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タイトル 会告
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出版 地盤工学会誌 Vol.64 No.9 No.704
ページ A1〜A9 発行 2016/09/01 文書ID 72066
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  • 地盤工学会誌 Vol.64 No.9 No.704
  • ページ
  • A1〜A9
  • 発行
  • 2016/09/01
  • 文書ID
  • 72066
  • 内容
  • ■ お知らせ開催期日締切月日10月 3 日10月 3 日内容開催場所平成28年(2016年)熊本地震による被災会員への支援について「平成28年度地盤工学会賞」候補募集要項「平成28年度地盤工学会出版賞」候補募集要項掲載ページ2P東京7 月号2P2P■ 論文・原稿募集開催期日締切月日10月14日行事名開催場所掲載ページ「地盤工学会誌」への概要原稿公募テーマ「地盤構造物のメンテナンスとリニューアル」3P■ 催し物開催期日締切月日28年 9 月13日~16日28年 9 月13日9月9日28年 9 月30日28年10月20日行事名開催場所第51回地盤工学研究発表会“サロン・土・カフェ W”のご案内「防災・環境・維持管理と地形地質講習会」「落石対策工の設計法と計算例講習会」28年10月25日28年11月 4 日「杭基礎のトラブルとその対策講習会」28年12月 8 日「地盤・耐震工学入門講習会」講習会「液状化解析実務講座」掲載ページ岡山3P岡山4PJGS 会館JGS 会館4PJGS 会館JGS 会館5PJGS 会館5P開催場所掲載ページ4P5P■ 支部からのお知らせ支部名開催月日北海道支部 28年10月 3 日28年10月11日締切月日9 月30日北 陸 支 部 28年10月 7 日関 東 支 部 28年10月21日行事名「斜面の凍上対策の調査・設計法に関する講習会」開催のお知らせ北札見幌「第13回地盤調査法講習会」開催のお知らせ新潟東京前号3P5P8 月31日第13回地盤工学会関東支部発表会(GeoKanto2016)11月25日平成28年度28年10月15日9 月16日平成28年度「市民見学会」『中部の断層を観察しようセメント工場と道路建設現場を見学しよう』名古屋6P関 西 支 部 28年 9 月25日9 月16日平成28年度市民特別講演会「滋賀県防災講演会」彦根6P9 月22日南海トラフ巨大地震に備えて ~南海トラフ地震に関する被害予測と防災対策研究委員会 成果報告会~大阪7P中部支部28年 9 月29日28年10月21日~22日28年10月22日4 月号4P6P地盤工学会関東支部賞の募集9 月27日日中地盤工学技術交流会平成28年度 ふるさと地盤診断ウォ-ク 奈良公園コース平成28年度 ふるさと地盤診断ウォ-ク 淀川コース奈良7P28年11月12日10月14日10月31日大阪7P中 国 支 部 28年 9 月16日9月9日平成28年度第 1 回ジオテクセミナー松江8P四 国 支 部 28年10月 7 日9 月30日高松8P愛媛28年11月17日,18日九州支部「防災・環境・維持管理と地形地質」講習会のご案内9 月30日平成28年度論文募集10月 3 日7P中国 上海地盤工学会四国支部技術研究発表会前号3P平成28年度地盤工学会九州支部技術賞(団体の部)候補募集前号4P10月 3 日平成28年度地盤工学会九州支部技術賞(個人の部)候補募集前号4P10月 3 日平成28年度地盤工学会九州支部貢献賞候補募集前号4P■ 共催・協賛・後援開催期日締切月日行事名開催場所掲載ページ28年 8 月31日,9 月 1 日,13日,14日平成28年度 KAST 教育講座「計算力学の基礎コース」川崎7 月号5P28年 9 月 5 日~7 日28年 9 月12日~14日平成28年度工学教育研究講演会第54回粉体に関する討論会吹田7 月号前号5P北海道― 1 ―4P 開催期日締切月日行28年 9 月15日28年 9 月16日,17日28年 9 月17日事開催場所大阪第 8 回土砂災害に関するシンポジウム福岡6 月号5P岡山前号4P7 月号前号7P悩み聞きます・答えます」28年 9 月28日~30日28年10月11日~14日地盤改良技術展2016第 2 回材料 WEEK東京京都28年10月13日28年10月17日~19日平成28年度 TRD 工法協会技術セミナー東京第36回地震工学研究発表会石川28年10月27日,28日28年11月 1 日,2 日第12回地盤改良シンポジウム京都ハイウェイテクノフェア2016東第31回高速度イメージングとフォトニクスに関する国際会議31st International Congress on High-Speed Imaging and Photonics第31回ジオシンセティックスシンポジウム28年11月 7 日~10日28年12月 1 日,2 日29年 1 月10日~12日掲載ページ第49回(平成28年度)研究発表会市民向け講演会・相談会「地盤と住宅のトラブル 教えます8 月25日名第14回岩の力学国内シンポジウム8P5P8P9P5P京3 月号前号大阪6 月号7P福井庫7 月号6 月号5P兵5P5P■ その他開催期日締切月日行10月31日事名開催場所茨城大学工学部教員公募日掲載ページ立9P■ 国際会議・IS 等の開催予定開催期日行28年 9 月12日29年 9 月17日~22日事名第 6 回日韓地盤工学ワークショップ第19回国際地盤工学会議開催地岡ホームページ山韓国 ソウル http://www.icsmge2017.org/地盤工学会ホームページ(https://www.jiban.or.jp/)に,会告及び最新出版案内が掲示されていますのでご覧ください。