかgelation馨ケルビン物体けるびんぶったいKelvinbody1減圧井戸げんあついどpassi鴨state減圧沈下げんあつちんか厭位置ガラス圃化法げんいちがらすこかほう23げんいちくり一ぷしけん1O17001701O○Oで70201703O1フ04O17051706O O OOOO1フ071708○o1709017101713O17141722O1フ28O017303731818限界圧力げんかいあっりょくc爵ticalpressure限界N灌げんかいえぬちOO○限界エネルギー解放率書つげんかいおうりょくかくだいけい1眼界癒力拡大係数すう限界角(採掘における)げんかいかく(さいくつにおける)闘mib咽e限界間隙地げんかいかんげきひcri鵬alvo溶ra盲0限界傾斜角げんかいけいしゃかくc瀧lcal−angleofsl叩e限界斜繭勾配げんかいしゃめんこうばいul餐mateincihationofsiope,C融icalsloρeangle限界状懇げんかいじょうたいc湘calstate限界状態設計げんかいじょうたいせっけいLimitsta象edesign限界状態設計法げんかいじょうたいせっけいほう限界状態面(線)げんかいじょうたいめん(せん〉C肖ticalstatesuイace(line)限界層げんかいそうC面caほayerげんかいそうりゅうりょくgenera!shearfailure限界動水勾醗げんかいどうすいこうばいC湘calhydraロlicgradiont限界摩擦係数げんかいまさっけいすう限界摩擦速度げんかいまさっそくど限界流速げんかいりゅうそく限界レイノルズ数げんかいれいのるずすう健岩けんがんso勝n6rock源岩げんがんsourcorockけんきしょうぶんかいけんこくAA無限斜面法の関連語1BBBレイノルズ数の関連語be3ringcapacityundereccent爵Cload11変戒暑の関連語23原始状態げんしじょうたい7検尺けんじやくinspectionofd㎡縛ingleng画顕晶質(の)けんしょうしっphane茄c,phanerocrystal振ne原子力げんしりょくNuclear減蓑げんすいdampingOBBA○OO 0篇一ン指数の関連語掃流力の関連語1738”42BA525ha噸ngva“eyBAA127唱了41B9げんしざひよう0B癒力拡大係数、じん性の下位語1書A原始座標o”応力拡大係数、じん性の下位語9Q0B241限界擶流力嫌気性分解(止くさび法)の関連語B10げんかいえねるぎ一かいほうり縣谷91フ3フ○1740BB2”36”39けん引力の醐連語※施工機械に関連する用語AOη35けんいんこうほう1安定図表の関連語、ウエツジ法”331734けん引工法2C擁ticalhei猷〔ofslope〕o1732けんいんけいすうげんかい〔しゃめん〕たかさOOOO1フ29けん引係数B限界〔斜囲塙さoO172712O○1726げんいちベーんせんだんしけんA○1725原位置べ一ンせん断試験AAけん引力の関連語※施工槻械に関連する期語oO011121724げんいちせんだんしけん2O1723げんいちしけん原位置岩盤せん断試験Cdrawbarpu緯.tractiveforceOo岩盤強度試験がA記することCけんいんりょくO1フ211記することけん引力O書720112章へ移動。打章との閥連を明11717○12章へ移動。”章との関連を明12原位置訟験tractivecoe研cientB12O1718Atrac廿vepower17161719BCCCGAA1で【n−situtest、iηsitutestBけんいんしゅっりょく○”15げんいちさいかしけんA8けん引鵬力○17で2原位置平振載荷試験caisson−slnklngbyreduclngairP「essu「eAけん引力の園連語※施工機械に関連する用語o1フ11原位鍛クリープ試験?讐211697書1AOOO1696BBA222○1691AB11689書688ランクsh繍le結合材[舗装1関運章2けつがん○章備考頁岩1682aH周語(最終版oo3) ALL,P27 59関連童1En9議み絹語Oその他レキシコン脚石姜艮会O O土質3ンドプツク1、土質2キーワードO土質蓬標準通し番暑1681岩書8BBCBBAで2馨83 ※岩の性質?嶽の識別鶏語?2ACA OO174901フ50○175書22ごa冊plngCOnStant;dampingfaCtQr.1げんすいじょうすう騒錘水不飽和けんすいすいふほうわ現盤げんせrεcent療石山げんせきやまquarツ建設汚泥けんせつおでい23建設機械けんせつきかい22建設公害けんせつこうがいpublic細sancebyconstn5ction23書建設作策振動けんせつさぎょうしんどうvibrationbyconstructionwo泳23建設残土けんせつざんど14建設投資けんせつとうし建設廃棄物けんせつはいきぶつ236a隣pingratio3B2A建設発生土けんせつはっせいど23等756○建設謝産物けんせつふくさんぷつ23”57o建設マネジメントけんせつまねじめんと1758○建設PボツトけんせつろぼっとQ健全度評価手法けんぜんどひょうかしゅほう検層けんそう17541759O1フ60 ○1フ6屡0○01762O17631764○OO176517661767○O○O1768O1769o1770O1771○17フ20茎フ73Q1フ74O1フ751776”77○OO 0O1778O17791780OOO1781OBullding建築基雛法施行令けんちくきじゅんほうしこうれい建築敷地(現場)けんちくしきち(げんば)buildingsite1 1建築法規けんちくほうきbじIldingco6eρbybws1現地調査げんちちょうさSi短invcstigation現地踏査げんちとうさ検定けんていtest限定圧気シールドげんていあっきし一るどpa蜘gneumaticshield1789O17go○OO0現場含水当螢げんばがんすいとうりょう繍dmois之ureequivalent土の物理{ヒ学的性質現場含水比げんばがんすいひ轟eldwatercon牝e醜備eld離oisture出の物理化学的性質現場挙動指数げんばきょどうしすうげんばけいそく麟o職o瀬gsite/納easurement12病eldC8R,酔situC8R1現場振動案験げんばしんどうじっけん肇現場転圧げんばてんあつ書現場透気試験げんばとうきしけんinsituairpemeab旧tytestln−situpermeabilityセest1799f㎡ctionc敢methodこあCO『e識ア【ダムの】こあ【だむの1[dam…cor軌imperviouscorecoresamplβ肇Bコアチューブの参照語A鋼アーチ支保工こうあ一ちしほこうst肥larch5upportO高圧噴財撹搾工法こうあつふんしゃかくはんこうほう広域地下水こういきちかすい○広域地下水調萱こういきちかすいちょうさO広域変成岩こういきへんせいがんO広域変成作網こういきへんせいさよう降雨こうう降雨依存型農業こうういぞんがたのうぎょうoAコアチューブの同義語1蕩位の構造Aコ219coretube1”A『礫」の関連語「トン耕支保工1の関遅語23変成岩の関連語regionalmetamorphicrock2re帥nalmetamorphism地殻変動の閥連誘23霊2土の分類と判別highmoor正規匪密やダイレイタンシーなどで記述123B8hydrob齢groundwatα12CC121Rainfa謀A1Ste磁OA”アボーリングの関連語雀こう○CAB鋼こういのこうぞうA灘アボーリングの問義語21810地殻の参照語112こういでいたんB2Ashingleこういきもんたりんぐr圃場容水鑑」と岡義コアボーリングの参照語co−ng商位泥炭ABBBABこあぼり0A試料(土の)の関連語こいし広域モニタリング181212小蕎○1811corerocovory(rate)コア擬り18G9+5章1core酬li嗜coreboringO8奮こあぼ一りんぐ1806振動測定の参照置吾B12こあばれる01808げんまこうぼうコア【ボーりングの1コアボーリングOO減摩工法識アバレル1802180フbasa民こあどりりんぐ○1805げんぷがんコアドリリングO0OO1804玄武嶽12こあでいすきんぐげんしょうOO1803Microscopyコアディスキング現象18001801けんびきょうけんさこあちゆ一ぶ1797○顕微鏡検査こあぞ一ん1796A土の物理化学的性質コアチューブ○oげんばようすいりょうりつ)刊6章12現場容水量BC1125eldwaterholdingcapacityAC?1コアゾーン”951798C◎n匙er嘘げんばし一び一あ一るこあさいしゅりつ(こあかいしゆうC1境場計測AAB21site親場CBR(猷験)CBBAげんばこあしけん○調嚢計画の閥漣語1コア試験○1章でAにしては…またはC1こあさんぷる○”931794131222CBBBCBBAA8CC12コアサンプルO17921げんていちゅうにゆうコア採取率(コア回収串)1791基礎の分類の関連語限定注入げんばみっどしけんO1現場現場密度試験1フ88 ○止の物理化学的性質けんちくO1787辱2建築で783O25bgglngsuspensionげんばベーんしけん0 00B1b粥ing50undationげんばとうすいしけん審786 ○B22けんちききそ現場ベーン試験OA公害振動の閥達譜4けんだくえき硯場透水試験178523慧でよい。関連語のr血砂流出」も23章嘩懸濁液○○234建築基礎”821フ84A8811」917551フ53BA減衰定数0OOO1752f杭打ちやぐら」の関連語ランクO重748boomsupporttypepiled6ver関連章2馨747章備考○けんすいしきくいうちやぐらa11月語(最終版oo3) ALL,P28  60関連章11746○En91745○騒垂式杭打ちやぐら饒みOO用語O Oその他レキシコン岩委員会土質3ハンドツ7クO17431744土質2キーワード土質享通し番号標準岩ABBA8BBCC all用語(最終版oo3) ALL,p2g 61C3ごう一かんぜんそせいランク備考閥連章等章関連章2En9剛一完金塑性議み用語O1813その他レキシコン⋮石委員会土質3ハンドツ7ク土質2キ㎜ワード土質1標準通し番号岩斜面崩壌予知の関連語なので、O1814こううきょうど藁雨災轡ごううさいがい坑外基準点こうがいきじゅんてんcontrolpointoutsidetunneI公箸振動こうがいしんどうvibrationpo版ion23坑外設備こうがいせつびSロrracoequipment1rainfa胴intensity24章へ。また、ランクをAに変25 更。異常降繭がAであり、現状で24降繭強度降雨強度がどのように社会で使われているかを婁けば十分AとAなる。1815○O1816O1817O1818O1819O1820O1821O24rトンネル測疑』の園連語18公害騒音こうがいそうおんnoisepo翁ロtion23坑外測量こうがいそくりょうsurracesurveying降下火砕物こうかかさいぶつ1212屡叫23章吋23章rトンネル測畳」の閥連語AAA8B降下軽石潜こうかかるいしそうpumicefa擁deposlt土の分類と判別A1823○光学式ひずみ計こうがくしきひずみけいoptlcalextensometer12ひずみ計の関連語18240光学式変位計こうがくしきへんいけいopticaldispiacemcntgauge12変位計の関連語88エ学せん断ひずみこうがくせんだんひずみ硬岩こうがんhardrock鋼管杭こうかんぐいste¢lplβepile硬岩地由こうがんじやま交換性イオンこうかんせいいおん硬岩の透水牲こうがんのとうすいせい鋼管防波堤こうかんぼうはていsteelpiposheet−piletype鋼管矢板こうかんやいたsteeipiposheetpile鋼管矢板基礎こうかんやいたきそ高規格堤防こうきかくていぼう19好気性分解こうきせいぶんかい23高強度(コンクリート)杭こうきょうど(こんくり一と)ぐい1822O18251826o1827○00OO1828O1829O1830O183118320O1833O1834OO1835O18360183718380O018391840184;1842○OOO○○O18431844○1845○184601847○OOhighstren幽concretepileこうくうしゃしんaerialρhotograph12汽径変化法こうけいへんかほう丑隙箪こうげきりつporosity11こう(膠)結作緯こうけつさようcementationこう(膠)結物こうけつぶつc¢柵ent港研方式こうけんほうしき坑P部こうこうぶentranceoftunnel鉱さい(スラグ)こうさい(すらぐ)slag向斜こうしゃsyncline222こうじょうだいなまいとgelatinedynamiteこう(皐)上注入こうじょうちゆうにゆう工事馬道路こうじようどうろ公称ひずみこうしょうひずみ更新世こうしんせいPleistocene(Epooh)禽震度ごうしんどresultantseis旧iccoef縮cient更新統こうしんとうPleistocene(Se㎡es)硬水こうすいhardwater0O18582応力解放法の下位語Bよの物理化学的性質A堆積岩の閥連語+3章A砂嶽の関遮語土の分類と判別BCBAしゅう曲の関遮語A20こう状ダイナマイト1857B航窒写真鉱珠学1856既製鉄筋諏ンクリート杭の関連語13BstudyofmineraldepositOo OBBBABこうしようがく○A13axisofasyncline1855131313こうしゃじくOOC8steelpile向斜軸O2こうぐいO18548高強度ブレスルス団ンクリート杭18491853土の物理化学的惟質鋼杭greywacke○CAこうきょうどぷれすとれすとこんくり一とぐいこうしやがん崔852争11箪(→2章)A825讐1硬砂岩OO8“馨3cxchangeableion○1B5等1211184818504BBconstru面onroad「坑門』の関速語蓄AA112111癒用地質学の醐連語、地質学の関連語r爆破」の関連語BBBA121 22B第四紀の関連語AAA土の物理化学的牲質8葉859O高水こうすい19B1860○洪水こうずい19B1861O降水強存農耕こうずいいぞんのうこう23洪水吸こうずいばき洪水防御計圃こうずいぼうぎょけいかく嵩水法線こうすいほうせん1862○O18631864Oo1865洪水流量ハイド臼グラフO1866○匪86718681869OOO1870187118フ418フ51876OOマB72重873OO O OOOOOOO1877○18781879OO1880○sp闘lwayこうずいりゅうりょうはいどろぐらふC19BB雀B19B蓄r余水吐』.r余水跳』の関運語BA1剛性ごうせい高剛性圧縮試験ごうせいあっしゅくしけん鋼製網状補強材こうせいあみじようほきようざい剛性基礎ごうせいきそ剛倣行列ごうせいぎょうれつ鋼製ケーソンこうせいけ一そん合成効薬ごうせいこうりつ構成式こうせいしき剛性試験ごうせいしけん鋼製支保工こうせいしほこう18剛性支保工ごうせいしぼこう屡8鋼製セグメントこうせいせぐめんとsteelsegment禽成セグメントごうせいせぐめんとcompositesegment剛性壁ごうせいへき曜dwall6構成方程式こうせいほうていしきcons蹴utiveequation審噌戯y”21噸dfoロndatlon補強土霊2steεicaissonBACA131C13Aconstitロtiveequation888811rセゲメンUの関達語随ク’メント』の関連語8BBB 1889OO○○O189001891O1892O1893○01894○O1896○妻897O○○卿dρavemont17ごうせいまいせつかんrigidundergroundpipe19けいすう)hardstone2洪積世こうせきせいDiluvium,diluvialdeposit2第四紀の関連語洪積層こうせきそうDiluvialdeposit第四紀の関連語AA洪積層(統)こうせきそうd日ロvi鯵m22洪積粘土こうせきねんどd目ロvialciay48 土の分類と判別AA構造(土の)こうぞうsoilstructure3構造異方性こうぞういほうせい3こうぞうせんtoctonlcline,structuralline構造帯こうぞうたいtecヒoniczono構造線の参照語Astructuralgeology,tectonic応絹地質学の参照語/地質学の関連語、地質構造の参照語Aこうぞうちしつがく構造の高位化こうぞうのこういかO携造の高位なこうぞうのこういな1904O構造の低位化こうぞうのていいか1905○構造の崩壊こうぞうのぼうかい構造敏感牲こうぞうびんかんせいこうぞうへいや構造力学こうぞうりきがくstructuralmechanics○拘東圧こうそくあつCon獅ngprcss鵬拘束疲縮試験こうそくあっしゅくしけん拘束理縮強さこうそくあっしゅくつよさ拘束効果こうそくこうか高速自動車道こうそくじどうしゃどうOO1911O1912O19131914O後続沈下こうぞくちんか葦915○貿1遡性ごうそせいOO19馨919201921○19251926OOOごうたいぶるっくもでる光弾性搭力計こうだんせいおうりょくけい坑柱こうちゆうO○O1927Q19280o19291930○マ931backwarderosion剛体ブロックモデルO○噸dfoundationO01924ri劃一plasticbody蜷溺剛体要素法がBであるのCAA鉱柱こうちゅうpi目ar”高潮堤こうちょうていstormsurgeb3r顧er2B交通荷重こうつかじゆうtra昂cload1A工程管理こうていかんりprocesscontrol1+1章孔底ひずみ法こうていひずみぼう”応力解放法の下位語黄鉄鉱化作用こうてつこうかさようpy准ization硬度【材料や岩の】こうど【ざいりょうやいわのユhardnes$(ofmate−alsorrock)1硬度【水の】こうど【みずの】har由ess(ofwataer)1坑道換気方式こうどうかんきほうしき黄鉄鉱の関連語coyotebla語ng111O坑道発破(大発破)こうどうはっぱcoyote(tunnel)blasUn&ロndermini1坑内基準点こうないきじゅんてんcontrolpointinsidetumoI1孔内傾斜計こうないけいしゃけいborehole酸clinometer12borcholeloadtest121939こうないさいかしけん孔内水平載荷試験こうないすいへいさいかしけんO銭内せん断試験機12r換気』の閥連語CBAA岩用語(坑這式大発破,坑道爆破工法)rトンネル測量1の関連語BBA舞1馨章の視点でも記述することAA欠旨19401941○O194219431944孔内載荷試験OABB81111934OB”こうどうばくはこうほう○Bpillarこうどうしきだいはっぱ○A1坑道爆破工法1938で、それと同等としてBで、それと周等としてB1望坑道式大発破19379観別剛体要累法がBであるの○○CBAA線」も移動O193662章へ。閥連語のr遷急線」「運緩1933O08BCC?馨等9321935深度依存性の下位語で118BA171ごうそせいたいごうたいばねもでるCA”ごうたいきそ後退漫食81剛体基礎剛体ばねモデルB正規圧密やダイレイタンシーなど3 で記述con掘edcomprlessivestrength剛難燃体こうたいしんしょく正規圧密やダイレイタンシーなどで記述侵食面の関達語motorwa第motorroad(sec轟lsoExpr畦ssway鍔reewayThnlway)BB1構造平野01923A止の物理化学的性質「構造の異方蜘に統一した方が2○BB2structuresensitiVeproperty;go8Oた方が良いかも…upgra戯ionofstructure1907192261章。「弾塑性』をAランクに上げよいOOBA1O191822 13 89εology言eotectoniCS1903OA構造線【地質の】1902O岩石学の関連語st田cturalpetrobgy,petro励r蕃CSこうぞうこっかくfab−canisotropyOBBこうぞうがんせきがくこうぞうのいほうせい191フ地殻変動の同意語構造骨格構造の翼方性葦916B構造岩石学Oで910よい(同義語)teCtOniCmOVemenいeCtOgeneSISstructureinsensitivcpropertyO 0f構造の異方性」に統一した方がこうぞううんどうこうぞうどんかんせい葉9098Aこうぞういんし構造鈍感牲1906土の物理化学的倣質r土の磯何学的1構造」に統一した方がよい構造運動degreeofstru伽re19017構造因子こうぞうどOAstructuralfactorこうぞうてんそる1900GA”こうせき構造度O蓄8991mod”lesoMgidity(shear㈹d晦s)構造テンソル○書898A6硬石構造地質学○ごうせいりつ(せんだんだんせいランクOごうせい感そう剛性埋設管閥連章21888章備考O1887幾連章1OEn9○OQ O饒み18B6○用語○an用語(最終版oo3) ALL,P30 62剛性舗装剛性畢(せん断弾性縣数)○1885その他レキシコンOO18841895庸石委曼会O土質3ハンドブンク土質2キーワ︸ド1883OOO土質等標雛通し醤号18811882岩○0こうないせんだんしけんき坑内測畏こうないそくりょう孔内打撃旛答試験磯こうないだげきおうとうしけんき11tunnelsurveying1原位置せん断試験の下位語でBrトンネル測量1の園連語”試験機であるのでB物理探査法の関連語孔内探査こうないたんさwe目b9ピn&boreho回ogging12坑内地質図こうないちしつずundergromdgeob匿calmap12C8CBA ○1952○O19531955O O OO1956O1957○19581959O1960○OO0○OO○OO19611962OO O O1963o19641965o o0O1966O1967019681972OO19741975Q 019771982OO1983○O19851986○崔98フ19881989OO0O19901993Oこうふくきょくせんyieldbcus降伏曲面こうふくきょくめんyieldsurrace降伏条件こうふくじょうけんyie団condition降伏点こうふくてんyleldpoint降伏ひずみこうふくひずみyieldstrain鉱物こうぶつMin¢ral2鉱物学こうぶつがくmineralogy2鉱物組成こうぶっそせいBB1+8章A+8章BA8AA地質学の関連語mineralcomposition,mineralogic31Aco醗P◎sitionPolymerごうへきめんぼきょうどへきこう21応力解放法の下位語としてB補強血21ほうBBBBBtypeこうゆうきしつど日ighlyorganicsoiI高レベル放射性腕棄物Oこうれべるぼうしゃせいはいきぶ21CAA璽3土の分類と判別BBCBAつ高炉水さいこうろすいさいblast一和macesl89港湾こうわんha由or22港湾構造物こうわんこうぞうぶつharborstrロcbre2港湾構造物の護岸こうわんこうぞうぶつのごがん陀vetmentofshorestructure港湾の施設の技術よの基準こうわんのしせつのぎじゅつじょうのきじゅん20コーキングエこ一きんぐこう18Cauc卜yの問題こ一ち一のもんだいCauchy−Riemannの問題こ一ち一り一まんのもんだい氷こおりこ一ん(えんすい)かんにゅうしけA232G158?8?Ice土の物理化学的柱質BGCBA12鋤一ン(円錐)貰入試験Oコーン貫入抵抗値こ一んかんにゅうていこうちOコーン支持力こ一んしじりょくconebea廊gcapacity肇○コーン指数こ一んしすうconeinde詫書AAOコーンペネトqメーター(WES型 こ一んぺねとろめ一た一conepenetrometer1AOOO OO OO○んconepenetra層ontestB12固化こか閲化材こかざい護岸ごがん護岸穣固め工ごがんねがためこう識キナこきな国際土質基礎工学会こくさいどしつきそこうがくかい黒泥こくでいMech翻csandFo膿dationE噸neo面郎ISSMFEmuck黒綿土こくめんどblackcottonsoil.regur黒曜石こくようせきobsidiβn固結こけつsolidi5cation圃結工法こけつこうほう誤差ごさ故障樹木解析こしょうじゅもくかいせき湖沼泥灰土こしょうでいかいど湖成層こせいそう1ロcust廟esedimenUakedeposit古生代こせいだいPaiaeozoic,Paleozoic湖成堆捜物こせいたいせきぶつlakedeposiUacust丙nesediment湖成泥灰土こせいでいかいどIakemadSo闘stab闘izerrevotme帆bulkhead(waterirontretainingwal脚,S.)静的円錐貫入試験の関連語21821A2A土の分類と判別BA雀名称変更されているが匿史的な観点から残すか?B4土の分類と判劉A20coqulnaIntemationaiSociotyofSoiIOOOO降伏曲線+8章土の分類と判別21BB20CBC123bo郎ime20…0O古生物学こせいぶっがくpabeontobgy20新0闘権こそうsolidphase堆積環境の関速語、マールの関連2語222BA堆積環境の関連語AA13AA21地質学の麗連語土の物理化学的怯質BB2009yieldfunctionん20052008こうふくかんすう高有機質血20012007 ○yieldbad鋒伏関数B○2006yieldstressこうふくかじゅうBO2004こうふくおうりょく降伏荷重2O2003降伏応力BAA2○2002Y回d1161steelsheetpilece闘arbulkheadO2000こうふくこうやいたセルしきけいせんがO1999こうひょうき鋼矢板セル式像船岸O欠誹沖禎世の醐連語.氷期の関連語後氷期降伏BA○19961998杭の載荷試験の関連語”steelsheetp韮edolphin○199フpostglacialage1重3steelsheetpileO1995rad勧sofrelativestiffnessこうやいたしきどるふいん○1994loadingandunloadingte就鋼矢板式ドルフィンOOこうばんしけんごうひはんけいportal○1992交番試験剛比半径AAこうやいたO1991alterηa罎ngloadこうもん○○こうばんかじゆう8書鋼矢板O1984交番荷重こうへきひずみほうA坑門O1981electro−opticaldisねncemeterこうぶんしざいりょう斜面の関連語ノのり面の関連語○01980こうはそくきよぎ242O01979光波測距懲9vein○ヨ978こうはいしっちこうみゃく、さいみゃく【ちしつ】O1976こうばい鉱脈、細脈【地質】0OO19フ3gradie戚inclination勾酬斜面の】後背湿地孔壁ひずみ法8BこうみつどかOoashfa聞高密度化19フ01971こうはい剛壁囲補強土壁工法O1969こうのうどしゅんせっ高分子材蒋土の分類と判別20高濃度竣諜降灰ランク1951閥連章20章備考Oa11用語(最終版oo3) ALL,P31 63関連章1○En91949読み○O爾語Oその他○19481954レキシコン19461950山暦委員会O19451947土質3ンドツツク’、土質2キーワ㎝ド土賃1標準通し番馨岩 all用語(最終版oo3) ALL,P32 64∂ltemationρfstrata(〔bcds))亙穏地盤ごそうじばんlamlnatcdground省第三紀こだいさんきρal(a)Eocene(Pe−od)固体の状態こたいのじようたい5011dstateこたいりきがく501idmechaniCS1遵語A4土の分類と判別8○小段こだん骨格【土の}こっかく骨格曲線こっかくきょくせん5k¢letonc壁ve骨格構造こっかくこうぞう50ilstructure,soilfab−cこつざいaggregate17aggregateplant22O0○2020o20212022骨材骨材生産プラント,○2023○O20242025ooO2026OO20272028O2029OOo203020312032O203302034O20352G3フ2038O20392041湖底固定ピストン式シンウオールサンプラーさんぶら一stationarypistontypethlnwa樋edsampler、就atio㈱ypi5tonsamplcrコニカルミルこにかるみるconicalba聾mi”個男隅ll体要繁法こべつごうたいようそほう飼溺ネットワークモデルニベっねっとわ一くもでる偲別要索法ニベつようそほうDis損ncte抱m鰍mo隻hodコボルこぼるゴム膜ごむまくCO80紅rubbermembraneゴムモデルごむもでる込め棒こめぼうこていびすとんしきしんうお一るnatural蛋r鴫uency固有憧eigcnvalues11閲有透水係数こゆうとうすいけいすう固有モードこゆうも一どnatロralmo6e1灘有透水境界二ようとうすいきょうかいこらこらこらぷすちんかこらむじゃっき0O02049O02050OO205屡2D522053OOO20542055○o2056O2057小割発破こわりはっぱboulderblastlngコンクリートこんくり一とConcretoこんくり一とかいコンクリート基礎こんくり一ときそ鷺ンクリート杭こんくり一とぐいコンクリートケーソンこんくり一とけ一そん罰ンクリート振動擾こんくり一としんどうきconcボetevibrator篇ンケリートセグメントこんくり一とせぐめんとrelnforcedconcξctese甲ne賦コンクリートダムこんくり一とだむコンクリート吹き付け機2064206520682070こんくり一とたんかいしきちょくりこんくり一とふきつけき2080OBmassconcretetype28rコン列尋振動機』の同意語2concrctegun、concretesprayingmacbi冊9 2○こんくり一とぶろっくわくこうconcreteG醐wo縣コンクリート舗装こんくり一とほそうコンクリート舗装水賂こんくり一とほそうすいろ謙ンクリートポンプこんくり一とぽんぷconcret¢purnpコンクリートポンプ車こんくり一とぼんぷしゃmobiieCO“c猷cpu目ap笥ンクリートミキサーこんくり一とみきさ一QOO0concrete醸xerのり澗保護工の嬰連語BA励ウL}尋ガンカの関連語24のり繭保護工の嬰連語B817B19BA2222r葺ンクリ尋ホ拗〕の関連語止の分類と判馴よの分類と判別A土の分類と判溺ABABBA1921444Q識ンシステンシーこんしすてんし一○コンシステンシー限界こんしすてんし一げんかいconsistenoy覧mitコンシステンシー指数こんしすてんし一しすうconsistencyindex混成岩こんせいがんhyb㎡drocKmixedrock混賊作鬼こんせいさようcontaminati帆hybδdization混成式護岸こんせいしきごがんcomρositetype2瀧成式堤紡こんせいしきていぼうcompositetype2混成堤こんせいていcompositebreakwat8r2BABBA22consistencyO8A22篇ンクリートブ隣ッウ粋工○O2簿ンクリートプレーサーこんごうぼうかい2079massconcretetypeO混合崩壊2078BBrセグメント』の関遼語22コンクリートライニングQA2琶2○○13concreteplacerO2G77CBABconc陀teplanto2076C19こんくり一とばいぶれ一た一20722075 ○B120つてい207で2074 ○Aこんくり一とぷれ一さ一OOO OO騰織粒子』が3章でA。3攣へ11いていこんくり一とらいにんぐ2073 ○BBこんくり一とぷらんと02069頒締め切りの関遼語コンクリートプラントO206714concretesprayingO20668r山留め機椥の闘連語こんくり一とふきつけこう0C1簿ンクリート吹き付けヱO20622063瓢ンクリートバイブレーターこんくり一とたんかいしきこんせA璽3conαetep霞eBBABBBBABBBC浸水沈下(B)と同義23コンクリート塊識ンクリート灘塊式直立堤Ocol瞬mnj3ck8土の分類と判蹴11co鴇ddQ2061こらぷすげんしょうこるいど2G59o“こるげ一とせる期ンクリート巣塊式混成堤2Q605Koraso闘コロイドO蓄5コルゲートセル205881こゆうちコラムジャッキ2048 ○聚破の下位語こゆうしんどうすうコラプス漉下Aのr電子計算機』も26章へ。浸透摸裂の銘連語蓄閲有振動数Q111OOO2045A126eigenstreSSコラプス現象ABB22natロralpe−odO2047A15loadingstiokta巾pingpobBC2斜二ゆういぼうせい2044やけの同慧語11こめもの8Aこゆうおうりよくo2046Iac姻strine1章一・!7童に移動ランクC−82こていAθ曝1こゆうしゆうき0A→3章へB灘有周期○20432固有搭力O204231OO20405keletonごっさん閲有異方性2036be嘱banqロette,berm9ゴツサン込めもの日19こつざいせいさんぷらんとβ2飼体力学0A新生代の関連語OO2620162019ランクごそう○20;8関連章2互暦20152017 ○錬考開連章1εn9醗み用語その地レキシコン山石委鼠会OOOO土質3ハンドプツク土質2キーワ“ド土質t線準通し灘号o20132014章構造線の関連語,薄屠構造の闘O oO20重2岩混戒作罵の弱漣語+1瞳(噂2章》 19Bコンソリデーショングラウトエこんそりで一しょんぐらうとこう21コンソリデーショングラウトこんそりで一しょんぐらうとAB混濁流こんだくりゅうコンチネンタルライズこんちねんたるらいずconsolldaヒiongroりting192こんてなふとうcontainerberth22087○コンパクショングラウトこんぱくしょんぐらうとcompactiongrouting21Oこんぱくとてんしょんしけんへん混櫃こんぱんコンビテントでないこんぴてんとでないコンビテントなこんぴてんとなコンプライアンス法こんぷらいあんすほうQコンベアーこんべあ一conveyor22○コンポジツトサンプラーこんぽじっとさんぷら一12混用基礎こんようきそcpmpo戯esamplercompositefoundation混練機槽こんれんきこう混和剤こんわざいO2091○O209220932094002095QO20962097O2098OO20992100O2屡012102 ○2103021042105○OO OOoO210621072108○2馨092110O OOO2111O2112O2“32114 ○2115OO2魏61133コンパクトテンション試験片2090O21”O2118OOo21192120212120大陸崖錐のこと,、Aはr海底地形」8破壊靭性の下位語で88BCiπ}cornβetε戯compctent書11破壌靭性の下位語でB1C21章で書くこと。目次に残すことが目的。詳しい説明は不用。B21章で書くこと。目次に残すことが目的。詳しい説明は不用。Badmixture2さ一びすしすうserviceabilityindex17サーボ機構さ一ぼきこうservomechanism1サーモカルストさ一もかるすと廿1ermokarst再圧縮さいあっしゆくrecompression再蕨密さいあつみつreconsolidation再液状化さいえきじようか載荷さいか災害さいがい24葦災害救助法さいがいきゅうじょぼう241災害対策基本法さいがいたいさくきぼんほう241載荷軸【蕊軸試験機】さいかこく【さんじくしけんき】載荷試験さいかしけんしoadtest、badingtest載荷璽工法さいかじゆうこうほうS】rchar騒emethod載荷・除荷サイクルさいかじょかさいくるbadingandじnl◎adingcycle載荷装置さいかそうち載荷速度さいかそくどr廊ofloa伽g馨2載荷板さいかばんloadingpbte12載荷方法(せん漸試験の)さいかぼうぼうbadlngmethod(ofsheartest)r◎ckcuttlngvesseI最乾燥水分線さいかんそうすいぶんせんB災霧関連法規はこれ以外も多数B12A2A8Br淺諜船』の関逗語22BAAABBB8“うCC3さいくりっくもびりてい一げんしょさいくろめ一た一A12loadingframeB8CAABIoram(intriaxialcell)さいがんせんさいくろめ一た一ぼう224さいかわく。さいかかこうサイクロメーター法ゼρ位法の関連語bading載荷枠,載荷架携B21こんわざい(りょう)砕岩船CCAA基礎の分類の閥連語13混租材(料)サイクロメーターCC11サービス指数サイクリックモビリティー現象O2122鱒章噌19章へ移動Bコンテナふ頭○14t廿rb瞭ycロrrentO2089ランクコンソリデイシヨングラウ予イング こんそりでいしょんぐらうていんぐ consoli戯iongrOりting20862088関連章2o2085章備考○aH用語(最終版oo3) ALL,P33 65閥達章馨2084En9o2083読みO爾語OO○その他レキシコン山篇委段会土質3ンドブツク2082’、土質2キ㎜ワード土質⋮標準通し番号2081岩12土の物理化学的性質psychrometerBBCC2123○サイクロンさいくろんcyclone2124O採鉱沈下さいこうちんかminingsubsidence細砂さいさ“nesand土の分頽と判別A再載荷さいさいかreloading+6章標砂場さいさじょうsandpit最弱リンク説さいじゃくりんくせつweakostlinktheoryBCB2繊5OOO2126○O2127O2128o2129OOO213021312132OOO2133O2135O2136O213721382書40O○0213902141○2142○さいしゆひrecO)eryratioofsample最小間源比さいしょうかんげきひminimロmvoidratio最’i・縦断曲線半径O2134さいしゅうしょぶん(はいきぶっ)採取比Oさいしょうかんげきひしゅおうりょく113CBさいしょうしゅひずみintermedlatep命cipalstrah最小抵抗線さいしょうていこうせん悩neo臼eastresist3nceoverburden111採水器さいすいきwatersamplεr書2サイズ効果さいずこうかサイスミシティさいすみしていサイスミック・ゾーニングさいすみっく・ぞ一にんぐseismiczoning硫石さいせきcrushedstone砕石機さいせききcrusherseismicity2 12 讐1121 12qロa「『yさいせつがんclasticrock2144○砕稽性堆積物さいせつせいたいせきぶつclasticseφπle俄砕屑堆積物さいせつたいせきぷつclasticd息posit2砕贋物さいせつぶつclastiCS2最大荷震さいだいかじゆうultimateload62146214フA磯境に限らない。12章のぼうがいいのでは…ACA12さいせきじょうoOOA16んけい最小主ひずみ碑屑岩QB土の物理化学的柱質A採石場OOサンリングの関遮語mlnorP擁ncipalstressさいしょうしゅうだんきょくせんはO2145812響43○寸法効果の関連語23最終処分(続棄物)最小主億力?A採筏場の関連語+1章(→16章)AAC堆横轡の関逮語B堆積物の関連語堆積物の閥連語BAアルコーズの関連語/堆積物の園連語AB an用語(最終版oo3〉,ALL,P34 66maximumdrydensi匙y最大主応力さいだいしゅおうりょくm司orprincipalstress最大主ひずみさいだいしゆひずみm廟o写PAnoip麟s幅n土の物理化学的性質再堆積型無ぼくさいたいせきがたくろぼく142153○最大せん断応力説さいだいせんだんおうりょくせつ12154O最大せん断強さ2喋5∼2152o21552黍562157oO○21602書62o2163 ○216502166 ○2167O02168○2169O 0 0OOρtimummoisturecontentさいてききりとりたかさOρtimumhelghtofcut藤ng最適設酎さいてきせっけいoρtimumdesign斎藤の方法さいとうのほうほう細流侵食さいりゅうしんしょく細粒土さいりゅうど餉eg8ainedsoil細粒分さいりゅうぶんFines/Finefraction耕料減衰ざいりょうげんすい材料力学ざいりょうりきがくmech3nicsofmate−als.strengthom飢e6als1細礫さいれき爾negravel4サイロ作用さいろさようsibactlon造由帯ざうざんたいorogene,oro9翻cbe段サウンデイングさうんでいんぐSoロndingサウンデイングPツドさうんでいんぐろっどsoundingrod,pr◎be蕃2逆打ち工法さかうちこうほう記載無し1逮巻きさかまき貝yingarch−meしhod,inverte引ining○逆巻き工法さかまきこうほう0砂岩さがん先受けエさきうけこう18先受け支保さきうけしほ1砂丘さきゆう○O21702肇7董0O2172○O21フ321フ4OO 0O2175O2でフ62177OOO2172180OO Q2管80○OO21902191OO2192O2200○O2205O02206O2207O22082209OoOO221022書1O22122213 ○○1海外地形の関連語22BACAABAざくつBuck臨ngざくろ石角せん岩ざくろいしかくせんがんgametamphibolite支え黛ささえかべbuttress1C支え壁擁壁ささえかべようへきbロttrcsscdretainingwa雛15AOO22042座観○2203B支保の下位語1122OO2202ASロctionO0アルコーズの関連語/凝灰質砂岩の閥連語/グレイワッケの関連語/堆積岩の関連語sandstoneBBrockd而llingvessel○2201rトンネル覆工」の関連語+給章さくしょんOO OA1さくがんせんO219911BAC削岩船OO原位置試験の参照語12サクシ蕊ン2書942葺97B地殻変動の関速語OOO2198B22○2196Arock面聾O2195土の分類と判別さくがんきO2193土の分類と判別盲0削岩機21872重89 ○4AABOO2屡8884水食の関連膳土の分類と判別wo承βbi隔ty.wo面ngcapacity21852186 ○C5さぎようのうりよく0218489さぎょうこうりつO21831作榮効率O2181土の分類と判尉9董4章?”作業能力O21792211sanddune,dune8Cさいてきがんすいひ0位言吾AAA最適切取り高さO2164せん断試験に閥係する用語の下土の分類と判別最適含水比0o2161BB14 1maxi用U凧grainsize○土の分類と判剛Aは「降伏」?さいだいりゅうけいO21591書8最大粒径0 OAAAB11さいだいそせいしごとのげんりO2158さいだいせんだんつよさ最大鰻性仕事の原理○土の物理化学的性質3ランクmaxi朗umvoid戯ioさいだいかんそうみつど関連章2さいだいかんげきひ章傭考最大悶源比最大乾燥密度関連章1oOεn呂2150 ○読み0 oO用語O2148 ○2149 ○その地レキシコン⋮石委艮会土質3ハンドブツク土銭2キーワード土質馨標準通し番号岩1spltさしつかざんばいどsa喰dyvolcanicashso謎砂質土さしつどSみηdysoil差し罰さしめplanesdippingintothehl擁side砂州さすsandb3r砂堆さたいs3nd−bank,sand一山鴫削孔機さっこうき2削孔長さっこうちよう1差動トランスさどうとらんす砂漠さばく砂漠化防止粂約さばくかぼうしじょうれいサブオフィチックさぶおふいちっくsubophitic差分法さぶんぼうcalC画SO陥nitedcferences砂防ダムさぼうだむcheckdam,controldam砂防法さぼうほうさや管推遮さやかんすいしん作用応力さようおうりょくaρpliedstress狐板さらいたfootblockサルテーションさるて一しょんsaltation砂礫基礎されききそdescrt血の物理化学的性質絹章矢板の座属角せん岩の関連駆2さし砂質火山灰土transfor爬r(しVDT)132砂嘱(し)li肥arva舶ble,」解erence駿藻船』の関運語肇7止の分類と判別土の分類と判別9224海外地形の醐遼語馨2哨Il岩磯』の同意認B823刊2章BBランウB→CAC玄武岩の関連語1集818121911砂礫基礎の処理されききそのしょり砂礫材料されきざいりょう砂礫層されきそうgravelbed2砂礫段丘されきだんきゅうgravelteπace2酸化さんかoxidation山爵永久凍嵐さんがくえいきゅうとうど蕊角座標分類法さんかくざひょうぶんるいぼうsandand呂ravclfoundationworksrトンネ1レ支保工」の関連語5風優の関連籍111BBBBABA23砂礫矯の関連語B止の物理化学的性質BB血の分類と判別A2t−angロlarsoilclassi偏cationchartBAC11CAAAAAボーリングの下位語電気酎測式ひずみ計の関連語1BBsystem海外地形の関連語/透水係数の2214oO○三角州さんかくすdelta2関連語/ラ予ライトの閥連語、沖積土の関連語、沖積平野の閥速語A an馬語(最終版oo3) ALL,P35 67山爵トンネル擬削工法さんがくとんねるくっさくこう懸うmo戯alnt臓ne“ng爬t航od山岳氷河さんがくひょうがmoじntainglaciεrA18A曳2山脚圃定ダム2219O産業廃棄物さんぎようはいきぶつ2220○産業用Pボットさんぎようようロポツト223極法さんきょくほう12O0O22222223○O2224O2225Q22262227 ○22282229O0O o OOO○223222330223422352236o2238oO藻軸圧縮試験椴○瓢軸旺密試験さんじくあっみつしけんtriaxla!GO“solid鱒ontestさんじくしんちょうしけん匙riax回extonsbntest3軸タンデムq一ラーさんじくたんでむろ一ら一tree−axletandemroller駕次クリープさんじくり一ぷ三次元圧密さんじげんあつみつO蕊次光斜揃安定解析さんじげんしゃめんあんていかしせき0無主応力鋼御試験さんしゅおうりょくせいぎょしけん3096粒径さんじゅっぱ一せんとりゅうけい30%onthegrainsizediagra矯さんじゅつへいきんけいn曲beriengthmean曲meヒer.a猷hmeticmβandiam戚erO算術平均径OO○OOOo2250 ○OOO22512252O2253225402255 ○Oo02256 ○2257225822592260oOO22612262OOQOOOOOO2266QQ2267OOQQ02264OO○22632265sp舶kler散水機さんすいき酸性雨さんせいう酸性火成岩さんせいかせいがんaoi6icignoOりsrock酸性岩さんせいがんacidicrρckさんせいどaGidso韮,おcidicsoiI酸性度(岩石の)さんせいど(がんせきの)acidity酸性自土さんせいはくどacidclayさんせいぷん(えんすい)こ一んpiezoconepenetrometer22689“9BA22暫定舗装ざんていほそうサンドイッチ(盛土)工法さんどいっち(もりど)こうほうmulLiplrsandwi匙chmeth・d21サンドイツチエ法【遊路の】さんどいっちこうほうS趣ndwltch〔constn4ction]method17サンドコンパクションバイルさんどこんぱくしょんぱいるsa“dcompactionpile2112サンドサンプラーさんどさんぷら一サンドシームさんどし一むsβndseamサンドドレーンさんどどれ一んsanddrain21サンドドレーンエ法さんどどれ一んこうほうsanddrain爬thod21サンドパイル(砂杭)さんどぱいるs翻dpileサンドビチューメンさんどびちゅ一めんsβndbitumen,sandasghaltサンドポンプさんどぽんぷsa駿dpumpサンドマットさんどまっとサンドマットレジスタンスさんどまっとれじすたんすさんばししきかいようこうぞうぶ2つsampllngtube12O OOOざんりゆうおうりょくresi山a幅tγess残潔強度ざんりゆうきようどrosidualstre麟h2276○残留水旺ざんりゅうすいあっ○O22フ8 O O OO残留沈下ざんりゆうちんかr6siduaiso螂e鵬ent残潔強さざんりゅうつよさResidロalstre口gth残留ひずみざんりゆうひずみresidualstrai蹄残留変形ざんりゅうへんけいresidua団efo仰ation残留謄擦力ざんりゆう家さつりょく22802281oOOBBB1さんぷりんぐちゅ一ぷA8ABA20残留応力OA+屡3章(榊第21章へ)スライムの関連語サンプリングチューブ2279 ○A2重SβmplingOAA1さんぷりんぐ2277r締め固め杭工法』は21章.21章へ21サンプリング2275AABAAA馨2でサンプラー○A土の物理化学的性質21pilεdpi猷,piled3亀醇landingpiefAA8As翻com舞actionplieme亀hod1122744132考sandsamplerS印ndmatA雲母の関連語、定積土の関遵語+4章17samp!er22732童へ璽111さんぷら一QO O止の分類と判別CBAAStVe舶ntbodyOO0 O ○OO Q火由岩の閥連語/火成岩の閥連12StVenantsolid2272A土の分瀬と判別さんぶなんぶったい2271B堆積岩の関連語、中生代の関速君吾22さんぶなんたい○B土の分類と判別2章へ2サンブナン物体2270土の分類と判別語11残柱hbBB24Aサンブナン(一閲)体O2269rq一ドかラづの関連語フざんちゅう桟橋式海洋構造物○1さんそうさんばしACB8A22蕊相(土の)桟橋AA11residualsoilほうC+1瞳12threephases(ofsoiDサンドコンパクションパイルエ法8童へ移動1111ざんせきどさんどこんぱくしょんぱいるこう重123酸姓土かんにゅうしけんきCAconヒroitest胴assic(pe南d)B土の分類と判別4inごepend蝋p㎡ncipalstreSSさんじようき残積土Othree−di鵬nsionalconsolidation三畳紀黛成分m一ン(円錐濃入試験槻r圧気工淘の関連語丁西axialtest三軸{申張試験22482249三軸応力状縷BBABBA111さんじくおうりょくじょうたい簾軸窒(暖密室)O2247さんじくあっしゅくOOO三軸圧縮coralreefsoilt雨axialσomprcsionapparatロsO2246 ○さんご礁土さんごしょうど電気検層の麗連語123馨23triaxia!oal1(pressurece疑)○Oさんごしようt舶xialcompressiontest22422245さんご礁さんにくしつ22402244鹸欠窯気Qxyge扁e蕪cieacyaiτさんにくあっしゅくしけんきOO2243oxygende備ciencyさんけつくうきさんじくしけん22392241さんけつ三軸試験○2237醸欠さんにくあっしゅくしけんOO OQO 0OOO223123三軸圧縮試験2230氷灘の関連語19さんきゃくこていだむ2221ランクtunne擁βrock5関連章2さんがくとんねる章備考O山岳トンネル関連章12218薮n9O読み2217絹語Oその他レキシコンンドツツク○Q22∼5糊石委員会土質3土質2キ︸ワ皿ド土質1通し番号標準QO2215岩’、A1馨サンプラーの関連語+8章85911AAAABBAAr塑性ひずみ』,「永久ひずみ∫の局意語AA8B an用語(最終版003)O22900OO22922293O2294bea面gpressur¢gro脈dpressure支厩裂アンカーしあつがたあんか一14支圧抵抗しあつていこう14ABB支圧抵抗力しあつていこうりよく21Bじあつのはっせいきこうとしゆるいtypeofgro臓dpressurε支圧板じ一あいえす26CSG工法し,一えすし一こうほうCMCし一えむし一し一える(どせきりゆうはっせいき○し一そう(い〉σ『φ『法し一だっしゆふあいだっしゆほうOジータ電位じ一たでんいCDP重合し一でい一ぴ一じゆうごうCD試験し一でいしけんCD畦estシーティングし一ていんぐsheetingシート・ネットエ法し一と・ねっとこうほうfab㎡c sheetreinforcedearthO23022303○Q○Bけんきじゅんせん)C−ho酸on2B9土の物理化学的性質121し一とこうほう212306○Seedの15点法し一どのじゆうごてんほう15230フ○シート肪水し一とぼうすい18O○0OOO2310231123122313OOOO O23麺 ○2315○23162317o2319O Q23202321O○O23222323○CBR試験し一び一あ一るしけんCalifomiabea面9戯io(CBR)test”12626GPSじ一ぴ一えす12GPS測鑑じ一ぴ一えすそくりょう12シープスフートq一ラーし一ぷすふ一とろ一ら一sheep。