研究発表会 1974年
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第9回土質工学研究発表会講演集

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タイトル サウンディング試験値に対する上載荷重の影響
著者 山村和也・久楽勝行・加藤靖雄
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 1〜4 発行 1974/05/10 文書ID 22180
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タイトル N値に関する2~3の問題点について -実用面からの考察-
著者 阪口理
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 5〜8 発行 1974/05/10 文書ID 22181
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タイトル N値と地盤強度に関する一考察
著者 宇都一馬・近藤博・冬木衛・松村廣
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 9〜12 発行 1974/05/10 文書ID 22182
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タイトル 標準貫入試験に関する基礎的研究(III)
著者 竹中準之介・西垣好彦
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 13〜16 発行 1974/05/10 文書ID 22183
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タイトル 標準貫入試験の利用に関する実験的研究
著者 梶谷正孝
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 17〜20 発行 1974/05/10 文書ID 22184
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タイトル ロータリーフォイルサンプラーによるサンプリングとその改良について
著者 駒田敬一・足立義雄・森山清治
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 21〜24 発行 1974/05/10 文書ID 22185
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タイトル 大水深における乱さない土の自動採取装置について
著者 松本一明
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 25〜28 発行 1974/05/10 文書ID 22186
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タイトル 砂の力学的性質測定のための簡易原位置試験
著者 谷本喜一・野田耕・不動亮・野口秀喜
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 29〜32 発行 1974/05/10 文書ID 22187
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タイトル 粘性土における杭打設による土の強度低下と回復について
著者 林英雄
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 33〜36 発行 1974/05/10 文書ID 22188
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タイトル 廃棄物埋立処分地の実態について
著者 植下協・桑山忠・ノ藤徳子
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 37〜40 発行 1974/05/10 文書ID 22189
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タイトル 香川県坂出市番ノ州地区の硬質粘土の土質工学的性質について
著者 山県守・大塚岩男・那倉基夫・松原幹夫・田中信義
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 41〜44 発行 1974/05/10 文書ID 22190
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タイトル 多数の地盤土質調査資料に現われた土の諸性質の傾向
著者 渡辺進
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 45〜48 発行 1974/05/10 文書ID 22191
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タイトル 円錐貫入法による乱した土の流動性の測定(第2報)
著者 箭内寛治
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 49〜52 発行 1974/05/10 文書ID 22192
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タイトル 関東ロームの粒度分散に関する問題点
著者 猪崎直一・田中英三・東宮勇夫・尾又広喜・中村正一
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 53〜56 発行 1974/05/10 文書ID 22193
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タイトル マサ土粒子の風化度と水分収着特性
著者 西田一彦・佐々木清一
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 57〜60 発行 1974/05/10 文書ID 22194
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タイトル 含油汚泥についての基礎的実験
著者 中堀和英・岡田純治・池森珪祐
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 61〜64 発行 1974/05/10 文書ID 22195
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タイトル 砂の最大密度測定法
著者 畑中宗憲・陶野郁雄
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 65〜68 発行 1974/05/10 文書ID 22196
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タイトル 砂地盤の相対密度について
著者 陶野郁雄・畑中宗憲
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 69〜72 発行 1974/05/10 文書ID 22197
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タイトル 関東ロームの含有水分特性について
著者 久野悟郎・阿部博
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 73〜76 発行 1974/05/10 文書ID 22198
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タイトル 圧密過程におけるカオリンの構造変化(その2)
著者 風間秀彦・石榑保則・沢野裕
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 77〜80 発行 1974/05/10 文書ID 22199
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タイトル 粘性土の圧縮・収縮性における土構造の変化
著者 松尾新一郎・嘉門雅史
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 81〜84 発行 1974/05/10 文書ID 22200
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タイトル 2次元粒状体の構造について
著者 福田光治
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 85〜88 発行 1974/05/10 文書ID 22201
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タイトル 鉛直上昇流による砂の浸透破壊と残留空気量の測定
著者 齋藤孝夫・三木五三郎
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 89〜92 発行 1974/05/10 文書ID 22202
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タイトル 含水砂の透気性に関する基礎的実験
著者 多田信幸・今井重利・安達秀雄
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 93〜96 発行 1974/05/10 文書ID 22203
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タイトル ドレーン体の目詰まりに関する研究
著者 中堀和英・池森珪祐
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 97〜100 発行 1974/05/10 文書ID 22204
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タイトル Terzaghiの一次元圧密理論におけるMv値
著者 伊藤富雄・中野坦
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 101〜104 発行 1974/05/10 文書ID 22205
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タイトル 圧密係数Cvに及ぼす供試体の厚さの影響
著者 森麟・城石日出人
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 105〜108 発行 1974/05/10 文書ID 22206
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タイトル 過圧密から正規圧密にまたがる圧密の計算例
著者 三笠正人・高田直俊
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 109〜110 発行 1974/05/10 文書ID 22207
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タイトル 真空圧密の諸特性について
著者 佐々木伸・寺川誠・柳瀬隆
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 111〜114 発行 1974/05/10 文書ID 22208
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タイトル 連続載荷方式による急速圧密試験について
著者 梅原靖文・松本一明
出版 第9回土質工学研究発表会講演集
ページ 115〜118 発行 1974/05/10 文書ID 22209
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  • タイトル
  • サウンディング試験値に対する上載荷重の影響
  • 著者
  • 山村和也・久楽勝行・加藤靖雄
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 1〜4
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22180
  • 内容
  • C−3   よ エロ  ド   を1      サゥンディシ7益繍直に対する上載荷重の影響建設省土木研卿r工博山村和也 ク  ク    久衆勝行 〃  ク    o伽藤靖雄1、ま之継;現場の土の状難言詠槻雌嫌の方法猷て,づ紘釈甲いラれてい診ものに1標準覆入鍛,オランヲも式二重管コージ贅大謙,ズウェーデしン式サゥンディン7試、験想ど釈あう。これらのサゥンディン7詠験Kよフて得りれk値は同び1砂の状態であ取ぱい,一般1(ロッドの摩灘1杭をかくど讃入槻は』深さ方1愈く一定となうと考之うれうがフ実際にほ上かふりなとの上ll載葡璽の影瑠に&ソ費入抵杭は課さ方向氏増丸すう.し穴がフてサゥンディンフ嶺、験かラ得う淑尺値かラ,砂地縷などの締まリ翼、合趨と』乞判定』すう場合は課さ方向の質入鰍の励2分左補正しに値乞}羽いうべきで麦)り,そのタ曽カロあの瀦寸左標孝質入試験!く対レて4了9フ尺ものKα1坊β一翫1七ヲなどの実験かあう.1鎌の検討ぎオラシタト式二重管コー♪環入誠、駿欝誤ウ7デシ式サゥシディシ蹴、秘っいて揃タい款標報λ試験との離9どKついて調噛た猷,捌、御,探該4碑播櫛のゆ雌左齢し,載梅板ゑ通.してジャ・ソ午により砂雌に擁左加之マ.各サわ.ンディン71ま実施レた。そ!、て各サウンディン7試験かラ得ウ淑斥紘果まもとにレマ遼載荷重に対務パ纏,測直お訪蜘の禰正謀フ   124・  1Z4U考辮辮で伽脈蛎貿,5mゆフルイ  八ンド臣ル  φ20×200寧動ヅ靭キー   一 } 皿載荷薯係教榔ノ灯の細粒鋤少ない砂Z・,その髄  板図司K禾すよクな径1.8団,長さ2.ヰ阻のヒューム管左にてた七σ)てノサゥンディ>7槽の叡挽板Kは載荷レたさまでサゥシディシ7左すbた助K砂雲250猟の試、駿孔が6ケ牌設1朽昭いう.諏叔梛紘亀しマ4劒ジ摺キ働雌1(擁か・加之励麓)’く9 8 寸 囚  o o  o o  σつル砥サウ序bグ孔μ   φ250 1r      経ヒュー贈”h㍉hけ最罐:願如1。528繍である.轍i耀はコ§oゆ①油圧》を亀過.し欠むの左使用レた。比璽が272,,均・曲鷹  マツキ填〆り自、IIIiりhll 2.試、験方嵩試、駒朔し・畑矯篠県酌助図煎械300x300x2200躍旨  型棒鑓、湯硯00×300x940   5×3350いて検誰加之な.κバ    φ1・800μllφ75  11十   ll        li       Ii       目        1コンクリート基櫨7ていう。試験はまず数荷町Kざう、砂糟の穴力 図扇サウンディング実、蕨糟伝観鱒たし乃麺騨左騨わ卿1く,鱗鰍の・1・さいテフロンシ随二隻乱マ踊(御フ吹励,砂毅入して20c配脈醐め,溺詑の艦1度左須淀し焦。また砂雌の蕉繍あよぴ鋪跨の囎の虎カィ分所ま調ベク尺蘇,粛薇mご脈琢計鯉設依。砂勧後,鰍称の薦で載旅の試験フとε重レマ標準貫X試駿:ノ才ラン外式二重管コーン貨入試験1およかスウェーデ一1一 ン式サゥンァィシク・誠、験’左1憤次薙した、っぎ尺4省のジャッキで七フて礪上寄の教荷椥q6tフ28tσ)荷重幻乍’稚せて,それそ淑の茨鰭においで土圧を翼庭し畑う,各サゥンアィ』浮試.秘鞠そ嫁施し瓦              タ也 申応 力く験/・槻つ            O       G.5      で,0      1.53、誠、験儲i果1 謙は鍛の夏なうヰ種類の入工地監乞翻して行葎っ尺.いず  20疏の地鰺もグ各層で求め尺現場蜜度にはベラ  、幻・ゾ竹帰くノほぽ均一卿雌てあうこ6。実線は(≦).(2)式かう求めた地倣’カでン各輿は実  △測値左示す。とカぐ譲1めラ{た.りお,4一回の砂雌の笈幣1度は1,46へ1、56激鱒3であう.  80 3−1.土槽の六力分塑ラ去層の穴力 切曾飾は土圧計で誤庭すうととも1㍉擁、碑書⑫o擦鰭熱た瑠砥紛梶繭駅の)陶赫ウ言潭した・     ∼’160x    △昇分乎云載荷重儲1ない場合  肇 2認鎌(1ぞ箏巨クー一一イ1)lll季 ム甥か棚鞭腿あう場合   220殊dぞ箏h腔勢・〈2)㈱図ぞサゲデわ丁土槽のフ勅麟ラ 2・錨動旬砥力冷土・劇雄積  (洗判。518/c〆の場念ナ多c(k3/c旧2)礎め備’の擢陥劫琢 。f。 2030405060708090イ線汐却テフ彫シトの輌       一  。嬉、載荷の場合劇締数        20x>  ×o l6t載荷の場合裁髭量簾塀雌熱紅1定派獺植と雄較レ齢のτあゑ図一2かウ計1算値ヱ実劉直とか’か蓼ソ黛80×\ x z8む載荷の場合  蚤5,よく激ぽ別ノレk加τ聴の31。。煮雰さl Kコらげ診地怖くカはα)ノ(2)式を.獣zo使フて計厚すラことKし久.3ぞ。サ,フ功ン7微難果魎サゥンディン牙試、駿の蘇の1例と 160レて,オ万ヌ’式壇管コづ喫入試㈱,験の励くワいて禾し厩のが図一δ200であう.蕪1載:荷時母叱ぺて16t/28tノ揃レ爾濃繊か赫⑰駄220は述1人走くでマおグク去鋤重斥よ.慣入抵励鰍朽こ廃禾し   \\     ×\×     /   〆   》    愁図一13叢入課さと9c値の肉係  (托謹1.516施撤3の場ノ含)∼2一 てい否.標華貫入試、験およかスウニーデシ式サゥンヲィン7試駿魎’(おいマも1司様O診験紡果が得う承マおワ,上教尚重iくざフマ各サゥンディシ7試験の寳入抵尻は増犬すゐと㌧・之う. 3−3 鷹荷重と翼入遜杭の幽像; 上かう、り圧なとの上詠荷重によう讃入抵、坑の増夫左調へ》1ζ,めK(1),(2)我力・ラ赫こi(おけゑ地虎六力を求〆)フ地申夫ガと履X繍の劇轍フい験誰伽、欠。(D地軟力とノ〉伽庚脇冷回突梅κ標報入訊験罐剰殊蝋蝋確麟直鋼厩働β澗七ヲの識蘇と畷す秘.〈ノ働鋤紛1まθ協一献抑矯鉄晦姻紛勧(動描の献べ鉢さく.蜘累蝕(溺初に也い/鍵禾欧。‘r20(2)地較力晩㍉・と、伽蘇1御値38。地1抗力の劇係氏ついて漉嵩1.ぢ46%㎡虞60σ)場合の1炉〕之示レ401ζものか’図一4である。図1ひ少ノぐラツキ1か誕めウ玖う加フー痴灸値と地中穴力のあい頁に図中の実癖芝考媒丁549/cm34)場合③働 ⑰        3。㊥o         の        o切        ぜo♂画⑱御ゆ、。⑳2000.逢 0.2 0,3 α4 α5 0.6 0▽ 0.8 0王) 1.0 1.1 ↑.2 7.3      地中応力ア(kg/Gm2) 図一4・ 地巾応力じ宕oイ直の劇’俸に示すよクな直蘇渕係択あうと考之      ジ⑳ヤらち号ら承う.、調一5は露浸の異包う毛のについで図_ヰと嗣オ羨に直線劇係か 10Q    3 %ジφもも/ら“万剰立フとして,5鏑密度左パラメ 90一タ1(と.ソ姥ヨ中穴ガと20但の肉係ぎ  8Gみ        ≧ゆ%     ら亀謬◎れ齢呪,β諺囎紛猷て70 卿も/G⑳  晒像             り  の 筑      ク∼もヤ表わすZ2笈のよク斥なう.    ⊆集蕊1』鷲障ll      ら %じ  ジN嗣G⑲ づ3ヤ醜  犠距∼画誕。ここi銘cは麺禰煽紺かタ2。瞠依加馳伽刎,勒そ閣1。颪の酪tは駿ん㎡であう,(δ)地中ジ交力とメろwの∼幻係デ パ6砂  0                O.10.20、3040,50,6G,70,8α91,0と地ナ沢力の1知係Kフいても’洗の1場                  ♪也魎申戊・力多(壱海顔つ倉・と1司様に/吟犀ど地中夫力のあいだ’               囲一5 ,地中応カヒ多c値の虜係には直線肉係か・威リゴLつことが訳めラ訳,審度の環な診ものKフいマぞ淑そ激地#衣方とくちWの劇係左求めた.この結果に竈とフ・ぎン』地申穴力の僧加1くともなりノ》5w一3一 貫入溌葱叡胴る2。値の補正値磁加躯式てあ励すとン紛翻(喋020304050607080〈緬,二)なな.ヤ地下水の怠い場含1昏塊下水のある場合lll眠ここ酵の融鰐研働ら紹鴎4ρ 燧は多幽あたりの半1嚇であう・弛甑力の増加(よ観,伽の値の感隊      ノ図一6  曾。値の楠注謝吻ま(3).鰹)式て索め効でい粥で・,地棘越土翻リ囮(冴パ貫入深創乙対する薦ψ値の禰正値ホぎ萸入:深さ,の1轍におきカ・之てク損 20406Q801GOl20140160         ゆ 地下水のない甥ラ合し齢のが酢6,爵7で痂。今憧ρ 1“Xx …一断赫鴫合回の夷.験でく/づ直のと(うで述べ1<まク  29λ露顛(対すうβこク鯵騒/の補正値左示tll/、、畳も%に試晦跡脚してい蜴叙疋い歪直敏・を示していもことか少搾下遡あ軽魂。 “1、 垂艶 ら場劒禰膨麸破線で爪しκ。一の場一合,土柳郵鱗力と考之マ艦5D憾’ 隷隈冤        %シう逆備鋤網くなっひる雌 図、7騰、値の捕正であうとい之う、4.あとがき1、今回のサゥンディン7’訳験かラ(3),@)式に示すよ)影宮兜夫・カの増蘇よう多。値お棚獅の馳麺勧姻イ紘乞蘇詠・(3)畑凝糊しマ醇6,醇7訴柳備正赫簾衡欠冷1琳勲紹鰹は灘編難1繍雛勲贈tl;1轍しマい9い鵬嚇蜘彩鱗。鰍憎、ジ、醜蝋鰍卿惚瑠弘晦恥碗            一4一
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  • N値に関する2~3の問題点について -実用面からの考察-
  • 著者
  • 阪口理
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 5〜8
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22181
  • 内容
  • C−3第9翻土質工学研究漿表会2N{薩に関する2∼3の問題、点に,ついて   一実用面からの考察一建設省・建築研究所阪  農理 1.はじめに 我国の地盤調盗はN値の測定を中心におこなつている。 これは標準貫入試験が簡便な試験である上に同時に土の試料を採取出来るなど多くの利点を持つている他、N値から地盤の性質を推定する方法にっいての多くの提案がなされているので、それを利用すれぱ、一応の基礎設計が可能となつていることによつている。 しかし、その結果どのような地盤でもN醸さえ測っておけぱ、良いと云う考え方が強くなり、N糖乱用による多くの弊害も生じている。 そこでこの時点で一度、N値にっいて詳細に検討し、より合理的に利用しようと芸う意見も多い。 そこで筆者も実用面からこの問題を検討しているが、主な問題点は∼欠の諸,点であると考えている。 (1〉 粘性士.地盤の場合  (ゆ 洪積糖性土の場合・… 地盤の強さをN値より過少評価し、過剰な設計が多い。  ⑥ チユウ債粘性土の場合… 地盤沈下地帯でくいに働らく負の摩擦力を過少評価   し、危険な設計が行なわれている。 (鋤 砂地盤¢)場合   砂地盤の支持力はN値からφを、φから支持力係数を推定しているが、この方法  ではφを非常に精度良く推定する必要があるが、これは非常に難かしく実用的では  ない。 (3) レキ,玉.石の混在している堀盤の場合   レキ,玉石が混在している地盤では非常に大きなN値が測定される。 (4) 深い位羅の場合   深い位置のN値も過大な値となり、深さによる低減方法が問題となる。 このように、多くの問題点があるが(1)については既に論じてあるので、ここでは(3),(4)について述べることにする。 なお(2)については別の機会にゆずる。 2.レキ,至,石の混狂している堀盤の場合 標準貫入試験のスプllツ1・サンプラーは、外径5.1α刀,内径3.5σπと非常に小さいので、大きいレキ,玉石等を奮む地盤では、その影響をうけ非常に不正確な値となる。したがってN値からこのような地盤の一監状を正確に把握するのに非常に園難である。 そこで、このような地盤の支.持力の実体を、レキ,玉石を含むN>50の地盤でお・こなったくい載荷試験の結果から把握し、それをもとに考察することにする。 なお、これらの試験結果は表一1のように場所打ちコンクリー1・ぐいおよび.連続地下壁用の掘削機を用いて造成した長方型のくい等で図一1はくい先端部での荷重沈下曲線である。 これら等のくいは表一1にも示したように、試験後掘削してスライムの有無,施工による地一5一 掘 削 方 法a(1)(窪〉bC(功(2)先 端 地 盤く    いくい柘.C蔦58掘削機先端型状KEI」LY掘削機〃C綿・KELLY併用〃アースドリル土質名・N徳1.8?ηxO.6解N〉50   レキ屑 し、先端部の状況調査を行なつた。砂レキ・N〉50O篇LOmクラムシエルバケツト1.7曜xO.6m¢ご0.6解N>50   C   先端閉鎖の㍑0。∠いη   aウオールドリル2.5解×0.6窺    5580同 七(4)(4〉bC(5)(5、(6〉(6)一過 錨’副“い¢罵1.35?ηベノトσ嬬王.2アηコンクリー捗1詰めTBW掘削機 試験終了後掘削武蔵野埋込み鋼管ぐいa地 層 名砂レキ砂レキ(3)(5)bそ の 他同 上砂レキ 試験終了後掘酬N〉50し、先端部の状況調恋を行なつた。砂レキ・N〉5G 天満レキ麟1.85η呂×0.6?η地下水位よかヒ位地下水位よりL位砂レキ・N〉50 東京レキ層      表一1  くい載荷試験一覧表盤の乱れ等について十分調奮しそれ等の影響がほとんど無い事を確認したもの、および支持屑位置が地下水醐より上部にあり、無水掘削により施工したものなど施工による支持力の低下をほとんど問題にする必要のない、非常に良い施工.がお・こなわれている。また試験はかなり大きい沈下が生じるまで行っているので、各くいにより若干の施工i条件の相違があつても、それはほとんど無視出来ると考えて良い。 例えぱ応1グループではa,b,c各くいにより施工条件を変えているが沈下性状には大きな相違が見られない。 したがってこの荷重∼沈下・鼠蘭線の欄違は主として地盤の相違に起困するものと考えられる。 この図を見ると、荷重∼沈下量曲線は  %.三,癒2,妬,3,のグループ。・。・。・。Aグループ  垢4,孤.5,施6,のグループ。・・。・・◎Bグループとかなり異なる性状を示す2つのグループに大別出来る。 しかし、地盤調査の結果では全てがN>50の砂レキ層で、それから、くいの支持地盤としての性状の相違を予想、することは出来ない。 そこでこれを地質学的に説明しようと試みた。 これ等の地盤は地質学的に次のように分類することが出来る。 まず成園からは  Aグループ・・… o・。すべて段丘レキ層である。  Bグル皿プ◎goo・。・・(5〉,(6)は河成のタイ積物            (4)は段既レキ(?〉となり、また各々のタイ積した時代は表一2のようになる。 なお、(4〉は成因タイ積時代ともあまりはつきりしないが、多鱗ローム層の下部に位置しているので、中期洪積徴の初期、またはその以前にタイ積した地層と考えられる。 以.Lの結果から、(A)グループと(5〉,(6)との相異は、前者は分級作用をあまり受けてない段丘レキ層であるのに対し、後者は分級作用を十分受けている河成タイ積物であると一6一      荷 重,度  ( くい先端)0    2QO   400 6GG     80〔}     10DO(T、/M2)笥600 1200    {4000臓邸NGO2N\蝕、下N  眠¥   004 ㌣蔦乳鷺乱例凡㊥一一(d)×___(5)、¥N璽沈で、寸o__(6)x、 、く  o%)『、\、 ・\径  OD8、 、例  て、■ 、⑫一一一(、〉鵬0い  k、、凡x一一(2)o一一(ろ)\瓢、o「12、、o}4㌔             図…1 荷重∼沈下、嚢曲線公う成困の差によるものと判断出来る。 すなわち前者の地層中に禽まれている粘性土分がまだ十分硬くなつていないことが支持力を小さくした原因と考えられ、(Dのケースではそれが確認されている。 (A〉グループと(のの相違はタィ積時代の差による粘性土、分の団結度の相違と宏う判断が一応なりたっ。 なお・、前述のように(4〉の成因,タイ積時代は不正.確であるので、再調盗して最終的な結諭を出す必要がある。 以tのようにN〉50の砂レキ層の支持力は、タイ積条件,タイ積時代など地質学的な分類と考えあわ  い話oすことによりある程度合理E的に推定 群晶(1) 深い位置で測定されたN値は、低減して利用する必要があると蒸われているが、一般にはN〉50である提度以、ヒの厚さを持つ地層を十分なくい支持層と判断している。 ここ後期 中期 莇期 3.深い位置の場合洪    積    世繊来るものと考えられる。(2)(3〉(4)(5)(6)天 満武蔵野レキ糟レキ層(?)東 京では汚渠い位概のNl直をもとに半恥折づ辱ることによって盈三じた1渦1趣、転と、そ表一2 各試験地盤のタィ積時代一7一レキ燭 れの解決法の一っとしての大型貫入試験機の適用性にっいて述べることにする。 図一2は横軸にN値から判断した支持層深さを、縦軸にくい(先端オープンの鋼管ぐい)の打ち止め深さを取つている。 この図から明らかなように両者の間に最大20彫の相違のあることが解る。 したがつて、この地盤ではN値をもとにくいの設計を行うのは葬常に問題があると云うことになる。 この現場ではこのようなことをある程度予想して大型貫入試験(7)を1点実施してあつたが、それから求めたくい支持屑深さは実際とほほ一致している。 このようなo深い位置の調査は、N値のみ   65では不十分で、大型貫入試験など深さの影響より少ない試■摩⑳oDP・聯DN十1験を併せ実施し総合的に判断するのが良い。く60い 4.むすび打 以上の例でも明らかなようちに、N値のみからの地盤の評止価には種々な閥題点があるので、地質および地形学的な考0O ⑳㊥Dp・;・1)瞬働oo Oめ55O   O OO     OさO⑧O鼠飽の試験結果などを含め(Dp)総合的に判断することが大事  珊偽OO深O⑫である。 また、各地域ごと凡  例O一…砂に、そこに分布する主要な地⑧一一一砂レキ◎一一一大型貞入層にっいて、詳細な試験結果              45をもとに、それの持っ基礎工    50     4D    50     60試験ア0学的な性質の規準値を定め、       N維より判断したくい支持屑深さ(DN)各地点で実施したN値などは           図一2 D解とD pの関係、その規準値をもとに評価すると云う方法も望ましい。 参 考 文 献(1) 寺沢一夫,金谷祐二靱Wa l l Found a t l onに関する実験報告”a本建築学会大会学術  講演梗概集 48.10.(2) 段本住宅公団東京支所“萩山団地におけるくい載荷試験報告書” 46・12・(3〉 フジタ工業K1ぐアースウオール工法で施工したクイの鉛直載荷試験報告書” 48。6.(4) 清水 勇 他“地下連続壁工法に関する実験的研究(その5)SSS杭の大型載荷  試験”第8圓土質工学研究発表会講演集 48.6.(5〉 遠藤正明 弛 購コンクリートピア載荷試験時応力の検討法にっいて”  竹中技術研究報徳綴2 玉967.8(6〉 KK竹中エ務店賦竹中武連続地下壁構築工法(TBW工法)支持壁体載荷試験報告書”48.5(7)貝戸俊一 他u大型貫入試験”土と基礎 VOL19.海7.1971一8一
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  • タイトル
  • N値と地盤強度に関する一考察
  • 著者
  • 宇都一馬・近藤博・冬木衛・松村廣
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 9〜12
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22182
  • 内容