国際地盤工学会ホームページ(http://www.issmge.org/)地盤工学会の本部及び支部の所在地は本号会告の10ページをご参照ください。■お知らせお知らせ平成年(年)熊本地震による被災会員への支援について公益社団法人地盤工学会この度,4 月14日以降に継続して発生しております熊本地震により被災された会員とご家族そしてその関係者の皆様に,謹んでお見舞い申し上げます。地盤工学会では,今回の地震により被災された会員への支援として,地盤工学会規則第 14 条 3 項の規定に基づき,平成 28年度会費を免除することにいたしました。被災された会員の方は下記の要領でお申し込みください。なお,会費の減免については理事会の決定を得て,当学会よりご連絡いたします。記. 会費免除対象者と免除する会費正会員(個人) 年会費9 600円学生会員年会費3 000円国際会員正会員(個人)年会費 9 600 円のほかに国際会費2 000円申込み方法被災された会員の方は,被災状況,会員種別,会員番号,住所・氏名を記入し,文書, FAX または E mail で学会事務局にご連絡ください。なお,すでに平成 28 年度会費をお支払い済の方は,その取扱い( 29 年度会費に充当等)についてのご希望も併せてお知らせください。. 申込み先〒― 東京都文京区千石――地盤工学会 調査基準・技術推進チーム 会員係――電話―― FAXEmailkaiin@jiban.or.jp【参考】公益社団法人地盤工学会規則(第14条)3. 激甚災害により被災した会員については,当該年度会費の減免,もしくは次年度会費の減免を行うことができる。会費減免の可否は総務部と連携し,会員・支部部の審議に基づき理事会で決定する。.「平成年度地盤工学会出版賞」候補募集要項公益社団法人地盤工学会平成 28 年度より 2 年ごとで,地盤工学の発展あるいは普及に貢献した出版物を対象とし,その著者を表彰いたします。地盤工学会表彰規程により,下記のとおり募集いたしますので,奮ってご応募ください。応募の形式推薦とし,自薦・他薦を問いません。なお,受賞候補者は会員・非会員を問いませんが,推薦者は審― 2 ―本学会の会員に限ります。また,推薦にあたり,次の点にご留意ください。1) 推薦書には必ず推薦対象出版物を 3 冊(3 部)添えてください。(審査終了後に返却しますが,受賞出版物につきましては 1 冊(1 部)を寄贈してください)2 ) 審査にあたり,必要な場合には,資料の追加提出を求めることがあります。査審査は,表彰委員会内規に則り,表彰委員会で行い,理事会で決定します。 発表受賞決定の場合には,推薦者に通知します。また,地盤工学会誌・ホームページでも発表します。授賞第 59 回通常総会(平成 29 年 6 月開催予定)において行い,受賞者に賞状を贈ります。応募締切日平成年月日(月)時。提 出 先封筒等の表に,「地盤工学会賞出版賞応募書類」と明記のうえ下記へ,直接持参,宅配便,書留のいずれかで提出してください。〒 東京都文京区千石四丁目番号(公社)地盤工学会 表彰委員会事務局 宛電話―― FAX――推薦書の用紙ホームページからダウンロードしてください。出版物の候補対象■論文 ・ 原稿募集「地盤工学会誌」への概要原稿公募テー マ「地盤構造物のメ ンテナンスとリ ニューアル」会誌編集委員会◇今回募集する下記の特集号に投稿を希望する方は,A4 判縦長の用紙に題名,執筆者と連名者の氏名,所属機関および連発行号平成年月号テーマ「地盤構造物のメンテナンスとリニューアル」概要原稿の締切り平成年月日趣 旨我が国の社会資本は高度経済成長期に集中的に整備され,今後急速に老朽化することが懸念されています。社会資本の老朽化については以前から言及されておりましたが,2013 年 12 月の中央自動車道笹子トンネル天井崩落事故により,老朽化は深刻な状況であることが改めて浮き彫りにされました。それまでは必ずしも高いとは言えなかった維持管理・更新の重要性や老朽化に対する認識は,この事故を契機に非常に高まってきています。地盤工学の技術者が取り扱う地盤構造物は,盛土・擁壁・切土斜面等の土構造物,地下室・地下埋設パイプライン・上下水道等の地中構造物,橋りょうや建築物等の基礎構造物等の様々な形で社会資本を構成または支持しています。今後一斉に老朽化する構造物の維持管理・更新への対応に迫られていますが,■催し以下の条件を満たすものとします。1. 平成 23 年 10 月 1 日から平成 28 年 9 月 30 日までの 5 か年以内に発行されたものであること。2. 