sfootro”erOCぜ試験し一ゆ一ば一しけん りCU−testCu/P臆し一ゆ一ばいぴ一ちCu/P−valueシールエし一るこう18シール材し一るざい18シールド(トンネル)し一るど(とんねる)shi61d(tunneり1シールドエ法し一るどこうほうshield(tunnεling)method霊シールドジヤツキし一るどじゃっきshiel6jackthru蚊ramシールド総合管理システムし一るどそうごうかんりしすてむシールドトンネルし一るどとんねるJRC鰹じえいあ一るし一ちo2327○O○A1BA8BA818BAAABtA1B11じえ一し一えすち紹」積分じえ一せきぶん1ジヱツ予イングじえっていんぐ21’et︵2329JCS催BACUぺestshic紐tunnelCBRがArタンビング翼一ラ噂の関速語22seam,parting○11し一む(はさみそう)OOBoBAA2し一ゆ一しけん23262328C31ifomiabεa醜ratio(CβR)シーム(挟み層)O2325sea吻erthし一び一あ一るCu試験Q2324し一ば一すOOOo2318シーバースCBR弾性波探査の関運語2し一と・ろ一ぷねっとこうほうOO土壌の関遼語ひP・tentialシートロープネットエ法○B?ACBBBAAシート工法2309BB92OO2309泥水の関連語1323052304BB1324し一がたじばんO OOA119CarboxyMethyl CellロbseC層(位)2301”G【SC型地盤2300韮21Cし(土石流兜生危険基準線)0など11しあつばん○22991Aじあつ○22988ランク8−A、下位語は支厩握槙しあつ2296OA地圧22952297辞典hの同意語13支庶地圧の発生磯構と種類229等B噛変質作用」.r初往変質(土質2autometamorphismランク2289備考2288OQOシアコネクターしあこねくた一関連童1O 0O2287○じ(こ)へんしつさよう686ざん》ゆうゆうこうおうりょく自(己)変質炸用葦嵐連章2O2285εn9O読みO2284胴語○その他レキシコン残留有効応力○22832286四石襲員会よ質3ハンドブツク2282土質2キ︸ワ︸ド止質1擦驚通し番号岩ALL,P3613不連続画の下位語として、既に8ランクのJRC鰹と岡等。B繕力拡大係数の関連語で記述BCランクB輔CCofwater)ジェツトしえっとジェツトグラウトじえっとぐらうと2シェブロン切欠しえぶろんきりかきでジオアーケオロジーじおあ一けおろじ一ジオウオーブン2333OOじおうお一ぶん21BCCB2334○ジ才グりットヱ法じおぐりっとこうほう218○ジオ瓢ンポジツトじおこんぽじっとジ才シンセティックじおしんせていっくジオシンセティックス粘土ライナーじおしんせていっくすねんどらいな一GeostatisticsじおすたていすていっくすジオセルじおせるO2330O233茸23322335OO2337OO2338○2339QOジ才テキスタイルじおてきすたいる2341○ジォテキスタイル補強土壁23362340OGeosynthetic2B1912BA潮止めエ○ジ才トモグラフイーじおともぐらふい一2344○ジオ篇ツトじおにっとジオノンウ才一ブンじおのんうお一ぶんジ才メンブレンじおめんぶれん死荷璽しかじゆうdeadload鹿弾しかだまbuck曲ot直びき(曳)じかびき時間一圧密釣線じかん一あつみつきょくせん234823492350○0OOCBじおてきすたいるほきょうどへきo234723Bgeotcxitile23422346BC2343oO2221しおどめこう2345破壊じん性の下位語AB222B土の分類と判別1time−conso巨da哲oncurveB建物の移転の関連語BABB ti吊edomah時間一沈下〔量抽線じかん一ちんか〔りょう捲よくせん time−se嫉lementcurve敷網工法しきあみこう富記記録じききるく敷設船工法しきせつせんこうほうシキソト貸ピーしきそとろぴ一thixotropy磁気探査じきたんさ磯agunεticprospecting敷きならししきならしplacoingandspeadlng1地業じぎょう韮gyo13軸圧じくあつaxialstress軸荷重じくかじゆうaxleload軸差繕力じくさおうりょくdeviatorstreSS軸対称じくたいしょうaxisymmet擁c軸対称圧密しくたいしょうあつみつ軸対称応力条欝じくたいしょうおうりょくじょうけんaxisym口netricstresscondition試揺しくつTestpit、te駄pittingtesttrenching1試揺坑しくつこうtestpktestadit12試掘横坑(試掘トンネル)しくつよここう(しくつとんねる)testa戯12軸ひずみじくひずみIinearstraln,axlalstrain軸ひずみゼロの旺密じくひずみぜろのあつみつti呪dopendencyOOO236802369023702371○2372O0 0 O2373○O○○2375AAB1A7 1O0じくほうこうそうにゆうがたせぐめ2377O地雨しぐれ次元解析じげんかいせきPimensionaianalysiS試験荷重しけんかじゆうtestbad,舗albad試験関数しけんかんすう試験杭しけんくいtestpileTest閃uipmentO2378○23フ92380OOO23822383○O2384O2385OO1んとくみたて鼠験装置しけんそうち試験湛水しけんたんすい試験地しけんちtestsite試験方法しけんほうTcstprocedロre試験盛土しけんもりどtestbankingB131916じこくれきおうとうかいせきほう10自己舞降型作菜台じこしようこうがたさぎようだい倉己相関じこそうかん示差熱分析しさねつぶんせき支持杭しじぐいO支持地盤しじじばんbearingstratum蕃○支持履しじそうbea崩gstratロmlloadbea崩g13AO自重じじゅうで8遵重旺密じじゆうあつみつselト脚eightconsolidation承準化苔しじゅんかせきindexfossil,leadingfbssiI支持力しじりよく8ea−ngcapacityO2397240002401○○bea−ngcapacity50rmulaしじりょくさんていしきbea由gcapacity50rmu隔O支持力判定法しじりょくはんていほう支持力理論しじりょくりろん地震じしんearヒhquakc地震応箸じしんおうとうseismicresponse地震応答解析じしんおうとうかいせきseismicresβonseanalysis地震疹答スベクトルじしんおうとうすべくとるseismlcresponsespect陶m。earthquakeresponsespect田m1地震学じしんがくseismoiogy1地震荷重じしんかじゅうseismicload地震活動じしんかっどうseismicactMty1地震活動度じしんかっどうどseismicity地震慣性力じしんかんせいりょく地震観測じしんかんそくseismicobservation111地震危険度じしんきけんどearthquakerisk。seismicrisk122地震基蟹じしんきばんseismicbedrock地震基盤彌じしんきばんめんsurfaceofseismicbedrock地震計じしんけいseismometer,seismograph地震合成角じしんごうせいかく111122Q Oo○OOoO0O○OO OOO24馨2○24馨30 OOO24152416O○O241フ24屡82419OO○6対比の関連語8AB刊3章A6支欝力算定式2405241413しじりょくこうしき○24封A支持力(公)式○13章へIayer,supportingstratumcoe稻cientσfbea肖n区C叩島Citybea6ngCapaCityεaCtOrO24101しじりょくけいすうOO O○2409結晶分祈の関連諾13しじりょくきじゅん24042408(point)bearI臼gp韮e支持力基準○24032dlfrerential画ermalanalysis:[)TA支捲力係数(支持力式の)○24022407oOO23991○Oo O O2○2395O5CACBCCABBACAABO0O23932394 ○AAA811時刻歴応箸解祈法OO試掘の腿連驕CA書9selトーelevatingplatfo㎜ACO○B242388OBBB18142390傭差応力はABしこうくさびほう2389211試行くさび法2406AAAAB○2398土の物理化学的儀質1223872396837軸方簡挿入型セグメント組立て2392B200239課B212376238688欠躊236フ2381ランクtimeeffectじかんりょういきO関連章2じかんこうか時間領域O備港時間効果O○23662374関連童1O02364En9tir冊faotor○0読み0OO用語Oその他じかんけいすう○23622365時閻係数O236葉2363じかんいぞんせいきよどう○2359Aじかんいぞんせい023582360レキシコンo章鋳間依存性挙動○2357岩婁員会OOO 0all用語(最終版oo3),ALL,P37 69時問依存牲○O23552356土質32354ンドツフクO23522353’、血質2キーワード土質1檬準通し番号235書岩17A杭の(鉛薩》摸限支持力の関速語113theoryofbea㎡ngcapacity111BBAABA62A2↑022地球物理学の閥連語/→10章へ88BBBABABAB a鼓用語(簸終版oo3) ALL,P38 7010じしんじえきじょうか10地震時外力じしんじがいりょく10BCB地震鋳挙動じしんじきよどう10BじしんじしゅどうどあつaCtiVeearthpreSsUredロ再ngearthquakes1Bじしんじじゆどうどあつpassivcea曲pressured師ng1Bじしんじせいしどあつearthpressロreatrestdu−ngearthguakes1BearthpressロreJuringearthqロakes1A02426O地震時静止土ぼO地震時土圧じしんじどあつ地震時土旺算窯法こしんじどあっさんていほう婁0地震時動水旺じしんじどうすいあつ重0地震時の漉下じしんじのちんか地震時のロッキングじしんじのろっきんぐO2430243102433地震時保有水平耐力地震時保有水平耐力法○O2434OOOOOO2436O2437243824392440OOO24rockingdu面gearthq”akeじしんじほゆうすいへいたいりょくじしんじぼゆうすいへいたいりょくぼうじしんたんさselsmlcprospecting地震探萱じしんたんさseismlcprospecting地震断層じしんだんそう地震動じしんどうearthqua寂emo簑on8811024812A248B1222BoA21B12じしんどうそくていそうち雀○地震入力じしんにゅうりょく地震の位相じしんのいそう地震波じしん1まea段hquakeinp戚seismicinput馨1seismicwavepre鴨ntionofearthqロakedisasteちmitiga廿onofearヒhquakedisaster,ρrotectionfromearthquake812霊じしんどうかんそくじしんぼうさい杭の引き抜き抵抗力の関連語10地震探鷺地震防災1010地震動測定装置088C1地震動観測○2443eart卜quakesOO24412442地震時受働土圧○24322435地震時主働土圧OOO2429ランクじしんじあんてい地震鋳液状化24250関連章2地震時安建O2428備考章24242427閥連鷺馨2423En92422読み2421鯖語OO0O2420その櫨レキシmン山篇婁員会血質3ハンドブツクよ質2キ㎜ワ㎜ド土質1標準通し番簿岩音波探責の参照籏AAdisasterO2444O2445地震防災システム(STEAMS)0OOじしんぼうさいしすてむ(すてい一predictionofearthquakes,earthqロakeprediction211024地震予知じしんよち地震力じしんりょく試錘(テ瀞ホ『一1ルのしすい止水しすいCロto鐸14止水講しすいこうc戚一〇仔trench1O止水工法しすいこうぼうcut−o縦ofw3ter)12451○止水鋼矢板壁しすいこうやいたへきsheetpilecutofrwa樋馨2452O止水コンクリート壁しすいこんくり一とへきconcretecutoffwalI止水壁しすいへきc眈o仔wa闘止水壁工法しすいへきこうぼうCロt−offwa”111止水モルタル壁しすいもるたるへきmortarouto拝wa”1次数、度合じすう、どあいdegree指数的性質しすうてきせいしつindexpropertyシステムコンプライアンスしすてむこんぷらいあんすシス子ムqックボルトしすてむろっくぼると2446O2447 ○OO2448024す924502453OO○○O2454O245502456O24572458○O24592460o O○○O○2461246202463246424652466OO24672468OOOOOOO246924732477地すべり対策工法じすべりたいさくこうぼうcountemeasuroagainstlandslido地すべり断面じすべりだんめんpro51eo臼andslide地すべり地域じすべりちいきslidearea地すべり地形じすぺりちけいtopo9旧phyoflandslidelandslidemaSS地すべりの分類じすべりのぶんるいclassi5cationoflandslide地すぺり防止爆域じすべりぼうしくいきlandslideprcventio船rea地すべり揮止工じすべりよくしこうIandslidepreventionwO承始生代しせいだいArcheo三〇icera○O2480OO O 0omeasuretopreventlandslideじすべりのいどうどかい24792481じすべりたいさくこう地すべりの移動土塊O2478地すべり対策工○○CB1AAAAて2BACBB22零bndslideinves囎a価onO81lands畦dolandslideclayoO2476じすべりけいじすべりねんどOOじすべり地すべり計じすべりちょうさ○2474地すべりBA伸縮計の同義語BAAA99すべり面(斜面の》の関連語地すべり地形の関連驕224章に変更。理由=地すべり、地すぺり機構、地すべり対策工とは異なり、あく家で管政的な話である防災の方がなじむと思う。2地すべり対策工法の参照語21自然換気しぜんかんきnaヒリralvenUlationしぜんがんすいひnaturalwaterconte醜naturaimoisturecontent亭箭混舎処理工法じぜんこんごうしよりこうぼう21自然災筈しぜんさいがい24自然斜面しぜんしゃめん窃然対流しぜんたいりゅう91良然低平地しぜんていへいち2自然堤防しぜんていぼうnatur3口eveeqックボルトの下位語斜面の醐達語/斜面崩壊(のり面崩壊)の参照語9虜然含水比献uralsbpoAA121地すべり調薮O2472亜24章翠0地すべり粘土O24刀testbo肖ng,exploratoryd瞬1韮ng、boOO24702475OOB24むす)r換気1の関連驕12土の物理化学的性質AAAABAAAABA8人為災害は8すべり薗(斜画の)の閥連語8CBラテライトの関連語、沖積平野の閥連藷A all用語(最終版oo3) ALL,P39 71O24882489○O2490じぜんひずみ自走クレーンじそうくれ一ん下臓したばん支柱12フmobilecrane21しちゆうpost14湿気室しっけしつhumidroom実験計画じっけんけいかくplanofexpe肖ments実効雨量じっこううりょうO実座擦じつざひようO湿式しっしきwetmixedshotcrcte湿式ふるい分けしつしきふるいわけwetsieving実質応力じっしつおうりょく湿潤線しつじゆんせんseepagelineしつじゅんたんいたいせきじゅうwetunltweight○0O24952496OO灘潤単位体積重量249724986じったいはまぐにちゆ一どbodywavo舶g粛ude湿地しっちbo&slO」gh,swanp,muskeg湿地帯しっちたい湿地用ブルドーザーしっちようぶるど一ざ一bulldozerforswamp質点系モデルしってんけいもでるIumpedmassmodel湿度しつどhumidityC湿度計しつどけいhygrometerC室内実験しつないじっけんLaboratorytest蜜内ベーン試験しつないベーんしけん実物じつぶつprototype実物大実験じつぶつだいじっけんf日擁scaletest質澱録存貝1】しつりょうほぞんそく11鴬動化ケーソンじどうかけ一そん22○自動化骨材プラントじどうかこつざいぷらんと22O盧動化施工じどうかせこう自動計測じどうけいそく0O0O25062507OO02510O25”0O0○automaticmeaSU−ngsy$temO始動水勾配しどうすいこうばい2518O自動制榔じどうせいぎょ自動データ処理じどうで一たしょり自動平衡計器じどうへいこうけいきselfbaIBncinginstrument芝しばtロr乳sod柴田・閥Pの方法しばた・せきぐちのほうほう地肌地業じはだじぎょう支払い線しはらいせんpayline地盤じばんGroundOOO2520O2521OOQ2525O O o O2526地盤・構造物動的相互作用○O25272528O O OOOo252925302531○2532O OO2533OO0O25342535OO2536○0O2538O254025412542OOOOOo25432544○254フ2548254925502551O○O OOOOOQごさよう地盤逸散減嚢じばんいつさんげんすい地盤改良じばんかいりょう11土の物理化学的姓質1228「沼沢地」の関連語221rプ優恥ザー』の関連語CB模型実験の関連語1213211211ゼロ位法の関連語16131112BAB2地盤改良工法じばんかいりょうこうほう21地盤璋境汚染じばんかんきょうおせん23地盤係数じばんけいすう地盤工学じばんこうがくGeotechnicalen帥ee崩g地餓災書じばんさいがいgeotechnlcalhazard地盤材料Oばんざいりよう地盤種別(耐震設計の)じばんしゆべつ地盤種別係数じばんしゅべつけいすう地盤情報処理シス予ムじばんじょうぼうしょりしすてむ26地盤情報データベースじばんじょうほうで一たベーす26地盤震塞じばんしんがい慧駐吾1102410印oundvibrationgeotechnicale噌nee肖ngmap地盤高じばんだか区roロn引evcl,elevationO地盤振動じばんしんどう0地餓注入じばんちゆうにゆう地盤調蚕じばんちょうさgroutingS山SU酷ceinvcstigation,geolOピcal1A2振動測定の参照語+2章(艸12章へ)で2SU『veylandsロbsidence.gromdsubsldenceB+1章地盤の関連語;2127 2地盤沈下じばんちんか地盤沈下対策じばんちんかたいさく24地餓沈下による被害じばんちんかによるひがい24地盤沈下の調萱じばんちんかのちょうさ24地盤沈下の予測じばんちんかのよそく24地盤統計学じばんとうけいがく萎AB24じばんしんどうr地盤穫別【灘震設計の】」を倉むBearヒhquakedamageofgroundじばんずB4224馨0地盤図AAA16即oundclassi石cationBr地盤反力係数(血質辞典)まの同6coef5cientofsoilreacヒionCBBBABBCBCCBAAA13soi日mprovementBBautomaticdataprocessingdynamicsoi卜structurointcrac鱗onCGBB限界動水勾配の関連語地盤振動○2110O2545 ○2546O025372539○じばん・こうぞうぶつどうてきそう3屡225172524CA88実体波マグニチュード25052523Abodywave25042522B土の物理化学的性質じったいは○2519BBBBじっそくちんかきょくせんO○「吹き付けコンクリート」の関連語実体波○25161実測沈下釣線25022515フ1wetdensity,bulkdensity250125書32514ACwettabi翫yOO25重211BAcしつじゆんみつど25002509天盤の関連語しっじゅんのていど○24992508BA湿潤密度O2503A1湿潤の程度○0りょうA24249224942pola雨zation鵬隻hod249124931ランク○○目然ひずみ17selfpotentialrnethod、spo顧neous関連章224862487 ○しぜんでんいぼうro聾ingbytra研C備考O2485欝然電位法章関連章簾○しぜんてんあつ∈n92484読み自然転厩O2483用語O2482その他レキシコン⋮石委員会土質3ンドツフク’、土質2キーワ㎜ド土質馨標準通し番号嶽AAABAAABCCCB all用語(最終版oo3) ALL,p40 72○地盤凍結ヱ法じばんとうけつこうぼう212553O地盤の安定化じばんのあんていか25地盤の振動特性じばんのしんどうとくせい25540○o2555OOOOO255625572558O2559O2560O OO O O1BC12常時微動測定の参照語r動的解析モヂル」を盒むじばんのどうてきかいせきもでる dyna朗ica副ysismodelofground1地鍵の動的特性じばんのどうてきとくせい10地餓の評価じばんのひょうか地盤の流動じばんのりゅうどう地盤反力じばんはんりょくsubgradereaction6地盤反力係数(地盤係数)じばんはんりょくけいすうcoef5ciεntofsubgradereaction6地盤の動的解析モデルOvibrationcharacte㎡sticsofgroundランク2552翻速章2童備考関達章1En9読み用語その他レキシコン凶篇黍員会土質3ンドブ7ク岩,、土質2質1キ㎜ワ︸ド標準通し番号ニヒAACCC124A1茸3「地盤係蜘,馳籔反力係数(地盤係数)』を禽むA→6章、牽13章2561O地盤反力法じぱんはんりょくほう102562○地躯変位じばんへんい24地盤隆起じばんりゆうきland廿p撒指標しひようindex指標試験しひょうしけんジブクレーンじぶくれ一ん’ibcrane支保工しほこうsuppor転timbe面g2563○2564oO2565O25662567O○OO支保効果しほこうか2569○支保剛性しほごうせい島式ふ頭しましきふとうislandtypβO招章。Aは「杭の水平支持力」BBBC1C112568257013214馨8112+18章支保の下位語1書”支保の下位語AAB882571Oしま状粘土しまじょうねんどvarvedGlay土の分類と判別A2572○島尻粕土しまじりねんどShim司i丙clay土の分類と判別Aしま粘血しまねんどvarvedclay土の分類と判別A○溝水匠的タイムラグしみずあってきたいむらぐhydrostatiotimelag間隙水硬計のタイムラグの関連BOシミュレーションしみゅれ一しょんsimulation締固めしめかためCompactbn1+19章締め圃めエネルギーしめかためえねるぎ一compactionc鋒ergy1締め固め(土の)の関連譜締固め管理幾定しめかためかんりきていAAB帥第21章へA2573OO2574257525762577○O O OO00O257825792580OOOO2582oOO2583O25842586O○25B12585OOO00 02588OOO02589O2590O25911しめかためきょくせんdensitycurve1しめかためぐいcompactionpi!e21締閲め杭工法しめかためくいこうほうcompac唱o“pile締め固めエしめかためこう締め圏め効果しめかためこうか締圃め工法しめかためこうほう締め劉め試験しめかためしけんcompa面ORtest1しめかためすなぐいSandcor叩actionp誌e21締固め性しめかためせいcompactibi畦ty1締め固め度しめかためどdegreeofcompaction1締飼め特性しめかためとくせい締切りしめきりcofferdam1413締め吻り堤しめきりていcbsingdyke11仮締め切りの関連驕14ランク13叫CcompactionWO承Scompactione恥ctA2奪AA曜8重6転旺試験の関連語しめきりぼうしきこうかんやいた14締付け効累しめっけこうか21湿ったしめった霜しも下杭しもぐい2597O下末賓ロームしもすえよしろ一む2598ジヤーミング、ジヤミング【ボーリOQングの】2599○Q2600O26012602 ○O○26032611gabionしやぐいbatterpile,inclinedpileじゃくめんジャケットじゃけっとジャケット式構造物じゃけっとしきこうぞうぶつO斜坑しやこうi員c腕nedsha縦○斜交層理しゃこうそうりobliqロebeddin&inclinedbedding斜交不整含しゃこうふせいごう斜交葉理しやこうようり写真計測しゃしんけいそく写麗瀾量法しゃしんそくりょうほう遮水カーテンしゃすいか一てん遮水工法しゃすいこうほうOOOO261526162617じやかご斜杭CBCBBC88AB2ABA211C9斜面崩壊(のり面崩壊)の閥連語1ketA”2不連続面の下位語21叫第20章へ208ABA8A璽地贋の閥連驕8不整含の関連語8地遇の閥連認888BB欠謎261226等32614蛇かごgyratorycrushcr’acQ26092610じゃいれ一とり一くらっく弱鋤O2608ジャイレートリークラッシャー弱装薬○土の分類と判別で2じゃくそうやくO2607ジヤーミング現象じゃ一みんぐげんしょうじゃくそう2606継ぎ杭の関連語1じや一みんぐじゃくけいしきO26051Shimosueyosh茸oam弱形式O1蛋ro駄弱脳○2604w戯lowerpileAB16締切り方式鍛管矢板○刊3章(一第21章へ)8AC○25961転圧試験の関連語○O1312592OB馨6compactioncurve,moi$ture−2593259垂2595語締固め杭ンパイル)258712締め函め曲線締固め砂杭(サンドコンパクショ○2OOangularunconform硅y、c百nα一2uncORfor涌itydiagonal。bedding121屡2watar}tight−curtain1151 しゃだんがたしょぷんじょう遮断工しゃだんこう遮断層しゃだんそう遮断防護工しゃだんぼうごこう納長石しゃちょうせき2624 ○0○2625○O2626 ○0ランク遮断型処分場0関連章2○26232620章備考26222619al1用語(最終版oo3) ALL,P4王 73関連章馨26210O O0O2648En9饒み用語その他レキシコン四石婆員会血質3ンドブツク土質2キ﹃ワ︸ド立質1標準通し番号嶽’、連水材覇しゃすいざいりょう1915B遮水ゾーンしゃすいぞ一ん書15B遮水墾しゃすいへき…響斜層理しゃそうり地層の関連語cross−bedφng2323研terlayerη125ランクB→Cせん緑岩の闘運語/造岩鉱物の閥連語/粘土鉱物,変質.周:風化作用の関連語/残積:ヒの閥連語、長石の閣連語、はんれい岩2plagioclaseano曲ositeBB88ACAの閥連語2628○OOOO26292630○O2631OO2632263326342635OOoOOO2636263フ’3ck2627ジャツキじゃっきジャッキ試験じやっきしけんジャッキ推力じゃっきすいりょくシャットインプレッシャーしゃっといんぷれっしゃ一車道しやどう斜びきしゃびきシヤフトエしゃふとこうsha残work地山じやまgroロnd地山強度比じやまきようどひcompetencefactor地山特性曲線じやまとくせいきょくせん地層此抵抗係数ちそうひていこうけいすう118”肇8roadway11水圧破砕(Aランク)の下位語1建物の移転の関連語C地すべり揮止工の閥連語11CABBBBA地Eの発生機構と種類の関連語111AA電気探査の関連語B2638o地山分類じやまぶんるい182639○地山補強土工法じやまぼきょうどこうほう212640斜面しゃめんsbpe斜鋤(内)破壊しゃめん(ない)はかいsbpefailure2642O O OOO ○OO斜面安定しゃめんあんていSlopostab闘ity2643○斜面安定問題しゃめんあんていもんだい26440O斜面安定絹アンカーしゃめんあんていようあんか一999斜薦移動現象しゃめんいどうげんしょう98斜面瞬しゃめんかたtopofsbpe9A斜面勾醍しゃめんこうばい即adientofsiope,inclina藤onofslope9斜画先しゃめんさきtoeofslopojootofslope9斜画先破壊しゃめんさきはかいtoe奮ailurc9264126452646O○OO2647 ○O2648 ○264926502651O00O O OO OOOOO ○ O○O2652QOO265326542655 ○2656265726580 oOO265926602661oO0026620O26632664O2665O266626672668○O○O266926700OO0O26712672O O2673 ○0O26フ4O26752676○Q2677O26782679○268026812682○oOo OOしゃめんしんしょく(のりめんしんしょく)2のり面の参無語24すべり漉(斜面の)の関遮語CAABCBのり面勾配の同意語AAA24斜面侵食(のり薗侵食)の腿連語/のり瀾保護工の参照語erosionofslopesAACslopestabilltyanalysis斜面の安定解析しゃめんのあんていかいせき斜爾の計測しゃめんのけいそく斜面破壊の素魯しゃめんはかいのそいんendogenouS{actorsofslopefailure斜獅破壊の勝因の参照語A斜面破壊の誘図しゃめんはかいのゆういんexogenousfactorsofsbpefailure斜面破壊の累因の参照語Aslopefai沁re斜面崩壊(のり面崩壊)の閥連語/地すべりの参照語A斜面崩壊(のり醸崩壊)0○OO斜面侵食(のり面侵食)9Bしゃめんぼうかい(のりめんぼうかい)924章に変更。予知は環境防災的2A斜面崩壊予知しゃめんぼうかいよちpredic娠on(foreoag重)ofslopefailロre斜燕保護しゃめんほごsbpeprotec廿on蛇紋岩じゃもんがんserpe町褻nite大理石の関連膳A蛇紋岩化作用じゃもんがんかさようserpen舗zation蛇紋岩の閥連語B蛇紋岩帯じゃもんがんたいserpentinebolt砂利じゃり段avel砂利採取場じゃりさいしゆじょう留aveipit車両コーン指数しゃりょうこ一んしすうvehicleconeindex馨車輸式トラクターショベルしゃりんしきとらくた一しょべるwheoltractorshovel,whee日03der2斜路運搬方式しゃろうんぱん1まうしき斜路武ケーソンヤードしゃろしきけ一そんや一どSHANSεP法しゃんせっぷほうジヤンボじやんぼしゆう雨しゆうう2蛇紋岩の幽連語B土の分類と判別ACBB1篇一ン指数の関達語「トラク外ショヘ陶の関達語B28d削ljamboしゅうかいがんag藤or鵬rateしゅうきとくせいpe−odcharacte6stiCS凋期頻度分析しゅうきひんどぶんせきpc肖oddis柄butionanalysisしゆう曲しゅうきょく‘old。folding終局限罫状懇しゅうきょくげんかいじょうたいシ藷ウ(摺)曲軸しゆうきょくじくしゆう鶴軸面しゆうきょくじくめん?124集塊嶽しゆうきょくそくどA18sliPWBytype周期特性終局速度意妹合いが強い。9施工機械ダブリか22章?21 241 21火辞岩の閣連語B2断膚の関連語,地質構造の参照語foldaxis2axialsurfaccofafoldTe㎜1陥lse田ingvebcity,Terminaveb6ityAしゅう曲の関連語、地質構造の関連語B土の分類と判尉B23重金属じゆうきんぞく重クqム酸法じゆうくろむさんぼう6ic卜romicacidmethod破縮しゅうしゅくSh商kage収縮限界しゅうしゅくげんかいsh崩kagc臓mit収縮指数しゆうしゅくしすうshrinkageindex土の物理化学的性質4AB13axialbeltoffolding、axisofafold、BCACABB8土の分類と判別C土の分類と判別AB a11用i…吾 (最終版oo3)  ALL,p42  74○2689OO26902691OO0O26942695026972698O2699O27002702しゆうしゆくりつ自繊振動じゆうしんどう「roe vibr語on自虫水じゆうすいfre6water59sh面kage facしor test集水域しゅうすいいき集水井工しゆうすいいこう6rainage weiI集水管しゅうすいかん集水きょしゅうすいきょ自由水面じゆうすいめん重錘落下工法じゆうすいらっかこうぼうAC11drai陥gebasin,catchm戯area,一basln重鍾落下締闘め工法O26962701しゅうしゅくじょうすうしけん収縮箪C1A8地下水排除工の関連語B8晒きよの闘連語8155欠霜26922693土の分類と判別収縮定数試験ランク2688関連章2O2687章備考O関連章1OOEn9○読み2685用語Oその他レキシコン○26842686陶石委黛会O2683土質3ンドブツク土質2キーワ㎜ド土質丁標準通し番号岩’、OO Qほう修正Camclayモデルしゅうせいかむくれいもでる修正グリフィスの基準しゆうせいぐりふいすのきじゅん修正震度法しゅうせいしんどほう集積しゆうせき○集積層止しゅうせきそうど縦断詳レーンじゆうだんどれ一ん自蜘地下水じゆうちかすいOO2703じゅうすいらっかしめかためこうO○heavytamping鵬thod582A218破壊基準の関達語B8Bよの物理化学的惟質A土の分鎖と判別A88mod所ed Gr瀬th’s crite−on1101”uviation幽uvial ho6≧on soiI1coefβcientofpasslveear額AP『CSSロ「e○Q集申荷重しゅうちゅうかじゅうconce傭3te引oad6集中係数しゅうちゅうけいすうconcentratioηfactor61刊章AAC24集中豪雨しゆうちゆうごうう2705O集中粒径の土しゅうちゅうりゅうけいのつちU日ifo副ygradeごsoiI2フ06○充てん式じゆうてんしきbolted splice充填物じゆうてんぶつしゅう動抵抗しゆうどうていこうPO匙ensiometer重粘土じゅうねんどheavyclay周波数分析しゅうはすうぶんせきfrequencyanalyslS1周波数領域しゅうはすうりょういきfreqロencydomain1B爺reeβistonsa醗per1A1AA2フ04O270727082709○O○OO2フ102711O27萎2O2フ132714OOO○2715○2716O OO27171馨自由ピストン式シンウかルサじゆうぴすとんしきしんうお一るさンプラーんぷら一自由面(爆破の)じゆうめん能ee surfaCO周図罐擦【杭の】しゅうめんまさつSkin絹ction周面露擦挺抗しゆうめん衷さつていこう周鷹摩擦力重要度係数(設醗震度)しゅうめんまさっりょく閉ction sidB絹rctio纏skin frio廿0降Oゆうようどけいすう(せっけいし0longitudinalventila頓on○璽力じゆうりょく伊avity2720 ○o重力井岡じゆうりょくいど鉦arthpressureatrest2721O重力加速度じゅうりょくかそくど即avltational accelerationO27222フ23O27242725OO○O2726272フ2フ282729重力式海洋構造物OOO○O0○2730O2731OOO27322733O2フ3427352736OO27372フ382743 ○OO0O2フ49鰍ingty鵬幅xer2重力式擁肇じゅうりょくしきようへきgravityretalningwa”113蓄5るため.2『鰍列骨ミキサ盤の閥速語じゆうりょくすい即avitationalW凄ter纏ゆうりょくだむ伊avity dam1奨力探資じゅうりょくたんさ騨vltyprospecting1物理探薫法の関迎膳璽力の加速度じゅうりょくのかそくどacceierationdロetogravity婁力場じゆうりょくぱ騨vita哲onalforce備eld事遠心力摸型実験の関連語重力緋水法じゅうりょくはいすいほうdrainagebygravity1AABBCAABみつ主簿力面しゅおうりょくめんP6ncipalplaneofstressO受償器【地震探査】じゆしんき{かっこ】geophono受侵性じゆしんせいerodibility○取水、取水口しゅすい、しゅすいくちintake、intakestructure取水設備しゅすいせつびこうけい)ABしゅおうりょくひいっていのあつじゅっぱ一せんとりゅうけい(ゆう8BAヤ5章,自由水の参薫譜重力水10%粒径(有効径)BA重カダム主応力比一定の鎚密8BABB土質辞典の盲3にr仮締切り』があ19P加cipal stressdifference2747 ○2748じゅうりょくしきみきさ一P醸cipalstreSSO2フ46じゅうりょくしきこんくり一とだむ重力式ミキサーしゆおうりょくさOO2フ45還心力摸型実験の関連語重力式”ンクリートダムしゅおうりょく2744蓬14gravitytyp閃uaywa睦8B「換気』の関連語穏ゆうりょくしきけいせんがんBB杭の支持力機構(鉛直の)の麗連語1じゅうりょくしきかりしめきり主店力差0O O2742A常時微動測定の関連語1重力式仮繍切り2OB土の分類と判別で3重力式係船岸じゅうりょくぽてんしゃる2741C電気計測式ひずみ計の関連語つ重カポテンシャル2739B不逮続面の下位語20主応力○2740じゅうりょくしきかいようこうぞうおOOB10んど)じゆうりゆうしき27191血の分麺と判溺継ぎ杭の関連語13餓ctionalresistance,lateraI縦流式27181A81A11BB土の分類と判別10鶉diameterofso蒋particlo手動しゆどう主働杭しゅどうぐい受働杭じゅどうぐい主働状態しゆどうじょうたいac廿ve state6受働状懇じゆどうじょうたいpassive state6主働せん断しゅどうせんだんactl)e shearhand−operated,manuaI1313ACBBAAB a11用語(最終版oo3) ALL,P43 75○畳働但旺じゆどうそくあつO O O主働土崖しゆどうどあつActiveeartbpressure受働土感じゅどうどあつPassIveearthpressu肥受働土獲強度じゅどうどあつきょうど主働土圧係数しゅどうどあつけいすう受働土厩係数じゆどうどあつけいすう主働領域しゆどうりょういき2フ56 ○275ア ○o2フ552758○02フ59 ○Q2760○2フ61 ○○OOo02763O2764Q2765O27662767○BBB1414coe硝cientofpassiveca&h主ひずみしゆひずみシュミット投影しゅみっととうえいシュミットネットしゅみっとねっとSchmi戯netシュミットハンマー試験しゅみっとはんま一しけんSchmi戯ham朗ertest主要動しゆようどうP肖ncipalmotionジュラ紀じゅらきJurassic(peri・d)準一次元浸透流じゅんいちじげんしんとうりゅう順打ち工法じゆんうちこうぼう巡鐡点検じゅんかいてんけん252212フ691準黒ぼくこゆんくろぼく瞬結性薬液しゅんけつせいやくえき準硬石じゅんこうせき準置有透水境界じゅんこゆうとうすいきょうかい瞬時載荷しゆんOさいか綻粋せん断ひずみじゅんすいせんだんひずみOO27フ4O27フ5O2フ762フ7フOo○OO2η8OO27792780O2フ麟2フ82Oo02783O27840o2フ82フ86 ○278727882フ89○2790OOO279127922フ93O279427950Oo○○2フ96AC11一軸圧縮強さの下位語8クリープの下位語C土の分穎と判別BB2章へ賃81脆性一延性転移がBであり、これ1浅漂しゆん世つdredging淡諜船しゅんせつせんdroadger,drcadge浅藻ロボツトしゅんせつろぼっと準透水境界じゅんとうすいきょうかい準備排水じゆんびはいすいprel繭narydewate−ng準平原じゆんへいげんpenepla爬順巻きじゆんまきショァかたさしよあかたさシ裂ア硬度該験ジ藁イントAC8C57じゆんぜいせいAC21intermedlate蝕ard就oneBAABと同等CAABC2222512A侵食輪ねの関連語A14BShorehardness11AしょあこうどしけんShorehardnesstestじよいんと901O準脆性語5112フ73堆積岩の関連語、中生代の関連2しゅんかんひずみQシュミットネットがA。2章へ移動重1じゅんがんばんきょうど○11→1潭へ争2章瞬間ひずみ2772A1principalstrain準岩餓強度O8614○277;A6pressure○0A627682770B61略記載無しAA66coe冊clentofactiveearthpressureランクしゆどうそくあつO O OO0関連章2○傭考○関連章12754 ○En9○読みO用語じゆどうせんだん主働側圧2752章passiveshe3r受働せん断27512753 ○その他レキシmンOO2フ502762凶冶襲員会ンドプツク土質3’、土質2キ﹃ワード土質→標箪通し番号岩ジョイントダイアグラムじホいんとだいあぐらむ121ジョイントパターンじょいんとぱた一ん1ジ葱イント要素じょいんとようそよ界定理じょうかいていり上界法じようかいほう浄化機能じようかきのう蒸気厩法じょうきあつぼう定規工じょうぎこう衝撃荷璽しようげきかじゆう衝撃強度しようげききようどnt不達続顕の下位語BA8不連続面の下位語C簡島岩石試験の関連語24書11掌界定理を遥加する23土の物理化学的性質vapourpressuremetho㎡13【mpactload?22111BBCBBCA胴Aは「衝撃荷婁』B2797O衝撃限堺巌擦しょうげきげんかいまさっ5B2798○衝撃限界摩擦速度しょうげきげんかいまさつそくど5B衝撃式地下連続壁用掘削磯くっさくき衝撃式締め固め機械しょうげきしきしめかためきかい impact智peco叩actor衝撃式ボーリングしょうげきしきぼ一りんぐ衝撃地耐力試験しょうげきちたいりょくしけん衝撃的荷重しょうげきてきか師うo2フ992800280奪○O○o2802o2803O0O280428052806 ○O衝撃方式(締固め工法)衝撃力しょうげきしきかれんぞくへきよう perCロssion6iaphragmwallしようけつこうぼう上下動葛ようげどう2808o上下勤地震計じようげどうじしんけいO佼矯限界状態小ロ経袋詰めサンドドレーン28112812oOo281312AB2C1B161buming搬etわod,heating巾ethodofso覗stabi襲鵠t…onC24A2verticalm面on21Bverticalmo廿onseismograph,21BverUcalcomponentseisrnographしようげんかいじょうたいしょうこうけいふくろづめさんどど21BCれ一ん条こん(根)じようこん上載荷重じょうさいかじゆう消散しょうさん○蒸散じょうさん2815O硝酸性窒素しょうさんせいちっそ常時土厘じょうじどあつ0impa磯lmρulslveb3d8A1328142816語216しょうげきりょく焼結工法○「地下連続壁用掘削機』の関連2うほう)○2810precUSsiondre騨ing、precussionbo㎡ngしょうげきほうしき(しめかためこ28072809excav3tor1streak17123ea曲presureinordinarycondition2章へABBBBB all用語(最終版oo3),ALL,P44 76mlcrotromormeasurement衝上漸層しょうじょうだんそうthrUSいhrustfault承水路しょうすいろ状態境界面じょうたいきょうかいめん状態図じょうたいずstateboun6arys騰rfacestatechart沼沢地しょうたくちmarsh,bo9小段排水工しょうだんはいすいこうdrahditchonberm鍾乳石しようにゆうせきstalac庶e蒸発じようはつ蒸発岩(蒸発残留岩)じようはつがん蒸発散位じょうはっさんい23蒸発散鍛じょうはっさんりょう23o○QO O030OO28242825o28262827○Oo00o28282829283028312832OO2B332834OO212ランクmicr◎tremorsじようじびどうそくてい関連章2じょうじびどう常時微動測定備考関連章1En竃議み用語常時微動○O2835その他レキシ⊇ン岩委員会土貿3oO28222823輩○28202821ンドブソケ2819ノ、土質2キ㎜ワ皿ドO2818土質1標準通し番号2817 ○岩A書A11断潜の関連罐A8+1章A薙9B2A92のり爾の関達藷大理石の関連語1ドロマイトの閥連語,化学的堆積2e〉apoδte.evaporato物の関連語.堆積岩の関連語B8BB蒸発散盤推定じょうはっさんりょうすいてい23BBC消波提しょうはてい208消波ブロック被覆提しょうはぶろっくひふくてい208常微分方程式じようびぶんほうていしき上部構造じょうぶこうぞう上部半断繭先進工法じょうぶはんだんめんせんしんこうほうordlnarydi脊er餓laleqロation旧基礎の分類の閥遼語13topheadingmethodB1A2Aobservationalconstrロctloncontrol28360o情報化施工じようほうかせこうsystem、rβal一受imecons㎞ctioncontrolsystem0O283728382839憤報理論じょうぼうりるん26照明しょうめい23しようもうab撤ion○縄文時代じょうもんじだいJomonage2841O蒸留水Oようりゅうすいdistilledwa亀erジョークラツシヤージョークラッシャーショート降ッド鼠験片しょ一とろっどしけんへん除荷じよか副oading○Q2842O284328440○O’aw消耗【氷河の】2840crusher○除荷曲線じょかきょくせんr¢bo照dcurve2846○初期総密しよきあつみつinitialconso胴凄tion初期異方性しよきいほうせいinherntanisotropy初期確力しょきおうりょく1磁laISセeSS初期地注(一次地圧)しょきじあつ(いちじじあつ)P−marystateofgro顧dβress廿re初期条件しよきじょうけんinitlaICO瞬dition初期状縷しょきじょうたいinitialconsi錘on2848OOOO OO0O2849 ○2850285重2852○2853○28542855O OO2856○O2857O285828590○OOQ28602861286228632864○OO02865O2866O28672868OO2869287028フ128フ228732874○0 Q O O O O O○OOO2875○2876○0 O O28フ8 O2879 o O2877○OQ288028812882○28832884○0 0 Oo争6章11初期せん断弾性係数しょきせんだんだん廿いけいすう iniヒialshearmodロ腐初期僅しよきち初期値問題しょきちもんだい除去式アンカーじょきょしきあんか一植生しょくせいVegetation植生工しよくせいこうsoddin鳳plantingtreatmenちslopeprotectionwithvegetation植生遷移しょくせいせんい23触蝶酸化しょくばいさんか23織布しょくふ21植物貿有機物しょくぶつしつゆうきぶつ処女圧縮しょじょあっしゆくB董1810B1BB8initialvalロ⑬roblem142224 帥23章へのり面の関連語/のり面保護工9の関連語23土の物理化学的性質planto軍ganic研attor康己変質作用の同意語初生変質しょせいへんしつ初動しよどうi醗ialmoセi◎n2ショベルしょべるshoveI2ショベル系掘肖1職しょべるけいくっさくきshoveltypeexcavator12瓶要旺気圧しょようあつきあつ肥quiredairpressurc1所要竪岩線しょようけんがんせんr閃uiredshoじlderしらすしらすShirasuシリカしりかsilicaじりつぐんくい18B88AA8BしょきせんだんおうりょくじりつこうほうCCC88ACA1しょきせっせんへんけいけいすう 湘altan言entmodロlus自立工法破壊じん柱の下位語1初期接線変形係数虐立群杭土の物理化学的姓質2初期せん断応力臼立式二重鋼矢板仮締切りエO沖積世の麗連語3112845284フ11じりつしきにじゅうこうやいたかり1葺土の分類と判別2珪醸塩鉱物の関運語書14しめきりじりつやいたしきけいせんがんcantile)ersh戯pilequaywa闘2試料しりようSamp陀1試料標取率しりょうさいしゆりつs抑plerecov剛12試料の乱れしりょうのみだれSampledisturbance12試料(土の)の関連語磁力計じりょくけいmagnetomeしerシリンダーカットしりんだ一かっとcyllRdercut11「爆融の関速語シル(貫入岩探)しる(かんにゅうがんしよう)si”しるくり一とsiIGreteシルトしるとSi眺228BBBBBBB8AAABBC15自立矢板式係船岸シルクリートAAr匠気工法』の圏連語13C即tileverBC磁気探登の閥連語8AAABBA皮殻の関連語B土の分類と判別A al1用語(最終版oo3),ALL,P45 77しるとがんs同tstone2花崩岩の翻連語,泥岩の関連語Aシルト分しるとぶん$融蕉raction4止の分頽と判別シルト粒子しるとりゅうしsil亡parとicle土の分類と判甥AB古生代の関連語Aシルル紀しるるきSil面an(Pe肖od)2事例しれいCasehistoツ1事例研究じれいけんきゅうcasehistツ12○白雲母しろうんもmuscovlte2892○磁わい型変換器じわいがたへんかんき㎝ag蝋ictypetransducer12シンウォールサンプラーしんうお一るさんぶら一t』inwa闘edsampler書22894OoOO289528962897○12○O2899OO0○2901epice霞tre、epiccnterシンカーしんか一深海粘土しんかいねんどdcepseaclay海底粘よの総連語新期火山灰しんきかざんばいncwvolcanicash土の分鎖と判別O翼震厩密ヱ法(大気圧コニ法)しんくうあつみっこうぼう(たいきあつこうぼう)真空拍出法しんくうちゅうしゅつぼうvac四mconsolidationmethod(試mosphωcpreSSロreloading)B震源しんげんhypocenter,fOCUS人工海浜じんこうかいひん20人工湧養じんこうかんよう23人工地震動じんこうじしんどう2進行性破壊しんこうせいはかいOOO2904290529062907 ○0 OO○じんこうぞうせいていへいち16人工バリアじんこうばりあ232910OOOOO人工岬じんこうみさき20人工リーフじんこうり一ふ20震後対策しんごたいさく24震災復旧しんさいふっきゆうo29屡52916O291929212922 ○O Oしんしゅくけい1Aしんしゅくつぎて19o浸出水しんしゅつすい23浸出面しんしゅつめんC8A浸出画境界しんしゅつめんきょうかい漫潤しんじゅん漫潤線しんじゅんせん551浸潤線測定装置しんじゅんせんそくていそうち1漫潤面しんじゅんめん侵食しんしょくErosion侵食崖しんしょくがいc瞭bankstroam(一ina耐teπain)侵食葡線しんしょくぜんせんeroding蘇ro醜優食地形しんしょくちけい優食防止工(町川砂防)しんしょくぼうしこう侵食面しんしょくめん侵食率しんしょくりつOO2925Oo29270O2928O2929侵食輪ねOOO2933OO0O2935しんしょくりんね1p賦onicrock新生代しんせいだいCenozoic(era工Cainozoic(era)深礎しんそOOoOO2944○29450 O○OOOoOOO2947294829492950 ○A受侵性の関連語BO深潜安定処理しんそうあんていしょり火成岩の関連語/砕屑堆積物の閥連語、半深成岩の腿連藷2BC24calssonfoundatlon。caissontypedeepsoilstabilizationA1深膚混合処理をAとする。岡義21深層型沈下計しんそうがたちんかけい25深層型軟弱地盤しんそうがたなんじゃくじばん25深濟混合処理しんそうこんごうしょりDeepmixingsoilstabiliza傾on21深層混合処理工法しんそうこんごうしょりこうぼうdeep隣ixingmethodofsoil2深層スベリしんそうすべりdeeps闘ding深層地下水しんそうちかすいdeep鼠roりndwaterdeepweatheringstab韮iza罎on12深層安定処理をBとする2深履風化しんそうふうかしんそうようちちゅうちず26深礎工法しんそこうぼう13新素材しんそざい新第三紀しんだいさんき地下水排除工の関連語+5章断暦地形の関連語、風化の閥連語BCAABACBC128A9深層胴地中地図Neo君ene〔Pe耐]AA1p目eABBA19じんせいO○inundationしんせいがんしんぜんたいさく○AABBBB平野〆堆積面』も移動連語,r侵食輸照(土質辞典)』の同深成岩震蔚対策Ocycboferosion靭性○2942土石流の参照諾2章へ。関連語の「驚平原」「構造Erosめnsロr「acc729372941B2章へ。