  • C−3第9騒土質工学研究発表会3    〈/像ナ嘘強濠P靹&一%察率御!馬  近篠醤藁姦犬珍工孝審。冬木衡 私柑展1。蔓璽綴,雌礁鋤留ウンゲ1ン鉱の一堀い拐棟擁獄飯ノ嫁.謂鰍酬伽再権勧娚控が指備猟て・弓.肇渇舜,数殊・コツ勘歩雌への動畷購櫛劇す磁礎6%獺橘ね・婦ソ,徊蘇,僻咳入撚駿のメ栃ズ械劇していくっわ吻卿殊窃魏象がθ砺わ”論・瓦ン齢の著佃;4、ンて’縁献d)、餓G)、(のを参翼乏れブこL・.琴充,粂献6〉ず’ま,彬艦特柱とバ埴餉拗継勧多矧碕が捌ち碍脈あ,厳脇魏での駒阪の易雛考薗、て、疹磁離緬n,ロツ院端催軌講角繭’謡1帰難鵬,た個釣石罧熊麓佃躬加誌、賜’二,Z幽粥劾ハンぐ一の衝臭ノ諮る〆霞x郵理諦的’こ取微い霧参二と吃感べた。緬輪,練ら磁矯を砧’魂働ゼ,孝のイ薙嫌け訟とノこ却,〃懲比盤孜づ乞の粛淫屯糎賄的’・よソ厳鬼ぜ、よソ箆甲智糠瑠舞蟹ハン㍗易函陶葡フ徽動の錫レやが、捌、、、,馴,り灘,、踊,驚職であ.酵ノ謬の勘〆瑠右で礎層み粥砂屯纏茄・  。.臣 ト礎盤 1敷1啄窮うに,弾彬翻不昆続銚髄頒εき、  1=再物反躯透飾錫勧陛層.噌蕗ノレや’噸弱 4一γ1ρ7,一¢4ε・彗{晒婦擁数嚇び透翻数吃練ぞ弼5,β6日多乞,伽な伽考察跡,て脚4鷹φであう。図一3!よ、か45乙した場壱’}網当 図う     (感晟以び)d   α 05  0、6                    d軍O。監 04  す賛で,薙々の耕蜘s回に対嚇イ飾尿して掘ゆる,マで’瀬蜘たよう謬隷揚7・娩協ホ鷲o・  び国0ρ5吻鞭’じハンマ擁ロ・建はづ菱離れ、そ縮て吸ミ仏ソノ黛猛わっ冠豹レや1ま∂㌻臨砿伊めて聴                   \与乞づゑ谷.こ↓で1∂ひπ∠4763杉て憾.伽4脇ぞ齢。》のβルや’3,糎げ晒方博壱帳動づつ瞭,ロッド苑端からωベマ1啄匙づ旅う劇右マ69坦盤にo・   5津π波1。 (働15箆吻う二りじ勧,一疲ノこ湘戒61勃匹’てゴ趨x留一4一9一 仁私め3エネルギー砕飢鳳,攻弐’黛よソ煮参う。  ク萩潟α∼醜り‘/一〇〈う乙ζぐ/一ビ働    の賜ノこ,弟畷6捉!ユ艦協栂琢’げ一の累至桐  乏酵ズぐんαり乙るぐ/一ピ佃ク    (のε勧。伊域の劇孫も,種々の以の値!桝し行し勧が駿1癒随駆恥・瓶狗櫓一ダず’,綾恥1ま6乙仏幽z物フて鯉喫刎乙乙て窃多、この麟拳ジoぎのじ乞がめか参。姥整が復P場右,禿色Lげ酪A/’場lu鱒、矛磯マ“琢’し奢㌧のヲ勉がφ躍!肱禍の1溺して,く纏擁」蜴右,冠認醗解嚇右/源,!笈託’晦糖跡’レ、㌧掬’右は/はくノ肋嶺瓢亀嚇融・。(猟プo%か私わうの’d芽1グ皮助て馬㌧歯3。二の=りはノ疎・ゆピ盤て1”3・藪\のイ去争ン友醜鈎プ憂の’参振:動のきわあて初期の零ア6で劾のノ溺して,柔亀嘘歓1藷回伽坂動⇒)て,破状的ノご藪入が坊冷わ承多こ乞を斥・サ乞《であ谷、写負/(4/ヲ、史際り・屋入試験の・糎/マリ綬ユのφ珍盤!二湘ナ㌶ω骸弓三聴1τ砥,駄細.1.1、嘱灘ωソだ蹄櫓継れ孟茄で、瓠多犬御麟翻鍵騒乞磁娠動騰静ぐ稲塾腰琳、蹴離魂、騒羅、鷹有1耗励勧で拓。4五.筒蓬働メ勉蘭嬢励    錨脚         刃             灘灘羅響ら右司勧紡舖が得ら教てu}。けず承め場杉ゴ乞,誤動の柔/艇を敏撃可うじと!評ソ.彬盤め嶽坊鋼・Uうる噸。肇籾、僻、.臥鄭.。.3、瓢ξ趨灘織凝幅1、、、,趨へ震入晦の11’ず響蕪翻二の腺雛娩盤吻的御賜aぢ確r綻卸3。す勧  (σ,ド.)難和轄が郷耀鰍魔し畷入の醒汐歓卸嶺謝ノ堀、防雌端ノ3劫撫瞬ウ嘘號フびお馳偏。昂が貿.臥伽防跣伽効が獲りぞ坤しず.舞雌醐て1・錫託に儲。”夢,鋤右騨’巧3働!=,ツンフρラー噛鶴’〆σツ隔断顔多、’遡い’勧しし、地衝脚ッ巌同岬陶蜘嬢懐し,感ら1こロッ以拠つ’ラー)のサィト亀麗盤回フジフ垣ン厚無祇すつ二もに可3。及射犠数(×董考嵐した文,脆厩解n一般鰍靭、=騨耐捜測獅輪鵬加ラρ墨、麟課雄ぐ説々肛得玩砂㌧嫁ωで述べ砺菰て泊ツド究端でn発監応越牲定してよ、ゆヒに郁.脈.2,で述べ7』理由かム,矛じ皮’・嘱・け3D〉ど塊端の声曽力1こ違霜ず》も,急蝦な   並斤(/一α)θ耐能ご7‘(老dの    ζの          で与乙ら編,こじに、e倒腋か・編嫡2でおク砿司3τ2瞬∼・縮.峨一IO一 l ecr(I-cL)(i- 7 f:) Ce = I()} PatL"*5 j-): ') Zc'49eca)a) 1".t) j. )V/L/ "/V:le).¥Lif',a' rf'-t' I:l:: I h';a 7l )L.L-1Zl 'lVf"1"¥hI l -8 a) 7 *・L CK3lcp a'7;;L: / c '-t b;I- , '-c,) 7._.1J) l*b"' ?' -.= (5 ):*l:al7,y i"' ) 2 ,d=Zl/L,)N4ofI') , 5dcr'l T ( P, ,, -1)( , cl ), ( !J$.7._-. I )-6O. IV:)¥/ _ (;,?'fQOe),,¥'1'X e26m,'llll(( ) ,o(3,'j' :1=27.94m/d' : 7 - A - )d'0.20 c) :)¥:i ' '- :,O 8cm ( (1'OOOo0.6 '*OI .¥. ''3.1cm2.7cml.2cmIms+1ls a) f:l¥SPI ' x ¥dcf'l:z ! C..:...x . .5*ldcr=400]ooop. ,.3- /o=1'N (K lc ) " ) 'xl ' 'hsoo/c ')lgx x 'd*rCMeyerAof J7 . .k lc ')l ldcr=1ST2( a,.N-1) (kalc ')exX¥'8. .x A) 'X XX'A j/)Lh : L;ii- X;i- -L¥XXe1 'OA'A1 1- -eA A,1AX)eo,O{ eeo eAo)()()(oeAf:>(o, 5(300) (So)( ISo)S=0 i:(T)4 L :uiQ,5L f/-_ d3*・h! i= O.8 - 1 1(eU. /=:.d -Ax'. ¥. ' x¥ :¥. .ig. ¥.¥. ' H:1000': '). -__Z (5eC lI 500j *! Zd) I) tL L, f 1-7a fDty/ :' ]-S )c-^ i ) a)I e:' 5( 4 F)dcrc) P- 74 : C1> if)a) IZ" r5T2 o; t}/*".T'_ 4) H {_; lA<tf / " I .pj a) Z tsecf L:;'"{) T'k l ' l' .f Pf'T l-7 '/:z {/ "7'o;' h Y' - : 1 "i -'53t) Iz' dcr= 3 0 k7 =4 L:I7 p '/z /=- '7= er)(Lf ! f 'c; hl)- /L7 'ci3. / 1"/-'.rell' (V' 7:: ft+u'h_c1=p,g-/,D a'fFY'- ,})-' rL /"+ 0<,O' ;t/:. '- <.' ( f 7' - ^ t"/ ,7-a) ;::h/=111',:),!1/::_1>,3 2 'Z.:. 1. f lcr30 1'! j 1P- 7// ". I )-/L:(6Q)$ L77Dt'h L; ..-1 l-(t5)5 tO (c^)(e) (3),) (友5aa伽ぬ百』似(1り亭3)♪Dl∼・植㎏ (1粉S繍畷(㈱涙最蘇6纏働醜ゲわソ藩御イフoの唾麟轍嶽勘勲難堤マ短勘,知牽膨殊爾躍働zイ老牝岡鋤楠勧よ賛あ3。じめ亭突より,姥盤の脅的弦づ乞働彫錘彪近似曇多1吻い理乃5多乞ノ3.で家め冠こ3碗雛の働酌僻長…拠轟。顧磁祷チ的極展郷8∫・・色嶺・勧・加統ψゼ鱒.調イ薙ノ誘、土魔撮ゲ㌧ダ賄φノ粥超麓を友微ク勲!劉璽鋤’破で脇<,択ヒ材一妙の邊吻刎礪L弛う・齢、題当毒寧左穿な%院イ承げ、μ値も周りて戒繍ぢタノ・厳腰ぞ,診霧白%型z嘘艦真樽汐奄裟艶す3こヒが再能乞%る辣る.禿ズ乙,豪が、・ハ/植ノ・咲千の・虐盤マ逆’・1更い碓ノ・・腱の・磯惚,現伽椰綴帰縁熔ら伽て1’、惨燧勿ウ浦ン砺齢廠ル名姻激勘椋鵜痩塚φ端菊.3.まとあ ヤンプラー乞∬,楊渤勧霧の4雌、サンゲラー周旭のフ”ヲジの取扱・吻も寡鰯囲勝釦嫉勧’”、鶴擁編1静協砺ε・痴乞う1ノで踊・φロ、諮汐・擁盤へ砿不ノぱ’一の伽狗おづ’づ戯紛べ’涼ジ裟定芝承,勃’諮3ら、!鍍ゴ匂二骸艦ノ・私南うプ豹囲Lの動畜砂覚艦n硬劃こ卿非彦μ塚徐あ②ノ噸舅纏謬さの南存.栃勲肺惑、般動砕ノ笈吃薇寮弱謙に妙鈎勧疹楕報が碍ら承各。ω土力蝶脆、断雑麓轍健劉雇媛焔あ天糞盤禰珍雛陶撫御鷹荊齢命て鶴ソの繭危で求めら鵬.ンの侵〈ん値’蕨衡噸姻いう・酌 玄纏痴多観でが蕃9携遂の乃楕味五1二拶動刻意水ない亭喫から,㍊勘ρ∼50彼磁.納で1急.動鋤ノ瀞甥蜂働甥撚露しいと働て、艦の鰯鞭7賜さ雛歓鰯.ま筋誘痴碗貌襯嚇ば.刎勅づ諮縁u墓礎の脅的購ψガ脅られ翫めこのようみ%勾訊って、〃但《更用範励内で募。ゾ・ノZ亙で鰍)が纏で擁、dp柔日惚盤(禿筋ノ茄V偵ノ・麗復以7・)ぐ拶.現有の鰹摩霞〉叉勧駿’3,ロツドの纈、轡エネノレや、麹鋤麓汐・甥て.畔御ウ副ン賜ヒ‘知茄し”ωまたノ観有の樽霧、入蘇ず睡ノ孜動勧夕粥累’二よって,』最丈3…妬之以虹の姥纏蟹弘の潮定爆でき’存9、(3)ンの勧薄駐雀ら’覇雛あげ㌧誘駒》ブ勃ノガ,劫卵賜及・一麹多臆爆錦捌甥麺蜘吻、勧矧’卯編ら嬬加伽う広フワキン・ソ)抑乞タイプの獄駈鉱が癖耀鍛鴫賜敷磐.P習マ鷹馳て葺糠準臥試駿酬党厚鋤孫骸ンソンフ旛顔准理勉ン劫’二!劾吻嫉”昭協多。麺亟の勧・糖餌礁麻掬僻頑入秀搬麟帽o賠唄入磯御・紺纒論磯を駿縁,輔齢瞬P纏,肱21rマ∼マ)1甦,’麟瓠鎌に紺鋤かの餐騰榔綱簾嚇殉兜矛癩),離、廟.臓酬耽(矛2幸助傘、砿z,〃73。㈲柳・淋購勧イ齢都扇騨臥鎌畷構(1).纏礎、%似.威〃μ.の糟・蘇・礁3σツ帳橘魔昂〃値ε館盤特偉ノ・’辮髭、5擁象,敵婬桝次御咲滋繍」駿,〃7髭紛窺と副矛輝「比囑甥嬬」噸躾爵ライブラリー乎工細魔、/鱒.(碑卸蘇離・翻蜘布ソン編タイプ砿壇瑚献験わ弘.玄薩礎,協z∼,廟,ノヲ座一12一
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  • タイトル
  • 標準貫入試験に関する基礎的研究(III)
  • 著者
  • 竹中準之介・西垣好彦
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 13〜16
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22183
  • 内容
  • c- 3='4>¥.t:'-r Ij :lz ' 1j i j: <;.J; ' (;'( J I )'-'+F It rtl ',*, s o i:1 :I/V {rL, Ij/,'VYtL ' 'f) 7:7a)'+1,g,4 (1) I 4:(ttv>';f7. 7It/ lf. [] 7'J--.i"':t a)]1I 4'7) ' #t It i L /¥ (. A(rf : ft;}:. *> . Z. ' ,.-・・. ?' [t r "> ' /1'/ f* a).rl-,1;?" f!C ,J1a) }i]L 7, -'; :. : ;p !t/VL t ; < 7..f> ,J':, f a) 4*Fl,j¥)_ /Ia) ; '・" .+ rfThtLt= ). f; ,;B: 7 h.;iCJL 7 7:7 ''f:: i c) h',} j t: 7 - c:'f fffJ' , r・・_.lr :/ 7),h j jg){iL' i/ P)]l _I(:A iirt :_1 a)J )p/V i=i/*'=. fsfJ-I 1t :'Jb'< 3,t・7'*AI( V' t L )i :1a)* ," ;,/= ia) i 'I'h7 /7" 1t'L t hll(tj - ,)":c I_・・ r-_;,,.'7'; ; ) Thlx ot ::1 I (I= )'i ') i :) N 7y 7'1,' 1 7-t. _#hLb'lf7) J7 h Itli rf'F - / 7' '*";>.:TIt ;.tr:1:' -bz";tI 'I 2 4 o) '¥' "/+', IVrfj:f:I f '-. .if)1l 'a) ' )a) 1+' 7 " ii' ,*"J;;a) /v' { p,. t.Y", . ? -2 7'hV¥t,'jo /fi; f ' ') ) j' )iTO*'4ifi):i L'a)jcJ2 :r'J'/!p " /c-7 r'Ic t; t' ;it; 4?'7t, t 7i !'- y 7" - ') - 5 z '. . tLz 'N fZT 'ia) t/:, (, . 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  • タイトル
  • 標準貫入試験の利用に関する実験的研究
  • 著者
  • 梶谷正孝
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 17〜20
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22184
  • 内容
  • C−3第9園土質工学研究発衷会5標準貫入試験の利用に関する実験的研究梶谷調歪工事株式会社梶谷疋孝t まえがき 標準貫入試験は数多くある調査試験法の中で最も盛んに濫用されている原位置試験法であ多、 その試験結果は設計■施工へ広く利用されている。 しかし、標準貫入試験特にN値の利網法に関してはまだまだ研究すべき纂項があり、従来の方法に満足していてはならないとかねがね考えていたo著者は最も関心を持つている標準貫入試験にお・ける問題を含め、 各種の調査試験法と結果の潤溺法に関する諸問題を研究課題として一連の実験研究を進めているoそのために万能土質調査機と呼んでよいVersa七ne Driuを試作し実験機として使用している。今圓の報告は、一連の実験砺究の第1報であり、試作機V8r働℃豆eDrエuの紹介と、標準貫入試験の新しい剰用法に関する一つの実験として行なつた標準賃入試験の原位置引抜き試験結果についての研究報告であるo 標準貫入試験のN値測定の後でサンブラーを静的荷重で引抜き、そのときの引抜き抵抗を測定する実験を数種の土質に対して行なつた。実験結果によると・同じN値でも引抜き抵抗は土の種類によつて根当に異なることが明らかにされで物理試験を行なわなぐても引抜き抵抗とN値との比率よ多かな多正確な土質分類が可能であるとゆう見通しが立てられた。著者の考えた新しい試験法によれぱ・ くいの設計においてとかく問題になつているくい周摩擦力は勿論のこと、地盤の許容支持力についても従来の方法に箆べより高い精度で算定することが可能であると考える。 なか、実験に沿いては引抜き抵抗の地に、標準貫入試験サンブラーの静的押込抵抗やコーンの静的貫入抵抗なども測定しN値および土質との幾係を調べているが・それらの詳しくは別 の概要                      の                      の ボーリング微械は           。       ①豫力脚リリーフ、‘’レブ                      マ    ⑳   1塊噸嗣フ隠一コント。一ノ川レプ                               む国骸胴品用フローコントo一ル ’τノレヅ                               疋5〕鯉鋤よ輿用ウインチレバ曽 ハンドル                               向ウfン笹                               〔5∫需λ畳謎み眼リスケール                               「命園帳トル7燐瞭雁リリーフ バ,レブ                           廻)    の騰トル,鮒                               ゆロおのオイルモ タゆ                      箇一        働削駒f’レシ8ルダているが、土質調登                               爬斥イルタンク                               1弩〕口■ド チ望77                               Oむ 羅髄カデ{剛ゼ’レ エンヂンにおけるサンブリン          ⑭’                                                              ⑳頓魔ぺ7ドグや孔内原位羅試験踏堀ホ苛fンブ髄し鞭繊騨 ρゴ儒触当  卜憾・洲はまだ生産されてい      図一1 試作機Ver8a七焦eDr載1の概要一17一 ない・著者はこのような現状に憂いを感じている老の↑人である・このことと・現場実験に便利な機械が欲しいとゆう希望の二つの理由から、図一奢に示した万能型土質調査1機、 Vel−sa七i■eDrU1 を試作したo この機械の主な特長を次に列記’するo ↑) 駆動方式を全油圧式としてあるので作業操作が大幅に省力化された。スピンドル動程が長くなり、また連続高 2) チエーンフイードニ方式を圭采用したので、 速推進が可能となつたため・土の哉さない試料採取に最適の機構となつたG 5) 曲圧による仕嘉量は無段鶴連続変換が可能であるため推進速度を自由に調節  できるQ4) 画転トルク計、静的押込荷重謝、静的引抜き荷重計などを取り付けてあるの  で、ベーン試験やコーン貫入試験、イスキメーター試験などの原位置試験機と  して活奔目できる0 5) 標準貫入試験のハンマーの落下に忠動落下装置を備え、打撃数の記録はデイジ  タル自言冠衷示とした0 6) 折匂たたみ式マストを塔載 し、 三又を不要とした。 この機械に関しては、実験を通して性能その他の改良すべき点を農下検討中であるoなお\ζの機械は現在ヤマトボーリング㈱がBS−60 とゆう名称で一般に売り出してレ・ることを付記しておくQ5. 実験場所と沸ト農ウ細后レ’シ1レト疑葡砂%z銅③%23麟④5N試験の対象とし202224た±はN値が広図}2 実験個所の土質柱状図33餐庚色s−N甲繭砂.  _ 6缶廿.21。“偽ε一目14愚.三:7田齢りoシで.罐灰色航.②034巾砂ε削L523卜4し6ノ65唄青灰亀『17.一もo騨『.る.り乙う睦奪鵬’堂厨青契色シルけ勘著田魯’暗庚色硬質粘土賃種層12∵..子駅色晴灰色燵層鰯 門Lー一18一・   o卜日」.2ヨい範囲をもつて200003/0/5εシ畦細砂 ①歪層ヒニu 、ご宥N値ヤご●Oo.8 ■137鰭庚色腐種と6 』v7’、∵黒養轟シ1しト● 一 e”∼試験番弩・一=圭質危晴灰色細砂浪リ’vy細砂沸ト互腰6: =ゴi459ご§略レ61ef939二二覆魏39皿   一杜状図351巳9費 一  9ロー瓜3 v一埋立﹂中穫層糎砂9.= 暗庚色■一二3c地層8∵結工筍∼o糖土3:■  {  “%0000∼箔57だ唖4N僖cし洪ぢ本養蓬’3c月試験奮号3ノ3土質名 原位置引抜き②23 CH畳 t2 。暗氏色謡一噂﹄示す。①26脅灰色12457e9ゆ結果を衷一1に糀工度‘勉個勝の物理試験粘蜂齢甑色桂状図柱状図を図一26∴’.試験を行なつた縁灰色TB−31尺ぢ公園1?県綴土コシ1し畷積層 実験地の土質5。曾に、また弓1抜き占工 −葦層T8−21蒲事浬立地1/鳶’く辱_翻於麗り 公園地層5) 埼玉県大宮30盛工324 埋、立地29,N値2) 千葉県浦安1   2   3   4 浦波蝕台β本工質1) 千葉県袖ケ試蕾号個所で行なつた土箪名 実験は次の5T8−1{舳ケ涌1杜,状図深度降o 実験地の土質 いるが、洪積層に搦するものが多く日本蕊一土質分類法によると数種のグルーブ、に分類できる。       表一∼  実験綱藤の土性一覧蓑9 本.試験沓督て、試験深さが標準貰入試験の耕安τ8−2埋珪地予備打ち15απ40.0 4τ62γ8 198   O52554.523β IO7  0刀4go5674片1272 r39  05169∼P821θ2/39MしSM5巳9s酸P   ㎜5a轟555榊購 ㎜   ㎜}  心 一20ρ0吃Q50疇Mξ6㎜z5.7醒し一s25170σ噂ヱ5035.O辮泌ト鋸澱ムシ吐酔砂、魏灘}馴泌隣細神砂 ・㎜ 一  一 一 38㎜ 10  閥_1_し_B9  8 墨⊥、.烹.穫P     l5鯉一 一 655了、簗_孟隻 6漁2   o   一紡土細盆互  }一 一 一一  一一一   『 __旧旧陣 一 21  1− 擁   老雌愛鰹麟薙送塑24ほ7耐 旧   一 一73Mし56.1織OD刈550__盈 一醐㎜  “配ものである。、,薯  ㎜ 一  き漁曽M5一朝鰹9σ一『2・50盆、熱4一蜜=3均等娠紋慕滋6!3510、40吋qgO含灘臼長を表わす452 55.7η52240西9・90、後打ち5㎝の爆50CLSC55.831・8恩9   焦G嫉201咳駿江噺 PL馴 8P レキCH600紺650滋34TB−3 穴離慮W%3墜0一■500Φ② 豊豊豊⑥、 本打ち50㎝23① 685酎739② 885ヤ9、17③ 985内1017一 一 一 ④ 1085〃目,旧コンシス分ンー 数度紐成附絞1313蚤二鷺厚425一璽、④つているのは、Nイ塵.① 300v550②︸   柚ケ浦τB−150σπ単位にな潔芝㈲撫 F 風 E I 8     表一1にお・い 43一一削 こ3{ 一 一 一シル鱒細妙董璽一.廉塑_一訟_、細砂}                               ㎜㎜一麺肱久扱在・シ,しト額勘互潮 ・4,  イ写 込み・サ ン ブラ ー一の 引抜 き 試蟻演結果 標準寅入試験を行なつてN徳を1鶏定した後、全、貫入量5G‘躍のサンプラーを静的荷重で除々に引抜き、引上げ最と引抜き荷重との関係を原則として引上げ縫1酬毎に記録し,た。 図一5は、全測黛繍所のサンブラー舞入、深さと引ま友き荷霞との1掲{系を表わす。 図一5によ引抜荷重(Kg)ると、引上げf莚と弓i垂友き裾テ4002GOo600       eQO       IQQO12go149Q\\重の関係は必らずしも直線夢り、細、粒土の場合は曲線/3憎510xgx×貫き)o× SM Gro域P憎9「・_L罪の S−MGroαPがMEIりSP 互屠 l下  \\   o入  撤\。。・ 。諫長30さ3“を描いている(㎝)5−2●40   … \\ 1××r x×、\\LXx∼.舞翫薩三l3敏に表わしてXx楽。これらは土質の変化を鋭o MIL(}ro臓P激    o鮫的ではなく、途中で屈曲しているものも為 CH Group\oXズXX5Qo一一1Lo○   \ 1 『篇「一一巧        ト\ト    \ムー/ .ト3  ぺ         ペ     ヤ   ト ぺ げノ  舗’<≦差墨≡釜. × ×いるものとみ         図一5 標準貴入試、験ツーンプラーの引抜.カと±質の1掲係なしてよいQそこで、    N値と土の種類および引抜き抵抗の相互、関係を解り易ぐするため、データを三整理し1藍すと次翼の図一4のようになつた。図一4にお・ける周1酊摩擦抵撹{sは、國一5にお・ける曲線の薦曲点を対象として単位面穣漫豊の荷重に計算仕覆した値である。また・N値は・細かい深さで計算されているfsとの位置的対応を喪くするため、打撃数と貫入量の閣係を分解して換鋒、N値を求めその値を使つて表わしてあ一19一 るo図一4によると、次⊂)諸                       禽(κ琶/c撰り とは醇艮らないので従来のよ 種類によつて非常に異なつ た値を示すので、蝕とN値鰍『 吾 》 9口命 \  諏   、 、oooo 。%\ o  o一_ム C碗    、      、  \軸M9⑫ の比率からかなウ稽度の高、1a5卜iやMOO  o o40oS 法では不十分であるQ    N2) f8は、同じN値でも土の  値x磯デ釦   o うな酬αで求める単純な方3     4粛。0    30点が明らかであるoη N値と舶の麗係は直線的△CH GroupO ML Group而㎜× S納Group⑦S−MGroupφ舗崩SP亙層 い士質分類が可能である05) 凝粒分が増え、またその  図一4 N値と周面鰹擦低抗及び土質の相互関係 粒チが粕土1ヒすれぱつ『るほどf8は急激に増大する04) 砂質土のf8は継粒分の含有率によつて変化するQ従來一般に用いられているf臼 瞥N/5∼6が適粥できるのは細粒分が少なく均等係数の小さい砂の場合である。5) 細粒土特に粘土のf8は従来用いられているN/2(t/鷹1)よ砂ははるかに大きな値 である06) MHとSPの薄レ・互層部分のf8はML(低塑性シルト)と同じ程農1である。5、 あとがき 標準貫入試験実施後、打込みサンプラーを引抜くとゆう実験を行なつたところいくつかの有益な猜報が得られたQ引抜き試験良体は普通のボーリング機械にセンターホールジヤツキを使爾しても簡単に行なえるQ コーンの静的貫入低坑 qcとくいの先端貫入低抗との関係は十分実馬化できる研究成果が発表されているから、N傭を利罵する場合はN値と qcの関係がわかれぱよレ、Qわが国では、土が砂質土の場合、Meyerhofが砂について求めたqc論4Nの関係式を広く使つているが、粒径が粗くなると qc>4Nになるとゆういくつかの報告がある。著者が関連実験として行なつた結果ではシ几ト質砂の場合儀c讐5N,シルト混り中砂の場合 qc繍8Nとゆう関係が得られたo これらの詳しいことは・他の試鹸結果と併せ、別の機会に報管したい。なお、実験に際しては当社資材部,調査部およぴ技術部の協力を得たo関係者に感謝の意を表するo参考文献確)  Sangleτa,t, G 3 笥972, ThePenetrom8teran己 Soi三Explora6ion,E18evier2) 日本建築学会31960,建築蓬礎構造設計規準・同解説5) 田本道踏協会…竃964,道路橋下部構造設計指針,くい基礎の設謝’篇4) 竹中準之助・霞垣好彦多1975, 標準貫入試験の基礎的研究(∬)  第8回土質  エ学研究発表会,土,質工学会一20一
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  • タイトル
  • ロータリーフォイルサンプラーによるサンプリングとその改良について
  • 著者
  • 駒田敬一・足立義雄・森山清治
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 21〜24
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22185
  • 内容
  • 第9圓土質工、学班究発表会C−56 q一タリ嘉フォイルサンプラーによるサンプリングとその改良について建設省土木研究所 駒 薗 敬建設省中部地方建設局  足 立 義 雄建設省土木研究勝 O森 山 清 治1 まえがき  土木研究所基礎研究室では,ゆるい軟弱な地盤から砂質士や軟岩を含んだ洪積 瀬のようなやや硬い地盤に至るまでの,連続した舌いさないサンプリングができる 機械として,昭和41卑に・一タリーフォイルサンプラー(1号機)を製作した。  本文は,1号機による適用結果とその間題点について述べ,さらに改良型のロ ータリーフォイルサンプラーの製作と,1,2の適用結果についてまとめたもの である。2 1号機のq一タリーフォイルサンプラーによる適用結果  1号機は,製作以       衷一1 サンプリングf乍業基準試案 来約1200?πにお よぶサンプリングに 使用し,その適用に あたって数々の性能 改良を行なった。  表一1は実績にも地 盤特殊型フォイルサソブラー使馬条件条 捗(1)Lノ〉値0ヤ1415∼49(沖積穏)15∼49(洪積屠)50以上1〉殖㎜0∼45∼2425以上(2)D‘mm罰隠m泥水最 泥水庇kglcm召1minビ ッ ト圓転数「・P・m給進達さmm加150∼2QO6630∼500,5∼327、’60110.・1506630∼500、5∼327∼6010∼2080∼11064∼6630、・601 ∼427∼10010∼6070∼906440∼601 ∼567∼!3320∼1005∼10 とづくサンプリング647020∼10067∼2001 ∼5質軟  岩50∼60 作業基準試案を示し            (1〉 カンティソグ笛ッヂの長さ,ビット先端から…笈際に突き出す最大長さは(ムー45)mm πものである。     (2)カッテイソグエッヂの内径2−1 レイモンドサンプラーによるサンプリングとの比較の  昭和嘆5年茎2月,渡良瀬遊水池に翁いてレイモンドサンプラーによるサンプ リングとの比較を目的としたサンプリングをない,次のことがわかった。 (1) レイモンドサンプラーによる場合は,試料採取の際の落下や孔壁の崩壊に計  る影響に:より若干地層の位罎が下ってお・り,層厚も長くなっている。この傾向  は砂質土ほど大きい。 (2) したがって,層厚の確認についても,ロータリーフォイルサンプラーではi  507π程度であるのに対し,レイモソドサンプラーでは50∼100㎝の範闘で  しか確認できない。レイモンドサンプラーでは,撹乱の影響により実際には互  履状態になっているものも“まじり“という表現が用いられてしまうことが多  いと判断される。 (3) 採取率もロータリーフォイルサンプラーの方が良い。2−2 砂礫地盤への適用4〉  昭和47年2月,策京都品川区大井火力発電斯付近にかいて砂礫地盤への適用 試験を行なった・その結果次の改良を行なうことによ匂,砂礫地盤にも適用でき一21一  る疑,通しを得た。 (三) 多段式ビットを使用し,チップも摩耗を考慮して大きいものを使用する。 (2) ビットには,先端だけでなく側方からも泥水が通過できる水抜き穴を設ける。 ③ カッティングエッヂの材質を検討し・破損の少ないものを使用する・ (4) ビットに対してカッティングエッヂを先行させる。2−3 1号機の嶽一タリーフォイルサンプラーの悶題点 (の 砂礫地盤にも適用て糞る見通しを得たが,採取する砂礫の大きさとサンプラ  ー径との関係をどうするか。 (2) 砂楽サンプリング時の推力不足をどう補なうか。 (3〉 ビットとチップ加よびカッティングエッチの強度をどのように増加させるか・ (4〉 試料採取時の落下防止をどうするか。5 改良型ロータり一フォイルサンプラーの製作  1号機の問題、薫を考                 表一2 ・づ1トフ・河・レ♪ノブ芦⑥‘朧比較 慮し,昭和47∼48 年に改良型のロータリ ーフォイルサンプラー構  造機  能  名採取試料の直 経2号機のロータリー三号機のロータリーフォイルサンブラーフォイルサンブラー  932魍 を製作した。1号機お採 取 可 能 深 度   64灘   80川 よぴ改良型の性能を表採 取 試 料 畏 さ玉回の撮作で10常1翻の撮作で10m 一2に示す。サンブラー部  主な改良、、点は,次の とお、りである。   12佃   24燗   64㎜1  r   外径   68㎜  932㎜  〃  単位長さ   25η;m一タサーチ詠一ブの内径  127㎜  ’  単位長さ  砂礫地盤のザンプリ  ングを考慮し,サンフ才イノレテーブの数サンブラ・一チ轟一ブの内径  〃   外径 (1〉 最大50π斑程慶の駆  動  部  プラー・径を64ππか回    転    数2?∼200r卿,8段変遼16∼玉26rpm,9段変速回 転  ト ル  ク   75㎏・瓶最 大 押  込  力  150㎏・所  2tO∼03餌/勧押  込  遼  産  くした。そ、れにとも装  麗  部最 大 引 暢 力引  錫  速  度  とした。補助ウインチ  160㎜  175瓢  玉4G㎜   2.5那   2,5所 3相200V,全閉型  3相200V,全閉型押込引揚泥水ボンブ  10!6閥   25π;電    動    機  ら93.2襯へと大き  ない,押込力,引抜  力なども強力なもの   80蹴  5tO∼1,0摺/幼暖    出    圧 25㎏帰暖    出    量  5tO∼03繭  15 tO∼三,0餌/緬16∼70オ/緬  25㎏ノ鰯41、104∠漁巻    揚    力400kg1,350k9巻  鍋  速  度30加/繍30摺/勧 (2) フ呼イノしテーフ灯張  力計,リンク獄ッド変位,計, トルクメーター。,押込引抜速優計などの各種謝器  をとりつけ3サンプリング状態が定鼻的に把握できるようにした。 (3) 油圧系統の改良を行なった。  その他の基本的な機構は,1号機の窟一タリーフォイルサンプラーとほとんど 変わらない。  本体は4輪のゴムタイヤよりなる巾245η1,長さ39mの台薙に載っており, 本体重暴は48tである。使用電力はAC200∼220V,5014z,欝大電流 1鍛王473Aである。∼22一 4 改良型環一タリーフォイルサンプラー  の適用結果4−1 サンプリング簑i線 (1) 場所;名古膿港金城ふ頭,期間;昭和4  8年12月∼49葎2月,地盤;上部砂層晶サンプ塁一チ論二7  下部ンルト∼粘土,採取率;橋ほ100% (2〉場所;川奇港浮島町・期間;昭和49年  2月∼3月,地盤;砂を奮んだシルト{・精、“一禦’二乏ユー.7  土,採取率;ほぼ100% (上記2ケ所α)地盤柱状図・掘潮条件などに  ついては当臓報告する。 )4−2 1号機より改良されπ点ローノレリング (1〉 各種計測器をとりつけたので,オペレーE    L  ターはサンブリング状態、を的確に把握しな  がら機械を操作できる。 (2) 張力計によってフォイルテープに作用し田  ている荷重がわかるので,掘進中にフォィ  ルテープを切断させる危険が少ない。 (3〉 油圧系統の改良により,押込速度の微妙フォイルマガジンビストンジャ警  なコントロールが可能となったので,地盤  の変化に応じて適切にサンブリングが行なフォイルファスナー器翔レカバ㎜  える。シりン薮一カイヒ (4〉 推力不足は感、じられない。ビン (5〉 以上のように,1号機に比べて性能およチ   1  ぴ操作性が大幅に向上し,大きな欠陥はみ  とめられないこ.とがわかった。  の問題点、・、  サンブラーチ晶一ブの内径と硬用するカッ ティングエッヂの内径との関係は,採取する 地盤の種頻によって異なるが,その関係は, サンブラー径、が大きくなっーたため1弩機の場 合とは様相を異にしているようである。ン2塗些.禦=、_、脇ヒとトり.≧グト⋮∼5 改喪型ロータリーフォイルサンプラー一  一’ざむを≧、、カンティングエンジボでントレー無L図一!改良烈コータリーフオィルサノブラーのヴ冒ンプラ ・ヘソド  今回のサンブリングでは、,             カッティングエッヂの内径が最小のもの’で91.2翻のものしか準備していなかったが,このカッティソグエッヂを使用してサンプリングを行なった結果,やや硬い粘土地盤においてフォイルテーブに異常な荷重が作用し,フォイルテープが切断した。そ’の他の地盤にお、いても,フォイルテーブにオーバーロードがかかり,最大8,η,平均5∼6瓶の連続したサンブリングしかできなかった。このことは,サンプラーの内径に対してカッティングエッヂの一23一  内径が大きすぎたため,サンプラーチューブ内薦とフォイルテー一ブとの間に大き な摩擦力が生じているためと推察盛れるQ  今後,各種の地盤に対してサンプリングを行ない,地盤の種類に対して適切な カッティングエッヂの内径の関係などについて明らかにしていく必要がある。  また,砂礫地盤にも適用して,その適用性を調査する必要がある。 名古屋金城ふ頭での調査は・中部地建名四團道工撃々務所が行なったものであることを付記して感謝の意を表する。参 考 文 献1) 吉韻巖,吉中竜之進:特殊型フォイ ノレサンブラーの試f乍と砂重也盤置馬査、の一・ 例,第2回士質工学研究発表講演集, 土質エ学会,玉9672) 吉田巖,吉中竜之進:特殊型フォイ ルサンプラーによるサンプリング(第 2報),第4翻土質工学研究発表講演 集,士質学会19693〉 吉田耀,吉中竜之進,高水侮英:特 殊製フォイノレサンブラーの開発とその 適用性,土木硯究所報告第137号の 2, 19704)足立義雄,和泉孝位:砂礫層への特 殊型フォイルサンプラーの適用例,土 木技術資料,V o1、15,拓6,土木 研究会,1973醤(写真は改良型ロータリーフォィノレサ写萎罫一1 ロータリ㎜フオイルサンブラー本体 ンブラーである。f写、真、一2 ロータリービツト響真一3 サンブヲーヘツド一24一