市販された出版物あるいは図書館などでの公開が保証されていること(電子出版物を含む。但し地盤工学会出版物は除く)。3. 新規の著作として一定の水準を確保していること(ハンドブック,マニュアル,便覧の類,資格試験参考書,あるいは改訂版で一部のみが改訂されたもの等は除く)。4. 本賞は賞に値する出版物の著者を表彰するものであることから,団体の場合は原則として執筆者名が明記されていること。絡者を明記のうえ,内容が理解できる 2 000 字程度の概要と,必要ならば図表等を添付してメールにて会誌編集委員会(Email: kaishigenko@jiban.or.jp)あてにお送り下さい。◇投稿者は,本学会の正・国際・学生会員に限ります。同一著者(筆頭著者)からの複数の採択はいたしません。◇概要を審査後,掲載可となった著者には,改めて原稿依頼状等をお送りいたします。その際の本原稿の締切りは,平成29年 1 月末を予定しております。◇最終的な掲載の可否は,編集委員会にご一任下さい。論文・原稿募集地盤構造物にも補修・補強や更新に膨大な時間と費用を要するものがあり,限られた予算・資源の中で将来継続的に社会資本整備を行っていくためには,スクラップアンドビルドの考え方ではなく,既存ストックを適切にメンテナンスまたはリニューアルを行い活用していくなど,構造物の長寿命化を図っていくことが必要です。また,首都直下地震や東海・東南海地震に対する対応が求められる中,劣化した性能回復だけを目的とするのではなく,耐震性や抜本的な延命化のための大規模改修,利便性の向上など新たな機能を付加する改築など,「リニューアル」への機運が非常に高まってきています。本号では「地盤構造物のメンテナンスとリニューアル」と題し,地盤構造物にかかわるメンテナンスとリニューアルに関する現状と課題,取組み状況,また健全性評価やメンテナンス,リニューアルに関する最新技術,適用事例,今後の展望について特集いたします。会員の皆様の積極的なご投稿をお待ちしております。物第回地盤工学研究発表会主催(公社)地盤工学会第 51 回地盤工学研究発表会を岡山市において開催いたします。一般発表のほかに,最近の地盤工学的問題を扱う 16 のディスカッションセッションを開催いたします。また,会員以外にも公開する技術展示コーナー,特別セッション,特別講演会,市民向けの参加行事も同時に開催いたします。期日平成年月日(火)~月日(木)見学会月日(水),日(金)会場岡山大学(研究発表,技術展示,特別講演会),ホテルグランヴィア岡山(交流会),岡山国際交流センター/岡山駅後楽園口(東口)駅前広場(市民向け行事)〈参加申込み〉発表者以外(連名者を含みます)で研究発表会に参加を希望される方は,発表会当日に会場の受付で申し込んでください。発表会当日の申込みは,「総合受付」で参加登録,参加料の支払いをお願いします。総合受付では当日の参加登録のほか,しおりの配布,学会刊行物の紹介,交流会の受付などを行います。◇発表者以外の参加料(DVD 版講演集含む)会員(正会員,国際会員) 13 000 円,会員(学生会員) 7 000円,非会員(一般)18 000円,非会員(学生)10 000円〈大会ホームページ〉以下の各行事の詳細は,大会ホームページをご覧下さい。また,随時更新しておりますので,定期的にご覧の上,情報の更新をご確認ください。アドレスは下記のとおりです。https://www.jiban51okayama.jp/◎総合受付場 所岡山大学 津島キャンパス 大学会館◎特別講演会開催日月日(水)1330~1645場 所岡山大学 津島キャンパス 周年記念館 金光ホール― 3 ―催し物 ◎技術展示コーナー開催日月日(火)900~1800月日(水)900~1210月日(木)900~1500会 場岡山大学 津島キャンパス 清水記念体育館◎交流会開催日月日(水)1830~2030場 所ホテルグランヴィア岡山会 費一般7 000円,学生会員2 000円◎見学会半日コース(月日)岡山城下見学コース一日コース (月日)吉備路の歴史と瀬戸大橋船上見学コース◎市民向け行事開催日月日(日)“サロン・土・カフェ W”のご案内A防災に関する講演・討論会場 所岡山国際交流センターB体験イベント「災害を実感しよう」場 所岡山駅後楽園口(東口)駅前広場◎インターネット環境◎会場までの交通アクセス◎駐車場各種申込方法など大会ホームページをご覧ください。問合わせ先公益社団法人 地盤工学会調査研究・基準グループ電話 ――Email: jgs51@jiban.or.jp〒 文京区千石――ホームページアドレスhttps://www.jiban.or.jp/毎年,地盤工学研究発表会の行事の一つとして好評をいただいておりますサロンを今年も開催します。地盤工学に携わる方たちが,お茶とお菓子をいただきながら,リラックスした雰囲気で意見交換などを行い,人と人との繋がりを深めることを目的としています。元来,女性会員を対象としておりましたが,近年では,老若男女を問わずたくさんの方の交流の場となっております。地盤工学会の会員・非会員に拘わらず,少しでも興味のある方は気軽にご参加ください。