Aは「後退漫食」しんすいちんかじんせいりつO12しんすい靭性串2940BB5 斜面の閥連臨繊章,磁輩浸水沈下OOB地下水/流線網の関連諾浸水2936O5意語29312932seepage−outsurface英語は土質辞典,r準平原』の関O O29302伸縮継手29242926B1伸縮計○OOOO O O2920 ○B○OO2918extensometer、lnvarwairee威ensometerB24人工造成低平地○2914 ○日8A8BBBGBO29131129092912コアチューブの関連講Progressivefail隅29082911B2312BAA21○2946B書20290329438Athinwa悶edtロbe、thinwa”tubesinglecoretロbe29398Aしんおうしんぐるこあちゅ一ぶ2938電気計淵式ひずみ講の関連語しんうお一るちゅ一ぶシングルコアチューブ2934語シンウ才一ルチューブO2923造岩鉱物の関運語、雲母の閥連震央29022917CC欠接28982900ランクシルト岩28912893隣連章2章備考閥連章1O2890En90O2889読み02888絹語2887その他レキシ驚ン○OO旧石委員会○土質3Oハンド7ツクOO止質2キ︸ワ︸ド2886土質1擦準通し欝号2885岩新生代の関連語/第四紀溺の関連語A O2959O2960OOO2962296322964O02966しんたいしんせっけいぼう震度(深度階の)しんど深度甑存性しんどいぞんせい澄透しんとうseepage振動しんどうvibra嫉on震動しんどうearヒhtre閉or振動・衝撃による沈下しんどう・しょうげきによるちんか sβttlementcausedbyvibrβtion7A浸透圧しんとうあつ5浸透疲工法しんとうあつこうほうosmoticpreSSロre鵬thod21振動加速度しんどうかそくどvibratlonacceleration18A8振動(式)杭打ち機しんどうくいうちきvib胤orypiled肖ver22浸透経跳、漫透路長【ダム】しんとうけいろ、しんとうろちょうs肥pagepath1しんどうげんひずみけいvibratin8wirestaaraingauge嘩振動コンパクターしんどうこんぱくた一vibratoryplatecompactor2漫透サクションしんとうさくしょん振動式締め固め椴械しんどうしきしめかためきかいvibratlontypecmmpactor,vibratingcompactor2vibratlontest1sei蜘c撤ensity.earthquakeiρten蝋yseismiccoe伍cie醜24フ薯andimpact振動試験しんどうしけん2968○振動締め固めしんどうしめかため2969 ○O洩透水㌧んとうすい2970○浸透水班しんとうすいあっ2971○振動数しんどうすう慨requency2972O振動絶繰しんどうぜつえんvibrationisoiation11振動測窯しんどうそくていvibrationmeasurement1漫透速度しんとうそくどEarthpressロre浸透損失趾しんとうそんしっりょう振動台実験(試験)しんどうだいじっけん浸透注入しんとうちゅうにゅう振動の距離減褒しんどうのきょりげんすい振動パイルドライバーしんどうぱいるどらいば一OOO29752976O O OOO oO29772978O2979OO2980 ○2981O2982O2983OO29842985O2989○029902991O○2993O○O299O299629972998oOOO○O2999O300030010OO30023003OO3004300530060OO29922994 ○Qo0OOdistanceattenu認onofvibra碁onA5817電気計測式ひずみ計の関連語、ひずみ計の関連語Br振動式締め薗め機械』の関連語8BA杭の載荷試験の閥連語等2浸透力の関連譜,水締めの関連語Br振動台試験」を禽むBBAABA2425振動板締圏め機しんどうばんしめかためきvibra姫ngplatecompactor2振動フィーダーしんどうふい一だ一vibratingfeeder振動ふるいしんどうふるいvibratingscreen22しんどうぼうこうほうB124 振動測定の関連語r振動杭打ち機」の同意語coc伍cientofearthpressurε1重Bけ御ダ烈の関連語Br選別機』の関連語BB21B2屡ぼう)浸透防止工しんとうぼうしこう浸透ポテンシャルしんとうぽてんしゃる浸透摸型しんとうもけいseopagemodoI浸透流しんとうりゅうe3rt腰ressurodist6bu輔on漫透流解折しんとうりゅうかいせき浸透流量しんとうりゅうりょう浸透力しんとうりょくseepageforceseepagepreventionWO猷地形解析の関連語B8刊2消、摸型実験の捗照語A555振動(掬速度)レベルしんどうれべるvibration(accclera麺on)lev¢11振動レベル計しんどうレベルけい)lbrationlevelmeter1振動(式)ローラーしんどうろ一ら一震度階しんどかい震度階級しんどかいきゅう震度分布図しんどぷんぶず震度法しんどぼう心抜きしんぬきce醜ercut,cutoutblasting真の三軸試験しんのさんじくしけんtロre輌axialtest真の内部摩擦角しんのないぶまさつかくangleoftrueintema臨ction心棒,マンドレルしんぼう。まんどれる購議ndrel信頼性解析しんらいせいかいせきreliab目ityanalysisvlbrationroller,vibratingro”er。B8A8B黍9しんどうほうしき(しめかためこうB臼212しんとうはかいしけんO2988gro眈ing漫透破壊試験振動樺工法振動レベル計の関遼語1しんどうはかい振動方式(締圃め工法)B119permiationgroutin島penetrationABAしんとうはかい○+23章1浸透破壊298722Teτzaghi。sfo㎜ulash8kingtabletestAC21震動破壊2985r震度【震度階の】』を含む5O2974 ○1011296729フ3C10新耐震設計法振動弦ひずみ計O2965ランクO02958章備考O2957関連章1Oa11胴語(最終版oo3) ALL,P46 78関連章2○2956En92955O0 O○読みO O用語O2954その他レキシ篇ン○O O 0O29532961四篇襲員会土質3ンドブツク29512952’、土質2キーワード土質1標準通し番畢岩12振動レベル計の関連語r振動式締め固め機械』の関連AABABA212410A24で0βisoseismal吊ap2410seismiccoef5ci6ntmethod112BAABBCA8BCBvibratoryro特erseismicintensitysca!e言吾1111A3007O信頼性設計法しんらいせい甘っけいほう3008○幡頼度しんらいど3009O森林法しんりんほう水圧すいあつ水圧式沈下計すいあつしきちんかけい128水圧式ピストンサンプラーすいあつしきびすとんさんぷら一 hydr副icβistonsa階pler12A128AA3010○○30113012OOO301330143015 ○30163017○○OOO○245Watorpressure水圧低下法すいあつていかぼう水疲破壊すいあつはかいhydra日licfrac加dng水猛破砕すいあつはさいhydraulic蓑ract面ng水蔽破砕法すいあつはさいほう水位すいい11馨11watεrlevel1Raを削除した25141Aは水頭88 OOO30253025OOO3028030290O03032O30333034氷位降下すいいこうかdrawdown水位測定すいいそくてい水位低下すいいていかreleaseofinsltust肥SS水位低下工法すいいていかこうほうdewate肖ngmethod水位低下による経密すいいていかによるあつみつconsolidationbydewater…ng水位の急低下すいいのきゅうていかsuddendrawdown,rapiddrawdown水銀すいぎん23すいけいいっかん(どしゃかん24水質汚染O30303031waterlevelrecorder水系一貫(土砂管理)O3027すいいけいすいじゅんきlevel(instnオment)すいじゅんそくりょうlevcling水準点すいじゅんてんbenchmar転11水上ボーリングすいじょう一d−1経ngoverwater12wateじvaporO水蒸気爆爽すいにょうきばくはつ水食すいしょく○OO3040O3041○03043OO3045O3046O3048O3049OO305030S馨3052O3055OOO3057○3058○O3059O30603061○3062○O3063O3064OO30653066OO3067O3068OO30693070 ○307130フ23073OO○0 O3074O30フ530フ6O OOoOOO30ア73078すいしんこうほう水深測量すいしんそくりょう水漫沈下試験すいしんちんかしけん水浸による沈下すいしんによるちんか水制すいせい水成嶽すいせいがんaqucousrock難線(プライムライン)すいせん(ぷらいむらいん)plumblineすいそイオンのうどしすう(ぴ一hydrogen−ionconcentration2章へ。関速語の『面状浸食」r暦状浸食Jrリル浸食jr細流漫食まえっちベーは一)xeponent一method,pipej3ckingAsounding(dopthofwater)AC8112Asettlementduetosロbmergence12A蓄C2B1A19水中掘削すいちゆうくっさくunderwateroxcavation水中構造物すいちゆうこぞうぶつ曲essspace水中ストラットすいちゅうすとらっと20すいちゅうせつだん書3すいちゅうたんいたいせきじゅうA11すいだしりょうsubmεrgcdu醗weight水中ブルドーザーすいちゅうぶるど一ざ一underwate山ロ調dozer水中密度すいちゅうみつどsubmergoddenslty垂直癒力すいちょくおうりょくnormalstreSS墾直剛姓すいちよくごうせい難直剛性綱御すいちょくごうせいせいぎょ遜直探査すいちょくたんさ暴直纏地すいちょくぬいじ垂直変位制御すいちょくへんいせいぎょ奪5ランクB噂C20?土の物理化学的性質3け怖ドーゲー』の関連語22土の物理化学的性質1賛賛verticalelect㎡acISO竪nding1電気探査の関連語8CCBBABAABCBBで8せん断鼠験に関係する用誌の下位驕11垂直力すいちょくりょくnomaほorce推定すいていestim3tion水底下サンプラーすいていか一underwatersampler111推定欝一ン指数すいていこ一んしすうratingconeindex享underwatertumel,SU卜aqueOUS1「紐計解析』の閥連語コーン指数の関連驕CCBABA水底トンネルすいていとんねるtumei水頭すいとうhead(ofwater)水頭低下すいとうていかpotentialdrOP水分すいぶんsoilmoistロre水分拡散係数すいぶんかくさんけいすう水分検脳すいぶんけんそう水分特性すいぶんとくせい水分特性曲線すいぶんとくせいきょくせんwatcrretentionc廿rve土の物理化学的性質水分保持曲線すいぷんほじきょくせんwatαretentioncurve土の物理化学的性質AB水分量すいぶんりょうwatercontenちmoist麟rocontent土の物理化学的性質r含水量」の問義語B水平荷重すいへいかじゅうho丙zontalload水平距離すいへいきょりhor稔ontaldistance水平坑道すいへいこうどう水平孔内載荷試験すいへいこうないさいかしけん308130B2○水平地震力すいへいじしんりょく3083o水平地盤反力すいへいじばんはんりょく3080O土の物理化学的慢質吸出しOO OOo30フ9水準測貴の関連語watererosionすいしんかんりそくりょう水中単位体積雛鍛O3056124推進管理測量水中切断0O30533054水質汚染の周義言諦23章115推進工法水繁イオン濃度指数(pH)O3047waterchambertestABACA8ABBC「ガリ浸食』「地隙浸食」も移動O30441水準測疑3036304223水準羅すいこようきいどうOB12すいしつおだくすいじょうき3038B23すいしつしけん水蒸気移動30397水窒試験水蒸気O516水質汚濁○3037waterpollutionBCBCAAC512り)すいしっおせん3035○地下水調萱の関連語Aは間隙水厩齢ランクO302451水位計関連章2O3023groundwat8r−lovelgauge、ground章備考Oal1胴語(最終版oo3) ALL,P47 79閣連章1O3021En9○議み○3020用語3019その他レキシコンO30183022凶お委員会土質3ンドプツク’、止質2キーワード土質1標驚通し番号岩水平載荷試験すいへいさいかしけん水平支持すいへいしじ水平支持力すいへいしじりょく1土の物瑠化学的性質5neutronb9ピng、甲neu牝ro鳥109放射能探査の園連語12B3level(口醇ining)B1のり面勾配の関連躇1812ho瞬zontaIloading((lo3域bea崩g))書312tεst13零31馨3ACABA66268BCACBBB 水平ずれ断層すいへいずれだんそう水平せん漸波(SH波)すいへいせんだんは水平探萱すいへいたんさ水平土圧すいへいどあつ水平土猛係数すいへいどあつけいすうO水平動すいへいどう3092O水平動地震計すいへいどうじしんけいQ水平ドレーンすいへいどれ一ん水平ドレーンエ法すいへいどれ一んこうぼう水平ひずみ計すいへいひずみけい水平変位舞すいへいへんいりょうO3094O30953096○O O3097水平方向地餓反力係数O3098水平方向の圧密係数O3099O3100O O0310131023103OOO3IO4O31056黍36st肖ke−slipfau比、transcuπentfβul転ho6zo猷almotion12Bhorizontalmotion$eismograph.12B卜orizontalelect西calpro醐ngho擁zontalcomponeRtseismogr凄phhorIzontaldrainBCB13すいへいほうこうじばんはんりょcoe碓cle戯ofho肖zontalsubgradeくけいすうreaction11すいへいぼ一りんぐ水密桃すいみつせいwate民ight水門すいもん蜜水文地質調査すいもんちしつちょうさ12水文調査すいもんちょうさhydrologicaIsurvey水溶性成分すいようせいせいぶんwater−solロblematerials土の物理化学的性質水溶性成分合量すいようせいせいぶんごうりょうtotalwate門solublemateriaIS土の物理化学的性質113109水理破砕すいりはさい193110oO水理ポテンシャルすいりぽてんしゃる3111○推力すいりょくO水路すいろcanaI1水跳基餓すいろきばんsubgradeofcanel1O水路工すいろこうwaterchannelwo承3115○水跳勾配すいろこうばい13判6O水路敷きすいろしき1水路施設すいろしせつaqueductfacilities水路断面すいろだんめんcrosssectionofcanaI水路築堤すいろちくていbankingofcanal水路調整施設すいろちょうせいしせつ1111水錯堤防すいろていぼう19水絡トンネルすいろとんねるaqucducttunnel,waヒer加nnel水和すいわhydration水和作用すいわさようhydrationスウェーデン式サウンディングすうえ一でんしきさうんでいんぐSwcdishweightsoundingスウェーデン法すうえ一でんほうSwedishmethodスウェイ頑ッキング振動すうおい・るっきんぐしんどうsway−rockingmotionO3122○3123○31243125OOOO3126O○○O3127O3128OO3129518数膜解析すうちかいせきNume雨cala自alysis数値計算法すうちけいさんほうnじ口nerうcaica!culatlon○スーパー堤防す一ぱ一ていぼう3131Oスーパーフアンド法す一ぱ一ふあんどぼう○スカラーすから一scalarOスキツドナンバーすきっどなんば一skidnumber3屡333134OO3135oO3136313フ3138313○OOO3140O31413142O3屡433144 ○OO○0OABBCCAABBBAAAでB128A土の物理化学的性質翅章AA119A8AAB23B1BBB安全串(斜面の)の関連語でスキンプレートすきんぶれ一とスクリーンすくり一んスクリーンプラントすくり一んぷらんとscreenin即lant2スクリューオーガーすくりゅ一お一が一SC『ewaロge『事スクリューコンベアーすくりゅ一こんべあ一screwconveyorスクレーパーすくれ一ぱ一scrape「スクレープドーザーすくれ一ぷど一ざ一scrapedozerスケールすけ一るscaleスコリアすこりあsco舶図式解法ずしきかいぼうGraphicabnalysi$スタビライザーすたびらいざ一stabilizer2で8BC52221「コンペアー」の関連誘「スクレーパー」の関連語土の分類と判別+2章13145Oスタビqメーターすたぴるめ一た一stabilometer3146○スタンドパイプすたんどぱいぷstandpipe133147スチームハンマーすち一むはんま一steamhammer3148OOスチールファイパーすち一るふあいば一steel恥er213149○スチフレッグデリッククレーンすちふれっぐでりっくくれ一んs脚egderrickcrane22捨て石すていし肖Pザaゆ,n』bble−mound2OAA213150肇地形解析の閥達糖1BABB531303132B23よの物理化学的憾質213121C252coηtentすいりとくせいしけんOA水平ボーリングho−zontaldri目lng水理特性試験3120BBいすう○31葦9杭の水平支持力の関連語すいへいぼうこうのあつみつけ3108O0OClateralstraininjicatorすいりきがくてきぶんさん3”73118BCAすいようせいぶんがんゆうりょう water−solub!ematerialconter詫3”33114電気探資の関連語21水力学的分散OOB1水溶性成分盒有量○B2O3112C断厨の関連語116631073屡06 ○82wrenchfau旧ateralfaultランクすいへいじばんはんりょくけいすうのていげんけいすう30913093 ○重3う関連章230goすいへいじばんはんりょくけいす章備考OO3089all用語(最終版oo3) ALL,P48 80関連章馨O3088En9O3087誘み水平地盤反力係数の逓減係数O3086用語水平地盤反力係数Q3085その他レキシコンo3084四石委員会血質3ンドフツク’、土質2キ㎜ワ㎜ド土質1標準通し番号岩BBABAAA2ABリバースサーキュレーションエ法1の関連語B打ち込み杭の関連誘Br吹き付けコンク恥ト』の関連語8rデリッククレウまの関連語BA a11用語(最終版oo3) 肌,P49 81すていししきけいしやていrubblemO」n6breakwater28捨て石堤すていしていslopingbreakw3ter,moundbreakwater28○捨て石均しロボットすていしならしろぼっと223154○スティック・クリップすていっく・くりっぷ判ステツプ【牝米の大草練】すてっぷステツプドブレードすてっぷどぶれ一ど捨てブロック式傾斜堤すてぷろっくしきけいしゃていconcreteblocktypeステレオ投影すてれおとうえいstereographicpr句ection○O3156O31573158 ○○B2222ス予レオ投影法すてれおとうえいほう○ステレオネットすてれおねっとストークスの法劉すと一くすのぼうそくStokes’lawストーパーすと一ぱ一storperストックバイルすとっくぱいる1ストックヤードすとっくや一ど23ストレートドーザーすとれ一とど一ざ一ストレーナーすとれ一な一ストレス・ダイレタンシー理論すとれす・だいれたんし一りろんストレスダイレイタンシーすとれすだいれいたんし一砂すなSand○O031623163o31643165○3166OO316フ031683169 ○ ○3”0○Oo0Q3η1OO3172 ○317303174O3η5O31763177○03178O3179O318031813書82○OO0○3183O3184OO31853186 ○31873188OO32133214試料(土の)の関連醸スプリット〔スプーン〕サンプラーすぷりっとさんぷら一sp儀spoonsampler1標準貫入試験の関連語s顛n齢ine1すぷりんぐらいんすべり素掘り水路すぼりすいろ素堀リトンネルすぼりとんねるun!lnodtunnel素掘り深さすぼりふかさun脚po齢dheig肚スミアすみあsmearOスミア(かく乱)効果すみあこうかOスムースプラスティングすむ一すぶらすていんぐスメクタイトすめくたいとスライス悶力すらいすかんりょくスライス法による安定解析すらいすほうによるあんていかいせき醜abi!ityanalysisbymethodofSlime、Cuttings、CUttingO○11A9地すべり断面の関連語A地すべり調査の参照語AC不連続面の下位語B9smoothblastinεBA11C111Arトン祐覆工1の関遮語BB14C14BBACビショッの関運語、ヤンブ…のinterslice50rceslices一般分割法の関連語B「分割法による安建解折』の同慧語8アースドリル工法の参照語すらいむのしょりすらぐslag土の分類と判別スラストすらすとthrロst‘ault衝上断層はAスラッジすらっじs沁dge12スライムの同義語Aスラビングすらびんぐslabbingスラブすらぶslab111すらいむしょり○A9 9章へ11副inedeXGavatio“,unbracede翼ca888スライムの処理すらいむスライム処理O99Aスラグスライム○○rトンネル断面』の関速語CBBABBAB○Q盲slipすぼり321832201素掘りOo QSβoonsampleすぽ一りんぐ32153219 ○すぷ一んさんぷるすぺんさ一ぼう0O O o32て63217スプーンサンプルすべりBC望Spencer法O語spoonsa隅ρler,samp隔ngspoonスポーリング321212章へ移動。弾性波探資の下位すぷ一んさんぷら一スブリングライン8Aスプーンサンプラー○O112すべりめんのそどOCすぱっどしきあしぱすべり画の粗度O32“Bスパツド式足場OO漫透模型の閥遼語すぱっどs畦dingplanesurvey○CAスバツドすべりめんちょうさO土の分頽と判別土の分類と判別spudAA211すべり面調査32093210すねるのほうそくsIiPSU㎡ac¢,slidingsurFace32073208 ○snakeholin9coe研cientofskldfhc嬉onO0 0すね一くぼ一りんぐすべりめん(しゃめんの)0OスネークホーリングすべりまさつけいすうO3206sandparticleすぺり画(斜鋤の)32043205すなりゅうしすべり癒擦係数O3203砂粒子8BBBB土の分類と判別5slidingfallロreOOすなゆそうりょう二うしきすべりはかいO 0O3202すなもでる砂輸送量公式すべり破壊O3201砂モデルSiipli鴨mβthod○3200sandfractionすべりせんぼう31943199すなぶんすべり線法O O O O 2OOO3零973198砂分slipline○3196曲andすべりせん31893195sandpileすなはまかいがんすべりげんしょう○3屡923193すなぐいすべり現象Orブルト㌔ザー』の閥連語228砂杭BA88AB8井戸の関連語砂浜海岸スネルの法剛土の分類と判別r剛岩機」の関連語22stress−dilatancytheoryすべり線3190 ○ ○3191straightdozerBC屡2Oorすりっぶ」はfくりっぷ」に訂正2steppe,prairie3董600B書31593書61ランク捨て石式傾斜堤31533155関連章2章備考関連章1En9読みO3152用語O3151その勉レキシコン⋮石委黄会土質3ンドツツク’、土質2キ﹃ワ︸ド土質1標羅通し番号塔1で3望スラブ軌道すらぶきどうconcrεteslabtrackスラリーすらり一slロπyスラリートレンチすらり一とれんちslu剛一trench1スラリー爆薬すらり一ばくやくslu胃yexploslVG1スラリー黛すらり一へきスランプすらんぷずりずり3Dシステムすり一でいしすてむ土の物理化学的性質(tunneling)spo葬A23CBB,A268ランク8→Ct「爆破』の関連語Asiumprockwaste,muckminin露ACA all用語(最終版oo3) ALL,p50 82O032293230○o O○32323233O○O3234○32353236○0 O O32373238○○0O32393240○0OOO32413242○O32433244OOo3246O324ア O O O 0 O O3248 ○ O0 ○ O32453249○O3250325廓O○3252○O32533254○3255325632573258O 0 oOO○ O3259 ○OOoO○O○○3260 ○abr3sion11すりへり試験すりへりしけんabrasiontest11ずれずれ1agずれ【断屠の}ずれth田st(ofafa蹴)スレーキングすれ一きんぐslaking327苫 ○slakingtestすれ一とslateスワビングすわびんぐ寸法係数すんぽうけいすうsizefactor寸法効果すんぽうこうかSizee杯ect/Scaleeffoct世せいepoch正規圧密せいきあつみつnormalconso筋dationA正規厩密域せいきあつみついき疋規圧密粘土せいきあつみっねんどnorma!consolidatedclayA正規理密領域せいきあつみつりょういき倒御せいぎよ制御発破せいぎょはっぱ整合せいごう生産手段せいさんしゅだん製紙スラッジせいしすらっじ静止土圧せいしどあつ静止土圧係数せいしどあつけいすう1葦2AB14書列章112B8フ索弓iのページ誤り(実際は67ペジ)1A2A零Ccoη{ormityB23Earthpressロreatrest6Coef轟cientofear類pressureat6restぜいじやくがん正常侵食せいじょうしんしょく静水圧せいすいあつ静水圧試験せいすいあつしけん11脆性一延性転移ぜいせい一えんせいてんい11”AA24土壌優食の関連語8ランクのDSCA法の関連語1脆性材料ぜいせいざいりようぜいせいどb−t輔encssぜい(脆)性破壊ぜいせいはかいbri田ef繍ure生石灰杭工法せいせっかいぐいこうほうqロicklimop藷emethod成膚せいそうstra瀟cationA1AA2続成作期の関連誘.地層の腿連2諾AAAせいてきかんにゆうstaticsoundln&staticpen鱒a嬉on1せいてきさいかしけんst3ticloadingtestでOOO OOOOせいてきさうんでいんぐsta娠csoundingr静的サウンディング』の関連語性能設計法せいのうせっけいほうせいはちめんたいすいちょくおうりょくせいはちめんたいせんだんおうりょく116AoctahedraIshearstress16A斉発せいはつsimロltaneous酬ng(一shot)斉発爆破法せいはつばくはほうS㎞ultaneou3blastlng静疲労せいひろうbiochemicaloxygendemand正片麻岩せいへんまがんorthogneiss正方形せいぼうけいsquare線形微分方程式せいんけいびぶんほうていしき堰せき石英せきえいqua戯Sio2石英安山岩せきえいあんざんがんdaciteせきえいせんりょくがん蕎英糧面岩せきえいそめんがんB1octahedralnormalstreSSoct3hedralplane石英せん緑省Bフせいはちめんたいめんきゆうりょう8B21正八面体面せいぶつかがくてきさんそようB8サウンヂィングの関連藷、スウェーヂン式サウンディングの閥遮語ほうせいてきなかじゆう生物化学的酸楽要求鍛(BOD)B馨せいてきしめかためすなぐいこう静的な荷重正八面体墾直応力0A静的貫入静的載荷試験CB馨0雀せいてきかよう静的締閲め砂杭工法O24staticconepenetra行ontestC8A11静的可容静的サウンディング3279んBBAwa聾閉ctionぜい性度BC1controI脆弱岩せいてきえんすいかんにゅうしけCAAせいてきえきじょうか0Bすれ一きんぐしけん静的液状化OOOO嚢石の物理試験の閥連語8Aスレーキング試験1○328筆止の物理化学的性質2OO328016StaticO32フ5327628Cスレート正八薦体せん断応力32フ41せいてき0B3AA岩石の力学試験の関連語静的○32フ32正長苔o327011OO32693285mロckloader,muckerすりへり(がんせきの)段切りの閥連語粘土鉱物,変質,同:風化作用の鵤連語、長石の関連語O32683284ずりつみきスリヘリ(嶽石の)C12232673283ずり積み機111orthocbseQOOすりっぷらいんかいせきsmoothingnomalデau粍32663282スリップライン解析tip,miningせいちょうせき326532フ8すりつけせいだんそうO3277ずりすてばすり付け静的円錐貫入試験32643272ずり捨て場【鉱山】11正断層O3263すり一ぶ.3・らくちゃりんぐぼう○O3262すり一ぶスリーブフラクチャリング法断層の関連語O3261BB12スリープランクO3228閥連章2O3227章備考OO3226sleeve関連章馨o3225琵n9O3224読みO3223O用語3222その他レキシコンO32213231山眉婁艮会土質3ハンドブツク土質2キ﹄ワード土質1標準通し番磐岩8AAA書21221化学的酸楽要求費の参無躇2AC7barragequart∼dio6teliρa猷oABC19蓬酸塩鉱物の関速語/造岩鉱物の関連語A2陸成堆積物の関連語、流紋岩の閥連語A22せん緑岩の関運語AA 3292○032933294O○3295O○O3296石英ハン岩せきえいはんがんqua段zpαphy四2石英片岩せきえいへんがんqり餓Z−schist2AA1BC関q・太照の構成式せきぐち・おおたのこうせいしき閣ロモデルせきぐちもでるstone石材せきざい積算寒度せきさんかんど赤亀粘土せきしょくねんど石造構造物せきぞうこうぞうぶつ石炭紀せきたんきCarboniferous(Pe肖oの石炭灰せきたんばいCoalash石ぼくせきぼくgraphiteBredclay21せきゆくっさくぷらっとほ一む石れき型土石流せきれきがたどせきりゅうセグメントせぐめんと5egment1セグメント継ぎ手せぐめんとつぎてsegmentjoint書セグメント搬送せぐめんとはんそうセグメントリングせぐめんとりんぐsegment崩g施工せこうConstrロc象ion施工管理せこうかんりConst附c象ionmanagement1施工管理基準せこうかんりきじゅん施工管理試験せこうかんりしけんexecロtionmanagemenUest11O03301O3302O33033304O○O03305O330624施工管理システムせこうかんりしすてむO施工材料せこうざいりょうセジメントチューブせじめんとちゅ一ぶsedimenttube,sludgebarrel石灰せっかいLime石灰安定処理せっかいあんていしょり石灰安定処理工法せっかいあんていしょりこうぼう箸灰安定処理土せっかいあんていしょりど石灰岩せっかいがんlimestone石炭紀せっかいきC3rbonifcrous(Pedod)石灰混合土せっかいこんごうどsoiHime目nixture巨meconteロtO33103311O○○OOOOO331331303314 ○33153316O3317112limestab消zation,$oilstab闘lzationbylime2limesねbilization2lime−trcatedso闘.li鵬stabilized2soiI213319O接岸力せつがんりょく20設計せっけい設計アンカーカせっけいあんか一りょく設計荷重せっけいかじゆう設計基準せっけいきじゅん設計CBRせっけいし一び一あ一る設計式の不確実性せっけいしきのふかくじつせいOO OOoOO33233324O332533263327 ○○設計縦断曲線半径Design○設計水平震度せっけいすいへいしんど3329○設計モデルせっけいもでる石こうせっこう接触堵力せっしょくおうりょく接触型変位計せっしょくがたへんいけいcontacttypedlsplacementgauge接触変成堀せっしょくへんせいがんcont3ctmetamo巾hicrock接触変成(作用)せっしょくへんせいさようco商ctmetamorphism接線応力せっせんおうりょくO接線係数せっせんけいすうtangentmoduIUSOO○OO0○333で333233333334OO33353336O変位計の閥連語変成岩の閥連語せっせんぽあそんひtangεntPoison’sratio3340QO切断移転せつだんいてん舌端部ぜったんぶ接地圧せっちあつcontactpress鵬接地圧(車岡の)せっちあつ(しゃりょうの)contactpressure設置ケーソンせっちけ一そん接地半後せっちはんけいradiロsofeqロiv曲ntcontactarea接地面積せっちめんせきcontactarea16接着型せっちゃくがたbonde戯ype12接着剤せっちゃくざいadhesive舌都ぜつぷtongロe節理(ジョイント)せつり(じょいんと〉0O3347O3348O3349O Oo O 0 O33520 O3353○3354OBAB88建物の移転の関連語2tail地すべり断面の関連語1艸第22章施工機械馨1314ひずみ計の関遼語12地すべり断面の関連語24/泥岩の関速諾、地質(的)分離面BBBAA8AABCBシームの関連語/断層の閥連語ぞoO3351BA“1’o33506章へ移動1接線ポアソン此O語1○3346氷河の閥連語、ホルンフェルスの関連233393345A81tangentmodulUS○C貫入岩の閥連諾、ドPマイトの関連語2ねnge醒moduIUS〔ofelasticity〕3344AB1せっせんへんけいけいすう3343Cr震度【設計震度の】jを禽むせっせんだんせいけいすうOOC1接線変形係数OACA接線弾性係数3342C1O3341B8B○○ABBB13338333フGBBCBBBで0gypsumCAB2533283330 ○11designseismiccoe伍cicntB8BA1designC8Rんけいせっけいしんどスライムの関連語峯等designloadせっけいじゅうだんきょくせんは設計震度22’14O施工管理の閥連語古生代の関連語せっかいしょりどO2222せっかいこんごうひ3322+1章堆積岩の関連語苔灰混合比Orセゲメント』の関連語22石灰処理土Orセゲメント」の関連語等○3321CB209A33183320126○3308OABA183307330921石洩掘削プラットホーム○古生代の関連語2○O882○O海底粘土の関連語2532983300A1132973299うンク○関連章2○3291章備溝3290all用語(最終版oo3),ALL,P5圭  83関達漁1○O3289En93288訣み3287絹語OO3286その飽レキシ罰ン四篇委員会土質3ンドプツク’、土質2キ㎝ワード土質等標準通し番号岩int224intsurface節理面せつりめんゼノリスぜのりすxenolithセパレーシ題ンせぱれ一しょんseparationセミシールドエ法せみし一るどこうほうの関連語22189 斜灘破壊の業因の関連語「捕獲潜」の問意語ABAAB a11用語(最終版oo3) ALL,P52 84セメント安定処理せめんとあんていしょり21セルせるOOせるがたしめきり○セル式係船岸せるしきけいせんがcellular−bulkheadtypequaywalIセルチの解せるちのかいCeπutぜssolution33750O3384O33870ぜろいほうnull−balancemethod薯ゼロ空気閤隙曲線ぜろくうきかんげききょくせんzeroairvoidscurveゼロ窟気闘隙密度ぜろくうきかんげきみつと1zero air voids density瀬割り堤せわりてい繊維混合補強土せんいこんごうほきょうど鐵維質泥炭せんいしっでいたん石brouspe誠全応力ぜんおうりょくto胎lstre5sO金応力解析法ぜんおうりょくかいせきほうtotalStreSSanalySiSO全塔力解析法(艇彌安定解析に ぜんおうりょくかいせきほう(しゃ totalstressanalyslSOO O0OO○3389 ○33903391339233930O O0OO033943395339633973398O3399034123413○341434153416せんかんこうほうcaissonmethod1314還緩線せんかんせん遷急線せんきゅうせん先駆現象せんくげんしょう○OOB…Aエユーマチックケーソンの関連語後退侵食の関連語21せんけいあつみつりるん線形計爾法せんけいけいかくぼうlinearprograrnming線形弾性せんけいだんせいline昌relasticityApipeBBB11せんけいだんせいあつみつりろBんせんこうあっみつあつりょく(おうりょく)BBBearしhpressureagainstundergrounせんくっBA後退侵食の関連語線形猛密理論A12洗掘先行圧密圧力(応力)O○潜函工法precompression○34“1せんこうあつみつoO1せんこうあっしゅく○34屡0pneu朗aticcaisson先行圧密34073409せんかん先行圧縮34063408潜かんd一闘ing。bo−ng3405 ○斜面の安定解祈の関遼語/ビショップの参照語/有効応力解析法(斜薗安定解析における)の参照語lineloadせんこうO3404AAせんかじゆうせんけいだんせいたいO4ぜんおうりよくほうphenomenonAA11線荷重precursoらpremonitoツBCBBBB全応力法線形弾佐体OO土の物理化学的性質1めんあんていかいせき一)セン(穿)汽○葦21OOB蛾土材料の関連語で○3402 ○3403いおける)線形弾性圧密理論34003401Bゼロ位法O33882いせるら一ぶろっくしきちょくりつて1O3386cellロlarconcretebbcktypeせるら一ぶろっくしきこんせいてnu”indloatorOO3385Bんselectrdmate再aISOOO2せるら一ぶろっくしきけいせんがぜろいしじけい33823383Bcell】larconcretebbcktypeせるら一ぶろっくゼP位指示計○338毒B142○B61○3380BceIlularconc猷ebbcktype3379AA廿れくとざい2→第20章へ2セレクト材○1420セルラーブqックセルラーブΩック式直立堤337633782012セルラーブqック式混成堤OO3374ce閥ularcoチferdamセルフポーリング式孔内水平載 せるふぼ一りんぐしきこうないすいへいさいかしけん荷試験セルラーブqック式係船岸O3373337714せるしきかいようこうぞうぶっ○CB書セル式海洋構造物O0O OB13セル型締切り33703372s始bilizedso詞○33693371Acement菖routingO3368Bcementconcretep∂ve吊entせめんとちゅうにゆう3365BBセメント注入せらみっくでいすく1211セラミックヂィスクAcem¢nt−treat¢dso韮、cementせめんとこんくり一とほそう○AB121セメントコンクリート舗装3364土の物理化学的性質線章sementstabilizationせめんとあんていしホりどせめんとみるくこうほうO21せめんとあんていしょりこうほうセメントミルクエ法3367cementstabiliza廿on、soilセメント安定処理血○3366 ○21セメント安定処理工法33637 13Cemcn毛stabilizationbycement812comentationランクOせめんと関連章2OOOう)セメント章備考○せめんて一しょん(こうけつさよcementation関連章tO33603361セメンテーション(こう結作胴)せめんて一しょん∈n9O○読み用語その他0 O O oOOO33593362レキシコンセメンテーシ5ン(ボーリングの)3356 ○3358岩癸員会033553357土質3ンドプツク’、止質2キ︸ワード土質1標渠通し番号岩8ABB蓄277Aproconsollda廿onpressure((stress)先行圧密応力せんこうあつみつおうりょく先行猛密を受けたせんこうあっみつをうけた先行荷盤せんこうかじゆうせん孔機せんこうき2先行地中変位せんこうちちゅうへんい馨Aフβre−consoll戯ionstreSSBAproload,precompressionload哨畦嶽機玉の同慰語11Aランクの地中変位計の下位語18先行涜下せんこうちんか先行盛土せんこうもりど先行隆起せんこうりゆうき18穿孔ロボットせんこうろぼっと18潜在クラックせんざいくらっく線破縮せんしゅうしゅくIlnearshhnkage洗浄せんじようW3sh41潜晶質せんしょうしつ洗浄水せんじょうすいwash water1ρilotbanking1試験盛土の閥連語亀裂の下位語1屡土の分類と判別岩櫓の園連語8BBBBBCBCBC all用語(最終版oo3) ALL,P53 85ランク関連章2章備考関連章1∈n9読み朗語その他レキシ篇ン糊石委員会ンぎプンク土質3’、土質2キーワード土質1標準通し番畢岩砂礫層の顯連語/透水係数の関34” ○○0 O○34書83419OO34203421○3422OO3423O○o3424342534260O購状地せんじょうち荊震ぜんしん蕾進差分ぜんしんさぶん先進導坑せんしんどうこう全水頭ぜんすいとうRan医ine’searthρressure浅眉安定処理せんそうあんていしょりsha聾owsoilstabiliz暴tion漸増荷重による庄密ぜんぞうかじゅうによるあつみつ consolidationbyinαeasingbad浅溺型軟弱地盤せんそうがたなんじゃくじばん漸増載荷症密試験ぜんぞうさいかあつみつしけんalluvia巨anforeshock21571234280浅層馬地中地図せんそうようちちゆうちず263430○3431○034323433o Oo3434 ○34353436○OO3437O3438OO0343934403441OOsha目owgroundwaterc戯er−holεtypebadcellぜんたいごうせいぎょうれつ洗脱せんだつ先端【杭の}せんたんせん断せんだんShearせんだんおうりょくshearstress,shearin傷stressせん断応力の共役の法則tiρ(ofap繊pilep・語tせん断杭せんだんぐいせん断クラックせんだんくらっくせん漸剛性せんだんごうせい先端載荷試験せんたんさいかしけんせん断試験せんだんしけん曲eartestBABせんだんしけんきsheartestingapParatusせんだんしけんほうほうmethod(condi蔭on)ofsheartest先端支持杭せんたんしじくいpoin牝一bca雨ngp謎e,6nd−be3崩gpileOせん断帯0 0o O3452O O O0OOOO345フ34583459O0○せん漸強さ(強度)せんだんっよさshearstrengしhせん断抵抗せんだんていこうS囲eaμsistance先端抵抗【杭などの】せんたんていこう【くいなどの1pointreslstanceせん断抵抗角せんだんていこうかくa自gbofshearrsistanceせん断波甘んだんは廿ansversewaveせん断破壊せんだんはかいshe3r価1じreせん断箱せんだんばこshearboxせん断波(S波)伝播速度せんだんはでんぱそくどせん断ひずみせんだんひずみOOo3463346434653466OoOOo O3468oO3469○3467OO347034フ1O34723473○34フ4o347534フ6OOOo34フ7347834793480O○Ooせん断変形挿制工法せんだんへんけいよくせいこうほうせん断禰強効果せんだんほきょうこうかせん断摩擦安金箪せんだんまさつあんぜんりっsaf¢ty‘actorofshearslidingせん断面せんだんめんshearpiane,shearsurrace全断颪掘翔工法ぜんだんめんくっさくこうほう細lfaceexcavat1onmethodせん断領域せんだんりよういきsheaほo鵬せん断りングせんだんりんぐshear㎡ng閏長岩せんちようがんsyenite全沈下ぜんちんか前庭保謹工ぜんていぼごこうせん頭粒度せんとうりゅうどセントルせんとる漕熱せんねつ全般せん断ぜんぱんせんだん全般せん断破壊ぜんぱんせんだんはかいgen¢ralshear{a臼ure線ひずみせんひずみlinearstra酸BAB11A810B24A111揮へ移動sheardefor鞭ation安全率の関連語111rせん断帯」の同意藷4C88屡61※粒度に関連。rトン福覆エオの関連語112generalshear114りょくscreen,classi5er8BAABB821cer舵崩gCA8121ぜんひつようひっぱりていこう璃方斜め支え杭矢根式係船岸AA!Sわearstrainせんだんひずみえねるぎ一ぜんぽうななめささえぐいやいたしきけいせんがんB712せんだんへんけい選別機BBせん断変形せんべつき1章→10章へ移動rせん断弾性係数のひずみ依存110屡2せん断ひずみエネルギー金必要引張り抵抗力A「土のせん蘭蜘から衰配を変更O○346210せんだんちんか34603461んせし、けいすうの】せんだんだんせいはそくど○0 0の】1 1shearmodulusせん断弾性波速度○34553456せんだんだんせいけいすうせん断沈下OOAShear8and○34533454A書3βibひずみ依存姓【せん断弾性係数 ひずみいぞんせい【せんだんだ3450345茎せん断弾性係数(剛性皐)○o3449せんだんたいBτせん断弾性係数(剛性箪〉掩含O3448せんたんしじりょくenご((point))bea捕n露capacityof813む↓8章3447先端支持力【杭の3○B重せん断試験方法(条件)OCBB1313せん断試験機0 O8章へ移動shearfractロro.sh鱈arcruck○3446CBA24034451shear慨racture,shearcrack3443OBCAA11ほうそくせんだんきれつ加露計の関連語1せんだんおうりょくのきょうえきのせん断亀裂BBCr容脱』と渦義eluva廿on344234441地下水排除工の関連語1全体剛性行列せん断応力CB9せんそうはんしゃほういA25せんそうちかすいセンターホール型荷重計A21浅層及射法OCAA1浅層地下水AB24○3429土の圏連語.沖積平野の関連語書3427せんた一ほ一るがたかじゅうけ連語/ラテライトの関連語、沖積B8C還心力模型実験の関連語βr全般せん断」は6章、8章噂6章へ移動A8C22A20C ali絹語(最終版oo3) ALL,P54 86ぜんめんしめきりこうほうせん緑岩せんりょくがんdio激eso聞sement2そいるせめんとソイルセメント柱列壁そいるせめんとちゅうれつへき2134860ソイルセメント柱列壁工法そいるせめんとちゆうれつへきこ213488○34903491ABB8○そいるびちゅ一めんsoilbitumen,soilasphalt○帽そうfacies層厚換算法そうあつかんざんほう7層位学そういがく2総移転そういてん12亀続成作用の関遼語、地層の閣連2曲atigraphy語○騒音そうおん2123493O騒音基準値そうおんきじゅんち212騒蓄測定そうおんそくていmeasurementofsouηdleveI2312造岩鉱物ぞうがんこうぶつrockイomingmineraI3495OO0349634973499○Oそうきょくせんモヂルhyperbo聾cmodel○層群そうぐん9『oupOOO3503oO35043505○3506○o35077そうきょくせんほう双曲線モデル0 oそうこうstr翫eそうこういどうだんそうtearfault造構運動ぞうこううんどうtectonic階ovemenいectogenesis層構造そうこうぞうlayersystern1定行抵抗そうこうていこうro”ingresistance22総合水管理そうごうみずかんりO造山運動そうごさようけいすう8艸23章へBB21続成作罵の幾連語、地脳の関遼語A澹旛の関連語,傾斜の参照語.地質(的)分離醗の関連語ABAA2重けん引力の関連語※施工機械に関遼する絹語5interactioncoef5cients1BBAAG122走行移動断層(横ずれ断眉)穏互作絹係数8建物の移転の翻連語葦定内O応用地質学の嬰連語,地質学の関連語書いしき双釣線法35013502そうきょくがたへんびぶんぼうて0○34983500双繭型編微分方程式○A8134923494AうほうソイルビチューメンO0O3489安山岩の園運語21ソイルセメント3487AB○○広域変成作用の関連語.粘板岩の閥連語143485○ランク全面締切り工法関連章2せんまいがん章備考phyllite千枚岩関連章1En9○読みOO OO O潮語0その催レキシ欝ンo脚石婁員会土質33484ンドブツクO O34823483’、土賃2キ﹃ワードO土質1標羅通し番号3481岩BC11章?。ハンドブックでは群杭のところで記述しているが一。CラCンクか?ぞうざんうんどうorogenic吊oveme紙、orogonesis.orogeny、moロntainbロildin鶴地殻変動の園連語A2mountaln畑a輔ng035083509OOO35103511O3513O○OO3512O351535163517O3519O35203521OO3523OOOOO352535263527ぞうざんたいorogene,oro9酬cbelt構造帯の関連語、続成作用の團連語Btlme−distanCeCUrVe,travel一しi隅地震探責の関連語Aそうじきょくせん相似シュウ曲そうじしゆうきょくsimilarfold相似則そうじそくIawofsi吊ila唯y,simila峨ybw重層準そうじゆん(s匙rati即aphic)horizon2脳序そうじょSeqUenCeOfStrata,stratlgraphy層状岩磐そうじょうがんばんstrati怖edrockmass暦状地盤そうじょうじばん層(面)状侵食そうじょうしんしょく椙似率そうじりつ相似粒度そうじりゅうど総推進力そうすいしんりょくcurve、trav鯵田mecurv8lawofslmllitudetotal嶺rustforceぞうせいちぞうせいもりど双設トンネルそうせつとんねる双設トンネル効果そうせつとんねるこうか暦相そうそうfacies相苅移動量そうたいいどうりようrelativedi3Pきacmenし相対回転角そうたいかいてんかく相対闘隙比そうたいかんげきひrela懸vevoidratiotwi戯unnel,twopara聞eltunnelSそうたいがんすいひ肥b之ivewatercontent相対剛柱そうたいごうせいrelative擁gidity相対湿度そうたいしつど相対沈下そうたいちんかrelativesettlement相対沈下計そうたいちんかけいrelatlveSettlεmentgaUge相対透水係数そうたいとうすいけいすう3532OO353335343535Q O 0O353635373538O○035393540 ○35413542O 0OO111>ルドジ轡キ』の関連語11嶽用語(双設トンネル効果)2葉88BBBBAA岩相の関連語/続成作用の関連語.地膚の関連語Aサン リングの関連語B8B8821712涜下計の関逢語55相対分散係数そうたいぶんさんけいすう相対密度(密度指数)そうたいみつど(みつどしすう)rebtivedensity装てんそうてんb蝕n&char8ing壮年期そうねんきstageofmatu㎡ty増幅度ぞうふくどampli漏cationratio増分ぞうぶんincrement潜烈沈下計そうべつちんかけい総擬りそうぼりovera”axcavation14総掘工法そうぼりこうほうovera”ex¢avation14齢ere醜settlementgage、AAAAB8水食の関連語,斜面侵食(のり面侵食)の関遼驕1造成盛土相対禽水比OO岩盤構造の関連語162O礫の関連語,地質年代の関遼語1903531211sheeterosion3529o273528353012定時曲線遣成地OO35223524○OOOOO35143518造山帯屡畷破」の関連語A28C響112di揮eren輔alsettlementgaugeCABCCA8沈下計の関連語ABB OO35493550O○Oそうほん層醐そうめんbeddingpla鴫charge,loading語?211111そうやくそうやくりょうそうら層土(そおら潜土)そうらそうどSoura$oso目4層理そうりbεdding,strati肩catlon2造陸運動ぞうりくうんどうeρirogeny,epirogenesis2摺理面(層面、地層面)そうりめんbeddingplancCAA1装薬装薬漿ランクO※のり面緑化に関連する用16草本備考OO 0O3547章閣速章2Oa11胴語(最終版oo3) ALL,P55 87閥連章1○3546En93545籏みO胴譜3544その飽レキシコン035433548山欝委員会士質3ハンドプ7ク土質2キ︸ワ﹃ド土質1標準通し番号岩発破の関連語土の分籟と判別続成作用の閥連語.地層の関連語A地殻変動の閥連語A頁岩の関連語/走向の関連語/続成作用の溺連語/地質構造の2BB関連語/泥岩の閥連語、地質(的)A分離面の関連語.