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  • タイトル
  • 大水深における乱さない土の自動採取装置について
  • 著者
  • 松本一明
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 25〜28
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22186
  • 内容
  • 第嘱土質鮮職轍会                    c−5’7         犬氷蹄1叉細↑る乱才f3・t土切魯莇捲取%望1・つ“て               謄腕支獅翫貌宵  衿奉一明1 はし州叉 建設工一亭B掬ける言†一戴,設計一、旋とエなビさ令瑠豹がっ宴疫トト遮あ3六めの;基震火動潤ずる髄1塘辱であ乱隆ヱ旙無りト需す5調働ε一取礁・足燭のし・姻宴是曳K拠量よで実逮ずること力圃熊であるカv,冷η壌ける調,登に者蜘透潭伽マ蝦足偽ヤぐもを御頓ナマ,解ぐらの犬辱ぎ陛とに盤とみ材しマ亦葦しで阜のカ、鞠硬吠であむ・従未の港秀梢造物携略海弾あ比穀駒茂いゆ励くド建設ぞれて∼久ので足濁やぐらトより比骸郵循濠ρよい調企かVβな申れηな・しわ沈骸虻で1ま船輔n巨六イヒド葎ヂわて捲評構芭物鵡k澱駕⑦鴻向Kあリ 戯都きド)K深画爆いづア合いド建訳マ甑る機会バクくな・マ診K・ミの久幽從禾・蟻い,海威でρ調癒方1法5そのざき延煮畝勘て1嚇彪《脳詔柊t全反昧でおκ1抄土魁飼穆幡鶴か、℃碍ら敵rおゆk・教て涼痒・瀞・ところい畷2・一導。”)ひ建設工峯確念〃・っ・酬髄む1将了r」う汽棚雑壷%幡秘‘得多k瀕1噺らい搬機巻多痢繕し調査法を硫立い臼ナ判ゴ厚らなL、。 このま“ポ橘勢にあら㌶蔽、捲脅校術碑舞所では氷峰2・へな0?’曳の大本ヲ辛惚映『カ’ら看けf齢試翔醇ヵ拠=才締胴落蓋崎鞄観挿荘・薬覆で茸鰯彼鰹ぬr救て鯛御堕諏の固書。率爺」那    移罠ウ、、ウスみな・¥ので、弘下ド転壱する。                  海翻霞2 輩置・概專・                   ケー7晰一一}㎜ 本芸罰譲・全猛曲芒格鐵しマ梅湊ド1毘あエレベータウインチ (食ガイトうイン_一オートテンションフインチ)る い巾痩る油蕎為潅型て一ある。〉K剤よ憶六ぢゲ粁み能舛うB訳計さ“て 水の磯烈訓O。玖内蓉では衡飢レベ・P   水中TVカメラプレプF5つて旬動陶1嘱く下探衝匁酋五∼ 教  ホ ー ワ ニ プ矛しの 重五.1ド£b¥『乃廠3皐,蓄ラ 満.轟   水中ケーフ几いう・瀞慈叱竪の薄状ヤノ砲斜に才る拓濫Ma×5Gm /脇研   サンプラスタンカ..ノマ賄レータ コンビュータ弐シーケンサ     \  水中油厭藷漏ンし        十1る。 抽菟遷の巌入略寄微に.δし噛i∼盛べ久8うト凱ぞない試料を魯動丘勺ド将畝十   M邑x 田■  自動レベリンクレグす3ことで諭、海勧下6。偲狩の鰍2占㍉・咽の襯トで胆プソン講撫讐 編羅讐簾,・ll線羅嚢グて伊るごとであ台.サニフ。り》77によ質1病いマ2徹恥胆フ・ラかvハ処劔アら承る・.すr紳ちおによ毅蜘裾恥K蓬寄一25一蓄置・構蘇図 a7 J ilho) 7' f,Lz, I> ;r r.7'p) f4a'j' a)r. .+1g tr,ti l!t'K,i:_7PV d,:T''ir!?¥;] T' ''/1'i;L'; p' ' /r ) 7If I;1; "¥ - 7 if ii *;_') t-' +^r- 1 h ji. .L- 7 fo - 1j Q 7S ' 7L 7[¥ J . Tx: f¥ I4i T'= " )' Jj }!4,. =) " 7/ ¥Li) 4 1 l[!( .=+ "'L7 i '. 7 /f!r;',!fo1,ii':"(, +pT' 3)d ''f":i ; i ::=:i:i:"'1"j;;''i:..,__.._:.:' " ^' :.f-'-':;': ""4'_'1-' "":fj4 __1:7tf; 1?"i ) /'A ; *h:Ji'4 h"' BI JifJ , :::___'''+ ';::"'l"_*'-1: _=1r;;1 :::i'; : i'i,i.::.If)11' :l;; c2 '/¥J:'-E;t ;7..__{ ': 'J"___li ; _t+"'s ' l )t h'/'t"" :"' " * **._' Nt;7 1':: '; h)OYE___.__-.- -'- sz"" ':7iZ Z1"r,J;{T7[; .:LLLI1'*.; ',=t:1:i/* +1T;'ip I' llx[ i ) 7"'7._'7!L ]CZ iz i'l;"" l [l1Tl!f; ;'L-iLL J:: i!"""<1rl/J¥ )7l ; );/;?,, J ;>: :JLLNI ' 'L;r'2i7" :' - ;t* - 1 :""""--- =/ ' 'J'/; /5')N11'4 "f17[Il!T, N ); )).*) 7"i ),r><CsT ;I_ t f- 7 j,:i"" :1' ],' (1 ]LlJ'l}rhrlr if'L'; :If t_ LJ:i:zl 7i・LI'i; i ' L ;; ir+ rr 1: T :LJL r ) '/'_ 7_'1 I ]_T?__ ; J/¥ ] i; N"!o'bTl="__ ;.. i< )I ClInjZ]LJL:?f;7_'7"' J LILi 1 x._ fv_.".,_..' ' '_ l'/ ?T :i lFt L' I ' il!i' J[1YE5T,,';.7 ¥t., * ,J'7-__rlrl. [l ) 'f :L NQ zL ;1:rl' t '[iEi 1" 'Jii:; )"' 7rlT:th:T__"TrTrLJ!il!) 7 )_-7_jTl.rlJ'_It' " rr_ Tr7 ',} ( t-_ ,1T _l:___} l ]'-'iLLZiri:ir J7c7 dT rl' :"" }- ]' " rIT , a) 7 pr ' lr- 2 6YEs fl)ti - ; ¥', f :; ITV;S 3It;al:; ,_L{ 14a7 ¥-t?f :rvi/>-fT 'Ih';t(1 ) ; fJ :p' ; -a_.b._-.o "t (1,l iI .'* }d ; 7 > ; ve ; j{b :) ;z [ o' ( i X )ir tIh<t ih? ) lr U - ,' l"in)1iV)I i;(1)l(2) ,f'o I: ;:: 1 {wi' (/1.--'Jn _rF): if3. i r: 2 .3tcI(_ Si, a)r;f>'* L' T 2l-]・ I ; 7'(T) {t- 7 iT:1 --;'; f "'*1''Ii j i Lr'l IL,+rc 71 L-'*1".'**+.'""" ' ;tl'? (f1' J;c)+-};l +r f'j '7 7>):T-27-f)i h¥ T' )-d t) t¥hI 7 'T c; a' ) ;e S ('¥' 2 : lh- ') ) 7'F'- >-l3 -Tt** "" j/'*"*=.,'* """".*1 lT'U' f }4 [ i:L4'} i ; -・b! tv+; Tt#SS .. :.- 7 I S ' T "/¥ 7 7 )¥'1"' LS::1' fL)A_7 f7" 4Il)1 :7 = t:fI , ・ f T Y !¥r- ., - :..._. r#h/L 7 'J 'T;, j 7 L- (h/ -/7 t 7 '* iIf :j ) 7P t: )S;・: **P 171:;7 74f<> i)(6) i t7 rf' rijlfJ;:, I] II L L r( ) ) b L ( ) Ldf o¥'O l - P' }/ ' )'AT'': )' I A C 2Z o v , 60 H*t,tA () l¥ h'l) 7'h. I Oi( ) 31' v'7=t 'aL- I¥ 3,i4}'C1,.f-- 2c v ""II i" ( <(- k' :hl 1-714*;:f(r']:I- 1vt )* jJ : 2' iT}Iii) ; t7;;th )* 7 : 4i) i' *(4) ii" ;h : {. o o o hf¥ Ee L ' ) ,tf ,) If;(jlli) ¥' - ¥sIT'a 'tl : 60 ryrtii) k,* ; *f# ltJ:*vf- 'J '( ))r:l ' j: FJ{L{/ ¥ J ;( )Tl L : I . O' TyA eCco ?"t.'V :I:'-]' :' :*TA;r)7 )7 <'_b ¥ TL 6 掬幽リド本薦勧開発1砂・て炎朱倒齪ぞ蘇ひ・な却鷹勘域年薦し毎い謝留融声、’5敏瑚’槽豊め湊養の誤書↑卜璽南肩涙をヵ聯づ秘駆る・ ご・拓勤鐙備ヱ第律或掛ネ土か虜搭しk・知τkあ広・τめ陶斥廟抄趣奮休威  も廊抑響ぎゑし文い動覇悲猛の全婆ネジの稗齢霜蕨糊璃駒群’噛齪櫓隈)一28一
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  • タイトル
  • 砂の力学的性質測定のための簡易原位置試験
  • 著者
  • 谷本喜一・野田耕・不動亮・野口秀喜
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 29〜32
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22187
  • 内容
  • C−9第9園土質工学研究猶表会8      、砂ρ刀学飼惟貨測定の氏めの簡易湧位置試験神ア人学工蓼静、径本喜一神戸人落:L学部・野田薪イ動亮神戸大蓼人導虎神戸大学人学院野口秀喜!、ま乞が季丈の躍力勃性恥,泌く確邸ぎ・彼鰍鞠加て・・加。雄瓜麺メ麟の動疑塩積後のタ陶∼読力履勧違昧抑マ,そ樋副麗拗貌r雛質1瑳褻生助窪力痴うれて・吻.し卿・て,自黙滋懲卿る劫性質,肋初轍縛的性鰹正碓麟巴握循こ頃陣旗聾郁どで捌・かつ非獣鯛彫と力噛で励と忽り絢,蘇,瑚露の頒罫胡切学自倣吻杷握幅,一般K静髄獅敷剣卸ど頒・聯轍が主体であ承力吟a疎孤構劃脳複緻・鱗動様な毛のヒなつて碕と,静狛鰯艀とも!働的解彬必騎敬鴎・でく初どカゼ珍い・す碗う’膿言矧劫問題として.動靹’噸の把樫解明が重象姻簸な・てき氏い・肋・二のぎラゴ襯蔦からすると、雌内講伝謝麟瀕の速灘視促し,勧突魅彫恢循窪亘慈,光盤の鯛騎擬杷卿る一り瑚効な鍛て一励と翫ら紬・本確繭いて“弾臨躯渡の渥恨&実施し.あ沈7醗號位置セノ断試験器麟る1販鵠果との比較検討を加えて,自然庭盤のヵ蓼的物1凝求め氏。2、 言倣少セ葦、あ・よ ひ“言式験乃f去試験練、として局,典卿伽砂貧妙縢葡   表一1午勿理醐甥勾莞屋豫,須磨浜あ強び武庫}11象の三ン増が1選は甲『脈.それぞ岨の比葦,の砂の粗度椅性あよひ・物望餅頚“、表一採示し耽劫で励。試験どしわる,谷地蔭.iくお・1∼謝幻皮速、度の測足と壕、位置妃ノ断試験&実施し氏。比 重魚轍轄醐芦屋激須磨沃試庫Ill2.632.652621.511.64”.898.811.58餓鰍研% 692閤ゲ砒e (1)ヲ射生波兎度の測足O.66最熾径鳴 弾性波試験切振孫xしマし{,自留ヵ車荷篁を隔25.4為効径㎎踊踊いR板鰍警丁踊橡瑚し,飽闘じ・ツクあさひω%後嘘記鎌・再野ステ飼護、図ヨ糾莫式卿賃、し均專像敬仏0.7419.10.6025.4o.370.69’.100.861.624/82.322.460.27燕もの箸梗用し族。板久旅きの方伺頃,左冶両加・ら看恥両渇の記録きと・k.受振用ピツの姻のざうK2−4辮の聞恥扮つ齢本の腔リングラし麻孔艇着装置Kめ個戯蝦いる.一っ蹟撤用ヒ。ツフの中Ki苺旅ガ・いK』直角方同き改ず3成・分の受;振1素うが葦且み・込畿献ているが,二;て・ば,波の進行う向K.直角で,もフとる大きな振中き毛っ記虚藤株用しで整理し氏.そ梱、$ブ凝渓健す翫とき臼的とし師めて・あるむv,ニニて噺冠S)及一29一 1繍競薩・1勘別;勧那須促レ旅。    「一一一}}一㎝㎜η  増怪i   灘フ.ll    lデ9しコ堕ダ (モ禰〉目籏環    l              l          μo,2            き    [              1/      I           i l                      __∼____∼___」                   〔一†一}          1                   ド  し                                 ア                し                  1臣曽幡    l                  l   I        ピダフ㌻ブ   I                  l  l            i                  ド                 し                  ノ  ヒ             ヒ  毬  }『∼、蓼鐘i塾一一一}一」L一}艦2竺一一」  直       図訂 記録鉢ひ噛駈万ムの摸式・図(2)原イ立翫ン断試験競賦二の齢継劾愛勲同轍.今酬鋤蜘噛易馳塗ん断撒諏昌匂断磁の厳呼ゴ寺レ篠慰久.二碗ン蠣痴、醇2の苫弧直伽c帽滴さ4諒州融ゼ噺樫瞬豚翻」、彫」く離しな力吻甲し莇、聯評詠放形し財ら、縦破緬動⑰勘擁功す・継渡馳ン齢魏の鰯b.鍛嫌細峰徴献3)ε蟹.互甑、、.甑甜験姻弓綜ず勘な2輌ノてつ、、所な,灰.圃、ヂ㍗1     洛岸線\サ(ラ句・㌧・一∴一  図一2勲置セン断畜搬  翻方向    i     l鶏ll珂原)    ‘河豊ク図弓弾性タ磁齪泌セン断ま搬.狗3.実験蘇およ嘱寮琳健顔廊乙鋤一梅ゑレ鴎のカ・図叫硫る.爵4の%ωと拓か・ら噺敷蹄蘇筋リバし)駈ヵ・ら硝鰍崎蘇て一肪.二駆観レマ恥と購続ぽ商嫡蘭少超御て齢綬賄播レヒい耽ヒがよくり鵬之−一鋤鎚つ猟畝殉β鯛軸胴調狸て動鋤貿辛苗い切るど.図閏ら1巾姓う1陥己のよラ1く重始梗碕耽、P伽伽@の轡方塑K酬廊す詞ひ彫強上・冠レひるが,5痴加勧立切桐跡す二と麟豚め岬勲釘段の誠.袖礁識附妨と四胞rゐ、 (a) X;!'] "5 e9?Z(b)(( 'I h'a)Je,.hr lN. Jl*!o.Olseeo, o lol__seco,O / secNo 2,vq2Alo. 2l-5d)3 rsc4frs, i ". AJU +'a)'](1tfep JC rZ"P._z'olt 'l:'Jt< r-. 5 Tl:; f<5e)" 7, Bp.・<・-rJ. ,.5 H ; z f; , l.,f(2}fp). t."...4 j t;P7 p"., :,-Z," ;, rfP. )ej.# f l ']i( P,). ri,a) lfgf - :) , p,4 ft v c )*'T l L(ep ;t.()? -・jZ't*a'1.7, S -.- P) Li_.,t LI. 7rJ <,;) . f, r,f _a)<, 5' " l j,}t7"l?i:i if))Pb "f # ,,"- IJ tc) j '7 , !:, 7 1' ;fslrjL ,a) f¥'1'i' f :17"'1 l I(5i<S ; "hia))jrl-r ia) 7g . 'T'I ,a'; i . , r':1 l( f,]a) ;7Z' P> ) t;b (tj .1'' i, t c zS5 a)- (> i J4L1, ,.a)c)i1'&fa) r 5 r r2. ; b ufJSa)7]4.'l O Hl)' jZ , f i a)41"',・・ 5 .f ] tcv' , j a) l }fbC'# }f f1t-(;O JJ'rFrJ,TFr,F. i/ r'. crfi7Llr'l rJ_,r-. ttyrLVp i p),f.' l- 6 7" ), (1( f .', rs].>i : 7 a .t f5':. .1)"!1 T 7・ I y h .tartLa) f i( i .; ., S :c; 4 c1 Vsc)4] 1'b [(,c - l}*1,i . ' 1, ・ cV c d i(." < )t,(I j iz ,-.Vp = 16;St.ncf85 ( ptls'c-3 l- 250  %引ootqハΦ李35(%εc)o芦屋殊㊥須磨浜⑱錠庫円ごれらの実験z・得な測是結果1ま,弾性ヲ雌度漫1定の次めのきし間澤巨包留離の取ジ方や記録・再生機器の精渡などむ・う判断して、数%手呈,度の誤差は、十・分含み得るど思わ赦る炉源、位置妃ノ断試験畿果とも%乞倉わ¢勺ど比較幻良脅rJ、結果唇得マいると判断される。 そ二で,つぎK頭切浸促イ齪便ぽ,ラ蜘論かち輌か・@ 脚弾性披速oOP三皮㊤度 150(㌔)れ欠クぎの蒼式依よフてホ。アソ鶴ソ比、♪ノィンク“奉E窃一ぎびゼン⑭断弾性係数碗求めてみゆ.o’oos波一㊦         2    1−2(》5/“P)  ゾ當   2−2(擁/吻28葎講2ぐ1牽の命  砕富⊥挑28:動膿  α5α6σ7。8。9^。   3         9r密度                     t¢ηφそ勅の纈猛畝のが灸  鰯弾傲蔽と内構撫の蘭係3緬る.以切詫⑰鏑匠.弾惨卸  和弾齪数計聯果芳千の補助自ヨ試験Kぎる商単なヲ則定Kよフで.柔の勧酬頭の実師℃肩騰K徹力耐直別騒㍑が可能て“あ勾と隠わ畝を。4、あとがき 同一比葦、1くお“マる弾性娘の仏播方向あるい芦屋浜須磨濃武勘・1本。フ・ノン比ゾ o、3203ノ0.30柳細麟48659う446226/75ゼ雅薦/84嶋ゼン断方向rぎどゼ嬰σ鹸ば弾性ラ夜建度や乞ン断強、度K差異を主い奮。すσのう,動性力嚇幻鵜ど力擁鵠舗戻.脈,弾悔動イ鶴速勘&灘加イ言播餉∼’鵬くて,変イ抽加の磁研罫諏で麺乙猷マ・吻.齪乞ぼ,拷断頚として伽φき考脈場倉,伍撫鍍とt酬φバ轟‘証のヰ晒関伽城立すゆ. 誉らK,本象験広おuで測定芝畝灰雑度のデータの量て・賦完量的に論じ診フど顧研資段励魁冷後,数多切プ%4篠鮒嚇窪もはフ礼メ耀嚇傾鋼る齢ヲ雌度ヵ・ら,勒殖蜘弾碇数ブチピカ駒{螺蟹力vり正雁1く勧得うものど判画芝れる・参糠献ぐρ働〃醐κ3≠・畑π・曜名ぬ冠及晦イゴム藻∬θ4パ伽幽ノ。‘吻ムγδ・5∫備κ9擁痂己脚‘・・鍋ε旺.                             κG乞、!972   の齢η伽〆・η、愚棚μ繭ゐ溜翻曽緬8肋妙・吻畠漁ε超卿ρ脱崩漉.スμケ.’97ひ   ぐ3)届、野田,野ロ1拶帰の要創生K閲する茄礎白ウ研亮.㈱曜犠関纐書得館術講演鱒,鉱毅ノ勉一32一
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  • タイトル
  • 粘性土における杭打設による土の強度低下と回復について
  • 著者
  • 林英雄
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 33〜36
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22188
  • 内容
  • 第9翻土質工学研究発表会                                       C−99    細抽(おける枷丁殼砧駐の強震低下と回働くワ・・てフ勢工業林.庚雄 1 ま元戻き鯨阿漱弱な沖織上ナ幽ψ数のPc琉麟磁1花とき耐憾の動㍑ついて、工夢暫狸め立葡払乃地盤調査遭行う機会ξ得尺.PC杭嗣丁設にざう粘む傍の強』震低下と長期にわたる地盤め強度購遷知豹ミあKノ数多く“訳一1ンブ翻璽妄1了託纏聴と妖.姉磁π殼後,蛎灰顧打設㍑・曜弛フ磁の壊盤郵くっ,》・硯調餐作顔て畷劣砺. ゑ調質柳蓼調働行,乏ぬう蘇引1詠嚇旗軟弱々珊諦去耀確衡て.燭.粘工の鍋碗ば夫きぐ測定不能’であソ,水弓ク澱屡卿犬髭蔓承す舟1繋δ工であるし坤岬磁玖r蜘磯師灰枷くよ擁盤紹竣行砿乱旅鎚短ん后い工渓の乙工顔ご別ウ尼。前彦妻8工圧,後秀妥イプ函乙サ争.腐勧“鰍・申斯匝・、であう。4琢①弛一フ・ウェ,レ②埆削餅噺膿④養蝋解麺) β工函のディーブウ刀レ②堀削③Pご腕汀震の養 宏⑤ケ巧反拉打震   ⑤難 (デ戸フρ%臆拶班莫声醐懲1叡倉フ憾止)Pご拡ノびφ卿灘の.乞:端窃そく型であリ、粒長4ノε3黍の継ぎ彬と1てヂーぜ1レハンマー(礼マ・ヴ4〃)に掬薇行や乃・脚伽ヤ外ゴ鞭駅て,イ初ダ漆で打ヂずざ行弓、、.ヤ》素コ貢呼望後の刀レ魯埋戻し著行,β。法石及擁暦ψ吻〃商断晦ヱ可蜘β.灯衡勧眉ブ1餌昌馳の1ア繍で勉しβ。湾工匹,β工置のPご抗,隼乃双杭,ボーソンプ言駐叡立劉菖図一Z依)(めに示す。ポ・リン儲勧護鮒御強,Pご欄綴/5〃,5ク厚,β甥,蛎承蘇後z鯉、4遭,3ケ翫っ“冷7ケー補調飢彦。ポ列ンプ数1誘獲㍑赤図一Z1歌概歌z材吻4撮行.β.嚴イ㌧ヂ崩璃昨疎、捌建値の乎舜値を使帥β。刻定探震呼湾拝/ク謂_/6劣一/75℃,刀ダであう.3多嫌鯉3一/刃工函〔Pご抗打毅後籔尺物1くよる趨改良3行.で。噸い)図一3(4)・v(τ)’翻工圧’てお1ナる着刻定碩の締巧要彪ぎ斥可。図一3のは一軸彦編強震多紛吻蹟示す毘原殖後の争試蔽の取未泥力賄の杉ズミ塵、く等レψζ梵ミ量に跡ずる強度ξみの値ヒ乙お。7σ統π設1く」甥F/2ダシまβo%’ぐ磨ヂら榛の彪の搬で贈%に塀してのる・維吻め碗1で翻伽履郁勾,脚嬬の強蘭物孝な尉蘇悔胆ノ%物該/誤一匙碩艇質.諒’湖μ/薦膿;1ざ潔、1許鰹霧駿夏鷺謙雇灘騰辮舞轟露露 田一1 土1碇凪1バ撞fヱ, 面・蝋㈱噌諮  由【巳’‘∫Fl農’・鼓監r狙臨‘図一z糀伏図なび誤,げ雌晦一力餓豹雌易,ll』 r一、一一:弗榊灘一i継敢懸穿.一 膿÷一      †・鑑PI・   蔚し    灘、llr橘嚇歓肥5卿lli/lli胴晦ル  ゆ む  ル て・1ゑ、輔璽三2.劉乞浮陥⊥7ε腕打設、(5り発生1在躍1尚ゲヤk葎の消知誌る圧癌劾果の器錫が遊必・て.、多か病え励蓼.Pご不初事顯飾ケ翫知ては肩佛強魚畷ぼ35鵬〆の強衝贅吻き示σ、図一う(助綾秒係数勘σ)変彪乏示す。Pぐ椀汀設,ぐ♂ソ伯下筋次’,1初後切諺徽イ旗灯ぼ鋤耐翻称し、あ多−建但‘癬物巧て一助。1罫3(の彫艇纏嫌く勘る被彪ズ糧ε⑰要イ睡符.7磁打設の影響に」ソ薇加レ 1価後の綴時妥仙尋伽て蝋少の儂向ξ示して隅あ多一廻値噂知編ラ働伽酔3伽圧瘤隣繭力脳憂イ頻示て枷設iく勘三蔵少し喉髭磯イ邸筋廠脇餉1ぐ刎,原耀凝較移と,鼠朔掬4%〃’彦め回後孝逐永可。図一3の鳳彦髪像轍G助蜘め乏斥て。本測定紡果で1詣ρ‘鰍1(謁叙伽鋤6・’物下φイ蜘雄い徊侮婦徽イ比封1て1備力の纏句看斥す。図一3のな負搭劣永昆晒の畷化逐外す〃く乃昇〃5”’び排禰の影響焙帰議少勘ラ物.1何伽搬編レ定禰1釘誘している・爵ヲ侍)硫枷甑険1旬僧暑ぐ勧震償和鵜罷/が%痂擁♂承象ぶり肉デキ永彦ρよ尋ば認めう{弓吸.図一3のな疹k徐数禽の喫弗そ不て吻栃灯微Kより苅塘のゑぐ伽の影響で漁磁低下め硬向き示して・〈る、図ず3(1)は周膿比e硬傾漏棚勧殼1暫.てe禰少鷹・・る、3ぞB琢(P磁搬/鉾乃.賄1く鵬地働簾瓶)鍛K鋪双繍徽1騨一・ン馳量の毒・,誌翻是骸ベラツ干紺略と廠し欲き…酔4㊦)鰍の斐横肺距但幽琢綱叡靴ズミ量β暫鎚厭朗派.鋪鮪打設後z週砺強凝A班嗣靖躰値眈藪1可ゐと、05イ音∼∠o桔の値3永て。伺蘇に隻泊灰掴設後4週ぞ1でβ培∼者’譜3硝で慮ク桔∼淵伽刷,鍾灰敏鋤果娚わ蛇酌読肱師飾繍詞訊吻の伊ZZう鱈齢工区の漸舞ほ靖い¥働示して捌フ微劾県1ざ釧壕てい伽。駐4⑤腰物継繭噸ξ肩,A工匿の同瑠期櫓と比藪するしノ注石丞腕打設後4週で1鰍o堵(・a5措3娼でな/3楕く・Zβ楕の IZi-Sz I; s ;' ( ;l-4 B:L J: - Y :s 'n ? f';"': I "iI'_ll I_ __ :' (A)! 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  • 廃棄物埋立処分地の実態について
  • 著者
  • 植下協・桑山忠・ノ藤徳子
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 37〜40
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22189
  • 内容
  • C−9第9鳳土質工、学研究発衰会lO廃辱論勿㌻里亥処分比の実熊罠ついて考窃屋犬学工蓉笥シ〃ク 植 下  協○季 湯  難 伊 藤 衡 5 廃蒙物り擾江処釦3っZ蓬成5八靴理江舵蟹、1耀立処命毘謝琴力咽難になるとともに密∼建到用孝ご考慮、し玖1星江処命乞竹な)πめノ 上繁工挙幻調夜削行なわ砥るよ)に霊り, そσ)将寸主群昭うか乙守ジ)つある。む貨属料πよ誇埋.立兇盤は主として耀立税料Kよフて透σ)工噴工学的寸主傾が夫きく芝配さ《るがノ廃彙物によう吸江逮鑑り菊性1恋埋江τう岨る我料り紘曝力可五管城料と丸さく蟹奪るため、一殿の理.江疋媛に蕨5縄レ・性賓鮭フZいる.編う感廃乗物輪類し,をの二齢絃蜜を著周ぺ, 3圃ヒ.雌立勉令跡艶の季ヌ朗妖況み&伏乏の後に走ζフている纈髪勢点などを調査                          ちのし,今彼の根立難命のあ麟に7いてすτに報、岩レてさ死.しマ・レ,魏.段.嗜ね尋遅氏簿分にみσる二次公暑群天きび闇題とレて残5A乙みウ,廃蒙物の剃用. μ分跡比の剃用尋て嗜之旋浸立処今・閥懸力蔽5甑ていむ. 本報砦τ博,二のホうな硯展芝ふ3之.視社,埋立てう畝てい診廃葉燗懸ゆ処の曳讐蔀周ぺ,}匙無命菰を複語殖疑繰こ.二畑巧の埋立薙命齢†画の参考ねウ,尋歌垢辛,廃隷物隈丘簿命跳建芝基礎比艦として利用ヲるとさ1こ役鉱っ賓謝を提侠写る靴めに鉦レk㌔のである。 二の報巻【あ逸って調萱しkのは,比方の市町打彰裡の、廃豪物処命比,廃葉物鄭理某焔壱握,の廃葉物処全斑,生犀餌むの慶葉物処鎚セで耐,以丁1ぐそ、八舗の実讐にフいて盛ぺ.簡題,気を禾し夜.田比宕の市町村層理の埋卸輪比 市町君の御巳する埋江難分飴ま不謙醗葉吻を短叡“ている蕩令樋<、亭燦、性い之ど㌔処射ヒの剃用度を島めう匙め,建設廃載リガレ知丈砂に類写るうの1苫貨ぺ収いない。しかレ,廃隷物リテニツフを撮入軌貿”つているカ、・,4燦桜のも。り混M髄防う軟ず、犬災力v発生ほところむあ砺写其一擁壊市町孝循理の処勧虎へ搬入芝へR廃蒙物り一例乏ネレ良もので, 博乙’》ど閣の埋江勉分鎚て某豊レ熟廃舞物り形態で・あδ。 愛知蜘ぐみ鈎市町村噺硬の隈江処分だl」内隆静K多くあり,埋正処命に湊)て魔実30二突伝薯に対レてσ♂く配薦さ賦ている。 すなわう,埋江怨分殖へ抗入了⇒疵域瞬聰氷の搾豫,廃舞物σ、うり覆1玖飛およ武廃蒙物層乏透遇してき玩醜氷の処擢.、覆虹り施工なご力礎:備さ敢ている.弩郭2躍之雌堤.にぷフて貯留さ敵π浸淑爽,廃案一37一写真一1 ,埋立処分マ砥逸廃乗物   写真一2 幾虫飛り貯留ラヒ    写宴弓 浸鼠ヲ礁・k冊ノ用の盲蜷渠物増を透邉レてき旋繭・Kを添レ兵もので.Ψ災卸の門筒排・k管より籏窺し裳水を放疲レている.靴,写レう隠霞飲飛を集め,貯瑠建まで薯伏く庇めに.理江無命唄媚翻て設肪八kドレーン形の盲諾漿て物る.写翼一2、うて蝿う妖むように,埋立節分を閉焔す多前.あ脚副舶rレZ処分虎内を整備レ,二択公害の擁玖策⇒、堵ら蝦レ・る。ノ充,跡毘刻鵬‡画¢埋立團遡後【驚Lう敢る揚倉力脅<.投舞処分刀燭さへ,廃豪物の諦厨姻訓窟とんと4テ嶺り砥てい望の.可なの5、撮並無分の方瓶とレて落一漕5帆荘皮に一方伺より廃薫物を没入し.をのエに覆丈を50猟租の厚さて牛永卑に敷さな5して締固める宕ヲ玖力Y既)戯てφる。二のふうな方熟で1煙江処分オ韓5吠ているkめ,廃致膿涛湘当犬きな瞬袴臼銅じととなり.埋立怨分後き二淳夫きい窺下ガぐ予奏罫、さ込否(寡雲一1修・罪、)。〔幻廃蒙物処理業増管裡の理1立処、分斑 民間の怨掛怨々蒙着な廃紮物の収集.運搬、処分乏一婁レて請要う場盆力噛い.二の控蒙看り爆良処房堤じ}4特足の麗葉物セ袴叡とすうものと、厨狸り廃葉物を対象とマるものヒなある。 しかし, 覆菰とレて利閉でさう廃棄物落躍とんどの処命波で受入抵てφう。 薮江処分写う雇舞物の中1二隠鳳零化,尽免化処隈の5戚ていなφむの七倉3一∼て仏るりて・.二りホう写廃豪物脚τ処命毘内の一欝乏慶工で・岡レ、、最終掬Kレぎアスファ}しトコン7リー一トτ封ゾ込める方宏献閣と5軟ている。 忽掛処命蒙着の埋並処命比じ轡魏Pに多くあウ,市街肥虜旦の湯倉かう山間へさ詑の筋倉才て1広ぐ翁布して》・う。 二妖うの埋江処命兇て汀こ沢公書K灯了る画乙薦承ケなく.鍾立処右涙笈を周辺より曳之写くすう㌶薦の号の場含η脅い.か間へきだて1715ヒんど二次公砦り肪虹策摺なさ眠てあ・らず,覆工む綿附め5嫉ての写い(響莫一4修顛)。 廃藁物η、5の授飲庚に越レても市町村壱握り処6}党匹見〉軟るよ)亨気艶根脅)艮序紹施設}硬5へず、機窮、狛πレていないような寒・1くマス惇真一5参擁) とが蹄紹効泉の期祷で5ないノ1¥驚な貯鰯弛於設置コ賦ているの磯で あう。 尽理』処分寒浩り埋正一38一鷺叫糠猟.齪覆工猟磯葉物 {!r '/・} :,4,:)¥., . 1y)" 2byi1} ?fl {1i ; '] B , ' ; *tiljt 1r-.aj 7< ' C,'l'i¥S;!lLVl"I . JP*,f I if)./" "?) S!]n. tt ' :v )I : 7' g)l: ; . IC X.) * , v' Ii t l V'ti)?C-' :¥" f,),,,. t;:L X i,IAt:¥'t'k I ,^ ICfr tf ;) .f. ,.. -'! ・ 7a¥ .v'1:dI Lr.- b }1;} S +,t;[41'I ,.t*f:*¥¥ 1*):;S'V (.s,)tr 4j.[Lq),1;r:i n 4 L_6;)t::f'_'^f ::':]L^i lcrrr.'-. ・]< 7p ip] yl:4,',J '!ta,t ] ) /,itt,:'L1¥ I j ipi] }fc)(¥・:, )vV Tvl r v*l *:5 7 ic_1?T F :; 'K ( ;.tl ( :)lx,1 TP(' ) * L *.*t1; *}t ・) !:*4) 'f*・f'. ; c) t :]L?t:,・+ it{f,.. t ;,} ・d'-j :i ) {:l:fL4r ; ff i(!L t7fl &/ , :" )i,:"' ;i . L 1 (: ; 'S ・? )I +" v¥ , tr" ( LA7 8ft'rlL :: v¥J ] fLl: i; dt)'* 1:: j:Ltt,t i. IC/ .t : *c h''fI .T ¥r s7 4?i f'*.ii, * :,fI7CLr" .: "tyj!n, ti; l s')c l L; *'J: ;-3 9!t {* Ic VL ' v¥(5 ;4 .K - [/1 n vt r,..,wf' . , 花刀ず・て.跡姥利陽の場倉の疑下障薯り巧罷十疑大5ψものとレてい銚 葦着5∬霞覚処釧菜業りあジ方として,雇蒙甑3薇量化.甥滞忙,黎昆忙7どの中絹処擢日テな欄い眼ウ埋五処分了べさて塙なく.埋宜処食∬廃勲如の段蒙であ齪いう落九をやめ、雇蒙物μ診姥繊蓮成工学と着乞うぺさで励じと乞虫振し  いンτ3我。 しη・レノ 淫立処分虎の戻鰭.調盈毛レ乏扱,で江中閥処援瑳†分に行なり砥てお1うず,審像,投藻処命り饗で偽多場念刀マ多叫こ熱かう遅江怨分ラ幽計画3う湯伽二は.周皿撮疏窃麓砿跡究利麟働、二次焔”右ぐ牝めの備旋設の整備,わは醒廃蒙物μ⇒麟死艦童成の糞めの舜工嗜樫などセ†釦磁之うこと斌欠切                             のであ診。灘葉物遅立鑓1敷に匙否π下り予測もある殺庚琶犠K替ウ,廃歓物躍.狂姥艦                         ヨひたみドぎロのの跡箆剃湧りり〆ススダデ{一も斎葡面か5報老コ吠つつあり. 跳慮刺用誹画うたzヤ写《熔フてきてV㌧る。 ヤ命く嗜擢.さ帆釈鑑韮処命感1言園蔓桂,丈なリフつある廃舞吻雌江処禽兇り罐保セ萄利K専銭く1ごかづでな《.廃梨物埋立処分姻去死薦発り一つのむ瓶ζ七なワうるヒ着之う祇る。愛5」 あとηY’ミ 蝉今の石抽,危樵乏契機として、、廃葉物の排幽量に1びブし一キが噂、かりつ7あり、乏の殺類も喪‘ヒしてさていう.廃蒙物1浦米ふり磯窺堀フ1レの中で工虎あ3四3憲・祥に還元釜八てさ箸ボ.1畷現愛蚤能以江の.廃舞物爪排鼠悉へるぶうになり、 公薯㍑て犬さ瞬i斜範題縛・て脈.二焼解穴3る1端雇象物移量虎食磨能以下1=3で才1ド幽量をあ・さ之るカ、ノ兜生な怨援囎分芝曳施3う以クh=方菰はな、〈。 ここで疹工畷工学的な観点エリ,康葉物埋立解命りあジ方を着鳥.今日の溌蒙吻埋江処分建を将来菱礎蹴盤ヒして剃矯ヲう糞めに参着ヒリ汐突態乏超奪した。 なむ,この報もβ,髪矧廉Kお・聾す&屋策廃蒙吻対豪掬免会(公良:茄畜及多立天奪六麗輪雄教授)1二享着う耀協力して行慧ってい&調盈研免の中から、そり一部をとり蓼とめ価のであ⇒.廃梁物上毘蓮元研究フ・擁一プ輔ぐ(蘇厘麓面畑勇夫教授.航励鰭敏授、巣立蝿乎教授、柁)かシ聖脅くの御助名をい夜だφ島腫、哩立忽’分兇の調賓でIJ愛知県撮礎瀞の方受1こ尺笈御ゼ誌Kな・賞。 ン氏らの労マに対レ.落《感曲寧レエヴ疹。参・差交敵1) 糎下勘.象朗}8,斎画団茄1蔑致物と埋立地魔,エiト㌻食競,》。i・s亀N・・2津B脳婦⇒ 檀丁協,象山 客、二雇象物り艦箕と乏の埋立児襲.上と差礎,㍑2ノ.〈ん6.朗5卸59の5。weザ轟F,:S論e祠W離D…S幽1臨sノ駄轟1橘†・Ghチ・。hSσil門幽薦“・・E憾3.ノ騰1.2・2・撫・7−210⇔S卵∈慣、O。下.:∼繭枷ド・』lem猷&5i}臥”L“Fills,隔、A,S.CEノ%L94ノ肱SA1、F”3一〃69痢田履九即,斎藤征剛:掘夜の廃紮物埋立虎盤。性状.瓦本な含翫.糊53.川・・!2  搾,46∼52句 前田慶之助1園形雇傑物と公馨対策、理エ囲書一40一