★前年度開催状況★報告 http: // www.jiban.or.jp / ˆle / kaishi / 27 11 _ 12 /HP21.pdf開催日時年月日(火)1450~1620(地盤工学研究発表会初日・午後 II)開催場所岡山大学 大学会館 1F 談話室※発表会場とは建物が別になっております。案内看板をご覧になってお越しください。参 加 費300円(当日,会場で徴収いたします。お菓子の持ちこみ大歓迎)参加資格会員・非会員申込み方法下記のダイバーシティ委員会宛てにメールにて,「氏名」,「所属」,「メールアドレス」をお知らせください。申込み締切平成28年 9 月 9 日(金)申込み・問合せ先地盤工学会 ダイバーシティ委員会「サロン・土・カフェ W」係Email: jgsdiversity@jiban.or.jp電話―― FAX――●本部講習会申込み方法及び申込み先氏名,勤務先・同住所・同電話番号, FAX ,メールアドレス,会員(会員番号)・非会員の別を明記した申込書を FAXまたはメールでお送り下さい。参加受付後,請求書と郵便振替用紙をお送りいたしますので,会費のご納入は請求金額をご確認のうえ郵便振替(または銀行送金)でお願いいたします。なお,銀行送金の場合には,請求番号と送金日を別途 FAX またはメールでご連絡下さい。地盤工学会講習会係 Email: kosyukai@jiban.or.jpFAX―― 電話――主催地盤工学会 男女共同参画・ダイバーシティに関する委員会「防災・環境・維持管理と地形地質講習会」場地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石 4―38―2,電話 03―3946―8677)会費会員 12 000 円,非会員 15 000 円,後援団体の会員14 000円(テキスト代別)テキスト新刊本 実務シリーズ 32 「防災・環境・維持管理と地形・地質(平成27年11月発行)」を使用します(テキストの価格(税抜)会員 3 690円,定価(非会員)4 100円)定員70名講師今村 遼平【アジア航測】,井上 公夫【砂防フロンティア整備推進機構】,小俣新重郎【日本工営】,千葉 達郎【アジア航測】,関口 辰夫【国土地理院】,荒井融【地圏科学研究所】,稲垣 秀輝【環境地質】,上野 将司【応用地質】会土質基礎工学ライブラリー「建設計画と地形・地質」の 30年ぶりの改訂版として「防災・環境・維持管理と地形地質」が出版されました。高度成長期の建設の時代から防災・環境・維持管理の時代へと大きく世の中が変化したことを考慮して,項目や扱う事例を一新しました。本講習会では,この書籍をテキストとして,防災全般,土壌・地下水・廃棄物などの環境問題,トンネル・ダム・土構造などの維持管理問題について,地形・地質からの見方を経験豊富な技術者が初・中級向けにわかりやすく解説します。GCPD ポイント.日時平成年月日(金)930~1700「落石対策工の設計法と計算例講習会」1968 年の「飛騨川バス転落事故」を契機に落石対策が積極的に行われてきましたが,落石危険箇所が広範囲に存在することに加え,斜面風化による危険箇所の増加で落石対策が追いつかない状況にあります。そうした中,少子高齢化,人口減少といった社会構造の変化が急速に進み,落石対策に充当できる予算は益々厳しくなっています。落石に対する安全性を高めてゆくには,落石の発生域,発生要因を精度良く特定し,落石の速度,落石の危険度を合理的に評価した上で,エネルギー吸収性能や耐衝撃性能に優れたコストパフォーマンスの高い落石防護工を採用するなど新技術の活用が必要です。本講習会では,「落石対策工の設計法と計算例」をテキストとして,落石問題に関する最新の調査結果や研究成果から得られた知見,新技術などに基づき,より実践的な調査・予測・対策工設計について解説するものです。GCPD ポイント.日時平成年月日(木)930~1730会場地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石 4―38―2,電話 03―3946―8677)会費会員 15 000 円,非会員 18 000 円,後援団体の会員17 000円(テキスト代別)テキスト単行本「落石対策工の設計法と計算例」(平成26年12 月発行)を使用します(テキストの価格(税抜き)会員5 220円,定価(非会員)5 800円)。定員70名講師右城猛【第一コンサルタンツ】,上野 将司― 4 ― 【応用地質】,森口 周二【東北大学】,加賀山 肇【日本プロテクト】,木下 尚樹【愛媛大学】,小島「杭基礎のトラブルとその対策講習会」眞輝【前田工繊】時平成年月日(火)930~1730場地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石 4―38―2,電話 03―3946―8677)会費会員 12 000 円,非会員 15 000 円,後援団体の会員14 000円(テキスト代別) 「杭基礎のトラブルとそテキストトラブルと対策シリーズ◯の対策(第一回改訂版)平成 26 年 11 月発行」を使用します(定価 4 400 円,会員および後援団体の会。員価格3 960円,いずれも税別)定員70名講師桑原 文夫【委員長・パイルフォーラム】,梅野岳【梓設計】,青木一二三【レールウェイエンジニアリング】,宮本 和徹【東洋テクノ】,木谷 好伸【三谷セキサン】,楠本操【鋼管杭・鋼矢板技術協会】,金井 重夫【千代田工営】日会基礎ぐい工事に係る問題の発生を受けて,杭基礎のトラブルに係る知見の重要性が再認識されています。