地層の関連語355100O3552035533554O3556OO○0355フ ○3558O O O356G3561○O O OQ3559 ○O3562○35633564 ○○35653566 ○○3567OOOoO O O ○OO3568O3569O3570○35刀O35723573Oo OO035743575oO357フ35783579OO3576OOO3580O3581O3582OO35833585lan陀inar刊Ow,Streamline研owそうりゅう【ど】さbedload掃流応力そうりゅうおうりょくう紛24日5浮遊の参照語Aそうりゅうりょくtrac層veforceゾーン型ダムぞ一んがただむzonedembank印entdam側圧【蕊軸試験の】そくあつce辞pressure側圧【山留めの】そくあつしateralpressure1側圧係数そくあつけいすうcoe珀ciento臼ateralpress鵬14灘位法そくいほう息角そくかく欄岸侵食そくがんしんしょく即時注入そくじちゆうにゆう即時沈下そくじちんか即時変形そくじへんけい続成作用ぞくせいさよう側帯そくたい側堆石そくたいせきIateralmoraine測地学そくちがくgeodesy測定そくていmeas購ement速度そくど速度応答スペクトルそくどおうとうスペクトルvclOCityrespOnSeSpecしrロ閉1速獲検贋そくどけんそうvelocitylO9ピng屡速度地震計そくどじしんけいvebcityseism◎graph1速鹿水頭そくどすいとう速度暦そくどそう速度ポテンシヤルそくどぽてんしゃる側壁(ケーソン基礎)そくへき側壁【トンネルの1そくへきsldewall(oftunnel31ACBA側壁【岩盤】そくへきwallrockでA側壁護岸そくへきごがん棚壁サンプラーそくへきさんぷら一側方移動側方移動判定随(1燈)○そうりゅうじょうしゅうごうりゅうどACB52掃流力側壁導坑先進上部半断面工法O3584そうりゆう掃流〔土]砂翻流状集合流動○3555暦流そくへきどうこうせんしんじょうぶはんだんめんこうぼう19州章129angleofreposeA2河}ll浸食の関連語AB713堆積岩の関連認、堆積物の参照2曲gcnesis語C111地球物理学の関連語CBやS検潜の参照語125141そくほういどう24そくほういどうはんていちA124BBCでsidedriftmethodAB24水頭の関連膳13BC廓sidewaIlsan隠plerAB19vebcitylayerBB18imme感atese田ementAAAAB101310馨3A嵩「側方流動j、関連語として記載、10漁へ軟弱粘熾土、道路梧の判定式、A皿r側方流動3、関連膳としてBB記載、10章へ35860 OO OOO358735883589○OOO3590359廓OO35923593O OO3594OO359535963597O35983599O○OOO00O OO3600O3601O36023603O○36e4○○O360536060O0OlateramOW側方流動そくほうりゅうどう側方流動指数(F働そくぼうりゅうどうしすう狽1圃そくめん舜ank側面図、縦断図そくめんず、じゅうだんずprofile刷面排水そくめんはいすいsldedraln,lateraIdrain糧砂そさcoorsesand組織(岩石の)そしき(がんせきの)text日re塑挑そせいpla面city塑性圧そせいあつ塑性域そせいいきplasticzone塑儀解析法そせいかいせきほうanalyslsbypbstlcity塑性限界そせいげんかいplasticlimit塑牲限界試験そせいげんかいしけんplas罎climittest塑性硬化そせいこうかpbstlch3rdening塑性降伏そせいこうふく塑性降伏条件そせいこうふくじょうけん塑懐地圧そせいじあつ塑柱指数そせいしすう塑倣消散そせいしようさん241024蓄0A13 A漏「側方流動」、10章へ地すべり断面の関連語2嵐の分類と判別A嶽相の閥連語AA111C7土の分類と判別土の分類と判別1Aランクの降伏の下位語、11章の1重規点からも記述することAランクの降伏の下位語、11章の1視点からも記述すること111馨1plasticityindexフそせいじょうたいplasticstate塑性図そせいずdasticitycha戊BBAAABB地硬の発生機構と種類の閥連驕B止の分類と判別AC6塑性状繊BCB11B7土の分類と判別土の分類と判別BA 0塑熾的(蓼β可逆的)な厩密○塑儀軟化そせいなんか塑性の腐い粘土そせいのたかいねんど塑性破壊そせいはかい塑性範囲そせいはんい○塑性ひずみそせいひずみ塑性ひずみ増分そせいひずみぞうぶん○塑性平衡そせいへいこうplasticcquiiibr軸mO o塑柱変形そせいへんけいplasticdeformation3609○OO36103611O36123613OO361436153616O3617○361836193620O O塑控ポ予ンシヤルそせいぽてんしゃる○塑姓箪そせいりつ塑性流動そせいりゆうどうO00O03623O3624O36253626O362フO3628O3629O3630○O36313632 ○3633○OO36343635Oo00O36363637OO3638O036393640O364葉3642○O3643O3644O3645O0364636470OO364836493650O36513652○O3653 ○3654O○O3655O3656O3657OO36583659O OO3660 ○3661○3662O3663plastlcdeチormation.irreversible杭の載荷賦験の関連語1+6章13plastic臼owフ1そせいりょういき1葦粗覆そせきcobble組積造擁壁そせきぞうようへきmasonryretainlngwallそだそだねscine粕大間隙そだいかんげき粕度そどroロghness疎密波そみつはlongitudinalwave1緩み現象の掌位譜としてB、弱章の視点からも記述すること土の分類と判別1BABCCB21BBAB9511 2C糧密波(P波)の伝橘速度そみつは(ぴ一は〉のでんぱそくどソリフラクションそりふらくしょんso巨月uction糧流玄武嶽そりゅうげんぶがんdolefite糧粒材料そりゅうざいりょう糧粒土そりゆうどCoarse−graincdso韮土の分類と判別糧粒分そりゅうぶんcoarsefねction土の分類と判別ゾルぞるsol粗礫それきcoarsegravelソqネッツそろねっっsolon颪z.solO目ets、blackalkalisoilソロンチャクそろんちゃくsolonchak,whitealkalisoil損失係数そんしつけいすう10B損央水頸そんしつすいとうA損傷テンソルそんしょうてんそる51損傷モデルそんしょうもでる22r流上』の同意語玄武岩の関連語4土の分類と判溺BABAACA土の分類と判別A土の分類と判別A11AB8BA8soundingrod,probe12た一るtar2ターンフート目一ラーた一んふ一とろ一ら一tumfootro膵er22堆たいbank代だいera第一限界荷重だいいちげんかいかじゅう13B耐塩生植物たいえんせいしよくぶつ23ダイオキシンだいおきしん23酎荷力たいかりょく!oadingcapacity大気圧たいきあつatπ》osphe−cpressure大気ぼ工法たいきあつこうぼうatmosphe雨cpressureloadingBBBCA耐久柱たいきゆうせいdロrability台形基礎だいけいきそ大径補強材だいけいほきょうざい大口径掘削機 ,だいこうけいくっさくきlargediameterbohngmachlneretrogressivefailure(slide)ゾンデぞんでYhiemの平衝式た一むのへいこうしきター1レ5trap麗oida巨oundation退行性地すべりたいこうせいじすべり退行性すべりたいこうせいすべりretro琶ressivefa聞urc堆砂たいさsedimontationrタンビンゲローラ烈の関連賠AA2219211622Tertiaryfo幟ation2○第三紀層地すべりだいさんきそうじすべりte段iarytypelandslide代謝作用たいしゃさよう帯状荷璽たいじようかじゆうst㎡ploadたいしんear馳uakeresistant3668O耐震性能の照査たいしんせいのうのしようさ酌震設計たいしんせっけいaseismaticdesign,earthq”akoresistantdcslgnたいしんせっけいほうasoismatiGde$ignmethod,earthquakeresistantdesign醇興の解説もい家いち・・C基礎の分類の関遼誘B24 補強地すべ》の関連語BABBAA223耐震一般用君吾。Cランクにしては一。19Te曲ry〔Period〕耐震設爵法12だいさんきそう○B13pbsticpotentialたいしんきけんど3670B重だいさんき○弾性変形も1章8ABdofo柵a匙in,permanentdefoma隻ion耐震危険度○A6OO争8薫6piasticstrain36673669BBBρlasしlcfa断e第驚紀O3666季6章7第蕊紀膚O3665p眺ticso狂ening書OO3664塑牲領域BフつみつそせいへんけいりようB1piasticdesignそせいてき(ひかぎゃくてき)なあ塑性変形量36213622そせいせっけいランク3608塑樵設言十関連章2O章備考3607関連章肇εn9談み用語その地レキシコン山凝委艮会土質3ハンドブツク土質2キーワード土質1通し番号操準all用語(最終版oo3) ALL,P56 88岩新生代の関連語A地すべりの分類の関遼語BGB22111CBC2410A2410B24me漁od3671○鮒震点検たいしんてんけん2410A3672O耐震補強工法たいしんほきょうこうぼう21帯水たいすいBB3673Owate陀beadng 3686○○○3632○Q0たいすうらせん対数ら線法たいすうらせんほうタイスの方法(手法)たいすのほうぼう堆積たいせきsedimentation、heap、dump体秘厩縮係数たいせきあっしゅくけいすうcoe研cientofvolumoAAたいせきだんきゆうO体積弾性係数たいせきだんせいけいすう堆積地形たいせきちけい堆積土たいせきど体積粘性率たいせきねんせいりつ体租比たいせきひvolumeratio,specl行cvo隠me体積ひずみたいせきひずみvolumet丙cstrainvolじmefactor間隙水圧醗のタイムラグの関連T語8Bsedlmentarycyclε互層の関連語B砂礫層の関連語B+6章AB2aCcumulationterr3Ce,d醗terτace,a胴uvialtcrracebulkmodulus,modぬsofcompressibi闘ty122SedirnentarysoiI1たいせきひずみそくどたいせきぶっ2ratio堆積段丘堆積物(タービダイト)A土の物理化学的性質O○7地層の関連語たいせきさよう○Asedimentaryenviron階e蚊堆禎作用体積ひずみ速度BBmoisturecontentbyvolロme,waterたいせきさいくる○揚水試験の閣連語A堆積サイクル369966652sedimentaryrockたいせきげんしょう○8BB蕃堆積物の閥連語/続成作用の関連語/花闘岩の関連語、堆積物の参照語.地屠の関連語,泥岩の関連語たいせきけいすう○AAcom伊essib日ity体積減少0OOたいせきがんすいりつmeヒhodoflogarithmicspirai体積係数3696369フ ○0対数ら線体積含水率O3フ00たいすうひずみたいせきかんきょう○3698bgarithmicdecrement対数ひずみ堆積環境3690○aquifercoηstantたいすうげんすいりつOOO3695たいすいそうじょうすう対数減衰率O36893694帯水層定数たいせきがんOOaquifer堆積岩36883693たいすいそうO3687 ○3691だいすいしんこうぞうぶつ帯水眉OB20大水深構造物ランクO 03685Q○関連章2O O章傭考0ali用言吾(最終版oo3)  ALL,P57  89関漢章等3684En9O○欠路緕み3581用語Qその他36793683レキシコン36783682岩委黄会○367フ3680土質33676ンドブツクOO’、OO OOOOOO OO O36743675土質2キーワード血質1撰準通し番磐岩土の分類と判別粘姓係数の下位語土の物瑳化学的性質ダイレイタンシーの関連語として1堆積岩の閥連語/続戒作鵤の関連語/地質柱状図の閥連語、地層の関連膳、不規則土層の閥遼sedime醜depo蛾turbiditeBACAACA語OO370137023703 ○○3704037050OOvolumechange体積変化たいせきへんか堆積面たいせきめん台地だいちplatεau,tableland、upland台地玄武岩だいちげんぶがんplateaubasakβoodbasalt帯電たいでんe昆ct雌cation3706○第二限界荷重だいにげんかいかじゅう3707Oタイバーたいば一タイバックたいばっくtie−back対比たいひco胃elation対比薮たいひひようcorrelationtable代表単位体積だいひょうたんいたいせき3フ083709OO○03710QO37113フ123フ13OO37143715OO37163フ1フ○OO371837193720OO○QO O○O3721O3722○3723o O OO O OQ3フ24372503726○O37273728土の分類と判別侵食面の淺連語213A対比の関連藷524roadlhaulage1ダイヤモンドクラウンビットだいやもんどくらうんびっとdiamondcrownbit1ダイヤモンドビツトだいやもんどびっとdiamondbit12ダイヤルゲージだいやるげ一じ曲lgauge,dialgageタイヤローラーたいやろ一ら一pne]matictirod(tire)ro閂er大洋底たいようていocean蘇oor第匹紀だいよんきQuatemary〔Pe擁・d〕Qロatemary{omatlon12rず脚の閥連語コアボーリングの関連語1海底地形の腿連誘2第四記の関連語12ダイラトメーター試験だいらとめ一た一しけんたいりくしゃめんcontlnεntalslope大陸棚たいりくだなcontinentalshelf大薩氷河たいりくひようがco醐nentalglacier大理石だいりせきmarble。crysta聾inelimestoneダイレ(イ汐ンシー角だいれ(い)たんし一かく大レキ(コブル)だいれき(こぶる)cobbleダイレタンシーだいれたんし一Dilatancydibtancyindex22海底地形の関連語氷河の関連語BCcBCA8A8AACBAABA882AA8欠怨37293フ30 ○○O O O2○3フ31Oダイレタンシー係数だいれたんし一けいすう3732Oダイレタンシーゼロの圧力だいれたんし一ぜろのあつりょく noローdilatantpre$sure8タイqッドたいろっど143フ34OOタイロッドアンカーたいろっどあんか一143735○ダウアリングだうありんぐ3736○ダウンヒルカツトエ法だうんひるかっとこうほう373319大陸斜面AABBB21たいやぼうしきたいら一補強15たいふうだいよんきそう玄武岩の園連語血の物理化学的性質台風第四記層8Aタイヤ方式TaybrB3737O多角形土【周氷苅地形}3738○たがねたかっけいど【しゆうひょうがちけい】たがね916補強BBBpolygonaigro照dchlseI8B2C a11用語(最終版oo3),ALL,P58 90だくど打撃杭打ち機だげきくいうちき○打撃ヱ法O多飛質たこうしつ多臓爆破たこうばくは多靴板たこうばん多重バリアシステムたじゆうばりあしすてむ多重反躯たじゆうはんしや多重粥発破たじゆうれつはっぱ多層地盤たそうじばん多暦馳盤の支持力たそうじばんのしじりょく多累子モールドゲージたそしも一るどげ一じ11応力解放法のγ位語多段階載荷試験ただんかいさいかしけん11岩盤せん断試験の下位語O3746O374フO3フ48 ○O3フ49375003751○O3752○OO0OO37543フ5537563757○o3フ58o37590oO37613762○O3763Q3764O3765O O o3767○3768O0o3フ69O3770O03フ72turbidity12書impactp鯉e面ver221だげきこうぼうpiled擁vingbyhammer1打撃せん孔だげきせんこうpercussiond擁ll蛇行だこう多段購三軸クリープ試験打ち込み杭の関連語21発破、制御発破の下位語B231反射検厨の関連語B1発破、制御発破の下位語B6章。Aはr弾性地盤』、「多濁地Bmult卜!ayeredgroロnd盤の支持力』bea加gcaρacityof閉ulti−layeredAgroじnd雀1多段ベンチ兜破ただんべんちはっぱ立II鱒一ムたちかわろ一む脚1ヒ1−elementse慰emenヒgauge14Tachikawaloamm面一columnfoロndation、muki−p闘eC8岩盤せん断試験の下位語B漉下計の園連語BoB土の分類と判別1A多柱式基礎たちゅうしききそ脱気だっきde−air脱気水だっきすいdeairedwaterダツシュポツトだっしゆぽっと脱水だっすいdesicca恥れ縦壁たてかべ?wa島1立て坑たてこうsha焦vertiGalshafヒ1∫0ロn6ationBB8Aporousplateだだんかいさんじくくり一ぷしけただんしきちんかけいABA雀1po「OUSん多段式沈下計A河川浸食の関連語muほiplere掃ectionランク閣連章2備考関連童1∈n9濁度O○3771議み037453766 ○期語predomina醜period3744Oその地レキンコンたくえつしゅうき3フ433753BA16たかもりど卓越周期○3フ42章高盛土O3フ4等3フ60⋮石委員会土質3ンドソンクO37393740ノ、土質2キーワ︹ド土質1標準通し番号堵土の物理化学的粧質111フォークとモデル等の事位籍38BBB8繊章(艸18章へ)A縦侵食防止ダムたてしんしょくぼうしだむ19B立てドレーンたてどれ一ん1縦波たてなみ縦携水溝たてはいすいこう建物の移転たてもののいてん8AoA縦横比Io噌tudinalwave1removabfbロ葬ding11たてよこひ25ランク8碗C18章へ移動。一軸圧縮試験の下位語かんらん嚢の関連語C3773Oダナイトだないとdu礁e3774○棚杭たなぐいpost1B8棚式係船岸たなしきけいせんがん20B棚付き控え壁擁壁たなつきひかえかべようへき記戴無し1谷氷河たにひょうがvailoyglacier3775○0O3フ763777○37フ83779OO03780O3781O3フ82o037833784OO37853786O3787 ○○03788O37893790 ○379i○O○OO379237933フ9437950O0氷河の聡連語1多ヒンジ系りングたひんじけいりんぐタフネス指数たふねすしすうtoughnessindexダブルコアチューブだぶるこあちゆ一ぶdoじblecorctube1ダブルコアバレルだぶるこあばれるdoublecorebarrel12ダプルチューブオーガーだぶるちゆ一ぶお一が一double−tubeauge」1ダブルトーシ轟ンだぶると一しょんダブルフラクチャりング法奮たへんりようかいせきmulti》a舶teanalysiS多方向加振たほうこうかしんmultidirectionalshaking玉石たまいしcobblestone玉石舗装たまいしほそうboulderpa》ement多濠ロームたまろ一むダムだむTamaba巾damダムサイトだむさいとdamsiteダム敷だむしき書だむのあんていかいせきstabilitソanalysisofdam19Aダムの荷垂だむのかじゆうIoadac嬉ngOηda償19ダムの計測設備だむのけいそくせつびmeasu−ngfacilltiesofdam1AACCA19だむのしんとうりゅうかいせきダムの天端沈下だむのてんばちんかダムの付帯構造物だむのふたいこうぞうぶつ38030Q0380438053806○OBダムの安定解析ダムの濃透流解析○AAAB19O o語11だむのけっかい380馨8塩基性岩の関連語、転岩の関連Cだむのじこ3802 ○B土の分籟と判別ダムの決壊OBてB2ダムの事故3800C省盤内応力測定法の下位語とし1QOB応力腐食の下位語1○OA8Bデニソン型サンラーの関連語1379フ3799コアチューブの関連語だぶるふらくちゃりんぐぼう37963フ98C土の分類と判別れ多変鷺解析BBSεepageanalysisofdamdamfacilitiesだるし一そくダルシーの法劉だるし一のぼうそくDarcy’slawタワークレ∼ンたわ一くれ一んtowercraneたわみ(こうぞうてきなへんけいの)たわみ翻線法たわみきょくせんほうたわみ性壁たわみせいかぺBAB1で11ダルシー剛たわみ【構造的な変形の】119de“ectbn(5tructuraldistortion)伺exiblewa闘511透水係数の関連語朽章A2A1C2086B たわみせいほそう臼exiblepavemont17たわみ控埋設管たわみせいまいせつかん翁exlbleundergroundplpe弾虎金塑性モデルだん・かんぜんそせいもでる1単位重墨たんいじゆうりょう3r単位体積垂畳」の局義語A8CB単位暦たんいそう2単位体積重量たんいたいせきじゆうりょう血の物理化学的性質A単位体積重鼠試験たんいたいせきじゅうりょうしけん u醸welghUest(ofsoil)土の物理化学的性震A断崖だんがいcuesta○団塊(ノジュール)だんかい(のじゅ一る)nodule,concretion○段階載荷だんかいさいかs魏e(3tep)1・adlng段階舗装だんかいほそう単管削汽たんかんさっこう0○o3816O0O38213823O3824o3825欠嶺0○3826○03827 ○oOO3828O38293a30単管ロッド注入方式Qo o3822ランクたわみ性舗装O3820関連章2O○3819備考A○3818闘連章1B13○OEn918祠exiblofoundation38!23817議みたわみせいかんたわみせいきそ38113815胴語たわみ性管OO章たわみ性基礎○3813a11用語(最終版003〉 ALL,P59 91O○381D ○3814凶筍委員会OOその地レキシコン土質33809ンドブンクo38073808’、土質2キーワード土質1標準通し番男岩0O63u献welghtstageconstructionofpavementB11322824氷穣土(氷戒堆積物)の関連語AB17書4たんかんろっどちゆうにゆうほうABB21しきr圧気工法』の関連語B断気だんきp鵬suτereleas巳短期安定間題たんきあんていもんだいsho段一termstabilityproblemA段丘だんきゆうterraceA段丘砂礫だんきゆうされきtcηacesandandgravcI段切りだんきりbenchcut.benchlng。stepping段吻り基礎だんきりきそタンクたんく1「ank単杭たんぐい雪16AA13Bsinglcpile13ACBタンク基礎たんくきそtankfoundatlon13832○タングステンビットたんぐすてんびっとtu口gstεnbit22B3833O探鉱たんこうseositeinvestigation1C単孔式透水試験たんこうしきとうすいしけん5B探査たんさexpoloration,site12プローブぷろ一ぶprQbe1炭酸塩たんさんえんcarbonate炭酸塩化作用たんさんえんかさようcarbonitiza鉱on炭酸化作用たんさんかさようcarbo肥tio跨炭酸石灰たんさんせっかいcarbon試e単斜たんしゃmonoc闘ne、口牒onoclinal刊exure3S31O3834OOOOOO38353836383738383839384038413842O 0 0OO38433844○384538460○O OO蟻純せん断試験たんじゅんせんだんしけんSimplesheartest単純のり面たんじゅんのりめんunifor酬slope単純梁モデルたんじゅんばりもでる単純物質たんじゅんぶっしつ淡水たんすい基礎の分類の関連語Cゾンデとの違いについて解説すること111CCC12Cのり面の関連語鱗13釜reshwaterAAABBCA384フO湛水開始たんすいかいし19B3848○湛水荷重たんすいかじゅう190弾性だんせい8ABBABB3849O O○3850○弾滋続密理諭だんせいあつみつりろん3851O弾性応力解だんせいおうりょくかいclasticsolutionofsサeSS○弾性係数だんせいけいすうrnodulusofelastjcity3853O弾性係数テンソルだんせいけいすうてんそるelasticcoe稽cier毘tensor3854O弾姓限度だんせいげんどelastic貰酌it3852O01Elastlcity1岩の分野で破壊力学的に現象を考察するときに使用される基本用語であり、解脱が必要だんせいこんぷらいあんす3855○O38563857 ○O3858O38590O○O3860OO38613862弾性コンプライアンス鋒だんせいししょうばりりるん弾儀地盤だんせいじばんe!asticgroロnd弾性地磐の応力だんせいじばんのおうりょくstr8ssofel3sticground弾性地盤反力法だんせいじばんはんりょくぼう弾性状慧だんせいじようたい¢lasticstate盲弾性設計だんせいせっけいelasticdesign1弾性体基礎だんせいたいきそebsticfoundation3863○弾性沈下だんせいちんか3864o弾性沈下量だんせいちんかりょう弾性的だんせいてき弾性波試験だんせいはしけん弾性波速度弾倣波速度測定だんせいはそくど3865○3866O3867 ○O38683869 ○○○O 0 O○38フ03871O3872387338744○Q○B13弾性支承梁理諭AAAB6C8基礎の分類の関連語,剛体基礎,剛性基礎の関連語1BBB13馨3B1Glasticwavevebci七yだんせいはそくどそくていElas姫cwaveexplora嫡on、Seismicprospec悔ong1211211弾性波探査だんせいはたんさ弾懐波トモグラフイーだんせいはともぐらふい一弾姓範囲だんせいはんい1弾性ひずみエネルギーだんせいひずみえねるぎ一奪弾性ひずみ増分だんせいひずみぞうぶん6弾性変形還だんせいへんけいりよう,21elasticdeformation,reversible6eformation131!超壼波速度試験をA。12章へPS検潜の聲照語、地震探資のBAC参照藷、地震探査の同駿語、速度検層の参照語Aジオトモグラフイーの閥連語BCC81章へ移動杭の載荷試験の関運語8 だんせいほうebsticitymethod387フ3878○弾性余効だんせいよこう¢lasticafter−effectO弾性論だんせいろんthe◎ryofelas之icity短繊維混含補強土たんぜんいこんごうぼきょうど単層たんそうOO3B803881○0 O O 0 0O断簡だんそう”11箪へ移勤A杭の水平支持力の関連語881補強土16続成作爾の関連語.地綴の関連2bed,str試um語空中写真の團連語/シームの関連言観泥岩の関連語、構造線の参照語、シームの関連語,地殻変24 動の参煕語、地質構造の参照2拍戯ランク弾監法関連章2だんせいへんけいりょういきO3879章1弾性変形38763875関連章1εn9読み胴語Oその億レキシコン山石委艮会血質3ン〆ブフク土質2キ﹃ワ印ド土質1檬準通し番号’、備考an用語(最終版oo3),ALL,P60 92嚢8BAA語、地質(的)分離面の関連語、地質(的)分離醗の参照語3882OO3883○0O○38843885O○○O3886 ○3887 ○3888○0o0○388938903891○○3892○3893003894OO38953896O断暦崖だんそうがい伽比scaΦ断層角礫(岩)だんそうかくれきfaultbreccia断層線崖だんそうせんがいfa峨一linescarp断潜地形だんそうちけいfaulttopograpby断層粘土だんそうねんどfauitclay断層園だんそうめん伽ltplane弾塑性だんそせいεlasto−Plasticity弾塑性構成式だんそせいこうせいしき弾塑倣設計法だんそせいせつけいほうO39013902○QOO39033904○3905○3906○弾塑性モデルだんそせいもでる奪単調載荷たんちょうさいか鵬notonousbad…n言タンデムローラーたんでむろ一ら一tβndeπ1ro罪er039073908OO3909 ○3910oO3911O3912O3913OO3915OoO391703918O39193920O3921O3922○3923○O3924tamper2だんぱつdelaybbsting“端板式と円筒式たんばんしきとえんとうしきタンビングP一ラーたんぴんぐろ一ら一tampipgroller12ダンプトラックだんぷとらっくdumptruck単壁基礎たんぺききそ断爾だんめん断面図crOSS−sec勧O降断繭積比【サンプラーの}だんめんせきひareara廿o単粒構造たんりゅうこうぞうsin幽一gralnedstruσturoaggre鰍edstruct鵬チェーンコンベアーちえ一んこんべあ一AB111r衝撃式締め固め機械』の醐連語chainconveyor8章へ移動、Aはr一軸圧縮試験」112土の物理化学的性質土の物理化学的懐質102r〕:ハ’アー」の関連語チエルノゼム、黒土帯ちえるのぜむ、こくどたいchem◎zemちえん(はっぱの)delay(blasting)遅延圧縮ちえんあっしゅくdelayedcomp肥ssionちえんけいすう遅延時間ちえんじかん遅延弾性ちえんだんせい地濫識ウ配ちおんこうばいge◎the㎜algradiont地下(外)壁ちか(がい)へき地階、地下室、基盤ちかい、ちかしつ、きばんbasementwa腿basement地塊運動ちかいうんどうblockmovemeπt地下化率ちかかりつretardationtimeCAAABBC1CAC5遅延係数CB20遅延【発破の1BAABC124BA継ぎ杭の関連語判だんめんずだんりゅうこうぞう122たんめんこうそくちいきべつしんどB13チェボタリオフαschebot韻o紛のちえぼたりおふのほうほう方法39143916たんぱ一団粒描造B6B6sectioncrossBB鱒21段発地域別震度BB2タンパー端面拘束AA8O8AAB馨力」だんそせいほうだんねんそせいこうせいしき÷9章(噂2章)elastoplasticbody弾塑熾法だんねつこうほうA13章。Aランクは「杭の水平支持6断熱工法A圧砕岩の関連語9 地すべりの閥連語/艸2章へヨ3だんそせいへんけい弾粘塑性構成式○16だんそせいたい○390024断層地形の園連語断膚地形の関連語2 22 24弾塑性変形3898242弾塑性体3897389922A肇選811A2A13C1地殻変動の関連語B81アイソスタシーの参照語、アイソ3925O○OO3926○O O392フ ○3928O○03929Q39303931oO OO地殻ちかく[ea耐S3crust地学ちがくgeology地下窒洞【人工の】ちかくうどうundergroundopenin9地下空洞【自然の}ちかくうどうrockcavem地殻露力ちかくおうりょく地下掘肖Iiちかくっさく地殻変動ちかくへんどうスタシーの関連驕、構造地質学の参照語、地質構造の参照語書1111”地質学の関連語8等8鍛へA18章へAAB11しゅう曲の参照語/沖積層の参照語,構造線の参照語,しゅう曲の参照語.地質構造の参照語.フdiastrophismAAレ・卜・テ外霞クスの参照語3932o○O393339343935 ○3936 ○3937OOO○ちかこうぞうぶつUndergroundst田ctじro13地下採掘ちかさいくつundergroundqロarW11地下侵食ちかしんしょくsubsりrfacewatererosionO地下水ちかすい臼roロndwa隻erO地下水位ちかすいいgroundwatεrlevel地下水位低下ちかすいいていかdewatering○O o○ O地下構造物ABAAA512B ○OO3949O39503951Q○QO3953○3954OO○1A8つ地下水機構調査ちかすいきこうちようさちかすいけんそラ広域地下水の関連語groロndwateroccurrenceborehole地下水処理工法ちかすいしょりこうほう地下水制御ちかすいせいぎょ地下水調鍛ちかすいちょうさgroundwatεrsurvey1地下水追跡調藪ちかすいっいせきちょうさgroundwatertracing1ちかすいのかじょうようすい地下水脈ちかすいみゃく地下水面ちかすいめん地下水流ちかすいりゅうC5ちかすいしみゅれ一しょんちかすいはいじょこう14広域地下水の関連語5水文調責の閣連語刊2章23 地下水謂資の閣連語24地すべり鶴策工法の閥連語郎oundwateザdral陥ge(work)groundwaterleveIちかすいりよう2423ちかすいりようちようさ2423○地下ダムちかだむ395フ○地下発電所ちかはつでんしょ193958O地下壁ちかへき14O3959O○O3960O3961O396239633964○O0O○0O396539663967O3968O3969○O3970397馨3972O O0OOO○3973○O3974OO39753976O3977397BO 0OO○397939BO○O398馨39823983OOOO0O OOO3984O3985OOOO398639873988Oo O O○O○○O39893990OO3991OO O 0Oロndergrounddam888ABCA8AB23地下水利期調査39562123地下水剰用3955B5うきAA肇2地下水シミュレーシ扇ン地下水掛除工119groロndwaterprospectinghちかすいさいしゅのかんれんほ地下水の過剰揚水ランク3948○関連章2O章備考0dewateringmethod関連章下○3947 ○En93946議み○a11用語(最終版oo3),ALL,P6王 93ちかすいいていかによるあつみちかすいかんよう地下水採取の関連法規O3945ちかすいいていかこうほう地下水酒養地下水検層○3944用語OOその飽レキシコンO39433952地下水位低下による症密○O39413942備石委員会地下水位低下工法39393940土質3ハンドツツクO03938土質2キーワード土質1擦準通し番警岩B1※ダム関連。5※ダム腿連。ランク8圃Cforco8A8CAGカちから地中レーダ法ちかれ一だぼう1地下連続壁ちかれんぞくへき14B地下達続壁用揺削機ちかれんぞくへきようくっさくきdiaphragmwaliexcavator2置換ちかんABreplaceme俄method2AC置換工法(置換え工法)ちかんこうぼう(おきかえこうぼう)置換地業ちかんじぎょう3地球温暖化ちきゅうおんだんか23地球化学ちきゅうかがく底eochemlstry地球科学ちきゅうかがくoarthscience地球環境保全ちきゅうかんきょうほぜん地球電磁気学ちきゅうでんじきがくgeomagn面sm地球物理学ちきゆうぶつりがくGeophysics築堤ちくていembankmentbanking築堤過程ちくていかてい築堤材料ちくていざいりょう築堤材料の調査ちくていざいりょうのちょうさ地形ちけいtogography地形解析ちけいかいせきtopographicaianalysis地形学ちけいがくgeomo励olo卵地形条件ちけいじょうけん地形図ちけいず地隙侵食ちげきしんしょく地溝ちこう即aben,鰍valley地向斜ちこうしゃgeosyncline地史学ちしがくhist◎㎡caigeology地質ちしつ地質(的)不連続面ちしつ(てき)ふれんぞくめん地質(的)分離面ちしつ(てき)ぶんりめんgeologiGaldiscontinuousplane地質学ちしつがくgeolO9鴇geolOピcalsciencO地質学的試験ちしつがくてきしけん地質工学ちしつこうがくgeotecnlCS、enginee蘭ggeolO甑地質槽造ちしつこうぞうgeolO顔calstructure地質構造線ちしつこうぞうせん8地質学の関邊語.地球物理学の1閥連語/帥1章へB地球物理学の関連語.地質学の閣連語8地球物理学の関達語/硝1章へBB応用地質学の捗照語/地質学の閥連語A23111マ11topographicm3P111空中写頁の関連語1222地形の関連語A水食の関連語地殻変動の関連語断層の参照語8AAB8BA地球物理学の関連語、橿造地質学の参照語A火成岩の幽連語、土木地質学の関連語A地殻変動の閨連誘雪21地質学の関連語尉石の参照驕B2geolo齢ale噌nee−nE2ACABAAAC1構造地質学の参照誌、地殻変動oO3992O3993Q O地質時代の参照語、地質(的)分離面の参A照語ちしつじだいtectonic闘悶gcob廊caltime22A24古生代の関連語/礫の関連語/古生代の参難語/新生代の参照語/地質隼代の同意語/堆積岩の参照言吾/中生代の参照語、地A質年代の関連罐.地質鎌代の同意語.沖積貴の捗照躇399439953996399739983999OOOOO0o O OOOOO0 O○OO O地質図ちしつずAgeolo画calmapgeologica!ρrO韮1e,gcobgical地質断面図ちしつだんめんず地質柱状図ちしつちゅうじようずgeobgicalcolumnarsection地質調査ちしつちょうさgeobgicalβurvey地質踏糞ちしっとうさoutcropreconnaissance地質隼代((時代))ちしつねんだい((じだい)}980bθcaIage,geoiogica田mosec“on2地質図の関連語A地質図の関連語AA2地質調萱の関連語AA O0Oちしつぶんりめん地質平面図ちしつへいめんずgeologicalplan地質力学ちしつりきがくso闘mechaniCS地層ちそうformation,stratum,bed、layer地層(比抵抗)係数ちそうけいすうformation−resistMtyfactor地層処分ちそうしょぶん地帯分析ちたいぶんせきterralnanalysis地中応力ちちゅうおうりょくstrεssesinaground地質図の閥連語140090地中地図ちちゅうちず地中梁ちちゅうばりfootingbeam13地中ひずみ計ちちゅうひずみけいintemaistrainmeter、straingaugetypoinclinometer12地中変位計ちちゅうへんいけいlnsitu曲alnmeter12地中埋設物ちちゆうまいせつぶつ13地中レーダーちちゅうれ一だ一12窒素酸化物ちっそさんかぶつチツピングちっぴんぐchip、chippings22チップちっぷtip12千鳥給みちどりぐみ遅発爆破法ちはつばくはほうdolayblasting地籔傾斜ちひょうけいしゃ帥はnd$urfaceindination地表水ちひょうすいSロr拓cewater地籔水排除工ちひょうすいはいじょこうsur掲cewaterdrainageWO改surfaceexplorationgroロndsurfacedisplacem轍4012 ○o0O○4014OO4015○40134016○O40174018○O4q9OO4020402104022O4023O地装探董ちひょうたんさ4024○地表変位ちひょうへんい40250○○地蓑面沈下ちひょうめんちんか40270地表面沈下欝ちひょうめんちんかけい地表面変位計ちひょうめんへんいけいチヤートちゃ一と着岩材料ちゃくがんざいりよう4029OOO0 O4030○チヤンの式ちゃんのしき4033チャンの方法ちゃんのほうぼう4034○チヤンバー内土圧ちゃんぱ一ないどあつ4032着底式海淳構造物中位(中間)泥炭4036O中位のちゆういの4037○中央謎ア型ちゆうおうこあがたO中央構造線4038OO040394D4140菟24043中央湿合式スタビライザーO4040中央差分中央プラント混合方式○QOOO40444ちゆういでいたんちゆうおうこうぞうせんちゅうおうこんごうしきすたびらしざ一ちゅうおうぷらんとこんごうほうしき中闇杭ちゆうかんぐい中醐主応力ちゅうかんしゅおうりょく中間主応力係数ちゅうかんしゅおうりょくけいすう○中闘主ひずみちゅうかんしゅひずみ4046O中間層ちゅうかんそう中間流ちゅうかんりゅうOOO40484049O4050O4051O40524053○OO40544055o4056O4057 ○○0中空円筒供試体ちゅうくうえんとうきょうしたい中憲オーガーちゆうくうお一が一19角岩の関連貢吾/珪岩の関連語杭の水平支持力の関連語廓16構造線の閥連語A2閉ediantectonicline8面almixingplanttypestabilizercentralplaπt㎝ixingmethod2BAintermediateprincipalstress8BB1minorP−ncipalstrain杭の支持力機摺(鉛直の)の関連驕1BB零2中心線ちゅうしんせんcenter−lin鱈,centre哨ne1宙水ちゅうすい2?C2章へABBAACrセゲメント』の閥連語524bea崩gcapacityofmul田ayeredA即oロndbea顛gca口acityundereccent貞cAandincline引oadlntermediaterock122cone,a罪uvialcone。de鰍alconεBB58購esozoic[Era茎BB、322ちゅうせきすい「スタビライザー』の関連語Ccolumnarjoint沖積錐2121ちゆうじょうせつりちゅうせきすい241柱状節理ちゆうせいだい?8BBB8colum“arsoct…on中生代18でちゆうじようず沖積錘A8ちゆうしゆついどちゅうせいしけんそうBB8土の分類と判別柱状図中性子検暦A土の分類と判別抽出井芦0BBmoo『medium14061Ainte㎜ediatemoor,trans田onalboxsegmentちゆうせいがんBBB20Chang’sformulaBB8で3ちゅうしがたせぐめんと中憔岩O{申縮計の同駿語2中子形セグメント○4064地すべり調査の参照語1212chert”4060○24斜面崩壊予知の関連語2313ちゆうすいちかずいめん○9seπti−bardrockちゅうすいいど○24st噸宙水地下水面O対策ヱ法の関連語物理探歪法の関連語1ちゆうこう注水井戸Q地形解析の見出し語/地すべりちゆうこうがん○4063斜灘崩壊予知の閥連語土の物理化学的性質中硬岩O4062B闘隙水圧計の関連語A柱溝40594058BAC92ちゆうおうさぶん4045404フAつO4035A1書2ちゃくていしきかいようこうぞうぶoo O0403盲8BB傾斜計の参鱒語18movementA地中変位計の閥連語23measじre爬ntofgro雛ndSU幽ceりちょうさ一一)402640282おける)8BBBA13地籔変動調董(地すべり調査に ちひょうへんどうちょうさ(じすべ8Aちちゅうこうぞうぶっ○電気検層の閣連語書2地中構造物O/走向の関連語12○4011応用地質学の参照語化石水の閥連語/傾斜の関連語240084010断膚の参照語,傾斜の参照語.走向の参照語,岩盤の参照語ランク○211地質(的)分離面関連章24007章傭考4006a11用語(最終版oo3) ALL,P62 94関遮章1O4005En9O4004緕み0 O用語Oその他OO40024003レキシコン4001○庸石委員会0O4000土質3ハンドフツク土質2キーワード土質1標準通し番号岩地下水の閥連語B火山岩の関連言吾B放射能探査の関連語B地殻変動の関遼語、チョークの関連語A88 ちゆうせきどa旺uvialsoil2運積出の関運語沖積統ちゆうせきとうa翻ロ)i踊deρosit沖積粘土ちゅうせきねんどa聞uviumcl釦y沖積粘土層ちゅうせきねんどそう沖積平野ちゅうせきへいやalluyialplain柱体【杭あるいはケーソンの】ちゆうたいs卜a最13鋳鉄セグメントちゅうてつせぐめんとcastironsegment馨O注入ちゆうにゆうgrouting1B○注入井戸ちゆうにゆういど注入工(グラウトエ)ちゆうにゆうこう鐙ou嫡ng注入工法ちゆうにゆうこうほうgo面ng注入材(剤Xグラウト)ちゆうにゆうざいgroutAAA8○0沖積世の関連語222注入止水壁ちゅうにゅうしすいへきgro戚edcut−0仔wa”4080oチューブサンプルちゅ一ぶさんぷるtubesamlpe12○O0O04081OO o0O408240834084中立圧力,中立応力Oちゆうりつあつりょく、ちゅうりっおうりょく中立応力ちゅうりつおうりょく中立点ちゆうりつてんne贈abo撤中礫ちゆうれきmediumgFavel,pebble試料(土の)の関連語負の魔擦力の関連腰1謂圧難、レギュレーターちょうあつき、れぎゅれ一た一regu賦or蓄O潮位計ちよういけいtida−gauge12超塩基性岩ちょうえんきせいがんultrabasicrock超塩基牲岩石ちょうえんきせいがんせき蹴rabasicrock超音波ちようおんばu断asonlcwave超音波速度試験ちホうおんぱそくどしけんultrasonicwavotest超膏波パルス試験ちょうおんぱパルスしけんultrasonicpulseセest2211 11 1超膏波法ちようおんぱぼうロltrasonicwavemc撫od超過応力型粘塑性構成式ちょうかおうりょくがたねんそせいこうせいしき虫騒図ちホうかんず長期安定問題ちょうきあんていもんだい長期耐久性試験ちょうきたいきゅうせいしけん12長期沈下ちょうきちんか璽3長期の引き抜きカちょうきのひきぬき9よく超硬ビツトちょうこうびっとo0Qo408940904091OOOO40924096OOOO4097○409340944095O40982○O40994100○O4101O41024‘03O00 O○O?B土の分類と判溺+2章ACC12火成岩の関蓬語A蛇紋嚢の関連誘BBA速度検層の関連語岩石の力学試験の関連話A非破壊試験法の團連語12BACBBBCpl3nfor縦einves廿gation12Aちょうせいちre訓atingreservoir1CA調責杭ちようさぐい調査計圃ちょうさけいかく調盃頻筏ちようさひんど調整池b舜9吐e㎝stabil珪yproblcmlongtermpurlingforce13hard−metalb穐2杭の引き抜き抵抗力の関逗語珪酸塩鉱物の関連語長石ちようせきfeldsparKAISi306○張石、リップラップちようせき、りっぷらっぷ6prap4106O潮汐湿地ちょうせきしっちtidaIIand,1猷oral頂設導坑ちょうせつどうこうtopheading調節用ダムちょうせつようだむcontroldam長大ケーソンちょうだいけ一をん長大横ポーリングエちようだいよこぼ一りんぐこうho肖zontaldrainaged肖lling超大綾(パンゲア)ちょうたいりくPanga¢a言吾地すべり断樋の閥連語O41074108○4109○0Q41104馨11○41屡2411304蓄14OOBB241054104 ○BBneutral駄ressOOBB40864087AB戯uralpressurer−stress408540888透水係数の関連語,沖積よの関連語CO4078BA馳グメンBの関連語4G79o40刀ランク沖積土51 11 191 12114076関遼章2A○40734075鏑考閥連章1En9読み用語その他レキシコン山聡委員会土質3ハントツツクA2OO O OOAalluvium,a睡uvialdeposit407240フ4第四紀の関連語,氷期の参無語ちゆうせきそうOO2沖繍暦OO0a目ロvium(eρoch)章O○○4070ちゆうせきせいa11用語(最終版oo3) ALL,P63 95第四紀の関連語/中生代の関連語,沖積慢の関連語、運積土の参照罐40684071沖穣世○OO406フ4069土質2キーワ︸ド土質1標摯通し番号0 04065 ○4066 ○岩BCA11B2D須天ちょうてんtopofsoilmaSS超軟弱地盤ちょうなんじゃくじばんveryso‘tground超軟弱粘土ちょうなんじゃくねんどultra−soRclayA地下水排除工の関速語中生代の関連語、古生代の醐連BBBBA21止の分類と判別A多柱式基礎の関連語,フーチング4115○4118 ○4119O4.20○OO 0OOOO0412でO412341244125412641274129413041310 O○ちょうぱんpilecap1基礎の関連語B?O O0OO4“74128頂版O4”64122o2ooO璽複反射法ちょうふくはんしゃほう重複反射モデルちょうふくはんしゃもでるm戯iplere斜ectlonmodel11multiplere“ec懸ontheory12重複反射理譲ちょうふくはんしゃりろん跳躍最(落石)ちようやくりょうチヨークちょ一く地盤の振動特性の関連語89ch31k2BBA堆積岩の関連語、中生代の闘連語A20B13A覆杭式横桟橘ちょくぐいしきよこさんばし直接基礎ちょくせつきそspreadfoロndation直接載荷工法ちょくせつさいかこうぼうdirectsロrchargome憤Qd2t直接作動型ちよくせつさどうがたdirectmeas偏ngsystem1直接推進ちょくせつすいしん直接積分法ちょくせつせきぶんぼう直接せん断ちょくせっせんだんdirectshear痩接せん断試験ちょくせつせんだんしけんDirectsheartest直接せん断試験磯ちょくせっせんだんしけんきdirectshe∂rapparatus直接波法ちょくせつはほう12引張り試験ちょくせつひっぱりしけん11B土ぼ計の麗連語B1B1CBAB8A8 BB○置立消波構造防波堤ロρrightwa)e−dissip3tiontype28u函ghtwave−disslpationtype28ロρrightbreakwater2ABC8ちょすいいていか貯水池ちょすいち贈水池敷ちょすいちしき贈水能力(岩盤の)ちょすいのうりょく(がんばんの)癬下型地震ちょっかがたじしん蕊交往ちょつこうせいorthogona繭tyチョッピングビット、たがねちょっぴんぐびっと、たがねchoppingbiちchumingbit融留係数ちょりゅうけいすうstragecoef5cio賎storativity貯留係数比ちょりゅうけいすうひ貯留潜ちょりゆうそう貯留鶏ちょりゆうりつO00O○4151O O41520OO41464書49 ○4150○んちょくりつてい1951waterstoragecapa戯y(ofrock)1112A26ちりじょうほうしすてむちるいhors丸faultwedgeOチルトドーザーちるとど一ざ一ti睡dozer沈下【地銘の1ちんか【じぱんの】沈下一時闇曲線ちんか一じかんきょくせん沈下測定ちんかそくてい1ABAA8B8BBA8AB沈下対策ちんかたいさく21B沈下トラフちんかとらふ18沈下の範囲ちんかのはんいBCSβ田ement鴨imecurve13ちんかえいきょうけいすうちんかかいせきs8kk!ementanalysis4155O沈下一荷婁蕪線ちんか一かじゅうきょくせんsotticme口t−badcurve沈下関係図ちんかかんけいずO沈下観測ちんかかんそくsettlementobservation1沈下計ちんかけいsβttlem餓gauge1漉下計算ちんかけいさん沈下係数ちんかけいすうde伺ectioncoef轟cie目t”settlemeηtmeasurement0○4159O41600○4161○oO41624葉634164QO41654166O沈下の予測ちんかのよそく沈下板ちんかばん沈下鍵ちんかりょう沈下量測驚装置ちんかりょうそくていそうち地下窟間ちんくうかんO沈降OOO4;674168OO416904170417141フ2 ○rブルドーザツの関連語2S磁lement{ofgr。】nd】沈下影響係数OA地殻変動の関連語22漉下解析415822O0BBB244で5441565章へB88地塁4157?A1OO24Reservolr地理情報システム○4153ちょくりつしょうはしきけいせんが貯水位低下41434147てい0○4葉48ちょくりつしょうはこうぞうぼうは薩立消波式係船岸○ランク2直立堤4145閣連章22ugrightwalltypeQ○鏑考甲囎htwalltypeちょくりつしきていぼう○0関漣章でちょくりつしきごがん獲立式堤防O 041424144En9直立式護岸O414馨章0○41394140a11用語(最終版oo3) ALL,p64 96○O4138読み4書37用語Oその他41354136レキシ篇ンQ4134凶石委員会ンドヅツク4重324133土質3’、土質2キーワード土質1標薬通し番号岩71seatofscttlement2+フ章フ1C沈下計の閣連言吾settlementplate12ちんこうthehole,sp3cecreatedsubmergence71 112沈降速度ちんこうそくどsettlingvebcity沈鋒分析ちんこうぶんせきsedimentationanalysis3ACBC2地殻変動の関連語A土の分類と判劉,浮遊の関連語→3章へ8A土の分類と判甥B土の物理化学的性質41730沈鋒分析法ちんこうぶんせきほうs8dimentaUonanalysls4174○沈殿ちんでんpreclpitation沈埋函ちん家いかんsμbn、ergedcaisson13BAん)s■bmergedcaissonでA沈埋トンネルちん衷いとんねるs由隅rge戯脈nel,i鵬鵬rse戯ube追跡調資ついせきちょうさbngter拍obscrvation通水性つうすいせい突合せつきあわせb礁butt−end,head(ofap目e)突合せ纏手つきあわせつぎてb嚥butt−end,head(of卯ile)突固めつきかためcompaction突固め試験つきかためしけん継ぎ杭つぎぐい継寧つぎて馨継手管つぎてかん重4175OOOQ4176 ○“η ○4178沈埋ケーソン(沈埋函)○O04179OO4180418τ4182O4183O4184 ○OOOoO4185劇864マ87418841894重90OOO4191O41924193ちんまいけ一そん(ちんまいか1つぎてしょ》1継手離脱つぎてりだつ1土つち土くさび法つちくさびほう土くさび理論っちくさびりろんsoilco掴oidsoilmixingpbnt4195O土の機何学的}構遭つちの【きかがくてき]こうぞうf3b闘c、soilfablics隻reSS−strainmodelofsolI4196O土の癖力ひずみモデルつちのおうりょくひずみもでる4197Q土の工学的分類鉢系つちのこうがくてきぶんるいたい enginee面gsoilclassi備cationsystemけい止の構造つちのこうぞう土の骨格構造つちのこっかくこうぞう土の三相っちのさんそう土の締園めつちのしめかためO42004201O?葺?soilつちこんごうぷらんとsoilstructure6333BBAよの同意語BB8B血の物理化学的性質1BBB土の分類と判甥21A88CBABA?つぎてこうりつつちこるいどO1継手効率土混合プラントO?継手処理土コロイド419911116folbwe甲ileO419811214194○7r土の〔幾構学的1構造玉に統一した方がよいB『応力ひずみモデル1を含むB土の分類と判割B7土の物理化学的倣質CBBC 密度管理の関連語16ランクdegreeofoompaotlon関連章2つちのしめかためど章備考土の締め固め度関連章1En9読み用語その他○a11矯語(最終版003〉 ALL,P65 978欠鎚O4204oO42054206O4207O42084209レキシコン4203岩委員会ンドブフク4202土質3’、土質2キーワード土質1標準通し番弩嶽○Q OO4210土の動的性質つちのどうてきせいしつ土の判別分類つちのはんべつ.