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  • タイトル
  • 香川県坂出市番ノ州地区の硬質粘土の土質工学的性質について
  • 著者
  • 山県守・大塚岩男・那倉基夫・松原幹夫・田中信義
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 41〜44
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22190
  • 内容
  • D−0第9回土質工学研究発表会l l    香川県坂出市番ノ州地区の硬質粘土の出質工学的性質について本州四麟連絡橋公麟第二建設局 山県  守   全      上 大塚 岩男株式会社応用地質調査箏務勝 那倉 基夫   全      上 松源 幹夫   全      上○田中 信義1. まえがき 本州四国連絡橋Dルートにおける調i査の一貫として,番ノ州地区において地質調査を実施した。この調査結果より本地区一帯に分布する粘性土が特異な性状を呈すること,又埋土および沖積層の緩い砂層が液状化の可能性を有していること等が判明した。本報告では粘性土(洪積磨および三豊層)の特異な牲質にっいて,特に調養方法との関連において考察する。2.地質概要卓 調査地である番ノ州地区には領家     s,し槽声1肥立臨   ◆’寺                    ←  一箭『  ◎帯に属する花闘岩が広く発達してお 4   一髪 _−{       壷つノ    ←  +    “                      “                  ゆり,大部分が礒接地表に露嵐してい    か  申◆   4’    イし岡石    や唯積暦(一奉積浜積三蔓)る。しかしながらこの番ノ州地区に図一2 模:式凶テ葡薩図おいては堆積層が埠く発達しており調査地周辺の地形は沖積層の分布する平坦面と残;1?8ζ7弾 マぞfし車感芙石 レ晦賜創;188囎文  じ衆罷;188 懸吉賑術 鶏{ ペ ンプBOQ1502000群山湖暮’70QOOにならった。一41一領象竃雷誉していないが,従来より洪積層下の地旛を三豊層として取扱っているところから,本調査でもこれ磯三登膚鮮寵津藩蔀沢積暫29尺堰 早旧文裏幾層として扱った。又三豊層は地貿』学的検証を実方匝−70−13−IO痕へ学的見地より2層に分けて上部洪積層・下部洪積甲1512+ go ・扇κ蟹紀積層と三豊層の粘性土である。その内洪積層は工10筋  郊調畳吃の地新ヘ ク 岩が分布している.この報告で鰐象とするのは洪45文  化、文顯器上位より埋土、層・∼中積一層◎謬七積・ノ韓・三三豊層●基盤海フK叉 山難礎囎うな地質膨『面蹉1カ{煮β製できたカζ,番ノ州魂地区をこ‘ま灘騨講騰購索篠舜誉 今画のボーリング調査結果より図一3に示すよ簾  四 艇い。したがって地下地質についてはボーリング試料が唯一の情報である。地貰時べ津頻也  恢 頑 也る段丘地形や第三紀層の分布する山地は認、めにく衆1羅丘状の花闘岩の山体とであって,洪積層の発達す表一1. 地質編年表 笹β1 φレ   い  ヤし凶 麟  内藍ゆ亀’螺、勘TPl浦毛夢ゆ一混㌣爵蘇謙嚢・餐,一・】:::甲.,∫§1,b塾’,・q 臼宅 々9,’fO  ・一20ゲ辱賛・甦1’,亨ざ.亀幽』箆   畔厭 喬TPl耐二〇牽麺圃・㌃.鑑’餌 O鼻一腿ム餌欄鷺・場ふ』』噸一20   “ 』・ト ン  1.z、工㍉・典』《卜冒 『:1◎、』顔蟻・溢’・一40階40 \猷一IIンケ1‘勲=:塵勧,,一6Q脅・昏 』 1◎囲助z  ’奪,翻服る㎜.〆←一1:’!◎・  P畠UIゼま一ザ・・、漕㌔.:漸 敷寵iOO一60』吻積 よ.ぜ、P,9◇一80鑑i,、’∀一80。季一IOO.か   聾馬  ロ  皿i4k13ki2k区1−3  葉也 質 醐f 函 隠13. 土の物理特性 今劉対象とする上部洪積層。下部洪積層。三豊旛の3層は淡水成ないし浅海成であり,層相の変化が著しい。しかしいずれの地憎でも粒度組成にはそれほど違いがみられず,又砂分倉有量も20%以、下のものがほとんどである。倉水比は上部洪積糠でバラツキカ{大きく,干雨部洪程野曹と三三豊ゾ曹で壱よ上ヒ較的まとまったイ直を示してし・る。.と音β謬髪程疑層の含水比がバラっく原凶は粒度組成の違いによるものではなく,単旛の潔さの違いによるようである。稠度指数は.と部洪積層・下部洪積層・三豊層の腰で値が大きくなっており,蕊豊層がいちぱん禰度的に安定している。三豊層については同じく硬蛍粘土である三浦層群などの軟混岩いわゆる土丹と称せられる地層と比較してみると,物理的性質についてはかなり似かよった挑状を示す。 會水比の違いにより他の.土質工学的性質が異なる為,同一地層の中でのバラッキを整i理するEl的で’図一4を作製した。N             紬    い鳳 翫下P‘m}、N一  斡 φ樋  民  ら瞬蝕、撚 舷TPlm}o恵 0再20・201….一・扁}r甲,.聾14◆甲ノ’『叶,”40z可に『一皿8    ▼1   一[・.・’四砂巽土・60.!亨 静一『・一瀞 鋤 τ』口W。了。、融。㈱薯,鷹!亀翅、静箱㎜.,節5。齢w、4。.5Q鞭80圏W、2。噸一looキ ロ 根12k     巳k爆卜4.  禽水比断蜘図一42一・40 ボー リ ノ7系『14執一60r80一loo 地   房上部沢積拶下郡沢積弓三  豊  形瓦    再禽太比1%1稠度憶駅 砂分1%150∼8020∼5020∼5020∼30N  恒一細販瀦 圧婿降伏一鍵,1矯 強勲k9㎞∼1凪畝kg繍∼》101.701.850,7∼1020501.O筋役 十500.2∼O.620妹下O.4}O.81901.90避氏癌蔑1∼55∼IO i∼28∼12 1∼24∼81∼42∼42∼420∼40表一2  各地爆の土質工学的性質4, 土のセン断特牲 土のセン断試験として一軸圧縮試験と非圧驚非棚三水三軸圧縮試験を実施した。上都洪積層。下部洪積旛。三豊層の各地槽はN値が明瞭に異なるのに対し,一軸圧縮強度にはあまり違いがみられない。さらに下部洪積層と三豊層はN偵から一般に予想される値に比して小さなもので,特に三豊層については著しい。叉各地摺とも一軸圧縮強度はバラツキがある線度みられ,特に」二部洪積ノ曹で…詩しい。これは粒度組成の違’いによるものでなく,.単槽の厚さの違いによる圧蟹度が異なることや乾燥教縮などによる為であろう。 三豊層と前に記した三豊層によく似た物理的性質をしめすいわゆる二1二、、刑と一軸圧縮強度について比較した場合,三豊層の値が著しく低い。この腺凶としては写真一3にもみられるように潜在的な微小クラック(微小スベリ醸)が発達している三豊層の構造そのものに起因するところが大きいと、慰われる。すなわちサンフリングによる応力開放でこのクラックが緩むことによるものであろう。又このクラックは一度緩んだら再び元にもどらない性質のものと考えられ,これは非圧密非排水鷲軸圧縮試験の結果が小さい植しか得られないことから予想される。写真一1上部洪積層写真一2写真一3三豊層下部洪積ノ蕾i塞一5、 深度、とqu。昏翫 土の圧蜜特性 上、部洪積槽・下部洪積層・三豊層いずれも圧密降伏応力が現在の為効土被り応力を越えており,過圧密な状態にあるといえる。従って試験方法としては同一試料について標準載荷試験とくりかえし載荷試験を笑施した。圧密降伏応力より求められる過圧密度は,、L部洪積層が1∼3の範囲でありほとんど1に近い植をしめし,下部洪積層一43一 笹臓 麟回   駄鼻 恒  嚇瞬渉一 ’縞    嚇y    い 一   髄 ㌻TP{mレ採 島τPl耐上0 o一20一20P  ■      ■脚“o騨   2  ■     ,     甲占ノ’’㌦’  熟2       一・←’           , , 1 ■ ,        『・畠’■甲嘲. ・一’ ・    一一4G森く一 リ ノ ゲ雛騨臨箕上』摺,.  門  苫・朱   =:’、一GOロ伽.i。一15翅㎝.15.25懸㎜,25駄榊80簡60臼80一100一looキ ほ ㎎12k経寂i4k図一6、  過圧密度断面図と三豊層は1∼2の範囲に分布する。三豊層にっいては予想した値より低い値といえよう。これも三豊層にみられる特異な牲螢として,前にも記したとおり潜在的な微小クラック(微小スベリ面)の存在とその応力開放による緩みといった構造そのものに起凶すると考えられる。又圧驚特性すなわち体積圧縮係数と圧密係数は各地層ともかなリバラついている。体積圧縮係数にっいては過圧密度により分類するとかならよくまとまった値となるが,圧密係数についてはほとんどまとまった値は得られなかった。図一6は過圧密の分布状況をしめしたものである。6. 今後の問題 今まで述べた上部洪積層。下部洪積層。三豊層の土質工学的性質で,特に三豊層にっ曳、・ては特異な性質が認められた。例えぱ三豊層とほぼ等しい物理的性質を示すいわゆる土丹と比較して著しく低い強度しか得られなかった点や,層値から推定される∼般的な強度と比較してもやはり低い値であることもその内の一つである。しかも現位置での強度がこのように著しく低いかどうかはきわめて疑問である。したがって,三豊層の持つ特異な構造である所の潜在的な微小クラック(微小スベリ面)があることが,サンブリングによる応力開放により,このクラックを緩めるということで室内土質試験より求められた値の低い理由の一っと考えられる。 実際のサンブリングには細心の淀意を払い,サンブラーはデニソン型サンブラーのほかロータリーフォィルサンプラーをも使胴したが,結果はあまりかわらなかった。このようにサンブリングと窒内土質試験より求めた値が現位置での値と大きく異なるような地層については,サンプリングすること自体が適当でなく,現位置での試験がより重要な意味を持っ。その意味で適切な現位置試験方法の碕究・開発が望まれる。一44一
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  • タイトル
  • 多数の地盤土質調査資料に現われた土の諸性質の傾向
  • 著者
  • 渡辺進
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 45〜48
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22191
  • 内容
  • D−1第9圓坐質工学研究発表会129数の地盤腰調髄料1鴫榔け備性質の碩飼疲辺  進国鉄鉄蓮枝術研究所工 ま乞か・き地整内の土の謄剛蝦について鳳、¢し鯨し職料の採取力咽難で励此、牽醐験で灘司体に与筋物諮条づわマ卿雌の場合脳すし宅!致しない詑などの肋、被言ヤ1蝉軌諸定数棚翻歌定す御ヒカ咽難・協合が多い詞莇、弄影学微恥轍轡の牡趣還塗し瀕蜘’蝿模の博瑞麟貫入玄轍1くイ磁鉢纏翻費亨鴛弧ヒカ構識1瞬)て卸いる.従)て初種の髄報鵠姻々の分野でも膨櫛数1達してい勧の躍わ糧.蝕鶴矯朗瑚定数吠定伽撤向蹄言移働、肋一撮以て塒・地盤言駿報鵠栓画飴劇嫉し、その牡現掠た土の射穎肉の粛鮭鯛娯.紐扮整埋さ檀はいないが、そ鳩果め瀞餌賠ずる.2.利圃する立場からみた地整襯査報告書の尚題点 初調査で・国象の各脅局か嫁めら緑資茅韓ず蝋舛励{婦地整羅轄書τ・・、その全数依/ぎ84牛,消効存・データの峯急激ば!/96》イ濁てLあるρ こ那らのデ’タの中でε、諸性雅多面台振検討できる透の脚猶ずしも多碓かフ駕この鰍ついて、報 告書餌醐す紘場から気のついた向題鮭あげると穆齢よう尺なる.(∼排譲な力学試験をしている昧去肇勉基袖うデータカ燦除(!班)‘2)瑚試騰裸一覧表に各言琳網締・らデ麓韓乙⇔際の灘乙(ノ醗〉‘3)ボ▼一リング孔番雪ヤ試料務・号の混乱(1ノ件)砕)三動圧綿謝験条づ牛が不明・不竈切(ヲ件シ                        l‘ダ)試験結果整埋の際の計算ミ入(7イ牛)識響、!〆.イ.‘6)グラ7の濁盛ウつげゆv続み躯不親切(號)ω太雛状図の記載社分(卿)3,土の状鰹示す諸量の傾向㌻躍塑    C保の塑性図ヱの分布(野7) ≧の掬査で騨廉孔タの大部釧ま液催限界図一1既がソ・・以下で嫉ハ線の附近に並が,既>/ρ・で嫁A線の下オに介布して・・る.ま残,A線ヒレ線の支点(既財β2)の友剣τ獣鵡険めシ韓範塑帖図丸の分獅     ∠イィ糊拡がp線より」坊κ住置ゲけられる.c線  ,ノ/』とD線の下豹冒まデー幻審存在し准い.ぐ2)含水比職と}旬ゲキ比θπ ヒの関f承(團一2)㎡ 諺貯 沖積工と謀穫上と左周わす[   επ篇二αo∼65嫉           一一一一(’)カV叙灘っ。ただ『し泥艇に対しτは有繊物含図一2  ∼璃”∼ε綬濁壌系有量によゐ糠’正力v甲’〉む雲ノずある。一45一 (3)4 Lf: 7tNi; y ;L e) '/t I N(j : ;f--;bd)f -rf ! ;}; i ;Lv¥ ,. 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  • タイトル
  • 円錐貫入法による乱した土の流動性の測定(第2報)
  • 著者
  • 箭内寛治
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 49〜52
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22192
  • 内容
  • D- ll 3 Fl) iiCf, i r)LL1t'(1)(2**i *_ i-. iL'ii+ ''l?)b!. /I' ( .' ・- L*h ,= <LL1 ( )" ._""t(? !fD'! 'Df7cc) S'40;T:v h* 2' ) ;1' v h"(: *' T,fv!'f-_ ( )) J:h"'I7)¥ l *. 1'T{7L" - :?*=!+f-._ i!Lc> <t f2:t 0> 7T rf)ft t r b ',I :jLL>I,J: : 7Lt 3L;V;,f-! r _l1 i= ・"'-'-1L I:j. /:: ¥L L+-'" tr*(!)t{o-4 So u a)U* ,+ rb!T L,J,rr !t+ 7'1 ;g))'0>L i {& bf}r- (e'_* /;*A;,t';Tb ,' LL :tI )l¥*,a) iv ti!-" ) /It :t*L T.tla)7:,'a)Lh**,i* ,bk/r-_ ., <. L Ltii/' L1 l10ahO 8020o,ecl oo. i{^ }O ,l-Z F:}A; ! t ""7. , I V.r-..A'H ,o .]-:7 .,' 3l>t: L ( r=Cla7. I f2Oy J .-.0oo) ,- f-'d.0*/ 'L,*o r J)- c ] L . 'hll :L+ ,f-7 ,1o)05l _r 0.} .it-",'A o;,, jl!iT) C)a). ' l'I !fr1'i A "'!- 4 9o) ' 't +' _ '*, : t?" 10t t 'v ¥o L/.))¥,)i )a),.l g./;' '"; /;f - (. 7*ll.gOt,a):L'( U u5 7.r + /LL. :;(* 60r..=>7't:'-e; L).L.a)FA * 7 t 't fie**'a)(')' (ol f* )/ + / '/ 2. (olfu)i 'jl20 i IX"JLl T" 4t< l)e) O)>*L Z 1 r L!1 o),'---"")Fti・・-'+ +4/ A.i AL.*;>,_-*, )V e,f)(t">,,+ /; iC)h ・ 7.- _., ,: B_a?', s;T '(1) tlIi ) l: 7 {,7*'-' r h')'b ft.' '!'j..'1 'Sz LI";i, /+o)a)k"!"¥J.¥ i4:v b ?.¥i) :lvICDh' ; ':t vA ' :L i.Y+ 'f'iilII " ;l)ilt:.J;= += ht't<.iS .' " h -.P;i+{-l-Q)l} ) f--' It o) ; ,1'[ O;} t ( 7***P {!t'I'P,tt O % O.tA¥.))1a)t 'i i,, _' **.11 1'(.LLt(&7 IX !) " c7) 4 i, ,,f(Ltb IE;)¥!> ; 2 >i'/.)i _; E* '' _+ L( h''-z:'r ul.t-_ ,,1.o)a, ,2' Ij ''77 . A'.* Iv. i9.t*io%j . C( );4+;'fr'- v;l'P・ *' t .' ;T-tr=tr-drtd- v}: *v +hrf7' )t'-k't/ 1 "o? I'j f:"t L/5=)r=,7*Ihh vh hI" L[ O'/.]-'-' O--[ zS V, )C o '/.]--( -[-7.]]oo '/. loosi"'(;" l'4iil LA_f} a) c "r;-fi 7t:ffrLJI:' ' _:;/_,_a04" .' 9;v>*+ *,--* *x- -o**t t h¥" 7cO20+L() .-x;'/__'_ _ _x/.4! ] - ly' )< =+eo*'* )Vc)()f ,l- It vl* r-_I*O), i)*' J: '* i> e)71 i)}; ! ,AQv f, * "r T il' *'v * j'l'c>('(,0 /w'i a)/ .¥i- rl,J60r+h ('j> )) ,' A k ' )+;') l'1 ) o)o 40(lJ{. fl iu , 0a? ;"7..i; f t-'t '- 50-, fy 30 x:' {tic,Ge Ii + 'f. 3TU7.I 1 ! C)" ' )¥.f-.,)rf C( },1bpxio* hTAt1 4;} _ I'i=1l . ', )a);1+ 'iDj v)f"* f'Z 'l9er=r=': t'0 %r l7/f{l t,,, ¥¥! !'!tL1'""'1 1 "I'fllA71 t"l*v ,jb .v f'h r**1?-L{f tt,". cl) ."a) 5 ,Ii l}TI?;le.'," t-Crt/If7/ 1_YJi ' I.....(, J/"oi -q'd+ r-*70( LLi).94f l -Slll192!1 ;rL-o 7_/xr'o o'(o(I O!lc ;: ; ;r x): <1 f ! l:: 0 -t_ _!x; 'x'f't[X;1sf90 I'lL L'1!t707. 30'/. tLl" v1 hi) Sr--s7'C7,,Lt (7 = It7k, L r・-_ B・. a)t. ,30'/.ie IF }'t! oA¥? -..o);-0"loa) "7 }Ol・i l*i7 a))e* t; .,fJi,P."//;t (:L";t;'30 .)l) .ii' )!!Orf+' ,t 'L. [ i7'vA.1 L'-t-1olao !a)I " h ";f+ ,1・, 't/O/XX XJ O8 -L)(':lOOj tl' ) f?' Iu - 7"r vr)-Clr**aOO'! _ l'9s't :hI l>L/-6xxXx xx ,O(" )90 9S I Sg><: : 11 LX X_:iL,fx! 'IL i30 e/a(' )ae'790< l¥7] bL1 rJ ! l!)<XX t::! C)v ;!c __elf rlOll¥ec,) ]'C)"ee LJ1OrlILe1/ O 3C)T-!O '-"-b!6 !/o ( ' )o_c 9zo g Oi//LL 7'*v) ) 7! A77 Lt (,,)p.*It c f9l 10010 _,,lO "loh'tv f-' '* a) f il ifr-J;o< ,t - ;i- ,!'tthI)+" ]-GSt/ !' 'j'{ t'' !/ZO) r-+ t" i:; ,9zT,"":i ' 'L(%); B- i"'J' ;:i/ ¥ T -o) )'¥r-/- 'J/ 1-1/"I-''/7/ftJJ,, g4I tI) i 1 //l--"'*$'./),.・f! 7r*/c .;/1 1 ¥.ot* ,a) (C.. T t t:]- ; ,.) JL 7' cl'/a) t i' !L - 7' It7 -'.71 A;7 t [ ()i=e ia)A*) /(),b h)7 T, ;h tfl1 il¥ ,it foo *'o): ILvt h4.,1l/{/'L1, fl.Lf .ib r T hIL.' ; 1 ; , n"= ll t(D Ill f-5 l-f";+v : L 7 d Ll .rT-_7''>] !A;, q)It T.,ttIL Ulc: elt,. 9.'(4) 4A. ,+1,lchr 7 ) A7.v D T : . "'( l7* L L"{ t(B;*i¥)vQ7 <i,.if-+:'"h l) ,y 7 ;irk}),) .; lLl l :9'Li) n>+' o)t " "{ ,L* f')hT;'t, Blv v h - i f"* L a)・.t.:'i 'i'_ a)< ,< r -tf+I"rei( ?" i)l!fl tI !* vr)f .o) , , ; . .' * ti e; i 9 <)I11,;*ff * k_ 'i i }"'t ' i,. v'+' z7? -rbt', L3*F!t e) ;(' 'f ! e< ! r- ;L-= ;c ,,t 'i'J /" !h¥ 5< 7, 'h " . :i*^ 'h& o/"'<i L, A--*1;t k.)¥,f2) -" ,Jtli"'' V iQ) ;] ))') !: - vI t" ./: -. Z "':t.5t ho*t.f:? r ] i'L,1 ";'+v :=hii)i5 P l ! ili'_ v*Zht' '?i r L, i1>;a> ' ;t Pu u;"io) !*! h!== vt .zt ^'. ! g5 2iJ +ig l j:;,..,' ,L/C ] v:1lt*.*/u . I//
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  • タイトル
  • 関東ロームの粒度分散に関する問題点
  • 著者
  • 猪崎直一・田中英三・東宮勇夫・尾又広喜・中村正一
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 53〜56
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22193
  • 内容
  • D−2第9園土質工学研究発表会14縄東ロームの粒度分散に関する問題点 猪崎 直一㈱誘士工技術研究所 田中 英三〇東筥 勇夫 尾又 広菖 中村 正一一1. まえがき 土の粒度試験法に於て、堆積年代の此較的新しい関東障一ムは構成粒子の特性上単一な粒子とそれらの集合した粒子の区別のつけにくいものが多いことと単一な粒子への分散が園難なこと、懸濁液中の分散粒子が凝集し易いこと等の問題点があ匂一般的傾向として単一な粒子への分離分散が不十分な為に、細粒部分は過少に糧粒部分は過大に判定されていたが、今回この間題を追求し解折を試みた。2、 関東ほ一ムの粘土鉱物学的特徴と性質 関東ロームは・アロフエンと加水ハロイサィト・ハロィサ・f卜等の枯土鉱物を主体としている。この粘土鉱物の生成過程は一般に火山ガラスや斜長石の表面が酸化鉄で汚染され、ケイ素、アルミニウムが溶脱し、この成分が混合してケイ素アルミニウムゲルが共沈してア躍7エンが生成され、更に風化作用を受けると加水ハロイサイト、ハロイサイトに推移すると雷われてい図 2 11る。堆積年代の新しい関東ロームは、上述の如くアロフエンを童体とした粘土鉱物であ発る。その分析方法の一つとし              熱てD哩・A(示差熱分析)曲線↑図2−1に示した。 工のカーブはア 簾 フ エ ンであ り、 5 のカーブは加水ハmイサイトで ↓              吸ある。2,う,婬のカープは本笑験に使用した関東ロームのD 熱驚P・A曲線であるが、アm7エンのカーブに大体一敏してむ5\/り、粕±鉱物の主体はア識7エンと推定できる。関東ロームの土粒子間には多量の水分が拘束されていて、 1100Gの乾燥では蒸発する水分で・ありなカζら、士粒子間にあつ0200か一r諭r一1000℃1、鹿沼士(栃木県芳賀郡益子町産)2関東β一ム(本実験で使用した試料、東京都立川布より)3.  〃  ( 〃 で45℃に乾燥したもの)てはその毛管作用によつて土4、  〃  ( 〃 で110℃に乾燥したもの)のコンシステンシーを支配す5,加水ハ・イサイト(砺木県芳賀郡益子醗産の精土)一53一 るという性質を持つている。このことは試料を水中に懸濁させても単一の粒子に分離できない原照と、轡われる。業アqフエン自身の性質として水中に懸濁させると凝集する性質を持つてお・り、騰東ロームの場合・集含した粒子が二次的に又集含し合い綿毛状に沈殿を起す。鍛い換えれぱ・拘束水で集含している粒子が水中で電気的に二次集含を起すものであるQゑ 実験概要 本実験の叢、旨は、堆積年代の新しい関東皿一ムの分散不良を防止する為に試料の処理法、或は分敵剤の選定により解決しようとするものである。醗項で述べた様に関粟ロームは拘束水によつて、集合した粒子を彫成しているのでこの集含した粒序を分離する胸処理として粒度試料を調製する前に強制乾燥を試みた。その糠類については後述する。 分散剤の選定については、一般的に親水性粉末の場含分散系を安定に保持するには、荷電と保護コ瓜イド性が必要となり、一般の界齎活性剤といわれるものに較べて親水性が大きいものが有効であるといわれているので・ポサアルキルアリルスルフオン酸ソーダを使用したoその純に六メタリン酸ソー豹儀酸ソーダを加え5樋類について実験したo 試料の粒度試験方法は(」工S120導一工97G)に準じて行つたoう一1 試 料   本試料の採堰場所: 東京都立、川市砂川町1丁醤       採取深度: GL−!.0一・2、OM       採取年月1 昭和麺8年11月20日 本試料の性質は衰う一1一工に示す通りであるo                 表 3−1−1見掛分類臓本統一土質分類比   重関東ロームV HZ83自然含水比122%液性限界編)王53.0塑牲限界幅)塑性指数88.3647う一2 試料の・処理方法と分散踊の麺類試料の処理方法は次の様にABCのう錘類であるQ A自然含水II犬態で試料調製を行うo B 自然乾燥状態(袴5QG乾燥)で試料調製を行うo G ヱエoOG乾燥後に試孝斗調製を行う。 分散剤の懐類は次の5檀類で各々の溶液濃度は05%として使用したo X  ケイ酸ソーダ Y ヘキサメタリン酸ソーダ Z ポリアルキルアリルスルフオン酸ソーダ(商晶名マイテ{150花薫石鹸㈱)試料の処理方法ABGと分散剤の樋類XYZを組み・含わせ実験した結果を表う一2一工に示したo一54一 表 3−2−1試  料  の分 散 剤 の 種 類試料 重量XYZA1009実験  1実験  2実験  3B459459〃    4”    5”    6〃    7”    8〃    9姻 理 方法0 以上9擁類について笑験を行い、その粒度加積曲線を求め、その分散時(浸とう1分後表懸上澄液を採取)の顯敵鏡塚真の撮影を行つた。その精果を図う一2−2,表う一2−5,塚真う一2一ヰに示し襲す。醤 3−2−2100嚢葬ダ夢’  凡   例90 80加 70積 60通xノ      『10     ’伽甲η一Fムリ       11X  ケイ霞夢『トリウ、ム,B自然乾燥〃(45℃ノY 〈キヲ『メタリン酸ソーダZポリアルキノレアリル/  スルフオン濃ソーダ0010001粍  土ー0、1砂シ  ル  トODO1一A自然含水状態0王10嘱燥〃基9十 206−o ’ ’,ア・⊂)「3一一︵レ,  ’  ’一8一”▲一が 頓の30一C騨齢榊5一一静 /費7一一ロ率40騨瞥Ez2悼7A  ・!4一欄過50Y王耀騨口AOD740,005表 3−2−3蟻実験123456789砂 分く%)7.76.2α05.4α05.3砿56.87.2シルト分く%)57.38紘361.094.658.052.29歌559.254.8粘土分く%)35.0io。533.0036.042.5034.03&0 分一55一 写真  3『2−4壕 考 察 実験績果により、集合した粒子から単一・な粒子へ分離させるには処埋方法としては、G,B,Aの順に効果があることがわかつた。即ち試料を乾燥させて試料調製を行うことにより集合している粒子は分離するということである。分散剤についてはポリアルキルァリルスルホン酸ノーダが最も効果的でヘキサメタリン酸ソーダも分散効果があるが二者を比較した場合後妻はやや劣るQケイ酸ノーダは本実験の試料に関して全く効果が認められなかつたo以上のことから実験誉恩9の粒度曲線が今圓の異験では最も信頼出来るものであると判断した。つま診堆稜年代の懸しい関果ロームを粒護分散させる時には試料を調製する前処埋として1100G乾燥を行い分散剤としてポリァルキルァリルスル7オン酸ソーダを水に対して0う%添頒すると、土粒子が水中で凝集(綿毛化)現象を起さずに粒度試験が行えたことを報告する。 更に今後、細部にわたつて、異験を継続し、その資料を集積検討したいと考えている。尚本実験に関し花王眉鹸㈱の御協力を得たことを感謝致します。5 参考文献   高速道路調奮会ヂ麗東ロームの士エ」 共立出版株式会社一56一
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  • タイトル
  • マサ土粒子の風化度と水分収着特性
  • 著者
  • 西田一彦・佐々木清一
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 57〜60
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22194
  • 内容