近年の杭基礎技術の発展は目覚ましく,多種多様な工法が実用化され,トラブルの種類も変化してきました。トラブルを未然に防止し,あるいは適切に対処するためには,過去の経験を教訓として,将来に役立ててゆくことが極めて有効です。本講習会は, 22 年ぶりに大幅改訂した「杭基礎のトラブルとその対策(第一回改訂版)」をテキストとして使用し,杭基礎の設計・施工・供用段階などに起因するトラブルと,杭の施工法ごとに陥りやすいトラブルの要因と対処法について解説します。テキストには載っていない最新の事例にも触れて,より充実した内容となっています。GCPD ポイント.講習会「液状化解析実務講座」場地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石 4―38―2,電話 03―3946―8677)会費会員 13 000 円,非会員 17 000 円,後援団体の会員16 000円(テキスト代込)テキスト講演時のパワーポイントをテキストとして用意します。定員50名PC 準備のお願い本講習会は電算実習を含むためノートパソコン持参でお願いいたします。 OS は Windows を用います。スペックは低くても構いません。パソコンがなくても理解できますが,あった方が理解しやすいです。講師吉田望【東北学院大学】会地盤の地震応答解析は液状化の可能性のある地盤で多く用いられるようになっています。この講習会では,実務者を対象として,液状化解析の基礎となる指針などの考え方,解析に用いるデータの入手方法,その加工方法,など,有効応力解析を行うに必要なデータの作り方を示し,さらに,実務で最もよく用いられるプログラムの一つである YUSAYUSA を例にして,具体的な使い方,結果の整理法など,液状化解析に必要な情報を提供します。また, YUSAYUSA に関し,これまで外部未公開のプログラムも提供します。GCPD ポイント.日時平成年月日(金)1000~1700「地盤・耐震工学入門講習会」場地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石 4―38―2,電話 03―3946―8677)会費会員 10 000 円,非会員 13 000 円,後援団体の会員12 000円(テキスト代別)テキスト講師の使用するスライドコピー及び「入門シリーズ35地盤・耐震工学入門」(平成20年 6 月発行)を使用します(価格会員 4 860 円,非会員(定価)5 400円,いずれも税別)。定員70名講師高橋 章浩【東京工業大学】,原田 健二【不動テトラ】,西村 隆義,【 JR 総研エンジニアリング】,石原 雅規【土木研究所】,安田進【東京電機大学】会近年,多大な被害をもたらす大規模地震が絶えず発生しており,地盤工学に携わる土木・建築技術者には,地震・耐震工学の知識を駆使した取組みがこれまでにも増して強く求められています。本講習会は,地盤震動や液状化などの地震時の土および地盤の挙動や,構造物の耐震設計についての基本概念を平易に解説して講義します。さらに,今年度は実務への応用として,堤防の耐震や液状化対策の最新動向についても講義するなど,より充実した内容となっております。地盤・耐震工学の基本的事項や最新動向の知識を深めたい方,是非ご参加下さい。GCPD ポイント.日時平成年月日(木)930~1750■明+【ビーセーフ】,吉田支 部 か ら の お 知 ら せ●各支部行事等への申込み方法各支部事務局及び主催者へお問合わせください。北 陸 支 部「第回地盤調査法講習会」開催のお知らせ場主催(公社)地盤工学会北陸支部後援国土交通省北陸地方整備局(一社)新潟県地質調査業協会(一社)建設コンサルタンツ協会北陸支部日時平成年月日(金)1300~1700― 5 ―所国土交通省北陸地方整備局 北陸技術事務所敷地内(〒9501101 新潟市西区山田2310番地)公共交通機関のご利用をお願いいたします。公共交通機関新潟駅万代口「バスターミナル」より萬代橋ライン〈本町・古町・市役所前経由〉青山ゆきに乗車し,「青山」バス停下車(所要時間約30分),徒歩で大野・白根線〈大野・白根経由〉潟東営業所ゆきの「青山」バス停まで移動し乗車(所要支部からのお知らせ 時間約 3 分),「下山田」バス停下車(所要時間約 6分),徒歩 3 分参 加 費500円(テキスト代)定員 60 名(申し込みの締め切りは,平成 28 年 9 月 30 日到着分といたします。また,定員になり次第,応募を締め切らせていただきます。) ボーリング(機械ボーリング,標準貫入試験)実習内容 室内土室試験(物理試験,三軸圧縮試験) サウンディング(スウェーデン式サウンディング試験,ポータブルコーン貫入試験,簡易動的コーン貫入試験) 物理探査(地中レーダー)プログラム1.開会の挨拶および北陸技術事務所の概要説明【1300~1315】【1315~1400】2. 室内講習3. 屋外実習( 1 ~ 4 班までの 15 名程度の班構成により実施,講義等含む)問合せ先地盤工学会北陸支部 事務局〒 新潟市中央区新光町―技術士センタービルFTEL/FAX――Email: jgskoshi@piano.ocn.ne.jp※詳細は下記ホームページをご参照ください。