ヌんるいso闘cめs5蔦cation土の判刷分類法つちのはんべっぶんるいほうsoilclassi5catlonsystem土の分頚と判別土の比重つちのひじゆうspeci薪cgravltyofsoilpar隻icle土の物理化学的性質血のヒステリシス鈍線つちのひすてりしすきょくせんhysteresiscurveofsoil土の分頚つちのぶんるいSo認classi石c就ion土一水の連成問題つち一みずのれんせいもんだい4211O堤状荷重つつみじようかじゆう4212Oつな(繋)ぎばりつなぎばり綱堀りボーリングつなぼりぼ一りんぐ津波つなみ津波堤つなみていつぼ掘りつぼほり積み込みつみこみ4213○O42書4OO42書542164217○4218馨土の分類と判溺1叱ステリシス曲線」を含む土の分類と判別CBB8AA8trapezoid−3hape引oadフーチング基礎の関連語13chumd湘tsunamiba所erB2224C2B試掘の閥連語蓄2badingCB1BA強度の同意語B土の分類と判別C8A水準測蚤の関連語β強さつよさstrength釣合いつりあいequi畦bdum○つり合い条件つりあいじょうけんeq漸briumconditionツンドラ土つんどらど加ndraso韓4222○τ,Pてい・ぴ一TFokyoPe“42233定圧せん断ていあつせんだんconstantpressureshearB驚圧せん断試験ていあつせんだんしけんconstantpressuresheartestAηm②thod○O42194220042214224OO4225O42264227○O O4228 ○r鴻法てい一え一ぼうDSCA法でい一えすし一え一ぼう低位化ていいかd8grad3tionデイーゼル〔パイル〕ハンマーでい一ぜるはん家一diesel〔pilelhaη鯵merbwmoor112AB馨1馨歪規圧密やダイレイタンシーなどで記述24229O低位澹炭ていいでいたん4230O低位の構造ていいのこうぞう○ディープウェルでい一ぷうえるdeepwelI12deepwe目mothod124231OOOディープウェルエ法でい一ぷうえるこうぼう4233○1)NAPしでいえぬえ一ぴ一える4234OT1LPていえるぴ一低温液化ガス方式ていおんえきかがすぼうしき低温貯蔵庫ていおんちょぞうこ4232O42354236423フ4238OO4239 ○ ○0OO OOOO42404241O4242OO42430OO424442454246 ○O424フ4248○土の分類と判別泥灰嚢(マール)でいかいがんmarlstone泥灰土でいかいどmar1泥岩でいがんmud駄one20B2BCAA22定期点検ていきてんけん251rQCていきゅ一し一21heightofd3mresistancc抵筑型ひずみ齢ていこうがたひずみけい㎜12ひずみ計の関連語抵抗裂変換器ていこうがたへんかんきresistancetypetransdロcer言電気計測式ひずみ計の関連語抵撹モーメントていこうも一めんとresistingmoment15A抵抗領域ていこうりょうい奮2B堤蹴ていしtoe(ofadam)1BB8B○底質改善ていしつかいぜん230底質浄化ていしつじようか23堤踵ていしよう定常クリープていじょうくり一ぶ04256 ○00oO42574258342594260 ○○○O42614262○O42634264oO426542G6○O0O42674268 ○4269ooO0CCACB1ていこう、ていこうりょく42514255Aていこう42504254シルト石の関連語/堆積篇の閥連語挺抗、抵抗力でいじえいえむこうぼうOOマールの問意語堤高DJM工法OB23O4253BAAB42494252疋規硬密やダイレイタンシーなどで記述7lique轟ednaturalgassystem8A1定鴬クリープひずみ速度21heel(ofad舗)811クリーの下位語B重一軸圧縮試験、三軸径縮試験の下位糖、関運語Cていじょうくり一ぷひずみそくど定常状懇ていじょうじょうたいsteadystate定常漫透ていじょうしんとうsteadyseepage定常振動ていじょうしんどうsteady−statevibration驚常浸透流ていじょうしんとうりゅう8AA12BBBsteadyshear定常せん断ていじょうせんだん泥水でいすい蜘πy,ClaySuspenSion,d醐ngrnUd∼1A漏削用泥水〈っさくようでいすい燗嗣甫韮n承seealS・d剛ling貝uid)廓12泥水圧でいすいあつ低水位.干潮ていすいい,かんちょうbwwater定水位浸透試験ていすいいしんとうしけんWavepropaga“on定水位透水試験ていすいいとうすいしけんconstantheadρc㎜eabilitytest12BBCAA1A泥水擁圧シールドでいすいかあつし一るど泥水式シールドでいすいしきし一るど1slurrys卜ield、bentoniteshield,pressedmロddywatershieldB18定積土ていせきどsedentaryごepos眺sεdenヒarysoiI底毅導坑先進上部半断薗工法ていせつどうこうじょうぶはんだんめんこうほうbottom面ftmethod21運穣土の関連藷、運積土の参照語AA a11用語(最終版oo3)ALL,P6698ていせんshoreline泥線でいせん侮u引ine低騒膏・低振動杭工法ていそうおん・ていしんどうくいこ preventiOnagainstVlbretiOnandnoiseうほう4272○4273O427442754276低騒量型・低振動翌建設機械建舗度○oOdamfoundation璽13○堤体材料ていたいざいりょうembankme醜mateδal11堤体遮水ゾーンていたいしゃすいぞ一ん堤体震度ていたいしんど堤体震力係数ていたいしんりょくけいすう底堆石ていたいせき堤体積ていたいせき定体積せん断ていたいせきせんだんconstantvO}umeshearOO○O0 O42820Osbpeofdamでいだぶりゆ一えぬ泥炭(ピート)でいたん泥炭魏軟弱地盤でいたんがたなんじゃくじばん泥炭湿原でいたんしつげん泥炭地でいたんちD鷹管理でいちかんり定着ていちゃく定着荷重ていちゃくかじゆう集4定着具ていちゃくぐ14定着地蟹ていちゃくじばん14定漕長ていちゃくちょう定着壁、アンカーウォールていちゃくへき、あんか一うお一るO堤頂QO0O○4293OOO42944295O4296429742984299○4300○430143024303O4304OQo○O4305OOOOO0O43094310O 0 OO43唾2O4313O43144319OOOOO4320O4316431フ43盲8O4322○O4323Anc卜ora菖eBB8拗定動水勾配聡密試験ていどうすいこうばいあつみつしけん底版ていばん底板(盤)コンクリートていばんこんくり一と丁,B,Mていび一えむ定ひずみ速度試験anchorwa畦204 2mudフbase11エB胴(tunnelboringmac褥ne)?1底都破壊【斜面の1ていぶはかい低平地ていへいち11basefai!ur6922451低平地の総含水管理ていへいちのそうごうみずかんり堤防ていぼうdike,dyke,levee1定方位瓢料{標本》ていぼういしりょう(ひょうほん)o爵entedsample雀ていぼうだか堤防駈薗ていぼうだんめんsectionoflevee堤防の護岸ていぼうのごがんrevetmento臼evee堤防の材料ていぼうのざいりょうmate−alsoflevee堤防の天端高ていぼうのてんばだかheighヒofcresto臼evee111extra−b3nkingoflevee,extra鴫聾o19crevasse−splaydeposit1leveeCOロ俄ermeasureagainstleakageof1ていぼうのるうすいたいさく機防法線ていぼうほうせん璽底面雄理ていめんしょり13低盛土ていもりどlowembankment低有機質土ていゆうきしつどIowlyorganicsoil定率漸増載荷ていりつぜんぞうさいか低レベル放射性廃棄物ていれべるぼうしゃせいはいきぶつD隅の簡易判溺法でいんのかんいはんべつほうデータペース化で一たベーすかIevee 、mud飼ow,mud賛owBすべり面(斜面の)の関連語ABCC嚇B砂礫層の関速語?書堤防の漏水対策BBAAAAA1?47 1924916章へよの分類と判別B8ABB土薪流の関速語ABB23土の分類と判別rapididon茄ca嚇onme楡odofDINBA11B苅川浸食の閥連語A2ていぼうけっかいたいせきぶっ堤防高ていぼうのよもり一軸圧縮試験、憲軸圧縮試験の下位語、関連語標本と鼠料を入れ賛えた。ランク堤防決壊堆積物BBAB馨ん雇部侵食B1ていひずみそくどしけんていぷしんしょくニヒの分類と判別13ていひずみそくどあつみつしけ○BC12r卸ビングローテ』の関連語Btaperedsegment崩g21rセゲメント』の関連語Bて一ぶるしんどうきtablevibrator22「コン列外振動機」の関連語Bテールクリアランスて一るくりあらんすtailciearance(ofshield)rシ噛ド三の関連語Bテールシールて一るし一る114331○テーパーフートロー一ラーて一ぱ一ふ一とろ一ら一taperedイootroller4332Oテーパーリングて一ぱ一りんぐ4333OQテーブル撮動機○Bでいど43284335A泥土でいりゅうがたどせきりゅう○ランクB一・A葦9泥流型土召流433414でいっぱ一せん432フO816ていちようはばでいりゆう4330B2peatbo9デイツパー船泥流OCB堤頂嬉OO QO432928AB4325○23 土の分類と判別+2章B8BBOO4Peat194324432626ていちょう堤防の余盛り432∼A1914定ひずみ速度圧密試験4306430フ1DW暦428942922constantvol“mesheartest○O1ていたいせきせんだんしけん○B8BCBBAgroundmoraineていたいのりめん428842905定体積ぜん断鼠験4287O O 0AA19堤体のり面OO OO428543薯5B1consta醜rate!oading428143で1Cていたいきそ4280430822どていそくさいかO4291Aていそうおんがた・ていしんどうがたけんせつきかいしていせいB8書定速載荷42794286泥の関連語堤体基磯42784284漂砂の倒連語○42774283 ○2ランクてい(汀)線○関連章2O42フ1章備考4270関連璽1εn9訣み用語その他レキシコン⋮石委畏会止質3ハンドプツク土質2キ︸ワ㎜ド土質葉標準通し番号岩B テールボイドて一るぼいどデカツプリングでかっぷりんぐ葦tail(ofshielの1「卜’レド』の関速語1?1出來形管理できがたかんりWO醸progresscontrolデシケーターでしけ一た一desiccator163BB26章。Aのr電子計算機』も268Oデジタル計算機でじたるけいさんきdigitalcompロter2614343○デジタル備号でじたるしんごうdigitalsignal2614344○テストトレンチてすととれんちtesttrencわ12試撰の関連語oテストピット(試掘坑)てすとぴっとtestpit12試擬の溺連語ヂタッチドビアーでたっちどぴあ一detachedpierデッキジャッキでっきにゃっきdeckjack21鉄筋欝てっきんけいreinforcingbarstresstransducer鉄筋コンクリー一トてっきんこんくり一とrel笥forcedconcrete鉄筋笥ンクリート杭てっきんこんくり一とぐいrei郎foecedconcretepileOOO OO43464347O4348O43494350O4351○04352O43534355OO435643574354O4362OOO436443654367鉄道の絡蟹てつどうのろばんディッパー船でっぱ一せんdlpperdreadger鉄盤暦てつばんそうironpan鉄盤暦てつばんそうironpanテトラクβロエチレンてとらくろるえちれんデニソン型サンプラーでにそんがたさんぷら一Denisontypes鱒pl¢rテフラてふらtephraデプリ(岩セツ(屑))でぶり(がんせつ)d6b誘s手掘りシールドてぼりし一るどhand−minedshieldデボン紀でぼんきDevonian(Pe−od》Dup戚の仮定でゆぷいっとのかてい25Dupuit−forchheimerの井戸公式でゆぷいっと一ふおるちえはいま一のいどこうしき5O43684369OOO4370O43714372○O43フ343744375OO437643フ74378o4380OCCC駿諜船』の関連語8出の分類と判別A:ヒの分類と判溺8AAAA古生代の麗連語AC231221B822BAA2B666テラフスカてらふすかterra佃sca止の分類と判別テラロツサてらろっさteπarossa土の分類と判別デリッククレーンでりっくくれ一んderhckcraneデルタでるたテルツァギ・モデル【圧密の】てるつあぎ・もでる【あつみつの1Terzaghi’smodel【・fconsoiidation】テルツァギ公式てるつあぎこうしきTerzaghi。sformulaAO了e㈱画の支持力公式てるつあぎのしじりょくこうしき○Terzaghiの土厩算定図てるつあぎのどあつさんていずテレメーターてれめ一た一telemeter1ABBA転圧てんあつrollingcompaction1A転圧アースダムてんあつあ一すだむro口edear撒霊転圧3ンクリ斗てんあつこんくり一とro聾edconcrete転圧試験てんあつしけんro牒ngcompacGontest11転圧機極てんあつしけんro綿er2OO0oO4379BJ.N.凡O O0C土の分類と判別TechnicalResearchlnstltロteof○OO436611122○8A8Cident節cβtlonmethodofR∂ilway25O?21Railroadてつどうのろしょう04363はんべつほう1313てつどうきようOo0てつどうぎじゅつけんきゅうしょr山留め機構』の関連語8BA8A鉄道の路床O4361てつどう章へ。屡2鉄道橋O4360てっこうすらぐ鉄道鋏道技術研究漸判別法43584359鉄鋼スラグ188BB施工管理の閥連語143424345ランクoて一るぶ章備考0ξ3404341て一るつうかテール部関連意1○テール通過a11罵語(最終版003〉 ALL,P67 99関連章2○4339En94338談み04337罵語Q4336その他レキシコン四石委員会止質3ンドブツク’、土質2キーワ﹃ド土質肇標導通し番号嚢OO4381BAA1転圧の関速語     ※施工機械に閥連する用語B4382O転圧方式てんあつぼうしき4383○転懸補強剤てんあつほきようざい転圧盛り立ててんあつもりたて電荷でんかelect酉ccharge電解質でんかいしつelectrolyte添加剤てんかざい点荷璽てんかじゅうpointload1電気でんきElect醐ty電気詠動でんきえいどうeiectrophorosi瑞cathaphoresis13電気化学的凋化工法でんきかがくてきこかこうほう21Bでんきかがくてきこけつこうほうelcctro−chemicalhardeningmetho21Belectr炉chemicalstabilization21BOO43844385O4386OO43874388O43894390OOO4391O4392O4393Oo43944395OO439643974398O439944004401○O OQOO電気化学的圃結工法電気化学的処理工法電気化学的薬液注入工法でんきかがくてきしょりこうほうでんきかがくてきやくえきちゆう121sec・ndary(chemlcal)additivemethodにゅうこうぼうelectro−chernicalgroロtingmethod電気拡散二重潜でんきかくさんにじゅうそうelectricdi価sedoubblayer電気空気硬式加振槻でんきくうきあっしきかしんきelectrO−pneumaticshaker電気計測式間隙水旺計でんきけいそくしきかんげきすいelectricalpiezometerあつけい8BB1止の物理化学的姓質8GBBC土の物理化学的性質A121B2で31等土の物理化学的機貧B間隙水圧計の関連語BB2機電気計測式静的円錐貫入試験 でんきけいそくしきせいてきえん electrcalstaticconepenetrometerすいかんにゅうしけんき12ポータブルコーン貫入試験の関連語8電気計測式ひずみ計でんきけいそくしきひずみけいeleot肖calstraingauge12ひずみ計の関連語A電気計測式変位計でんきけいそくしきへんいけいelecπicaldispl8cc醗e露tgauge重2変位計の関連語B電気検層でんきけんそうElectδcallo㎎ing1A 電気浸透工法でんきしんとうこうほうelectro−os雌osismethod電気相似モデルでんきそうじもでるO電気測定変換装置でんきそくていへんかんそうち○電気探登でんきたんさelectricalprospecting電気対抗線ひずみ計でんきていこうせんひずみけいwirestraingauge電気伝導塵:でんきでんどうど電気比抵抗でんきひていこう臼e面calresistibility電気防食でんきぼうしょくcathodicprotec藤o自電気油径式加振磯でんきゆあっしきかしんきdoctrohydra浦cshaker点検てんけん点載荷試験てんさいかしけん電算機の応用でんさんきのおうようComputerapp隔cationテンシオメーターてんしおめ一た一tensiometer3予ンシオメーター法てんしおめ一た一ぼうt¢nsiometermethod電子計算機でんしけいさんきelec癖cco師Pロter31電磁式地震計でんじしきじしんけいelectromagnetlcseismo置aph電磁探責でんじたんさてん充グラウチングてんじゅうぐらうちんぐ電食でんしょくテンシ欝メーターてんしょめ一た一tensiometerテンションクラックてんしょんくらっくtensioncrコck9天水てんすいmeteo㎡cwate膠,転石てんせきboulder転石型落石てんせきがたらくせきテンソルてんそる転倒てんとう電導性でんどうせいelec癖cconductMty電導度でんどうどelect6ccondロctlV醇12乾倒モーメントてんとうも一めんとOV6伽min3mome岐disturbingmoment15電導率(土の)でんどうりつelect雨ccondUCヒMヒy(ofsoll)テンドンてんどん14Bテンドン撞限荷露てんどんきょくげんかじゅう14天然ガスパイプラインてんねんがすぱいぷらいん天然ダムてんねんだむBCB天然バリアてんねんばりあ23B天然放射能物質てんねんほうしゃのうぶっしつ23天端【トンネルの】てんばC『ownBA天端【ダムの】てんばcrest天端幅てんばはば來盤てんばんroof度どdegree土圧どあつ○O44茎8O4419O4420044214422○OO44234424 ○OO4426OO O4428O44294430○OOO44324433 ○4434OOOO4431○OOOOOO4435443644374438443944404441O4442o尋4434444OOOO4445o OOoOOO4446 ○44474448O4449 ○44504451O4452O4454 ○oO○Oo4453OO44554456 ○O445フO44584459446044614462446344644奏654466OOOOOOQOOOO4467○O44684469Oランク4417関連童2○Q4416備考electro−OS師osisQO関連攣1でんきしんとうO4414BA18でんきしゅうじんきOO4413En9O4412B12にゆうしけん電気漫透○4411でんきしきせいてきこ一んかん章電気集塵機○4410誘み4409用語O O O4408 ○その他0O○440フ4427レキシコンOO44064425凶石委員会○a11用語(最終版oo3) ALL,P68 100O○44044415出質3電気式静的コーン貰入訟験○44034405ハンドプツク4402土質2キ﹃ワード土質1標準通し番号嶽323A215浸透模型の関連語ひずみ計の参照語B1133電気検層の参照語A電気計測式ひずみ計の腿連語11鋼杭の関連語BB8BB土の物理化学的性質2poinUoadtestCA重1土の物理化学的性質CA8叫26章A嚇26章21812back禰協nggroutlng『圧力トン冬財の関運語藩噌4章へ、テンシオメーターに統一?A土の物理化学的性質ACABACB”2tensor馨33水質湾染の関連語土の物理化学的性質r導電箪」と同義24爆91111血旺系シールドどあつけいし一るどsoilpressuretypeshield土旺係数どあつけいすうcoe冊cieロtofoarthpressure止圧再配分どあつさいはいぶんredis舗butionofearthpr巳ssure土旺式シールドpres3sロrece跡AA“Ea曲pres5ureどあつけいBA1よ注計ABB25ea曲prεs5・regage(cell)、ea仙B12BACA雀平衡弁裂計盤の参照語1A16AAどあつしきし一るど18B土圧測竃ゼあつそくてい12土圧測定装置どあつそくていそうち1B6AC土旺分布どあつぶんぷ土圧問題どあつもんだい土圧諭どあつろんドイツ連邦の基準どいつれんぽうのきじゅん統とう動班密どうあつみつ間位体地質学どういたいちしっがくisotopegeobgy統一止質分類法とういっどしっぶんるいほうuni備edsoilcbssi備ca嚇onsystem等温水蒸気拡散とうおんすいじょうきかくさん等価N憧とうかえぬち等髄荷重面とうかかCゆうめん等価加速度とうかかそくど101透過型砂防ダムとうかがたさぼうだむ1924とうかけいすう11透過係数尚化作用どうかさよう等緬重鍛負擦半径とうかじゅうりょうふたんはんけしBB1earthpres6ロredis踊buUonearthpres5uretheo吼theoryofea蘭pres5ロro6A1C2Ase−es211嶽石学の関速語土の分類と判別11212assimilation審3BBA888B?12章へ移動。弾姓波探査の下位語混成作用の同慧語88B8 O4479○0O448110とうかせんけいほう10等価先行圧密圧力とうかせんこうあつみつあつりょく等儀弾性モデルとうかだんせいモデル等価透水係数とうかとうすいけいすう○とうかねんせいげんすいじょうす等癒変形係数とうかへんけいけいすう等圃有効円とうかゆうこうえん等極粒径とうかりゅうけい等価連続体モデルとうかれんぞくたいもでるde『ormaヒionmodωuseqじivalεntgrainsizeとうきけいすう透気試験とうきしけん透気性とうきせいcoe箔cientofsoilreactioncoef目cientofairpermeabllity1透輝石角せん岩とうき廿きかくせんがんdiopsideamphibolite透輝石花醐岩とうきせきかこうがんdiopside即a蹴e24485O透輝苔片麻岩とうきせきへん議がんdiopsldegneiss4486○東康軽石とうきょうかるいしTokyopu禰cesoil4487○梁票湾平均海面とうきょうわんへいきんかいめんstandardmeansealeveiofTokyoBay統計解析とうけいかいせきStatisticalanalysisismorpho纏ssubstit画onO04490○O449肇4492 ○4493O OO44944495OOO4496oOOO○4497○O4498O闘形羅換どうけいちかん統計的解析とうけいてきかいせき統計的不確案性とうけいてきふかくじつせい凍結とうけつ凍結温度とうけつおんど負eezingtemperature凛結境界面とうけつきょうかいめんfreezing倉o醜凍結工法とうけつこうぼうfreezingmethod凍結作絹とうけつさよう韮rostaction凍結サンプリングとうけつさんぷりんぐとうけつしすうfreezlngiηdexとうけつじばん詐ostint猶cgroud,frozengrOロnd4500○凍結層とうけつそう凍結速度とうけつそくど凍結土とうけつどOo450345044505OOO O OOO45060O450745084509OO O O○○45蓬o4511O4512O4513○OOO451445肇54516OOO O OoO○O 045”4518○4519○4520○4521○4522o4524O O 0○045314532O O45334535OO土の物理化学的性質B止の物理化学的性質8地礒の発生機構と穫類の閥連語BAAとうけつふかさ什ostpenetrβtiondepth2葉土の物理化学的性質凍結融解試験とうけつゆうかいしけんfree漁gandthawing七est2可土の物理化学的性質activelayer21どうげんほかくがんcognatexenolith動コイル式地震計どうこいるしきじしんけいmovin即coiiseismograph導坑どうこうd㎡焦heading等高線、等値線とうこうせん、とうちせん等時曲線とうじきょくせん周時注入どうじちゆうにゆう等斜シュウ(摺)曲とうしゃしゅうきょく頭首工とうしゆこう凍上とうじょうfrost軽earve道陳どうしょうbalbsいrackbed凍よ現象とうじょうげんしょう凍上牲とうじようせい凍上対策とうじょうたいさく凍上抵抗姓とうじょうていこうせいとうじょうよくせいそう凍上力とうじょうりょく同心しゅう曲どうしんしゅうきょくcontour「Bゼノリスの閥連語11C零AB182しゆう曲の関連藷A土の物理化学的性質AB1921A毛管現象の参照語刊章※凍土閣連の章にまとめる。31173章に移動213章に移動173章に移動凍上の関連驕BB廿ostresistanca1irostb!anket31凍上の関連語凍上の関連語しゆう曲の関連誘24どうすいこうばいhyd㈱llc伊adient○透水試験とうすいしけんpemeab鱒itytestO透水試験法とうすいしけんほう透水性とうすいせい透水性材尉とうすいせいざいりょう1透水性ブランケツトとうすいせいぶらんけっと19透水性舗装とうすいせいぼそう葉0r等震線」を愈む5coe箔cientofpemeabi賢ty558BBBBA1B1BAAB5Apermeabllitypemeab聞itypaveme眺poro日spavementB82指ostsusc¢ptibbisoseismalBBA2isochroneisoclinalfoldBAB8AB土の物理化学的性質凍結深さ周源捕獲岩CAAB11動水勾配○453421薦rosth鱈avin即ressureとうすいけいすうてんそる00o土の物理化学的性質r凍止』と荷義透水係数テンソル○21freezingvebcityとうすいけいすうだえん○土の物理化学的性質2ponetra姫onとうすいけいすうOO4530 ○freezingzone,駕oneoffrost透水像数楕田45282響土の物理化学的性質透水係数O土の物理化学的牲質21とうすいきょうかいO21とうけつどあつ凍籍融解層【季節に繕じる}、夏 とうけつゆうかいそう、かきゆうかいそう(りゅうどうそう)鶏融解暦(流動潜)BABB2とうしんどせん○O土の物理化学的性質1等震度線○45274529O1透水境界○4525B凍結土圧凍上抑制眉○452345260片麻岩の関連語で2凍結地盤4502角せん岩の閥達語花樹岩の関連語BCBBB蓄ro籔行e¢zingFrostaction凍結指数OA1O4501「径気工法」の関連語水準測量の関遼語1Sta髄sticalanalysis4499○8B,2○O土の分類と判別104489BB1フ21透気係数B8B1044844488Aは「透水係数」う4483○B1552448288重6eqじlval蝋clastic楓odelランク○4478とうかせんけいかいせき等価線形法備考4477章等価線形解析等価粘牲減蓑定数o4476関連章1O4475au用語(最終版oo3) ALL,P69  101関連童2O4474En9Q4473談み4472屠語4471その他レキシコンOOO44704480山篇養員会土質3ンドヅツク’、土質2キ﹄ワード土質1標準通し番弩岩1フ+11章BBA 透水抵抗とうすいていこう1透水景係数とうすいりょうけいすう透水力とうすいりょく4541○導水路どうすいろO淘汰とうたsort沁言動態観測どうたいかんそく侮回observation等体積一漉せん断試験とうたいせきいちめんせんだんしけんO0○4544O45454547等体積大型三軸試験OOO4546O454B0045494550455t○O4552O4553OO4554 ○4555 ○o045560o4559O45605浸透力の関連語2グレイワツケの関連語18とうたいせきおおがたさんじくし111Cr立て坑オの関連語ar擁valsha残動弾性係数どうだんせいけいすう‘ynamlcmodulusofelasしici匙y等埴換算係数とうちかんさんけいすう隔yerequivalentvalue藻着強度とうちゃくきょうど等沈下面とうちんかめん動的どうてき動的解析どうてきかいせき動的解折法どうてきかいせきほう動的荷重どうてきかじゆうdynamiclOおdでどうてきかんにゅうしけんdynamicpenetratio猷est、dynamicconepenetrationtes之1221321藩馨10A動的強度どうてききょうど動的計画法どうてきけいかくぼう動的コーンどうてきこ一ん動的載荷試験どうてきさいかしけん動的サウンヂィングどうてきさうんでいんぐdynamicsounding1dynamictest1dynamiccoef蘇cientofsubgradereaction1サウンデイングの閥連語ABBBBで0dynamicprogramming8A8BBCBB213dynamlGBB8けんB8A書6とうたつたてこう錐貰入試験○455フ4558A智ansmissivi戯y到達立て坑動的(コーン)貫入試験、動的円OB5BO4543 ○AWestergaardequ語on45404542ランクとうすいぞ一ん関連章2とうすいそう透水ゾーン章備考透水層a王1用語(最終版oo3) ALL,P70  102関連章1OEn9O4539 ○談み4538用語0 OOその地レキシコンo4537山篇委員会ンドプクク止質3’、土質2キ︸ワ︸ド土質1標準通し番磐4536岩11210サウンディングの関達語BA4561○動的試験どうてきしけん4562 ○O O動的地盤(反力)係数どうてきじばんけいすう動的設計どうてきせっけい6ynaπ1icdcsゆ1動帥相互作用どうてきそうごさようdynamiciπteraction1B動的変形試験どうてきへんけいしけん10B動的変形特性どうてきへんけいとくせい10勧電型加振機どうでんがたかしんきBB導電串どうでんりつ陶出とうどGhinaclay,porcelain−clay2藻土とうどirozensoil34563O00O4564456545664567QOO456845694570○O O OO○61ectrody陥micshaker働的地盤係数」,働的地盤〔反力〕係数』を含むAB1r電導串』と同義21BA土の物理化学的性質2r凍結土」と同義A土の分類と判別,粘姓係数の閥O動粘性係数どうねんゼいけいすう4572○顛部とうぶhead地すべり断面の関連語4573O動物質有機物どうぶつしつゆうきぶつanlmalorganlcmatter土の物理化学的性質4574OOO等分布円形荷重とうぶんぷえんけいかじゅうりnifo副ydis嫡b廊dcircularload等分布帯状荷重とうぶんぷおびじょうかじゅう画fo酬ydist肖bロtedst酉pbad68等分布荷重とうぶんぷかじゅうUnifor鵬load1A○等分布長方形荷婁とうぶんぷちょうぼうけいかじゅう○等方圧密とうほうあつみつ等方硬化モヂルとうぼうこうかもでる等方性とうほうせいisotropy等方的とうぼうてきisotropic8等ポテンシヤル線とうぽてんしゃるせん)irticaldis姻b礁edloadA動力変戒作薦どうりきへんせいさようdynamometamorphism457145754576 ○O45774578O045794580O45814582oOOQO458345864587045884589459045914592459345944595O45994600A逆7形擁壁?BB変成岩の関遅語B英文おかしい?178C17C118AC18CCC動力変成岩どうりょくへんせいがんdynamomet即morP聾icrock道路どうろHighway遵踏橋どうろきょうO○O17つ道絡交通振動道路トンネル照明どうろとんねるしょうめい道絡トンネル内の非常用殴備○o2章へ1馨○OOO0o4598Aヨ45964597B11どうろこうつうしんどうvibrationbyroadtra擶Cどうろとんねるないのひじようようせつび道跳の舗装どうろのほそう1フ道路の路旅どうろのろしょう17道路の路盤どうろのろばん17道路盛土どうろもりど導枠どうわくトーイングウィンチと一いんぐういんちトータルリスクと一たるりすくトーピードと一ぴ一どroadembankment1C?rフ城ドーザ噂の園連語2224torpedo12C馨13toeingwinchBBB1どうりゆうていどうろきようしほうしよ・どうかいせBAisotropicconSO闘datlonとうりつてえがたようへき道路橋示方婁・團解説連語B導流堤oO0連語岩磐の動的変形特性の関bad倒立マ型擁壁○割uniformlydist㎡butedrectangular○458445854kinematicviscosity重沈下欝の関連腰CBCB overburdenpressureとくしゅかいpa沈icularsol面on特殊石灰パイルエ法とくしゅせっかいぱいるこうほう特殊せん断試験とくしゅせんだんしけんSpeclalshea段estO特殊堤とくしゅていspecia”evee○特殊出とくしゅどU閲sualS面/Problemsoil特殊土地盤とくしゅどじばん特殊な盛土材料とくしゅなもりどざいりょう16特殊防波堤とくしゅぼうはてい20B特殊舗装とくしゅほそう17A鵯性懸線とくせいきょくせん特性曲線解析法とくせいきょくせんかいせきほう特性初期値閤題とくせいしょきちもんだい特儀方飼とくせいぼうこう特別管理廃棄物とくべつかんりはいきぶつ特別に硬いとくべつにかたい○○46重44616OO4617○4618○46;54619○OOO4621O O4623○04624 ○独立〔フーチング〕基礎どくりつ(ふ一ちんぐ〕きそ頁の三軸圧縮試験しんのさんじくあっしゅくしけん土工(事)どこう16specialpave鵬ntlndeρendentfootlng爺oundation,individualfootingfoundationεarthwork?13?止の分類と判別81earthstr廿ctureclosedpie20meterどしつso購Soilstabiiiza廿on21soil{Oりnda廿onworks112奪○04630O463馨ぐ632OO土質基礎の処理どしつきそのしょり411とじたかんげきすいあつけい462911○463404635欠爵4636O○○O4637 ○463846394640O○○0OO O O Oどしつくぶんどしつけつごうざいsoilbinder土質工学どしつこうがくsoilo噌nee醜((technobgy))土質工学会としっこうがくかい擁ecbanlcsandFouη6a錘onEngine面n9土質材料どしつざいりょうso闘mate−al費earthma≧e㎡al土質試験どしつしけんsoiltest1嵐質柱状図どしつちゆうじょうずsoilbo雨ngio3so印d菖1闘ngb912土質調査どしつちょうさsoilexpioratio几soilinvestigation14641O4642○4643OOOOOOOO4644464546464647464846494650QO4651Oぐ652どしつぶんるい(つちのぶんるい)so翁classi6cationSoilmechanicsCABABBA1381AB4土質9分土質結合材よ質分類(土の分鎖)※一般的な駕語?間隙水圧計の関連語BA1地盤工学会に改名.備語追加JapanescSocletyofSolI45338章へ移動。真の三軸試験がB1閉じた間隙水圧計BBCCB8A1316どこうぞうぶつどしつあんていしょりG23どこうざいりょうどしつきそABhard土工材料出質安定処理止の分類と判別11土構造物土質基礎AB8CA嘩3土質○刊8章2O0A書○0 0 OB癌6章2146264628出の分類と判溺146254627ランク4613備考46.2関連章1どかぶりあつ特殊解OOO4611関遮章2土被り圧O04610En9overburdenOoO読みどかぷり0 O O○用語土被りOOその他レキシコンedged46054622脚石委員会とがった46044608BとがったOO地すべりの関連語9domes、ru醜urepe肖c騒nalstructwe04607章ど一むこうぞう46034606an用語(最終版oo3) ALL,P71 著03ドーム構造46024620土質3ハンドブンクOO辱6014609土質2キーワ︸ド土質馨標準通し醤号岩1B1AA土質調査の関連語AA土の分類と判別1AA止質力学どしつりきがく都市トンネルとしとんねる18都市NATMとしなとむ18土砂どしゃ24止砂管理どしゃかんり24土砂災害どしゃさいがい24血砂地山どしやじやま13土砂処分どしゃしょぶん23土砂濃度Cdどしやのうど23土砂の掘削どしゃのくっさく16C土砂流どしゃりゆう24土砂流出どしやりゆうしゆつBB土砂量どしゃりょうOU珊owofsolI1??建醗公寄の関連語BBBB8B8BB24透水係数の関連語/マントルの4653OOO46544655 ○○O○O0465646574658 ○O46594660 ○○OOO 046620O4663○46614664○O46654666466フo○関連語、沖積土の関連語、ラ朽イトsoiIA土壌どじょう土壌[顔環」水どじよう【じゅんかん]すいvadosew昂ter土壌学どじょうがくSoilscienGe/Pedology止壌ガスどじょうがす土壌環境基雛どじょうかんきょうきじゅん諏壌硬度計どじようこうどけい土壌浄化どじようじようか止壌侵食どこようしんしょくso確erosion土嬢水どじょうすいsoilmoistureB土壌層位どじょうそういsoilho㎡zonBどじょうたいsolum土壌体【土壌のA層・8脳を合わせたもの】の関速語823ABB1A123so韓hardnessしcsterB235 ※のり面浸食ABB23土壌脱臭どじようだっしゆう土壌凝画どじょうだんめんsollpro絹!e土壌調董どじょうちょうさsoilsurvey12土壌図どじょうどso韮mapで土壌の関連語B土壌調査の関連語AB どじようひょうめんはんのう46700O出水一体どすいったい46フ2QO○46フ346フ446754676OOOOO○○46フ746フ8467946800000OO468葉O4682O468346844685OO4686 ○468フ○○OOO○O46884689○4690O O○○18Bsoilpropertiy11ABsoilρropertycha段12土壌調戴の関連語16止量配分の関連語どすいぷんりどすてばspollarea土性どせい土性図どせいず土積曲線(土積図)どせききょくせん土石流どせきりゆうmasscun〆ea)alancheofsandand土石流危険区域図どせきりゅうきけんくいきず24土蕎流危険渓流どせきりゅうけいりゅう24土石流堆どせきりゆうたい土石流対策工どせきりゅうたいさくこう24土石流対策ダムどせきりゆうたいさくだむ19土石流発生危険基準線どせきりゆうはっせいきkwんきじゆんせん土層断面どそうだんめんgeologicaISCC“on止層断面図どそうだんめんずsoilpro醸e土丹どたん土地改良とちかいりょう恥udstonelandimprovement止地造成とちぞうせい土地の所有権とちのしょゆうけん土地保全とちぼぜんしandconservation土中水どちゆうすいso蔓mois加ro,soilwater24Landrecla吊ationどちゆうどあつearヒhpressur−einthegroundどちゆうどあつけい行eo弱eldpressur6ce腿どちゅうのびせいぶつ○土柱法どちゆうほうsollcoluπ旧me翫od4695Oドック式ふ頭どっくしきふとうdockO突出型とっしゅつがたprqlec之ingtypc突出型土硬とっしゅつがたどあつ突州堆積物とっすたいせきぶつpoint−bardeposit突堤とっていgroin突堤式ふ頭とっていしきふとう実発的液状化とっぱつてきえきじようか4699○OOO4フ004701O470247034704OOOO○04705○4フ06OOO4フ074708O470947書047”O0O0○OOQ4712471347葉447書5OO○○4718OOo4719○47164フ17O47200472茎4722QOO4723047244725O4725O472フ4728OO4729○47304フ31OOO47324733O 0 0OO土の分類と判別21625121 どの章にするか議諭あり。2→16章へ2→25章へ土の物理化学的性質止瑛計の関連語止の物理化学的柱質6typespontaneOUS韮quεfaction砂礫層の閥連語2224とっぷりんぐとっぷりんぐはかいtopplingfaiiロre土留めどどめbr&cingsoldierbea潤轟s,soldierpiIesCCABBC888BBABBB109トップリングAAAC1AA1114BBBA土留め杭どどめぐい土留め構造物どどめこうぞうぶつ土留め支保工どどめしぼこう土貿め壁どどめへき土留め壁の猷測どどめへきのけいそく土取り場どとりばborro賭pi駕borrowarea薯出羽どはembankmentsbpe土羽付けどばづけsbpotamping土羽土どばどtopsoiI111土平どへい土木地質学どぼくちしつがく富永らの方法とみながらのぼうぼう26共下りともさがり㌶CCC茎1414bracedwa睡14CAA14土羽の関連語土羽の関連語1rトンネル断面』の閥連語3en暫nee㎡nggeo!ogy,geotechnology塔朗地質掌の参照諾BBBAトライアル計測とらいあるけいそく18ドライドックどらいどっく20Bドライドンク式ケーソンヤードどらいどっくしきけ一そんや一どdrydocktype2Bドライブシューどらいぶしゆ一d−veshoe22ドライブパイプどらいぶぱいぷd肖vepipo12ドライブヘツドどらいぶへっどd−vehead22トラグサクション船とらぐざくしょんせんdra即s廿ctiondroadgeちdr39S廿ctiondreadger2トラクターとらくた一tractor222トラクターショベルとらくた一しょべるtraotor$ho)e!トラグラインとらぐらいんdra炉neドラッカー・プラガーの基準どらっか一・ぷらが一のきOゆん intema隔ctionthεoryどらっか一・ぷらが一のじょうけんDrucke陪PragerconditionDrロckerの仮説どらっか一のかせつトラックミキサーとらっくみきさ一trUGkmixerトラックレーンとらっくれ一んtruckcraneトラパーチンとらば一ちんtravertine211○トランジシ蕊ンゾーンとらんじしょんぞ一ん19drumllnr泊ペル系鑑削鋤の関連語破壊基準の閥連語88B224737丁陽伍cabilityどらむりんBAABとらんじしょんとらふいかびりてい駿漂船」の閥連語A81トランジショントラフィカビリ予イドラムリンBボーリングの関連誘1○○A土質調査の腿連語47364735B4121214734992トツプリング破壊ドラッカー・プラガーの条件○2BBBB23土中の微生物4694○B1土中土緩計46982AAA999土中血蓬o9gravel,mud臼ow,mudstreamO4697BB土水分離O4696C1土捨て場4692O231846914693ランクどじょうのえんるいか土壌表函反応備考土壌の塩類化○章関連章2O4669an用語(最終版oo3) ALL,P72  104関連章等46684671En9読み用語その他レキシコン岩委員会土質3ンドソツク’、土質2キ御ワード土質一撮準通し番号岩A櫓走クレーン」の関連誘B大理石の関連語BACBB a11用語 (最糸冬版oo3)  ALL,P73  10547484750O○4フ5↑○○47520O475647734775b幽ngfactorofso“1dr目lability11ドリルどりるdr融22Bドリル用ジヤンボどりるようじゃんぼdd闘jaπヨbo2Aトルエンとるえん23ドルフインどるふいんddphinCAドルフィン式シーバースどるふいんしきし一ば一すdoiphintypeトレーサー鼠験とれ一さ一しけんドレーンどれ一んトレスカの条件とれすかのじょうけんTrescacoηdi蛙onドレッジどれっじd置edge,dred齢pgbucketトレバエングとればにんぐ       セrepanningトレミー管とれみ一かんトレミー管法とれみ一かんぼうトレンチとれんちTrenc卜14トレンチカット工法とれんちかっとこうほうtrenchcutmethod1泥どろmロdドqップハンマーどろっぷはんま一drophammcrドOマイトどろまいとdobmitoドqマイト質箸灰嶽どろまいとしっせっかいがんdolomitic一巽mesto肥トンネルとんねるtunnneIO0O○○O○OOo047784フ794780○O4フ8葦○0478204783478404785OOOO4786478フ4フ884789OOO47904792○OO47944フ954796o O○O4フ97O048004801QO4802O0Oo4803480448054806O○O480フO4808O48094810欠番4811048書22047984799○O○AA2212tremie[pipeI1A盲31アースドリルエ法の捗照語22A1打ち込み杭の関連語,「打撃杭打2122tロηnelsurveying書トンネル断醐とんねるだんめんcross−sectionoftumel1トンネル土旺とんねるどあつearthpressureon加nnelliningとんねるないくうだんめんinsidecrOSS−sectionoftumeIトンネル内部被害とんねるないぶひがい18トンネルの防水対策とんねるのぼうすいたいさく18トンネル付属設備とんねるふぞくせつびtunneげacilitiesトンネル覆工とんねるふっこうtunne”lnlng11トンネルポーりングマシンとんねるぼ一りんぐましんt」nnelb◎6ngmachine屡トンネルマルチメディアとんねるまるちめでいあトンボqとんぼる内圧ないあつ内庄効果ないあつこうか内空変位測定ないくうへんいそくてい+18章内径比【サンプラーの肇ないけいひ内的安定ないてきあんていで1insideclearanceratbC「トンホ1レ内窯断面の園連語8AAB26艸2章r地形と地質」BC1支保効果の下位語B1粗章へ移動AA128肇424『AAAABAC241811AAAA81審トンネル内空断面BC堆積岩の関連語/氷積土(氷成tombolo8ABBBA舞t」nnelsuppo戊ないぶしんしょく水薩下サンラーの閥連語玉とんねるしぼこう内部儘食12章へ移動1とんねるそくりょうないぶげんすい8A16C?B10Bintemaleroslon『コン列尋振動機」の関速語o4793土の物理化学的性質3トンネル支保工内部減衰土の物理化学的性質densitytεstofsoilρa段icleトンネル測量内部欠陥の非破壊試験法O4791speci備cgravityoξsoilP篠rtlcle一 tunnelbo面gmachine’ 、一○477647フフ土の物理化学的性質AAAAAどりらびりてい一O04フフ4出の物理化学的牲質土の物理化掌的粧質どりょうへんかりっ○OOOOどりゆうし〔たいせき〕りつrド鵬馬ジヤンホ■』の閥達語21ドリラビリティーOO0土粒乎〔体禎〕率3333【50111P3直iGle,g侶in血量変1ヒ率OOどりゆうし○4763 ○47644刀14772土粒子r肖ll嶽槻」の関連藷scemeo au、excavatlonan○4フ702どりょうはいぶん○0d硫erjambo土量配分476∼0どりふた一じゃんぼo0O476922ドリフタージャンボどりゆうしはさいげんしよう47604768d滑t8r土粒子破砕現象47594767どりふた一○○4766 ○!ドリフターどりゆうしのみつどしけん47584フ65籍P砕冒oachbankよ粒子の密度試験47574762とりつけもりどどりゅうしのみつどQO○とりくろろえちれんどりゅうしのひしゆう○475523トリクpqエチレン取付け盛土CB8ABB土粒子の比重475347542土粒子の密度o47492birdsfootdeltaランク4747どり一ね関連鷺24746とりあしじょうさんかくすドリーネ童備考0OoO4745O鳥足状謹鋳州関連章1OOEn94フ434744 ○緕みO馬語O○474喋4742その他レキシコンOO47384フ394740山暦委員会土質3ンドプツク’、土質2キーワード土質1撰準通し番号嶽○inetm81vibrator内部振動機ないぶしんどうき内部崩壊ないぶほうかい内部摩擦角ないぶまさつかくAn創eofintemal絹σtion内都魔擦説ないぶまさつせつ雌emal拓c蔦o航heo四内陸地震ないりくじしん2BC14A霊1破壊基雛の関連語8B2章へA21B内力ないりょくintema汗orce中石なかいしhorse,s闘ce中打ち単独杭なかうちたんどくぐい13中押し式(刃ロ推進)なかおししき18中杭なかぐい1継ぎ杭の関連籍中詰めコンクリートなかづめこんくり一と13ワ中誌め止なかづめどで4中堀り拡大根圃め工法   層         輔   』13mid曲pilc脚中堀り工法なかぼりこうほうpileinsta月ationbyinnerexcavaねon流れながれstream流れ関数ながれかんすう流れ図ながれず月owchart流れ盤ながればんplanesdippingtotheslope流れ盤構造ながればんこうぞうdipslopestru伽re科埋め込み抗の関連語1355BBBBC8蓄B薯11B8B9224地すべりの閥連語AB 4820○4821OQO48224823OO○4825○O Oながれりょういきナップ、ヂンケ【地質}なっぷ、でっけNAT継なとむ.えぬ・え一・てい・えむ斜め総抗式横桟橋鉛NewAus蠣anTunnelingMethodtraker,っile14なんか軟岩なんがんA軟岩地山なんがんじゃま軟弱地餓なんじゃくじばん軟弱地盤対策なんじゃくじぱんたいさく軟弱地盤地形なんじゃくじばんちけい4829O軟弱地盤着底式防波堤poorground,SO狂groロnd211221軟弱地蟹の数良なんじゃくじばんのかいりょう716なんじゃくじばんのもりど16軟水なんすい難水溶性物質なんすいようせいぶしつ軟贋なんせきsoftstone軟混なんでいoo乳e難透水膚なんとうすいそうaquiclロde2ウェッジ法にうえっじほう214B36○483フ4838QO4839o2極法にきょくほう4B4D○肉厚にくあつ48414842OO48434844O○O O 0OO4845 ○4846O4847○O4848O4849oOO48504851485248534854O48554856O485700OOO48584B59O04860486書4862OQOOOO48634864486548664864868OOOOOOO 0o48694870487148724873○○48フ54876o0O4Bフフ48フ84879488048814882 ○4883oOO0O4884488548860488748884989 ○4890489重4892oO00OO004893 ○489448950Q杭の許容支持力(鉛腹の)の関BBC二次圧密係数にじあつみつけいすう二次紐密的沈下にじあつみつてきちんか二次E密率にじあつみつりつ二次略力にじおうりょく二次滑落崖にじかつらくがい二軸圧縮にじくあっしゆく11二軸応力状態にじくおうりょくじょうたい”二次クリーにじくり一ぷ77地すべり断面の関連語second3rysca甲8にじげんてきtwO−dlmensbnalsecondary繍nera!