  • D−2第9働土質工、学研究発表会15マサ土米池子の風イと度と71く・分4又差誌卑ノ性闇西犬孝工学部      西田一彦和歌山工蒙高薯専門学校 っ佐々木法一 ユ)まえがきマ牡糊の構載物は,風イヒの糠によ帰しく質的変化壼生じ,しか捜の蘇がエノ靹噸妓酉己禍ことカf多い.寄でに縮鱒。この鋤⑳質的変化とフKとの鄭紐鱒し,とくに長硝勘颪づ破と・購量棚係1こついて報嶺規そ淑砂ると風化度1ぴリ・踊のイ坊1こ差異があること力鴇5か・になった.イこで今回は,風化によ3土緯子の表面状態,内部・構造なごの差翼と水分吸差にっいマ帳巻里論注とづいて述べ,おに・賭による土粒摘膨薇とそのイ坤量にっ噴毛報告ずる。 2) 試料と実、験装置 マサ土米好痢孔{磯の異ブ爵粒子を}橡 とし,酪の対,長る,雪母について木分吸壕熟験(40π遅行なつた。その蒔に生じる上粒各の・彪量峻位量由動のご・とく石契スフ・リンゲのイ申酸購,旬の距剃朧》トメ}夕喘..熾棚  コ4E.こ掲3試粘⇔いてN廠殺行ない比表面績鱒定した  土糊・耗妬難(46岬につ’)徒魏顕蹴と×緬擁1薪1変イ蜘定難、験乞行なった。3)紬果とその考察 マサエ総子の風化度に伊みかヶ辻童轍舗いると如ノ殴吋帥ち風イヒ20               水度の穴きい試料t寺吸脱諸等温線が£$介勤のB町製乱⑳大きい耽署度の承なる試料は瞬.型潅呈・しτ量転α瓢書.マ32惣【ぞ蚤2∼Q.074mmo吸蓄△月蟻いることが図一2より明5かであう。こ‘リ・               ハの現象は長・6,雲班fこつ・、て拍司様で聖痂。さう蝋く靴,3謝と藷o折麟聯・購量,じステ児スが蘭孫し費α茄陵くなる1の頗ノこ畝5動刈。92q1客輸Dの傾向にあ軌とくに,このヒスヲリシス現身(、につ㌧、て1まイ》クご』Σ/形の翻乳ボ存在しその中にフK薫苑が液砺2.700体とし℃郷鶴蘇めて協るとの纏 O凝編紛覇が言細瞬閑て物う.と                o       q5       1.0                      相対圧Fソ畠ころで尺化小(甑威700)7》る言式料は,そ                 図一2マサ土粒子の菖及月楚差等》昆蓋東の博温線が吸箔と醗塙が蓬転する現象乏示してりう。こ淑ぱ澱化にyる表面状熊の一57一 叡が,カ・なリ関与して崎と椎定さ搬る。 そごで  と<1こ藷し㌧》澱づ乙変質ε派す正長るεとリエザノその表面特牲蒸言貿ギる左め‘こ走査電顕によ晦蘇した. 琢真一ユは新鮮傷粒浄で’正長石の鳥晶性によるヘキ閉性漉雁であリ,隷表面終湘1で,ヘヤフラ・ソフとカ・オープ)オ∼アなどの表面定輪が鶴い,し勧ぐって,このよう有粒豹謝Lては水命子が吸箔しにくく基に粒}ヒフK・分i}め結令注弱いヒめ碧1易に麟離する。4走.って,特異な逢写真一i正長石(×1000)脅α・2.442転形薯う畳,畜象となるのであろう。塚真・一2は糧端碍熱ヒし托正長石であるが,毛は懲協柚さくず’継苔土イ巳している。 しカ、毛表面し才円簡状の無、数のヰ斥訟物でお・お・わ琳て、、るσ こ取は八ロイサィトド憂填し鳶ためであう。この様15粒子の水分吸箔は,新魚¥な粒尋の4へ5倍の吸駐示1ている、こ寂はフK命子がノ米江子の外苔β表面だ1すで蕗く,風イヒによ甥纏した醜P表蜘こ収ゑするためと彦之∫取る.以上ζりことか5マサ土粒暑のオぐ分ロ及勧,1靴曜度壌勧雛力ぐ刎験一2正長石(×looO)母α・1,418吸海腺が上窯好の表面にとど齢ず,内部{詫吸箔輔・めゆ瓠又撫見象として取リね}bなケ欧㌔ゴなSない。泉にノ土粒}の風忙1こよ毛質的査化(才固体の表.面に保ヰ験蝦・偽水のエネ1レキ㌧の変イ瞳蝉位緬箱、離こパ職瑚,し,琳が鮎齢雑加誌リどの様1こ劇ヒする夢・迄調ずるぱはエ㌢鋤甥とめ閲淫’1蛇あリ重響て’勘.纏椥焔勧馳物紛・鵬エネ1レや鄭量の算定には,孤螺蝋の式(1)捌搬  淑てい記4卜罰擁d(晦一一(1)ただし,4彦眼箔台由エネ1レギ㌧変{ヒ量,R;ガ’ス定数,T;絶斡温度,布比表面趨,卜劣:Eル容積夕1ゾ;ロ及峯量, PタフK垂疑圧,筋1・多包4ゆ水藍髭り王式(慢正長石柵伽騰甥線に齢レ・騰レキル束㌧纏づ瞳恥梱拡%欄係を測櫨フつツトし硫のが1外3であ乱こ蝋誉兇正長后だ1アてq噂く他のZ試料毛%〃)増ησにより瀞は1直ま衆的に噌之まβ風化彦によワ単{九表面繍あた1ノのエネ一58一 )L'-' I'a)c_ T , ; ; u vh.< a)AFl 9i 'Lel) jlcrJ ') j ( a)tc,tp . jb) +='*=4(rl ,* r;c) u .) Ifpd) C..**(pFi) a>.._. ..(l10000'(O.42t ')¥';O. f O S Tnln)( 0.0 46171ln)xT )'・cN O. i - NO.Z-NO. 3,-'',c' L{ AV :LI5 ( , b ,' -'t(h 4 t 7 V a) jI},1' ,a);bi!.. /v' Iv a)LiLt( j_-3)i *J jC tt4Ct(N0.9)tL<;7ft _f"・・: - c 'AF7't'-.>,,/1 L.t,I/ )'l Lit ti '*1: rJ 'b(' f "i tt,I,ItJ:Iv:"ig)'lOO* ' f " + *・t;'<"J LI,)NO.1i } a)10) (r) tf-. , , c ;4tic,C i-r li.'4 il :" { ,1')"u), '')Ic 7 ''4e).a)i ; Td) I z;z,5 ;.o .' S , 71(4- vl. CL if) t t , rJ .- 5 9-;L r・・._ 71?iQ dd . D1' :";-i:S:#,lr; V ( ./I)t ) i7 t:i + Drf)!,'V} 'ilife:h; q C) Ic", ft LdlJlf .Iitl AFJ:.17tl 7(1) o ;:a 4, c)?1< n'4 _:;・=*=->;i57 i}plP."'1'/if4t;rO.4 O.6 0.8 f.O.: 6 !tf・ a) ;(: ?i'e,"), t;-0.2l 1 - 3i.9, t'-a)<) :*..t.N O. f} a),1・hf" ..L It 7t(h'N O. 2A X-lOs}. } ]- 4 Iti:t l l_ - 5 a)i } t ,N0.34", I L( 3 OiX lO 4dyne, const.) L i i;a)a?/,d]NO.Z-'v7 L*'-il 1i i }P* R S ;) L(lv;,t . 3* ,hT 7 c:1'/ hL ; i } f.l:・ > ;b Sd lto'L r-・._ .(+";: I I:',1'lj)1:"iL;hi *J)*,k q),.) ri" 7 L.,=-' 7ecw 2 .<)I :":' 1r L/LiO Ll d :1:a)AFP. 7*' ',f 7i:; 1? }h:t }a)4j_1・T t r.・・ a) T" ;7p ,ti .Ic)7I OOOit :tl4bL r= r='r・・.. ) jC QlH1t It, iL }g) I p'""'- 'if?tf)r[cl7 *'< f< {(4 . L , CL Ht ta)' rfc,5r C7 v* T ; ;t'itcl lirfu <r" ,N 0.3vl., tf) r_,- ?1.'-,i7 '( : LJ i)'h", : c,4, ・; 71i. .( a,1)P) AF )*:.eL .t! i}#;" s rs)Ara,ic . 1 <j・./) Lt :<f} pl" , 7K t d)"- a)!? tlL '), ,ci')l:t',fc)Q*':1 '(a)< I;irfi;; f*p*)) rf ",:4A*, Ld,Ita)1 it;O["j!;)7 ) _ t ",jt lca) TtL i P. 7a); 1l)J') lJ} r!',: } a)L<:} PIc: oL ,) 4P. ) (tr-1"tlt /; )_{ + * i L.;(iAA60L*/Jt' 4 ; *AoSi 'VL7.l /) j ;i .,]S1 *pl:4 4i.i*c:)c!) 4< lf lcF (.1 t・・*:& (:L I L,A7;;Lg,h+DI nA O jE; (002)o204);' '7 V iL i<t a)6oa) , L Li:(i: t'47; 'hD". ]r= ') p) al[/ a) ; fh L;Il).,. f- a)/11)lAFa) * L1);1p l;<.A ,a)i vl:EL L Ivr=,i? t nDL4t t'-p $ 1+$S:c) ::t "7IQc)i 4 .alvLiswres ! fcc.'" L} L: rti) S ) n'.".3 c L fs v] rs t:'rf "B" G!O:'t ic)60 O} o)d3 ::L;I ,J40t:'-:7, r H ((4l )j:'-< l( I 4A" lI ] - 4< L L T ; ;b:'"IY*.p(f)20: tL tt, . 'dzL**,. ,fif ?( OOi)A・"e/ L;Vnns, ).)tLAQ)#+t:.,S ct'gI l_ -i*:a,k4t d(a)IiiJ 1)r=.1),}/' 4:tLf}2) ; dfl3)- (ii 48 ),H7:t j }cD ) L4 /,I ., P 18@]) ,t.'-=" l , p 3・* 4, (1qVZ),oderick,L.,, iC : h . PP.26-48(i 66),r / atut Va42e/Sod,inn f ;o' nAy r/, c 14/$ P A. /Zec. IV o. 128, fR4 -674) iB I ) ; / ( *"48 ) ili:a) L4L) : 'J LJ, tt8 1itPP 1 3- ZO- eo-: b& I^inc c ';tf.'7AJ
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  • タイトル
  • 含油汚泥についての基礎的実験
  • 著者
  • 中堀和英・岡田純治・池森珪祐
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 61〜64
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22195
  • 内容
  • D−2第9回土質工学研究発表会含油酉泥についての基礎的実。験16中堀和英中堀、ノイノレコーナ・一    同o岡田純治池森珪祐    同1,ま之力燃 i餌、工業地帯に迩噛底表銅《賎窃由汚獅脅く堆種してい翫舗らは,乳濁1肋ラ由伽砿糖漿働η1瓢着醐て沈際鶴のなどぞ稲1)∼構灘某し、一定簾域へ運破投棄しよ)と弊場創詣いて、蜘分の拡数・慢透など寧くの1句題窟住じ5こと斌趨定され5.著着らは、7海底雀す由乃影について力学的な面古含んで種クつ茎ノ礎的実験を行・た.2実駒藁目及び目的①かく荘契、験 瓜く鐸の経度,及び杁く衿後しの放.置晴向篭によって工澄液中に存在      寸5泊・分濃度の細遵.②テ過実、験  止工、砂の油分7遜能力.③圧審:強度寅駿 万泥の段塗な5びに上軌盛土・によ3圧蜜∫角性、むよびでれに縛       う強度鋤卯銅.3 油・分濃度測定法 ここで油・分とは、π一へ餐茸ン手由癒物グ)コと葦指ヲもグ)と33、水ヂの油分濃度翼桟定法についマロ、JIS・KO博Zの規格1副二示されてい3ので、こ賦に準挺(た.毎           ぐレリフリだし、7弓泥申の7由分につv、ては天昆定かくないので、、孝壷々の方じ亥εyし賊祓言マした.4試料 実験に伏した汚泥グ)物理特横なノうびにゴ由分濃度ば、 図一1及び下言乙のとお『)であ多ゆPl.LLTPG3油分濃度強勲溝量磁糠辻劉瀕 主憾名ε.63イ,ヌ8%30,9鍾3∼9%76%   CH粘土樗麗3湧3/3門ドラ描刃               60/oo5.実験装置反てバ方法    穣①侭擬験    嘉労三厄砺  山土 (i暖置(跡2)       華           励   榊〔%)   ・がく群容器D・300 ,俸@0 。              αCρ1     qo!      0!      /       〆0   カ\〈群磯 3タo甲鳳                    、織孝徳(mm)                  醒・i (ib方法4羨試伽餌種麹(・、b,C、d〉“翻脾(驚%注4、bl31・%,C,d‘34・%とし加く拷晴爾はいず妖も30分肉とづる. 猷…々・く絆復3時廟狭置しをり上愛液の上・中層1二ついて麹今濾度左測鶴言.一61一   b、c…か・く彬如o噴同及置とし以下dに同じ.  4…凍ど同方1鎚行つた後,上澄液ど除まし、同量の誘水ε注水し、三たび    同操作左繰’)返す。②プ過興験 (i)装置(図一3)・1戸過円筒 輿40仰幽,{∂5・川即         かく拶機 回転叡2・・呼費へ (il)万τ去  ラ戸肩…砂及・び山工玄使開Lな。呑クの粗径曲線は、     次表・歯一tグ)とお監)てち凱砂8ム エθ漆蕨一工管分類sps凹,3c む 種 名砂細糊械しL砂き  ヲ戸過原、・液…含泥{馨燃〆0%乙な3よ)汚氾に瘤一水左加之た      ア匝原爽き 〃\く 干竿槽1二 入脈 、 50∼/00θ寄∫軌通オく し      ㌘〆)向冬取水1コ(上㌣、下)よリ5’∼7④採水し、      7由分鍍綱定した.凝、懲了倹ア糀國      呑取水臼附血よ『騰取し、封痴鹸濃度左豫促図劫磯隙鑓      1丘。③麟強雷雛岱実験       齢M 1く詳か’  dl装.量 圧蜜円筒 内縫D冒タ0・所飼 H鳶500川所槽  〔iり方法箇  τ小型ぺ一ンせん断言式、験ε』各回、よ、中.下.の3層にみいて実施炉枢ぢ8  の長置 圧塞円筒 肉径1じづ∂ゲ幽、桂600侮所緊¢工  t丘。(回転蓬度o・23触/動‘♪(8靴4q9 ③一2 載荷圧鼠実,験遇円三PらG矯   含疋牽ε4・%とし、+分均一にな3よう〃・く轄し解縮櫃  し、沈下餐ゑ測定誇翫/全圧岱期向(6・臼肉)中10回にわたっ価  (ll)汀箔緊  ε60%とな多よ)調葬1,均一になδよ5加く祥しむ後辮力、  に検入し瀞置し沈下量篭測足修5.蟹砂ほ3層にカケ,圧蜜  淀シ下斌ぼぼ終、了後,、戻層ゑ載’荷し,3層(宕†∼8cっで6・E]周圧㌧口,   圧唇円筒区i=取砂(恥5ひ基身鱒均しな却師統尼の含泥率b中夢水o・下  卸て、学の期贈罐暁と麟、ベーγ奴前試駆行 國  .托.               偲・33樋鰯羅6.実験耗呆①カ\く拶実、験 爪く牲静冤後の上澄・喪中の泊分浪度竃曲・4に深づ。②ラ戸遇実,験7直水雫り油分濃度左凹よ郎1:、都醐イ痛抽分濃度迄鋳7に茸・ヲ。一62一} 7考望                 2・  工層輔⑭   (丸 働  Q①かく燦駿  b愈 ム 含三碑⑫o栃ず膨骸蠣1・指丁抽伽虐度・1ま/・∼始 囲   c 囲 口轟 ・クρ%イ直貨貿切,マ聯瞬紹吻貌・ル神日召分  d ⑤ ◎④3暉鰯oぴ遙6市Fものの灸葬・、分確蘭f・1ず匹も/o物×下z吻・,1、0     /   Z   3郷髄疲イ碍僧腱ゾ)5・卜σφiう客.     三主米回改徊)    図・4上喧液.麹分聴度蓼篠ぐ備擢留落勧窪・ヂ廟・毛が頓ぐな}につ硫マ・しざ乙肩瞭継宗厩・弓,名郵吻評ヂ過水中のじ由分ラ解度(pprn)→    !           !0尋ヤグ脚の易δφ脚后じ∫各葦グ             α1       050一 臨・1略・咽・よ美の場3雰蘇暮拭…P雇吻》1二つ・1曽翠分択織・1づ’3緯勾〆aうが←.駈卿鍛悸麗 曳ll白壷匡弦¢雛 薪塾舌囲物つ、侃挿慣£の参2,0粥4〔凝の9ゲ唄二単っ/z・・3。イ吃、  図δ焔し断窮働」奉弔餓麗更の窪窟瑛欄徊∫げゆ瞬鯨叱し朝しマ噌ヵP ・ し免・ノ3㌧躍ノ/ア弔小.3、    ヂ ⑳麟衙¢慮剰,霞       キキ 麟轍し牡桝娠噌力呼(蕊κ・炉過フK中の三由分壊陵、(ppm)一→o.’oz    σ.ず    /    ε     5『  帆則定値  κ恥り値炉麟一山工 茅弓・9じ蜘・餌の瑠飾劫 /靱藩の1値吃ξす.④調房碧屍堺ll慮琢しり・ノマ     20糎/乏の麟麗乞侑・7雑宿し碍曝⑭図一6θ目Sヴじ信ゐ←玄、多で賓己め℃古1ノ㍗働う、 qノ斜揖の終鯉菰爾膨解し磯,獅1脚娩確ク窮♂喫ゆ唖銅瞬和で謁δ 63ラ”玄κり比亭¢既勇3,¢θ確冷の細訟》1奮運闘ζし髭辮鮪御一権鯉し爾言捌鰹聯碑組、ソ・ソ以レー勉伽紹ノ暁靭麟牟筋/吻L(ll癖出療曜棘℃いほ/イ戯脚へ誓ン碓1榔喝、㌍岬しす鎚稲笏償脚鵬・予ギ琳、僻噺畑仁脇劾細沖彦・ノ.C購もレ岬少 tiv)y a fi f'/'7U -*l f+ 70:(y) / - /¥l; pcfy,1 7- I'ltriV. x'tJ A t" /7.' )¥ ,r)) rtra7f irvai -,i,J ;i 17f P/U1_] i'; 3' '・ 4''c._.f. i': [oD"^ ; l' )¥q'c rf7{(- ''!/1 /fil"',"/i s'q ;E?f'" j/. J".i if) ;r.,'L. y ,/ 7;LiIvt- /¥8.'')/ft 3.i; ,: rL 14') j ;;( 1 o / zL(m)'rf, p- ': ,.Li(t 7 I- rf4r y2?4 : c'l;'_I - dL.,**. ^ . :・/4 ,:"' ' ': ;7''2 ';7'(*'t-4',U b ; ! , L - - t. nL Iv¥- '¥5 1Y-]-73 .C- L. !J 3 -'rf'/;4lb :rfr . f"( c h- uf--.uf';p300(・' , . t-_) : f. p t' ('" ' 'u・¥"yl'.' t -_v Lpp j) r-'- * f 4",F f)/; b¥ /1 7r IPa) c/ v[z1 3 t) - a'1lr--. ',/ d)B・.-! 'J :if )/ , i' p vY y/(¥vL r: T1, 1・・.- .rf yU - ? ;; , ,, n ;7i;ZLrj('ilL v 7.; :¥ x d2 11 97O1'.-tii l jf:" U. "X;(',14 ・,. 1- ・z; L f"'vf v i T' , ')t .tt' ' c f( :^. '()?' rf;t¥"¥c] ¥j t'J- f )b ;L;1l/!:--.¥r1'pi7f ( l ¥I y L ,7') ' rf-'¥ x -li i (11l. -1 :"')i?vL tf r'i" '! cs: .,,( ( ] ?' bj .]'jll' 1'1 ' 71.i-YI-9 ._; ';/1f a?. a? 7lf pl)"ip' , tc{;r ' fa)-_J, r '--' 71 {;rr(1:;l 71=7tc r47 ( / p-'. r ( l64-f /'/ '- f /' *'(f7?ILjbi- "2 1 p" l)'
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  • タイトル
  • 砂の最大密度測定法
  • 著者
  • 畑中宗憲・陶野郁雄
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 65〜68
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22196
  • 内容
  • D−3   よぽユヰぴ   を17      窃の最火騒度測淀怯環京髭蒙夫嘗 工啄諦 o畑Ψ象遙・噸野御雄劉.緒論 砂噴二Lこ”、・てば乞の薮度じガ導凶纏董の周じ関蓮刀栃b争篭ま岐来から認識尊雑、、軌巧燭ら。訪,ぞの繍の報1眺論壷じ勘パ,物ろ功の綴鍼轍痂纏.㌦轍への髪搾髭徐欲め紛徹痴概舗蛛れ,伽叙瓜4動檀躰.紛纏伽悦羨裁鋤貌殊鰯プの最廠度欧磁・卜搬蜘勧が,護鋤ろ。そし撮癌灘鳳.い1敷澱1挺言嫉融感1湘財懇夜じ影響むr女ぼすヱじしよ者見あボ指橘レ℃qろ.展ワび戎顧じお・・し毛最夫薮度夜び最い激霞レフ、,ての…剣更法の鱒しむ遡まれちわ畦ぐあら.零蕾らこま騒度,N偲,徹砂載働間り劇象匙・.関朽繍双ルミ耽収,…織灘鰍の恥紡腫のノ的勧喫ワて,毛。取太鞍按乞家めろうジ法起独着じ工夫し,そ,れじ働ま葺上載圧し・砂磁蹴態の暴瑠鵬べ,砺緒獅ゆ緬最廠灘碇競して塑煮い・し思わ帆励蜘栃,絢也二醸騰オの傑の噸料乙レt轍物ろ.畠騰礎れら最煮轍測艶鉱レ塑ま敷ゐ衡ヰ 1瞬\.屯鵜励燵の泣罧t猛鍛財ろ雇し嫁く,屯レ腺燗晒萌舞・臓羅頓課艇労伽輸蝦、暴艇倣ら堺助の磁雑脈,)底個瑳クく、腰、、じ、南観痴¥嘘卿太卸勿如ヰ.鞍蘇猿の鵬肋緬.物ほ麟の撫鑑以らず、副艶耗融のオ総でし銅揉類贈凶瀕赫砺しガ淑曜イ搦.き.最夫搬螺慢牙蕩 上述のマっり条紳L諏柔メして、訟験ぱ糀豚々》鵜織乞閉いず,一髪、繍の剛な瀦レ、助起、、ガ曝切めて、、“じ拗卿糠.測発昭、、緬煙の葡の粒経蜘頼嚇藻し物耀粥嘩婆啄図1段δ煮1しク禾ざれて・・ら.誠料誇ぱ・・ずれtサ軌燥し臼気,気伽ミ態兀続ので勘.き轍痛鱗醐櫛初%熾嵯像、、て姦1レ柔ざれt、ゐ.伽癒爵匙づ縛の曽吻煮面への載荷の宿無ゆ載荷の森べ段(ズ齢砂し気勲町り違、、の影響乞鯛べる農め〉欠t・紫 .1砺 !す励の晃訪棚ずの試験苞磁あた.夢,/ 予L絶軌レ托のち気軌状態・じお灯・蕊瓠編醜賜麟勧行ンレス雛い。一)亀z籾吻ず乞入梅(鷲贈径蘇覗塁ぎ。 ’ノノ1ニニ嶺牝ま庶呪灘3イあう).魯切的丸入叡衣⑳繋畢磁功巧代島石ケ ’を鯨箱毛)Z1 ’㎜一 ・韓鯨壷蒜)ち,瞬ぞ)繕屯煮顧・慨源・・森艮嵩の外諦怠ゑ、、しづ菊疫づワ妥妖るら“の図1!./熟郷6.南鱗㈱,際蜘酬梱塔胆隻仙《瞬ぞ直鰺欄Z鰍の木り粋捲−・’−’−ρ’」ノノーノ ,、/     }ノー __掩島袖ぞ、,伽う靴巧癩媚氷動  砿05α監粒径(嗣1  5 宙姦向じ識く直ブ(く.その際砂の曽宙婁験石悌叢面_り鍼穐は含く.な、・.最姦土糊確 臼5の励糾鄭終.商,蕨継起 豊鋤窃(B梗ワ《盛リヱ。在蒙4〉の功尉t武臓 万代島砂敷獺ミし、)畿抽の縛の『鎚とと 涛壕幽毛)湯.《撫切麗.器轟・薩く重嫡(キ陶殉簿4轍1δ%幡 Pも。幽蹟 UG該験爵劔畷2.6ぢO,14マ13♀0.05ゆ2,671o.251.9O.422マ02○、IO1.マう1.412,672O,062.2、脅ヰ【,65トマ12,6ア4α7γ鵡 光嫌敷が家案る.    姦i喫験勧の物理発数℃喫験時の含率叱と菜め,そφLきの含ホ泓ク・ら敷敷○.“マ 下2,丁.1法乙し烈ぜ周縁ぞ巌後の圃り萄バ入れ巧れ良あ舜詠、吃の姦面じ上編銑しくα瓦P4値伽碕、鞠.イ威砥灸以麗の燗・1曝伽、レ靴じして。、。zを%・乞勇之勾.)乞’載¢う。 予3、鞠砂鵡翫入紬緑励.α真P、鷹嚇荷観し講駈状慰す翁姦矯ゐ。ぞの絶覧ま丁4紘じ圃じ. 下4、各爾、遷翫入楠緑励,鉱P一箆蝋融狐講¢嫉鰍憾筋.(鋳.2繭伽、.③_ぞ短》レ久塔勘纏曝楼レな一幻焔も・瞬K%擁・の螺誌勇Lろ.) 怖、零器の申し瑚らク柘め純入れて.獅鰍須軌窃乞入緬・吃の物矛順ば丁随し周じ。4嶺瞼蟻の鴛果乙呪竣 異騒構講庵勿,,勧%晒ワの駆商謙蜘壕藤験蘇覧ま叡撮夫鰭搬の板殺紅・吻。智個璃の縮嗣’鋤づワ面の蜘遮レ隻験数ぞあら・T−1砂ら千4感実験葡、窟・・δ杁屯伺じ気軌状態で,裏磯ば擦載乃の峯搾繍 脈つめ匙畷る.予3圷4嗣蝋警の輝肱蘭・・加勧’Bの(ン?4、ま港嵩の籾壁、ラ斑嶺レ¢、、{、寺隔爵、・誇の悲面聖嫡知・桜・・て“な、・りじ落田報蔽の徽Cα?4も取、)倹く爵し換塾錫異岱惨じ《吻るくな・乞・・為し考之あれゐ.不4刈C卿一2、ま径も“・ξくレ,(ン?4の様舜多糟乞漁く)在輯予3×9紀高、、搬々碍殊な、ナよお一図の琢誘じ旋は、c呼2、ま蝉簸しレ⑰職くの煮ま’訳<、訂濾爵、づは覆纏力、城ワ乞諭起妃ン断し名・吻敏茗劫れゐ.一付減測曳労紘乞喫レ矯勤¢レ《,レ教社乞全く閉・、’試・・.屹の雛果1ま姦ハづ禾せれて・、ゐ様し珪載捗の訪る莇倫工・移鳥“募渡詠錫聴な。下2は星夜の籾の打搬のし鷺だゆP4乞鐡  姦2巧ク.嶺馳で伽喩搬の峨彦レ)く團“{,鱗o紬鵬曳喫験膨規え靴陳吉ら乙訟   験   蛾丁一1T−2きの影劇ひ1礎 薯繍葡1.643 (5くレよりbレ薮 伽魑初t、64・5 (5 1.628 (与1、63ヰ (ぢ)丁一3一ト41ぢqq (8)1.6R  (31.『マ2  (31、qo  (マ1,ぢ“6  (2試、》乞の舵聚ぱ ノ隊磯乞)t.ぢsマ (3)1、巧6q (3むし勿予1弦り啄鷺禰1,∼ぢ1 (『1z32. G“マら (3) し2ユぢ  (31」rλ6 (r)t.rス1 (3監4も3  G労々ミ瓢。づ煮.%光T−51,鵠q  (31,陽14  (31,町06 (3R4毛  (2曳・『しマ  (z ¢、吻.朽ば勧勅葡掬、覧て下廊圃、身)翫令梅.価く,動鰭偏頑鮭つ上、T一肱勘磁訟純・・。貼鋤制勃泓諜鏑蝦幡議や強ろラ匹勝螺ヒ)む、ワな。 郭.予1砿し他の殉劾膨鰍  俄循あぶ手衆レた丁一b雄今家ぞ提案菱れ℃・、ろ膨の鍛穴激灘懐払㌧眠軌ず為森め、〉欠φジワの御曳轍屠じ収1藪,ノ良。 ω凱、看瓜,少円の辮駈蕪齢)、  セ乞りぱ命れ羨雲ζれて・ゐ多く調慢蕩の坤棚繁琶の簡勲ひ・う槻裳βあs‘レult沢44“扇の秀漉($蹴払じ略す)、此獅一木嬉の券シ参(区Kミ幻し鳥・㌧弍・・∀1。蟻の芳泓(Ts蒐)りう糎じワ、民の鞍隻験乞多寺ぽワた.②,一観,瀬野の7嫉α鰍2)覧苗脚  者見りは鍛嶽の球態も柔めうよ})毛ベラ・底孤ウ嬢<、vガも縁・1迭)劇良々くぞ鮪レ・・η葱嫁炉め測毘昏よら粒雪薇碑がな・諾・・う観裳々・ヴ渓験む冬ヤな,良.  の,伊)レ閉,,た訟験痂の瑛験手頑ヤ婁験癒覆ぽ激論丈起参螺ざれた.、.  姦3ば千1激ひ他の4’建の努蛯、シワ、、丈の!異吻測鎚厨蜘っよワ召浮吻れた周願物物姦罧鵜甕咳鰯轍腿藪紘幻.℃、、ら.直航μ鞍、藷痢窃④起綱“て並乞あ窮馳試フた∼購乞、陥蛎乙丁∼拡の周激ご豊痢み(の乞痢・・在Yτ弘汗B餉ア鞍で舗.煽ら、癒ろじ勲れ¢碗緯勲伏ミ轍う劾賜渡助ていらり  姦4.は立元あぶ︾、ミ鋼フ用た線〉凶、・判断し6凹蜘曝屯宿・戦あ艇繍し乞、ゐ.徽YB払汗糖じワ“佑細貼ガ頃4 表ろ励の秀法叙報畷暇酷纏嘩備差凌軌イ惣)該の弥が食、、雑集乞》周げ㌘彪頭艇数’実瞼櫛訟験協彩マ瑠値 霧勲差 塵鞠象敷署勅〔A)も宿望ね.名、、ゐ側施雌掴の予算恥フ5G」粛鵡一ト舷嬬30o,62ら顯亘.木碕夢03毛(』eし。勉Y研・、て固躍輌(醜用 豊廟砂 老見一鯛野、江欄人差繍継観、  しo〉 丁一1巳630(竃のoρも▽λ・4o.6『6oρ叫0・マ0・7010.O竃0ト4o.7∼4o・041o.60.ら13(o.6竃3¢oφ)色。03〉0・r(04)瀕嚇ぼ.牒験結果 姦43附翫丁.B勧眠勲(欄人差)なお,膨しらの鴛果申鞠1轟諺嫌し擁り剰髪竃診ば濠獄リゲ/ワの暇襲鰯象碁巌嗣倭く、しδ毛周監ぜさ呪の、』・芝、、ちの5繊、1贈唱ub鞠御)劇鰭耗 A A蝋 B らる 申 り   毛  の、り の 二φ喫勲乞姦幻し¢、、る鴫砺稀じ刊弘のTほ訪ρ“虜人毛試、ト芝、,二周ず鴛膨麟雛鰍橡数o,◎◎6α曾0,00$篭4・O.6引ooo留13α6略0、O篭O聖、6σ,61うooo3o、ヰ06310004・σ了α6賦脅QO叫α7マ邸直αも2マ5ABらユッ乞蓬淑だ。姦夢ら墨帳数5σ6U斎諏嫁瑠 撒そめ滋1勿・1レ働枷罵,一籾の練 姦巧ぱ励の労弦弦 噌のの偏田の蝿帳極種.な勧,L〆わ血・ら.一67一 にワ、,て,規格燦緬景慈鯉帳靴して撫叡須効裳・切・巴礁舳な嘔轍乞柔し¢、、る。ゑヰの1ザら巧φ数導俵毛り衷㎏蛋町ろず<㌧れ¢・・ら擢撲も勧レ,1磁叡総勤凱瀬。峨護料めな・・肋諮師し洞轍の肋醐徽躰舛た.勧輔砂轟・今仙下Bあざ裡家い筋ぐあらと茗Lられろ.vガ),二の労蜘《あくをぞ室瑚隻験の綴の・薯・さ・・葡左舛海巳しt、、ゐ.影修り大逐な巌鰍。封)鮎ま瀧誌夫きくする等リエ失詠¢竃くあろラ.1勿、ア又馨切魚寸{、つ繍イ頁れち最纏翻賜(A棚DZ・4俄一6q)却く伽知.く、蜘梱,款鱗験イ劫鮎のバ御純調祇輔イ勘・α 。,、噺顎叫U。.翼細紛挑2.砺知勧阿、…獺網促、壕磁議衡呼歩糖凶.叫%、う(撮夫し4乃嶺44、4。)、纏擁備晃むく・叫賑,参為家ねっ豊痛砺・姓す肝1蜘16繍め破嫁ば鋼碩覧.も々必、才馨磁々くδ…殊ラで勘・A5↑幽秘ばむ・な導1騒、つワをちバ、ベラい珠は夫廷“縁{あゐ・  表巧  巧ワの訟輪執44u久マ〃の美ぞり総疹動勺ぽ呪戦%鰍東副脇婿の簡勲運帳強勧矯畷蜘弘ク胸嫁娩の級幽蚊・・潤魂畔肺くい(綱人篭〆ケ∫い馴匙轟儲の量タ画な…嶽按ダく南一》訟 瞼  玄 あs伽1抽・怖』s 姥卿、繍 聾駄e㎞》1考昆、噸蹄丁一12重懸22234弓2223乳24%(3・)3・7%(鱒)2鑑4%(3)3。6%(16)2。3%∼吐喚%2 q朗3町30  2㌧62ぢ(30)2  32之o『鋼 4篭.曜ら(3d)3  5220イ凋 4竃、r賜e)4 C編3姐ぢ   3四4‘5(覧6)54確%(3・,1α4払。7κ1 q規3“2    1塾.64ユ(強)篭6.緒論 檬』者ら遜独自や考案㌧夜景赤嶽度3璽綻蕩下1ぱ弟速の短格私でれらう弦じして購継包飾緬筋涙心ず縦紹の賜灘膨飯れて・、て誰癌鯉麹ぬし、、渦の,疲認椋ろ.就灯>以騒立劇撮癌度鵤翻、擁の繍綱艇く旧物峡繊栃ら.な撮藩鯉・艶論嫌(死参縮ゼれ次・》.慣辮 峨鰍、瑚、、趨勲胸簾蜘¢勲,側弘等廠験耀郎嫌筋臓瑚)顯、、齢敏鳶の勧駄礪1滅謝“飢蔚.雀静境の個人差乞韻ぺ顔っあたク《裏験ぎ“預“な劣脇瞬拡鞠鬼移感調r)《す。8.参鍬献、         ,,q)煽看ぬ・ム角礪素り叢繰.叢塞充払亀凋拓宴験的研曳曳港嘩v・・2。N。・5{2)Y。づ』禰α協d1ちし、机。5tひti5七ic司91が1†lcα馳‘受。ケ糠Rel応v¢Dθ協3、レAST執$Pε一くニヨハしてをしけ ヨぐ しワリらしコぐムてモロバ  サユう  マしてタヘびく3》断観伽最傷灘徊塩,填贈繊嫌蟷鰻鴨一q6受研α》eい“$、しaaaα鳩dしα簑.副eA(c Gy。う賜応》e%$母晦s“瑚Qむ貼“3 0ケαC。田Pひv滋・iv足てe義PVb8瓢鴨A欝N∼匹qAしTECHN魯CALPUBL塾CAT塾ON中うヌ象亀∼6。
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  • タイトル
  • 砂地盤の相対密度について
  • 著者
  • 陶野郁雄・畑中宗憲
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 69〜72
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22197
  • 内容
  • D−3第9回土質工学研究発表会18砂地盤の相対圏密度馬つy、て承京エ業ス誉 エ営静  ○陶野櫛雄・畑中家憲1.慮じめ3る 鼠度の決史応’蛭噂登要素ば体積と蔓量ずある。 イ嵐積のン則定埴重量の剰定に玩べ1拓幻吠循動憶いのず,孟勅購ε一定獄て重量謄》る砿む敬く用し・ら姻nる。  1都走,砂駕盤喝おいて隠理弦置の体腫ヒ隻量の測憂ボ難む・tく,今3ず1轍ダダくの研汽鵬る1誌“わらす“,絹鄭高く信麟傭ける薦帳潭虚鋪る鴎至ワてい春レ、。  ♂&,,砂爽1盤の13リ具倉を表.わすのに8く1陪対’裏度ヒいうも碗譲レ・ら姻レ、る. 相苅籔働るっ、粍,一9鴇・アメリ“シンポブウム娼欄催ぐれ脅琢義音厨気蕉敏珍く発ゑされている. 一力,我力調1窃レ・廟さ,相対嵐戯のものの信頼櫛稠蜘誘観時ビもあ.て,緬物鐸旋蔀礒立する旨至ウていをレ・。耽ず,砂膿の験お鐸塞睨鶴〕q伽て麟坦鷲欄逸窩斑べ,蔦句寵舛敷痩測定虹の周懸勲るっいても蓬べる;ヒにする.z.砂地盤の塞度今醐1購試料i鋤雁尼棚・ロて,∬04郷角のブ・ッ卿ンフ’,随tて壕取しaものである. るれ尼切ぬU,憾積約/00¢6にをる&う円柱型肉威形、,1/告0蘭精渡のノギス乞用いて遭径ノ若・高ご6個所測定1乱卑均値ず体種尼求めている。一勾 重量}δ遺云式代学天秤セ蝶摩分銅  ウ轍正賄施柵矯のず,〃.〃〃ノ8深度以上.の精度隠訪るものと考之られ,る。11.2 有楽町層 1,31045.2 七号地層 1,55】 をち,辰己ヒ享町の試料1憲ボーリンゲ熔ッて壕馴嫡のである。 脈,本女で師・ている藪度郎職燥藪度のこヒずある。 表一11さ,象康瀞江東区鼠己の別一リンゲ試料による窟度炉闇ゲキ域セ永1乱地層名 乾燥簾m50.154.264.069.186.588.5濯65.0ものてある. シ球刈粉訪レ、て,漁、間ゲキ比9/cc江戸〕り層細粧命髄率均鞘鬼1,076203.20,780134.21,5350,793〃1,5380,738102.5簾55.4ウ1,4730,848166.4ウ1,5270,774136.0ウτ,4690,886202.50,90920を1,446上論層群 i.5200,ア87】92.82.7                         毒一1角冠ゼ憲度ガご小ぐく盲る順向ち示∼てレ、るむご,;如銅一鰯内で脚粧分髄率斌高レ幡ピ轍胸・叙騒傾向む勘る嫡である.ざ繍,試料鰍取する際,顯麓騰娼焔め.鷲・磁}請る諺稀之られ,1む・も細禰尉奮レ略服磁響鵬磯6網い読も,上託の傾向セ脇御砺るものヒ翫る. 脈,右いレ2の3猪デーダ鮎ヒ唄て,各鰯の砂(嫡加残以下のもの)の堆嶺年代噺確度お8・び間ゲキ跳㌧の闘イゑt園一『尺云す。  勿少1ごらついているが,1駐積昇代ヒ寮t燥宏度お3ぶ間ゲキ跳ヒの間罠一定の閲薇ボあると象われる。一69一 3.砂地盤σ)相対慰度テ馳の麟砂ず1詮く継赫膿んで崎}、読棚甜,一毅1櫓雛殉為砂鞠タクカ鴫幡刀・磁脚航倉んオ’いるヒL略る.砂1鋼紘殖タクく令禰ゼ,額叙・叙春る傾向1嫡るむミ,細舳加万殉狗齢碕卸ているのず,ゆるく巻るヒ1鋸らをい噂繍る. 猟敬,勲宙3磁犬顧の廻恨1調搬航倉ん砲懲でラ冒恨する嬬ボある.採取銘堆薫瑠凝才案滞犀町手葉昂葬町埋立て%薪ゼ細絃分徽犬鍛度 乱ざない砂の薮復9/cc 醐塞度繍季藁,1.値 最夫イ直 平均値   鑑   % 9/cc781。5τ80.81,4431,4251,463最、1、藍度9/cc濯.223….496(1.29〉(0.81)0,9751,288(1,74)(1.07)0,9521,2ア0(1、84)(1.B)蘇考陣ヶ詠更薪也後期鯨都中野蘇柑暢豪東静敷楢更新也中期 1,197(1.18〉(1、22)達、4541,44ア(G、87)τ,3311,344マ.340(0.99〉達。3501,3781,362(0.99〉1,462幽冊1,584(0.72)(0、87〉1,5261,203種縛蕩施 更新せ軸1,441屡.1801,5751,593(0.75〉達.584(0.69)8ア1.6i“直6∼714∼り1達2ig.1131206.0501351.0〉501達43.5〉50( )内の数値は闇ゲ逸比竜表わしζいゐ.忽一2完劾也後犠  訪 1、0闇薪更也前ヰ9/cc轡  麹瓜ゲム 乾ム ・燥㊥ 0,8キ③閣△口比o衛も0.6L6蜜最ノ1・鍛の憂i淀蔦,淘野( 度ノ9初1ぱるe顔・扇,最口竜  紛合△       圃一r1.8轡O1,4臆凄の測勲訂,史麟(!974)氏ぎるアーノシゑ芝胴し、為。一__       1D仁}      105      106馬の相対宏漫翔定法唐,圃じ溶塵セ硬.て簡単1る測定          地質算代(算)で奢,1む・いずらっ髄ぐケ春いいの特長力燭る. 万頭艦の窟度お3ガ相君監度の豫碇結県セ轟一る1て示してある. 誉お,室験1る称、師シの詳細,訂女献Z)3)4)6)宅参照党軋鳴レ、。今鯛黙禍,埋餌郷破縦1譲蜘乱万悌牢購臓寿く…%以下でああり,蝉賊1譲麹乱殉翻ず舳相タ擁度豹〃媒♪紅禍る. るの幅,申野の乃ケ癒疏燥窟度ノ.86∫/‘c・闇デキ,比0.タ9セ示1ておi),qの値む・らκけずぱ糠)るいん夕で看いむ・ヒ馨われ,球ち罠看る駅(幸町の万ケの転凄駅ノ.々4がZご。で’あるqヒ,均馳度の珈蜘闇ゲ秋尉であるヒい繍てい叡時ら),最臆度斌ノ。z触ん。1勾・をく相対嵐度暴焔o%漏蓮1,’v癒も50ヒ高く,喫醗ば都なり密を軟籐にある。  このるヒ郎,,単肉魔度や間ゲキ跳d)値力・らだけで瘡局6)しぎり一70一 具翫評御尺くい読脈ぱいる. 脈,航養㈱郷,謝恨度駒・孤砺る1誌む・む南らず,眉齢ノ諏純レ、.こ如葛,碕励の細肋身麟動で夙ノ%,勲圧縮強劔ノ・・砲・♂扇る乞梼恵する乞。糊舛的駒も永1ている代め/〉’値ボ低しい櫨葛示1ているものヒ考乞ら軋る。茜}る,躰1論ける3っの代納郁獺工の巌ノ慮度畷鳩駐ゑづi添で. 当烈の誌肋あ,粒伽机く滑らカ・御雪ビ,量鳩度/蜘慮度の期泌鋸な.てし、る. 駄,右砿和てある乃麺い軌舷記の繭ご堂鯛7ヒシラスの葡訊ッている.4.相対窟度測定上の闇題点 輻対窟湊P・癒(D式で落めぐ洗,鍛ふ窟度裸敢地菰幡お8び’鍛犬奮度轟幽のわず泌、δ言柴差氏も景ン    γ職(ンーγIIlin)  Dr需               (1) ホ財鍍の測蝸淘鏑単わずらつ彰の少し韻,いくら膿の姦件嫡頗てnても,試料民分繊作用幻雛じ氏リ,髄手確房力ご起づ耐ほの編,窟戯破ずる童痢塘れ 9/cc1,0651,6451,6429/cc巻も、こと乞 嵐来るだけゆるくヌ“鼠1▽瀦3                  βし煽細雑分の履知碕いものガ塑3い、.叢感度 9/cc森一3    γ(γmax一γ11まin)闘し、て蜘煎度と鍛犬鼠震のラ冒幌む河幽ず蜘、蟹度鹿懸,県齢 シラス 0,776揃潟県薪潟 万イ焔砂 荏.289ムロ県豊浦 塁瀕砂 1,344響ごれる.    シる誌蜘博である. 歩、銀醐ず同一の勝具土纏ゐ 0.97乾ソ饗雌0・96βへ度 0、95るるヒ罠春る。 例之ば,ち腎い)春ビも酬、て上載厩加之 上下動嫉之て最犬藪度壱      つ鐸,るパ51τ層 P刀04クー69法駅ある。  く1のおG.94滅棚い既,方砿8・蔵’儲騒ものと                       1 な 3 4 5 6 7 8騒れるガθ本の動σ一;蜘調ば.ている                        繰返し1ヨ拳(、    シのず,緬破騨吃輔り趨馨綱妨る.                          図一z巽,薇備獄妻で駄禍劾鵡ヒいうものず穂いのず,麟で1甜貌樋し罠お法ヒIJい之奮、、。既,相舛糠働麟る瞭,試熱鵠喪る限艦噸調の傭も取1),’ゴら1鵬のキ燃“砂勉妨る.耽で,描の嫡畝態の重m謡.て助糠麟1為差駅嵐じるむ・も実験tてみ&. ぎず。試料亀え分気貌糠す矯六考巻塊繕ラ,一スプーンの翫軽く勲っ阻ん.っ叙,〃,?5_フ’し砿獅残留航水噌一竃ト磁1,スプーン碗鱒ぐ瞬銅じフ・し御る㈹,粥分鵬ぐ嫡権肩礁測,鯛ほ砂1計肉い籍麓畝れてお・熊.ず砿,〃,Z輸つ’し侃む崎,〃灘_嘱徽誌麟返砿.如磁守餌,・。諾物%蚤過分・〃露5飛脇残蜀分・o.y5勉銘残留分セ3くむ・考きぜて試験試料ヒ1自。一71一 諭試斜繍1、磁ノ1磁度ヌ1磁犬顧の刃恨乞価レ、,ラ尋恨鰍斜抹一撫パッ団醐,肉眼帥r招櫛聴い磁麹ている嘱滅砧碗スフ㌧ンを瑞いて輕く1言⇔,知試翻諭循.諭勘鼠て何餉課慰男恨匙夜締果乞臥砺3ガ募一妖永す. 駐Zl諦,寿の砧の勲瀦度の御祖蕩恨縄果禍る.砺,鱒の∫h課叫脚5州5P一砿・ε醜砒嚇頃蜘てnる。〔文献2)参脚  る如こ8るヒ,繰選のぎビ試軸ほく頃ぐき撮小塞農ボ高碕砿,づ胴講測て幡うち」磁舳ぐ変ら一回目の憂らをい4犬態窯脅定状寒ヒし,愉の密笈セ1喫目の値ヒ挑べ乱もの・ごある。  くれ尺ぎるを,・最小寝痩最犬窯震乞も試料暴3くほぐれ自宕定状態の加塙くなワてγ、る。  31ミ,掴翻レ分ぶ看く131“めむ・らδ禰ぐ姻いる豊浦珈講・腿1砧鍛蕨姻ぐ幌綻状能宰均値 の乎均値きく看. てくる。  家一4隠繰透,1ても裏く度むご・余・)港北(最小渓震)1,1861,203申劉最11徹度)0,920O,952荊谷(最’ト疲度)0,9420,9ア5ヶ(最丈塞度)1,2411,288豊浦(最’1・離) 1,344“(最丈雲震)1,6421,3441,642生じ“看レ曜,繍分力敬L、砂麗/舶1碗べ     戦;9/cc                          表一4曽定オ犬餐意の{直駅犬誓く愛ウてヤ、る。5.あヒむ蝿砂飛鋤、ら隷酬て稲試料磁ノ1滋麗最鳩度蜘財る時硫金緬闇の傭儒りのぞ』聴いセ,その働嫉舗課差融し偽.今鹸蜘腰射駒堆嶺砂,δ柏舛寂度ボ馬!〃o協を越之ている。  ヒ〈喝,布γ沿や申野の、砂蔦闇ゲキ端群劇,博縁欄ゲ械脚腱ず緬。この舗蕉鱒ら,餓や瑚デキ筑の値妹らだすで癒砧のt遭り具合2評価1にく、、のず,砂地盤d)相苅敷度蜘る’腰嶺妨る.そ硫め1誌,那蚤の鶴お鉢謝翰セ観動の’鍛鵬衡最犬敦震の男淀蓋の縫麓望孟・。本喫験1く協力1て頂レ、瓦卑田隆夫氏瓜磨1碗い氏13す.6.場文献1)看貼陶野(1972〉5相対餓の樋微,第禰畷蝉暇発総諦賦2)殉野観(1972)る石⑩量4・鍛,笛7慰噴工輌鰍融蜘黙3)陶野・観・畑(1973〉5づ鯛駈下1庸1ケる乱舗レ、め試料の匂ン断強可,  第?回土罎エ学厨貌発ゑ会’講痩象4)観・畑申(1973);賜葡地蟹の鬼5媛糠ラ響,定,獅・囲聾構D  ボジ弘諭宣論丈集5)E.等.Se埆andR.S.Ladd,editors(1973);EvalutionofRelativeDensityandits  Role粕Geotechnical Projects hvolv{ngCohesionlessSoils,AS琳STP523・6〉麟陶野(1974)」如最臆蜘離,第胴遁工営臓磁蟷蕪一72一