http://www.jibankoshi.com/関 東 支 部平成年度地盤工学会関東支部賞の募集彰】平成 29 年( 2017年) 4 月の関東支部通常総会において行い,受賞者には賞状・副賞を贈ります。【問い合わせ先】地盤工学会関東支部事務局〒 東 京 都 文 京 区 千 石――JGS 会館内電話――Email: jgskantou@jiban.or.jp詳細につきましては関東支部 HP をご確認ください。http://jibankantou.jp/index.html【表■地盤工学会関東支部技術賞■地盤工学会関東支部功績賞【推薦受付】平成年月日(金)より平成年月日(金)まで。郵送の場合,当日消印のあるものを有効とします。【発 表】受賞決定の場合には,直接該当者に通知します。中 部 支 部平成年度 市民見学会『中部の断層を観察しようセメント工場と道路建設現場を見学しよう』主催(公社)地盤工学会中部支部開催日時平成年月日(土)900~1810(予定)雨天決行 根尾谷断層(地震断層観察館)見 学 先◯地下観察館では基盤岩石の 6 m に及ぶ断層の姿を見学します。地震体験館では縦揺れを実現した起震装置と 3D 映像により震度 4 ~ 5 の地震を体験します。 住友大阪セメント株 岐阜工場◯普段は入れないセメント工場を見学セメントがどのようにできるか製造過程を見学します。 東海環状自動車道建設工事現場◯現在,建設中の東海環状自動車道(関~養老)の建設工事現場を見学します。(ただし,工事状況等により,見学できない場合もあります。その場合は見学先を変更します。)◯◯ ではそれぞれ専門員が説明する予定です※◯定員30名程度(応募者多数の場合は抽選)参 加 費1 500円(バス・昼食代等)問合せ先地盤工学会中部支部電話 ――FAX ――関 西 支 部平成年度市民特別講演会「滋賀県防災講演会」主催(公社)地盤工学会関西支部,滋賀県,彦根市,(一財)消防防災科学センター時平成年月日(日)1400~1640場みずほ文化センター多目的ホール(滋賀県彦根市田原町11)講演題目「活断層地震・南海トラフ地震による滋賀県内への影響」京都大学教授 竹村恵二「あなたは自然災害に備えていますか~阪神淡路大震災から学んだこと~」神戸防災技術者の会 片瀬範雄日会定員300名(先着順)参 加 費無料申込方法参加ご希望の方は,関西支部 HP ( http: // www.jgskb.jp)より,必要事項をご記入のうえお申込み下さい。 FAX もしくは E mail でもお申込み可能です。受付終了後,参加証・請求書・振込用紙を送付いたします。申 込 先地盤工学会関西支部――電話―― FAXEmail: o‹ce@jgskb.jp申込期限平成年月日(金)※詳細はホームページ[http://www.jgskb.jp/]にてご確認ください。― 6 ― 南海トラフ巨大地震に備えて~南海トラフ巨大地震に関する被害予測と防災対策研究委員会 成果報告会~主催(公社)地盤工学会関西支部時平成年月日(木) 945~1630場建設交流館 グリーンホール(大阪市西区立売堀 2丁目 1 番 2 号)定員200名参 加 費会員5 000円,学生会員2 000円,非会員8 000円日会日中地盤工学技術交流会共催(公社)地盤工学会関西支部,上海市土木工程学会,中国土木工程学会市政工程分会地盤工学会関西支部では,関西地域と中国上海地域との長年にわたる地盤に関する技術交流をさらに促進するため,上海市土木工程学会及び中国土木工程学会市政工程分会との共催により,日中地盤工学技術交流会を中国上海市において下記の内容で開催します。本交流会においては,地盤特性,地下空間建設技術(道路・鉄道・地下河川など),地盤改良,地盤環境技術および地盤に関する新技術等に関して日中両国より発表・討議を行います。併せて,上海周辺の地盤関係プロジェクト現場を見学する予定としていますので,是非ご参加下さい。日時平成年月日(金)~日(土)会場中国上海市・建国賓館 4 階「九州庁 A」室集合場所/ AM 建国賓館(技術交流会会場)解散場所/ PM頃 上海市内または浦東国際空港(詳細調整中)定員40名程度平成年度公園コースふるさと地盤診断ウォーク奈良主催(公社)地盤工学会関西支部日集解行内時平成年月日(土) 10 00 ~ 16  00 (小雨決行)合1000 近鉄奈良線 奈良駅 行基像散1600 近鉄奈良線 奈良駅(予定)程近鉄奈良駅→親愛幼稚園→西新屋町→輿福寺→春日大社→奈良公園→東大寺→近鉄奈良駅容奈良公園周辺の活断層を見学するとともに,東大寺平成年度コースふるさと地盤診断ウォーク淀川主催(公社)地盤工学会関西支部協力国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所日集解行内時平成年月日(土)830~1500(小雨決行)合 830 大阪市営地下鉄 谷町線 大日駅散1600 阪急南方駅・地下鉄西中島南方駅(予定)程大日駅→淀川左岸堤防沿いに下流に向かってウォーキング→淀川大堰(施設見学,昼食)→淀川右岸堤防沿いに下流に向かってウォーキング容ウォーキングを通じて,大阪平野の地形の成り立ち,淀川の変遷,上町断層などを学びます。