二次災書にじさいがい24二次地圧にじじあつ11二次性質にじせいしつ二次的蒔間効果にじてきじかんこうかsecondary藤meeffect二次覆工にじふっこうscco“da了yUni“区曝doubletube13にじゆうかんしきちんかばん鉱物の閥連語審土質獄験の関連語負の摩擦力の関連語毒4t241221、   幽     哨      鞠1にじゆうくうげきもでるにじゅうこうやいたかりしめきり二簗締め切りにじゆうしめきり二璽締切りの揺にじゅうしめきりのはば14二重防食(防鋤にじゆうぼうしよく14にじゆうやいたかりしめきりこう14蓄4doublewallcofferdam雀511仮締め切りの関連語にじゅうやいたしきけいせんがん doロblesheetpileqロaywalI2二重ライナーにじゆうらいな一23二乗にじょうsqua「e鳳畳紀にじょうきPcrmianpe−06二次ライニングにじらいにんぐ1日常点検にちじょうてんけん25日較差にっかくさ23日照時闘にっしょうじかん2388BB15C112章へライ漏ングの下位語111土の分類と判別J3paneseu瀬edsoilcbssi轟cation血の分類と判別日本統一止質分類法学二面せん断試験にめんせんだんしけん鱒入射角にゅうしゃかくニュートン(一液)体にゆ一とん(一えき)たいanピeofincide鐸ceNewtonianliquidニュートンの粘性剣にゅ一とんのねんせいそくNewton−slaWO{elasticityニュートン流体にゅ一とんりゅうたいNewtonian獅id  一』               ㌧    一 一                          }噸ニューマチックケーソン工法にゅ一まちっくけ一そんこうぼうニューマチックセンサーにゅ一まちっくせんさ一縫い地ぬいじ縫い地工法ぬいじこうほう  曹、              噛  }pneun畦試iccaisson盲1BBAAC8B111 11 13圃1攣A8A釜orepoling18BA、Apolingload18forepoling1pneロmatiocaisson12嚇ぬいぢやいたABCCC1にぶんのいちぶんかつほうB8B8BCBBCぼ唱二重矢板式係船岸BCAB毒20鞠               艦’ 、            一CBB88A18二重鋼矢板仮締切りエ縫い地矢板クリープの下位語111     一        一ABBB8C2二雛空隙モデル縫地矢板、送り矢板【工法】Aはト次篤加11にじこうぶつ二重管式沈下板二婁管ストレーナー注入方式B14A工次鉱物にじゆうかんさっこう「珪酸塩鉱物」の関連語.rシリA7二次光的二重管肖1仔し141にじあつみつ} ㎜O13二次圧密Newm誼の剛体すべり理論○B電気検層の関連語にじあっしゅくしすうにじゆうかん81皿次圧縮指数にじゅうえんとうけ一そんつっみAA8secondarycompression二垂円箇ケーソン堤石材の関遮誘補強土工の安定に関連、14童圃silica二重管B血の分類と判別にじあっしゆく日本統一土質分類の三角座標OthickneSS(ofp輔巳)C土の物理化学的姓質11にさんかけいそ馨/2分担法O23二酸化珪素工璽矢横仮締吻り工法4874so段water二次圧繍二重管ダブルパッカー注入方式BBc2122なんじゃくじばんのめやす軟弱地盤の盛土oC2軟弱地盤の國安○8A8720o4835董『○OA1821483248342章へ11148310CBBC8823softrockBBCBランクB→C20軟化○4833低平地20幅な窪り482802520波エネルギー利用裂肪波堤○砂堆の関連語2nappe(geol,)βtructureななめくみくいしきよこさんばし斜め控え杭矢板式係船岸OO48302なちゅらるろ一らんず24 岩盤構造の関連語2舞o幣regime斜め切梁、捜え杭、斜杭○4826 ○4827ながれめ流れ領域NaturaiLowlanndsランクo211流れ目嬰連章24819童備考Oan用語(最終版oo3) ALL,P74  106関遮章1O○En9O4818読みO4816用語0その他O48154824レキシコン○48葉348144817一石委員会ンドプγク土質3’、土質2キーワード土質1標準通し番号岩『トンネ1レ支保工』の関連語BB a11用語(最終版oo3),ALL,p75  1074905 ○49064go7O04908○Q49G94911OOOOねいれちょうpenetrationdepth1根入れ幅比ねいれはばひdep象hratio1根入れ比ねいれひdepthratio根入れ深さねいれふかさ14根闘め液ねがためえき13根固めエ(堤防の)ねがためこうfooψrotectionworks根固めコンクリートねかためこんくり一とfootprotectio口concrete1根切りねぎりexcavation14根甥りの安竃係数ねぎりのあんていけいすうstabi翫yfactor14ねじりねじりτorsionAAC熱ねつHeat熱収支ねつしゅうし熱水変質作絹ねっすいへんしつさようhydrothermalalteration2熱水変質作用ねっすいへんしつさようhydrothermalalteration2熱水変質土ねっすいへんしつどhydrothe間alaltera哲onclay熱帯土ねったいどtropicalsoil○熱的閲化工法ねつてきこかこうぼうo熱的固化による地盤改良熱的性質ねつてきせいしつ       thermal property熱伝導型の微分方程式o○O4930熱俵導度ねつでんどうど熱伝導の方程式ねつでんどうのほうていしきcqロationofh戯conduction熱鑑導率ねつでんどうりつthemalcondロc廿vityネットワークモデルねっとわ一くもでる熱比ねつひ49320熱分散ねつぶんさん熱変形作用ねつへんけいさようthermalmeta旧orphysm熱変戒岩ねつへんせいがん伽maimεta陪orphlcrock熱膨張率ねつぼうちょうりつ○熱容蚤ねつようりょうheatcapacityO粘つき限界ねばつきげんかいs之ickylimitねば土ねばつちfatclay練返しねりかえし鴨恥dding練り返し指数ねりかえししすうremoldin呂index練返し試料ねりかえししりホうremoldedsa阻ple練返し強さねりかえしつよさrεmoldedstrength練り返し土ねりかえしどre吊oldingso鐸絃り積みねりづみwetmasonry粘賃よねんしつどclayoflowpbsticity,leancby燃焼走行試験ねんしょうそうこうしけんoOOOOO49384939O○OO0494049414942OOOQ4943494449450O4946O4948 ○495審49520O49584959 ○o377233238ACAA8ACB5粘性減衰粘性土ねんせいげんすいviscousdamping○ねんせいどCoheslvesolIO粘性土の繰返し強度ねんせいどのくりかえしきょうど粘煙流モデルねんせいりゅうもでる粘塑性ねんそせい粘塑柱構成式ねんそせいこうせいしき粘塑性的ねんそせいてきviscoっlastic年代効累ねんだいこうかAピng年代測定ねんだいそくてい122526A年代測定法ねんだいそくていぼう122526 12章へ。r年代測定」をA8粘弾性ねんだんせいViscoelasticityOO輔章土の分類と判別8浸透摸聖の関連語A土の物理化学的性質viSCO−elasticねんちゃくていこうoohesionalresistance○粘着抵抗粘漕力ねんちゃくりょくCohesionねんちゃくりょくせっべんcohesioninterceptO粘着力切片粘土ねんどαay粘土岩ねんどがんσlaystone粘土含有楚ねんどがんゆうりょうclaycontent粘:hコアねんどこあGlaycore粘血鉱物ねんどこうぶつolaymineralO粘土注入ねんどちゅうにゆうG』ygrouting21○結土注入ねんどちゅうにゅうclaygroロting21粘土の粒径ねんどのりゅうけいGlaysi∼e粘土分ねんどぶん粘土粒子ねんどりゆうしσlay行actionclayparticle粘板岩(スレート)ねんばんがん(すれ一と)slateO4966OO○○O○49700 O O o OO○O49740OOBB8ねんだんせいもでる49646viscoplasticity粘弾姓モデル4963縛8章+3章1viscoelasticbodyO OB1Oねんだんせいてき4977A23ねんだんせいたい0O土の物理化学的性質B粘弾性的4975 ○4976AB土の分類と判別粘弾性体49フ34973土の分類と判溺1OOO4971A土の分類と判別A○4969土の物理化掌的性質止の物理化学的性質4961○BBA49624967 ○4968A変成嶽の関連語コーン撮数の関連語viSCσ一elasticground○2章へ1ねんだんせいじばんO112粘弾牲地盤○C臼3OoA土の物理化学的性質争3章5332土の物理化学的性質11章へ移動12BBBB8A1149604965中oAcoef目cientofviscosityO0004957C止の物理化学的性質viscosity49554956AねんせいけいすうQ4954B土の分類と判洌ねんせいO QO2 地すべりの関連語粘性○49494953OAA粘性係数4947 ○4950 ○O2章へB11○○”2}49314934一    員口o      葡2heatconductionBC232100 O3緊4926O82421 }    隔ねつでんどうがた492781…ねつでんどう4936Btorsionalmotion熱儀導裂4937Arトン祁支保工」の関連語ねじれどう熱伝導4935a13…9ねじれ動O○4933AAO OQBBA8torsionalsheartest4925o杭の(鉛直)極限支持力の閣連13ねじりいちめんぜんだんしけん4924492921鷺へ。Aは「補強土工法」根入れ幅比の関連語ねじりたんじゅんせんだんしけん torslonalsimplesheartest○492825ねじり廿んだんしけんOO2321ねじり単純せん断試験○O糧入れ長AC14ねじりせん断試験22O492書49224923ねいりんぐ13B8○0ねあなネイリンゲエ法continロousfootingfoundationrootholeTorsionalshear49194920根穴一04916Oぬのきそ(おびじようきそ)ねじりせんだん491449”4918ぬけおちがたらくせき布基礎(帯状基礎)ねじりせん断Q0O49134915抜け落ち型落石049104912OO8924ランクO4904備考o関逗毒1○章関連童2O4902薮n90 OO OO籏み4900朗語Oその他○○4903レキシコン048994901⋮石姜民会止簑3ンドプツクO4896489フ4898’、土質2キーワ︸ド土質1標準通し番弩嶽61ABBBB1フB薯642411+3章A8土の分類と判別A2章へA土の分類と判別12 242A海底粘土の関連語/珪酸塩鉱物ABA88C土の分頽と判溺A土の分類と判別A頁嚢の関連語/干枚嵩の関連語A all用語(最終版oo3) A鼠,酔76 108○OOO OO498フ49884989○49904992499349940 O OOOOO○4995499649974998OOO4999○5000OOo5001O50025004O05010OOo501毒50コ25013050145015Oo0O5016○O50苫7501850195020O0Q○O502喋5022○QO502350245027OOO5028○5029OO50255026 ○O5030503t5032O0O5033O503450355036 ○OQOOOOoO05038O503950405041○O0O0○O5042504350445045OOO504650475049O○50482○のり肩のりかたのり勾配のりこうばいのり先(のり尻)のりさき匙oeofslope;footofsbpeO00のり先載荷エ法のりさきさいかこうほうpreloadingmethodattoeofslopeのりさきはかいtoefailロreのり高さのりたかさhcightorslopeのり付きオープンカットエ法のりっきお一ぷんかっとこうほうoρencutwithsbplngs晩sBBBABすべり面(斜面の)の関連語91のり醐の関連語9 +等6章16AAA斜面の参照語99のりめんはいすいこうdrainagesystemonslopesurfaceのり面被覆工のりめんひふくこうslopeoovorag¢のり面崩壊のりめんほうかいslopefa目ureのり園保謹のりめんほごsめpeprotectbnのり面保護工のりめんぼごこうsbpeprotectionwo承のり闘緑化のりめんりょっかs!opevegetation16ノルマル法のるまるぼうnρrmalmethod12ノンコアボーリングのんこあぼ一りんぐnon−cored副lingノンコアリングのんこありんぐノンコアリングビツトのんこありんぐびっとnon−corebitバーガース(物)体ば一が一すたいBロr96rsbodyパーカッシ壽ンドリリングぱ一かっしょんどりりんぐパーカッションボーリングぱ一かっしょんぼ一りんぐハーゲンポアジ藷一ルは一げんぽあじゆ一るバーチカル(鉛盛)ドレーンのり面の関連語1ABBAのり面の鯛連語9999のり面の関遼語Ar”員鋤2書211ノンコアポーリングの同轟語ノンコアボーリングの関連語重112ボーリングの下位驕1112ば一ちかるどれ一んverticaldraln21496「鉛痕ドレーン3と同穀バーチカルドレーンエ法ば一ちかるどれ一んこうほうverticaldrainmethod215009の関連認、フ章嚇2瞳に移パーチングぱ一ちんぐparting波旺低減係数はあつていげんけいすうHardin−Drnevichモデルは一でいん一どるねびっちもでるハードパンは一どぱんh3rdpanバーブば一ぶ)a『veバープ、年濁、氷稿(こう)ば一ぶ、ねんそう、ひようこうV3rveuハーフムーンジャッキは一ふむ一んじやつき』a牽moonjackバール【圧力の単位】ば一るb3r(ロnitofpr¢ssurC)1 11152BABBACACABA820B6書0AA電繁検層の関連語percussbndri闘ing4土の分類と判別1茎r撫留め機構」の関連語AACBCAABバーンカットば一んかっとbμm−C就背圧(バックプレッシャー)はいあつ(ばっくぷれっしゃ一)backpressりre背旺装置はいあつそうちb黛ckpressuτeappaぎatusパイアリーの法則ばいあり一のぼうそく灰苔はいいしHailshl溌液脱水処理装置はいえきだっすいしょりそうちdowate再ngsystεm影orwasteslurryバイオレメディエーションばいおれめでいえ一しょん廃棄物はいきぶつ窺棄物埋立て地盤はいきぶつうめたてじばん238碗棄物処分場はいきぶっしょぶんじょう238鹿棄物処理法はいきぶつしょりほう23廃棄物特別管理はいきぶつとくべつかんり23CC醗向構造背斜はいこうこうぞうαientodstructureはいしゃanticline2背斜構造はいしゃこうぞうa面c石nestructure2背斜軸はいしゃじくC11土の分類と判別23B璽7はいすいdrainageはいすいbBckwaterはいすいかんdrainpipedrain1排水坑はいすいこうdrainagogalle四1816排水満はいすいこうcatchdraindrainditch11排水工法はいすいこうほうdrainagemethod1排水試験はいすいしけんdrai肥dtest排水施設はいすいしせつぽrainage19排水長さはいすいしせつながさdfainagepath19排水条件(せん断試験の)はいすいじょうけん排水条件はいすいじょうけん排水設備はいすいせつびf3c目itiesfordralnage排水せん断はいすいせんだんDrainedshear排水せん断試験はいすいせんだんしけんdrainedsheartestdrainagelayerはいすいとんねるこうはいすいのりめん排水路はいすいろはいせき(すていし.こっぱ.ずり)はいてい排泥施設はいでいしせつABAB1背水廃堤Aしゆう曲の関連語2 2章へ。Aは「しゅう曲』排水管排水法鋤千21章A?BBB+1章BABB8A21drainageco滅tion(lnstabi賢tyAanalysis)A1B9A1557蓄9drainagetu貸nel51rcfuse.waste、嘲ck,5po目A土の物理化学的性質2排水廃蕎(捨石、3ツパ、ズリ)4 →23箪小4童22層                        }AA223waste排水トンネルエ50572のり顕排水工○0OA2,slopero目ingはいすいてい5056AerosbnofslopeはいすいそうOのり面の関連語のりめんてんあつ背水堤505589のりめんしんしょく排水潜Oのり面の関連語のり面優食O5054のり面の関連語のり顕転圧OOo99馨950515053BB1slope5050 ○5052AC小1偉(圃2章)製topofslopeのり先破壊(岡:斜面先破壊)排出ガス対策型建設機械5037219のりめんこうばいOO○のりおおいこうのり面勾配OOのり覆いエ○○O O5009li“earstrainのりめん○5008extonsionjoint,extensionfractureのびひずみのりどめこう50065007のびせつり悼びひずみのり面Oo050035005O伸び筋理のり蟹めエOOC24no翻e,concretloηO○ランク4986関連章2○のじゆ一る章爾考0Oのうびじしんノジュール関連章14983 ○4984濃尾地震εn94982説みO用語OOOその勉○49804991レキシコンO49814985凶篇委員会土震3ハンドフ7クO49784979土質2キーワ㎜ド土質1通し番号標準岩地下水排除工の関連語刊8章9ABBBB1A11BB 5064ぱい一てすと灰土はいど門aido排土杭はいどぐいJispl∂ceme醜p日c排土工はいどこう1924りようハイドロプレー晶ングはいどろぷれ一にんぐhydroplanin&aquaplaning17ハイドロリックフィードはいどろりっくふい一どhydrau}lcfeed12○ハイド鰐ックフラクチャリングはいどろりっくふらくちゃりんぐhydrau韮cfracturing”○パイピングぱいぴんぐpipingパイプビームぱいぷび一む5068OO O OOO鹿プラスチックはいぶらすちっく235069○ハイブりツドモデルはいぶりっどもでる11Oパイプルーフぱいぷる一ふパイプルーフエ法ぱいぶる一ふこうぼうバイプロタンバー工法50655066 ○506750705071OO50725073○OOO50745075OOO○5077OO5078○50フ6○OO5D79O5080O50815082O 05083OO O050845085oOO O○○O O5086p脚roo轟ngばいぶろたんぱ一こうほう22ばいぶるはんま一vibr虞orypiled酌er2バイブqフローテーションばいぶろふろ一て一しょんvibroイlotation21バイブ“フローテーションエ法ばいぶろふろ一て一しょんこうほvibro暮otationmcthodうバイリニアーモデルばいりにあ一もでるパイルグリツドエ法ぱいるぐりっどこうほう21パイルド・ラフト基礎ぱいるど・らふときそ13バイルベントぱいるべんとbilinear用odelpllebentぱいろっとぼあほ一るぱいろふいらいとpy㎡P−y臓c2破壊はかいFa日ure…破壊音はかいおんnoiseofcackformation.rocknoise破壊確率はかいかくりつ破壊規準はかいきじゅんfailurecδte−on11peak5trength,breakingstrength”破壌原子価はかいげんしかbrokenbondcharge破壊条件はかいじょうけんf甜ロr6condition1破壊じん性はかいじんせい破壊ひずみはかいひずみstralnatfailure,failurestrain破壊包絡線はかいぼうらくせんfailuroe員vebP臥紺ptureenvelopc111破壊モードはかいも一ど打破壊領域はかいりよういき11白亜紀はくあきCretaceoロs(pe両od)dobsto口e0O50955096○○5097○5098○Q509951005101OOo05盲04Oo O OOQ5107QQ5109O5110OO5料15112○5”3O51書45115O5”65117○O○5“8O5119爆ゴウ(縫)速度ばくごうそくど爆弾探査O5108ばくごう簿脳構造O51035IO6はくうんがん簿潜舗装51025105白雲岩爆ごう○Qはくそうこうぞう(らみな、ようりこうぞう)蓄桑12章A÷1章A岩石・岩盤の破壊特性の関連語8破壊の下位語CCB8CAAACB11土の物理化学的性質1箪へ移動馨1緩み現象の下位語堆積嶽の関連語.中生代の閥連2語2発破の関連語竃続成作用の関連語.地溺の参照lamina(ted〉stnloturc(lamina)はくそうぼそうthinsurfacin魯capet−coatばくだんたんさdetectionorbu擁edbombbygeophysicalmethod8ABA霊d帆o陥tio“vetocityBA11語 .ACBAAA!11磁気探査の関連語B晶ユーマチックケーソンの関遮語8刃“はぐち刃口推進工法はぐちすいしんこうほう爆破ぱくはblasting重11A爆破係数ぱくはけいすうblastβbilitycoef韮clent111A爆破置換工法ばくはちかんこうほう、displacementmeth・dbyblastin菖21爆発波ばくはつはdetonationwave爆破漏菩孔ばくはろ一とこうcr誠εr11はく(箔)ひずみ計はくひずみけいfoilgaロge爆薬の効力縣数ばくやくのこうりょくけいすうexplosivecoef蒋cie醜はく離はくり剥離型落布はくりがたらくせきはく離性はくりゼい暴露試験ばくろしけん波形マッチングはけいまっちんぐバケット瀞ンペアーばけっとこんべあ一バケット式地下連続壁鶏撮削機バケット船ばけっとしきかれんぞくへきようくっさく音ばけっとせんo畷lngodgeB18spli痴n顧ssility、exfolation伽king11毒“”電気計測式ひずみ計の閥連語1124B91弱ssility馨920bucketconveyor2rコンペアー』の関連譜bucketdiaphragmw3窺excavator2『地下連続壁用掘削機』の関遵語bucketdreadger,buckeUadderdreadger2バケットホイール掘翔機ばけっとほい一るくっさくきbucketwheelexca)ator5121O箱形セグメントはこがたせぐめんとboxsegment5122○羽衣堤はごろもてい115123O箱枠式仮締騎りはこわくしきかりしめきり鱒51240ハザードマツプはざ一ど蜜っぷ24BAABAA1奪of「22512021章。Aは「深層湿合処理工法』1はかいけいたいO2511書2破壊形魑OA書1O5093AB応力解放法の下位語パイロットボアホールパイロフイライト50885094B2馨…3はかいきょくめん5092 ○B8AABC88ABはかいきょうど○P一タリボーリングの関連語2書破壊曲面5091B?書破壊強度OOBA11○5090杭の種類の関連語5バイブロハンマーA押さえ盛土工の参照語/地すべり対策工法の閥速額1850875089土の分類と判別4ea枕hremovalworkはいどろぐらふりゅうすいりゆうランクOO5063C12π一テストハイドPグラフ流水流量章購考O関連章1OO5062al1用語(最終版oo3) ALL,P77 109関運章2○En9O○訣みO潮語O○その他レキシ籍ン山屑委員会○50605061土質35059ンドブツウ5058’、土質2キーワ﹃ド土質1標準通し番弩岩唆諜船」の関連語哩O章CBBBβBA『セグメント∫の関連諾BB15BB all用語(最終版oo3),ALL,P78 110ランク関速章2噺考盟連鼠1castinplaGepi!e、castinsitupile2土の物理化学的怯質ニヒの物理化学的性質242AA断届の関速語/泥岩の関連語、地質(的)分離函の閥遼語Aシームの周麿語A13813AB13A13AcastinplaGecocretepilc13Acastinplacecocretepi!cmethod書3Bばしょうちこんくり一としきけい世んきし20B13地中壁ばしょうちてっきんこんくり一とれんぞくちちゅうへき場翫打ちモルタル杭ばしょうちもるたるぐい余水吸きはすいばきパソリスぱそりすba焔olith,bathylith11肌落ちはだおちfallofrock,spa韮ing1破断面はだんめんはちの巣携造はちのすこうぞうhoneyoo順bstmctロreバッカーぱっか一packer1216○場所打ちコンクリート式係船岸O場所打ち鋏筋コンクリート速続OOO○OOOO5150o51525153O5154OOO5黍5505156O51575158○05159QO○5喋61O5162Q5163O51645165ばしょうちぐいでのすらいむのしよりremovalofslimeばしょうちぐいのすいちゅうこんく P}acingconcreteforcast幽ln−placeり一とだせつρi融underwaterばしょうちこんくり一とぐいばしょうちこんくり一とぐいこうほうcastinplace吊O段arpileB141ABAA蕃9O5葉685169O51745175OOOO○5蕃79 ○5180○O51815182 ○OO051845書855186O518フ5188O5189O51goOaαationバックグランドばっくぐらんどバツクドレーン工法ぱっくどれ一んこうぼうpacked−drainmethodバックプレッシャー(背匠)ばっくぷれっしゃ一backp陀ssureバツクホウばっくぼうbackhoe2発進立て坑はっしんたてこうstartingsha疲蒙溌水処理はっすいしょり発生土はっせいどバッチ式ばっちしきバッチヤー一プラントばっちゃ一ぷらんと0OOAAA8C21255刀f袋詰めサンドドレーンエ2法』と同義14r沁ぺ1レ系掘削磯1の関連語8「立て坑』の團遮語BB土の分類と判別     ※現場発生出A23Sロrplロsso葬bachasph呂kpiant2122∫アスフ鍋トブラント」の関連語22rコンクリ尋プラント3の同意語発電所はつでんしよPowerpla醜パットレスぱっとれすbuヒtress1発破はっぱblasting111発破工法はっぱこうほう1811quarry一川nrOGk.blastedroc駄、shotバツトレス擁壁+1章(司8章)はっぱさいせき発破抵抗性はっぱていこうせい1はっぽうび一ずこんごうけいりよ21C11発破の下位語B→瞳ABC8うこうぼう波動はどうWavepropagation16拳20章ぱどるくれいwaveequa象ionpud61eclayOぱねばねspringばね髭数ばねじょうすう浜砂利はまじゃりbeach騨vel腹起こしはらおこしwaleバラストばらすとba巽ast17脇付け盤土はらつけも号どwideningof巳mbank鵬nt零片切り片盛りの閥連驕梁、桁はり、けたbeam1?針貫入試験はりかんにゅうしけん張芝工はりしばこう梁一ばねモデルはり一ばねもでるO0波力はりよくバルキングばるきんぐバルク水ばるくすいハルツパージヤイトC182A馨411soddingBBCBAB1発破辞苔rockBAはどうほうていしきO o517フ5178clearinga口dg田bbingばっき、えあれ一しょんB土の物理化学的性質パドルクレイ○OOoばっかいじょこんAランクのせん断掘の下位諾波動方程式○5170伐開除根フ○○516フ113曝気、エアレーション発泡ビー一ズ混合軽鑑土工法○51665毒91seamB333欠霊5蕃495183fracturo【d】zonc章13場所打ちコンクリート杭工法OQ旺n9ばしょうちくいこうほう51485176はさみそう場所打ち杭工法○51475173挟み層Oo O51465172はさいたいばしょうちかくていくいこうぼうO5で45 ○5171破砕帯ばしようちぐい51445160c鵬hability場所打ち杭51405151はさいせい場所打ちコンクリート杭51385143破砕性場筋打ち拡底杭工法○OcrUS蝕ingtast場所打ち杭の水中コンクリート打設51375142はさいしけん場所打ち杭でのスラィムの処理5.365審41はさい破辞試験00oO破砕○05134訣みQ O用語051335139○その地O51325135レキシコンOOOO51305131⋮石委畏会51275129土質3○0O51265123ンドブツク5125土質2キ︸ワード土質1通し番号標鶏嶽’、1AAACA9920b廿lkhg土の物理化学的懐質はるつば一じゃいとharzburgiteかんらん岩の関連語ハロイサイトはろいさいとhalloysite波濃はろうWa鴨Bar了onばろんバqンの解ばろんのかいパワーショベルぱわ一しょべる半角形防波堤はんえんけいぼうはてい半横流式はんおうりゅうしき半川締切り工法はんかわしめきりこうほうハン岩はんがんporphyry半機械掘りシールドはんきかいぼりし一るどsemi一朗echanicalshieldA88AB222…争20章BABCBpowersho》el22「ショペ,レ系掘削機1の関連語20semi−transverseventilation11521r換気』の閥連語8BBBAA an用語(最終版oo3) ALL,P79 111はんごうせいほそうsemi−rigidρavementB10半闘体の状態はんこたいのじょうたいsemi−solidst3te5195○反砂堆はんさたいantldun焙反射検層はんしゃけんそうre蒋ectionlo9帥g1反射波法はんしやはほうreaectionmethod12反射法はんしやほうre日ectbnmethod12半重力式擁壁はんじゅうりょくしきようへきsemi−gravityrctainingwa”15はん状はんじようporphy醸ic,phyric板状の岩石ばんじょうのがんせき伺aggyrockはん状変晶はんじょうへんしょうporphyrobiastmetacrystal半深成岩はんしんせいがんhypabyssalrock盤層ばんそうpan,hardpa目半たわみ性舗装はんたわみせいほそうsc謡唱輪b』pav鰭鵬e醜汎地球測位システムはんちきゅうそくいしすてむ26パンチ破壌ぱんちはかい13反丁型擁壁はんていがたようへき11OO5組フ5199 ○O05200O5198 ○O520152025203○OO○05204O52055206○520705208○O52095210○521152125213521452星55216OOOOOO0 O OOO522052215222OO52265227O OO523152320O○523フ ○523852395240semipermeablemembrane21ハンドハンマーはんどはんま一handhammer22handfeed1はんべつがたどあつけいO一判別分類はんべつぶんるいsollclassi偏ca嚢on○判別分類法【土の】はんべつぷんるいほうsoilclassi覧cationsystemOoO5244○O5245はんむげんたいsemi一輔醸εsolid1se朗i−in偏niteelasticbody,ha卜6孝無限弾性体モデルはんむげんだんせいたいもでるelastichal卜spacemodeI半無限領域はんむげんりょういきhalfspace氾濫はんらん臼owage,inundationはん濫原はんらんげん月oodplain版理論ばんりろん斑れい岩はんれいがん3眠縮率ひあっしゅくりつ52535254OO5255 ○5256○A8葦119ランクC神B22透水係数の関連語、沖積土の関連語A玄武岩の関連誘8A21gabbroBBBB被圧帯水層ひあつたいすいそう被圧地下水ひあつちかすい1ひあつみつはいすいせんだんしBけんひあつみつひはいすいロnconsolidated−undrained:UU雰圧密非排水試験ひあつみつひはいすいしけんロnconsolidatcd−undrainedtest非圧密雰排水せん断ひあつみつひはいすいせんだん Unconsoli由tedundrainedshearしけんte蚊PRAsoilclassi慨cationsystemPRA法BR工法び一あ一るこうほうPS検層ぴ一えすけんそうぴ一えふぴ一えふ一すいぶんきょくせん8B止の分類と判別BBC5肇PSbggingぴ一えっち、ペーは一ん土の分類と判別13び一えすのかんいはんぺっほう 7apid∼den繍catlonη障etbodDfBSぴ一えっちしけん、ペーは一しけAPRso醤classi5cationsystcmぴ一えすあんか一3pHtest3pF−moist塀ecurvoρF試験ぴ一えふしけんpFtestピーク強腹ぴ一くきょうどpeakstrength1アンカー、アンカー工法の下位語窒1速度検層の参照驕、物理検濁法の参照語12P欝pFBAB13BSの簡場判別法pFビショツの饒連驕ひあつみつひはいすいせんだん unconsolidatedロndrainedshearぴ一あ一るえ一ぼうPSアンカー8A5非圧密非排水pF一水分曲線OBAB地下水位の関連語pH○ABBAひあつすいとうpH試験OランクC艸B1A被圧水顛○O8BOOB地下水の関連語0OBB7章へ移動○○Bひあつじようたいび一えいてい一ちかすいもにた一しすてむ5252BB被圧状懇BAT地下水モニターシステムO→3章擁4章土の分類と判別はんむげんだんせいたいspaceelas廿cbody6オールケーシングエ法の関連語半無限弾性体o5251硬度の下位語1曜土の分類と判別半無限体524フ5250『削岩磯』の関連誘土匠計の関連語22び一えいちこうほう231ぴ一あ一るぶんるいほう○511hammergr島bBH工法o〔intεrpa戊iole〕rep・lsiveforce8BA卜um㈱rtypepercussiond6”PR分類法5249 ○511はんま一ぐらぶ○o半剛性舗装と同義資一タリボーリングの関連語1はんま一しきだげきさくがんき5246524BABBBBハンマーグラブ非旺密非排水せん断試験o52438火成岩の関連語電気計測式ひずみ計の幾違語ハンマー式打撃削岩機非厩密排水せん断訟験O52415242oOO O OoOはんとうまく判別型土厩猷o5236半透膜heaving,6singofthebottomO052351ばんぶくれOホルンフ晒スの関連語1はんぱつりよく52335234semi−conduc匙orst画n盤膨れOo0はんどうたいひずみけい反発力【土粒子間の】52295230はんとうすいぞ一んはんぱつどそくてい5228ABCオーガーボーリングの関連語半導体ひずみ醗反発度測定O流紋嶽の関連語逆丁形擁壁?半透水ゾーン○0 0OOA土の分類と判別1719はんぱつこうど522528BAA地震探資の関連語11はんどあ一が一はんどふい一どO5224砂堆の関連語2はんとうすいせいざいりょう反擁硬度O52232ハンドアーガーハンドフィード○土の分類と判別半透水性材料○521ア5218 ○5219handaugerA1751945196ランク半剛性舗装関連章2はんけいほうこうそうにゅうがたせぐめんとくみたて章備考て関遼章マε舞9読み05193照語半径方両挿入型セグメント組立o5192その他レキシコン山葛委員会土質3ンドブツク’、出質2キ﹃ワード土質1撮薬通し番号岩2123土の物理化学的性質A章へ)4A土の分類と判別よの物理化学的性質舛章(嚇317B土の物理化学的姓質舛章(一・3章へ)→3章へ※水分傑有曲線がA血の物理化学的性質舛章1噂3章へ)AABAB 5265O○52660○526フO5268OOoO 0 0OO52695270O○Oo527252フ35291O O52925293529452955296rセグメント』の醐達語B層【位】び一そう〔い〕BWEPDCAび一だぶりゅ一い一22ぴ一でいし一え一26ビートび一とpeatP波ぴいはP−wave.P蔭marywaveよ壌の関連語fハ切トホィール掘進機』の同慧語14土の分類と判別1←11章8CAA速度検層の腿連語P6marywave、一〇fdilationwave、velocityofdilationwave,12heaving(同:再singofthabottom、6sining)1P波速度ぴ一はそくどヒービングひ一びんぐP−y曲線ぴ一わいきょくせん警3火打ちひうち馨4ピェゾメーターぴえぞめ一た一ビオ’トープびおと一ぷpiezometerBBAA24+5章A8B23AB1C董2ひかえかべようへき控え堤ひかえてい擢え板、アンカープレートひかえばん、あんか一ぷれ一とanchordate非可逆的ひかぎゃくてきlrroversible皮殻ひかくdu−crusちcrustO微化石びかせきO午潟ひがたtida田at光透過法ひかりとうかほうphotoextinctionmethod光ファイバーセンサーひかりふあいば一せんさ12Bひ管ひかん1非関連流動則ひかんれんりゅうどうそく188引込み沈下ひきこみちんか引留め効果ひきとめこうか11引抜き試験ひきぬきしけん引抜き試験抵抗力ひきぬきしけんていこうりょく引抜き抵抗ひきぬきていこうひき振りひきふり非共軸モデルひきょうじくもでるOOO ○0OOO O OoOOO5290B一ト06zon23ひかえかべしきようへきO5289B−segment控え壁擁壁O5288び一せぐめんと控え壁式擁壁528馨5287Bセグメントひかえかべ○5286ぴ一し一び控え壁528052851ぴ一し一け一そんびおのりろんOO1PCケーソンPC88iotの理論52795284prestressedconcretecalssonAAのばどうりろんO528313びおのほうていしきo5282Bpre就ressedconcretep詞eビオの方程式O5278 ○18ぴ一し一ぐい論○5277ぴ一し一あ一るPC杭B醸の多汽質弾性体の波動理 びおのたこうしつだんせいたいO527452フ5PCR)ebcltyofP−wave,VdocityofO OランクO5264備考O章関遼章2○all用語(最終版oo3) 航L,P80 112関連章馨5262 ○5263En9○読み526重用語Oその他O525952フ6レキシコンO山腐委員会O52605271土質3ハンドブツクO52575258土質2キーワード土質1標準通し番号岩BB1coロnterforヒ1ABAB1B1515co蝋erfortretainingwalI麟ing((pull−o敗))test122 14止の分類と判別ランクB碗CCq2章A12碗13章1建物の移転の濁連語BAB25813廓21612β涌一〇虞resistanceBABABB1よの物理化学的性質Oピクノメーターぴくのめ一た一rビクノメーター』に統一した方がpycnometerよいO0O529752985299Oo5300530雀非結晶ひけっしょう葬結晶質ひけっしようしつamorphous被けん引式スクレーパーひけんいんしきすくれ一ぱ一tractordrawnscraper尾鉱、選鉱くずびこう、せんこうくずtailings飛砂ひさbbwnsand.wind一.aeoliansand21A結晶の関連語B岩相の関連語BBrスクレーパ磁の関連語CC5302O非砕屑岩ひさいせつがんnon−clas廿crock堆積岩の関連譜5303O葬砕屑性堆積物ひさいせつせいたいせきぶつnon−cla試icsedimont堆積物の関連籍B微細粒子びさいりゅうしvery薪nega瞳icle土の物理化学的性質A5305OO5306○5307O5304OOOOB微細粒子のけん引力びさいりゅうしのけんいんりょくintorpartic』attractive郵orce土の物理化学的性質A微細粒子の反発力びさいりゅうしのはんぱつりょくinterparticleropulsiveforce土の物理化学的性笈飛砂現象ひさげんしょうaeolians3ndtransρort風優の参照語AA5308O O比産出率ひさんしゅつりつ静留係数の関連語刊章B5309○比残留串ひざんりゅう》っ貯留係数の関連籍B微視的破壊びしてきはかい亀裂、亀裂進展、AE等の下位語菱鉄鉱ひしてっこうside蹴e徽斜長石びしゃちょうせきmicroc甑eC8A比重ひじゆうSpeci西c餉vity「土粒子の密度」に統一した方がhydrometermethod土の分類と判別○53審0OO53瞬05312O O53肇3OO5315湖戒泥灰土の関連語割2章へ土の物理化学的性質O53書411比重計法ひじゆうけいぼうよい(岡義言吾)AB土の物理化学的性貿o比重該験ひじゅうしけんspeci護cgravitytestofsoilpa瞳icle「土粒子の密度」に統一した方がrピクノメーター』に統一した方がよい(同義語)よい(同義語)A土の物理化学的性質5316 ○O53重753185319532053215322OOOOO比重瓶ひじゆうびんpyCnometer:SpeCi備CgravitybOttI比重浮ひようひじゆうふひょうhydrometer,areomcter比重浮ひよう試験ひじゆうふひょうしけんhydrometertestamorphousrock3土の物理化学的性鍵22非晶質岩石ひしょうしつがんせき非晶質物質ひしょうしつぶしつ非堂に硬いひじょうにかたいverystiff土の分類と判別非常に軟らかいひじようにやわらかいverysofし土の分類と判別ABAABBB びしよっぷほう非振曲線ひしんきょくせん10B1088ABひしんほうどしっしけん53300比水分容量ひすいぶんようりょうO5333○O53345335O OOO○8ishOP’smethodひすてりしすhyst¢resisひすてりしする一ぷhysしereslslOOPビストン(ラム)ぴすとんplston13ピストン式サンプラーぴすとんしきさんぷら一pistonsampler12ひずみひずみ$train0ひずみエネルギーひずみえねるぎ一ひずみエネルギー解放率ひずみえねるぎ一かいぼうりっ53380ひずみ感度係数ひずみかんどけいすうひずみ計ひずみけいstraingaロgeひずみ硬化ひずみこうかsセainhardeningひずみ硬化パラメーターひずみ硬化モデル5340005341O53425343OOひずみ制御(変位鮒御)B1Cひずみせいぎょ(へんいせいぎょ)StrainrateO0535153525353OO05354OO53555356O535フO5358O5359OO536葦053625364○053655366straine目lpseひずみてんそるstraintensor1ひずみ軟化ひずみなんかStrainsofセeni論91ひずみ軟化モデルひずみなんかもでる1Cひずみの適台条舛ひずみのてきごうじょうけん1ひずみ履麗ひずみりれきstrainhisto四非整合ひせいごうdisconto酒tyCB8微生物反応びせいぶつはんのう非接触型変位計ひせっしょくがたへんいけいnon−contac鷺ypedisplacementgauge雰接着型ひせっちゃくがた腿nbondedtyep非線形ひせんけいNonliηearO53670OO53695370o○O5372O5373O5374O5375C1変位計の関速驕B1ひずみ計の関連語BB1ランクC→BBき葬線形旺密理論非線形解折ひせんけいかいせき1ひせんけいせいほせいけいすう非線形弾牲モデルひせんけいだんせいひせんけいだんせいもでるヒ素ひそ左ずれひだりずれ非弾性変形ひだんせいへんけい微地形びちけいA8non一謁nearconsolidationtheory破壌じん性の下位語11鋒O鋒linearelasticity1非線形弾性が8“23断膚の関連語1¢負一handed,sinistral,lefし一lateralC8CBB224飛跳運動ひちょううんどう比貯留係数ひちょりゅうけいすう比貯留串ひちょりゅうりつビッカースかたさびっか一すかたさVickershardnessビツカース硬度試験びっか一すこうどしけんVickeyshardncsst8st判引っかきかたさひっかきかたさscratchhardness,scleroscoplchardnessscratchin区hardness”5ひっかきかたさしけんぴっちゃ一さんぶら一pitchersampler112OビツチングびっちんぐpitchingOビツトびっとbit引張りひっぱりTension○A簡易岩賓試験の関連語1BA11○○A11引掻き硬さ試験53η53791rolative噸dity53フ60CBCB11ピツチヤーサンプラー53781ひせんけいあつみつほうていしひせんけいあっみつりろん非線形性補正係数不整合の関運語2欠醤53685371ひずみだえん葬線形弾性O5363ひずみだ円ひずみテンソルCACBA雰線形圧密方程式05360B81ひずみそくど5350Astraincontrolひずみ速度O OA6ひずみぞうぶんのも一るえん5349B電気計測式ひずみ計の参照語、変位針の参照語1ひずみこうかもでるひずみ増分のモール円OBCひずみこうかぱらめ一た一OO応力拡大係数の関遮語A53455347B1ひずみせいぎょほうしき5348AAA11ひずみ制御方式O打ち込み杭の関連語1○0 O11153445346土の物理化学的性質ヒステリンスヒステりシスループ○2ヤンブーの一般分劃法の参照語91533フO“153365339ランクビショツプ法非振法土質試験oCBびしょうへんけいりろん○53328びしょうひびわれ5329533; ○B7 1微小変形理論5328○micro5ssure1微小ひび割れ0OOOlevel関連章2○せいけいすう章備考数53255327Sma降strain関連章等びしょうひずみal1用語(最終版oo3) A辻,P8王 113微小ひずみ時のせん断弾性係 て凡ようひずみじのせんだんだん shearmodロ1ロsatv8rysmallstrain○5326En9談み用諾微小ひずみ○5324その他レキシ篇ン山石委員会土質3ハンドプソクO5323止質2キーワード土質璽標準通し番号岩6岩の舘験としてCデ漏ソン型サンラーの関遼語Br推進管理測量」の閥連語BA㎜般嗣語。Cランクにしては一。r引張り亀裂〆引張り癒力」引張Bり試験♪…53800○53815382○0○引張り搭力ひっばりおうりょく引張り裂アンカーひっぱりがたあんか一引張り亀裂(テンションクラック)ひっぱりきれっ(てんしょんくらっく)5383○引張り剛性ひっぱりごうせい5384O引張り材ひっぱりざい5385 ○OO引張り強さひっぱりつよさ5386o引張り破断強度ひっぱりはだんきようど5387○引張り都(アンカー)ひっぱりぶ5388O引張り補強工法ひっぱりぼきょうこうほうtens闘estrengthAB;149tensioncr3ck地表変動調査(地すべり調査における)の閣連語A停ント擁の関連藷BB14葉4AτensilestrengthB1141ランク8→CCB 引張り補強土工法ひっぱりほきょうどこうほう2121章に移動比抵筑検層ひていこうけんそう1物理検屠の下位語此雄抗式電気探査ひていこうしきでんきたんさ12比抵抗法がAO比擁抗トモグラフィーひていこうともぐらふい一12ジオトモグラフィーの関達語此抵抗法ひていこうほうresistMtymethod弊定常淺透ひていじょうしんとうmult同ayeredgroじnd弊定常振動ひていじょうしんどうtransientvibrationO5396比電気伝導度ひでんきでんどうどresistivity$urveyspeci偏creslstivitymethod、5微動探登びどうたんさ12○避難ひなん240oO5401O54025403O○oO5405254065407○O5409 ○O 03O O541054110 Oo05412OO5413O5414 ○5415○54165417○O054奪8O54書95420OO5421○5422O5423O oO5424O54255426OO 0O5427 ○OO5428O5429O543054310OO543254335434O0ひなんろ比熱ひねつ葬粘性減衰ひねんせいげんすい罪排水ひはいすい非排水繰返しせん断ひはいすいくりかえしせんだん非排水試験ひはいすいしけんロndrained test非排水せん断ひはいすいせんだんundra語edshear非排水せん断強度の補正ひはいすいせんだんきょうどのほせい雰排水せん断試騒ひはいすいせんだんしけんund畑nodshea吐est非排水せん断強さひはいすいせんだんつよさu紬ainedshoarstren呂th弊排土杭ひはいどぐいnon−displacementpile5437 ○○Oo10血の物理化学的性質24Undralned05442ひはかいしけんほう比表面ひひょうめん比表面積ひひょうめんせき比表面積平均径ひひょうめんへいきんけいvolumsurfacedia吊eterひび割れひびわれFissロreひび割れ粘土ひびわれねんど莉ssuredclay被覆岩ひふくがんbbnket(natural)微分方程式びぶんぼうていしきdi拝ercntlalequationピペツト法ぴべっとほうpipettemethod日干しれんが〔鶏粘土]ひぼしれんが1ようねんど]adcheひ門ひもんビュートびゆ一とbutteビュレツトびゅれっとb田ett費用ひようCost氷〔河〕期ひよう(が)き飾clalage氷減ひょうがglaci雛氷河学ひょうががくC四〇bgy1氷河鋳代ひようがじだいicea言e2氷河堆積物ひようがたいせきぶっ錘聾,bouldercIay、gro開dmoraineB氷河地形ひょうがちけいglacierlanδrormAelevationaltitudeひょうじゅんしめかためstandardcompaction1襟準装薬ひよう導ゆんそうやくnormalchargct8標準突國め試験ひょうじゅんつきかためしけん標準爆破ひょうじゅんばくはstandardblasting搬準ふるいひょうじゅんふるいtestsieve標醸プロクター試験ひようじゅんぷろくた一しけん氷陳ひようしょう氷晶分離ポ子ンシャル54545455O○O5456OO○24水準測畳の関連語BBB1フ鱒8章AGBA土の分類と判別AAサウンヂイングの関連語14笥1ランクB輔CB6”?氷積止の同意語運積土の閥連言吾、運積土の参照語Aランク8叫CAAAC8AB2氷積土の荷意語ぷつ)glaciaω叩osit銑glaclalsediments2ひょうそう義暦【舗装の}ひようそうsurfaceCOμrSO17表層安定処理ひようそうあんていしょりsurfacesoilstabi縮zation21衷層工ひょうそうこう表履混合処理工法ひようそうこんごうしょりこうほう表潜地盤ひようそうこばん表層締固め工法ひようそうしめかためこうぼうひょうそうちしつずicelayα肇252肇subsロrfacolayers21subsロげacegeoioピc閉ap,d蔽geolo♂cmap。sur5cialgeolOピCmapB88A8ひょうしょうぶんりぽてんしゃるひようせきど(ひょうせいたいせきAA18icesh韓ctAうンクC−B朔章1氷履表層地質図24氷河の関連語ひようせいどO雪CACA121ひようせいたいぜきぶつOOC8A運積嵐の闘連語/石灰岩の関遼語、氷期の関連語、氷期の参照誘標準締固め0C癌障(帥2章)Standardpεnetratbnte就氷成土O土の分類と判別AABBひようじゆんしぼぱた一ん0A1ひょうじゅんかんにゅうしけん氷積土(氷成堆積物〉8ランクC噂8土の分類と判別12標譲支保バターン○出の分類と判溺1標準貫入試験OO土の物理化学的性質A8A土の物理化学的柱質11○氷成堆積物5453蓄standardconsoiidationtcst○5452speci行CSじイace[arealひょうじゅんあっみつしけんO○21襟準圧密試験544854511O5447 ○5450non−deatructivtost柵etho6levellingroナsta汗OOtostひょうじゃく○Aひはかいしけん非破壊試験法標尺(スタツフ)5445AAB非破壊試験beachd酬n&蒔ttoraltransport○5446杭の種類の関連藷璽3ひようさOC12漂砂O5444Nondes㎞otivo、nondestructiveQO54418ひょうごけんなんぶじしんOBBBひようこう543954408兵障県繭部地震OQ543854572speci飼cheat標高O5436544924避難路○5435544310B88CCABB欠番540454082 2 r電導串」と同義3OOBA書53985400 ○B8CA12539フ5399ランク5395関連章2OO5394 ○閥連章1O5393 ○εn95392童0O5391読み5390用語O5389その他レキシ期ン庸石委員会土質3ンドブツク士質2キ︸ワード土質書標準通し番弩ノ、備考aH用語(最終版oo3) ALL,P82 114岩地質図の関連語2A ひようそうちしつずsubsurξacegeot8chnicln含ap表暦崩壊ひようそうほうかいsurfacefail]re5460○O5461OO54625463 ○OOO5464OOO5465546654675468O○5469○5470O OOO5471○○5472○054735474○O54755476○5477OO5478O54フ9OOO548054815482054835484○5485○054865487OOO5488O54890O54905491O5492O54935494O○○O5495O5496O5497O5498O5499O5500O5501055025503O○○O5504O氷堆積(モレーン)ひようたいせき氷底ひようていsubglaciaI氷煮降下法ひようてんこうかぼう脅cezingpointdeprossio4methodひようぼうicecap標本ひようほんsamρle籏面硬度計ひょうめんこうどけいsurfacialhardnesstest1籔面遮水壁(型)ダムひょうめんしゃすいへきだむfacingtypeda痢19表薗振動機ひょうめんしんどうきsurfacevibrato722表面張力ひょうめんちょうりょくsurfacetension表闘波ひょうめんはsurfacewave1表面波マグニチュードひょうめんはまぐにちゅ一どSロrfacewavemagnitude1籔面流ひょうめんりゅう氷縞粘土岩ひょうもんねんどがん氷礫【粘〕土ひょうれき[ねんユどびりゅうそくそくてい12疲労亀裂ひろうきれつ屡疲労限界ひろうげんかい疲労試験ひろうしけん11疲労設計ひろうせっけい疲労破壊ひるうはかいビンガム物体びんがむぶったいビンガム流体びんがむりゆうたいまひんがんpαphy激eぴんごpingo品質管理ひんしつかんりqualitycontrolピンパイルエ法ぴんぱいるこうほうピンホール鼠験ぴんぼ一るしけんφ匹0法ふあいぜろほう不圧帯水濟ふあつたいすいそう不圧地下水ふあつちかすいファブリツクふあぶりっくファブリドレーンー法ふあぶりどれ一んこうほうファン・デル・ワールスカふあん・でる・わ一るすりょくVande甲Waalsforceフイーダーふい一だ一feederVSP解析ぶいえすぴ一Vカットぶいかっとフィクストアースサポート法ふいくすとあ一すさぽ一とぼうヂickの法翔ふいっくのほうそくフィルターふいるた一フィルター井戸ふいるた一いどV−c賦鼠化指数ふうかしすうweathe丙ngindex風化侵食〔作吊}ふうかしんしょく(さよう)denロdatlon風化度ふうかど風化変質作用ふうかへんしっさよう風管換気方式ふうかんかんきほうしき5520○O5521O5522o5523552455250OOブーゲ異常C施工管理の関達語BBBABAC32袋詰めザンドドレーンエ法と同駿8321165止の物理化学的性賞8AA「爆破1の関連語?