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  • タイトル
  • 関東ロームの含有水分特性について
  • 著者
  • 久野悟郎・阿部博
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 73〜76
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22198
  • 内容
  • D−3第9曝土質工学研究{発表会徽仙ムの含肩7紛獅俳個梁19ψ央穴等理工・㌢笥ラ久野’彫P・飼師硲/ 昏之汐熔額かムの倉琳伽御ズ耀駒多励1二、従紛砂7水鋼庭纏1吻離鞠割釈叔誘リ,非自酬く命(榊7防)頃由・紛の鋼肋沸翻舗て鴛。しカ・し,騨効蘇εぬに緬多力\,善鴫分蜘二駒翻網1記のイ互切べ勿’浮ど,衆醗鋤綱が復叔、ゆピσ・}之伊彦獺虞紡の偶蜀つつ、、個畜料わ㌶纏,関勲一ム赫屠稚齢噺ガく観環卯ため1罐物姦件1二つ・,硬瞼哲彷・β御で帰・a試料誘よび試鹸苓ゑ∼.ノ試料 彙薙勧町弱彦の関露ローム(立1・いコーム2であリ、ぞの性笥区表一/に示しβ,訊料繭鯵・陳膨励て4ス6・μフノの樋激匹屍鮪暢髄グ突覆燥齢質季教槍・隣件嘱料蜘塾乱2、2 イ我㌶体のイ旨最 颯料剖型痴司め試験装置ω1二より,、狛司瑚ヨ数き8∂0日教励寂饅唾1竣イσ¢知固めβ。該料の含*条件m緬ラ通・1でああ 条件工二 即く含氷荻熊の場合 条伴豆= 琢塑/含フ1〈沃鮭がら僑乾て(筏湯合(パ・/05%,ヲ3%、π7惚ク菊キ正臓艦噺吻摂一醸卸し砺合仇ノ・佛,刀/.鷲幻鯛師蝿ガ磁紛細畷締ゑ罐砿しβ僅量/2れ岬垢砿%,5(軟の勘1貿魂頼ぐし防薦献鹸1嘱猛。前物場倉炉摂麹ヌ彼者皇Pイ繊降麟移認1巧多.z3多嫌福 ぐルサ》1権久間鍛作酢禦)耀島速自煎含7k鑑  醜ぐ卿工粒 比    (塘       P175∼勿硯麗4め/80z88素   《塁  観 殉5/塑催指   刀5γβ吻刀砿   ‘κ4μ       ぐ/ノ身酵ノや〃分ご%ノ去分儒づ−分一瀦5〃0 類      !     喀。4ノ勿飯瀞ぐ怜62㎝2 表一/ 試料の牲質/00‘/00ノ摺‘‘%ノ/ど‘/4260イ彫ノ∼6 μ∼ノ糀工 ・〃砂ッ岬昭3      カ6’餌料伊坊4・祠ノ       ル吻伽4/4 ㌶       匁β承疋3グ4自窟召離〆甕、、,ノ 『誠魏磨媚        00000〃θ・擢zκ猷〃ノ  ・、彰/  α越m       硯1面璽激数rκ戸〃り/  96m   畷 だ解料動グ殉転軸     「纏伽ノル7一∫‘〃ナ層…!癒ベン’分潟農爾α一ノ訳ど♪’刃’フ炉乾燥言劇糾仁フリτの便一73一 縫》織積灘郎硬靴石.量式〃灘瞬間㍑て碇回轍i剰運貧5冷.β〃診,50分の3穆/∫勿ノどのκ後をチテ汐・乃.ζ秦仔π、π’=ク1ノ乏’1イo珍のみノ この蓬爬命離萄二お・}Ziマ、イ笑餌弊のρ夙洞転教F侃ぴ7初ク!=旋oτ突敢’一与之6麻て、,9.(図一/参望)         ま   え    ρ祷今チ驚4脅尻ナ吻匹4ヂ5一柄一一…ぐ・ノ3.繍果ゑグメ多察3、!俣餌悸の準禰方蕩と分離時間の劉響条件釦二・uての試験循県霊図一zに柔す・縦紬σ垂叉命離Fよ・て説水芝小た牽命客創(にで励帆禽のぐ妙κクて協卸同睡1二・・1磁丈舷瞬節効躯κ蜘匙、時間と窃i鞭水量1循卿》イ餉がみ弘,靴撫極量纏・蜴含i孝噸向欄らカ’で掃・し刀’し、P鮮癖厩イ鰯伽薩⑰う躰てq彦・)・脈特1確叡婦姥17,イ瑠僻観瞬の廃固め回数く/によラ差ガ・1ザ躯の向転敬乾F伽}ても全くみう躯〃・バヒであり、鯛めイ隔グ宅斜の浦垂い網与して、弓いゆ毎測擁観了卸ヒi二万っマ・,か・,、 」O               JO               δ0                    刎%)           捗(%ノ  刎紛                     ひ              2 訟                    鉱                     A                  の                     ㊥       ム              馳  ⑫  餅                    A                    働⑭202020軌0 鹸 δo△齢⑳oRA 鹸融Q餐ノ0ム⑲Aム  ノ0の△   o齢   甑ノ0髄@囮  参 餅 か            囮     國曾            蝕 。■0  50  /00  /5∂ 8aク7 遡聖  oδ0  ノαフ  ノ50 ∼00   /0 dO  ノω  ノ50 β00曳固め回数κ     突固め回数コ〉  (α)              (b)    図一z 分離蒔闘の影響  突固め回数く/   ぐ¢) 3z 訂料の倉永条伴φ影響寡件{、亘にワ・1て行行ツ 人301蘂蓼髪調開開艀 ゴ ー 一   鳳r− 一 −   乱阿観儒♪丘鯛繍果n例客図一3,衝4“    『 駒一 [自 『   ’  隔 一一 一  一 剛「1イしβ.坤うσイ綱峰作卿架瞬の煙をの喫回め回数につ、,て束めろれて・フ多が、前述と同様1二,喫固め図敬の影響ノノo 翻σ舅今躰万がクβので,図系し托例1丁陸0につ、尺の参泌のであ訓摂解葎重量6〃. 衝3の縦軸σ、幽曵!分離綾{。醐し鉢伽含縦、9∂ζ観%つで一あ2.戦塗\⑧越緊、        ㌧癒 劇,4涯荻訂悸の試蕨野倉∂o水にと∼庇の関係2薦9β亡               ので廊多が、簾轍の相幽つ噺駄一影 ・喩   研           η歌磯細ての毬乏琳の瞭ぽ,庭。雇の置擦グ5、躍の錯拗二荏。嫁1離プβ様租客星 改〕   昏   灘     、     \、     “      な      “\甑、、、、して、ゆ.乏小ぞ淑の珍政4の倉7κκ厩と回転数〃徳2 ω 幡邸一一雷一一一一一騨一一一一』こ』 融フ。σ・汁ヲ九匿5耐ラな④珊藻ε俘多.図一4にみ、}Zσ,壕秘40料ぐ条件一)につ、ノマの6のぐ喫檬ラど炉乾域許料に加未 σoし托もの(舞件五,熱線/が併誕乏必て・ゆが、両省噸線二5配6が彩荻匹儲(切7乃差里轍一_一一_一一懇一3/400  」β00     6δ003,ノ7 δ55!δ触‘xの386     4/5(P芦)437“脇多二ごグ契めう必あ了存のろ,炊甦繰解料紬線プ炉屍亘穰グづ分原痩 すぐ1二轄旦有励択裳矛す頑向があ多。二の躍を硯にク・運プロツト可3と肝5泌x印の⑤嫌のよう1靭,餅郵愈で・’列多しく飾・縮向綜67、,ラ. ④、⑤曲霧iの差があ多ニピt7,蓮ノく・分縮Eゆよ多残留永・分ルち矛ゼ ・含フドκの癬’轡.て.轍吋.節離しいン多こ紐あらわぽ別図づの耕郵垂必の福蓬ガ天参、二とσ、同じ電関鄭コームでも炉乾燥Fよゾ・氷分特催’ニグ准リの差が¢じて・’βコど宮案して、,β6のと爵の亦ヲ・醐頁搦乙伽訟力擁彫説叔掃1げで拐力方酔動蘭篠潟陥、碗ご、げ於聡覆罐醐線訴し、④,㊧凹差が・ノマ此継、紳多施、餅卿加㌶べて、鞭ぴムで’あソ砂う・よ吻彫ヲ蜘 ■20饒(%)     3//〆.○一4500rRm一翻一〇%一“カロ永△一7000 ” 一魂L一 〃 一  ψ!/0◇一ノ0000〃一⇔一ヴー φロー/4000 〃 一圏_孕 _  r▽一ノ8000〃一Ψ_チ _ ψノ00調グ伽/90駒汐一囹メコ  【団〆卿.ぜ二二輩θス0▽▽陶一一審一一…一r講…一一60   國’一一一一一麟一一一一一謬一一一一一一一欄}}”一}喘一一一”騨轡一”一“ゆ0含永ヒヒzび(%)40〈のδ0    の    70    ∂0    90    /αフ   〃0   /20       図一4!ノ0  ④\条件五ノα)競ぐ%)   魍\、/◎9∂        \×δ0濯甜のきうつた二と’ゴ》1ノ 表一ノの粒震餌験稲熟二てうしZも)肩》σ3二貿電1あり しがし、条件廊,条件皿の④鹸が幻30κの観の差窃・z’才1プ乎停ガお∂:どσ理由σわガうか》が,関藁、コームの抑僅鰯して・弓じし〃’判断ゼ逐存④/\蚤\、衡牛皿・》. 2ろに,舞づキ五、④、⑧曲線が侃     \・菱\、       \一一ミト.の蕩湘と江勧二萩少して・,〈嫁向が乃3         ヘヘ  ヌ   回重云誉文(rP、m)         ◎ 尻観・oにあβ侃の値σ,陶壕・)景 切  0     5000    /00α)   ノ5∂6U    層一5鋤旬の楼霧⇒西びラ誘葺鯵、乙希夕β/006)程虐ド畜ゾ、ぐ∂イグうP万左ヂめ〃と57と御.二の勧7麟噸操ごの最終乎勧碗’誘11勘戸ど徽1”が,瞬劇燵ノニみ’ブ5戸ギ69倒σ蓬して・瀞,ω.紡,こ硬輪往麟仲俊明乃癖業街覚の労1井3とづ脅<、同βの努〃1粛し℃塚謝した9、ω癬願却嘱静嚇馳網曙飴曜舞クいゼ中購卿鞘7纏笏ノ謄〃タ7∼剤ピη桝㌃琳磁〃騨卿扱リμヤ,廻エ雛廓ン不穿弘一工綜一‘/%グ均一76一
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  • タイトル
  • 圧密過程におけるカオリンの構造変化(その2)
  • 著者
  • 風間秀彦・石榑保則・沢野裕
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 77〜80
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22199
  • 内容
  • 9 ld: :1 **, *,* :20 j tD- 3--.*'-ii ll ;illt)a);:+i krfL (T' '-'j .; '2 )jL, - ) a) LP ] 7 ;.;j :rfi_*];i'-l .i a); ' :'/'4ttr'!':1i・, Zi'l; 1? t' ( .2 ;'t. FE r' pt ' t- !(,if/.' .eT ;5! t' ! 1 :1 . JL r: .4tl l'410 ?C'" 'T tj :i,) 1./h, t ii a)hAt.Tl: L'j I t !'J )!; : ¥7 >tl.¥? ' t' , r :1+':'it + 'iJllPLt}^ L l J i L' Z., ' ・. .V""' t., ' {IL.I fj I''j' .>j-V(1" j e'< . L t' L(1 h'lJpl't' I' ; j!ifft"; .i !lC "1;1i1.*5lt-/"71 I j c ) ; '4+" L JLJ .1;Lll ) Lcr1:e /j '/J;2i + ' l* '' * +'' '+1* /') '{= , l' 7.:h t/1/n¥ d /' .;1 ^ d.'1[i 4/az¥,ti )2t;j 7J >, _・,J /2 t, Tt . t ' t __ ・l 4 ( AT47'/' . )fto- be4 sLtf] Lt!: L r<./'.l=':Lr Cjt ';/'A T"t )!s: l;{1,,rs';tfe t. i f ¥p* .j' +iVr" f'sil.i i L fd,I , t< r" L f1 2 ( A FA71 x 3;<'1 e '* =. i).> j ')- f 'a4 Fj60 B F j j g t'i lT"' 'k o 2 '._ ( -1';¥_. .fP l :'/ /1 fL c c ? /tt/f'. , a (:,. .?v-{vn "?t f . fz: ;L T1 , o l(L pl{i, v.1/"'a24/#. /I ill? 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  • タイトル
  • 粘性土の圧縮・収縮性における土構造の変化
  • 著者
  • 松尾新一郎・嘉門雅史
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 81〜84
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22200
  • 内容
  • D−3第9回土質工学研究発衷会2i琴古’i生土の墜彩宿 L以幕億げi生1こおける土雀羅造の変rヒ京都大学京都大学工撃部 松尾新一郎工学部○嘉門雅史1。はじめに     蕃者らは、前詞、粘・腔土の構遣に関寧る纂本的な考え方として叶占・舳土の構造は、粘土鉱物の板状粒子が単独で存在することはほとんどなく、程度の差はあっても凝集したアグリゲートによって構成される」とした。 そして、この獅星麗の経」こそが土構造の分散性、あるいは綿毛化1生などを窪右するものである。 ところて、粘’腔土の凝集体(圃粒〉の表現として、これまで種々の術語が網いられているo すなわち、 ドメイン・フロック・クラスタ・一・アグリゲート・パソク辱ペソド などであるo これらの術語は、それぞれ鳳ユアンスの差をもつものの、厳萎密な駕義づ1ナをなされなし¥で罵㌧、ら試∼ることカく多く、罵…,吾1こン疑舌しをきたしてし\ることもあるようである。  そこ乙で、これらを艶理する慧昧・で、粘性土の構造を構成する要業として∼凝集体についではペッド(ped〉 を、 そのまわりについては問ゲ饗 (王}ore)の二つを胴いることを:腿粟する。 pgdと poreの対応闘係については、表蘭iのとおりであるo            i褒一1    ペソドと間ゲキどa跳9駐Qだped摯edτemarkspo「emacrOSCOpic  (aaked eye and 5Py 91as$)       ×!maαoped ↓OG一工OGO脚me50pedLmaoroPo∫e(>10岬)1鵬りPo靴・o諜岬一一・尾o戸“〉、 」∼呼m              ln−5りPo鵜・o繍戸Ω一一・尾oが川ノ              累が叢鎧業11111rl㌘蜀                                           4microS(FOレic (S(}am鳳n〔芽e工eCいーし.川 階i曜ズo診“だρセ;置IX』ll、、o・oトo・1岬IniαOPO肥1(0・1岬)                                           “sub2niCrOSCQl)ic (し.ranSI:li謙、まξ)1、い. rlし )     x lqsubLl、icrQP。1re(く!00汽1本研究は掘生土の工学晰鎖のうちでも・裡々の条件で作成された樹生土の含フi嚇に姻収縮性、およ{’粘性土の圧縮隆に生じる一次、肥密と二次圧密の状態の差とに着騒して、これらの午響 生を土構造の変化という観点から取り扱っておO・さりに・表一1に承したpedとporeを用いて説明丁るものである。 鰐いた瓢料は・クラウソクレー(妊瀟2・605,w朧122・7%,カオ1ノナイト系跡勿),大阪漸巷窒占土(妊瓢2,655,曽筥59、6%,シ’叶質粘土〉である。                         ユ、2.粘性血の奮水比変化による収縮性について一粘li生土の条件として初期倉水比の農(クラウンクo,レーについて・Wず125%dOO%げ5%・50%・南〉\港枯土は儲然含ノ1\比(ただし採取時にカク乱している)                 ワ73%)と、応力状態の差く段.8kg/oガまで圧密〉、0、しヒものと、練り返したもの)を設覆し、土の構造に「l、\ 1口\.1変イヒンを与え.て㌧、る。 言式姿斗1ま、醒径60m, 露蕩だ2cm の圧密リングにっめられ、含水比変1ヒは自然乾燥、  l門o.毒pist■ほ?1)¢征P  \苔r邑pidα「 1(緩速埠婁燥) と奉乞グ彙タ戸1勾での阜乞ノ桑 (急速率乞ヲ桑〉 の。Z方法で与え、水平万向(D) と鉛直方向(R) の収o.ユ縮灘を測竃した。G.5         ユ.o  工瓜穏認幅terOQn願nt覧㌔!蹴 圧密した試料について、その急速乾燥と緩速乾燥の一81∼図洲  体積収縮率 差は図一1に与えられている。 明らかに急速乾燥の収縮率が大きくなっている。 また・乾燥方法の差によるちが                                       2諭L、1こつ㌧、ては、フ1丈平方向1こお㌧、て彗寺1こ著しし¥ (∠玉D/D lこi到する図1ま省1凹各)。   12。8kg/c田証て圧密さF性ると、粘性土の構造は配向化しており、急遼乾燥によってフj丈平万向に作胴するメニスカスが大となって収縮率を高めるようである亀 ・体撰収縮率(為V/V )は、急速乾燥て20%、緩遠乾燥て !0% 前後の・瞳がえられているo  なお、クラウンクレーと衛港li:占土とでは、南港端占土の方がシルト質桔土・ぐあることから・珪又霧遣率iま・」・さくなっている。 練り返した供試体の場含、篁力の方向とその他の一・ブヲ向とをとり、圧密し、た供訟体と対比ゆる意味で、前者を鉛腰方fヨヨ、そ麦者を、郎平方岡としている。  図一1カ¥ら9月らカ・なよう‘こ、宅η夏月倉男丈妻ヒカく・」・カ・ら大にこなるに乙つ才して、蔓文糸宿率にt著しく増大する。 そのため 急速認燥と援速乾燥との問に変化はほとんどみられない。 なお、含水比は、粘7腔土の『僅類による藻を少なくする意昧ぐ、液性眼界でO Dまsしurbed sa臓P三e除して無次元化しているo 練り返した場含の収   o.8㊥c。n5。1i戯ed sa即加縮箪の大きいことは、土構造の観察時において、曾死の構造が火きく変化し、ていることを意昧し、乾                       G.71曝時に土構造を固化しておく必要のあることを示している。                  の さらに、フ1呼万同と沿醒盈司との収縮率の此を 齢、6                      0                      ¢とって、収縮指数(S。工。) をつぎのように足                      ①                      ひ義する。                  邸          雌P/D       莞o、5     Sr工.蒲               ■          ∠a/R      餐{      詳\、1 し一                      の初期曾水比との闘係て示すと、図一2のようにな                      (}.4⑳輩態t 1る。 図て1こ1練り返した場合に、 S.エ.値は初期含1又琉に無闘係に、ほぽ一足の優を示しており、                      0.3練り返した出翻勧くランダム構造をとっで’るこ     o.5      1.o                                             翰とを表、りすものである。 しかし、完金にランダ               (Q・03)                             工汎iしiaエWaしerC。n艶nし w/w                                         O Lム鰯量てあるならぱ、s.エ.懸斜を示すはず       図一2 収縮指数であるが、えられた魑はo.5∼o.アであり、これは鐵力による水平方向への讐び腔示して㌧・るものと考えられ観一方、圧密した供鼠体については、初期奮水舞、がフくなぽどS、王。値が!1・さく、初期のランダム構造が圧密によって堤向繊造になったことの影響を示している。 なお、初期含水比が小奄い場含には、ほとんど醍向がみられない。 また、 0・03を示しているのは大阪衛港枯土を肥密した場含であって∼∠D/D値が極端に小さかっなことに超因している。3。粘性土の脹漏一駐の差と構造について     圧密過程中におけるノ玉羅1・櫨を・一次圧密と二次圧密との土構造の                                             2差という立場から琴察してみ・る。 初期含水比100%のクラウンクレーを荷重段階Q。47」6,6.4k9/cm て                              21GOEi間二次圧密をおこさせ、その後窃らに最終段1階としてi2・8kg/Gm まで圧密したe∼10gp曲線は園一3のとおりである。図中にはA−A7が隔r駈密臨線、B−8’が100Bl王密曲線を示し、両訓まほ1評行で・鵬。・蒙 、1育者を驚規鑑寄,参縦と、ぐ尭.更∋せ、この七さの二次圧密の量は少ないものと考える; また、矢印 G−G,は、 100臼の二次1王密によって生じた問ゲキ比の変化であるa 二次1王密中では有効応力が一一定であるから、このときの鷹縮は間ゲキの変化というよりも、むしろ骨格の変化とみなす八際であるとだれている・一方・B」印脚mは纈牡のa帥戚腺として・遅延脹密(㈱a瓢・。紐pre職磁,一82一 二次畷密に対応している)は抵抗力の保Initialwdt吐)r CQntenじ w =ユ0{)も存(reBerve resお胎nce〉を引き起            0こすと考え、この抵抗力によって圧留降oA\\伏傭の増大をきたし、降伏領以後は元の   2・0り∼10gp 曲線にしたがうとしているo                   ①A−AI1hr。CO陸30]i〔1aしiun ljne8−BI],00 d融ys con$o漂id、.Lし≦on lhしOC−C『secondary conso}、iごati‘)nぺしかし粘一建土の溝造変化という立場からすると、この説明は一般的なものとして「                  の                   直ちに受け入れることができないように  P                  耐1.5                  飢思われる⇔ すなわち、紬.土鉱物を主体  噂\へ                  のとする寧占牢生土で1ま、窄占ゴニ鉱堤勿の考昼成‘こよ  〉墨濾.る表面力の差によって、二次薦密中の粒    (1)gd) の構造に差をきたし、                   t.0この影響によってその後の圧縮腔が左冶      Lδ塾されるo ここで矯いたクラウンクレーは.ped問の結合力が小さく、二次圧密中にpeO 内部の変化(再藪三列〉が起こo、三0。りやすいと予想される。図一3     リ      ヘ 図では、 C−Dで示されるように、二次圧留後のe∼ユ09P曲線の傾訓乱元の9∼ 6箇^工oぢP曲線にもどらず両曲線は交わっており、麹doH×中の錘立子配ダ1」σ)こ変イヒ、 勺騨な護っち土庁薄造力くL扶嗣と異なっ白陰5た状態になっていることを示唆している。 図一3のA,忍Dに輯応する走畳型電子顕微壷寛寧其を示すと、写翼一i∼6 のようである。 これらの変化を衷一1に与えたped8とpOγg8 を用いて検討するとつぎのピ88β4岳「露oようになる。も3 点A においては初期含水比の蕪に応じて、ランダムな構造をした脇croped7mg80ped が1モヨ成され、それが圧密の濫行につれてmacl−pO1沿の減少となり、4     1『6        1、1.BCQnS・1三dこ毫ヒiQnPi・し1こ5εIm・好  σ・【ゾ‘lll二∼)審温8 e ∼ ユ.09P  [由1県              20曾4 kg/cm 一 工00 days       A一曽A㌧               2蝋諜’認罵臨型品,品_、_C\\干}B      、1、A 2                            ユ・0     ユ.5     2.0A−Aノのように一次圧i密が主なる条件下にあっては                                    ▽oid Ratio   e                           図一4  粒子の醒宿】贋pgd内部での粒子醗列の遷移は生じないか、生じても少ないものとみなすことができ、           点A,にいたってm醐opgd の配向溝造に近い土構造がえられる。 これに射し、点cで二次庇密をおこさせると、それにつれて多くのmo$opeα のうちでも、内部の憾roporeの小さいもの(pgd一つあた1)の強度が.大きいもの)              などを中心として、地の}胎80p9σ の滑勤がおこり、 p9α のまわりの腿cro一por8 中’\田98peαカくすぺり込みmiropgd が生じる。                     このようにしてmo60ped と磁roped の1折らしい共膚体カくてりき、 A− Aコのオ蒋云量官器と異          なったび一Dの塒造揮へと変叱してゆく。 C7−Dにおける変化はped のま、1っ                大きな構遣変化はおこらない。 Dの場合に。 G−Gノの変僅を残しりの脚BoporeやmiGroporeの減少だけで、ているものとして写遜、一3∼o がえられているo に・   硫として・間   聯 う礁5磯説戸/の響 一83一 JJIO""*i' t*: n i*"*' U t i *, . 1 1*t-tt t-;- .L 2 IE>< 20aai: 4Lt" ' =Wo 100 %!o = Iao4 X2000:J;" (:1;' ; _S#' :t'"-3 !oa E] !_i_ ' " _;r;'t*-;c iFt:i_ ''" ''*;i' ;::" ' f"i;' ::/,'l 'i iSc;j: ':"""':!: ' _::;1i'L '-:. 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BJer'rum : Prohle :s of Seil Meahrmics an L Canstruction orl Soft Olays and Struetur llyUnst ble SoilB Prac 8th Int Couf S84F Val 3 i973 PP. I I {-ll7
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  • タイトル
  • 2次元粒状体の構造について
  • 著者
  • 福田光治
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 85〜88
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22201
  • 内容