その中で,淀川大堰・毛馬閘門・排水機場の施設見学を行いま申込方法参加ご希望の方は,関西支部 HP ( http: // www.jgskb.jp)より,必要事項をご記入のうえお申込み下さい。 FAX もしくは E mail でもお申込み可能です。受付終了後,参加証・請求書・振込用紙を送付いたします。申 込 先地盤工学会関西支部―電話―― FAX―Email: o‹ce@jgskb.jp申込期限平成年月日(木)GCPD ポイント.ポイント※詳細はホームページ[http://www.jgskb.jp/]にてご確認ください。参 加 費会員・学生会員とも40 000円,非会員60 000円申込期限平成年月日(火)申込方法参加ご希望の方は,関西支部 HP ( http: // www.jgskb.jp)より,必要事項をご記入のうえお申込み下さい。 FAX もしくは E mail でもお申込み可能です。受付終了後,参加証・請求書・振込用紙を送付いたします。参加証は参加時にお持ち下さい。なお,支部斡旋の宿泊施設については,建国賓館(技術交流会会場と同じ) 1 泊 650 元(支部斡旋価格)を予定しております。ご希望の方は, 9 月 15日(木)※までに宿泊日(10/20,10/21,10/22)と併せてご連絡ください。※参加申込期限と異なりますのでご注意下さい。申 込 先(公社)地盤工学会関西支部―電話―― FAX―Email: o‹ce@jgskb.jpGCPD ポイント.ポイント※詳細はホームページ[http://www.jgskb.jp/]にてご確認ください。の地盤である段丘層を構成する磯・砂層を見学します。また,この地域の地盤災害について学びます。講師菅野耕三(大阪教育大学名誉教授)定員30名程度対象会員および一般の方々参 加 費無料申 込 先(公社)地盤工学会関西支部―電話―― FAX―Email: o‹ce@jgskb.jp申込期限平成年月日(金)※詳細はホームページ[http://www.jgskb.jp/]にてご確認ください。す。昼食時には,空中写真判読や岩石薄片観察の実習も予定しています。講師竹村恵二(京都大学教授),江原竜二(東大阪市建設局),北田奈緒子,越後智雄,井上直人(地盤研究財団),国土交通省淀川河川事務所担当官定員30名対象会員および一般の方々(小学生以上)参 加 費無料申 込 先(公社)地盤工学会関西支部―電話―― FAX―Email: o‹ce@jgskb.jp申込期限平成年月日(月)※詳細はホームページ[http://www.jgskb.jp/]にてご確認ください。― 7 ― 中 国 支 部平成年度第回ジオテクセミナー主催(公社)地盤工学会中国支部時平成年月日(金)1400~1700(予定)所島根大学総合理工学部 3 号館301号室費正会員・特別会員 1 000円,非会員 2 000円,学生会員 無料定員50名講師安福規之(九州大学大学院),河原荘一郎(松江工業高等専門学校)GCPD ポイント.(予定)申し込み方法氏名,勤務先・同住所・同電話番号, E mail日場会アドレス,会員(会員番号)・非会員の別を明記した申込書を E mail (件名は,「ジオテクセミナー」としてください)でお送りください。 E mail が使用できない場合には, FAXでお送りください。申込期限平成年月日(金)申込み先〒 松江市西川津町島根大学総合理工学部地球資源環境学科志比利秀Email: shibi@riko.shimaneu.ac.jp電話―― FAX――* プ ロ グ ラ ム の 詳 細 は , 中 国 支 部 ホ ー ム ペ ー ジ [ http: //jgschugoku.jp/]にてご確認下さい。四 国 支 部「防災・環境・維持管理と地形地質」講習会のご案内主催(公社)地盤工学会四国支部後援(公社)土木学会四国支部,(一社)日本応用地質学会中国四国支部土質基礎工学ライブラリー「建設計画と地形・地質」の 30年ぶりの改訂版として「防災・環境・維持管理と地形地質」が出版されました。高度成長期の建設の時代から防災・環境・維持管理の時代へと大きく世の中が変化したことを考慮して,項目や扱う事例を一新しました。本講習会では,この書籍の内容をもとに,廃棄物などの環境問題,地震災害及び豪雨災害,トンネル・ダム・土構造などの維持管理問題について,初・中級者向けにわかりやすく解説します。奮ってご参加ください。GCPD ポイント数.日時平成年月日(金) 1330~1700場所香川県立ミュージアム研修室(〒7600030 香川県高松市玉藻町 5―5)受講料(配布資料代込み)会員 3 000 円,非会員 5 000 円,学生会員1 000円,後援団体の会員4 000円テキスト講師が使用するスライドのコピーを当日配布しテキストとして使用します。■共催・協賛・後援共催・協賛・後援第回(平成年度)研究発表会主催(一社)建設コンサルタンツ協会後援地盤工学会関西支部ほか日時平成年月日(木)近畿支部会場大阪科学技術センター(大阪市西区靭本町 1―8―4)問合せ先(一社)建設コンサルタンツ協会 近畿支部――電話―― FAX※詳細はホームページ[http://www.kk.jcca.or.jp/]にてご確認ください。