毒※盛土フィルター工フィルターの関連語e沁viumOABA21肌erふうかざんりゅうぶつ5519122望ゑabri−drainmethodBBBABA5屋化残留物O設爺手法は1章へ月exible50undationふうかざんせきど○20φu篇Omethod風化残積土5518疲労破壊の下位語20weathe面g5517亀裂、疲労破壊の下位語壌9ふうかさよう○5 スピナー検層Blnghambody風化作用O111罰lm5516B微流速測定ふうか5515r爆破』の関連語pyramidc戚ふいるむOB1ぴらみっどかっと風化5514閲隙水底計の関逗語ピラミツドカツトフイルムO81openpiezom6ter轟口dam5513Cti醤,d敵ひん岩B8氷稜土の閥連語ひらいたかんげきすいあつけいふいるだむ5512泥岩の関連語ひょうれきどピンゴ8BB8A88A82開いた闘源水匪計フイルダムO「]ンクリ外振動機」の関連語mora鵬tilゆふいるた一ざいりょう55新雰破壊試験法の関連語15土の物理化学的性質氷礫土(漂礫土)フィルター材料O1boじlderclay(scealsogroundふいるた一ざいO O O OOO氷河の関連語varviteふいるた一きじゅん5510 ○224フィルター基準5509A氷帽フィルター材O214oO氷河地形の関連語よの物理化学的燃質びょうぶうちO0A海成堆積物の関連語,土壌の関連語ひようど5506OB斜面崩壊(のり面崩壊)の関連語3びょうぶ打ちtopsoil,surfacesoiI地質図の関連語BCB鼓土5505550フ55089ランク籔層地蟹図O章傭考O5459 ○関連章15458al1用語(最終版oo3) ALL,P83  115関連童2En9読み月語その他レキシコン脚石委員会血質3ハンドブツク土質2キ︸ワード土質1標準通し番号岩55B16※籔土フィルターエ1ACABB24112章へr換気」の閣連語で12章へ移動。「璽力探棄jをAとするふうじこめこうブージネスクの解ぶ一じねすくのかい80ussinesq。ssolu廿on6風侵ふうしんwinderosion2風成砂ふうせいさblownsand,wind一.aeoliansand風成堆積物ふうせいたいきぶつaeo躊andoposit風積履ふうせきそうBBBBB23封じ込め工BABBぶ一げいじょう書BB謬222222218CCAB2章へ。関連語のrサルテーション』も移動AC2地質学の綱意語、風積土の同意語A風積土の同意語B O55355536○0○0ふうせきどa巳ollandepositブーソアぶ一そあvoロssolr”フーチングふ一ちんぐFooting13フーチング基礎ふ一ちんぐきそfoo匙lngfoundationフード部ふ一どぶhood(ofshield)フーラー土ふ一ら一ど佃ler奪sεarthファアハストの基準ふえあはすとのきじゅんFairhurst。scrlterionフェリクリートふえりくり一とfer雨creteフヱルセンメァふえるせんめあstoηebed.stone病eldフオアパイリングふおあぱいりんぐフオアポーリングふおあぽ一りんぐforepollng1フォイルサンプラーふおいるさんぷら一蓄ollsampler11118r山留め機構」の関連語1VoigtbodyVoigtmodel10フ才一トランふお一とらんFORTRAN2フ才一ルコーン試験ふお一るこ一んしけん翻lconetestOフオッサマグナふおっさまぐなFossaMagna5543○フオン・ミーゼスの条件ふおん・み一ぜすのじょうけんvonMisescondition5544O o OO OOO0O深い基礎ふかいきそDeegfoロndatio陶深井戸(デイープウ幻のふかいど(でい一ぷうえる)deepwe睡深井β工法(ディーヅウェルエふかいどこうほう(でい一ぷうえる法)こうほう)不確爽牲ふかくじつせいふかし発破ふかしはっぱO5542O55455546O0O5547○○O55485549○O55505551○5552O5553 ○O55540○O55555556O555フOO5558055595560 ○5561○O5562 ○OOO556355645565O5566556フ0○0O○5568OOO556955705571O55735575O5576oO5579005580○5578558155825583O OOO0ふきそくおうとうかいせき不規翔止層ふきそくどそう吹付けコンクリートふきつけこんくり一と不均質地盤の圧密ふきんしっじばんのあつみつ不均質姓ふきんしっせい不異含発生確翠ふぐあいはっせいかくりっ復元(建築物)ふくげん復元力ふくげんりょく複合型アンカーふくごうがたあんか一deepwe闘methodshotcreteresto崩gforceCABCBAA11A26CC25C1124C9B14A複合(フーチング)基礎ふくごうきそcomblnedfootingfoロndation13複合杭ふくごうぐいcompositpile1複舎地盤ふくごうじばんcompositegroロnd21複合地盤反力法ふくごうじばんはんりょくぼう複合すべり線ふくごうすべりせん複合すべり面ふくごうすべりめん仮締め増りの関連語699compoロndedsllpsur飴ce斜面の安定解析の関連語のり面の閥連語va肖ablesbpe,m直ipleinclina懸on複合のり面ふくごうのりめん後水工法ふくすいこうほうrechargemethodaccessorymineraIslopecornρoロndsbpo1造嶽鉱物の翻連語謝成分鉱物ふくせいぶんこうぶつふくそおうとうほう10複素剛法ふくそごうぼう10ふくそせんだんだんせいけいす薯0BBBBBう副堤ふくてい11、5・くだむ8AB8AA複素応答法BB813B○膨れ上がりふくれあがり14BO袋詰めサンドドレーン工法ふくろづめさんどどれ一んこうほ packeddrainmetho“abliぴdrainうmc愉od21部材角ぶざいかく1許容沈下量の関連語B1紙製鉄筋コンクリート杭の関連語B1建物の移転の関連語B紹章、拳25章A土の物理化学的性質A止の物理化学的性質A土の物理化学的性質BBA賄eavingangleofro圃onofme閉ber節付き杭ふしつきぐい浮上移転ふじょういてん腐食ふしょくcorrosionO禽撞ふしょくhumロs○腐植含有量ふしょくがんゆうりょうhumロscote純orgaβic皿att邸ootentnodubゆile腐植含有醗試験ふしょくがんゆうりょうしけん腐植酸ふしょくさんhuπ、icacidhロmicsoil,hロmussoilCOπosionmar帥○縦槙土ふしょくどhumicsoil,humussoiI不織布ふしょくふ不整合ふせいごうunconformitytrapO不整含園ふせいごうめんSU命ceofunconformity5592○不正醜鋼ふせいはいれつirre副arar7ay5593O部層ぶそうmemberO○A1oundふしょくしつど55912consolidatiρno伽homogeneo日sgrHet台rogeneityAA8AA璽0ふしょくしるO113eπa娠csubso韮,i爬gularstrata腐食しる○地殻変動の閥連語160O2土の物理化学的性質eπatic腐植質土5590土の分類と判別歪8章ふくへききそO5589B章へ。ふくどこうほう○OB26章。Aの「電子計算機』も261○5588季7薫覆土工法5585558フA7複壁基礎O55845586不規則応答解析副ダムOO5574ふかんぜんぼうわふきそく複素せん断聾性係数OO557255刀O不完全飽初不規期ABBCBBA皮殻の関連語ふお一くともでる55418止の分類と判別2ふお一くとぷったい5540Ar卜1レド』の関連語破壊基準の園連語11フォークト物体○O O05539語AAAVo隊モデル5538運積土の関連語,運積土の参照2風積土ランクO5534関連章25533章備考OO5532a11用語(最終版oo3),ALL,P84 116閥運童τ05531En9○読み○綱語O OOその他OO OO55305537レキシコン○叫凋婁員会OO土質3ハンドプツク土質2キーワード5529土質1552フ5528櫟諜通し番号5526嶽○2A屡32…234土の分類と判別鋼杭の関連語13土の分類と判別21B16A12地膚の関連語、不整合の関連語地すぺり地形の関連語2BA地層の関連語AB8 ali用語(最終版oo3) ALL,P85 117OO56025603○O56045605OO56065607560B56095610O OOふたいしきかいようこうぞうぶっフタル酸エステルふたるさんえすてる付藩ふちゃくbond付着力ふちゃくりょくadhesion普通リングふつうりんぐstandardsegmen痛ng復旧工法(文化財)ふっきゆうこうほう(ぶんかざい)フック國体ふっくこたい800keanso弱dフックの弾性鋼ふっくのだんせいそく800k『siawofelasticityフックの法則ふっくのほうそくHooke’slaw覆工ふっこう覆工板ふっこうばんphysicochemicalproperty物理検層ぶつりけんそうgeophysicalbgging12+1童b9帥孤geophysicalIO9ピng1物理探査法の参照語○5615 ○O OoO O O○5620○5621○056225623o5624 ○OO5625O O5626○O5627O O5628O56295630O0O○O5631OO5632563356345635 ○OO O5636○5637OO 0 OO5638O O5639OO56405641OOoO55425643QOO56445645O56465647○5648O5649 ○0○OO5650O56515652O○05653056545655 ○56565657O○Q5660○O13章。Aは物理的性質(土の)土の物理化学的柱質止の物理化学的性質testforphysicalprope面es(ofso陶C8aAAAA物理探査ぶっりたんさ物理探萱法ぶつりたんさほうgeopysicalexplorationmethod1物理的安定矩理ぶつりてきあんていしょりmechanicalsoilstablliza廿on21物理的性質ぶっりてきせいしつphysicalprope醇indexproperty物理的屈化ぶつりてきふうかdisintegration,P雑ysicalwe3the触gふ頭ふとうwhar短uay,berth不透過型砂防ふとうかがたさぼう不凍水ふとうすい不透水性コアふとうすいせいこあ不透水性ブランケットふとうすいせいぶらんけっと不透水層ふとうすいそうtragezoid−shapedload不同沈下ふどうちんかDチferentialsettlement13歩どまりぶどまり「ecovc丹重A負の闇隙圧ふのかんげきあつnegativopore醤uidpressロre(seesuction)負の周面罐擦力ふのしゅうめん審さつりょく13B負のダイレイタンシーふのだいれいたんし一負の鷹擦ふのまさつnegative石㎡ctionnega価veskin衛C緬on12AAAA土の物理化学的性質51911B12部分掘削工法ぶぶんくっさくこうほう部分載荷ぶぶんさいか扶壁不飽和不飽和浸透流ふほうわしんとうりゆう不飽箱浸透流解析ふぼうわしんとうりゅうかいせき不飽和止ふぼうわど不飽和透水係数ふぼうわとうすいけいすう踏蔚ふまえ踏掛け板ふみかけばんapproachcushionslab1フミン酸ふみんさんhumicacid2浮遊ふゆうsuspension浮遊式海洋構造物ふゆうしきかいようこうぶっ20浮遊曳航法ふゆうひっこうほう20浮遊物質ふゆうぶっしつ不溶化処理ふようかしよりフライアツシュふらいあっしゅ5yash21ブラインドシールドぶらいんどし一るどblindshlcld屡プライン方式ぷらいんぼうしきb丙nesystem21ブラケツトぶらけっとブラスチックソイルセメントぷらすちっくそいるせめんとプラスチックドレーンぷらすちっくどれ一ん13pa廿alexcava廿on1ふへきbuttrcss15ふぼうわpa薩ialsatura晒on土の物理化学的性質浸透の関連誘5土の物理化学的性質partiallysaturatedsoi!,unsatu熾edso闘5111水質汚染の関遼語+22章7牽艸21章に移動、プラスチックポードドレーンと問嚢724ブラックホール現象ぶらっくぼ一るげんしょう蓄824ふらんき一ぐいドレーンと問義18BBB岩盤内応力測定法の下位語として8BB14FrankipileAA18フランキー杭7章→2瞳に移動、プラスチック21ぶらっくふれ一むげんしょう11B8BA2121ふらっとじゃっきBBAC8Aで21plastic−board伽inmethodA8B1piasticsoilcementBAABBBBABBAブラックフレーム現象ぶらむのかそうはりぼう掘削の関連語23ぷらすちっくぼ一どどれ一ん81umの仮想梁法AAフぶぶんあんぜんけいすうフラットジャツキ157suspendeds廿bstancesAABBBB4i鵬pervlouscoreふのまさつりょくほう語刊3章(輔2章)29負の摩擦力【杭の】ぷらすちっくぼ一どどれ一んこう断層地形の関連語、風化の麗遮2部分安金係数ブラスチックボードドレーンエ法OO133GeophysicalexploraUon、geophyslcal−prospectingプラスチックボードドレーン565856595physiCO−che陪istryO○Aぶつりかがくてきせいしつぶつりしけん5619814ぶっりかがくO56重814物理化学的性質OOA88物理化学ぶっりけんそうほう56蓄7111O物理試験(土の)BBbody畜orce物理検層法OA廼ゲメント』の関連語書ぶったいりょく○5616Cぶっしつゆそう○○C1物体力○O O23物貧輸送56125614CB○5611561312025coverlngplat亀roaddeckingpaneIランク05601浮体式海洋構造物関連章2O5600ふそんりょう章備考5599賦存景関連章1OO5598 ○E三n9O559フ読み5596扇語0Oその地5595レキシコンO山欝蓑員会5594土質3ンドブ7ク’、止質2キ㎜ワード土質1標準通し番讐岩杭の種類の関連語B ○プランジぶらんじpl鵬geOプランジャーぶらんじゃ一plun菖erAで921135665○フリーアースサポート法ふり一あ一すさぼ一とぼう5666Oフリクションカッターふりくしょんかった一13フリクシ鶉ンカットふりくしょんかっと鯖otion cut13フリューム【小水路】ふりゆ一む屑ume19ふるいふるいsieveふるい振動機ふるいしんどうきSieVCmaC漁e,SieVe Shakerふるい分析ふるいぶんせきsieve a副ysiSO5668○5669OO56705671oOQQ0O567256735674○○56フ5ふるいめのひらきsieve openingぷる一びんぐりんぐproving而ngプルーフq一りングぷる一ふろ一りんぐ脚o←rolli“9プルーフ貸一リング試験ぷる一ふる一りんぐしけん”19フルーム水路ふる一むすいろ56770ブルゾン管式総力計ぶるぞんかんしきあつりょくけいBourdontロbegaugeプルテ【泥炭地の微地形】ぶるて【でいたんちのびちけい】hummock、hpmmockyterrainO56785679○O568005681O56825684O05685○56830O5686568700○ブルドーザーぶるど一ざ一bu”dozerブルヘッドビットぶるへっどびっとbul翫ead bit12ブルレパーぶるれば一buli−s Iive7ブレーケダウンプレッシヤーぶれ一くだうんぶれっしゃ一Pragαの適合条件ぷれ一じゃ一のてきごうじようけんブレーシングバージぶれ一しんぐば一じ22プレート・ブラケット方式ぶれ一と・ぶらけっとほうしき13プレート境界地震ぷれ一ときょうかいじしんプレートテクトニクスぷれ一とてくとにくすplatetecto巖iCS3でFroMich’sequationふれしね一がたかじゅうけいFreyssine伽c旧oadcelI5690Oプレステイングドルフインぶれすていんぐどるふいんbreastingdolphln12プレストレスぷれすとれすprestress24プレストレストカぶれすとれすとりょくOOプレストレス補強止壁ぷれすとれすぼきょうどへき21プレスプりッ子リングぷれすぷりっていんぐ1プレッシャーメーター試験ぷれっしゃ一め一た一しけんPr6ssuremeteぎte$t12プレパクドコンクリートぷれぱくどこんくり一とprepackedconcrete15697Oプレパクドコンクリート杭ぷれぱくどこんくり一とぐいpr−epackedconcretepile峯○5699○57005フ01プレボーリング拡大握翻め工法O○0O○5702○5704O05705OO5708 ○ ○OO○5フ09O5710プレP一デイングぷれろ一でいんぐpileinstallationbyやrebo崩gpre−loadingmothod(prebadingふれんぞくがんばんのとうすいふれんぞくせいがんばん法』がA水狂破砕(Aランク)の下位語ベル型基礎の腿連謡場所打ちコンクリート杭の関連語BCBBBB埋め込み杭の関連膳88A2董1321章へ。Aはrプレ綱一デイングエ法」8CB111113A11BBCAdiscontinulty,discon廿nuouspIBne(浮きケーソン)ブPックサンプルぶろっくさんぷるブPック式改良地盤ぶろっくしきかいりょうじばんブPック式係船岸ぶろっくしきけいせんがんconcretebbcktypeconcreteblocktypeblocksamρleぶろっくしきこんせいていブqツク式直立堤ぶるっくしきちょくりつていconcreteblocktypeブロックせん断試験ぶろっくせんだんしけんblock shear testブロックダイアグラムぶろっくだいやぐらむblockdiagram5フ21 ○○ブロツウ積み擁壁ぷるっくづみようへきconGreteblOC氣retalningwa讐5722O O0OブPック破壊ぶろっくはかいblock failuroブ貸ック張りエぶろっくはりこうblockpitchingブロック理論ぶろっくりるんプロトジヤコノフ指数ぷろとじゃこのふしすうProtodyakonovindexC1章へ移動11不連続面の下位語1+馨章試料(土の)の関連語1221ブロック式混成堤OB15章吋21章へ移動、r補強土工ふれんぞくめんのあらさOOOO o O○O572524ふれんぞくめん月OC572415不違続面の糧さふろっく5723B不連続面【岩盤の】フロック○B11慨rost boiI5720B1ふるすとぼいる【ぼそう】5719 ○茄重計の関遜語書フロストボイル【舗装】5718AふれんぞくたいもでるO57望65717B2不連続体モヂル5712○BB不連続体解析proctor CompactlonTestO?打打oa廿ngcaisson5715C5ぷろくた一しめかためしけんO811ふれんぞくせいがんばんのとうすいせいふれんぞくたいかいせきふろ一ていんぐけ一そん5714A2等5プqクター締圃め賦験OO土の分類と判馴水総破砕(Aランク)の下位語11○○81321571季5713ACmethod)preloadingmethodBC13ぷれる一ど不連続性岩蟹フP一ティングケーソンOつみつこうぼう)不連続岩盤の透水不連続性岩盤の透水性57065フ07ぷれぼ一りんぐこうほうプレロード圧力計の関連語めこうほうプレボーリングエ法法)○5703ぶれぼ一りんぐかくだいねがたプレ墜デイングエ法(予圧密工 ぷれろ一でいんぐこうぼう(よあ○C24O5698AAB馨556965695加雲計の関連語Bふれ一りっひのしきOA地殻変動の参照語フレシネー型荷重計5694土の分類と判別31フレーリッヒの式5693減摩工法の関連語8BBBB2220○8C12○5692場所打ち杭の水中コンクリート打15689OA設の醜連語妻25688569雪8しゆう曲の関連語4ふるい目の蘭き○グラウチングの関連語Bプルービングリング5676萎922056671黍8ランクblanketgro面ng閣連章2blanketぶらんけっとぐらうちんぐ童備考ぶらんけっとブランケットグラウチングa11用語(最終版003),ALL,P86関連章15664En90訣みブランケ・ント○5663絹語OO OO5662その億レキシコン四石委員会土質3ンドプツク’、土質2キーワード土質1標準通し番号5661嶽1321章へ。Aはrプレローデイング工法〆深層麗合処理工法達222112B88B奪9地質図の関連語∼51CBAC群杭の関連語のり面保謹工の関連語AAA8B11B11A プロビライト化作用ぶろびらいとかさようpropylitization5729Oブqムスの方法ぶろむすのほうほう8roms’method22B杭の水平支持力の関遮語25B88C14Aフqンテジャッキング工法ふろんてじゃっきんぐこうほう135フ31O文化財ぶんかざい255732○文化鋤保護法ぶんかざいぼごほう分割掘削法ぶんかつくっさくほうpartialexcavationmethod分割法(艇面の安定解桁)ぶんかつほうslicεmethod分割法ぶんかつぼう5734O○O573505736O○e賦繭aヒlon分級,粒度ぶんきゅう,りゅうどgradin目分級機ぶんきゆうきcbssi佃,cyclone分級作用ぶんきゆうさようsor蔭ng粉砕姓ふんさいせい即ndabi翫y粉砕ミキサーふんさいみきさ一P巳ivlmlxer分散ぶんさんdlspersionde臼occu蹴ion分散剤ぶんさんざいdispersingagent分散性ぶんさんせい分散牲土ぶんさんせいど分散率ぶんさんりつ○分子拡散ぶんしかくさんO O噴砂ふんしゃ$andboil分取器【試料の】ぶんしゆき西f臼osampler,s襯plesp闘tterOOO○OO OOO0O5746O5747O57485749575057510O0 OO噴出岩ふんしゅつがん5753○分子闇力ぶんしかんりょく5754O噴水ふんすい5フ525755○5756OO57575758OO○5759○05760O57615762OOOo5フ635764○5765OO5フ66O57675768OO5刀4057755780OO578257B3578フO57885789579057915792A諾BCC2B噴泥ふんでいmudρumρing1CA噴泥現象ふんでいげんしょう貨ostboil(?)馨分配係数ぶんぱいけいすう噴発ふんぱつairblow51分布荷重ぶんぷかじゆうdist曲utedload分離ぶんりsegregatめn分離係数ぶんりけいすう分離ポテンシャルぶんりぽてんしゃる分流堤ぶんりゅうていどの出典にも見坐たらない,17童に噴泥有りr圧気工法』の関連語3分類ぶんるいCbssi5ca毎on土の分類と判別分類特性ぶんるいとくせいindexpropertyよの分類と判別meanp−nGlpalstress平均接地圧へいきんせっちあつmeancontactpressure平均翻E係数へいきんそくあつけいすうへいこうequilib−um平衡型土斑母へいこうがたどあつけいbalancetyρepressurecell平衡含水比へいこうがんすいひequi闘briumwatercontent平行式ふ頭へいこうしきふとうmarginaltype平行しゆう曲へいこうしゅうきよく平衡条件へいこうじようけん平衡状態へいこうじようたいstateofequ闘ib融m平行贋理へいこうそうり即adedbeddlng平衡側圧へいこうそくあつ平衡土硬へいこうどあつO平行不整舎へいこうふせいごうpara闘elunconform蔵yO平衡弁型間隙水圧計へいこうべんがたかんげきすいあつけいpneumaticpiezometer米國道路局の三角底檬241229 亀裂の下位語BA21接地圧の関遼語※施工機械に閥連する駕語mean1出圧計の関連譜122しゅう曲の関連語equ鱒lb丙umcon醗}on地層の関連欝一2書1地燈の関連語、不麗合の関連誘ひよう8A間隙水圧計の閥連語8間隙水圧計の参照語、土任爵の参照語A812こうさいかそうちSo月classi爺cationcha飛developedbyPub弱cRoadsadministrationB8BCBA88BC8B66へいこうぼうかんにゆうよこぼうぺいこくどうろきょくのさんかくざCCB8CAC886へいきんち平行捧貫入横方両載荷装置BBB平均燧へいこうべんがたけいき118平衡平衡弁型計器BA19平均主応力0212O○A火成岩の閥連語/火山岩の同意analyseドへいきんしゅおうりょく2土の分頚と判別ぶんせきき○O104分析器へいきんごうせいいちようりんぐOO5786土の分類と判別ABABBA19平均剛性一様リングO受侵性の関連語Adiversioncha朋eIsπヨooth−wheelrollerO5785土の分類と判別waヒcrshedへいきんおうりょく57B4r沁章」に同春異義膿ありぶんすいかいへいかつろ一ら一OOO5781土の物理化学的性質3ぶんすいろ平均応力O577922分水路平滑ローラー○堆積環境の閥連語BBAAB分水界0O57772111haircrack5778r選別磯』の関連語e恥siverockへあくらっくQ5776B2224BC22受侵懐の関連語へあ一くらっくo577395ヘァクラックO57フ2C「スライス法による安定解掬の同意語dispersiveso蕎ヘァークラック577肇A5○576957709924ぶんきゅうOO57435744 ○s萄ces分級57405フ42いせきふんかよち57395741sしabilityanalysisbymethodof噴火予知57385745分割法による安定解析O573フぶんかっぼうによるあんていかA13O0B変質岩の関連語57305733簡易岩石試験の関連語料ランクO関連章2ぷろぴらいと5フ28章備溝プPピライト関連章馨En9談み用語Pro⑥akono口mpactst陀ngthtestpropylite○a11用語(最終版oo3) ALL,P87 119ぷろとじゃこのふのしょうげききょうどしけんプ犠トジヤユノフの衝撃強度試験○5727その他レキシコン山職婁員会土質3ハンドツンク5726土質2キーワ﹄ド土質達標準通し番号岩土の分瀬と判別8 a11用語(最終版oo3) ALL,p88 120へいそくこうかplロgginge鐸ecもclosingeffect13○閉端杭へいたんぐいclosedendpile13○へい入岩へいにゆうがんin之rusive70ck平板へいばんplanetable平板形セグメントへいはんけいせぐめんと旧atp賦esegment1Plateloadingtost、platebea面g1Q5802○OO OへいはんさいかしけんO平方根へいぼうこんs卿3reroot○平面応力へいめんおうりょく幽nestreSS((bading))test5803○平面孔底ひずみ法へいめんこうていひずみほう5804○平面すべりへいめんすべり平面ひずみ状態へいめんせひずみじょうたいplanestrahoondition平面破壊へいめんはかいplanefailure(。frockslope)58050OOO580605807C書平板載荷試験ランク閉塞効果【杭の】閣遼章2trans賊ion備考へいしんOo O関連章15801εn95800読みべいこくのきじゅん鮫進57985799用語○5797その他O0章米團の基準O57945796レキシコンO57935795嶽委員会土質3ハンドブツク土質2キーワ悶ド土質1標準通し番号岩C1A火成岩の関遅語1rセク’メント1の関連語1、3道路の平根載荷試験等もあるA8CBACB16応力解放法の下位語111124 9章へ移動。すべり破壊をA11BBAくさび破壊(岩盤斜面の)の園連語8「平薦ひずみ状態』は標準用語B平面ひずみへいめんひずみ5808Q平面ひずみ蔽縮試験へいめんひずみあっしゅくしけん8B58090平面ひずみ伸張試験へいめんひずみしんちょうしけん8B平鋤ひずみせん断鼠験へいめんひずみせんだんしけん plancstrainshear幡tA平面変形状態へいめんへんけいじょうたいplanestrainconditio跨平面変形問題へいめんへんけいもんだいplanestrainproblemBBB85810O○○O58”桝anestrainで5813OOベイラーべいら一b3iler1スライムの関連語5814○ページ衝撃強艦試験ぺ一じしょうげききょうどしけんPageimpactstrengthtest11簡易岩看試験の関連語5815oベースシヤベーすしやbaseshearペースシヤ係数ベーすしやけいすうbaseshearcoe伍cicnt11β一すべり線ベーた一すべりせんpH(ペーハー)ぺ一は一PHρH試験ぺ一は一しけんPHtest5812O5816 ○OO5817058辱85819O58205821○58265828o○5832583358345835o5837Oへき開強さ、へき開すべり抵抗へきかいつよさ、へきかいすべり cleavagestrength,cleavageplaneていこうs弱dingreslstanceOへき糊面へきかいめん壁体の変位へきたいのへんい15壁面工へきめんこう15壁面土硬へきめんどあっearthpress廿reagainstwa口壁面土圧計へきめんどあつけいboundarypressりrecell盤面摩擦へきめんまさつwall箔otion壁薗摩擦角へきめんまさっかくa曜eofwa舞伍ctionベクトルべくとるvoctorベクトル・カープべくとる・か一ぶvectorcurveペグマタイトぺぐまたいとP邑9臓aしiteペクレ数ぺくれすうOO5838OOOO58400O58425843へきかい○58365841ベーんせんだんしけんへき(壁)開OOO OOOQ58305839ベーンせん断試験0O58275831ベーんせんだん○58255829ベーンせん断OOO5844O584512ペッドぺっどpedペデスタル杭ぺですたるぐいpedestaIpileへどろへどろ8cdoroペネトロメーターぺねとろめ一た一penetrometer12ベノト工法べのとこうほうbenotomethod13ヘリカルオーガーへりかるお一が一hcllcalauger1ベル型基礎べるがたきそbelトtypefoun戯io得13ヘルショウモデルへるしょうもでるベルト灘ンベアーべるとこんべあ一bε比conveyorbe段feed群ペルム紀ぺるむきPermian(Perlod)○偏圧へんあつunsymπ》etricpressure変位へんいdisplacement変位諾答スペクトルへんいおうとうすぺくとるdisplace鵬敢responsespectrumOOOO58525853585458560585758585859変位計へんいけいdisplacement鑑auge変位地震計へんいじしんけいdisplacemeπtscismographO変位制御(ひずみ制御)へんいせいぎょ(ひずみせいdisplacementcontrol○変位変換器2○oぎょ)へんいへんかんき傭位法へんいほう変位法へんいぼう重土の物理化学的性質1222dispiacementtrans伽cerde刊ectionmethodBAB土の分類と判別AAA8A漫透摸型の関連語8Brコンペアー』の関連語rフ仁タ、の関連驕古生代の関連語11薫11B杭の種類の関連語水頭の閥連語O○5855fトンネル覆工』の関連語18卜eaderpipeO5851ABBACperrnanenUiningべるぬ一いのほうそくB25ほん家きべるとふい一だ一血伍計の関連語8Bへつだ一ぱいぷベルヌーイの法則B1ヘツダーパイプベルトフイーダー8AABAA1本巻き○ABC66AB3cleava藍QP!ane,deavagetrace58495850土の物理化学的憔質耀章cleavage58485847カードボードドレーン工法と同義〉anosheartestvaneshear0OO5846土の物理化学的性質Nα5251にあり(岡義語)饒みNq5252にあり(岡義語)読み21ベーン〔せん断獄験O5824 ○paperdrainmethod2土の物理化学的性質3ベーん〔せんだん〕しけんOB23ぺ一ぱ一どれ一んこうぼうO5823A6ペーパードレーン工法○5822B2BBBABBABA1変換器の関連語B1ゼq位法の参照語、補償法の参照語A131B Deformation変形係数へんけいけいすう麟odロ1ロsofdeFormation変形試験へんけいしけん変形制御へんけいせいぎよ変形畢変化法へんけいりつへんかほうOO0OOO5869 ○O05871O○○○058745875○O5876○58フ7Q Q5878O05879O5880○58駐1O58825883OOO58845885o○58865887O O 0OOO5888○O588958go5891OO 0OOO58935894○5895O O O O OOO O5898 ○○5897Oo58995900O O○OO590159D25903OO590459055906oOO59075908O○○OOO59095910OO591159125913O O○○5914591559165917o OO5922岩盤内硲力測窺法の下位語とし偏光顕微鏡へんこうけんび毒ようpola肖za之ionmicroscope2偏差応力へんさおうりょくdeviatαicstress,stre$sdeviator1嬌蓬ひずみへんさひずみO変質へんしつalteration変質岩へんしつがんalteratedrock変質作用へんしつさようalヒeration,decomposition変質指数へんしつしすうlndoxofalteration変質性へんしつ廿いaltcrabilityへんしつたい変状トンネルへんじょうとんねるdefomedtu舶el,d巳mgedtume毫傭心荷震へんしんかじゅうECC¢ntricIoad僑心荷重の支特力へんしんかじゅうのしじりょくbearingcapacityundereccent擁c嬌心傾斜荷璽へんしんけいしゃかじゅうbea−ngcapacityundereccent㎡cりょくandinc筒nedloadB2章へACB241A8B6BAA変水位透水試験へんすいいとうすいしけんunifomlydistributedcircularload変水位透水試験機へんすいいとうすいしけんきfallingheadpermeamet6rC変成岩へんせいがん隅etamorP卜icrockmetamorP卜ismAACAB2変成作用へんせいさようペンゼンべんぜんベンチ(掘潮の)べんち(くっさくの)bench16ベンチ[掘肖Ii]べんち[〈っさく}bench(c廿tor餅i)1ほう)benchcりt16べんちかっとこうぼうheadingandbenchmethod1ベンチ発破べんちかっと(かいだんさいくつ転石の関連語、変成岩の関連語23べんちはっばUnSymme輌CalpreSSUre,UneVen便土旺へんどあつ変動荷璽へんどうかじゅうベントナイトべんとないとBentonite偏微分方程式へんびぶんほうていしきpartialdl鐸er蝋laleq鯵ation片麻岩へんまがん即elss片理へんりschistosityポアソン数ぽあそんすうPoisson}snurnberポアソン比ぽあそんひPoisson曾sraゼ0ポアソン比(氷の)ぽあそんひ(こおりの)1418噂16章14 神16章、刊8章18章へ移動r坑道発破』r小割発1r双設トンネルjの関速語破』もBとする1章。Aはr荷璽」書32土の分類と判別+12章24+1障(嚇2章)1結品片岩の関連語2CA1望マ111BB8ABAABABで1B12Aboreholetelevlsionsystem1boreholestressgago12ぼあぼ一るかめら(てれび)bor巳holecamera(television〉12AAAボアホールジャッキぽあほ一るじゃっきboreholejack1ポアホールジャッキ試験ぼあほ一るじゃっきしけんboreholejackte戯12ポアソン方程式ぽあそんぼうていしきボアホールぼあぼ一るboreho掩ポアホール・テレビシステムぼあほ一る・てれびしすてむボアホール応力計ぼあぼ一るおうりょくけいボアホールカメラ(テレビ)ぼあぼ一るぶれいくあうと1ボアホールレーダぼあぼ一るれ一だ.ホィールクレーンほい一るくれ一んwheelcraneホイール式(車輪式〉トラクターほい一るしきとらくた一wheeltractor122ボイリング【砂の】ぼいりんぐunifo酬ydist㎡butedst恥loadボアホールブレイクアウトbea雨ng(direction)cove㎡n即岬er○崩壌ほうかいslopefa弱urelands闘decoliapselandfa髄崩壊形愚ぼうかいけいたい【崩壊性の土】、コラプス構造ぼうかいせいのつち、こらぷすこ【土の}うぞう崩壊性要図をもつ地質OOABAA岩の関遼語6へんしんけいしゃかじゅうのしじA変質岩の閣連語Ioadぼうおんかば一O風化の参照語11alterationenvelope,alteredaロ陪oleぼうい0箪軸注縮試験の下位語2alt②ratbnzone,alヒeratbnhalo,変質帯BA結贔分析の関連語グリーンストーンの関連語,変質防誉カパーOてB1711方位59205921dcfomation−contro目edO59185919OA88警1”P『eSSU「eO589681BenkelmanbeamAAB1べんけるまんび一むベンチカット工法O電気計謝式ひずみ計の参照語6ベンケルマンビームベンチカツト(階段採掘法1鉱))5892結晶片嶽の同意語判傭心傾斜荷重の支持力O212ランクへんけい関連章2へんき一のしき変形章錬考Henckyの式Oa11用語(最終版oo3〉 ALL,P89 121関連章1○○5873 ○En9transducer○58フ2謹みschistへんかんき58675870綱語へんがん変換器58665868その他レキシコン片岩○5865岩委眞会OO O O土質3O0○58625864ハンドヅツワO5860 ○586書5863止質2キ御ワ臼ド土質1標準通し番号岩つぼうかいせき崩壊地形ほうかいちけい岩餓内応力測定法の下位語としてB?r自簸クレウ』の関連語192BAB8Brトラク外1の関連語8クイックサンドの倒連語刊0章低騒音・低振動杭工法の関連語ACB斜薗の関連語A9collap蜘gso認,collapsingstructureぼうかいせいよういんをもつちし方解石ボーリング孔内横方向載荷試験の閥連語BB242C28Bcalcite15崩壊予測ほうかいよそく5923O方形基礎ほうけいきそsquarefoundation135924O防舷材ぼうげんざいfender2B24基礎の分類の閥連語88 ほうさいだむ○放射性核種ぼうしゃせいかくしゅ○放射性廃棄物ほうしゃ廿いはいきぷつ○放財樵物質ほうしゃ廿いぶっしつ放躰能検層ほうしゃのうけんそう5931O59325933放射能探査(放財能探鉱)○O5934O59355936 ○○O 0 O0O5937O59385939○O5940Oo○o59425943○5944○O594505946O5947O5948O5949O59505951○0QOO059535954O5955O5956O59575958 ○O59595960O596馨O5966土の物理化掌的性質A膨潤ぼぼうじゆんあつswe闘ingpressure3土の物理化学的性質r第1鷹」に同音異義諾ありB膨潤鼠験ぼうじゅんしけん膨潤指数ぼうじゅんしすう膨潤性(岩の)ぼうじゅんせい(いわの)swe闘ingproperty膨潤性粘土鉱物ぼうじゅんせいねんどこうぶつexpanSive(OrSwelli面ClaymineraI膨潤ひずみぼうじゆんひずみ塁(ほう)礁、障壁ぼうしょう、しょうへき防食ぼうしよくswe闘ingte戯baぽier,一reefcorrosionGontrol,corrosionOOOOO O OO OOoOOOOO5980OO○O59835984 ○0 O○O5987○OOOBA珪質の閥連語.粘土鉱物の関遮誌A膨潤試験の下位誘B122C鋼抗の関連語13B防食用材料防振設計ぼうしんせっけい放水位ほうすいいta韮w3terleveI防水工ぼうすいこうwaterproo石ng防水根ぼうすいばん25BABA8放水路ほうすいろ198防錆対策ぼうせいたいさく25崩積土ほうせきど法線ほうせん法線劉ぼうせんそく膨張ぼうちょうE×P日nsion膨張圧ぼうちょうあつSW811inggreSS」revibratbnproofdesign2崖錐の圏連語、運積よの参照語ぼうちょうじあつswe聞inggroundprcssureexpansioninde箕,swe”ingindex防波堤ぼうはていbreakwater包有物ほうゆうぶつinclロsion崩落ぼうらく包絡線【弔一ル円の】ほうらくせん【も一るえんの】in輌nsiccurve飽和ほうわsaturatlon土の物理働学的性質C1膨潤性(濫の)の関連語B1地圧の発生機構と種籟の関連語77B零111よの分類と判別ほうわしたAA斜面崩壊(のり面崩壊}の閥連語、落筍の関連語土の物理化学的性質飽和浸透流ほうわしんとうりゆう飽和浸透流解析ぼうわしんとうりゅうかいせき飽秘単位体積重鑑ほうわたんいたいせきじゅうりょう飽報度ほうわどdeg鵬ofsatur甜on飽和土ぼうわど[酬y]satur3tionsoi1飽和度管理ぼうわどかんり飽和粘土ぼうわねんど飽和密度ほうわみつどs謝rateddensityポーキサイトぼ一きさいとbauxite3saturatedランクB→C浸透の関連語saturationportableconepenatrati回nte戯重土の物理化学的倣質AAA788土の物理化学的性質ACサウンディングの関連語Aポータブルコーン貫入試験の團連語A書2ぽ一た、5くるこ一んぺねとろめ一ターた一ポード系ドレーンぼ一どけいどれ一んポーラスストーンぽ一らすすと一んボーりング(試錐)ぼ一りんぐBo㎡ng/D−lling1ポーリング機械ぼ一りんぐきかいhodngmachine,d繭ng【ig12ボーリング掘削液ぼ一りんぐくっさくえきd㎡聾ing伺ui612ポーリングコアぼ一りんぐこあbo丙ngcorO12ボーリング汽(ボアホール)ぼ一りんぐこうborehole12ボーリング孔内載荷猷験ぼ一りんぐこうないさいかしけん boreholebadingtestpo畑bleconepeρctrometerB1ポータプルコーンペネトβメー12251porOUSS隻one1BACCB土の物理化学的駐質よの物理化学的性質438B5satロrated“nitweightco吊pac蔭oβcontrolbydegreeofAAAB827225ほうわこらっぷす飽和したBA‘all飽和コラツプスBABB1ぼうちょうしすうん120膨張捲数ぽ一たぶるこ一んかんにゅうしけ211co闘ロvialdeposit膨張地厩ポータブルコーン貰入試験○b25expansiveforceOA7prOO備ngぼうちょうりょくO33ぼうしょくようざいりょう膨張力O日11stormsurgeba㎡er597859903expansivecl3y○Oswe闘ingぼうちょうてい59745989ぼうじゆん防潮堤59735988膨潤swe旧ngpressure5972○radiamowぼうちょうせいねんどQ O OQQほうしゃりゅう、ふくりゅうぼうちようせいどあつOCぼうしゃのうぶっせい放射溌、輻(ふく)流膨張性粘土Oo O59861放射能物性膨張性土圧59フ05985AO597馨598212SW6順ngground59685981radioactiveprospectin&radioactive1expansib撒yOOほうしゃのうたんさ(ほうしゃのうたんこう)12ぼうちょうせいじぱん5967597988redbact…vlty玉09ぼうちょうせいO596559772 防災工の関連誇※岡上C8CA膨張性地盟59645976屡91膨張性59635975A…23○O59625969dcheckdam,soilsavingda鶴→24章 ※防災に関連。16欠呂593059522424ランク防災ダムdisasterpreventionworks関遼章2ぼうさいせんた一章備考ぼうさいこう防災センターa11用語(簸終版oo3),ALL,P90 122脳連章筆防災工59295941En9O読み05927絹語○その地レキシコン山石委員会土質3ハンドブ7クOQ59265928土質2キーワード土質1標準通し番号5925岩5章輔21童に移動8瞳輔8童に移動。三軸試験閣係で記述するAA葦ボーりングの関連語Aボーリングの関連語8AA岩盤変形試験の関運語B all用語(最終版oo3) ALL,pg1 馨23ポーリング資料boreholesample1ボーリング柱状図ぼ一りんぐちゅうじようずboreholeb脹d㎡1賄glo912ボーリング調姦ぼ一りんぐちょうさポーリング泥水ぼ一りんぐでいすいd用lingmud112ボーリングの関連語蓄2ボーリングの関連語ぼ一りんぐぽんぶbo丙ngPロmp599フ○ボーリングqットぼ一りんぐろっどboringrod,drillingrodOOOOCボーリングの関連語2ボーリングポンプ捕獲岩ほかくがんxcnolith母岩ぼがんparentrock,countryrockイムの参照語22AACほきよう21246GOI○補強工法ほきょうこうほう14216002○補強材ほきょうざい212416 Aはr補強土工法』、ランクB一・c補強土ほきょうど211補強土工ほきようどこう2114補強土工法ほきょうどこうぼうreinforcedearthmethod21ホグバックほぐばっくhogback保護土層ぼごどそうprotectiv61ayer保護フィルターほごふいるた一proヒective舐e〆母材ぼざいpar鰍mate擁aI補修基準ぼしゅうきじゅん母集団ぼしゆうだんPOPμlation補償法ぼしようほうcompensationmethod補幼工法(山爵工法)ぼじょこうほう補助水平坑ほじょすいへいこう保水剤ぼすいざい保水鐙ほすいりょうポストホールオーガーぽすとぼ一るお一が一補正鋤値ほせいえぬち舗装ほそう舗装構造ほそうこうぞうstructureofpave用ent舖装材料ぼそうざいりょうpavementmate繭S60046005OO○6006○060076008○O6009o60馨0O60”O60122O6013O60146015○O6016○60屡760186019OOO OOO60206021OReinfαcedsoilAはr補強土工法』、ランクB噂cランクB一・CAはr補強土工法』14章叫2瞳へ移動1沖積土の閥連語、土壌の関逗語ACBBゼロ位法の参照語、偏位法の参12照語ABA8125よの物理化学的性質r容水量』と同義1BBBAAオ2PavementCBBAB18posセholea■gerCC125subleveI88ゼノリスの同意語補強OOA+11章(→2章)O○ABエアードリリングの参照語、スラ60006003ランク12O5999Aborehololateralbadtestいかしけん59965998関連章22傭考O関連章1O5994εn90読み用語O5995その他レキシコンOぼ一りんぐこうないよこぼうこうさ章ぼ一一りんぐしりょうボーリング孔内横方向載荷試験○59925993⋮石委員会土質3ンドフツク’、土質2キーワ﹃ド土質書標準通し番弩5991岩璽11A6022O舗装水路ほそうすいろ6023○補足謂資ほそくちょうさsupplementinvestigation1調査計蚕の関連語6024OOほぞ式ほぞしきmo漸ce−andぺenonjoi磯tenonjoin1継ぎ杭の関連語B細長状ほそながじょうrod−shaped,tubular土の分類と判洌8ポゾランぽぞらん診o㍑olan,pozzolanaポゾラン反応ぽぞらんはんのうpozzoianicreaction602560266027O602860290OOOOOO60306031O6032O6033O6034ぼたぼたr醜se,ta消ng絢陣一ルぽっとぼ一るpotholeポテンシヤルぽてんしゃるpotential骨絹み構造ほねぐみこうぞうso闘structure,soiifab肖cぽの一るswallowhole,slnkholeポノール【石灰岩地域の吸込み穴】ぼ場容水鑑ぼばようすいりょう像有水ほゆうすいぼゆうすいへいたいりょく6035O保有水平耐力6035○傑有水平耐力照萱法O6037O6038O6039 ○6042OOO6043○604060416044○060456046O○oO60476048604960506051605260536054OOO○O0O6055O6056OO6057で2土の分麺と判別1「現場容水量」と岡義1315ぼうぼらBoraso闘掘り下りほりさがりwinze掘抜き井戸ぼりぬきいどloadHvorslevの強度定数ほるすれぶのきょうどじょうすうHvorslevの破壊基準ぼるすれふのはかいきじゅんポルダーぽるだ一C璽3?B4A1井戸の関連語unifor伽lydis嫉bロtedrect即gロlarポルダーの総合水管理ぽるだ一のそうごうみずかんりぼるとboltボルト式継ぎ手ぽるとしきつぎてboltedjointホルンフェルスほるんふえるすhomfelsホローステム才一ガーぼろ一すてむお一が一本震ぼんしん本ダムほんだむ本調査ぼんちょうさポンツーンぽんつ一んホ’ンピンゲ現象ぽんぴんぐげんしょうポンプ式自動湊藻船AC88ボルトBABunξre巳waterぼらCAAAB8C恵の物理化学的性質ぼゆうすいへいたいりょくしょうさBB25BB25CC1継ぎ杭の関連賠8A2312Bmainshock1128mainlnves罎gation重調査計醐の関運語13?BBB”Aぽんぷしきじどうしゆんせつせん22Bポンプ浅藻ぽんぷしゆんせつ20ポンプ船ぽんぷせんsuctiondreadger,pu研pdre3dger2r漫漂船』の閥連語ほんまきpeπnanentlining奮fトンネル笹工」の閥連語本巻きマーストンとスパングラーの理論ま一すとんとすぱんぐら一のりろんPロmpingMar$ton−SpanglertheoryBBBB O60656066O○○6067○OO Q606860696D700OO○6071○6072Q60フ3OOOO6074O6075○O○O6078○O60フ96080○O608160826083QOOo O O6084QO○O60856086OO60876088O O6089○OOO6090609蓄6092O6093609460956096O OOOO60980OO 0 O06097O○マイクqクラックまいくろくらっくマイクqパイリングまいくろぱいりんぐマイクロ比抵抗検層まいくろひていこうけんそう埋積まいせきaggra戯ion埋積谷まいせきこくwaste噸目ed va闘¢y埋設型8成分ゲージ埋設管の土圧まいせつかんのどあつOロndergro鵬dpipe.conduitea直h pres5ロre against鯵蹄dergrounbu肖edva目ey2マイロナイトまいろないとmyio蹴e2前浜まえはまforeshore2マカダムエ法まかだむこうぼう稽ac翻amπ蹴hod17マカダムローラー宗かだむろ一ら一借acadamro巽er2曲がり【ボーリング臓や杭の】まがり(ぼ一りんぐこうやくいの)de輔ectbn(ofaboreholeorpile)thicknessoftume口lninginvo賦ionまき出し厚spreadingdepth膜まく餅mマクスウェル(一液)体まくすうえる(一えき)たいMaxwe旧iq】idマグニチュード憲ぐにちゆ一どmagnitude(ofe∂rthquake)マグマまぐまmagmaまくら状溶岩まくらじょうようがんp聞bwlavaマクq・エレメント法まくろ・えれめんとぼうマクロ・ゾーニングまくろ・ぞ一にんぐマクロセル縮食まくろせるふしょくマクロポアまくろぽあ曲げまげ朗げ剛性一様リングまげごうせいいちようりんぐ18組廉擦まさつ撮ction+6章、+樟康擦円法塞さつえんほう絹ction circle method安定図表の関連語摩擦角まさつかく餓ctionangle魔擦型アンカー求さつがたあんか一葎擦杭塞さつぐいmachineauger,mechanical augerますけぐmaskeg6マスムーブメントますむ一ぶめんと松尾・Ili村の方法まつお・かわむらのぼうぼう6109OMaxwe”モデルまっくすうえるもでる末端隆起まったんりゅうきtoeロpheavaIマッドキャッビング(発破の)まっどきゃっぴんぐmロdcappiρ9m呵ackin961書36114マッドジャッキングまっどじゃっきんぐOマツドフイルムまっどふいるむ○マトリックサクションまとりっくさくしょん○O6115マトリックス法まとりっくすぼう6罰6○マトリックポテンシャルまとりっくぽてんしゃる6117○マネジメントシステムまねじめんとしすてむABB12○611256O○13絹ction resistance6107OBAB8966IO8土の分類と判別12B土の分類と判溺ABCB96?710地すべり地形の関連語11858885C13matrix methodC間瞭水理計の関連語マノメーター型間隙水圧計○磨滅まめつatt湘o誘6馨20O磨耗(すりへり)、海食まもう、かいしょくabrasion摩耗硬度まもうこうど魔耗試験豪もうしけんabrasio“t6st土の物理化学的性髭丸み度まるみどroundneSSニヒの分類と判別丸み翠まるみりつ丸みのあるまるものあるマングローブまんぐろ一ぶマンデルークライヤー効果まんでる一くらいや一こうか6121G122○6123O6124OO6屡2561266127○OOOBA重16119oAオーガー承一リングの関連語まのめ一た一がたかんげきすいmapometer tyoepiezo爬terあつけい6118B88CBBCAAAA2414ましんお一が一6111曲げ篤力の上位籍まさマスケグ6110B2マサ(真砂)マシンオーガーO『A25MasadoOAまけも一めんとのわりましりつまさどO1ABBCBA2章へまげぼきょうこうかまさ血B火山岩の関達語+1偉(縛2章)曲げ補強効果まさっとくせいしけん61061蓄曲げモーメントの割増箪摩擦特性試験610525まさつていこうりょくO2bending濠擦抵抗力Q O125まさつていこう○rトンネル覆工1の関連語7辮ctionp蒔¢ACAAC転圧試験の関連語pi3cementwate膠content摩擦抵抗O O書7111liningまさつそくど6104圧砕岩の偶意語q樟(圃2章)1まきだしがんすいりょうまさつけいすう○関連語BACまきたて億擦速度6103ラテライトの閥速諾、沖積平野のrトンネ1レ覆工』の関連語まき出し含水景摩擦係数O書2巻き立てrnacrozoningCAA調董計画の関連語investlgationfor b面ed st田ctロre拳き込み(クリオターベーシ三ン、 まきこみ(くりおた一ペーしょん、ヅローデル)ぶろ一でる)+17攣6密いぼつこくBBA硲力解放法の下位語17まいせつぶつちようさ○61021pゆe0O2”6100o?