  • D−3第9回土質工学研究発籔会22Z次ヲし粒献・体の盾造にフ∼)こ政卑ス彦犬房駈福燭光箔/,ぎ之び蔓繊聯の応加盈関係にあt沌、闇陳氏分勉つ厨劾繍法妖粒実酵角蝋の粉鰍ム勤,考勲、梼蝸の3翻碗解分々か物卿∂方法の⇒罐窯セ畝ぴ)δ。添窃滉唱前,蕎の立場にた3汐〃の、乙潔元粒貧体の周練民診手西滑掻℃の関1重乙みこい;うと可多溺究むある。Z、循造輪「捲辱象の手均面蒙轟、P副隊氏イ分吾〉、乎均擁点教 円1二ざる乙沢元麺試棒のヰ翁造唱醤融しこいる円o)中1史)・を承お’く,乙oくと、・多辺.形に5るトラス霧造刀佑賢,毛こ乙周一辺教の多起彫註凝幻謎駒艀系ζし、紬うの面薇8重艇倉布εすδζ仮定し、楢造脅捲雪勧鷹察縁め/ギ’1騨ξδしめ乙尋弓乙  危鷹界ρ〔o詫一3倫〉/依・θナe幻/傷設翠塵せ噌②>/加疋∼砕鋤〕一一ωここ/妬Z∂辺数、靭辺被鈎摘遣蜘縛累の碓率、尺/銅噸径,ぐ8δ>!礪造翻蝋の鹸,鯛鎌獄,紳雌t砺δ.珈昭裏の細凝蘇鋤勲あ&。  薦鴉〔G一≧一8く8ム>/ざπがぐけe)1鷲o          一一.ω妻鹸の考戸倉二かう  aの望測δ1)く3のの一定11生礁、威危             50調へ&ためμ、ぐ洗〉に)㌧)て農朋すδと。<3。>冒望{一βe一/8ヲ7+Gωe)+(2一及剛薩βム秀}         _一し3} ぐ             る震劇1て際し、俄>萌響軽のε10            ユ陽含一定ごあ,、く翫〉燃44耀 へ             のひあδこヒ造測爾し尺。弍G) 〉Q5にδ&と,.く徹〉鴛ヨ粉軽の項乙閻憲氏及次間磁氏の、分布琶示す∫麹に/分離之れ  乞歌うの・換類m魚φ4醐に砺こo&・従フて周一間豫氏1て知りろく伽>への舞径             Q1り影轡6生ζし℃穿一の項にδフζぶ∼れ.望,た荘尉の影響脚劫劇。あう栂3  3森5678910!1121314二ζび予想こ至3。次にく曾o>          橋造暦狢辱桑q   !      R      只      (                  マ9蓬 ぐ6㌔> の実、験篠乙備董骨濃雪孝の乎均闇瞳氏一85一 i-- 7¥) c;,, a)/d:. z :) ,a)pe P#)a)Ib't: ;' Ll:Ps) 4・i C, (D,tC*,V*'.. i O'e )/!OL/)r r...f .'f f/(i )e(J) OIOO(2){3)t4)t5)(6)7 :L t h') .. <et> iV)(2);($:)a) (e*>laC L) S Cie + (e-a/03) ; ,_-,-.*,c*dlr t= { < e> - ;cR'(i- )/ f If7 , ' (i-zjJ - )l;:'ej. 'a) l i・ l;d ) ('L)ei. <e.>=[-3e + 0./031PtDa) D rL C-z) ;' 5I: ,(r)((r)C'b)L,) 2 c4J/:; t'A- ;',) /.t .:,xh!O.200O 3000.400O.500O 600) O.70005(3 }e) f_rf) -#(e*> i)・'a/i ')/i5 :) .j';t4)v_ ".';,t/N , C/ .1 'J (4)f"*]yN=,!ni rJ .! C/k),'b,rLd);L);. " :- ,;}?cL 'n, ,c,.);# ". ) tf* . ) Z ; / '.(r). ¥j i '__.;(5)t6)t7);L.O3 4 5 6 9 10 Ii t2 1;< qL(C' )Fig.27Tnm ;;'i. ' ., IC:2:, = ( 3 ./Zf4, 7+' * .,?i*--' )1210ll 1- ( )# +. .L rL1 1','r)#t:,Fapfe , (t).tZ '/i/C d:f , , /J: L.J 5C. c ,11 ? ¥' I :/t ;7tc! ; / /if)t# V:' /-i: zd)FvtiftA[8}i7}(7)/::f A) -(a)]//¥J=, _. Ci-2)*?,f or '・ 2,)",3L?);(3 4 5 6 7 8 9 10 1 12 3;1:Fig.3/'= z -rJJ} O .700(4 )t5)3 ; '1 tfr=/v_,1 (5fa'+ff4 - +cf-os+=.-- E r・-..t ]t :. t /A;O 400) O SOOl O 600(3 }11;'- ) 0>*3, .v= Z / P1 ・-・(17)nt / N = f; f( ;6J3) O.200(3) O.300. S ,h , the;.eL } OIOOt2),4/( ; Pi ?)? ;, :r f V4mrnf (1)):rJ, l: l) ."i : p;cs)l )/= S l f( < c> z: ZP1/S = 8 /{7C (hte))A = Ci*e)t ".,'. /it L ,f:; (-3e-1.?+ c(1 te)+ (eo. Io 3)7# ,fl ]t:,i ;-qo)*',rJ V{* ;H); <(' l'?-86a) 1),¥"( )t::rf ;At. . fc " i -- u!) 3;44 (qi m 1 c))1r-It h *) CL);,] U=.10))/::*.*ca (1) '8e'J (・d)r-- < t> Lql-. U5) [ L & .t).+tl{!o .7 o o{2)(6)ooooo(7)0700:J2](31(4)<> 8 kl・i/ 117'() 4L) 3frlJ:' T U C)4 t)U¥/ 1 , ・" 7:. UCL)V']1: 'd']'iCi:_T " ut it<d'(r(r"- u;cC;'*I::<' St7).. 'Orfrc¥¥¥¥_.Ii)l.ia9 i,sa)L :,F: )fiIP :l=.・J!-ZOti.ft,(ZtL..)= a. > o 3 .';s:;9 *; " u r-'.if)' 2)f j';k¥z.__iot. <+ _(D.)3 . p<DA ;4x e ;5}6)i' }' .r) I)(,'.. ・(eyc L41.C t))3}Fig,4 f*LI) (T) < t> I)4F a)rJ (,).(050>t )i: =[1: fi ) I) . --j/:. ,z a)(.o)(5}" J ,a) <.V ;];' FC i)r<.,,(fLt +'. ! tr crJC Ict8't).4iL(. I LLL. z: . .' t>i-- *8.'3 Ic ;;;d7 ( 0> *r J --i200300400500600i -.u- 1?iot,''J iy7i_ JD e=fJ ,(j) if L'i ilC4)4i =.< /) t) :: /d ( = a.70:, t/ 3 ,, ;,'F'l-'. 7'(;' rc.5' , )J , / :"]UfH Fi rf)15. /C F).)i: +C a),a):.Idi4 !ct lc-.p .UJ)})!,TI41//J .11dS¥1i( )t{7j:<ee>{/;( rJ .}- lfJe = a bQ! L,J: C; (J) !:'J i)_.to)? .e ,a);ffe Po05of*L)Fig .5( )' 4frrt pt i ti- '+.] u r,-.-( a)'1= 3 l< ) l+¥AJ., t )'r・-. .¥ *Ae})i*l) r11;DfJ,e )/in ?iF ;,5: i< s ; ;i 3. !: tJ )i<e a): L'-'E> rYt ,a)g T' . ('r--d > lC b 7 ina) ¥(:, T Lb'el /(q 'T'(} i:- 8 7-) L) "crz.,7z "'"a) ¥' Tdh'0) - i tJr /c:t fJ .S4cC: c) . I7 p)'< ,'> 1L O:-j> [::rt . < : , t.. /i{Jtg l lf l) ; d 1 tL I)rJ. t tv・ < ・) iZa.4s *:1/' l( S D - 'jfc, C C.1;4jL a)C O" zz:- S :;)V"O,Id D . 7 ,<・I.b)cl)1c l]a)..1 / R 4 =(a a) C iC (;Pe 7 CCtc J :z Lt・)9 i C Sb " ., 1 r"t LC t)jt. s )t3) l(: J D eL < ;.(1; < .'1:: trc':a);1,L3V;).: dZ)r・・.tL), ¥), . t: l =1ip pK;{ '/1・ La)=0.[oz(Ofrj)Z.9 U... cJ *J t;+ 44 9;r-.1:4tl "#t :a)?j'--9-4/J l::4;: l ,a):: ()tJ1tC;-,'Vla)i(. ¥8- , ,> -c t)tJ L, D,iQ9). ,,n&p,.lRn*PR' i(1: }U ' 't) C .f'-.., ?l (, L* Ci JFla)r(4tt ;) L : Ea . V ) ・・fc:] )) 7V?tx /::f 3t 7 /5 iL) 5a)f. :']1]i 541i : di . :: j!. rable Zt 71* a) .t・ : r Z( - ] U'a) i , 5 :t7 : : ?., s ie)S L): vt' :''-_ tf)rf.;s 5 c'"L-Cr;::]i !)rJ Z} {a) ; / '; > 7 c)jB -!i:t'r C(r)c' F JV5 -; ;'f ! i :/ ]. (T)t 7ldr)r・-.'J'ijll' <. ,a)l ! d)897 (] 'e) +( e-o 03):;l' #i :. : 4 . f L r・・-{-3e-,j { tJL : tiTdble 2:fa "r) _(A't : ., :[:;a);L'::t),S 'j,<'C: -. :, f4 7 h,h,JTI a) t fO2 ; 5)a) F r;r '- L IC, L:L IC 'e rpt : . ;b .C '<t,a)+:d (;) z)I c_ t). I (rC e・a.Jrc) r/eF p .a)1: - -;r T.'. IZ /:c)IC' L v5, . :I tli - F ' ?t,?: Table I ( i)Olr/ < L>04c);/: 2 e.c."-() Il iC ",i P F C a):4 M"C rJ._1 U r・'-4 1 )nm) i, 11; i - , ) L1 L L4,4f"J 3 ).L )t3)a)4 i{7 i.L a)t5 ,? a)_ )i( pl). J_c fl"dr--.T ' :"- C: . ( jAi'tt3.d;1 (r':,,tty:te'v (; tL..;:a) ;a 1 e t3fC .v) ¥5) )'L :f.i Lj7 }'I:ej4 it ti) :rrsl -*' ') z; 'r* 4):',{ <?7 i.iioc') <r: ]tf! e )) tsitf)S.. CL)<{K.'i / i) t't rfqi R1188-L t], E:;;04 4 i;t;r e^'i:2Y1 3 ', z'tp'' {p.,4(?'.?b5.;;' !^ }5* ; L
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  • タイトル
  • 鉛直上昇流による砂の浸透破壊と残留空気量の測定
  • 著者
  • 齋藤孝夫・三木五三郎
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 89〜92
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22202
  • 内容
  • D−4第9回土質工、学研究発表会23       金駈直上昇流による砂の浸透破壊と辮空気量の狽淀・齋藤考夫索京友学天彰院三本五5節彙京夫学生産技儲拓丹究所i.ぱしがき               つ 錯直立昇流による砂の浸透:破壊望験の結果,砂がある値よワ密に詰ま劇嵐 浸透破壌と生ずδ時の臨尿動フk傾度ぱ、計算で裏まる値G。篇衝却e))より大きくなる。そこで,このこと廷説臼月ずるために,種?の闇ケ’㌧キ比に.詰∂⇔た豊瀟標準1砂こ川1砂の供試体の詰まリ構造』と写真観察によ.て調べた。 14そσ)結果,密に言吉まってし、丸ぱ石ウ粒善1ま均一に廻                   駒2全布しているが,闇ゲキ比が丈きくなノヒば所々蕊に幅帰紛欄ノ胱,幅し嚇儲凱,詰留、 曾\  ㊥ \  ㊥、   \   あぺむまりの疎な部1分が随所に分布して1、、る不均一な  oβ\豊’老のによ。て特徴づけづ友た。そして,写真鰻                     りヘマ      ち     リロマ     ドマリ敷よ.(緬煉働の融キ比は,齢な図燗轍と臨慰灘熊(II脇ID正確1さで 侠試体作成崎の闇ゲキ比と一致1した.   フ                匹、もまた,紬粗分と含まない砂ば,亜末.によ,て容④モ継・②蝿リ③空雛り④フk鵬瞭⑤7フ・1騨異潔綴欝蕪穿籍議響譜蕪 心遭⑤舳板さ締の加bかつた.証,動k後の磯縫曳麗融翻駿蹴朗圓量と知5こ乙によ・〔,間ケキ比,飽和度,透養末係数乙の闇の闘係き臨漠に説明することがで箋きた。え欝寿2.実験 鋸直む昇流による砂σ)澄透破壊警験1こよ.て得う九た図4の結果と説明するために行なっに、砂の構造の写真観察1ま 種(7の闇炉キ比に詰め灘慧 加蹉置瓶勤台         7に乾嵐た豊シ轍靭〉(総劉斑a42副,川砂臨號量髄鑓の蝿(縫α姻嘱隅)の供言琳しこ,着邑した砿日肱納工行磁‡只旨と浸麟ヒ,篇鞭個綴,學鰻勲覗風うに9代モンドかソダーで成肌,成形面帥イヲンタームで研摩比面につし、て行な.た.れて,礪面についてカラ一89一     一司       ユ        ー 写真一!111砂(eり71β)   写副2!il砂(e瓢αワq3)  写真一3”1石ゲ(e轟o幽ワ)一の接写撮影と行なフた。こo)乙きの彼写体の視野ば豊浦標準砂で4職ノ川砂で隣膿皿,撮暴猪率は豊1鱒鞠睡9倍,1岬沈2.5倍て』麺.れて,こ1勧と1酷引鰍乱,q酷,2蝿の写劇象につし、て,贈の観糀行幅た。訣,翻磯の砂の慌躰の残泌疑量と測茜証めに図乏のような甑量測定叢置包試作いヒ.砂溜りの部分の盛気左宛全に験去してかう,透・k試験と行なう。透末.試験終5後1,モー1しドの上浩βに』空覧留リと肩史り付け,透1明なアクリ1し樹脂の部分ま℃、未位と上昇させる.乏の後,空気溜りの二部かδ紬い鉄棒で供試体の部分と押し,砂溜り諦分のバヰと座屈させて供試体&砂溜1)σ)部・分に落下さヒる。乏して,講幣籠聾警発欝勇鱗墓響1、,寵入例o整津僻砂⑱醇1砂繍能輸し儲幅磯数醜納の圧力猷糠。,紐6!0酬21誠匠し醗去騒・こ破き除瀞翫馨堅気量ぱ,装置内の氷』イ立と初友)の位置・に復元ず髄ること’に一浅αβo  醗Oよ.て知るこωで菌.しかし,この方法だけでば砲澤oワ金に糧内の室気融去柄こ跡で茜しゆで,つぎ㌦に,復元した太位の表面に加圧装置によっ℃圧力と加え・                       αわ  0▽  α8  0月  1.07K位一の低下圃量と言十るこ乙1¢よって装置内に残留ずる寮気                           ぞんお      このとき伽旺圧加α2騒ω4K輪で図4轍翻間徽と騒蜘蹴繍無量と測定する.あり,減圧こ振軌によっても除去さ呪ず装置内に残留する空気量(ま!C砺じFと極めて少ない。実験に.は,毎汚文1献(t)こ同じ言式料、ずなオ)ち,豊シ甫標睾石ウ,川砂,シラスの3種類の砂と用い,そ凝丸,含7㍑し,闇ケキ比と斐化さヒた.3.実馬禽結果こ老稟ヵラぞ得凱た川昏1)の構造写真と,自黒写真に撮し直した例と,写真4、写真2,写真3に禾す.白い葛陽が土粒手で,黒鵬険力咽炉キで麺・間ケキヒ聴,そ炭を火,aワ18,α甲聡,α卿ワに相当ずる。こ九から,誌まリカがゆるくな底ば,巨視的な看馳手の詰ま1)構造が,均一なセのかづ,局部的にす)るい部・分のある不均一駝σ)へこ変化ずるの醐浦る.資て,鱒く誌ま。儲防畑財湘就めるのは,図一!で示、さ配るように奥験で実まる臨果動7ヒ.4畿が,訂算で来まる値乙鳳じくなる間ケ・キー比に木目当ずるσ)か>bか・った.。こ0)ような頓向1さ,豊5醸拳忍ゲで’モ1み5片した。 つぎに,立一体的な広が1)とキ奢っ曳際の間炉キ量と,平面的な間ケキの・分布しか示.一90一 さない写真像と嗣いて堆定することと目的として.,画像の自動定量分赫装置であるライツ社のクラシマートと用いて,写真かb闇ケ咲量と分1斯してみん。乏の結果と図4尋に示す.横車由は供試体の5則定間り一“キ比,,縦章由が7ラシマートによる写真・分木斥によ.て素めた闇ケキ民である.こ耽うの結果,平面的な写真像と爾いても,禿分な正確やでノ供試体の闇ケキ量の堆定が可能であることがわかった. 図一5な,豊浦標拳砂,シラスの窄気量測定の結果と闇ゲキ比と飽和度.によって整理したものである。豊浦標率砂では,乾燥しヒ粒手と詰(めた乙きにぱ通太によって倉駅度樋脇調ρ%になるが,翻かじめ湿・たモのと誌蹴ときに離脚度が70%∼80%にしかな憶ら。そして,試料の湿あり程度が一定であねざ,珊ぐ言捻るほご蓮太後に残留ずる墾気量ぱ疹くなるのぴわかった。このような傾向1ざ川御でも同じであ。ん.また,シラスは,た乙え読燥した供試体でも漸喉の倹脚度劇幌麻ζ/1\さ<,鑑鰍鞠晃仁幟して,はるかに空気の抜けにくいこ乙がめかった.このよ狐蘇ゐ弓,勘kにあて,たζπ砂であ.て熔易に飾筋証1拷るb跳ない。つぎに,本実験では,.画騨でも儒赫中に1漣気樋蔑留騒ので,むての間謄樋緬κめの有輪空闇ζ臆・涛なし、.乏こて“,通7紳,侠試伽瑠誠5空覧ε重さのなレ》工粒子こ老え、(,通.永のた.めの有麦力な間ケ・、キ比1と(め式にぎって麦め,闇ケキ比と透火係数の関係と整理t、たのが図一6である.e夙鴫//!礁諏e/一一…一…一…一一一一…(i) ここで,e7;有効通末間歴キ比フe:儒建体の闇苧枇ノ5ピ齢k俊の髄度 こ規かδ,有効通友間ゲキ比と透7k係数の関係は,!本の曲線によって表示さ丸,かつ,豊浦標率砂と川砂の場合!Oは,完}全に髄痢〕したζきの闇ノブギ比と透火係数の 肋    ㊥   曾  魯留 ㊥甜ン(/)越熈脚窃 勿寮ひ恨)60う  員凛  寮 寮    ひ  母}鞍 口  凛口               頁ひ  ひ イ〉 登 金 乎  凛 ㌔、  頁           記八例         つ” 麟糎靭ダ        シヲス           あニ   ぬ     も    ご  の まダの ぬ ヒ           縫繋墾墨鐘鐙σ   Oら    0∫7    0.も    0身     1、〔)    1.マ     づ.2    f。3     1,4     1、5               ケいを  ノ  図5閻瞥じα鍬前潭紹類髄釦度拗関係罐1轍準砂,シ誤)一91一             !鼠          鋳’懸      醜滅惣亀鱒皇、 舅評巳    脅寧!       か    ㊥潔  誰  ゆ  誰  ゆ分  ひ  を        や みノ        く         ノデ プ③ 偽    !哨動6  辛、ノ     ぐ鰭φぐ雌 φ潔櫓奮     //     /  響命 ㌣亭 γ命! ノ命壷郷壷揖 李寮  寮   φ寮ぐ   李 亭φ 幹 奇1蒋垂   登寮ぐ配入例㊥ρ;豊蒲糟準研みく リバ かゲ笹1φ、シラλ照,駁遡翻存農縦,臼聯が闘ケ咋仁駈爪す.闘 :壷酵『繰辱鱒加の館繍遡い崩   石ウ9 ク寅=ララス ク      巴一陶一一一_一_』  0ぢ   α6   0∫7   08   0・‘1   fO   エェ   12   ig   歪4             ゲキじじ  図も間桝比と透ま係数の関係(豊1献韓硫川砂,湯ス)曲縷が,そ耽5の曲緯に一致した.シヌスこ’はこσ)ような一致がみ5疋なδったのぱ,シラ又の粒手帖姓乙樵造特硅によるものと考え、5友る。4.結論こ派まで述ンヘ1ヒことか5,次のことか5が8月5かになった..(1)励の構鵠曲ま,固結化してか5切断穏ことに劇,反射光寵朱欄した通常の梼写撮影によって充分観測が可能むあり,この方法&爾いて,話まり経度乙巨視的横造0)関係,および,闇ケ咲量の堆定万法なごが鯛5かにな.た一。(2)新たに諦帆た飽彼測定装置は,猷によ.て授σぼま侠試体に残留す諮気量と測定鞠のに役立ち,こ丸によ.て翻画k闇ケキ比の翫左導くユかでき,闇ゲキ比フ飽組度,透末,係数との闇の関係と陥潔に説明等ることカWできた。 なあ・,クラシマー←の使鯖にあたってぱ,新臼本製鉄中央研究前の設備と利綱さヒて頂し俺こ乙と感謝しまず.参考、文献1).斎屡・三太:鋸直上.具充にまる砂の浸渣破媛ノ士太学会牙28回算沈挙衛議演会譲演概要集矛3部,紹知娼年10月,PP.q∼沿一92一
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  • タイトル
  • 含水砂の透気性に関する基礎的実験
  • 著者
  • 多田信幸・今井重利・安達秀雄
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 93〜96
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22203
  • 内容
  • D−4第9回土質工学研究発表会信*砂め透気牲、て肉輔甚礎自ヲ庭験24○う むブ諺幸歓迦支循研餐町今 戯 重案、1  一 ク ㎝ 曽 蓮峯 雌エ ま1しか閣さ近耳、旬布交通の激メし1瀞フ地千蜘隆線ガ農た化で召嗅偏協う・従兎毘千敏博は,か7・ンかノト場碗工さ禍てヒ晒崩酵,こ妊麺儲面の一骸榊戸編、鰍串ノ瑠枇鱒蜘鞍イ(し斯吻笹海し補1樋晒い」漁,雌疲孟彫靴籔すβた蠕の聯わ悔崎〆・レ1庄法晒く標1艇栴よ弊なフて賄。けレ,シー峠謡F適ン短込嚇よう1=穐々の向楚ヵい為ゐ。ツー畔工法て噂、断*.権肝縦数剛の千ゑ通過筋聯レは・ツー1レ騰鵡紅称雑弗,齢,艦の蕗錫壱亀磁翻り鞭嶺むひ励,諺気駐伽秘煽。貯レ、士醗バ糊膨で邸舩仙π気エラ額適おが,透御性のよ・砂質む和」,漏気O“大ヒなリ、坑内気圧バ確楊憩なくなソ噴窟匹劉旗民躰.寿腫地続。畝,膨閥し禍,彼π謎廿,ラ績,塗轟,喪曙_い煙耗解眺叙ヂ」癌脅く擁琵勲戚め“魏・ 統.η筆着5屯,砂媛蝋魎弟1蔦π気巧勧上筑の影悶魑蔦め解決のぞ一歩ヒして,奪フ財一の透気・曲調す3一ン処毛魂御瓢無御・儒迂 更族。試獅菊ぎひ・望験蓄法 ∫ 更験.試判更貯寅,覧イ鯛し擁試翫,占、コ縣ヲ構の辮砂覗幌種(塀ハ砂,購い,わ)であう.こ叡9り雑鋤ρ後吻簿ノ物理的拶寝匂曾日,表月・》,L署舅の形状を卑真一∼3F斤・す。     図ノ 粒獲ウσ穐曲線         裏! 物理的悸後 !00禰嘩砂 4砂順倉﹃’ f,へ 8〃器赦ヤ60勘畷糠か一吾砂尽ゆ 40,一 ■か騨一4ら纏酬繭zo囎 0伽!、4一,” 一4‘2嘘4のz業t  κク∼     !〃之0ク!     κ    之ク.!ク〃∼‘20/9ヲ.7ミ/叫ぐ%)α37粘虹ズ0ケ土挙塔民璽名6タ均噛,ゑ数1.4、碑併毅飼ク〆疲伽刃一93一88砂分‘均久りスク重β砂ウz1ワI lζ66533女」.3ノ■爵埆身類8Pε厚協弓今頻砂砂残土£η畷、t ** *'*' "' ;':":/ ;;S"'-" :'=""'+':; ''1; " /':; ii;' 1lt;/ /('/; ;' //1;" _."f" i';' : (;:;;';!";i '"; " ""';' " ' ""' :=' "'; ; : ^'--'-'"'' "t'/;///i;5't:':/;t(.;;' """ ** **"* *' ' :1"';"i"""' ' Sr .;;; ";' :"'S"; "'( ;::'"i'' -': * (' ii' ' : "' ""'*="""+* i!":1' ' :'; *; ' ';;; ':i';i';'_ "'#'-'*' '' ^ ;** * "* '.*''.,*"/t'/';i';'i:;('/;";':!i;;':/i4//",-**i.*/' '- ;)}' '' ;":t_*I :tS' i71r/],:'" "L: 't'L}"L' ',t {3 ' '*i" ': (:_ i7; !: zllf-//i /]t /}It/l'i r / '} i' '- lr ' c'L1' k'!; ' - L" h ;_.__* .L-' J?'f*+b"""-' * I r*-' d)S: l "'}ip_ ? *"7ly-,''1:T.) t .-' ' :'}c'''r- l/ d7'v ') if) ' 'b*+e;"rl' :'f ')Tya)'2;' K(-- - k'l /L 'L -ilt:"' t' -!:#h '}c /2 } l ;'_" { L:/ '/ :1 7'L"'t-) l:'7 f L ( c }'t ) 3 ;L 'i ""if)il 11I'L "I( 'L' ;) i )' L? 1 r r ( clwL?14):' ') / ',t }' I 7 r _t4 :'h -' 3 , 4 j:rl;iffs;,tl. ( C4TLl ) , :" " ( crvt'l' (4 ' :') ''-'a) '] :n'l!'1:i IT '()r'4 L:! ' L't f ' l tl1' r_/; h'4'1 Z -; ' .;t- - I- '- -i ft 14 /' l:; J) L"t"Gl'lIthIr ' L =1'"ra)';:)'L'";' 'L 1 1 v' 'l''(P'_ 4 Ip )94-L¥*_ ( ct'-/! '*L tl ' rLp :'-¥!? V'jD '';:'/ /I't'___'; /: hL(i']h.t l J z' tc r¥)3_+)'24L) ',, f=; 1: r 1' ;1c' /'" '?4:' '/"!LLx' * -::i-'a) IAf/(: ''tC '/1-!)l L L'rI "L, d 1lirl f' '_ v4 r l_ 3: Jt il1;dee: t/?f i ¥L ; +-j(A; !".-)1 {Ccrt'1 ( ] 4,a, becLf t.Z!i .Lp, s*rfg/tE?p.;Z_1l(cLf ..*, ,COl- p5'sl ,Clia7l i - (/ i.-)t .p s,' ,V/: f da:fL ("n)l pc? a.oa aa4! , 7!1']'t04 plOa.acjp( KSlc,,i )> /f ¥ (t!4.)・l] )I.z :j1;a' ;4= _ CiCA; [j r)t."3t,o*L'i)44j' I o4;; cJca,!{ aal 'elO Ze10 l,O.!lc Ia,p:o1 b. 7e ^( t:ft(;r-f 7)'S7{ Io<t ISlp l'+/ rp(? S /V Iip ac,19 5to 20040 V bc70a ?. Sr(;4) )*f; , fs; ' ・lq'? ,, i l*,' 5L :4 .fJ: ':?]c i. (],j t J t;!'?1Ft''/f ,fil4 !I'qC B ; .')-Ja9} [-¥ l,.I /'2If 'il".v)S('){tfrt' S tuNftL a,a.:';" ' /e' phj.D; La.;c/fj.-, :.1;f ,"pa' a'l2 ,p./ Ia.t /'aaec2 a'e/ P'c'' 4Ka) (t/ /e) ' ;c"l; L/ ;' i,L ( c"I e)t<ef'Cl 2 LjlO 4d4Cb* 7t' d l 4t'14f(hj ai[:.{LO /t 2c{!L / . A ' ;kl c'e?r (;i) ')it laI *'t''f> 4p7 ';S)/. I)eif, {' / e't 7() h';'--,1 ;, i.!^/ "r h. : '}t3;r ' i';";r.-f l'b) ''rf)A8:fFlo 'zo 30( ('i' Y? 'Ic,1 '/ ' ,''2Ly )..,3 I r / ..* 1C t (vl i ;i . 1) L ; ': ' l=T ;f'++-*",1 L'f'""Ih.)y. J:: T' 11;Z) A )'-,L' t'*'i'-'*-'*<e- ht3'}_11' . /n¥ c, /J/7 sfr. )!'_ ( Lc 7c et o:.; (F- 4 , j< l, 'c l3,:J : f/< 's,,. l'i , " (r t.'h ') f= '; r/) r''f-t1l}r.i,jB '/b ) n th "fC t:;3 it', z ' ,tL1c?: 2 if '; i/y.i,./e;Zr J,e L) . )l ,q fifl ( '. , , L 1 ilc L tt })]t/ 4'- 7" ',, ,...',"Jl ' , }ll- 9 6-c7t' f¥_ 1 _'It i- 'h *'3V .L' ;tlF : _.c r 3f 1 ;1, ),"c}' ' "',f: fi lehlaj(."' ' f¥'
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  • タイトル
  • ドレーン体の目詰まりに関する研究
  • 著者
  • 中堀和英・池森珪祐
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 97〜100
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22204
  • 内容
  • D−4第9回土質工学研究発表会25ドレーン鯛盆誌リ1個す5研究申堀ゾイノレコーナー   同中堀和英oラ也森珪祐  1,ま之がき 士ヰに設竃されたドレーン体の磯能ε「長期周」維持了5乙㌧、うことは・地盤改良工ぜ地ヰ,才非木工などにおいて、最う考、露(yれなけ招,1試ならない重勇…な向愚であ5・しガ、,に、現在蕊での諸経駿でぽ.あ5時周ε経てドレーン鶴能グ)失なわれた施工例砂く軸の嬢状であ多,蓄務は、繭究殊轍氏諏初醐ε裏先低下の!因を目詰まソ現象に求め、ぞの防止対策とし、て比表.面種の,廼大な物簗、珪藻丈の梗融備因し、ミれ窪検証しようとし隅のであ5・    すなわら、         備幻一慕ドレーン体ノ廃>從家の劇紺(、、〔粘工〕→〔珪藻工〕華〔ドレーン鳳〕な5系の目言静・満玄効果巻.以窟タように甚期定胴立透褥搬ラ琵、灰蜜試灘によって更,験し撫、  2。目参誇’切メカニズム凄ず、扉誌・比は、二紳水の1ヨ泳蝋呈において、工牲1継てく罐濁液(5婿κ〃5ノ・η)択ドレーン膵に到逼iす5と爽申に含まれ5固形物力ぐドレーンイ本宮通遇し得す、物庚面あ5川」ドレーン体劇脅量に菖積し、水〃通過τ電5なくな・て嗣磯勧ぐ櫓よわ株燕左診と駁、5.了の固桝卿講(1轍⇔1湘り肋z種頚力偽る.     ①  ド』レーン鉢の土乾界面で行マつれ蔭場’合、     ②  砂/唇のよラ な紐ラ允テンノ琶0μレーンイ本で、固形物力く内吝βにイ4老し      てキ甫そくφ才ぺ5場・含。 しσ、し穴れてくゑ懸揚爽の震度の程劇寂ってメカニズムO白袖、う男鮪と彦之うれ5。 懸1蜀爽力くドレ〆一ンノ体に達づると、ドレーン為本の1旬げきより夫.な昌固万ク物は、当総通過3るこ団でき3hに鷺で’捕振畝てぱ》.疎懸濁細濃度ガ渦し蜴合鳳護、向ゲきよi擁さな固脇肌互に寄し1含って7一チンフ肺縦起こし,セこに残1留す3。 この崎にばドレーン体表面に周形初の層〃ぐ蓄稀す5。 曳中乞オく冶ぐ5気撚多重易倉、 工は水の7寂れに文守し て’必方一’しも緊固な學η4本て靴∼」な監、というこども、重要な意味、三葛つ.づなわ5、二淀置づる冬のZド和イ下用、マレ∼宍ンブ(5繍堕月翻なビ陣ワ・工層の一榊噛れ諏昌あリ、懸翻膿は学に蜷驚倖隔けてなく、内吝トカ\うも伏診さ弥る,まし、水に捲存づる嚇のため、ぞれ3一97一 コピ固ん本マな〃¥ったものか対置14本としマ輯塩したワ、オく奏イ才ンの形胃で’入って㌧、た6の力囑換され塩力噺鉱域5などの作霜もあ5.これう硬雑劇乍鰍二より土中水ぱ懸1蜀液とな,ドレーン体に蓬労5.このとき、最初に蓬べ在よ)な目話まりが聚土す5と疹之られる.  3.実験鞭 前研漁二引、雛3琵藻工の廟・無によ5透水試裟での比較琶哲っ鴛病、今回は晴両乞長ぐピ),約3卿〃晴向纏緬醗歳ヌヌ方、2個づつで麹歓た帆ノ個は、塗1中で多朕1破.褐し驚。&た圧霧試験におけ3双方の比敦を兇るごとも行ったr.  3−1 畏期定水艇透水試駿臥律示したよ)な農置で、顧腱そ畑透水甲学試験初ラ.霜,【径理 のガ殊円筒の下蜘=、▽コンク巾群鮭鰐襖ちのIM7壊13め込ん硲コ為姓o&ぞt、砂r)流濫ε病く㌧奥ちゅうメヅシュを夢気いた上へ擁翠砂を均一に敢き水で舵和させた、瑳藻工入リ職工ハ¥堆矩嵐なし4)も〃)は鍔4抑・厚に珪.藻士ε敷き均しち。‘畑・粘・土ゆの穴阪う霧輯裁5工麓飢込み,下端し固じゴム標準砂珪藻よ栓左して、がラ又との拷俄静陰ど簿薦聰ぞよく餐肉した復,ごこ一1レ皆匠捲畿1、上締ば給水9ン亀、『径59φク、下台掬途水董測定嗣、メ天シし/ンヲ㌧へと導い葎. ん《〉/1ノンダ㌧しビニ所嗜グ)オ3肉は、蒸死需ε函ぐ氏め真鐸グ確左つめ臥 なお用㌧、丁=試料の工椥部麺ようマあ3.  図’1 装置図紐ヲ貰吏LLPLIPa66280.23∼.9373砂粗度 組城4.oρシ、レ レ猫 工375晒鼠『〆紙32  3−2 圧密試験 圧蜜訊験磯ε爾いてJISA臣ログ)オ鷺に津し『て諦鉦行。な.矛1回試脚3虹烈に斥オように、圧蜜llンプに試料εつめ、践藻土入ワのむ・り羅上馴:2伽’ηの厚さに珪藻工芝敦き、試験轟にセ  図2−1(両面排水)ッ←しヒ.芽Z、ヤ3回試験は、謄面燐本り叔態て     がロラえズト ン行し・,地盤だ娘隅カードホ」ド斤左ア無つか¥わり13歌き、そグ)知ヲ穿、試験ヒ同様1コ行っわ。試料っセットのヰズ熊乞曲彪乙∼に承す. 試鍍c吊い女詞精り端疑炭1⊃示す・1PPLLL粧}氏璽346即9¢649 β55  図一2・2(片面排水)躰砂4一98一ン 1レトβ7粘工∫911以下3ど矯随紡土 動あヒ、含痢(蔚z・ク釦調箆したドロト’   4.結果および彦寮3σx4客輿∼度『o(℃)、5ま益薗一5ば碕周一累言†塗水量三尋(た、透20撮翼︾至贔度序南正 客門・っ 径 B昌向 一麟/捺釜文で噛あ り、ズ契ノ  4一[ 長期定水位透水護験 幽一3ぽ晴肉一透水量曲線、曲一4はy区0焦(透・制鈎鍍1でより鶏の7’・淀温水度条件麟突茸してみた.)2                   量しち聡. こ影しう竈冤弓と至杢藻工差,/〉\玖たもめ若入純、、もの厩Eご、血,臓f」鯛と(知¥¥、、一 ’珪海土入’1ともにf氏Tl.てい5。、 一二、i㌔’、も隔 − 層 扁 樽鴨   1珪藻土なし 瑳オく言試、駿グ)場台、水,頭差に毛とづ‘(烈く、嶽択、裕土粒号にb,受凌圧かヒなリ、一糠の犀蜜圧わとしτぼ蜜現象三倥ず3,0と葱100 100σ   iひ0σ0 (hr〉時肉(対数)國一3でのため、向ゲき比がノ1、さ(な’ノ透ホ’1ま戸6Xlね溝少す5.け¥t.ななうこのような圧蜜、ヲ見象は,      圧・塞理論7ト訂厚3δと,豹1酉以丁の晴圃で1訓5壌冬了33はずであく二・    度一xi5 皿透I5・〔た加うて長期、塗水〆)場合、訊粁り数圧箆i5!、透水城.少にセ眠軽』影響ξ与之る㌧㌧水イ糸・1。  ㌧  ㌧ 』』 、 、 、 、 、 ■。、衆そのマ『はな(,主応⇒原因は、ドレーン搬c侮の麟飛低下世あ3と奥さこと択でき史 、、   「  齢 ’ 帖バ 蝋i rl ’.、ぜ5一    一 ⇔㌣纈濃獲⊥塾㌧麓ナ流 曲一3に机、ては、  逢球量り前後氏較では、0   薩欝㌶ぞ喜、訪﹃り富亘藻よ八’1)・㎏1ピ網_.翼二  100    10σO   lρ000 (h於)騒4   時向(対数) 曲一5にようz、累計透木量ε比職すヨ150σ0§と, ・途、単舛(載.でば珪藻工λ頒9、琢蓮累 工な(の約み5”旛,計 ・後鯛つ銃、較.でな、瑳葎よ入りは、匁透10000 1《孝9/・7づ音て』あ言.水襯}胃一1 廷簿工なし’’’量!ノ!  蕊陸、 窮Ooo肩向ご3かう、での/差葦濠上入り,’ 。!/’ !(GC) 〃寸増着な乞のと〆7っτい3.  50004”’〃 ”.臼!イを い河蝋にt、τ歪藻1工の目言哲δワ防止.効果が賦ぜ£、砥鳶.イ・〆40嘘貿F置甲ioO図一5一99一1000   100σ0 (わを)時向(対馨隻〉   4−2 圧蜜誠駿 Xlσ崖6 藍1−6∼劇一8に圧茎荷重一透水橡箏∼の e透隠イ系嚢承ぐた.水6 ラセ1回言弍,験1でおいては,矛月妻q荷’重段階り樹は、その効果緯あき耳)判蒸としない然、荷重承友きくな各に4走って効衆献誕められ曾  ⑨様   0  00         0 4数   の  の。   ㊨§女2      ㊨c鑑inσ、Ol図。6 才z回、身3回試験においマけ、初』期り荷重浸醗ハ・う瑳蕩土蕊便爾した効果蕉明碓に現われてちり、珪藻ユ看甲し曙ヒ、圧瘡荷重耐P穴.き∼なって宅セの孟老⊆熊力IJあ3ソ下うす、効皐8禮萄ゴ3ことが判3.5.あと力憾α050‘5σヨα61・2 5ρK晩m∼ 征圏荷重(対薮6盈)P  一6 X’0浄2回繍,験 4藪 o礒薄土入鮎1水3 ㊥ ’・ なしo係 2数8 8 880。     ⑦良 f%,①比表面績の疋きい初簗(一例ヒしε o睦濠土入り @ 4 なし  困o 。慮 o5の瓜手rl多。潮⑨斌験  0αβ50監5α5α61・2a443K%用2麹一7  圧密荷重(対敏)P0、Ol 楚藻ユ)のB第訓に娼ぢ3肪止効果 々く、 24’〉実,験で1違君零虻)声〉才㌧夜。②  ドし一ンイ年つ麟逢は乏ちろ4、向ヴ 4透 ぴ水圧計㌘どグ)透.水都瞥どにもごのこ水3稗2 とカぐ応用できよう.㊥ ゐ なしo⑦o  O  o飛 1 かじ崖ヨイ廉1てし、5も4“)と乏堅か》∫玖3.⑧  O    O e  ⑧     o% o。珪藻土λ’,⑫叡⑤ 圧霊試鎚の場合に咲更に複.鶏な現象お回試襲o ×’0    o    ooo5既15α30‘し2244β蜜αη≧図・8  庄密荷蜜(対臓)P4ρノ な封 本画冗は、蘭顧夫淳・函田一彦先笠,擢中広司・ 正井和尋氏(当崎奪隻)の協鷲偶償と左灘年ヒdに言己さぜて)琉沿く.参考文献 くけ 三蕾 貢  今戸’亀装蟹一 し2) 中堀、腰水,疲迎、没舞「短藻工によ&ドレーンの昼諾ぶソ茄止詩             よ木啄倉算次報皆・ 昭44、5・,  π刀γ》・之 ぐ3,ハ幡敏雄  』壌物、理講座」             農業主未嘗盆誌  顧4レθ、樹剤一9,肉41−lo,                     Vd4ε4一IOO一