910~1800平成年度 TRD 工法協会技術セミナー主催TRD 工法協会協賛地盤工学会ほか日会「防災・環境・維持管理と地形地質」は地盤工学会ショッピングサイト( http: // www.jgs shopping.net /)よりご購入も可能です。定員50名内容・講師1335~1435 地震災害・豪雨災害 長谷川修一(香川大学)1440~1540 廃棄物処理 山中 稔(香川大学)1545~1645 維持管理(トンネル・ダム・土構造など)上野将司(応用地質株式会社)講習会申し込み方法氏名,勤務先(学校名)・同住所・同電話番号・同 FAX 番号・同 e mail アドレス,会員(会員番号)・非会員の別,後援会員の別,を明記した申込書をメールでお送り下さい(別紙様式でも可)。参加受付後,講習会受講請求書と受講券をメールにてお送りいたしますので受講券は当日持参ください。受講料のご納入は請求金額をご確認の上,銀行振り込みでお願いします(当日支払いも可)。申込締切平成年月日(金)申込み・問い合わせ先地盤工学会四国支部事務局 中島淳子電話――Email: nakajima@cee.ehimeu.ac.jp時平成年月日(木)場浜離宮建設プラザ 大会議室(東京都中央区築地 5―5―12)そ の 他詳細は下記 HP をご参照ください。問合せ先TRD 工法協会電話―― FAX――HPhttp://www.trd.gr.jp/Email: jimkyok@trd.gr.jp― 8 ― 第回地震工学研究発表会主催(公社)土木学会後援地盤工学会ほか日会地震工学委員会時平成年月日(月),日(火),(見学会)日(水)■その場金沢歌劇座(石川県金沢市下本多町 6 番丁27番地)そ の 他詳細は下記 HP をご参照ください。問合せ先土木学会 研究事業課 小川祐司電話――Email: ogawa@jsce.or.jpHP: http://committees.jsce.or.jp/eec2/node/77他茨城大学工学部教員公募a)募集人員准教授 1 名所属工学部・都市システム工学領域※本学においては,改革を検討中です。採用後,所属が変更になる場合があります。専門分野地盤工学(地盤防災)に関する分野具体的には,地盤災害に対する脆弱性診断・評価技術や対策等に関する研究課題に対して十分な知識があり,工学的に展開できる方。担当科目大学院理工学研究科及び工学部において,主に地盤力学や都市システム工学基礎演習・実験などの地盤系科目を担当して頂きます。また,数学,物理などの教養科目の他,他専攻・他学科の科目を担当していただく場合があります。応募資格 博士の学位,または外国の Ph.D. を有する方。 地盤防災分野に関する深い専門知識と研究・教育能力をもち,本学における当該分野の充実・拡充に大きく寄与して頂ける方。 大学院及び学部学生の教育に熱意を持って取り組める方。 地盤工学分野以外の他分野と融合した新しい分野を切り開いていこうとする意欲が旺盛な方。 国内的,国際的な視点から,地域社会や産・官との連携および学会活動に積極的に取り組むことのできる方。 茨城大学就業規則第 4 条の 2[欠格事項]に該当しない方。※男女共同参画社会基本法の趣旨に則り女性の積極的な応募を歓迎します。採用予定平成年月日待遇・給与等国立大学法人茨城大学就業規則,国立大学法人教職員賃金規程による。年俸制。提出書類 履歴書(写真貼付,連絡先には電話番号と Email アドレスも記入) 研究業績リスト研究業績リスト(著書,学術誌論文,国際会議論文,その他(解説,特許等))※様式は下記「採用案内」よりダウンロードしてください。b) 主要論文10編以内(コピー可) これまでの外部資金獲得実績(科研費,共同研究,受託研究,その他) 所属学会,社会における活動及び国際的活動状況 受賞の実績がある場合,その名称と内容 これまでの研究概要と成果(A4 版,形式自由,2 000字程度) 今後の研究計画及び教育・研究に関する抱負( A4 版,形式自由,2 000字程度) 学生指導の実績(A4 版,形式自由) 応募者に関して意見をお聞きできる方,2 名の氏名・所属・連絡先(電話番号・Email アドレス)提出期限平成年月日(月)必着提出方法応募書類の封筒は,「茨城大学工学部(都市システム工学領域(地盤工学分野))教員応募書類」と朱書きの上,簡易書留で送付して下さい。なお,応募書類は原則として返却いたしません。また,応募書類に含まれる個人情報は本選考の目的以外には一切使用いたしません。選考方法第一次選考 書類審査第二次選考 第一次選考通過者を対象とした面接審査(交通費の支給はありません)応募書類の送付先〒 茨城県日立市中成沢町――茨城大学工学部 工学部長 馬場 充問合せ先茨城大学工学部 都市システム工学領域領域長(教授) 呉 智深――電話―― FAXEmail: zhishen.wu.prof@vc.ibaraki.ac.jp提出書類のダウンロード(「採用案内」)http://www.ibaraki.ac.jp/employment/index.html「研究業績リスト」をダウンロードの上,作成・提出してください。― 9 ―その他
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