埋設物調責まきだしあつ8B24堆積環境の蟹連語埋没谷家きあつ8126099610葉1321じまいせつかんA21 22憲いせつがたはちせいぶんげ一埋設管巻き厚60766077nnicroヱonlng124ランク6064 ○marIまいくろ・ぞ一にんぐALL,P92備考06063ま一るマイクq・ゾー皿ング章関連章2O6062マールall用語(最終版003)関連章16061En9oO6060饒みO絹語06059その他レキシ驚ン岩委員会ンドプ7ク土質3’、土質2キーワード0土質で標準通し番号6058岩1211硬度の下位語掃流力の関連語roロnd42止の分類と判別1BCC88888C8 mantloma醐ccone2瓢a具m編e しowlandsまんめいどろうらんど25見かけ速度みかけそくど124○見掛けの震疲みかけのしんど6133○見掛けの側圧みかけのそくあつ晃掛けの粘葦力みかけのねんちゃくりょく見掛けの癖擦係数みかけのまさっけいすう見掛此抵抗みかけひていこう三笠の圧密方程式みかさのあつみつほうていしきフ箪笠の圧密理論みかさのあつみつりろん7026135○6136○6137○O6138OO6給961406142OO6143○614書6144○6145○6季妬614フOo OO○O614806149A鼎’ 工一一 コーン灘電気探査の関達語613261341126雀014?1卸parentcohesion黛日月形の砂丘みかづきがたのさきゆうba7chan三日月湖みかづきこoxbowlake22右ずれみぎずれ確ht−haηded,dextral,砲ht−lateraI2電気探盃の関連語断潜の関連語ミグマみぐまmigmaマゲマの関連語ミグマタイトみぐまたいと瀬gmatite漫成作鬼の腿連語ミクロセル腐食みくろせるふしょくミシシッピー河管理黍員会の蕊角痩標みししっぴ一かわかんりきょくの水みずWaヒer水締めみずじ(し)めhyd酬lic備ng水締めダムみずしめだむhydraullc卿dam水締め方式(締固め工法)みずじめほうしきさんかくざひよう25丁一an劇arso建classi5cationchartoftheMississippiRiver8CBB8A612ランク塞んとるこ一ん関連章2まんとる章備考O613でマントルマントル識一ンall用語(最終版oo3) ALL,P93 125関連章奪○En96130談み0用語o6董29その他レキシコン岩委員会土餐3ハンドブツウ土質2キーワ﹃ドO土質馨標準通し番号6128岩88BBCCBBB8土の分類と判別B4Commission土の物理化学的性質AA虐17水締めの関連語21BBB86150O水締め盛土みずしめもりど6151○しらすみずしらす6152O水たたきみずたたき6153○水通しみずとおし○水なし川、ワジみずなしかわ、わじwadiO水抜きみずぬきweepln顔rainづle,weeper蓬水抜き穴みずぬきあなd再phole,scrロPP賦weephole1A○水抜き孔みずぬきこうweephole15A水の罐環みずのじゅんかん25CO洪水駐きみずばき1水ポ子ンシャルみずぽてんしゃるミセルみせるmice畦e53溝みぞ猷ch6溝型みぞがたditchtype溝型土圧みぞがたどあつ8CBCBB61546155O615661570O61586肇59o61606161OO6162O6醒63o6で64O61656166616761686169OO6172Ooんよう】みそつちMisotsuchi○溝掘りみぞぼりO乱さない試料みださないしりょう0O61756η6O6179みっどかんりcompactioncontrolbydensity1密度欝みつどけいdensi旧eter1○密度検層みっどけんそうdensitylogging、densityb912密度猷験みつどしけんO密度指数みつどしすう密度塔大工法みつどぞうだいこうほう密度流みつどりゆうOO61846等85Q○ミラーの反発度みら一のはんぱつどミリセカンド爆破みりせかんどばくはmi目1−secondblastingミンドリンの第1解みんどりんのだいいちかいt負e撫stso賦ionofMind肺nミンドリンの第2解みんどりんのだいにかいthesecondsol面onofMindlinムアーズむあ一ずmoo『3無旺トンネルむあっとんねるむありんぐどるふいん6188○ムーバブルフードO6重89o61906191OO6書93619461956196Ofree略owtu自ncl,no階pressuroBBBAB81む一ばぶるふ一ど21無機質むきしつinorganic無限斜面むげんしゃめん11土の分籟と判別Ar圧力トンネ勘の関連語Bぎ山留め機禰の閥連語ウェッジ法(土くさび法)の関連語○裁蔵野ロームむさしのる一むMじ$ashinoloamO無色鉱物むしよくこうぶつfelsicmineral無入化施工むじんかせこう無はん晶状むはんしょうじよう輔niteslopemethodaphy瓶non−porphy戯icAB922BBCB9むげんしゃめんほうOBB111むげんちょうしゃめん○818moo面gdolphinmovablehood無畷長斜薦AAtunnel無限斜薦法O6192C放射能探査の関連語16microseismsAAdensityCUπentみやくどうAAよの物理化学的性質12みっべいがたし一るどムアリングドルフィン試験の関連語den蛾ylndex密閉型シールドOO試料(土の)の閥連語、標準貫入(5ample)disturbβnce脈動61876186disセurbedsample密度管理O6183A12DensityO6182B試料(土の〉の闘速籍みつど○618書試握の関連語密度○6180B1みだれO土の分類と判別12みだしたしりょう6葦フ8土の物理化学的性質undistロrbedsample乱した試料06177BCBB乱れ(試料の)O86みそ土61736”4止の分類と判別02O61”みぞきり【えきせいげんかいしけ水締めの関連語1611郡oovingtoo!0 2O○6打0溝吻り【液性限鼻試験周】hydra凶c側11土の分類と判別B2章へAB24流紋岩の関運語B むりゅうりょうそうち明きょめいきよO明色舗装めいしょくほそう醐蜘gの法則め一しんぐのぼうそくめくら暗きょめくらあんきょ5 1メサめさmesa2メタルビットめたるびっとmetalbit○メタンガスめたんがす○メタンハイドレイトめたんはいどれいとnon一日owdevice暗きよの閣連語”10目地めぢbond6209Oメツシュめっしゆmeshメツセルエ法めっせるこうほうメニスカスめにすかすメニスカス水めにすかすすい6212○6213○OO62146215O62166217○0O O6218621962206221OOO00OO6222○O62236224622562260 O OOO○o0O 0O OO62276228○OG229O6230O6231O6232O6233○O6234O62356236o6237OO O6238OO623962406241OOOS242○O○○O6243O6244O6245OO6246O6247○O62486249OO6250O062516252O62536254○O625562560 0O O 062576258 ○OO O0O11meniSCロS9戯∼lyめんあつけん(たい)trompeterzone11面構造めんこうぞうplanarst田ctロre11面状侵食めんじょうしんしょく薗伏補強材めんじょうぼきようざい顯的防護方式(海岸防災)めんてきぼうごほうしき綿鶏化めんもうか“occulatio口綿毛構造めんもうこうぞう舞occulatedstructurel刊occロlentstructure毛管圧力もうかんあっりょくcaρillarypressロre毛管境界帯もうかんきょうかいたいboりndaryzone,capillaryzone毛管境界帯もうかんきょうかいたいcap聞bry昂nge毛管現象もうかんげんしょうcapi雛a激y毛管上昇高もうかんじょうしょうだかcapi畦ary−se,cap闘laryheight鶏管水もうかんすいcapi口arywβter毛管水帯もうかんすいたいcapi”aryzone網状流路もうじょうりゆうろbraide6stroamモース硬度も一すこうどMGhsscalGofhardneSSモーターグレーダーも一た一ぐれ一だ一motor印aderモータースクレーパーも一た一すくれ一ぱ一motorscraperモード…も一どいちモード解析も一どかいせきモード江も一どにモーメントも一めんとモーメント杭も一めんとぐいモール・クーPンの条俘も一る・く一ろんのじょうけんも一る・〈る一んのはかいきじゅん5土の物理化学的性質ABC22玖クトパ雪の関連語11破壊モードの下位語8rモーダルァナリシス』を含むA破壊モードの下位語8BBB11moment1,3Mohr−Coulombcondition1モールの破壊規準も一るのはかいきじゅんモールの包絡線も一るのほうらくせん期oh署’sonvelopoモール領域も一るりょういきMo卜〆sre塵on目視観察もくしかんさつvisua口nsgection木本もくほん模型試験もけいしけん模型実験もけいじっけんモゴーテ肋ルスト地域の残丘】もご一てmogote12もたれく式)擁壁もたれようへきleaningretainingwa睡15モデル施工もでるせこうmodelexeoution16元押し式(刃口推進)もとおししきモニタリングもにたりんぐ物部・岡部の土硬式もののべ・おかべのどあつしき物部式もののべしきモホQビチッチ不連続園もぼろびちっちふれんぞくめんMohorO)icic監sdiscontinu詮yモラツセもらっせ腓olasse(geoP盛り立てもりたて一盛止もりどε糠rth5”1A1盛血構造物もりどこうぞうぶつbankingstructur¢醸土載荷もりどさいか餌badingbankingm∂terials626フO盛土の安定もりどのあんてい屡+16章B+21章AAA取付け盛土の関連語114135BBAB21B霊6Aembankπ、entreclalmedareabybanking地殻の関連語BBCBBBc11もりどじじゆうこうほうA試験盛土の関連語11displacemc醜mcthodbyAC1016もりどぞうせいちB還心力撰型輿験の捗照語12Mononobe−Okabefor涌ulabankingconstructlon盛土造成地113banking,轟1闘ng盛土自重工法BコもりどこうぞうOB23もりどこう○B12盛土構遣6265讐1盛土工6266GAA18Modeほe就BAMohr−Coロlomb’sfailuroc歳erionMohr響sstresclrcleもりどざいりょうA1も一るのおうりょくえんもりどしきかりしめきりA員も一るえん盛土材料83モールの搭力円盛止式仮締塘り土の物理化学的性質,毛管現象の関遼語Aモール円○AB土の物理化学的性質団ohr’sciroleOA土の物理化学的性質3OOA土の物理化学的柱質A○6264土の物理化学的性質土の物理化学的性質○6263 ○88B5O6262水食の閥連語246260OOB8CAA562596261B16階odalan31ysisB88BC土の物理化学的性質4めのあらいふるい8?5目の粕いふるいBBBBBBCt3免圧圏(帯)モール・ク貸一ンの破壊規準コアボーリングの関遼語1223○Oよ工(地下排水工)236208O晒きよの関連語     ※ランク無流鑑装置○6207関連章2O6206備考1O6211閥連章1En913むほそうすいろO62絶建物の移転の関連語むふじょういてん62046205章無舗装水絡O6203吾a11胴語(最終版oo3) ALL,P94 126無澤上移転O6202読み6201用言6200その地6199レキシコンOO山石委員会61986197土質3ハンゼプツク土質2キ︸ワード土質1標薬通し番号岩9C all用語(最終版oo3) ALL,pg5 で27もりどのいじかんり25もりどのけいかく16盛土の締薗めもりどのしめかため16嬢土の法面勾配もりどののりめんこうばい盛土の排水工もりどのはいすいこう99盛土のり面もりどのりめん盛土法面工もりどのりめんこう盛土部もりどぶshotcrete絹闘slope,embankmentslopeC24C724÷9章書6B16Aモルタルもるたるmo民ar○モルタル吹き付けエもるたるふきつけこう19のり面保護工の関連語6278Omortarsprayin島shotcreteモレーン(氷堆石)もれ一んmoralne,gbcialmoraine2氷灘の関連語,氷積土の関連語O62790O628G628162820OO62836284OO OO62856286○O628フもんおっどしきモンキーもんき一monkoy22もんけんもんけんm・nkey(piling)12モンモリロナイトもんもりろないとmontmo湘oniteJakyの式や一き一のしき矢板やいた矢板仮締切りやいたかりしめきり矢板工やいたこう矢板工法やいたこうほう2矢板式海洋構造物やいたしきかいようこうぞうぶっ206289○矢版式仮締切りやいたしきかりしめきり14矢板式基礎やいたしききそsheetpile{oundation○矢板式係船岸やいたしきけいせんがんSわeetpilequayw3障O矢振引抜きやいたひきぬき矢板壁やいたへき野外試験野外調萱OO62916292OO62936294O629562960 OOo88ABAA28C2014やがいしけんFie回test12やがいちょうさ蕎eldinves績gation屡薬液注入やくえきちゆうにゆうchemicalgro面ng2CB1○薬液注入工法やくえきちゆうにゆうこうぼう216298○薬剤娼理(文化財)やくざいしょり(ぷんかざい)2i23薬量係数やくりょうけいすう111やけやけgossan焼け土やけつちOweathered隔vaヤコブの方法やこぶのほうぼう○やっとこやっとこfollower山くずれやまくずれla日dslide,landslid山崩れやまくずれearヒh刊OW由砂利やまじゃりpit−graval,termreO6299O OO63016302○63036304○O630506306OO630763086309O o○631063110O○631263で3 ○6314OoQ6315O63で6O63176318OO0○O OOB1362976300A13Sheetpi!ewall由付き堤やまつきてい山津波やまつなみavalancheEa段hretaining/Bracing19州4章A発破の関連語B8B土の分類と判溺AA揚水試験の関連語B2S打ち込み杭の関連語924821A2土石流の関連語1A山留めやまどめやまどめあんか一14B由留めオープンカットエ法やまどめお一ぷんかっとこうほう opencutwithearthretalningWdl雀A8山留め架構や求どめかこうearヒhretalηiningst田cture奪山留め壁やまどめかべbracedwa聾,ear撫retainingwa聾量山留め壁の変形防止やまどめかべのへんけいぼうしACA141山留め機構やまどめきこう山留め工法やまどめこうぼう山留め支保工やまどめしほこう山はねや塞はねやや長周期微動ややちようしゆうきびどう盲ear山retai漁gofshieldtunnel1148Arockburst11bngerpe㎡odmicrotremorで娠mbe面gofcut11やらずやらずS捻y6321○軟らかいやわらかいso畿土の分類と判別○ヤング係数やんぐけいすう刊章OYoung壁smod鳴sヤング串やんぐりつYounぎsmo劇us63236324O o0ヤンブーの一般分割法o6325ゆあっしきかじゅうけい油圧式荷鰹計6327○漉圧式間隙水任計633063310O63326333漉狂式杭打ち機OO Q6329O○うやんぶぼうOOやんぶ一のいっぱんぶんかつほJanbu法6326632888山留めアンカーOo○BA63!963206322AB1B11O0B争1瞳(帥2章)2420shceting88CB?61462886290C5Monod式sheetpiloCCCA166277○ランク盛土の維持管理盛土の計画関連章2章備考6276閥連童1O6275εn96274○読み6273 ○用語62フ2その地6271レキシコン6270山石委員会6269土質3ハンドブツクoOoOOOO6268土質2キーワ︸ド土質1標準通し番畢岩hydraulicbadcc翻ゆあつしきどあつけい油圧ハンマーゆあつはんま一油ぼリツパーゆあつりっぱ一URτゆ一あ一るてい融解ゆうかい』ydraulicjackpiled酉verA1加重計の関連語1間隙水圧齢の関連語213BB23BAAB18thawlng8B162hydrau聾c肖pperABBBBA9い油獲式土圧計「トンネル支保工1の関連語Jambu’s隅ethodゆあっしきかんげきすいあつけゆあつしきくいうちき2土の物理化学的性質A6334O融解圧密係数ゆうかいあつみつけいすう6335○融解防止ゆうかいぼうし2563360Ou裂擁壁ゆ一がたようへき15BBB有機壌素化合物ゆうきえんそかごうぶつ23B有機質ゆうきしつ633フ6338O7organicC ○OO O0○6350O635163536354o 0OO○o○O OOO O 2O63550063566357O6358○63596360OOOOOOorganic∼olcanicashsoil4土の分類と判別ゆうきしつどorg諭cso㌶4土の分類と判別有機質軟岩ゆうきしつなんがんoozen(geolfororganlC一一chdeposit)2有機物ゆうきぶつorganic鵬tter土の物理化学的姓質有機物含有量ゆうきぶつがんゆうりようorganicrnattercontent有機物含有貴試験ゆうきぶっがんゆうりょうしけんαganic冊attercont巳nttest333有機物分解度ゆうきぶつぶんかいど3土の物理化学的性質O OextentofdecompositionoforgaRicmatterゆうきゃくしきかいようこうぞうぶ土の物理化学的倣質土の物理化学的性質5niとestainで有銀ひずみの圧密ゆうげんひずみのあつみつ石nitestraincon$olidationフ有線要素法ゆうげんようそほうFiniteelementmethod有限要繁モデルゆうげんようそもでる薪niteelementmodel有効圧力ゆうこうあつりょくeffec嬉vepressロre有効応力ゆうこうおうりょくeffec廿vestreSS有効応力解析ゆうこうおうりょくかい廿き研ectivestressanalysis有効応力解析法ゆうこうおうりょくかいせきほうeffcctivestressanalysis有効応力解析法(斜面安定解ゆうこうおうりょくかいせきほう(しゃめんあんていかいせき)e鐸ectivestressanalysis(insbPεにおける)有効応力経路ゆうこうおうりょくけいろ有効岱カテンソルゆうこうおうりょくてんそるeffectivestresstensor有効癒力の漂理ゆうこうおうりょくのげんりP加cipleofeffec輔vestres$ゆうこうおうりょくひょうじのきょうstrenEthparametersintemofどじょうすうeffec髄vestr¢SSBoussinesq’ssol面on有効基礎幅ゆうこうきそはぱ有効径ゆうこうけい6363○有効載荷園積ゆうこうさいかめんせきO宥効垂直搭力ゆうこうすいちょくおうりょくてない7 →6章桑8章「有効確力解析法』が檬濃用語斜面の安定解析の関連語/全応力解析法(斜面安定解桁におけ9る〉の参照諾有効応力解析法(斜面安定解析9における)の関連語effective節ainsize8A66BBゆうこうせんだんおうりょく三軸圧縮試験の閣連語、下位語ゆうこうちゅうにゅうあつりょく有効土かぷり匪ゆうこうどかぶりあつ有効内部摩擦角ゆうこうないぶまさつかく有効入力勧ゆうこうにゅうりょくどう有効粘着力ゆうこうねんちゃくりょく有効幅ゆうこうはば有効平均霊応力ゆうこうへいきんしゅおうりょく宥効摩擦角ゆうこうまさつかく優黒質ゆうこくしつOu宇谷ゆ一じだにU−shapedvalley○有色鉱物ゆうしよくこうぶつcobrmineral湧水ゆうすいFrohlich’sequation湧水圧試験ゆうすいあつしけん湧泉ゆうせん誘電串ゆうでんりつ誘導異方性ゆうどういほうせいinduoedanlsotropy誘導路ゆうどうろtaxiway(air覇eld)uドーザーゆ一ど一ざ一U−dozeruu試験ゆ一ゆ一しけんUUtes匙Eurocodeゆ一ろこ一ど揺すぶり試験ゆすぶりしけんshakingtestユッチヤ(骸泥)ゆっちや(がいでい〉gytすaゆるみゆるみゆるみ荷重ゆるみかじゅうゆるみ地匪ゆるみじあつ巽緩み土ぼゆるみどあつ1ゆるみ領域ゆるみりよういき1予籏密よあつみつ予圧密工法よあつみつこうほうprebadlngmethod揚圧力ようあつりょくuplife陽イ才ンよういおんcation2123 血の物理化学的性質陽イ才ン交換よういおんこうかんcationexchange2123 土の物理化学的性震陽イオン交換容翫よういおんこうかんようりょうCatiOnexChangeCapaCity1123溶液ようえきso賦ion溶解ようかいdissol面on溶居ようがん溶岩流ようがんりゆう溶結凝灰岩溶質OO6370OOO63フ苫O63フ26373OO6374○6375O6376O63フ8 O6377Q OO6379o6380O63816382○6383○6384O oO6385δ3866387OOO6388O638906390O o6391O6392o6393O6394 ○6395 ○Oo o○OOO O639663976398O6399OO64006401OO640264036404○○O重15e論ctiveoverbロrdenpressロreBAは「岩盤透水試験』B嚇6章A6BB10AeffectivechocsionC13三軸旺縮試験の関連語、下位語81…BAefrC謡vea噌eoff肖ction氷灘の閨連藷B8鉱物の関連語A普鉄質の参照語2A刊8章傾e賃rstsol”tionofMind蘇n,d㎡IIstemtestACsp㎡ng3BB2緩み現象の下位語として8CBBBACAA8地圧の発生機構と種類の関連語小6章Crブ針㌦サ㌦』の関連語.+6章113薮urocodo7の「7」を削除止の分類と判別11badofbosenbedroc駄B土の分頚と判別有効注入圧力6369A6章のまま。Aは「支持力公式」○6368CAA6366OAB56有効せん断応力○BBBB○OBA1章へ。Aはr苔限要素法」63656367AA6ゆうこうかんげきりつ6364微少ひずみはゴチックにはなっ18 6stab目ity)有効間隙率AAAB20ゆうげんひずみAACつ有限ひずみ有効応力義示の強度定数o63616362 ○○ゆうきしつかざんばいど祷磯質土有脚式海洋構造物○6348有機質火山灰土ランク6347章備考O6346関連章馨O6345a王1用語(最終版oo3),ALL,P96 128駕達章263440OEn9O議み6343○用語OOO0その他○63426352レキシコンO○63416349山欝委員会土質3ハンドブツク0土質2キ︸ワ︸ド土質1標灘通し番号OQ6339 ○6340嶽1ま27 19 緩み現象の下位語としてB2113519 桑6箪(→5章〉←19章血の物理化学的性質。膨潤性(嶽の)の閥連籍+5章B土の物理化掌的柱質CBA1lava2ようけつぎょうかいがんweldcdtu什22ようしつsolはe1火山岩の関逮語1B8AABBBAG 養生期問ようじょうきかんcuringpe畦od○葉状構造ようじょうこうぞうfollation640フO揚水ようすいpumping揚水井斧ようすいいどthesecondsolロtlonorMlnd聾n64086409O0O O 00○6410○ようすいぱいぷriserpipe5waterho晒ngGapacity3容水量用水路ようすいる6413○抑鰍工ようせいこうO溶接継ぎ率ようせつつぎてweldeごsplice,weldεdjoint葉遇(ラミナ)ようそう(らみな)lamina葉層理ようそうりlamina要楽剛佐行列ようそごうせいぎょうれつ要素試験ようそしけん06417O6418064196420OO溶脱OO64216422 ○溶存酸素0 OO 0 0O oA揚水パイプO6416CC5○O5contaotpressure64126415 ○Cようすいしけんようすいりょう64141揚水試験6411要注意範囲(近接施工)ようぞんさんそようだつ13B地すべり対策工法の関連語BB継ぎ杭の関達語B地膚の関連語11212leac卜ingRetainlngwalIABC8生物化学的醸素要求量(BOD)の参照語A止の物理化学的憧質A「洗脱」と問義22こう)ようへき「保水疑」と同義22AC土の物理化学的性質9controlwo承s(a鼠ain紺andslide)ようちゅういはんい(きんせつせ擁壁井岡閥数/影響圏/現場透水試験の参照語/貯留係数/透水試験/透水搬係数の参照語19dlssolvedoxygenランクO6406関連章26405章備考an用語(最終版oo3) ALL,P97 129閣連章1En9議み用語その飽レキシニン庸石婁員会土質3ンドツツク’、土質2キーワ㎜ド土質1標準通し番号岩C241A6423○擁壁型水路ようへきがたすいろ156424○擁壁工ようへきこう156425○擁壁設欝ようへきせっけい156426○擁壁土圧問題ようへきどあつもんだい15CBCC擁壁の安定ようへきのあんていstability(retainingwail)1A擁盤の衷込めようへきのうらごめback備口擁壁の排水設備ようへきのはいすいせつびdrainage(・fretainingwa腔)11擁壁の排水工ようへきのはいすこう肇5擁壁の被害形態ようへきのひがいけいたい董515AACCB0006427642864296431OO6432○擁壁目地ようへきめじ6433○渚融スラグようゆうすらぐ葉理ようりbmination葉理構造ようりこうぞうlamina葉理面ようりめんlaminaplane64306434O06435O6436OO643764390O6440○6441O0 064386442O6443O6444o64456446O64476448○6449 ○O64506451645464556456O6457 ○6458O○646064616463646464676468646964700ジヤーミングの同駿贈12ひずみ計の閥連語電気欝測式ひずみ計の関連語よ一いんぐyaeing1r推進管理測疑1の関連語柳圧係数よくあつけいすう挿止工よくしこう}地すべり対策工法の関連語landslide)横坑よここうgallery,adit!横坑.坑道よここう、こうどうadit肇open−typew卜arftransversalwa)e212書3すう横矢板よこやいたho−zontalboard14余震よしんaftershock余水工よすいこう11spillway19余水吐よすいばき余水路よすいろ予測流下曲線よそくちんかきょくセんよなよなYon3so藤r洪水吐』,r余水路』の関連語21止の分類と判別preliminaryinvestigation1よぼりoverbreakoutbreak1余盛りよもりextra−bankin島extraイll!1○余盛り工法よもりこうほうextraイ調Irnethod。extra−banking21○余禰高よゆうこう0B調査計園の園連誌らいにんぐライニング水絡らいにんぐすいろライフサイクルコストらいふさいくるこすとライフライン設儲らいふらいんせつび落差【断濟の】らくさ落すいらくすいhammcr落石らくせきrockfa闘.rOGk‘all落石運動シミュレーションらくせきうんξうしみゅれ一しょん落石除去ヱらくせきじょきょこう落石覆工らくせきふっこう+16章1章←1章A様準貫入試験の閥連語8BCCB2321BB刊4章(唖1暉睡21章(→18準〉←161rock飴”prcvε面oncoverageBA119throw(ofafaロlt)BBA19ライニングAB8BBよびちょうさOOA2予備調資○審蓄lining8121methodBBBBB8B8AB音よこぼうこうじばんはんりょくけいAC14pre)e面onWO承S(against余揺りo○1ヨーイングよこなみ○頁岩の関連語12横方両地盤反力係数646564662cap3cltytypet櫛sdロcer横波OOOOQ O6462薄層構造の同意語ようりょうがたへんかんきOO構造の関連語容量型変換器よこてい○64592ようりゅうじこよこさんばしOOOOO6453構造線【地震の】の関運語、簿層ようりょうがたひずみけい横堤○B23抑留事故横桟橋6452ランクB→C容鍛型ひずみ計○OOランクB圃C249A9B99落石防止工の閣連語B8 aH用語 (最終版oo3)  ALL,P98  130○OQ64890○6491649206494649664986499cave−in1Lagrange的手法らぐらんじえてきしゅほう13落石防止工の関連語5Bラテライト化俸用らてらいとかさようL3te画tization2うテラ朴の関連諾ラテライト質土らてらいとしつど13teriticsoilラテラル法らてらるぼうIateralmethodラトソルらとそるbtosol土の分類と判別1ラブはLovewave○ラプラスの方程式らぷらすのほうていしきLaplaceequ∂tionラミナらみなbminaラムらむ『amランキン土圧らんきんどあつRankine臼sea践hpre5sロreランキンの土縦諭らんきんのどあつろんRankine’searthpressuretheory○ランダム構造らんだむこうぞうrβndomstructure○ランダム荷重らんだむさいかr瀕dombadlngラン鳳ンググラウンドらんにんぐぐらうんどmminggroundランバーゲオスグツドモデルらんば一ぐ・おすぐっどもでるRa蒲berゼOsgoodmodcl11rammer、punner2O○○○Oランマーらん奈一乱流らんりゆうリアルタイムキネマチック方式りあるたいむきねまちっくほうしきリアルタイム自動計測りあるたいむじどうけいそくリーチングり一ちんぐリーマー、拡孔用ビツトり一ま一、かっこうようびっとRie用annの問題り一まんのもんだい電気検潜の関連語23らぶきゃなるラブ波12÷5童2簿眉構造の同意語16打ち込み杭の関連語r8amer,reamingbit0A土の物理化学的佐質ABAB117r衝撃式締め圏め機械jの腿連語248?「容脱』と同駿226り才一プニングプレッシャーBBB?送の委員慧見(水圧破砕試験における再注水時の亀裂翻欝圧りお一ぷにんぐぷれっしゃ一6502BA8CBBBABA203A+フ章(圃6章)層流の関連語墨2BABB8AC○65006501らくばんマントルの関連語/自然堤防の関連語,皮殻の関連語0O06497落盤落苔防止工の関連語92OO6495rockfa閥pre鴨ntionwo感撤e戯eO6493らくせきよぼうこう落石防止工の園遼諾らてらいとO oO落石予防工ラブキヤナルO6490rockfallpreventionwallOO6488rockfallpre〉ention爬tWO由らくせきぼうしようへきこうラテライトO6486らくせきぼうしもうこう落石防止擁壁工落石の参照語OO6485落石防止網工落苔防止工の関連語99らせんこう64836484rockfallprotectorら旋杭o6482rockfa目prevεntionworkらくせきぼうしこうscrcwpileO64BO6481らくせきぼうごこう落石防止工ランウO落石肪護工閥連章2O鍛備考○6478関連章16477E三n9Q6476醗み64フ5縮諾64746487脚石婆員会○その他○O0O64736479レキシコンo土質30ンドプツクQ064716472土質2キ︸ワード土質1標準通し番号岩’、11力)、水旺破砕(Aランク)の下位BBBCB語OO離岸堤りがんていofFshorebreakwater,dctachedbreakwater○力学的性質りきがくてきせいしつmechanic&lproperty6505O力計りきけいIoopdynamometer6506○力対りきつい6507oOO陸こうりくこう陸成潜りくせいそう陸成堆積物りくせいたいせきぶつ650365Q4O65086509o2A土の物理化学的性質加重計の関連語摩2堆穣環境の関連語tεrres輌aωeposit continent謡sedimentBBcoりplelandlockA堆積環境の関連語2BBA65妻0oリサイクル材料りさいくるざいりょう23B6511○リサイクル法りさいくるぼう23CO離散化りさんかリソロジーりそろじ一lithology履帯式トラクターショベルりたいしきとらくた一しょべるCraWlertraCtαSh◎Vel.CraWIεrloaderリチャージエ法りちや一じこう糠う立体ラーメン構造りったいら一めんこうぞうリツピング領域図りっぴんぐりょういきずリニアメントりにあめんと1語eamentリパースエ法用掘削機りば一すこうぼうようくっさくきreversecircubtionbo肖ngmachine2リバースサーキュレーションエ法りば一すさ一きゅれ一しょんこうrevεrsecircロlat}on顔llmethod1リバースサーキュレーションドリりぱ一すさ一きゅれ一しょんどりルるリバースサーキュレーションドリりば一すさ一きゅれ一しょんどりルエ法るこうほうOリパウンド[地盤の】りばうんど○リフオームりふお一む65哩26513○6514○0OQ651565総65176518o65195520O○OO○O652165226523○o○65246525O O○O○6526○ぼう1C2章へA2rトラク外ショペ肩の関連語81復水工法と同義B1112222C11824A1f大臼径掘削機」の関連騰A1r沁パル系掘削機」の参照語14券7童25リモートセンシングりも一とせんしんぐRemotesensing流域晒棚りゅういき[めんせき〕catch醸entarea,一ba5in1BB13reboりndB物理探蓋法の参照語2ACAC6527○粒界亀裂りゅうかいくらっく”亀裂、亀裂進展の下位語86528O粒界すべりりゅうかいすべり1亀裂、亀裂進展の下位語硫化水素りゅうかすいそ23隆起りゅうき叩h¢avalelevation2地殻変動の閥遮語BCA粒径りゆうけいGrahsize4土の分類と判別粒形りゆうけいGrainshapo6529653065320 0 OO O O6533o65316534OOoOOO OO粒径加積曲線(粒度紬線)粒径頻度曲線りゆうけいか廿ききょくせん(りゅうどきょくせん)りゆうけいひんどきょくせん土の分類と判別AA土の分類と判別即ainsizedistr伽tioncロrve,particlesizedist6bリtionou四e,gradin言cロrve4grainsizefrequencycurve4A土の分類と判別B O O 0○O65446545○6546○06547O 065586559O656665686579O Oりゅうすいだんめん19OO OO○O○○Q6581O O6582 ○OO65846585OO6586065876588O6589○65go○O65916592 ○O6593「ソリフラクション』の同意語11りゅうせきせん流線りゆうせん流線網りゆうせんもう流体抵抗りゆうたいていこう流体力学りゅうたいりきがく臼uidmechanics粒鯛材りゆうちょうざいgradεdgraめmate醸s流電電位りゆうでんでんい粒度りゅうど流動りゆうどう流動化りゆうどうかliqロefaction24流動化処理りゆうどうかしよりUqロε5edsoilstabiiizaヒion21流動曲線りゆうどうきょくせん脅owcurve流動限界りゅうどうげんかい流動指数りゅうどうしすう舜owindex流動すべり,泥すべりりゅうどうすべり,どろすべり刊ows荘de,mudslide月uidity掃流力の関遅語重1よの分類と判別5ニヒの分類と判別AABBABAB8cABBBCBB流動性りゆうどうせい流動阻書りゆうどうそがい流動ポテンシャルりゅうどうぽてんしゃるstreaminggotential粒度曲線りゅうどきょくせんgradingcurve土の分類と判別A粒塵:試験りゅうどしけんgrainsize訓alysis土の分類と判別粒度給成りゅうどそせい鴇xtu▽eAAB粒度調整りゆうどちょうせい粒度調整工法りゆうどちょうせいこうぼう粒度調整砕石りゆうどちようせいさいせき5土の分類と判別4mechanicalstabili∼a匙ion21crushedstonefor吊echanical21stabi聞zationA81粒度分布りゆうゼぶんぷGrainsizedist肖bution土の分類と判別粒度分布が良いりゆうどぶんぷがよいwel卜graded土の分類と判別粒内亀裂りゆうない亀裂流紋岩りゅうもんがん亀裂、亀裂進農の下位語1可ABBArhyolite流理構造りゆうりこうぞう流置(流出量》りゆうりょうdischarge流鑑速度りゅうりょうそくど肖gid(undergrOロnd)pipe領域りよういきzone両雲母花醐署りょううんもかこうがんtwomicagranite領家型花コウ岩りょうけかこうがん只yoke畷ypβgranite領家帯りょうけたいRyokebelt両画排水りょうめんはいすい60wstructμre.掘dalstrロctロre望花醐岩の関連語緑色片岩りょくしょくへんがんgrleenschistりょくでいせきchlo肖te緑泥片岩りょくでいへんがんGhlo再teschist2A22AAepidote−a㈱hibolitevegetationbasεリラクゼーションりらくぜ一しょんRelaxationリリーフウエルりり一ふうえるリルりるリル侵食りるしんしょく噌dwam履歴りれきHystercsis綴歴繕力りれきおうりよく11履歴曲線りれききょくせん106599 ○○○O6601OO6GO3O賦歴挙動艘歴減衰111221りれききょどう員りれきげんすいhysteresisda吊pingBACBAB肇緑泥石AA22りょっかきばんo OO岩の関連語19りょくれんせきかくせんがんO言吾〆陸成堆積物の閣遮語,流紋2緑化基盤6604+5章土の分類と判別緑れん石角せん岩6602105O6600電気探査の園連語gradationO6597BB8165956598B盈ownet65946596A5流跡線CCA安山岩の関連語/火由暑の関連O6583B書せつだむ流水断樋O88819重フo6580dlschargevebcltyりゅうしゅつどしゃよくせい・ちょうりゆうじようるばんざいO6578りゆうしゆつそくど粒状蹟盤材o0流出速度88cA2mechaηicsofgranロlarmate雨als○6577 ○りゅうしゅつけいすうGranロbrmat¢riaIOO流出係数319りゅうじょうたいりきがく657265了56576紺n−o拝りゆうじょうたい○O0りゅうしゅつ、りゅうしゅるりょう粒状体力学OO流出、流出量B4粒状体O6574 ○Pa酒clebr8a執ageO65706573りゆうしはさいO6569657馨りゆうしのみつど粒子破砕3OO粒子の密度C72OOりゆうしけいこうかgranりlartexture○6567粒子経効果A土の分頚と判尉granロlationO6565pa段lclesizε,graめsizeりゆうじょうそしき○6564りゅうしけい8土の物理化学的性質7りゆうじようか06563粒子径A土の物理化学的性質23粒状総織65616562intergra副arpressロre粒状化O6560りゅうしかんあっりょく○ooO OOOQOO 0りゅうさんかんげんきん粒子闇伍力so“軸ction65546557 ○硫酸還元藤りゅうじょう○6555sulfateco”te戯流上65536556 ○りゅうさんえんがんゆうりょう止の分類と判割3OO6552硫酸塩奮有量流出土砂撫制・調簾ダム65轟865496550suifateランク06542grainsizedist㎡butionりゅうさんえん関連章2○りゆうけいぶんぶ硫酸塩章備考6541粒径分布〔粒度分布1all用語(最終版oo3) 鮭L,pgg 131閥逢章1O6540En9O6539読みO6538胴語○その他6537655等レキシコンOO65366543岩婁員会06535 ○土質3ンドツツク’、血貧2キーワ﹃ド土質馨擦準通し番弩岩123角せん艦の関速誘Bのり面緑化の関連語8BB永久アンカーCG圃零章AC初期地圧の園連語としてBC8塑姓降伏や嚢苔の力学モデルに関する絹語の関連語としてBCB hysterεsislOOP臨界円【安定解析の】りんかいえんc猷lcalcircle臨界減褒りんかいげんすいcriticalda吊ping6610O0臨界減蓑比りんかいげんすいひcritical6a㈱ingratio臨鼻動水傾度りんかいどうすいけいどc湘calhydraullcgradie醜臨海面りんかいめん輸荷重りんかじゅうリング効集りんぐこうかリングせん断獄験りんぐせんだんしけんリング継ぎ手りんぐつぎてO○66葉366‘7O0 OOO6618○66146615O66166619O662000O662166226623o66266628 ○○6629O6630O66312りん片構造りんべんじょうこうぞうscalestruct膨re2O累層るいそうfor粕ation2累厨群るいそうぐんsuper−gro叩。complex2○《法る一とてい一ほうルートマツプる一とまっぶルーフイングる一ふいんぐ25ルジ才ン試験るじおんしけん5ルジオン単位るじおんたんいルジオン植るじおんちルジオンマツプるじおんまっぷレイタンスれいたんす6635OOO6636○6634O○マヂtm磁・砿S㈱ter。。t・ωmeれいのるずすうれいのるずのゆそうりろんレイモンドサンプラーれいもんどさんぷら一Raymondsampler1レイリー波れいり一はRaylcighwave奪rフ憐、ザツの関連語光波測蚤儀の関連語10Rayle顧波探資れ一り一はたんさ2126641Oレールゾライトれ一るぞらいとlherzoii毛e6642○レール方式れ一るほうしきrailhaulageレオ’トロピーれおとろぴ一rheotropyレオqジーれおろじ一Rhoologyレオ瓜ジーモデルれおろじ一もでる6647O66480OOOO6651665265536654O66556658O666166626663O o6664O66696670congbπ1eratoれきしHistory礫質火山灰土れきしっかざんばいど即ave匪yvolcanicashsoii礫質土れきしつど理ave闘yso難礎史的遺産れきしてきいさん25歴史的環境保全れきしてきかんきょうほぜん25れきしてきかんきょうぼぞんかつ25B25Cよう角礫岩の関連語14土の分類と判別よの分類と判別so嚢satbllizatbnbybltumen2墨れき青安定処理法れきせいあんていしょりほうbitumino】sstabilization2書れき轡系舗装れきせいけいぼそうbituminouspavernent渥青止水れきせいしすいbitunrinousseaI○礫分れきぶんgrave翫ac牝ion土の分類と判別O礫粒子れきりゅうしgravelparticle土の分類と判別レシベ土れしべどlessivageso“土の分頚と判蹴レスれすbOSS土の分類と判別レス土れすどloesssoil,bessi31so蒔,ioeSS土の分類と判別裂かれっか5S$ure劣化れっか劣化(地中構造物の)れっか(ちちゅうこうぞうぷつの)0Q○Oれきがん麗史れきせいあんていしよりOO礫籍AACAACBれき青安定矩理66666668Cよの分類と判別Gravε1Bitumen○6667粘弾性モデルがBランクであるので、これと筒等でBれきせいO66651歴膏OOOBBAれきしてきこうぞうぶつ66596660rずり』の関連驕歴史的構造物OO6657かんらん嚢の関連諾18BCBCB8れき慶史的琿境保存活絹O66565璽011礫O66496650oO00 O10BA242れ一り一げんすいすうBAC1Rayl醜h減糞数○設の関連語陥kedozerOOOO場所打ち杭の水中コンクリート打Iaserdistance隅戚er66396646ABれ一ざ一そくきょぎ12BBA5れ一きど一ざ一れ一り一げんすい○パイピングの閥連語レーキドーザーれ一だ一うりょうけい6645AAレーザー測距儀R翻eゆ減衰AAス リットス ーンサンラーの関連語レーダー雨歪計O O OA続戒作用の関連語.地層の閥連語5○6644AReynoldsnumberレイノルズ数Reinol由の輸送理譲OOO珪質の関連語、粘土鉱物の閣運語136638664324章噂偉へ移動5laitanceBC5“66376640251貫ttin&meゆωLugoonv脚eβC25scalestrロctureOO6633随グメント」の関連語りんじようこうぞう○66321りん状構造○8BBCA肖ngsheartestroutemapA8立て坑の事位語、絹章→招章へ移動14臨時点検O6627?6りんじてんけん○図表の関遼語1さかいせっちほうO66259置法O6624C安全潔(斜面の)の照連語/蜜定11118ringjointcB書3whedbad臨時大深度地竿利用調査会設 りんじだいしんどちかりようちょう0同等として812206612線形弾性が8であるので、これとランクりろんさぎょうりょう潤連箪2理論作業疑備脅りれきる一ぷ関連章1綴麗ループ章”○6611all用語(最終版oo3) ALL,円oo 132りれきだんせい66G96608OEn90660フ雇歴弾性読み06606絹語○その地レキシ潴ン56D5山篇委員会ンドブツク土質3’、土質2キーワード血質1標準通し番号岩裂か水れっかすい酉SS購ewaterレツグドリルジヤンボれっぐどりるじゃんぼlegdr明amboレパーアームれば一・あ一むIevera㎜81A1117章圃2瞳へ移動.れき青安定処理の関連語BB馨C1211ABAAABA屡25A裂か水の関連語11A1121rド1加絹ジヤン絢の閥連語BC O6677レベル1試験法れべるわんしけんぼう連結【シートパイルの}れんけつ【し一とぱいるの】醸c擁ocks(ofsheetpiling)レンジナれんじなrend加a,humusca痴onate soiIレンズれんずlensれんせいもんだい連続〔フーチング〕基礎れんぞく〔ふ一ちんぐ〕きそCo面恥ousfoo生lng{ound誠ion6679○連続載荷れんぞくさいかCρnthuousbading6680○連続式れんぞくしきcontinuousasphalψlant連続繊維補強土れんぞくせんいほきょうど連続体れんぞくたいcontinuum066816682O66836684連続体力学れんぞくたいりきがくcontinu】m mechaniOS○遼続地中壁れんぞくちちゅうへきdiaphragmwa縫O連続地中壁基礎れんぞくちちゅうへききそ○0 O6685OO O6686○連続沈下計れんぞくちんかけいcontinuous settlem8眈gauge668フ○連続方程式れんぞくぼうていしきequa瞬on o李co面n漁y6688ORendulic“sstresspa蜘O668966go○669i○6692○6693O6694oO66956696○O6697066986フ01O0○6702○06703Q67046フ05OO O○6フ066707670B○o67096710○O○67“6フ13671467絡O67206フ266フ276フ3267370ロータリーテーブルろ一たり一て一ぶる重32Brota【ytabl嬬の関連語さっこうほうしきデニソン型サンプラーの関連語Bボーリングの参照語ABq一タリーフォイルサンプラーろ一たり一ふおいるさんぷら一rotaryfoil samplεr1ロータリーポーリングろ一たり一ぼ一りんぐrotaryd−ling,rotaryboring12ローディングプラツトホームろ一でいんぐぷらっとぼ一むbadingpl甜orm2ロードセルろ一どせるload celI1q一ドq一ラーろ一どろ一ら一roadro”erP一ムろ一む甥ローラービツトろ一ら一びっとrol1er bitローリングろ一りんぐゆ揃ng21r推進管理灘量↓の関連語炉乾燥ろかんそうoven−dry112章へ60%粒径ろくじゅっぱ一せんとりゅうけい60%diameter ofsoil particleろぐてい一ぼうろじょうこんごうしきすたびらいざ一ロック材料ろっくざいりようロック材料の強度評緬4?BASubgrade1書mixed−in−placetypestabilizer22mixedinplacomothod21Br叩bcementmethodofsubguande屡2A21CA1フrλタビライザ噂の関連語日11B6?BrockingでRockwc韮一hardness1アンカー、アンカー工沫の下位語G馨9かろっくしゃ一てすとrocksheartestqックせん断試験ろっくせんだんしけんrook shear testロックビットろっくぴっとロックフィルろっくふいるrock5聾21○ロックフィルダムろっくふいるだむrock一備跨dam1○ロックボルトろっくぼるとrock bokO露天採掘るてんさいくっopen qua「ツ・pencastminin承UK瓦stripmining(網,AmerかBAB111rock賦t擁cone−bi》o”oドbltBB23ろっくざいりょうのきょうどひょうろてんぼりAABBABA1qックシャーテスト露天掘り【鉱由1土の分類と判別1ろっくあんか一るっくうえるたかさ1土の分類と判別猟ingmethodろっきんぐΩックウェルかたさB2Iogt method、bga融hmoftimeロツキング(傾き)ロックアンカー8B22ろっかくろむOBリバースサーキュレーション工法六価クロムOO22loadεrSμbgrade surface6フ34oろ一たり一しきさっこうほうしきABろすこ一めん○6736 ○ろ一だ一,つみこみきP一タリー式剛汽方式C20ろしょうめん67336735q一ダー,積込み機881qスコー面Q Or圧気工法』の関連膳crater index路床面0O1ろうのほうほうsりb即ade dr痴age08ろうとしすうろしょうはいすい○6フ3t ○BRoweの方法路沫排水6フ286730BB漏斗指数路床の変状対策O6729沈下計の関連語12BOOAA○06725牽15章141ろしょうのへんじょうたいさく○1313crater test路床血の置換工法6ア24145ろしょうどのちかんこうほうOAは「補強土工法』1ろじようこんごうほうしきO6フ23bakageBBA25ろうとこうしけん路上混合式スタビライザー6722221漏斗孔試験ろしよう○1313路上混金方式67211ろうすい路床O破壊靭性の下位語でB1ろうすいりょうそくていそうちろしOO67191董漏水鍛測定装置ろ紙6718B破壊靭性の下位語でB漏水logt法○6フ”ろうき○○6715灘気OO OO6712 ○ ○れんへきへいごうしききそ方式O6700連壁閉合式基礎ロータリーパーカッション式削丑 ろ一たり一ぱ一かっしょんしきo6699レンデュリックの応力径路れんでゅりっくのおうりょくけいろけスファ潜プラント」の関連語1蓄5連成悶題O O土の分類と判別BCCCACBAB讐7O6678で33ランク○れべるっ一しけんほうALL, P101徽考○6676れべりんぐこうレベル疑試験法章腿連章26675レペリングエa11用語(最終版003)翻連章1○O6674En96673議みO用語○6672その他レキシ篇ン山篇委畏会土質3ンドツツク6671ノ、土質2キ︸ワ㎜ド土質1標準通し番号岩1窪111採贋場の関連語AA8AAA881露天掘りろてんぼりopenpitmlnin島stripminingopencastmlning露顛ろとうoutcrOP路盤【道路】ろばんroad bed17屡6r路曲に統一してはAA路盤【鋏道1ろばんsubgrade11r路盤まに統一してはA8112地質調査の関連語+11章(噂2章) 06746OoOO6750OOo6752O67536754 ○O1boa肖ngeff¢ctbybasccourse1路盤の変状対策ろばんのへんじょうたいさく路盤擁水ろばんはいすいb3secoursedrainageqンドン粘土ろんどんねんどしondonclayワーカビリティーわ一かU:りてい一wo醸abi陶ワイヤーわいや一ワイヤーライン方式○6フ486749BaseCQursc/s画baseろばんこうかワイヤーラインコアボーリング、O6747ろばんOOわいや一らいんこあぼ一りんぐ17c肖bretai漁菖wall枠ダムわくだむc肖bdamワゴンドリルわごんどりるwag◎nd㎡ll1土の分類と判別,21押さえ盛土工の関連語ワジわじ23わじゆうていでわだち掘れわだちぼれru憾ngワッケわっけwacke劃り栗石、割り石わりくりいし、わりいしrubble割れ目われめ備ssure,crackあいえいい一じ一い一O lSSMGE(国際地盤工学会)あいえすえすえむじ一い一spatialden蝋yofjointsOOOQ0OO軽撮襲土アル=コーズの関連誘、砂岩の閥連語1げかいていりさいくりっくもびりてい一地震カタログじしんかたろぐABAA新規追加慧昆新規追加意見新規追加慧見12新規追加慧見新規追加意晃じばんこうがくかい流動化処理工法りゅうどうかしょりこうぼう新規追加意見JapanGeotechnicaISociεty2AA8AAA24い)地盤工学会(JGS)8嶽盤表示の関連語16じしんさいがい(しんがい・しんさAABB断層の関連語/泥岩の関連語、地質(的)分離擾の関速語McchanlcsandGeotechnic81あいえすお一下界定理地震災害(震書・震災)24【ntema輔onaISocietyforSoilサイクリックモビリティーACA8BC82新規追加意見けい9ようもりどA8BA1En帥ee崩g○ 【SO(團除標準化機構)r削旛機』の関連語22輸中堤われめみつど21水平ボーリングの関連語わくしきようへき割れ罰密度r路曲に統一響wlreline面旧ng枠式擁壁○ IAEGE(国際繕絹地質学会)哩ランクO6フ44路餓路盤効果閣速章2○章備考6743a11用語(最終版oo3) ALL,Plo2 134閥連箪1○En96742読みOo用語その他67416755レキシコン○6753岩婁員会O O6フ3967406745土質3ンドブツクo6738土質2キ叩ワ噸ド土質1標拳通し番磐岩’、AA
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