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  • タイトル
  • Terzaghiの一次元圧密理論におけるMv値
  • 著者
  • 伊藤富雄・中野坦
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 101〜104
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22205
  • 内容
  • D−5第9回土質工学研究発裟会26謄erzaghiの一・次元圧密理論にお・けるm,纏大阪大学]二学部   正員近畿大学理工、学部 正、員○中野 坦、1. まえがき 圧1密理論の混迷は,最初に, この理論を確立した響erzaghlが,その誘導過程で,さしたる検講をカaえず直感的にm.を単に比例定・数と定義したことに起國するようである。 したがって,ここでは一次元圧密の機構を詳細に検討すると闘時に,この場合におけるmv績と。それが持つ物理的な意味を明確にしたい。2. Terzaghiの圧密理論の検調 男erzaghlは,標準圧密試験で代表される実験室での圧密現象を想定して…次元圧密理論を展開した。現場でTerz乏亀ghiの仮定した条件が成立するのは,均質等厚の粘土燭が無限に拡がる地盤.とに,無限にわたって等分布荷重が満載される場合である。すなわち,この条件での載荷は,粘:1一層の全域にわたって等驚の等方性増加応力を与えるから,それに呼応、して鉛繭増加圧力に等しい初期過澗問ゲキ水圧’、嘗にが発生する。そして,圧1、密中のあらゆる時刻において,ある傑さでの闇ゲキ水圧が均一分布するから,水は鉛藏にしか流れないし,岡時にゴニの変形も鉛慮方向にしか起こり得ない。 この条件のもとでは, 饗schebol識罫ioff, Tl10mpson などによって実測されているように,圧密に1半って幽方圧力の減少が付随的に起こる。この原困は,間ゲキ水圧が等方性であることによるものである。すなわち,「1,ilゲキ水圧の消失は,それと等纏の等方性圧力が=1二.粒子の骨格に作用することを意味するから,二Lは等方的に庄権1される。 しかし, ここで土は郷方に変形することが許されないから,結果として側方圧力の変化に基づく非排水変形によってこれを埋める。これを図解すると図一1のようである。図一1(a〉は,ある時刻の側方拘束圧密を示している。のは時刻に関係なく一定であるが,測方圧力はσ1の初期纏から圧密の進行と共に減少する。 したがって,棚方圧                        力は深さ(z)とβ寺亥頓(む)の関数        図∼ユ            である。図一1(a)は(b)の(イ)    濱_じρ鷹!     6,         くりすカぬのほロヌ                  ぐりみぽホのあぼゑ   (、)流れの向きと                1趨こる体横圧縮を示す。聞ゲキ   変形の方法            (b) 応 力 と 変 形                        水圧が等方性であることから,鷹ゲキ水圧の減少量の大きい排水面に近い部分億ど側方収縮量が大きい。これに対し, (ロ)に示すように,測方掬束圧力の減少一△σ3(ろのが側方収縮に対応、して起こる。したがって,収縮量の大きな土下醐ほど一△σ3(・,のは大きく,それによって起こる非排水状態での形状変形,すなわち側方膨脹を(ロ)に表わしている。いま,圧密中の任意時刻右から t十△tまでの間に,深さzの点で間ゲキ水圧が一IOi一 △U(.,の,闘方圧力が一d(ασ3(,,の)だけ変化したとする。ここに,鮒ゲキ水圧の変化△1秋、,のは,水の流れに趨囎し体薩変化を伴うもの△Uてz,のと,沐積変化を伴わず1て醐方圧ソヲの変化に趨因・するもの△U’往・t)との和に等しい。 すなわち,    △しし〔馬禽)宰△しし冠t)+△畷ひ)         一q)体磧変化を伴う闘ゲキ水圧変化による圧縮ヒズミムピは等方的に起こり,       ノ   ’   ノ   1−2ゾ      ムε㈱給∈ )一△εG )一rr風 )   (2〉         ここに:, E,, ∂ノは二L粒子・弩一イ各の奏i重性ノミラメーターである。一方,剛方圧力の滅少によるヒズミムε”は,非排水状態(ひ環1/2)で起こ幻, その大きさは次の通りである。        〃  1      嶋搾41酬 1  (3)      ムε1 )一△∈1 )一一左’d(△63一)         ここに, Eは雰排水状態での弾性パラメーターそして,側方変形がゼロの条件によって, (2)式と(3)式とから診、式が得られる。      d〔△噺))一2∈響瓜 )     (41したがって,体藤ヒスミ・’6(,,のは(2)(3)(4)式によって      ム∈(♂響》△晦)      樹つぎに,灘方圧力の変化に対応、して起こる閲ゲキ水圧の変化が,剛方圧力の変化に比例するとすれぱ,(4)式によって,      △幅一αlz圧(1書)1鵡      (6) ここに,αは比例定数でSkeml段Onの外力変化に対応して起こる聞ゲキ水圧の変化に対する関係式にお・いて,B=1,心σ3瓢0,ムヘー∠辺s漏一‘1・σ3と観き,      △駄富一A△∈3一α△63と定義する。それゆえ,時閲橘中に起こる開ゲキ水圧変化は(1)と(6)式によって,      ムu 〔E+α1丞ぞ)}砥声)   ‘7,したがって, (5)式と(7)式とにようて,体噴ヒズミと!1、llゲキ水圧変化との関係式が,つぎのように:得られる。      ム∈ボ1響ノ聞△賄    1δ♪           K…+α匿響)!    (8)  式中のllの中の雌は, 響erzaghiが比例定数として定義したmvを表わし これは定数と一思われるので, Te江z乱ghl理論が成立するといえよう。一102一 不合理ではあるが,ムσ3(,,t)篇0,E篇E’,乙・瓢ガ と騨いて,上述の手法を用いて議算づレーると,      紙ボ(脚蓬2ソ)△晦     19)              (1+ソ》(卜zゾ)   すなわち,   nヘド蒲              (1一ソ)εが傳られる。これがL)lwis,Bi碗らが定義するmv纏である。3. 前節にお・いて,哩’eごz腰gh1の一次元圧密理論にむけるm,が(8)(8’)式で㌻えられることを明らかにした。また, (4)(7)式によって,静蛙.、h圧係数は      準警判一z∈1ぞ磁一一一1・)であウ, (8’)式により,           Krt      α鷲     一一一一ll〉         圧(卜2ゾグE〆そこで,ぐ三ω(ω式に含まれるパラメーターを実験によって求め,その結果をそれぞれの式に代入してK・,αが妥当な鮫になるかどうかで倹証することにした。実験は,表一1に承される3種の試験を個々に確備された供試沐について行なう。ただし, E, E’, 〆は1韻ゲキ比の変化と共に変わるから, 共通の1芯力1護歴を手∼¥つ初期試料に,共通の」曽加応力を与えて,それらを定めることが必要である。    表一玉 実験のための試験          炎一1の妥1欄に各試験よ試  験   種   類                           り定まる箆数鍍を駅・す。試験の定数纏澄い験1力斗                           これ,に繕1づき,非排水状態での圧縮試験圧罵6∋61   ζ三     (i軸試験機)                          らE,,試験∬のmv鰺か                           ら(卜2の/E〆力蝿1箆さ鉛蔭流れによ る等方旺密試験  ・ 311−2ゾ)∬厭F    E’     (三軸試験1幾)                          れる。また,試験証と試   3(1−2ゾ)1標  準 圧 縮 試  験                          験田力・らmv/mv・謄κ1田     (標準圧密試験機)                          を求める。これらの礎数臨二τπ                          鰹をσ0ノ(11)式に代入して1     表一2 実験の結果            K。,αを定め得る。                           甫販のカオリノについてP I/Po1−2∂£(A9、/‘のκ耳αKoPo∼P監                          行な・・た1試験の結果を.無皇y     蘭乙0.8∼玉.21.5玉、388317 i。18・ほ0                           一2に示した。05三9 046玉王、08、/エσ2玉.750553 050708∼工41,37431.3                           」の非弾性,非等ノ∫礁ラ     Pス0.8∼1、6、0463 0489307 1「03・、1O1,293                          変形に対するTimeh9,2.00     pz1、4玉3                           圧聾,需中に起こる定数籏250688 05750.8∼20800 1.00ノ破0     一3                          の変化など,メ【1、記数纏を08∼3.01168 0,315 054330.0 8、90’く103.75                          決定する際に、撰養となり得る来如.1の囚子が存1在するから,臓聖,密な膏1凍での償証はできない。一IO3一  しかし, 実1験結果から次の皐項を明白になし得た。(1〉 いずれの場合に冷いても 萌>1 である。すなわち,齪方拘束圧密では,側方圧力の滅少に起困する聞ゲキ水圧の消失が起こり,その分だけ,等方圧密に比べて体積圧縮量が小さい。言い換えると,初期過剰間ゲキ水圧の金部が圧密圧力として鋤ぐのではなく,その一部は体績圧縮を伴わずに消失する。(2〉 0くαく11, K・篇06,∼0.4 が予想される騰であるから,実験縫は妥当な範麗にあると、懸われる。 以上で明らかなように,露剛方拘束圧密では,測圧が減少する訴という贋1知の箏実を踏えて展開した.L:記の理論で,Te量zaghl理論にむけるm。の物埋的な意味を明らかにし,側方拘束圧欝の機構を解明し得たと思われる。4、 むすび われわれの取り扱う現実の朧密の間題は,部分載荷であるから,優’erzaghiの前提条件には遍合しない。部分穫荷は深さかよび水平方向の位置でそれぞれ異なった異方性の増加圧力を与えるから,初期聞ゲキ水圧の分布も嗣様となる。そして,黒次元流れによる圧密が起こり同一水平面.Lの各位置でそれぞれ闇ゲキ水ぼの消失速度を異にする。地盤中での圧密は等方圧密のように水平方向に変形することが許されないから,水平応力の緩和が趨こるにちがいない。もし,従来理論のように,地盤中の各部がそれぞれ側方拘束圧膨を起こすと仮定すれぱ,水平膳、カの減少量は閥ゲキ水圧の減少量に比例するから,各部において,水平応力の減少鍬を異にするはずである。そして,これは明らかに水平応力の平衡条件を満足することができない。実際には,水平応力が平薩するために,圧樹に伴って土の水平流動が起こり,その抵抗力とあいまって平衡するものと、慰われる。また,いま一つ重要なことは,水平応、カの滅少に鍔随して起こる聞ゲキ水圧の減少を従来の理論ではまったく無槻してきたことである。ただし,鉛慮流れの圧轡に関しては,計算に際して標準圧密試験の結果を使用することで,不充分ではあるが,これを補ってきた。一IO4一
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  • タイトル
  • 圧密係数Cvに及ぼす供試体の厚さの影響
  • 著者
  • 森麟・城石日出人
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 105〜108
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22206
  • 内容
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  • タイトル
  • 過圧密から正規圧密にまたがる圧密の計算例
  • 著者
  • 三笠正人・高田直俊
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 109〜110
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22207
  • 内容
  • c *'^9!j:_'28I'-+{) ' ; ';;tD- 5A*b' j;h_f<f F7":f'' (,flj:, "' :' 7 ! ,)" jf4 1 : ;E ._O・7'rf*s "d '?/t 7"i/ tll; )77V 7ttf J /;'1t/ ; g:i 7* 7 ! / "Lt /t, t; J "f fi/ ;;p/'frt_ttl 7, 'a,fifr/p''i A/ 77//,fi,( '# ' lc::;('_2 1-i!i .) ) rJ:1 ,- Se;1l/.・ '. 1fa:;(:,) e a' ; :r/L ; f; t /L' f'' 7fL;j,. f. /q'c )' Pdr lr 'Y>f - d/'l {: j14 zf,' " /at/i r/-- '4' t ; 7 /r i f7Pt.: 7 f/ 7/ =Z f" 7 :r/5t f¥¥Lhf:CvLr =fl l. , k:_//c e'rrw' C9 )-1i " /" '/'F; a' cel(c,fbc;(:_?1).'i' :r/'Cv'c.la'-;k'....(//1;; ;;by ':l ') lL - /') ' 7/;: t...-.-:;fi 1 --c_c<_ ' evcc se /: }; c se27':d'1'/g 3y e(/a*'- -- _c_t _ __ ¥sEfr/l c4se,?.p.'20 -2 c4se4 ;.*1'/ 7{;.¥h p, -/; t-'t c4set pFe(S) If . -1"P"I; cn '^ : d"' fA f a)Jrf ./:::'_zf ;'I i-2 / t/'={ ?7- Z ;? et*- Lr.; '(2) ,/' E'T/ :/-;* ;j r .d f r//:-a Z*Le' Ih p tt/+ "L 7(r/' 7 lZ ';;:"*-'-' pA:*.t 8:-t' 'f-f**+ iaC*Y?' I *ff)j Jae*-(S)7 /: '; '"; .- ? ' !; ;7 "7'/ 4 t-Atr = plerld/' (s) .. J: !r/aF /f=4= ..(._.fa't'/ f ! r: c)t( tt* / *.*' :, P ? 7 , /f:(72 1 Pe' / f#'; hk ..; ;" /' ':(Fr =g (f-/・/' ;y(f.-/.j'7-/ay#-(/J.', 7..;,fJ e . '-'-";i ',/ ;; J' :_ ) / -A )ef''y it'!P c, ,/L/' hTi .? ?'j'A/ #t;i: 4t 7 2 ' a) 7 h;b fi. f:a h ;;'/f /)r 77 b / ;; (4 'J' "Pc d: - 7/'-: e' ;It^ L 'i /Z 'i"I*e)/e'J /7: f ;::;j 7/ _/ 7 / Z* . ・ -7 3 e t:zf' !;b :4 /rt: 7 ql-_ r . /;A:Tl r e'J ;T;j ? dsc77 ;#・ 7 "3 . !-f / eC ' Z 2 c)/ 7tf c,/ ; :; ;)k'_.Ll j f 2 ij''_71;:tfgI ,,: C+a)?;,; { ' 7 ;1:rfrl!/ ?4; ,'l;g ;V)'lr < t c 2r ;' /i l l 'p 7C */d :;;:k t /J;: Ia r t td t'7 /'Ip ='2/'a lc'o *l-*p*.7 * ), ielc- I 09f( 1"' /'- 4it :=;t ; 7 L/. C,/=/a. 4 hj .,It7; ;'t 7' /: : if/L ;/ d'l( /p a); -I ri t -+'h4td/ 7") , 2 ' ) /;!j . C*!'J /iJ (J :;: /= / ;^/i)/ / _ ;f T,,.Pc;c: cc./''' ' rf-/./)::k; _ p'4n/'. Il'5 ls(3 Sccfc c.(/ l・z) cc(/ /./)!; 7 ;C ' _ i^,i( -'i;L:a. /17L_lpL"=( lcc.= :(:c:!j'P * c* cc-/i /if/;i'/' ' /al//2P1: / ?f; z7 /n-a) /-("Ie?i?"" .t *; ; ! 7 . f ,!j'A _I・/t:*;;f-'-_/.t?t(:"/,t;9 /jj (;eLseL JLf 7rf7 . r;/ ;: ;tt :FrS c);if'f=, 'T /1:rIS? ;.S- ;, 4,4t'd)'/': ;1 1_ / ir-'"'LJs /{ / -. -ki T: ! 7p {L 1 7; t2 It3 l'foc;14,/ ;b';; t"/ :_r f -j /z:,/i'""J,:( c ': ".,'t :f e'_ IY) /kl177"A )・,'":e;c /I 4>;' ' l'4J :t4 ; t ;i/ Pl7i ! r z t V ,,d"J- <(. f' ; ;; ' t_.' a C+ ,iC:*^7{t :) f/.c) p/,/!ay f ; I // /;:t; "-a I Itf pl-P//-'j'2F+*t< f f ?i /' :t : --if f F;a : frfj ;4-・ 37 f/ /-_ /t t = Isdo ?;f/ fifr 7 / C+j"' ? , /=e5 "_. L;'e) /._ .. 7" / , :'j r frte--tL;4?/ ( 1 :; . ( ) ! F - /; .7P2 4? i ?eAe); ; :t c)/ { / *;!'j'/ ; ,! -:rJ :b.^ l'jj 7_', ,:. )!1; t'; ; t 'd ',:2/; ; : :..r!; a' >2: L 7{2=. f : 1 '? f ?- /l/'f3;?j1 rt': f :" d?1) ; t tf) f- P'* rfff'L /7' /oo lot' t'eap( );4/1 ; i7/l'2 'sff/ =/ -tl ' ://;4?! ,(1"i! ?f: / s. "? ' ;c' s t i t / t:f' I iC;-1・e)'"',/LtiC/e l'.::bc 7' !!/;4'tit*' 'jle' C4-/t s(' j?i' 4 zl"'7"4) 5.' t' ( IStl;(:/; t:sZ :_- rf7 'tr;.'2: .),'j lh 7,1 i2 f/: ;/ , tlp;/;:) ;4 #(2 /.r- I lO-/, pL '#1 ;ti/)/' z:;1, :"' ; ::ilf;'+ /*-"7 . 7 ? :f :z;P : Iq7
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  • タイトル
  • 真空圧密の諸特性について
  • 著者
  • 佐々木伸・寺川誠・柳瀬隆
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 111〜114
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22208
  • 内容
  • D−5第9國土質工学研究発表会29真空圧蜜の諾燭生にっ・・て 佐々水 伸 吾 ・・1誠大像申捲瘍局  ク9柳瀬陵ク 1 はひめ1て 夫数圧き:利嗣すゐ真室によゐ圧.蜜信.陥e“m猟の提案いらい小規種Z嫡あゐが蒼所鴛禰のれてき夜、ただこの昂去の圧磨特性としては、従釆載蜘欝ゐ圧蜜のノ矧庄と圃等であゐとみ厚ぞれてきrぐ。今回この真室圧蜜の誘特性ど解明すぺ<、;橡準圧懸と封比しなガら 研究ぎ進のκ. 2 実験装置あよび方法 大販萢岸〕萢の)里立窪絶揚がち採取したごシルト分のタク、注と用、・て実験解了な.耽、この試料の物理的椌質と表・一1みよび図_5にホす。圧蜜リンゲ(写真司)は高55伽.直径6伽の毛の8使用した、啄真一1真蝶置(写真一2)以て真麩し帆真整9ンフ割姻し.暫定の真空、度導尋ゐた朔て彪商協尼ットしτあゐ。真杢度と維持す創てめビール製の袋て・シルした.輿.室圧Kよゐ湯臣轟て自台の衙重綬階と 22.5酬3,55伽囎.76酬3とし,48詩麟騰どすゐ.薯遡の圧密の荷重綬階は真空圧感に合η《に.真空圧蜜・宅醤通、圧讐毛除荷1てよゐ膨張試験毛あわぜτ行な,た。     噂真.一2覆一1 試料の物理的小生質 3 実験結果 圧{張謬式験の結果、9浄間どネ甫正ラ旭下r量の開イ系と薦試料両君薮にフ・ほットすゐと図一2に示ずように、初期音P伽ておいて真室圧磨砦普画の圧蜜の場合右両着とも直線卸グあらわれ 崎PLぐ%)P工,(%)6ブ70 3003 316710カaの幻配グ豚り解新陀磋う珍とばゐ.す繍なわ偵空圧誉の誉動征嶽理論説う過とい元ゐ.2,658し.し(%)亜δo率露 惑上.リの春式島寅の象舌果一と図一3に可又す。αoσ‘三釦切の湯台も時間こ補正彦上.リ量と両対数にプロットすゐと、初期音Pろ〉τ』6ほぼqOl       αl       lO  粒径(㈱図一1 粒種加;積曲繰壕の勾画縫持っ直線ガあらわれゐ.々だしゴく初期部四錠の直線に棄。てこなu一l I l一 こと、および彪の勾配とεつ直鰭Pが載荷の湯倉P‘loヱK脇汗に比ぺてがぼり短いことoガわか’ゐ. つ抑ぐ圧蜜詣係勧丈フいて間げヨ比で整理し「ご萢果εホす.体積圧舶係教ば図一4に示すとうソ◎P躍丁6伽讐 1σ糠正次下鵬¢γ6恥量1。。(脇吻圃一間げき比におnて嫁,ρ,α31物翼真空圧蜜の方ガ天きいこP昌2∼、6側鴎H2・とがわ力偽.御訪う真窒圧薮の方輝纏1て対すゐ跡芦比り減ケの劇倉P焦5ぼ帥“曙輩α,o、ゲ夫きく.北下量ガ㌧笈き    時闇(漁飼庫署一2.  夢史下量・鐸奪間蘭線示す帥1て1、鮮醜の場倉と著盈圧矯の場合とに肩意差ガあゐとは認のP議%肖疏2がπく.工挙的1て繭まぽ同穿購ん之もよnと思 100 一“}?齢55正 9ψ讃蝦補われゐ.孟ノK係数と図一琢ε1て示可.図ガう明うが量,σ葦 P.σ鋳其塀o流♂よう1て}司一間1ヅき比にお、、ては、真空圧蜜の方ガ画K係数ガ大押。 ・各韮璽に永す言己冒し、▽は    1σ        1σ0の  蒔問(漁厳)Lは普通圧敷▽は真室図一3 浮卸,量一呼間曲藻圧蛋左示す。14卜4L131ヨooeソ12   o o“‘ω0ゆ       ゆ       ゆロo’い.圧嶽係数は図一5代eぼ0   8臼101σ09o?o      ♂ o  o ◎       o10一∼       iO騨lio・Z     lゴ1       Gv   図一5 e−c砂     れドサ  剛一4 e一城v一日2一  4 考察 実験緒果〃’うわ〃’ゐように、圧磨諸係数K真室圧蜜と普適の圧懸との間にノヰ    む    し匁・ケの差,翼・グガとグ〉られゐ.以下真空圧癌と普画圧蜜の、呑係、数にフ、}τ考棄ずゐ.(1)圧密係数、実勲課よソ圧斑係数ぱ、真空圧艶の場合も薔逸.の圧懸り湯含巻エ導白9にoマiσ一5          10曽3          rO・ヰばぼ{ぎ澗一ど言忍グ)られた,ワΨ、r司一間げ      砺(ゆ%納)  図一6 e飽き沈1ておいて周一沈r量に達すゐ時闇と言悼鈎と、      4赫紐癌イ繍り差熟遺因して真室圧蜜の方が短・}.翫獅圧饗のあの鱒吃好量ゆ耽詑下量して達すゐ真室圧蜜の爵間とt’、普遭圧蜜の80%圧蜜1達鮪時間雄乱て、物比凱島疎塀酷の加聾7て誘ゐ。以よよ1ノ、司じ産1下量、てよ至すゐ日矛間ご3真壁圧懸ガ普盈o)圧察に婁いて,誹算ね晒噸の詩間鴛青走渚言之よう.したガ.て初朗の賜ブき比ガ圖じ場合、)司一圧塞効果ε希ずまハで至ゐ蒔閣は圧劉系数肋恥であ・ても真空圧蜜妨ガ実瞭に夫8く,この嚇合圧留系数の大小碗腰は論じりれない.(2)画K係教姦ド係数にっ・て君真空圧蜜の方納評闇げき比四諒趣、.この理由として沢の二点が猷られゐど思瞬偽.謹ず第一点05駕04 03oσ2σ1ooq5 100 105 ”σ 115 i、2σ    こ 図一7協。一巳蘭締じして考幻られゐのが圧蜜の色行にともばう工粒』}構造の勲(の炬異㍗あゐ.本実験1議馳範して吻筋、栄脇離は初鮪→朧聯ングム髄で踊.湾ランダム薦造ガ普画の圧磨グ場餌衙動厭撲も1闘≧行卿騰澄に棚育ゐの1ぴれ.真室圧蜜の場似ま初期のランダム構豊がが刷獅駄締ので・1餌・曜と考ん励ゐ。ずばわう真室で圧蟹と行なう湯倉穴駈が碕壷と齢のて・あ扉、絶の載靴幽』ラゴ噛勤う靭テ配ク臓諏動し塘凶袖莇婬、初つ躍加σσいのピ、初期の構遁,が癬持マ軋ゐのぐあろう。つぎ1滞薫乙し襖敷ワ6輔)て・ノ略比鵬.確網蹴麺喉試伽蘇飽和の→購にr跨。ときに1庫燥して㌧ぬ二とがあゐ.一ゐ呼艶の圧密の場合初期にあ、曙飽和媛態にあねL∼1卸諮終丁時に5不飽和に辱ゐここ13砂1.れて乾燥物ことなどま,叙あソ翻いとい漁て・、確ノ邊と普郵速り排1K機構になんわガの差異ガ’あゐめzぼないガと想わ札ゐ.しかし本実験でばこの哩由ε明、確にξゐまでに1δ至フτいr蔚}.一I I3一 5 緬論真驚圧蜜⑳特一’陛として沢のよう谷ことガノト研究の緬果えうれた.ω時間とヲ氾下量の劇紅耐轍1くプ・ット%とネ刀期音紛にお・戻稲級の蘇があら継ゐ。す1面猿難鶴花。雄切ノ訟理論に従ラ.(2〉イ本ネ賃1圧薯拍{系数ば}司一ネ刀期閻げ3レヒて・は真皇圧,奮り方’ガ大き・}.すなわう后1一初期闇げき鵡誘嬬式料と圧塞ず和鎮空圧懸の方ガ搾下量ガ入趣、.(3)圧蜜孫敬に引堵は両老とも1引勧言鴇で励.    詩顧(勘                          ぜ tし協.tるしガし/♂ガう図一9のように、真疫圧蜜り方ガ3光下量の夫ぎ、}こζど考え,あわぜゐこ.i司じ犯下量K蓬すゐ時間は真整圧密の方グ丞.い.沈 透/K孫荻にっoても周一間げぎ云ヒでこま真皇圧量髪4タ下蟹の方ガ’犬きい。(5) 二翼圧磨比につρてば真窒圧蜜の方がノトさい\L働魯振あゐこどガわが.政。▽図一〇6 あとグき今回の更鹸1訪・罠真皇圧螢の圧蜜孝軌の特紘のあね程度のイ聯ザわ砺1ψ・、デ汐一疲足ガう明確な循論ε齢繊ず錠^に1詮舛、棚物離膨認.た。除拓献鈎鰯躍麗破轍タタ膨碕.てしゐがさr誌謎授し’偵后鷹っ〃’んて・い1和、餌如うに実験ど竃め、真矩蜜の迂勧劾イ鶏鵡勤不飽和や乾漁ズ態り検討、周面、摩擦の影響、真室1の㌘ゼヒ熱にざゐイ共言式・体肉翫)の三膿差の景多響および禰肋微構と日月確にぼ・きκ・、認㌶㌧殉. 末屍で昭ありますが.本研究の実験こ熱肥1く遂行してい左だいrて関曲夫馨彗生.㈱働そ、山本叡占瞬君に1髄り愈謝・、rこ隠す.参角文献(り網千・も愈輔地盤の興鶴駄工脚調㈱二、動輿験師碗,駒9回上 木導・会靖一ン欠鄭術講損会(1%4年)(2球平,他二勿臓卿線趨β婦幽乙下一爵間閲係の整麟煮、批基旋一口4一
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  • タイトル
  • 連続載荷方式による急速圧密試験について
  • 著者
  • 梅原靖文・松本一明
  • 出版
  • 第9回土質工学研究発表会講演集
  • ページ
  • 115〜118
  • 発行
  • 1974/05/10
  • 文書ID
  • 22209
  • 内容
  • 9]i !{ ],' ,'-"' r* :'.L 130 ' . t l"; , J'v'L '¥' iJ/.rii¥,i,/*¥'+i ) L'; :'! .' ;i ; ;z ' 1' /r : ) '",L fl o ・ , ( ii }il'/¥ ¥-if.t/"Ir7 'J.' , flr;il- i /i;t T i' j jJ JfJ l : ' '-tiJJ'il Jfk ):Fc i1('_ '-/b{, (f, Ij'! '-'1-""!7. )'') . :)" ' pl'¥_ ,J:,,'; )id/' - l) :/JJ'.:Li " Fiil e':') ,";_ Ji : :; :: ..]'f'-' --"AoA* P**=B*1'*"*f,-'L' ")_ i' /'tj -- 7 7't. ll.;;, /','L1['Lr? L"' L(jt. f)'ll-. ,Lit *'1,* * <> *1'1 '/( ; '7j:i{= =, ,1' J Lf ---_ -,=j__J[i!;i + 1' ___il }-- ' L_" . ,,;il'h t) ,r'_.'*.*l_ : :; '='="="=f- r= -DT i ! -i :1- !_' o ' ''-_.. /__. i: l}"' r ,)_f'T:'-; - If)J7 rFl e i*d ' 1* +D'fs '** *' 'e' ""'=' 't' 'i, }:.--;:{ : '' 1' ''i'1'cyl* *'),, !, [ .. ,. B.],8l tjvt fl "' ==.., D,1 _ ;'!;.B*1=* :* B*==***s['*'"']'* r ,' *.1*T='*¥7 1}1 t '¥.=]_ l::_i '{ ::, '{. C!)tl""f**'t*' D"f*'* T***f T'* **T*+'*'*s *'*'"*(Cf<.1'L"-,-,)i I T I}i'. 'it. _ Iit 'A/,{-.,' L-h''( . 7'/l:Lj..' ), <.) 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Soi is and Fa!Jnd) Lo'!e lll e+lr l A'L/ ,]1 , 1 Con+rai ied G/1?"-=:'1rf..J - c : Lval .95.No.SM2, 1965.Svo . lO,o.1, 197a)dlent Consol id stion Testl . ASCE, Val . 95, Na. SMl, 1969.lS II , , /¥'&.) j;f'-.-v;4)- I 18-Y .lv_:7_,Vol t2,o 4, i 73 i2
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